結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫幸せになれると思っていた出典:シェアストーリー相手さえ間違わなければ…出典:シェアストーリー必死に追いかける主人公出典:シェアストーリー夫に触れる主人公出典:シェアストーリー舌打ちをされ…出典:シェアストーリーすると夫は…出典:シェアストーリー「隣を歩きたくない」出典:シェアストーリー主人公のことをバカにする夫出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー歩くのが早い夫を必死に追いかける主人公。主人公が夫に触れると、わかりやすく舌打ちされます。そして夫は主人公をバカにするようなことを言ってくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月05日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、その後、離婚をしました。 俺のことは眼中にないのか…数カ月後、モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出します。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されますが、モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 そして、モラハラ夫と元妻の話を一部始終聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことを知り……。 モラハラ夫の元妻を見下す発言に我慢できなくなった、元妻の彼氏は激怒。モラハラ夫に対して、「パートナーを大事にできないクズが」と告げました。 元妻は話題を変え、夫がなぜここにいるのかと質問。するとモラハラ夫は「今からデートでな」と自分がモテていると自慢。しかし、元妻には何も響かず、元妻と彼氏はその場を去って行きました。 その後、モラハラ夫はマッチングアプリの女性との待ち合わせの場所へ。しかし、いくら待っても女性が来る気配はありませんでした……。 自分のパートナーがモラハラを受けていたと知って、怒らない人はいません。元妻さんの彼氏も、元妻を守るために立ち向かってくれたことを考えると、とても心強いですよね。そういった一つ一つの言動がお互いの信頼関係を築き上げていくことにもつながります。今後もお互いを支え合って元妻と彼氏の将来がいいものになるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月05日皆さんは夫婦関係で悩んでしまったことはありますか?今回はモラハラ夫とのエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:sasao amuある日の朝…モラハラ夫と同居中の主人公。結婚して数年、どんなに寝不足でも夫を起こさないようにそっと起きて朝食を作っていた主人公。うとうとしながらも朝食が完成。そんななか、起きてきた夫が作った目玉焼きを見て…。そんな夫は…出典:CoordiSnap起きてきた夫は、少し焦げてしまった目玉焼きに文句を言ってきます。「基本中の基本でしょ?主婦のくせにできないの?」と心に刺さる言葉ばかり…。夫が家から出て行くと、主人公は「もーーやだーーー!!」と怒りを爆発させたのでした。読者の感想文句ばかり言ってしてもらうことが当たり前になっている夫の姿にイラっとしました。夫には、自分の時間を削って尽くしてくれている主人公へもっと感謝してほしいです。(29歳/パート)朝から夫のために、起こさないように静かにベットから出て、朝食も準備している主人公はすごいなと感心します。しかしそんな努力も結ばれず、夫にチクチク言われる毎日はさぞつらいだろうなと思いました。(匿名)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月05日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚をしました。 そんな権利ないでしょ?数カ月後、妻と離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 モラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリでマッチングした女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻の側にいた男性は、彼氏だそうで、同棲中とのこと。その事実を聞いたモラハラ夫は、「元夫として認めない」と言い出し……。 元妻に彼氏がいることを認めたくないという、モラハラ夫。 元妻の彼氏からは「何を言ってるんですか」「元夫にそんな権利ないでしょ」と矛盾を指摘されます。 モラハラ夫は「俺はこの女を夫として管理してたんだよ」と信じれない返答。 呆れ返った元妻は、その場から離れようとしますが、モラハラ夫は、妻の両親の話を持ち出します。モラハラ夫は「お前の離婚についてなんて言ってた?」と聞き出し、さらには「離婚を反対しただろ」と自信満々。 元妻は「どんだけおめでたいのよ……」とさらに呆れ、両親は元妻が夫のモラハラから逃れられることを知り、喜んでいたことを教えました。 それを聞いていた彼氏は、元妻がモラハラを受けていたことに腹が立っていました。 自分との結婚生活に戻りたいとでも言ってほしいのか、元妻を引き止めるモラハラ夫。元妻はもう新たなパートナーとの新しい人生をスタートさせているのですから、入ってこないでほしいと思ってしまいますよね。元妻の彼氏も、モラハラ夫を許せない様子。しっかりと元妻を守ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月04日皆さんは、パートナーとの関係は良好ですか?今回は「理不尽に罵倒するモラハラ夫」を紹介します。夫からのモラハラに耐える日々夫からのモラハラに耐え続けていた主人公。ある日、主人公は体調を崩し、夫の弁当を作れませんでした。すると夫は「俺の弁当なんで作ってねぇんだよ!」と激怒。「専業主婦のくせに」と主人公を罵倒します。それでも夫の怒りは収まらず…。離婚とまで…出典:Youtube「Lineドラマ」「そんな態度なら離婚するぞ!!」と言って、主人公を脅してきたのです。謝ることしかできない主人公に、体調管理ができていないのは自己責任だとさらに罵る夫。夫の横暴な態度に耐えられなくなった主人公は友人に相談することに…。すると会社を経営する友人は、主人公に自分の会社で働くよう提案してくれました。2ヶ月後、友人の職場で働くようになり、夫よりも帰りが遅くなった主人公。それが気に入らない夫は、再び離婚を言い渡します。ところが既に夫と離婚を決めていた主人公は、夫の持ってきた離婚届をそのまま提出してしまいました。離婚をすると脅せば主人公が言うことを聞くと思っていた夫は大慌て…。その後、ミスばかりして会社をクビになった夫は、主人公によりを戻そうと必死に説得しますが、主人公は拒否するのでした。離婚を脅しに…離婚を脅しに使い、主人公に自分の言うことを聞かせようとしていた夫。しかし夫に愛想が尽きた主人公にもはや脅しは聞かず、本当に離婚することになるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日皆さんは、夫婦関係にまつわるお悩みはありますか?今回は、モラハラ夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:sasao amuモラハラ夫に悩む毎日…主人公は、モラハラ夫と過ごし辛い日々を送っていました。そんなある日、夫が洗濯や風呂掃除をしてくれている姿を発見。まさかの光景に驚きつつ、素直にありがたいなと感じていた主人公だったのですが…。夫の狙いは…出典:CoordiSnapたまたま見てしまったスマホのメッセージで、夫の家事は飲み会のために家族サービスをしていただけとわかりました。改心してくれた訳ではなく、ただの気まぐれだった夫にがっかりしてしまった主人公だったのでした…。読者の感想家事も一切しないモラハラ夫が、家事を自らやっていて驚きました。人はこうやって変わるんだなと思っていたのですが…。その後のスマホのメッセージで、夫は主人公のことを何も考えてないとわかり悲しくなってしまいました。(匿名)家族サービスと考えている時点で、家事は主人公がするものという考えが根底にあるのだと感じます。家事をしてくれるのは喜ばしいことですが、それ以上の期待は持てないようでガッカリしてしまいました。(35歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月04日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻の料理をメシマズと言ってバカにするモラハラ夫主人公の夫は、結婚してから一度も家でご飯を食べたことがありません。そのうえ朝帰りばかりを繰り返していました。さらには、主人公を「メシマズ嫁」だと罵り、家事の一切を任せっきりです。主人公は専業主婦ではなく、画家としてサラリーマンの収入と相当の収益を得ていました。そのことについても夫は、自分の収入と比べてバカにし暴言を吐き続けます。夫の健康を考えて作ったのに…出典:Youtube「Lineドラマ」不健康な食事を続けている夫を心配して作った料理を「安っぽくて不味そう」と言う夫。「和食だけど…」と話す主人公ですが、夫は文句ばかり言ってきます。問題さあ、ここで問題です。夫が和食を嫌がるのはなぜでしょうか?ヒント夫は和食が質素に見えているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「高そうなものを食べたいから」でした。その後、三つ星レストランの料理をベタ褒めし、主人公の作る料理と比べて批判。反論しても無駄だと判断し黙って聞き入れた主人公なのでした。せっかく作った料理を…主人公が作った料理を不味そうだと批判する夫。作ってくれたこと自体に感謝してほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月04日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。逃げ場がなくなった夫は、義両親と共に実家へ帰り、離婚が成立しました。 元夫として、認めない!数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 そこでモラハラ夫は、新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻は、モラハラ夫との遭遇に驚いた様子で……。 元妻と遭遇した途端、上から目線で「お前は俺が管理しなきゃだろ!」と言い出すモラハラ夫。元妻の横にいた男性も、いきなりのことに戸惑っている様子。 モラハラ夫は続けて「俺にしろ戻ってこい」と自信満々で言いますが、元妻の横にいた男性が口を開きます。男性が「俺たちの関係を知らないですよね?」と言うと、モラハラ夫は「黙ってろ!部外者が!」と口を開かせません。 すると、元妻は「付き合ってるのよ、私たち」と男性が彼氏であることを紹介しました。元妻の言葉に動揺するモラハラ夫。信じられないのか妻が嘘をついていると疑い「元夫として貴様を認めない!」と言いだしました。 元妻に彼氏がいる事実を知ったモラハラ夫は、元妻の彼氏に向かって「認めない!」と告げていました。もともとは夫婦でしたが、離婚後は他人です。元妻が誰と何をしようが自由ですよね。早く元妻がモラハラ夫から解放されることを願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月03日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は号泣し、義両親を家に呼びました。しかし、夫婦の家を訪れた義両親は、妻の味方だったのです。 見返してやる 妻だけでなく、義両親からも責められ、逃げ場がなくなった夫。結局夫は義両親と共に、実家に戻ることになりました……。 数カ月後、離婚したモラハラ夫は、いまだに元妻に腹が立っている様子。 そこで、モラハラ夫は新しい彼女をマッチングアップリで見つけようと画策します。その数日後、モラハラ夫はマッチングアプリで出会った女性とデートをすることに。 待ち合わせ場所を訪れたモラハラ夫は、そこで、元妻が男性と一緒にいるところを見かけます。たまらず、声をかけるモラハラ夫。 元妻は、モラハラ夫との遭遇に困っている様子で……。 離婚後、元妻と遭遇したモラハラ夫。妻を忘れるためにマッチングアプリを始めたモラハラ夫にとってはショックだったかもしれませんね。しかし、離婚の原因は自分自身。声をかけるかかけないかは別として、元妻に「なんでデートしてるんだよ」と聞く権利はありません。妻の幸せな人生を願うと共に、モラハラ夫には、自分が離婚を告げられた理由をしっかりと考え、反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年08月02日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回は「束縛が激しいモラハラ夫」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫に苦しめられる高校時代の憧れの先輩と結婚した主人公。これから幸せな結婚生活が始まると信じて疑いませんでした。ところが結婚してすぐに、夫はモラハラ夫へと変貌。専業主婦の主人公を見下し、義母と一緒になって主人公を怒鳴りつけるのです。そんなある日、主人公は高校の同窓会に参加します。久しぶりに夫と義母から解放され、楽しい時間を過ごしました。すると夫はそんな主人公の様子に腹を立てて…。怒った夫がとった行動出典:モナ・リザの戯言夫は主人公が寝ている間に、主人公のスマホを破壊。驚く主人公に「俺の金で払ってるんだから」と暴言を吐きます。そして夫が「新しいの買ってあるから」と渡してきたのはなんとキッズケータイ。そのキッズケータイは発着信の登録は3件しかできず、すでに夫と義母、自宅の番号のみが登録されていました。友達と連絡をとることさえ許してくれない夫に、主人公は絶句したのでした。夫のモラハラと束縛夫のひどいモラハラと束縛に苦しめられる主人公…。夫の度が過ぎた行動にゾッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月02日皆さんは、家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「モラハラ夫に苦しむ親子」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫夫からのモラハラ主人公は夫からのモラハラに悩んでいました。最近は息子も夫に同調して発言をするようになり、つらい日々を過ごしていた主人公。そんなある日、夫はテストで満点が取れなかった息子に暴言を吐きます。夫に怯えて黙り込んでしまった息子を見た主人公は、息子を守るためにも夫と離婚を決意。翌日、早速離婚の制度について調べていると…。すると息子が…出典:Instagram背後から息子に声をかけられた主人公。すると息子は動揺した様子で「俺たちのこと捨てようとしてる?」と主人公に聞きます。そこで主人公は、息子と一緒に夫から逃げたいと思っていることを打ち明けると…。息子は突然泣き出してしまったのです。息子は「お母さんのことをバカにするとお父さんの機嫌が良くなるから」という理由で主人公に暴言を吐いていたと打ち明けました。主人公にひどいことをしていると自覚のあった息子は、捨てられても仕方ないと思っていたのです。その後、主人公は息子と和解。そして、夫に離婚を突きつけたのでした。息子も悩んでいた夫のモラハラに対して、主人公と同じように悩んでいた息子。お互い胸の内を明かしたことで、親子の絆が切れることを防げたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言夫の幼馴染に人生狂わされた話主人公は義実家で暮らしています。義父からはよくイヤミを言われていましたが、義母とは良好な関係を築いていました。そんなある日、幼馴染と再会した夫は幼馴染を本気で愛してしまい…。突然、主人公に「離婚してくれ」と言い出します。話し合いの結果…出典:モナ・リザの戯言話し合いの結果、主人公は離婚することに。仲がよかった義母はなにも言ってくれず、主人公はショックを隠しきれません。問題さあ、ここで問題です。理不尽な理由で離婚を切り出した夫の末路とは?ヒント夫の話を聞いた主人公は呆れてしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家庭が崩壊し主人公に助けを求めた」でした。数日後、夫から連絡があり「会社をクビになった」と告げられます。さらに幼馴染の女性も浮気をしていたらしく家庭環境は最悪の状態になってしまったのでした。自業自得な末路夫は自己中心的な行動によって、自業自得な末路を辿ったようです。離れられてよかったのかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月01日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めるタイミングで、あろうことかダイから離婚話を切り出されてしまったユメさん。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告し、息子・いっ君とともにコースケの家に行くことになったのですが……?コースケのやさしさに一度は甘えようとしたものの、「離婚したばかりなのに男性の家に行くなんて」という罪悪感を持つユメさん。そんなユメさんにコースケは、「オレはここにいてほしい。」と気持ちを伝えました。私もここにいたい 不倫していたダイとフク美を思えば、離婚した自分が誰と一緒にいようが関係ないと、吹っ切れた様子のユメさん。 コースケのやさしさを素直に受け取ることにしたようです。 夫とのあっけない最後に少し虚しさを感じながらも、コースケやいっ君と過ごす時間を幸せに思うユメさん。 そんな彼女から頼りにしてもらっていることを、コースケ自身もうれしく感じるのでした。 結婚や離婚は人生でとても大きなイベントのように感じてしまいますが、実際に必要な手続きは役所に届出を提出するだけ。振り返って考えてみるとあっけないものなのかもしれませんね。特にユメさんの離婚の原因は夫の不倫。傷ついた一方で別れたいと思っていたユメさんにとっては、やっと終わったという安堵感もあるのでしょう。 今後夫との話し合いもしなければなりませんが、いつも前向きに行動できるユメさんならきっと大丈夫。 コースケやいっ君にエネルギーをもらいながら、夫との話し合いに挑んでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月31日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、まるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけます。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「お世話になりました」と告げました。 話の決着がついたと感じた義母は、夫に声をかけます。 夫は「ただお前(妻)と幸せに暮らしたかっただけなのに……」と寂しげな表情をみせ、「しばらく恋人は作らない」と決意しました。 そして、夫はあきらめがついたのか妻に握手を求めます。しかし妻は、笑顔で握手を拒否。義両親に「この男が恋人を作ったときは注意してくださいね」と忠告しました。 その後、義両親は夫を連れて義実家に帰りました。 モラハラ夫との生活にようやく決着がついた様子。妻が言うように、夫が改心しない限り、新たな恋人ができても妻と同じ思いをする人が増え続けるだけかもしれません。夫の改心を願いながら、妻が新しい人生を歩めるよう応援したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月31日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。ダイが親権を取ろうとしていることを知ったユメさんは、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告すると……?行くあてのないユメさんを心配したコースケは、自分の家に来ることを提案。ユメさんもコースケのやさしさに甘えようとしますが、本当にそれでいいのか自信が持てません。離婚してすぐに男の人の家に行くのは悪いこと? ユメさんと息子のいっ君を自宅に招き入れたコースケは、買い出しに出かけてから帰宅。 するとユメさんが、「ごはんを作ったら出ていく。」と言うのです。その理由は数時間前まで既婚者だったから。 ユメさんの発言を受けて「ほかの奴らはもっとダメなことやってるだろ。」とコースケ。 その瞬間ダイとフク美の不倫を思い出してしまったユメさんは、誰にも遠慮することなくコースケに甘えることを決めたのでした。 コースケが困っているユメさんを放っておけないのは、友人として当然のこと。 たしかにユメさんが遠慮してしまう気持ちもわかりますが、すでに離婚届は受理されています。ユメさんが誰と過ごそうが咎められることはありません。 これまで散々ダイやフク美に傷つけられてきたのですから、コースケのやさしさに甘えても罰があたることはないでしょう。コースケ自身も、ユメさんと一緒にいることを望んでいるようです。 ユメさんには自分の気持ちに正直になって、これからどうするかをゆっくりと考えていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月30日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 ですが、夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 その後、夫はパチンコに行くと言い出し、その場から逃げようとします。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。 義両親に責められた夫。窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけました。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「おせわになりました」と告げました。 妻に対して「俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と聞いた夫。妻もいい大人ですし、自分のことは自分で決められますよね。夫婦というのは、お互いを尊重しながら対等な関係であるはず。どちらが上や下ということもありません。夫がもしこの出来事で改心していれば、妻の気持ちも少しは戻ったのかもしれませんが、夫は少しの改心も見せませんでした。夫が最後のチャンスを逃してしまったことに関しては「残念」としか言いようがありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月30日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出すユメさん。息子・いっ君を守るため急いで役所へと向かい、離婚届を提出したのでした。離婚届を提出したユメさんは、ダイの不倫を相談していたコースケに報告することに。するとコースケの反応は意外なもので……?驚きつつも逃げ出したユメさんを祝福! コースケからの思いがけない「おめでとう!」の言葉に、素直な気持ちで「ありがとう。」と答えるユメさん。 行くあてもないまま家を出ていたユメさんは、話の流れでそのままコースケの家にお邪魔することになりました。 離婚後とはいえ、すぐに若い男性の家に入ったことを、寝る直前になって少し後悔し始めるユメさん。 ですが家を出たことで、地獄のような状況から逃れられたのは事実です。コースケの家に来て気持ちが安らいでいくのも感じるのでした。 一般的に夫の不倫で離婚した友人へ「おめでとう!」と言葉をかけるのは勇気がいることではないでしょうか。 それでもコースケがその言葉を選んだのは、「やっと逃げられた」というユメさんの気持ちを心から理解しているからなのでしょう。 ユメさんが心配しているように、いつまでもコースケの世話になるわけにはいきませんが、離婚したばかりでまだ精神的に不安定な状態のはず。 今はコースケのやさしさに甘えて、落ち着いたタイミングで新しい生活をユメさんがスタートできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月29日自分の都合のいいようにならないと、怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 いい加減にしろ!夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、夫は混乱。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と義両親に向けて言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に謝罪しました。 その後、「パチンコに行く」と言い、その場から逃げようとする夫。自分勝手すぎる夫に義両親たちが呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は……。 激怒した義母は、夫に「なんで上から目線なんだ」と問いかけます。そして「親子関係をやめる」と告げました。思わず、口籠る夫。義母は続けて「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。義父は義母の予想外の発言に「さすがに言い過ぎでは……?」と驚いた様子でしたが、義母の意志は固いようで「なんで?」と返答。 そして「これからもパートナーに迷惑をかけるクソ男のままなのよ?」と告げました。 これまで言っても、自分のヤバさをわからない夫。義母はそんな夫の様子を見て「親子関係をやめるのではなく、実家で見ておいたほうがいいかしら……」と考え始め、「私がしっかりしていれば……」と反省していました。 義母に親子の縁を切ると言われてもなお、反省の意を唱えない夫。縁を切ると言った義母でしたが、実家が縁を切っても他の人に迷惑をかけるかもしれないと考えていました。結婚までした大人が親にそんな心配をさせるのは異常だと思わないのでしょうか。成人後は、すべて自己責任。夫には義両親や今後出会う人のためにも、親に必要以上に依存せず、相手を尊重できる心を持って自立していってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月29日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて準備を進めていたタイミングで、あろうことかダイから離婚を切り出されてしまいます。ダイに親権を取られる可能性があることを知ったユメさんは、息子・いっ君を守るために逃げることを決意し……?雨の中急いで市役所に向かったユメさん。そこでユメさんが行動したこととは……?夫との結婚生活に終止符を ずぶぬれになりながら市役所に離婚届を提出するユメさん。 「私の人生って何だったんだろう……?」と虚しい気持ちはあるものの、市役所の職員さんからの「頼れる人はいるの?」という質問に、自信を持って「はい!」と答えることができました。 夫と離婚したことでスッキリした気持ちになったユメさん。さっそく報告するためコースケに電話をかけるのでした。 思ってもみないタイミングで離婚することになったユメさんですが、気持ちは晴れやかな様子。その理由はコースケやトクマ、カセ子などユメさんを支えてくれる人が大勢いるからでしょう。 夫との離婚で生活は大変になるかもしれませんが、味方の多いユメさんならきっと大丈夫。 夫や義実家から解放されることを前向きに捉えて、息子のいっ君と2人で過ごす新しい生活を楽しんでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月28日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗します。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣。さらには「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけまが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 謝ればいいんだろ義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。さらに義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と夫のために来たわけではないと告げました。義父も賛同している様子で、妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と言い、妻に対して謝罪しました。 妻に謝る義両親。妻は義両親が自分に味方してくれることに驚くと同時に「これなら離婚できるかも」と期待しました。そして義両親から責められた夫は、しぶしぶ妻に謝罪。夫の誠意を感じない態度に、怒鳴る義父でしたが、夫は「謝ってんじゃん」と不服な様子。 その後、夫は立ち上がりパチンコに行くと言い出します。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れ。すると夫は義両親に向けて「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言をし出します。その言葉に痺れを切らした義母は、「待てこら」と囁き……。 妻だけではなく、親に対しても非情な態度を示す夫。それにしても「親の育て方を管理」などどう発想すれば思いつくのでしょうか。夫の思想が不思議でなりません。今まで自分勝手にしてきた夫。義母の限界の様子をみると、呆れられても仕方がないかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫の撃退方法主人公は久しぶりに友人に会いました。半年前に結婚した友人はすっかりやつれています。話を聞くと夫のモラハラが原因のようでした。すべての家事を押しつけているうえ、周囲に妻である友人をバカにする発言を繰り返す始末。主人公が夫にその話をすると「一度家に連れてきてほしい」と頼まれます。そして約束した当日、主人公の夫はやってきた友人の夫に質問を投げかけます。「共働きなのにどうして家事をすべて押しつけているのですか?」と。夫の反論出典:モナ・リザの戯言すると友人の夫は「男が家事をするのはおかしい」と言い出します。しかし、普段から家事をしている主人公の夫は「あなたのほうがおかしい」と問い詰めて…。問題さあ、ここで問題です。「男が家事をするのはおかしい」と話す夫に友人の不満は募るばかり…。話し合いが進み、友人がしたある決断とは一体何でしょうか?ヒント2人の話を聞いていくうちに友人の考えは変わっていったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「実家に帰ることを決意した」でした。その後、これまでにない友人の反応に対し、友人の夫はとても動揺します。それ以来、友人ははっきり自分の意見を言うようになり…。友人の夫も家事を手伝うようになったのでした。考えが変わった友人主人公の夫のおかげで考えが変わった友人。これからは夫婦で協力して、良好な関係を築いてほしいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年07月28日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて準備を進めていたタイミングで、あろうことかダイから離婚を切り出されてしまいます。思ってもみないタイミングでの出来事にユメさんは驚きを隠せません。すべての計画が水の泡…!? 離婚を切り出しておきながら、誠意のかけらもないダイの態度にユメさんは怒り心頭! 「(今は)離婚しない。」とユメさんは答えつつも、心の中はダイに対する嫌悪感でいっぱい。悲しさや虚しさを通り越して、「どうでもいい。」という感情すら覚えます。ところが息子・いっ君のお迎えから帰宅したタイミングで、ダイと義母が親権を取ろうとしていることを知ってしまったユメさん。なんとしてもいっ君を守るため、その足で逃げ出すことを決めたのでした。 離婚の原因を作ったのは自分であるにもかかわらず、親権を取るつもりのダイ。いっ君の気持ちを確認せず、大人の都合だけで決めようとするなんて自分勝手にもほどがあります。これまでダイの不倫に気付いていながらユメさんが素知らぬ振りをしていたのは、すべていっ君を思うからこそ。 いっ君の意思を無視して話を続ける夫や義母には、絶対に親権を取られたくないはずです。お金や住む場所など不安は尽きないかもしれませんが、ユメさんにはいっ君を大切に思う愛情がたっぷりあります。 そんな母親と2人で暮らすことがいっ君にとっても幸せなのではないでしょうか。ユメさんといっ君が落ち着いた環境で無事に新しい生活を始められるよう祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月27日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 なんでこんなことに…?ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。そのまま、妻は「離婚」を突きつけます。 すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞かず、ついに夫は義両親を家に呼びつけました。 義両親を家に呼んだ夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と夫に告げました。 それを聞き、混乱する夫。そして義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と言いました。義父も賛同している様子で、きては妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 義両親の訪問。夫は義両親が当たり前に自分の味方をしてくれると思っていたようでしたが、まったく予想外の結果に……。義両親たちも、夫の異常さには気づいていたようで、妻の見方になってくれて一安心ですね。夫も多数の人からの意見を素直に受け入れ、今までの自分の言動のひどさに気づけたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて経済的に自立するため、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファザーのトクマやその家政婦・カセ子、コースケに協力してもらいながら今後の作戦を立てます。その一環として2回目のSNSライブを開催することになったのですが……。SNSライブは大盛況に終わったものの、一部辛辣なコメントが気になったトクマとコースケ。2人には、コメントした人間が誰かわかっているようです。仕事に精を出すユメさんに、まさかの… SNSライブが無事終わったことをコースケ・トクマ・カセ子に感謝するユメさん。これまで以上に仕事への意欲を燃やしつつ、離婚後の計画も立てていきます。 そんな中、話があると言ってきたダイ。なんと「離婚」を切り出してきたのです! まさかダイから離婚を切り出されるとは思ってもみなかったユメさんは、驚きのあまり言葉を失ってしまったのでした。これまで離婚のためにダイの不倫にも目をつむり、仕事を軌道に乗せるために頑張ってきたユメさん。まだ準備が整っていない段階で夫から離婚を持ちかけられ、さぞびっくりしたのではないでしょうか。 加えて離婚後は不倫相手と一緒になるという夫。「離婚したい」と思っていても、了承すれば2人の思い通りになるだけです……。 傷つけられたのはユメさんのほうなのに、これでは釈然としませんよね……。 とは言え、不倫していることをダイが認めたのは事実。2人に慰謝料を請求するなど、少しでもユメさんが納得のいく答えが出せるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月26日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 もういいから…ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。そのまま、妻は「離婚」を突きつけます。 すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞かず……。 「支配できない女に価値なんてない」という夫に対して「価値とかで相手のことを図るなんて、お前の方が価値ないわ!」と反論した妻。 夫は言い返せなくなったのか、再び夫は叫びだし義両親を呼び出します。そんな様子を見た妻は「早く離婚させてほしい」という気持ちでいっぱいになっていました。 妻に反論できなくなった夫は、義両親を呼び出しました。妻を再び支配したいという夫の思惑だったのでしょうか。ですが、すでに離婚を決意した妻にとっては、なんてことないでしょう。この際、夫だけでなく義両親とも話をつけ、妻の望む未来に近づけたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月26日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 え、何この人…ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。夫は泣き続け、その場は収拾がつかなくなっていました……。 妻にキレられ、泣き続ける夫。「パパ!ママ!コイツ嫁失格!」と叫ぶ夫に対して、妻は「離婚」を突きつけます。すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞きません。 ですが、妻の離婚する意思は固く、夫からの支配に逃れられるとせいせいしていました。それを聞いた夫は「支配できない女に価値なんてねえんだよ!」とひどい言葉を投げつけます。しかし、妻は真っ向から反発。「価値とかそんなんで相手のことを図るなんて、お前の方が価値ないわ!」と言い放ちました。 「支配できない女に価値はない」普通だったらどう考えても出てこない言葉ですよね。夫婦というのは対等な関係。支配という概念などはあってはなりません。「離婚」の意思が強い妻に対して、夫は「離婚」には反対のようですが、このままでは妻が幸せになれる未来は見えずらいですよね。どうにか妻の望む方向にことが進めばいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月25日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を許さないモラハラ夫の末路」を紹介します。万里香(まりか)は、夫の悠斗(ゆうと)と2人暮らし。もうすぐ出産を控える専業主婦で、最近は夫のモラハラに悩んでいます。妊娠による体調不良で苦しんでいても気遣ってもらえず、そもそも専業主婦に対して差別的。そんな夫に不安を感じ、里帰り出産を希望していますが……。夫の言う「結婚した理由」にあ然…ある日検診を終えて帰ってくると、悠斗から連絡が。なんと、急に自宅に後輩を招待するとのこと。お酒やおつまみなどの準備を頼まれましたが、万里香は困惑。買い物は検診の帰りに行ってしまったし、もう一度出かけるのは……。 そこで自分たちで買って帰ってきて欲しい旨を伝えると……「妊婦って言ってもまだ動けるし、甘えたことを言うなって」「これからもっと大変になっていくのに、今からそれでどうすんの?」と、きつい言葉が。 おなかの子どもは2人の子どもだし、もっと協力して欲しいと話したところ、悠斗は「しんどい」の一言。その日は、万里香が仕方なく折れましたが、里帰り出産は譲れないと決意。けれどもすんなり話が進むはずもなく……。 悠斗は、里帰りしている間の自分の食事、部屋の片付けなどを心配して、文句タラタラ。新しく生まれてくる子どもや奥さんの心配なんて、もうそっちのけ! 親や夫の手を借りようとするのは甘えだと、悠斗は全然取り合ってくれません。聞き捨てならなかったのは、結婚したのは家事をしてもらうためだという発言。「自分を愛しているからじゃないんだ……」 と、万里香は本当にショックでした。 それからも、里帰りの話は平行線をたどりました。体調が悪くて寝込んでいても、仕事を言いつけられ、動けないといいご身分だと悪態つかれてしまいます。体調には個人差があるのに、何もできなくなるお前の体はオンボロだ!? 夜中にタバコを買ってこいと言いつける人が、なんてことを……! 体調不良を申し訳なく思い、家事だってちゃんとやりたい……。そう思っていた万里香ですが、この状況ではどうにもなりません。夫の暴言の嵐も、もう限界。 とうとう万里香は、家を出ることを宣言します。 妻の向かった先はまさかの家から消えた万里香。悠斗は彼女の友人宅に押しかけたり、実家に電話をかけたりと、躍起になって探し回っている様子です。絶対実家にいる!そう踏んだ悠斗は……。 「今お前の実家着いた、隠れてないで出てこい」「あなたの実家にいますけど」「は?」 家を出た後、万里香は悠斗の実家に直行。彼にされたことをすべて、余すことなく伝えたのでした。義父母は、息子のモラハラのオンパレードに激怒。そして、彼女のことは快く受け入れたのでした。 万里香は、もう悠斗と会う気はゼロ。代わって、義父が悠斗と話をつけてくれました。 里帰り出産を許さなった夫の末路は万里香は無事に出産し、産後も義実家で過ごしていました。悠斗はと言うと……まったく反省している気配なし。自分は、毎日家事に奮闘していると鼻高々! もちろん、万里香も慣れない育児に毎日奮闘していました。 それなのに、悠斗は彼女が毎日のんびりしていると言うのです。万里香はあきれるばかり。もう、何かあるたびに文句を言われる、そんな毎日は懲りごり。よく考えて、義理の両親とも話し合い、出した結果を悠斗に伝えます。 「もう2度と戻りません。離婚します」 それから……。悠斗はいつまでもゴネ続けましたが、なんとか離婚。義両親の仲裁や助言があり、万里香は慰謝料も十分得ました。そして実家に戻り、3人の父母のサポートのもと、今は育児そして来年の再就職に向けて頑張っています。一方、悠斗ですが……あれから何もかもうまく行かず……汚部屋で引きこもり気味の生活をしているということです。 いくらかつて愛した人でも、同情の余地はありませんよね。汚部屋で寂しく過ごしているのも、自業自得と言えるのではないでしょうか。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月24日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 もう我慢できない!妻が行くはずだった、エステの予約をキャンセルし、無断で解約した夫。あまりの身勝手さに妻は、怒りが込み上げます。 すると夫が「もしオレが筋トレのために、スポーツクラブに行ったら、どうする?」と質問。「いいことじゃん、筋トレ」と妻が答えると、夫は大きな声で「はああああ!?」「お前おかしいよ」と妻を非難。 「普通の人と考えがずれてるわ」と妻を見下す夫に、妻は言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、その日は言い返すことができませんでした。 数日後、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってくる夫。妻は我慢の限界に達し、ブチギレ。 今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫の様子を見て、妻は「どうしよう……」と一瞬不安に。しかし、夫はいきなり「ママにも怒られたことないのに!」と泣き出し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだしました。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。夫は泣き続け、その場は収拾がつかなくなっていました。 とうとう夫に言い返した、妻。予想外のことだったのか夫が意外な形で豹変しました。夫の過剰な親への依存心に、妻が引いてしまう気持ちもわかります。親を呼び出すと言い出した夫ですが、これ以上2人ではどうにもならないようにも見えますので、一旦間に人を入れて話合うほうがいいかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月24日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。いろいろなトラブルに見舞われつつもなんとか店は繁盛しましたが、RINさんが長男の幼稚園行事に参加するために店を休もうとすると夫は激怒して家出。数日後戻ってはきましたが、謝罪はありませんでした。RINさんが電話で「帰ってこなくていい」ときっぱり告げて数日後、何食わぬ顔で家に帰ってきた夫は「オレは帰るつもりもなかったし、謝るつもりもなかったけど仲間が言うから」と発言。 まったく謝る気のない夫の態度に、RINさんはイライラが止まりませんでした。 夫は家出中も妻や子どもの心配をすることもなく、快適に過ごしていたそう。そんな夫には、「家族でいる気」はあるのでしょうか。 理由はないけど絶対イヤ 家出から帰ってきた夫に、幼稚園の都合で住所変更したい旨を伝えました。しかし育児に積極的に参加するわけでもない夫は、「理由はない。どうしてもイヤ」というめちゃくちゃな理由で拒否します。 RINさんは「わたしたちと家族でいる気はあるのか?」という思いを込めて、自分と息子だけ住所を変更する……つまり世間的には別居という形になるがよいか、と聞いてみました。 それに夫は、あっさり「いいよ」という返事。ムカつく気持ちはありつつも、公的書類から夫の名前が消えたことでRINさんは少し気分が良くなりました。 そんな中、銀行への返済が完了。これで借金に縛られず離婚のチャンスを伺うことができると、RINさんの胸には一筋の希望が生まれます。 ◇◇◇ 幼稚園の行事に参加したいとお願いすると激怒。怒りに任せて家出。家出から帰ってきても謝らない……。モラハラ夫さんの態度を見ていると、確かに「家族でいる気はあるのか」と疑ってしまいますよね。これではRINさんにとって家庭生活はストレスが溜まるばかり。借金の返済が終わったことで、RINさんにも明るい未来が訪れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月23日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発します。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 こんな人だったっけ…?ある日、妻の予定を聞いていた夫。妻が「午後からエステに行く」と告げると、「その予定必要?」と予想外の返答をします。 夫は妻がエステに行くことを必死で止めようとしているのか、文句を連発。そしてついには「妻の浮気」を疑い出すまでに。 頭に血が上った夫は、妻の携帯を取り上げ……。 妻の携帯を奪った夫は、予約をキャンセル。さらには「エステを解約した」と妻に告げました。あまりの身勝手さに妻は「なんの権利があるの?」「夫ってそんなにエライの?」と怒りが込み上げます。 すると夫が妻に対して「もしオレが筋トレのために、スポーツクラブに行ったら、どうする?」と質問。「いいことじゃん、筋トレ」と妻が答えると、夫は大きな声で「はああああ!?」「お前おかしいよ」と非難しだします。「普通の人と考えがずれてるわ」と妻を見下す夫に、妻は言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、この日は言い返すことができませんでした。 エステに行く妻に、「オレがスポーツクラブに行ったらどうする?」と聞いた夫。特に何も問題ないと答えた妻に対し、「おかしいよ」と夫は告げました。夫は「誰に見せるんだよ」と言っていましたが、体を鍛えたり、肌をきれいにするのは他人のためというよりは自分のためではないでしょうか。 誰にでも価値観の違いはあると思います。とはいえ、価値観が違ったとしても、それを押し付けることは間違いではないでしょうか。お互いが歩み寄れるよう、相手を思いやる気持ちを持って生活していきたいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月23日