自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、まるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけます。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「お世話になりました」と告げました。 話の決着がついたと感じた義母は、夫に声をかけます。 夫は「ただお前(妻)と幸せに暮らしたかっただけなのに……」と寂しげな表情をみせ、「しばらく恋人は作らない」と決意しました。 そして、夫はあきらめがついたのか妻に握手を求めます。しかし妻は、笑顔で握手を拒否。義両親に「この男が恋人を作ったときは注意してくださいね」と忠告しました。 その後、義両親は夫を連れて義実家に帰りました。 モラハラ夫との生活にようやく決着がついた様子。妻が言うように、夫が改心しない限り、新たな恋人ができても妻と同じ思いをする人が増え続けるだけかもしれません。夫の改心を願いながら、妻が新しい人生を歩めるよう応援したいですね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月31日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。ダイが親権を取ろうとしていることを知ったユメさんは、急いで家を飛び出して離婚届を提出。以前から離婚の相談をしていたコースケに報告すると……?行くあてのないユメさんを心配したコースケは、自分の家に来ることを提案。ユメさんもコースケのやさしさに甘えようとしますが、本当にそれでいいのか自信が持てません。離婚してすぐに男の人の家に行くのは悪いこと? ユメさんと息子のいっ君を自宅に招き入れたコースケは、買い出しに出かけてから帰宅。 するとユメさんが、「ごはんを作ったら出ていく。」と言うのです。その理由は数時間前まで既婚者だったから。 ユメさんの発言を受けて「ほかの奴らはもっとダメなことやってるだろ。」とコースケ。 その瞬間ダイとフク美の不倫を思い出してしまったユメさんは、誰にも遠慮することなくコースケに甘えることを決めたのでした。 コースケが困っているユメさんを放っておけないのは、友人として当然のこと。 たしかにユメさんが遠慮してしまう気持ちもわかりますが、すでに離婚届は受理されています。ユメさんが誰と過ごそうが咎められることはありません。 これまで散々ダイやフク美に傷つけられてきたのですから、コースケのやさしさに甘えても罰があたることはないでしょう。コースケ自身も、ユメさんと一緒にいることを望んでいるようです。 ユメさんには自分の気持ちに正直になって、これからどうするかをゆっくりと考えていってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月30日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びました。 考え直してくれると思ったのに…義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 ですが、夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言う始末。義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 その後、夫はパチンコに行くと言い出し、その場から逃げようとします。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。 義両親に責められた夫。窮地に立たされた夫は「お前は、俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と妻に問いかけました。妻は「アンタと離れるのが何よりの幸せよ」と返答。さらには「はっきりって、腐ってるよアンタ」「夫婦だったのが一生の恥だよ」と告げました。 妻の「恥」という言葉にショックを受けたのか夫は、号泣。夫が変わることを望んでいた妻でしたがそんな望みも叶わず、妻は義両親に対し「おせわになりました」と告げました。 妻に対して「俺がいろいろ管理しなくても幸せなのか?」と聞いた夫。妻もいい大人ですし、自分のことは自分で決められますよね。夫婦というのは、お互いを尊重しながら対等な関係であるはず。どちらが上や下ということもありません。夫がもしこの出来事で改心していれば、妻の気持ちも少しは戻ったのかもしれませんが、夫は少しの改心も見せませんでした。夫が最後のチャンスを逃してしまったことに関しては「残念」としか言いようがありませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月30日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることが判明。離婚に向けて準備を進めていたところダイから離婚話を切り出されてしまいます。しかもダイが親権を取ろうとしていることを知り、急いで家を飛び出すユメさん。息子・いっ君を守るため急いで役所へと向かい、離婚届を提出したのでした。離婚届を提出したユメさんは、ダイの不倫を相談していたコースケに報告することに。するとコースケの反応は意外なもので……?驚きつつも逃げ出したユメさんを祝福! コースケからの思いがけない「おめでとう!」の言葉に、素直な気持ちで「ありがとう。」と答えるユメさん。 行くあてもないまま家を出ていたユメさんは、話の流れでそのままコースケの家にお邪魔することになりました。 離婚後とはいえ、すぐに若い男性の家に入ったことを、寝る直前になって少し後悔し始めるユメさん。 ですが家を出たことで、地獄のような状況から逃れられたのは事実です。コースケの家に来て気持ちが安らいでいくのも感じるのでした。 一般的に夫の不倫で離婚した友人へ「おめでとう!」と言葉をかけるのは勇気がいることではないでしょうか。 それでもコースケがその言葉を選んだのは、「やっと逃げられた」というユメさんの気持ちを心から理解しているからなのでしょう。 ユメさんが心配しているように、いつまでもコースケの世話になるわけにはいきませんが、離婚したばかりでまだ精神的に不安定な状態のはず。 今はコースケのやさしさに甘えて、落ち着いたタイミングで新しい生活をユメさんがスタートできるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月29日自分の都合のいいようにならないと、怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけますが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 いい加減にしろ!夫は義両親に対し妻を責めるよう促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母は口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、夫は混乱。義父も賛同している様子で、夫に対して妻に謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と義両親に向けて言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に謝罪しました。 その後、「パチンコに行く」と言い、その場から逃げようとする夫。自分勝手すぎる夫に義両親たちが呆れていると、夫は「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言。その言葉に我慢の限界に達した義母は……。 激怒した義母は、夫に「なんで上から目線なんだ」と問いかけます。そして「親子関係をやめる」と告げました。思わず、口籠る夫。義母は続けて「反省する気がないのなら、私たちはアンタのことを息子だと思わない」と言いました。義父は義母の予想外の発言に「さすがに言い過ぎでは……?」と驚いた様子でしたが、義母の意志は固いようで「なんで?」と返答。 そして「これからもパートナーに迷惑をかけるクソ男のままなのよ?」と告げました。 これまで言っても、自分のヤバさをわからない夫。義母はそんな夫の様子を見て「親子関係をやめるのではなく、実家で見ておいたほうがいいかしら……」と考え始め、「私がしっかりしていれば……」と反省していました。 義母に親子の縁を切ると言われてもなお、反省の意を唱えない夫。縁を切ると言った義母でしたが、実家が縁を切っても他の人に迷惑をかけるかもしれないと考えていました。結婚までした大人が親にそんな心配をさせるのは異常だと思わないのでしょうか。成人後は、すべて自己責任。夫には義両親や今後出会う人のためにも、親に必要以上に依存せず、相手を尊重できる心を持って自立していってほしいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月29日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて準備を進めていたタイミングで、あろうことかダイから離婚を切り出されてしまいます。ダイに親権を取られる可能性があることを知ったユメさんは、息子・いっ君を守るために逃げることを決意し……?雨の中急いで市役所に向かったユメさん。そこでユメさんが行動したこととは……?夫との結婚生活に終止符を ずぶぬれになりながら市役所に離婚届を提出するユメさん。 「私の人生って何だったんだろう……?」と虚しい気持ちはあるものの、市役所の職員さんからの「頼れる人はいるの?」という質問に、自信を持って「はい!」と答えることができました。 夫と離婚したことでスッキリした気持ちになったユメさん。さっそく報告するためコースケに電話をかけるのでした。 思ってもみないタイミングで離婚することになったユメさんですが、気持ちは晴れやかな様子。その理由はコースケやトクマ、カセ子などユメさんを支えてくれる人が大勢いるからでしょう。 夫との離婚で生活は大変になるかもしれませんが、味方の多いユメさんならきっと大丈夫。 夫や義実家から解放されることを前向きに捉えて、息子のいっ君と2人で過ごす新しい生活を楽しんでほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月28日自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」と暮らしていた妻。ある日、妻は我慢の限界に達し、夫に反抗します。それを聞いた夫は「ママにも怒られたことないのに!」と号泣。さらには「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。そのまま、妻は「離婚」を突きつけまが、夫はまったく話を聞かず、義両親を家に呼びつけました。 謝ればいいんだろ義両親を家に呼びつけた夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と告げました。 それを聞き、混乱する夫。さらに義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と夫のために来たわけではないと告げました。義父も賛同している様子で、妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と言い、妻に対して謝罪しました。 妻に謝る義両親。妻は義両親が自分に味方してくれることに驚くと同時に「これなら離婚できるかも」と期待しました。そして義両親から責められた夫は、しぶしぶ妻に謝罪。夫の誠意を感じない態度に、怒鳴る義父でしたが、夫は「謝ってんじゃん」と不服な様子。 その後、夫は立ち上がりパチンコに行くと言い出します。自分勝手すぎる夫に義両親たちは呆れ。すると夫は義両親に向けて「親の俺への育て方も管理しとけばよかった」と信じられない発言をし出します。その言葉に痺れを切らした義母は、「待てこら」と囁き……。 妻だけではなく、親に対しても非情な態度を示す夫。それにしても「親の育て方を管理」などどう発想すれば思いつくのでしょうか。夫の思想が不思議でなりません。今まで自分勝手にしてきた夫。義母の限界の様子をみると、呆れられても仕方がないかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫の撃退方法主人公は久しぶりに友人に会いました。半年前に結婚した友人はすっかりやつれています。話を聞くと夫のモラハラが原因のようでした。すべての家事を押しつけているうえ、周囲に妻である友人をバカにする発言を繰り返す始末。主人公が夫にその話をすると「一度家に連れてきてほしい」と頼まれます。そして約束した当日、主人公の夫はやってきた友人の夫に質問を投げかけます。「共働きなのにどうして家事をすべて押しつけているのですか?」と。夫の反論出典:モナ・リザの戯言すると友人の夫は「男が家事をするのはおかしい」と言い出します。しかし、普段から家事をしている主人公の夫は「あなたのほうがおかしい」と問い詰めて…。問題さあ、ここで問題です。「男が家事をするのはおかしい」と話す夫に友人の不満は募るばかり…。話し合いが進み、友人がしたある決断とは一体何でしょうか?ヒント2人の話を聞いていくうちに友人の考えは変わっていったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「実家に帰ることを決意した」でした。その後、これまでにない友人の反応に対し、友人の夫はとても動揺します。それ以来、友人ははっきり自分の意見を言うようになり…。友人の夫も家事を手伝うようになったのでした。考えが変わった友人主人公の夫のおかげで考えが変わった友人。これからは夫婦で協力して、良好な関係を築いてほしいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年07月28日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて準備を進めていたタイミングで、あろうことかダイから離婚を切り出されてしまいます。思ってもみないタイミングでの出来事にユメさんは驚きを隠せません。すべての計画が水の泡…!? 離婚を切り出しておきながら、誠意のかけらもないダイの態度にユメさんは怒り心頭! 「(今は)離婚しない。」とユメさんは答えつつも、心の中はダイに対する嫌悪感でいっぱい。悲しさや虚しさを通り越して、「どうでもいい。」という感情すら覚えます。ところが息子・いっ君のお迎えから帰宅したタイミングで、ダイと義母が親権を取ろうとしていることを知ってしまったユメさん。なんとしてもいっ君を守るため、その足で逃げ出すことを決めたのでした。 離婚の原因を作ったのは自分であるにもかかわらず、親権を取るつもりのダイ。いっ君の気持ちを確認せず、大人の都合だけで決めようとするなんて自分勝手にもほどがあります。これまでダイの不倫に気付いていながらユメさんが素知らぬ振りをしていたのは、すべていっ君を思うからこそ。 いっ君の意思を無視して話を続ける夫や義母には、絶対に親権を取られたくないはずです。お金や住む場所など不安は尽きないかもしれませんが、ユメさんにはいっ君を大切に思う愛情がたっぷりあります。 そんな母親と2人で暮らすことがいっ君にとっても幸せなのではないでしょうか。ユメさんといっ君が落ち着いた環境で無事に新しい生活を始められるよう祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月27日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 なんでこんなことに…?ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。そのまま、妻は「離婚」を突きつけます。 すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞かず、ついに夫は義両親を家に呼びつけました。 義両親を家に呼んだ夫。夫は義両親に対し「この女がいかに愚かなのかを教えてあげなさい!」と妻を責めるように促します。 しかし、義両親はダンマリ……。義母が口を開き「私たち、あなたの見方をするためにきたんじゃないよ」と夫に告げました。 それを聞き、混乱する夫。そして義母は「嫁ちゃんの味方だよ」と言いました。義父も賛同している様子で、きては妻に対して謝るよう勧めます。 夫は意味がわからないと「俺が有利になるように味方しろ」と言いますが、義母は「息子だからってなんでも味方するわけないでしょ」と告げ、妻に対して謝罪しました。 義両親の訪問。夫は義両親が当たり前に自分の味方をしてくれると思っていたようでしたが、まったく予想外の結果に……。義両親たちも、夫の異常さには気づいていたようで、妻の見方になってくれて一安心ですね。夫も多数の人からの意見を素直に受け入れ、今までの自分の言動のひどさに気づけたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月27日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることでユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まり、次第に「似顔絵を描きたい」と思うように。そしてユメさんは、テレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て、似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。そんな矢先、ダイが取引先であるフクフク料亭の女将・フク美と不倫していることを知ったユメさん。離婚に向けて経済的に自立するため、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファザーのトクマやその家政婦・カセ子、コースケに協力してもらいながら今後の作戦を立てます。その一環として2回目のSNSライブを開催することになったのですが……。SNSライブは大盛況に終わったものの、一部辛辣なコメントが気になったトクマとコースケ。2人には、コメントした人間が誰かわかっているようです。仕事に精を出すユメさんに、まさかの… SNSライブが無事終わったことをコースケ・トクマ・カセ子に感謝するユメさん。これまで以上に仕事への意欲を燃やしつつ、離婚後の計画も立てていきます。 そんな中、話があると言ってきたダイ。なんと「離婚」を切り出してきたのです! まさかダイから離婚を切り出されるとは思ってもみなかったユメさんは、驚きのあまり言葉を失ってしまったのでした。これまで離婚のためにダイの不倫にも目をつむり、仕事を軌道に乗せるために頑張ってきたユメさん。まだ準備が整っていない段階で夫から離婚を持ちかけられ、さぞびっくりしたのではないでしょうか。 加えて離婚後は不倫相手と一緒になるという夫。「離婚したい」と思っていても、了承すれば2人の思い通りになるだけです……。 傷つけられたのはユメさんのほうなのに、これでは釈然としませんよね……。 とは言え、不倫していることをダイが認めたのは事実。2人に慰謝料を請求するなど、少しでもユメさんが納得のいく答えが出せるといいですよね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年07月26日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 もういいから…ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。そのまま、妻は「離婚」を突きつけます。 すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞かず……。 「支配できない女に価値なんてない」という夫に対して「価値とかで相手のことを図るなんて、お前の方が価値ないわ!」と反論した妻。 夫は言い返せなくなったのか、再び夫は叫びだし義両親を呼び出します。そんな様子を見た妻は「早く離婚させてほしい」という気持ちでいっぱいになっていました。 妻に反論できなくなった夫は、義両親を呼び出しました。妻を再び支配したいという夫の思惑だったのでしょうか。ですが、すでに離婚を決意した妻にとっては、なんてことないでしょう。この際、夫だけでなく義両親とも話をつけ、妻の望む未来に近づけたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月26日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 え、何この人…ある日、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってきた夫。 妻は我慢の限界に達し、今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫は豹変。「ママにも怒られたことないのに!」と号泣し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだします。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。夫は泣き続け、その場は収拾がつかなくなっていました……。 妻にキレられ、泣き続ける夫。「パパ!ママ!コイツ嫁失格!」と叫ぶ夫に対して、妻は「離婚」を突きつけます。すると、夫は「怒るな!」「俺の言うことを聞け!」と話を聞きません。 ですが、妻の離婚する意思は固く、夫からの支配に逃れられるとせいせいしていました。それを聞いた夫は「支配できない女に価値なんてねえんだよ!」とひどい言葉を投げつけます。しかし、妻は真っ向から反発。「価値とかそんなんで相手のことを図るなんて、お前の方が価値ないわ!」と言い放ちました。 「支配できない女に価値はない」普通だったらどう考えても出てこない言葉ですよね。夫婦というのは対等な関係。支配という概念などはあってはなりません。「離婚」の意思が強い妻に対して、夫は「離婚」には反対のようですが、このままでは妻が幸せになれる未来は見えずらいですよね。どうにか妻の望む方向にことが進めばいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月25日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「里帰り出産を許さないモラハラ夫の末路」を紹介します。万里香(まりか)は、夫の悠斗(ゆうと)と2人暮らし。もうすぐ出産を控える専業主婦で、最近は夫のモラハラに悩んでいます。妊娠による体調不良で苦しんでいても気遣ってもらえず、そもそも専業主婦に対して差別的。そんな夫に不安を感じ、里帰り出産を希望していますが……。夫の言う「結婚した理由」にあ然…ある日検診を終えて帰ってくると、悠斗から連絡が。なんと、急に自宅に後輩を招待するとのこと。お酒やおつまみなどの準備を頼まれましたが、万里香は困惑。買い物は検診の帰りに行ってしまったし、もう一度出かけるのは……。 そこで自分たちで買って帰ってきて欲しい旨を伝えると……「妊婦って言ってもまだ動けるし、甘えたことを言うなって」「これからもっと大変になっていくのに、今からそれでどうすんの?」と、きつい言葉が。 おなかの子どもは2人の子どもだし、もっと協力して欲しいと話したところ、悠斗は「しんどい」の一言。その日は、万里香が仕方なく折れましたが、里帰り出産は譲れないと決意。けれどもすんなり話が進むはずもなく……。 悠斗は、里帰りしている間の自分の食事、部屋の片付けなどを心配して、文句タラタラ。新しく生まれてくる子どもや奥さんの心配なんて、もうそっちのけ! 親や夫の手を借りようとするのは甘えだと、悠斗は全然取り合ってくれません。聞き捨てならなかったのは、結婚したのは家事をしてもらうためだという発言。「自分を愛しているからじゃないんだ……」 と、万里香は本当にショックでした。 それからも、里帰りの話は平行線をたどりました。体調が悪くて寝込んでいても、仕事を言いつけられ、動けないといいご身分だと悪態つかれてしまいます。体調には個人差があるのに、何もできなくなるお前の体はオンボロだ!? 夜中にタバコを買ってこいと言いつける人が、なんてことを……! 体調不良を申し訳なく思い、家事だってちゃんとやりたい……。そう思っていた万里香ですが、この状況ではどうにもなりません。夫の暴言の嵐も、もう限界。 とうとう万里香は、家を出ることを宣言します。 妻の向かった先はまさかの家から消えた万里香。悠斗は彼女の友人宅に押しかけたり、実家に電話をかけたりと、躍起になって探し回っている様子です。絶対実家にいる!そう踏んだ悠斗は……。 「今お前の実家着いた、隠れてないで出てこい」「あなたの実家にいますけど」「は?」 家を出た後、万里香は悠斗の実家に直行。彼にされたことをすべて、余すことなく伝えたのでした。義父母は、息子のモラハラのオンパレードに激怒。そして、彼女のことは快く受け入れたのでした。 万里香は、もう悠斗と会う気はゼロ。代わって、義父が悠斗と話をつけてくれました。 里帰り出産を許さなった夫の末路は万里香は無事に出産し、産後も義実家で過ごしていました。悠斗はと言うと……まったく反省している気配なし。自分は、毎日家事に奮闘していると鼻高々! もちろん、万里香も慣れない育児に毎日奮闘していました。 それなのに、悠斗は彼女が毎日のんびりしていると言うのです。万里香はあきれるばかり。もう、何かあるたびに文句を言われる、そんな毎日は懲りごり。よく考えて、義理の両親とも話し合い、出した結果を悠斗に伝えます。 「もう2度と戻りません。離婚します」 それから……。悠斗はいつまでもゴネ続けましたが、なんとか離婚。義両親の仲裁や助言があり、万里香は慰謝料も十分得ました。そして実家に戻り、3人の父母のサポートのもと、今は育児そして来年の再就職に向けて頑張っています。一方、悠斗ですが……あれから何もかもうまく行かず……汚部屋で引きこもり気味の生活をしているということです。 いくらかつて愛した人でも、同情の余地はありませんよね。汚部屋で寂しく過ごしているのも、自業自得と言えるのではないでしょうか。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年07月24日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 もう我慢できない!妻が行くはずだった、エステの予約をキャンセルし、無断で解約した夫。あまりの身勝手さに妻は、怒りが込み上げます。 すると夫が「もしオレが筋トレのために、スポーツクラブに行ったら、どうする?」と質問。「いいことじゃん、筋トレ」と妻が答えると、夫は大きな声で「はああああ!?」「お前おかしいよ」と妻を非難。 「普通の人と考えがずれてるわ」と妻を見下す夫に、妻は言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、その日は言い返すことができませんでした。 数日後、グラスを冷蔵庫に冷やしていなかったことに対して、文句を言ってくる夫。妻は我慢の限界に達し、ブチギレ。 今まで思っていたことをぶちまけ「私はお前の私物じゃねえんだよ!」と告げました。 それを聞いた夫の様子を見て、妻は「どうしよう……」と一瞬不安に。しかし、夫はいきなり「ママにも怒られたことないのに!」と泣き出し、「ママとパパに言い付けてやる!」とまるで子どものような発言をしだしました。 親に依存している夫の様子に若干引き気味になった、妻。夫は泣き続け、その場は収拾がつかなくなっていました。 とうとう夫に言い返した、妻。予想外のことだったのか夫が意外な形で豹変しました。夫の過剰な親への依存心に、妻が引いてしまう気持ちもわかります。親を呼び出すと言い出した夫ですが、これ以上2人ではどうにもならないようにも見えますので、一旦間に人を入れて話合うほうがいいかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月24日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。いろいろなトラブルに見舞われつつもなんとか店は繁盛しましたが、RINさんが長男の幼稚園行事に参加するために店を休もうとすると夫は激怒して家出。数日後戻ってはきましたが、謝罪はありませんでした。RINさんが電話で「帰ってこなくていい」ときっぱり告げて数日後、何食わぬ顔で家に帰ってきた夫は「オレは帰るつもりもなかったし、謝るつもりもなかったけど仲間が言うから」と発言。 まったく謝る気のない夫の態度に、RINさんはイライラが止まりませんでした。 夫は家出中も妻や子どもの心配をすることもなく、快適に過ごしていたそう。そんな夫には、「家族でいる気」はあるのでしょうか。 理由はないけど絶対イヤ 家出から帰ってきた夫に、幼稚園の都合で住所変更したい旨を伝えました。しかし育児に積極的に参加するわけでもない夫は、「理由はない。どうしてもイヤ」というめちゃくちゃな理由で拒否します。 RINさんは「わたしたちと家族でいる気はあるのか?」という思いを込めて、自分と息子だけ住所を変更する……つまり世間的には別居という形になるがよいか、と聞いてみました。 それに夫は、あっさり「いいよ」という返事。ムカつく気持ちはありつつも、公的書類から夫の名前が消えたことでRINさんは少し気分が良くなりました。 そんな中、銀行への返済が完了。これで借金に縛られず離婚のチャンスを伺うことができると、RINさんの胸には一筋の希望が生まれます。 ◇◇◇ 幼稚園の行事に参加したいとお願いすると激怒。怒りに任せて家出。家出から帰ってきても謝らない……。モラハラ夫さんの態度を見ていると、確かに「家族でいる気はあるのか」と疑ってしまいますよね。これではRINさんにとって家庭生活はストレスが溜まるばかり。借金の返済が終わったことで、RINさんにも明るい未来が訪れるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月23日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発します。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 こんな人だったっけ…?ある日、妻の予定を聞いていた夫。妻が「午後からエステに行く」と告げると、「その予定必要?」と予想外の返答をします。 夫は妻がエステに行くことを必死で止めようとしているのか、文句を連発。そしてついには「妻の浮気」を疑い出すまでに。 頭に血が上った夫は、妻の携帯を取り上げ……。 妻の携帯を奪った夫は、予約をキャンセル。さらには「エステを解約した」と妻に告げました。あまりの身勝手さに妻は「なんの権利があるの?」「夫ってそんなにエライの?」と怒りが込み上げます。 すると夫が妻に対して「もしオレが筋トレのために、スポーツクラブに行ったら、どうする?」と質問。「いいことじゃん、筋トレ」と妻が答えると、夫は大きな声で「はああああ!?」「お前おかしいよ」と非難しだします。「普通の人と考えがずれてるわ」と妻を見下す夫に、妻は言い返したい気持ちでいっぱいでしたが、この日は言い返すことができませんでした。 エステに行く妻に、「オレがスポーツクラブに行ったらどうする?」と聞いた夫。特に何も問題ないと答えた妻に対し、「おかしいよ」と夫は告げました。夫は「誰に見せるんだよ」と言っていましたが、体を鍛えたり、肌をきれいにするのは他人のためというよりは自分のためではないでしょうか。 誰にでも価値観の違いはあると思います。とはいえ、価値観が違ったとしても、それを押し付けることは間違いではないでしょうか。お互いが歩み寄れるよう、相手を思いやる気持ちを持って生活していきたいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月23日モラハラ夫と15年の結婚生活を送ったのち、離婚したRINさん。結婚生活は波乱の連続でした。バツイチの彼は、入籍後、RINさんに暴言を吐いたり借金をしたりとモラハラ化。RINさんは長男を出産しますが、離婚を心に決めながら生活していました。やがて夫はRINさんを巻き込んで夢だった飲食店をオープン。いろいろなトラブルに見舞われつつもなんとか店は繁盛し、ピークシーズンを無事終えました。そしてある日、RINさんは長男の幼稚園行事に参加するために店を休もうとしたのですが、それに夫は激怒。家出してしまいました。 家を出て行った夫に対して「離婚したらきっと精神的に楽なんだろうなあ」と思うRINさんでしたが、離婚になるのは避けた方が良いと考えている実母に促され、渋々夫に電話をかけました。 しかし夫は「お前がくちごたえするから帰らない」などと相変わらずの態度。ブチ切れたRINさんは、きっぱり「もう帰ってこなくていいです」と告げ一方的に電話を切りました。 すると数日後……。 全然謝ってないよね!? 夫に電話をした数日後、夫が何食わぬ顔で帰ってきました。内心「あんなこと言っといてよく帰ってこれたな」と思う、RINさんとRINさんのお母さん。 夫はどうやら仲間と会って、謝ったほうがいいと言われたから帰ってきたようです。しかしこの後に及んで、わざわざ「オレは帰るつもりもなかったし、謝るつもりもなかったけど仲間が言うから」と余計な一言。 全然謝る気のない夫の態度に悔しくて歯ぎしりが止まらないRINさん。母は慌ててその場をとりなしたのでした。 ◇◇◇ 仲間が謝れと言うから……と、モラハラ夫さんは謝っているようで謝っていません。「謝ったら負け」というプライドの高さが原因でしょうか。しかし、せっかく怒りをこらえて電話したり、状況を聞いたりしたRINさんがいたたまれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター RIN
2023年07月22日妻のやることなすことに文句を言う夫。ある日、洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と文句を連発。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 なんでそうなるの?あるとき、夫は妻の作ったたまご焼きに「砂糖をいれるな」とため息をつきながら一言。 そんな夫に対して「2回も作るのめんどくさいじゃん」と妻が告げると、夫は豹変し「俺に口答えするな!」「俺の言うことを聞いてればいいんだよ!」と怒号をあげました。 妻の予定を聞く夫。妻が「午後からエステに行く」と答えると、「その予定必要?」と言い出します。「かわいくしてたいじゃん」「お肌気になるし」と妻が付け足すも、夫は「別に俺はお前の肌、気にならない」と反論。 そして、妻の「もっと綺麗になりたいもん」という言葉を聞くや否や、夫はブチギレ。妻の浮気を疑い出し、夫は「予定キャンセルしてやる……」と妻の携帯を奪い取ったのでした。 エステに行こうとする妻を必死で止める夫。美容は人のためだけでなく、自分のためでもありますよね。それを浮気と捉えるのは少し違うのではないでしょうか。自分の考えと他人の考えが違うのは普通のこと。人がしたいと思うことを尊重できる自分でありたいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月22日妻のやることなすことに文句を言う夫。妻はそんな夫をめんどくさく思っていました……。 そんなに怒鳴ること?洗濯物を干し終わった妻に対し、夫は……。 洗濯物を干し終わった妻に対し、「何でもう洗濯したの?」「俺の服まだあったのに」と問い詰める夫。夫は自分の都合のいいようにならないと、妻を怒鳴る「何でも管理したがるモラハラ夫」でした。 あるとき、夫は妻の作ったたまご焼きに対して文句を連発。そんな夫に対して「2回も作るのめんどくさいじゃん」と妻が告げると、夫は豹変し「俺に口答えするな!」「俺の言うことを聞いてればいいんだよ!」と怒号をあげました。 自分の思い通りにならないと妻を責める夫。やってくれたことに関して感謝することはあっても、文句を言うことはないですよね。夫婦は対等な関係でいたいもの。もし、みなさんが友人から、このマンガと同じような夫婦関係に悩んでいると相談されたら、どうアドバイスをしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター じむ
2023年07月21日皆さんは、周りにモラハラを繰り返す人がいたらどうしますか?今回は「家族仲がいい部下に嫉妬して暴走する夫」とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ行為に気づけない夫主人公は、妻と息子を持つサラリーマン。しかしその本性は、家事や子育てを妻に任せて文句を言うばかりのモラハラ夫でした。息子がテストでいい順位になったときも、主人公は「男は1番じゃないとダメだ」と一喝。そんな様子を目の当たりにした妻は「父親として悪影響なんじゃ…」と不満を募らせます。しかし、主人公は自分が悪いことに気づいていません。それどころか「仕事と家庭を両立させているいい父親だ」と思い込んでいました。妻や息子に、距離を置かれている理由を考えようとせず…。部下の愛妻弁当を見て…出典:モナ・リザの戯言部下の子どもと息子が同級生であることから、主人公は自宅でよく部下の家族の話を聞いていました。しかし、妻と息子に距離を置かれている主人公は、家族仲がいい部下をよく思っていません。そしてランチになり、幸せオーラを放つ部下が愛妻弁当を広げたことで、主人公の嫉妬はピークになります。そこで主人公は、自分の仕事を部下に押し付けて早く帰ることを思いつき…。嫉妬心が強まったことで、部下の家族団らんの時間を妨害してしまう主人公。その結果、早く帰宅するも妻と息子に意図せず嫌みを言ってしまい、関係は悪化してしまうのでした。読者の感想救いようのない主人公で、妻や息子や部下が気の毒でした。子どものためにも、家族関係を修復してほしいと感じます。(42歳/フリーライター)自分のことしか考えていない主人公の姿に腹が立ちました。自分の言動がきっかけで家族との溝ができていることに気づいておらず、自分のことをいい父親だと評価していることにゾッとします。また、自分の仕事を押し付けることで幸せそうな部下の団らんを奪おうとする考えに呆れました。(40歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月20日夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていた加奈子は、ある日夫が上司からパワハラを受けているという話を耳にします。さらに、加奈子のパート先に上司と夫がお客様として来店し、目の前で夫がパワハラを受ける様子を目の当たりにしてしまうのでした。その一件から、(今まで自分は夫のストレスのはけ口にされていたんだ……)と全てを悟った加奈子。頭には離婚の文字が思い浮かんだものの、次の瞬間息子の姿が脳裏をよぎったのでした。息子のためにも今は頑張って離婚に耐えようとする加奈子は、宝くじを買うことで心の余裕を保つことに。そして来る日も来る日も買い続けると、ある日突然3億円に当せんしたのでした。 しかし、宝くじが当たったことで、夫に対する緊張の糸が切れてしまった加奈子はこれまでの夫への不満を爆発させてしまいます。過去に言われてきた夫の理不尽な言動を指摘をすると、「誰のおかげで不自由なく暮らせてると思ってんだよ」と夫は猛反論! さらに、「家事と子育てだけやってるやつには分からないだろ」と声を荒らげるのですが……? 逆上する夫に対して、妻はただただ冷静で… 夫の言葉に対し、「そんなにつらいなら辞めたら?」と返した加奈子。 思わず「はぁ!?」と大きな声を出す夫に、加奈子は冷静に言葉を返します。 「だって私達のせいであなたが大変な思いをしてるんでしょ?私達のせいで……」 「これからは私と想太の分は何とかするよ。それなら戦場に行かなくていいでしょ?」 「急に何言ってんの……?」 予想外していなかった加奈子の言葉に困惑する夫。 しかし、加奈子はそんな夫に「これ以上、偉そうな態度取るのやめてくれる?」と、厳しい口調で言い放つのでした。 ◇◇◇ 加奈子は無理矢理笑顔を作り、淡々と話していましたが、最後だけ本音が出てしまっていましたね。夫に「偉そうな態度取るのやめてくれる?」と言い放ったときの冷めた表情がとても印象的でした。夫もまさか加奈子が「私と想太の分はなんとかする」と言い出すなんて思ってもいなかったと思うので、かなり驚き困惑したのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月19日夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていた加奈子は、ある日夫が上司からパワハラを受けているという話を耳にします。さらに、加奈子のパート先に上司と夫がお客様として来店し、目の前で夫がパワハラを受ける様子を目の当たりにしてしまうのでした。その一件から、(今まで自分は夫のストレスのはけ口にされていたんだ……)と全てを悟った加奈子。頭には離婚の文字が思い浮かんだものの、次の瞬間息子の姿が脳裏をよぎったのでした。息子のためにも今は頑張って離婚に耐えようとする加奈子は、宝くじを買うことで心の余裕を保つことに。そして来る日も来る日も買い続けると、ある日突然3億円に当せんしたのでした。 しかし、宝くじが当たったことで、夫に対する緊張の糸が切れてしまった加奈子は、これまでの夫への不満を爆発させてしまいます。これまでの夫の理不尽な言動を指摘すると、「これが夫婦として、いや、人として正常な関係なの?」と問い詰めるのですが……? 妻の言葉に夫は黙っていられず…! 「マジでなんなんだよ……。急に偉そうに……」 加奈子の言葉に対して、逆上した夫は猛反論! 「俺が毎日誰の為に……誰のおかげで……!!不自由なく暮らせてると思ってんだよ!」 「俺が上司に怒られるとこ見て天か取った気になってんのか……?」 「家で気楽に家事と子育てだけやってるやつには分からないだろ!?」 しかしそんな夫に加奈子はサラッと、「そんなにつらいなら辞めたら?」と返すのでした。 ◇◇◇ 加奈子の言葉にブチギレる夫。確かに夫が毎日家族のためにお仕事を頑張っているのは分かるのですが、だからと言って妻にモラハラな言葉を言ったり、横柄な態度を取ったりしてもいいというわけではないですよね。加奈子は「そんなに辛いなら辞めたら?」と返していましたが、もし仕事が本当につらいのなら、今の会社を辞めて別の会社に行くことを検討してみるのもいいかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月18日結婚後、優しかった夫が“モラハラ夫”に豹変する……そんな話は、よく耳にしますよね。でも実は結婚前からモラハラの気配はあったのかも……?今回は実体験をもとに描かれた、サレ妻マリコさん(@kusodan_gotohell)の漫画【信じていたのに、結婚してから豹変した夫】をご紹介します!・漫画家名:サレ妻マリコ・原作:リンさん(マリコのInstagramから応募)・漫画:白米お米結婚後に豹変した夫……大学を卒業してすぐに夫のマサルと結婚するも、彼の“隠れた本性”を次々と目の当たりにする妻リン。ある日、友人がマッチングアプリでやり取りしている男性が、なんと夫だと判明。友人とともに証拠集めに乗り出すことにしたリンは弁護士に相談しに行き、離婚準備を進めることに!そんななか、リンは夫との過去を思い返していました……。ある日、好きなタイプを聞くと……念の為髪型について聞くと……彼(今の夫)は……髪を切っただけで「別れるかも」なんて、耳を疑ってしまう発言ですよね。結婚前から既にモラハラの片鱗があった夫。でも恋は盲目……。この時、夫の異常性までは気づけなかったようです……。その後リンは、有益な証拠を集め、互いの家族を巻き込んだ話し合いの末、ようやく離婚にこぎつけたのでした!性分は変わらない……相手に違和感を覚えたら、結婚は踏みとどまった方が無難……?今回のお話でリンは、夫に違和感があったものの、交際当時は深く考えていませんでした。違和感を覚える相手との結婚……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/白米お米様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月18日夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていた加奈子は、ある日夫が上司からパワハラを受けているという話を耳にします。さらに、加奈子のパート先に上司と夫がお客様として来店し、目の前で夫がパワハラを受ける様子を目の当たりにしてしまうのでした。その一件から、(今まで自分は夫のストレスのはけ口にされていたんだ……)と全てを悟った加奈子。頭には離婚の文字が思い浮かんだものの、次の瞬間息子の姿が脳裏をよぎったのでした。息子のためにも今は頑張って離婚に耐えようとする加奈子は、宝くじを買うことで心の余裕を保つことに。そして来る日も来る日も買い続けると、ある日突然3億円に当せんしたのでした。 しかし、宝くじが当たったことで、夫に対する緊張の糸が切れてしまった加奈子。ある日、「トイレットペーパーくらい補充しとけ!!」と夫に言われると、加奈子は嫌味を込めて反論。すると、これまでと様子が違うことに気付いた夫は「お前なんかあったな?」と加奈子を問い詰めるのですが……? 「おかしいのは今までの私」そう言うと、妻の逆襲が始まって… 「おかしいのは今までの私だよ」 そう口にすると、夫に指を差し話を続ける加奈子。 「あなたのその横柄な態度。外でうまくいってないのか、何だか知らないけどそれを私にぶつけてくるのってどうなの?」 「お前……っ!!」 「それから!!私は"お前"じゃない」 そして、これまでずっと思ってきたことや、日頃の鬱憤をすべて夫に吐き出したのです。 「これが夫婦として、いや、人として正常な関係なの?」 最後に加奈子はそう問い詰めたのでした。 ◇◇◇ ついにこれまでの夫に対する怒りを爆発させた加奈子。「これが正常な関係なの?」と夫に問いかけていましたが、簡単なことも家事は加奈子に全部押し付け、仕事のストレスのはけ口としていたモラハラな態度を取っていたわけなので、加奈子の言う通りそれは正常な関係ではない気がしますよね。夫も仕事のストレスが溜まっていて大変なのはわかりますが、それを家庭内に持ち込んで発散させるのではなく、何か別の発散方法を見つけてストレスを解消できていたらよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月17日夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていた加奈子は、ある日夫が上司からパワハラを受けているという話を耳にします。さらに、加奈子のパート先に上司と夫がお客様として来店し、目の前で夫がパワハラを受ける様子を目の当たりにしてしまうのでした。その一件から、(今まで自分は夫のストレスのはけ口にされていたんだ……)と全てを悟った加奈子。頭には離婚の文字が思い浮かんだものの、次の瞬間息子の姿が脳裏をよぎったのでした。息子のためにも今は頑張って離婚に耐えようとする加奈子は、宝くじを買うことで心の余裕を保つことに。そして来る日も来る日も買い続けると、ある日突然3億円に当せんしたのでした。 しかし、宝くじが当たったことで、これまで張りつめていた夫に対する緊張の糸が切れてしまった加奈子。そんなある日、「トイレットペーパーくらい補充しとけ!!」と夫に言われると、加奈子は嫌味を込めた反論をして……? 「疲れすぎて忘れちゃったの?」嫌味たっぷりな言葉で返すと? 「仕事で疲れすぎて自分がさっきトイレに行ったことも忘れちゃったの?毎日家族のためにお疲れ様っ」 さらっとした口調でそう返した加奈子。 「家族のことは私の仕事だもんね!わざわざ報告してくれてありがとう!」 そして、加奈子がトイレットペーパーを補充しに行こうとすると、「おい!」と凄い剣幕で呼び止める夫。 「お前……なんかあったな?俺に対する態度がおかしいだろ」 「おかしいのは今までの私だよ」 夫に問い詰められた加奈子は無理矢理笑顔を作ると、そう答えたのでした。 ◇◇◇ 夫からしてみれば、今まで夫に歯向かうことなどなかった加奈子がこのような態度を取っているので、「おかしい」と感じるのは当然ですよね。しかし、おかしいのは加奈子ではなく、モラハラ発言で妻を散々傷つけていた自分だということに気付いてほしいです。加奈子もようやく夫に対して、言いたいことが言えるようになってよかったですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月16日夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていた加奈子は、ある日夫が上司からパワハラを受けているという話を耳にします。さらに、加奈子のパート先に上司と夫がお客様として来店し、目の前で夫がパワハラを受ける様子を目の当たりにしてしまうのでした。その一件から、(今まで自分は夫のストレスのはけ口にされていたんだ……)と全てを悟った加奈子。頭には離婚の文字が思い浮かんだものの、次の瞬間息子の姿が脳裏をよぎったのでした。息子のためにも今は頑張って離婚に耐えようとする加奈子は、宝くじを買うことで自分の心の余裕を保つことに。そして来る日も来る日も宝くじを買い続けると、ある日3億円当せんしていることが判明! 「私と想太の3億円は、何としても絶対に守り切る!」そう心の中で誓った加奈子。しかし、宝くじに当たったことで、これまで張りつめていた緊張の糸が切れてしまいます。すると、次第に夫への態度が変わっていって……!? これまで抑えてきた本音を口に出して言ってみると…? 「お風呂が沸いてない」と文句を言う夫に対して、「入りたいなら自分で洗えば?」と返す加奈子。 しかし、その直後すぐに謝ると、「人間関係大変だし、お風呂くらいゆっくり浸かりたいよね」と言ってお風呂場に向かうのでした。 しばらく経つと、今度はトイレットペーパーについて「ちゃんと補充しとけ!!」と文句を言い始めた夫。 「最後にトイレは言ったのパパだよ?」 「仕事で疲れすぎて自分がさっきトイレに行ったことも忘れちゃったの?」 怒り気味な夫に対して、加奈子はしれっとした表情でそう返したのでした。 ◇◇◇ お風呂を洗うのもトイレットペーパーを変えるのも、全部自分でできるはずなのに、普段から夫はすべて加奈子に頼っていたことが分かりますね。夫の言葉に対し、チクチクと嫌味を込めて返していますが、どうしてこのような言い方をしているのか、ただ加奈子の発言にカッとなるのではなく、言葉の真意を一度夫に考えてもらいたいです。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月15日夫のモラハラ発言に悩み、日々の夫婦生活にストレスを抱えていた加奈子は、ある日夫が上司からパワハラを受けているという話を耳にします。さらに、加奈子のパート先に上司と夫がお客様として来店し、目の前で夫がパワハラを受ける様子を目の当たりにしてしまうのでした。その一件から、(今まで自分は夫のストレスのはけ口にされていたんだ……)と全てを悟った加奈子。頭には離婚の文字が思い浮かんだものの、次の瞬間息子の姿が脳裏をよぎったのでした。息子のためにも今は頑張って離婚に耐えようとする加奈子ですが、自らの心の余裕を保つため、お金で心の余裕を買うことを決意。そして来る日も来る日も、宝くじを買い続けていたのですが、ある日、3億円当せんしていることが判明したのでした。 未来に希望が持てると分かった瞬間、思わず涙が滲んで… (3億円あれば想太に十分な教育も受けさせてあげられる!) (私と2人でも不自由させない……!) 加奈子が明るい未来を想像していると、「おい!」と夫が話しかけてきました。 「腹減ったんだけど?まだできないの?」 「それが人にご飯をつくってもらう人の態度?」 思わず本音が出てしまった加奈子ですが、慌てて明るく言葉を訂正。 「あともう少しでできるから!」 そう言うと、"夫にはバレないようにしないと"と、自分自身に対して厳重注意をするのでした。 ◇◇◇ 宝くじの高額当せんは、夢が膨らみますよね。加奈子は息子さんと2人で暮らす明るい未来をイメージしているようですが、思い描いた素敵な未来が実現できるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2023年07月13日皆さんは、パートナーの言動に悩んだことはありますか?今回は「夫のモラハラ発言」を紹介します。外食予定の夫夫から嫁へ「食べて帰る」と、メッセージが送られてきたときのこと。嫁は息子を連れて、久しぶりの外食をすることにしました。そして嫁と息子が外食から帰ってくると、家の電気が点いていて…。夫が帰ってきていた出典:CoordiSnap夫は「早く帰れたから食べずに帰ってきたんだけど」と不機嫌な様子。さらに嫁と息子が外食をしたと知った夫は「俺のご飯は?」と、さらに不機嫌になりました。夫は怒って、義実家で夕飯を済ませようと出ていってしまったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。嫁が体調不良ある朝、起きたら体調を崩してしまっていた嫁。かなりの高熱で、動けない状態でした。嫁は夫に家事と育児を頼みますが…。怒りだした夫出典:CoordiSnap夫は「俺は休みなんだよ」と怒り出し、嫁の頼みを断りました。そのまま1人で遊びに行ってしまったため、嫁は義姉に家事と育児をお願いすることに。嫁の体調が悪くても自分のことしか考えない夫に、不信感を抱いてしまったのでした…。義姉からの叱責嫁の体調不良を気遣わず、自分のことを優先させた夫。その信じられない態度を、義姉に叱られたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「自分優先のモラハラ夫への復讐」を紹介します。イラスト:せるはち丸自分優先の夫主人公の夫は、子どもの世話をほとんどせず、家事も押しつけてくるモラハラ夫でした。いつも自分優先な夫は、子どもが泣いても「俺のメシはまだ?腹減ってるんだけど」と言ってくる始末。主人公はしぶしぶ「今作るよ」と答えますが、そんな夫の態度を不満に思っていました。さらに、夫は子どもの行事よりも自分の予定を優先するのです。主人公はついに堪忍袋の緒が切れて、子どもを連れて家を出ました。連絡をすべて無視出典:CoordiSnap友人宅に居候していた主人公は、夫や義父母からの連絡をすべて無視します。しかし、2ヶ月ほど経ったときに夫と偶然再会。すると主人公の姿を見てホッとしたのか、夫は泣き出しました。ようやく反省した夫の様子を見て、主人公はもう一度チャンスを与えることにしたのでした…。2ヶ月間音信不通の家出子どもよりも自分を優先してきた夫。2ヶ月間音信不通の家出をしたおかげで、夫が反省したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日