川崎重工は26日、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)に、「Ninja ZX-10R ABS」「Ninja ZX-14R ABS」「Z125 PRO」のジャパンプレミア3機種を含む9機種を出展すると発表した。今回の出展では、カワサキが長年持ち続けてきた走り(RIDE)へのこだわり(IDEOLOGY)を「RIDEOLOGY(ライディオロジー)」と名付け発表。また、コンセプトイメージとして、歴代カワサキ車の魅力を受け継ぐ未来のモデル「Concept SC 01 -Spirit Charger-」のスケッチを展示するほか、モーターサイクルが形づくるライフスタイルの提案として、ライフスタイル誌やファッションブランドとのコラボレーションによるアイテムも展示する。出展モデルでは、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツモデル「Ninja ZX-10R ABS」を出品。2015年のスーパーバイク世界選手権で年間タイトルを獲得した同社が、レースで得たノウハウをもとにエンジン、シャーシ、電子制御機能を改良し、市販モデルにおいてもさらなるサーキット性能向上を果たしている。同じく「Ninjaシリーズ」から、最大排気量モデル「Ninja ZX-14R ABS(High Grade)」を出品。パワフルで扱いやすい1,441cc並列4気筒エンジンと、スリムなモノコックフレームの組み合わせにより、快適でスポーティなライディングを実現したほか、フラッグシップモデルにふさわしいハイグレードな装備も充実している。また、スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデルとして「Z125 PRO」を出品。新設計のエンジンと本格装備のシャーシに加え、前後12インチホイールがもたらす機敏な走りが楽しめるモデルとなっている。外観は、「Zシリーズ」ならではのアグレッシブでスタイリッシュなデザインとした。
2015年10月26日ヤマハ発動機はこのほど、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)に、「YAMAHA MOTOR PRODUCT ORCHESTRA」をテーマとする展示ブースを出展すると発表した。ヤマハブースでは、世界初披露となるコンセプトモデル「レゾネーター125」「PES2」「PED2」「YPJ-MTB CONCEPT」のほか、新たな次元の感動創造に挑む「リーニング・マルチ・ホイール(LMW)」や二輪車発想で同社らしさを表現した四輪車のデザイン提案モデル、さらに「電動アシスト自転車」「スクーター」「モーターサイクル」「四輪バギー(ROV)」といった、ワールドプレミア6モデルと日本初披露のジャパンプレミア1モデルを含む合計20モデルを展示。また、モーターサイクル技術とロボティクス技術を融合したヒト型自律ライディングロボットの技術展示など、小型モビリティを基幹事業とする同社ならではの「広がるモビリティの世界」を提案する。「レゾネーター125(Resonator125)」は、オーセンティックスポーツのコンセプトモデル。軽量・スリム・コンパクトな車体に、メーター周りに新規性のあるデバイスを配して、近未来の時代感とノスタルジックを融合。さらにギターに用いる木目素材をあしらったタンクやシートカウル、管楽器に用いるエングレービング技法で装飾したマフラーやタンクキャップ等を採用し、ヤマハブランドならではの感性と質感で、若者のインスピレーションを刺激する。「PES2」と「PED2」は、電動ならではの特性に加え、既存のモーターサイクルファンにも違和感のない操作感と、Passionを感じる新感覚の走りを実現する、原付二種クラス相当のEV二輪のコンセプトモデル。Streetスポーツの「PES2」と、Dirtスポーツの「PED2」は、フレームを兼ねるモノコック構造の新パワーユニット(ヤマハ・スマートパワー・モジュール)を共有する。「PES2」は、前輪にインホイールモーターを装着した2WDを採用したオンロードスポーツ。一方の「PED2」は、EVのクリーン&サイレント性を生かしたマウンテントレールギア。「YPJ-MTB CONCEPT」は、モーターアシストと高性能自転車のハイブリッドによる、フィールドを選ばない大人が楽しむ電動アシストマウンテンバイク。電動ユニットの存在感を際立たせる発進・加速・登坂性能と、電動ユニットの存在を感じさせないデザイン性を両立。「"楽(ラク)"する道具から、"楽しく"スポーツする趣味材」へと、電動アシスト自転車の機能を再定義し、新たな価値とシーンを提案する「YPJ」のMTBタイプのコンセプトモデル。
2015年10月19日トヨタ自動車は16日、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)の主催者テーマ事業「SMART MOBILITY CITY 2015」に出展し、"最新ITS技術を発信するターミナル"をブーステーマに「安全・安心で快適なモビリティ社会に向けた現在~近未来への取り組み」を紹介すると発表した。具体的には、同社が考えるスマートモビリティ社会の実現を目指した取り組みのうち、交通事故の低減に貢献する運転支援システム「ITS Connect」に加え、便利で快適な移動をサポートする次世代交通システム「Ha:mo(ハーモ)」の2つを中心に紹介する。運転支援システム「ITS Connect」は、クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない情報を、インフラとクルマ(路車間)、クルマとクルマ(車車間)の双方向通信によりドライバーに知らせることで安全運転を支援し、交通事故の低減に貢献する運転支援システム。このたび、10月1日に発売された新型「クラウン」と、12月発売予定の新型「プリウス」よりサービスが開始される。同ブースでは、「ITS Connect」を設定した新型「プリウス」を展示するとともに、今回実用化された路車間・車車間サービスに加え、今後実用化を目指す協調型ITSの多様な通信サービスの概要をパネルで紹介する。次世代交通システム「Ha:mo」は、高齢社会の進展や地球環境問題の深刻化といった社会動向を背景として、クルマなどパーソナルな乗り物と公共交通機関を連携させ、「移動の自由」「地域活性化」「環境負荷軽減」の3つの実現を図る交通システム。2012年10月から愛知県豊田市、2014年10月から仏グルノーブル市で実証実験が進められている。同ブースでは、東京都心部でパーク24との間で展開する「Ha:mo」を活用したシェアリングサービスの実証実験「Times Car PLUS×Ha:mo(タイムズカープラスハーモ)」のほか、今後の他都市への展開の可能性として、「Ha:mo」の観光地における新しい使い方などを紹介。さらに、将来のテレマティクス技術を展望し、「Ha:mo」が目指す多様な情報サービスの一端を体験型モックアップを用いて紹介する。
2015年10月16日パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは10月15日、リアルタイム自動位相制御を搭載した単相ブラシレスDCモータ用ドライバIC「AN44168A」と「AN44169A」を製品化したと発表した。同製品の特長となっているリアルタイム自動位相制御は、ホールセンサからの信号を元に、ホール周期ごとに、モータ電流を検知し、モータ電流と誘起電圧との位相ズレを確認し、補正をかけていく機能。これにより、モータの回転効率を常に最適に自動制御し、モータの省エネに貢献するとしている。また、振動を抑制するソフトスイッチング制御、過剰な電流によるモータの損傷を防止する過電流保護、ショートを検出し動作を停止させてモータを保護するショート防止、モータの異常停止状態を検出し出力を一時停止、一定時間後に再起動するモータ拘束保護などの制御機能を内蔵するため、外付け部品の削減が可能となる。なお、同製品は10月下旬の発売を予定しており、月産台数は80万個を見込んでいる。また、今回発表された単相モータ用ドライバICのほかに、独自の1ホールセンサを採用した三相モータ用ドライバIC「AN44143A」も同時期に発売される予定だ。
2015年10月15日三菱電機はこのほど、安全で快適な車社会を実現する次世代の運転支援技術を搭載したコンセプトカー「EMIRAI3 xDAS(イーミライスリーエックスダス)」を開発し、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)に出展すると発表した。同社は、前回の2013年東京モーターショーで「クルマが人に調和する」をコンセプトに開発した運転支援系コンセプトカー「EMIRAI 2 xDAS」を公開。今回は、「Feelings come true(想いを叶える)」のテーマのもと、新開発のHMI(ヒューマンマシンインターフェース)技術・ドライバーセンシング技術・テレマティクス技術・灯火制御技術などさらに進化した運転支援機能を集約した次世代の運転支援系コンセプトカー「EMIRAI3 xDAS」を開発した。EMIRAI3 xDASは、速度メーター部およびセンターディスプレイ部に、複数の液晶パネルを貼り合わせた新開発の「マルチボンディングディスプレイ」搭載し、高い視認性・操作性を実現。手元を見ない操作と重ね書き可能な手書き入力で操作中の視線移動を低減した「視線移動低減HMI」が安全運転に寄与している。10m以上離れた位置を立体的に表示できる新開発の「3D-HUD(スリーディーヘッドアップディスプレイ)」により、運転の快適性や安全性も向上した。ドライバーセンシング技術では、車内カメラや非接触の心拍検出装置によってドライバーの運転状況を把握するほか、ドライバーの挙動から要望を予測して安全運転支援や先読み支援を実現。また、クラウドを活用するアプリケーション搭載によって、収集データを利用し運転の状態に合わせた先読み提案、ヒヤリハット地点の収集・情報共有、クルマの中から家電の電源オン・オフが可能となっている。灯火制御技術を用いた路面ライティングが、他車・歩行者に運転意図を通知することで事故防止に寄与する機能も搭載する。
2015年10月14日アピールはこのほど、ショーバー「マジックセドナ」を東京都・池袋にオープンした。同店は、本格的なマジックが楽しめるショーバー。有名なマジシャンから駆け出し、売り出し中のマジシャンまでさまざまなタレントが、それぞれのテクニックを披露する。ステージ上での大掛かりな仕掛けのマジック・ショー(各日2回開催)のほか、各テーブルにマジシャンが登場し、客の目の前でマジックを行う。現在、オープン特別価格として税込3,000円で、2時間の飲み放題(ラストオーダーは30分前)を提供している。また、同店は貸し切りでの利用も可能。予算に応じた形で、マジシャンのセッティングも兼ねた内容を提案してくれるとのこと。
2015年10月14日いすゞ自動車はこのほど、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)に、参考出品3台を含む7台の車両と、参考出品2基を含む6基のパワートレインなどを出品すると発表した。今回のモーターショーでは、車両やエンジンなどのハードだけではなく、車両の省燃費性能や稼動効率を高めるソフトビジネスの両面を紹介。大型トラックの新型「ギガ」のワールドプレミア、昭和20年代に大型長距離輸送車の先駆けとして活躍した「TX80型5トン積みトラック」の参考出品、エネルギーセキュリティの観点から新たに投入する大型トラックの天然ガス燃料車「ギガ CNG-MPI」の参考出品などが行われる。ワールドプレミアとなる新型ギガは、未来のあるべき姿を見据え、快適な運転環境の実現、省燃費の追及、安全の追及、高積載の確保、情報通信による遠隔サポートといった5つの視点で、その性能を磨き上げている。天然ガス燃料車ギガ CNG-MPIは、都市間トラック輸送でのCO2排出量を低減し、NOX排出量が少なくPMをほとんど排出しない環境性能も魅力だ。市販車では、一定速走行時には省燃費運転を行い、駆動力の不足や速度が落ちた場合にはモーター走行でサポートする「Smartグライド+e」などの新機能を搭載した小型トラック「エルフ ハイブリッド」、誰もが使いやすいイージードライブ性能を追求した大型路線バスの新型「エルガ」、車線逸脱警報(LDWS)やIESC(横滑り防止等の車両姿勢制御)に加え、プリクラッシュブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)、ミリ波車間ウォーニング(車間距離警報)の安全装置を完備した中型トラック「フォワード Fカーゴ」、海外向けに展開しているピックアップトラック「D-MAX」の中でも、海外の若者に好評を博している特別モデル「X-SERIES」を出品。車両以外では、これからの時代のディーゼルエンジンのコアとなる、いすゞ独自の思想・技術・性能を備えた次世代高効率ディーゼルエンジンシリーズ「D-CORE」とトランスミッションを紹介。また、先進視覚サポート技術「VAT(View Assist Technology)」、電子式車両姿勢制御システム「IESC(Isuzu Electronic Stability Control)」、商用車テレマティクス「みまもりくん」、稼働サポートプログラム「PREISM」といった新技術・サービスも紹介する。
2015年10月13日トヨタ自動車の高級車ブランドであるレクサスは9日、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)にて、2015年内に日本で発売予定の高性能スポーツセダン「GS F」と、2015年夏に米国で発表した「GS」のマイナーチェンジモデルを日本初公開すると発表した。また、近日発売予定のプレミアムクロスオーバー「RX」なども含めた全11車種を出展し、世界初公開のコンセプトカー出展も予定。コンセプトカーの詳細は、10月28日 13:30に東京モーターショー会場で公開される。高性能スポーツセダン「GS F」は、"F"モデルが追求する基本要素の「サウンド」「レスポンス」「伸び感」を大切にした高性能スポーツセダン。直噴機構D-4Sを搭載したV型8気筒5.0Lエンジンはリニア感やレスポンスの良さを実現すると共に、定常走行域ではアトキンソンサイクルとすることで燃費・環境性能も向上。また、ダイレクトな加速を感じることができるトランスミッション8-Speed SPDSや専用設計サスペンションなどが、本格的なスポーツ走行と一般道での快適な乗り心地を両立する。日本市場においては、2015年内に発売を予定。「GS」のマイナーチェンジモデルは、アグレッシブかつ存在感あるデザインと、トップレベルの走行性能を兼ね備えた高級ミッドサイズセダン。スポーティーな低重心フォルムや、グリルサイドを大きく立体的に造形したスピンドルグリルがGSの個性を強調している。また、全車にLEDヘッドランプを採用すると共に、高性能な三眼フルLEDヘッドランプにアダプティブハイビームシステムをオプション設定。フロントバンパー、ロッカーモール、さらにはリヤコンビネーションランプなどのデザインも一新されている。シリンダーブロックなどを全面的に刷新した、V型6気筒3.5Lエンジンを搭載。日本市場においては、2015年内に発売を予定。プレミアムクロスオーバー「RX」は、SUVらしい「力強さ」と知的な「大人の色気」を兼ね備えたエクステリアや、新技術と融合したエレガントなインテリアが、新しいRXの魅力を表現。ボディ構造やサスペンションの改良により、快適な乗り心地とドライバーの意思に忠実に応える応答性を両立した。パワートレーンは、低燃費とCO2排出量の低減を実現したハイブリッドと、直列4気筒DOHCインタークーラー付き2.0L直噴ターボエンジンを採用。日本市場においては、近日に発売を予定。
2015年10月09日タカラトミーは9日、トヨタ自動車から「第44回東京モーターショー2015」会場にて実車が世界初披露されるコンセプトカー「S-FR」を、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」のハイディティールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズで商品化すると発表した。同商品「第44回東京モーターショー2015 開催記念 トミカプレミアム TOYOTAコンセプトカー」は、同モーターショーの『トミカコーナー』にて発売。東京モーターショーにおいて、自動車メーカーのコンセプトカー初披露に合わせた「トミカ」の発売は、今回が初の試みとなる。同商品では、「S-FR」のデザインはもちろん、印象的なイエローのカラーリングや車体のエンブレム、車内シートについているロゴマークまで再現。ホイールも実車のホイールデザインに合わせて作成している。さらに、トミカ特有のアクションとして、左右ドアの開閉とサスペンションが可能だ。「第44回東京モーターショー2015 開催記念 トミカプレミアム TOYOTAコンセプトカー」は、商品サイズが約W30×H23×D67mm、商品重量が約43g、価格は1,000円(税抜き)。取り扱い場所は「第44回東京モーターショー2015」トミカコーナー(西3ホール)で、更に詳しい販売方法などについては、同社Webサイトにて順次公開する。
2015年10月09日日野自動車は8日、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)に、世界初公開となる燃料電池バスのコンセプトモデル「フューエル セル バス」、大型ハイブリッドトラック「日野プロフィア ハイブリッド」、新たな安全技術を搭載した小型トラック「日野デュトロ ハイブリッド(衝突被害軽減ブレーキ搭載車)」など6台を出展すると発表した。フューエル セル バス(FUEL CELL BUS)は、燃料電池バスのコンセプトモデル。水素を燃料として自ら発電して走る燃料電池バスは、走行時のCO2排出量ゼロという高い環境性能に加え、外部給電機能も備えている。将来の水素社会実現に寄与する輸送手段として期待されており、同社はトヨタグループの一員として燃料電池バスの技術開発を進めている。今回は、「暮らしやすい社会を支える移動」をテーマに、同社がユニバーサルデザインの視点から考える、燃料電池バスを中心とした次世代のバス交通システムを提案する。日野プロフィア ハイブリッドは、大型トラック「日野プロフィア」をベースとしたハイブリッドトラック。長い距離を走る大型トラックの燃費を追求する、というコンセプトのもと、ハイブリッド技術を走行に用いるだけでなく、そのハイブリッドシステムを応用した電動冷凍システム、空気抵抗を低減する様々なアイテム、廃熱回収発電システムなど、燃費向上技術を幅広く紹介する。日野デュトロ ハイブリッド(衝突被害軽減ブレーキ搭載車)は、小型ハイブリッドトラックで一番の販売実績を誇る日野デュトロ ハイブリッドに、衝突被害軽減ブレーキを搭載。既に大型トラック・バスに標準装備となっている衝突被害軽減ブレーキを更に進化させ、先行車に対する追突回避だけではなく、停止車や歩行者との衝突回避を支援することが可能となっている。その他には、 最新の安全技術を搭載して快適で安全な旅を演出する大型観光バス「日野セレガ」(市販車)、過酷な使用に応えるためのQDR(品質・耐久性・信頼性)を追求した海外向け最新モデル「HINO500シリーズ」(参考出品車)、「日野レンジャー ダカールラリー2014参戦車」(参考出品車)、高効率で低燃費なエンジン「A09Cエンジン」と「A05Cエンジン」の展示が行われる。
2015年10月08日三菱ふそうトラック・バスはこのほど、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)の出展概要を発表した。今回の同社ブースでは、「"Running ahead(for the drivers of our tomorrow)~走り続ける。明日をドライブする人のために~"」をテーマに、これから「お客様のために」変わっていく「三菱ふそう」を表現する。また、ブース内を「青色」「赤色」の2つのカラーゾーンに分け、青色のゾーンは「クール」、赤色のゾーンは「ホット」のイメージに基づいた展示を行う。出展車両は、参考出品車の「スーパーグレートV スパイダー」と「Canter 電気供給車(Power Supply Vehicle)」、市販車の「スーパーグレートV 2016モデル」の計3台。「スーパーグレートV スパイダー」は、ナックルブームクレーンを4基搭載し、多機能でパワフルな「働くクルマ」をイメージした大型トラックのコンセプトモデル。「Canter 電気供給車」は、小型ハイブリッドトラック「キャンター エコ ハイブリッド」をベースに、ハイブリッドモーターをジェネレーター(発電機)として活用することで、非常時に電力供給を可能とした小型トラック。「スーパーグレートV 2016モデル」は、発売されたばかりの大型トラックのフラッグシップモデルで、「動力遮断自動制御システム」と「オートクルーズエコノミーコントロール機能」を新たに搭載し、経済性を向上させた、FU(6×2)「エコドライブパッケージ装着車」を展示する。その他、「AERO VR THEATER」(FUSO エアロ VRシアター)では、大型バスの車内をイメージしたブースにバスシートを設置し、座りながらVR(バーチャルリアリティー)ヘッドセットを装着することで、ふそう大型観光バス「エアロクィーン」の安全技術を体感できる。
2015年10月08日三菱自動車は8日、「第44回東京モーターショー2015」(東京ビックサイトで10月30日から一般公開)おいて、次世代EVシステムを採用したコンパクトSUVのコンセプトカー「MITSUBISHI eX Concept」を世界初披露すると発表した。MITSUBISHI eX Conceptは、今後も成長が予想されるSUV市場に向けて同社が提案する電気自動車のコンパクトSUV。同社ならではの電動化技術と四輪制御技術をはじめ、コネクティッドカー技術と予防安全技術を組み合わせた自動運転技術などを採用した。デザインでは、コンパクトSUVにシューティングブレークのもつ上質さとクーペスタイルを融合させ、キビキビと街を疾走するスポーツクロスオーバースタイルを提案。フロントはデザインコンセプト「ダイナミックシールド」をベースとした新しいデザインとし、エクステリアとインテリアのすべてが、今後の三菱自動車デザインの方向性を示している。その他には、プラグインハイブリッドEV「アウトランダーPHEV」の展示エリアで、PHEVシステム及びツインモーター4WDの技術特長を紹介するシャシーモデルや、駆動用バッテリーから住宅などへ電気を供給するV2Xをイメージした街のジオラマの展示を行い、電動車両の特長をわかりやすくアピール。アウトランダーPHEVのクロスカントリーラリー参戦車や、三菱自動車の電気自動車研究開発50年の取り組みを紹介するパネル、50周年を記念したラッピングを施した「アイ・ミーブ」の展示も行われる。東京モーターショーと同会場で開催される主催者テーマ事業のスマートモビリティシティ(SMC)では、アウトランダーPHEVとV2H機器を用いて「電動車両のある1日」をテーマに、家庭でのエネルギーの流れを再現。電動車両の「停まっている時の価値」について解説。また、「自動運転デモンストレーション(高度運転支援システム)」に、三菱電機と共同研究中の自動運転体験試乗車を出品する。
2015年10月08日マリーナ・ベイエリアの夜空がスクリーンになる光と水のショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」。毎晩繰り広げられる贅沢でダイナミックなショーは、マリーナ地区を訪れたすべての者を癒す幻想的な時間。観る場所によって全く異なる表情が見られるのも魅力。光と音楽と水が織りなす東南アジア最大のショー13分間の光と水の壮大なショー「ワンダー・フル」の開発には、3年もの年月が費やされた。「アセアン・ツーリズム・フォーラム」金賞の受賞が裏付けるように、生命の誕生とその連鎖をテーマとしたショーは壮大で、見る者すべてを感動させる。2名のシンガポール人の作曲家と140名ものオーケストラが、美しく奏でる音楽も圧巻。観賞スポット別に見る、全く異なる2つのショーワンダー・フルは、場所によって2つの全く別のショーが観られるのはご存知だろうか。マリーナ・ベイ・サンズの空中庭園より高層ビル群へ向かって放たれるレーザービームの光のショーは、ガイドブックなどでも目にする機会が多い。15本のレーザーと、30機のサーチライト、25万個ものLEDライトが織りなす光の演舞は、近未来を感じさせる圧倒的な迫力。おススメの観賞スポットは、対岸からマリーナ・ベイ・サンズを目の前に臨むOne Fullerton(ワン・フラトン)前。ショーを独り占めしているような吸い込まれる感覚は、何度見ても圧巻!そしてもう一つのショーは、マリーナ・ベイ・サンズのショッピングモール前の「イベント・プラザ」から観る噴水ショー。噴水に投影される映像は、立体的で迫力満点。壮大なオーケストラのBGMに合わせて、生命の誕生や地球のすばらしさを表現する。ArtScience Museum(アートサイエンス・ミュージアム)をスクリーンに映し出される映像も大迫力。ルイ・ヴィトンの店舗の横にある「Event Plaza at the Promenade(イベント・プラザ)」の専用観賞シートは、ショー開始15分には確保しておきたい。前方の席は、風向きによっては噴水の水しぶきが飛んでくるので、カメラや携帯電話を使用する場合は注意が必要。お気に入りの観賞スポットを見つけるのも楽しみこのワンダー・フルに使用されるレーザービームは半径55Kmの範囲にまで到達するため、マリーナ・ベイ界隈のあらゆる場所から光のショーを楽しむことができる。シンガポールで最も高いルーフトップ・バー「1-Altitude(ワン・アルティトゥード)」からショーを見下ろすのも良し、「Lantern(ランタン)」で夜風とお酒を楽しみながら観賞するも良し…※マリーナ地区の絶景を望むバーの紹介はこちら旅慣れた方は、ショーの時間に合わせてリバー・クルーズを利用し、湾内から間近にショーを体感するのもおすすめ。毎晩2回(週末は3回)、無料で楽しめる光と水と音楽の荘厳なショー。滞在中に見つけたお気に入りの観賞スポットから、極上の夜景を楽しみたい。©All photos to Singapore Tourism BoardWonder Full(ワンダー・フル)・住所:12A Bayfront Avenue Singapore 018970 "Event Plaza at the Promenade"、他マリーナ・ベイの各所・営業時間:(日~木)20:00、21:30(金、土)20:00、21:30、23:00・電話:(+65) 6688 8868・入場料金:無料・アクセス方法:マリーナ・ベイへはMRT Bayfront駅、Promenade駅からすぐ。
2015年09月21日スズキは、ドイツのフランクフルトで15日から開催された『第66回フランクフルト国際モーターショー』(一般公開は17日~27日)にて、新型コンパクトカー「バレーノ(Baleno)」を発表した。バレーノは、スタイリッシュなデザイン、広い室内空間、新技術を調和させた、同社が考える理想のコンパクトカー。高剛性で軽量な新プラットフォームを採用し、燃費・操縦性・安定性を向上しながら、高レベルの安全性と快適性を達成している。パワートレインは、新開発1.0L直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET(ブースタージェット)」、1.2L「デュアルジェット エンジン」、マイルドハイブリッドシステム「SHVS」を搭載した1.2L「デュアルジェット エンジン」の3種類をラインアップした。エクステリアは、「Liquid Flow(リキッドフロー)」をテーマにデザインし、車両全体に流れるような線や面を施すとともに、全高を抑え、全幅を広くとったスポーティーでありながらも優雅なスタイリングとした。インテリアは、前席ショルダールームと後席レッグルームに十分なゆとりを確保し、多彩なアレンジが可能な荷室スペースはクラストップの355Lの容量を確保している。そのほか、ミリ波レーダー方式による衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポート」や、レーダーで前方車両との距離を測り自動で加減速するアダプティブクルーズコントロールのほか、車とiPhoneを連携させるApple CarPlay対応のスマートフォン連携ディスプレイなどの先進技術を採用する。
2015年09月16日日産自動車は、ドイツのフランクフルトで15日から開催された『フランクフルトモーターショー』(一般公開は17日~27日)にて、インフィニティブランドのアクティブコンパクト「Q30」を世界初公開した。Q30は、ボディタイプにこだわらない新しい購入層に向けてデザインされ、大胆なフォルムと個性を持ったコンパクトセグメントモデル。2013年に発表された「Q30コンセプト」のデザインの特徴を忠実に再現し、デザイン主導による商品開発手法の具体例となっている。同車の様々なシーンで使えるデザイン、安心感のある運転性能、直感的に理解できる技術は、快適性のみならず、どこにでも自由に行けるフィーリングを醸成するとのこと。インフィニティブランドにとって、Q30はプレミアムコンパクトセグメント参入の象徴であり、インフィニティがグローバルに成長する為に重要な役割を担うとしている。
2015年09月16日日産自動車は、ドイツのフランクフルトで15日から開催された『フランクフルトモーターショー』(一般公開は17日~27日)にて、クロスオーバーのコンセプトカー「ニッサン グリップス コンセプト(NISSAN GRIPZ CONCEPT)」を世界初公開した。グリップス コンセプトは、欧州と日本のデザイナーが共同でデザインし、コンパクトクロスオーバーの性能と実用性、そしてスポーツカーのワクワク感とパフォーマンスを兼ね備えたコンセプトカー。パワートレインは、電気自動車(EV)の技術をベースにしたシリーズハイブリッドEVシステム「Pure Drive e-Power」を搭載。日産リーフと同じ大容量モーターを採用し、最高出力80kW、最大トルク254Nmを実現した。また、EV開発の中で培った様々な制御技術が統合されており、圧倒的な静粛性と優れた燃費効率、スムーズで素早いリニアな加速が可能となっている。エクステリアは、ダイナミックに流れる面とシャープなエッジが強いコントラストを表現するコンセプト「エモーショナル・ジオメトリー」に基づいてデザイン。ツール・ド・フランスのレース用自転車が両立する「ハイテクでありながらシンプル」という2つの相反する矛盾に着想を得ており、2015年3月に公開したコンセプトカー「スウェイ(Sway)」が欧州で初採用したデザイン要素「Vモーショングリル」「フロント・リヤのブーメラン型ランプ」「フローティングルーフ」「キックアップCピラー」を採用する。インテリアも、機能性を持たせたシンプルさがテーマ。マットグレーと深い赤みがかったオレンジの色のコンビネーションをインテリアにも使用し、ツール・ド・フランスの印象が強調されている。
2015年09月16日アウトモビリ・ランボルギーニは14日、『フランクフルトモーターショー2015』(一般公開は17日~27日)において、「ウラカン LP 610-4 スパイダー」(以下、ウラカン・ スパイダー)を公開すると発表した。ウラカン・スパイダーは、「ウラカン LP 610-4」のオープントップバージョンで、クーペのパワーとパフォーマンスにオープンエア・ドライビングの感動を融合させたモデル。5.2リッター自然吸気V型10気筒エンジンを搭載し、最大出力は449kW/610hp、0-100km/h加速は3.4秒、トップスピードは324km/hというパフォーマンスを発揮。また、「ストップアンドスタートシステム」と「シリンダーオンデマンド」を組み合わせ、ECE標準の燃料消費量を100kmで12.3リッターとし、ガヤルド・スパイダーと比較して二酸化炭素排出量を14%削減した。さらに、運転時の挙動を改善する目的で採用した新電子制御式四輪駆動など、2016モデルイヤーにおけるウラカン・ファミリーの新技術を備えている。電気油圧式の新軽量ソフトトップは、時速50km以下であれば17秒で開けることが可能。ソフトトップの状態を問わず、リアウィンドウを自動開閉することもでき、閉じた状態では風よけとして、開いた状態では自然吸気V10の独特なエンジン音を増幅させる機能を果たす。また、ルーフを開ける行程で、折り畳まれたルーフの収納ケースから立ち上がって姿を現し、今までにないオープンカーのデザインを提案する。ウラカン・スパイダー LP 610-4(610は馬力、4は四輪駆動を意味する)の納車開始は2016年春、価格は186.45ユーロ(税抜)を予定。日本での価格は3,267万円(税込)。
2015年09月15日日産自動車の欧州地域における販売および生産管理を統括する欧州日産自動車は、フランス現地時間の11日、『フランクフルトモーターショー』(一般公開は17日~27日)で世界初公開となるクロスオーバーのコンセプトカーのモデルネームを「ニッサン グリップス コンセプト(NISSAN GRIPZ CONCEPT)」と発表し、同時にティザービデオを公開した。ニッサン グリップス コンセプトは、同社がクロスオーバーセグメントで培った実績に基づいてデザインされたモデル。砂漠を走りぬいた伝説のサファリラリーカー「240Z」や、シンプルなスポーツ自転車などから着想を得ており、クロスオーバーにスポーツ感を加えた新しいデザインの方向性が示されている。また、新技術の搭載により、新しいドライビング感覚を提供するとのこと。同コンセプトカーは、9月15日(プレスデー)に『フランクフルトモーターショー』の日産ブースで世界初公開となる。
2015年09月14日日産自動車の欧州地域における販売および生産管理を統括する欧州日産自動車は、フランス現地時間の7日、ドイツのフランクフルトで9月15日~27日の期間に開催される『フランクフルトモーターショー』(一般公開は17日~27日)にて、世界初公開となるクロスオーバーのコンセプトカーを出展すると発表した。日産のクロスオーバーは、SUVのようなしっかり感のある外観、ハッチバック並みのランニングコスト、高級車に匹敵する技術と品質を兼ね備えていることが特徴。欧州では「ジューク」「キャシュカイ」「エクストレイル」などのモデルが高い評価を得ており、欧州全体で累計250万台以上を販売している。今回出展するコンセプトカーは、こうした従来からの日産のクロスオーバーの特長に、これまでに無い新しいドライビング・プレジャーの感覚を加えた未来のクロスオーバーをテーマにしている。同コンセプトカーの詳細は『フランクフルトモーターショー』のプレスデーで明らかにする予定だ。
2015年09月08日日産自動車は1日、ドイツ・フランクフルト市で9月15日~27日(一般公開は17日から)の期間に開催される『フランクフルト国際モーターショー』で世界初披露となる、インフィニティ初のアクティブコンパクト「Q30」のインテリアデザインを公開した。Q30のデザインは、セグメント最新となるプレミアムコンパクトに相応しいダイナミズムを感じさせる個性的かつ表情豊かなエクステリア、表情豊かで個性的なフォルムや曲線によりドライバーや同乗者を包み込むインテリアとなっている。Q30のインテリアデザイナーは、同車にプレミアムかつモダンな雰囲気を与えるため、最高の品質と工法を採用。その内の1つが、ファッション業界でも使用されるスエード調のイタリア製生地「ディナミカ(Dinamica)」であり、同車のキャビン内のルーフやピラーにこの素材を使用している。また、高めに設定されたシートポジションは、乗員の乗り心地を向上させるとともに視野を広め、市街地・郊外を問わずQ30の持つシャープな走行性能に相応しい、クルマをしっかりと制御している感覚を与えるとのこと。
2015年09月01日三菱自動車は31日、ドイツ・フランクフルト市で9月15日~27日(一般公開は17日から)の期間に開催される『第66回IAA 2015(通称 : フランクフルトモーターショー)』に、9月より欧州で販売予定の新型『アウトランダーPHEV』を欧州初披露するほか、『アウトランダーPHEV』の「バハ・ポルタレグレ500」参戦車やその他市販車を含め、合計15台(プレスデー13台)を出品すると発表した。新型アウトランダーPHEVは、同社の新しいフロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」のもとにフロントデザインを一新したほか、インテリアの質感向上や、ボディ・シャシー・パワートレインなどの改良によって、静粛性・加速性・操縦安定性・乗り心地・環境性能の大幅なレベルアップも図っている。前後に独立したツインモーターと、ガソリン消費やCO2排出がゼロになるEV走行を可能とする大容量バッテリーを床下に配置した、先進の「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載。ツインモーターによる滑らかな加速、EV走行による優れた経済性や静粛性の高さなど、これまでのSUVにはない優れた特長を併せ持つ。また、停まっていても価値のある車の新しい使い方として、住宅へ電力を供給する機能を有している。また、同モーターショーでは、新型アウトランダーPHEVから住宅への電力供給をイメージした展示を行うほか、8月から欧州仕様の「パジェロ」に搭載している「Android Auto」「Apple CarPlay」に対応したスマートフォン連携ディスプレイオーディオを展示する。
2015年08月31日日東電工は8月24日、同社の有機-無機ハイブリッド技術を用いることで、モーター性能を向上させる新しいネオジム磁石の開発に成功したと発表した。ネオジム磁石は、ネオジム、鉄、ホウ素を主成分とするレアアース磁石の1つで、強力な永久磁石の1つとして携帯電話などの小型製品をはじめ、電車やロボットなどさまざまな用途で利用されている。新開発のネオジム磁石は、従来の焼結ネオジム磁石では不可能だった配向を制御することができる。配向を制御することでモーターの性能を従来品より20~30%向上させることが可能となり、モーターの軽量化、小型化につながるとしている。また、焼結前に自由に成形加工できるため、従来法のような焼結後の削り出しが不要となり、歩留まり向上が期待できるという。家電用品、産業機械、産業ロボット、車載モーターなどの用途に向けて、2017年度より販売する予定だ。
2015年08月26日真夏のスペシャルイベント「ディズニー・サマーフェスティバル」を開催中の東京ディズニーシーでは、さまざまなショー、パレード、スペシャルメニュー&グッズを展開して、数多くのゲストが「夏ディズニー」を満喫中。そこで今回シネマカフェでは、陽気なアトモスフィアショーと食事が楽しめるミゲルズ・エルドラド・キャンティーナへ行ってみた。■ かつて一獲千金を夢見たオーナーが、自慢のメキシコ料理をふるまう大人気店!!このミゲルズ・エルドラド・キャンティーナは、陽気な仲間たちが集うメキシコ料理店。東京ディズニーシーでは中央アメリカの熱帯雨林地域をテーマにしたロストリバーデルタに位置していて、伝説の黄金郷(=エルドラド)を探し求めてやってきた人々が集まる人気のレストランだ。オーナーのマイケル(スペイン語読みでミゲル!)も、かつて一獲千金を夢見てこの地を訪れたひとり。マイケルは宝の山を見つけることはできなかったが、仲間たちの安らぎの場を作って見事に成功!トルティーヤなどのメキシコ料理が自慢だ。■ スパイシービーフ&トルティーヤの「スペシャルセット」(¥1,580)がおすすめ!!メキシコ料理が自慢だけに、この夏はスパイシービーフ&トルティーヤがメインの「スペシャルセット」(¥1,580)がおすすめ! これは夏イベ連動の期間限定スペシャルメニューで、一口食べれば一気に夏のメキシコにトリップしてしまうスパイシーな味!また、ご予算¥340をプラスすれば、ソフトドリンクをビールまたはワインに変更もOK。同じく期間限定「フローズンマンゴーカクテル」(¥680)もおすすめで、ディズニーの夏を堪能だ!■ 陽気なアトモスフィアショー「フルータ!フルータ!フィエスタ!」が楽しい!!しかもこのお店、冒頭で陽気な仲間たちが集うと言ったけれど、夏の間は食事と一緒に「フルータ!フルータ!フィエスタ!」というアトモスフィアショーも楽しめる。昨年も実施した同ショーは、ラテンなフルーツいっぱいの収穫祭。陽気なMCのかけ声とともに、にぎやかなダンサーが食事中のゲストと一緒になってフルーツの豊作を祝うのだ。陽気な連中は写真のようにゲストと絡みまくるので、ノリノリになって夏のシーを大満喫!■ 大豊作のフルーツのデコレーションがいっぱい フォトスポットで記念撮影だ!!「フルータ!フルータ!フィエスタ!」は1日5回~6回の公演で、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナとその周辺で開催中とあるが、この時期の店内外には大豊作のフルーツのデコレーションが数多くあることもポイント。カラフルなリボンやフルーツを装飾してある街は、いたるところがフォトスポット化しているので、さまざまなバリエーションで想い出が残せる。アトモスフィアショーをバックに記念撮影にチャレンジも楽しい!東京ディズニーリゾートで開催中「夏ディズニー」、東京ディズニーシーの「ディズニー・サマーフェスティバル」は8月31日(月)まで。今夏、陽気なメキシカンに会いに行こう!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年08月25日ダイハツ工業のインドネシアの子会社であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は、同国ジャカルタにて20日から開催された『ガイキンド インドネシア国際オートショー2015(GIIAS 2015)』に、世界初公開となる2台のコンセプトカーや、8月20日にマイナーチェンジし発売した7人乗り多目的乗用車「セニア」などを出展したと発表した。世界初公開となったコンセプトカーは、クロスオーバー車「FX Concept」と、本格的SUVを目指した「FT Concept」の2モデル。FX Conceptは、ダイハツのコンパクトカー技術を活かしたFFベースのクロスオーバーモデルで、オフロードもこなせるタフさと、先進的でダイナミックなデザインを表現している。FT Conceptは、ADMラインナップの最上級モデルをイメージした本格FR-SUVで、7人が十分に乗車できる広い室内と、ダイナミックで高品質な洗練されたデザインを表現した。このほか、日本で販売している軽自動車4モデルや、マイナーチェンジしたセニアなどを出展。セニアは車両だけでなく、新型エンジンを搭載した新開発プラットフォームについても展示を行うことで、燃費性能や基本性能の進化をアピールする。
2015年08月21日スズキは7日、ドイツで9月15日から開催される『第66回フランクフルト国際モーターショー』(一般公開は9月17日~27日)で、新型コンパクトカー「バレーノ(Baleno)」を世界初公開すると発表した。バレーノは、2015年3月に開催された『第85回ジュネーブ国際モーターショー』に出品したコンセプトカー「iK-2」をベースとした量産モデル。スタイリッシュなデザイン、広い室内空間、新技術を調和させた、同社が考える理想のコンパクトカーとなっている。同車の詳細は、9月15日に開催される『フランクフルトモーターショー』の記者発表会にて発表される予定。また、スペシャルサイトの開設も行われている。
2015年08月07日カルチュア・コンビニエンス・クラブは6日、2015年10月29日~11月8日に東京ビッグサイトで開催される「第44回東京モーターショー2015」(主催:日本自動車工業会)において、「Tカード」をチケットとして入場できる「Tチケット」を提供すると発表した。8月10日10:00から「Tチケット」前売入場券を販売する。○Tカードがそのままチケットに!「Tチケット」は、Tカード番号が登録されたYahoo! JAPAN IDを使って専用サイトから購入できる。サイトにログイン後、希望するイベントなどをオンライン上で予約・決済し、イベント当日、入場時にTカードを提示すると、そのままチケットおよびIDとして認証される仕組みとなっている。東京モーターショーでは、「Tカード」による入場のほか、「Tチケット」専用レーンからの優先入場が可能となる。また、「Tチケット」入場者にはTポイント5ポイントが付与される。販売券種は下記の通り。プレビューデー入場券(1万枚限定):一般3,500円(中学生以上。小学生以下は保護者同伴で無料)前売入場券:一般1,400円、高校生400円、中学生以下無料入場券:一般1,600円、高校生500円、中学生以下無料アフター4入場券:一般700円、高校生200円、中学生以下無料
2015年08月06日本田技研工業(ホンダ)のインドネシアにおける四輪車生産販売合弁会社であるピー・ティ・ホンダプロスペクトモーターは29日、インドネシア・タンゲランで8月20日~30日の期間に開催される『インドネシア国際モーターショー2015』に、世界初公開となる新型クロスオーバーユーティリティビークル「BR-V」プロトタイプを出展すると発表した。BR-Vは、インドネシアでのニーズに基づき、タイとインドネシアの研究所で開発されたホンダの新世代クロスオーバーユーティリティビークルで、インドネシア市場に導入されるモデル。余裕のある最低地上高や、大径アルミホイール、スタイリッシュなルーフレールによって、力強いエクステリアデザインとするとともに、3列シート7人乗りの快適で広々とした室内空間を確保。さらに、1.5Lガソリンエンジンと先進のトランスミッションを搭載することで、スポーティーな走行性能と優れた燃費性能を両立している。
2015年06月30日物質・材料研究機構(NIMS)と京都大学は6月26日、金属基板の上で超分子を用いた人工分子モーターを作製し、その回転方向を制御することに成功したと発表した。同成果は物質・材料研究機構 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(MANA)の内橋隆 MANA研究者、ジョナサン・ヒル MANA研究者、中山知信 ユニット長、クリスチャン・ヨアヒム MANA主任研究者(フランスCEMES/CNRSグループリーダー兼任)らのグループと、京都大学化学研究所の小野輝男 教授らによるもので、米化学会発行の「Nano Letters」に掲載された。生体内のATP合成酵素などに代表される分子モーターは、回転子などの部品が分子によって構成されており、回転動作を行うことでエネルギーの生成や消費を行い、生命活動の基礎を担っている。化学合成の手法を用いることで溶液中で人工分子モーターを作製に成功した例は多く報告されており、固体基板上で作製した例もいくつか報告されている。しかし、人工分子モーターではモーターを構成する部位が共有結合という強い結合によって結び付けられていることから、モーターの回転方向を反転させることが難しく、挙動の柔軟性に問題があった。今回の研究では、超分子を分子モーターの構成部品に用いることでこの問題を解決した。超分子は複数の分子が共有結合より弱い水素結合などによって結ぶついており、分子の設計によってその結合力を調整することができる。研究では、ポルフィリンという有機分子に3本の「足」をつけ、さらに結合のための「手」を1つつけることで、2つのポルフィリン分子が結合して超分子を作り、さらに基板上で滑らかに動くように設計。この超分子に電流を注入したところ、分離することなく全体で回転運動をし、注入する電流の電圧を負の値にすると超分子内で分子同士の結合の組み替えが起こり、回転方向を反転させることができたという。同研究グループは「今後は、さらに複数の超分子を組み合わせてより複雑で高機能なナノスケールの機械的システムの構築を目指す」とコメント。また、今回開発した人工分子モーターが、自己組織化や自己修復の性質を持つため、周りの刺激に応じて自らの機能を変化させていく、生物のような柔軟なシステムの構築に開発につながる可能性があるとしている。
2015年06月29日日本マクドナルドは6月5日、世界中で人気のアニメキャラクター「トムとジェリー ショー」と、イギリスのクレイアニメ「ひつじのショーン」のおもちゃがセットになったハッピーセット「トムとジェリー ショー/ひつじのショーン」を全国の「マクドナルド」店舗にて期間限定で販売開始する。ハッピーセットは、ハンバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになった子ども向けメニュー。トムとジェリーは、ワーナー・ブラザースの人気アニメキャラクター。ハッピーセットでは、砂鉄を動かしてトムの顔に落書きができる「トム じしゃくでらくがきセット」や、スピーカーに向かって話すと声が反響する「ジェリー エコースピーカー」など、子どもの好奇心をくすぐるおもちゃが全6種類登場する。ひつじのショーンは、イギリスのアードマン・アニメーションズ製作のキャラクター。ゆで卵を乗せることができる「ショーンのエッグホルダー」、15秒たつと卵の中からショーンが飛び出す「ショーンのテーブルタイマー」など全4種類が用意されている。価格はレギュラーメニュー(10時30分~翌4時59分)で、モグモグマックセット500円、ハンバーガーセット430円~460円、チーズバーガーセット450円~490円、プチパンケーキセット440円~460円、チキンマックナゲットセット480円~500円。ブレックファストメニュー(5時~10時30分)は、プチパンケーキセット440円~460円、ホットケーキセット460円~480円、エッグマックマフィンセット460円~480円、チキンマックナゲットセット480円~500円。価格は全て税込。TOM AND JERRY SHOW: TM&(C)Turner Entertainment Co.(s15)(C)and TM Aardman Animations Ltd 2015.(C)2015 Aardman&Studio Canal
2015年06月02日アウディ ジャパンは12日、「ジュネーブモーターショー2015」で発表された超軽量レーシングバイク「Sport Racing Bike」を日本初公開した。常識を打ち破る軽量な車重と自動車並みの価格の自転車で、日本でも近日販売予定とのこと。「Sport Racing Bike」は、アウディの軽量技術コンセプト「Audi ultra」の思想とスポーティネスを表現するモデルとして開発された自転車。カーボンファイバー製の軽量バイク用コンポーネンツ製造で20年の実績を持つドイツのCarbon Sports GmbH協力のもと、アウディのスポーツカーからインスピレーションを得たハイパフォーマンスバイクとして制作された。重量はカーボンファイバーフレームがわずか790g、コンポーネンツを含めた総重量は5.8kg。フレームには、FIA世界耐久選手権やルマンで活躍するレーシングカー「R18 e-tron quattro」のコックピットにも採用された、Carbon Sports製「東レT1000カーボン」が使用され、ミュンヘンにあるアウディ コンセプト デザイン スタジオによるカラーコンセプトを採用。また、アウディのフラッグシップスポーツカー「R8」のファインナッパレザーをサドルに使用し、シリアルナンバー入り専用バッジを施している。同モデルは50台のみの限定生産で、ドイツ本国参考価格は1万7,500ユーロ(日本円換算約237万円)となっている。
2015年05月13日