高い知能を持ち、おしゃべり上手な鳥としても知られる大型インコのヨウム。時には、再現度の高いモノマネを披露して驚かせてくれることもあります。つむり(tsumuri11)さんと暮らすヨウムの、めいちゃんも、おしゃべりやモノマネが大得意なのだとか。「リアルすぎる!」と話題になった、めいちゃんのモノマネをご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る つむり(@tsumuri11)がシェアした投稿 めいちゃんが披露してくれたのは、人間顔負けの豪快なクシャミでした!花粉が飛ぶ季節になると、クシャミが止まらなくなる人も多いかもしれませんが、つむりさんもその1人。めいちゃんは、つむりさんのクシャミを聞いて習得したようで、クシャミだけでなく、その後の「あぁ…」「すん」という細かい部分まで忠実に再現しています。この再現度の高さには、つむりさんも感心してしまったそうです。めいちゃんのあまりにもリアルなクシャミには、たくさんの驚きの声が上がっていました。・「花粉症?」って思うくらい、うまいクシャミ!実力派ですね。・クシャミ後の小声の「あぁ」とか、芸の細かさに拍手!・本当に上手!「人間が入ってる?」って思うくらい。・体も大きく膨らませて、リアルすぎる!モノマネの完成度もさることながら、細かい部分までよく見ている、めいちゃんの観察力には驚かされますね。つむりさんは、「めいちゃんの前ではヘンなことはできない」と思っているそうですが、ここまで忠実にマネされると本当に油断できませんね!きっとモノマネ上手なめいちゃんと過ごす毎日は、にぎやかで楽しいことでしょう。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年03月06日鳥の中にはオウムやインコなど、人の言葉や動物の鳴き声などをマネすることができる鳥がいますね。中でもヨウムは知能が非常に高く、声だけでなくさまざまな音までも模倣できるといわれています。ヨウムがマネしていた『音』とは?スロバキアでヨウムを飼っている人が、愛鳥の鳴き声を撮影しました。ヨウムがマネをしているのは、撮影している女性の夫の声だそう。その声マネを聞いた女性はたまらず吹き出してしまいます。なぜならヨウムがマネしていたのは、夫の話し声ではなかったからです。ヨウムがマネをしていたのは…飼い主さんが咳き込む音!苦しそうに咳をしている男性の声を見事に再現しています。女性がこんなに笑っているということは、咳込んでいる夫の声にそっくりだからなのでしょう。このヨウムの声マネの上手さは、飼い主さんだけでなく多くの人たちを大笑いさせたようです。・爆笑した!ヨウムって本当に賢いよね。・信じられない。本物の男性の声に聞こえるよ。・次はこの女性みたいに笑うだろうね。動画には『ヨウムが咳をマネする』というタイトルがついています。この説明がなかったら、動画を見てもヨウムの咳だとは分からないかもしれません。ヨウムは言葉を覚えるだけでなく、その人の声色までも忠実にマネできるのだそう。ここまでリアルに再現されると思うと、ヨウムの前で誰かに聞かれたら困ることは決していったりできませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月25日知能が高く、おしゃべりが得意な鳥として広く知られているヨウム。音をマネしやすい声帯をもつヨウムは、記憶力、社会性など、さまざまな特徴がかけ合わさって言葉を理解しているといわれる賢い鳥です。そんなヨウムのチキンマンちゃんと、マイクロブタのトリュフちゃんとの暮らしを紹介している飼い主(chickenman.m.e.i.n.h.t)さんのInstagramで、話題になった投稿があります。ごきげんな様子で飼い主さんのほうに近付いてくる、チキンマンちゃん。よく聞いてみると、何かを口ずさんでいるようです…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ヨウムのチキンマンとマイクロブタのトリュフ(@chickenman.m.e.i.n.h.t)がシェアした投稿 軽くはずみながら、近付いてくるチキンマンちゃんは、童謡『はとぽっぽ』と思われる歌を歌っていました。こぶしの効いた歌声を聞いて、飼い主さんも思わず爆笑!それにつられたのか、チキンマンちゃんも「あっはっは」と笑いながら歌い続けます。チキンマンちゃんがちょこちょこと歩く姿が、まるでリズムをとっているようで、その姿からご機嫌な様子が見受けられますよね。正真正銘のヨウムの姿で、違う鳥の歌を歌っているというギャップに思わず笑ってしまう人も多かったようです。・なんか町内会のおじちゃんが出てきた。・自分で笑うのが、かわいすぎますね。私もつられて笑っちゃいました!・いつからハトに転職したん!?自分がヨウムであることを忘れたかのような選曲のミスマッチ感が、なんともクセになってしまうチキンマンちゃんの動画でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年06月08日大型インコのヨウムは、人間の言葉を理解して発音もできるため、コミュニケーションが取れる知能の高い動物であるといわれています。ペットとして人間と暮らしているヨウムは、飼い主が発する言葉を覚え、お喋りすることができるのです。飼い主であるuserdm92jdqccxさんと暮らす、ヨウムのアズちゃんも、言葉を発したり、歌ったりするのだといいます。ヨウムがノリノリで歌っているのは?飼い主さんが撮影したアズちゃんの動画が、反響を呼んでいます。『前世はハト』というハッシュタグとともにTikTokに投稿されたのは、アズちゃんがある曲を歌っている動画です。8万件を超える『いいね』を集めた、アズちゃんの歌声が、こちら。@userdm92jdqccx #40万の実力 #前世は鳩#がんばれアズちゃん ♬ オリジナル楽曲 - sノリノリで、童謡唱歌の『鳩』を歌う、アズちゃん。しかし、最後に何やら電子音が…!これは、撮影時に部屋で電子機器が鳴ったのではありません。アズちゃんが、普段聞いている音をコピーし、発した音なのです!かわいらしいアカペラかと思いきや、急にスタイリッシュな音が聞こえてきて、驚いた人もいたことでしょう。飼い主さんは「童謡唱歌の『鳩』を、ちょっとおしゃれにするな」とツッコミを入れています。また「あとあなたハトじゃないよ」と、真髄に触れるひと言もつづっていました…。ツッコミどころの多いアズちゃんの動画には、多くのコメントが寄せられています。・Bluetoothが繋がった!?・何かと接続されたね。・ヨウムがその曲を歌うのは反則!吹いた!・何回も見ちゃう。ハトとコネクトされたのか?・伝書バトならぬ、電子バトだね。アズちゃんが発した電子音を「どこかで聞いたことがある」と感じた人は多かったようで、車の鍵を開ける音や、スマホの画面録画した時の音、ピクサー映画『トイ・ストーリー』シリーズのNG集の音など、さまざまな考察が飛び交っています。みなさんは、なんの音に聞こえましたか。[文・構成/grape編集部]
2023年05月16日ペットとして人気がある大型インコのヨウムは、知能がとても高い鳥として知られています。人の言葉を覚える鳥はさまざまな種類がいますが、人の言葉を覚えてマネをするのがほとんど。それに対してヨウムは、「言葉の意味を理解して、人間とコミュニケーションがとれる」といわれているのです。頭をぶつけた飼い主を見たヨウムが?アメリカのテキサス州に、とても有名なヨウムがいます。名前はアインシュタイン。1997年生まれのアインシュタインは生後3か月でジェフさんとマルシアさんのペットになりました。ジェフさんらと暮らしながらどんどん言葉を覚えていったアインシュタインは、今やSNSで大人気。2023年2月現在、アインシュタインのYouTubeのチャンネル登録者数は13万人を超えています。そんなアインシュタインとジェフさんの日常の動画が反響を呼んでいます。キッチンで作業をしていたジェフさんが、うっかりキャビネットに頭をぶつけてしまいました。その様子をそばで見ていたアインシュタインは…こちらをご覧ください。「Are you all right?(大丈夫?)」アインシュタインがジェフさんを心配して、こう聞いたのです!するとジェフさんは「大丈夫だよ。お気遣いをありがとう」と丁寧に応えています。まるで人と人との会話のようですね。このやりとりを見た人たちからは、アインシュタインの賢さに驚きの声が上がっています。・ちゃんと文脈を理解してしゃべっているなんてすごい!・アインシュタインは、鳥が本当に賢いことを証明した。・この子は彼が頭を痛がっていることが分かっているのね。思いやりのある優しい鳥だわ。アインシュタインは会話ができるだけでなく、歌ったり、踊ったり、ほかの動物の鳴きマネもかなり上手なのだそうです。こんなにおしゃべりでユニークな鳥と暮らしたら、毎日がにぎやかで楽しいでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年02月27日鳥専門のペットショップで働き、店での出来事などを描いた漫画をTwitterやブログに投稿にしている、えるぽポピー(@lpo_on)さん。とある家庭で飼えなくなったため、店で引き取った大型インコ『ヨウム』のエピソードをご紹介します。『精神年齢が小学生のヨウム、おる』お店にいるヨウムが「デュクシ!!」って自分で言いながら噛み付いてくるらしくて笑っちゃった482 #えるポピの絵日記かくところ pic.twitter.com/7pHgHyXWHn — えるぽポピー⚠️オーダー再開そのうち (@lpo_on) June 21, 2022 ヨウムの寿命は50歳ほど。15歳のヨウムは人間でいうところの30代ほどですが、小学生のようなことを店長にしていました!痛いことをされても、攻撃の際の的確な効果音に、笑いがこみ上げてきそうですね。店長とヨウムの様子は、多くの人の心をつかんでいます。・セルフ効果音とか面白くてムリ。・強くかまれても「おかしくてしょうがない」で済む店長、鳥が好きな人の鑑。・ヨウム、私も飼っています!『デュクシ』に笑いました。ヨウムがどうして、この効果音を覚えたのかは謎です。えるぽポピーさんは「前の家庭で、子供が『デュクシ』と効果音付きで遊んでいたのを聞いて、マネした可能性が高い」と考えているとか。思い出の効果音かもしれない『デュクシ』。そう思うと、いっそう愛おしいですね!えるぽポピーさんは、ブログでも日常のエピソードを投稿しています。興味がある人は、ぜひチェックしてください!えるポピハッピーオタクライフ[文・構成/grape編集部]
2022年06月23日・まるで呪文のように聞こえる。・声がイケメン!・声を出して笑ってしまった。ドラえもん(@doraemo34730645)さん宅の、ヨウムのケイくんの『おしゃべり』にそんなコメントが寄せられています。なぜか『ラーメン』の時だけ声が変わるヨウムとってもおしゃべりな、ケイくん。『お母さん』『芋』など、覚えた言葉で話かけてくれます。しかし、なぜか『ラーメン』という言葉を発する時だけ、声色が変わるのだとか…。いろいろしゃべってますが、なぜか「ラーメン」だけ低い声 #ヨウム #ヨウムのケイ pic.twitter.com/jA7D2QPlXE — ドラえもん (@doraemo34730645) January 9, 2022 あなたは聞き取れたでしょうか…。確かに、「ラーメン」という時だけ、低い声色になっているではありませんか!ちゃんと人間の声を聞き分けているからこそなのでしょう。とっても頭がいいケイくん。おしゃべり好きなケイくんと暮らしていたら、きっと毎日笑ってしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月12日大型インコの『ヨウム』はとても賢くておしゃべり上手なことで人気です。しかし、人間が使う言葉によっては、思わぬトラブルを引き起こすことも…。動物公園のヨウム、口が悪すぎて公開中止にイギリスの『リンカンシャー野生動物公園』に寄贈された、5羽のヨウムが一般公開中止になったといいます。その原因はなんと「口が悪すぎて子供に悪影響だから」とのこと。アメリカのニュースメディア『CNN』は次のように報じています。イギリスの野生動物公園で、5羽のヨウムが来場者や職員に向かって悪態をついたため、一般公開が中止になりました。口の悪い5羽は、イングランド東部の『リンカンシャー野生動物公園』に別々の飼い主から寄贈されました。それからわずか数日後に、訪問者やスタッフにさまざまな悪態をついたといいます。同園の責任者であるスティーブ・ニコルズさんはにCNNにこう説明しています。「私たちは子供たちへの影響について少し心配していました。ヨウムたちは私が通り過ぎるたびに『太った●●●』と悪態をつくのです」5羽はアフリカン・グレー・パロットという種で、一般公開に先立ち一緒に隔離施設に入りましたが、職員はすぐに、5羽がカッとなりやすい性質であることに気付いたそうです。ニコルズさんは「5羽はすぐにお互いを罵り始めた」と述べ、Fワード以外にも『考えられるすべての言葉』を口にしていたと振り返りました。CNNニュースーより引用(和訳)一般公開が始まると、多くの来場者はヨウムの能力を面白がり、いわれた分だけいい返していたそうです。悪態の応酬で、ヨウムたちはより一層、悪い言葉を覚えてしまったのでしょう。ネット上では、このニュースにさまざまなコメントが寄せられています。・飼い主が全員口悪かったのかな。ヨウムは悪くない、悪い言葉を使う人間が悪い。・パンクだな…。教育上よろしくないけど面白いから逆にお客さん増えるかも。・5羽が罵り合っている様子を想像して、笑ってしまった。同園では、子供たちへの懸念から、ヨウムたちをそれぞれ引き離し、一時的に公共エリアから移動したそうです。ヨウムたちには悪い言葉でなく、優しい穏やかな言葉を覚えてほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2020年10月01日