「鳥」について知りたいことや今話題の「鳥」についての記事をチェック! (1/19)
鹿児島県南九州市知覧町郡で「富屋食堂」を営み、特攻隊員たちから“母”と慕われ、戦後「特攻の母」と呼ばれた鳥濱トメの半生を描いた舞台『Mother~特攻の母 鳥濱トメ物語~』。この作品は、2009年から2021年まで上演を続けた後、コロナ禍により一時は上演を断念、2025年に待望の上演再開が決定した。2013年から役者として参加してきたペナルティ・ワッキーが、本公演からプロデューサーも兼務。都内で行われた取材会に主演の浅香唯とともに登場し、作品への並々ならぬ熱い思いを語った。熱くなりすぎちゃって、ごめんなさいワッキーが、なぜ、この舞台でプロデューサーに挑戦することになったのか。まずはワッキーが自ら、その経緯を語った。「80年前に実際にあったこの出来事を絶対に風化させてはいけないという、強く、清らかな思いで、役者として10年間、この作品に参加してきました。だけど、実際のところは“『Mother』をやるよ”と言ったら、お客さんがワーッと集まってくるという状況ではなかったんです。毎回、スタッフの方たちが一生懸命集客をしてくれていて、それを5年前くらいから僕も手伝うようになりました。それを見た周囲の人たちが“ワッキーさん、プロデューサーやったら?”と勧めてくれて、じゃあ、そうしようかなと。実際に行動してみると、お笑い芸人の僕だからできることがあるということもわかって、今は、僕が目指している“『Mother』をやるよ”と言うだけでお客さんが集まってくれる状況を目指し、皆で重い石を一生懸命押しているところです。来年の公演で石が転がり出したら、『Mother』はずっと続いていく作品だと思っています。素晴らしい作品だし、実話だし、そこは自信があります」そう語ったワッキーは、「熱くなりすぎちゃって、ごめんなさい」と少し照れた表情を見せた。“かわいい”だけが理由じゃない今回で3度目の鳥濱トメ役を務める浅香は、最初、ワッキーからのオファーを断ったという。「私のキャラと鳥濱トメさんはイメージが遠いので、私じゃない方がいいよってお断りをしたんです。でも、ワッキーの熱意に押されて、一度やってみようと思いました。トメさんの懐の深い、“The お母さん”という感じに、どうすれば近づけるんだろうと模索して、たとえば見た目やしゃべり方を近づけたとしても、いかにも芝居っぽくて、無理が出てくると思ったんですよね。だから、正直何も考えずに稽古に望むようになりました。でも、稽古場に入った瞬間に、これから命をかけて戦いに行く若者たちの世界にその場がぐっと引き締まっていて、不思議と当時に帰っていく感覚になって……。だから、役作りをするまでもなく、すごく自然に“この子たちを守りたい”“見送ってあげたい”という気持ちで、トメさんの役に入っていけました。それからは、性別も国籍も問わず、トメさんの大きな心、人間愛みたいなものを、お芝居を通して学ばせてもらっています。私の今までの仕事の中では非常に異色というか、なかった役なので、今回もまた新しいトメさんが自分の中から生まれてくるんだろうなと期待しています」これを聞いたワッキーは、「やっぱりこの人でよかったなと思いました」とつぶやくと、その理由をこう語った。「トメさんの役は、演技がうまいとか、声がいいとかいうことよりも、“トメさんのような人”にやってもらいたかったんです。皆を分け隔てなく平等に扱って、大きな心で、明るくて。浅香唯という人は、トメさんそのものみたいな人。かわいいから、とか、昔ファンだったから、とかじゃないんですよ!……かわいいんですけど(笑)」特攻隊員役たちの頑張りに涙また、ワッキーは、本作品ならではの特別な稽古方法についても明かした。「特攻隊員役の人たちは、普通の稽古の1時間くらい前に集まって、“教練”っていうのをやります。昔の軍人さんたちがやっていた筋トレのようなもので、号令に合わせて動作を揃えたり、腕立て伏せをしたりします。でも、そんな動きは舞台の中には出てこないんですよ。ただ、当時の特攻隊員の方たちに少しでも近づきたいという想いで頑張る。そうすると、舞台上にその効果が滲み出てくるんです。特攻隊役の子たちは皆若いので、最初はいかにもイマドキっぽい感じで、“大丈夫かな”と心配になるんですけど、毎公演、教練を続けるうちにビシッと特攻隊員の感じが出てくる。“1,2,3!”って、気合が入った声で頑張っている姿を見ると、泣きそうになっちゃって……」ここまで語ると、ワッキーは感極まって声を震わせた。戦争を知っている世代もターゲットに来年は戦後80年にあたることから、80歳以上の方と同伴者1名が無料招待される(各公演上限あり)。その理由を、ワッキーは次のように明かした。「今までは、戦争を知らない世代をターゲットに、80年前の出来事を知ってもらいたいと頑張ってきたんですけど、来年は戦後80年ということで、戦争を知っている世代の方に見てもらいたいなと、こういう取り組みになりました。同伴者の方も無料にしたのは、80歳以上の方だとひとりでは危ないという理由もありますが、息子さんや娘さん、またはお孫さんと、ご家族で来てほしいという想いもありました」スーツ姿で営業回りも取材会では、ワッキーのプロデューサー業にも興味が集まり、具体的な活動内容について、ワッキーはこう説明した。「スタッフの人たちと、スーツを着てたくさんの企業を回ったり、集客にあたり、中学や高校を回ったりもして、地道な活動をしています。母校の市立船橋(船橋市立船橋高等学校)にも行かせてもらいました。いろいろな会議に参加することもあれば、金持ちの社長さんに連れられて、キャバクラに行ったりもしています。決して、キャバクラに行きたいわけじゃないですよ!『Mother』のためなら、何の苦労も感じないんですよね」そんなプロデューサー・ワッキーを、浅香はこう語る。「私に声をかけてくれたのはワッキーさんだし、いつも“唯さん大丈夫だよ”“唯さんならできるよ”というワッキーさんの言葉を信じて舞台に立たせてもらってきたので、私の中ではずっとプロデューサーだと思ってきました。ワッキーさんもお客さん目線で見て、お芝居のアドバイスをくださったりするので、改めてプロデューサーにというより、プロデューサー業に営業の仕事が加わったのかなという感じです」新キャスト、ジャンポケ・太田、安藤美姫にも注目本公演には、新キャストとして、ジャングルポケット・太田博久、安藤美姫が加わる。このキャスティングもワッキーが決めて、直々にオファーしたといい、「太田は熱くていい奴だし、安藤美姫ちゃんは、以前からこの舞台を観に来てくれたりしていて、一度、夫婦コントみたいなのに付き合ってくれたときに、あまりにしっくりきたので、“今度出てくれない?”と誘いました。そうしたらOKをくれたんです」と、抜擢の理由を明かした。なお、ポスターに豪華なインパクトを添えた明石家さんまの「感動した 実話やから心に突き刺さった これは本物や!」というコメントについて、ワッキーは感謝を込めてこう語った。「(さんまが)8年くらい前にお誘いしたら、本当に見に来てくださったんですよ。それで、“ええお芝居やな”と言ってくれたんですけど、今回もお電話で“帯にさんまさんのお言葉をいただけませんか”とお願いしたら、このお言葉をくださいました。“頑張れや”とも言ってくださって、ありがたいです。この言葉に後押ししてもらって、勇気ももらっています」取材会の最後には、「真面目なお願いなんですけど、キャバクラのことばかり書かないでくださいね!」と記者に呼びかけて笑わせたワッキー。そんなワッキーが、プロデューサーとして、役者として、全力をかけて臨む『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』は、2025年3月19日(水) から23日(日) まで、東京・新国立劇場 小劇場で上演される。<公演情報>アース製薬100周年 presents『Mother ~特攻の母 鳥濱トメ物語~』脚本・演出:藤森一朗出演:浅香唯、ワッキー(ペナルティ)、太田博久(ジャングルポケット)、安藤美姫 ほか2025年3月19日(水)~23日(日)(全8回公演)会場:東京・新国立劇場 小劇場公式サイト:
2024年12月20日塩や砂糖などをすぐに使えるよう、調味料入れにストックしておく人は多いでしょう。100円ショップやホームセンターなどでは、犬や猫などが描かれた、かわいいデザインの保存容器が売られていますよね。アイディア満載の調味料入れに反響!2024年11月13日、クリエイターの、いしかわかずや(@issikazu20)さんは、ある動物をモチーフにした調味料入れを制作。Xに写真を公開したところ、28万件以上の『いいね』が付くなど、多くの注目を集めました。ひと目見れば、話題になった理由が分かりますよ。いしかわさんが「使っていない時にじっと待っている姿がなんともたまりません」と語った、調味料入れがこちらです!いしかわさんが作ったのは、ペリカンの調味料入れでした!ペリカンの特徴的なノド袋が、プラスチックの容器になっています。くちばしを模した蓋が開く構造となっており、中の調味料を自由に出し入れすることができそうです。どこかニコッと笑みを浮かべているようにも見える、ペリカン。大きく口を開く姿がかわいらしくて、癒されますね。アイディア満載の1枚には、商品化を望む声が続々と寄せられました!・欲しい!動物園で販売していたら、絶対に売れますよ!・こういうアイディアができるのは天才すぎる。商品化してほしいよ…。・鳥好きにはたまらない。使いやすそうだし、用がなくても蓋を開いちゃいそう。・なんでも口に入れる、ペリカンの特性をうまく生かしましたね。子供が絶対に喜ぶ。実用性とかわいさを両立した、ペリカンの調味料入れ。もしキッチンにあったら、いつもの料理が何倍も楽しくなるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年12月11日株式会社BACON(べーこん)は、ギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京・浅草橋)にて、インコや文鳥、野鳥など、鳥をテーマにした作品を集めたイベント「鳥物語トリストーリー展 2024-25」を、2024年12月28日(土)~2025年1月19日(日)に開催します。東京での開催は約3年ぶりで、過去最大規模の出展クリエイターが集結する記念すべき開催となります。心癒される鳥たちの多彩な魅力が詰まった作品に囲まれ、新しい年のスタートを彩る特別なひとときをお楽しみください。展示作品1<鳥物語トリストーリー展 2024-25 特設サイト>URL: ■鳥物語トリストーリー展とは?一般的に見ることが出来るスズメやカラスの野鳥から、ペットとして飼われているインコやヨウム、山奥へ行かないと絶対に見ることの出来ない幻の鳥など。本展では、そんな鳥たちの「一瞬の美しさ」をテーマにした作品を集めて展示を行います。また、物販はハンドメイドで製作されたグッズが所せましと並ぶ予定です。ただ美しいだけではない、その一瞬にこめられた物語を想起させる作品群になっています。■鳥たちの新たなストーリーが開幕!話題のクリエイターと限定グッズが彩る、3年ぶりの東京開催!本展では、Instagramでフォロワー7万人を超える「SAORI(@ramune0123)」をはじめ、個性豊かな文鳥たちの愛らしい写真で人気を集める「o_ro_ro.mame(@o_ro_ro.mame)」など、SNSで活躍する注目のクリエイターたちが一堂に会する、まさに鳥好きにはたまらない特別な祭典となっています。また、「水遊び」をテーマにコザクラインコたちの魅力を切り取る「tokyoShiori(@tokyoshiori)」や、シマエナガの愛らしさと美しさを捉えた写真で支持を集める「樽本崇史(@takabouplan1120)」など、東京での開催が3年ぶりということもあり、大きな話題を呼んでいます。気になる物販では、樹脂粘土を使用したリアルなフェイクスイーツが話題の「ことりはうす(@kotorihouse.moco)」が新作のいちごマカロンを販売するほか、オリジナルキャラクターグッズが人気の「ひよこのもり工房(@hiyokonomorikobo)」、愛らしい文鳥イラストグッズで注目を集める「ゆひろ(@yuhiro1787)」などが、会場限定グッズや新作アイテムを続々と展開予定。新たなストーリーとともに、訪れる皆様をお迎えします!参加アーティスト: ■鳥の天敵、2025年の干支「蛇」グッズが降臨!?特設スペースにユニークなアイテムが大集結!2025年の干支「蛇」にちなんだグッズを集めた特設スペースも会場内に登場!実際に蛇を飼育しながら小物グッズを制作する「NΛT(@nutshebisuki)」をはじめ、「うさぎしんぼる展」でも人気を誇る「更紗(@salassa0227)」、手描きアクセサリーで個性的な世界観を表現する「siesta83(@siesta8383)」など、注目のクリエイターたちが勢揃いします。■ココでしか買うことのできない、鳥物語トリストーリー展限定・新作グッズが登場!!<トリピカル>・オニオオハシ スマホリング 1,800円・サザナミインコ キラキラステッカー 600円・スマホリング数種類 1,800円・キラキラステッカー数種類 600円<文鳥デイズ>・ポストカード 165円・缶バッジセット 165円<ことりはうす>・いちごマカロン 1,400円<tokyoShiori>・インコがかじれる野菜豆本レシピ集 1,430円・バインダー ミニ 1,650円・メモパッドミニ 550円<n.haha>・A6サイズレターパッド 600円・一筆箋 550円・ましかくメモ帳 500円・ミニメモ 450円・文鳥コトリメモ 400円<ちろゆき☆>・ちくわトリのチャーム 1,430円・ラッキーアヒル 1,870円・なりきりアヒルのチャーム鳥ver. 1,760円・アヒル王子のチャーム 1,650円<ひよこのもり工房>・おまもり 2,090円<ゆひろ>・額入ミニ原画豆色紙 2,200円<吾妻まいか>・ミニメモ帳 330円<もこぺん>・アートブック(ミニ作品集) 1,500円・メモ帳 500円・フローティングペン 1,000円<楓工房>・アクリルキーホルダー『四季のひなぶんリース』 1,320円・アクリルキーホルダー『冬のひなぶんリース』 1,320円<ロワテオ>・トリッキーズワールドツアーTシャツ 2,750円<だが屋>・フォトブック 770円~1,100円・カンペンケース 1,540円・マグカップ 1,870円<moca>・もちもちアヒルカレンダー2025 1,540円<アルとグレ>・ポストカード 220円・アクリルキーホルダー 720円・ステッカー 330円・トートバッグ 2,200円・巾着 1,300円・カレンダー 1,500円・付箋メモ 880円・小さな原画 2,000円<NΛT>・コーンスネークフレークシール 500円・日本の蛇フレークシール 500円・花と蛇アクリルキーホルダー 800円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。【企画展概要】企画展名: 鳥の合同写真&物販展「鳥物語トリストーリー展 2024-25」開催日時: 2024年12月28日(土)~2025年1月19日(日)営業時間: 平日11:00~17:00、土日祝日11:00~18:00休館日 : 毎週月曜日(2025年1月13日(月)祝日は開館、翌日14日(火)は振替休日)※2024年12月30日(月)~2025年1月3日(金)までは年末年始休暇のため、閉館となります。会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料 : 700円/3歳以下は入場無料出展者 : 43組(予定)主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に東京・浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「ミニチュア写真の世界展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「うさぎしんぼる展」など主催企画を数多く手掛ける。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数200万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月10日「今日の左手で使う『デバイス』はこれだった」このような言葉とともに、Xに写真を投稿したのは、みり(@quino_kozakura)さん。漫画家やイラストレーターとして活動している、みりさんは、ある日、タブレット端末で絵を描いていました。その時、右手にはタッチペンを、左手にはコーヒーチェーン店『タリーズコーヒー(以下、タリーズ)』のカップを持ち、作業を進めていたとのこと。中身はおいしいコーヒーかと思いきや…。飲み物じゃない!なんと中にいたのは、コザクラインコのキノちゃんだったのです!狭い場所が大好きなキノちゃんは、タリーズの小さいカップが気に入り、出てこなくなってしまったのだとか。みりさんは手にのせたまま、イラストを描き続け、一方のキノちゃんは遊び疲れた頃にようやく出てきたとのことです!とてもおちゃめなキノちゃんの姿に、多くの人がとりこになった模様。投稿には、「『カップが逆さま!?』と思ったら…これはかわいすぎる」「最初分からなくて、抹茶アイスクリームに見えた」などのコメントが寄せられています。癒し効果が抜群の、キノちゃん入りのコーヒーカップ。左手が使えなかったみりさんですが、リラックス効果は抜群だったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月06日全国に店舗を展開する、焼鳥をメインとした飲食チェーン『鳥貴族』。こだわりの焼鳥を安く食べられるとあり、幅広い世代から人気を集めています。アイドルグループ『SUPER EIGHT』のメンバーである、大倉忠義さんの父親が会長を務めていることでも知られていますね。鳥貴族に行って『思ったこと』に反響!妻に連れられて『鳥貴族』を訪れた、オカリナ講師のジャスティン(@Justin_ocarina)さん。体験談を漫画に描き、Xに投稿したところ、大きな反響を呼びました。ボリュームも味も申し分がない、さまざまな料理を堪能したジャスティンさんは、お会計の際に衝撃を受けます。なぜならば、お酒を含めて、いろいろなものを注文したにもかかわらず、3千円で収まったのですから…!ちなみに、ジャスティンさん夫婦が注文したのは、以下のメニューだそうです。・キャベツ盛×3回・メガ金麦・メガレモンサワー・翠ジンソーダ・とり釜飯・チキン南蛮・ふんわり山芋の鉄板焼・もも貴族焼(スパイス)2024年12月現在、ドリンクも料理も、税込み370円均一で提供している『鳥貴族』。「ちょっと1杯、飲んでいこう」という時には、十分すぎるほど楽しめますね!『鳥貴族』の価格、料理に感激し、「毎週来てもいい」と思ったジャスティンさんなのでした。漫画には、『鳥貴族』が好きな人たちから、共感の声が相次いでいます。・『鳥貴族』は本当にすごい。あんなにおいしいのに安いから心配になる。・レシートを見て、むしろ客側が引くんだよね。分かる。・天国だ。トリキに行きたくなった!・私も『鳥貴族』が大好き!よく食べて飲む私はもう少し高くなるけれど…。『鳥貴族』のコストパフォーマンスの高さが伝わってくる、ジャスティンさんの漫画。「今すぐ『鳥貴族』に行きたい!」と思う人が、続出しそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年12月04日ペットと暮らしていると、会話ができなくても、その時の様子でなんとなく感情が伝わってくることがありますよね。Kiss beak(@BeakKiss)さんは、一緒に暮らしているオカメインコの反応がユニークだったため、写真を撮影。Xに投稿したところ、「ナイスショット!」の声が上がりました。こちらをご覧ください!「あーっ!そこそこ!」そんなアテレコをしたくなるような、愛鳥の1枚にじわじわと笑いが込み上げます!目を細め、顔を上に向けて喜んでいる様子の愛鳥は、飼い主さんに指でマッサージをしてもらって、よほど気持ちがよかったのかもしれませんね。投稿には「ナイスショットすぎて笑った」「歌手のフレディ・マーキュリーが登場してきたみたい」「かわいい!なでてみたいです」などの声が寄せられていました。「この子は感情豊かで、面白い写真が撮れるんですよ」とつづっていた、飼い主さん。言葉がなくても、ひと目で分かるリアクションをしてくれるなら、マッサージのしがいがありますね![文・構成/grape編集部]
2024年12月04日鮮やかな色合いと人懐っこく愛嬌のある性格で、ペットとしても人気のシロハラインコ。インコと暮らしながら、ブリーダーとしても活動している、lubutangramさんのInstagramには、シロハラインコたちの写真や動画がたくさん投稿されています。数ある投稿の中でもひときわ目をひくのは、インパクトのある表情で眠るシロハラインコの動画。あまりにユニークな寝顔には、これまで多くのインコを見てきたであろう投稿者さんも、思わず「こんな顔で寝る子いる?」と動画につづるほどです。一体どんな寝顔を見せていたのでしょうか…こちらの投稿をご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る lubutangram愛鳥との何気ない日々を(@lubutangram)がシェアした投稿 しゃくれ気味に開いた口が、なんとも個性的でかわいい…!幸せそうな表情を浮かべて、どんな夢を見ているのでしょうか。投稿者さんもこの寝顔がお気に入りとのことで、ついずっと眺めてしまっていたといいます。動画を見た人の中にも、珍しい寝顔のとりこになってしまった人が多かった模様。さまざまなコメントが寄せられていました。・何羽もインコを見てきましたが、こんな寝顔は初めて!見た瞬間、吹き出しました。・『アイーン顔』をして寝ちゃってる〜。・しゃくれ具合がかわいすぎますね。・なんてキュートなの!毎日見たいわ!この寝顔大好き。このインコは2024年の夏に投稿者さんの家で生まれた3兄弟のうちの1羽なのですが、実は兄弟も同じ顔で寝ていたのだとか。同年12月現在、投稿者さんの家をすでに巣立っており、素敵な家族と暮らしているそうです。きっと新しい家でも、個性あふれるかわいい寝顔で、家族みんなを笑顔にしていることでしょう…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年12月04日北海道に生息する野鳥の、シマエナガ。白くてモフモフした羽毛がかわいらしく、SNSを中心に人気を博しています。シマエナガをとらえた1枚が?北海道に広がる自然や、そこに生息する野生動物を撮影している、北のキャメラ(@kitano_camera)さん。2024年12月1日、Xにシマエナガの写真を投稿したところ、「キリっとしている」「新たな一面が見えた」などの声が寄せられ、話題になりました。シマエナガは急に近付いてきて、カメラの前に現れたといいます。そして、写真撮影をすると分かっていそうな素振りを見せたそうで…。ポーズを決めているー!このシマエナガは、過去に写真撮影のモデルになった経験があったのでしょうか。「こんな風に撮ってくれる?」という声が聞こえてきそうなぐらい、しっかりとポージングを取っているように見えますね!投稿には「かわいらしいポーズ!」「羽毛でモフモフだね」「『かわいく撮らなくちゃお仕置き…』といっていそうですね」といった声が集まりました。人間のモデル顔負けのポーズを披露した、シマエナガ。北海道に訪れた際、根気よく探せば、シャッターチャンスをくれる、シマエナガに出会えるかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2024年12月02日・カラスにぴったりすぎる背景で、じわじわくる。・人類が滅亡していそう…。・カラスと人工物はすごく合っていますね!・芸術的なショットだ。このようなコメントが寄せられたのは、ドリトル柴田(@shibalabo)さんが、Xに投稿した1枚です。自身が撮影した写真には、街中で出会った1匹のカラスが写っていました。鳥類に関する研究を続けながら、科学ジャーナリストとして活動している、ドリトル柴田さん。野鳥の写真に対し「背景に人工物があるのを嫌う人が多い」と話しますが、ドリトル柴田さんが撮ったのは、その言葉を覆すような1枚でした。カラスの背景に、何が写っていたのかというと…。『鳥世界』カラスの後ろには、『鳥世界』と書かれた、焼き鳥店の看板が写っていたのです!標識の上に立ち、どこか遠くを見つめる、1匹のカラス。『鳥世界』の文字と汚れた標識が相まって、まるでカラスが、この世界を支配しているような雰囲気がただよっています。カラスの目には、荒廃した都市が映っているのでしょうか。漫画のような世界観に、いろいろな想像が膨らみますね。野鳥の後ろに、人工物が写っていることに対し、ドリトル柴田さんは「かえって面白いなと思っています」と想いをつづっていました。被写体の持つイメージと背景がマッチしていれば、被写体の魅力を、より引き出せるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年11月30日北海道十勝郡で、風景や野生動物の撮影を行っている、北のキャメラ(@kitano_camera)さん。2024年11月26日、白くて丸い体から『雪の妖精』とも呼ばれる野鳥、シマエナガの1枚をXに公開したところ、2万件を超える『いいね』が寄せられています。この時、北のキャメラさんが目撃したのは、一般的なシマエナガのイメージが覆るような姿だったようです。どのような一瞬が写真に収められたのかは、つづられた言葉とともにご覧ください!『スーパーイケメンシマエナガ』を見つけた。か、かっこいい…!翼をバサッと広げ、瞳をぱっちりと開いている、シマエナガ。その姿はまるで、弱きを助け強きを挫く正義の存在のようですね。もしもシマエナガが言葉を話せるのなら、「ここは任せろ!」なんてセリフがぴったりでしょう。普段のかわいらしいイメージとのギャップに、心を掴まれた人が続出。このような反応がありました!・シマエナガのこんな姿、初めて見ました!・『ピンチに駆けつけたヒーロー』感。ほれぼれします。・これは珍しいショット!美しすぎる。かわいさだけでなく、かっこよさを兼ね備えたシマエナガの姿に、驚いた人も多いはず。シマエナガの新たな一面を探しに、北海道に訪れてみるのもいいかも知れません![文・構成/grape編集部]
2024年11月29日公園や街中でよく見かける、ハト。旧約聖書の『ノアの方舟』に由来し、ハトは昔から平和の象徴とされてきました。Xでは、そんなハトを写したある写真が話題になっています。写真家が撮った『ハト』の写真に、絶賛の声!動物の写真をメインに撮影している、写真家のぺーやん(@Pey4N)さん。自身で撮ったハトの写真をXに投稿したところ、「かっこいい!」「素敵な写真」といった、絶賛する声が相次ぎました。あなたもきっと、今までのハトのイメージが覆されることでしょう。ぺーやんさんが「過去イチかっこよく撮れた!」とうなった、渾身の1枚をご覧ください。か、かっこよすぎる…!キリっとした目付きに、バサッと広げた美しい翼。まるでアート作品のような1枚に、思わず息をのんでしまいますね。ぺーやんさんによると、ハトが岩の縁ギリギリに立って、羽繕いをしている瞬間を撮影したとのこと。頭の毛や、羽の1本1本の質感など、普段は見えない部分が鮮明に写っています。ハトがこんなにも美しく、かっこいい生き物だということに、驚いた人も多いのではないでしょうか。ぺーやんさんの1枚に、ネットでは、このような声が寄せられていました。・ハトとは思えないポージングと目力に、感激しました!・かっこいい!『ポケモン』にいそうですね!・強者感がすごいな…。このハトに勝てる気がしない。・めっちゃイケメン!カードゲームで出たら、当たりのやつだ!ポーズも相まって、どことなく強そうな雰囲気をただよわせている、ハト。まさに『平和の象徴』として悪者を成敗する、正義のヒーローのような姿に、多くの人が胸を躍らせたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月28日あなたにとって、落ち着く場所はどこですか。布団の中や柔らかいソファの上など、人それぞれ安らげる場所があるでしょう。しかし、居心地のいい場所に居座ると、動きたくなくなってしまいます。文鳥が好きな場所?「絶対に降りないという強い気持ち」このようなコメントともに、Xに1枚の写真を投稿した、@uU2girtH3efWjUPさん。文鳥のクーピーちゃんと遊んでいたところ、ある場所から降りなくなってしまったといいます。その場所とは…。なんと…飼い主さんの指でした!飼い主さんは中指を地面に近づけて、クーピーちゃんが降りやすいようにしています。しかし、クーピーちゃんは断固拒否!しっかりと飼い主さんの指にくっ付いていました。クーピーちゃんにとって、飼い主さんの指は落ち着く場所なのかもしれません。こんなにもキュートな甘え方をされたら、飼い主さんも降ろせなくなってしまいそうですね。しばらくの間、飼い主さんはこのままの体勢で、クーピーちゃんと過ごしていたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月27日鳥が、空を飛んでいる姿を見て「気持ちがよさそうだな…」と、思ったことがある人もいるのではないでしょうか。しかし、せっかくの美しい羽根を使わず、飛ぶことを忘れてしまったインコもいるようです。インコが困っていたので…シロハラインコのレオちゃんと暮らす、飼い主(@all_leo_leo)さんが、Xに動画を投稿。ある日、レオちゃんは何かに困っている様子だったといいます。どうやら、レオちゃんの困りごとは、鳥らしからぬものだったようで…。動画を見て、吹き出してしまう人が続出しました。一体、レオちゃんの身に、何があったのでしょうか。飼い主さんのコメントとともに、こちらをご覧ください!「降りられなくなったインコさんって、一体…」降りられなくなったインコさんって、いったい…(汗) pic.twitter.com/42PTj8xIeb — 毎日レオちゃん/Leo’s Diary (@all_leo_leo) November 19, 2024 なんと、レオちゃんは、扉の上枠にぶら下がったまま、降りられなくなってしまったというのです!飼い主さんに助けられ、無事に降りることができた、レオちゃん。くちばしを器用に使って、飼い主さんの手に移った後、頭をかいている姿が、なんだか恥ずかしがっているようですよね。空中を飛ぶことができるはずなのに、高い所から降りられず困っていたレオちゃんに、さまざまなコメントが寄せられました。・え、レオちゃんって鳥だよね…。困っていて、かわいすぎる。・笑った。多分、自分が鳥であることを忘れているな。・コウモリみたいにぶら下がっている!コメントには、飼い主さんが手を使って、レオちゃんを助けていることを『おててタクシー』と表現する人も。飼い主さんの『おててタクシー』が迎えに来てくれると、分かっているからこそ、高い所に挑戦しているのかもしれませんね。ちょっぴりドジで、とってもかわいらしいレオちゃんの動画は、多くの人を癒してくれました![文・構成/grape編集部]
2024年11月25日・いや、こんなの笑うだろ!・そのカウントダウン、恐怖でしかないな…。・本当にゼロ距離で吹いたわ!もはやマイナス距離だ。・分かります!耳がキーンってなるやつですね。このような声が寄せられたのは、@inkomaru001さんが、Xに投稿した1枚。写真には、投稿者さんの肩にちょこんと乗る、ペットのウロコインコが写っていました。インコが投稿者さんを呼ぶ瞬間を、とらえた写真なのですが、そのあまりの距離の近さが話題となっています。12万件以上の『いいね』を集め、多くの人の頬をゆるませた写真を、ご覧ください。「ゼロ距離で飼い主を呼ぶ3秒前」投稿者さんの耳に顔を突っ込み、まさかのゼロ距離で呼ぼうとしていたのです!何かどうしても伝えたいことがあったのでしょうか。インコの顔が、投稿者さんの耳の中にすっぽりと入ったシュールな光景に、思わずクスッとしてしまいますね。コメント欄では、その後の耳を心配する人もいましたが、投稿者さんは「鼓膜は生きております」とつづっており、無事だったとのこと。インコを飼っている人にとっては『あるある』なようで、「これは分かる!」「よく耳元で大きな声で鳴いています」といった声も上がっていました。これだけ近寄ってきてくれるのは、きっとインコが投稿者さんのことが好きで、心を開いているからなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月24日・完全に住まいじゃん…。・猫かな?何この馴染みっぷり。・えええ、何しているのー。Xでこのようなコメントが寄せられたのは、@kanata_akasさんの投稿です。炊飯器に入るある動物の写真を公開したところ、たくさんの『いいね』が寄せられました。猫は、狭い場所を好む習性があるため、クローゼットの隙間やダンボールなどにすっぽりと入る姿を、想像できるでしょう。しかし、投稿者さんが撮影した、炊飯器に潜む動物は猫ではなく…。こちらの写真をご覧ください!まさかの、フクロウ…!写真に写るのは、アカアシモリフクロウのかなたちゃんです。フクロウといえば、広い空間で羽を伸ばしているイメージですが、かなたちゃんは、狭い炊飯器の中が好きとか。投稿者さんによると、炊飯器の内釜を洗って乾燥させている時に、かなたちゃんが炊飯器に入ってくるといいます。そして、炊飯器に入ると、「ボボボボ」と鳴き、上機嫌な様子を見せるそうです。炊飯器から、かなたちゃんの体がはみ出してしまっていますが、内釜のツルツルとした感触や、狭い空間が落ち着くのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年11月21日種類や個体にもよりますが、『しゃべる鳥』であるインコ。ペットとしても人気です。愛鳥がおしゃべりをすると、動画を撮りたくなる人も多いのではないでしょうか。インコが唱える「かわかわかわかわ…」多数のインコや犬と暮らす、torimamedoさんが投稿した、インコのおしゃべり動画が、TikTokで話題になっています。「『かわかわ教』の、ありがたい念仏を唱えています」というコメントとともに投稿された、動画がこちら!@torimamedo かわかわ教のありがたいお念仏を唱えています #ワカケホンセイインコ #かわかわかわインコ #indianringneckparrot #おしゃべりインコ #インコのいる生活 ♬ ガムランの東南アジア、沖縄風アンビエント - harryfaoki動画に登場したのは、ワカケホンセイインコのファフちゃん。スイカのオモチャが『ぱかん!』と開いて、自分とそっくりなインコのフィギュアが飛び出すと、オモチャに向かって「かわかわかわかわ…」と唱え始めました。ファフちゃんは、このオモチャが大好きなのでしょうか。熱心に『念仏』を唱える姿に、「かわいい!」とコメントがたくさん集まっています。・そんなあなたが一番かわいいよ!・『かわかわ教』のお念仏!…平和になりそう。・『かわかわ教』が広まれば、幸せも広がりますね。入信します。・スイカから顔を出す、インコのオモチャもかわいい!ファフちゃんが「かわいい」という言葉をたくさん話すのは、日頃から愛情をたっぷり注がれている証拠でしょう。これからも『かわかわ教』で、幸せを広げていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月20日ニワトリの一種であるチャボ。小柄で、声もニワトリより多少高めだといわれています。とはいえ、鳴き方自体はニワトリとほぼ同じ。「コケコッコー」や「コッコッコッ」などの鳴き声で、仲間とコミュニケーションを取っています。チャボが飼い主に『ひと言』申すと?チャボのぷりくんと暮らしている、飼い主の、ぱっつんともちん(tsuntomo)さん。ある日、一緒にまったりとした時間を過ごしていると、ぷりくんがひと鳴きしたのですが…チャボらしからぬ鳴き声だったのです!TikTokに投稿された、こちらの動画を確認してみてください。@tsuntomo ワンッとなく #犬だと思ってる #犬だと思ってるにわとり#ニワトリ### ♬ まったりした日常系BGM - hidekazu飼い主さんに、アゴの下にある赤い『肉髯(にくぜん)』を持ち上げられた、ぷりくん。もちもちの『肉髯』で目をふさがれると、「ワンッ」と鳴いたではありませんか!怒った様子はないので、「やめろや」とツッコミを入れたのかもしれませんね。その鳴き声は、どう聞いても犬とそっくりです…。動画を見た人々も同じ感想を持ったようで、このような反応がありました。・思った以上に「ワン」だった。・されるがままでかわいい。人なれしているね。・「見えへん」って文句をいったのかな?なお、飼い主さんによると「彼は私に懐いていませんが、されるがままではあります!」とのこと。絶妙な関係だからこそ、レアな鳴き声を聞けたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月18日「だんだんヤンチャになってきた」そんな言葉とともに、Xに1枚の写真を投稿した、SAO(@sao_bisco)さん。3羽のインコと一緒に暮らしています。2024年9月に、生後2か月のぽっけちゃんを自宅に迎え入れました。ぽっけちゃんは怖がりな性格なようで、ケージから出すと、プルプルと震えたり、すぐにケージに戻ってしまったりしていたそう。自宅に来たばかりの頃、飼い主さんは「慣れてくれるまで気長に待とう」とつづっていましたが、一緒に住んで2か月になると…。脚をパカーン!!ぽっけちゃんが、大きく脚を広げて、階段のアイアンバーに掴まっているではありませんか!この時、ぽっけちゃんは飛んできたのではなく、脚の筋力のみで下から登っていったとのこと。エネルギッシュな姿は、スポーツ番組『SASUKE』(TBS系)の挑戦者のようにも見えますね。飼い主さんに「ビビりな性格」と心配されていましたが、いつの間にかたくましく成長していた、ぽっけちゃん。投稿には、「得意げな顔をしていますね」「見事な開脚です!」などのコメントが寄せられました。最近では、ぽっけちゃんはケージの外に出て、ごはんを食べたり、窓の外の風景を見たりするなど、家に慣れてきている様子とのこと。次は、どんな『ヤンチャな姿』が見られるのか、気になってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2024年11月13日2024年10月、X上で『#全日本ポーズを決めた鳥選手権』というハッシュタグが流行しました。鳥の飼い主や鳥好きの人たちが、思いおもいの『ポーズを決めた鳥』の写真を投稿して、盛り上がりを見せています。シンクロした鳥の姿が…コザクラインコの月ちゃんと小夏くんと暮らす、飼い主(@mamedon_tori)さんも、『#全日本ポーズを決めた鳥選手権』のハッシュタグを付けて、Xに写真を投稿した1人です。追いかけっこをしている月ちゃんと小夏くんを写真に収めたところ、偶然『ある漫画』に出てくるキャラクターのように写ったとのこと。ポーズを決めたかっこいい、月ちゃんと小夏くんの姿がこちら!手前に写っているのが月ちゃんで、奥にいるのが小夏くんです。2羽の姿はまるで、漫画家の荒木飛呂彦さんによる人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険(以下、ジョジョ)』シリーズの作中で描かれる、通称『ジョジョ立ち』のポーズのようではありませんか!『ジョジョ』に登場する架空の超能力『スタンド』まで見えてきそうな、再現度ですね。2羽の動きがシンクロした瞬間をとらえた、『奇跡の1枚』には、たくさんのコメントが寄せられています。・めっちゃ笑った。かわいすぎる。・このハッシュタグでいろいろ見たけど、個人的には優勝!・これ最高!カメラ目線も決まっている。飼い主さんによると、写真は2年前のものだそうで、2024年現在、月ちゃんと小夏くんは夫婦だといいます。さらに、2羽の間には3羽の子供がおり、計5羽の家族で楽しく暮らしているそうです。いつか、家族みんなで『ジョジョ立ち』を決めてくれる日も来るかも…しれません![文・構成/grape編集部]
2024年11月12日「1羽の野鳥を撮ったはずが、2羽いました」そんな言葉とともに、Xに1枚の写真を投稿したのは、Tads(@ride_and_photo)さん。青い鳥を撮影するために、バイクに乗って目的地を訪れたといいます。コバルトブルーが特徴的なカワセミを1羽見つけたので撮影したところ、知らぬ間に、もう1羽の『鳥』が写っていたそうです。「ミイラ?」「幽体離脱だ!」などのコメントが寄せられた写真をご覧ください!写っていたのは、2羽のカワセミ…ではなく、鳥の形にそっくりの葉っぱでした!葉っぱの形は、鳥のとがったくちばしや、丸い体のフォルムを連想させ、まるで本物の野鳥が枝に留まっているように感じられるでしょう。そして、偶然にも、隣にいるカワセミが『葉っぱの鳥』と同じ姿勢と向きになっており、とても不思議な雰囲気を醸し出す写真になりました。まるで、漫画や映画のワンシーンのような写真は、7万件もの『いいね』が付くなど大きな反響を呼び、多数のコメントが寄せられています。・こういうシーンに巡り合って、美しく残せるというのはすごいです。・二度見しました!ミイラか、残像みたいに見えますね。・幸運が訪れそうな写真ですね。2024年に見た写真の中で、ナンバーワンです!・幽体離脱だと思ってしまうほど、本当にそっくりですね!童謡『幸せの青い鳥』から、幸運を運ぶイメージのある、青い鳥。偶然が重なって撮れた、Tadsさんの『奇跡の1枚』も、カワセミが導いてくれたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年11月11日芸能や工芸などの分野では、師匠と弟子という関係性がよく見られますよね。師匠は弟子に技術を伝え、弟子は師匠の背中を見て、成長していくものです。2匹のインコの関係性が?タクセニョリータ(takusenorita)さんは、一緒に暮らす、2匹のセキセイインコのエピソードを漫画化。まだ、タクセニョリータさんと暮らし始めて日の浅いウメちゃんは、先輩インコのマロちゃんのことを師として仰いでいるのだとか。その尊敬ぶりは、凄まじいようで…。言葉を覚えたり、ペットボトルのキャップを叩いたりと、マロちゃんの行動や仕草を真似する、ウメちゃん。しまいには「ブッ!ねんねした」という言葉を同じタイミングで話すようになりました。息がぴったりな2匹を見た、タクセニョリータさんは、ウメちゃんのことを「マロちゃんのクローン」と表現。師匠をリスペクトする姿勢には、拍手を贈りたくなりますが、このままだと徐々に2匹の見分けが付かなくなりそうですね…!タクセニョリータさんの投稿には、たくさんの反響が上がっています。・相性がよさそうな2匹。胸熱展開ですね。・かわいすぎる!『いいね』が1回じゃ足りない。しっかり学んでいる。・眼福すぎる。かわいいが渋滞。面白さも倍になっている。・人間の兄弟と同じ。下の子は上の子の真似をするからね。マロちゃんの姿を見て、すくすくと成長する、ウメちゃん。立派なインコになるのか、それともマロちゃんのそっくりさんになるのか。その答えは、鳥のみぞ知るところですね…![文・構成/grape編集部]
2024年11月08日北海道に生息する野鳥の、シマエナガ。真っ白な毛で覆われた体が特徴で、その愛らしい見た目から『雪の妖精』と呼ばれ、人気を博しています。森林のほかに、住宅街や公園などでも見かけることがありますが、撮影自体は困難なことで有名です。木に留まるシマエナガの写真が?『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)さんは、木に留まる、数羽のシマエナガたちをとらえることに成功しました。写っている木には雪が積もっており、凍てつくような寒さが想像できます。ですがシマエナガたちからは、凍えて苦しんでいるような様子は、あまり見られません。なぜなら、シマエナガたちは、ある方法を用いて、暖を取っていたからです。Xに投稿された、次の写真をご覧ください!体をくっ付けているー!『ぎゅうぎゅう』という効果音が聞こえてきそうなぐらい、密集している、シマエナガたち。冬になると、集団で厳しい寒さを乗り越え、春の繁殖期に備える習性があるといいます。小さい体で、寄り添って集まる姿に、メロメロになってしまいますね!投稿には、シマエナガたちのかわいさに悶える声が相次ぎました。・枝だけしか写っていないかと思った。奇跡の1枚。・まさしく『おしくらまんじゅう』。満員御礼です。・混ざって眠りたい。『みっちみっち』ですね。・探そうと思って、拡大したらたくさんいた。お団子みたい。写っているシマエナガたちのほとんどは目を閉じていますが、実は1匹だけ目を開けて起きています。写真の真ん中付近に注目してください。ウインクしている!まるで撮影していると分かっているかのように、カメラ目線になっています。ちょっぴりあざとさも感じるかわいらしさに、心を射止められそうになりますね!シマエナガが大集合した光景。北海道に訪れたら、一度は目にしたいと思いませんか…![文・構成/grape編集部]
2024年11月07日・どこからどう見てもそう。これは仕方ないわ。・笑った。面白すぎるんだよな。・かわいい…。特に頭が、そうとしか見えない。X上にこのような声が寄せられたのは、2匹のインコと暮らす、飼い主(@marin_okina)さんの投稿。ある日、飼い主さんが公開した、オカメインコのるーちゃんの写真にコメントが届いたといいます。届いたコメントは韓国語だったようで、気になった飼い主さんは、日本語に翻訳。その内容に対し、ネットでは納得する声が相次ぎました。翻訳したコメントとともに、るーちゃんの写真をご覧ください!「ふわふわバナナクリーム」かわいすぎる表現…!ほんのりと黄色い顔周りと、クリームのような色合いの体は『ふわふわバナナクリーム』感が満載ですよね。飼い主さんが、韓国語で届いたコメントの翻訳を紹介すると、X上で7万件以上の『いいね』が集まりました。海を越えて届いた、インコへの愛情を感じる絶妙なワードセンスに、多くの人がクスッとしてしまったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月07日・うわー、なんてゴージャスなんだ。・広がると、こんなに大きいのか。気持ちよさそう。・す、すごい。飛行機みたい。Xでこんなコメントが寄せられたのは、@kanata_akasさんの投稿です。日向ぼっこをする動物の写真を公開したところ、1万件を超える『いいね』が寄せられました。犬や猫が、窓から差し込む暖かい日光を浴びてリラックスしている姿は、よく目にしますよね。しかし、投稿者さんが撮影したのは、犬や猫ではなく…。こちらの写真をご覧ください!フ、フクロウ…!写真に写るのは、アカアシモリフクロウのかなたちゃんです。フクロウといえば夜行性のイメージが強いため、こうして日向ぼっこをする姿は、あまり想像できませんよね。かなたちゃんがここまでリラックスできるのは、投稿者さんとの間に強い信頼関係が築かれているからこそなのでしょう。窓に薄っすらと映るかなたちゃんの表情も、また愛らしいですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月07日誰かが撮ろうとしている写真や動画に勝手に写り込むいたずらを意味する言葉、フォトボム。撮った写真や動画を見て初めて、フォトボムされたことに気付くことも多いですよね。高速道路の監視カメラにフォトボムしたのは?『ニュージーランド交通局』がFacebookに投稿した動画が話題になっています。公開されたのは、高速道路に設置されている交通カメラの映像。24時間、常にモニタリングされている重要な交通カメラに、関係ないものが映りこんできたのです。一体何が映っていたのでしょうか。こちらをご覧ください。突然、カメラの前に現れたのは…九官鳥!飛んできたと思ったらカメラを覗き込んで、何かいいたげに口ばしをパクパクさせています。九官鳥がカメラの視界をふさいでしまって、道路の様子がまったく見えません!『ニュージーランド交通局』が「道路を監視している私たちにとって、迷惑な話です」と動画を投稿すると、たくさんのコメントが寄せられました。・面白い!昆虫を探しているのかな。・自分の姿をカメラでチェックしているようだ。・私の11歳の娘は2m以内に電子機器が近付くとこんな感じだよ。・この鳥は何か不満がありそうだな。・笑った!賢くて、モノマネが上手なこの鳥が好きだよ。交通カメラに映った九官鳥はカメラに向かって何かをいっているようで、面白いですね。ただ投稿では「九官鳥はニュージーランドの害鳥です。在来鳥に対して攻撃的で、巣を破壊し、在来の果物を食べ、ほかの鳥の縄張りを奪います」と説明しています。ニュージーランドでは害鳥とされているようですが、九官鳥は日本ではモノマネ上手でペットとしても人気がある鳥です。そんな九官鳥による大胆なフォトボムは、多くの人を笑わせてくれました![文・構成/grape編集部]
2024年11月06日アヒルの品種の1つである、コールダックのむしぱんちゃんと暮らす、飼い主(@64pan_4rasu)さん。むしぱんちゃんのツッコミたくなる姿を、Xに公開したところ、19万件を超える『いいね』を集め、話題になりました。むしぱんちゃんは『あるお菓子』の箱に入っており…。多くの人が注目した、飼い主さんの投稿がこちら!「おめー、ハトじゃねーだろ」むしぱんちゃんは、神奈川県鎌倉市の土産として有名な、『鳩サブレー』の箱に入っていました!同じ鳥でも、アヒルとハトは別の種類です。しかし、『鳩サブレー』の箱に描かれたイラストは、むしぱんちゃんに似ている気もしますね。箱からひょっこり顔を出した、むしぱんちゃんの姿がかわいい1枚には、さまざまなコメントが寄せられています。・最近で一番笑いました。・吹き出した。箱が気に入ったのかな。・鈴木雅之さんの楽曲『違う、そうじゃない』が、頭の中で流れた。・『鳩サブレー』ならぬ、『アヒルサブレー』か…。語呂が悪いな。むしぱんちゃんは、飼い主さんを喜ばせるために、あえて『鳩サブレー』の箱に入ったのかも…しれません。むしぱんちゃんの愛らしい写真と、飼い主さんの鋭いツッコミに、多くの人が笑顔になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月06日monzo(@monzo_felt)さんがXに投稿した写真に、目を疑う人が続出しています。写っていたのは、かわいらしい『インコ』の姿。まずは公開された4枚をご覧ください。黄緑色の美しい体をした、キュートなインコが、手のひらにちょこんと乗っています!首を傾けてこちらを見つめる姿は、かわいらしいですね。ところが、monzoさんは4枚の写真に、こんなコメントを添えていました。羊毛フェルトのウロコインコ、完成しました。なんと、インコは本物ではなく羊毛フェルトで作られたものだったのです!複雑な毛並みや質感、表情など忠実に再現されているため、何度も見返してしまった人も多いでしょう。あまりにクオリティの高い作品に、ネットでは驚きと称賛の声が続々と上がりました。・どの写真もこっちを見ているようで、本物にしか見えません…。・生きているみたい!・本物のインコが混ざっているといわれても、信じてしまいます。混ざっていないですよね…?・えっ羊毛フェルト作品!?三度見四度見したわ、すごいな。monzoさんによると、目は市販の刺し目(プラスチックアイ)、くちばしは樹脂粘土でできているとのこと。今にも動き出しそうな、生き生きとした羊毛フェルト作品に、驚かされますね!リアルすぎる羊毛フェルト作品、きっかけは?オーダーを受けて、羊毛フェルトのインコを制作しているという、monzoさん。grapeは、作品の制作についてmonzoさんにお話をうかがいました。――羊毛フェルトでインコを作ろうと思ったきっかけは?もともとインコを飼っていたのと、ネット上でインコの羊毛フェルト作品を見て作ってみたいと考えました。――インコ1羽の制作期間はどのくらい?ゆっくり作っているのもありますが、3週間程度です。――制作する上で、難しい工程は?特にありません。オーダーで制作しているため写真を複数いただくのですが、2Dから3Dを想像して作ることになるので、強いていえば、その点が難しいです。もともとインコを飼っていたという、monzoさん。本物と見間違えるほど生き生きとした姿に仕上げられるのは、インコへの愛情があってこそなのでしょう。羊毛フェルトに命を吹き込む、monzoさんの作品に、多くの人が心を掴まれました![文・構成/grape編集部]
2024年11月04日ペットは飼い主にとって、我が子のように大切で愛おしい存在。時に手を焼いたり、無邪気な行動に癒されたりしていると、人間の子育てと似ていることに気付きますよね。そして、『我が子』の成長を実感した時の嬉しさも、同じということがよく分かります。アヒルの『ビフォーアフター』に目を疑う人が続出アヒルをこよなく愛する、あひらあにごう(@ahiraa2go)さんは、Xに2枚の写真を投稿。そこには、あひらあにごうさんのアヒルをとらえた、ビフォーアフターが写っていました。いわずもがな、写っているのは同一人物…ならぬ同一鳥です。しかし、ネットでは思わず二度見をする人が相次いだようです!手のひらに載るサイズのアヒルが、立派な成鳥に!写真を見た人は、1枚目と2枚目の間に、結構な年月の違いがあると思ったかもしれません。…しかし、飼い主さんによるとたったの2年でこんなにも成長したのだとか!毛の色も、黄色から美しい白色に変化したようです。また、お腹を出したポーズからは、飼い主さんへの信頼感が伝わってきます。飼い主さんと過ごしたこの2年間が、いかに素敵なものだったかが分かりますね。ビフォー、アフターともに異なった魅力がある2枚に、多くの人が笑顔になりました!・変化がすごいけれど、かわいさは何一つ変わっていませんね!・立派になって…。一生こういうのだけを見ていたい。・おっぴろげたポーズで吹いた。かわいすぎる。体格や色、顔つきなどが大きく変化していますが、持ち前のかわいらしさは何一つ変わっていません。いえ、飼い主さんに愛されたことによって、さらにレベルアップしているといえますね![文・構成/grape編集部]
2024年10月31日・全身全霊をかけた引き留め!これは出かけられなくなりそう。・モフモフ感が最高に伝わります…!・なんてかわいいんですか!これは『天使の妨害』ですね。・こんなことをされたら、恋に落ちちゃう…。X上で、このようなコメントが寄せられたのは、オカメインコのパスタちゃんと暮らしている、Kana(@eyebrows_birds)さんの投稿。ある日、飼い主さんは外出する予定があったため、支度をしていました。準備がひと段落して、イスに座っていると…。ムギュッ…!パスタちゃんは、飼い主さんの頭に抱きつくようなしぐさをしたのです!「行かないで~」と懇願する声が聞こえてきそうですね。パスタちゃんに甘えられてしまった飼い主さんは、出かけるのを遅らせて、しばらく遊んだといいます。お互いのことが大好きな、飼い主さんとパスタちゃん。出かけるのは心苦しいですが、そのぶん帰りの足取りが軽くなりそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年10月30日北海道に生息する野鳥、シマエナガ。白くて丸いフォルムが特徴で、その愛らしさから『雪の妖精』とも呼ばれています。シマエナガの魅力を発信している『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)さんは、Xにある写真を公開したところ、話題になりました。投稿者さんいわく、シマエナガは「自分がかわいいのを自覚してる説」があるとのこと…。撮影された3ショットを見ると、そんな仮説が証明されているような気がしてしまいます。こちらをご覧ください!これは確信犯では…!カメラ目線から小首をかしげて、かわいらしい表情を見せた、シマエナガ。ちょっぴりあざとさも感じる仕草ですが、メロメロにならない人はいないでしょう!投稿には「間違いなく自覚している」「かわいい角度をよく知ってる!」「かわいさを存分に見せつけて」などの声が寄せられています。鳥界きっての『小悪魔』なシマエナガ。その魅力に抗うことなどできないでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年10月30日