大事に育てている植物や、かわいいペットなど、自分が愛情を注いでいる存在は周囲に自慢したくなるでしょう。他人に興味を示されたり、褒められたりすると嬉しくなるものです。神社で小鳥を撮ろうと思ったら、予期せぬ展開に…!?ある時神社を訪れた、砂利(@jarimaziri)さん。境内できれいな小鳥を見つけたため、社務所で「鳥を撮らせてもらっていいですか?」と尋ねたといいます。すると、狩衣姿の宮司は何やらソワソワした様子。「鳥!?撮りますかっ?」と社務所を走って出て行くと、社殿の脇にあった鶏舎を開け放ったのです…。まもなく、砂利さんが目にした光景がこちら。「コーコッコッコ……」見たことのないニワトリがゾロゾロと出てきたではありませんか…!この神社では、鶏舎でニワトリを飼育していた模様。どうやら宮司は、砂利さんがニワトリたちの撮影許可を取りにきたと思い、厚意で鶏舎を開放したようです。宮司はきっと、自慢の愛鳥を参拝客に「撮らせてほしい」といわれたと思い、嬉しくなったのでしょう。一方、小鳥を撮るつもりが、予期せぬ展開となった砂利さん。宮司の厚意を受け止めて、ニワトリたちをしっかり写真に収めたようです。「そうじゃねえんだよな、と思いながら撮った2枚」というコメントとともに、Xに投稿されたほほ笑ましいエピソードには、14万件を超える『いいね』が寄せられています。【ネットの声】・宮司がノリノリで吹きました。これはこれでめちゃめちゃ面白いんやけど。・自慢のかわいい鳥たちを「撮らせてくれ」といわれて、張り切っちゃったんだろうなぁ…。・余程嬉しかったんだろうね。鳥好きないい人だよ、絶対。・宮司のご厚意をちゃんと受け止めていて、写真に収めているのが素敵です。ニワトリめっちゃかわいい。神社にいるニワトリは『神の使い』と呼ばれ、縁起がいいとされています。厚意で鶏舎を開放した優しい宮司と、その気持ちをしっかり受け止めた砂利さんには、きっと幸運が訪れることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月26日広大な国土にさまざまな野生動物が生息するアメリカでは、都市部で動物と遭遇するのは珍しくありません。車道に現れた野生動物が安全な場所に移動するまで、車が停まって待つのはよく見られる光景です。目の前でガチョウが道路を横断し始めて?オハイオ州に住むリビー・ハケット(libbyhackettphotography)さんが車を運転していた時のことです。道路の前方を、ガチョウが横断していたといいます。彼女は減速してガチョウたちの少し手前で停止。対向車線の車も止まってガチョウたちが渡り終えるのを待っていました。ここまではよくある光景なのですが…リビーさんは次の瞬間、驚愕のシーンを目にすることになるのです。驚異の2千300万回再生された動画がこちら!@libbyhackettphotography look at all those chickens #geese #geesecrossing ♬ original sound - TheNeedleTok道路を渡ろうとするガチョウが、とんでもない数だった…!リビーさんが視線を左のほうに向けると、ガチョウの列が延々と続いていたのです。「こんなにたくさんいるとは思っていなかった」とつづられた動画には300万件を超える『いいね』が集まりました。・爆笑した!しかも1列に並んでるし。・私だったら窓を開けてガチョウに向かって「あなたたち、飛べるでしょ!」って叫んでいただろう。・遅刻の理由が「ガチョウです」っていっても信じてもらえないだろうから、この動画があってよかったね!リビーさんの後ろにも、対向車線にも数台の車が並んでいましたが、誰もが辛抱強く待っていたのだとか。ガチョウたちは意外にも速足で効率よく歩いたため、すべてのガチョウが渡り終えるまで思ったよりも時間はかからなかったそうです。@libbyhackettphotography Replying to @awhooocrew everyone waited patiently and for everyone concerned that I was "blocking traffic" it really didn't take all that long, efficient little waddlers. ❤️ #geesecrossing #geese #goosetok ♬ A Summer Place - Hollywood Strings Orchestra2つ目の動画を見ると、列の最初にいたガチョウに比べて、最後のほうのガチョウはより速く歩いているようです。まるで停車している人に対して「すみませんね!急いで渡りますので」という気持ちを示しているようにも見えますね。安全に渡り切ったガチョウたちはきっと、待っていてくれた人たちに感謝したことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月25日「お客様っ!こちらのはかりは、米を量るものでして…」くるみつもっち(@kurumitu4forest)さんは、困惑を感じさせる言葉とともに、Xに1枚の写真を投稿しました。ある日自宅の納屋で、思わぬ来客を発見。米を量るために使用していた大型のはかりが、勝手に使われていたそうです。さらに、米以外の重さを量る行動を見て、くるみつもっちさんは困惑。一連の様子を写真に収めて公開したところ、5万人もの人たちが見守る事態となりました。くるみつもっちさんが動揺したという、訪問者の正体と、はかりの使い方とは…。納屋に姿を現したのは、ジョウビタキのヒナ!体重を量るかのように、はかりに乗っていたのです。実は、ジョウビタキは、成鳥でも体重がわずか11~20g。さらに、体重が軽いと思われるヒナでは、はかりの針はほとんど動かないでしょう。くるみつもっちさんは「お客様の体重では、いささか軽すぎるかと…」としながらも、ジョウビタキのかわいらしさに「また来てほしい」と語っていました。愛おしさがあふれる瞬間をとらえた写真には、さまざまなコメントが届いています。・ジョウビタキがかわいすぎて、困っちゃう!うっかり叫びそう…。・「体重を量りにきました!」「体重は何キロだった?」っていっていそう。・体重は、お米で何粒ぶんかな?・ドヤ顔をしているけど、軽すぎて、計測不可だね…。突然やってきたジョウビタキに、多くの人が癒された模様。こんなにかわいらしい訪問者なら「ぜひ、我が家にも!」といいたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年07月22日2羽のニワトリと暮らす、飼い主(@niwatori3wa)さん。Xに投稿した、ニワトリの飼い主ならではのエピソードが、話題になっています。卵を産み落とした場所が…ニワトリの特徴として、思い浮かぶのが、卵を産むことですよね。飼い主さんは、ニワトリが産んだ卵の写真をXに公開して、注目を集めました。投稿を見た人からは「そこかい!」「雑だな」など、ツッコミの声が多く寄せられています。飼い主さんのコメントとともに、1枚をご覧ください!「卵を産む場所が適当すぎる」たくさんのクッションが置かれた部屋で過ごす、2羽のニワトリ。割れやすい卵は、柔らかいクッションの上に産むのがよさそうです。しかし、実際はフローリングの床の上に産み落とされています…!何も気にしていなさそうな、ニワトリの様子にも、クスッとさせられますね。投稿には6万件近くの『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・声を出して笑った。・よく割れなかったね。・そこでいいわけないでしょー!床にコロンと卵が落ちている様子はとてもシュールで、多くの人が目を惹かれたようです。ニワトリと暮らす飼い主さんの日常の写真は、たくさんの人を笑顔にしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月21日・みんな、「何かが始まるのでは?」と待っているのかも!・まるで楽譜に連なる音符みたいだ!・特等席を陣取っているのは、強そうだなぁ。・満員御礼!X上で、このようなコメントが寄せられたのは、たくさんのインコと暮らす、おぎゃん(@tomimomen)さんの投稿。ある日、インコたちが自宅のカーテンに集まっている写真を、Xに投稿しました。インコと暮らす飼い主にとっては『あるある』という光景を見て、おぎゃんさんは「今日は音楽鑑賞会で、すでに満席です!」とツッコミを入れています。早速、気になるインコたちの様子を見てみましょう!ファンタジーの世界みたい…!カーテンレールだけでなく、カーテンのたるんだくぼみにまですっぽりと収まる、インコたち。ほかにも、専用の止まり木にいたり、互いに顔を見合わせたりしているインコもいます。今にも「ピーチクパーチク」と、きれいな音を奏でて歌い出しそうではありませんか!ちなみにおぎゃんさんいわく「インコたちには上下関係がある」ようです。止まり木の一番上の『特等席』やその周りの脇を固めるのは、性格が強めのインコなのだとか。インコたちを見ていると、一体どんな会話を交わしているのか、これから何かを始めようとしているのかと、想像してワクワクしますね![文・構成/grape編集部]
2024年07月21日・だまされたー!・仲間だと思っている説。・これは完璧すぎる。・お見事です。そんな絶賛するコメントが寄せられたのは、野鳥や風景を撮影する、@metaborphose_54さんの投稿です。投稿者さんが道を歩いていた時のこと。ある光景を見て、思わずだまされたといいます。二度見してしまうこと間違いなしの、実際の写真がこちらです!お気づきになりましたか。道の横に設置してある、転落防止用のガードポールをよく見ると…。野鳥のサギがガードポールに擬態しているではありませんか…!白い体と黄色のくちばしが、ガードポールの色合いと完全にマッチしています。サギは警戒している時に、細い体を生かして、風景に紛れることがあるのだとか。ガードポールに擬態する姿は、まるで忍者のように巧妙ですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月18日「元気な男の子ですよ」こうひと言を添えてXに1枚の写真を投稿したのは、(@Gen3Act03)さん。コメントから推測するに、投稿者さんはきっと、パートナーとの間に大切な『我が子』を授かったのでしょう。しかしX上では、写真に対し「元気に飛び回りそう」などの声が上がっています。人間の赤ちゃんが飛び回るとは、まるでイメージが湧きませんよね…。その言葉の真意は、次の1枚を見て確かめてください。投稿者さんに抱かれているのは、フクロウだった…!赤ちゃんを抱っこしたり寝かしつけたりするときに使う、大判の布の『おくるみ』の中で、気持ちよさそうにしていますね!投稿者さんに抱かれるのは、ガルーくん。ガルーくんの姿はまるで、本物の赤ちゃんのようです…。赤ちゃんさながらのガルーくんには「かわいすぎます!」「これは二度見した」などの声が相次いでいます。ガルーくんはきっと、こう思ったことでしょう。「赤ちゃんに負けない、かわいい僕の姿を見て!」と…!また、飼い主さんはYouTubeにてガルーくんのかわいい動画を公開中。気になる人は、チェックしてみてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月17日炎天下では、身の危険を感じるほどの暑さになる、近年の日本の夏。外にいるだけで汗が吹き出し、体力を奪われますよね。夏の暑さに参っているのは、もちろん人間だけではありません。「黒いと大変」夏のカラスの様子が…?バードウォッチングをしながら野鳥の絵を描いている、piro piro piccolo(@iirotorii)さん。2024年7月12日、目撃情報が続出しているという『最近のカラスの様子』を漫画に描いて、Xに投稿しました。暑すぎて、カラスが大変そう…!鳥は汗をかくことができないため、犬などと同じように口を開けて呼吸し、熱を放出するのだとか。ちょっぴり間抜けな表情にも見えますが、カラスとしては真剣そのもののようです。黒は太陽の熱を吸収しやすいといわれているため、特にカラスは、夏場に大変な思いをしているかもしれません。漫画は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられていました。・この前、街で口を開けたカラスを見かけました。「もう暑くて飛べない…」って声が聞こえてきそうでしたよ…。・黒だし、さぞかし暑かろう。カラスも大変やな。・「最近、みんな口を開けているな」と思ったら、そういうことだったのか。・そういえば、水浴びしているカラスも見かけたよ。同月14日現在、梅雨明けしていないにもかかわらず、すでに厳しい暑さが続いています。これから始まる夏本番…人間も動物も熱中症に気を付けて、どうにか夏を乗り越えたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月14日公園や駅の近くを歩いていると見かける、ハト。ハトの多くは灰色の羽を備えていますが、黒褐色や白など、個体によってさまざまな色をしていますよね。しかし中には、中々お目にかかれない『レアな色』を全身にまとった個体もいるようです。散歩中、ハトの群れが目に留まり?ある日、ハト人(@shotturu8714)さんが、昼過ぎに公園で散歩していた時のことです。普段から何気なく目にするハトの群れの中に、ひときわ目立つ色をした1羽が目に留まったといいます。あなたが思う『一般的なハトの色』をイメージしながら、投稿者さんのコメントとともに、次の1枚をご覧ください。「チョコレート工場に侵入したハトがいる!」投稿者さんの目に留まったのは、全身が茶色に染まったハト…!まるでチョコレートの海を泳いだ後であるかのように、きれいなチョコレート色に染まっていますね!よく見ると、羽にはグラデーションがかかっています。もしこのハトをモチーフとした『ハト型のチョコレート』が商品化されるならば、何層にも異なる味が楽しめそうです。投稿を見た人からは「色のセンスが素晴らしい」「まさかあんた…本当にチョコレート工場に…」などの声が上がりました。あなたも、日常生活の中でハトの群れを見かけたら、観察してみてはいかがですか。投稿者さんの心を踊らせたような、『激レアなハト』が見つかるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年07月13日羽を羽ばたかせて、自由に飛び回る鳥を見ると「うらやましいな」と感じる人もいるでしょう。空の世界で優雅に過ごしていると思われがちな鳥も、『ピンチな状況』に直面することがあるようです。キジの周りを見ると…?野鳥を撮影し、SNSに投稿している、ちびこ(@chibiko_todo)さん。ある時、キジとサギが一緒にいるところを見つけ、写真を撮ったといいます。写っているキジを見て、思わずアテレコをしたくなったという、ちびこさん。一体どんな状況だったかというと…。「もしかして俺、囲まれてる?」なんと、キジの周りをサギが全面包囲!サギたちは左右対称なフォーメーションで周囲を警戒しており、キジが逃げないように見張っているようです…。奇しくもサギに囲まれてしまったキジは、状況を理解できていない様子。「なんかヤバいかも」という声が聞こえてきそうな表情に、じわじわと笑いが込み上げますね!写真を見た人からは、さまざまな状況を想像する声が寄せられました。【ネットの声】・隙のない配置ですね!厳重に護衛されているようにも見える。・これはピンチ!キジがすごくいい表情で笑っちゃった。・『サギグループ』に囲まれてしまった、カモのようなキジかな?・「我々が護衛している間に、あちらからお逃げ下さい!」っていっているのかも。SP感がすごい!童話『桃太郎』にも登場するキジは、日本の国鳥に選定されています。もしかするとサギたちは、国鳥を守るべくして集まった『敏腕SP』なのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年07月12日皆さんは『一番落ち着く空間』と聞いて、思い浮かべる場所はありますか。自然が豊かな屋外であったり、静かな雰囲気のカフェであったり、どこで安心感を得られるかは、人それぞれ。自分だけが癒される、特別な場所を持つ人もいるかもしれませんね。シンデレラフィットする、大勢のインコインコと暮らしている、おぎゃん(@tomimomen)さん は、Xに『ある写真』を投稿しました。「インコあるある」というコメントが添えられた光景には、インパクトの強さから、多くの反響が寄せられました。写真を見た人は、インコの意外な姿に驚いてしまうでしょう。こちらをご覧ください!たくさんのインコが、カーテンに!おぎゃんさんいわく「高さもあって、カーテンのたるんだスペースは、心地いいんでしょうね」とのこと。どうやら、インコにとっては共通して、落ち着くことができる空間のようです。インコを飼っていない人も「インコあるある」なのだと、納得せざるを得ないのが、カーテンに並んでいるインコの数!確認できるだけでも、十数羽はいます。おぎゃんさんは、47羽のインコと暮らしており、写っているのはごく一部だそうです。説得力がありすぎる写真に、驚いた人たちから、さまざまなコメントが届きました。・絶景ですね!幸せすぎておかしくなる。・うちのインコもです。なぜ細い場所に立つ?・そんな場所にいなくてもー!・天国!かわいいがあふれている。人間でも、狭い場所が落ち着くという人は多くいます。それはインコも同じなのですね。インコたちが仲よく並んでいる光景は、多くの人の心を和ませたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月11日日々の暮らしでよく目にする黒い鳥といえば、カラスを思い浮かべるでしょう。カラスはゴミを荒らすことがあるため、嫌われ者というイメージがありますが、黒い羽とスラッとしたフォルムがかっこいいですよね。カラスの画像に注目が集まる理由とはARIA(@aririria_art)さんがXに投稿した、カラスの画像に注目が集まっています。公開されたのは、艶やかな羽が美しいカラスの後ろ姿。画像を見た多くの人が、なぜか驚きの声を上げているのです。こちらの1枚をご覧ください!白い紙の上に乗り、後ろを振り返るカラス。一眼レフで撮影したように思えますが…このカラスは色鉛筆で描かれた作品だったのです…!ARIAさんは、リアルな動物や食材などの絵を描き、注目を集める、色鉛筆画家。紙からはみ出ているカラスの頭は、立体感を出すために、紙の一部を切り取っているそうです。影や羽のツヤなどが細部まで再現されており、色鉛筆で描かれているとは思えませんね…!ARIAさんの作品には、絶賛の声が多数寄せられました。・これ本当に絵なの?多分飛ぶぞ。・天才か。マジでどうなっているの?・いる!そこにいるわ!・リアルすぎて、脳が混乱しています…。「本当にそこにいるのではないか?」と錯覚してしまいそうな、ARIAさんの絵。写真のようなカラスの絵を見ていると、今にも飛び立っていきそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年07月11日人間社会では、数多くの野生の生き物が共存しています。普段は特に意識をしておらずとも、近所の公園に出向くだけで、実はたくさんの生き物と遭遇しているはずです。街で目にしたドバトに『いいね』続出のワケ日常生活の中で見かけた生き物について、Xに投稿している、@onsen_no_mushiさん。街中で目にしたドバトの写真を公開したところ、コメントと『いいね』が続々と寄せられる事態に発展しました。公園や駅前などで目にするドバトは、日本人にとって、もっとも身近な鳥といえます。そんなドバトに「これはレアだ」という声が上がった理由とは…。包み込むように杭に覆い被さっている…!モフモフな体と翼を生かすかのように、全身で杭を包むドバト。なぜこんな行動をとっているかは、人間には分かりませんが、確実にいえるのは『かわいい』ということです!ドバトの姿からは、リラックスしているのが伝わってきます。一見、狭くて不安定な場所に思えますが、このドバトにとっては『ちょうどいい場所』なのかもしれませんね。『もちっ』という擬音がピッタリな、モフモフの愛らしい姿は拡散され、多くの人が笑顔になりました!・これは二度見する。横から見ても、前から見てもフォルムが美しい…。・「ここ、押さえておきますねー」っていっていそう。・どうしてそうなった!まさに『ずんぐりむっくり』。あなたも、外出の際は周囲の生き物を観察してみてはいかがでしょうか。ほかの生き物が見せる姿によって、外を歩くのが楽しくなるかもしれませんよ![文・構成/grape編集部]
2024年07月07日「虹のたもとには宝物が埋まっている」美しい虹には、そのような説があります。空に虹がかかるたびに、根元にたどり着くことを夢見ている人は多いでしょう。静岡県出身でニュージーランド在住の高校生である、前朝琉(@Invertebratist)さんが、目前にそびえたつ虹にカメラを向けた時のこと。虹の根元付近には、1羽の鳥の姿がありました。そのため『虹を見ている鳥』を撮ったつもりだったのですが…。「超拡大してみたら、虹そっちのけでカニを捕まえて、嬉しそうな顔をしていて草」すぐ近くの美しい虹よりも、ごはんに夢中だった鳥を見て、前さんは笑ってしまったのでした!写っているのは、オーストラリアセイタカシギ。その名の通り、オーストラリアに生息するほか、日本などにも渡来しています。鳥の笑っているかのような目元からは、カニを捕まえられた幸福感が伝わってきますね。写真は人々におおいに受け、このような反応がありました。・ごちそうゲットだぜ!・めっちゃ嬉しそうでかわいいね。食欲に正直なところ、好きだよ。・虹の根元には、本当に大切な物があったんだ…『おいしいごはん』という宝が…。・鳥さん、マジで全然虹を見ていないな!何を宝物と思うのかは、人それぞれ。宝石や大金も夢がありますが、生活の中で本当に大切なのは、衣食住などもっと基本的な物なのかもしれません。そんなことにも気付かせてくれる、幸せそうな鳥の表情を、何度も見返したくなりますね![文・構成/grape編集部]
2024年07月06日「それでは、今からこのすき間に入ってみたいと思います!」そんなコメントを添えて1枚の写真をXに投稿したのは、ハトと一緒に暮らす、鳩村うさぽ(@HatoUsapo)さん。コメントの内容から推測するに、ハトにアテレコをしているのでしょう。テレビ番組の生中継などでたびたび耳にする、リポーターによる実況のような台詞ですね。そんなリポーターばりの活躍を、ハトがどのように演じてくれるというのでしょうか…。その答えは、次の1枚を見て確かめてください!本当にそういっていそう…!体は、これから前進していくであろう方向に向けつつ、カメラに顔だけを向ける姿は、まさしくリポーターのようです。「2つの家具のすき間には、どんなお宝が…?」などとテロップを入れたくなりそうですね!リポーターさながらのハトの姿に、目を奪われる人が続出。さまざまなコメントが寄せられました。・人の家で勝手に撮影する『ハト系YouTuber』みたい。・何かのコント中なのかな?かわいいし、笑った!・これは「ちゃんと見ててね!」っていってますね。結局、このすき間に何があったのかは、ハトのみぞ知るところです。ハトにとって人間の住む家は、お宝探しの場所のように感じられるのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年07月04日春から初夏にかけて、街中で目にする機会が増える、ツバメの巣。子育てのため、オスとメスが共同で巣作りをする姿はほほ笑ましく、経過を温かく見守りたくなりますよね。家の軒先などでは、おわん型の巣を見かけることがあるでしょう。セキュリティ意識が高い、ツバメの巣が話題森こんにゃく(@morikonnyaku)さんは、ある時変わった形をしたツバメの巣を発見。「最近のツバメの巣って、こんなにセキュリティが高いの?」と驚いたといいます。大勢の目にさらされるツバメの巣は、セキュリティとは無縁に思えますが…次の2枚を見れば、理由に納得するでしょう!これは簡単に侵入できない…!森こんにゃくさんが見つけた巣は、よくイメージされるおわん型とは違い、入り口が細いトンネルのような形をしています。これでは、中の様子をのぞき込むことはできませんね。ツバメの一種である、コシアカツバメは、こうした閉鎖的な空間の巣を作るのだとか。ネット上でも「コシアカツバメだと思います」とのコメントが多数見られました。もしかしたらツバメにも「プライベートをのぞかれたくない」という気持ちがあるのかもしれませんね。【ネット声】・トンネル状は初めて見た!本当にツバメの巣なの?・「子育てを人に見られてたまるか」っていう、根性を感じます。・ツバメの巣のセキュリティ、すごいですよ。物騒な世の中ですからね。・警備サービスの『セコム』が入っていそうな巣ですね!また、「『近年は、こうした入り口細めのタイプが散見されるようになっている』という報告が、学会では何件かある」との情報も。防犯意識の高まりは、ツバメ界にも浸透しているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2024年07月03日鳥の中でも高い知能を持つといわれる、大型インコのヨウム。おしゃべりが得意な鳥としても知られています。時には人間の言葉を理解し、会話を楽しむような姿を見せることもありますが、思わぬ言動までマスターしてしまうこともあるようです。逆ギレするヨウム「逆ギレする鳥がこちらになります」そんなコメントとともにInstagramに動画を公開したのは、ヨウムのチキンマンくんとマイクロブタのトリュフちゃんと暮らす、飼い主(chickenman.m.e.i.n.h.t)さん。チキンマンくんと飼い主さんとのやりとりが、面白すぎると話題になっています。おしゃべりがとても上手なチキンマンくん。最初は飼い主さんと楽しそうに会話を続けているのですが…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ヨウムのチキンマンとマイクロブタのトリュフ(@chickenman.m.e.i.n.h.t)がシェアした投稿 途中まで飼い主さんと息の合ったかけ合いを披露していたチキンマンくんですが、「うるさいでしょー」と怒られると、突然「ちっ」と舌打ち!まるで人間のような声質といい、舌打ちといい、鳥であることを忘れてしまいそうになりますね。「りんごー」「ないー」と繰り返される、チキンマンくんと飼い主さんのかけ合いには中毒性があり、何度も見てしまったという人が続出!コメント欄にはこんな声が寄せられていました。・まじで面白い!一生笑いが止まらない。・ずっと見ていたいです。・コントかと思いました。・かけ合いが面白すぎて、めっちゃ好き!今日から推しです。飼い主さんいわく、チキンマンくんがあまりに上手に声の特徴までマネするので、一緒に暮らしている家族でさえ、一瞬戸惑ってしまうこともあるのだとか。ケンカになることもあるそうですが、動画の最後の息ぴったりな様子を見ると、いつもすぐに仲直りしているのかもしれませんね。多くの人の笑いを誘ったチキンマンくんと飼い主さんのかけ合い。きっと飼い主さんは、楽しい毎日を過ごしていることでしょう![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2024年07月02日お笑いタレントのスギちゃんさんが、2024年7月2日に、Xを更新。驚きのエピソードを写真付きで投稿し、注目を集めています。スギちゃん「家にいると、外から『どんっ』」スギちゃんさんが家にいると、突然外から『どんっ』という音が聞こえたといいます。何事かと思い、外に出たスギちゃんさん。そこには、なんと倒れたスズメがいました!スギちゃんさんは、どこかにぶつかり、ヒクヒクしている様子のスズメを手に乗せて保護。妻が水を飲ませて見守っていたといいます。すると、スズメは無事、元気になって羽ばたいていったそうです!家にいたら外から、どんって音がしたぜぇなんだと思って見たらスズメが倒れてたぜぇぶつかってしまったみたいだぜぇヒクヒクしてやばいなと思って手に乗せて水を配偶者が飲ませてくれて様子見てたら、復活したぜぇ良かったぜぇまだ幼い感じだったぜぇ無事羽ばたいていったぜぇ良かったぜぇ pic.twitter.com/XtyKI6bPvq — スギちゃん (@wild_sugichan) July 2, 2024 ネタでお馴染みのワイルドな口調でつづられた投稿には、さまざまなコメントが寄せられています。・そんなことがあるんですね!助かってよかった。・脳震とうだったのかな。きちんと手当てをしたから復活できたのでしょう。・優しい素敵な夫婦ですね!人と鳥の、お互いの感染症を防ぐために手袋をしている点にも「流石です!」と称賛の声が上がっていました。優しく適切に介抱した結果、スズメの命を救った、スギちゃん夫妻。スズメも元気に空を飛びながら「ありがとうだぜぇ~」と、感謝していることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月02日多くの人が利用する公共交通機関の電車では、さまざまな客を見かけます。席を譲るなどの親切な行動を目にする一方、一部の人によるマナー違反などの迷惑行為も後を絶ちません。SNSではたびたび、利用客の驚きの行動に関するエピソードも散見されています。車内の『客』に二度見!Yoshi鉄(@yoshiRailway)さんは、利用した電車の車内で『とある客』の姿に目を疑ったといいます。その『客』は、空いている車内でも座席に座らず、ひと駅ぶんの区間のみ乗車し降りていったそう。話を聞く限り、ごく普通の利用客に思えますが…Yoshi鉄さんが目を疑った理由は、次の写真を見れば分かるでしょう。実際の車内の様子がこちら!ハ、ハトが乗っている!?Yoshi鉄さんが車内で目撃したのは、人間ではなくハトだったのです!ホームにいたところ、ちょうど電車のドアが開いて、乗り込んでしまったのでしょうか。もしかすると、空を飛ぶことに疲れて、羽を休めたかったのかもしれません…。しかし、車内でこんな光景を目にしたら、誰もが驚いてしまうでしょう。Xに投稿された写真には、9万件を超える『いいね』が寄せられ、さまざまな声が寄せられています!・楽なことを知ってしまったようですね。・見慣れた車内やけど、この『客』には出会ったことがないわ。・無賃乗車だろ!許せませんね…。・文明の利器を知ってしまったか…。写真を見るに、ハトは特に暴れる様子もなくマナーを守って利用していた模様。空を自由に飛び回ることができるハトも、たまには楽をしたいのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2024年07月02日生活の中で突然、嗅いだことのないような異臭がしたら、気になるもの。できれば原因を知って、消臭対策などをしたいですよね。『出どころ』ある日、タクセニョリータ(takusenorita)さんは、部屋のどこかから『嗅いだことのないニオイ』を感じて戸惑いました。しかし、ニオイの原因をなかなか発見できません。母親と一緒に、探していると…。灯台下暗し…ならぬ、灯台下臭し!!異臭は、セキセイインコのマロちゃんから発生していたのです。タクセニョリータさんの驚きを表現した、最後の1コマには笑ってしまいますね!漫画は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。・どんなニオイだったのかが気になる!画面越しに伝わればいいのに。・私はインコの、あのなんともいえないニオイが好きです。・マロちゃん、かわいい!ぜひ嗅がせてください。タクセニョリータさんによると、マロちゃんのニオイは「面白い香り」とのこと。不思議とクセになって、何度も嗅いでしまうニオイだったといいます。なおインコは、水浴びの後や発情期に、変わったニオイを発することがあるとか。また、病気によってニオイが変わることもあるようなので、異臭以外にも様子がおかしいところがあれば、動物病院に相談するのがよさそうですね。[文・構成/grape編集部]
2024年07月01日ゴミや埃(ホコリ)は、すぐに溜まってしまうため、日々の掃除が欠かせません。つい先日、掃除をしたにもかかわらず、気が付いたらまた床が汚れている…などということもあるでしょう。「毎日掃除しているのに、でっかい埃玉が…」そんなコメントとともに、1枚の写真がXに投稿されると、またたく間に注目を集めました。写っているのは床と、ホウキとチリトリ。驚くほど大きな灰色の塊が床にあったので、かき寄せたのですが…。床に落ちていたのは、綿埃…ではなくハヤブサの雛でした!「なあに?」というかのように、キョトンとした表情で振り返っている様子がかわいいですね。写真を投稿したのは、大阪府藤井寺市にある、猛禽類と触れ合えるカフェ『JackNick』で店長を務める、エビフライ(@jack_nick1129)さん。ハヤブサといえば、こちらのように成鳥の精悍(せいかん)な顔付きが頭に浮かぶ一方、「雛は初めて見た」という人が多いようです。※写真はイメージ目の周りは面影があるものの、体毛の見た目はかなり違いますね。写真には「ちっちゃな尾羽にキュンときた。色や形がエビフライみたいだね」「ぱやぱやした毛がかわいい」などの反応が寄せられました。注目を集め、認知が広まったハヤブサの雛。これからは、店長以外の人も「この毛はハヤブサの赤ちゃん」と見分けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年06月29日「畑にいました!なんの子かな?」困った様子で、畑で撮影した写真をXに投稿したのは、ち(@kissarmy1582)さん。作業中、別エリアから「雛が落ちてるー!」という声が聞こえたため、あわてて駆け付けたところ、こんな光景を目撃したのです!タマネギの根元に、ツンツンした毛と、黄色いくちばしが特徴の雛が、3羽いるではありませんか!投稿者さんによると、最初に発見した人は「クリが落ちていると思った」とのこと。口を閉じた状態で、ひと目見ただけでは、確かに雛と分からないでしょう。タマネギの枯草で作られた巣にいたのは、ヒバリの雛。ヒバリは地面に巣を作る習性がありますが、「鳥は巣を高い場所に作る」というイメージがあった投稿者さんたちは、雛が落ちたと勘違いしたのです。親鳥は、長く伸びた葉が天敵からの目隠しになると思い、タマネギ畑の真ん中で営巣したのかもしれません。その後、投稿者さんたちが草取りの作業に戻ったら、親鳥は巣に帰っていたとのこと。また「無事に雛たちが巣立つまで、見守ってもらえるよう畑主には伝えてある」といいます。投稿は反響を呼び、ヒバリを雛を初めて見た大勢の人からコメントが寄せられています。・ヒバリの雛の姿、知りませんでした。貴重な光景ですね!・エサをねだっているお口がかわいい。・見たことがあります。うちは、枝豆の根元にヒバリの巣がありました!・黄色いお花が咲いているみたい。無事に育ってほしいなぁ。もし本当に何かの雛が地面に落ちていても、むやみに触れるのは厳禁。姿が見えずとも、親鳥が離れた場所から見守っていることがあります。人間がいると、親鳥が警戒するため、雛から離れて様子を見るようにしましょう。自然と共存している意識を持ち、野鳥の営みを優しく見守っていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月29日人間が近付くと、すぐに逃げ出してしまう、野生の生き物。しかし、遠くからそっと見守っていると、思わぬ姿を見せてくれることがあります。2024年6月25日、野鳥観察と撮影が趣味のマメルビ(@mamerubi5028)さんは、野鳥のセッカを見てこんなことを思ったそうです。ねぇ…セッカちゃん。もうちょい下にとまったほうが…。背の高い草に止まっていたそのセッカは、見ている人をハラハラさせたようです。どんな様子だったのかは、こちらの1枚をご覧ください。股が裂けちゃいそう…!細い足をそれぞれ葉にかけて、止まっていたセッカ。葉が体の重みでしなって、大きく開脚をするはめになってしまいました!もし人間だったら、この状態から足を閉じたくても、バランスを取るのが難しそうですよね。投稿には「かわいい!プルプルしていそう」「どうしてそうなった…」「えげつない開脚に笑った」などツッコミの声が多数寄せられています。まるで相撲の稽古で見られる『股割り』をしているようなセッカの姿に、多くの人がクスッとさせられました![文・構成/grape編集部]
2024年06月26日連日、ニュース番組で事件が報じられているように、世の中には悪しき考えを持つ人が一定数存在します。そういった被害を避けるには、自衛が重要。防犯対策として、自宅に監視カメラを導入している家も少なくありません。カメラがあれば、不審な人物の姿を確認できるため、自衛の手段として効果的といえるでしょう。自宅のカメラがとらえた『不審な影』ある日、百(@sui100m)さんの元に、不穏な通知が届きました。発信元は、自宅に設置したペットカメラ。元は、愛鳥の様子を確認するために設置した道具ですが、普段とは異なるこのような通知が来たといいます。「人物を検知しました」本来はペット用の見守りカメラでも、百さんが購入したものは、人間を感知する機能が備わっていた模様。百さんは、普段なら目にすることのない通知を受け、念のため家の様子を確認することにしました。画面に映し出されたのは、カメラが設置されている、見慣れた部屋の様子。そこに姿を現した『不審な人物』の正体は…。不審な人間…いや、これはフクロウ!なんと、写っていたのは愛鳥のフクロウである、すいちゃん。目が光ってちょっぴりホラーな写り方になっていますが、人間のような立ち姿をしています!どうやらカメラは、すいちゃんを人間と誤認してしまった模様。幸い『不審な人影』はなく、百さんの自宅の安全は守られたのでした…。まさかのオチに、ネットからは「見事な『モデル立ち』に笑ったわ!」や「そりゃ、人間と間違えられるな…」といった声が相次いでいます。自分が人間と誤認され、警戒されたことも知らず、帰宅した百さんとたわむれた、すいちゃん。しかし、聡明さが伝わるそのいで立ちを見ると、突然人間のようにしゃべり始めてもおかしくないように思えてきますね![文・構成/grape編集部]
2024年06月23日優雅でオシャレなイメージから、憧れの感情を抱く人も多い、アフタヌーンティー。ちょっぴりリッチなホテルのラウンジで味わうのが定番ですが、スコーンやフルーツなどを用意をして、自作するのも乙なものです。何段ものスタンドに、おいしそうなスイーツが並んだ光景は、誰もがワクワクしますよね。自作の『アフタヌーンティー』に「こういうのがいいんだよ!」自作のアフタヌーンティーをXで公開したのは、シマエナガの魅力を発信しているアカウント『ぼく、シマエナガ。』(@daily_simaenaga)。専用のスタンドを用意し、3段重ねの皿の上に、おいしそうな料理を積み上げていきました。完成後の写真をXに投稿した結果、多くの人から絶賛する声が上がった、同アカウントのオリジナリティあふれるアフタヌーンティー。ある意味、どんな高級ホテルのアフタヌーンティーよりも「食べたい!」と思える一品が、こちらです!前述したように、一般的なアフタヌーンティーでは、紅茶に合うようなスイーツが用意されます。…しかし、同アカウントが公開したアフタヌーンティーは、『ザ・日本の朝食』という言葉がピッタリなラインナップ!おにぎりと卵焼き、ウインナーという、いたってシンプルなセレクトではありますが、大半の人が大好きな組み合わせといえるでしょう。また、最上段に置かれたおにぎりは、シマエナガを模したデザインに。たくさんのシマエナガが皿にのっていると考えると、たまりませんね!『アフタヌーン』というよりも、朝に食べたくなる特別な料理に、多くの人から絶賛する声が上がっています。・最高か!ぶっちゃけ、どんなアフタヌーンティーよりも心惹かれる。・ほう、いいじゃないか…。こういうのがいいんだよ、こういうのが…。・シマエナガのおにぎりが、かわいすぎる!こういう『ヌン活』なら、やりたい。中には、「マネをしたくなって、思わずアフタヌーンティー用のスタンドを購入してしまった」という声も。このセットに合う『ティー』は、紅茶ではなく日本茶や緑茶、はたまた味噌汁かもしれません![文・構成/grape編集部]
2024年06月22日飼い主にとってペットは、我が子のようにかわいい存在。そんな愛すべき存在が、自分に心を許して甘えてきたり、触れ合いにきたりした時には、幸せを感じますよね。しかし、時にはペットからの愛がすごすぎて、困ってしまうことも…。文鳥の行動に「ウソでしょ」文鳥と暮らしている、飼い主(@Motoya117)さん。Xに衝撃的な写真を投稿し、反響を呼びました。投稿したのは、飼い主さんの妻と文鳥がスキンシップをしている写真なのですが…。飼い主「全力で鼻ズボする文鳥です」なんということでしょう。鼻の穴に入っているではありませんか…!妻のことが大好きなあまりに、より近付きたくなったのでしょうか。それにしても、鼻の穴に頭を入れる姿は衝撃的ですね。投稿には「え!?ウソでしょ」「めちゃくちゃ笑った」などのコメントが寄せられていました。・めっちゃ笑ってしまった。コーヒーを吹き出しかけた!・ウソでしょ。なぜそこを狙うんだ!・うちの子も、鼻の穴を狙ってきます…。・合成かと思った。笑うしかないでしょ、これ!ちなみに『鼻ズボ』をする光景は、文鳥を飼っている人にとっては『あるある』なのだとか。個体差にもよりますが、文鳥は『鼻ズボ』をする時を、いつも虎視眈眈と狙っているようです。かわいい我が子を溺愛する時などに「目に入れても痛くない」とはよくいいますが、文鳥を飼う人にとっては「鼻に入れても痛くない」という言葉が合うかもしれません。とはいえ、お互いの健康のためにも、粘膜に近い接触はほどほどにしておくのがいいでしょう…![文・構成/grape編集部]
2024年06月22日履歴書や運転免許証、さまざまな公的証明書で使用する、証明写真。撮影スタジオで本格的なものを撮るほか、コンビニエンスストアや駅などに設置された証明写真機でも、気軽に作成することができます。アオトウ(@aotoudai)さんが自宅でプリントしたのは、ユーモアあふれる証明写真でした!飼い主が作った『アヒルの証明写真』に絶賛の声・ちょうど、こういう証明写真が欲しいと思っていたんだよねー。・ありがとうございます!こういう証明写真を探していたので、助かりました!そういった絶賛の声が相次いでいるのは、アオトウさんがXで公開した証明写真。しかし、写っているのはアオトウさんではありません。家族の顔写真を使い、自宅で『証明写真風の1枚』を作成したところ、続々と『いいね』が寄せられました。他人の証明写真を求める人が相次ぐとは、一体どういうことなのでしょうか。そんな謎は、次の1枚を見れば解明するはずです!作ったのは、アオトウさんの愛鳥である、アヒルのぴーちゃんの証明写真!証明写真でおなじみといえる青色の背景で、ぴーちゃんがしっかりと前を見据えて写っています。肩口までがフレーム内に収まっており、写りは完璧といえるでしょう!「アヒルの証明写真が欲しかったんですよねー!」というコメントとともに、この1枚を公開したアオトウさん。この写真を活用できる、履歴書も公開しています。写りのいい証明写真、しっかりと記載された経歴、とにかく熱意の伝わってくる自己アピールなど、これは「採用されること間違いなし」といっても過言ではありません。現にXでは、ぴーちゃんに対し「弊社に来てほしい」「ぜひ、一緒に働きたい」といった声が相次ぎました。なおアオトウさんは、ぴーちゃんの証明写真をコンビニエンスストア『セブン‐イレブン』のマルチコピー機でプリントできる、QRコードも公開しています。急きょアヒルの証明写真が必要になった人は、プリントしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年06月20日2~4頭身ほどの低い頭身に簡略化されたキャラクターのことを、デフォルメキャラクターなどといいます。こうしたキャラクターは主にアニメやイラスト、フィギュアなど、さまざまな分野で使われますよね。ただし、現実にデフォルメキャラクターのような見た目の生物がいたら、二度見せずにはいられないでしょう。飼い主がガマグチヨタカをとらえた1枚が話題「なんか比率がいろいろバグってる」そうコメントを添えてXに1枚の写真を投稿したのは、オーストラリアガマグチヨタカのガブリエルくん、通称ガブちゃんと一緒に暮らす、飼い主(@harugarden0206)さんです。ガマグチヨタカとは、鳥類ヨタカ目の1科で、大きいくちばしが特徴の鳥。ガブちゃんは、普段は2頭身ほどで、つぶらな瞳がチャーミングな男の子です。ある時、自らの掌の上にガブちゃんを乗せていた、飼い主さん。すると、たまたま衝撃的なガブちゃんの姿が目に留まったといいます。それでは、デフォルメキャラクターを数多く描いてきたアニメーターやイラストレーターたちも驚くであろう、次の1枚をご覧ください。えっ…1頭身!?撮る角度によるものなのか、2頭身どころか、胴体のない顔だけの生物に見えるではありませんか!これには既存のデフォルメキャラクターたちも、言葉を話せるのならば「私たちより『デフォルメキャラ感』が出ている!?」と驚きを隠せないことでしょう。1頭身に見えるガブちゃんに、さまざまなコメントが寄せられています。・生首のようにも見えてびっくりした。・1頭身の生き物がいるとは驚きです。・ジブリ映画『君たちはどう生きるか』に出てくる鳥を思い出した。・デフォルメキャラクターの特徴と完全に一致していますね。デフォルメキャラクターさながらのプロポーションを披露した、ガブちゃん。ガブちゃんを原案としたアニメキャラクターやフィギュアが制作される日は、そう遠くはないのかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2024年06月19日「『だんご3兄弟』みたいになっていた」主に害鳥指定種の預かりボランティアをしている、みかりんななな(@mikarinnanana)さんは、目撃した光景を撮影。2024年6月4日にXに投稿すると、12万件を超える『いいね』が寄せられる大反響を巻き起こしています!団子が連なったかのような、パツパツな状態で巣から顔を出し、投稿者さんを見つめていたのは…。よく見るツバメのようですが、赤い模様がありませんよね。つぶらな瞳をしているこちらは、イワツバメの雛!名前に『イワ』とついている通り、岸壁などに巣を作るほか、コンクリートがある人間の住居周辺に作ることもあります。強風のため巣立てず、じっとしていた雛たちに、多くの人がキュンとしました。・これはヤバイ…。お顔がまん丸だ。・ムッチリしていて、かわいい!ぬいぐるみみたい!・ゴマ団子みたいで笑った。巣立ち頑張れ~!投稿者さんによると、雛たちは無事に、同月6日に巣立ったとのこと。翼を広げ、巣から眺めていた外の世界を堪能していることでしょう。野鳥撮影で注意したいことなお、野鳥との関わり方には、気を付けたいポイントがいくつかあります。投稿者さんによると、巣以外の場所で雛を見つけた時は基本拾わず、「もし車道付近などの危険な場所にいたら、そこから近くの安全な所へ移動してほしい」とのこと。落ちているように見えても、巣立ちの練習の場合もあり、人が近付くと親鳥が隠れてしまうため、安易には手を出さないようにしてください。また、どんなに雛がかわいくとも、巣に近付きすぎて親鳥を刺激し、営巣を放棄させるような撮影はやめましょう。野鳥観察やカメラ撮影が趣味の人たちが巣に集まり、親鳥が営巣を放棄する問題は、たびたび話題となっています。撮影するにしても、短時間で切り上げるなどの配慮が必要です。「汚い」「うるさい」などの理由から巣を撤去し、雛を捨てる人もいますが、自然を生きる大切な命。昨今では駅や商業施設でも、見守る姿勢が浸透しています。巣立ちまでの少しの間、軒下などを貸すゆとりが社会に広まるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年06月11日住宅の玄関や門などに設置されている『ドアチャイム』。一般的なものは押すとピンポンという音が鳴ることから、『ピンポン』とも呼ばれますね。通常は1回押せば、住人が在宅の場合は気付いてくれることが多いでしょう。ドアチャイムをしつこく鳴らし続けているのは?ある住宅の玄関を撮影した動画に注目が集まりました。この家のドアの横には、シンプルなドアチャイムが付いています。そこへ、『来客』がやってきて、ドアチャイムを鳴らしたのですが…。見た人から笑いが起こった、30秒間の動画がこちらです。ドアチャイムを鳴らし続けているのは…キツツキ!壁にとまったキツツキが、クチバシでチャイムを押しているのです。音が鳴るのが楽しいのか、キツツキは夢中でドアチャイムを突いていますね。動画のコメント欄には、爆笑の絵文字が並んでいます。・キツツキは本当にしつこいよね。・大笑いした!シェアしてくれてありがとう。・ドアをノックされなくてよかったね。・猫を雇ってドアの見張りをさせたらいいよ。キツツキが木に穴を開ける時は、1秒間に20回以上のスピードでクチバシで突くのだそう。動画には映っていませんが、このキツツキがドアチャイムが壊れる前に突くのを止めてくれたことを祈ります![文・構成/grape編集部]
2024年06月11日