メグ・ライアンが2014年8月に別れたジョン・メレンキャンプと復縁していたことが明らかになった。「Page Six」などのメディアが伝えている。今年3月、ハワード・スターンのラジオ番組に出演したジョンが、「俺はメグのことを愛した。でも彼女は俺のことを死ぬほど嫌っているんだ」と発言し、リスナーを驚かせた。ハワードになぜメグにそんなに嫌われているのかと問われたジョンは、「俺が子どもだからじゃないかな。俺はカッとなるし愚痴っぽい。文句も言う。ダメな男の典型さ」と自虐。「何度も仲直りしようとしたけど、メグは『もう関わりたくない』って感じでダメだった。彼女を責めることはできないけどね」と切ない心情を語った。これがメグの耳に入り、胸を打ったのか、ジョンがこのラジオ番組に出演した3月にニューヨーク、5月にマサチューセッツ州のマーサズ・ヴィニヤードのレストランでデートする2人の姿が目撃されている。ジョンはメグと破局してから80年代に「アメリカの恋人」と呼ばれたスーパーモデルのクリスティ・ブリンクリーと1年ほど交際。昨年の夏、破局したことが報じられた。元サヤに戻ったジョンとメグには「絆がある」と関係者は語っている。(Hiromi Kaku)
2017年07月28日俳優のライアン・レイノルズ(40)が、主演を務める映画『デッドプール』の続編の撮影が開始したことをSNSで明かした。無責任なアンチーヒーローを描く人気シリーズの新作に向け、一部の撮影をすでに終了したようだ。ライアンは、デッドプールこと主人公のウェイド・ウィルソンを再び演じられることを喜んでいるようで、インスタグラムに撮影シーンが書かれたカチンコの写真と共に「戻ってこられて嬉しい」とのコメントを投稿していた。ライアンは同作へのカムバックにあたり、パーソナルトレーナーのドン・サラディーノによる厳しい筋力トレーニングを受け、体型作りに励んできた。サラディーノはその様子の一部をインスタグラムにも投稿しており、ライアンが腹筋を中心としたトレーニングに励んでいる姿が確認できる。続編のストーリーの詳細はまだはっきり分かっていないが、ステファン・カピチッチ演じるコロッサス、ブリアナ・ヒルデブランド演じるネガソニック、恋人役のモリーナ・バッカリンも同作に再び出演することが伝えられている。また、今回の敵ケーブル役には、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』で闇の帝王サノスを演じたジョシュ・ブローリンの起用が発表されている。ジョシュがマーベル・シネマティック・ユニバーズ内で、2つのキャラクターを演じることについては、共演のライアンも驚いているようで、SNSにてこうコメントしている。「信じられないよ!マーベルシリーズで2つも役がもらえるなんて!!ジョシュは『ボーダーライン』、僕は『SABRINA THE TEENAGE WITCHサブリナ・ザ・ティーンエイジ・ウィッチ』って別世界だからいいんだ」『デッドプール』続編はデヴィッド・リーチが監督を務め、全米公開は2018年6月を予定している。(C)BANG Media International
2017年06月28日英国発のデリカフェ「フランツ アンド エヴァンス ロンドン 表参道(FRANZÈ & EVANS LONDON 表参道)」のシェイク「イートン・メス パブロヴァ」にチェリーフレーバーが登場。2017年6月21日(水)より販売がスタートする。「イートン・メス パブロヴァ」とは、フルーツやヨーグルトベースの冷たいシェイクに、メレンゲや生クリームを使ったふわふわスイーツ「パブロヴァ」を大胆にのせた新感覚のスイーツ。フルーツやクリームをごちゃごちゃに混ぜてスプーンでいただく英国スタイルで楽しめる。今回登場するチェリーフレーバーの「イートン・メス パブロヴァ -チェリー-」は、チョコレートアイスとチェリージャムがベースのシェイクに、パブロヴァとたっぷりのチェリーの果肉をトッピングした。ほろ苦いカカオの香りが広がるチョコレートと甘酸っぱいチェリーが相性抜群。真っ白なメレンゲと艶やかな真紅のチェリーは、つい写真でシェアしたくなるアートな見た目だ。【詳細】イートン・メス パブロヴァ -チェリー-発売日:2017年6月21日(水)販売店舗:フランツ アンド エヴァンス ロンドン 表参道住所:東京都渋谷区神宮前4-9-4価格:1,580円(税込)【問合わせ先】フランツ アンド エヴァンス ロンドン 表参道TEL:03-5413-3926
2017年06月15日グループセブジャパンから、ティファールの衣類スチーマー「2in1スチームアンドプレス」の新しい2タイプが発売されました。無敵のパワフルジェットスチームが凄いハンガーにかけたままシワを伸ばせる衣類スチーマーは、アイロン台を出す手間がいらず手軽に使えることから注目を集め、近年衣類スチーマー市場は拡大を続けています(注1)。中でも、ティファールの衣類スチーマー「2in1スチームアンドプレス」は2015年の発売以来、アイロンがけとスチーマーの1台2役が人気の製品です。「2in1スチームアンドプレス」新製品の2タイプは従来品よりパワーアップ。パワフルジェットスチームが、衣類のシワをスムーズに伸ばします。さらに、かけ面は耐久性の高い「セラミック(注2)」にグレードアップ。クローゼットなどに吊るせる便利なフックつきで、お出かけ前の忙しい朝もサッと使えます。「2in1スチームアンドプレス」のパワフルジェットスチームは、衣類の除菌や脱臭、ハウスダストにも効果があり、さらに花粉対策も期待できるため、帰宅後の衣類のお手入れにもおすすめです(注3)。注1:2016年の販売台数は、2015年と比較して1.5倍以上に成長。(販売実績を基に推計した国内市場規模データ/GfKJapan調べ。注2:8630のみ。8620はふっ素樹脂かけ面。注3:詳細次頁参照。これ1台で便利な2役!アイロン台の上でプレス/ハンガーに掛けたままスチーム繊維の奥深くに浸透するパワフルなジェットスチーム3段階の温度調節衣類に合わせて3段階の温度調節も可能です。取り外し可能な水タンク水タンクを取り外せるので、洗面所やキッチンでの給水や排水が簡単にできます。安全に使えるスタンド金具付き使用中の熱を持った状態でも、机の上などに安全に置くことができます。そのまま吊るせるラッククローゼットやハンガーラックに吊るせるので、衣類のシワが気になったときにすぐに使えます。花粉対策(※1)、脱臭(※2)、ダニ由来アレル物質対策(※3)、除菌(※4)にも!(※1)試験依頼先:ITEA株式会社東京環境アレルギー研究所・試験報告書発行年月日:2016年12月7日・試験報告書発行番号:T1611068・試験方法:かけ面(高温時)を当てた試験布(スギ花粉を散布したもの)の残存アレル物質を測定・低減方法:試料にかけ面(高温時)を当てながらスチームを噴射・試験結果:<DV8630J1>スギ花粉アレル物質:34%低減・<DV8620J1>スギ花粉アレル物質:41%低減・対象部分:衣類に付着したスギ花粉アレル物質(※2)試験依頼先:一般財団法人日本食品分析センター・試験報告書発行年月日:2017年1月12日・試験報告書発行番号:第16138993001-0101号/第16141179001-0101号第16140046001-0101号/第16143005001-0101号・試験方法:ニオイを付着させた布と脱臭した布のそれぞれのニオイの強さを採点評価・評価方法:パネリスト12人による官能評価・試験結果:各ニオイでの採点において、有意差が認められる(有意水準1%)・対象部分:タバコのニオイ、汗のニオイ(アンモニア)、防虫剤のニオイ(ナフタレン系)、焼き肉のニオイ(※3)試験依頼先:ITEA株式会社東京環境アレルギー研究所・試験報告書発行年月日:2016年12月7日・試験報告書発行番号:T1611068・試験方法:かけ面(高温時)を当てた試験布(ハウスダストを散布したもの)の残存アレル物質を測定・低減方法:試料にかけ面(高温時)を当てながらスチームを噴射・試験結果:<DV8630J1>コナヒョウヒダニ排泄物由来アレル物質:93%低減、コナヒョウヒダニ虫体由来アレル物質:53%低減。<DV8620J1>コナヒョウヒダニ排泄物由来アレル物質:88%低減、コナヒョウヒダニ虫体由来アレル物質:49%低減。・対象部分:衣類に付着したダニ由来アレル物質(※4)試験依頼先:一般財団法人日本食品分析センター・試験報告書発行年月日:2016年11月24日・試験報告書発行番号:<DV8630J1>第16122145002-0101号/第16122145002-0201号<DV8620J1>第16122145001-0101号/第16122145002-0201号・試験方法:かけ面(高温時)を押し当てた菌付着布(試料)の除菌確認・除菌方法:試料にかけ面(高温時)を押し当てながらスチームを噴射・試験結果:99%以上の除菌効果。試験は2種類の菌で実施。・対象部分:衣類ティファール衣類スチーマー(2017年5月現在)【製品概要】2in1スチームアンドプレス 8630 / 8620■品番DV8630J1/DV8620J1■メーカー希望小売価格(税抜)8,000円/6,500円■サイズ(W×D×H)約388x95x127(mm)■重量約835g■水タンク容量70mL■コードの長さ約3m■定格消費電力1,000W/950W■電源100V50-60Hz問い合わせ先株式会社グループセブジャパンティファールお客様相談センター0570-077-772(ナビダイヤル)CLUB T-fal
2017年05月17日CHICCAの人気プレストパウダー『 ラディアントヌード プレストパウダー』に、この夏、界を渡り歩く人気イラストトレーターである「ケリー・ヘス」とコラボレーションした限定デザインが登場。プレストパウダーとデザインについて、一足先にご紹介します。Kerrie Hess(ケリー・ヘス)オーストラリア生まれのケリー・ヘスは、ロンドン、香港、メルボルン、バリ、ブリスベン・・・と世界を渡り歩く人気イラストレーター。20歳でアメリカの有名百貨店のショーウインドウを飾り、以降数々の有名ブランドや、ファッション誌へ作品を提供しています。2012年にはカンヌ・デザイン・フェスティバルでAirtist Awardを受賞するなど、今最も旬なアーティストの1人です。CHICCA『ラディアントヌード プレストパウダー』“透明な輝きで、肌に上質感を与える印象派のためのおしろい。”まるで肌からにじみでたような繊細なラメが、肌を上質に魅せながら立体感を与えるプレストタイプのルーセントパウダーです。粉感や白さのない自然な仕上がりで、肌をさりげないきらめきで包みます。フェイスブラシに適量を取り、肌表面をさっとなでるようにつけてみて。すると、ファンデーションの美しい艶の質感はそのままに、べたつき感だけを抑えて、美しい仕上がりを保つ役目をしてくれます。※皮脂吸着パウダー配合。キッカ ラディアントヌード プレストパウダー CHICCA × Kerrie Hessラディアントヌード プレストパウダー 01 リフィル&ケース全1種6,000円(税抜)ブラシ別売り2,000円(税抜)2017年6月14日数量限定発売世界を渡り歩く人気イラストトレーターKerrie Hessとの初コラボで、夏コレクションをイメージした限定デザインが登場。美しいイラストの世界感とキッカのラメおしろいの美しさがマッチした、素敵なデザインにうっとりしてしまいます。2017年6月14日より、限定発売
2017年04月22日フレンチフライ専門店 「アンド ザ フリット(AND THE FRIET)」からプレミアムスナック「ドライフリット(DRIED FRIET)」が登場。2017年5月15日(月)から発売される。フレンチフライの本場・ベルギーでフリットと言えば、黄色の果肉としっかりとした旨味が特長の「ビンチェ」種。今回展開される「ドライフリット」は、アンド ザ フリットが展開する6種の芋の中でも人気ナンバーワンの「ビンチェ」種をスナックに仕上げたもの。12mmのストレートカットにし、特殊なフライヤーでゆっくり時間をかけてサクサクの食感を引き出すことにより、ビンチェ種ならではの素材の良さと美味しさを活かした。防腐剤は一切使用していないヘルシーな一品だ。フレーバーはこだわりの3種類。フランス産のロレーヌ岩塩をまぶした「プレミアムソルト」、ハーブソルトとコクのある風味豊かなゴルゴンゾーラチーズパウダーをまぶした「ハーブゴルゴンゾーラ」、そしてイタリア産の黒トリュフソルトの香りが華やかな「黒トリュフソルト」から選ぶことができる。それぞれのパッケージは、イラストレーター・anje jagerによる3人の子供のイラストが描かれたユーモアのあるデザインとなっている。さらに、ドライフリット3種類各2袋ずつ全6袋が“岡持ち”に見立てられたパッケージに入ったスペシャルセットも登場するので、食べ比べしたい人ににはこちらがおすすめだ。【詳細】ドライフリット発売日:2017年5月15日(月)※先行販売:期間:2017年4月20日(木)〜5月7日(日)場所:渋谷ヒカリエ B2 フードステージにて価格:・各ドライフリット 450円・ドライフリット オカモチ 3,210円取り扱い店舗:・広尾店東京都渋谷区広尾5-16-1 北村60館1F・原宿店東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2F・横浜店神奈川県横浜市西区南幸2-15-13 1F
2017年04月21日ライアン・レイノルズが『デッドプール2』(原題)にジョシュ・ブローリンが出演することをインスタグラムで発表した。「同じユニバース(世界)で2つのキャラクターを演じるなんて!」とライアンが言ってる通り、ジョシュはすでにマーベル映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』と『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』にサノス役でカメオ出演を果たしており、来年5月4日公開予定の『Avengers:Infinity War』(原題)にも同役で出演することが決まっている。そして今回、『デッドプール2』では、マイケル・シャノン、ラッセル・クロウ、デヴィッド・ハーバー、ブラッド・ピットなどが候補としてうわさされていたケーブル役にキャスティングされた。「ETonline」によれば、ケーブルは、『X-MEN』のサイクロップスとマデリーン(ジーン・グレイのクローン)の息子で、本名はネイサン・サマーズ。デッドプールとは正反対なキャラクターでありながらもパートナーになるようだ。ライアンが「うまくいかないんじゃない?僕は(ティーン映画の)『Sabrina he Teenage Witch』(原題)、彼は(シリアスな犯罪映画の)『ボーダーライン』に出演したんだよ?」と茶化しているが、この対称的な出演作品から見ても、コミカルなデッドプールとシリアスなケーブルのコンビを演じるのに2人はぴったりだ。ジョシュもインスタグラムにケーブルのイラストを掲載し、自身がキャスティングされたことを報告している。(Hiromi Kaku)
2017年04月13日オーランド・ブルームと破局したケイティ・ペリーが、ライアン・フィリップと急接近しているとうわさが流れていたが、2人ともツイッター上で全面否定した。2人は先日、エルトン・ジョンの誕生パーティで親しげにしているのを目撃されていた。最初にツイートしたのはライアン。「僕はケイティ・ペリーとつき合っていない。彼女のことはほとんど知らない。僕の家の上空をヘリコプターで飛ぶのをやめてくれ。彼女はここにいない」と10日(現地時間)に書き込んだ。すると「それってケイティ・ペリーを地下室に隠してる人が言いそうなことだね」というリプライが来て、ライアンが「シー」とジョークで切り返した。すると、そこに割り込んできたのはなんとケイティ本人。「どうか私を地下室から出してください」とコメントをつけてライアンのつぶやきをリツイートした。そして、改めて「はじめまして。この騒ぎを気の毒に思うわ、ライアン。がんばって(笑)」とライアン宛てにツイートした。ウィットを効かせたツイートで交際のうわさを完全否定した2人。ライアンはその後、ケイティの「地下室から出して」ツイートに「やだね」とリプライをつけるなど、気が合いそう。これをきっかけに交際に発展する可能性もありそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月13日ライアン・ゴズリングが、先月のアカデミー賞授賞式で作品賞が間違えて発表されたとき、ステージ上で笑っていた理由を明かした。ライアンとエマ・ストーンが主演の『ラ・ラ・ランド』は、先月26日(現地時間)の第89回アカデミー賞授賞式で作品賞受賞作として発表されたが、直後に受賞結果の封筒がプレゼンターのウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイに間違って渡されたことが発覚。ステージ上に本当の受賞作『ムーンライト』と『ラ・ラ・ランド』両作の関係者が入り乱れる状態になった。大混乱のステージ上で、エマやデイミアン・チャゼル監督らと登壇していたライアンが口元を押さえて笑いをかみ殺している姿をカメラがキャッチし、SNSなどで話題を呼んだが、ライアンがついにその理由を語った。22日(現地時間)、ラスベガスで開催中の「Adobe Summit」のQ&Aセッションに参加したライアンは、あのときのことを聞かれて「観客席の人々がパニックのような反応をし始めたのを見て、インカムをつけた人たちが(ステージに)来るのを見て、誰かが怪我をしたのかと思った」「医療的な事態か何か起きたのかと思ったんだ。最悪のシナリオが頭に浮かんでいた」「そうしたら、『ムーンライト』が受賞したと聞いて、すごく安心したんだ。それで笑い始めた」と答えた。アカデミー賞の歴史に残るハプニングについて「非現実的」だったとふり返ったライアンは「本当に、『ムーンライト』が受賞してすごくうれしかった。本当にとても画期的な映画なんだ。製作費100万ドルで、信じられない完成度の作品だ。彼らが認められて、とてもうれしい」と自分のことのように喜んでいた。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月24日「ライアン・ガンダー ― この翼は飛ぶためのものではない」展を、大阪・国立国際美術館にて開催。会期は、2017年4月29日(土)から7月2日(日)まで。イギリス出身のアーティスト、ライアン・ガンダー。彼は、写真や絵画、オブジェなど、様々なメディアを使用しながら、彼の”思考”を表現している。あくまで日常的な素材に注目しながらも、そこに非現実的な世界観や、批判的なユーモアを織り交ぜることで、観るものを彼の物語の世界の中に導くのだ。作品を眺めれば眺めるほど、様々な考えが浮かび上がり、それらが物語となって展開されてゆく。本展では、ライアンの代表作と、最新作約60点の紹介。彼の重要な作品を1度に網羅的に観ることのできるこの機会に、新たな時代のアートシーンを担う注目の作家の思考や関心を辿ることができるだろう。また本館では、ガンダーの企画による所蔵作品展「ライアン・ガンダーに よる所蔵作品展 ‒ かつてない素晴らしい物語」も同時開催される。作家の手による作品と、作家が集めた作品。この異なる角度から企画された展示を組み合わせることで、より深く作品を楽しむことができる。【詳細】「ライアン・ガンダー ― この翼は飛ぶためのものではない」展会期:2017年4月29日(土)〜7月2日(日)会場:国立国際美術館 地下3階展示室住所:大阪市北区中之島4-2-55休館日:月曜日 (ただし、5月1日(月)は開館)開館時間:10:00〜17:00 ※金曜日・土曜日は 20:00まで(入場は閉館の30分前まで)入場料:一般 900円(600円) / 大学生 500円(250円)※( )の内は20名以上の団体料金※高校生以下・18 歳未満無料※心身に障害のある方とその付添者1名無料(証明できるものを要提示)■同時開催「ライアン・ガンダーによる所蔵作品展 ― かつてない素晴らしい物語」会期:2017年4月29日(土)〜7月2日(日)■ライアン・ガンダーによるトーク・パフォーマンス※詳細は後日公式ホームページに掲載。開催日:4月30日(日)14:00会場:国立国際美術館■ギャラリー・トーク・開催日:5月20日(土) 14:00/ 6月17日(土)14:00会場:国立国際美術館地下3階展示室参加料:無料(要観覧券)※当日、13:30から聴講用ワイヤレス受信機を貸し出し(先着90名)。・開催日:6月24日(土)19:00/ 7月1日(土)19:00会場:国立国際美術館地下3階展示室参加料:無料(要観覧券)※ワイヤレス受信機の貸し出し無し。
2017年03月20日みなとみらいの商業施設・マリン アンド ウォーク ヨコハマ(MARINE & WALK YOKOHAMA)は、開業1周年を記念したイベント「NINE Days GROOVY- FASHION, FOOD,ART,MUSIC-」を2017年3月18日(土)から26日(日)まで開催する。期間中は様々なイベントが催される。3月19日(日)には、施設内ストリートをランウェイにしたファッションショーを開催し、個性豊かなファッションブランドが一堂に集結。DJパフォーマンスやアーティストライブも同時開催される。また、限定アイテムも登場。ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)からは横浜限定Tシャツが発売される。港町・横浜ならではの“DOWN BY THE SEASIDE CLUB”のグラフィックをサークル状にデザイン。他にも、マリン アンド ウォーク ヨコハマのレストラン・ カフェ全15店舗の料理を500円で食べ巡るテイクアウト型フードフェスティバルやアートライブイベントが開催される。【詳細】NINE Days GROOVY- FASHION, FOOD,ART,MUSIC-期間:2017年3月18日(土)〜26日(日)イベント日時:■ファッションショー 3月19日(日) 17:30〜19:00■フードフェスティバル 3月24日(金)〜26(日) 各日11:00〜18:00■アートライブペイント 3月18日(土)・19日(日) 各日13:00〜■ショップスペシャル 3月18日(土)〜3月26日(日)限定アイテム・メニュー例:・ネイバーフッドTシャツ 7,560円・MSPC Product sortトートバッグ 8,640円・パイホリック ロブスターパイ 500円場所:マリン アンド ウォーク ヨコハマ住所:神奈川県横浜市中区新港1-3-1
2017年03月16日華麗なるグレース・ケリーの人生を紹介する展覧会オスカー女優として人気・実力ともに絶頂だった頃に、女優からモナコ公妃へと華麗なる転身を遂げた、20世紀を代表する絶世の美女、グレース・ケリー。その強く美しい人生を紹介する『グレース・ケリー展』が、2017年3月31日(金)~4月9日(日)までの間、「岡山天満屋」で開催される。同展覧会は日本とモナコの友好10周年記念して開催され、モナコ大公宮殿の全面的な協力により、グレース・ケリーが実際に着用したアイテムを数多く展示し、その華麗な装いを通してグレース・ケリーの人生を紹介するイベントだ。日本初公開のウエディングドレスなど、服飾品約140点を公開展示される服飾品は約140点に及び、グレース・ケリーがハリウッド女優時代に手にしたオスカー像から、クリスチャン・ディオールやシャネル、グッチなどの一流ブランドのドレス・アイテムなどが、貴重な写真や映像とともに公開される。さらに、日本初公開となるウエディングドレスや、世界に3つしかない“グレース本人の顔がプリントされたエルメスのケリーバッグ”も展示される。会場は「岡山天満屋」6階の葦川会館で、入場料は一般1,000円/中高生 500円/小学生以下無料(天満屋カード会員は100円割引)。3月30日(木)までは、チケットセンターなどで前売り券(一般のみ販売:800円)の購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※グレース・ケリー展実行委員会プレスリリース(@Press)
2017年03月10日スポーツ×ファッションのセレクトショップ「スタイル アンド プレイ グレイト ヤード 表参道(STYLE & PLAY GREAT YARD 表参道)」が、東京・原宿のキャットストリートに2017年3月18日(土)オープンする。スポーツの流儀とファッションの表現力が融合し、新たな価値が生み出される場所としてオープンする「スタイル アンド プレイ グレイト ヤード」。それぞれが持つ価値を、空間や商品、ショップに集まる人々を通じてゲストに伝え、スポーツファッション文化を発信する場所を目指している。ショップのデザインは、「気の合う仲間達と休日を過ごすように楽しいことやワクワクすることは、ガレージや裏庭から始まる」をコンセプトに人や塀、木などを抽象的な影にしたもの。店内には、ギャラリースペースを設置し、ワークショップや期間限定ストアなどを展開する予定だ。オープンから20日(月)までの3日間は、同スペースで商品購入者を対象としたイベントを開催。イラストレーターのWALNUTのアートワークをサコッシュバッグにシルクスクリーンプリントするワークショップに各日先着100人を無料招待する。店頭に並ぶのは、アディダス オリジナルス(adidas Originals)やプーマ(PUMA)、ナイキ(NIKE)、ニューバランス(New Balance)と言った定番のスポーツブランドだけでなく、チャンピオン(Champion)やコンバース(CONVERSE)、ニューエラ(New Era)などのストリートブランド、コロンビアスポーツウェア(Columbia)やザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)などのアウトドアブランドなど幅広い。クラネ(CLANE)やハンター(HUNTER)など女性に人気のブランドもラインナップしている。オープンを記念したアイテムは、アレキサンダー リー チャン(AlexanderLeeChang)やコンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)、チャンルー(CHAN LUU)などとのコラボレーションとして登場。Tシャツやキャップ、ブレスレットなど、生活に密接なアイテムとして展開される。【詳細】スタイル アンド プレイ グレイト ヤード 表参道オープン日:2017年3月18日(土)住所:東京都渋谷区神宮前4-26-3営業時間:11:00〜20:00TEL:03-5413-3444店舗面積:65.9坪(217.5㎡)展開ブランド:Adidas Originals、adidas by Stella McCartney、AlexanderLeeChang(4月発売予定)、BeWaxed、BIRKENSTOCK、Blundstone(4月発売予定) 、BURTON THIRTEEN、CANTERBURY、CHAMPION、CHAMPION(CPFU)、CHAN LUU、CHARI&CO、CLANE、CLANE HOMME、Cole Haan、Columbia(BLACK LABEL)、CONVERSE、CONVERSE TOKYO、ellesse、FDMTL、FREE CITY、GENTIL BANDIT、GRAMICCI、G-SHOCK、GoPro、HUNTER、JASON MARKK 、KARHU(5月発売予定)、Levi’s(commuter,SKATEBOARDING COLLECTION)、MADE BY SEVEN、melple、MHW×N.HOLLYWOOD、MXP、NEAT×ONEHUNDRED ATHLETIC 、NEW ERA、New Balance 、NIKE(NIKE SB,NSW) 、NIXON、OAKLEY、PUMA、SON OF THE CHEESE、SUGALISM、THE NORTH FACE、TOMS、TWEMCO、VITALMATERIAL、White Mountaineering、’47Brand、etc
2017年03月06日ユーゴ アンド ヴィクトール(HUGO & VICTOR)が「ビューティー(BEAUTY)」をテーマにしたホワイトデーコレクションを3月初旬より展開する。今回のテーマとなる「ビューティー」には、女性が美しくなるよう願いが込められており、食べることで美しくなれるショコラ、アムール・エテルネル(Amour Eternel、永遠の愛)を製作した。今回用いたハーブはさわやかで柔らかい香りが特徴の「ラベンダーのガナッシュ」、優しく落ち着いた香りで精神安定に向けたアプローチとなる「ヴェルヴェインのスフェール」、すっきりとした風合いでエネルギー、活力、呼吸器官をコントロールする「タイムのガナッシュ」が使用された。スペシャルパッケージとして代表的なカルネ(手帳)がホワイトにゴールドのデザイン(3個入り1,300円、6個入り、2,800円)で登場。また、ヨーロッパで古くからラッキーアイテムとして親しまれている、「心の扉を開く」などの意味を持つカギが用いられた。
2017年03月05日人気フォトグラファーであるライアン・マッギンレーがカルティエのジュエリーコレクション「JUSTE UN CLOU」をテーマにアートブックの制作・撮影のために来日する。今回制作されるアートブックはライアンによる責任編集において複数アーティストとのコラボレーションアートブックとなっており、5月にIMA Photobooksより500部限定で刊行を予定している。撮影モデルの一般公募の概要は、一次書類選考の締め切りが3月3日の17時となっており、一次書類選考を通過した場合、3月8日に都内某所で二次選考に進むことができる。なお、応募の詳細はIMAの公式ウェブサイト()から確認することができる。
2017年03月01日その俳優のフィルモグラフィーを見ると、作品選びにどんなこだわりを持っているのかが見えてくる。『ラ・ラ・ランド』に主演するライアン・ゴズリングの場合は、クリエイティブな監督やこれから注目を浴びるであろう才能ある監督との作品が目立つ。本人いわく「この監督は何か特別なものを作るな、という勘が働くんだ。デイミアンにもそれを強く感じたよ」。『ラ・ラ・ランド』は2年前に『セッション』で一躍有名になったデイミアン・チャゼル監督の長編2作目。ゴズリングの演じるジャズピアニストのセバスチャン、エマ・ストーンの演じる女優を目指すカフェ店員のミア、2人の夢と恋を描いたミュージカル・ラブストーリーだ。バンド「Dead Man’s Bones」で音楽活動をするなど、ゴズリングに音楽の才能があることは明らかだが、意外にもミュージカル映画は初挑戦となった。「これまでにもミュージカル映画や音楽ものの映画のオファーはあったんだ。でも僕が聴いて育ってきた好きな音楽は40年代後半から50年代にかけての古い音楽。映画でいうとバスビー・バークレーのような作品で、彼についての映画を作りたいと思っていた。そしてデイミアンと別の企画、米宇宙飛行士ニール・アームストロングの伝記映画『First Man』(原題)の打ち合せをしているときに、彼がミュージカル映画を撮ろうとしていと聞いて、俄然興味を持った。詳しく話を聞いてみるとものすごく楽しそうな映画で、絶対にそのミュージカルを体験したい、何としても逃したくない、と思ったんだ」。それが『ラ・ラ・ランド』だった。2人を出会わせた『First Man』は、彼らの2度目のタッグ作となった。ゴズリングはデイミアン・チャゼル監督との仕事について「本当の意味でコラボレーションできる監督、共同作業のできる監督」だと称える。「僕はバスビー・バークレーを題材にした映画を撮りたくて準備をしていたし、デイミアンも同じようにミュージカル映画を撮りたくて準備をしていた。出会ったときはお互い音楽にどっぷり浸っていたこともあって同じ匂いがしたんだ。それで何か通じるものを感じたのかもしれないね。また『ラ・ラ・ランド』の野心的なところにも惹かれた。これは一体どうやって撮影したんだ?っていうシーンがいくつも登場するけれど──デイミアンはロングのワンショット撮影や難しい場所でのロケーション撮影、コントロールの難しいなかで撮影をしたがる。しかも自然光のなかでね。マジックアワーなんて30分しかないのに、その限られた時間のなかで彼は素晴らしいショットを撮ってみせるんだよ。だから俳優もスタッフもこの映画に関わるすべての人が(監督に続けとばかりに)何とか達成しようと頑張る。僕自身もそういうシーンを撮り終えたときは、ものすごく誇りを感じた。居心地の良い場所から飛び出して、力以上のものを発揮したと思えた瞬間だったね」。チャゼル監督に刺激を受け互いに高め合う撮影現場だったわけだが、実はクランクイン前からゴズリングの挑戦は始まっていた。セバスチャンを完璧に演じるため3か月かけてジャズピアノを猛特訓、すべてのシーンを自分で演奏してみせた。撮影裏のエピソードとしては、当初演奏シーンにはスタントダブル(吹き替え)が用意されていたそうだが、ゴズリングの演奏技術がものすごい腕前だったためダブルの出番は1日もなかったという。「ジャズピアノの経験はないけれど、もともとピアノを習いたいと思っていたんだ。ジャズピアノは想像以上に難しくてものすごく練習が必要だった。そして多くの時間ピアノに向かうことで、孤独な状況を作ることで、セバスチャンのキャラクターを理解することができたんだ。それは俳優の仕事のなかでも特別な体験だった。偉大なミュージシャンたち=楽器に向きあっている人たちが抱えているものを、セバスチャンを通して味わえた気がしたんだからね。と同時に、ミュージシャンたちへの尊敬の念が増したよ」。またライアン・ゴズリングとエマ・ストーンはダンスも披露。街を見下ろす高い丘の上で「A Lovely Night」のナンバーにあわせたダンスは、何と6分にも及ぶダンスシーンをカットなしで撮影したという。ゴズリングが参考にしたのは、『雨に唄えば』のデビー・レイノルズだった。「デビー・レイノルズは『雨に唄えば』に出る前まで歌ったことも踊ったこともなかったんだ。経験がないのにあれだけの演技と歌と踊りができたということは、セバスチャンを演じるヒントがそこにあると思った。もちろん(主演俳優であり、ダンサーであり振り付け師である)ジーン・ケリーからも大きなインスピレーションをもらった。ただそういった作品を含めて僕が観てきたミュージカルは、舞台を映画にした演劇的なものが多かったけれど、今回の『ラ・ラ・ランド』はそれらとは違って、現実的なパフォーマンスというか、とてもナチュラルなミュージカルなんだ。空を飛んだり多少ファンタジーなところもあるけれど、現実から離れることはなく、これは現実なんだと信じられるものになっている。そういう意味ではこの映画はとてもチャレンジ的だと思うんだ」。(text:Rie Shintani/photo:Nahoko Suzuki)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年02月24日オスカー俳優ラッセル・クロウと『ラ・ラ・ランド』で本年度アカデミー賞にノミネートされているライアン・ゴズリングがW主演を務める『ナイズ・ガイズ!』。2月18日(土)に公開が迫った本作から、『ラ・ラ・ランド』とはまるで別人の、ダメダメ私立探偵役を演じたゴズリングの本編映像がシネマカフェに到着した。シングルファーザーで酒浸りの私立探偵マーチ(ゴズリング)は、腕っ節の強さが売りの示談屋ヒーリー(クロウ)に強引に相棒にされ、失踪した少女の捜索を手伝うことに。しっかり者でキュートな、マーチの13歳の娘ホリー(アンガーリー・ライス)も加わり、やがて巨大な陰謀に巻き込まれ、殺し屋たちから命を狙われるハメになる3人。笑いとハイテンションなアクションが繰り広げられる、ポップで痛快な2017年のエンタメ・ムービーの大本命だ。『ラ・ラ・ランド』に加え、35年ぶりの続編『ブレードランナー 2049』(11月公開)への主演と、今年さらなるブレイクが期待されるゴズリングは、本作のマーチ役でこれまでのイケメンキャラというイメージを見事に覆し、かつてない三枚目ぶりを披露、新たな魅力を見せている。今回到着したのも、本人は至って真面目なのに、やることなすことが全て裏目に出てしまう、そんなマーチのおバカぶり(?)が際立つ、緊迫とはほど遠いワンシーン。実はマーチは、自宅に現れたヒーリー(クロウ)からいきなり襲撃され、腕を骨折する大けがを負っていた。今回の映像は、そんな2人が2度目に顔を合わせるシーンなのだ。片腕にギブスを巻いたマーチはその一件以来、銃を携帯しており、ヒーリーに銃を向けて警告しようとするが、ズボンを脱いだ無防備な姿でトイレの個室を使用中…という圧倒的不利な状況にジタバタするばかり。これには、ヒーリーもさすがに呆れ気味の様子。マーチはもともと老婦人からの依頼で、事故死したとされる姪の生死の鍵を握るアメリア(マーガレット・クアリー)という少女のことを調べていたのだが、ヒーリーはアメリアが何者かから命を狙われていることを知り、マーチに彼女を守るために探してほしいと依頼を持ちかける。物語序盤のマーチについて、ゴズリングは「ヒーリーが現れるのはマーチにとってギリギリのタイミングなんだと思う。マーチはすでに負け犬のようなものだし、娘のホリーがいなければ落ちるところまで落ちていただろう。娘の存在だけがマーチにとって望みの綱だけど、彼女ひとりじゃマーチを支えきれない。マーチは常に人生においてチャンスを探していて、一発逆転を狙っていたけど、そんな中で自分とは全然違う生き方をしているヒーリーと出会うんだ」と、2人の関係性を説明。さらに、「完全に生まれ変わって別人になることはできないにしても、ヒーリーとの出会いによって、マーチは確実にいい方向に変わっていく」と明かしている。ヒーリーからの突然の提案に、はじめは信用ならないと疑うマーチだが、結局、好条件につられて仕事を受けることにし、物語は大きく動き出していくが…。果たして、こんな凸凹なコンビが事件を解決できるのか?キャリア史上最もダメダメなゴズリングに期待(?)していて。『ナイスガイズ!』は2月18日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイスガイズ! 2017年2月18日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2016 NICE GUYS, LLC
2017年02月15日3度目の共演となるライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが、そろってアカデミー賞主演男優賞/女優賞にノミネートされている『ラ・ラ・ランド』。このほど、2人が演じた夢追う恋人たち、セブ&ミアと巡るロマンティックなLAの魅力たっぷりの新場面写真が、バレンタインデーに一挙に解禁となった。ライアンとエマという人気俳優の2人が歌やダンス、さらにライアンはピアノも、吹き替えなしで披露するミュージカル・エンターテインメントとなる本作。2人は、セブ(ライアン)が渋滞の高速道路で出遅れたミア(エマ)に激しくクラクションを鳴らし、その後も無礼な態度でミアを無視するなど最悪な出会いから始まるが、いつしか恋に落ち、お互いの夢を応援し合うようになっていく。その2人の物語を色鮮やかな世界観へと導くのが、ロマンティックなファンタジーの街・ロサンゼルス(LA)。劇中には、まさに夢のようなロケーションがいくつも登場する。【110フリーウェイと105フリーウェイの交差点】セブとミアの出会いの場となったフリーウェイ(の渋滞)は、LAの風物詩。空港から東に伸びる105フリーウェイと、南北に伸びる110フリーウェイが交差する部分は、遠くにダウンタウンの摩天楼が見える。本作のオープニングの群舞シーンの撮影は、週末にフリーウェイのこの部分を閉鎖し、外気が40度近くもある中、ほんのわずかな時間でワンテイクで行われた。【ワーナー・ブラザースのスタジオ】女優になる夢を叶えるため、田舎町からLAに出てきたミアは、スタジオのカフェでバリスタとして働きながら、オーディションを受ける日々を送る。劇中に登場するこのカフェの外の風景は、実際にワーナー・ブラザースで撮影されたもの。内観はセットとなっている。【グリフィス・パーク内のFern Dell Park】イエローのドレス姿が眩しいミアがセブとダンスをする、本作の最も印象的なシーンが撮影された場所。広大な敷地にゴルフコース、テニスコート、動物園などがあり、地元の人に愛されている。このシーンのナンバー「A Lovely Night」はエマもお気に入り。セブとミアの波長が初めて合う瞬間となっており、6分にも及ぶ歌とダンスのシーンがノーカットで撮影された。【グリフィス・パーク天文台/プラネタリウム】グリフィス・パークの中にある天文台は、『理由なき反抗』から『イエスマン “YES”は人生のパスワード』などまで、数多くの映画のロケに使われてきた有名デートスポット。ただし、プラネタリウムの中のシーンは、撮影用に作られたセットで撮影された。振付師のマンディ・ムーアにとって、本作の一番の見どころはこのプラネタリウムのナンバー。ワイヤーの上でライアンとエマがワルツを踊るという構成にし、「無重力ダンス」と名付けた。【The Lighthouse Cafe/ジャズバー】セブが演奏するジャズバーの内観シーンは、LAにあるレストランやバーの場所を借り、映画にふさわしい飾りつけで撮影されている。ただし、店の名前が大きく書かれた外壁が出てくる「The Light House Cafe」は、ハモサ・ビーチに実在するジャズバー。旧友のキース(ジョン・レジェンド)とここで出会ったセブは、バンド活動へ。それがミアとの間に微妙な距離感が生じるきっかけとなっていく。【Angels Flight/ケーブルカー】ミアとセブが乗るケーブルカーは、LAダウンタウンのヒル・ストリートにある「エンジェルズ・フライト」という名のケーブルカー。現在は稼働していないが、本作の撮影のために、特別に動かしてもらったという。このケーブルカーの乗り場から道を渡ってすぐのグランド・セントラル・マーケットも、劇中にちらりと登場する。こうしたロケーションは、物語上でも大きなポイントを担っている。今日はこれらの写真から『ラ・ラ・ランド』の世界観にひたりながら、特別で素敵な1日を過ごしてみては?『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年02月14日先日のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングの来日も大盛況となった『ラ・ラ・ランド』。このほど、米アカデミー賞最多13部門14ノミネートのうち、衣装デザイン賞にノミネートされている、カラフルで華やかな衣装の数々が分かる場面写真が一挙解禁。エマ・ストーンとライアン・ゴズリングは、合計100回もの衣装チェンジをしていることが分かった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス(LA)を舞台に、カフェで働きながら女優を目指すミア(エマ・ストーン)と自分の店を持ちたいジャズピアニストのセブことセバスチャン(ライアン・ゴズリング)の恋と夢を描くミュージカル・ラブストーリー。衣装を手がけたのは、本作で2度目のアカデミー賞にノミネートされたメアリー・ゾフレス。ジョエル&イーサン・コーエン監督の『トゥルー・グリット』でアカデミー賞、英国アカデミー賞にノミネートされ、スティーヴン・スピルバーグ監督作『ターミナル』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』、エマとライアン共演の『L.A.ギャングストーリー』などでも知られている。彼女は本作を担当するにあたり、『シェルブールの雨傘』や『バンドワゴン』『有頂天時代』など往年のミュージカルの名作を研究したが、決して模倣ではなく、むしろ形や色調はミアとセブが暮らす現代に入り込むことでインスピレーションを得て、「古典的なミュージカルのように全編を色であふれさせる」ということを目指した。その結果、今回、主演の2人はそれぞれ50回もの衣装チェンジを行うことになり、彼女とチャゼル監督はシーンごとに感情を伝える手段として色に集中したと明かす。ミアがセブと再会し、LAの夜景を見下ろしながらデュエットを踊る黄色のドレスは、ロマンスの初期段階を象徴するのに少女らしさを意識(場面写真A)。さらにミアの服には、クラシカルな魅力も添えられた。また、ミアのバリスタブラウスは、1940年代のイングリッド・バーグマンの美しいショットを元にし(場面写真B)、またバーグマンがごく初期のスクリーンテストで着ていたピンク色のホルタードレスと、よく似たドレスも用意された(場面写真C)。このドレスについて、ゾフレスは「サンフェルナンド・ヴァレーの古着屋で見つけた衣装よ。50年も前のものだけど、いま着ても素敵ね」と説明する。「最初は明るくて強烈な色の服を着せるの。そうすると少女らしさが出る。それから彼女が成長して仕事に入れ込むようになると、服の色の彩度を落として、1人前の女性になるシーンでは、文字どおり白と黒の服になる。そして5年後には、同じ女性なんだけど、より洗練された姿になっているの」。確かに、5年後のミアは甘すぎない色合いとデザインでファッションのこなれ感を演出し、自信に満ちあふれている姿を表現している(場面写真D)。ミアを演じるエマが高く飛び跳ねる演技をすると、彼女のドレスは揺れ動き、ひらりと舞う。ゾフレスは、エマが自分のデザインした衣装を見事に着こなしていることに「本当に着映えするの。彼女と試着室にいて、実際に、これだ、と思う瞬間が多かった。最高のカンバスだわ」と称賛を惜しまない。一方、ライアン演じるセブは、個性的な装いで上品さを強調。成熟していて特別な人間に見せるために、ほとんどがオーダーメイドで、伝統を感じさせる細身のシルエットの服を着せた。濃い茶色のスーツ(場面写真E)からロイヤルブルーのスポーツコート、そしてバンドのツアーでの全身黒の衣装(場面写真F)と、見た目の色合いも大切にしたという。また、セブは40年代に人気があったツートンカラーの靴を粋に履きこなす。ゾフレスは「セバスチャンは過去を自分の人生に取り込むことに情熱を捧げているから、この靴は彼のしるしにもなるの」と語る。ライアンはゾフレスの作りだしたものの虜になり、「彼女は、存命の衣装デザイナーで最も優れた人のひとりだ。彼女の衣装のおかげで1940年代と現代の感覚の間のバランスをとることができた」と絶賛を贈る。セリフ、演技、歌、撮影からセットとともに、衣装の細かな部分まですべてが同調して、融和し、まるで恋のように不思議とそれぞれの魅力以上のものを生み出した本作。ゾフレスの衣装が動けば、その映像美はさらに増幅する。そんな、これまでにない新体験をスクリーンで堪能してみて。『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラ・ラ・ランド 2017年2月24日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年02月06日『デットプール』の脚本家コンビが手がけた、ジェイク・ギレンホールやライアン・レイノルズ、レベッカ・ファーガソン、真田広之ら豪華競演のSFスリラー『ライフ』(原題:LIFE)が、7月8日(土)より日本公開されることが決定した。火星で採取した“地球外生命体”の細胞を国際宇宙ステーション内で極秘調査するため、世界各国から集められた6人の宇宙飛行士たち。しかし、次第に進化・成長し、高い頭脳を持つ“それ”を前に、宇宙飛行士たちの関係も狂い始め、命を奪われていく。最後に生き残る“ライフ”とは――。本作は、無重力の宇宙船内で、未知なる知的生命体の調査を依頼された宇宙飛行士6名が直面する恐怖と死闘を描くSFスリラー。宇宙飛行士のメンバーには、『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』など2017年は出演作目白押しのジェイク・ギレンホール、『デッドプール』で世界的人気を博したライアン・レイノルズ、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション』『マダム・フローレンス!夢見るふたり』で妖艶な魅力を披露したレベッカ・ファーガソン、そして日本が誇るハリウッド・スター、真田広之ら実力派の豪華キャストが顔を揃える。「まるでTVのニュースを見ているような感覚で、“いま”起こり得るリアルさを徹底的に追及した」と製作陣が語る通り、実際に実現可能な技術と舞台設定で作りあげられたという本作。“極限の密室”ともいえる無重力の宇宙船内で巻き起こるスリラーの脚本を手がけたのは、『デッドプール』の名コンビ、ポール・ワーニックとレット・リース。監督は『デンジャラス・ラン』でもレイノルズとタッグを組んだダニエル・エスピノーサ。未知なる恐怖と極限のプレッシャーに直面する、彼らの“ライフ”の行方を、ハラハラしながら見守って。『ライフ』は7月8日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月06日第89回アカデミー賞において最多13部門14ノミネーションに輝く“大本命”『ラ・ラ・ランド』のジャパンプレミアが1月26日(木)、都内で行われ、主演のライアン・ゴズリング&デイミアン・チャゼル監督が日本のファンに向けて、本作をアピールした。すでにオスカー前哨戦で近年例を見ない一大旋風を巻き起こしている『ラ・ラ・ランド』。先日発表されたアカデミー賞ノミネーションでは作品賞をはじめ、ライアンが主演男優賞、チャゼル監督が監督賞候補に挙がったほか、エマ・ストーンが主演女優賞、さらに脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、録音賞、音響効果賞、作曲賞、主題歌賞(2曲)で候補に。受賞結果は2月26日(現地時間)に明らかになり、最多11部門を制覇した『タイタニック』『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』の記録にどこまで迫るかも注目される。そんな絶好のタイミングで、ライアンが『きみに読む物語』の来日PR以来、実に13年ぶりに日本の地を踏んだ。待ち焦がれたファンの熱気を肌で感じながら、自身も久しぶりの来日を満喫しようと、サインやツーショット撮影など積極的にファンとコミュニケーションする神対応を披露。「いつか、日本で映画を撮りたいな。何かアイデアないかな?」とリップサービスで会場を沸かせた。『セッション』で一躍脚光を浴びた現在32歳のチャゼル監督にとっては、今回が初来日。クラシカルな日本映画にも造詣が深く、「黒澤明や溝口健二ら名匠の作品から多くを学んだから、この作品を日本の皆さんに観てもらえるのは光栄」と感無量の面持ち。“若き天才”のイメージも強いが、壇上でトークする姿は、物静かで謙虚な好青年という印象だ。映画は夢追い人が集まるLA(=ロサンゼルス)を舞台に、ジャズピアニストを目指すセブと女優志望のミアが運命的な出会いを果たし、恋の花を咲かせながら、挫折と栄光を味わう新感覚のミュージカル・エンターテインメント。「監督が思い描くビジョンをもとに、この作品が完成したこと自体が奇跡だし、ラッキーなこと。それだけでうれしいのに、高い評価を得て、(アカデミー賞で)多くのノミネーションを受けたのはこれ以上ない驚きだよ」と吹き荒れる旋風に感慨しきりのライアン。初タッグを組んだチャゼル監督については、「俳優が監督に求める要素すべてを持った人物。野心家であり、それに値する才能があるんだ。たとえ無理だと思えることも、監督の熱意に押されると、現場一丸で頑張れるんだ。すばらしい体験だったよ」としみじみふり返った。一方、チャゼル監督は「僕の夢であるこの映画を実現する上で、ライアンは特別な存在。もちろん、(共演する)エマ・ストーンもね。2人はミュージカル映画というジャンルに、人間味をもたらしてくれた。歌も踊りも、ライアンに至ってはピアノ演奏も全部こなしてくれて、本当にすばらしかった」とこちらも敬意と感謝を惜しまなかった。ジャパンプレミアには、ブロードウェイミュージカルへの出演経験がある女優の米倉涼子が駆けつけ、「すっごくカッコいい」とライアンにメロメロ。昨年末の離婚後、初めての公の場に登場し、芸能マスコミからの問いかけには無言だった。『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月26日ライアン・ゴズリングが主演する、『ブレードランナー』の続編『ブレードランナー 2049』。この度、本作の日本公開日が全米公開(10月6日)と同じ月の10月27日(金)に決定した。1982年に公開された『ブレードランナー』の続編となる本作。前作は、リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演で描かれ人気を博したが、本作では第89回アカデミー賞で最多14ノミネートを獲得し、自身も主演男優賞にノミネートされ、“いまオスカーに最も愛されている俳優”ライアンと、2015年に『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のハン・ソロ役に華々しく復活を果たした“SFに愛されたハリウッド伝説の俳優”ハリソンの最強タッグで新たな世界を描く。オリジナル作品の舞台である2019年から30年後の2049年の世界が舞台となっている本作。前作では、まるで人間とは見分けのつかない“レプリカント”の暴挙を阻止する捜査官“ブレード ランナー”リック・デッカードを再びハリソンが演じ、今回新たにライアンが演じる男が新人ブレードランナー“K”を演じる。2049年の世界には新たな危機が迫っており、“K”はそのヒントを握る30年間行方不明であったデッカードを探し出すというところから展開していく。本作の監督は、最新作『メッセ ージ』で作品賞・監督賞を始め、第89回アカデミー賞で本年度第2位となる8部門のノミネートを獲得する気鋭の天才監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ。前作で監督を務めたスコット監督は、本作では製作総指揮を担当している。世界中から注目を集めているヴィルヌーヴ監督は、「子どもの頃から数えれば『ブレードランナー』は少なくとも千回は観ている」と語っているほど夢中にさせた『ブレードランナー』。その続編を任された彼は、「私の心は喜びに満たされているよ!だけど体は完全に壊されているよ(苦笑)」とその喜びととてつもないプレッシャーを語っている。『ブレードランナー 2049』は10月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月26日『ラ・ラ・ランド』の主演を務める世界一ホットなセクシーガイ、ライアン・ゴズリングと、オリジナル脚本でメガホンをとった若き天才デイミアン・チャゼル監督が、来週1月27日(金)放送のNHK「あさイチ」に登場!生放送の日本のテレビ番組に初出演することになった。夢追い人が集まるロサンゼルスを舞台に、女優志望のミア(エマ・ストーン)とジャズピアニストを目指すセブとの夢と恋を描いたミュージカル・エンターテインメントとなる本作。先日の第74回ゴールデン・グローブ賞では、歴代史上最多となる7部門を制覇した。いまアカデミー賞に最も近い2人ともいえるチャゼル監督とライアンは、来週、本作のプロモーションのために来日。そろって、NHKの朝の人気番組「あさイチ」の「特選!エンタ」コーナーに生出演を果たす。2年前『セッション』で一躍注目を集めたチャゼル監督は、今回が初来日。本作では、往年のミュージカル作品や映画そのものへの愛たっぷりにオリジナル脚本も手がけ、ゴールデン・グローブ賞では『ゴッドファーザー』(’72)のフランシス・F・コッポラ監督の当時33歳という記録を塗り替え、史上最年少となる31歳での監督賞受賞を果たしている。一方、『きみに読む物語』以来、なんと13年ぶりの来日となるライアン。同作以降も数々の映画に出演、今年はリドリー・スコット監督の『ブレードランナー2049』も控えており、いまやシリアスからコメディまでこなすハリウッドを代表する俳優となった。日本のテレビ生出演の直前、1月24日にはアカデミー賞のノミネーションが発表される。ノミネーションの興奮冷めやらぬ中、2人はどんなことを語ってくれるのか。井ノ原快彦や有働アナらと、どんなスタジオトークを繰り広げるかにも注目していて。デイミアン・チャゼル監督&ライアン・ゴズリングは1月27日(金)8時15分~「あさイチ」内「特選!エンタ」コーナーに出演予定。(※急きょ変更になる場合あり)『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月20日ゴールデン・グローブ賞「コメディ/ミュージカル部門 主演男優賞」の候補者の中には、『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングと、『デッドプール』のライアン・レイノルズの2人のライアンがおり、“ライアンズ”の戦いの行方に注目が集まった。“レイノルズ”の隣には妻のブレイク・ライヴリー、もう片方には「ドラマ部門」の主演男優賞でノミネートされていたアンドリュー・ガーフィールドが座っていた。勝利は“ゴズリング”の手に。プレゼンター・ゴールディ・ホーンが「ライアン・ゴズリング」の名前を読み上げると、うれしそうに舞台へと上がっていく“ゴズリング”。しかし、その間、客席が何やら異様な盛り上がりを見せていた。その理由は、惜しくも賞を逃した“レイノルズ”の方のライアンが、隣に座っているアンドリューと突如キスを交わしたからだった。お互いが頬に両手を添えてのアツいキスだった。これには“レイノルズ”の妻ブレイクも大爆笑!アンドリューの元彼女のエマ・ストーンは、授賞式後にこの騒動を耳にし、「え?まさか…あの2人がキスをするわけないわ」と一笑に付すも、インタビュワーに証拠映像を突きつけられると、「本当にしたのね!」と大笑い。残念ながらアンドリューも主演男優賞を獲得することはできなかったが、2人のキスはゴールデン・グローブ賞授賞式後も話題をさらっている。(Hiromi Kaku)
2017年01月10日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが冴えないジャズピアニストと女優目指す女性を演じるミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。ゴールデン・グローブ賞では史上最多7部門でノミネートされるなど、世界中で注目を集めている本作から、2017年の始まりを記念し、印象的なシーンの1つともなっている「City Of Stars」の日本版特別映像が解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャンと出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが…。このたび、新年に解禁となったのは、ライアンとエマが完全生収録で挑んだ劇中のオリジナル楽曲「City Of Stars」特別映像。冒頭、幻想的なハモサビーチ埠頭でライアンのしっとりとしたソロから始まり、後半は2人の部屋でライアンのピアノ伴奏に合わせエマとのデュエットが披露されている。歌いながら、思わず2人が顔を見合わせ笑ってしまう場面は、まるで本当の恋人のような自然なそぶりで、いつまでも見ていたくなるほどのお似合いぶり!本作の舞台は、夢追う人が集まる街L.A.。そこで、売れないジャズピアニストのセブとオーディションに落ち続けている女優のミアは、それぞれに挫折し、夢を諦めかけていた。しかし、2人は偶然の出会いから恋に落ち、そして次第に気づき始める。「初めて君と抱きあった時に感じた。2人の夢はいまやっと叶いそうだと―」「声がする。“私がいるから大丈夫”と」「愛よ、去らないで―」そんな新年のお祝いのシャンパンのように、2人が最も輝き弾ける瞬間は必見。この後、2人は“City Of Stars”(スターの街)で新たな世界を切り開くことができるのか、いっそう期待が高まる映像となっている。『ラ・ラ・ランド』は2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月01日『デッドプール』のライアン・レイノルズがハリウッドのウォーク・オブ・フェイムに名前を刻むことになり、15日(現地時間)に行われたセレモニーで愛娘2人を初披露した。15日(現地時間)にハリウッドで行われたセレモニーにはライアンと妻のブレイク・ライヴリー、そして2歳になる長女・ジェームズと次女も出席した。私生活を大切にしている夫妻はいままでSNSに娘を抱っこしている写真をアップしたこともあったが、顔は見えないショット。公の場に連れてくることもなかった。現時点では3か月になる次女の名前も公表していない。翌日が2歳の誕生日だったジェームズは、恐竜やロケットのワッペンが付いたジャンパーに足元はコンバースというボーイッシュなスタイルで、マイクをおもちゃ代わりに大はしゃぎ。可愛らしい仕草で、主役のパパよりも注目を集めていた。ジェームズの誕生日である16日(現地時間)には家族でディズニーランドへ出かけてお祝い。小さな子でも楽しめるアトラクションを親子で楽しんでいたそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月19日『セッション』の新鋭デイミアン・チャゼル監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈る極上ミュージカル・エンターテインメント『ラ・ラ・ランド』。いよいよスタートした本年度の映画賞レースにおいて、早くも大本命と目される本作から、主演の2人の夢とロマンスにあふれた場面写真が解禁となった。夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオの中のカフェで働くミアは、女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。そんなある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブことセバスチャン。いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うように。しかし、セブが店の資金作りのために加入したバンドが成功したことから、2人の心はすれ違いはじめ…。タイトルのラ・ラ・ランド(LA LA LAND)とは、本作の舞台となるロサンゼルス、特にハリウッド地域の愛称のこと。さらに陶酔し、ハイになる状態をも表し、“夢の国”という意味もある。そんな本作で描かれるのは、自身のジャズの店を持つことを夢見るピアニストのセブと、女優を夢見るミアとの、鮮やかでキュートなラブロマンス。すでにヴェネチア国際映画祭でエマが女優賞を受賞しており、トロント国際映画祭では最高賞の観客賞、ニューヨーク映画批評家協会賞でも作品賞を受賞し、放送映画批評家協会賞では最多12部門にノミネートされるなど、大きな注目を集めている。このたび解禁となったのは、セブとミアが見つめ合い、夢を語るロマンティックな場面写真。全力で恋に飛び込むキュートなミア、いまにもピアノの音色が聞こえてきそうなセブの演奏姿など、本作の魅力が詰まった写真ばかりとなっている。観た者すべてが“恋に落ちる”という本作。その恋せずにはいられない最大の理由は、高揚と陶酔の先にある感情を揺さぶる予想だにしない仕掛け。本作に“恋する日”を楽しみにしていて。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日ラッセル・クロウが腕っぷしの強い乱暴キャラ、ライアン・ゴズリングが究極のダメダメキャラを演じる『ナイスガイズ!』。このほど、彼ら凸凹コンビほか、ヒロインのキュートな少女アンガーリー・ライス、“謎の刺客”役のマット・ボマーら豪華な顔ぶれがそろう日本オリジナル予告編が解禁となった。本作は、『アイアンマン3』の監督を務めたシェーン・ブラックのもと、ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングがタッグを組んで贈るポップなアクション・エンターテイメント。腕っ節の強い示談屋ヒーリーに強引に相棒にされた、シングルファーザーで酒浸りの私立探偵マーチが、失踪した少女の捜索を開始に乗り出すうち、なぜか国家を揺るがす陰謀に巻き込まれていく、というストーリーだ。解禁となった予告編は、示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)と私立探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)が初めて対面するシーンからスタート。挨拶もなく、いきなりマーチの顔面にパンチを食らわすヒーリーは見るからに乱暴者で、なぜかいつもしかめっ面。なすすべもなく倒されて“鳴き声”を上げるマーチは、やることなすことがどこか抜けているお調子者。そんな笑いを誘う対照的な2人が相棒になり、司法省長官ジュディス(キム・ベイシンガー)の依頼で、失踪した彼女の娘アメリア(マーガレット・クアリー)を捜すことに。この凸凹コンビに、しっかり者のマーチの娘ホリー(アンガーリー・ライス)が加わり、捜査を進めていくが、この事件の背後には大きな陰謀が隠されていた!映像後半は一転して、ところかまわず繰り広げられる激しい銃撃戦やド派手なカーアクションなど、ハードなアクションシーンが連発! コードネーム“ジョン・ボーイ”(マット・ボマー)をはじめとする “オールドマン”“ブルーフェイス”といった3人の殺し屋と対決する、爽快かつ痛快なハイテンションな映像となっている。また、合わせて完成した本ビジュアルは、凸凹コンビとキュートなヒロインの前に、次から次へと立ちはだかる刺客たちのとの対立構造が鮮明となるデザインで、さながら“ナイスガイズ”vs“バッドガイズ”といった様相になっている。『リーサル・ウェポン』『ダイ・ハード』『シャーロック・ホームズ』各シリーズなど、多くのバディムービーを大ヒットに導いてきた名プロデューサーで、本作の製作を務めるジョエル・シルバーは、「シェーン・ブラック(監督・脚本)の作り出す作品は笑いのあるアクション映画で、笑わせることありきの従来のコメディ映画とは全く異なるんだ。彼の作品の根幹は、ハードボイルドでタフな男たちが繰り広げるシリアスなストーリー展開。映画全体に笑えるシーンが散りばめられているけど、ハードなアクションシーンがあるからこそ、そのユーモアが効果的なものとなっているんだ」と、本作が持つ笑いとアクションの絶妙なバランスをアピールしている。『ナイスガイズ!』は2017年2月18日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』。この度、ついに本作の予告編が到着した。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。本作は、昨年数々の賞レースを賑わせ、そのラストの衝撃に大ヒットを記録した『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作。歌や音楽を始め、ダンス、脚本、全てがオリジナルで作られている。またすでに、「トロント国際映画祭」にて最高賞である観客賞を受賞し、早くもアカデミー賞の大本命と注目されている。ジャズピアニストのセバスチャンには、『きみに読む物語』や『ドライヴ』などで知られるライアン、ミア役には『アメイジング・スパイダーマン』シリーズや『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではアカデミー賞を始め数多くの賞にノミネートされ、今年の「ベネチア国際映画祭」で女優賞を受賞したエマがキャスティングされている。先日のポスターに続き今回到着したのは、一度聴いたら耳を離れない、思わずリズムを刻みたくなるそんな楽曲に合わせて、キャストたちのダンスシーンやピアノ演奏シーンが登場する予告編。後半は一変して曲はバラード調に。2人のロマンティックなダンスシーンやエマの美しい歌声にも心が震える、珠玉のショート予告に仕上がっている。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月24日『セッション』で賞レースや世界の映画ファンを驚愕させた新進監督のもと、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの共演で贈るミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が、来年2月24日(金)より日本公開される。このほど、劇中で恋に落ちる2人をとらえたロマンティックで幻想的なポスタービジュアルが解禁となった。夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミア(エマ・ストーン)は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功を収めたことから、何かが狂い始める――。『セッション』のデイミアン・チャゼル監督が贈る最新作は、歌、音楽、ダンス、脚本、全てがオリジナルのミュージカル映画。すでにトロント国際映画祭で最高賞にあたる観客賞を受賞しており、早くもアカデミー賞の大本命と大きな注目を集めている。ジャズピアニストのセバスチャンを演じるのは、『ドライヴ』をはじめ、業界引く手数多の実力派にして監督業にも進出、リドリー・スコット監督、ハリソン・フォード主演の『ブレードランナー 2049』にも出演するライアン・ゴズリング。また、女優を目指すミア役には、本作がオープニング上映されたヴェネチア国際映画祭で女優賞に輝いている若き演技派エマ・ストーン。2人は、『ラブ・アゲイン』『L.A. ギャング ストーリー』に続く3度目の共演で息の合ったところを見せている。このたび解禁となったポスターは、セバスチャンとミアがL.A.の幻想的な夜景をバックに華麗なダンスで心を通わせる、幻想的なシーンを切り取っている。極上のミュージカル・エンターテインメントの世界観をそのままに表現したビジュアルに、ますます期待が高まるばかりだ。『ラ・ラ・ランド』は2017年2月24日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月22日