ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)は、キエ アインツェルゲンガー(Kié Einzelgänger)とコラボレーションした第3弾のアイテムを2023年11月3日(金・祝)よりワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪にて先行発売。11月8日(水)より、阪急メンズ東京の期間限定ストアなどでも発売される。ベルギー・アントワープ発キエ アインツェルゲンガーとコラボキエ アインツェルゲンガーは、ベルギー・アントワープを拠点とし、1920年代から1940年代のシュルレアリスムやダダイズムから応用された視覚芸術を着想源にクリエーションを行うブランド。ワイルドサイド ヨウジヤマモトとの第3弾コラボレーションとなる今回は、ヨウジヤマモトの定番素材である“ウールギャバジン”を採用したウェアを中心に展開する。ウールギャバジンのアシンメトリージャケットやコートブラックのウールギャバジンを採用したアシンメトリージャケットは、襟や肩、袖にボリュームを持たせつつ、後ろの裾にドレープを効かせることでエレガントなシルエットに。また、不規則に並ぶベルトループが特徴的なコートをはじめ、ウールギャバジンで仕立てたスカートやパジャマシャツ、パジャマパンツなども店頭に並ぶ。グラフィックを配したTシャツやレザーブルゾンもさらに、キエ アインツェルゲンガーのデザイナーであるKié Leeをモチーフにした、オーバーサイズのグラフィックTシャツや受注限定のレザービッグブルゾンも登場。ダイナミックに配されたグラフィックが目を引く仕上がりとなっている。大阪店でイベント尚、11月3日(金・祝)にはデザイナーのKié Leeが来日するイベントを、ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪にて開催。レザーブルゾンの受注販売をはじめ、コラボレーションアイテムを揃える他、キエ アインツェルゲンガーのオリジナルアイテムも展開する。【詳細】ワイルドサイド ヨウジヤマモト×キエ アインツェルゲンガー先行発売日:2023年11月3日(金・祝)~先行販売場所:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪発売日:11月8日(水)~販売場所:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 阪急メンズ東京期間限定ストア、ワイルドサイド ヨウジヤマモト オンラインプラットフォームアイテム例:・ジャケット 132,000円・コート 154,000円・スカート 46,200円・パジャマシャツ 57,200円・グラフィックTシャツ 各22,000円※この他、11月3日(金・祝)のワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪でのイベントにて、「レザービッグブルゾン」を限定10着受注販売。イベント終了後はオンラインプラットフォームでも受注販売する。■ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪 イベント日時:11月3日(金・祝) 11:00~20:00場所:ワイルドサイド ヨウジヤマモト 大阪住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-19-15TEL:06-7662-8038※Kié Leeの来店時間は、公式SNSにて告知。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2023年10月20日タイツウが教えるリーズナブルなお土産調達術!楽しかったタイ旅行!でも、「あ!あの人へのお土産が買えてない…」と、空港に到着してから思い出した経験ありませんか?そんなあなたに活用してほしいのがスワンナプーム国際空港のファミリーマート。今回は、チェックインをしてトランクを預けた後でもOK!軽くてリーズナブル、そしてとってもタイらしいお土産をご紹介します。約500円以内で買えるオススメのタイ土産1.ライスクラッカー『DOZO(どうぞ)』まず、始めにご紹介するのはタイ版ハッピーターンこと『DOZO(どうぞ)』。怪しげな日本語に若干の抵抗がありますが、意外や意外!本家を越えるまではなくとも、タイらしさが反映されたしっかり味のライスクラッカーです。オリジナル味やソーセージ味、海苔味がありますが、オススメはコーンチーズ味!各27バーツです。2.インスタントラーメン『MAMA(ママー)』タイ料理の代表格といえば、トムヤムクンとグリーンカレー!お湯をいれるだけで本場タイの味が堪能できるインスタントラーメンはお土産として大人気です。たくさん種類がある中で『MAMA(ママー)』というブランドのグリーンカレー味、そしてトムヤムクン味がオススメです。辛さレベルも本場並み。タイ料理好きにはうってつけのインスタントラーメンです。トムヤムクン味はマイルドなテイストのクリームトムヤムクン、ノーマルなトムヤムクンの2種類があります。価格は各15バーツ。3.タイご当地プリッツ続いては、タイ土産の定番となりつつあるタイご当地プリッツ!ラーブ味とトムヤムクン味はタイでしか手に入りません。どちらも程よいピリ辛感で、ビールとの相性もとってもGood!ビール党のお友達へのお土産に喜ばれます。4.インスタントお粥(ジョーク)タイにはインスタントラーメンだけではなく、『インスタントお粥(ジョーク)』もある事はご存知でしょうか?お粥(ジョーク)はタイの朝ご飯の定番メニューであり、サッとお湯を注ぐだけで満腹になるインスタントお粥(ジョーク)はタイでも人気商品の一つです。お土産としてだけではなく、自分用としてオフィスに置いたり、お家で朝食代わりにしたり、何かと万能なインスタントお粥(ジョーク)は1袋13~18バーツです。5.ラーマキエンのポストカードキューブ最後にご紹介するのはタイ政府観光局から発売している『ラーマキエンのポストカードキューブ』。タイらしいテーマを題材にしたポストカードがファミリーマートで購入可能です!このポストカードはお手紙としてだけではなく、ラーマキエンの登場人物を組み立てることができるオリジナリティー溢れるカードです。価格は各129バーツ。ちなみに、ラーマキエンとはタイの古典文学であり民族叙事詩のことです。ラーマキエンに馴染みがない方でも、スワンナプーム空港の出国ゲート付近で大きなオブジェを見た事があるという方は多いのではないでしょうか?実はそのオブジェ、ラーマキエンの登場人物やお話のワンシーンを表現したものなんです。このポストカードを見て、タイの思い出に浸ってみるのもまた『いとをかし』ではないでしょうか。今回ご紹介したファミリーマートは出国前のカフェ&レストランエリア、到着ロビーなどにあるため、お買い物は必ず出国審査前にお済ませ下さい。スワンナプーム空港に到着した後でもまだまだチャンスはあります!お土産に困った時にご活用下さい!
2015年06月06日ブラッド・ピット主演の本格戦争アクションとして注目を浴びる『フューリー』。本作で10代の新兵ノーマンを好演しているのがローガン・ラーマンだ。先日、来日を果たした22歳の新鋭に話を聞いた。その他の写真“フューリー(=激しい怒り)”と名付けられた戦車に乗って、ドイツ軍の精鋭300名に立ち向かう小隊の面々を描く本作。彼が演じたノーマンは実戦経験がないまま、ピット演じる鬼軍曹“ウォーダディー”の小隊に所属することになった10代の青年。戦場の現実に戸惑う彼の視線は観客と同じ高さにあり、映画を見た多くの人がノーマンこそが隠れた主人公だと言うのもうなずける。「戦争を体験するとはどういうものなのか?ノーマンを通じて映画に入り込み、ひとりの若者の人間性がいかに破壊され、兵士となっていくかを目撃してもらえます」。ピットは来日時の会見で、本作の焦点のひとつとして、日常生活における“正義”と戦場の現実のギャップについて言及したが、ノーマンはまさにそのギャップを体現したキャラクターだ。「戦争の愚かさについてブラッドと話をする機会もありました。彼らは戦争の愚かさを知りつつも、兵士として戦わざるを得ない状況に置かれているんです。僕が演じたノーマンは、ブラッドの演じたウォーダディーとは対立するような部分があり、他の4人とは異なる立場にあって非常に難しい役でした。24時間の物語で彼の変化をどうやって見せるのか?監督と話し合いながら細かく作り上げていきました」。これまでに最も影響を受けた映画は10代前半で見たピット主演の『ファイト・クラブ』とミシェル・ゴンドリー監督の『エターナル・サンシャイン』。すでに当時、子役として仕事をしていたが、改めて「映画俳優でありたいと感じた」。だからこそ、今回のピットとの共演には心が躍った。「最も触発される存在です。金のためでなく最高の作品のために動く俳優であり、プロデューサーとしても尊敬しているし、才能にジェラシーを感じます」。『パーシー・ジャクソン』シリーズのような大作から『ウォール・フラワー』のようなドラマまで22歳にして幅広い役柄を演じるが「本能を信じて、自分のスタンスで仕事をする」のが信条。「決して楽ではないし、楽しくないことだってあるけど、ものすごい充実感を感じています」と俳優こそが“天職”だと力強く語ってくれた。『フューリー』11月28日(金) TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー※取材・文:黒豆直樹
2014年11月27日俳優のブラッド・ピットが14日、主演映画『フューリー』のPRのため、共演のローガン・ラーマンと共に来日を果たし、羽田空港に集まった400人を超える熱狂的なファンに出迎えられた。ブラッド・ピットの来日は、前作『ワールド・ウォーZ』以来1年3カ月ぶり10度目、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初となる。そして、ローガン・ラーマンにとっては、3年ぶり3度目の来日となる。今回ブラッド・ピットは、ローガン・ラーマンと共に本作のPRで訪れていた韓国から、2人そろってプライベートジェットで羽田空港から入国。14:00ごろに到着ロビーに姿を見せた。2人とも黒いジャケットにサングラスという姿で登場すると、出迎えた400人を超えるファンから大歓声が上がった。ブラッド・ピットは、温かい歓迎に手を振って応え、ローガン・ラーマンも笑顔を見せた。ファンの前を58秒かけて歩いたブラッド・ピットとローガン・ラーマンに、来日を予想して空港で待ち構えていたファンは「かっこいい!」と大興奮。「もっとゆっくり歩いてほしかった。サングラスをとってほしかった」という声も聞かれたが、「会えてよかった」と満足そうだった。本作は、1945年のヨーロッパ戦線を舞台に、1台の戦車で300人ものドイツ軍最強部隊を相手に戦い抜いた、5人のアメリカ兵士の絆と壮絶な戦いを描いた戦車アクション大作。ブラッドピットが部隊のリーダー・ウォーダディーを、ローガン・ラーマンが若き新兵ノーマンを演じ、過酷な戦場で2人が築いていく絆は、物語の真髄となっている。
2014年11月14日ギリシャ神話の世界と現代を融合させたアクション大作『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』で主演を務めるローガン・ラーマンと共演のアレクサンドラ・ダダリオのインタビュー映像が公開された。インタビュー映像映画は、海の神・ポセイドンと人間の間に生まれた“半神(ハーフゴッド)”の少年パーシー・ジャクソンの冒険を描いた人気作の第2弾。新作では、邪悪な神々の王クロノスの復活を阻止するべく、パーシーが弟を名乗るひとつ目のキュクロプスと極めて危険な“魔の海”に隠された“黄金の毛皮”を探す旅に出る。前作に続いて主人公パーシーを演じるラーマンは新作について「とにかく、見所満載だ。巨大な海の魔物をはじめとするモンスターたち。アクションも満載だ」と言い、新作でパーシーに弟が登場することで「これは兄弟を持つことや家族の大切さを描く物語なんだ」と説明する。一方、“知恵の神”アテナの半神半人の娘アナベスを演じたダダリオも前作からの出演になるが「同じキャラクターではあるけど、アナベスが抱くのは前作とは違う感情だから新たな一面が演じられた」と言い、「本作のモチーフはギリシア神話で現実にはあり得ない魔法のような出来事が起こるわ。それでも子どもたちがこの作品に共感するのは、キャラクターの抱える苦悩がわかるから。様々な経験を通じて苦しみを乗り越える彼らの姿に自分を重ねているのよ」と分析している。本作は壮大なアドベンチャー大作で、手に汗握るアクションが数多く登場するが、観客の“共感”を集めるキャラクターも大きな見どころになっているようだ。『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』11月1日(金) 3D/2D 字幕・吹替同時公開
2013年10月02日