マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」から、サミュエル・L・ジャクソンら豪華キャスト陣が、緊迫感に溢れた物語を解説する特別映像が解禁。「様々な視点を通してMCUの世界を見ることでキャラクターの違う側面も見えてくる」とも語られ、“アベンジャーズ”の創設者・フューリーが、これまでのMCUの見え方さえ変えることを予感させている。本作は、“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が、あらゆる人物に“擬態”できる能力を持つスクラル人の“シークレット・インベージョン(地球侵略計画)”の阻止に挑むサスペンス・スリラー。国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官ニック・フューリーといえば、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンの影なる保護者としても活躍してきたが、彼がアベンジャーズを結成したのはそもそも地球外の侵略を阻止するためだった。しかし、この最強チームが表舞台から消えたとき、マーベル史上最大の脅威“シークレット・インベージョン”が訪れる...。最強チームなきいま、フューリーはこの脅威にどう立ち向かうのか...?解禁された映像では、サミュエルを筆頭に、世界的人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラーク、『女王陛下のお気に入り』でアカデミー賞受賞のオリヴィア・コールマンら豪華俳優陣が緊迫感溢れる物語を解説。“アベンジャーズ”の一員ウォーマシンことジェームズ・“ローディ”・ローズ役のドン・チードルは「様々な視点を通してMCUの世界を見ることでキャラクターの違う側面も見えてくる。彼らの本質もさらに深掘りできる」と、MCUの歴史を揺るがすかもしれないストーリーであることを示唆する。そんな重大な物語のカギとなるのは、誰にでも姿を変えられる“擬態”能力で侵略計画を企むスクラル人。彼らの“擬態”がフューリーらをかく乱し、誰が敵か味方かわからない危機的状況へと追い込んでいく。重要人物とされるガイア役のエミリアは「本当に信頼できるのは誰なのか?という疑問は、この作品の肝」と語り、フューリーの右腕マリア・ヒル役のコビー・スマルダーズは「親しいと思っていた人と話していても、実は思っているのと違う人だったりする。スパイとスパイの戦い」と語っており、高度な心理戦が繰り広げられる模様だ。MCUお馴染みのキャラクターの中にも、スクラル人が擬態した“ニセ者”が存在するかもしれない...。今回が初めて主人公となるフューリーは、トレードマークである眼帯を外している姿もあり、これまでとは違うフューリーの姿も描かれる。サミュエルは「帰ってきたニック・フューリーはかつての権力を失っているんだ。そんなこともあってこの作品ではあまり超人的な方法で問題解決しない」と変化を解説。これまで“アベンジャーズ”のようなヒーローたちをまとめ上げ、幾度も世界を救ってきたフューリーが、今回は自らが先陣を切って“脅威”と対峙していく。フューリーの協力者側にいるスクラル人・タロスを演じたベン・メンデルソーンが「舞台、空気感、脚本、すべてにおいてスリラーだ」と語るように、豪華キャスト陣が彩るスリルと謎に満ちた重厚なストーリーが期待できる。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年06月08日全国7都市で開催される音楽と花火のエンターテイメント「Disney Music&Fireworks」が、6月3日に広島で開幕。ディズニーの名曲の数々をはじめ、パークミュージック、『スター・ウォーズ』『アベンジャーズ』のテーマなどのディズニーミュージックと、12,000発もの花火で10,000人を動員した。ここでは、そのレポートをお届けする。会場となった国営備北丘陵公園には、オリジナルフォトスポットで写真を撮影したり、見晴らしの良い丘でくつろぎながら開演を待つ大人から子供たちが集結。ディズニーの記念すべき100周年をゲストと共にお祝いするべくスタートした「Disney Music&Fireworks」。スタートは、会場に設置されたLEDスクリーンにプラチナカラーとなったディズニー100周年のオープニング映像が映し出され、その上空に本物の花火が打ち上がって会場は一気に夢の世界へ。ファンにはたまらない演出で雰囲気を盛り上げると、ディズニーの数々の作品で日本語版声優を担当する山寺宏一が、6つのセクションに分かれたイベントをナビゲート。まるで音楽フェスティバルに来たかのような極上の音響と極彩色の花火に、会場は感動の渦へと巻きこまれた。《ウィッシュ》《アドベンチャー》《フレンドシップ》《ラブ》《東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”》《フィナーレ》といった各セクションでは、テーマに沿った選曲でゲストをディズニーの魔法に溢れた幻想的な世界へと連れていく。《ウィッシュ》セクションでは、「トライ・エヴリシング」(ズートピア)〜「どこまでも ~How Far I’ll Go~」(モアナと伝説の海)、《アドベンチャー》セクションでは「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」(アナと雪の女王2)〜「彼こそが海賊」(パイレーツ・オブ・カリビアン)などの名曲が大迫力の音響・花火と共に夜空を彩り、映画を見たときのドキドキした気持ちを呼び起こした。ディズニーには欠かせない愛をテーマにした《ラブ》セクションでは、『塔の上のラプンツェル』の名曲「輝く未来」と共に、黄金の花や夜空に輝くランタンを彷彿とさせる花火が打ち上げられる。音楽から連想されるイメージと花火がリンクし、映画の名シーンかのようなロマンチックなひと時が流れるなど、「Disney Music&Fireworks」でしか体験することのできない感動を味わえた。音楽とシンクロして咲き誇る花火は打ち上げのタイミングや滞空時間も緻密に計算されており、ディズニーの物語に没頭できる唯一無二の空間が作り出された。そして、今年40周年を迎えた東京ディズニーリゾートのセクションも見どころのひとつ。40周年のテーマソング「リビング・イン・カラー」にのせて、色鮮やかな“なないろ”の花火が上がると、会場からは歓声が。他にも「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」をはじめとした東京ディズニーリゾートならではの楽曲が次々と流れ、会場には祝祭真っただ中のパークに今すぐ行きたくなるようなワクワクした空気があふれた。クライマックスは、ディズニー100周年を盛大にお祝いするフィナーレ。『スター・ウォーズ』や『アベンジャーズ』のテーマで始まるこのセクションに音楽の魔法をかけたのは、深いディズニー愛を持つミュージシャンの浅倉大介だ。「ミッキーマウス・マーチ」「ホール・ニュー・ワールド」など曲調もリズムもまったく異なる新旧の名曲をつなぎ、最後は「レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜」で華やかに締めくくった。ディズニーの歴史を感じられる至高のメドレーと視界いっぱいの花火に圧倒され、心揺さぶられるような体験の連続に会場は惜しみなく拍手を送り、大盛況のもとイベントは幕を閉じた。Photo by TEPPEI KISHIDAPhoto by YUKI SHINOHARA<イベント情報>「Disney Music&Fireworks」「Disney Music&Fireworks」ビジュアル7月1日(土) 山梨・山中湖交流プラザきらら9月2日(土) 茨城・国営ひたち海浜公園9月23日(土) 山口・きらら博記念公園10月21日(土) 大阪・舞洲スポーツアイランド11月18日(土) 宮崎・みやざき臨海公園12月9日(土) 沖縄・ぎのわん海浜公園トロピカルビーチ公式HP:
2023年06月05日主演のアンドレア・ライズボローが圧巻の演技を見せ、本年度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『To Leslieトゥ・レスリー』。その演技に、グウィネス・パルトロウやシャーリーズ・セロン、エイミー・アダムス、ジェーン・フォンダ、ローラ・ダーン、ケイト・ウィンスレット、ケイト・ブランシェットらが絶賛を贈ったアンドレアが撮影や製作の裏側などについて語った。アンドレアが本作で演じたのは、宝くじに高額当選(19万ドル・日本円で約2,500万円)したものの全てアルコールに使い果たし、行き場を失ったシングルマザー。息子にも友人にも見放されながらも、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を図ろうとする女性だ。アンドレアは、「この映画は19日間で撮影しましたが、ご存知のように、今は現像に時間がかかるし、フィルムで撮って現像することさえ困難です」と35mmフィルムでの撮影をふり返り、「でもそれが私たちのこだわりでした」と話す。「私たちは時には1日10シーンを撮影しました。全てのショットが1~3テイクだけです。なぜなら残念ながらフィルムが多くはなかったから。でもそうしたやり方は、別の意味では幸運でした。そのおかげで臨場感や緊張感、文字通りの恐怖感、切迫感が生まれました。みんなにとって、制作過程に参加するすべてのクリエイティブにとってです」という。「2020年、パンデミックの真っ只中で、病院がいっぱいで、本当に恐ろしいほど殺伐とした時期で、誰も撮影なんかしていなかった頃でした。でもこの作品は非常に小さく、個性的な作品であるため、そのような時期でなければおそらく資金を得ることはできなかったと思います」とアンドレア。「そのため、すべての瞬間が重要で貴重であり、この映画を制作したすべてのクリエーターは、常に最高の状態で仕事に取り組んでいました」。また、出演するだけでなく、自らエクゼクティブ・プロデューサーとして舞台裏でも活躍した。「この脚本には、一人の人間と一緒に時間を過ごし、恥辱のサイクルに没入できる可能性があったからです」とアンドレアは言う。「マイケル・モリス監督がレスリーを捉えたいという気持ちが伝わってきて、とてもワクワクしました。だから絶対にやりたいと思った」と明かし、「私たちには、自分たちのビジョンや目指したものに忠実でいられるという大きな強みがありました。制約が少なく、みんながやっていることに対して300もの意見を挟まれたりしなかったから」と小規模作品だからこそ実現したクオリティがあったことに触れる。パンデミック中の撮影でもあり、「人の大勢いる部屋の中にいるのに、親しくできないというのは、とても孤独でした。だからこの映画は結局レスリーと観客の間の関係みたいなものを生むんです。それは本当にすごいことだと思います」と改めて語る。そして、レスリーというキャラクターや、自分の心身をあそこまで完成させるために、どのような準備をしたか?との問いに「長距離走みたいなものでした。撮影する前も2年くらい準備期間があったので」と話すアンドレア。「私たちの撮影では、感情的な面で要求されるものがとても大きかった」とふり返り、「私たちは1日に10シーンほど撮影していました。これが悪いことなのかいいことなのかわかりません。みんな酩酊状態みたいな感じだったと言えば、それは事実だと思います。でも私にとっては、彼女がどこにいるのか、その瞬間、瞬間ではっきりしていたので、もはや図式化したり、筋道を立てたりする必要がなかったというか…撮影が始まるまでに、(レスリーの役が)私の骨の髄まで染み込んでいたんです」と語っている。『To Leslie トゥ・レスリー』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年06月03日渋谷区立松濤美術館で、『エドワード・ゴーリーを巡る旅』が開かれています。『うろんな客』や『不幸な子供』などの絵本で大人気の作家、エドワード・ゴーリー(1925‒2000)。クールでミステリアス、そして残酷な彼の作品をご紹介します!ゴーリーって?『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景【女子的アートナビ】vol. 298本展では、アメリカのボストン近郊にあるゴーリーの終の棲家につくられた記念館、ゴーリーハウスで開催された企画展から、「子ども」や「不思議な生き物」などをテーマに約250点の作品が展示されています。エドワード・ゴーリーは、アメリカ・シカゴ生まれの絵本作家です。1歳半から絵を描きはじめ、早熟な少年時代を過ごしたあと、ハーバード大学でフランス文学を専攻。その後、出版社に就職してブックデザインを担当しながら、自作の絵本を刊行します。1962年に自分で出版社を立ち上げたあと専業作家となり、独特の世界観をもつ絵本を次々と出版していきます。絵本のほか、本の挿絵や演劇のポスター、舞台美術も手がけ、トニー賞などを受賞。個展も年に何度も開かれていました。日本では、ゴーリーが亡くなった2000年から絵本が刊行され、今でも若い世代を中心に人気を集めています。子ども時代の絵がうますぎ!『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景では、会場写真とともに、いくつか見どころをピックアップしてご紹介します。最初の展示室、第Ⅰ章「ゴーリーと子ども」では、まだ日本で翻訳書が出ていない初期作品や、作家が幼少期に描いた貴重な作品などを見ることができます。ゴーリーは、幼いころから知能が高く、飛び級も2回しているような子どもでした。緻密な絵を描き、すでに10代で絵にテキストを添えた「本」のような形の作品も生み出しています。展示されている絵は、子どもが描いたものとは思えない、完成度が高い作品です。ゴーリーの神童ぶりが伝わります。ブレイクした残酷絵本の原画『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景より、『不幸な子供』の原画同じ展示室で、大人気絵本『不幸な子供』の原画も見ることができます。救いようのない結末が待っている残酷なストーリーが展開する絵本ですが、日本をはじめ多くの人々の心をとらえています。本展を担当した渋谷区立松濤美術館学芸員の平泉千枝さんは、ゴーリー作品について次のように教えてくれました。平泉さんゴーリーにとって、子どもは大切なテーマです。作品では、子どもたちがさまざまな不条理に出会う様子が、非常に優雅に洒脱に描かれています。『不幸な子供』では、何不自由なく暮らしていたかわいらしい女の子が、孤児になり、どんどん悲惨な目に遭っていきます。昔の児童書『小公女』であればハッピーエンドになりますが、ゴーリーはそんな期待を裏切り、悲惨なまま終わります。でも、多くの人の心をとらえているのです。また、『不幸な子供』は、背景がかなり緻密に描かれています。あまりに細かく描きすぎて疲れたため、彼は数年間制作を中断していました。ゴーリーの絵本は、文字も彼が自分で書いています。うろん君が登場!『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景続く第Ⅱ章「ゴーリーが描く不思議な生き物」では、『うろんな客』の原画をはじめ、不思議でユーモラスな生き物が登場する作品原画が展示されています。ゴーリー作品でも人気の高い『うろんな客』は、長い鼻をもつ黒い生き物が、ある日突然家の中に入り込み、困ったことをしながら居座り続けるストーリーです。この生き物は、日本でも「うろん君」などと呼ばれ、キャラクターとしても大人気。公式図録によると、アメリカでは『うろんな客』をテーマにしたアニメーション製作も企画されているそうです。ユーモラスな生き物は、『音叉』にも出てきます。少女が海の底で出会った怪物は、彼女を守ってくれるような存在ですが、そのために彼女の家族を不可思議な手段で消してしまうという恐ろしいこともします。『ドラキュラ』でトニー賞!『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会場風景2階の展示室では、ゴーリーが手がけた舞台美術や書籍、また晩年に住んだゴーリーハウスでの暮らしなどが紹介されています。ゴーリーは、バレエや映画の大ファンで、特にニューヨーク・シティバレエの公演に通いつめ、ほぼすべての公演を観たといわれています。バレエの絵本や舞台美術も手がけ、ミュージカル劇『ドラキュラ』では総合的デザインを担当。そこでトニー賞の衣装デザイン賞を受賞します。また、ゴーリーの作品は多くの人にインスピレーションを与え、日本のファッションブランドやアーティストにも影響を与えています。会場では、アパレルブランドUNDERCOVERによるドラキュラ・モチーフのセットアップも展示されています。本展は、4月8日からスタートしていますが、会場では連日若い人たちがつめかけ、熱心に展示を見ています。ゴーリーの人気について、平泉さんは次のように語っています。平泉さんゴーリーは、さまざまな古典文学を吸収して作品に反映させていますが、日本の『源氏物語』も大好きで、暗記できるほど読み込んでいます。そもそも、グリム童話などのおとぎ話は、人間の歴史や不条理を描き、残酷な部分もあります。それを盛り込んでいるゴーリーの作品は、今若い人の心をとらえています。なぜ惹かれるのか、ぜひ本展でご覧になって、考える機会していただけたらうれしいです。グッズも大人気!1階のミュージアムショップでは、ゴーリーのキャラクターがデザインされたグッズがたくさん並んでいます。こちらも、土日に行くと混雑しているので、できれば平日に行くのがおすすめです。本展は6月11日まで。Information会期:~6月11日(日)休館日:月曜日会場: 渋谷区立松濤美術館開場時間:10:00〜18:00※金曜日は~20:00(最終入館は閉館30分前まで)観覧料:一般¥1,000、大学生¥800、高校生・65歳以上¥500、小中学生¥100、※土・日曜日、祝休日は小中学生無料※毎週金曜日は渋谷区民無料
2023年05月28日アンドレア・ライズボロー主演の『To Leslie トゥ・レスリー』より、“懐かしさ”と“不完全さ”を生み出した撮影の秘話とともに、元「4ノン・ブロンズ」のリンダ・ペリーがオリジナル楽曲を提供していることが明らかになった。主演アンドレア・ライズボローの圧巻の演技に、グウィネス・パルトロウ、シャーリーズ・セロン、エイミー・アダムス、ジェーン・フォンダ、ローラ・ダーン、ケイト・ウィンスレット、ケイト・ブランシェットらハリウッド俳優たちが絶賛を贈った本作。アンドレア・ライズボローが演じるのは、宝くじに高額当選(190,000ドル・日本円で約2,500万円)したもののアルコールに使い果たし、行き場を失ったシングルマザー。息子にも友人にも見放されながらも、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を図ろうとする。本作に登場するモーテル、ダイブバー、コインランドリー、ダイナー、クロスカントリーバスなどは、どの瞬間を切り取っても、1950年代から1960年代を思わせるどこか懐かしいアメリカの風景が、より一層、物語への没入感を与えている。マイケル・モリス監督は、「登場するアメリカの風景やレスリーが住む場所は、私たちの多くが通り過ぎ、そして進み続ける場所だと思っています。私は、ただ通り過ぎるのではなく、立ち止まって周りを見渡すような映画を作りたかった」と明かす。そして「撮影監督のラーキン・サイプルと一緒に、1950年代から1960年代のアメリカのストリート写真にインスパイアされ、映画のルックを考案しました。私たちは、レスリー自身の不完全さを追求するために、味があってどこか懐かしさが感じられる35mmフィルムで撮影をし、求めていた粒状性を生みだせるようにこだわりました」と語る。さらに、不安定で不器用、自由奔放ゆえ周りに見放され、それでも這い上がる1人の女性の生きざまを描く本作を盛り上げるべく、リンダ・ペリーがオリジナル曲を提供した。リンダ・ペリーは「4ノン・ブロンズ(4 Non Blondes)」のメンバーで、P!nk、アデル、クリスティーナ・アギレラなどへの楽曲提供でも知られ、ドリー・パートンとのコラボレーションによるオリジナル曲で2019年のゴールデン・グローブ賞とグラミー賞にノミネートされたことは記憶に新しい。本作ではグラミー賞受賞の音楽スーパーバイザー、バック・デイモンとともに、『To Leslie トゥ・レスリー』のためにオリジナル楽曲「Angels Keep Falling」を提供している。そのほか、ドリー・パートンや、ウェイロン・ジェニングス、ウィリー・ネルソン、ジョージ・ジョーンズ、「ハイウェイメン」(ジョニー・キャッシュ、ウェイロン・ジェニングス、クリス・クリストファーソン、ウィリー・ネルソン)などによる楽曲も収録されている。『To Leslie トゥ・レスリー』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月17日延期されていた韓国ドラマ「シークレット・ファミリー」の配信日が、5月5日(金)に決定した。完璧な家庭を築くことを夢見るカン・ユラ(チャン・ナラ)は、普通の会社員のクォン・ドフン(チャン・ヒョク)と出会って愛を育み、幸せな結婚を送っていた。しかし、夫のドフンには妻も知らない裏の顔があった。実は彼は、国家情報院の超優秀なスパイ。妻を愛するドフンは正体を隠し、2人は穏やか日々を過ごすが、ある日突然ユラの過去を知っていると主張する人物が現れ、日常が揺らぎ始める…。本作は、家庭的で子どもたちの良き父の主人公が、実は超優秀な国家スパイ、その妻も大きな秘密を抱えている訳あり一家が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する、夫婦ドタバタ・スパイコメディ。スパイの裏の顔をもつクォン・ドフンをチャン・ヒョク、秘密を抱えているカン・ユラをチャン・ナラという、韓国で黄金コンビと言われる2人が、9年ぶり4度目の共演を果たす。全12話の物語となっている本作は、第1~6話までを一挙配信。そして、第7話以降は毎週月・火曜日22時20分に1話ずつ配信される。「シークレット・ファミリー」は5月5日(金)22時20分~Disney+「スター」にて独占配信開始。(cinemacafe.net)
2023年05月01日テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」が地球に来て12年目となる5月5日の誕生日を記念し、東京 六本木・テレビ朝日1FアトリウムのEX GARDEN CAFEではコラボメニューを提供する。EX GARDEN CAFEとのコラボテーマは「おしゃれなピクニック=おしゃピク」。カフェ内ではテイクアウトでも楽しめるメニューを期間限定(6月30日まで。ランチBOXのみ5月31日まで)で提供し、誕生日を盛り上げる。「ゴーちゃん。のおいなりさんランチボックス」(店内1,210円、テイクアウト1,188円)は、ちんじゅうみんの友達モッフンとゴーちゃん。をかたどったおいなりさんが仲良く入ったフォトジェニックなメニュー。デザートにはたっぷりのクリームとフルーツをはさんだ「ゴーちゃん。マリトッツォケーキ」(店内990円、テイクアウト780円)を提供する。そしてカラフルなネックストラップとキーホルダー付きのドリンク(店内880円、テイクアウト1,210円)は、ピーチ&ベリー、ブルーレモネード、フルーツティーの3種類が用意されている。また、誕生日当日には交流イベントも開催。テレビ朝日本社隣にある毛利庭園周辺では、ゴーちゃん。のお散歩やレジャーシートを敷いてのピクニックが計画されている。テレビ朝日アトリウム1Fではグリーティングイベントも行い、ピクニックルックのゴーちゃん。との記念撮影も。スケジュールは、ゴーちゃん。公式サイトやSNSで発表。さらに、マスコットやスマホケース、ランチトートバッグも新たに販売される。
2023年04月19日映画『To Leslie トゥ・レスリー』が、2023年6月23日(金)に公開される。宝くじの賞金を酒に使い果たしたシングルマザー、人生の再起へ映画『To Leslie トゥ・レスリー』は、ある日、宝くじに高額当選したシングルマザーのレスリーを主人公に据えた物語。「人生大逆転よ!」と歓喜するレスリーだったが、宝くじの賞金をアルコールに使い果たし、息子や昔からの友人からは見切られ、行き場を失ってしまう。しかし、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を決意。過去の人生を見つめ直し、再び息子と会うために立ち上がる。主演はアンドレア・ライズボロー主演を務めるのは、『オブリビオン』『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などに出演してきたアンドレア・ライズボロー。不安定でありながらも、まっすぐ突き進んでいくシングルマザーのレスリーを演じた。その圧巻の演技で広く称賛を集め、単館上映から、第95回アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。主人公・レスリー…アンドレア・ライズボローテキサス州西部のシングルマザー。宝くじに高額当選するが、賞金は酒に消え、友人や息子からも見放されてしまう。モーテル従業員のスウィーニーとの出会いをきっかけに、人生の再起を図る。スウィーニー…マーク・マロン孤独なモーテル従業員。「いつだって人生はやり直せる」とレスリーを励ます。ナンシー…アリソン・ジャネイダッチ…スティーヴン・ルートレスリーのかつての友人。レスリーの息子…オーウェン・ティーグアメリカの懐かしい風景と音楽にも注目また、ストーリーに加え、モーテル 、 ダイブバー、コインランドリー、 ダイナー、クロスカントリーバスなど、どこか懐かしいアメリカの風景や、彩りを添える音楽にも注目だ。映画の風景描写は、1950年代から1960年代のアメリカのストリート写真からインスパイアされたという。加えて、4ノン・ブロンズ(4 Non Blondes)のメンバーであり、P!nk 、アデル、クリスティーナ・アギレラなどへの楽曲提供でも知られるリンダ・ペリーが楽曲を提供。グラミー賞受賞の音楽スーパーバイザー、バック・デイモンと共に、オリジナル楽曲「Angels Keep Falling」を書き下ろした。この他『To Leslie トゥ・レスリー』では、ドリー・パートン、ウェイロン・ジェニングス、ウィリー・ネルソン、ジョージ・ジョーンズ、ハイウェイメンによる楽曲が収録されている。映画『To Leslie トゥ・レスリー』あらすじシングルマザーのレスリーは、宝くじに高額当選するが数年後には酒に使い果たしてしまい、失意のどん底に陥る。6年後、行き場を失ったレスリーは、かつての友人ナンシーとダッチのもとへ向かうが、やはり酒に溺れ呆れられてしまう。そんな中、スウィーニーというモーテル従業員との出会いをきっかけに、後悔だらけの過去を見つめ直し、母親に失望した息子のためにも、人生を立て直すセカンドチャンスに手を伸ばしはじめる。【詳細】映画『To Leslie トゥ・レスリー』公開日:2023年6月23日(金)監督:マイケル・モリス出演:アンドレア・ライズボロー、マーク・マロン、オーウェン・ティーグ、アリソン・ジャネイ2022/英語/119分/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:To Leslie/日本語字幕:松浦美奈
2023年04月16日Disney+「スター」にて配信予定の韓国ドラマ「シークレット・ファミリー」が、配信延期されることが決定した。9年ぶり4度目の共演となるチャン・ヒョクとチャン・ナラの黄金コンビが、夫婦役としてパートナーを務める本作は、家庭的で子どもたちの良き父である主人公が、実は超優秀な国家スパイで、その妻も大きな秘密を抱えている訳あり一家が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する夫婦ドタバタスパイコメディ。本作は、4月17日(月)より配信開始とアナウンスされていたが、今回諸事情により、配信延期が決定した。新たな配信の明確な時期は明らかになっていない。「シークレット・ファミリー」はDisney+「スター」にて配信予定(全12話)。(cinemacafe.net)
2023年04月13日主演のアンドレア・ライズボローが本年度アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた『To Leslie トゥ・レスリー』が6月23日(金)より日本公開決定。予告編とポスタービジュアルが解禁となった。アンドレア・ライズボローが演じるのは、宝くじに高額当選(19万ドル・日本円で約2,500万円)したもののアルコールに使い果たし、行き場を失ったシングルマザー。息子にも友人にも見放されながらも、モーテルでの“出会い”をきっかけに人生の再起を図る。スクリーンとの境界線を越えて滲む、アンドレアの痛々しいほどのリアリティ溢れる演技に胸を打たれ、ラストには心温まる瞬間が待ち受ける――。今回解禁された予告映像では、宝くじに高額当選したレスリー(アンドレア・ライズボロー)が「人生大逆転よ!」と歓喜する姿からはじまる。だが、次のシーンでは、宝くじの賞金がアルコールに消え、昔からの友人からは見切られ、失意のどん底にいるレスリーが映し出される。行くあてのないレスリーは息子へ会いに行くが、「いい母親に戻りたい」と願う気持ちとは裏腹に、また息子の期待を裏切ってしまう。そんなとき、孤独なモーテル従業員のスウィーニー(マーク・マロン)と出会い、「いつだって人生はやり直せる」と励まされる。過去の人生を見つめ直し、再び息子と会うため再起を図ることを誓うレスリーだったが…。また、ポスタービジュアルでは、「人生の夜明けはみじめであたたかい」というレスリーの生き方を表したキャッチコピーと共に、凛とした横顔に髪が舞い上がるレスリーが全面に写し出され、不安定でありながら、まっすぐ突き進む強さもどこか感じられるビジュアルとなった。アンドレアの演技はグウィネス・パルトロウ、シャーリーズ・セロン、エイミー・アダムス、ジェーン・フォンダ、ローラ・ダーンら俳優たちの間で瞬く間に話題を呼び、ケイト・ウィンスレットは「私の人生で見た中で最も素晴らしい演技のひとつ」と絶賛。また、本年度、同じく主演女優賞にノミネートされたケイト・ブランシェットは、全米批評家協会賞の受賞スピーチで「恣意的な演技賞で最も見過ごされている演技の一つ」としてアンドレアを挙げるなど、ハリウッド俳優仲間から熱い支持を受けている。『To Leslieトゥ・レスリー』は6月23日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月13日マーベル・スタジオの最新ドラマシリーズ『シークレット・インベージョン』が、6月21日(水) よりディズニープラスで独占配信されることが決定。併せて最新予告編とキービジュアルが公開された。本作は、“アベンジャーズの創設者”であるニック・フューリー(演:サミュエル・L.ジャクソン)の暗躍を描いた本格サスペンススリラー。元軍人で国際平和維持組織 S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官であるフューリーは、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在。そんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑む。公開された映像では、緊迫感あふれる音楽が奏でられる中、フューリーが得体の知れない壮大な謎に挑む姿が映し出される。侵略を企てるのは『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力を持つ種族のスクラル人。「この星の熾烈な闇の戦いを知る者は少ない」と語られるように、彼らの計画は秘密裏に進行している様子だ。物々しい雰囲気で進む捜査の中で、“擬態”により誰が敵で味方かわからず攪乱されていく様子や、フューリー自身の名が刻まれた墓も登場し、謎が謎を呼ぶ内容となっている。さらに、アイアンマンの友人でアベンジャーズメンバーでもあるウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(演:ドン・チードル)や、フューリーの右腕マリア・ヒル(演:コビー・スマルダーズ)、今やフューリーの仲間となったスクラル人のタロス(演:ベン・メンデルソーン)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェントのロス(演:マーティン・フリーマン)らおなじみのキャラクターも登場。さらに新キャラクターを演じるエミリア・クラークや、オリヴィア・コールマンの姿も。彼女らが演じる人物の詳細は全てが不明だが、もしかしたら彼らの中には、スクラル人が擬態した“ニセモノ”も存在するかもしれないとのことだ。併せて公開されたキービジュアルは、フューリーと思いきや実はスクラル人が擬態しているかのようにも見え、ミステリアスな展開を予感させる1枚に仕上がっている。『シークレット・インベージョン』最新予告編<作品情報>『シークレット・インベージョン』6月21日(水) ~ディズニープラスで独占配信監督:トーマス・ベズーチャ脚本:カイル・ブラッドストリートディズニープラス 公式サイト: 2023 Marvel
2023年04月03日マーベル・スタジオのオリジナルドラマシリーズとして、サミュエル・L.ジャクソン演じる“アベンジャーズの創設者”ニック・フューリーの暗躍を描く「シークレット・インベージョン」が6月21日(水)より配信決定。エミリア・クラークやオリヴィア・コールマンが演じる新キャラクターも登場する最新予告編と、キービジュアルが解禁となった。本作は、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』をはじめ、破格のメガヒット超大作によってエンターテインメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが新たに贈る最新ドラマシリーズ。この度、“アベンジャーズの創設者”であるニック・フューリー(サミュエル・L.ジャクソン)が、緻密に計画された〈敵の地球侵略計画〉と対峙する姿を重厚に映した最新予告編が公開された。元軍人で、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.(シールド)の元長官、ニック・フューリーはアイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない存在。そんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑む。侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に“擬態”する能力を持つ種族のスクラル人。「この星の熾烈な闇の戦いを知る者は少ない」と語られるように、彼らの計画は秘密裏に進行している様子だ。物々しい雰囲気で進む捜査の中で、“擬態”により誰が敵で味方か分からず攪乱されていく様子や、フューリー自身の名が刻まれた墓も登場し、謎が謎を呼ぶ映像となっている。キービジュアルも、フューリー…と思いきや実はスクラル人が擬態しているかのようにも見え、ミステリアスな展開を予感させる。そして映像には、アイアンマンの友人でアベンジャーズメンバーでもあるウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)や、フューリーの右腕マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)、いまやフューリーの仲間となったスクラル人のタロス(ベン・メンデルソーン)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』にも登場したCIAエージェントのロス(マーティン・フリーマン)らお馴染みのキャラクターも登場。さらに、新キャラクターを演じる「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークや、『女王陛下のお気に入り』のオリヴィア・コールマンの姿も。彼女らが演じる人物の詳細は全てが不明だが、もしかしたら彼らの中には、スクラル人が擬態した“ニセモノ”も存在するかもしれない…。エミリア・クラーク「君が去ってから事態は一層悪化した」「あなたにこの戦いは無理」「お前は全世界に狙われている男だ」「最後の戦いだ」――というセリフが暗示するように、壮大なミッションに挑むにつれ、絶体絶命の状況へと追いやられていくフューリー。これまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品(計11本)に出演し、“アベンジャーズ”で無類の強さを誇るヒーロー“キャプテン・マーベル”の新たな物語『マーベルズ』(11月10日公開)にも出演する予定のニック・フューリーにどんな運命が待ち受けているのか期待したい。『すべてが変わった日』のトーマス・ベズーチャ監督、「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」のカイル・ブラッドストリートが脚本を務める本作は、MCUの歴史すら揺るがすかもしれない本格派サスペンス・スリラーとなっている。「シークレット・インベージョン」は6月21日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年04月03日2023年4月8日(土)より、渋谷区立松濤美術館では、『エドワード・ゴーリーを巡る旅』が開催される。近年、日本でも『うろんな客』や『不幸な子供』などの代表作が次々と出版されているエドワード・ゴーリー(1925-2000)は、不思議な世界観と、モノトーンの緻密な線描で、世界中に熱狂的なファンを持つ絵本作家。良い子・悪い子に関係なく、子供があっけなく死んでしまったり、ただの不幸に終わる彼のクールな「現代のおとぎ話」は、まさにゴーリーにしか表現しえないものだ。1925年、シカゴに新聞記者の息子として生まれたゴーリーは、17歳の頃に半年間美術を学んだ後、第二次世界大戦に従軍。戦後は出版業界に入り、1962年に自らの出版社ファントッド・プレスを立ち上げて専業作家となった。一般的には絵本作家として知られるが、多数の挿絵や演劇のポスター、舞台美術なども手掛けている。そんなゴーリーの作品約250点で構成される同展は、彼の終の棲家に作られたボストン近郊のケープコッドにある記念館、ゴーリーハウスで開催された展覧会を再構成したものだ。第一章と第二章では、ゴーリーの冷徹な視点で描かれる子供や、不気味でユーモラスな生き物たちを特集。第三章では、彼が関わった舞台美術やテレビ、映画などの舞台芸術を、第四章ではゴーリーのこだわりの本作りについて、第五章では晩年に住んだゴーリーハウスでの暮らしや芸術活動を紹介する。あまりにもクールな死生観を持つ謎めいた作品同様、本人自身もミステリアスな雰囲気に満ちたエドワード・ゴーリー。その人生や素顔をのぞき見ることで、ゴーリーの作品が放つ特異な味わいを、知ることが出来るかも知れない。<開催情報>『エドワード・ゴーリーを巡る旅』会期:2023年4月8日(土)~6月11日(日)※会期中展示替えあり会場:渋谷区立松濤美術館時間:10:00~18:00、金曜は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜料金:一般1,000円、大学800円、高校・65歳以上500円、中小100円公式サイト:
2023年03月31日グラニフ(graniph)から、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とのコラボレーションコレクションが登場。2023年4月4日(火)に発売される。グラニフ×映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1985年、アカデミー賞受賞監督のロバート・ゼメキスとスティーヴン・スピルバーグによって世に送り出されたSF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。今回のコラボレーションでは、その革新的でオリジナリティ溢れる作品の世界観を落とし込んだ様々なアイテムが展開される。「デロリアン」を様々なアイテムにプリントメインのデザインモチーフとなったのは、科学者のドクが発明したタイムマシン「デロリアン」。シリーズの象徴として知られる世界一有名なタイムマシンが、様々なデザインとなってTシャツやシャツ、スカート、ワンピースなどにプリントされている。商品情報グラニフ×映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』発売日:2023年4月4日(火)取扱店舗:グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア(C)Universal City Studios LLC and Amblin Entertainment,Inc.All Rights Reserved.
2023年03月25日チャン・ヒョクとチャン・ナラが共演する韓国ドラマ「シークレットファミリー」が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、4月17日(月)より独占配信する。本作は、家庭を大事にする主人公が実は超優秀な国家スパイであり、その妻も大きな秘密を抱えているという“訳あり一家”が、妻の夢見る平和で平穏な日々のために奮闘する夫婦ドタバタ・スパイコメディ。主人公のクォン・ドフンは、貿易商社の課長を装っているが、実は韓国の国家情報院の超優秀なスパイ。家庭内での地位は最下位のドフンだが、実は日々世界の平和を守っている!?長年にわたり、自分の妻を含めた家族にさえ自分がスパイであるという秘密を隠し続けてきたドフンだったが、実はその妻のカン・ユラも誰にも言えない大きな秘密を抱えていて――?スパイの裏の顔をもつクォン・ドフンを演じるのはチャン・ヒョク。普段は、妻の機嫌を取りながら、家庭内の平穏を守っているが、外ではスパイとして恐ろしい一面を抱え、キャラクターの持つギャップを見事に演じている。ドフンにキツく当たる妻で、実は秘密を抱えているカン・ユラ役にはチャン・ナラ。2人は、本作で9年ぶりの共演。韓国では“黄金(ゴールデン)コンビ”といわれる2人は、その相性の良さで今回も夫婦役としてパートナーを務める。また、ドフンの上司スパイであるオ・チュンリョン役はチェ・ジョンアン。チャン・ヒョク出演のドラマ「王になった男」や、「キム秘書はいったい、なぜ?」「私たちのブルース」など、多数のヒット作を手掛けてきたチーフプロデューサーのチャン・ジョンドが本作の演出を担当する。今回公開されたキービジュアルには、妻が大量の洗濯物にアイロンをかけている中、アイロン台の下に隠れて銃を構える主人公のクォン・ドフンが描かれている。妻のユラは上の空な様子の一方、すぐ足元にスパイ姿の旦那がいるという状況からも、ハラハラドキドキの物語が期待される。予告編では、企んでいるような怪しげな表情をするドフンと、茶目っ気たっぷりに笑みを浮かべるユラから一変、平凡な家庭を演じた2人が家族と並んで無邪気に笑っている姿が映し出される。しかし暗転後、全身黒い衣装に着替えて“本当の姿”になったファミリーがこちらに向かってくる様子は、悪っぽくもどこかキュートなものとなっている。「シークレットファミリー」は4月17日(月)より毎週月・火曜、ディズニープラス スターにて1話ずつ配信(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2023年03月20日先週末、米オレゴン・コンベンション・センターで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のファンイベントが行われた。主要キャストのマイケル・J・フォックス(主人公マーティ)、クリストファー・ロイド(ドク)、リー・トンプソン(マーティの母ロレイン)、トーマス・F・ウィルソン(不良のビフ)が出演した。リーは、「ワオ。今日は#bttf(バック・トゥ・ザ・フューチャー)のファミリーと本当に最高の時間を過ごしました」とキャプションを添え、4人で撮ったセルフィーをSNSに掲載。ストーリーズにアップしたマイケルとの2ショットには、「#bttfの同窓会。彼らのことが大好き」とつづった。ファンから「あなたがたは私が子どもの頃に素敵な思い出をくれた」「最高の写真!」「泣ける…80年代に戻りたい」「ビフ!劇中の2015年(未来)の姿よりもいまのほうがずっといいじゃないか」などの声が寄せられている。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は1985年に1作目が公開された。その後、1989年に『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』、1990年に『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part3』が公開に。3本ともロバート・ゼメキスがメガホンを取り、ボブ・ゲイルと共に脚本も担当した。(賀来比呂美)■関連作品:バック・トゥ・ザ・フューチャー 1985年12月7日より公開
2023年02月21日キャンプフェス「ゴーアウトジャンボリー 2023(GO OUT JAMBOREE 2023)」が、2023年4月21日(金)・22日(土)・23日(日)の3日間、静岡 ふもとっぱら・富士オートキャンプ場ふもと村にて開催される。キャンプフェス「ゴーアウトジャンボリー」とは「ゴーアウトジャンボリー」は、アウトドアファッション雑誌『GO OUT』が主催するアウトドアフェスティバル。2019年の開催以来、約4年ぶりの開催となる2023年は、4ステージ・合計30組以上のアーティストが出演する音楽ライブをはじめ、ショッピング、アクティビティ、ワークショップ、自然体験まで、充実のコンテンツを用意する。注目の出演アーティストライブステージには、大阪を中心に活動するレゲエサウンドマンRed Spider(レッドスパイダー)や、“ラッキリ”の愛称で知られる6人組バンドLucky Kilimanjaro(ラッキーキリマンジャロ)などが出演。ジャンルレスなアーティストが集結し、会場を盛り上げる。音楽ライブ出演者一覧RED SPIDER / Lucky Kilimanjaro / Atomic Skipper / TAKENOKO(FULLHOUSE) / Hibi Bliss / DJ POIPOI / ANCHIN / DJ TAKAGI / ICHI-LOW(Caribbean Dandy) / Satoshi Miya(BROKEN SPORT、JAZZY SPORT) / PERSONZ / LAUGHIN’ NOSE / GOMA / CHOZEN LEE AND THE BANG ATTACK / D.W.ニコルズ / RIP SLYME / MINMI / 石野卓球 / 矢井田瞳 / KENTY GROSS / APOLLO / NATURAL WEAPON / Youth of Roots / DJみそしるとMCごはん / SPACE EXPLORER※第3弾出演アーティスト情報。開催概要キャンプフェス「ゴーアウトジャンボリー 2023」開催日程:2023年4月21日(金)・22日(土)・23日(日)メイン会場:ふもとっぱら(静岡県富士宮市麓156)キャンプ会場:富士オートキャンプ場ふもと村(静岡県富士宮市麓174-1)チケット情報チケット一般発売期間:2023年2月27日(月)~4月21日(金)23:59チケット価格:・1泊2日入場券 12,000円・4月22日(土)日帰り入場券 7,500円・4月23日(日)日帰り入場券 4,500円※チケット情報・ライブステージ以外のコンテンツ詳細は公式サイト(を確認。
2023年02月02日フレンチスタイルのブーランジェリー・リチュエル(RITUEL)から、新年の到来を祝う焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場。2023年1月25(水)までの期間限定で販売される。新年を祝うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」フランスの古き良き伝統的な製パン技術をベースに、厳選された素材を使ったこだわりのパンを提案しているリチュエル。フランスで新年の食卓に並ぶ「ガレット・デ・ロワ」は、“王様のお菓子”の愛称で親しまれる伝統的なアーモンドパイ。切り分けたピースの中からフェーヴと呼ばれる陶器を引き当てると、その日1日を王様・王女様として祝福され、1年を幸せに過ごせると言われている。プレーン&コーヒー風味の2種類リチュエルの「ガレット・デ・ロワ」は、フランス産バターを贅沢に練り込んだパイ生地に、皮付きのアーモンドパウダーを使ったコク深いアーモンドクリームを閉じ込めた一品。シンプルなプレーン、ココアを練り込んだパイ生地とコーヒー風味のアーモンドクリームを採用した新作「ショコラ エ カフェ」の2種類が楽しめる。人気商品をモチーフにしたフェーヴ「ガレット・デ・ロワ」に欠かせないフェーヴは、人気商品の「エスカルゴ レザン」や「RITUEL ショコラティン」などをモチーフにした全10種類が用意されている。商品情報「ガレット・デ・ロワ」「ガレット・デ・ロワ ショコラ エ カフェ」販売期間:〜2023年1月25(水)※予定数に達し次第、販売終了となる。価格:各2,700円※フェーヴは誤飲防止のために別添えで提供。取扱店舗:リチュエル ル グラン ド ブレ 伊勢丹新宿店、リチュエル 等々力店・リチュエル カフェ ルミネ新宿店
2022年12月31日フランス産A.O.P.認定発酵バター「エシレ(ÉCHIRÉ)」の専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」から、フランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ・エシレ」が登場。2023年1月2日(月)から1月6日(金)まで期間限定で販売される。エシレ バター100%使用のパイ生地フランスの新年に欠かせない伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が、今年もエシレ・メゾン デュ ブールにて発売。エシレ バターを100%使った特別なパイ生地を使用しているのが特徴で、ハラハラ&サクサクとした繊細な食感を楽しむことができる。また中に詰め込んだ、しっとりと味わい深いアーモンドクリームは、芳醇なバターが香るパイ生地ともベストマッチ。新年のお祝いに相応しい、リッチな味わいを堪能することが出来そうだ。1日限定2台の36cmサイズもサイズは、通常の18cmに加え、36cmの大きなサイズ「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」もラインナップ。「ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ」は1日限定2台で、完全予約販売のみの受付となる。いずれもガレット・デ・ロワお馴染みの王冠と、エシレのネームプレートを抱えた牛のフェーブがセットになっているのも嬉しポイントだ。2023年のイヤリーココットなお2022年12月上旬からは、「2023」のロゴをあしらったイヤリーココットも数量限定で発売。白地にブルーが映えるデザインで、50gポーションのエシレ バターがすっぽりとおさまるサイズ感に仕上げている。【詳細】・ガレット・デ・ロワ・エシレ(サイズ:直径約18cm) 5,940円※1日15台限定。予約不可。※フェーヴと王冠は別添え。発売期間:2023年1月2日(月)~6日(金)・ラ・ヴレ・ガレット・デ・ロワ・エシレ(サイズ:直径約36cm) 32,400円※1日2台限定。完全予約販売。※フェーヴと王冠は別添え。予約開始日:2022年12月13日(火)~店頭で支払いと共に予約受付。(ひとりあたりの購入制限はなし)引渡期間:1月3日(火)~6日(金)※ 予約状況により希望日の予約受付ができない場合あり。・エシレ・ココット 2023 50gポーション用 2,200円 ※予約不可。販売期間:2022年12月上旬~ 限定数到達次第終了。<エシレ・メゾン デュ ブール>住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア 1F営業時間:10:00~19:00 (不定休)
2022年12月05日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)から、新年を祝うフランス伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場。2022年12月30日(金)から2023年1月15日(日)まで、ピエール・エルメ・パリ 青山ほか直営ブティックで発売される。新年を祝うフランス伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」ピエール・エルメ・パリで毎年展開される「ガレット・デ・ロワ」は、新年を祝うお菓子として14世紀から続くフランスの伝統菓子。2023年は、3種の「ガレット・デ・ロワ」がラインナップする。レモン&グレープフルーツの酸味と苦味目玉となるのは、レモンとグレープフルーツ風味が特徴の「ガレット ジャルダン ド パレルム」。口に入れた瞬間レモンの香りと酸味が広がり、徐々にグレープフルーツの香りと苦味が際立ち、絶妙なバランスで存在感を放っている。さくさくのパイ生地の表面には、シュガーパウダーで美しい模様を描いた。さくさくパイ×アーモンドクリームピエール・エルメ・パリ オリジナルのパイ生地を存分に楽しめる「ガレット オ ザマンド」も要チェック。柔らかなアーモンドクリームをたっぷりと詰め込み、風味豊かに仕上げた。青山店限定「ベルナルド」とのコラボレーションまた、2022年に引き続き、ピエール・エルメ・パリ 青山限定で、リモージュ磁器を代表する「ベルナルド(BERNARDAUD)」とコラボレーションしたエッフェル塔着想の「ガレット オ ザマンド ベルナルド」も発売。「ガレット オ ザマンド」の味わいはそのままに、中の“フェーヴ”はベルナルドの人気コレクション「トゥ パリ」のデザインになった限定メニューだ。“フェーヴ”とは、「ガレット・デ・ロワ」の中に忍ばせたフィギュアのことで、“フェーヴ”を当てた人は、その日1日王様もしくは王女様になり、パートナーに王冠を被せて幸せを分かち合うことができるとされている。パリ造幣局とのコラボコレクターズコイン着想“フェーヴ”もなお、2023年のフェーヴは、パリ造幣局のモネ・ド・パリとのコラボレーションにより生まれた、ピエール・エルメ・パリを象徴するマカロンを模したコレクターズコインに着想を得た2種類を用意。いずれかを王冠と共に「ガレット・デ・ロワ」に添えて提供する。【詳細】ピエール・エルメ・パリ「ガレット・デ・ロワ」予約期間:2022年12月1日(木)~販売期間:2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)※店休日を除く商品:・ガレット ジャルダン ド パレルム 直径 約18cm 4,320円・ガレット オ ザマンド 直径 約18cm 3,672円販売場所:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック・ガレット オ ザマンド ベルナルド 直径約18cm 4,536円販売店舗:ピエール・エルメ・パリ 青山限定発売※すべてフェーヴと王冠は別添【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2022年12月03日ルイ・ヴィトンは、パーソナライゼーションの真髄(こころ)を不朽のものとし、メゾンのインハウス・マスター・パフューマー、ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードと共に、フレグランスにおけるメイド·トゥ·オーダー サービス「オート・パフューマリー」をスタート。そしてこのたび日本でのサービス受付を開始しました。©Louis Vuittonグラースで創造される唯一無二のクリエーションすべてのはじまりは、香水や皮革製品の産業が古くから栄えた南仏グラースに佇む、ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードのクリエイティブ アトリエ「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」──2012年以来、メゾンのために至高のフレグランスが調香されてきた場所です。そして今、ジャックは、1854年の創業からルイ・ヴィトンのDNAに深く根差してきたスペシャルオーダーの伝統に倣い、お客様の要望に応じてパーソナライズした唯一無二のフレグランスを生み出すために、メイド·トゥ·オーダー サービスのアトリエを開設します。©Louis Vuitton「私のクリエイティブ アトリエで作られる唯一無二のフレグランスをお客様に纏っていただければと考えました。私にとって、このメイド・トゥ・オーダー サービス『オート・パフューマリー』は、メゾンの本質を象徴します。なぜなら、究極のパーソナライゼーションは、常にルイ・ヴィトンの中心にあるからです」とジャックは語ります。©Louis Vuittonこの唯一無二の特別な機会は、お客様の香りのポートレートを作成することが目的です。ジャック・キャヴァリエ・ベルトリュードは、お客様の嗜好から、想い出、ライフスタイル、香りの習慣にいたるまで、あらゆるカウンセリングを行います。そのプロセスの中で、ジャックとお客様との間に本物かつ親密なコラボレーションが実現するのです。この特別なコンサルテーションの後、ジャックはグラースにある自身のアトリエ「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」で調香をはじめ、数種類の配合を考案します。©Louis Vuittonそのために、世界の隅々にまで赴いて手に入れた最高級の原料を厳選し、そのお客様のパーソナリティに最もマッチした香りの変化を生み出します。その後、微細なディテールにいたるまで香りのニュアンスを洗練させ、まさしくオーダーメイドの調合を完成させるのです。卓越したショーケースフレグランスの配合が最終決定するまでに数ヶ月を要します。その後、「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」の中心に設けられたメイド・トゥ・オーダーのフレグランス専門の新たな空間「アトリエ・ダール」において、手作業で調合されます。一方、フレグランスを収納する専用トランクは、ルイ・ヴィトンのすべてのスペシャルオーダー品が生み出される歴史的なアニエールのアトリエで製作されます。このパーソナライズできるユニークなトランクは、100mlボトル4本、200mlボトル3本、100mlトラベルケース1個、トラベルスプレー1個、レフィル16本を収納します。©Louis Vuittonサステナブルなサービスルイ・ヴィトンのすべてのフレグランスと同様に、メイド・トゥ・オーダー サービス「オート パフューマリー」には、リクエストによるレフィルサービス*が提供され、フレグランスを販売するルイ・ヴィトンの一部店舗にてご利用いただけます(*日本ではレフィルサービスの取扱いはなし)。それぞれのお客様専用の配合は、「レ・フォンテーヌ・パルフュメ」にあるルイ・ヴィトンのアーカイヴで永久に記録として残るため、お客様の香りのシグネチャーは、永遠のものとなります。©Louis Vuitton©Louis Vuittonスペシャルオーダー:歴史的なサヴォアフェール創業以来、ルイ・ヴィトンは、稀少で卓越した製品を望まれるお客様に寄り添い、パーソナライゼーションの真髄(こころ)を不朽のものとしてきました。その伝統は、1854年からトランクを製作してきたルイ・ヴィトンのDNAに刻み込まれています。1859年には、パリ近郊にあるアニエールにアトリエが開設されました。現在にいたるまで、世界中のトラベラーのために作られるトランクやスペシャルオーダー品の数々は、このアトリエの熟練した職人たちによって製作されています。著名な指揮者レオポルド・ストコフスキーのために作られた象徴的な「デスク・トランク」やバローダのマハラジャが所有した「ティー・ケース」も、このアトリエで生まれました。近年では、FIFAや全仏オープン、NBAなど、世界で最も格式の高いスポーツのトロフィーを運搬するためのケースをはじめ、「スニーカー・トランク」や1920年代の化粧ケースの現代版となる「ヴァニティ・ケース」もこの歴史的なアトリエで製作されました。©Louis Vuitton【ルイ・ヴィトンについて】1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的という、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」という精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。【お問合せ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービス0120-00-1854#LouisVuitton #ルイヴィトン #LVParfums
2022年12月02日Q-pot.(キューポット)の2022年クリスマスコレクションから、第2弾となる新作アクセサリー「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」が登場。2022年12月2日(金)よりQ-pot.直営店などで発売される。“王様のお菓子”着想の新作クリスマスアクセサリーQ-pot.のクリスマスコレクションの第2弾は、ノスタルジックな雰囲気漂う「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」のアクセサリー。ガレット・デ・ロワは、“王様のお菓子”とも言われ、新年のお祝いに食べられるフランスの伝統菓子だ。一方のフェーブは、ガレット・デ・ロワの中に隠される小さい陶器の人形のこと。当たると“王様”になり、幸福が訪れるとされている。ネックレスやピアス、イヤリング、チャームがラインナップする。“こんがりと香ばしい”「ガレット・デ・ロワ」「ガレット・デ・ロワ」は、こんがりと焼けた香ばしいパイのフォルムを再現。表面には、ガレット・デ・ロワを象徴する美しい飾り模様をあしらった。“栄光”という意味が込められたローリエの葉が、より幸せな気分を盛り上げてくれる。トップに乗ったゴージャスな王冠がポイントだ。ラビット&ヨツバなどモチーフにした「フェーブ」ガレット・デ・ロワの中に一つだけ入っているフェーブは、シックなブラックのリボンとゴールドのパーツでアクセントをプラス。フェーブは4種類で、“躍進の象徴”ラビット、“チャンスを掴む”テノヒラ、“幸運の象徴”ヨツバ、“不運を落とす”ホースシューを採用した。それぞれディテールにもこだわっており、たとえばテノヒラは、“直感を高めてくれる”右手中指にリングをはめ、手のひらには星を配置。星を掴む=チャンスを掴むという願いを込めてデザインした。様々な願いが込められた「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」のアクセサリーを、自分の願いに合わせてチョイスしてみて。【詳細】Q-pot. 新作アクセサリー「ガレット・デ・ロワ」&「フェーブ」発売日:2022年12月2日(金)販売店舗:Q-pot.表参道本店/髙島屋新宿店/東京スカイツリータウン・ソラマチ店/イクスピアリ店/ルクアイーレ店(大阪)/Q-pot. オンラインショップ(10:00~)アイテム例:・「ガレット・デ・ロワ」ネックレス 12,100円、バッグチャーム 10,450円・「フェーブ」(ラビット/テノヒラ/ヨツバ/ホースシュー)ネックレス 各18,150円、ピアス/イヤリング(1ピース)/チャーム 各13,200円※発売初日の購入は1人各アイテム1点まで※発売日や商品の仕様は変更になる場合あり※発売初日の取り置き・取り寄せ、電話での配送依頼不可【問い合わせ先】Q-pot.表参道本店TEL:03-6447-1217
2022年11月25日11月3日(木・祝)に公開となる『チケット・トゥ・パラダイス』より、ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが本作に出演する若手キャストについて語る特別映像と場面写真が公開となった。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが、伝説的な作品『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役ならぬ“元”夫婦役として出演し、軽快なリズムとウィットに富んだ競演を見せていることで話題となっている本作。制作は『ノッティングヒルの恋人』、『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』『イエスタデイ』などコミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ、監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。この度公開となったのは、本作へ出演する、人気急上昇中の若手キャストにフューチャーし、ロバーツとクルーニーが彼らの魅力を語る特別映像。卒業旅行先のバリで運命的な恋に落ちてスピード婚を決める、ロバーツとクルーニー演じる元夫婦の一人娘・リリー役のケイトリン・デヴァーは、なんと脚本家が彼女のために当て書きしたという注目の若手女優だ。映像の中で、ロバーツとクルーニーはケイトリンについて「最高の共演者」「歌が上手」と大絶賛。また、リリーのスピード婚相手であり、バリで海藻の養殖をする青年・グデ役を演じたマキシム・ブティエについては「才能のある役者」と語り、ロバーツ演じるジョージアの年下彼氏でサプライズ好きなイケメンパイロット・ポール役を演じ、Netflixオリジナルドラマ『エミリー、パリへ行く』のフランス人・シェフ役で人気急上昇中のリュカ・ブラヴォーについては「彼はハンサムすぎる」とそれぞれを称賛している。そして映像では、リリーの幼馴染みかつ親友レン役を演じたビリー・ロードの話も。ロバーツは、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で、彼女の母・キャリー・フィッシャーが演じたレイア姫の若き頃を演じて話題になったこともあり、「ビリーは前から知ってる」とロードについて親しげに話す様子も見ることができる。『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(木・祝)公開
2022年10月28日日本では11月3日に公開されるジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーのロマンチックコメディ『チケット・トゥ・パラダイス』の世界興行収入が、早くも1億ドルを突破した。アメリカでは先週末デビューだったが、ヨーロッパなどではもっと早くに公開されており、出だしから好調だった。アメリカでの観客評価は「A- 」で、今後も伸びることが期待されている。大人向けの作品やロマンチックコメディは大きく儲からないということで近年スタジオが敬遠してきただけに、業界としては嬉しいニュースだ。監督、脚本はオル・パーカー。『ブックスマート 卒業前のパーティデビュー』のケイトリン・デヴァーがロバーツとクルーニーの娘役を演じる。文=猿渡由紀『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(木)公開
2022年10月27日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役…ではなく、“元”夫婦役を演じる『チケット・トゥ・パラダイス』。本作で夫妻の“娘”の婚約者で、南国バリで出会う好青年・グデ役を演じた若手俳優マキシム・ブティエに注目。ジョージが対抗心を剥き出しにする初対面シーンを収めた、本編映像と場面写真も解禁となった。ロースクールを卒業したばかりの自慢の愛娘リリー(ケイトリン・デヴァー)が、卒業旅行先のバリで海藻の養殖を営む地元の青年グデ(マキシム・ブティエ)と運命的な恋に落ち、まさかのスピード婚!?その結婚を何とか止めようと離婚した“元夫婦”のデヴィッド(ジョージ・クルーニー)とジョージア(ジュリア・ロバーツ)があの手この手で画策する本作。弁護士になるため、いままで勉強一筋だったリリーが運命的な恋に落ちる地元の青年、グデ役を演じたマキシム・ブティエは、本作でハリウッド作品初出演。フランスに生まれ、バリ島でモデルとしてキャリアをスタートさせたのち、テレビドラマなどに出演していたが、本作でジョージ&ジュリアの娘が一瞬で恋に落ちるという重要な役どころへ大抜擢!今回共演することになったハリウッドきっての大スターである2人について「一緒のシーンを撮るたびに、言葉にならないほど感動していた。自分が7歳だった時からずっと観てきたし、こうして今、俳優をやっているのもそのおかげなので、そんな憧れのスターと同じ画面に収まるのが可能だとすら思っていなかった。共演できて凄く光栄」と感慨深くコメント。憧れの大スターとの共演に喜びを溢れさせながら、劇中ではそんな2人にも引けを取らない堂々とした存在感のある演技を披露している。また、解禁された映像は、リリーの母親役であるジュリアが「ジョージアと呼んで」とグデへ気さくに自己紹介する中、対抗心むき出しのジョージが「僕は“コットンさん”がいい」とサングラスのまま挨拶するという、今後巻き起こる事件と僅かな不穏さを予感させる貴重な本編映像となっている。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年10月23日映画『チケット・トゥ・パラダイス』が11月3日(木・祝)に公開となる。この度、本編映像が公開された。制作は『ノッティングヒルの恋人』や『ラブ・アクチュアリー』、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』、『イエスタデイ』などコミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ。監督はギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが、伝説的な作品『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役ならぬ“元”夫婦役として出演していることでも話題だ。公開されたのは、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツが演じる元夫婦が絶妙なテンポの掛け合いを見せながら愛娘の電撃結婚を阻止しようと南国の楽園に乗り込んでいく本編映像。20年前に離婚し、ことあるごとにマウントを取り合ってきたデヴィッド(クルーニー)とジョージア(ロバーツ)。そんな彼らのもとにロースクールを卒業したばかりの愛娘リリー(ケイトリン・デヴァー)が、卒業旅行先のバリで海藻の養殖を営む地元の青年グデ(マキシム・ブティエ)と運命的な恋に落ちて電撃結婚というニュースが飛び込んでくる。娘の結婚を何とか止めるべく、元夫婦の争いは一時休戦へ。「作戦会議を。ムカつくけど成功のために休戦よ」と休戦声明を出すジョージアに、間髪入れずにデヴィッドも「団結だ」と返答し、仲が良いのか悪いのか分からないほどの息の合った連携を発揮。はたまたジョージアが「親のいうことには何でも反発するからここは100%賛成するの。応援してるフリすればミスター・海藻と別れてくれる」と提案すると、デヴィッドも「僕はトロイの木馬作戦。賛成したフリをして別れさせる」と同じ意見を出し、「それ私が言った」と反撃されてしまう場面も。本作の魅力のひとつが、この両者の掛け合いだ。ロバーツは「ジョージとは昔から相性抜群の友達なの」とコメント。さらに「お芝居への取り組み方も似ているし、お互いを笑わせるのが楽しいと彼も感じているんじゃないかな。今回も現場で毎日、どうやったらジョージを笑わせられるか、そればっかり考えていた。彼も私も、みんなのやる気が湧くような環境を整えようと物凄く頑張るの。そうすれば全員が最高の力を発揮できるでしょ」とお互いの価値観が似ているからこそ、いい現場に繋がったことを明かす。クルーニーもまた「ジュリアと相性がいいのは、お互いの笑いのツボを心得ているからだと思う。笑いのセンスが似ているし、お互いにピンとくるんだよね。昔からそうだった。それに僕は『素晴らしき日』以来、ロマコメをやっていなかったから、脚本を打診された時には絶好のチャンスだと思ったんだ」とジュリアとの相性が抜群であると明かし、オファーを受けた理由を語った。神秘的で美しい海や空に囲まれたバリ島を舞台に豪華キャスト・スタッフ陣が集結し、観た人に心温まる“最高のハッピー”を約束するトロピカルリゾートコメディの公開に引き続き期待しよう。『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日(木・祝)公開
2022年10月20日テレビ朝日のマスコットキャラクター・ゴーちゃん。と、J-WAVEのリスナー会員サービス「J-me」のオフィシャルキャラクター・ジェイミーが、21日~29日に「J-WAVE META STUDIO」でメタバースラジオ番組を配信する。テレビ朝日は、21日、22日、23日の3日間、六本木ヒルズとオンラインで開催される日本最大級のデジタル・クリエイティブフェス「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2022」(主催J-WAVE 以下、イノフェス)の会場で、リアルとメタバースを横断するJ-WAVEとの初のコラボレーション企画を行う。今年7回目の開催となるイノフェスでは、六本木・J-WAVEのスタジオがメタバース化され、「J-WAVE META STUDIO」として公開されるが、そのメタバーススタジオにてジェイミーとゴーちゃん。によるラジオ番組を配信することが決定した。VRやARを駆使したバースデーイベントを開催するなど常に新しいテクノロジーに興味深々のゴーちゃん。がジェイミーとイノベーティブな未来について語り合う。ご近所仲間の2人によるメタバースラジオ番組に注目だ。テレビ朝日が手がけるメタバース空間「光と星のメタバース六本木」にはジェイミーとゴーちゃん。の2ショットスペシャルコラボパネルも設置される。さらに光と星のメタバース六本木内には、「イノフェス」も手がける開発ユニット「AR三兄弟」と『新世界 メタバースTV!!』が共同開発した巨大な顔が壁から飛び出す仰天コンテンツ「メタの壁 by 『新世界 メタバースTV!!』」が登場。同番組MCの関智一&ぺこぱ3人の顔がVR空間上のテレビ朝日本社ビルから突如出現し、その「顔」は次元を超えて六本木ヒルズアリーナの「イノフェス」の会場でテレビ朝日周辺に隠されたメタバースとリアルな世界の結節点から「メタ顔」が飛び出てくるARコンテンツとなっている。実際にMC3人が「メタ顔」を体験して記念撮影した模様は、23日の『新世界 メタバースTV!!』(10:00~)に放送される。
2022年10月19日ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが共演する、トロピカルリゾートコメディ映画『チケット・トゥ・パラダイス』より、最新予告映像と2人が肩を並べて微笑みを浮かべる本ポスタービジュアルが到着した。ジュリアとジョージが演じるのは、元夫婦のジョージアとデヴィッド。愛する一人娘リリー(ケイトリン・デヴァー)のスピード婚を阻止するため、あの手この手で画策するというストーリー。今回の映像では、バリ島へ向かう飛行機の中で痴話喧嘩を始めるも、目的達成のため一時休戦し、手を取り合うシーンから始まる。イルカに襲われて足を負傷したり、娘たちと飲みに出かけた夜の街で酔っぱらってはしゃぎまくったり、コミカルでハッピーなシーンが満載。また、配信ドラマ「エミリー、パリへ行く」のリュカ・ブラヴォーがパイロット姿で登場、ジョージアの現恋人・ポールを演じ、物語はよりカオスに。一方、娘のスピード婚を止めるため、結婚指輪を盗むが、娘にバレてしまうシーンも映し出され、2人のミッションは一体どうなってしまうのか、今後の展開が気になる映像となっている。『チケット・トゥ・パラダイス』は11月3日(祝・木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:チケット・トゥ・パラダイス 2022年11月3日より全国にて公開© 2022 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年09月16日マーベル・スタジオが新たに贈るドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」が来年、「Disney+」で独占配信。この度、本作の予告編が公開された。元軍人で、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.の元長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、最近ではスパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍するなど、“アベンジャーズの影のリーダー”と言っても過言ではない。本作は、そんなMCUに欠かせない男が、MCUの壮大な歴史の裏で長年立ち向かってきたという、地球外からの“インベージョン(侵略)”の阻止に挑んでいくサスペンススリラー。公開された映像では、フューリーの右腕、マリア・ヒル(コビー・スマルダーズ)に「何年も地球を避けてきた」と指摘されるも、「事情が変わった」と言い返し、事の重大さを感じさせる。眼帯を外し、青色の目を開眼させる姿からは、彼の本気モードも期待できそう。そんな侵略を企てるのは、『キャプテン・マーベル』にも登場した、あらゆる人物に擬態する能力を持つ種族のスクラル人。彼らが今回も暗躍し、カオスなスリラー展開を巻き起こしていく。さらには、ウォーマシン=ジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)や、いまや彼を手助けするスクラル人のタロス(ベン・メンデルソーン)、CIAエージェントのロス(マーティン・フリーマン)ら、MCUお馴染みのキャラクターも登場。もしかしたら、彼らの中に擬態した偽物が存在するかもしれない…と考えつつも、緊迫感のある音楽が奏でられる中、「これは序の口よ」「私だけだ。奴らが狙うものを守れる者は」と、謎が謎を呼ぶセリフが次々と紡がれていく。これまで、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、ソーらと比較してもほぼ同数のMCU作品に出演(計11本)に出演してきたニック・フューリーによる“暗躍”の全てが、いま明かされる。「シークレット・インベージョン」はディズニープラスにて2023年独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月11日映画『チケット・トゥ・パラダイス』が、2022年11月3日(祝・木)に公開される。主演はジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー。舞台はバリ島“元夫婦”がおりなすリゾートコメディ映画『チケット・トゥ・パラダイス』は、バリ島を舞台にしたトロピカルリゾートコメディ。ウィットに富んだ"ビターな笑い"も満載の、ハートフルコメディだ。物語の主軸となるのは、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきた、ジョージアとデヴィッドの“元夫婦”。バリ島で出会ったばかりの青年とスピード婚目前の娘を止めるため、不仲だった2人が“一時的な協定”を結び、様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策するがー。2人が気付く、人生で本当に大事なこととは?ジュリア・ロバーツ×ジョージ・クルーニーが主演主演は、オスカー俳優のジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニー。ヒット作『オーシャンズ』シリーズ以来の夫婦役...ならぬ“元夫婦”役を務める。2人は『マネーモンスター』以来の共演となるが、息の合ったやり取りで、「夫婦あるある」をコミカルに演じた。■ジョージア...ジュリア・ロバーツデヴィッドとの夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに 20 年間「家族」という関係をつづけてきた。『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツが演じる。■デヴィッド...ジョージ・クルーニージョージアとは不仲だが、“一時的な協定”を結び、仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠したりと、娘の結婚を止めるために様々な画策をする。『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞受賞のジョージ・クルーニーが担当。■リリー...ケイトリン・デヴァージョージアとデヴィッドのひとり娘。卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前。『ディア・エヴァン・ハンセン』のケイトリン・デヴァーが演じる。■グデ...マキシム・ブティエリリーのスピード婚相手であり、バリで海藻の養殖をする青年。■レン...ビリー・ロード頼りがいのある、リリーの幼馴染みかつ親友。■ポール...リュカ・ブラヴォージョージアの今彼。サプライズ好きなイケメンパイロット。監督は『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカー制作は、『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『イエスタデイ』などを送り出してきた製作会社ワーキング・タイトル・フィルムズ。監督は、『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカーが務める。<映画『チケット・トゥ・パラダイス』あらすじ>夫婦生活をたった5年で終え、ひとり娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係をつづけてきたジョージアとデヴィッド。2人の旅の目的は、卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ち、スピード婚目前の娘を止めること。「恋」という一時の「気の迷い」で人生をフイにして欲しくない、自分たちと同じ過ちを犯して欲しくないとふたりは願い、不仲から一転、“一時的な協定”を結び、様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策するがー。仲のいい夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとるうちに、<元夫婦>が気付く人生で本当に大事なこととはー。【詳細】映画『チケット・トゥ・パラダイス』発売日:2022年11月3日(祝・木)原題:Ticket to Paradise監督:オル・パーカー制作:ワーキング・タイトル出演:ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ケイトリン・デヴァー、マキシム・プティエ、ビリー・ロード、リュカ・ブラヴォー
2022年08月28日