2010年に公開され、全世界で10億ドル、日本でも118億円もの興行収入を記録した『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズの最新作『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』が7月1日(金)に公開されることが決定した。主演のミア・ワシコウスカをはじめ、ジョニー・デップ、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム=カーターら前作のキャストが再集結する。その他の情報本シリーズは、ルイス・キャロルの名作小説のキャラクターと世界観を実写映画化したシリーズで、前作は全世界で大ヒットを記録した。新作は、悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うために、アリスが再びワンダーランドを訪れ、時間をさかのぼる冒険に旅立つ。サシャ・バロン・コーエンが新キャラクターの“タイム”を演じるほか、時間をさかのぼる冒険の中で、個性的なキャラクターのこれまで誰も知らなかった過去も描かれる。前作で監督を務めたティム・バートンが製作を務め、『ザ・マペッツ』シリーズを大成功させたジェームズ・ボビンが監督を務める。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』7月1日(金) 全国ロードショー
2016年01月15日アッシュ・ぺー・フランス(H.P.FRANCE)が12月27日まで、全国のアッシュ・ぺー・フランス約90店舗にてクリスマスギフトキャンペーン「LOVE & GIFT ~ Beautiful Stories ~クリスマス 2015」を実施している。今年で3年目を迎える同イベントのコンセプトは“Beautiful Stories”。期間中は全店舗にてアッシュ・ぺー・フランスを代表するブランドによるジュエリー、ファッション、インテリアなどのクリスマスアイテムを網羅した「とっておきたくなるカタログ」を全店舗で配布する。11月20日から23日までは、アッシュ・ぺー・フランス全店舗にて「LOVE&GIFT」パーティーが開催される。表参道エリアで11月20日に開催されるパーティーでは、南フランスのラングドック・ルーション地方で造られるワイン「IGP ペイ・ドック」のワイン20種を提供。日本でもポピュラーなシラーやカベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネの単一品種やブレンドワインなどが用意される。その他、期間中はショップごとに、ミニチャームやドライフラワーのリースをつくるワークショップや、インストアライブ、ケータリングサービスなども実施される。また、税込5万円以上の購入者先着50名にワイン1本とオリジナルワインバッグをプレゼントするサービスも行う予定だ。また、11月20日にはgoldie H.P.FRANCE全店にてgoldie H.P.FRANCEの15周年記念イベント「15th Anniversary Event」を開催。H.P.FRANCE BIJOUX丸の内店では、H.P.FRANCE BIJOUXのブライダルコレクションでも人気が高いジュエリーブランド、リア・ディ・グレゴリオ(LIA DI GREGORIO)が1点物のトランクショーピースを一堂に集めたパーティーも実施する。11月22日から23日までは、自由で独創的なマリッジスタイルを提案するオルタナティヴ・マリッジ(ALTERNA MARRIAGE)をLamp harajukuで開催。劇場型移動式写真館として活動する行貝写真館とアクセサリーブランド・sugriのコラボレーションによって登場する同写真館では、ドレスコードの白・黒・ピンクの洋服を持参すると、ヘアメイクとsugriのアクセサリーを身に着けて撮影することが出来る。参加費はひとり3万5,000円。12月3日から6日までは、ジュエリーブランド・IOSSELLIANIのデザイナーであるパオロ・ジャコメッリとロベルタ・パオルッチの来日を記念して、デザイナーを囲んだパーティーも開催される。期間はH.P.FRANCE BIJOUX丸の内店が12月3日の19時から21時、H.P.FRANCE BIJOUX福岡店が4日の18時から20時、H.P.FRANCE Boutique銀座店が5日の14時から16時、destination Tokyo新宿店が5日の18時から20時、H.P.FRANCE BIJOU新宿店が6日の14時から16時。税込3万2,400円以上購入すると、デザイナーよりプレゼントが貰えるサービスも行われる。その他、パルコの19店舗では、クリスマスキャンペーン「PARCO LOVE&GIFT 2015Christmas」をスタート。ハッピーで少しシニカルな作風が特徴のイラストレーター、ナタリー・レテを起用し、オーセンティックな雰囲気でありながら都会で生きる大人たちのワクワクを刺激する企画を行っていく。
2015年11月19日ダニエル・ラドクリフ主演で贈るゴシックホラー『ウーマン・イン・ブラック亡霊の館』の続編となる『ウーマン・イン・ブラック2死の天使』。この度、ダニエルに代わり、本作で主演を演じるジェレミー・アーヴァインが日本のファンへメッセージを贈る映像がシネマカフェに到着した。舞台は第二次世界大戦中のロンドン。ある学校の子どもたちが、引率の先生と共に安全のためイギリスの田舎町にやってくる。たどり着いたのは、第1作目で恐怖の現場となった古い洋館<イールマーシュの館>だ。そこで彼らは再び邪悪なウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまう。本作は、前作の『亡霊の館』から40年後を描く物語。原作は、これまでにテレビ映画、舞台化されてきた、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説「黒衣の女 ある亡霊の物語」(ハヤカワ書房)の続編となっており、前作の大ヒットを受けて、スーザン・ヒルが新展開となる続編を執筆。また監督には、ジェームズ・ワトキンス監督に変わり、本作が長編映画2作目となるトム・ハーパーが務めている。そして今回到着した映像は、スピルバーグ監督の『戦火の馬』で主演を務め、本作で地元軍指揮官役を演じるジェレミーのインタビュー映像。本作の脚本は移動中の飛行機の中で読んだという彼は、その素晴らしさに飛行機を降りた途端「この映画に出れるのか?」とエージェントに電話したという程、作品が気に入ったそう。またパート2となる本作については「この映画で“黒衣の女”についてよく知ることになる」となぜ邪悪な存在となって戻ってきたのかを話し、そして本作の魅力については、「ホラー映画だがその要素を取り除いてもきちんと成立している。登場する人物も新しくなっているし、続編ではあるけれど1つの別の作品としても楽しんでもらえると思う」と自信をのぞかせていた。甘いマスクで女性からの人気も高いジェレミー。子どもたちの運命はどうなってしまうのか、怨讐の連鎖は今度こそ止めることができるのだろうか。出演を熱望していた彼の演技に注目してみて。『ウーマン・イン・ブラック2死の天使』は11月21日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年11月18日「ワン・ダイレクション(1D)」のリアム・ペインが、2年前からつき合っていた恋人、ソフィア・スミスとの破局について語った。リアムはイギリスの大衆紙「The Sun」に「ソフィアと破局して、本当につらい。今年ずっとツアーに出て、彼女と離ればなれだったのはとても大変だった」と心境を明かし、「でも、正しいことをするためには、自分の心が求めることではなくて、相手のためになることをする方がいい」と語った。自分の多忙なスケジュールのため、結果的に振り回されることになっていたソフィアのために別れを決意したことをうかがわせる発言だが、リアムはしばらく恋愛からは距離を置くことも考えているようだ。「いまは、1人で過ごす時間を持ち、自分が何者なのか、何をしたいかを考えたい」と話している。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月02日西田敏行や愛川欽也などがパーソナリティを務めた、人気深夜ラジオ番組「パック・イン・ミュージック」のオフィシャルブック『パック・イン・ミュージック』(2,500円)が、9月18日に発売される。1967年から15年間に渡り放送された「パック・イン・ミュージック」は、“ラジオブームの元祖”とも言われる伝説の深夜ラジオ番組。歴代パーソナリティは、西田敏行、愛川欽也、小島一慶、久米宏、吉田拓郎、南こうせつ、近田春男、おすぎとピーコ、山本コウタロー、野沢那智などの豪華メンバーが務め、番組終了時には終了に反対するリスナーの抗議デモが起こるほどの人気を集めていた。中でも放送開始から終了まで改編されることのなかった「金曜ナチチャコ・パック」の傑作選を4枚のCDに収録した「金曜ナチチャコ・パック 今、よみがえる伝説のスター投稿者・傑作選」も発売されている。今回発売される『パック・イン・ミュージック』は、今年の4月までTBSラジオの取締役を務めていた伊藤友治が手掛けたもの。番組の制作関係者や出演者への取材、調査を基に、「パック・イン・ミュージック」と“ラジオが最も熱く、若者が熱狂していた時代”が蘇る。また9月24日には、東京・神保町の書泉グランデにてトークイベントも開催される予定だ。【書籍情報】『パック・イン・ミュージック』著者:伊藤友治、TBSラジオ出版社:DU BOOKS言語:日本語並製/512ページ/四六判発行:9月18日価格:2,500円
2015年09月01日『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の続編『Woman In Black 2:Angel of Death(原題)』が、邦題『ウーマン・イン・ブラック2 死の天使』として11月に全国公開されることが決定し、ポスタービジュアルが13日、公開された。全米初登場第2位、全世界で興行1億3,000万ドルの大ヒットを記録した、ダニエル・ラドクリフ主演のゴシックホラーの続編となる本作の舞台は、第1作から40年後、第二次世界大戦中のロンドン。身を守るため、イギリスの田舎町にやって来たある学校の子供たちと引率の教師がたどり着いた先は、前作で恐怖の現場となった古い洋館"イールマーシュの館"だった。そこで彼らは、再び邪悪な"黒衣の女"ウーマン・イン・ブラックの魂を呼び覚ましてしまい、悲劇がよみがえる。原作は、英作家スーザン・ヒルのベストセラー小説『黒衣の女 ある亡霊の物語』(ハヤカワ書房)の続編で、前作の大ヒットを受けて新たな展開が執筆された。前作に続き映画化を実現した、『吸血鬼ドラキュラ』(58年)や『モールス』(10年)で知られる老舗のホラーレーベル「ハマーフィルム」のCEO/Presidentサイモン・オークス氏は「常に本作のシリーズ化は念頭に置かれてきていた」と明かし、「前作の公開前に、すでにスーザン・ヒルと続編のストーリーについて話し始めていたんだ。2カ月後、スーザンは、前作の40年後、第二次世界大戦中を舞台に、新たなストーリーのアイデアを提示してくれたんだ」と振り返る。本作では、『戦火の馬』のジェレミー・アーバインが、黒衣の女性の怨讐に巻き込まれる地元の軍指揮官を演じるほか、フィービー・フォックス、ヘレン・マクローリーらが出演。監督は、前作のジェームズ・ワトキンスから、長編映画2作目となるトム・ハーパーにバトンタッチしている。(C)Angelfish Films Limited 2014
2015年08月13日ディリゲントは、オランダ / アムステルダムに拠点を置くDAW用プラグイン/ソフトシンセメーカーであるFabFilter社のエフェクトプラグイン4製品、およびバンドル3製品を発売開始した。なお、販売は同社オンラインショップのみでの ライセンス販売となる。今回発売されるのは、アンプモデリング・プラグイン「Saturn」(税抜2万500円) 、テープディレイ・プラグイン「Timeless 2」(税抜2万500円)、フィルターエフェクト・プラグイン「Volcano 2」(税抜1万6,500円)、モジュレーションシンセサイザー「Twin 2」(税抜16,500円)など、"FabFilter creative effect and synthesizer plug- ins"シリーズの4製品だ。また、上記のプラグイン4製品をバンドルした「FabFilter Creative Bundle」(税抜4万9,500円)をはじめ、DAWでレコーディング/ミキシングのマストアイテムをバンドルした「FabFilter Mixing Bundle」(税抜4万9,500円)、Proシリーズを含むFabFilter最新のエフェクター群をすべてバンドルした「FabFilter FX Bundle」(税抜10万8,000円)も発売されている。
2015年07月13日ブラック・ダック・ソフトウェアは6月19日、Jenkinsのための無料のBlack Duck脆弱性プラグインをリリースした。新しいプラグインによって、Jenkinsのビルドから依存性のあるデータを抽出し、プロジェクト内で使用しているオープンソース・ソフトウェアを自動的に発見するほか、セキュリティ上の脆弱性を検知することが可能となった。オープンソース・ソフトウェアでは、毎年新たに4000個以上の脆弱性が報告されており、一般的な企業においては、これらの脆弱性のうち数千個ものものが、気づかれないままになっているという。今回リリースするプラグインは、同社のKnowledgeBaseを活用してオープンソースのコンポーネントの識別過程を効率化し、100万件以上のオープンソース・プロジェクトにある脆弱性と、ライセンス・データの提供を瞬時に行なう。各ビルドの中で脆弱性を識別できるため、ソフトウェア開発の早い段階でリスクを低減できる。また、同社の脆弱性プラグインは共有の容易なPDFレポート生成も行なう。
2015年06月22日是枝裕和監督の『空気人形』を始め、日本やハリウッドで精力的に活動するぺ・ドゥナと、『アジョシ』『冬の小鳥』の名子役キム・セロンが初共演する『私の少女』。ペ・ドゥナの2年ぶりとなる自国映画出演でも注目を集める本作から、主演の2人のインタビューが到着した。『オアシス』『ポエトリー アグネスの詩』のイ・チャンドン監督がプロデューサーを努め、新進気鋭の女流監督チョン・ジュリの長編デビュー作となる本作。ある小さな港町に赴任した女性警察官と継父と暮らす少女との出会いから、社会の闇をえぐり出し、希望と再生に結びつけていく鮮烈で衝撃的な物語だ。チョン・ジュリ監督のオリジナル脚本を読んで5分で出演を決めた、というぺ・ドゥナは、その理由について、「私は本を読んだりするときもそうなんですが、本の序章、初めの1行が人の心を掴むと思うんです。このシナリオも最初の1行、2行を読んだときになぜかそれを書かれた監督の芸術的な作家的な趣向が感じられて、すごく素敵だと思いました。シナリオが静かでありながらも、とても破格的で」と、ふり返る。ハリウッドでも活躍する彼女は、当時、撮影のため外国にいたそうだが、「本当に5分でメッセージを送りました。『私にぜひやらせてください』と。それから、この映画にとても惹かれた理由の1つは、私自身『クラウド アトラス』や『ジュピター』とは全く違う、地に足のついた人間の役をやりたかったからです」と明かし、壮大な世界観のSF超大作とはまた違う魅力を放つ、人間味ある物語が「心にすごく響いた」と話した。本作で彼女が演じたのは、ある理由から小さな村の派出所に異動になった女性警察官・ヨンナム。その村で出会うのが、キム・セロン演じる孤独な少女・ドヒだ。「ドヒは母親に捨てられたり、家では虐待を受けていて、愛を求めている子どもなのだという感じがします。そしてヨンナムもまた、ドヒを通じて成長したと思います。ある種、ヨンナムにとってはドヒが女神のような存在だと言えるのではないでしょうか」と、意味深にその役柄を語るぺ・ドゥナ。さらに、「ドヒとは感情を交換するシーンがたくさんありました。本当にセロンがドヒになりきって私を見て演技をするので、その本気を実際に感じました」と語り、共演のキム・セロンに称賛を送った。2000年生まれ、「韓国のダコタ・ファニング」とも言われる“演技派”子役のキム・セロンは、デビュー作『冬の小鳥』で韓国俳優として史上最年少でカンヌ国際映画祭を経験、日本でも話題を呼んだウォンビンとの共演作『アジョシ』でも、強い印象を残した。本作では、継父と祖母から虐待を受けている少女ドヒを演じたが、「まず、ドヒは感情の起伏がとても激しく、難しい子どもだと思いました。ドヒの行動は私にとっても理解が難しかったので、しっかりとドヒの立場を把握しようと努力しました」と、その真摯な役づくりを語る。踊りが好きなドヒのために練習もしたそうで、後半、埠頭で踊るシーンが「一番記憶に残っています」と話してくれた。ペ・ドゥナとの共演には、「ドゥナさんは、いまでもとてもよく面倒を見てくれるのですが、撮影のときも自分のシーンでなくても私の撮影を見に来てくれて、ヨンナムとドヒの感情を合わせてくれました。現場でも本当にたくさん面倒見てくださいました」と話し、すっかり打ち解けていたようだ。一方のペ・ドゥナも、キム・セロンとの共演は「とても楽しかった」そうで、「まだ若い子役でありながらも、とてもプロフェッショナル。子どもとは思えないくらい大人っぽいですし、もしかすると、私のほうが子どもっぽいです(笑)。撮影中は彼女の演技の上手さに何度も驚かされました」と話し、名子役の演技に舌を巻いていた様子だ。また、チョン・ジュリ監督との仕事について、ペ・ドゥナは、「本当に物静かで怒らない監督です。私がポン・ジュノ監督と仕事をしたときも本当に怒らない監督だなぁと思っていましたが、チョン・ジュリ監督はそれ以上です(笑)。まさにこの映画のシナリオのような方」と話し、絶大な信頼を置いていたことを明かす。だが、6週間で撮り終えたという撮影は過酷を極めたようで、「何しろ34時間連続撮影という、私の15年間の俳優人生で最長記録を出したんです」と笑顔を見せながら、「最後、浴室でのシーンだったのですが私は裸で浴室に15時間くらいいて、体中にアレルギーが出たことを思い出しました(笑)。34時間、目をあけたまま撮影できるんだと自分でも驚きました(笑)」とふり返り、プロ根性を見せつけた。とはいえ、「作品を作っていく過程を心から楽しめて、本当に幸せでした」というほど、彼女にとって特別な作品となった本作。「私に初心を思い出させてくれた作品です。改めて韓国映画が好きになりました。誤解があるといけないのですが、それまで外国の映画が良かったと言っているわけではなくて、やはりこの仕事をしていると、ときには失望したり、傷ついたりもします。この作品はそんな私の治癒になった作品とも言えます」。本作の演技で、ペ・ドゥナは『妻への家路』のコン・リーや『紙の月』の宮沢りえら錚々たるアジアのスター女優を抑え、第9回アジア・フィルム・アワードで「主演女優賞」を獲得。また、キム・セロンも青龍映画賞「新人女優賞」を受賞した。内外から高い評価を受ける2人の女優の熱演を、スクリーンでぜひ確かめてみてほしい。『私の少女』は5月1日(金)よりユーロスペース、新宿武蔵野館(レイトショー)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月27日カルバン・クライン(Calvin Klein)が、15年スプリングシーズンにおけるグローバル広告キャンペーンを公開した。「カルバン・クライン コレクション(Calvin Klein collection)」「カルバン・クライン プラチナム(CALVIN KLEIN PLATINUM)」では、ヴァネッサ・アクセンテ(Vanessa Axente)とクラーク・ボックルマン(Clark Bockelman)の2人がモデルに選ばれた。ヴァネッサは現在ウィメンズ向けのフレグランス「エンドレス・ユーフォリア カルバン・クライン」の顔を務めており、過去にはブランドの広告キャンペーンを3度経験。一方のクラークも今回が3度目のキャンペーンモデルへの起用となり、このブランドに縁の深い2人を、カメラマンのデヴィッド・シムズが写真に収めた。一方、「カルバン・クライン パフォーマンス(Calvin Klein Performance)」では、モデルにイエヴァ・ラグナ(Ieva Laguna)を起用。撮影はグレッグ・ハリスが行い、ニューヨークを舞台とした色鮮やかなビジュアルが、ブランドの躍動感や力強さを表現している。既に先行して発表されている「カルバン・クライン ジーンズ(Calvin Klein Jeans)」と「カルバン・クライン アンダーウェア(Calvin Klein Underwear)」のグローバル広告キャンペーンと共に、これらのビジュアルは新聞、雑誌、デジタルメディアなどで展開される予定。
2015年03月10日人気女優ぺ・ドゥナと『冬の小鳥』のキム・セロンが主演する映画『私の少女』が来年のゴールデンウィークに日本公開されることが決まり、ポスター画像が公開になった。その他の画像本作は、かつてはエリート警察官だったがソウルから左遷され、港町にやってきた派出所の所長ヨンナムが、養父と義理祖母に虐待される少女ドヒに出会い、彼女を救おうと奔走するも、想像もしなかった事態と危機にまきこまれていく様を描いた作品。ぺ・ドゥナがヨンナムを、キム・セロンがドヒを演じる。本作は『オアシス』『ポエトリーアグネスの詩』のイ・チャンドンがプロデューサーを、新星チョン・ジュリが監督を務めた作品で、カンヌ映画祭の“ある視点”部門で上映されたほか、今年の東京フィルメックスでも上映され、好評を博している。『私の少女』2015年GWよりユーロスペース、新宿武蔵野館(レイトショー)ほかにて全国順次ロードショー
2014年12月26日英国内に16店舗、日本国内に5店舗と積極的な直営出店で、ファンを拡大する「プリティーグリーン(PRETTY GREEN)」。1月にはロンドン・メンズ・ファッションウィークで3回目となるプライベートショー、続くピッティ・ウオモにも初参加を予定しており、元オアシス、リアム・ギャラガーのブランドというイメージから、グローバルブランドとしてメンズマーケットで急成長を果たしている。3年前から同ブランドのデニムラインのデザインを担当し、14SSシーズンから全体のデザインを手掛けるようになったパット・サルター(Pat Salter)は、英国ファッションのリアルな現場で経験を積んだ。パターンカッターとしての職人として腕を磨き、テッド・ベイカーでガーメントテクノロジストとして13年経験を積み、テキスタイルに関して造詣も深い。アートスクール出身のジェンダーレスなファッションを志向する若手モードクリエーター達とは一線を画す職人らしさが語り口ににじむ。リアムが認めた“ブリット”デザイナーに来日の合間を縫って話を聞いた。――リアムと服の話をしはじめると終わらないとか?そう、2人とも本当に洋服オタクだからね。リアムが日本で洋服を沢山買っていくことはよく知られているようだけれど、2人ともショッピングが好きで、このステッチはいつの時代のどこのミリタリーのビンテージで、このポケットはいつ頃のデザインで、とか止まらない。それと2人とも日本のメンズブランドが大好きなんだ。ハンドワークなど細かなところが信じられないくらいに細やかで、精密な仕事がされていてすべてが好きだと言える。服に対してその情熱が伝わってくる。日本ローンチ以降、特に14AWから本格的に日本生産も進めていて、一部商品はUKの直営店舗でも限定販売したら、そのクオリティーの高さがとっても好評だったんだ。今後も積極的に日本生産を取り入れて行きたいと考えているんだ。――日本人の着こなしのスタイルに関してはどう思いますか?本当に“クール”だと思う。日本はあらゆるスタイルが、認められているのがすごい。ミックスの仕方がクールなんだ。この間、新宿でカウボーイブーツにショートパンツの男性が普通に歩いていて驚いた。他の都市ではあり得ない光景だった。でも、東京で見るとそれもアリかな?と思えてしまうんだ。ロンドンは色や着こなしに対しては保守的だからね。――日本で好きなブランドは?ホワイトマウンテニアリングやビズビム、エンジニアードガーメンツ、オムニゴッドなど挙げれば、キリが無い。日本のブランドが提案する“ウォッシュドカジュアル”が、自分自身が好きなメンズのスタイリングに非常に近い。でも勿論、ポール・スミスやアレキサンダー・マックイーン、クリストファー・ベイリー、バーバリーなどのイギリスブランドも好きなんだよ。――いつデザイナーになろうと思ったのですか?はっきり覚えていないんだけれど、母親はずっとデザイナーになりたいって言っていたと言うんだ。ただ自分がデザインの仕事をするようになって、パターンカッターという仕事が大好きだと言うことに気が付いた。働き始めた頃にクラブなどで夜に遊びに行くようになって生地をカットしてシャツを自分で作るということが楽しくて仕方なかった。当時はオアシスよりもハウスミュージックを聞いていたけど。――あなたがブランド全体をデザインするようになって3シーズンが経過しましたが、自分自身ではブランドに対して何か大きな変革を目指したのですか?特に大きな変革を目指したわけではないけれど、プリティーグリーンは常に変化していなければならないと思っている。ブランド設立6年目を迎えたけれど、カジュアルなレーベルとショーで発表するブラックレーベルにラインを分けて発表するようになった。リアム・ギャラガーはブランドの創設者で現在もすべてのアイテムのチェックしており、ブランドと切っても切れない関係ではあるけれど、今後はプリティーグリーンの店に来てくれた人々が、ここにリアムがかかわっている商品があるという程度に、ブランド自身が成長していかなればならないと思っている。■ピンクフロイドファン垂涎の15SSコレクション――毎シーズンのテーマの決定もリアムと2人で行うのですか?シーズンごとのブランドのテーマに関してはリアムと2人で決めている。テーマが決まったら、膨大な資料を集めて、彼と細かくディスカッションして商品に落とし込む。15SSのテーマは「ザ・プロダクション」なんだけれど、ショーを行った「ギブソンギタースタジオ」はアビーロードに実在したレコーディングスタジオなんだ。周辺にはEMIのスタジオなどもあって、当時のスタジオマンはみんな白のカフスのシャツで3ピースのスーツスタイルでスタジオワークしていたんだ。1960年代初頭はミュージシャンも勿論お洒落だったんだけど、プロデューサーやスタジオマンはラボコート(白衣)か、厳格にロンドンの上質なテーラーリングなスーツを着ていた。ビートルズが現れ、ローリングストーンズやピンクフロイド、キンクス、フーなどが登場して60年代後半からスタジオで働く連中のスタイルは変化し、フィル・スペクターやジョージ・マーティン、ブライアン・ウィルソンなどのプロデューサーが、スタジオを舞台に音楽の“プロダクション”の精神そのものを変えて行った。今シーズンのプリティーグリーンは、その当時のスタジオの時代背景、裏方スタッフのファッションの変化をテーマにコレクションを構成した。――具体的にそういったテーマ自体はどういうディテールで表現されているのですか?僕達はビートルズが登場した時代というよりは、それよりもう少し後の時代に興味があった。特にピンクフロイドが『狂気』をこのスタジオでレコーディングした事実を知って驚いた。今回使用したファブリックにはこのピンクフロイドのジャケットデザインをしたストーム・ソーガソンの原画のプリントファブリックがリバティ社に残っていて、今回のコレクションにはそのアーカイブを使っている。豚が飛んでいる『アニマルズ』にインスパイアされたシャツもコレクションに加えた。スーツではモッズフィーリングのポケットフラップやラペルやステッチに当時のディテールを配している。リアムが所有しているビンテージのレザーパーカーなどからインスパイアされたアイテムなども発表している――東京で見て驚いたというショートパンツにカウボーイブーツのようなスタイルを今後、プリティーグリーンが発表する可能性はあるのでしょうか?リアムが着たいと思えばね(笑)。ただ、プリティーグリーンは英国ブランドとうコアな部分は変えないけれど、ロンドンが世界に発信したビートルズやストーンズやキンクスのようなロックを代表するスタイル、モッズやパンクといった新しいカルチャーは大切にしたい。そういう点では東京のような最先端のミックスカルチャーを上手く取り入れて発信できればと思っているよ。
2014年12月24日2014年「ピープル」誌の「最もセクシーな男性」に選ばれた俳優クリス・ヘムズワーズが、同じく俳優で『ハンガー・ゲーム』への出演で知られる弟のリアム・ヘムズワースについて「GQ」誌のインタビューで語った。「僕が彼ぐらいの年頃にしたことをリアムがしているのを見てきた」「持つべきでない関係を持ったり、自分の正しさを証明するためだけに向こう見ずになったりね。共感なんてしなかった。僕自身も前は同じだったんだとママが教えてくれれば良かったね」。実際にリアムは2013年9月にマイリー・サイラスとの婚約破棄を発表したすぐ後に別の女優とデートする写真を撮られたりと、破天荒な言動が見られることもあった。また、クリスはリアムに対する気持ちと、兄ルークが自分に対して抱いていた気持ちとを照らし合わせる。(※ヘムズワース家は上からルーク、クリス、リアムの俳優3兄弟を輩出している)「『Home and Away』(オーストラリアのテレビ番組)に出演していた頃、僕はすごく不安定で不安だらけだった。僕の良い所なんて一つでもあるんだろうかと思っていたんだ」「それでも、(俳優としての成功が)欲しくてたまらなかった。テレビ番組の一部などではなく、自分は真のアーティストなんだと周囲に豪語していた。ルークは僕の言葉を遮り、黙るように言った。そんなのを聞くのにうんざりしていたんだ」と語った。兄ルークが自分本位の態度を諌めてくれたという。クリスは「名声、パーティーに、女の子…地元ではそういうことを全部やってたよ」「たくさんのことを逃げおおせた。そしてここにたどり着き、また新たに始めたんだよ」と、今はパーティー三昧の生活から抜け出し、妻と3人の子どもをとても大切にしていることも語った。まだまだヤンチャが抜けないリアム、クリスの現在の様子を見てどう思うだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年12月18日「ルシアン ぺラフィネ(lucien pellat-finet)」は、創立20周年を記念したぬいぐるみ「ルシアンベア」を11月26日に発売する。クマのぬいぐるみがブランドアイコンのスカル柄セーターを着用したキュートなアイテム。素材はすべてカシミアを100%だ。セーターはバイオレット、ブルーの2色展開で、価格は4万3,000円。9月以降に発売されたTシャツやプルーバーに続く記念アイテムとして、キュートなベアがルシアン ぺラフィネの20周年を盛り上げる。
2014年11月22日ハリソン・フォードとゲイリー・オールドマンという、ハリウッドを代表する“二大カリスマ”の17年ぶりの共演に加え、『ハンガー・ゲーム』の若手俳優リアム・ヘムズワースが出演する『パワー・ゲーム』が、今週11月15日(土)よりついに公開となる。豪華な男優陣が揃った本作で、紅一点、輝きを放っているのが、ジョニー・デップの婚約者として知られ、『マチェーテ・キルズ』『ラストミッション』などに出演してきたアンバー・ハードだ。このほど、アンバーが知的でセクシーな巨大IT企業の幹部に扮し、リアムを翻弄するシーンをとらえた場面写真と、彼女のインタビューが到着した。舞台は、NY。IT企業ワイアット社でハングリーな成功願望を抱く社員のアダム(リアム・ヘムズワース)。そんな彼がCEOのワイアット(ゲイリー・オールドマン)に弱みを握られ、驚くべき指令を下される。ワイアットの宿敵であるアイコン社のカリスマ経営者、ゴダード(ハリソン・フォード)のもとに潜入し、新製品の極秘情報を盗めというのだ。やむなくアダムは危ういスパイ活動を行うが、ワイアットとゴダードという、強大でしたたかな権力者ふたりの板挟みになり、絶体絶命の窮地に。やがてアダムは、人生のすべてを懸けた大勝負に打って出るが…。本作は、『マイティ・ソー』の兄クリス・ヘムズワースと共にハリウッドの若手注目株のリアムが、産業スパイに仕立てられた若者を演じ、大統領VSテロリストとして死闘を繰り広げた『エアフォース・ワン』以来、17年ぶりに共演するハリソンとゲイリーが、ITビジネスを牛耳る2大企業のCEO同士となって大バトルを繰り広げる痛快ビジネス・サスペンス。そんな本作でのアンバーの役柄は、リアム演じるアダムがワイアット社長に解雇され、ヤケになって行ったクラブで一目ぼれする美女・エマ。彼女は名前も告げずに去っていってしまうが、その後、スパイとして入社したアイコン社で再会。なんとエマは、ライバル企業の美しき幹部だったのだ。セクシーで知的、まさにアンバーにぴったりの役といえそうだが、このエマ役について、彼女は「ロバート・ルケティック監督は女性のキャラクターを撮るのが上手いの。女性キャラがただの性の対象ではないのよね。だから監督と仕事がしたかった。エマ役はとても楽しかったわ。彼女はタフでとても頭がいいから」と語り、『キューティ・ブロンド』『キス&キル』などで多くの観客に支持されたルケティック監督への信頼を明かす。また、共演したリアムについては、「彼はとっても優しくて気さくで爽やかな人。そしてカリスマ性がある。彼が演じるアダムは業界に入ったばかりの若者でアイデアはあるし、エネルギーに溢れているの。でも周りは認めてくれない。リアムはその役柄を脚本以上に演じていると思うわ」と絶賛。彼とはすぐに仲良しになったらしく、「ふたりの間のケミストリーはフェイクじゃないわ」と意味深にコメント。だが、リアムとのベッドシーンについては、「映画の中のベッドシーンって最もロマンティックじゃないことよ!周りには人がたくさん!相手のことを知らなかったり、好きじゃなかったら大変。でも私とリアムは仲が良かったから大丈夫!」と話し、リアムとの相性の良さをうかがわせていた。本作はプライバシー侵害もテーマのひとつだが、その点について聞くと「覗きの技術はもう日常生活の一部となってしまった。それで人が妄想にとりつかれても当然かもって思う。プライバシー侵害に対するパラノイア。現代生活の一部よね。『パワー・ゲーム』はフィクションだけど、そんなちょっとした社会批判も含まれている。技術は絶えず向上していて私たちをあらゆるところから監視してるって」と明かし、彼女自身もパパラッチなどに追いかけられうんざりしているのでは?と思わせるような発言も。世界中を飛び回っている多忙なアンバーだが、「この前、自宅で不法侵入者に間違われたわ。どれだけ家にいることが少ないかわかるわね。色々な所に行けることがこの仕事の一番いいところだけど、最悪のところでもあるわ」と笑顔で話し、“素”の一面を覗かせる。劇中でも、カジュアルなジーンズからキャリアスーツ、ドレスと様々なファッションを見事に着こなしているアンバー。セレブの街L.A.でのお気に入りショップを聞いたところ、返ってきたのは「最先端のものよりヴィンテージや古着が好き。30度の暑さのローズボールフリーマーケット(ローズボールスタジアムで行われる全米最大のフリーマーケット)で何時間も探し回って素晴らしいものを見つけ出すのって最高よ!」との答え。完璧な美貌だけでなく、しっかりと地に足の着いた感覚も見せつけた素顔のアンバー。あのジョニーが夢中になるのも納得の、大女優の“器”を持ち合わせているといえそうだ。『パワー・ゲーム』は11月15日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:パワー・ゲーム 2014年11月15日より全国にて公開(C) 2013 PARANOIA PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
2014年11月13日もやしを使った節約レシピ、今回は、もやしを使ったパスタを紹介する。レシピ考案は、料理研究家の須永久美先生だ。ニンニクと唐辛子を使ったパスタの定番、ぺペロンチーノ。今回はエリンギともやしを具材として使用。エリンギの独特の食感ともやしのシャキシャキ感で、食べ飽きない楽しいパスタに仕上がっている。しかも、もやしを使うことでパスタの量が少なくてすみ、ダイエットメニューとしても活用できる。○「もやしときのこの和風ぺペロンチーノ」材料(2人分)もやし 1袋(200g) / パスタ(乾麺) 120g / エリンギ 大1本 / 長ネギ 1/2本 / ニンニク 1片 / 赤唐辛子(輪切り) 1本分 / オリーブオイル 大さじ1 / 醤油 大さじ2 / 味醂 大さじ1と1/2 / きざみのり 少々つくり方1.エリンギは4cmの長さに切り、縦にさく。長ネギは斜め薄切り、ニンニクはみじん切りにする。2.鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩(分量外)を加えてパスタを茹で始める。3.フライパンにオリーブオイル、ニンニク、赤唐辛子を入れて弱火にかける。香りが立ったら長ネギとエリンギを加えて中火で炒め、パスタの茹で汁を大さじ2ほど加える。4.パスタの茹で上がり1分前になったら、3にもやしを加えて炒め合わせる。5.パスタが茹で上がったら、湯を軽く切って4に加えて合わせ、醤油と味醂で調味する。器に盛り、きざみのりをかける。撮影: 福田栄美子○著者プロフィール須永久美料理研究家、編集ライター食物学を学んだのち、飲料会社の研究開発部に所属。退職後、飲食店情報冊子の編集業を経てフリーランスの編集ライターに。2006年より料理家としても活動開始。現在は、書籍等の企画・編集・料理制作の他、雑誌、広告、WEB等で幅広く執筆活動中。著書に「エライ! もやしのおかず&つまみ81」(講談社)、「新・干し野菜レシピ」(ぴあ)などがある。
2014年10月23日2度の破局報道で、今度は完全に修復不可能かと思われていた婚約中のリアム・ヘムズワースとマイリー・サイラスが、関係修復に必死というニュースが飛び込んできた。3月のほとんどを故郷のオーストラリアで家族と過ごし、ロサンゼルスに戻ってきたリアムは、先週末をマイリーの家で二人で過ごしたという。ある関係者はこう話している。「常にメディアに関係がさらされている2人にとって、それが大きなストレスになっています。確かに、2人の間にはいくつかシリアスな問題がありますが、2人とも愛し合っていて、会い続けていますし、関係修復に必死なのです」。2人の間のシリアスな問題の中には、ほかの女性に目が行きがちな浮気癖のあるリアムをマイリーが警戒して見張っているため、リアムは外出できず、家にいることを余儀なくされているという緊張した状態も含まれているだろう。「リアムがオーストラリアに戻ったのは、お互い離れ離れになって、これからどうしたいのか、自分自身の行動をどう思うのかを考えるためだったといいます」と関係者は語っている。しかしながら、離れている間も、常にコンタクトは取っていたという2人。マイリーの指には婚約指輪が戻っており、周囲に、「結婚式は身内だけでやりたい」などと話しているという。まだ23歳と20歳という若いカップルには、これから先も幾多もの難しい問題が待っているだろう。お互いを支え合える本当の信頼を得られるまでは、自分自身や2人の関係を見つめ直す機会が必要なのではないか。(C) Getty Images(text:Mieko Nakaarai)
2013年03月27日ベースメイクキットと「インプレスIC」の美白美容液キットもカネボウ化粧品は、最高級プレステージブランド「Impressインプレス」から、なめらかな感触でハリ感のあるツヤ肌を演出するパウダータイプのファンデーション「パウダーファンデーションa」(SPF20・PA++全6色)と、洗顔料2品「クレンジングクリームa」と「クリーミィソープ a」を、3月8日より新発売。また、インプレスのリクイドファンデーションに、メイクアップベースと仕上げのパウダー、さらにオリジナルポーチが付いた「インプレスベースメイクキット」と、人気の美白美容液に、3Dマスク、洗顔アイテムをセットした「インプレスIC ホワイトリターナジーキットb」も、同日より限定発売。透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション「パウダーファンデーションa」は、パウダーとは思えないほどのなめらかな感触で、軽やかに肌悩みをカバーし、磨かれたような透明感のあるツヤ肌を演出するファンデーション。さらに、スキンケア成分も贅沢に配合し、メイクしている日中も肌を積極的にケアし、“端正な肌”へと導くという。「クレンジングクリームa」は、吸いつくように肌に密着して、落ちにくい汚れもしっかり落とし、明るく透明感のある肌に。「クリーミィソープ a」は、きめ細かくもっちりとした泡が、肌を守りながら古い角質まで取り除き、透明感のあるやわらかな素肌に導く。どちらも、リラックス感のあるフローラルシプレーの香り。元の記事を読む
2013年03月05日「インプレスIC」はハリと弾力を強くアピール!カネボウは「インプレスIC」の初期のエイジングケアシリーズを10月12日にリニューアル発売する。エイジングケア入門シリーズとして「ハリ」と「弾力」を強くアピールするという。写真と記事とは関係ありません。ハリと弾力を強調リニューアルされた「インプレスIC」には新たに保湿効果があり、ハリをもたらすウーロン茶エキス、豆乳発酵エキスを配合、評価の高い感触についてはほぼ変えずに、品目ごとに最適な粘りや硬さ、肌へのなじみを調整してハリと弾力がいっそう感じられる処方を採用。リファイニングローションⅠ、リファイニングローションⅡ、リファイニングエマルジョンⅠ、リファイニングエマルジョンⅡ、リファイニングクリームの5点が発売される。価格は5000円~8000円で百貨店に置かれるコスメとしては比較的手に入りやすい価格に設定されている。エイジングケアとは?加齢と共に衰退していく新陳代謝のサイクルを正常化させ、筋肉の活発化をはかる。また、肌細胞の積極的な生成を促し、肌の酸化防止をし、若々しい生き生きとした肌を保つこと。元の記事を読む
2012年09月25日福島県いわき市で、復興支援第18回日本そば博覧会inいわき「がんばっぺ!福島そばまつり」が開催される。イベントの趣旨は、東日本大震災による風評被害の払拭と伝統的な食である「そば」により観光客の誘致と交流を広げようというもの。開催日時は10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝日)の3日間、10:00~15:30まで。開催場所はいわき市小名浜のアクアマリンパーク。イベントは「日本全国そば食べくらべ」と題して、日本各地のそば処から「そばブース」が出店されるほか、そば関連の道具やそば粉の販売も行われる。出店は下記の通り(予定)。北海道「幌加内そば活性化協議会」、「北海道そば研究会」 山形県「ふるさと寒河江そば工房」 茨城県「江戸流手打ち蕎麦鵜合之衆」 栃木県「栃木のうまい蕎麦を食べる会」 埼玉県「ばんどう蕎麦打ち連合会」 東京都「NPO法人江戸流手打ちそば二・八の会」 新潟県「新発田市」 福井県「ふくいそば打ち愛好会」 福島県「会津山都そば協会」、「あぶくま高原そば」、「安積そば同好会」 その他、日韓そば交流として、韓国からの出店も予定されている。物産ブースは福島県から「大千里石材店」、「木こりの広場」、「有限会社中村豊蔵商店」が出店の予定。6日(土)、7日(日)には小名浜公民館ホールで「全麺協認定素人そば打ち四段位認定大会」が開催。全国からそば打ちが集まり、四段位の取得を目指して技を競う。さらに「いわき小名浜みなとフェスティバル」が同時開催される。イベント内容は、日本中のみなとまちの”うまいもの”が味わえる「みなとオアシスSea級グルメ全国大会」や、「太平洋諸国舞踊祭」、「いわき大物産展」などだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日英国メンズウェアブランドのPretty Green(プリティーグリーン)はこのほど、ブランドを立ち上げたリアム・ギャラガー(元オアシス、現ビーディ・アイ)のビデオメッセージを配信開始した。オアシスからビーディ・アイに至るまでのリアム・ギャラガーの足跡は、英国のみならず全世界の人々に影響を与え続け、ここ日本においても多くのファンを魅了してきた。リアム自身も日本に対してつねに熱い思いを寄せているようで、昨年、東日本大震災が発生した際には、ザ・ビートルズの「Across the Universe」をカバーしたチャリティーソングを発表し、集めた義援金を被災地へ寄付するなど真っ先に支援活動に参加した。今回、「Pretty Green」の日本進出にあたり、リアム・ギャラガーの思いがひとつのビデオメッセージとしてまとめられた。「Pretty Green」日本第1号店となる青山本店のオープンを29日にひかえ、日本限定のジャパンリミテッドエディションを先行販売する同ブランドの日本公式サイトもスタートしたばかり。ビデオメッセージもここからで視聴できる。なお、7月にはフジロックフェスティバルに出演するため、来日も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日講演講師の依頼代理業務を行うぺルソンは、同社が運営する講演依頼ポータルサイト「講演依頼.com」で1月から3月までの間に講演依頼が多かった、人気の講演テーマを発表。第1位は、挑戦・行動・意識など「モチベーションアップ」に関する講座だった。続いて、第2位は「成功事例に学ぶ」、第3位は「コミュニケーション/リーダーシップ」だった。この時期は事業期の期末にあたる企業も多く、人気のテーマには企業の社員向けや労働組合からの依頼ニーズが反映されたものと同社は分析。今年「モチベーションアップ」が人気の講演テーマとなったのは、経済状況に不安を持ちつつも、どうモチベーションを高めていくか、というところに多くの人の興味が特に集まっているのではないかとみている。また、2000年より講演講師の依頼代理業務を行っている同社によれば、その年に人気となる講演テーマから、その年の経済状況と似た傾向がみられるという。例えば、自殺率が国内過去最高となった2003年前後には「メンタルヘルス」、製造業への派遣解禁の翌年であり、次世代育成支援対策推進法が施行された2005年には「ワークライフバランス」、リーマンショックが起きた2008年には「経済展望」といったテーマが人気だった。東日本大震災のあった昨年2011年は、「防災」をテーマとした講演依頼が増えたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月25日初回来店へスペシャル特典をプレゼント美容サロン「インフェイシャス」(ピアス ショップワーク株式会社本社:大阪市北区)は、「初回来店キャンぺーン」を7月1日より全店で実施している。初来店顧客を対象に、利用サービスごとにスペシャル特典をプレゼントするもの。各パーツのスペシャリストが施術「インフェイシャス」は、<アイブロウトリートメント>、<まつげエクステンション>、<ネイルケア&ビューティ>、<シェービングエステ>といったサービスを、各パーツのスペシャリストが提供する、パーツビューティーサロン。「初回来店キャンぺーン」内容は、例えば、新宿三越アルコット店では下記。新宿三越アルコット店特典・アイブロウトリートメント:【眉&額の集中保湿パック】プレゼント・まつげエクステンション:【片目10本ずつ(両目20本)】増量サービス・ネイルケア&ビューティ:【1,050円分のネイルアート】無料サービスもしくは【他店ジェルオフ】無料サービス※店舗により取扱サービスや特典内容が異なる場合がり、詳細は、各店キャンぺーン告知ページで案内されている。また、キャンペーン期間は、とくに明示されていないが、「予告なく終了する場合がございますので、お早めにご予約ください」とのこと。元の記事を読む
2011年07月03日インタビュー場所として案内されたのは、彼のブランド「BACKLASH」の店舗。だが何の看板も案内もないその建物を外から見て、これがデヴィッド・ベッカムやリアム・ギャラガー(Oasis)が顧客として名を連ねるレザーブランドの店舗がある建物だと気づく者はいないだろう。店の中に彼はいた。片山勇、43歳。メイド・イン・ジャパンのレザーを武器に世界に挑むサムライ。彼の生活に文字通り密着したドキュメンタリー『イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ』が公開を迎えた。監督を務めたのは、東京スカパラダイスオーケストラ(=スカパラ)のツアーを追った『SMILE〜人が人を愛する旅〜』の牧野耕一。片山さん、牧野監督に映画について語ってもらった。2人の出会いは10年前にさかのぼる。片山さんの存在は、強烈な印象を監督に残した。「(本作にも出演している)スカパラの谷中敦さんに紹介されたんです。6月のかなり暑い日なのに、片山さんは上下黒の革ジャン、革パンで相当目立ってました。最初は『どこのロックスターじゃ!?』って感じでビビりました(笑)。そこで、会った初日にいきなり身の上話をされたんです。普通の大人って、身の上話を避けたりするじゃないですか。でも、片山さんはその日にライフストーリーを全て語ってくれました。信用されてるんだなとも感じたし、自分の中にある“本物・ニセモノセンサー”の本物ランプが光ってましたね」。監督が今回の映画製作を思い立ったのはその出会いから7〜8年を経たのち。「出会ってそれだけ経っても色あせないオーラを持っていた」と片山さんを評す。一方の片山さん自身は、メディアに対する不信感があったと語り、監督からの話に「すごく戸惑いました」と明かす。「メディアは表面的なことしか伝えずにイメージを植え付けてしまう。僕についても『レザーやってる=バイカー。怖い』とか。そういう不信感はありました。でも、僕自身は好きでこういう格好をしてるし、多くの人に革を着たり、自分が魂を込めて作った製品を知ってもらいたいと思ってる。ドキュメンタリーという形なら、一面だけを切り取るのではなく、全てを撮ってもらえると思った。こんな格好でも普段は笑顔の自分とかね。それから監督の映画を観て、映像がすごくきれいだった。自分のよく知ってる人物がそれを撮っているということに素直に『すごいなぁ』という気持ちがわいてきたし、自分がこのきれいな映像の中に入ったら…ということは頭をよぎりましたね」。映画では、片山さんが中学生の頃に亡くなったお父さんの当時の年齢(42歳)を越えた、ということが重要なテーマの一つとして描かれている。監督は、この点についてこう語る。「亡くなったお父さんが、年齢的にはだんだんお兄さんのようになって、やがて自分より年下になる。一人の人間に対する距離が変わっていくという部分が自然にこの映画のストーリーになっていきました。同時に、彼がなぜあんなに、血が繋がっているわけでもない自分のスタッフや知り合いのミュージシャンたちの世話を焼くのか、家族のように付き合うのかということが分かった気がしました」。片山さんも、映画に参加する上で、当初から父の存在は頭にあったという。「すごく意識はしてました。純粋に父親の年齢を越えたということで自分の中に変化も感じますし、それを映画で迎えるということで感じる変化もありました。まさにこのときにちょうど映画を撮影していたということが、偶然なのか?それとも必然なのかは分からないですが…」。そして、完成した作品について、2人からはこんなメッセージが。「とにかく映像がきれいです。そういう部分がきっかけでもいいので、そこから『この人、男臭いな』だけでもいいので(笑)、何かを感じていただければ嬉しいです」(片山さん)。「婚活の参考にしてもらいたいですね(笑)。世間では草食系と言われるような男子が多いようですが、僕らはダイレクトな昭和の男たちです!この映画は男しか出てこない、(女性にとって)究極のエロムービー。『男って何じゃ?』というのを考えるきっかけになってくれれば嬉しいです」(牧野監督)。現代を生きるサムライの姿を目に焼き付けてほしい。牧野耕一監督・構成・撮影・編集1973年岐阜生まれ。2004年長編映画『CATCH THE RAINBOW〜東京スカパラダイスオーケストラロードムーヴィー』で監督デビュー。以後、『SMILE〜人が人を愛する旅〜』、『カーネーション/ROCK LOVE』などで監督・構成・撮影・編集の全てを一人で担当。強烈な色彩が話題を呼ぶ。「隣にいる、好きな人」を撮り続けるのが信条。片山勇BACKLASHオーナー兼デザイナー1965年広島生まれ。革とバイクが好きだった父の死をきっかけにレザーファッションデザイナーを志す。父親と過ごした少年時代の記憶が彼の創作の原点。手染めや複雑な加工を施したレザーウエアは芸術的でさえあり、世界中のミュージシャンやデザイナーから支持されている。2004年春夏コレクションからパリコレクションに参加。以後、パリやミラノでメイド・イン・ジャパンの革を発信し続けている。■関連作品:イサム・カタヤマ=アルチザナル・ライフ 2009年7月25日よりシネマライズにてレイトショー公開、夏、ライズエックスにて公開© 2009BACKLASH AMENICAM
2009年07月27日