東京・松屋銀座にて「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」が開催される。期間は2017年9月13日(水)から25日(月)まで。北欧を代表する陶器家リサ・ラーソン。今回の展示では、60年以上にわたる彼女の作陶の歴史を計190点以上の作品とともに振り返ることができる。初期の代表作や、近年の一点ものの作品に加え、初展示となる夫・グンナルの作品など幅広い作品が展示される予定だ。リサ・ラーソンのキャリアはスウェーデン最大の陶芸製作会社、グスタフスベリ社で始まった。コケティッシュな表情が愛らしい動物モチーフや北欧らしいシンプルで洗練された色使いによって人気を得た彼女はその後独立し、80歳を超えた現在でも精力的に作品を作り続けている。【詳細】「北欧を愛するすべての人へ リサ・ラーソン展」期間:2017年9月13日(水)~25日(月)会場:松屋銀座8階イベントスクエア時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。最終日は17:00閉場)入場料:一般1,000(700)円、高校生700(500)円、中学生500(400)円、小学生300(300)円※かっこ内前売り料金【問い合わせ先】松屋銀座TEL:03-3567-1211(大代表)
2017年07月15日リサ・ラーソンのデザインを日本の伝統工芸で制作した食器が登場。渋谷の直営店などにて発売中。85歳の現在も現役で制作活動を続ける陶芸家リサ・ラーソンのデザインを、益子焼と有田焼で表現した2つの食器シリーズ。益子焼では、リサの陶板作品を元にした絵皿を制作。リサの描く森の動物たちの不思議な絵が、重厚な色合いとぼってりとした肌ざわりを特徴とする益子焼によって絶妙に表現されている。大皿1種類と、サイ、ゾウ、ヒョウ、オオカミのそれぞれをクローズアップしたデザインの小皿4種類のラインナップで展開される。透き通るような質感が特徴の有田焼で作られたのは、魚の形の食器シリーズ。1958-60年代に制作されたリサのヴィンテージ食器を元に、淡い色合いや手描きの線まで有田焼で忠実に復刻した。さらに、日本の食卓に合うように、サイズ感を少し小さくアレンジしている。ラインナップは、平たい中皿と細長い小皿、ボウルの3種類。ほかに、リサ・ラーソンの定番キャラクター、ミンミの形をかたどった、ソルト&ペッパーのヴィンテージ復刻アイテムも登場する。【アイテム詳細】リサ・ラーソン×日本の伝統工芸取扱店舗一例:NECONOとCamera Cabaret Grand Shop、リサ・ラーソン公式オンラインショップ住所:東京都渋谷区神南 1-15-12 秀島ビル2階TEL:03-5428-5162(年中無休/12:00~20:00)アイテム:・森と動物の絵皿 大皿(W245×H245×D35mm) 3,000円+税・森と動物の絵皿 小皿(サイ、ゾウ、ヒョウ、オオカミ)(W125×H125×D25mm) 各1,300円+税・スティム フィスク 中皿(W208×H172×D16mm) 3,500円+税・スティム シール 小皿(W190×H55×D10mm) 3,000円+税・スティム スカイ ボウル(W147×H102×D50mm)3,000円+税・ミンミのソルト&ペッパー(W40×H83×D35mm) 2,800円+税©LISA LARSON©Tonkachi
2017年06月24日「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」が、2016年12月15日(木)から29日(木)まで、松屋銀座にて開催される。リサ・ラーソンはスウェーデンの陶芸家。名門陶器メーカー・グスタフスベリ社出身の彼女は、現在スウェーデンを代表する人気作家として、様々なグッズを世に送り出している。会場には、リサ・ラーソンのヴィンテージ作品、北欧の妖精トムテなどの陶器、ねこのマイキーのグッズなどが揃い、彼女のクリエーションにたっぷりと触れられる。また、リサオリジナルのオーナメントを飾りつけたオリジナルのクリスマスツリーも登場する。そのほか、北欧アーティストフェアとして、デザイナーユニットのベングト&ロッタ、切り絵作家アグネータ・フロック、テキスタイルデザイナーとして活躍したジェリー・ローペ、リサ同様にスウェーデンの老舗陶器メーカーのグスタフスベリ出身のスティグ・リンドベリのグッズなど、計200点が同時に展開される。15日(木)・16日(金)の2日間は、ベングト&ロッタによるクリスマスラベルのワークショップも実施。ぜひ足を運んで、北欧カルチャーに触れてみて。【イベント詳細】リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア開催期間:2016年12月25日(木)~29日(木)会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1入場料:無料<アイテム例>・リサ・ラーソンサンタストレス10,260円(税込)・リサ・ラーソンマイキーバッグM(赤) 12,960円(税込)■ロッタによるクリスマスラベルワークショップ開催日時:・12月15日(木) 11:00、14:00、16:00・12月16日(金) 11:00、14:00※各回60分、定員各5名。参加費:1,000円(税込、材料費含む)申し込み方法:ヤフーパスマーケットにて受付中。
2016年11月21日Zoff(ゾフ)から、スウェーデンの陶芸家であるリサ・ラーソン(Lisa Larson)とのコラボレーションコレクション「Zoff meets LISA LARSON “FRIENDS SERIES”」が登場。眼鏡のテンプル部分に「マイキー」や「まんまるねこ」、「はりねずみ」、「スケッチマイキー」といったリサ・ラーソンの人気キャラクターたちのモチーフがプリントされたコラボレーションコレクション。フレームは、子供にもかけやすいサイズの「オーバル」、リーディンググラスとしても最適な「スクエア」、定番の「ウェリントン」の3種類が用意されている。また本シリーズには、今回のコラボレーションのために特別に描かれた「メガネをかけたちょっと知的なZoffオリジナルマイキー」をデザインしたオリジナルのメガネ拭きとケースが付属。さらに「マイキー」と「はりねずみ」柄のメガネケース4種類も発売されるので、メガネ本体と合わせてリサ・ラーソンらしいキュートな北欧デザインで一式揃えてみるのもおすすめ。さらに、2016年12月23日(金)からは「Zoff meets LISA LARSON “PREMIUM SERIES”」も展開される。本シリーズからは、リサ・ラーソンらしい北欧雑貨のような温もりを感じられる、大人かわいいフレーム全12種類が登場。「木目」と「琺瑯」を取り入れ、ナチュラルテイストで珍しいテクスチャーに。おなじみのキャラクター達をさりげなくあしらいながらも、大人っぽく落ち着いた雰囲気のデザインに仕上げた。【商品情報】■「Zoff meets LISA LARSON “FRIENDS SERIES”」発売日:2016年12月9日(金)価格:フレーム 7,000円+税 ※標準レンズ込 メガネケース 1,200円+税種類:フレーム 3型(各4デザイン) 全12種類 / メガネケース 4種類取扱店舗:Zoff全店(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア■「Zoff meets LISA LARSON “PREMIUM SERIES”」発売日:2016年12月23日(金)※ Zoff 公式オンラインストア先行予約受付中。発送は12 月下旬から1月上旬 にかけて順次発送予定価格:フレーム 9,000円+税 ※標準レンズ込種類:フレーム 4型 3色 全12種類取扱店舗:Zoff全店(アウトレット除く)、Zoffオンラインストア【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日 10:00〜19:00)
2016年11月20日スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンに焦点を当てた「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」が、12月15日から29日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにて開催される。同フェアでは、リサ・ラーソンによるヴィンテージ作品や陶器の他、ねこの“マイキー”のグッズや伝統工芸とのコラボレーションによる「JAPANシリーズ」などを展示・販売。会場には、リサ・ラーソンによる様々なオーナメントを飾り付けたオリジナルクリスマスツリーも設置される。また、「北欧アーティストフェア」として、デザイナーユニットのベングト&ロッタや、切り絵作家のアグネータ・フロック、テキスタイルデザイナーとして活躍したジェリー・ローペなどの北欧アーティストによるグッズを計約200点展示。スウェーデンの老舗陶器メーカー・グスタフスベリの専属デザイナーだったスティグ・リンドベリが手掛けたベルサ柄グッズの復刻版やヴィンテージ陶器なども販売される。また、12月15日にはベングト&ロッタのロッタによるクリスマスラベルのワークショップも開催予定だ。【イベント情報】「リサ・ラーソン&北欧アーティストフェア」会場:松屋銀座8階イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座8階会期:12月15日~29日時間:10:00~20:00(15日~24日は20:30まで、25日は一部17:30まで、12月29日は17:30まで)入場無料
2016年10月31日アニエスベー(agnès b.)が、フランス生まれの人気キャラクター“リサとガスパール”とコラボレーション。ベースとなったのは、ブランドを代表するアイテム「カーディガンプレッション」と「ボーダーTシャツ」。そこに、本企画のために描きおろしたスペシャルバージョンのイラストが添えられている。“リサ”は「カーディガンプレッション」を纏い、“ガスパール”はボーダーTシャツを着こなして、チャーミングな表情を演出。さらに店頭では、トートバッグも発売する。また、アンファン各店のほか、銀座松屋ルーデュ ジュール店と京都伊勢丹店にオープンする期間限定ショップではリサとガスパールとの写真撮影会も開催。アニエスベー アンファン西宮阪急店・池袋西武店・銀座松屋 1F スペース・オブ・ギンザには、リサとガスパールも来店予定だ。【アイテム詳細】アニエスベー×リサとガスパール発売日:2016年9月14日(木)・ボーダーTシャツ 7,800円+税・カーディガンプレッション 9,200円+税※対象商品を10,000円+税以上購入すると、先着でリサとガスパールイラスト入りハンカチタオルをプレゼント。■リサとガスパール来店スケジュール9月18日(日) 11:00~ / 15:00~:アニエスベー アンファン西宮阪急店9月22日(木) 13:00~ / 15:00~:アニエスベー アンファン池袋西武店9月25日(日) 13:00~ / 15:00~:銀座松屋 1F スペース・オブ・ギンザ【問い合わせ先】アニエスベーTEL:03-6229-5800
2016年09月18日Zoff(ゾフ)と陶芸家のリサ・ラーソンのコラボレーションシリーズ「ゾフ ミーツ リサ ラーソン(Zoff meets Lisa Larson)」が、2016年6月18日(土)より全国のZoff店舗で発売される。コラボレーション第1弾となる今回、オーバルシェイプのサングラスが登場。馴染みやすいフォルムに、リサ・ラーソンの中でも人気の高い猫のキャラクター「マイキー」をはじめ、かわいい北欧テイストの動物たちをプリントしたデザインが3柄全8種類で店頭に並ぶ。「マイキー」以外のプリントは、「ハリネズミ」と「ミックス」。「ハリネズミ」シリーズのテンプルの部分には、彼らが仲良く行列しており、微笑ましい気持ちになるデザインだ。色合いも、優しい印象のピンクと大人っぽいバーガンディがあり、いろいろなスタイルに馴染んでくれる。本シリーズのアイテムには、サングラスをかけた「マイキー」がプリントされたメガネケースとメガネ拭きがセットに。可愛らしいキャラクターで埋め尽くされたアイウェアを、ぜひ手にとってみては。【詳細】ゾフ ミーツ リサ ラーソン(Zoff meets Lisa Larson)発売日:2016年6月18日(土)オンラインストア先行予約:5月20日(金)※発送は6月中旬価格:5,000円+税※有料で度付きレンズに交換可能種類:3柄全8種類 専用メガネケースとメガネ拭き付きデザイン:マイキー、ハリネズミ、ミックス取り扱い店舗:全国のZoff店舗(アウトレットを除く)【問い合わせ先】ゾフ カスタマーサポートTEL:0120-013-883(平日 11:00-17:00)
2016年05月22日北欧の陶芸家リサ・ラーソン(Lisa Larson)による過去最大規模のクリスマス関連グッズショップ「リサ・ラーソンのクリスマス」が、12月2日から7日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにオープンする。同ポップアップショップでは、サンタクロースなどのクリスマスグッズを始め、スウェーデンのケラミックスタジオで作られた「まねくねこ」や新作スケッチシリーズのおとなマイキーのポーチ、マスキングテープなどの新アイテムを販売する。また、会場限定品として、ピンク縞マイキーのマグカップの他、スケッチシリーズよりネコがデザインされたステンレス製水筒も登場。その他、干支を象った波佐見焼の酒器やオブジェなど新年にもぴったりの先行販売品などを含めた1,000点以上のアイテムが取りそろえられる。また、会場ではサイやネコなどをモチーフにした入手困難なヴィンテージアイテムを一堂に集めて展示・販売する他、2万円相当のリサ・ラーソングッズが入った1万円の福袋も100個限定で販売される。さらに、福袋の購入者の中から抽選で当たった人には、総額5万円ほどのリサ・ラーソングッズもプレゼントする予定だ。
2015年11月25日8月5日(水)より、松屋銀座にて開催される「日本語版刊行15周年 リサとガスパール展」が開幕。一足先に行われたプレス向け内覧会にシネマカフェが潜入!約150に及ぶ原画の数々と、「リサとガスパールカフェ」の限定メニューを堪能した。“うさぎでもない、いぬでもない”女の子のリサと男の子のガスパールを主人公に描く絵本「リサとガスパール」シリーズ。夫婦であるゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマンが、それぞれ絵と文を担当し誕生した本シリーズは、1999年フランスにて発表され、翌年には日本語版が刊行。数多くの絵本が出版されている人気シリーズだ。日本語版刊行15周年を記念して開催される今回の展示では、未発表の作品を含む約150点もの原画を展示。物語のあらすじと、それに対応する原画が展示され、まるで絵本を読むように展示を鑑賞することができる。原画が飾られる色とりどりの壁面の所々にはリサとガスパールが登場。キャプションと原画はそれぞれ美しく配置され、子どもはもちろん大人も楽しめる展示になっている。そのほか、リサとガスパール誕生のきっかけとなったという、ゲオルグ氏がイラスト付きでアナさんに贈った「赤い手帳」の展示や、二人の創作についてのインタビュー映像の上映、「ペネロペ」といったほかの絵本作品、さらには新作「ガスパールこいをする」の展示など、見どころ満載。東京駅を背景画に、リサとガスパールとの記念撮影コーナーや、発売中の絵本配置され、子ども連れの鑑賞にもおすすめだ。また、開催期間中は「リサとガスパールカフェ in GINZA」がオープン。「リサとガスパール」にちなんだ限定メニューの食事やスイーツを堪能することができる。グッズ販売コーナーには、展示会限定商品をはじめ300ものアイテムが並ぶ。絵本として装丁されるまでの絵が鑑賞できる本原画展は、絵本とはまた違う「リサとガスパール」の魅力が発見できるはず。絵本好きはもちろん、アートや美術好きもぜひチェックしてみて。(開催中、会場内や作品の撮影不可)「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」は、8月5日(水)~8月24日(月)、松屋銀座にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日ウサギのような犬のような…でもそのどちらでもない、不思議な主人公が活躍する人気絵本シリーズ「リサとガスパール」。幅広い世代に親しまれ、すっかり日本に定着しつつある、“リサガス”も今年は日本語版が刊行されて15周年!そんな記念すべき年に、松屋銀座で大規模な展覧会が開かれることになりました。絵本でおなじみの原画から、日本初公開の彼らの前身ともいえるキャラクターが描かれたヒミツ(!?)の手帳まで。絵本でも背景にパリの街並みや風景がさりげなくもリアルに描かれているように、リサとガスパールはパリ生まれのパリ育ち。パリ在住のアンとゲオルグ夫妻がふたりの生みの親。15周年を迎えたことについて作者二人の感想は?「ただただ、びっくり!こんなに長く続くとは思わなかった」と、絵を担当する夫のゲオルグさん。「15年経ったいまもなお毎回ゲオルグの描く絵に驚かされる。想像を超える絵をいつもゲオルグが上げてくるんだもの」とは、ストーリーを考える妻のアンさん。二人の愛娘・サロメちゃんも15歳。二人にとって、リサとガスパールも子供のような存在?「リサは子供の頃の自分、ガスパールは自分の弟の分身なのかもしれません。いつも自分が子供に戻った気分でストーリーを考えるんです」(アンさん)今回の展示では日本にまつわる作品も多数。過去に2回来日している二人。思い出の場所は?「富士急ハイランド!リサとガスパールのテーマパークができたことがすごくクレイジー!!」(アンさん)「リサとガスパール」に富士急が登場する日も近い!?■Information松屋銀座 8Fイベントスクエア東京都中央区銀座3-6-18月5日~24日10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。24日のみ17:00閉場)会期中無休一般¥1,000(前売り¥700)TEL:03・3567・1211(大代表)◇絵本『リサとガスパールのであい』原画。(C)2015 Anne Gutman&Georg Hallensleben / Hachette Livre◇リサとガスパール誕生のきっかけになった「赤い手帳」が日本初公開!絵を担当するゲオルグさんが妻のアンさんにクリスマスのプレゼントとして贈った手帳。この手帳にリサとガスパールの原型となった、不思議な生き物が描かれていました。◇絵本『リサとガスパール ゆうえんちへいく』原画。シリーズ初期の代表作から、最新作『ガスパール こいをする』まで、原画約150点が一挙公開に!同作家の「ペネロペ」シリーズも同時公開。◇今回の展示のために特別に描き下ろされた作品「リサとガスパール@TOKYO STATION」が初お披露目。東京駅の駅舎をバックになんだか楽しげなリサガス。この先のストーリーも気になるところ!◇作者夫妻。夫のゲオルグさんと妻のアンさん。※『anan』2015年7月29日号より
2015年07月26日絵本シリーズ『リサとガスパール』の日本語版刊行15周年を記念した展覧会「日本語版刊行15周年 リサとガスパール展」が、8月5日から24日まで松屋銀座8階のイベントスクエアで開催される。イヌでもウサギでもない不思議なキャラクターが主人公の『リサとガスパール』は、パリ在住のゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマン夫妻による絵本作品。主人公の“リサ”は、ゲオルグがクリスマスに妻のアンに贈った“赤い手帳”に描かれていたイラストから生まれ、絵本としてシリーズ化。2015年に、シリーズの日本語版が刊行されて15周年を迎えた。同展では、『リサとガスパール』シリーズの初期の代表作から、日本未刊行の最新作や未公開作品の原画約150点が展示される。さらに、日本初公開となる“赤い手帳”も登場。その他、絵本が出来るまでの初期のラフスケッチや立体物などの資料、同展のための新作『リサとガスパール@TOKYO STATION』の原画なども展開される。また、作家とアトリエを取材した最新映像も上映されるなど、同シリーズの世界観をたっぷりと楽しめる空間になっている。グッズコーナーでは、ぬいぐるみやフィギュア、ポーチ、コースターなど、同展限定グッズを含む300アイテムが登場。ゲオルグ・ハレンスレーベン描き下ろし作品の販売も行われる。また、絵本のキャラクターたちと一緒に食事が楽しめる「リサとガスパール カフェ」もオープンする。【イベント情報】日本語版刊行15周年 リサとガスパール展会場:イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座8階会期:8月5日~24日時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分まで、最終日は17:00まで)休館日:会期中無休料金:一般1,000円(前売りは700円)、高大生700円(前売りは500円)、中学生500円(前売りは400円)、小学生300円
2015年07月05日ランコム(LANCOME)が、今年で生誕80周年を迎えた。アニバーサリーイヤーを祝し、新メイクアップ・クリエイティブ・ディレクター に就任したリサ・ エルドリッジ、そしてランコムのミューズを務めるカロリーヌ・ド・メグレが来日。4月、恵比寿ガーデンプレイスにて、タレント・モデルのマリエとトークショーを 行った。1935年、調香師アルマン・プティジャンの女性の美への情熱から創設されたランコム。80周年の節目でもある 今シーズンは、「エフォートレス フレンチ シック」をコンセプトとして、世界中の女性へフレンチビューティーの姿勢を伝えていく。リサ・エルドリッジは、多くのセレブリティから絶大な信頼を集めるほか、世界中の一流雑誌やファッションブランドからもラブコールが絶えない人気メイクアッ プアーティスト。彼女は、自身にメイクアップを施す過程をわかりやすく解説した動画をユーチューブにあげるなど、革新的なアイデアと発想 でインフルエンサーとしても多くの女性から支持を得る唯一無二の存在だ。ランコムとリサのビューティに対する哲学には、共通するものがある。それは、トレンドを追いすぎないこと。 「ビューティーとは心から滲み出るものであり、メイクアップはそれを強調するものであるべきなのだ」とリサは話す。「歴史あるランコムには、長年製品を愛用してくれているたくさんの顧客がいるので、そういった人逹をこれからも守っ ていきたいと考えています。同時に、就任当時の去年10月には“カラー”をテーマに様々なことに取り入れ、その成果として新製品を発売したように、いろんな事にチャレンジし、自身のクリエイティビティを反映させていきたいと思っています」今後は、女性がより簡単にメイクを仕上げることのできるテクニックなども考案していくというリサ。これからもイノ ベーションに邁進し、消費者とブランドの架け橋として新しいことに挑戦する彼女からますます目が離せない。また今回ランコムのミューズに選ばれたカロリーヌ・ド・メグレは、モデルや音楽プロデューサー等多方面で活躍するパ リジェンヌでありファッションアイコン。 世界中の女性の憧れの的である彼女は、ファッションの観点から「エフォートレス フレンチ シック」について以下のように述べた。「スタイルや美の秘訣は、私自身でいるということ。自分の個性は、一昼夜では分からないけれど、見つかった 後は非常に簡単。自分のスタイルを見つける方法は、 例えば自分がどのように見られたいかとか、人は自分のことをどう見ているのかを学び、芯を作る。まさにそれがエフォートレスということ。例えば、私はクローゼットの中に、“これは絶対私を綺麗に見せてくれる”という一着を入れてあります。気分 の良い時も悪い時も、白いコットンシャツがあれば、私はいつも自信が持てます。トレンドを追いかけ過ぎず、“私がトレンドを追いかけるというより、トレンドが私を追いかける”とイメージ して。それがスタイルとファッションの違いです」このように子供のように瞳を輝かせ、無邪気に語るカロリーヌ。年齢を重ねるにつれ、女性としてますます輝きを放つ彼女は、今後フランス的で意外性に富んだメイクアップ コレクションを創造するなど、ランコムと共に様々なコラボレーションを展開していく予定だ。
2015年05月06日アーチストグッズの企画制作などを行う「トンカチ」は18日まで、東京都渋谷区の「NECONO shop と camera cabaret grand shop」にて、「リサ・ラーソンヴィンテージフェア 2015」を開催する。○貴重なヴィンテージを一同にお披露目リサ・ラーソンは、1931年生まれのスウェーデンを代表する陶芸家。"やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュア"で、本国のみならず、世界中に多くのファンがいる。近年は作品の復刻の他に、アートピ-スや新作を発表するなどの活動を続けているという。恒例となっている同フェアの今回は、昨年末にスウェーデンで仕入れたヴィンテージを展示販売。製造期間が短かったカカシの「Fagelskramma」や、現行品で最も人気があるという「ミア」のビンテージも入荷している。店舗の所在地は、東京都渋谷区神南1-15-12 秀島ビル2階。営業時間は12時から20時までとなる。(C)Tonkachi,Ltd
2015年01月16日「ランコム(LANCOME)」のメイクアップ・クリエーティブ・ディレクターに、メイクアップアーティストのリサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)が就任した。同職は、アーロン・ド・メイの退任依頼、約4年間空席となっていた。ソルヴ・スンツボやマート&マーカスなど、世界を代表するフォトグラファーと仕事を共にし、著名雑誌やラグジュアリーブランドの仕事も手掛けてきたエルドリッジの存在を一躍有名にしたのが、09年にスタートした自身のブログだった。初投稿の記事で彼女は、大晦日のパーティーで徹夜した後の痕跡を消すメイク法をユーモアを交えて紹介。その後も、ほんの数分間でキレイになれるテクニックを動画で紹介し、数百万人を超えるファンを楽しませてきた。エルドリッジとランコムの出合いは20年前に遡る。彼女は、ロンドンのハロッズのランコム カウンターでビューティーアドバイザーとして働いた経験を持ち、メイクアップアーティストとなってからは、ランコムのミューズである女優のケイト・ウィンスレットのメイクアップを手掛けてきた。エルドリッジは今後、ランコムの新製品やコレクションの開発に携わって行く。また、オンラインコンテンツも計画中で、YouTubeで人気となった手法を駆使して、メイクのチュートリアルや使用法などを考案して行くという。
2015年01月16日今年7月、富士急ハイランドにオープンしたテーマゾーン「リサとガスパール タウン」。パリの街並みを再現し、リサとガスパールの世界が楽しめる、このタウンが11月9日(土)〜12月25日(水)まで、「リサとガスパール タウンのクリスマス」と題し、クリスマス一色に!タウン内は多数のクリスマスツリーやオーナメントで彩られ、パリの風物詩であるクリスマスマーケットをモチーフにした限定フードなどを扱う市場も登場。夜には50万球のイルミネーションが光り輝き、エッフェル塔やシンボルツリーもクリスマスバージョンにライトアップされる。11月9日、17:00からはエッフェル塔広場でリサとガスパールによるイルミネーション点灯式を実施!また、建物などにあわせた映像を投影することで、立体的な視覚効果を生み出す「3Dプロジェクションマッピング」が山梨県内では初めて行なわれる。リサとガスパールが登場する映像と音楽の演出も楽しめるとのこと!タウン内のカフェなどでは「リサとガルパールのごちそうプレート」や「リサとガスパールのミニツリーパフェ」といったクリスマス限定メニューを発売。また「クリスマスのチキンクレープ ガーリック&バター」のように食べ歩きしながら楽しめるメニューも。写真:左「リサとガスパールのミニツリーパフェ」右「クリスマスのチキンクレープガーリック&バター」 タウン内のショップでは、クリスマス限定のオリジナル商品も目白押し。「リサとガスパール」の可愛いキャラクターアイテムはもちろん、クリスマス気分を盛り上げる雑貨など、お土産にもおすすめのアイテムが勢揃いする。写真:「ブールドネージュ」(ストロベリー、チョコの2 種類。各300円)さらに、毎日15 時から「リサとガスパール タウン」のクリスマスと合わせて、富士急ハイランドをお得に楽しめるナイトフリーパス(当日限り有効)通常5,000 円(大人)を2,800 円(大人)で発売中。遊園地にもロマンティックなイルミネーションが満載!今年初めての登場となる「リサとガスパール タウンのクリスマス」。親子や友達同士で一日たっぷり、クリスマス気分を味わってみては?『リサとガスパール タウンのクリスマス』場所:富士急ハイランド リサとガスパール タウン期間:2013年11月9日(土)〜12月25日(水) 公式サイト (C)2013 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre取材/田辺 香
2013年11月08日(画像はWikipediaより)フィービー役女優の衝撃告白海外ドラマ「フレンズ」のフィービー役を好演した、人気海外女優リサ・クドロー(50)が16歳の若さで鼻の整形手術をしたと、米誌「The Saturday Evening Post(原題)」で衝撃告白をした。今も勇気をくれるフィービーのメッセージリサは16歳の時、新しい高校に転校する直前の夏に、大きかった鼻を小さくする整形手術をしたため、「そこ(新しい高校)には私がどれだけ醜かったか知らない人がたくさんいたの」と振り返り、「個人的には、超ドブスから、ドブスじゃない顔に変わったと思ってるわ」、「本当に、本当に素晴らしい変化だった。私の人生を大きく変えたわ」と明るく語った。また、リサは鼻の整形手術を受ける前、いじめにあっていたことも明かした。2人の親友に「あなたのために言うけど、私たちがいなかったら、どうなるか分かっておいた方がいいわよ」と突然突き放され、転校前の高校時代は辛い思いをしたという。しかし、リサは整形をきっかけに、その様々な出来事を前向きに乗り越えてきたからこそ、「フレンズ」での優しく、風変わりなフィービーのキャラクターが出来上がったといえる。フィービーの「周りと違っていて良い」というメッセージは、今も若者の間で共感を得ている。<参考>▼リサ・クドロー Wikipediaリサ・クドロー鏡の前で笑ったらわかる! あなたを不幸にしているアレのケア方法とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?バカ売れするにはワケがある!ダイエットの必需品「失敗しない」酵素ドリンクってどれ?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月06日(画像は富士ミネラルウォーター株式会社HP内「新着情報(お知らせ)」より引用)「リサとガスパール」「リサとガスパール」とは、ウサギでもない犬でもない不思議な生き物のリサとガスパールが、フランスのパリを舞台に、楽しく暮らす日常を描いた絵本です。可愛らしいキャラクターと温もりのある挿絵で、日本でも大人気の絵本シリーズです。2013年6月20日、富士ミネラルウォーター株式会社は、ラベルデザインに富士山とエッフェル塔の2種類をあしらった「リサとガスパール」350mlペットボトル を、6月21日より販売すると発表しました。絵本そのままの可愛らしいデザインからは、富士山の名水をめぐるお話しが、始まりそうな気がしてきます。世界遺産の富士山と名水6月22日に世界遺産に登録された富士山。この日本が誇る富士山は、名水を生み出すことでも知られています。天然バナジウムが豊富に含まれることで有名で 、日本人に好まれる軟水の口当たりから、様々な飲料会社が商品化をしています。そんな富士の名水を扱う飲料会社の中でも、最も歴史が古く、信頼されているのが、富士ミネラルウォーター株式会社です。富士ミネラルウォーターは、昭和4年(1929年)創業し、堀内合名会社が富士身延鉄道株式会社(現JR東海身延線)所有の山梨県下部で湧出する名水を活用 して、ミネラルウォーターとして日本で初めて販売を開始。(※1)日本で開催された初めてのサミット(主要国首脳会議)で卓上水として使用されました。その後の東京サミット2回、九州・沖縄サミット、北海道洞爺湖サミットと連続で全5回採用され続けています。(※2)(※1、2ともに、富士ミネラルウォーター株式会社HP内「歴史」より引用)富士山とパリ「リサとガスパール」シリーズの絵を担当しているゲオルグさんは、元々ドイツ人。パリに来た理由は、画家として活動するためでした。パリの画家といえば、日本でも人気のある画家がたくさんいます。モネ、ゴッホ、ルノワール…。そして、これらの画家は、日本から影響を受けた画家でも あります。富士山の世界遺産登録にあたり、世界遺産委員会も、富士山が西洋芸術の発展に顕著な影響を与えたと評価しています。今回制作されたラベルも、パリの画家ゲオルクさんの作品。日本とパリの画家、そして、富士山の取り合わせは、現代も健在です。富士ミネラルウォーターの新ラベルは、まさに世界遺産「富士山」を象徴しています。このラベルボトルを片手に、世界遺産登録を祝いつつ、富士山から広がった芸術に思いをはせてみるのもオツかもしれません。【参考リンク】▼富士ミネラルウォーター株式会社HP内「新着情報(お知らせ)」▼富士ミネラルウォーター株式会社HP内「歴史」超絶美肌の持ち主!韓国女優”チェ・ジウ”も虜のエイジングケアサプリとは?(6月16日)えっっ!!すべての酵素がダイエットに効くわけじゃない!?(6月15日)元の記事を読む
2013年06月25日富士ミネラルウォーターは21日、ナチュラルミネラルウォーターの「リサとガスパールウォーター」を同社Webサイトなどで発売する。価格は350ml入りが1本126円で、24本入りが3,000円。同商品は、フランス生まれのキャラクター「リサとガスパール」がボトルにデザインされたミネラルウォーター。キャラクターが登場する絵本の舞台・パリの地図を背景に、キャラクターと一緒に富士山が描かれているものとエッフェル塔が描かれているものの、2種類のデザインを展開している。また、キャップにも肩を組むリサとガスパールなど、4種類のキャラクターが描かれている。ミネラルウォーターは富士山の標高840mで採水したまろやかな軟水(硬度 28mg/L)。購入は同社Webサイトや、静岡県沼津市にあるリサとガスパールカフェなどからできる。(C)2013Hachette Livre【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月20日現在、伊勢丹新宿店で大規模な個展を開催中の陶芸作家リサ・ラーソンと、夫で画家のグンナル・ラーソン。2人のスウェーデンを代表するアーティストによる展示「Lisa Larson, Gunnar Larson Exhibition」が、「ミナ ペルホネン京都店」で開催される。 愛らしい動物の陶器で知られるリサ・ラーソンはもちろん、画家として、88歳になる現在もスウェーデン国内で個展やリサとの2人展をたびたび行うなど、精力的に活動を続けるグンナル・ラーソンを、アーティストとして尊敬して止まないという「minä perhonen」のデザイナー皆川明さん。そんな皆川さんの発案により実現した。 この展示では、リサが自宅のアトリエで日々創作するユニークピースが中心。彼女自身の手で作られた、ほかでは目にすることができない1点ものの作品が並ぶ。また肖像画や風景画など、美しい色彩で描くグンナルは、今回はリトグラフ作品を中心に展示販売する。photo:Norio Kidera アーティスト同士である2人。無意識のうちに作品も影響し合っているのだとか。「同じアートといっても私は陶芸家といってもデザイナーで、絵を描くのとは全く違う作業。今回の展示は大冒険に行くような気持ちですごく楽しみにしています。まさか2人で展示ができるとは思っていなかったのですが、それができるのも皆川さんのアートとデザインに対する、幅広い理解力のおかげだと思います」とリサ。 会場では、スウェーデンの自然と共に暮らす2人の生活の様子や、それぞれのアートピースが生み出される工房など、写真家の木寺紀雄さんが撮影した2人の素顔が垣間みられる写真集も販売される。 なお、この展示は12月1日から大阪の「dieci 208」に巡回するそう。リサ・ラーソンのあまり知られていない作品、また偉大なアーティストであるグンナル・ラーソンの作品を見られる、日本では初めての貴重な機会をぜひお見逃しなく。Lisa Larson / Gunnar Larson Exhibition会期:2012年10月26日(金)〜11月4日(日) ※会期中無休 12:00〜20:00会場:ミナ ペルホネン京都店 1階 3階 4階 京都府京都市下京区河原町通り四条下ル市之町251-2 寿ビルデイング 取材/赤木真弓
2012年10月26日富士急行株式会社では、2012年4月14日、新東名高速道路の部分開通と同時に、NEOPASA駿河湾沼津上り線の2Fに、フランス生まれの人気のキャラクター「リサとガスパール」をテーマとしたカフェ「Le Café de Gaspard et Lisa」(リサとガスパールカフェ)をオープンする。「リサとガスパール」のテーマカフェは、常設の単独カフェ・レストランとしては世界初となる。本店舗は、リサとガスパールがお出迎えするエントランスや、壁や天井に描かれた絵、オリジナルの原画展示など、絵本の世界を堪能できるカフェ。リサの顔を模ったカレーや絵本に登場するデザートなど全てオリジナルのメニューは、リサとガスパールデザインのお皿に盛って提供される。また、オリジナルグッズを取り揃えたオフィシャルショップも併設予定だ。Le Café de Gaspard et Lisa (リサとガスパールカフェ)オープン日 2012年4月14日(土)新東名高速道路 NEOPASA駿河湾沼津 上り線2Fプレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月09日