劇場公開されない洋画の良質な作品を厳選してリリースするブランド「おうち de ハリウッドプレミア」より、『イレイザー:リボーン』が9月2日(金)Blu-ray・DVD発売 / 10月19日(水)デジタル配信開始、『ムーンショット』が10月26日(水)デジタル配信開始となる。この度、先行して両作のDVDレンタルがスタートしたことを記念し『イレイザー:リボーン』を鑑賞した磯山さやかよりコメントが到着した。「おうちdeハリウッドプレミアム」は、長引く世界的なコロナ禍によって、日本でも劇場公開されない洋画の良作から特に良質な作品を厳選してレンタル先行リリースする新しいブランド。単なる“未公開”作品とは一線を画す、映画ファンにはお馴染みのハリウッド俳優、監督による“観るべき1本”として、全米で話題のオススメ作品の紹介を目指す。第1弾としてゾーイ・クラヴィッツ主演の王道サスペンス・アクション『KIMI/サイバー・トラップ』、銃社会に潜む闇に翻弄される高校生たちの悲劇を描く衝撃サスペンス『フォールアウト』の2作品が好評DVDレンタル中、9月14日(水)にはデジタル配信開始が予定されている。『イレイザー:リボーン』は世界中で大ヒットを記録した『イレイザー』が新たに蘇った注目作。そして『ムーンショット』は「火星移住計画」が現実となった未来を描くSFアドベンチャーだ。そして今回、「おうちdeハリウッドプレミアム」アンバサダーの磯山がコメントを寄せたのは、息もつかせぬノンストップ・アクション大作『イレイザー:リボーン』。ドラマやバラエティ、コメンテーターと幅広く活躍中の彼女は、忙しい中のリラックスタイムに、気分の切り替えに、映画を楽しんでいるという。ぜひ磯山が「一息つく間もなく進められるストーリー展開と、数々のアクションシーン。もう、ずっと釘付けで見入ってしまう!」と推す本作を自宅や、それぞれの場所で楽しんでほしい。<磯山さやか・コメント>とにかく、初めからハラハラドキドキが止まらない!!一息つく間もなく進められるストーリー展開と、数々のアクションシーン。もう、ずっと釘付けで見入ってしまう!とにかくアクションシーンがカッコ良すぎます!エンディングで落ち着いたと思ったら、、、最後までお見逃しなく!!■リリース情報『イレイザー:リボーン』9月2日(金)Blu-ray・DVD発売 / 10月19日(水)デジタル配信開始『ムーンショット』10月26日(水)デジタル配信開始『フォールアウト』9月14日(水)ダウンロード販売 / デジタルレンタル開始『KIMI/サイバー・トラップ』9月14日(水)ダウンロード販売 / デジタルレンタル開始
2022年08月03日ファスナーでフラップの組み合わせが自由自在になるウォレットエキゾティックなレザーを用いて個性的な財布を提供している、合同会社リボーン。この度同社より、「財布を超えた財布」をコンセプトに開発された「大切な人とシェアできる財布、リボーンウォレット」に、新色が誕生した。2018年7月5日(木)より発売されているのが、リボーンウォレット「黄金迷彩-Golden camouflage」だ。黄金迷彩-Golden camouflageの特長このウォレットに用いているのは、錦蛇とも呼ばれるダイヤモンドパイソン。金箔迷彩柄と濃茶マットという2色2種類のダイヤモンドパイソンを使用している。アウターと小銭入れの2か所にあるファスナー部分には、YKK最高級といわれているエクセラゴールドのダブルを採用。海外の高級ブランドでも使用されていることで有名なこのファスナーは、品位・風格とも「ファスナーの貴婦人」と名高い評判を得ている。しかし、なんといってもこのウォレットの最大の特長とは、長財布の折り曲げている部分がファスナーとなっており、フラップが2つに別けられていることだろう。例えばクロコダイルとブルーパールパイソンなど、今までに柄と色が数種類発売されているため、好きな人と、今回発売された新商品の片方のフラップを交換してシェアできる。まさに「財布を超えた財布」というだけあって、収納具として2016年に特許取得済み。またシェアしなくても、折り曲げる部分がファスナーになっているため360度開閉することができることから、ストレスフリーとして話題を集めている。パイソン柄に興味がある人や、ちょっと人とは違った小物を持ちたい人など、これを機会に試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※オリジナルウォレット「リボーン」公式サイト※合同会社リボーン プレスリリース(ValuePress!)
2018年07月05日●『HEROES/ヒーローズ』驚きの裏話世界を熱狂させた海外ドラマシリーズの最新章『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』がいよいよ日本に初上陸! 動画配信サービスHuluで、10月20日より配信がスタートする。本シリーズでヒロ・ナカムラ役を演じ、「ヤッター!」のキメ台詞と共に大ブレイクしたアメリカ在住の日本人スター、マシ・オカに単独インタビュー!『HEROES/ヒーローズ』シリーズは、突然スーパーヒーローのような特殊能力を授かったごく平凡な人々が、地球を救うために戦うという異色のヒーロードラマ。『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』では、そのヒーローたちが狩られるという衝撃の展開を見せる。期待の新星・祐真キキ演じるミコによるアクロバティックなアクションシーンや、マシ・オカ演じるヒロによる二刀流アクションなど、うれしい見どころも満載だ。幼少期にIQが189の天才児と称されたマシ・オカは、6歳でロサンゼルスに移住したが、その経歴が興味深い。大学を卒業後、ジョージ・ルーカスのILM社に就職し、『スター・ウォーズ』のエピソード1や2などの、画像描写アプリケーション開発にも携わった。現在は俳優として活動しながらも、自身の会社、ブラウン大学エンターテイメント・グループ(BUEG)を創立し、ビジネスマンとしての才も発揮している。今回は、ワールドワイドに活躍するマシ・オカの素顔に迫ってみた。――演じたヒロ・ナカムラの魅力について教えてください。何ごとにもめげずに自分の考えを貫く、そういうストレートでピュアな心を持った青年という点がいいですね。われわれは大人になっていくと、どんどん心が曇っていき、変にすれちゃうでしょ。ヒロのように純粋なキャラクターを演じて、それが世界中に愛していただけたことは本当にうれしいです。今回『HEROES Reborn/ヒーローズ・リボーン』は『HEROES/ヒーローズ』の続編で、ヒロが成長した5年後のストーリーということで、ちょっとセレブ感があります。僕は3話しか出ていないけど、ミステリー全体のカギを握るキーパーソンであることは確かです。――ヒロの名セリフ「ヤッター!」はアメリカでも大流行したそうですね。実はもともとの台本では「ボンサイ」でした。え?なんで?と思ったのですが、どうやら「バンザイ」と言いたかったみたいです(苦笑)。アメリカでは、ボやバの音なんてどうでもいいやというレベルだったのですが、やっぱり日本人だと気になりますよね。僕は考え方こそアメリカ人だけど、心は日本人だと思っているので、それはちょっと許せなかったです。まあ、「ボンサイ」となっていたら、逆にネタとしては面白かったかもしれないですが、連呼されると痛いですよね。――「HEROES/ヒーローズ」の日本が舞台のパートで、時計の文字盤が漢字だった点には驚きました。あれは、いろんなところから突っ込まれましたし、僕も突っ込みました。でも、スタッフから「ぱっと見て、アメリカじゃないということを言葉じゃなく画で表したい」と言われたんです。また、雨のシーンで、なぜか日本人が番傘を使うことになっていたのには参りました。いやいや、時代劇じゃないんだから、番傘なんか使わないよと(苦笑)。今回のヒロの社長室も、まるで六本木かどこかの中華料理屋さんみたいになっていましたし。僕が「全然違います」と抗議したら「セットデザイナーが作ったもので、僕は素晴らしいと思う」という返事が返ってきました。さすがにそれ以上は言えなかったです。――やはり、突っ込みづらい時もあるんですね。もちろんあります。僕はプロデューサーではなく役者として入っているので、言えるところと言えないところがあるんです。例えば今回、僕が使う2個の刀はヒロの家に飾ってありましたが、なぜか刃が下向きで、さらにむき出しだったんです。「何だ?これ、絶対おかしいでしょ」と突っ込みました。「このシーンを明日も撮影するんだったら、今日はこれを映さずに、明日までに直してくれ」とお願いしたら、そこは聞いてくれました。言うタイミングもあるし、僕は役者だから最低限、通常直せるのはセリフと自分のキャラクターで、それ以上のものはプロデューサーがOKを出さないと無理ですね。まあ、“なんちゃって日本”として受け止めてくれるんだったら、逆に笑えるんですけどね。(C)2015 NBCUniversal. All Rights Reserved.●日本人がアメリカで活躍する意味――現在、アメリカで活躍されていますが、あらためて国外から見た日本についてどう思われますか?素晴らしいと思います。実際、国外じゃないと見えないところはいっぱいあります。特に東日本大震災が起きてから、日本人の素晴らしい絆や誇りには感動しました。僕は日本人であることに誇りを持っていますが、日本人にも欠けているところはあると思います。例えば、マーケティング能力や、ビジネス面での交渉能力とか。だから、僕が宣伝隊長のようになって、日本の良いところを世界に知ってもらいたいと思います。キャスティングについても、日本人の役者さんをもっと売り込んでいきたいし。自分のライフワークは、日本のみなさんの役に立つことだと思っているし、2つの文化をつなげたり、道を開いたりしたいんです。――マシ・オカさんは、俳優であり、ビジネスマンでもありますが、2つやることの利点はどんなところでしょうか?1つのことだけをやると、どうしても考え方や趣向が制限されてしまいます。でも、いろんなことをやると、それらが影響を受け合って、あとでつながったりするんです。自分の世界観が膨らみ、勉強になるし、刺激も受けられる。僕は、毎日をスタートとして考えているんです。物事は終わらせることも大切ですが、ゴールを見つけるんじゃなくて、スタートを見つけたいと思っています。どれだけいろんなスタートを見つけられるかってことを、日々考えています。――スタートを見つけるというのは面白い発想ですね。では、何かを始める時、ゴールはどういう位置づけにするのですか?ゴールというものは自分で決められるものなんです。最初からゴール、目的があることは大切だけど、そのゴールは動いてもいいのではないかと。そこがもう動かないと考えちゃうと、固定観念に縛られてしまう。僕は、人生とは、常に何かに向かっていくことが大切だと思います。何か違うことが伏線となって、そこに動く柔軟性があった方がいいんです。何かを締めようという考え方じゃなくて、どうやっていろんなものを広げられるかを考えていきたいです。――将来的に、日本に拠点を変えたりはされないのでしょうか?ベースはこれからもずっとアメリカですね。日本で生活して、日本で活躍している人はもういっぱいいますから。僕はアメリカの現地で活躍して、実績を作る方が、みなさんの役に立つと思っています。例えば脚本だと、英語の表現力はすごく独特で、日本語にうまく意訳できる人はなかなかいないんです。そこは、自分でやらないといけないなと思っています。前作で僕は、国外ではトップ3の日本人役者として知られました。今、僕はそれで食べさせていただいてるから、それが責任感になって、あえて日本じゃなくアメリカで、戦うことが大切かなと思っています。きっかけを作ることが大事で、それは現地にいないとできないことです。やはり、他の日本人にもチャンスを与えたいと思っているので、これからも僕はアメリカで頑張っていこうと思っています。■プロフィールマシ・オカ1974年12月27日、米ニュージャージー州生まれ。幼少期、IQが189のギフテッドと判定され、6歳でロサンゼルスに移住。米国の名門・ブラウン大学卒業後、ジョージ・ルーカスの会社ILM社に就職。働きながら俳優を続け、2006年、海外ドラマ『HEROES/ヒーローズ』で大ブレイク。自身の会社ブラウン大学エンターテイメント・グループ(BUEG)を創立し、ビジネスマンとしても才能を発揮している。
2015年10月20日