ピザチェーン店『ピザハット』のTwitterアカウントが、2022年9月15日にTwitterを更新。この日、東京都八王子市に『ピザハット』八王子由木店がオープンしたことを受け、1枚の写真を投稿しました。ピザハット開店祝いに、イエローハット&リンガーハットが…!?ほとんどの場合、店がオープンすると周囲の店や交友のある企業から、祝電付きのフラワースタンドが贈られてくるもの。『ピザハット』八王子由木店にも、開店を祝う華やかなフラワースタンドがいくつも届いたようです。しかし、届いたフラワースタンドに掲示されたメッセージは、従来の祝電とは一風違うものでした!ピザハットさんうちのハットは帽子ですが店舗が隣接できて光栄です!イエローハットより@Pizza_Hut_Japanーより引用ピザハットさんピザハットさんのハットは小屋!うちのハットも小屋なので、つながりが強いです!リンガーハットより@Pizza_Hut_Japanーより引用イエローハットさんとリンガーハットさんから開店祝いにお花をいただきました! pic.twitter.com/1LtuWOhChF — ピザハット (@Pizza_Hut_Japan) September 15, 2022 写っているのは、車用品店の『イエローハット』と長崎ちゃんぽん専門店『リンガーハット』によるメッセージ!どちらも『ハットつながり』として強い仲間意識を覚えているようで、ユーモアあふれるメッセージからは開店を心から祝福していることが伝わってきます。実は、この店舗ができたのは、同市にある『イエローハット』八王子由木店の敷地内。2つの『ハット』がそろったことで『ピザハット』は『ハット村』と称しています。オープン当日は、なんと『リンガーハット』がキッチンカーでちゃんぽんを持って駆けつけてくれたのだとか!3店舗のやり取りは拡散され、多くの人が笑顔になったようです。・こういう笑顔になれるやり取り、すごく好きだわ。・センスの塊。フラワースタンドも特徴が出ていて、いいね。・仲よしかよ!ほほ笑ましい話題をありがとう。いつか、この『ハット村』に『リンガーハット』の店舗も仲間入りするかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月16日新型コロナウイルス感染症のまん延により、外出を自粛する人が増える中、苦境に立たされている飲食業界。休業やテイクアウトへの切り替え、店内の換気のほか仕切りの設置など、店によってさまざまな対応をしています。一方で、予定していた飲食店への供給がなくなった農家にも打撃が。食べられる食品を廃棄する『フードロス』の危機があちこちで起こり、助けを求める声が上がっています。『リンガーハット』の姿勢が分かる対策ある日、あるぴの(@Alpino305)さんが長崎ちゃんぽん専門店『リンガーハット』に食事に行った時のこと。ただ食事をして帰るだけのつもりが、重たいビニール袋を渡されます。その中に入っていたのは…。お客様へいつもリンガーハットをご利用いただきまして誠にありがとうございます。日ごろのご愛顧への感謝とキャベツ生産農家のみなさまへのエールを込めてリンガーハットで使用している国産丸キャベツをプレゼントいたします。今後ともリンガーハットをよろしくお願い申し上げます。リンガーハットに行ったら、コロナの影響で食材が余っているせいか、大きくて立派なキャベツを1玉いただきました。国産野菜にこだわっているリンガーハットは、契約している農家からの仕入が止められないためだと思われます大変な状況のなかありがたいことですし、食品ロスを減らすいい取り組みです pic.twitter.com/phQsBaaXGF — あるぴの (@Alpino305) 2020年4月23日 なんと、キャベツを丸ごとプレゼントされたのです!料理に使用するすべての野菜を国産にしている『リンガーハット』。あるぴのさんが訪れた店舗では、生産農家を守り、かつ食品ロスをなくすため、訪れた客にキャベツを配っていました。同様の出来事の報告はネット上に複数投稿され、多くの人を驚かせました。・粋だねえ。いい取り組みだと思います。・捨てるより、誰かに食べてもらえたほうがいいですよね!・キャベツはいろんな料理に使えるから重宝する。・こんなプレゼントをもらったら、終息後は恩返しのため、またちゃんぽんを食べに行かないとな!自炊している人にとっては、食材をもらえるのは家計的に大助かり。キャベツが1玉あれば、何品か作れるでしょう。多くの人が幸せになる対策に、笑顔がこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月24日リンガーハットは12月21日、「リンガーハット 新宿神楽坂店」(東京都・神楽坂)をリニューアルオープンした。同店は、「リンガーハット」で初めて生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」を併設した店舗。GYOZA LABOでは、国産野菜100%の「生ぎょうざ」(10個入り/税別250円)を店頭販売を行っている。また2016年1月中旬より、経済産業省のロボット導入実証事業として「アーム型ロボット」が約3カ月限定で登場する。ロボットは、成形後の「生ぎょうざ」をピッキングし、トレーに定量で配置する作業を担当。店舗の外からは、その様子をガラス越しに見学できるとのこと。
2015年12月22日リンガーハットは12月21日、新宿神楽坂店を同日リニューアルオープンし、同店舗に併設する生ぎょうざ直売所「GYOZA LABO」にピッキング作業を行うアーム型ロボットを2016年1月中旬から約3カ月間導入すると発表した。アーム型ロボットの導入は、経済産業省のロボット導入実証事業の一環として行われるもの。ロボットは成形された生ぎょうざをピッキングし、トレイに定量で配置するという。店舗の外からガラス越しにロボットによる製造を見ることができるようになる予定だ。同社は、ロボットの導入により、クリーンかつ近代的な食品製造過程のアピールや、省力化による人的経費の削減などの効果が得られるとしている。
2015年12月21日12月12日に公開を控える映画『母と暮せば』とリンガーハットがコラボレーションし、12月2日から来年1月11日まで映画オリジナルデザインのどんぶりをプレゼントするキャンペーンを実施する。今回の企画は、長崎県を創業地とするリンガーハットが、同じく長崎を舞台とした母と子の絆の物語である本作を応援したいという思いから実現。コラボレーションどんぶりも、長崎の波佐見焼となっている。キャンペーンは、リンガーハット店内に掲出しているポスターか卓上ポップに表示されているスマートフォン専用応募サイト(QRコード)にアクセスし、クイズに解答すると応募可能。正解者の中から抽選で、100人にどんぶりが贈られる。本作の時代設定は、1948年。8月9日、長崎で助産師として暮らす伸子(吉永小百合)の前に、原爆で亡くなったはずの息子・浩二(二宮和也)が亡霊となって現れ、「母さんは諦めが悪いから、なかなか出て来られなかったんだよ」と口にする。その日から浩二は時々伸子の前に姿を見せるようになり、楽しかった思い出話や浩二の恋人・町子(黒木華)の話をするなど、2人の奇妙で喜びに満ちた日々が描かれる。浅野忠信、加藤健一、広岡由里子、本田望結、小林稔侍、辻萬長、橋爪功らが出演しており、音楽を現代音楽家の坂本龍一が手掛ける。(C)2015「母と暮せば」製作委員会
2015年11月26日リンガーハットは6月25日、同社が運営する「リンガーハット 浅草店」(東京都台東区)の2階部分に本格的な酒場店舗1号店「ちゃんぽん酒場 浅草駅前店」をオープンした。現在外食チェーンで広がっている「ちょい飲み」。リンガーハットでは、どのような楽しみ方ができるのだろうか。さっそく行ってきた。もともとリンガーハットでも、「長崎ちゃんぽん」以外にアルコールやつまみなどの"ちょい飲みメニュー"は提供していたが、この新業態はさらにお酒に特化したかたちとなる。「リンガーハットに来店されるお客さまの目的は、長崎ちゃんぽん。お酒を飲みたいというお客さまはあまりいらっしゃいませんでした。それで仕事終わりのサラリーマンに飲みにきてほしくて、メニューや内装、店員の服装も居酒屋風にした新業態のお店を出すことにしました」と同社営業戦略部執行役員の川内辰雄氏。○お酒に合うメニューが充実メニューは、「北海道 えだまめ」(190円)、「旨ダレ塩きゃべつ」(190円)といった居酒屋の定番から、「黒豚巻きぎょうざ」(360円)や変わり種の「つぶあんぎょうざ」(270円)などの6種類の餃子がある。国産野菜にこだわった「野菜豚焼き串」は、さまざまな野菜を豚肉で巻いて串焼きにしたもの。「おくら」「ミニとまと」「たまねぎ」「長ねぎ」など10種類の野菜串を用意。価格はどれも1本180円となっている。迷ったら「本日のおまかせ盛り合わせ」(3本/500円)を頼むのがおすすめだ。食事の締めは、もちろんちゃんぽんだ。控えめなサイズの「〆(しめ)のちゃんぽん」(500円)は、リンガーハットのちゃんぽんよりも塩だしがきいていてあっさりした味わい。添えられた梅干しが、口の中をさっぱりとさせてくれる。アルコール類は、「生ビール(中)」(290円)や、「ハイボール」(350円)、「生しぼりサワー」(290円)、焼酎をシャーベット状にした「シャリ酎ハイ」(350円)などを展開。営業時間は、11時~翌2時(土日祝は11時~22時)。昼間はリンガーハットのメニューを提供し、16時からちゃんぽん酒場に切り替わる。「仕事終わりにちょっと1杯飲もうかな」と考えているサラリーマンやOL向けに、今後も都市部を中心に順次拡大していく予定だ。※価格は全て税別
2015年06月29日セガは、3月12日に発売されたアクションアドベンチャー『龍が如く0 誓いの場所』(PS4/PS3)と、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」とのコラボレーションが実施し、同日よりオリジナルメニューが発売された。前日11日には、東京・品川区のリンガーハット本社にて、プレス向けのメニュー試食会が行われたので、その模様をお伝えしよう。今回のコラボレーション企画では、『龍が如く0 誓いの場所』の舞台となる「神室町」にリンガーハットの店舗が登場。ゲーム内の主人公たちは、実際の店舗でも提供されている11種類の定番メニューを食し、体力ゲージを回復させることができる。これに合わせて3月12日からはリンガーハット全店(約550店舗)にて、期間限定でゲームの世界観を反映させたオリジナル商品「龍が如くちゃんぽん」が登場し、激辛な『龍が如くちゃんぽん』(990円/税別)と、ちょい辛な「龍が如くちゃんぽん[ちょい辛]」のレギュラー(850円/税別)、スモール(550円/税別)という3種類のメニューを展開する。ちなみに、ゲームに登場するリンガーハットは、新宿にある店舗(リンガーハット 新宿靖国通り店)をモチーフとしているという。試食会前に登場した『龍が如く』シリーズ総合監督・名越稔洋氏は、『龍が如く』シリーズがこれまでに展開した実際のさまざまな店舗やコラボメニューについて説明し、「これから試食となりますが、ゲームに負けないパンチの効いた味と聞いているので、非常に楽しみ」と早くも戦闘態勢。また、本作のチーフプロデューサー・横山昌義氏からは「本作は、1988年のバブル期がゲームの舞台。リンガーハットさんの店構えも当時の雰囲気に溶け込むよう、開発チームのデザイナーと研究しながらアレンジしたのでチェックしてみてください」とゲーム内での店舗のこだわりを解説した。そして、リンガーハットの営業戦略部執行役員・川内辰雄氏によれば、『龍が如くちゃんぽん』は主人公・桐生一馬の強さをイメージした商品。しびれる辛さが特徴の花椒オイルを絡めた肉みそに加え、トムヤムクン風スープ+ココナッツミルクを採用した、リンガーハット史上最も辛いメニューであるという。加えて、「まずは『龍が如くちゃんぽん』を食べていただき、再訪問の際はゲームにも登場する『野菜たっぷりちゃんぽん』をオリジナルドレッシングと合わせてお召し上がりください」と人気商品も忘れずにアピールしていた。その後、名越氏と横山氏が「龍が如くちゃんぽん[激辛]」を試食。辛いもの好きという両者は汗をかきつつも「辛い」「うまい」を連発し、味に大満足の様子。半分以上食し、司会進行役に「試食はそろそろこの辺で」と静止されるまで、箸の動きが止まらなかったほど。そして、コラボメニューを食べ終えた名越氏は、「コラボメニューの中にはネタっぽいものも多いが、『龍が如くちゃんぽん』は商品としてシッカリした味」と太鼓判を押し、横山氏は「ベースが濃厚で、野菜が多くても味が薄くない。辛いもの好き、濃いも好きにもオススメ」と絶賛した。そして名越氏は「今回もコラボメニューを作らせていただき、我々としては精度の高いコラボができたと考えています。実際に以前からユーザーさんからも『ゲームをプレイしていて、食べたくなってきた』というお便りもいただくので、今後もコラボ企業さんとはWin-Winな関係でありたいと思っています。ゲーム制作自体はやりきりましたので、自信をもってお届けできる作品に仕上がっています」と自信を覗かせた。そして、プレス向けの試食タイムに突入。今回は『龍が如くちゃんぽん[激辛]』のスモールサイズ(試食会のみ)を食べてみた。トムヤンクン風の激辛スープはコクがあり濃厚で、エビや国産野菜のエキスを封じ込めたスープが口の中で広がり美味。ココナッツミルクでマイルドに仕上げられているため、程よい辛さでどんどん飲める。もちろん、リンガーハットの麺もキャベツやもやしなどの野菜との相性も抜群だ。終盤はアクセントとして添えられているレモンを絞ってスープイン。さわやかな味わいとなり、あっという間に完食することができた。ぜひ、この辛ウマな『龍が如くちゃんぽん』を味わっていただきたい。(C)SEGA
2015年03月12日リンガーハットは10月9日、毎年恒例の冬季限定商品「かきちゃんぽん」の「トムヤムクン風スープ」(レギュラー:税込1,069円/スモール:税込712円)と「みそスープ」(レギュラー:税込961円/スモール:税込669円)を全国で同時発売する。新登場の「トムヤムクン風スープ」は、魚醤とレモングラスのフレーバーを効かせた本格的なトムヤムスープを使用。辛味と酸味がやみつきになる味わいに仕上がっている。「みそスープ」は、4種の国産みそ(米みそ、米麹みそ、赤みそ、八丁みそ ※一部店舗では内訳が異なる)をブレンドした特製みそスープを使用。もみじおろしを添え、深いコクが楽しめる。販売期間は2015年2月28日までを予定。
2014年10月08日リンガーハットは30日、「リンガーハット 横浜港南台店」をリニューアルし、セルフサービスタイプのモデル店舗としてオープンする。同店舗では、セルフサービスの導入により、通常店舗よりも低価格で商品を販売。また調理機器・オペレーションの改善により商品提供時間も短縮する。同店のちゃんぽん、皿うどんは通常のサイズに加え、ミドル、スモールの3サイズで販売。価格は、長崎ちゃんぽんが490円(東日本エリアの通常価格550円)、ミドルちゃんぽんが450円(同500円)、スモールちゃんぽんは390円(同450円)。長崎皿うどんは490円(同590円)、ミドル皿うどんが450円(通常店舗の販売は無し)、スモール皿うどんは390円(同450円)。また、ちゃんぽんはプラス60円でスープを味噌、醤油、カレーの3種類から選べる。同社では今後、同店の状況を見ながらセルフサービスタイプ店舗の出店を検討していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日