■前回のあらすじ抗がん剤の副作用で気持ち悪さが襲ってきます。さらには悲しみと寂しさで涙がこみあげてきて…■ガン治療とは「選択」の連続…ガン治療は選択の連続。ガンの告知を受けて落ち込んでいるときに、自分の癌について調べ、情報を収集して、そこから冷静に判断して病院や主治医を選び、治療を受けなくてはなりません。それ以外にも保険の手続き、申請。治療を受けている間に気持ちの変化もあるかもしれません。だからこそ「選択」が重要になってくるのではないかと、感じています。■同室の方の、ガン判明のきっかけとは…お互い回復してから仲良くなった口腔ガンのMさん。Mさんの話を聞いて、原因やきっかけは人それぞれなのだと思いました。健康だと思っていてもいきなりガンを告知される場合ももちろんあって、それは防げませんが、気を付けられるところは気を付けて、ガンになる人が一人でも減ってくれればいいな、と願っています。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年11月30日シルベスター・スタローンがジェームズ・ガン監督作『The Suicide Squad』(原題)に出演することが明らかになった。ガン監督が「シルベスター・スタローンと働くのはとても楽しい。今日の『The Suicide Squad』の現場も例外ではありません。スライ(スタローンの愛称)は象徴的な映画スターですが、ほとんどの人は彼がどれだけ素晴らしい俳優であるかをまだわかっていません」とSNSにコメントを投稿し、スタローンの出演を認めた。スタローンも、「とんでもなく優れた監督と一緒に、度肝を抜くようなプロジェクト。この一年を素晴らしいものにしてくれています。豊かな才能に囲まれて仕事ができるなんて、私は本当にラッキーな人間です」とインスタグラムに喜びのコメントを投稿。ガン監督は、この件に関してファンからのコメントのいくつかに返答しており、「もう撮影は終わっているのかと思った。(スタローンの出演を)楽しみにしています!」というコメントに「撮影は終了していますよ」と返答。すると、違うファンから「撮影が終了しているのに、どうやって“出演”するの?」という疑問が出た。それから、スタローンが演じるのは、うわさされているように「キング・シャーク」の声である可能性が高いとファン同士で盛り上がった。スタローンはガン監督の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(スタカー・オゴルド役)にも出演したことがある。(Hiromi Kaku)
2020年11月16日■前回のあらすじ私と同じ鼻腔ガンの患者さんに出会い、意気投合!その方は切開手術をしたようで、傷口を見せてくれました。■家族の負担を減らすマル秘アイテムが好評だった!子どもたちを残して入院するのが心配な方のためのアイディア!母たちも遠くから来て、慣れない場所で家事するのが大変だったと思います…。夫もストックがどこにあるか描いてあったのが良かったと言ってくれました。負担を少しでも軽減することが出来て良かった…!■ガン患者同士だからこそ分かち合える苦労ガン患者同士だから話せること、共感できることもあると思います。むーさんとはたまたま仲良くなったのですが「なんでそんなにいつも明るいの?」と聞かれたときは思わず考えさせられちゃいました。■不安はある…でも家族のためにも生きなきゃ!ガンになったことで変化した自分の気持ちを素直にむーさんに打ち明けました。生きたい、そう思っていても、死んでしまうかもしれない…家族のためにできることをひとつでも多く残しておきたい、そんな気持ちでいっぱいでした。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年11月06日■前回のあらすじ夫と子どもたちがお見舞いに来てくれて、楽しい時間があっという間に過ぎてしまいます。寂しくもなったけれど、みんなにとても励まされました。■鼻腔ガンの患者さんに出会い、意気投合!やっぱり鼻を切開するのが怖くてビクビクしていましたが、同じ病気の患者さんに出会い、話が盛り上がって仲良くなりました!その方も鼻を切開したらしく、なんと傷口を見せてもらえることに…■傷口を見せてもらうと…思ったよりも傷口が小さくてビックリ…!もっと傷が大きく残ると思っていたので、これから学校行事にも顔を隠してこっそり行かないといけないのかな…なんて考えていました。先輩方にも励ましの言葉をたくさんもらって安心しました!■鼻うがいのやり方これは多目的洗浄器ということで、腸の洗浄にも使われるようです。「マジシャンじゃないのにこんなこと出来ません!」と言っても看護師さんには華麗にスルーされました…。※鼻うがいは間違った方法でやると、中耳炎になったりする危険があります。必ず正しい方法で行ってください。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年11月05日■前回のあらすじ病院から帰宅すると、子どもたちが家のお手伝いをしてくれていて、健気な姿に涙を流す義母…。翌日から、入院準備を始めます。■抗がん剤治療による脱毛が不安…抗がん剤の種類、投与方法によっては脱毛しない場合もあるそうですが、抜ける確率は高いと思いました。ネットで探したらお手頃でオシャレなウィッグも多くて一安心!ショップのレビューを見たら、病気をしてもオシャレしたいという気持ちの人がたくさんいるということが分かり、なんだか胸が熱くなりました…!■友達への告知はどうしたら良い?色々な場所に友達がいるのは、転勤族ならではの悩みかもしれません…。どの友達に告知するか、いつ言うか、とても難しい…。■ガンだと気付き心配してくれた友達…話を聞いてくれて嬉しかった次回からは入院編をお届けします。病院内の色々な患者さんとの繋がりや治療のこと、家族のことたくさんのエピソードがあるので是非引き続きご覧ください!次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月30日■前回のあらすじがんだと告知され頭の中が真っ白になりましたが、まずは夫に報告。すぐに帰宅してくれた夫を見て涙が出ました。■子どもたちにも病気のことを報告嘘はつきたくないけれど、子どもたちには辛すぎるかと心配しました。しかし、一番甘えん坊な息子からこんなしっかりとした意見が飛び出るとは…子どもたちの力強い言葉がとても頼もしかったです!■病気になって変化した「生きる」という考え方自分の考え方がガンという病気を通して変化していきます。ずっと子育てに邁進していて、家族のことしか見えなくなっていたのかもしれません。次回に続きます。※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。 【同じテーマの連載はこちら】 女性のがんとお金の話 この連載の全話を見る >> 湯本もゆのオドオド育児 この連載の全話を見る >> 長男の川崎病と職場の板挟みで大変だった話 この連載の全話を見る >>
2020年10月26日レオナルド・バーンスタインの伝記映画『Maestro』に、キャリー・マリガンの出演が決まった。監督と主演はブラッドリー・クーパーで、マリガンの役はバーンスタインの妻フェリシア。映画はバーンスタインの人生を30年にわたって語るもので、ふたりの恋愛は大きな軸になる。バーンスタインの子供たちは、マリガンが自分たちの母を演じると聞いて大喜びしたそうだ。撮影は来年春、スタートの予定。Netflixが世界配信をする。クーパーは『アリー/スター誕生』で監督デビュー。今作は2本目の監督作となる。マリガンの最近作は、今年のサンダンス映画祭で上映された犯罪コメディ『A Promising Young Woman』。文=猿渡由紀
2020年09月23日ブラッドリー・クーパーが『アリー/スター誕生』から初めてとなる監督・主演作『Maestro』(原題)で、キャリー・マリガンがヒロインを務めることになったという。「The Wrap」が報じた。『Maestro』は、1990年に亡くなった作曲家・指揮者・ピアニストのレナード・バーンスタインの伝記映画。ブラッドリーはレナードを演じ、キャリーはレナードの妻でチリ出身の女優・ピアニストのフェリシア・モンテアレグレを演じる。バーンスタイン夫妻は1946年のパーティーで出会い、1951年に結婚。3人の子どもをもうけたが、波瀾万丈で複雑な結婚生活を送った。今作では、夫妻の結婚生活が主に描かれる模様。2人の長女ジェイミーは「『Maestro』で、キャリー・マリガンが私たちの母親を演じてくれるのが楽しみで仕方ありません。キャリーはフェリシア(母)のユニークなウィット、温かさ、エレガントな美しさ、深い感情をとらえて演じてくれることでしょう。私たちはキャリーが醸し出すおとぎ話のような、ヨーロッパらしい優雅さも大好きなんです。母にもそういうところがあったので」と語り、キャリーに太鼓判を押す。ブラッドリーも「何年も前に舞台でキャリーを見て、とても惹きつけられました。それ以来、一度だって彼女の芝居を見逃したことはありません」とキャリーのファンだったことを明かし、ともに働けることを喜んでいる。共同執筆、プロデューサーも担当するブラッドリーは、『アリー/スター誕生』の製作後3年以上に渡ってバーンスタインの3人の子どもたちに話を聞くなどして今作の準備を進めてきた。撮影は来春開始予定。(Hiromi Kaku)
2020年09月23日スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京から、9月7日より、ロースタリー 東京の階段壁画のアートを手掛けた、エイドリアン・ホーガンが描き下ろしたロースタリーデザインのタンブラーやマグカップと、オンラインドローイングセッションをセットにした商品が販売される。エイドリアン・ホーガン氏オーストラリア メルボルン出身のアーティスト。雑誌、広告、書籍、壁画、絵コンテ、など幅広く活動中。ロースタリー 東京4階のAMUインスピレーションラウンジから届けられるオンラインドローイングセッションは、エイドリアン自身が講師となって、イラストの描き方をオンライン上で楽しくレクチャーしてくれる企画。チャット機能を使って、彼に質問をすることもできる。普段は絵を描く機会が少ない初心者の方、大人から子どもまで、楽しく参加できるイベントを予定しているという。ドローイングセッション付き、スペシャルプロダクトのセット左から、「スターバックス リザーブ® ロースタリー マグ 1周年 355ml」「スターバックス リザーブ® ロースタリー ステンレスタンブラー 1周年 473ml」マグの背面にはタンブラーのイラストが、タンブラーの背面にはマグのイラストが描かれている。今年1周年を迎えたロースタリー 東京の、様々な魅力が詰め込まれたデザインに。各セットの価格と内容は以下の通り。販売期間は、9月7日 12:00から、9月22日 23:00まで。 ■マグ&ドローイングセッション(3,600円)セット内容・スターバックス リザーブ® ロースタリー マグ 1周年 355ml 1個・エイドリアンさんセレクションドローイング鉛筆 1本・ドローイングセッション(オンライン) ■タンブラー&ドローイングセッション(5,000円)セット内容・スターバックス リザーブ® ロースタリー ステンレスタンブラー 1周年 473ml 1個・エイドリアンさんセレクションドローイング鉛筆 1本・ドローイングセッション(オンライン)■タンブラー&コーヒー豆&ドローイングセッション(7,400円)セット内容・スターバックス リザーブ® ロースタリー ステンレスタンブラー 1周年 473ml 1個・スターバックス リザーブ® インドネシア ウェスト ジャバ(Whole Bean 250g) 1個・エイドリアンさんセレクションドローイング鉛筆 1本・ドローイングセッション(オンライン)セットの購入・イベントの詳細は、記事末の枠内を要確認。※価格は本体価格(税抜価格)で、送料も含まれる。 ※ドローイングセッション(オンライン)以外の商品は、セッション実施後に郵送にてお届け。【オンラインイベント概要】スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京 スペシャルプロダクト&ドローイングセッション(オンライン)会期:9月26日(土)時間:11:00~11:40場所:オンライン(ZOOMビデオウェビナー / ロースタリー 東京4階AMUインスピレーションラウンジから配信)商品の購入・イベントの申し込みは下記より。URL:(詳細ページ)>>その他のスターバックスの記事はこちらから
2020年09月08日ケヴィン・スミス監督が、子ども&ファミリー向け番組を制作している「WildBrain」とタッグを組み、「グリーン・ホーネット」をアニメ化するという。「グリーン・ホーネット」は1930年代にアメリカでラジオ番組から始まったヒーローもので、その後テレビ番組、コミックなどで展開。1966年の同名ドラマでは、主人公のグリーン・ホーネットをヴァン・ウィリアムズ、相棒カトーをブルース・リーが演じた。2011年にはミシェル・ゴンドリー監督、セス・ローゲン主演で映画化された。スミス監督は「グリーン・ホーネット」の大ファンであり、ゴンドリー版の映画がリリースされる7年も前の2004年に、ミラマックスから脚本家として映画化を打診されたこともある。スミス監督が構想していたアイディアが映画化されることはなかったが、2010年にコミックブックとして出版された。今回スミス監督が手掛けるアニメ「グリーン・ホーネット」は、ファミリーをターゲットとした内容になるとのこと。舞台は現代で、主人公はオリジナルのグリーン・ホーネット&カトーそれぞれの息子と娘。スーパー・ハイテクカーの「ブラック・ビューティー」も登場する。スミス監督はツイッターで「WildBrain」に「ブラック・ビューティーの運転をさせてくれてありがとう」とジョークを込めた感謝を述べ、今回の報道を認めている。(Hiromi Kaku)
2020年07月31日GU(ジーユー)から、2020年7月の新作として「機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダムSEED」「ディズニー」「サンリオ」「ハンテン(HanGTen)」「福井県立恐竜博物館」のウェアが登場。「機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダムSEED」メンズ&キッズウェア「機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダムSEED」コレクションでは、『機動戦士ガンダム』と『機動戦士ガンダムSEED』のアニメの世界を彩る“音”をコンセプトにしたメンズ&キッズウェアを展開。登場人物の感情の揺れ動きやモビルスーツの激突が生み出すノイズ、宇宙空間での静寂などを表現したグラフィックTシャツ、ジップアップシャツ、ベスト、トートバッグなどを取り揃える。「ミッキーマウス」メンズウェア&「くまのプーさん」ウィメンズウェア人気の「ディズニー」シリーズには、「ミッキーマウス」がサッカーやテニス、野球などのスポーツを楽しむ姿をデザインしたメンズウェアに加え、「くまのプーさん」をあしらったウィメンズウェアを用意。“TOKYO”モチーフの「サンリオ」ウィメンズウェア「サンリオ」とは、「TOKYO」をテーマにしたウィメンズウェアを展開。富士山、お寿司、金魚鉢、桜など、日本を彷彿させるモチーフを取り入れたユニークなコレクションになりそうだ。サーフブランド「ハンテン」のメンズウェア初タッグとなる「ハンテン」はカリフォルニア生まれのサーフブランド。レトロなボーダーTシャツなどを中心とした、カジュアルなメンズウェアを揃える。「福井県立恐竜博物館」のキッズウェア「福井県立恐竜博物館」とのキッズコレクションでは、標本模型や骨格標本など、博物館が所有する貴重な資料をベースにした「見て、着て、学べる」ウェアを販売する。【詳細】ジーユー 7月発売スペシャルコレクション販売店舗:全国のGU店舗、およびオンラインストア■「機動戦士ガンダム/機動戦士ガンダムSEED」メンズ・キッズ発売日:2020年7月6日(月)アイテム例:・コットンビッグT(5分袖)GUNDAM1 1,490円+税・ユーティリティベストGUNDAM+E 2,990円+税<大型店限定>・BOYSコットンビッグT(半袖)GUNDAM1+X 990円+税<超大型店限定>■「ディズニー」メンズ発売時期:7月中旬■「くまのプーさん」ウィメンズ発売時期:7月中旬■「サンリオ キャラクターズ トウキョウ」ウィメンズ発売時期:7月中旬■「ハンテン」メンズ発売時期:7月上旬■「福井恐竜博物館」キッズ発売時期:7月中旬
2020年07月13日宇宙世紀を舞台とした名作「ガンダムシリーズ」と、カルチャーショップ「ベイト(BAIT)」のコラボレーションアイテムが登場。2020年6月20日(土)よりベイト 渋谷パルコ、大阪ミナミ、公式オンライン、ゾゾタウンにて発売される。コラボレーションでは、Tシャツ、ロングスリーブTシャツ、フーディ―をラインナップ。それぞれに、ガンダムシリーズの人気モビルスーツのグラフィックと共にモデル名をプリントし、インパクトのあるデザインに仕上げた。グラフィックは全3種類。「機動戦士ガンダム UC」からは、本編の主役機・ユニコーンガンダムと敵対する黒いユニコーンガンダム“バンシィ”をセレクトした。また、「新機動戦記ガンダム W」から反地球圏統一連合勢力による地球攻撃作戦「オペレーション・メテオ」に登場した人気機体“ガンダムデスサイズ”や、「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の主人公「三日月・オーガス」が搭乗する“ガンダム・バルバトス”も登場する。【詳細】ベイト×ガンダム発売日:2020年6月20日(土)販売店舗:ベイト(渋谷パルコ、大阪ミナミ店)、公式オンライン、ゾゾタウン価格:・S/S TEE 各5,800円・L/S TEE 各6,800円・HOODIE 各14,500円
2020年06月22日『バーフバリ』の大成功で、人気と知名度が国際的なものとなった俳優プラバースの主演最新作『サーホー』。本作では、3億ドルの盗難事件を捜査する“伝説の捜査官”となるプラバースが、“全世界のダーリン”とまでいわれる色気を炸裂させるカット5点が到着した。父は映画プロデューサー、叔父はベテラン俳優クリシュナン・ラージュという、超ハイスペックの芸能一家出身のプラバース。叔父になぞらえて「ヤング・レベル・スター」と呼ばれている彼には、インドをはじめ、世界中の女性ファンたちから呼ばれているもう1つの愛称がある。それは「ダーリン・プラバース」。『バーフバリ』シリーズの大ヒットでプラバース愛に満ち溢れている日本でも、その愛称は瞬く間に浸透中。『バーフバリ』シリーズでは、雲よりも高い山の崖を、何もつけずに自力で登りきるほどムキムキと鍛え尽くした究極な肉体美を披露していたプラバース。『サーホー』でもその肉体美に加え、クールなキメ顔、時にはユーモアを交えながら、ひと目惚れしたヒロインに向けて熱い視線を送る“目力”を披露。SNS上では公開直後から早くも「プラバースがやたらカッコいい映画」「プラバースの、プラバースによる、プラバース映画」「プラバースさんが超絶カッコよすぎて全身全霊で幸せになれる」など、観る者をとりこにしており、その勢いはまだまだ続いている。今回解禁された未公開写真では、その“クールなキメ顔“と“目力”で日本のファンたちを魅了するプラバースの眩しいショットが勢揃い!犯罪シンジケートが関与する3億ドルの大規模な窃盗事件の犯人を追う、敏腕捜査官アショークを演じるプラバース。逞しくしなやかな肉体、そして、鋭い洞察力を持つタフガイのアショークは、大男たちをなぎ倒したと思えば、事件現場では犯行当時の犯人の動きを見事に言い当てるなど、その戦闘能力や推理力はひときわ輝きを放つ。何より、超ド級のパーフェクトヒューマンとしての存在感を表しているこの完璧すぎるキャラクターは、プラバースだからこそ成立できた、といっても過言ではない。スーパーヒーローな“ダーリン”、プラバースという唯一無二の俳優を愛でる本作は、彼が持つカリスマ性がド派手なアクション、緻密に計算しつくされた人物設定や予測不能のストーリー、圧倒的なスケール感で描かれるラブロマンスを介して容赦なく発揮されている。『サーホー』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サーホー 2020年3月27日より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2020年04月04日『バーフバリ』シリーズで人気を集めた俳優プラバースが主演を務める映画『サーホー』が公開されている。超絶アクション、裏組織の抗争、ラブロマンス、ミュージカル、そしてプラバースの“キメ顔”が怒涛の勢いで押し寄せる一大エンタメ大作だ。本作は3つのエピソードが同時進行する。ひとつは消えた3億ドルの行方を追う警官たちの物語。彼らは謎めいた窃盗事件の行方を追うべく“伝説の捜査官”と呼ばれるアショーク(プラバース)を招集。推理、バトル、捜査のすべてにおいて一級のアショークは、スカウトした美人捜査官アムリタらと特命チームを組んで捜査にあたる。そしてもうひとつは、インドの架空の都市ワージーを牛耳っていた裏組織の男ロイの物語。彼はかつてムンバイを追われ、ワージーに渡ったが、当地で組織を拡大。やがて彼は裏稼業から足を洗い、政府と協力して新たなビジネスを開始しようとするが、何者かに暗殺されてしまう。ロイの築いた一大組織を継ぐのは誰か?彼の下で働いてきた者たちがザワつく中、ロイが人知れず育ててきたひとり息子が姿を現す。最後はロイが遺した資産2兆ルピー(約3兆5500万円)の格納された金庫のカギ“ブラックボックス”のありかをめぐる物語だ。ロイの息子はブラックボックスのありかを知っていると語り、組織ナンバー2の男はこれを奪取しようと画策を開始する。一方、アショークらも犯罪組織撲滅のためにブラックボックスの行方を追う。映画は3つのエピソードが交錯しながら、銃撃戦、空中戦などのアクション、ラブロマンス、突然はじまるミュージカルシーン、プラバースのキメ顔アップが次々に繰り出される。見せ場を“圧縮陳列”したようなハイテンションな展開で、観客は最後の最後まで飽きる瞬間がまったくなく2時間49分の本編を駆け抜けることになる。そして映画の構成も絶妙で、冒頭に描かれる3つのエピソードはやがて大きな流れになり、クライマックスに雪崩れ込んでいく。また、詳しくは書けないが劇中に何度か観客がアッと驚くサプライズ展開が出現。観客を楽しまることに徹底的に特化した本作は日本でも人気を集めそうだ。『サーホー』公開中
2020年03月29日インド映画至上最高の興行収入を得た、記念碑的作品『バーフバリ』。その主演俳優プラバースが、またもや異常なほどのカリスマ性を放った主人公を演じている『サーホー』が公開中だ。日本にも少なくない『バーフバリ』のファン、そしてプラバースのファンを喜ばせる内容なのはもちろんのこと、『サーホー』には『バーフバリ』にはなかった、新鮮な要素が数多く見られる。現代のムンバイで起こった大規模な窃盗事件。その裏に隠された巨大な陰謀を追うのが、プラバース演じる伝説の捜査官アショークだ。相棒の女性捜査官や仲間とともに、事件の核心へと接近していく。あらすじを聞くと、わりとよくありそうなアクション映画だと思えるが、本作はそれだけでは終わらない。内容はどんどんヒートアップを続け、ついには誰も予想できないような、とんでもない展開へと突入していく。その過程で描かれるのは、数々のハリウッド娯楽映画をつなぎ合わせたような超絶シーンの数々だ。ここまで大規模なアクションが次々に連続していく怒涛のアクション映画は、ハリウッドでもそうは存在しないはず。さらにそこにプラバースの圧倒的なカリスマが発揮されることで、誰も見たことない、異常とすらいえるテンションの映画になっている。ぜひともスクリーンで体感したい超大作だ。『サーホー』公開中
2020年03月27日『バーフバリ』シリーズで日本でも知られる存在となったインドの人気俳優、プラバースが主演を務めたクライムアクション『サーホー』。この度、超過激なアクションシーンが収められた特別映像が公開された。架空の都市を舞台に、大規模窃盗事件の捜査に乗り出したひとりの捜査官の活躍を、ド派手なアクション満載で描いた本作。『バーフバリ』のS・S・ラージャマウリ監督の愛弟子だという注目の若手である、スジートが監督を務めている。公開された独占映像は、本作の大きな見どころのひとつである、前代未聞の崖ダイブシーンが収められているもの。『バーフバリ』において、シヴドゥの時は崖を登ってアヴァンティカに出会い、バーフバリの時は追い詰められた犯人を助けるためにロープ1本でダイブしたプラバースだが、今回は何もつけずに崖からダイブ。空中でパラシュートをつかみ取るという荒業をやってのけている。『サーホー』3月27日(金)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー
2020年03月24日『バーフバリ』シリーズのプラバースの主演最新作『サーホー』から、情熱的なダンスと歌で恋の駆け引きをする“百花繚乱”のミュージカルシーンが解禁された。これまで、プラバースによる驚異のアクションや、壮大なスケールで誰しもが予測不能なストーリー展開で話題になっていた本作。しかし、本作ではインド映画ならではの、歌って踊る陽気なミュージカルシーンももちろん見どころ。ナイトクラブをはじめ、険峻な山脈の山頂や、プールサイド、プライベートジェットの前や戦車の上といった様々なシチュエーションで、たたみかけるようにプラバースとヒロインたちが情熱的に踊り、桁違いの壮大なミュージカルダンスシーンを披露している。今回解禁された映像では、アショーク(プラバース)とアムリタ(シュラッダー・カプール)が盗難事件に関わった”謎の男”の行方を追うため、ナイトクラブに潜入捜査することから始まる。捜査のために地味な服を指示したアショークだが、アムリタは捜査官だと気付かれないためにあえてまばゆいほどにセクシーな衣装を身にまとい、周囲の注目を集めながら登場!自信満々の表情を浮かびながらダンスフロアに向かうと、女性客たちとともに圧巻のダンスで魅せる!さらに、乗り気ではなかったアショークもアムリタの誘惑に一発ノックアウト!男性客たちとのダンスバトルを繰り広げることに。最後にはアショークとアムリタをはじめ、ダンスフロアは色彩鮮やかで魅力的な男女がキレキレな踊りをみせ、情熱的な歌詞と共に、ド迫力な色気がたぎるパフォーマンスが炸裂する。『バーフバリ』シリーズでは、バーフバリとデーヴァセーナによるダイナミックなミュージカルシーンをみせていたプラバース。舞台を近未来に移した本作でも、アショークとアムリタによる恋の駆け引きを情熱的なダンスと歌で見事に表現しており、これまでにないほどの圧巻のミュージカルシーンが続々登場する。『サーホー』は3月27日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サーホー 2020年春より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2020年03月20日空前の大傑作となった『バーフバリ』シリーズでバーフバリを演じたプラバースの主演最新作『サーホー』。この度、本作のアクション満載の予告編とポスタービジュアルが到着した。本作はインドだけでなく、世界でもオープニング興収(2019年8月30日~9月1日)4100万ドルを記録し(日本円で約45億円※1ドル=110円換算)、3日間では『ライオン・キング』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』を超える快挙を達成。そんな衝撃の話題作から今回到着した映像では、プラバースが演じる主人公・アショークのアクションが満載。架空都市で起きた3億ドルの盗難事件を、“伝説の捜査官”アショークが捜査していく本作。巨漢に強烈な一撃を食らわせるシーンや、巨大トラックが次々とパトカーを吹き飛ばすド派手なカーアクション、百花繚乱のダンスシーンといった、ほかの映画にはない全人類初体験のアクションが次々登場する。さらに、この予測不能の万歳世界<サーホーワールド>は、アクションだけではなく、いくつかのエピソードが同時に進行しているという。一見して無関係に見えるも予期せぬタイミングで絡み合い、関係したかと思えば観客を欺き、新たな展開が始まる、巧妙で緻密なストーリーとなっている。また、併せて到着したアショークと相棒のアムリタが銃を構えるポスタービジュアルでは、背後で裏組織をはじめ暗躍する人物たちが様々な思惑を張り巡らせている。『サーホー』は3月27日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:SAAHO(原題) 2020年春より新宿ピカデリーほか全国にて公開
2020年01月24日フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)は、2020年春夏コレクションの新作アイテムを、2019年12月11日(水)に発売する。新たな“風景”をデジタルプリントフミト ガンリュウとしては3シーズン目となる、2020年春夏コレクション。「監視社会からのエスケープ」を求める人々に新たな風景を提案する本コレクションでは、ウェアに宇宙、星空、雨、芝生といった風景がデジタルプリントされている。上空の風景はトップスに、地上の風景はボトムスに配されているのも特徴的で、非現実的な風景にリアルさをもたらしている。アウトドア着想のナイロンコートアウトドアから着想を得たマキシ丈のナイロンコートには、曖昧な光のグラフィックと、色鮮やかなネオンを反射する水面を転写。アクティブなディテールと、存在感のある佇まいが魅力の1着だ。Aラインのコーチジャケット&シャツ背中にプリーツを配し、Aラインに仕上げたコーチジャケットやシャツには、青空や雨、宇宙、雷などをプリント。自然現象の織り成すきめ細やかな色彩感覚が、そのままウェアに落とし込まれている。ラップパンツやハカマパンツなどボトムスもその他、一見するとスカートのようにも見える7分丈のラップパンツや、サテン地のハカマパンツ、インドの民族衣装“クルタ”から着想を得たパンツなど、ボトムスにも独特の余韻を感じさせる風景が投影されている。伊勢丹新宿店メンズ館で期間限定ショップ尚、発売日同日の12月11日(水)から12月25日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館にて期間限定ショップを開催。立ち上がったばかりの2020年春夏コレクションをいち早くチェックできる機会となっている。【詳細】フミト ガンリュウ 2020年春夏コレクション新作発売日:2019年12月11日(水)アイテム例:・ナイロンコート 150,000円・コーチジャケット 72,000円・シャツ 48,000円・クルタパンツ 48,000円・ハカマパンツ 52,000円・ラップパンツ 48,000円■期間限定ショップ会期:2019年12月11日(水)~12月25日(火)場所:伊勢丹新宿店メンズ館2階=メンズクリエーターズ住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】フミト ガンリュウ プレスルームTEL:03-5962-7945
2019年12月12日話題の人気アクションシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(公開中)を引っさげ、仲良く来日したアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトン。1作目『ターミネーター』(84)で大ブレイクし、スターダムを駆け上がったシュワルツェネッガーとリンダに、あらためて「ターミネーター」シリーズを振り返ってもらいつつ、新作の名シーンの撮影秘話を聞いた。メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニー(ナタリア・レイエス)が、未来から来たターミネーターREV-9(ガブリエル・ルナ)に襲われる。彼女を守ろうと激しいバトルに巻き込まれていく、謎の女グレース(マッケンジー・デイヴィス)と、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナー(リンダ・ハミルトン)。さらにT-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)もこの死闘に関わっていく。『デッドプール』(15)のティム・ミラー監督がメガホンをとった本作は、シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に復帰し、『ターミネーター2』(94)の世界観を踏襲した正当な続編となった。――『ターミネーター4』(09)のリンダさんは、未来のジョン・コナー宛のビデオメッセージにて声のみの出演でした。今回、久しぶりに現場復帰をされ、最初に登場したシーンは実にクールでしたが、あのシーンをご自身で観た時、どんな感想を持ちましたか?リンダ:私は、自分の出演シーンは観たくないの。たとえば、自分の出演映画を観て「イエーイ!」と喜ぶようなことは一切やらないし(苦笑)。ただ、あのシーンは、すごくインパクトがあり、演じているのも楽しかったわ。――シュワルツェネッガーさんは、あのシーンを観た時、どう思いましたか?シュワルツェネッガー:僕は撮影当時、その場にはいなかったけど、ティム・ミラー監督からその映像がコメントなしで送られてきたんだ。その映像を観た時「すごい! サラ・コナーが戻ってきた」と思った。それは鳥肌が立つほど、本当に素晴らしいと思った。――どういうところが素晴らしいと思いましたか?シュワルツェネッガー:彼女の武器の扱い方も、自信に満ち溢れた表情もすごく良かったし、とてもいいシーンに仕上がっていて、僕もうれしくなったよ。また、実際にセットに入ってリンダを見た時、彼女が1年を掛けて、どれだけ肉体改造やトレーニングをしてきたかがよくわかったよ。彼女は情熱的な完璧主義者だ。『ターミネーター』で彼女は女性ヒーローもののアクションの水準を高め、続編『ターミネーター2』では、さらにそれを高みに上げた。これ以上は無理だろうと思っていたのに、今回はまた、そこを超えてきたよ。――サラ・コナーもT-800も、とてもパワフルで強いキャラクターですが、それだけに母としてのサラが慟哭するシーンや、いろいろな経験を積んできたT-800が自身の過去を静かにかみしめるシーンがとても切なかったです。リンダ:キャラクターは、強さや弱さを持っているほうが、人間としても興味深いと思うわ。私はあのシーンを演じるために、私の内面を一番悲しいところまで掘り下げていったの。あのシーンでは、木に座ったまま動けなくて、5時間ずっと泣き続けていた。でも、それも私の仕事だからね。シュワルツェネッガー:僕自身も、T-800というキャラクターがたどってきた変遷や進化を見てきて素晴らしいと思っていたし、自分自身も演じていて、とても楽しかったよ。T-800は、ターミネーターというマシンでありながら、彼女たちを守ろうとする。また、マシンなのに、人間の子どもを育ててきたことで、何かを学んだはずで、自分がサラから何を奪ったのかも理解できるようになっている。マシンなのに、痛みのようなものを感じているんだと思う。――お二人にとって、「ターミネーター」シリーズは、人生やキャリアにとってどういう存在になりましたか?リンダ:1991年に1作目に出演した時は、まさかこのキャラクターと35年間もつきあうことになるとは誰も思っていなかったはず。でも、今振り返ってみると、サラ・コナーを演じたことで、そのあとの私の人生が決まったようなものだから、まさに人生を定義づけてくれたキャラクターだったとは思っているの。『ターミネーター2』を演じて以降は、もうシリーズには戻らないと思っていたけど、それから28年が経ち、その間にサラが何をしていたのか、どこにいたのか、そしてどういうふうに変わったのかについて、非常に興味を惹かれ、そこを知りたいと思ったから今回、参加したのよ。シュワルツェネッガー:リンダはシリーズ3本に参加し、僕は5本に出演したが、「ターミネーター」シリーズは、僕も自分のキャリアにとって重要な作品となった。1984年に作られた1作目の制作当時は、低予算で作られたアクション映画以上のものになるとは思っていなかったが、ジェームズ・キャメロンの素晴らしい脚本と演出によって、タイムズ紙のトップ10にランクインするほどの成功を収めた。批評家たちから絶賛され、ただのアクション映画ではないという位置づけもされた。実際、1作目が公開されて以降、ハリウッドでのありとあらゆるアクション映画のオファーが僕のところに殺到し、以降、自分のキャリアが上昇していった。そういう意味では、自分の人生においても大切な作品となった。また、このシリーズは何十億ドルも稼ぎ出したことで、多くの人が関わることになり、観客を楽しませることができた。いろいろな意味で素晴らしいことだと思う。――シュワルツェネッガーさんは、プレミアでは、今回で「T-800を演じるのは最後になるだろう」と言われていましたが、それは本当ですか?シュワルツェネッガー:毎回自分にとっては「これで終わり」だと思っている。実際に、最後に死んだりしてきたし(笑)。でも、次回作があるかどうかは、観客のみなさん次第だとも思っているよ。これまで、伝えたい物語があったからこそ、シリーズが続いてきたし、僕たちが誇りに思う作品になったのだから。ただ、僕たちの物語は、これで終わりなのではないかなとは思っているけど、もしかして100歳になっても、僕のガイコツを使うかもしれないね(笑)。リンダ:アーノルドがいなくなったら、私も参加したくはないわ。でも、本当にファンの方や興行収入によるのかなとも思うわ。私も今回「これで終わり」と思って演じたけど、それを私が決められる話ではないし。また、オファーされたら「しょうがないなあ」と思うのかもしれないわ。■プロフィールアーノルド・シュワルツェネッガー1947年7月30日生まれ、オーストリア出身の俳優。1970年に『SF超人ヘラクレス』で映画デビュー。1984年に『ターミネーター』のターミネーター役でブレイク。『コマンドー』(85)、『プレデター』(87)、『トータル・リコール』(90)、『ターミネーター2』(94)、『トゥルーライズ』(03)などに出演。2003年~2011年まで米・カリフォルニア州知事を務めた。そのほか「エクスペンダブルズ」シリーズや、『大脱出』(13)などに出演。ジャッキー・チェンとの共演作『レジェンド・オブ・ヴィー 中国游記』が待機中リンダ・ハミルトン1956年9月26日生まれ、アメリカ出身の女優。1984年に『ターミネーター』のサラ・コナー役でブレイク。1987年にはテレビドラマ『美女と野獣』で主演し、エミー賞、ゴールデングローブ賞の主演女優賞にノミネートされる。『ターミネーター2』(94)で人気を不動のものにする。パニック映画『ダンテズ・ピーク』(97)も話題に。ジェームズ・キャメロンの元妻でもある
2019年11月12日アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグが復活し、ジェームズ・キャメロンが製作に復帰した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。この度、“サラ・コナー”を演じたリンダがニューヒロイン“ダニー”役にナタリア・レイエスを直々に選んでいたことを明らかに。併せてキャメロンやキャスト陣の証言が詰まったダニーのキャラクター映像も公開された。公開された映像で、キャメロンは「本人は気付いていないが、未来のカギを握る人物だ」と語るのは、ナタリア・レイエス演じる本作でシリーズ初登場となるニューヒロイン、ダニー。彼女もまたターミネーターとの壮大な闘いに巻き込まれていくことになる。リンダが直感「私は彼女がいい」ナタリアはリンダと対面したオーディション時、すでにダニー役に感情的に入り込んでいたようで、思わず泣き出してしまったという。シリーズのアイコン、サラ・コナーを演じるリンダは「オーディションで一緒に読み合わせをした時に、何か私の中のものが反応したの。“私に投票権はある? 私は彼女がいいわ!”とすぐに意見したの」と語り、ナタリアとの運命的な出会いによって、彼女を指名したことを明かした。彼女たちの様子を目の当たりにしていたティム・ミラー監督も「ナタリアはとても存在感があった。まさに思い描いていたダニーそのままだったよ。信じられなかったね」と、まさにニューヒロインにはナタリアしかいないと確信したことを明かす。リンダは「母親、 友人、コーチのよう」リンダに見事選ばれたナタリアは、リンダとの共演について「本作はサラのストーリーの延長線上にあるものだから、私はいつでも彼女にアドバイスを求めていた。彼女は母親、友人、コーチのようだった。私にとって大切な存在よ」と、劇中同様に常に傍にいたリンダの存在の大きさを語る。リンダ演じる初代ヒロイン、サラ・コナーといえば、第1作『ターミネーター』ではごく普通のウェイトレスのバイトをする大学生であったが、自身の運命と向き合い、物語の終盤では未来の人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーを身ごもる。続く『ターミネーター2』では、ジョンを新たな脅威から守るべく、ターミネーターに果敢に戦いに挑んだ女性だ。キャメロンはサラについて「サラは何も知らないウェイトレスから壮大でダークな魂の旅に出る」と語るが、現代のメキシコ・シティの自動車工場で働くダニーもまた、ごく普通の日常から、突如現れたターミネーターREV-9の襲撃により壮大な闘いに巻き込まれていくという、大きな共通点を持っている。それを裏付けるように、映像内でもミラー監督が「かつてのサラ・コナーと重なる」と断言している。ナタリアは演じたダニーについて「若くて楽しいことが好きで、頑張り屋の女性よ。ターミネーターがなぜ自分を追うのかは分かっていない。サラ・コナーとグレースと一緒に助け合い、REV-9から逃げることが彼女の旅になるの」と、その魅力を語る。果たして、なぜダニーは最新型ターミネーターREV-9に命を狙われるのか。かつてのサラ・コナーのようなたくましい成長を見せてくれるのか。期待が高まる。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年11月09日特別な力を持つ少年が人類の脅威となる『ブライトバーン/恐怖の拡散者』。本作のプロデューサーを務めるジェームズ・ガンといえば、ホラー出身からマーベルの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に起用されたことでも知られる。そして、本作でメガホンをとったデヴィッド・ヤロヴェスキー監督もいま、大きな注目を集めているところだ。脚本家・監督・プロデューサーの顔を持つジェームズ・ガンは、『悪魔の毒々モンスター』などZ級映画で有名なトロマ・エンターテインメントにてキャリアをスタート。その後、ザック・スナイダー監督『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本や自身監督の『スリザー』などのホラー作品で評価され、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の大ヒットにより、世界的有名監督の仲間入りを果たした。彼のようなキャリアを描く監督は現在のハリウッドでは珍しくなく、彼の前にも後にも多くの監督がホラー/ジャンル映画をきっかけに大きなチャンスを掴んでいる。『スパイダーマン』を大ヒットさせたあの人も!スプラッターホラー『死霊のはらわた』(’81)で業界に革命を巻き起こしたのがサム・ライミ。低予算ながらカルト的人気となり、その後『スパイダーマン』シリーズを監督し大ヒットに導いた。『ソウ』シリーズや『死霊館』シリーズなどで高い支持を得たジェームズ・ワンは、『ワイルド・スピード SKY MISSION』を大ヒットさせ、ジェイソン・モモア主演のDC作品『アクアマン』の監督に抜擢されると、こちらも大成功を収めた。さらに、あるようでなかった“電気を消した時だけ見える謎の影“という題材でヒットを飛ばした『ライト/オフ』(’16)のデヴィッド・F・サンドバーグも『シャザム!』の監督を任されるなど、ホラー出身の監督が大作アメコミ映画を担当し、内容、興行ともに評価されている。アメコミ映画だけじゃない、日本生まれのあの映画の監督もレジェンダリー・ピクチャーズが展開する「モンスターバース」シリーズの“ゴジラ”作品では、なんと3作全てがホラー/ジャンル映画出身監督が担当。『モンスターズ/地球外生命体』(’10)のギャレス・エドワーズは、本シリーズの1作目『GODZILLA ゴジラ』の監督に大抜擢され、後には『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』も手掛けた。『ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート』(’07)のマイケル・ドハティは、今年公開された『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を監督。日本から小栗旬らが出演する次作『Godzilla vs. Kong』(原題/’20)も『サプライズ』(’11)の完成度で高く評価されたアダム・ウィンガードが担当する。『ターミネーター』J・キャメロンや『ジョーズ』スピルバーグもさらに有名監督の中には、キャリアの初期はホラー/ジャンル映画を監督してきた人も多い。『アバター』『タイタニック』のジェームズ・キャメロンは、『ピラニア』の続編『殺人魚フライングキラー』(’81)でデビュー、その後『ターミネーター』を成功させ『エイリアン2』監督にも起用された。『E.T.』や『レディ・プレイヤー1』のスティーヴン・スピルバーグも、キャリア初期に追跡サスペンス『激突!』(’71)や海洋パニック・ホラー『ジョーズ』(’75)で高い評価を得ており、一般的にイメージはあまりないが、彼が監督する作品には目を覆いたくなるような残虐描写がしばしば見られるのも特徴だ。ジェームズ・ガンのお墨付き『ブライトバーン』監督は「抜群のセンスがある」この潮流に乗るべくして表れたのが、本作の監督を務めたデヴィッド・ヤロヴェスキーだ。ジェームズ・ガンも彼の才能を絶賛しており、「デヴィットには、ホラーやホラー的な音楽に対する抜群のセンスがあるんです。鼓動がどう作用するのか、どうやって飛び上がるほどの恐怖を設定するのか、シーンを見ている観客をどうやって怯えさせるのかを熟知しているんです」と明かす。「彼の仕事ぶりを見ているのは最高ですよ。以前から、デヴィッドのことをものすごく洞察力のある、頭のいい人だと思っていましたが、準備も怠らない。この映画を監督する前に、おそらく何千というホラー映画を観ているはずです」とコメントを残している。『ブライトバーン/恐怖の拡散者』は11月15日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブライトバーン/恐怖の拡散者 2019年11月15日より全国にて公開© The H Collective
2019年11月08日人気アクションシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(11月8日公開)を引っさげ、アーノルド・シュワルツェネッガーやリンダ・ハミルトンら主要キャスト5名がそろって来日。11月5日にベルサール六本木で開催された記者会見に登壇した。T-800役のシュワルツェネッガーとサラ・コナー役のリンダがそろって来日するのは初となり、2人は長年築いてきた友情について語り合った。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、『ターミネーター2』(91)の世界観を踏襲した正当な続編となった。メキシコシティの工場で働く21歳の女性ダニーが、未来から来たターミネーターREV-9に襲われる。そこに現れたのは、ターミネーターを宿敵として人生を送ってきたサラ・コナーで、さらにT-800もこの死闘に関わっていく。シュワルツェネッガーは、リンダについて「1984年の1作目からずっと友情を築いてきたよ。僕が(カリフォルニア州)知事になった時も、彼女は就任式に参加してくれた。リンダは、1984年に女性のアクションヒーロー像の高い基準を作り、1991年の『ターミネーター2』で、それをさらに高みに上げた。28年近く経った今回も、彼女のアクションに圧倒されたよ」と彼女のアクションを心から称えた。リンダも「アーノルドとは35年来の友情を培ってきたわ。こんなに長い間、仲良くつきある俳優は他に見当たらないわ。お互いにユーモアを交えて会話ができるのは、2人の間にそれだけ歴史があるからだと思うわ」と笑顔で顔を見合った。会見には、共演のマッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナも登壇し、3人ともハリウッドのレジェンドと言えるシュワルツェネッガーたちと共演できたことについて「感動しました」「素晴らしい経験になりました」と口をそろえて、感激していた。また、コロンビア出身の女優であるナタリアは「私は、ラテン系の人間の代表として参加させてもらったので、非常に責任を感じているの。ハリウッドでも多様性が叫ばれ、どんどん変わっていることを示したいわ」と力強く語った。
2019年11月05日全世界から大注目を集めるシリーズ最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』から、 アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、そしてティム・ミラー監督の来日が決定した。『ターミネーター2』の正統な続編を描く本作は、シリーズの伝説的キャストであるアーノルドとリンダの最強タッグ、伝説の生みの親でありながらシリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作・ストーリーに復帰!さらに『デッドプール』のティム・ミラーが監督を務めるという奇跡のタッグが実現した。今回来日が決定したのは、揃っては初来日となる、T-800役アーノルドとサラ・コナー役のリンダ。そして未来から送り込まれてきた強化型スーパーソルジャー、グレース役のマッケンジー、そして監督のティム・ミラーだ。アーノルドは2015年以来4年ぶり、リンダ、マッケンジー、ミラー監督はプロモーションとしては初来日となる。さらに来日決定発表と合わせて、T-800とサラのキャラクター映像も到着した。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年10月16日アーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグの復活、そして伝説の生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作に復帰した『ターミネーター:ニュー・フェイト』。この度、シリーズの伝説的存在であり、映画史に名を残す闘う女性のひとりでもある“サラ・コナー”を演じるリンダ自身が、この役を演じることへの重圧を明らかにした。一度は回避したと思われた人類滅亡の“審判の日”。だが、その危機はまだ終わってはおらず、人類の命運を握る女性ダニーを守る謎の戦士グレースと、ダニーの命を狙う最新型ターミネーター REV-9(レヴ・ナイン)の登場で話題を集めている本作。シリーズのレジェンド的存在のサラ・コナーに関してリンダは、「アイコンなんて本当に呼ばれたい人はいるのかしら?そう呼ばれてしまったら、常にその期待に応えなければいけなくなるわ」とその重圧の一端を話す。続けて「私はサラ・コナーとしてカムバックするとは思っていなかったの。人からは何十年間も質問されてきたけど、私はいつも“いいえ!”と答えてきたわ」と、本人自身も再びサラ・コナーの役を演じることはないと思っていたことを明かす。だが、リンダは本作でサラ・コナーとしてついにカムバックする。ボディーアーマーを着用し、ショットガンを片手にサングラス姿でキメるその姿は、28年前のサラと少しも違わない。むしろ、シリーズ最凶の新型ターミネーターREV-9を前にしても全く怯むことなくロケットランチャーをぶっ放す、その強気なマインドは、トラウマを抱えていた前作以上ともいえるだろう。サラを再び演じるきっかけに関してリンダは、「ある朝、私の人生経験の豊かさは、私が演じるキャラクターをさらに豊かにするものだと気づいたの」と語り、これまでの役者としての経験値が、新たなサラ・コナーを生み出すきっかけになると気づいたことを打ち明けた。彼女の試みは成功したようで、リンダは「それはサラのバックストーリーを考えることにとても役立ったわ。それは映画の中では語られることはないけれど、私の演技の中に見ることができるの」とその自信の程に触れた。一旦スイッチの入ったリンダは止まらない。リンダは「私は『サラ・コナーはそんなふうにはしないわ!銃を構える時はこうなのよ!』と、スタントウーマンに指示したわ(笑)」と、撮影現場でゲキを飛ばしたこともあったとか。リンダがこれまでの役者人生の全てを注いで誕生した、本作の“サラ・コナー”。AIと機械による人類の滅亡の危機に立ち向かう、映画史に名を残すヒロインは劇的に進化したようだ。『ターミネーター:ニュー・フェイト』は11月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ターミネーター:ニュー・フェイト 2019年11月8日より全国にて公開© 2019 Skydance Productions, LLC, Paramount Pictures Corporation and Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
2019年10月04日ジェフリー・ディーン・モーガンが『Shrine』に主演することになった。これは同名のホラー小説を映画化するもので、プロデューサーにはサム・ライミも名を連ねる。監督、脚色はエヴァン・スピリオトプロス。モーガンが演じるのは、落ち目のジャーナリスト。ある時、東海岸の小さな街で、ある“ミラクル”を発見した彼は、それをキャリアの復活に利用する。しかし、その“ミラクル”には、恐ろしい側面もあった。撮影は来年2月にスタートの予定。モーガンは『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』『ウォーキング・デッド』などテレビドラマで主に活躍。映画の代表作には『ウォッチメン』などがある。文=猿渡由紀
2019年09月19日ジェームズ・ガンが、監督と脚本を務める『スーサイド・スクワッド』のキャスト24名をツイッターで一挙公開した。つい最近、出演がうわさされていたアリアナ・グランデの元婚約者でコメディアンのピート・デヴィッドソン、12代目「ドクター・フー」のピーター・カパルディの本決まりが明らかに。そのほかの“新顔”は、アリシー・ブラガ(『シティ・オブ・ゴッド』)、フルラ・ボルク(『ピッチ・パーフェクト2』)ら。また、ガン監督の代表作ともいえる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのキャストで弟のショーン・ガンや、マイケル・ルーカー、ガン監督の初監督作品『スリザー』に出演したネイサン・フィリオンの出演も確定。2016年の前作から引き続き出演するのは、マーゴット・ロビー、ジェイ・コートニー、ジョエル・キナマン、ヴィオラ・デイヴィス。ジャレッド・レトとウィル・スミスは出演しない。ガン監督の投稿内に名前はないが、ヴィランとしてベニチオ・デル・トロが出演交渉中であることが報じられている。製作は今月アトランタにおいて開始予定で、全米公開は2021年8月6日。(Hiromi Kaku)
2019年09月17日“世界一安いミシュランレストラン”と称される香港点心専門店「ティム・ホー・ワン(添好運)」より、限定メニュー「ゾフィーの心を溶かす熱々トロトロゴマだんご」が登場。2019年7月16日(火)から8月26日(月)までの期間、「ティム・ホー・ワン」日比谷店にて提供される。今回登場する「ゾフィーの心を溶かす熱々トロトロゴマだんご」は、帝国劇場にて8月26日(月)まで上映されるミュージカル『エリザベート』とのコラボレーションによるオリジナルメニューだ。もちもちの生地の中にカスタード餡を入れ、ゴマをたっぷりまぶして揚げたスイーツ団子となっている。一口食べると、とろとろのカスタード餡が中から溢れる甘いもの好きには堪らない一品。是非この機会にミシュランの星獲得店が贈る限定メニューを味わってみて。【詳細】ゾフィーの心を溶かす熱々トロトロゴマだんご提供期間:2019年7月16日(火)~8月26日(月)提供店舗:ティム・ホー・ワン 日比谷店価格:580円+税、サービス料※1人1食までの提供。<店舗情報>ティム・ホー・ワン 日比谷店営業時間:11:00~23:00住所:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ別館 1階TEL:03-6550-8818
2019年07月15日浅野忠信(45)が7月11日にTwitterを更新。11月22日から開催される「東京コミコン2019」のアンバサダーに就任したことを報告した。同イベントは映画やアニメ、コミックなどのポップ・カルチャーとテクノロジーを融合させた世界最大級のイベント。日本では2016年から開催され、マーベル・コミック界の“巨匠”スタン・リー(享年95)も来日した。さらに今年は「アベンジャーズ」のセバスチャン・スタン(36)やオーランド・ブルーム(42)も来日予定だ。浅野といえば、2011年に公開された「マイティ・ソー」でハリウッドデビューを果たした。同作はマーベル・コミックの作品を実写化したもので、浅野は主人公に忠誠を誓う戦士「ホーガン」を演じた。さらにその後もシリーズ作「マイティ・ソー ダーク・ワールド」(2013年)、「マイティ・ソー バトルロイヤル」(2017年)で同役を続演した。そんな浅野の報告に、ファンからは歓喜の声が続々とあがった。《浅野さんにピッタリですね!コミコン》《ホーガンがキターーー!》《浅野さんが来るなんてサイコーです》さらに浅野は、ドローイングも活発に行っている。描いた作品を“日課”のように、Twitterやインスタグラムで披露している。そんな浅野がドローイングを始めたきっかけは、2013年の映画撮影中でストレスを解消するためだったという。ハイペースな創作活動の成果もあり、昨年12月には「TADANOBU ASANO 3634 浅野忠信展」を開催。そこで700点もの作品を紹介した。また、幼いころからアメコミに強い影響を受けたという浅野。作品の中でも、アメコミ風に描かれた「DIGMAN」はファンからも注目を集めている。同イベントは、ハリウッドスターとの撮影会やコスプレコンテストも行われるという。いまや日本の“アメコミヒーロー”である浅野。そんな彼に《写真撮影会激しく希望します!!!》《ホーガンとの撮影会もしてくだしぁぁあい》《ホーガンコス、期待してます》と「ホーガン」再来を願う声もあがっている。
2019年07月13日ジェームズ・ガン監督が、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』(以下、『GotG3』)のタイトルに関するうわさを否定した。うわさとは、『アベンジャーズ:エンドゲーム』で『マイティ・ソー』シリーズのソーが『GotG』のメンバーに合流したことから、『GotG3』にはソーが出演し、タイトルは『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』になるかもしれないというもの。ソーを演じたクリス・ヘムズワースも『GotG3』への出演に乗り気で、「(『GotG』の)メンバーと仕事がしたいね。『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』って、最高じゃないか」とコメントしたことがあった。ガン監督はインスタグラムのストーリーに、ファンが「どうか、映画を『アスガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』なんて呼ばせるのはやめて」と懇願するコメントのスクリーンショットを投稿。「Don’t worry」(心配しないで)とシンプルに書き込み、タイトルがそうはならないことを伝えた。ただし、『GotG3』にソーが登場するか否かは不明のままだ。(Hiromi Kaku)■関連作品:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2014年9月13日より全国にて公開© 2014 Marvel. All Rights Reserved.ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 2017年5月12日より全国にて公開© Marvel Studios 2017Marvel-japan.jp/GOG-Remix
2019年06月26日