センターを走る2本のストラップが特徴的なトッズ(TOD’S)のメンズアイコンバッグ「ダブル ストライプ(Double Stripe)」(16万2,000円から19万8,000円)が、新クリエーティブ・ディレクター、アンドレア・インコントリにより刷新された。デイリー使用を前提に製作されたダブル ストライプは、軽さ・強度・質感の最適なバランスを考えられた逸品。厚さ1.8から2mmまで薄くなめした型押しのカーフと、バイカラーに配したカーフスエード素材の2種が展開されている。柔らかく薄い素材を用いながら、側面に構築的なカッティングを採用したことで安定感と強度を実現。ジップやポケットなどのディテールを最小限まで省いたクラシカルなデザインが、トレンドを超越し、長く愛されている理由だ。サイズは、グランデ(H35×W38×D18cm)と、ミディアム(H30×W38×D18cm)の二つ。型押しカーフ素材のミディアムサイズは、ブラック、ホワイト、ブラウン、カプチーノ、コバルトブルー、ギャラクシーブルーの全6色と豊富なカラーバリエーションも魅力だ。<問い合わせ先>トッズ・ジャパンTEL:0120-102-578
2015年02月26日イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)が2月13日に発売したブランド初のオイルルージュ「ヴォリュプテ ティントインオイル」(3,800円)の販売数が、発売以来、20秒で1本のペースで記録を更新中だ。同ルージュは、五種の植物オイルが配合され、オイル美容液のトリートメント効果とメイクアップ効果が融合。みずみずしく透明感のある独自の発色が特徴だ。現在、歴代のルージュでも有数の売り上げを記録しており、発売を記念してバレンタインに東京・表参道で行われたイベントには、2日間で2,000人以上がこのリップを目当てに集まったという。また、同日に発売された「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」、「ヴォリュプテ キャンディー」の新色も、同様に絶好調な売れ行きとのこと。中でも、2013年に発売した“婚活リップ”の異名を持つルージュ ヴォリュプテ シャインは日本での販売個数が世界で一番多く、今なお1分に1本のペースで売れているという。
2015年02月20日イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)が2月13日に発売したブランド初のオイルルージュ「ヴォリュプテ ティントインオイル」(3,800円)の販売数が、発売から3日間で5,000本を突破した。同ルージュは、五種の植物オイルが配合され、オイル美容液のトリートメント効果とメイクアップ効果が融合。みずみずしく透明感のある独自の発色が特徴だ。現在、歴代のルージュでも有数の売り上げを記録しており、発売を記念してバレンタインに東京・表参道で行われたイベントには、2日間で2,000人がこのリップを目当てに集まったという。また、同日に発売された「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」、「ヴォリュプテ キャンディー」の新色も、3日間で3,000個を売り上げた。中でも、“婚活リップ”の異名を持つヴォリュプテ シャインは日本での売り上げが世界で一番多く、昨年末には日本だけで1か月に2万3,000本以上を売り上げた。2014年末の時点で、日本のデパートで一番売れていた リップも、やはりヴォリュプテ シャインだったという(1カウンターあたりの売上個数平均による)。
2015年02月19日ディオール(Dior)の15クルーズコレクションで、新作ハンドバッグ「Be Dior」が登場。そのエレガントでユニークなデザインとメゾンのクラフツマンシップを伝えるメイキング動画も公開されている。ブルックリンで発表された15クルーズコレクションショーで登場したこのバッグは、自由でダイナミックな女性をイメージし、アクティブなエレガンスを表現したデザイン。最大の特長は、五つの持ち方が可能なこと。肩にかけたり、斜め掛けしたり、手で持ったり、腕に掛けたり、また、ショーでのモデルのようにクラッチとして携えることも出来る。素材は、自然な輝きを持つ柔らかなスムースカーフスキンやクロコダイルなどを使用。エクステリアは、手作業で仕上げたコバや同系色のステッチがシック。フラップを開けると異なるカラーのレザーのライニングが現れ、モダンでフレッシュな表情を見せる。ダブルフラップのため、バッグインバッグのような構造になっているのもユニーク。新タイプのクラスプとマグネットのダブルクロージャーシステムを採用し、外側にバックポケット、内側に二つのパッチポケットが備えられており、機能性も考慮してデザインされている。サイズは、ミニ(W20×H16.5×D11cm)、スモール(W27×H19.5×D13cm)、ミディアム(W31×H22.5×D14cm)の3タイプ。価格は41万円から。
2015年02月09日メイトーブランドの協同乳業は23日、期間限定商品「ダブルメロンミルク」を発売する。○"ダブルの国産メロン"に北海道産の生クリームを合わせた同商品は、爽やかな甘みが特徴の青肉メロンと、ジューシーで芳醇な甘みが特徴の赤肉メロンを使用し、北海道産の生クリームを合わせた期間限定のメロンミルク。茨城県産アンデスメロン+北海道産赤肉メロンの、"ダブルの国産メロン"を使用し、青肉、赤肉の果汁をバランスよくブレンドした。メロンのジューシー感に北海道産の生クリームを合わせ、コクのあるまろやかな味わいに仕上げているという。また、カップタイプの飲みきりサイズで満足感が感じられるように"ミルクの濃さ"にもこだわっているとのこと。内容量180gで、希望小売価格は168円(税込)。
2015年02月09日ディオール(Dior)は、1月26日、パリのロダン美術館で15SSオートクチュールコレクションを発表した。テーマは、「Moonage daydream(ムーンエイジの白日夢)」。アーティスティックディレクターのラフ・シモンズ(Raf Simons)は、SFや宇宙への旅、ポップカルチャーや無現の可能性を感じさせるファッションが社会を彩っていた時代を思い描いたという。オートクチュールメゾンならではの、豪華なモチーフが幾重にも重ねられたギピュールレースのシフトドレスには、フォトプリントを施した透明のプラスチック素材のオペラコートをレイヤード。細かく立体的なプリーツが施されたマルチボーダーのドレスやスカート、ジオメトリックプリントのニットのオールインワンやボディスーツ、アシッドカラーのビニールブーツなど、50年代から70年代までの時代がミックスされた。メゾンの象徴である「フラワーウーマン(花のような女性)」がまとう、花モチーフのレース刺繍やフラワープリントのドレスにもジオメトリックなカッティングが施され、過去と未来が交錯する。デイヴィッド・ボウイの歌声が響く八角形の会場には鏡が配置され、コレクションに込められたそれぞれ時代の要素が鮮やかにコントラストを放ちながらぶつかりあい、ラフのいう「めまぐるしい感覚」を呼び起こした。「私が本当の意味で表現したかったのは、過去から学びながら現代的な視点を取り入れた、今との関連性を感じる何か。それは、よりワイルドでセクシュアルな未知のもの。オートクチュールや女性という概念から解き放つもの」とラフ。
2015年01月27日ナタリー・ポートマンがミューズを務めるパルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)が2月6日、「ルージュ ディオール ブリヤン」を刷新。全12色(限定2色含む、各3,900円)が出そろった。グロスでは再現出来なかったリキッドバームのような濃厚なテクスチャーで、デリケートな輝きを実現させることに成功。くぼみのあるやや硬めのチップは一塗り分の適量を的確にキャッチ。鮮明なカラーをぴたっと密着させ理想的なバランスを生み出す。中でも注目は主役級の存在感を放つ、赤や眩いピンク、オレンジ。999はディオールが求めた理想の赤。ドレスアップした時のように、気分もクラス感も一気にアップ。775「ダーリン」は、ラッカーのような青み掛かったピンク。いつもの自分に変化と刺激を与えたい時に付けてみては。そして808「ヴィクトワール」は、意志のある女性像をイメージしたやや強めのフレッシュコーラルで、個性的かつエレガントな印象となる。シェード掛かったモードルックを手に入れたい方は、この三つのカラーがおススメ。〈問い合わせ先〉パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2015年01月27日ウルスは、女性向けのiPhoneケースブランドSTARRY(スターリー)」より、PUレザーにダブルステッチのキルティングを施したクラッチバッグ風のiPhone 6ケース「Dubble Stitch(ダブルステッチ)」の販売を開始した。価格は3,980円。同製品は、PUレザーにダブルステッチのキルティングを施したクラッチバッグ風のiPhone 6ケースである。素材は他に、ポリカーボネート、合金、ビジューを使用。iPhoneを装着する面には 「笑顔は繋がりあなたに戻る」というロゴが英語表記でプリントされており、ICカードが入るポケット部分にはミラーが付いている。本体のほか取り外し可能なストラップが付属。カラーはピンク、ブラック、ベージュの3色を用意している。
2015年01月23日イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)を象徴するベストセラーリップ「ルージュヴォリュプテ シャイン」(3,800円)に2つの新色が登場。官能的な色と艶、するっと軽やかでシルキーなつけ心地、リッチな潤いとマンゴーの香りが濃密な「ルージュヴォリュプテ シャイン」。YSL 独自のメルティングワックスが、唇にのせた瞬間からとろけるように心地よくなじみ、美しいカラーと濡れたように艶やかでジューシーな唇に。更に、凝縮されていたヒアルロン酸が水分に反応し30倍に膨れ上がり、ぷくっとしたセンシュアルで立体的な口元に彩る。今回発売された新色は、スイートなローズカラーの“美味しいキスのジューシィ―チェリー”のNo.28と、肌なじみのいい“大人のキスの血色レッド”のNo.29と、どちらもトレンドの血色感がポイント。色づきがシアーなので重ねても透明感が持続。抜け感を出したいときにはカラーを指先にとって、ポンポンと馴染ませるようにつけて。<問い合わせ先>イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03‐6911‐8563
2015年01月20日世界的老舗ブランド「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」の全面協力のもと、多くの人々を魅了してやまないエレガンス・オートクチュールの舞台裏に迫るドキュメンタリー映画『ディオールと私』が、2015年3月に日本公開となる。このほど、パリ・コレクションを控えた「ディオール(Dior)」の若き新任デザイナー、ラフ・シモンズと経験豊かなお針子たちの様子が分かる場面ビジュアルが一挙に解禁となった。1947年にメゾンが設立されて以来、誰もが憧れる老舗ファッション・ブランド「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」。1905年、フランスの小さな町グランヴィルで生まれたディオールの初めてのコレクション発表は、1947年2月12日。それから65年後の2012年、新しくデザイナーに就任したのは、オートクチュール未経験のラフ・シモンズだった。ベルギー出身で自身の男性ブランド、そしてジル・サンダーで活躍する彼の抜擢は、ファッション業界を驚かせた。そして、それはパリのディオールのアトリエで働くベテランお針子たちにとっては新たな挑戦の始まりに。パリ・コレまでに与えられた時間は異例の8週間。ラフが提案する斬新なアイディアとデザインをもとに、寝る間も惜しんで一枚の布に命をディオールの魂を吹き込むお針子たち。彼らは、通常4~6ヶ月を有する準備期間の半分以下で、54体ものオートクチュールを完成させなければならなかった…。1947年の設立以来、パリ・モンテーニュ通り30番地に建つ「ディオール(Dior)」本社。その上階に位置するメゾン・ディオールの中枢であるアトリエに初めてカメラの潜入を許された本作。世界が注目するディオール・オートクチュールの舞台裏に迫る、観る者の心を揺さぶる“ドラマティック・リアル・ストーリー”となっている。撮影は、ラフ就任からの8週間の期間のみ。解禁される本作の貴重な場面写真には、カメラ嫌いでも知られるラフが、悩ましい表情でドレスを見つめる様子や、彼を支えるチーム・ラフの献身、偉大な伝統を支えて続ける105人ものお針子たちと、1枚のドレスができ上がるまでの裏舞台を垣間見ることができる。そして、苦労の末にアトリエから誕生したドレスを美しいモデルたちが身に纏い、エレガンスなコレクションを披露する場面も登場する。お針子たちの経験豊かな手が形作っていくオートクチュールの美しさ。エレガンスなドレスの裏側に隠されたデザイナーと職人たちのプライドと情熱をかけた戦いを、まずはこちらのビジュアルから目の当たりにしてみて。『ディオールと私』は2015年3月、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日ディオールと言えば、多くの人が憧れるブランドのひとつ。そのラグジュアリーなサービスが、24時間PCやスマホで受けることができる、 ディオール 公式オンラインブティック がオープン。これは見逃せません。もともとクリスチャン・ディオールは、1947年にパリのアヴェニュー・モンテーニュ30番地にメゾンを設立。お客様にとってディオールで過ごす時間が特別な体験となるように、そして女性をより美しく、幸せにしたいという想いを実現することを使命としてきたそう。この精神は現在に至るまでメゾンで継承されています。より多くのお客様にこのディオールの情熱と精神を届けるべく、ディオール 公式オンラインブティックをオープン。ディオールの公式オンラインブティックは、フランス、USに続き世界で3番目、アジアでは初とのこと! オンラインブティックではディオールのラグジュアリーなサービスを24時間利用できるのもうれしいところ。百貨店のディオールコーナーで販売している全てのカタログ製品に加え、ディオール初のメンズ スキンケアやオンラインブティック限定製品も発売されるので、これはいち早く確認したいです! ディオール 公式オンラインブティックの魅力のひとつとして、なんといつでも送料無料なうえ、大切な人へのスペシャルな贈り物にもぴったりなディオール オリジナルのギフトラッピングも無料なのです。また、限定特典として、購入金額に応じてラグジュアリー ミニチュア製品のプレゼントもあるから、これは楽しみですね。ディオールから初のメンズ スキンケアがオンラインに新登場することにも注目です。アンチエイジング研究のエクスパートであるディオール サイエンスによる男性特有の皮膚構造に着目した最新のテクノロジー。それが、ディオール オムの洗練された男性像と融合することにより誕生した、現代を生きる男性のためのスキンケアラインです。彼氏へのクリスマスプレゼントにもってこいではないでしょうか? オンラインブティック限定品には、「ディオール アディクト フルイド スティック」(限定1色/551 ロマンス)4,212円(税込)、「ルージュ ディオール」(限定2色)4,212円(税込)、「サンク クルール<トリアノン エディション>」(限定1色/ 234 パステル フォンタンジュ)8,316円(税込)、「ディオール ヴェルニ」(限定2色)3,240円(税込)など。そのほかにもあるのでチェックしてみてください。憧れのディオールが24時間いつでも手軽に手に入る上に、ラグジュアリーなサービスはもちろん、オンラインブティック限定のアイテムなどもあるときたら、自分のためのお買い物はもちろん、贈り物などにもぜひ利用したいですね。ディオールの魅力がたっぷり詰まったディオール 公式オンラインブティックを、ぜひこのクリスマスシーズンにご活用ください。・ディオール 公式オンラインブティック 公式サイト
2014年11月26日クリスチャン・ディオールの願い1947年のパリにクリスチャン・ディオールは設立されている。それからずっと続く、女性をより美しく幸せにしたいという想いを沢山の人に届けるため、ディオール公式オンラインブティックはオープンされた。PC、タブレット、スマートフォンで購入可能ディオールのラグジュアリーなサービスを様々な端末から24時間使用する事が可能。ギフトラッピングや送料は常に無料で購入金額によってアイテムが変わる限定特典のラグジュアリーミニチュア製品もプレゼント。百貨店で販売されている全ての製品に加え、オンライン限定の商品やメンズスキンケアも販売する。最新のテクノロジーを反映したメンズスキンケア250人以上の研究者、生物学者、処方開発者で構成されているディオールサイエンスは、アンチエイジング研究のエキスパートである。そんなディオールサイエンスが男性の皮膚構造に着目した最新テクノロジーと、メンズラインであるディオール・オムの新しい世界観を融合したスキンケア商品。現代を生きる男性のためのスキンケアは贈り物にもピッタリの商品となっている。商品に対する問い合わせはディオール カスタマーサービスTEL 03-3239-0618まで。(画像はプレスリリースより)【参考】・ディオール 公式オンラインブティック オープン
2014年11月26日2014年クリスマス限定コレクションディオールから2014年クリスマスメイクアップコレクション「ゴールデンショックコレクション」が展開されていることはもうご存知だろうか。今年の冬は、ピュアなカラーとメゾンを象徴するゴールドの衝撃的な出会いから生み出される新しい色彩を体験してほしい。艶やかなゴールドのきらめきプレストパウダーディオリフィックイルミネーティングパウダーは、2色展開。ディオールが得意とする驚くほどに細かい粒子がゴールドのヴェールのように肌を包み込み、光と陰を美しく表現する。2014年クリスマス限定カラーアイシャドー人気のサンククルールにも限定で2つのパレットが登場。まぶたの上で色彩とゴールドが出会い、輝きと深みのある目元に導く。色の提案だけではなく、艶感や濡れ感、深みなどの表現を加え、メイクアップの可能性は無限大に。斬新なバイカラーリップスティック定番であるディオリフィックから、斬新なバイカラーリップスティックが登場した。 1本の口紅で、2つのカラーが出会う。1つはピュアで鮮やかな光沢を抑えた質感のカラー、もう1つはメタリックな輝きを帯びた透明感のあるカラー、2色の出会いが完璧なゴールデンショックを生み出す。人気のグロスにも限定カラー登場独自の技法を使い、鏡に反射する光を再現するディオールアディクトグロス。つけているのを忘れてしまうほどに軽く、潤いを長時間キープしながら、ふっくらと濡れた唇は輝くように美しい。ゴールドレイン、ピンクエクセスの2色が限定カラーで仲間入り。宝石のような輝きを指先にディオリフィックゴールデントップコートはひと塗りで最旬のネイルを完成させる。繊細にきらめくゴールドリーフがネイルエナメルの上や地の爪の上に宝石のような輝きを放つ。ヴェルニディオフィリッククリスマスのゴールデンショック色鮮やかに滴るようなピュアレッド、深く濃密なディープパープル、優美に艶めくパールホワイト、繊細に輝くブロンズゴールドの限定カラーがクリスマスに華やぎを添える。【本件に関するお問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオール東京都千代田区隼町3-16 住友半蔵門ビルカスタマーサービスTEL03-3239-0618(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・ディオールからクリスマスカラーコレクション登場(ValuePress!)
2014年11月25日この秋、「ディオール(Dior)」公式オンラインブティックがオープン。同ブランドの公式オンラインブティックは、フランス、USに続き世界で3番目、アジアでは初となる。1947年、クリスチャン・ディオールは、パリのアヴェニュー・モンテーニュ30番地にメゾンを設立。「お客様にとって、ディオール(Dior)で過ごす時間が特別な体験となるように、そして、女性をより美しく、幸せにしたい。」という想いを実現することを使命としていた。この精神は現在に至るまでメゾンで継承され、より多くの人々にこの「ディオール(Dior)」の情熱と精神を届けるべく、 「ディオール(Dior)」公式オンラインブティックがオープン。オンラインブティックでは「ディオール(Dior)」のラグジュアリーなサービスをオンラインで24時間提供。百貨店の同ブランド化粧品コーナーで販売している製品に加え、オンラインブティック限定製品も発売。画像右から『ディオール アディクト フルイド スティック(限定1色/ 551 ロマンス)』3,900円『ディオールショウ ヒート カーラー』3,800円、『ルージュ ディオール(限定2色)』3,900円(全て税抜)画像上段左から『サンク クルール<トリアノン エディション>(限定1色/ 234 パステル フォンタンジュ)』7,700円、『マイ レディー(限定1色/ 005)』7,000円、『ディオール オム ダーモ システム ローション』7,000円『エクストレ ドゥ パルファン』各26,250円(全て税抜)魅力的な特典として、送料はいつでも無料な上、贈り物にも最適なオリジナルのギフト ラッピングも常に無料。そして、オンラインブティック限定特典として、購入者にはラグジュアリーなミニチュア製品をプレゼント(ご購入金額に応じてアイテムが異なる)。※ギフトの写真はイメージです。 また、「ディオール(Dior)」から初のメンズ スキンケアが新登場。アンチエイジング研究のエクスパートであるディオール サイエンスの男性特有の皮膚構造に着目した最新のテクノロジーと、ディオール オムの新しい男性像を表現する世界観の融合により誕生した、現代を生きる男性のためのスキンケアとなっている。あなた自身、もしくは大切な方への贈り物としても、チェックしてみてはいかがだろうか。【問い合わせ】パルファン・クリスチャン・ディオール所在地:〒102-8655東京都千代田区隼町3-1 6住友半蔵門ビル電話番号: 03-3239-0618元の記事を読む
2014年11月25日ディオールは、クリスチャン・ディオールの軌跡やドレス、香水、アクセサリー、資料、写真などを展示する展覧会「エスプリ ディオール - ディオールの世界」を開催している。会場は東京都・銀座の玉屋ASビル(アップルストア銀座の横)。会期は2015年1月4日まで(12月11日と1月1日は休館)。開館時間は10:30~20:00(最終入場 19:30)。入場無料。同展では、1947年より始まったクリスチャン・ディオールの時代から後継者ラフ・シモンズの才能によって支えられる現在までの軌跡をたどりながら、ドレス、洋服、刺繍、バッグ、香水瓶といったアイテムや、ディオールを長年撮り続けているフォトグラファー・パトリック・デマルシェリエの写真写真、映像などをディオールのエスプリを象徴する12のキーワードごとに紹介されている。設けられたキーワードは、「クリスチャン・ディオール」、「ディオールと芸術家たち」、「アリュール・ディオール」、「ディオールと日本」、「ジャドール」、「ディオールの大舞踏会」、「ディオールのアトリエ」、「パリ」、「ディオールのガーデン」、「ローズからルージュへ」、「ミス ディオール」、「ディオールを纏ったスターたち」。各キーワードごとにスペースが設けられ、クリスチャン・ディオールのアーティストとしての才能の開花から、同時代の芸術家たちとの関わり、日本に影響されたデザイン、舞踏会へのこだわり、色彩とデザインの追究など、彼の持つさまざまな世界観を垣間見ることができる内容となっている。(c)Takumi Ota
2014年11月10日モデルや女優として活躍する菊池亜希子と、朝の連続テレビ小説『花子とアン』に出演した中島歩がダブル主演を務める映画『グッド・ストライプス』が来年初夏に公開されることが決定した。まったく異なる環境・文化で育ってきた男女が結婚を機にお互いをルーツを知っていく過程を描いたラブストーリーだ。本作の主人公は、交際4年でマンネリ状態にある真生と緑のカップル。ふたりはお互いにウンザリしていたがある日、緑の妊娠が発覚し、いきがかりで結婚することを決めたふたりは、準備を進めながらそれまでに知ることがなかったお互いのルーツを知るようになる。映画『森崎書店の日々』や上演中の舞台『水の戯れ』など女優としても活躍する菊池は「停滞前線に突入してしまった男女が、妊娠を機にようやくふたりとしてのスタートを切ることができるのなら、それは“いいきっかけ”と言えるのかもしれないな! と適齢期真っ只中女子代表として、そんなことをぐるぐる考えながら演じました」と言い、「撮影に入る前、中島くんとは何度もリハーサルをしました。『会った時から意気投合して!!』みたいにはしゃいだ関係ではなかったけど、テンションが低いながらに居心地のいい関係でした。物事をはっきりと言わない、のらりくらりとした感じの中島くんに、撮影後半ではだんだんイライラしたりもして。でも、それを含めてとても真生と緑っぽいなあと思ったりしていました」と今年3月に終了した撮影を振り返った。また、中島もドラマだけでなく舞台でも活躍する実力派で、映画初主演について「現場にいる時間が長いのでワンシーンだけの出演よりもお芝居しやすかったです」と振り返るも「積み上げていかなければならない感情や、変化を表現する重要性を感じました。なにより一本の作品に全編関わり、映画作りが楽しいと思えたことが幸せです」とコメント。共演した菊池について「今回の役柄とは反対の印象で、芯がしっかりしていて行動力があって、好奇心が強くて、とても頼もしい方だと思いました」と語っている。国内外で高評価を集めている新鋭・岨手由貴子(そでゆきこ)が脚本と監督を、宮内優里が音楽を、大橋トリオが主題歌を務める本作は、10月に完成しており、来年初夏に全国公開される。『グッド・ストライプス』2015年初夏、全国ロードショー
2014年11月05日「ディオール(Dior)」は、東京・表参道の旗艦店「ディオール表参道」を10月29日にリニューアルオープンした。妹島和世と西沢立衛による建築ユニット「SANAA」が手掛けたカーテンのようなガラスウォールのファサードはそのまま残し、今回のリニューアルでは主に内装をリフォーム。パリ本店のコンセプトを取り入れながら、よりモダンなデザインにアレンジした。中でも、特徴的なのが2階の寄せ木張りのフロアで、メタリックグレーのウォールを用いてロフトのような空間となっている。今回、複数の現代美術家にアートワークのデザインを委託。フロア中央にテレンス・メイン(Terence Main)のベンチを置いた他、プレタポルテセクションにはジョニー・スウィング(Johnny Swing)によるメタリックベンチを設置。2階のフレグランスルームはティム・ヘイランド(Tim Hailand)がデザインしたミラーが印象的な空間を演出している。地上階の壁面にも、ヨラメ(Yorame)デザインのフラワーアートを組み合わせたビデオアートウォールを配置した。ディオールの全カテゴリーのアイテムを取り扱い、1階ではハンドバッグやジュエリーなどを、2階ではウィメンズウエアやフレグランスが並ぶ。昨年10月にリニューアルした「ディオール オム(Dior homme)」のブティックも併設されている。また、リニューアルを記念して、同店限定のウエアやバッグ、スニーカーなども販売されている。なお、銀座では大規模展覧会「エスプリ ディオール-ディオールの世界」が10月30日からスタートする。
2014年10月29日「ディオール(Dior)」は、東京・銀座にて大規模展覧会「エスプリ ディオール-ディオールの世界」を10月30日から開催する。28日に内容が公開された。本展は地下1階から地上3階まで4層にわたり、ドレス、アクセサリー、フレグランス、写真やデザイン画などディオールの膨大な資料を通じて、1947年より始まったクリスチャン・ディオールの時代から、現代の後継者であるラフ・シモンズまでメゾンの軌跡を辿る。1階から2階は「ディオールと日本」「ディオールと芸術家たち」など12セクションに沿って歴史を綴る。メゾンを象徴する“バー(Bar)スーツ”を始めとし、1945SSに発表された花の刺繍のイブニングドレス“ミス ディオール”などの他、ディオールのビジュアルイメージを創出した伝説的アーティスト、ルネ・グリュオー(Rene Gruau)のイラストや、ディオールを長年撮り続けているパトリック・デマルシェリエの写真、映像などが披露される。3階には1995年に誕生したメゾンのアイコンバック「レディ ディオール」の物語を世界の様々な都市を舞台に制作した作品を展示。日本人からも、彫刻家の名和晃平、フラワー アーティストの東信、現代美術家の宮永愛子など様々なアーティストが独自のスタイルでディオールへオマージュを捧げている。写真集など関連書籍も販売する。地下1階「ディオールのアトリエ」セクションでは、伝統技術と最新技術を組み合わせ、美が生み出される製作過程にフィーチャー。フロアの一部にはアトリエを再現し、期間中週代わりで実際にパリのアトリエで働いている職人達が来日。クチュールの縫製技術や、香水瓶を一つひとつ仕上げていく細やかな手仕事を間近で見ることが出来る。職人と対話することも可能だ。また、スマートフォン用無料アプリ「Esprit Dior Tokyo」を配信。展覧会概要、写真、インタビューなどを閲覧することが可能だ。会場はWi-Fiがつながる。【イベント情報】エスプリ ディオール-ディオールの世界会場:玉屋ASビル地下1階から3階住所:東京都中央区銀座3-5-8会期:10月30日から2015年1月4日(12月11日、1月1日は休館)時間:10:30から20:00(最終入場時刻 19:30)入場無料※日程によりイベント準備のため、18:00(17:30最終入場)もしくは19:00(18:30最終入場)に閉館する場合あり。
2014年10月29日「ディオール(Dior)」は東京・銀座でエキシビション「エスプリディオール-ディオールの世界」を10月30日から開催する。本展では、ディオールのエスプリを象徴する12のキーワードと共に、ディオールを長年撮り続けている写真家パトリック・デマルシェリエの写真、 アーカイブドレスなどの資料、映像、そして職人達の実演などによりメゾンの世界観を紹介。キーワードは、オートクチュールの製作現場が垣間見られる“ディオールのアトリエ”、ディオールのインスピレーションの源になった“ディオールの庭”、そしてマレーネ・ディートリッヒやマリリン・モンローといった“ディオールを纏ったスターたち”など。そこには、幼い頃から日本の文化に親しんでいたクリスチャン・ディオールの想像世界から、1947年から今日のラフ・シモンズまで受け継がれてきたクリエーションまで、多角的にメゾンの魅力を読み解くきっかけが用意されているという。【イベント情報】エスプリディオール-ディオールの世界会場:玉屋ASビル地下1階から3階住所:東京都中央区銀座3-5-8 会期:10月30日から1月4日(12月11日、1月1日は休館)時間:10:30から20:00(最終入場時刻 19:30) 入場無料※日程によりイベント準備のため、18:00(17:30最終入場)もしくは19:00(18:30最終入場)に閉館する場合あり。7775
2014年10月23日(画像はニュースリリースより)花王から、色落ちせずに潤いのある唇へと導くルージュ登場!花王株式会社は『オーブ クチュール ロングキープルージュ』を11月25日から発売する。ルージュが落ちにくく、潤いが継続するブランド オーブ クチュールからのアイテムだ。種類は全部で12カラーが用意されている。オーブ クチュールはコンセプトである“きれいを引き出す具体策”を大事にして、利用者が自身で“似合う、きれい”を簡単に実現するメイクブランドとしてスタートした。また新発売アイテムについて、花王独自の調査(2014年花王調べ)によって、特に“唇の中心から色落ちして輪郭だけが残る”ことについての悩みが多いことがわかったことで、この課題を改善する為に生まれたルージュだという。ルージュの色持ちを継続する為のアイテムの工夫と特色アイテムには、唇への癒着力を向上させる【新カラーフィックスオイル】が取り入れられており、飲食しても唇の潤いとカラーが継続し、ルージュが落ちにくい。また潤いのあるシットリとした唇を一塗りで実現してくれる。さらにどのような肌色に対しても、質感とカラーをマッチさせる【ハーモナイズパール (ゴールド)】が調合されているという。ルージュの色落ちが気になる人は、このルージュアイテムを試してみては。【参考】・花王株式会社 ニュースリリース
2014年10月17日「ディオール(Dior)」は9月26日、15SSコレクションを発表した。「私が挑戦したのは、非常に歴史的なものにコンテンポラリーなリアリティーを吹き込むこと」とアーティスティックディレクターのラフ・シモンズと話すように、古典と現代をミックスしたコレクションを見せた。7月発表の14-15AWオートクチュールコレクションの要素が引き続き取り入れられている。ラフは、ムッシュ・ディオールがインスパイアされていたという18世紀の伝統を紐解き、スケーターやアビエーター、スクールスタイルと混ぜ、現代的に昇華させた。当時の宮廷スタイル・アビアラフランセーズを踏襲。ジャケットであるジュストコールはデザイン的に取られたダーツや切り替え、豪奢な刺繍など、メゾンのクチュールテクニックが光るアイテム。Tシャツやスケーターショーツと合わせ、コンテンポラリーに提案している。ブラウスも細かい刺繍が施されている。目を引くのは18世紀後半バロックスタイルの湾曲した袖の仕様。当時のパターンは単純に弧を描いたものだったが、ラフは最適なダーツとカットで立体的・美しいシルエットの袖を作り出した。図案も一筋縄ではいかない。陰翳を織り出したジャカードや糸を染めて織るワーププリントで小花柄を表現するなど、デジタルプリントが隆盛のこの時代にラフは手の込んだ本物を求めた。デイドレスはTシャツ素材で現代的に。オリジナルで開発した張りのある天竺を、タックや切り替えによりエレガントなドレスに変化させている。
2014年10月01日「ディオール(Dior)」は伊勢丹新宿店1階ザ・ステージにて、香りと色の祭典「ディオール レ パルファン」を開催する。会期は8月20日から25日まで。「香り」に関しては、ディオール フレグランスのスペシャリスト達が、12種類の限定フレグランス「ラ コレクション プリヴェ クリスチャン ディオール」から、1人ひとりに最も合った香りをセレクトするというサービスを提供。ディオール独自のクリエーティビティーの集大成ともいえる同コレクションは、「クチュリエであり、パフューマーである」という、ブランド創設期より受け継がれるエスプリの象徴。12種類はいずれもディオール ハウスと関係が深い名前を持ち、値段は各3万1,500円(125ml)。ディオール本店のアドレス「モンテーニュ通り 30番地」を表現したシプレーの香りを楽しめる「グリ モンテーニュ(GRIS MONTAIGNE)」、光り輝くフローラルブーケの香りでディオールが魅了された大舞踏会を表した「グラン バル(GRAND BAL)」などがそろう。また、伝統的キャンドルメイキングの技術から生まれた5種類のキャンドル「エクスクルーシブ キャンドルコレクション」もお目見え。各9,500円で、別売りでキャンドル アクセサリーもそろえる。そして「色」に関しては、カラーのエキスパートである、ディオール メイクアップ アーティスト達が、アイシャドウやネイルの限定カラーを用いながら、フレグランスのイメージに合わせたメイクを提案。「グリ モンテーニュ」にインスパイアされて誕生した限定アイシャドウ パレット「サンク ルール #656 パステル ショック」(7,600円)、「グラン バル」にインスパイアされた色味のアイシャドウ パレット「トワ クルール スモーキー #531」(5,800円)を使ったルックは、ともに秋冬に似合うエレガントな表情が魅力だ。加えて、ネイルも限定色が販売される。併せて、同店1階ファッションゾーン フレグランスコーナーでもディオールの限定フレグランスの販売を開始する。
2014年08月20日「ディオール(Dior)」は、2014年の新作ウォッチコレクション「ディオール タイムピーシズ ユニークピース」を国内で販売する。同メゾンのオートクチュールにインスパイアされた素材や色彩感覚に、熟練した職人の技が組み合わさって誕生した同コレクション。「ディオール グランソワール“折り紙”」(2,090万円)は折り紙をモチーフとしたデザインで、三次元構造をに仕上げられたダイヤルにはマザーオプパールを使用。ベゼルにはトライアングル、バケット、ヘリックスなど様々なフォルムにカットされたファインストーンが美しく輝く。ケースバッグのローターには、レモンイエローやピンクのラッカーで幾何学模様を描いた。「ディオール グランソワール」(2,790万円)はイブニングドレスのパニエをイメージしたベゼルデザインが特徴。そのレイアウトには一つのツメで二つの石を固定するという、高度な技術が用いられており、バケットカットのセッティングがきれいな曲線を描き、サファイアのカラーグラデーションをより一層美しく演出している。ダイヤルにはマザーオブパールを使用し、彫刻と幾何学モチーフによってドレスの裾を表現した。「ディオール ユィット グランバル」(1,950万円)はダイヤル前面のローターに、メゾンにちなんだ物語を装飾したシリーズ。ゴールド、オパール、マザーオブパール、サファイアを使用した透かし模様で、“冬の庭”をテーマに花や葉を立体的に組み合わせている。ホワイトゴールドのケースは、スノーセッティングのダイヤモンドで覆った。「ラ ディ ドゥ ディオール」(5,570万円)はベゼルを囲むように配置されたホワイトダイヤを始め、ケース側面、リュウズ、バックルに至るまで、そのすべてをスノーセッティングにこだわったジュエリーウォッチ。ダイヤルには無数のピンクダイヤモンドを配置。製作は「ディオール ファインジュエリー」クリエーティブディレクターであるヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌが手掛けた。尚、ラ ディ ドゥ ディオールシリーズでは、アニマルモチーフがラッカー加工された“ミッツァ”ダイヤル(221万5,000円)が池袋で先行販売される。その他、日本限定3本で、オパールダイヤルを使用したモデル(317万円)も用意されている。
2014年08月14日ディオール(DIOR)の2022-23年秋冬コレクションは、まるで16~19世紀の絵画史に見られる女性の大きな肖像画によって構成されたギャラリーのような空間で披露された。これはイタリア人アーティストのマリエラ・ベティネスキが手掛けた「ザ ネクスト エラ(The Next Era)」という作品で、過去と現在の女性を取り巻く環境に対する問いをもたらすものだという。時空を超える女性像古典的であり、近代的でもある作品に囲まれる中、マリア・グラツィア・キウリが表現したかったのは、ディオールの美的感覚に革新的なテクノロジーを融合させること。クラシックな要素と現代女性のリアル、近未来的な要素を繋ぎ合わせた、過去~現代~未来へ誘う時空を超えるコレクションだ。「バー」ジャケットと“新しいモノ”の出会いムッシュ ディオールが1947年に生み出して以後、メゾンのアイコニックな存在である「バー」ジャケットは、当時のエレガントな構造はそのままに、先進的な技術を採用することで、体の表面湿度を管理し、必要な際には温めるシステムが落とし込まれた。“動脈”と“静脈”のような有機的なラインが交差する蛍光色の装飾が施されたボディスーツにも、温度を均一に保つという革新的な技術が用いられている。「バー」ジャケットとフレアなスカートが織りなす「ニュールック」のスタイルには、メンズワードローブのファブリックが取り入れられ、新しい息吹が吹き込まれた。ミモレ丈のスカートはランダムヘムにアレンジされているだけでなく、プリーツの遊びが加わえられた新鮮な表情。花の刺繍が施されたメッシュ素材のジャケットとワークウェアを彷彿とさせるプリーツのスカートは、現代女性のリアルワードローブのように自由に満ちている。また、「バー」ジャケットのシルエットを踏襲する、ウエストラインの描き方も今季は非常に特徴的で、古典的なコルセットは“近未来的”なテクノロジーの一環として採用されているかのよう。力強さも兼ね備えるそれは、フェミニンを確立する新時代の女性の甲冑とも言えるだろう。アンダーウェアではなく、アウターの上から巻き付けるレザーアクセサリーの風貌に変化を遂げている。フェミニニティとマスキュリンの表現マリア・グラツィア・キウリが手掛けるマニッシュには、必ずと言っていいほど女性らしさが添えられるが、今季はそれがより一層巧妙だ。バイカージャケットは、総レースのトップスとミモレ丈のフレアスカートのスタイルに羽織り、ムートン素材のクロップド丈トップスにはコルセットのようなウエストを備えたデニムパンツは部分を合わせている。そして逆もしかり。フェミニニティに加えられた一匙のマスキュリンは、美しいラインを築くブラックのロングドレスに添えられたバイカーのムードのグローブ、チュールが揺れるスカートの足元に見えるSFチックなパンプスから見て取れる。
2014年07月05日フランス・ノルマンディーのクリスチャン ディオール ミュージアムでは、「ディオール(Dior)」の世界的な成功において写真がどのように貢献したかを振り返る展覧会「ディオールレジェンダリーイメージズ(Dior: The Legendary Images)」が開催されている。9月21日まで。同展では、フォトグラファーの視点、そこから生まれるディオールのスタイル、ディオールのイメージがどう作られたかの三つのテーマに焦点を当てる。リチャード・アヴェドン、アーヴィング・ペン、ピーター・リンドバーグといった戦後から現代に至るまでの写真家達による200点を超える作品を約60体のオークトチュールドレス、アーカイブ資料とともに展示。60年以上にも渡るファッションフォトグラフィーの歴史を辿ることができる。更に、同展と同名の写真集も発売中。アメリカ人写真家のパット・イングリッシュによるディオールの最初のショーを撮影した歴史的な写真を始め、セシル・ビートンが自宅でのクリスチャン・ディオールの姿を撮影した作品など、これまでに公表されてこなかった写真も収録されている。【イベント情報】ディオールレジェンダリーイメージズ(Dior: The Legendary Images)会場:クリスチャン ディオール ミュージアム住所:1 Rue d’Estouteville, 50400 Granville,会期:9月21日まで時間:10:00から18:30(最終入場18:00)料金:7ユーロ
2014年06月15日組み合わせて使えるアイライナー、アイシャドウも発売にディオール(Dior)から、ライン効果、ボリューム、長さ、と全ての効果を一瞬で叶えたい女性のための新“イット マスカラ”、「ディオール アディクト イット マスカラ」(全4色・うち限定3色)が新発売。また、新マスカラと組み合わせて使えるポップな色調の、リキッドアイライナー「ディオール アディクト イット ライナー」(全4色・うち限定3色)と、アイシャドウ「ディオールショウ モノ」(限定エディション全4色)も発売。ディオールの魅惑のアイメイクを実現する。今までにない、ドラマティックなまなざしを実現「ディオール アディクト イット マスカラ」は、しなやかなゴム状素材を採用した独自のスパイク型ブラシを採用。まつ毛の根もとにまでたっぷりと液をつけ、目元のフレームが際立つアイライン効果を叶え、さらに、まつ毛一本一本を的確にとらえ、根もとから先端までセパレートしながら、濃く長くワイドに仕上げる。新世代のカラーピグメントにより、黒目まで美しく輝かせるピュアで鮮やかな発色で、今までにない、ドラマティックなまなざしを実現するという。カラーは、<092 イット ブラック>、<162 イット パープル限定色>、<272 イット ブルー限定色>、<872 イット ピンク限定色>の全4色。【参考】・ディオール「最新ニュース/ディオール アディクト イット マスカラ」
2014年06月09日カバー力とキープ力で高評価の「ダブル ウェア」シリーズエスティ ローダーは、“くずれない、くすまない、ロングラスティング”で人気の「ダブル ウェア」シリーズから、みずみずしく輝く肌に仕上げるBB メークアップ「ダブル ウェア グロウ BBモイスチャー メークアップ」(SPF30・PA+++全2色)と、いっそう明るく輝きのある肌に導くハイライター「ダブル ウェア グロウ BBハイライター」(全3色)を新発売。「ダブル ウェア」は、エスティ ローダーのNo.1ファンデーション「ダブル ウェア ステイ イン プレイスメークアップ」のシリーズ。薄くのばすだけで、肌にぴたっとフィットし、メーク直しゼロでも、朝仕上げた陶器のような肌が夜まで続く、カバー力とキープ力で、ベストセラー&ロングセラー製品として絶大な支持を得ている。肌の気になる部分を自然にカバーしながら輝きのある肌を演出「ダブル ウェア グロウ BBモイスチャー メークアップ」は、肌の気になる部分を自然にカバーしながら、高い保湿効果と艶やかで輝きのある肌を演出するBBメークアップ。快適なつけ心地で、メークアップ効果を長時間持続させ、ナチュラルな仕上がりを好む方や、休日などのオフタイムのメークにもぴったり。「ダブル ウェア グロウ BBハイライター」は、目の下のクマなど気になる部分をひと筆で瞬時に目立たなくし、明るく輝きのある肌を演出するハイライター。なめらかにのびるテクスチャーと、<01 ライト>、<07 ソフト ピンク>、<10 エクストラ ライト>のカラーバリエーションで、どんな肌も美しく整えるという。【参考】・エスティ ローダー 公式通販サイト
2014年05月25日1963年エールフランスは世界のトップクチュールメゾン、クリスチャン・ディオール社にユニフォームを依頼した。これは、クチュールメゾンとの初めてのコラボレーションとなり、その後、時代と共にフランスを代表するメゾンがデザインを担当するきっかけとなった。ディオール社は、1957年ムッシュ・ディオールが急逝すると、アシスタントをしていたイヴ・サンローランに引き継ぐも1960年徴兵され、不在となった主任デザイナーの席にマルク・ボアンを就かせた。彼は、以後30年という長い間、ディオール社に貢献した偉大なデザイナーだ。「当時のエールフランスは、フランスのエレガンスや洗練を広くアピールしていた時代でした。キャビンアテンダントは、世界が憧れるモードを着こなせる容姿と知性が求められました」とエールフランスのアーカイブ責任者シモン・ピエール・スイヨ(Simon Pierre Souillot)氏は話す。秋冬には、丸みを帯びたクローディーヌ襟のショートジャケットの下に、リボン結びの白いブラウスとタイトスカートを着用。春夏は、サックス・ブルーの半袖ワンピースでスカート部分はトラペーズ(台形)。日本の帯紐から着想を得たというベルトが特徴。ピルボックス・キャップと呼ばれる帽子は、ウエアと色をそろえ、ディオールのエレガンスを完成させる、ポインティッド・トゥのパンプスもセットされていた。多くのメディアがこの新しいユニフォームを賞賛したのはCAという選ばれた女性の職業とモードなユニフォームが一体となって、時代の先端を感じたからだろう。4/6に続く。
2014年04月01日発売から7年を記念して、7色の新色が登場ジバンシイ(GIVENCHY)は、「ルージュ・アンテルディ」シリーズ発売7周年を記念して、愛らしい姿、挑戦的で大胆な姿、恋する姿など、女性がもつさまざまな側面を表現した7人の“ミス・アンテルディ”とともに、7色の新色を、4月4日より新発売。サテンのように艶やかな光沢を与える「ルージュ・アンテルディ」からは新4色が、また、パールの輝きでまばゆい煌きが目を奪う「ルージュ・アンテルディ・シャイン」からは新3色。登場する。女性がもつさまざまな側面を表したカラー名「ルージュ・アンテルディ」は、果実のようにピュアなカラーとソフトな質感が魅力のリップスティック。やわらかくしっとりした質感を与えるオイルと、のびのよい軽さを与えるオイルの2つのオイルが、みずみずしく心地良い仕上がりを保ち、サテンのように艶やかで光沢のある美しい唇に仕上げる。新色は、<Miss DaringNo.63 ダーリン・フューシャ:鮮やかでダイナミックなフューシャ・ピンク>、<Miss GlamorousNo.64 グラマラス・オレンジ:トレンド感のあるビビッドなオレンジ・レッド>、<Miss EnigmaticNo.65 エニグマティック・ローズウッド:落ち着きのあるエレガントなローズ・モーヴ>、<Miss SophisticatedNo.66 ソフィスティケイテッド・ヌード:フェミニンなローズ系のヌーディ・ブラウン>の4色。「ルージュ・アンテルディ・シャイン」は、「ルージュ・アンテルディ」に、ひときわまばゆい輝きを加えたリップスティック。2種類のパール粒子による光の効果で、まぶしいほどに鮮やかな色とクリスタルのような煌きを実現する新色は、<Miss CharmingNo.33 チャーミング・ピンク:生き生きとした、青みのあるキャンディー・ピンク>、<Miss AudaciousNo.34 オーダシャス・コーラル:つけるだけでトレンド感のある、コーラル・レッド>、<Miss AmorousNo.35 アモラス・ピンク:恋する少女の唇のようなナチュラルなヌード・ピンク>の3色となっている。【参考リンク】▼パルファムジバンシイ公式サイト
2014年03月29日「ディオール ファイン ジュエリー」と「ディオール ウォッチ」は、パリから特別に取り寄せた希少なハイジュエリーを紹介するイベント「ムッシュ・ディオールの愛した庭園」を伊勢丹新宿店本館4階ウエストパーク/ラグジュアリーステージで2月19日から開催する。3月4日まで。ディオール ファイン ジュエリーのクリエーティブディレクターであるヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌ(Victoire de Castellane)がクリスチャン・ディオールのバラへの情熱にインスピレーションを得て作った代表的なコレクション「ローズ ディオール バガテル」の新作ブローチを世界に先駆けて披露。本物のバラの花弁のような豊かなボリューム感と気品あるきらめきが美しい逸品だ。他にも、ヴィクトワールならではの色彩感覚で表現された「シェール ディオール」や、旅先で出合った希少な石を使った「コフレ ドゥ ヴィクトワール」、色鮮やかで壮麗なトルマリンがまばゆく輝く「マ バーグ」などが登場。ビンテージの趣を持つハイジュエリーウォッチ「ラ ディ ドゥ ディオール」や舞踏会で舞うドレスを連想させる前面ローターが特徴の「ディオール ユィット グランバル」の世界限定モデルも特別に用意される。
2014年02月16日