女優のジェニファー・ローレンスが顔を務めているディオールの新広告ビジュアルが解禁となった。2012年よりディオールのアンバサダーに就任しているジェニファーは、リップスティックとハンドバッグの2つのキャンペーンの顔を務めており、リップグロス「ディオール・アディクト・ウルトラ-グロス」の広告では古き良きハリウッド女優を彷彿させるブロンドのカーリーな髪を片方に寄せた髪形に肩を出したピンクのドレスを着てエレガントな雰囲気をかもし出している。撮影の舞台裏を映した映像の中で、ジェニファーは「ディオールとそのクチュールとの仕事は素晴らしい時間でした。ファッションと美容の間には本当に相乗効果があるものです」と話す。さらに、クリスチャン・ディオール・メイクアップのクリエイティブ&イメージ・ディレクターであり、セレブ御用達のメイクアップアーティストであるピーター・フィリップスは「ジェニファーは強い個性を持っています。彼女はメイクアップをしてもらうのが大好きな自然で斬新な女性です。グロスをつけるときも彼女の気分によって変えます。素晴らしい女優であり、輝くことをためらわない美しい女性です」とジェニファーの魅力を語る。(C)BANG Media International
2016年03月04日「イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)」の大人気リップスティック「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」から新12色が登場。2016年2月5日(金)より全国発売する。モデル:カーラ・デルヴィーニュ(モデル使用色 No.49)「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」は2013年の発売以来、クリーミィなテクスチャー、濃密な色艶、甘いマンゴーの香りとラグジュアリーなパッケージで、世界中の女性を魅了し、ファッション・ビューティ誌やYahoo!検索大賞コスメ部門賞などで多くの賞を受賞し続けているリップスティックシリーズ。"まるでキスしているみたいな心地よさ"から、全色にキスや恋にまつわるラブストーリーが付けられ、持っていれば恋が叶う!?ラブチャームとしても話題となっており、なかでも「プロポーズさせるミルキーコーラル」と名づけられたNo.15は発売以来1番の人気色となっている。今回登場する新12色も、「告らせ上手のピーチコーラル(No.41)」「端正美女のスキャンダラスベージュ(No.47)」など、各色にあった恋のストーリーが付けられている。また、同シリーズのミューズは、世界で絶大な人気を誇るモデルのカーラ・デルヴィーニュ。自由で楽しいことが好きな世界の女性たちが憧れるアイコン的存在のITGIRLである。オンラインブティック限定 名前刻印サービスまた、公式オンラインブティック限定で名前刻印サービスがスタート。ルージュ ヴォリュプテ シャイン購入者を対象に、無料で名前やメッセージをリップに刻印する エングレイビング 名入れサービスを開始。自分用に、大切な人への贈りものに、世界でたったひとつのリップを贈ることができる。発売記念イベント開催さらに、発売を記念して、2月3日(水)から9日(火)の期間、伊勢丹新宿店本館2階=ザ・ステージ#2で、2月15日(月)から21日(日)の期間、東急プラザ表参道原宿3階で発売記念イベントを開催。会場では、コスメアプリ「YouCam メイク」を使ったヴァーチャルメイクアップを体験できるほか、ルージュ ヴォリュプテ シャインを含むイヴ・サンローラン・ボーテのリップを2品以上購入で、期間限定の刻印サービスも実施される。ROUGE VOLUPTÉ SHINEルージュ ヴォリュプテ シャイン発売日:新12色2016年2月5日(金)発売(全30色)価格:各 4,100円(税抜)新色一覧★NO.41告らせ上手のピーチコーラル★NO.42オトナの純愛ミルキーホワイト★NO.43年下キラーの色っぽローズ★NO.44オフィスクィーンのモテピンクベージュ★NO.45ハンサム美女のタキシードレッド★NO.46 "IT GIRL"のレッドオレンジ★NO.47端整美女のスキャンダラスベージュ★NO.48アフェア上手のスモーキングプラム★NO.49恋愛成就のファッショニスタピンク★NO.50 略奪OKルビーフューシャ★NO.51恋が叶うマカロンピンク★NO.52「友達以上」のベリーピンク発売記念イベント伊勢丹新宿店本館 2階=ザ・ステージ#22016年2月3日(水)~9日(火)東急プラザ表参道原宿 3階2016年2月15日(月)~21日(日)問い合わせ先▼イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03-6911-8563WEB:
2016年02月03日ディオール(Dior)が2016春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同コレクションで描かれた女性像は“ロマンティック ビューティー”。ビジュアルの中で女性たちは、ふんわりとしたシルエットでありながらはっきりとしたコントラストと未来的なラインを際立たせたドレスに身を包んでいる。アクセサリーでは1947年に発表された、ファーストコレクションの「En 8」(8の字)ラインをオマージュした繊細なグログランリボンのペンダントも使用されている。なお、撮影を手掛けたのは、メゾンのクリエイションに関する2冊の写真集も手掛けたフォトグラファーのパトリック・デマルシェリエ。カラフルなシルエットとモノクロのポートレートを並べた、デマルシェリエならではの表現方法が採用された。動画引用元: (ディオールオフィシャルサイト:
2016年01月25日「世紀を超えて愛され続ける服には、とてつもないパワーがある」と常々思っていました。天才デザイナーたちの映画を観ていると、なぜかすごく元気になれるのです。服を着るということは、何気ない習慣でありながら、肉体を守ることであり、自己表現であり、それをまとわないと外へ出られないという、社会生活を送るための装置でもあります。つまり着ることは生きること。いつだって違う自分になりたい! そんなチャレンジングな気持ちを鼓舞してくれる映画を観て、自分をリフレッシュしませんか? お薦めの3本をご紹介します。その結果、あなたももれなくファッショニスタ(お洒落上級者)に…。媚びない女らしさに開眼「ココ・アヴァン・シャネル」1883年生まれのガブリエル・ボヌール・シャネル(本名。ココは愛称)が、1909年、帽子のアトリエを開いて創業したシャネル。100年以上経った今も大人気なのはご存じの通り。「アメリ」で人気を得たオドレイ・トトゥ演じる本作は、1971年に87歳で亡くなったシャネルが孤児院で育った子供時代から、男性遍歴を経て、起業して成功するまでの若い時期を描いています。だからこそ、生きる息吹とピュアなエネルギーが素晴らしい。将校エティエンヌ・バルサン(ブノワ・ポールブールド)は、上流生活を体験させてくれたけれど、彼女の出自を恥じて周囲に隠し、実業家ボーイ・カペル(アレッサンドロ・ニボラ)が彼女に夢中になると、嫉妬してプロポーズ。「誰とも結婚しない」と彼女は宣言しますが、愛するボーイは事故死してしまい…。男の庇護なしに女性が生きられなかった時代、媚びない彼女がかっこいい! でも、愛する男から尊敬され愛されるのですよ。衣装がシャネル全面協力なのも魅力的。女性は羽飾りの付いた帽子にロングドレスが全盛の時代、海辺で見かけた漁師のボーダーTシャツに、男物を半端丈にカットした黒いパンツ、ツイードのジャケットというスタイルは、今すぐ真似したいほど。彼女のシーンだけ現代に見えるのが、さすがシャネルです。初めて老舗メゾンのアトリエが公開された「ディオールと私」1947年、クリスチャン・ディオールがメゾンを設立以来、輝かしい歴史と伝統を誇るディオール。2012年、ジル・サンダーでメンズ担当だったラフ・シモンズがクリエイティブ・ディレクターに就任し、パリ・コレまでの8週間を描いたのがこの映画です。フェミニンでエレガントなディオールに、シンプルでミニマリストといわれる彼が抜擢されたのはかなりの驚きでした。しかし、ラディカルなアプローチを貫いて、果敢に挑むラフ。衝撃的なのは、ディオール全面協力のもと、グラン・メゾンの中枢であるアトリエに初めてカメラが入ったこと。ディオールと刺繍された白衣のスタッフたちの動きが、ドキュメンタリーとは思えないほど見事です。現在もオートクチュールの伝統を守り続けるのは、シャネルとディオールだけですから、彼らの誇りも当然なのですが…。オートクチュール・ディレクターのカトリーヌが大事なフィッティングに欠席し、「穏やかな僕も限界」と嘆くラフに、「シーズンごとに5000万円注文する顧客の要請で出張していたの。お金がないとコレクションどころかメゾンも存続できない」と主張する彼女の言葉が印象的でした。全身全霊を傾けてドレスを作り上げる人々の緊張感に満ちた日々に密着した、感動のファッション・ドキュメンタリー。必ずやパワーをもらえるはずです。「イヴ・サンローラン」ピエール・ニネの緻密な演技がスゴい!1957年、ディオールの死後、21歳で後継者となったイヴ・サンローラン。彼を描いたこの映画も、イヴ・サンローラン財団率いるピエール・ベルジェによる初公認作品です。つまり、本物の衣装がふんだんに登場し、しかも当時のモデルは小柄で服が小さいため、そのサイズに合うモデルを選んで登場させ、それどころか、サンローランの住居や仕事場が提供され撮影が行われたという、奇跡のような映画なのです。何よりも感動するのは、イブ・サンローランを演じるピエール・ニネの役作り。伝記やドキュメンタリーで学び、デッサンやモード全般、素材の触り方まで特訓を受けたほか、毎日、3、4時間はサンローランの肉声を聞いて5か月、話し方を徹底的に叩き込んだそう。50年にわたって繊細な彼を公私ともに支え続け、実際の恋人でもあったベルジェが「似てるというより彼そのもの。仕草や声に至るまで…」とインタビューで語っているのですから驚きます。同性愛が非常に違和感なく描かれているのも特徴的で、新しいと思いました。「男同士でラブシーンを演じるのはどんな気分? とよく聞かれるけど、この物語に感動したからこそ、自然に演じられたと思う。ただのラブストーリーといえるほどね」とニネ。サンローランの革命的なデザイン、波乱の人生、知られざる私生活に息を飲む貴重な作品です。また、2015年12月からベルトラン・ボネロ監督の映画「サン ローラン」(主演/ギャスパー・ウリエル)も公開されました。見比べてみるのも楽しいかもしれません。いかがでしたでしょうか? ブランド品なんて興味ない…という方もおられるかもしれませんが、この3本を観ると、デザイナーへのリスペクトを感じてしまうから不思議です。着る喜び、生きる楽しさを謳歌して、明日の美しさへと紡いでいけたらと思います。
2016年01月06日南仏の景色、コート・ダジュールに広がる自然の景観が放つ輝きからインスピレーションを受けたディオール(Dior)16年クルーズコレクションより、可憐なノエルシーズンを演出するアクセサリーセレクションが登場。故ダイアナ妃が愛したことなら名付けられ、時代を問わずレディな装いためのバッグとして受け継がれてきた「レディ ディオール(Lady Dior)」と、15SSのランウェイでデビューした、ラフ・シモンズの未来的ビジョンと18世紀のスタイルを合わせ持つ「ディオラマ(Diorama)」。そんな存在感ある両アイコンバッグの中でも、パーティーシーンにはさらに個性的でシャイニーな一点をチョイスしたい。シャンパンゴールドカラーや、ミラーのように輝く“カナージュ(格子)モチーフ”に包まれたバッグにより、フューチャリスティックでより洗練されたエレガントな装いが完成。14年SSオートクチュールコレクションに登場して以来、瞬く間に世界中のファンを虜にしアイコニックなシューズとなった「ディオール フュージョン スニーカー(Dior Fusion Sneakers )」は、スポーティーなブラックのメッシュ素材に、煌めくクリスタルとマットな半球パーツで施したエンブロイダリーがリュクスなムードを添える。スニーカーの他、同じ刺繍があしらわれたサンダルも登場。レッドやブラックのストーンをグラフィカルに配したアートピースのようなイヤリングは、歩くたびに振子のように揺れ、ノエルシーズンに高揚する気分を表すよう。大粒のスワロフスキーをぎっしりと凝縮したネックレスやイヤリングも、ドレスアップの必需品となりそうだ。その他、ギフトにもぴったりなチャームやサングラスなどもそろう。
2015年12月14日11月18日に新作が発売されるディオール(Dior)のファイン ジュエリー コレクション「ローズ デ ヴァン(Rose des Vents)」のキャンペーンヴィジュアルに、エミー賞ノミネート女優エミリア・クラークが起用された。映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』でサラ・コナー役を演じ、『ゲーム・オブ・スローンズ』ではエミー賞にもノミネートされたクラークにとって、ラグジュアリーブランドとのコラボレーションは初めてとなる。撮影はファッション界のトップフォトグラファー、パトリック・デマルシェリエが行った。「ローズ デ ヴァン」は、フランス語で風配図を意味し、クリスチャン・ディオールが子供時代に過ごしたグランヴィルの館“リュンブ”の池の底にモザイクで描かれた風配図「ローズ デ ヴァン」がコレクションのテーマとなっている。星と薔薇を重ね合わせた丸いメダイヨン(=ペンダント)がモチーフの同ジュエリーについて、ディオール ファイン ジュエリーのクリエイター、ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは「クリスチャン・ディオールの幼少の思い出である風配図と、彼が持ち歩いていたラッキースターのチャーム、そして彼がこよなく愛した薔薇が折り重なったデザインには、メゾンの歴史のすべてがほのめかされています」と語っている。イエローゴールド、マザーオブパープル、ラピスラズリ、ターコイズ、ピンクゴールド、ピンクオパールを使ったブレスレット、ネックレスは共にリバーシブル仕様となっており、着ける人の動きに合わせてメダイヨンがチェーンの先で反転する。
2015年11月12日アーティスティック ディレクター、ラフ・シモンズが手がけるディオール(Dior)の16SSプレタポルテコレクションが、10月2日にパリで発表された。「Horizen(地平線)」がキーワードとして挙げられており、ラフ・シモンズの言葉によると清らかさと安らぎを表現したコレクションとなっている。
2015年10月04日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「ROBOT魂」より、『ROBOT魂<SIDE MS>ストライクルージュ(天空のキラVer.)』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2016年2月発送予定で、価格は7,560円(税込)。「ストライクルージュ(天空のキラVer.)」は、2004年に放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のHDリマスタープロジェクトより、第39話「天空のキラ」に登場するモビルスーツ(MS)。前作『機動戦士ガンダムSEED』で、「イージスガンダム」との戦闘で中破した「ストライクガンダム」を修復した際に製作した予備パーツをもとに組み上げた機体で、専用ストライカーパック「EW454F オオトリ」が装備されている。キラ・ヤマトが搭乗することで、機体色はトリコロールカラーに変更されていた。『ROBOT魂<SIDE MS>ストライクルージュ(天空のキラVer.)』は、2011年に発売された『ROBOT魂<SIDE MS>ストライクガンダム』をベースに、「オオトリストライカー」を装着。各種ギミックはもちろん、大型対艦刀用ビーム刃や3連小型ミサイル、分離した状態の再現も可能となっている。セット内容はフィギュア本体に加え、交換用手首左右各3種、ビームライフル、大型対艦刀用ビーム刃、シールド、オオトリストライカー、アーマーシュナイダー×2。商品価格は7,560円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発売および発送は、2016年2月を予定している。(C)創通・サンライズ
2015年09月15日ディオール(Dior)が9月5日、同ブランドの最新メイクアップを体験出来る「ディオール バックステージ ストゥーディオ」を伊勢丹新宿店本館2階にオープンする。12年より世界各国で開催されている「ディオール バックステージ ストゥーディオ」は、専属のディオール バックステージ アーティストのメイクアップサービスやメイクアップレッスンが無料で受けられるサービス。会場には限定アイテムなども多数登場する。コースは、来場者一人ひとりのニーズに合わせたポイントメイクアップをしてくれる「バックステージ ポイント メイクアップ」や、ベースメイクアップが体験出来る「デザイン ユア フェイス」、一人ひとりのニーズに合ったフルメイクアップや最先端ルックのメイクアップが受けられる「バックステージ フル メイクアップ」などを用意。予約をすれば、来場者のイメージに合ったラインの引き方を提案する「バックステージ ライン レッスン」を始め、専属のディオール バックステージ アーティストが購入した製品を用いながら一人ひとりに合った美しさを引き出すメイクアップテクニックをコーチングする「バックステージ プロ コーチング」、最新のトレンドメイクを体験出来る「バックステージ メイクアップ マスタークラス」などのサービスも受けられる。なお、これらのサービスはすべて無料での実施だ。また会場では、手軽にスプレーするだけでエアブラシで仕上げたような肌を演出できる「ディオールスキン エアーフラッシュ CC プライマー」(70ml 5,500円)や「ディオールスキン エアーフラッシュ マット タッチ」(50ml 5,500円)を始め、「ディオール アディクト リップ マキシマイザー」のベージュカラー(6ml 3,500円)や、「サンククルール デザイナー」の限定色(7,600円)、チークカラー「ディオールスキン ヌード タイダイ ブラッシュ」のコーラルカラー(6,500円)、ディオール初のハイブリッド アイシャドウ「ディオール アディクト フルイド シャドウ」の限定色(6ml 3,700円)などを販売する。
2015年09月04日ディオール(Dior)が7月、新作ファインジュエリーコレクション「ソワ ディオール(Soie Dior)」を発売した。ジュエリーデザイナーのヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌがデザインを手掛けた同コレクション。「ソワ ディオール」の“ソワ”とは“シルクのリボン”を表しており、このリボンが折りたたんだり、丸めたり、ひねったり、広げたり、ねじったり、ひっくり返したりと、一つの動きからもう一つの動きに移行するまでの一瞬を無作為にとらえて表現したコレクションとなっている。パヴェセッティングされたゴールドやネックレスの形状など、リボンの自由な動きを可能な限り立体的に表現した精密なクリエイションは、ジュエリーの中にシルクのしなやかさを映し出す。ストーンの中にシルクのしなやかさを映し取るため、パリでも屈指のハイジュエリー職人たちが創意工夫を究め、ノウハウの限りを尽くしたという同コレクション。リボンの自由な動きを可能な限り再現するため、いたる箇所でゴールドが連節構造になっています。ダイヤモンドのネックレスでは、トラペーズ、エメラルド、オーバル、クッション、ブリリアントなど様々なカットを駆使したストーンセッティングの高低差がリズムを生み出し、シルクの艶やかなきらめきを立体的に表現するものとなっている。ヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌは、今回のコレクションについて「人は直観的にリボンをもてあそび、あっという間に現れては消える形を楽しみます。 私は、そうした自由な動きをそのまま表現したかったのです」とコメントを寄せている。
2015年07月21日マルチに活動するハリウッドスターのジョニー・デップ(Johnny Depp)が、「パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfum Christian Dior)」の新作香水の広告塔を務めることが分かった。また、ハリウッドで活躍し、オスカー女優でもある若手のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)は「ディオール アディクト」のリップスティックの新広告塔に起用された。ジョニーがフレグランスの広告に出演するのは初めてで、ジェニファーは同ブランドのアイコンバッグ「ビー ディオール(Be Dior)」の広告に続く登場になる。ジョニー・デップが顔となるメンズの新香水は、「ディオール」の調香師、フランソワ・ドマシー(Francois Demachy)が手掛けるもの。「ディオール アディクト」は製品も新たにリニューアルし、9月より新作がラインアップするという。ジョニーは、12月公開予定のスコット・クーパー監督の最新作『Black Mass(原題)』に出演。一方のジェニファーは2015年11月20日(金)、映画『ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション』の公開が控えている。
2015年06月12日ディオール(Dior)が、フランス・グランヴィルのMusee Christian Dior(クリスチャン ディオール ミュージアム)にて6月6日から11月1日までの間、「Dior, the New Look Revolution(ディオール、ニュールック革命)」展を開催する。これに合わせ、同タイトルの書籍を刊行することも決定した。本展では、ディオールの伝説的アイテム「バー(Bar)スーツ」の歴史を通して、戦後の女性スタイルの流れを変えた「ニュールック革命」を振り返る。1947年の初オートクチュールコレクションでの発表から、現代に至るまでの再解釈の様相まで、数々の写真やアーカイブ資料から紹介する。キュレーターを務めるのは、ファッション史家のフロランス・ミュレール(Florence Muller)。会場となるミュージアムは、ディオールが子供時代を過ごしたノルマンディー地方グランヴィルの館に設けられた。また、展覧会と同名の書籍『Dior, the New Look Revolution(ディオール、ニュールック革命)』が、6月8日にリゾーリ社から刊行される予定。執筆は、著名クチュリエらの伝記を多数手掛けるライターのロランス・ベナイム(Laurence Benaim)、キュレーターのフロランス・ミュレールが序文を寄せた。【イベント情報】「Dior, the New Look Revolution」会期:6月6日~11月1日会場:Musee Christian Dior住所:Villa les Rhumbs Rue d’Estouteville 50400 Granville時間:10:00から18:30入館料:一般7ユーロ/学生・失業者・障害者・団体4ユーロ/12才未満無料【書籍情報】『Dior, the New Look Revolution』著者:Laurence Benaim出版社:リゾーリ社言語:フランス語/英語152ページ/205×265mm発行:6月8日価格:35ユーロ
2015年05月25日鮮やかな色彩と光の効果がグラデーションを織り成す夏のニュールックディオールは、オートクチュールコレクションにも登場した「タイダイモチーフ」のスピリットが詰まった、サマーメイクアップコレクション「ニュールック サマー 2015/タイダイコレクション」を、5月1日より新発売。太陽の陽射しがキラキラと強く輝く下、鮮やかでフレッシュな色彩が、ブリーチされ、織り交ざり、ソフトでニュアンスのあるタイダイ グラデーションが生み出される。真夏の輝きを放つ肌を実現するチーク「ディオールスキン ヌード タイダイ ブラッシュ」(限定2種)は、4色の異なるシェードが溶け合うチーク。ソフトからポップまで、自由自在に太陽に映える健やかな輝きを肌にプラスし、真夏の輝きを放つ肌を実現する。カラーは、可憐なピンクとモーヴのテンダーローズのハーモニーがより明るい肌色を引き立て、フレッシュな血色をプラスする“001ピンク サンライズ”と、コーラル系シェードのブレンドに、サンディ ベージュを散りばめた輝きのあるピンクが配色され、ほんのり小麦色の肌に美しい立体感を与える“ 002コーラル サンセット”。「ディオール アディクト リップスティックタイダイ エディション」(限定6色)は、ひと塗りでタイダイ エフェクトを叶える、ツートン カラーのリップスティック。中央に「CD」ロゴが注入された遊び心溢れるデュオカラーで、今までにない洗練された仕上がりに。ローズウッドとそれを引き立てるフューシャ、コーラルとそれを引き締めるレッド、ブラウンとそれと対比するベージュなど、太陽の様々な表情からインスパイアされた、唇を明るく輝かせる組み合わせの全6色。ほかにも、オールインワン・リップ「ディオール アディクト フルイド スティック」(新色4色・うち限定1色)。パウダーアイシャドウ「サンク クルール」新2種(うち限定1種)。ディオールバックステージのプロテクニックから生まれた、瞬時に輝きを演出し、目元を大きくみせるアイシャドウパレット「バックステージ イルミネーティング アイ パレット」(新1種)などが発売となる。【参考】・ディオール「メイクアップ/ニュールック サマー 2015」
2015年05月04日ディオール(Dior)から、アイコニックなサングラス「ディオール・テクノロジック」(6万1,000円)が新登場。ラフ・シモンズ(Raf Simons)による15SSコレクションにも登場した同サングラス。デザインのベースとなったクラシックなシェープは、ラフの描く未来宇宙のインスピレーションにより新たな形にアップデートされた。フロントにはモダンなオープンワークメタルフロントを、レンズにはフラットレンズを採用。また、アセテートテンプルのブラックが、シャイニーメタル、ミラーレンズと綺麗なコントラストをなしている。フレームは写真のシルバー、ゴールド、ブラックの他グラフィックゴールドが用意された。<問い合わせ先>クリスチャン ディオールTEL:0570-200-088
2015年05月01日「パルファム ジバンシイ(=LVMH フレグランスブランズ)」から、ひと塗りで誰をも美人にするリップスティック「ルージュ・ジバンシイ」シリーズより、明るさと透明感でシアーに仕上げる「ルージュ・ジバンシイ・シアー」が、2015年5月1日(金)より全国発売される。今回誕生したルージュは、上質を理解し、愛する女性のために生まれた、毎日でも使いたい"デイリー美人リップ"。やわらかなテクスチュアがリップバームのように唇を包み込み、見た目どおりのカラーをピュアに発色。明るさと透明感の"絶対効果"(*)による自然な抜け感と、クチュール ブランドらしい洗練感で、まさに"美人"な唇へ導く。*絶対効果=ジバンシイの考える「女性一人ひとりが持つ魅力を最大限に生かし、美人に見せる効果」のこと。カラーは、「ナチュラル」「ピンク」「クリエイション」の3つのラインから合わせて12色のラインナップ。それぞれ、ナチュラルは日本人の肌色と好みに合わせて選び抜かれた、使いやすいベージュ系。ピンクは女性らしい仕上がりを叶える、華やかなピンク系。クリエイションは個性を引き立てデイリーにも使える、選び抜かれたカラーを展開する。広告ビジュアル:マリアカルラ・ボスコーノ中でも、各ラインから1色ずつ選ばれた日本人女性の肌色、好みをもとに選び抜かれた、すべての女性を美しく見せるスペシャル シェード「美人カラー」とされる「No.103 コーラル・ベージュ」「No.204 ネオ・ピンク」「No.303 ジューシー・フランボワーズ」の3色は、どんな肌色の女性でも似合うカラーとなっている。また、2015年7月10日(金)まで美人カラー診断サービスも実施。普段よく使う、好きなアイメイクとチークカラーを選ぶことで、「ルージュ・ジバンシイ・シアー」全12色のカラーラインナップから、顔立ちを最も美人に見せてくれるカラーを紹介してくれるサービスで、診断結果を百貨店 ジバンシイ カウンターで提示すると、該当カラーを試すことができる。さらに、限定店舗にて発売記念メイクアップイベントも開催。限定ギフトのプレゼントや、メイクアップショーが行われる予定。【「ルージュ・ジバンシイ・シアー」概要】塗布した瞬間からキメの整ったふっくらとした唇に。発売日:2015年5月1日(金)全国発売カラー:全12色価格:各4,600円(税抜)Webサイト:<取扱い>[全国発売]2015年5月1日(金)より、全国の有名百貨店化粧品コーナー ジバンシイ カウンターにて発売[先行発売]2015年4月15日(水)より、伊勢丹 新宿本店、阪急 うめだ本店にて先行発売【美人カラー診断】▼*2015年7月10日(金)まで*一人1回限り【発売記念 メイクアップイベント】期間中、「ルージュ・ジバンシイ・シアー」を含む、税抜 8,000円以上の購入者に、先着でイベント限定ギフトをプレゼント。三越 銀座店では、2015年5月23日(土)、5月24日(日)に、ジバンシイ専属メイクアップ アーティスト、鎌田良弘によるメイクアップショーを開催。*記念ギフトは数量限定のため、なくなり次第終了*イベントは変更の可能性有り<スケジュール>2015年4月19日(日)~4月21日(火):伊勢丹 新宿本店 *先行発売イベント5月4日(月・祝)~5月6日(水・祝):京王百貨店 新宿店5月20日(水)~5月26日(火):三越 銀座店 *メイクアップショー開催5月20日(水)~5月26日(火):髙島屋 大阪店5月22日(金)~5月26日(火):西武池袋本店 7F5月24日(日)~5月26日(火):髙島屋 横浜店5月27日(水)~6月2日(火):髙島屋 京都店▼イベント詳細情報元の記事を読む
2015年04月13日ディオール(Dior)の卓越したクチュールのクラフツマンシップを凝縮したエスパドリーユ「ディオール サンセット(DIOR SUNSET)」(9万8,000円)が15SSシーズンに登場。煌びやかなフラワーを象るのは、精巧なエンブロイダリーワーク。輝くスパンコールとビーズによりフラワーモチーフが施され、アッパーの艶やかなファブリックとのカラーコントラストが陽気でエレガントな表情を演出している。クリスチャン・ディオールが誇るクチュールの贅沢さと、ラフ・シモンズらしいフューチャリスティックなテイストが融合した「DIOR FUSION」のインスピレーションを体現するデザインだ。カラーは、ピンク、ブラックの2色。サイズは、34から39にて展開。<問い合わせ先>クリスチャン ディオールTEL:0570-200-088
2015年04月02日ディオール(Dior)15SSコレクションに登場した、「ディオール フュージョン(DIOR FUSION)」(13万5,000円)は、クチュールの贅沢さと、フューチャリスティックなテイストを合わせ持つスニーカー。アーティスティックディレクターのラフ・シモンズは同シーズン、ムッシュ・ディオールのインスピレーション源であった18世紀の伝統を、現代的に昇華させたコレクションを披露した。全面にメッシュ素材を用いたランニングシューズのようなフォルムをベースに、アッパーや側面にはスパンコール刺繍の花々を散りばめて贅沢に。ボリュームのあるラバーソールは、パステルピンクやパステルブルーなどフェミニンな配色により、スポーティーかつ繊細な佇まい。エレガントでありながらも、快適な履き心地を持ち合わせる次世代スニーカーは、都会に生き、自信に満ちた歩調で街を闊歩する、現代女性のスタイルを象徴している。展開サイズは34から39.5。カラーはオレンジ、ブラックを始めとする全5色がラインアップ。<問い合わせ先>クリスチャン ディオールTEL:0570-200-088
2015年03月08日イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)が2月13日に発売したブランド初のオイルルージュ「ヴォリュプテ ティントインオイル」(3,800円)の販売数が、発売以来、20秒で1本のペースで記録を更新中だ。同ルージュは、五種の植物オイルが配合され、オイル美容液のトリートメント効果とメイクアップ効果が融合。みずみずしく透明感のある独自の発色が特徴だ。現在、歴代のルージュでも有数の売り上げを記録しており、発売を記念してバレンタインに東京・表参道で行われたイベントには、2日間で2,000人以上がこのリップを目当てに集まったという。また、同日に発売された「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」、「ヴォリュプテ キャンディー」の新色も、同様に絶好調な売れ行きとのこと。中でも、2013年に発売した“婚活リップ”の異名を持つルージュ ヴォリュプテ シャインは日本での販売個数が世界で一番多く、今なお1分に1本のペースで売れているという。
2015年02月20日イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT BEAUTE)が2月13日に発売したブランド初のオイルルージュ「ヴォリュプテ ティントインオイル」(3,800円)の販売数が、発売から3日間で5,000本を突破した。同ルージュは、五種の植物オイルが配合され、オイル美容液のトリートメント効果とメイクアップ効果が融合。みずみずしく透明感のある独自の発色が特徴だ。現在、歴代のルージュでも有数の売り上げを記録しており、発売を記念してバレンタインに東京・表参道で行われたイベントには、2日間で2,000人がこのリップを目当てに集まったという。また、同日に発売された「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」、「ヴォリュプテ キャンディー」の新色も、3日間で3,000個を売り上げた。中でも、“婚活リップ”の異名を持つヴォリュプテ シャインは日本での売り上げが世界で一番多く、昨年末には日本だけで1か月に2万3,000本以上を売り上げた。2014年末の時点で、日本のデパートで一番売れていた リップも、やはりヴォリュプテ シャインだったという(1カウンターあたりの売上個数平均による)。
2015年02月19日ディオール(Dior)の15クルーズコレクションで、新作ハンドバッグ「Be Dior」が登場。そのエレガントでユニークなデザインとメゾンのクラフツマンシップを伝えるメイキング動画も公開されている。ブルックリンで発表された15クルーズコレクションショーで登場したこのバッグは、自由でダイナミックな女性をイメージし、アクティブなエレガンスを表現したデザイン。最大の特長は、五つの持ち方が可能なこと。肩にかけたり、斜め掛けしたり、手で持ったり、腕に掛けたり、また、ショーでのモデルのようにクラッチとして携えることも出来る。素材は、自然な輝きを持つ柔らかなスムースカーフスキンやクロコダイルなどを使用。エクステリアは、手作業で仕上げたコバや同系色のステッチがシック。フラップを開けると異なるカラーのレザーのライニングが現れ、モダンでフレッシュな表情を見せる。ダブルフラップのため、バッグインバッグのような構造になっているのもユニーク。新タイプのクラスプとマグネットのダブルクロージャーシステムを採用し、外側にバックポケット、内側に二つのパッチポケットが備えられており、機能性も考慮してデザインされている。サイズは、ミニ(W20×H16.5×D11cm)、スモール(W27×H19.5×D13cm)、ミディアム(W31×H22.5×D14cm)の3タイプ。価格は41万円から。
2015年02月09日ディオール(Dior)は、1月26日、パリのロダン美術館で15SSオートクチュールコレクションを発表した。テーマは、「Moonage daydream(ムーンエイジの白日夢)」。アーティスティックディレクターのラフ・シモンズ(Raf Simons)は、SFや宇宙への旅、ポップカルチャーや無現の可能性を感じさせるファッションが社会を彩っていた時代を思い描いたという。オートクチュールメゾンならではの、豪華なモチーフが幾重にも重ねられたギピュールレースのシフトドレスには、フォトプリントを施した透明のプラスチック素材のオペラコートをレイヤード。細かく立体的なプリーツが施されたマルチボーダーのドレスやスカート、ジオメトリックプリントのニットのオールインワンやボディスーツ、アシッドカラーのビニールブーツなど、50年代から70年代までの時代がミックスされた。メゾンの象徴である「フラワーウーマン(花のような女性)」がまとう、花モチーフのレース刺繍やフラワープリントのドレスにもジオメトリックなカッティングが施され、過去と未来が交錯する。デイヴィッド・ボウイの歌声が響く八角形の会場には鏡が配置され、コレクションに込められたそれぞれ時代の要素が鮮やかにコントラストを放ちながらぶつかりあい、ラフのいう「めまぐるしい感覚」を呼び起こした。「私が本当の意味で表現したかったのは、過去から学びながら現代的な視点を取り入れた、今との関連性を感じる何か。それは、よりワイルドでセクシュアルな未知のもの。オートクチュールや女性という概念から解き放つもの」とラフ。
2015年01月27日ナタリー・ポートマンがミューズを務めるパルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)が2月6日、「ルージュ ディオール ブリヤン」を刷新。全12色(限定2色含む、各3,900円)が出そろった。グロスでは再現出来なかったリキッドバームのような濃厚なテクスチャーで、デリケートな輝きを実現させることに成功。くぼみのあるやや硬めのチップは一塗り分の適量を的確にキャッチ。鮮明なカラーをぴたっと密着させ理想的なバランスを生み出す。中でも注目は主役級の存在感を放つ、赤や眩いピンク、オレンジ。999はディオールが求めた理想の赤。ドレスアップした時のように、気分もクラス感も一気にアップ。775「ダーリン」は、ラッカーのような青み掛かったピンク。いつもの自分に変化と刺激を与えたい時に付けてみては。そして808「ヴィクトワール」は、意志のある女性像をイメージしたやや強めのフレッシュコーラルで、個性的かつエレガントな印象となる。シェード掛かったモードルックを手に入れたい方は、この三つのカラーがおススメ。〈問い合わせ先〉パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2015年01月27日イヴ・サンローラン・ボーテ(YVES SAINT LAURENT)を象徴するベストセラーリップ「ルージュヴォリュプテ シャイン」(3,800円)に2つの新色が登場。官能的な色と艶、するっと軽やかでシルキーなつけ心地、リッチな潤いとマンゴーの香りが濃密な「ルージュヴォリュプテ シャイン」。YSL 独自のメルティングワックスが、唇にのせた瞬間からとろけるように心地よくなじみ、美しいカラーと濡れたように艶やかでジューシーな唇に。更に、凝縮されていたヒアルロン酸が水分に反応し30倍に膨れ上がり、ぷくっとしたセンシュアルで立体的な口元に彩る。今回発売された新色は、スイートなローズカラーの“美味しいキスのジューシィ―チェリー”のNo.28と、肌なじみのいい“大人のキスの血色レッド”のNo.29と、どちらもトレンドの血色感がポイント。色づきがシアーなので重ねても透明感が持続。抜け感を出したいときにはカラーを指先にとって、ポンポンと馴染ませるようにつけて。<問い合わせ先>イヴ・サンローラン・ボーテTEL:03‐6911‐8563
2015年01月20日世界的老舗ブランド「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」の全面協力のもと、多くの人々を魅了してやまないエレガンス・オートクチュールの舞台裏に迫るドキュメンタリー映画『ディオールと私』が、2015年3月に日本公開となる。このほど、パリ・コレクションを控えた「ディオール(Dior)」の若き新任デザイナー、ラフ・シモンズと経験豊かなお針子たちの様子が分かる場面ビジュアルが一挙に解禁となった。1947年にメゾンが設立されて以来、誰もが憧れる老舗ファッション・ブランド「クリスチャン・ディオール(Christian Dior)」。1905年、フランスの小さな町グランヴィルで生まれたディオールの初めてのコレクション発表は、1947年2月12日。それから65年後の2012年、新しくデザイナーに就任したのは、オートクチュール未経験のラフ・シモンズだった。ベルギー出身で自身の男性ブランド、そしてジル・サンダーで活躍する彼の抜擢は、ファッション業界を驚かせた。そして、それはパリのディオールのアトリエで働くベテランお針子たちにとっては新たな挑戦の始まりに。パリ・コレまでに与えられた時間は異例の8週間。ラフが提案する斬新なアイディアとデザインをもとに、寝る間も惜しんで一枚の布に命をディオールの魂を吹き込むお針子たち。彼らは、通常4~6ヶ月を有する準備期間の半分以下で、54体ものオートクチュールを完成させなければならなかった…。1947年の設立以来、パリ・モンテーニュ通り30番地に建つ「ディオール(Dior)」本社。その上階に位置するメゾン・ディオールの中枢であるアトリエに初めてカメラの潜入を許された本作。世界が注目するディオール・オートクチュールの舞台裏に迫る、観る者の心を揺さぶる“ドラマティック・リアル・ストーリー”となっている。撮影は、ラフ就任からの8週間の期間のみ。解禁される本作の貴重な場面写真には、カメラ嫌いでも知られるラフが、悩ましい表情でドレスを見つめる様子や、彼を支えるチーム・ラフの献身、偉大な伝統を支えて続ける105人ものお針子たちと、1枚のドレスができ上がるまでの裏舞台を垣間見ることができる。そして、苦労の末にアトリエから誕生したドレスを美しいモデルたちが身に纏い、エレガンスなコレクションを披露する場面も登場する。お針子たちの経験豊かな手が形作っていくオートクチュールの美しさ。エレガンスなドレスの裏側に隠されたデザイナーと職人たちのプライドと情熱をかけた戦いを、まずはこちらのビジュアルから目の当たりにしてみて。『ディオールと私』は2015年3月、Bunkamuraル・シネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月12日ディオールと言えば、多くの人が憧れるブランドのひとつ。そのラグジュアリーなサービスが、24時間PCやスマホで受けることができる、 ディオール 公式オンラインブティック がオープン。これは見逃せません。もともとクリスチャン・ディオールは、1947年にパリのアヴェニュー・モンテーニュ30番地にメゾンを設立。お客様にとってディオールで過ごす時間が特別な体験となるように、そして女性をより美しく、幸せにしたいという想いを実現することを使命としてきたそう。この精神は現在に至るまでメゾンで継承されています。より多くのお客様にこのディオールの情熱と精神を届けるべく、ディオール 公式オンラインブティックをオープン。ディオールの公式オンラインブティックは、フランス、USに続き世界で3番目、アジアでは初とのこと! オンラインブティックではディオールのラグジュアリーなサービスを24時間利用できるのもうれしいところ。百貨店のディオールコーナーで販売している全てのカタログ製品に加え、ディオール初のメンズ スキンケアやオンラインブティック限定製品も発売されるので、これはいち早く確認したいです! ディオール 公式オンラインブティックの魅力のひとつとして、なんといつでも送料無料なうえ、大切な人へのスペシャルな贈り物にもぴったりなディオール オリジナルのギフトラッピングも無料なのです。また、限定特典として、購入金額に応じてラグジュアリー ミニチュア製品のプレゼントもあるから、これは楽しみですね。ディオールから初のメンズ スキンケアがオンラインに新登場することにも注目です。アンチエイジング研究のエクスパートであるディオール サイエンスによる男性特有の皮膚構造に着目した最新のテクノロジー。それが、ディオール オムの洗練された男性像と融合することにより誕生した、現代を生きる男性のためのスキンケアラインです。彼氏へのクリスマスプレゼントにもってこいではないでしょうか? オンラインブティック限定品には、「ディオール アディクト フルイド スティック」(限定1色/551 ロマンス)4,212円(税込)、「ルージュ ディオール」(限定2色)4,212円(税込)、「サンク クルール<トリアノン エディション>」(限定1色/ 234 パステル フォンタンジュ)8,316円(税込)、「ディオール ヴェルニ」(限定2色)3,240円(税込)など。そのほかにもあるのでチェックしてみてください。憧れのディオールが24時間いつでも手軽に手に入る上に、ラグジュアリーなサービスはもちろん、オンラインブティック限定のアイテムなどもあるときたら、自分のためのお買い物はもちろん、贈り物などにもぜひ利用したいですね。ディオールの魅力がたっぷり詰まったディオール 公式オンラインブティックを、ぜひこのクリスマスシーズンにご活用ください。・ディオール 公式オンラインブティック 公式サイト
2014年11月26日クリスチャン・ディオールの願い1947年のパリにクリスチャン・ディオールは設立されている。それからずっと続く、女性をより美しく幸せにしたいという想いを沢山の人に届けるため、ディオール公式オンラインブティックはオープンされた。PC、タブレット、スマートフォンで購入可能ディオールのラグジュアリーなサービスを様々な端末から24時間使用する事が可能。ギフトラッピングや送料は常に無料で購入金額によってアイテムが変わる限定特典のラグジュアリーミニチュア製品もプレゼント。百貨店で販売されている全ての製品に加え、オンライン限定の商品やメンズスキンケアも販売する。最新のテクノロジーを反映したメンズスキンケア250人以上の研究者、生物学者、処方開発者で構成されているディオールサイエンスは、アンチエイジング研究のエキスパートである。そんなディオールサイエンスが男性の皮膚構造に着目した最新テクノロジーと、メンズラインであるディオール・オムの新しい世界観を融合したスキンケア商品。現代を生きる男性のためのスキンケアは贈り物にもピッタリの商品となっている。商品に対する問い合わせはディオール カスタマーサービスTEL 03-3239-0618まで。(画像はプレスリリースより)【参考】・ディオール 公式オンラインブティック オープン
2014年11月26日2014年クリスマス限定コレクションディオールから2014年クリスマスメイクアップコレクション「ゴールデンショックコレクション」が展開されていることはもうご存知だろうか。今年の冬は、ピュアなカラーとメゾンを象徴するゴールドの衝撃的な出会いから生み出される新しい色彩を体験してほしい。艶やかなゴールドのきらめきプレストパウダーディオリフィックイルミネーティングパウダーは、2色展開。ディオールが得意とする驚くほどに細かい粒子がゴールドのヴェールのように肌を包み込み、光と陰を美しく表現する。2014年クリスマス限定カラーアイシャドー人気のサンククルールにも限定で2つのパレットが登場。まぶたの上で色彩とゴールドが出会い、輝きと深みのある目元に導く。色の提案だけではなく、艶感や濡れ感、深みなどの表現を加え、メイクアップの可能性は無限大に。斬新なバイカラーリップスティック定番であるディオリフィックから、斬新なバイカラーリップスティックが登場した。 1本の口紅で、2つのカラーが出会う。1つはピュアで鮮やかな光沢を抑えた質感のカラー、もう1つはメタリックな輝きを帯びた透明感のあるカラー、2色の出会いが完璧なゴールデンショックを生み出す。人気のグロスにも限定カラー登場独自の技法を使い、鏡に反射する光を再現するディオールアディクトグロス。つけているのを忘れてしまうほどに軽く、潤いを長時間キープしながら、ふっくらと濡れた唇は輝くように美しい。ゴールドレイン、ピンクエクセスの2色が限定カラーで仲間入り。宝石のような輝きを指先にディオリフィックゴールデントップコートはひと塗りで最旬のネイルを完成させる。繊細にきらめくゴールドリーフがネイルエナメルの上や地の爪の上に宝石のような輝きを放つ。ヴェルニディオフィリッククリスマスのゴールデンショック色鮮やかに滴るようなピュアレッド、深く濃密なディープパープル、優美に艶めくパールホワイト、繊細に輝くブロンズゴールドの限定カラーがクリスマスに華やぎを添える。【本件に関するお問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオール東京都千代田区隼町3-16 住友半蔵門ビルカスタマーサービスTEL03-3239-0618(プレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・ディオールからクリスマスカラーコレクション登場(ValuePress!)
2014年11月25日この秋、「ディオール(Dior)」公式オンラインブティックがオープン。同ブランドの公式オンラインブティックは、フランス、USに続き世界で3番目、アジアでは初となる。1947年、クリスチャン・ディオールは、パリのアヴェニュー・モンテーニュ30番地にメゾンを設立。「お客様にとって、ディオール(Dior)で過ごす時間が特別な体験となるように、そして、女性をより美しく、幸せにしたい。」という想いを実現することを使命としていた。この精神は現在に至るまでメゾンで継承され、より多くの人々にこの「ディオール(Dior)」の情熱と精神を届けるべく、 「ディオール(Dior)」公式オンラインブティックがオープン。オンラインブティックでは「ディオール(Dior)」のラグジュアリーなサービスをオンラインで24時間提供。百貨店の同ブランド化粧品コーナーで販売している製品に加え、オンラインブティック限定製品も発売。画像右から『ディオール アディクト フルイド スティック(限定1色/ 551 ロマンス)』3,900円『ディオールショウ ヒート カーラー』3,800円、『ルージュ ディオール(限定2色)』3,900円(全て税抜)画像上段左から『サンク クルール<トリアノン エディション>(限定1色/ 234 パステル フォンタンジュ)』7,700円、『マイ レディー(限定1色/ 005)』7,000円、『ディオール オム ダーモ システム ローション』7,000円『エクストレ ドゥ パルファン』各26,250円(全て税抜)魅力的な特典として、送料はいつでも無料な上、贈り物にも最適なオリジナルのギフト ラッピングも常に無料。そして、オンラインブティック限定特典として、購入者にはラグジュアリーなミニチュア製品をプレゼント(ご購入金額に応じてアイテムが異なる)。※ギフトの写真はイメージです。 また、「ディオール(Dior)」から初のメンズ スキンケアが新登場。アンチエイジング研究のエクスパートであるディオール サイエンスの男性特有の皮膚構造に着目した最新のテクノロジーと、ディオール オムの新しい男性像を表現する世界観の融合により誕生した、現代を生きる男性のためのスキンケアとなっている。あなた自身、もしくは大切な方への贈り物としても、チェックしてみてはいかがだろうか。【問い合わせ】パルファン・クリスチャン・ディオール所在地:〒102-8655東京都千代田区隼町3-1 6住友半蔵門ビル電話番号: 03-3239-0618元の記事を読む
2014年11月25日ディオールは、クリスチャン・ディオールの軌跡やドレス、香水、アクセサリー、資料、写真などを展示する展覧会「エスプリ ディオール - ディオールの世界」を開催している。会場は東京都・銀座の玉屋ASビル(アップルストア銀座の横)。会期は2015年1月4日まで(12月11日と1月1日は休館)。開館時間は10:30~20:00(最終入場 19:30)。入場無料。同展では、1947年より始まったクリスチャン・ディオールの時代から後継者ラフ・シモンズの才能によって支えられる現在までの軌跡をたどりながら、ドレス、洋服、刺繍、バッグ、香水瓶といったアイテムや、ディオールを長年撮り続けているフォトグラファー・パトリック・デマルシェリエの写真写真、映像などをディオールのエスプリを象徴する12のキーワードごとに紹介されている。設けられたキーワードは、「クリスチャン・ディオール」、「ディオールと芸術家たち」、「アリュール・ディオール」、「ディオールと日本」、「ジャドール」、「ディオールの大舞踏会」、「ディオールのアトリエ」、「パリ」、「ディオールのガーデン」、「ローズからルージュへ」、「ミス ディオール」、「ディオールを纏ったスターたち」。各キーワードごとにスペースが設けられ、クリスチャン・ディオールのアーティストとしての才能の開花から、同時代の芸術家たちとの関わり、日本に影響されたデザイン、舞踏会へのこだわり、色彩とデザインの追究など、彼の持つさまざまな世界観を垣間見ることができる内容となっている。(c)Takumi Ota
2014年11月10日「ディオール(Dior)」は、東京・表参道の旗艦店「ディオール表参道」を10月29日にリニューアルオープンした。妹島和世と西沢立衛による建築ユニット「SANAA」が手掛けたカーテンのようなガラスウォールのファサードはそのまま残し、今回のリニューアルでは主に内装をリフォーム。パリ本店のコンセプトを取り入れながら、よりモダンなデザインにアレンジした。中でも、特徴的なのが2階の寄せ木張りのフロアで、メタリックグレーのウォールを用いてロフトのような空間となっている。今回、複数の現代美術家にアートワークのデザインを委託。フロア中央にテレンス・メイン(Terence Main)のベンチを置いた他、プレタポルテセクションにはジョニー・スウィング(Johnny Swing)によるメタリックベンチを設置。2階のフレグランスルームはティム・ヘイランド(Tim Hailand)がデザインしたミラーが印象的な空間を演出している。地上階の壁面にも、ヨラメ(Yorame)デザインのフラワーアートを組み合わせたビデオアートウォールを配置した。ディオールの全カテゴリーのアイテムを取り扱い、1階ではハンドバッグやジュエリーなどを、2階ではウィメンズウエアやフレグランスが並ぶ。昨年10月にリニューアルした「ディオール オム(Dior homme)」のブティックも併設されている。また、リニューアルを記念して、同店限定のウエアやバッグ、スニーカーなども販売されている。なお、銀座では大規模展覧会「エスプリ ディオール-ディオールの世界」が10月30日からスタートする。
2014年10月29日