ディオール(Dior)から、新リップ「ディオール アディクト リップ ティント」が登場。2017年5月12日(金)より全国発売される。ディオール史上初の“リップ ティント”ディオール史上初となる“リップ ティント”は色落ち・色移りがなく、軽やかな付け心地とヘルシーな仕上がりが特徴。唇を自然に色付けるするインクが、ジューシーな血色感を与え、思わずキスしたくなるような唇を叶えてくれる。タトゥーのように長時間染まり続ける唇「ディオール アディクト リップ ティント」はまとった瞬間から、カラーと唇が一体化して定着。まるでタトゥーのように10時間もの間、心地よさとナチュラルな仕上がりが続く。その秘密は、ディオール独自のピグメントと、水分とオイルの調合バランス。唇に塗った瞬間、フォーミュラの50%を占める水分が蒸発することで、カラーとベストな分量にエマルジョン成分だけが唇に残り、何もつけていないかのような快適さをもたらしてくれる。フレッシュなミントの香りもポイント。カラーは夏にピッタリのコーラルやローズ、青みピンクのほか、ナチュラルなヌーディーピンク、そして大人っぽいダークなワインカラーなど全6色で展開される。詳細ディオール アディクト リップ ティント 全6色 各3,600円+税<新発売>発売日:2017年5月12日(金)【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2017年04月30日ディオール(Dior)は、メゾンのすべてを集結させた「ハウス オブ ディオール ギンザ(House of Dior Ginza)」を新旗艦店として、ロンドン、ソウルに続き、銀座6丁目にオープンしたギンザ シックス(GINZA SIX)の一角に出店した。店舗は地下1階から4階までの5フロア構成。中央通り沿いに位置し、白い布が重なり合うような壁面に4つの大きなウィンドウを設けた、印象的なファサードに仕上げている。1階より足を踏み入れると、天井高7メートルの吹き抜けが開放感溢れる空間を演出。白を基調としたモダンな内装は、世界中で展開するディオールブティック同様、建築家のピーター・マリノ(Peter Marino)が手掛けた。地下1階は広々とした空間を贅沢に使い、ディオール オム(DIOR HOMME)を展開。ウエア、シューズ、レザーグッズ、アクセサリーなどを充実させ、スーツやシャツのセミオーダーができる「ドゥミ・ムジュール」サービスも提供する。さらにオープン時には、ドイツのヘッドホンメーカー「ゼンハイザー(SENNHEISER)」とのコラボレーションアイテムを用意。ディオール オムとしては初のコラボレーションとなり、ブラック×レッドカラーのヘッドフォンやアンプなど必見だ。さらに、オープンを記念して全世界に先駆けお披露目された2017 プレ フォールコレクションと、店舗限定商品も店頭に並ぶ。1階は白と黒の石炭岩を幾何学的に配した美しい床が特徴で、最新モードのレザーグッズ、アクセサリー、ファインジュエリーと時計のコレクションが一堂にそろう。オープンを記念したギンザ シックス限定アイテムの時計「ラ ミニ デ ドゥ ディオール」(49万5,000円)、サングラス「ディオールオンド1(DIORONDE1)」(ピンクのみ銀座店限定・4万6,000円)なども発売され、さらに1953年にムッシュ・ディオールが発表した日本がアイデアソースとなっているアフタヌーンアンサンブルに着想を得たというカプセルコレクション「ジャルダン ジャポネ(Jardin Japonais)」も「ハウス オブ ディオール ギンザ」で発売された。カプセルコレクションはスモーキーカラーのフラワープリントを基調とし、プレタポルテ、バッグ、シューズ、アクセサリーなどを幅広くラインアップ。壁面に現代美術作家タリク・キスワンソン(Trick Kiswanson)のアートピースが飾られた2階はウィメンズシューズとバッグを並べる。3階はウィメンズプレタポルテのフロア。アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリ(maria grazia chiuri)が手掛けるコレクションピースからデイリーウエアまで最旬のラインアップをそろえる。4階はホームコレクション「ディオール メゾン(Dior MAISON)」とカフェ「カフェ ディオール バイ ピエール エルメ(Cafe Dior by Pierre Herme)」を併設。いずれも日本初上陸となる。ディオールメゾンではリネン製品や食器、ステーショナリーなどを扱うが、店頭展開されていないアイテムも一部取り寄せ可能とのこと。カフェはソウルに次ぐ出店となり、日本の食材を使ったオリジナルメニューを堪能できる。動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2017年04月24日ディオール(Dior)から、クリスチャン・ディオールが手掛けた「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」にインスピレーションを得たカプセルコレクションが登場。2017年4月20日(木)に銀座の新商業施設「ギンザ シックス」にオープンする、世界最大級の旗艦店「ハウス オブ ディオール ギンザ」で発売する。「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」1953年ムッシュのアーカイブが着想インスピレーションとなった「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」は、1953年クリスチャン・ディオールによって生まれたもの。今回、アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリがこの伝統的なピースと向き合い、日本文化のオマージュとして現代に蘇らせた。和花がポイント、「JAPONAIS」のロゴもラインナップは、ドレス、シャツ、ジャケットなど。共通して用いられたのは、繊細な花々のモチーフだ。フリンジ キャンバスにはプリントで、レザーにはハンドペイントでそれぞれ表現されている。1947年に生まれた”バー ジャケット”は再解釈され、ミニスカートと合わせた2ピースに。日本文化を象徴する着物は、モダンなエッセンスが投じられショートドレスへと変化している。同時に、マリアがデザインした限定アクセサリーも展開。「レディ ディオール」「セ ディオール」「ディオール アディクト」それぞれのバッグには、「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」のドレスから着想を得たモチーフや、1953年を意味する「1953」のロゴ、「JAPONAIS」の文字などを添えた。素材には、ハンドペイントした“ ヌード” レザーやブラックレザー、そしてメゾンのヘリテージから生まれた「ディオール オブリーク」キャンバスを用いて。さらに、チュールパンプスもラインナップ。アンクル部分には「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」のリボンが光る。アクセサリーラインには、他にもシルクスカーフと「ミッツァ」スカーフも揃っている。銀座で披露された、オートクチュールコレクションもチェックなお、このカプセルコレクション発売前日には、東京・銀座にて2017年春夏オートクチュールコレクションが披露。パリ・ロダン美術館で発表されたルックに、「ジャルダン ジャポネ(日本庭園)」からヒントを得た、9体の特別デザインピースを交え、特別なギンザの夜を演出していた。アイテム詳細ディオール カプセルコレクション発売日:2017年4月20日(木)取り扱い店舗:ハウス オブ ディオール ギンザ住所:東京都中央区銀座6-10−1【問い合わせ先】クリスチャン ディオールTEL:0120–02–1947
2017年04月23日ディオール(Dior)が9月24日まで、フランス・ノルマンディーの「クリスチャン ディオール ミュージアム(Musee Christian Dior)」でエキシビション「CHRISTIAN DIOR AND GRANVILLE:THE SOURCE OF THE LEGEND」を開催している。1947年にクリスチャン・ディオール(Christian Dior)がメゾン初のクチュールコレクションを発表してから70年、さらに「クリスチャン ディオール ミュージアム」の開館20周年を祝して開催されている同エキシビジョンは、偉大なるクチュリエの幼少期に焦点を当て、ムッシュ・ディオールが遺した数々の作品に深く触れるとともに、のちのクリエーションに影響を与えることとなった彼の人生の一時期にオマージュを捧げる内容となっている。館内では3フロアに渡り、クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごした邸宅や家族との写真、書物、絵画などが展示され、彼の類稀なる創造性や革命的なスピリットのルーツを探ることができる。さらに、メゾンのアーカイブから歴史を象徴する印象的なクチュールドレスやシューズを展示し、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)からマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)まで、後継者たちの作品を通してクリスチャン・ディオールの絶大なる影響力を紐解いていく。クリスチャン・ディオールの生家でもある「クリスチャン ディオール ミュージアム」は、史跡モン・サン・ミッシェル(Mont-Saint-Michel)から程近くにあるグランヴィルの高台にあり、その庭から見える断崖の“グレー”と邸宅の壁の柔らかな“ピンク”を、彼が好んでデザインに採用していたという。ディオールは「私の人生とスタイルのすべてがそこにある」と語っている。
2017年04月13日ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)に、モンクレール ガム・ルージュ(MONCLER GAMME ROUGE)の限定コレクションが登場。今回発売されたのは、ミリタリースタイルにインスパイアされた、ジャンバティスタ・ヴァリによる2017年春夏コレクションから派生したカプセルコレクション。世界中でドーバー ストリート マーケット ギンザでのみ購入可能なエクスクルーシブなコレクションだ。コレクション全体で象徴的に用いられているモチーフは、淡い紫色が可憐な印象を与えるスミレの花。この柄を全体に散りばめたダウンベストやダウンジャケットのほか、バッグやビーチ サンダルなどの小物も揃う。【商品情報】モンクレール ガム・ルージュ DSMG限定カプセルコレクション発売日:発売中価格:・ダウンベスト 235,000円+税・ダウンジャケット 296,000円+税・バッグ 330,000円+税・ビーチサンダル 65,000円+税取扱店舗:ドーバー ストリート マーケット ギンザ
2017年04月09日ディオール(Dior)は、新フレグランス「ジャドール イン ジョイ」を2017年4月7日(金)より発売する。ディオールの「ジャドール」シリーズは、揺るぎない女性らしさを讃える香りとして、発売以来多くの注目を獲得している。新たに仲間に加わる「ジャドール イン ジョイ」は、フルーティソルティー フローラルの香りで歓び溢れる女性の姿を表現した。海の空気を感じさせる、フルール ドゥ セル(天日塩)の爽やかさの中に、ジャスミンやイラン イランなどのフローラルノート、そして果汁たっぷりのピーチが溶け合っていく。ほのかな塩気を感じさせるのは、マダガスカル沖のノシベ島に咲くイラン イランだ。そのエッセンスが、職人たちの手によって加工され、「ジャドール イン ジョイ」にふさわしいソルティー フローラル ノートの完成へと繋げていく。また同日には、乾燥や紫外線などのダメージから守り、髪をつややかに保つ「ジャドール ヘアミスト」も登場。髪が揺れ動くたびに、ジャドールの香りが感じられ、一際優雅なひと時を体感できる。【アイテム詳細】発売日:2017年4月7日(金)発売・ジャドール イン ジョイ(オードゥトワレ)価格:50mL 10,000円100mL 14,500円・ジャドール ヘア ミスト価格:40mL 5,000円【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2017年04月07日ディオール 2017フォール コレクションのキャンペーンに、女優でありメゾンのミューズでもあるジェニファー・ローレンスが登場。マリア・グラツィア・キウリによる2017フォール コレクションのキャンペーンで、フランス人フォトグラファー ブリジット・ラコンブがジェニファー・ローレンスのありのままの姿を捉えた。一連のモノクロ写真のシリーズにおいて、女優でありメゾンのミューズでもある彼女はエレガントでリラックスした雰囲気とともに、つくりこまない自然な佇まいを見せている。彼女の装いは、今時の若い女性らしいパーソナルなスタイルと呼応している──ステートメントTシャツの上に羽織ったバー ジャケット、パンプスあるいは“J’ADIOR”のバレエシューズをジーンズと合わせて──快適さと洗練が見事なバランスで調和している。スターである彼女のナチュラルな雰囲気をさらに引き立てるのは、多様なリング、鳥や星のモチーフが配された幸運のネックレス、そしてとりわけ、クロスボディやハンドキャリーで持つ今シーズンを象徴するバッグ。なかでもアイコニックな「レディ ディオール (Lady Dior)」は、マリア・グラツィア・キウリによって新たなチャームとボヘミアンルックの広いショルダーストラップと共に再解釈されている。加えて、今シーズン発表された彼女の新たなクリエイション──メゾンのアーカイブに保管されたバッグから着想を得た、ヴィンテージな雰囲気漂う「セ ディオール(C’est Dior)」、そしてカナージュ モチーフと古いトランクにインスパイアされたクラスプが印象的な「ディオール アディクト (Dioraddict)」は新たなマストアイテムとなっている。PHOTO: BRIGITTE LACOMBE#MariaGraziaChiuri #DiorFall17
2017年04月02日モンクレール ガム・ルージュ(MONCLER GAMME ROUGE)が3月7日、2017-18年秋冬コレクションを発表した。
2017年03月19日エマ・ワトソンがニューヨーク・リンカーン・センターのフランチェスカ・ビール・シアターにて開催されたFilm Society for Kidsに、ディオール(Dior)のドレスを纏って登壇した。マリア・グラツィア・キウリによって特別にデザインされたドレスは、ビル・コンドルの映画『美女と野獣』の衣装から着想が得られており、パリのサヴォワールフェールのアトリエにおいてスケッチから生地の裁断、ボリュームの構築、そして微調整にいたるドレスが完成するまでの模様を追うことができる内容となっている。
2017年03月18日アーティスティックディレクター、マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)によるディオール(Dior)は、パリのロダン美術館を会場に、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションショーを開催した。今シーズンは、ほとんどのルックを青と黒で統一。それは、ムッシュ・クリスチャン・ディオール(Christian Dior)が、青や紺こそが唯一黒に対抗でき得る色としていたからであり、コレクション制作の出発点ともなったという。デイウエアからイヴニングウエアまで、様々なアイテムをバリエーション豊かに表現するも、そのカラーパレットにより絶妙な統一感を見せた。前シーズンではフェミニズムがテーマの一つでもあったが、今シーズンは一歩進めてノージェンダーをイメージし、性別の違いが少ないワークウエア、ユニフォームのスタイルを取り入れている。それらをシルクタフタ素材で制作してリュクスに解釈。“CHRISTIAN DIOR”や前シーズンからの“J'ADIOR”などの文字がバッグのベルトやジャケットに現れ、ストリートスタイルからの影響も垣間見せた。全ルックに合わせられたベレー帽も若々しい印象。今シーズンのニュールック・ジャケットは、フードを合わせてスポーティーにリアレンジされ、またムッシュ・クリスチャン・ディオールのアーカイブから、スカラップの刺繍ドレスもアップデートされた。着てみたいアイテムが必ず見付かる、バリエーション豊かなコレクションとなっていた。動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2017年03月14日モンクレール ガム・ルージュ(MONCLER GAMME ROUGE)は、パリ・ファッション・ウィーク最終日となる2017年3月7日(火)に2017-18年秋冬ウィメンズコレクションを発表した。赤く色づいた秋の山。モンクレール ガム・ルージュの今季の舞台は、見頃を迎えた紅葉たちが彩りを添える季節。テーマは「カナダへの旅」だ。会場中央には落ち葉が敷き詰められ、左右を囲うように設置された巨大なスクリーンでは、豊かな自然を動画で紹介している。ショーのスタートは音楽とともに、このスクリーン上の大自然にさっと陽の光が差し込んだ。間もなく木々は橙色に色づき、一層魅惑的な表情となる。穏やかな森の中で楽しむトレッキング、ハイキング、そういったシーンをイメージしているのだろうか。モデルたちは、ダウンジャケットやブーツ、大きなバックパック、寝袋風のマットまで装備して、いかにもアウトドアなスタイルだ。ハイキングの準備は身支度からと言わんばかりのフルレイヤードスタイルで、ジャケットやコートの上に、さらにベストを纏っている。スポーティなエッセンスは強いものの、描いているのはおそらく高貴な女性であろう。合わせたのはツイードジャケットやスカート、レースワンピースなど上品なウェアで、カラーもホワイトやピンクといったフェミニンカラーで統一されている。散りばめた花模様にはビジューをあしらって煌びやかに。ブランドロゴ入りニットで外せば、知的なアウトドアスタイルが完成する。ユニークなのは、ジップやギャザー、リボンなどによって作り出した立体的なシルエット。アーム部分はパフスリーブになっていたり、裾がフレアになっていたり、動きがあって躍動的に見せている。
2017年03月11日ディオール(Dior)が、人気リップシリーズのディオール アディクトから、新リップスティック「ディオール アディクト ラッカー スティック」を、2017年3月10日(金)より発売。とろけだすツヤ、挑発する発色、夢中にさせるつけ心地の”フォンダン リップ”。ディオールの人気リップシリーズ、ディオール アディクトから登場する「ディオール アディクト ラッカースティック」の特徴は、リキッドのようなツヤと、リップスティックのような鮮やかな発色、そして今までにないほどの塗り心地の良さ。唇に触れると瞬時にバターのように溶け、フルイドのようになめらかに唇の上でとろける。「ラッカー フォンダン テクノロジー」による、時間をかけた革新的な新しい充填方法と処方によって、大胆な輝きとポップなカラー、とろけるような極上のぬり心地を実現。アメリカLA中心地のはじけるエネルギーからインスピレーションを受けた個性的なポップカラーや、ハリウッドのレッドカーペットを歩く女優のようにエレガントな色をはじめとする、全19色をラインナップ。驚くほどの発色とツヤを同時に叶えながら、まるで何もつけていないような軽さで、自分らしさを引き出す新リップとなっている。【製品概要】ディオール アディクト ラッカー スティック全19色(限定4色)2017年3月10日(金)発売本体価格 3,900円
2017年03月06日ディオール(Dior)は、2017-18年秋冬ウィメンズコレクションをフランス・パリで発表した。アーティスティック・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリによる、2度目のレディ・トゥ・ウェアショーは「ブルー(青)」の物語である。クリスチャン・ディオールが好んだブルーは、聖母マリアのシンボルカラーでもあり、またパブロ・ピカソ、ポール・セザンヌなどの20世紀を代表する画家たちが愛した色彩でもある。この色を解釈するため、ムッシュが手掛けた1949年秋冬オートクチュール コレクションから「シュヴィエ」アンサンブルを引き出し、この伝統を手掛かりに新たな物語を刻む。深みがあり気品のあるブルーは、パリの染物職人によって作られた。伝統的な手法で仕上げた絶妙な色彩は、「シュヴィエ」アンサンブルを再解釈した、ジャケットやスカート、ドレスへとのせられる。象徴的なディテールであるフードからイマジネーションを膨らませ、牧師の祭服を想起させるエッセンスをも混ぜ込んでいく。始まりは単色で、プリーツや切替えによってリズムを付けた静かなものであるが、ショーが進むにつれ、伝統は未来へと繋がり、アーカイブにはモダンな息吹が吹き込まれていく。デビュー時と同様のブランドロゴが裾にあしらわれ、チェック柄やグラデーションカラーが全体に施される。さらに、青色=ワークウェアの色と咀嚼を進め、デニムやオールインワン、ミリタリー風ジャケットへとストーリーの主人公が移り変わっていく。比較的華美な装飾が排除された、シンプルな印象を全体からは受けるが、イヴニングではマリア・グラツィアらしい詩的な表現が見られる。ハンドメイドで刺繍された、星座やお守りのクローバーなどのモチーフが弾けるようにドレスの上で瞬いている。レースやチュールなどと交わると、夜の星空を眺めているような幻想的なロマンティックな気分に浸ることができる。
2017年03月05日ディオール(Dior)の新作リップスティック「ディオール アディクト ラッカー スティック」が、2017年3月10日(金)より発売される。とろけ出すツヤと目覚めるような発色「ディオール アディクト ラッカー スティック」は、ディオールで人気のリップ「ディオールアディクト」から登場する新リップ。一塗りでリキッドの様にとろけるテクスチャーと大胆なツヤ、そしてリップスティックの様に鮮やかな発色を叶える。両者の長所を兼ね備えた新たなハイブリッドの形が実現された。また、非常に軽いつけ心地にも関わらず、ケア効果の高いビーワックス配合によりリップの持ちが6時間もキープされる。さらに、クリスタルのように透明なベースが、ひと塗りで鮮明なカラーを発色させる。自由で活発なロサンゼルスをイメージした19色カラーは全19色で展開。ロサンゼルスを象徴するスポットや西海岸の太陽からヒントを得て、「パステル」「ネオン」「クラシック」「ワイルド」の4つのカラートレンドを作った。「パステル」には、ホワイトを混ぜたようなミルキーなピンクやコーラルなど4色がラインナップ。L.A.の中心地の個性的なエネルギーから想を得た「ネオン」には、ショッキングピンクや大胆なパープルが。「クラシック」は、エレガントでタイムレスな5色の赤バリエーション。「ワイルド」には深みのあるブラウンやダークヴァーガンディが揃っている。限定4色のネイル「ディオール ヴェルニ」の限定4色のネイルコレクションも登場。カリフォルニアの女の子たちからインスピレーションを得た4つのカラーは、「ディオール アディクト ラッカー スティック」の4つのカラートレンドのから1色ずつチョイスしたカラー「イットシェード」をもとにクリエーションしたもの。リップと指先で色を合わせることもできる。アイテム詳細「ディオール アディクト ラッカー スティック」発売日:2017年3月10日(金)・ディオール アディクト ラッカー スティック 全19色(内限定4色) 各3,900円+税・ディオール ヴェルニ 限定4色 各3,000円+税【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2017年02月18日「ふんわり春メイク」には飽きてない?資生堂のメーキャップブランド「マキアージュ」は、3月21日(火)に美容オイル生まれのルージュ「ドラマティックルージュ」の新色を発売する。春といえば、フレッシュでかわいらしいパステルカラーのコスメアイテムが多く展開される。しかしこの春、マキアージュが選んだ新色はあえての「くすみ色」。なりたいのは「オトナの女性」マキアージュの調査によれば、同ブランドのユーザー層がメイクに求めているのは「オトナっぽい女性らしさ」。しかしふんわりとしたピンクやパステルのアイテムでは、そのニーズに応えにくい。そこで、トレンドカラーでもあるくすみ色を展開することで、オトナらしくさりげない色っぽさを叶えるメイクを提案した。「ドラマティックルージュ」は自然な深みを与えた色味で肌に馴染みやすく、透明感・つやの明るさを加えたことで自然に発色。トレンド感とオトナの余裕を感じさせる、色っぽいメイクを作り上げてくれる。ふんわりメイクが増える春こそ、くすみ色ルージュでオトナの色気を振りまこう。(画像はプレスリリースより)【参考】※資生堂プレスリリース
2017年02月18日パルファン・ クリスチャン・ディオール(Parfum Christian Dior)が、「ミス ディオール」の世界観を体験できる1日限定のスペシャルイベント「ミス ディオール -Grasse in Tokyo-」を、2月4日に開催する。「ミス ディオール」は、クリスチャン・ディオールが南仏のグラースに咲き誇る花々にインスピレーションを得て誕生させた香水で、ディオール初のクチュールコレクションと同時に発表され、今年で発売70周年を迎える。イベント会場では、まるでグラースの花畑を訪れたように花々が咲き乱れ、「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」と「ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング」の2つの香りを通して、ミス ディオールの世界観を余すところなく表現。ミス ディオールの生まれ故郷であるグラースへの時空旅行と題したデジタルコンテンツや、華やかなフラワーシャワーが楽しめるムービーブースの他、ラボを模したコーナーでミス ディオールの調香が体験できるフレグランスワークショップ、ディオールが大切な人へメッセージを届けてくれる“幸せを運ぶポスト”など、さまざまな体験型コンテンツが用意されている。さらに、会場でいずれかのコンテンツを体験してSNSに投稿した先着2,000名に、「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」のミニサイズをプレゼントするサービスも実施。愛のように香り、幸せを運ぶミス ディオールの世界を、五感で堪能できる魅力的なイベント内容となっている。【イベント情報】ミス ディオール -Grasse in Tokyo-会場:表参道BANK GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前6-14-5日時:2月4日(土)11:00~19:00入場無料
2017年01月28日パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社が、「ディオール(Dior)」を代表するフレグランス「ミス ディオール」の1日限定スペシャルイベント「ミス ディオール -Grasse in Tokyo-」を、表参道BANK GALLERYにて、2017年2月4日(土)に開催。「ミス ディオール」は、南仏のグラースを心から愛したクリスチャン・ディオールが、その地に咲き誇る花々にインスピレーションを得て誕生。1947年に、ディオールが初めてのクチュールコレクションと同時に発表し、今年で70周年を迎えた。イベント会場では、まるでグラースの花畑を訪れたように花々が咲き乱れ、 「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」 と「ミス ディオール アブソリュートリー ブルーミング」の2つの香りを通して、ミス ディオールの世界観を体験できる。幸せが舞い降りてくるようなフラワーシャワーが体験できるムービースポットや、 調香師のラボを模したコーナーでのフレグランスワークショップなど、五感を通して体験できるコンテンツを複数用意。「ミス ディオール -Grasse in Tokyo-」イベント概要「ミス ディオール -Grasse in Tokyo-」【開催日時】2017年2月4日(土)11:00~19:00【場所】BANK GALLERY(東京都渋谷区神宮前6-14-5)※入場無料グラースへの時空旅行ミス ディオールの生まれ故郷グラースへ時空旅行し、美しい花畑を探検できるデジタルコンテンツ。幸せを呼ぶフラワーシャワー幸せが舞い降りてくるようなフラワーシャワーが楽しめるムービーブース。フレグランス ワークショップミス ディオールの調香を体験できるスモールワークショップ。ミス ディオール ドレッサールーム「ドレスアップの仕上げ」としてつくられたミス ディオール。ミラーの中から現実の自分にドレスアップの魔法をかけるような写真が撮影できる。幸せを運ぶポスト「女性を美しくするだけでなく幸せにしたい」というクリスチャン・ディオールの願いを、大切な人と共有するコーナー。スペシャルギフト会場でいずれかのコンテンツを体験し、SNSの投稿をした方先着2,000名にスペシャルギフトをプレゼント。(なくなり次第終了)【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:03-3239-0618
2017年01月24日パルファム ジバンシイ(Parfums Givenchy)は、新リップスティック「ルージュ・アンテルディ」を2017年2月3日(金)より発売する。サテンのツヤとインパクトある発色で官能的な唇に「ルージュ・アンテルディ」「ルージュ・アンテルディ」は、強いインパクトを与える発色、サテンのような仕上がり、極上のつけ心地、ロングラスティングと4つのポイントを持つ。独自のカラーと質感が豊かなコンビネーションを描き、官能的な口元を完成させる。とろけるほどなめらかなテクスチュア注目は配合された2つのオイル。希少なブラック・ローズのエキスを配合した「ブラック・ローズ・オイル」は、潤いを補給しながらやさしく包み込み立体的な唇へ。また、驚くほどきめ細やかな「ウルトラ・ライト・オイル」は、つけているのを忘れるほど軽やかなつけ心地を叶えてくれる。ツヤある真紅×深み与えるブラックカラーは全21色。日本女性へオススメしたいのは“ルージュ・アンテルディ=禁断のリップスティック”という名にふさわしい5色だ。“ルージュ・レヴェラトゥール”と名付けられた、スペシャルシェード「No.25」は真紅の中にブラック・テクスチュアをブレンド。唇のpHに反応してダークに色変化して深みをプラスしてくれる。また「No.3 アーバン・ヌード」はモダンなベージュ。やや赤みがかった色彩で都会的で洗練された印象へと繋げてくれる。他にも、夜明けの空をイメージした温かみのあるローズ、焼き付くように印象的な口元へ近づいる“禁断の赤”、華やかに演出してくれるフラッシュ・ローズも揃う。オートクチュールドレスを想起させるブラックパッケージパッケージはオートクチュールドレスのようにエレガント。ブラックカラーで統一して、上質なリボンのハンドルを添えた。香りは、キャンディ・アップル(りんご飴)の上品な甘さのあるノートを軸に、フレッシュなフルーツやかすかなバニラを合わせて女性らしく仕上げている。新リップ ペンシル「リップ・ライナー」も同時発売さらに同日より、「ルージュ・アンテルディ」と相性の良いリップ ペンシル「リップ・ライナー」も登場。美しく唇の輪郭を描き、口元の仕上がりを整える全10色のリップ ペンシルと、無色透明で思いどおりの仕上がりのリップラインを叶えるユニバーサル・トランスペアレントの全11色がラインナップする。【アイテム詳細】パルファム ジバンシイ発売日:2017年2月3日(金)取扱い店舗:全国の有名百貨店化粧品コーナー ジバンシイ カウンター・ルージュ・アンテルディ 全21色 各4,000円+税※No.25のみ数量限定発売。・リップ・ライナー 全11色 各3,300円+税【問い合わせ先】パルファム ジバンシイ〔LVMHフレグランスブランズ〕TEL:03-3264-3941
2017年01月23日ディオール(Dior)が、パリで開催する、アーティスティック ディレクター マリア・グラツィア・キウリ初のオートクチュールコレクションをライブストリーミングで配信する。日本時間1月23日22時半(現地時間23日14時半)より。※会場の状況により開始が遅れる場合あり。 ■閲覧にはAdobe Flash Playerが必要です。ストリーミング動画URL:()動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2017年01月23日『オペラ リップティント』のバレンタイン限定色イミュ株式会社は、化粧品ブランド「オペラ」から、リップケアオイルをベースにしたティント処方のルージュ『オペラ リップティント』のバレンタインシーズン限定色「07:ピンクフレイズ」を、2017年1月20日(金)より発売した。『オペラ リップティント』は、唇の水分に反応して血色感を出す「ティント」処方を採用し、なめらかに伸びるサラサラのリップオイルがベースとなっている“ティントオイルルージュ”。顔に映えるあざやかなルージュの発色と、ティントによる自然な血色感がMIXされて、どの色でも唇そのものが発色したかのようになじみ、透けるような色づきで自然な血色感をキープできるルージュだ。恋する気持ちを色で表現!特別な日のためのレディピンク今回発売される限定色「07:ピンクフレイズ」は、大人の女性にぴったりな「レディピンク」の中に、甘くフレッシュな苺カラーの「フレイズレッド」がのぞく、恋する気持ちを色で表現した特別なバレンタインカラー。洗練された大人女性の華やかさの中に、恋する女性の“ピュアな可愛らしさ”も演出し、唇の質感が透けるように色づいて、見る人をドキッとさせるような魅力を引き出すことができる。価格は1,620円(税込)で、全国のバラエティショップから購入が可能だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※イミュ株式会社プレスリリース(@Press)
2017年01月20日ディオール(Dior)が2017年フォールコレクションを発表した。19世紀当時、モダンで最先端だった花の都パリの中心で、装いというものが初めて男女ともに自身のパーソナリティを表現するための重要な構成要素となった。ボヘミアンの人々がその装い方によって独自性を表現していたことから、彼らのライフスタイルは、芸術作品とパフォーマンスの狭間に位置づけられていた。今日のロサンゼルスでは従来の既成概念に囚われることのないネオ・ボヘミアンたちがメインストリームのアートを拒み、新たな主砲でストリートアートに参加し、抗議の精神やスピリチュアリティを育む存在となっている。ディオールのウィメンズコレクションのアーティスティック・ディレクターであるマリア・グラツィア・キウリは2017年フォールコレクションのテーマに、そんなネオ・ボヘミアンをインスピレーション源として、現代都市生活のリズムの中で個性を主張して生きる新世代の女性に対して誠実であり続けたいとしている。
2017年01月19日ディオール(Dior)が、春の新作コレクション「カラー グラデーション」を発売した。この春、ディオールが提案するのは、グラデーションを効かせたメイクアップ。エネルギーが満ち溢れる季節にぴったりの躍動的なカラーを詰め込んだ5アイテムがラインアップ。「カラー グラデーション パレット」(限定品2色/7,600円)は、クチュールからインスパイアされたアイシャドウパレット。柔らかなピンクコーラルから官能的なブロンズまで、4つのトーンで夕陽の色合いを表現した「コーラルグラデーション」と、爽やかなスカイブルーや深みのあるアズールなど、4種類のブルーをセットした「ブルーグラデーション」の2色展開。パレットには同メゾンを象徴するプリーツが施され、色のクレッシェンドで瞳を鮮やかに引き立てる。「ルージュ グラディエント」(限定品3色/4,200円)は、ペン型アプリケーターのダブルサイドに2つのカラーをセットしたディオール初のリップ シャドウのデュオ。明るいシェードをベースとして唇全体に、さらにダークシェードを中央にオンしてレイヤリングすれば、立体感のあるグラデーションリップを簡単に作ることができる。溌剌としたレッド、遊び心のあるピンク、シックなパープルの3色が限定で登場。「ディオールスキン ヌード エアー パウダー コンパクト」(限定品2色/7,000円)は、肌に光沢をのせて自然なツヤを演出するフェイスパウダー。繊細なテクスチャーとソフトフォーカス効果で肌の欠点をさりげなく隠し、肌色を美しく見せる。リップケアオイル配合の高い保湿力とジェルのようなツヤで人気の口紅「ディオール アディクト リップスティック」(限定品5色/3,900円)には、ラメが煌くローズコーラルやラズベリーピンクなど5色が登場。さらに、「ディオール ヴェルニ」(3,000円)には、濡れたようなグロッシーな輝きで指先を彩るピーチやイエローなど、春らしい3色の限定カラーと新色1色が新しく加わった。
2017年01月15日ディオール(Dior)から、春のコレクション、ニュー ルック スプリング 2017「カラー グラデーション」が2017年1月6日(金)全国発売開始。ディオールがこの春提案するのは、グラデーションをきかせたメイクアップ。エネルギーが満ち溢れる春に、ユニークで躍動的なカラー体験ができるアイテム揃いの新コレクション。中でも注目は、あえて色を衝突させることで大胆な表情を演出するアイシャドウ パレット「カラー グラデーション パレット」と、繊細なグラデーションで華やいだ唇をつくりあげる「ルージュ グラディエント」。目元は色の”クレッシェンド”を空を染める夕陽の色合いと、無数に変化するラグーンの青が閉じ込められた「カラーグラデーションパレット」は、ふんわりととろけるようなカラーで目元を彩り、色のクレッシェンドで瞳を鮮やかに引き立ててくれる。あたたかな風が待ち遠しくなる、太陽の輝きを放つ眼差しを叶えるアイテム。リップはレイヤリングで、フレッシュなグラデーションに顔全体を明るく引き立てながら、リップを官能的に彩る「ルージュ グラディエント」は、ディオール初のリップ シャドウのデュオ。ペンのようなフォルムの両端には、明るいシェードとダークなシェードがダブルサイドでイン。最初に明るいシェードを唇全体にのせてパウダリーマットに仕上げた後に、もう片方のダークシェードを唇の中央にオンしてレイヤリングすると、フレッシュでナチュラルなグラデーションが簡単に作れる。溌剌としたレッド、遊び心のあるピンク、シックなパープルの3色で登場。■ニュー ルック スプリング 2017「カラーグラデーション」2016年1月6日(金)~限定新発売
2017年01月07日パルファン・クリスチャン・ディオール(Parfums Christian Dior)が、ブランド初となるロングラスティング処方のクッションファンデーションを1月1日に発売する。「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」(SPF35/PA+++、6,500円)は、ディオール製品の中でも高い人気を誇るリキッドファンデーション「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド」から誕生した新アイテム。つけたてのみずみずしさが16時間持続するロングラスティング力とスキンケア成分配合のフォーミュラに加え、クッションならではの手軽さと高いカバー力で、テカリや皮脂を抑えながら、光を宿したようなフレッシュな質感のマット肌を実現する。スキンケア成分には、ポアレス効果をもたらす「ポア・リファイニング スキンケアエッセンス」が採用され、外的刺激を受けた毛穴を整えて使うたびに素肌までも美しくする効果が。さらに、ディオール独自の「カラー ロック テクノロジー」の働きで、一日中つけたての発色をキープできるのも特徴。それらが、80万個の繊細な穴を持つ高密度のスポンジクッションに閉じ込められ、ケースを何度開閉しても、ピグメントの品質とスキンケア成分の効果が守られるよう設計されている。カラーは全5色。パフアプリケーターが付いたディオールらしいスタイリッシュなケースは、持ち運びにも便利なコンパクトサイズ。
2016年12月31日ディオール(Dior)は、ディオール 2017年春メイクアップ コレクション「カラー グラデーション」を2017年1月6日(金)より発売する。ディオールの春は、ビビットカラーを主役にした躍動的なシーズン。色を衝突させたような鮮やか色彩を目元に宿し、唇にはエレントリック ピンクのグラデーションを。頬はタイダイのチークで艶やかに仕上げ、今までにないユニークなカラーメイクアップを提案する。ディオール初のリップ シャドウ デュオ「ルージュ グラディエント」明るいシェードとダークなシェードが一つにした、ディオール初のリップ シャドウ デュオ「ルージュ グラディエント」が誕生。明るいシェードをベースとして唇全体にのせたら、もう片方のシェードを唇の中央に添えて。フレッシュで自然なグラデーションを生まれ、官能的な唇が完成する。プリーツ模様入り限定アイシャドウ「カラー グラデーション パレット」心躍るこの季節にぴったりなのは、限定アイシャドウ「カラー グラデーション パレット」。ブルー グラデーションの「001」は、スカイブルーから紺碧のアズールまで、4つの青のバリエーションが響き合う。一方「002」には、優しいピンクやナチュラルなピーチ、鮮やかなコーラル、官能的なブロンズと、とろけるようなコーラルカラーを集めて、空を染める夕陽の色合いを表現した。どちらもディオールを象徴するプリーツ模様を施し、エクスクルーシブな仕上がりだ。限定「ディオール ブラッシュ」でグラデーション頬にまた、今季のポイント‟グラデーション”はブラッシュにも採用。2色揃う「ディオール ブラッシュ<カラー グラデーション>」は、明るいオレンジから鮮やかなコーラルへ、そして淡いワイルド ローズから鮮やかなピンクへ変化し、自然な血色感を段階的に演出。アイシャドウ同様に、プリーツ模様が施されているのがポイントだ。リップケア スティック「ディオール アディクト スクラブ& バーム」が新登場さらに2017年春、新リップケア スティック「ディオール アディクト スクラブ& バーム」がリップラインに新たに加わる。唇になじませると、スクラブ効果を持つ砂糖のような粒子を溶けてなくなり、乾燥した唇に潤いと栄養をプラス。甘い香りを放ち、やわらかくみずみずしい唇へと導いてくれる。2in1の機能的なアイテムながら、スティック状なので場所を選ばず手軽に使えるのも嬉しいポイントだ。【アイテム詳細】ディオール ニュールック スプリング 2017「カラー グラデーション」発売日:2017年1月6日(金)限定・新発売・ルージュ グラディエント 全3色 各4,200円+税<限定品>・カラー グラデーション パレット 全2色 各7,600円+税<限定品>・ディオール ブラッシュ <カラー グラデ―ション> 全2色 各5,800円+税<限定品>・ディオール アディクト スクラブ&バーム 1色 3,600円+税<新製品>【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2016年12月29日「ディオール(Dior)」が、ブランド初となるクッションファンデ「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」を、2017年1月1日(日)に発売。新発売となる 「ディオールスキン フォーエヴァー クッション」は、洗練されたフレッシュマット肌に仕上がる大人気ファンデーション「ディオールスキン フォーエヴァー フルイド」から登場したクッションファンデーション。16時間崩れ知らずのロングラスティングと、美しい素肌に導くスキンケア成分配合はそのままに、クッションならではの手軽さをプラス。ひと塗りで洗練されたフレッシュマット肌を叶える新アイテムとなっている。みずみずしくフレッシュな使い心地でありながら、肌の気になる部分や毛穴はしっかりカバー。テカリや皮脂を抑えながら、ひと塗りで簡単に、光を宿したフレッシュな質感のナチュラルなマット肌を叶える。忙しい朝、外出中のメイク直し、バッグの荷物を最小限におさえたいナイトアウトなど、あらゆるシーンに活躍する持ち運びやすい手軽さが特徴。製品概要【ディオールスキン フォーエヴァー クッション】発売日:2017年1月1日(日) 新発売カラー:全5色(SPF35/PA+++)価格:6,500円【問い合わせ先】TEL:03-3239-0618
2016年12月27日ディオール(Dior)が、6月に発売されたファインジュエリー コレクション「ローズ デ ヴァン(Rose des Vents)」の世界観を表現したアニメーションを公開した。「ローズ デ ヴァン」は、フランス語で風向きをあらわあす風配図を意味するもの。同コレクションでは、旅のシンボルである風配図とムッシュ・ディオールが持ち歩いていたラッキースター、彼がこよなく愛した薔薇を重ね合わせたモチーフの「メダリオン」を使ったジュエリーが展開されている。今回は、同コレクションの世界観を手描きのアニメーションで表現。ディオール ファイン ジュエリーのクリエイターであるヴィクトワール・ドゥ・カステラーヌによって、水中の旅の中で貴重な海賊の財宝である「メダリオン」を見つけるというストーリーが描かれている。動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2016年12月26日ディオール(Dior)から、星、ハート、バラにミツバチといったクリスチャン・ディオールが好んだラッキーチャーム、そしてイニシャルを表すアルファベットを自在に取り付け、アレンジして楽しめるハンドバッグ「マイ レディ ディオール」(20×17×9cm 36万5,000円)が発売される。イギリスのブレナム宮殿で開催された2017クルーズ コレクションのショーでお披露目された「マイ レディ ディオール」は、ストラップ部分に、エナメル加工が施されたカラフルな15種類の“ラッキー ピン”と、26種類のアルファベットからお好みのものを取り付け、自分だけの特別なバッグにパーソナライズすることが出来る。ピンは購入時に3点まで選べ、別途追加(各4,200円)も可能だ。その日の気分やシーンに合わせてバッジを付け替えたり、ストラップ自体を取り外してよりエレガントに使用してもOK。コーディネートによって、バッグも表情を変えられるところが魅力的。アイコンバッグ「レディ ディオール」を象徴する表面に施されたカナージュ モチーフと、付属のメタリック チャームはそのままに、サイズはコンパクトに進化。新色や新素材も加わり、ディオールのニューフェイスとして人気アイテムとなる予感大。
2016年12月16日ディオール(Dior)が12月1日、新作バッグパック「スターダスト(STARDUST)」を国内ではディオール銀座限定で発売する。「スターダスト」は、クリスチャン・ディオールがかつてショーの際にゲストのために用意した、ナポレオン3世調の椅子からインスピレーションを得たカナージュモチーフをレザーにあしらったバッグ。ブラックレザーのシンプルなモデル(ミディアム サイズ 25万円)のほか、ミツバチやスズランなどのラッキーバッヂが施されたタイプ(ミディアム サイズ ブラック27万円、スモール サイズ ソフトピンク22万円)が登場。ハンディストラップとバックストラップを繋ぐD型のバックルがさりげなくメゾンのシグネチャーを想起させる。
2016年11月30日資生堂「マキアージュ(MAQuillAGE)」は、水ベースの新ルージュ「ウオータリールージュ」を2016年11月21日(月)より発売する。これまでの‟色をのせる”という発想から唇を“染める”という発想に転換。資生堂初のウオーターベースの3層分離技術を搭載し、水溶性の色成分ウオーターティントカラーで唇を染めて、内側からにじみ出るような血色感と自然なつやを演出する。水ベースなので、テクスチャーはべたつきがなく、つけたことを忘れさせるほど軽やか。ひたひたのうるおい効果で、かさつく唇に潤いを与え、やわらかな唇に整えてくれる。カラーは、誰からも好感が持たれる「コンフォートピンク」や小粋な「インディペンデントローズ」など全8色。ふんわり仕上げてくれる付属の斜め型チップで、唇の中央に「ぽんぽん」となじませてから、全体にぼかし広げれば、さりげなく色っぽい口元が完成する。また発売に合わせて、モデル・長谷川潤が主演するTVCMも公開。さらに店頭では、フェースカラー「ドラマティックムードヴェール」や、「エッセンスジェルルージュ」「ドラマティックルージュ」の新色も展開される。【アイテム詳細】発売日:2016年11月21日(月)・マキアージュ ウオータリールージュ 全8色 各2,300円+税・マキアージュ ドラマティックムードヴェール(シルキー) 2,500円+税・マキアージュ ドラマティックムードヴェール(シルキー) 用ケース 1,000円+税・マキアージュ エッセンスジェルルージュ(新色3色追加) 各2,300円+税・マキアージュ ドラマティックルージュ(新色3色追加、内限定1色) 各3,000円+税※編集部調べ【問い合わせ先】資生堂問い合わせ先TEL:0120-30-4710
2016年11月20日