レイヤードテクニック次第でいろいろな表情が楽しめる「キャミワンピ」はオールシーズン使える優秀アイテム。今回は【GU(ジーユー)】の大人っぽキャミワンピの特集です。シンプルに見えて細かいディテールが素敵なアイテムばかり。オシャレ女子のコーディネート術と一緒にチェックしていきましょう。ドットプリントサテンキャミソールワンピース出典:Instagramブラックベースにランダムな細かいドット柄が大人っぽいドットプリントキャミワンピ。@neni.moさんの投稿によると生地は「安っぽくないマットサテン」が使われているらしく、キレイめコーデにも取り入れやすそうです。広がりすぎないシルエットなのに体のラインを拾いすぎず、絶妙に女らしいシルエットに仕上がっています。ブラックのインナーを合わせるだけでコーデが完成する優秀デザインです ◎大人っぽく着こなすのがオシャレ見えの鍵!出典:Instagram同じドットプリントキャミワンピを投稿した@konitanikoさんはこのキャミワンピについて「ドットは気をつけないと子供っぽくなっちゃうけどこの細かいランダムドットなら大人っぽく着られます」とコメント。スクエアネックのキャミソールやクリアヒールサンダルを合わせた、とことん大人っぽいスタイルはすごく素敵です。ギンガムチェックで大人ガーリー♡出典:Instagramギンガムチェックキャミワンピについて投稿で「ずっと欲しいなと思ってて」とコメントしている@cococloset128さん。ギンガムチェック柄と涼しげなキャミデザインが夏気分を盛り上げてくれる、定番サマードレスです。インナーはあえてがジュアルなタンクを合わせることによって甘くなりすぎず着こなせるようです。裾にボリュームがあるので羽織りものを合わせる時はショート丈が無難です。タイトなリブワンピは羽織りでアクセントを出典:Instagramシンプルでタイトな印象のGUのリブキャミワンピ。投稿した@___miyukici___さんははじめ「体型拾いまくりだったので購入を渋っていた」とのことですが「シャツでカバー出来る」ことに気付き、購入後すでにヘビロテしているのだとか! シャツは羽織るのはもちろん、斜めがけして視線を散らす作戦もアリですよ。骨格や体型によってリブワンピをあきらめている方にも試してみてほしいテクニックです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事では@neni.mo様、@konitaniko様、@cococloset128様、@___miyukici___様のInstagram投稿をご紹介しております。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。writer:yuka
2023年08月19日重くなりがちな冬のコーデに彩りを与えてくれるアクセサリー。季節問わず使えるから、気兼ねなく買い足せちゃうのも魅力の一つ。今回、センスの良いママたちが愛用する「ピアス」「イヤカフ」「リング」の三種をご紹介。レイヤードテクニックや捻りの効いたアイテムは必見!< contents >01【ピアス】捻りの効いたデザインがおしゃれ02【ピアス×イヤーカフ】一緒につければ旬な耳元に。03【リング】やっぱり重ね付けが可愛い!捻りの効いたデザインがおしゃれ( earrings )ピアスearrings _ 01name:杉本えりこさん&いちかくん・6歳美しく渦を巻くシルエットがなんとも斬新なデザイン。独特のディテールが、ワンパターンになりがちな冬の装いに遊び心をプラスしてくれる。ヴィンテージムードを醸すマットな質感は、個性的な柄のロングスカートに違和感なく調和♪ブランド:ザダラス全身コーデはこちらからearrings _ 02name:yokoさん&幸助くん・5歳シンプルでありながらも、キャッチが耳たぶの前側にあるという、ひと捻り効いたデザイン。つるっとしたゴールドが上品で、日常使いにはもちろんオケージョンにも使えちゃう!ブランド:アロック全身コーデはこちらからearring _ 03name:はるこさん&おうちゃん・0歳チェーンが可憐に揺れるフープピアスは、繊細な動きが品よく華やかさを演出。テイストの違う華奢なピアスを重ね付けしたら、唯一無二の耳元に仕上げ。ブランド:左/ノーブランド、中央/シェルビー、右/ハンドメイド全身コーデはこちらからearrings _ 04name:岩崎理恵さん&仁美ちゃん・2歳絶妙な歪みがシンプルな中に遊び心を感じるデザイン。このニュアンスがスタイリングに柔らかい印象を与えてくれる。ペールトーンでまとめたコーデにも好マッチ♪ブランド:ナッシングアンドアザーズ全身コーデはこちらから一緒につければ旬な耳元に。(earring×earcuff)ピアス × イヤーカフearring × ear cuff _ 01name:Akaneさん&蓮くん・5歳大きすぎず、小さすぎずな程よいサイズ感のイヤカフ&ピアスは、スタイリングの邪魔することなく絶妙な存在感を放つ。艶感のあるゴールドは、レザージャケットが主役の辛口コーデに、品と温かみを挿してくれる。ブランド:イヤカフ/mou、ピアス/cien全身コーデはこちらからearring × ear cuff _ 02name:湯場あやこさん&かのんちゃん・12歳、がくたくん・4歳ずっしり密度のあるシルバーチェーンとボリュームのあるイヤーカフで、個性的なワンピに負けないインパクト大の耳元に仕上げ。どちらもシルバーで揃えてとことん辛口モードに。ブランド:イヤカフ/300円均一、ピアス/裏原で購入earring × ear cuff _ 03name:はるかさん、ようたろうくん・0歳ゴールドの重ねが付けがエレガントな耳元を演出し、スタイリングを格上げ。大ぶりと華奢を組み合わせたらとたんにこなれ感もアップ。ブランド:イヤカフ・ピアス/マリアブラック全身コーデはこちらからやっぱり重ね付けが可愛い!( ring )リングring _ 01name:ナホさん&ユウくん・5歳中指のチェーンの付きリングは、これひとつで重ね付けしているように見える優れもの。レイヤード初心者でも簡単に上級者風に魅せてくれる。インパクト大のブラウンリングに不思議と品を感じるのは、クリアな素材とゴールドのあしらいのおかげ。モードな装いにマッチする上品なリング。ブランド:チェーン付き/イオッセリアーニ、ブラウン/ウッターズ・アンド・ヘンドリックス全身コーデはこちらからring _ 02name:宇佐美彩さん&うさおくん・5歳、うさたくん・0歳歪んだ丸いシルエットが印象的なシルバーリングは、きれいめにまとめた装いに遊び心をひとさじ。これだけ大きいサイズでも、歪みによってつくり出されるシルバーの表情に柔らかさがあり、手元を女性らしく魅せてくれる。ブランド:トゥデイフル全身コーデはこちらからring _ 03name:安藤万理さん&吏亜くん・3歳主役級の存在感を放つ中指のリングと、太さのしっかりある人差し指のリング。あえて主張が強いリングを重ね付けして、辛口モードに仕上げるのがイマドキ! モードな雰囲気がレザーアイテムにも好相性。ブランド:クロムハーツ・エムズマンション全身コーデはこちらからring _ 04name:岩渕沙苗さん&比來ちゃん・3歳、日音くん・1歳味のある木目と深みのあるカラーが美しい木製のリングと、品のあるゴールドリングを重ねつけして、バランスの取れた手元コーデに仕上げ。木製リングの自然物ならではのあたたかみが、イエローのセットアップと調和。ブランド:木製リング/小田原で購入、シルバー/メーネ、人差し指ゴールド/エルメス、薬指ゴールド/メゾンマルジェラring _ 05name:山本莉子さん&ひまりちゃん・2歳複数付けしたそれぞれのリングは、デザインは違えどマットな素材×シルバーで統一して、とことんモードな手元を演出。辛口にまとめたスタイリングに、さらにピリリと辛いスパイスをひとさじ。人差し指のリングのストーンと、ネイルの色をさりげなく合わせたところも◎。ブランド:人差し指/loro、薬指/TEN.、小指/マザー全身コーデはこちらから随時更新中! おしゃれな親子のコーデSNAPはこちら
2021年02月01日重ね着が楽しくなる秋冬の季節。オシャレテクニックがあれば流行りのレイヤード(重ね着)スタイルも思うがままに楽しめる。けれど、レイヤードテクニックってすごく難しく感じますよね。そこで今回は、レイヤードテクに自信のない方でもできる、初心者さん向けの重ね着コーディネートのコツをご紹介いたします。【スタイリストの体型カバーテクニック術 】vol. 38黒(グレー)+1色で重ね着する重ね着で失敗しやすいのが、色がごちゃごちゃして見えてしまうことです。重ね着したぶんだけ、さまざまな色が入ってしまうので、全体で見た時に色合わせが、とっちらかって見えてしまいやすいのです。なので、組み合わせる服の色は2色もしくは3色までにおさめておくと良いです。例えば、グレーのアウターにインナーは黒で無彩色同士で統一させます。そこに一色だけ違う色味の小物をプラスするだけで、上手なレイヤードスタイルが完成します。ベーシックな色に1色をプラスするというルールでぜひ、アレンジしてみてください。柄シャツはニットと合わせてチラ見せコーディネートのうえで難しさを感じる、柄のシャツ。かわいくて買ったけど、着る機会がないとタンスにしまっている方も多いのではないでしょうか。そんな柄シャツのレイヤードスタイルの定番は、ニットと組み合わせるコーディネート。柄モノのシャツの上に白や黒の無地ニットを合わせましょう。そして、インナーのシャツは襟と袖だけをニットからのぞかせて、チラ見せさせる。たったこれだけで、好感度の高いオシャレコーディネートが出来ちゃいます。アウターinパーカーは失敗しにくいもうひとつ、失敗しにくい定番のレイヤードスタイルがあります。それがアウターinパーカー。誰でも一着は持っていそうなグレーのパーカーの上からジャケットやコートを重ね着する。海外女性の間でも定番となっている着こなしスタイルです。グレーのパーカーに黒のライダースジャケット、グレーのパーカーにキャメルのトレンチコートなど、基本的にどんなアウターにもマッチしやすいのであまり考えずに合わせてもサマになりますので、ぜひお試しを!取り入れやすい部分から挑戦しようレイヤードテクというと、何枚も重ね着して、それを上手に着こなして…と難しく考えてしまいますよね。ですが、なんてことはなく、トップスを2枚重ねるスタイルや、アウターとトップスを上手く組み合わせるだけでも充分、オシャレなレイヤードスタイルが完成します。これなら取り入れやすいと思うテクニックからぜひ挑戦してみてくださいね。
2017年10月01日ディースクエアード(DSQUARED2)が、2017-18年秋冬コレクションを2017年1月15日(日)に発表した。ショー序盤、オーバーサイズのニットやカーディガンは汎用的なアイテムとなり、スパングルの官能的なドレスの羽織としても、カジュアルシャツとの重ね着としても用いられた。ドレッシーなアイテムを加えようとも、足元にはトレッキングシューズ、頭にはニット帽が主軸のスタイルだ。レイヤードは、ランウェイの中でスーパーレイヤードほどのボリュームになっていく。フリンジをふんだんに施したカウファーレザーのジャケット、たっぷりボリュームがあるダウンなど、種類豊富なアウターの下からは膝ほどまであるロング丈のシャツが。バックロングやランダムヘムの仕立てで、風を受けて洋服に動きをプラスしている。中盤以降、重ねていたアイテムが徐々に一体化していく。ただフロントとバックスタイルが全く異なり、デニムジャケットとダウンベスト、ニットとシャツワンピースといった風に前後で印象ががらりと変わる。時を経てドッキングの流れはなくなり、次に登場したのはフォーマルの典型的アイテムにどんどんアレンジを効かせるテクニック。ウィメンズでは、ゴシック調のドレスにビッグサイズのボマージャケットを羽織ってみせているし、メンズでは、細身のダブルブレストジャケットにキラキラとスパンコールが光るバックパックを背負っている。最初から一貫してきたレイヤードによる前衛的なルックは、ランウェイの中で変形、進化していた。
2017年01月20日