爽やかな初夏の陽気を感じる今の時期は、どこかフェスムード溢れるポップなアイテムが気分。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ヴィンテージグレゴリーの色の経年変化をプリントで再現。別注のグラデーションカラーは、経年変化によって青がピンクに変わっていく様を表現したもの。リュックサック W32×H41×マチ16cm¥16,500(グレゴリー×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)とびきり優雅なデザインでオケージョンシーンにもぴったり。大胆なラッフル使いやボウタイが目を引くブラウスは、日本に上陸したばかりのパリ発『prune goldschmidt』から。とろみ感も心地よく、纏うだけで身も心もうっとり。¥139,700(メゾン・ディセット TEL:03・3470・2100)素肌にも地球にも優しい和紙糸でできたアンダーウェア。アンダーウェアブランド『アンダーソンアンダーソン』とコラボ。肌触りも伸縮性も抜群でストレスフリーな着心地。ブラ¥5,390ショーツ¥4,290(ニーミー/ニーミー カスタマーセンターec@shop-neemee.com)オリジナルの水着素材を立体的に編み込んだ主役級サンダル。アフリカの伝統模様をイメージしたオリジナル柄を水着素材にプリント。ボリューミーなジグザグのシャークソールは、滑りづらく、歩きやすさも折り紙つき。ソール高3cm¥52,800(ベース マーク/エム TEL:03・6721・0406)※『anan』2022年5月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・恒木綾子(by anan編集部)
2022年05月12日この春はミリタリーテイストのアイテムが豊富。色使いや素材、シルエットがきれいめなものを選べば、カジュアルになりすぎず、大人っぽく着こなせる。大胆なカラーブロックがオリジナリティ抜群。ヴィンテージサテンのなめらかな素材感も魅力。シャツ¥37,400(ウジョー/エム TEL:03・6721・0406)ショートパンツ¥19,800(ピルグリムサーフ+サプライ TEL:03・5459・1690)ピアス¥33,000(モダン ウィーヴィング/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)メガネ¥31,900(ペルソール/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120・990・307)ブーツ¥72,600(アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ TEL:03・6418・9923)街でもひと際目を引くキャッチーなコートが主役。スプリングコートは薄手ながら、風を通さない高耐久なナイロン素材でアウトドアにも対応。さらりと羽織るだけで、こなれた印象に。スプリングコート¥25,300(ニーミー/ニーミー カスタマーセンターec@shop-neemee.com)キャミソール¥37,400パンツ¥49,500(共にコルピエロ フォー エストネーション/エストネーション TEL:0120・503・971)本革のように柔らかいビーガンレザーの一着。ウエストのひもを絞れば、メリハリあるシルエットに。ジャンプスーツ¥87,010(ナヌーシュカ/ヒラオインク TEL:03・5771・8809)ネックレス¥37,400(アンブッシュ(R)/アンブッシュ(R) ワークショップTEL:03・6451・1410)最旬グリーンのバッグは一点投入で鮮度アップ。ふっくらとした質感がかわいいトートバッグ。丈夫で軽いナイロン素材で気負いなく持てるのが嬉しい。他にブラックやオフホワイトなどのカラーもあり。¥13,420(NOMADIS /エスケーパーズオンライン TEL:03・5464・9945)※『anan』2022年5月18日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・KATO(TRON)モデル・miu(NVRMND)文・恒木綾子(by anan編集部)
2022年05月11日定番の白Tシャツ×デニムコーデ。毎年、春夏になると鉄板で取り入れたくなる着こなしですよね。ですが、定番とはいえ年々コーディネイトのシルエットに変化があるのをご存知ですか?今回は、2022年夏に人気となる白T×デニムコーデのポイントをご紹介します。定番のTシャツ×デニムコーデ現在の定番となっているTシャツ×デニムコーデといえば、オーバーサイズシャツとハイウエストストレートデニムの組み合わせ。白Tシャツは厚手生地のヘビーオンス、シンプルな白無地が数年前から流行し始め、現在では定番化しています。その白Tにハイウエストのストレートデニムを合わせ、シャツはオールイン。トップスの程よいゆったり感とやや細めのデニムシルエットがスタイルがよく見えると人気です。もちろん、現在もこの着こなしは広く浸透しているので組み合わせていても問題はありません。ですが、根強く定着したこともあり、このコーデ自体にはすでに新鮮味があまり感じられません。ベーシックな着こなしをしたい場合はこのスタイルでも良いですが、2022年の目新しい白T×デニムコーデを取り入れたい場合は少しシルエットに変化をつけると良いでしょう。2022年はコンパクトな白Tシャツ×ルーズデニム去年からじわじわと人気を呼んでいたのが短丈トップス。短丈とはその名の通り、丈の短いトップスの総称です。もちろん白Tも同じく短丈のコンパクトTシャツが今年の旬。流行は長く定着しても5年〜10年単位で切り替わります。オーバーサイズシルエットが全般的に流行りだしたのは2015年頃なので、そろそろシルエットに変化の兆しがみられていますね。とくに昨年あたりからトップスもボトムスも丈が短いものが続々と登場しています。今後の勢いを見越して今年からコンパクトな白Tシャツを取り入れてみるのも良さそうですよ。短丈の白Tシャツに組み合わせるのはやはり例年通りハイウエストのデニムが正解。ですが、ストレートデニムよりも落ち感のあるルーズデニムが今っぽい印象を受けます。もちろん短丈トップスとストレートデニムの組み合わせもOKですが、ルーズデニムのほうがコーデ全体にメリハリが生まれるので人気が高いですね。小物はスニーカー、バッグはビビッドなカラーバッグが組み合わせとして人気です。今季は2000年代初期のストリートファッションがブーム再来の予感。ロゴTにも変化が白い無地のTシャツは定番に人気ですが、いっぽうロゴTも根強い支持を得ています。2022年のロゴTは、フォントの文字が小さめでワンポイントのようにデザインされているものが多い傾向にあります。また、襟と袖のリブの部分のみ色が違うパイピングTシャツも2022年を代表するアイテムになりそう。ぜひ、今夏に似合う白T×デニムコーデを取り入れたい方は参考にしてみてくださいね。イラスト・文 角 佑宇子
2022年05月07日要注目のアップカミングブランドに、コラボや別注など人と差をつけるポイントになりそうな新作が続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!エシカルな姿勢にも注目!コペンハーゲン発ブランド。ロゴTシャツやスウェットなど、洗練されたカジュアルアイテムが揃う。過剰生産をなくすために数量を抑えてコレクションを展開。Tシャツ¥12,100(オペラスポーツ/ショールーム ウノ)ジェシカ・オグデンとのコラボコレクションから。コットンとウールをブレンドしたニット素材のベレー帽は季節を問わず活躍。生地を2重にすることできれいなフォルムをキープ。¥16,500(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)快適な履き心地に定評のあるフットウェアブランドに別注。心地よく足をホールドするストラップやソフトなフットベッドが特徴的な『チャコ』のサンダル。別注カラーは左右非対称で遊び心のある表情。¥10,450(チャコ×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)合わせる服を選ばない、大人顔のクリアアンブレラ。細身のハンドルや黒ベースの落ち着いた色使いがシックな趣。ビニール素材でもチープにならず、幅広いスタイルにマッチする。全長86cm¥3,740 5月末発売予定(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年05月06日ビーズやラインストーンなどのビジューやラメの輝きはシンプルになりがちな春夏のスタイルを盛り上げる強い味方!遊び心がありながら大人に似合うキラキラアイテムを集めました。ヘアスタイルをキラリと格上げ。小粒のラインストーンが並ぶカチューシャは、幅が細いから主張しすぎず大人もトライしやすい。クリアな質感が涼しげだから、春夏の装いのアクセントとしてプラスするのにもってこい。上から¥14,080¥22,000(共にミクシマイ/シャルメール TEL:03・6384・5182)存在感のあるストーンが装いに遊び心を注入。パール×ビッグストーンのコンビが華やか。ネックレス¥22,000(ハージャボーイ/シャルメール)Tシャツ¥15,400(ザ・テラス/サンクインク TEL:03・5738・8507)ハット¥14,850(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)シンプルな着こなしをドラマティックに昇華。レースのような可憐なつけ襟はブランドのアイコン的素材、ワイヤーコードを編み込んで作られたもの。顔まわりを華やかにし、装いが一気にドレスライクに。¥96,800オールインワン¥207,900(共にアンテプリマ/アンテプリマジャパン TEL:0120・03・6962)オランダ発のキュートなハンドメイドバッグ。持ち手やボディにあしらった大ぶりビーズが視線をキャッチ!φ17×H17cm¥27,500(スリョ/フィルグショールーム TEL:03・5357・8771)ワンピース¥35,200(マメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストア)※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・石川瑠華(SMA)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年05月06日これから迎える暑い季節に手放せない、ブラカップ付きインナー。以前はシンプルなデザインばかりでしたが、今では多種多様のおしゃれなインナーが増えています。ですが、デザインの豊富さにより選択肢が増えてしまったため自分に合うインナーを選ぶのが難しくなっているのでは?そこで今回は、体型別におすすめのカップ付きインナーの特徴をご紹介します。肩幅広めさん&なで肩さんに似合うインナーは?薄着の季節になると気になるのが、肩まわり。肌見せが増えるので、インナーのデザインとボディラインの相性が悪いと肩がいかつく見えたり、反対にだらしなく見えたりします。なかでもアイテム選びに注意が必要なのは、“肩幅広めさん”と“なで肩さん”です。肩幅広めさんにおすすめのインナーはボートネックのカップ付きタンクトップ。もしあれば、タンクトップの袖はノースリーブよりもほんの少し長い丈のフレンチスリーブだとなお美しいシルエットになります。鎖骨は露出しつつも胸のラインは見せすぎないボートネックは、肩のがっしりとした印象を抑える効果があります。反対に気をつけるべきは華奢なストラップのキャミソールインナーやホルターネックインナーです。こちらは肌の露出が高く、肩の広さを強調してしまうため気をつけましょう。なで肩さんは、肩幅広めさんとは反対にホルターネックのカップ付きインナーがオススメです。ホルターネックは首に引っかけるデザインなので、通常のキャミソールと違ってストラップが肩からズレる心配がありません。見た目も前身頃の中心あたりに視線が集中するデザインであるため、肩が落ちて貧相に見えるといった印象を防ぐことができます。反対になで肩さんにとって注意が必要なのがUネックのタンクトップ・キャミソールインナーです。Uネックのように鎖骨から肩にかけての肌見せが多いインナーは、肩のシルエットが目立つのでなで肩の印象を強めます。キャミソールも同様にストラップがズレやすいのでオススメしません。バスト大きめさん&小さめさんに似合うインナーは?インナー選びに注意が必要なもう2タイプの方は、“バスト大きめさん”と“小胸さん”です。バスト大きめさんはできるだけ、バストボリュームを目立たせないデザインを選ぶのがポイント。オススメはスクエアネックのカップ付きインナーです。なおかつストラップは太めで安定感のあるデザインを選びましょう。シルエットはぴったりめでもOKですが、できるだけ厚みのある生地を選ぶと肉感を拾いすぎないので良いですね。この他、人気のリブタンクトップも相性抜群です。反対に着こなしが難しいのは、クルーネックのインナー。クルーネックは鎖骨が隠れすぎる襟ぐりのデザインなのでバストの大きさを際立たせ、太見えするので気をつけて。トレンドの華奢ストラップを着る際は、シャツやカーディガンを上から羽織って肌の露出を控えめにすると良いでしょう。対する小胸さんは、上半身がコンパクトに見えるのでデザイン性に富んだキャミソールがおすすめです。2本の華奢ストラップがついたキャミソールや、アシンメトリーデザイン、ワンショルダータンクトップなども上手に着られます。胸の小ささをカバーアップしたい場合はシンプルなVネックよりもカーヴィなV字のハートシェイプネックがよさそう。素材は体にぴったりフィットしたものを選ぶと良いですね。1枚めはベーシック、2枚めはデザイン性を重視して何着持っていても損はないカップ付きインナー。以前は補正力がないと言われていましたが、昨今の需要の高さも相まって機能性の高いカップ付きインナーも増えてきました。同時に今回ご紹介したような、さまざまなデザイン・素材・シルエットがあるので、ぜひ複数GETしてみてくださいね。初めて取り入れる方は、1枚目をシンプルでベーシックなものに。2枚目はデザイン性を重視して選ぶのがおすすめです。ぜひ、これからやってくる暑い夏を快適なインナーで乗り切りましょう。イラスト・文 角 佑宇子
2022年05月04日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、現在ロンドンで人気を集めているサングラスをピックアップ!これから紫外線がどんどん多くなってくるので、ファッションアイテムとしてもUVカットとしても、サングラスは必須になりそうです。1960年~70年代のようなかっこいいサングラス!ファッショニスタの間では今も人気の、60~70年代風雰囲気抜群のサングラス!去年から流行っている淡い色との組み合わせでトレンド感アップ。特にイベントやフェスティバルなどで、本当に今でもよく見かける人気の形です。今年の注目度No.1は断然これ!最近よくストリートスタイルで見かける長細いサングラス。本当によく見かけるんです!スクエアタイプは比較的どんな顔の型にも似合うので、多くに人達が愛用しているようです。色違いも多く、柄があるものもありますが、個人的にはシンプルな色がおすすめ。丸みは柔らかさを強調してくれる!?こちらは先ほどご紹介したサングラスの丸型タイプ。少しソフトな印象になるので、細長いサングラスを着用してみたいけど、優しい雰囲気がお好みの方には、このタイプがおすすめかも。殿堂入りの人気キャッツアイ!相変わらず人気なのは、キャッツアイ型サングラス。ちょっと小悪魔的印象になるけど、とってもお洒落にも着こなせるタイプです。細長いサングラスよりも大きめのフレームなので、サングラスの機能としても紫外線をより広くシャットアウトしてくれるので、人気です。遊び心を反映させる絶好のチャンス!私のおすすめはこちら!超個性的に着こなしたい方に。サングラスとしての機能重視よりデザイン重視で使いたい場合などに最適。これ一つでファッションがだいぶ変わりますよね、ポイント使いにも、メインスタイルアクセサリーとしても使いたいデザインです。いかがでしたが?今までよりもまた今年は新しいデザインが人気です。今年のトレンドも取り入れながら、自分らしいファッションを楽しんでみてくださいね。写真・文 平野秀美
2022年04月24日注目の新ブランドに、歴史あるブランドの別注やコラボまで。日々の装いに新鮮なムードを吹き込んでくれるアイテムが続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!身長や好みに合わせて裾をハサミでカット!伸縮を抑えたミラノリブ素材のパンツは、切りっぱなしでもほつれにくく、セルフカットが可能。繊細な編み地でゆったりしていながらラフになりすぎないのもポイント。¥17,000(ライテンダーinfo@ryetender.com)今年らしいバランスを作るショート丈Tシャツを別注。柔らかなリブ生地のアイテムが人気の『ロバート ピー ミラー』に別注したTシャツは、コンパクトなシルエットが旬のムードを演出。¥3,630(ビームスドット/ビームス公式オンラインショップ)清涼感のあるストライプ柄は、『カオス』のスペシャルカラー。マルチに使える大判ストール。高級素材として知られるフランダース地方産のリネンを使用。薄手で光沢のある繊細な風合いが装いを格上げしてくれる。¥29,700(アソースメレ×カオス/カオス表参道 TEL:03・6432・9277)抜け感と品の良さを両立させ、旬のムードも叶える一足。今年らしい足元に導くサボ。ホースビットをあしらった上品なデザインは、カジュアルからきれいめまで幅広い装いにマッチする。ヒール高4cm¥31,900(ペリーコ サニー/プラージュ 代官山店 TEL:03・5428・5098)フランスの老舗メゾン同士の新鮮なコラボレーション。『ロンシャン』から『シャルベ』のフレンチリネンを用いたビッグトートが登場。レザーハンドルを合わせ、軽やかながらもシックな仕上がり。W53×H52cm¥22,000(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン TEL:0120・150・116)※『anan』2022年4月27日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年04月21日ピンクのアイテムを一点投入すれば、装いがたちまち華やかに。スイートなものから力強いビビッド系までニュアンスもさまざま。色の魅力を味方につけて、今年らしいハッピーなスタイルを楽しんでモチーフはグミベア!遊び心を手元に注入。韓国発のアクセサリーブランドのリングは、リング部分が2重で、クマの耳にはストーンのあしらいが!ポップでありながら細部まで抜かりないデザインに注目を。各¥9,900(ミクシマイ/シャルメール TEL:03・6384・5182)ピンクのフリルをエッジーに変換。辛口な装いにも似合うボリューミーなフリル。程よいモード感が人気の東京ブランドから。トップス¥26,400(ラインヴァンド/ラインヴァンドカスタマーサポートcustomer@leinwande.com)デニム¥49,500(イン/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)チューブトップはスタイリスト私物美発色のキャミワンピでヘルシーな肌見せを。鮮やかな色が目を引くワンピースは、縫製後に染めることで独特の風合いに。カットオフしたラフな裾もポイントで、さらりと着るだけでこなれ感を演出できる。ワンピース¥26,400(ナノ・ユニバース/ナノ・ユニバースカスタマーサービス TEL:0120・705・088)チュールスカーフ¥7,700(カロリナ グレイサー/ビームス公式オンラインショップ)エスパドリーユ¥5,280(ビームス ボーイ/ビームスボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)色もカタチもかわいさ満点。ドラム型のデザインが装いに遊び心を添える。マグネット式フラップで開閉もスムーズ。バッグW20×φ10cm¥17,600(クリスチャンヴィラ/エディット フォー ルル[ベイクルーズ カスタマーセンター] TEL:0120・301・457)リラックス感と品の良さを両立。緩やかに広がるシルエットや、ダブルストライプが上品。ワンピース¥35,200(ボールジィ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)ネックレス¥12,100(ソワリー/ジャーナル スタンダード 自由が丘店 TEL:03・5731・0128)ブレスレット¥29,700(プリーク/ユナイテッドアローズ エルティーディ オンラインストアー)エスパドリーユ¥5,280(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)※『anan』2022年4月27日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・石川瑠華(SMA)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年04月20日注目ブランドの新作から、話題のコラボレーションまで。暖かな春のムードを盛り上げる、個性豊かなアイテムが勢揃い。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!袖のボタンを開けて肩を出したり自在な着こなしを楽しめる一枚。今季から新ディレクターを迎え、ヴィンテージに着想を得たアイテムを発信する『k3&co.』。爽やかなストライプ柄のシャツは、前後どちらでも着用可能。¥27,500(k3&co./ケイスリー オフィス)花々のようなパステルカラーで春のムードを盛り上げる。美しいシルエットが魅力的なラベンダー色のワンピース。付属のレーススカートを重ねれば、ひと味違う装いに。スカートとセット販売。¥29,700(トロワズィエムチャコ/アプレドゥマン TEL:03・6274・8533)コラボが話題のサンダルで足元にもアクセントを。下駄の鼻緒のようなデザインを取り入れたサンダルは、軽くてソフトな履き心地。ギザギザとしたソールの形もチャーミング。ソール高4cm¥41,800(イッセイ ミヤケ×ユナイテッド ヌード/エム TEL:03・6721・0406)アメコミの人気キャラクターポパイとオリーブオイルが登場!両面に二人のイラストとロゴをデザインした、楽しげなカラーのソックス。ボーダー部分やつま先にはラメ糸を使用し、輝きをプラス。足元まで注目を集めること間違いなし。各¥3,080(ミュベール TEL:03・5772・2689)※『anan』2022年4月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・大場桃果(by anan編集部)
2022年04月14日今季のトレンドカラーのひとつであるグリーン。ハッピーなムードの中に上品な知的さを感じさせるこの色は、コーディネートの主役にもアクセントとしても大活躍です。ふんわり柔らかい一着を風になびかせて。たっぷりギャザーの入った袖とフレアな裾が目を引くワンピースは、ナイロン100%で軽やかな着心地。ガーリーな中に、ほんのりスポーティな雰囲気も併せ持つ。同系色のシアーなトップスに重ねれば、春にぴったりの爽やかなスタイルの完成。ワンピース¥63,800(シーロンinfo@siiilon.com)中に着たトップス¥8,690(CHIGNON/PERSON&PEOPLE LTD. TEL:03・5785・1821)シューズ¥34,100(G.V.G.V./ケイスリー オフィス)力強さを感じさせる大胆な柄が主役。モンステラをモチーフとした柄が印象的なパンツは、ネオンカラーのシャツとも相性抜群。パンツ¥36,300(フィーニー TEL:03・6407・8503)キャミトップス¥28,600(チャンス/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)シャツ¥44,000(ヨウヘイ オオノ TEL:03・5760・6039)サンダル¥19,800(パブリック トウキョウ/パブリック トウキョウ 神宮前店 TEL:03・6427・9909)淡いパステルグリーンをセットアップで。アシンメトリーな襟が特徴的なジャケット。袖下で肌見せを楽しむ仕様になっていて、夏でも涼しく着られそう。ジャケット¥81,400トップス¥26,400パンツ¥29,700(以上ベース マーク/エム TEL:03・6721・0406)イヤリング¥19,800(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)個性的でありながら履き心地もバッチリ。蛇の一種であるコブラをイメージしたデザイン。柔軟性と耐久性に優れたEVA素材を採用し、使用後は完全にリサイクルできるサステナブルな一足。サンダル ヒール高7.6cm¥22,000(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)※『anan』2022年4月20日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・藤田エミリ(irving)文・大場桃果(by anan編集部)
2022年04月13日今春スタートした注目ブランドのアイテムや、春の装いを華やかに彩る色とりどりの小物が続々と。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ガーリーな雰囲気を放ちつつ細部にスパイスを利かせて。この春誕生した新ブランド『ロドリリオン』。ボリューミーなフリルが印象的なミニワンピースは、バックスタイルにもこだわりが。¥37,400(ロドリリオン/ネペンテス ウーマン トウキョウ TEL:03・5962・7721)思わず目を凝らして見たくなるにぎやかな動物柄のワンピース。上質で風合いのある素材を使い、実用性を考慮した『YAECA』のワークウェアライン。柔らかいシルエットでありながら、襟元はかっちり上品な仕上がりに。ワンピース¥49,500(ヤエカ ライト/ヤエカ TEL:03・6426・7107)ポテッと丸いシルエットとキッチュな色みがチャーミング。おもちゃのように鮮やかなカラーが目を引くシューズは、見た目以上に軽さと柔らかさがあり、履き心地もバッチリ。ヒール高5.5cm¥26,400(メリッサ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)ちょっとしたお出かけに最適なミニサイズのキャンバスバッグ。アクセサリー感覚で取り入れたい、オレンジ色のバッグ。小ぶりでありながら重厚感のある手触りで、しっかり使い込める。W23×H13×マチ12cm¥9,900(ジェーン スミス/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)※『anan』2022年4月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美文・大場桃果(by anan編集部)
2022年04月07日「クロシェ」とは、フランス語で「かぎ針編み」のこと。繊細な美しさと手仕事のクラフト感を併せ持つ、クロシェニットを取り入れた旬のアイテムが大集合です。カラーと柄でニットの重ね着を楽しむ。ウルグアイ発の注目ブランドのキャミワンピースは、手仕事の温かみを感じられる一品。花柄に編まれた鮮やかなカラーのメッシュワンピースに重ねて、春に咲く花々のようにカラフルなスタイリングを楽しみたい。キャミワンピース¥42,900(タッチクロージング/RHC ロンハーマン TEL:0120・008・752)メッシュワンピース¥22,000(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店 TEL:03・6451・1660)サンダル¥17,600(カンペール/カンペールジャパン TEL:03・5412・1844)リサイクル素材を用いた環境にも優しいニット。青と赤の糸が混ざったようなパープルの色みと、襟や裾に施されたハンドステッチがポイント。チュニック¥25,300ポロシャツ¥26,400(共にG.V.G.V./ケイスリー オフィス)イヤリング¥26,400(クリティカルラボ/ピーアールワントーキョー TEL:03・5774・1408)ワントーンでまとめつつ素材違いで遊び心を。ホワイトで統一したコーディネートは、タンクトップのフリンジやパンツのダメージ加工でアクセントをプラス。さりげない肌見せで、春らしく爽やかな印象に。タンクトップ¥33,000シャツ¥31,900(共にミオズモーキー/kuon showroom TEL:03・5766・0160)パンツ¥31,350(k3&co./ケイスリー オフィス)右耳のイヤカフ¥6,050左耳のダブルイヤカフ¥14,300(共にハイク)ミュール¥72,600(ビューティフル シューズ×ハイク) 以上ボウルズ TEL:03・3719・1239ダイヤモンド型を組み合わせたモードな柄。かぎ針の手編みでパーツを一つずつ繋ぎ合わせた一着。そのまま着るのはもちろん、デニムなどのパンツとのレイヤードスタイルも。スカート¥52,800(ラム・シェ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)トップス¥12,100パンツ¥23,100(共にフィーニー TEL:03・6407・8503)※『anan』2022年4月13日号より。写真・多田 寛スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・外山友香(mod’s hair)モデル・藤田エミリ(irving)文・大場桃果(by anan編集部)
2022年04月06日装いに新鮮なムードを注入する存在感のある小物から、いち早くチェックしたいコラボや別注アイテムまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!100歳のファッションアイコンと『H&M』がコラボレート。独創的なファッションで知られる、アイリス・アプフェルの感性を体現。昆虫モチーフのビジューなど意表をつくデザインに注目。シューズ¥16,999(IRIS APFEL×H&M/H&Mカスタマーサービス TEL:0120・866・201)洋服感覚で着こなせるスイムウェアをチェック!ヘルシーなリゾートスタイルを叶える美発色のグリーン。デコルテと背中のカッティングが広く、体を美しく見せてくれる。全3色でブラトップ&パンツもあり。¥25,300(ミュラー オブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)古いコインから型をとった、お守りのようなネックレス。コインのデザインは2種。それぞれ“自分を大切にできる”“お金の心配をしないでいられる”という意味が。チェーンはアジャスター付きで、長さ調整が可能。各¥22,000(プティローブノアー TEL:03・6662・5436)繊細な装飾が目を引く、コラボハットがお目見え。グログランリボンにチュールを重ね、さらにビーズ刺繍のあしらいを。愛らしくも甘すぎないデザインだから、シックな装いにも合わせたい。¥37,400(ルール ロジェット×サラヴァ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)軽やかな春夏のスタイルに奥行きを与えるアクセント。アーカイブモデルを別注で復刻したニットベストは、フリルやウエストのリブが、メリハリのある装いに導いてくれる。¥25,300(ラインヴァンド/ジャーナル スタンダード レリューム ルミネ 新宿店 TEL:03・5909・4675)※『anan』2022年4月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月31日爽やかなムード漂うストライプ柄は春夏の空気感にお似合い。定番柄だけど、狙いたいのは脱ベーシックな着こなし。シルエットやディテールにひねりをきかせた個性派を手に入れて共布ベルト付きの大人顔タイパンツ。シルク混のしなやかな素材で、リラックス感がありながらも大人っぽい印象に。パンツ¥26,400(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店 TEL:03・5224・8677)サンダル¥29,700(デ・プレ TEL:0120・983・533)『ハイク』らしいモダンなストライプ。コントラスト強めのストライプ柄がクリーンな雰囲気。シャツはシャープなフォルムのパワーショルダーで、背中側にギャザーを施すことで広がりのあるシルエットに。パンツは太めのリボンベルト付きで、結び方により表情を変えられる。ウエストはゴム仕様で、イージーな着心地も嬉しい。ぜひセットアップで着こなしたい!シャツ¥30,800パンツ¥31,900(共にハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)シューズ¥23,100(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)リバーシブルだから幅広い装いにマッチ。裏は無地のパイル生地。畳んで携帯できるのもポイント。ハット¥14,300(フィル ザビル/フィル ザ ビル マーカンタイル 青山 TEL:03・6450・3331)トップス¥28,600(バウム・アンド・ヘルガーテン/S&T TEL:03・4530・3240)大胆なラッフルが視線を奪う。華やかなラッフルブラウスも、ナチュラルなリネン素材だから気負いなく着られる。ブラウス¥39,600(ウーア/シップス なんばパークス店 TEL:06・6632・0113)パンツ¥10,780(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)見た目も機能も!NY発ブランドから。ポケットをデザインの一部にしたバッグは、キャンバス素材とレザーのコンビで軽快さと品の良さを両立。W24×H21×マチ14cm¥33,000(オーエーディー ニューヨーク/ショールーム セッション TEL:03・5464・9975)※『anan』2022年4月6日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月30日人気ブランドの新作や別注、そしてサングラスにサンダルなど暖かい季節のスタイリングを盛り上げてくれるアイテムが続々。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!コロンビアの伝統工芸品をモダンにアップデート。“モチラ”と呼ばれる巾着型バッグに、現代的感覚を融合させたデザインを展開。美しい色のトライバル柄と、タッセルが視線をキャッチ。¥20,000(アアルナ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)バカンスでもデイリーでもOK!応用力高めの別注アイテム。日常でも着られる水着を提案するブランドに別注。清涼感のあるサッカー生地で、ビーチではもちろんヨガにもおすすめ。トップス¥16,500(タアラ クロージングforピルグリム サーフ+サプライ TEL:03・5459・1690)スタイリスト・百々千晴さんのブランドから新作アイウェアが到着。太めのクリアフレームにより顔まわりが一気に旬のムードに。肌馴染みのいいカラーで、マスクとのバランスがとりやすいというメリットも!全5色展開。サングラス 各¥36,300(ザシシクイinfo@theshishikui.com)品の良さと軽快さを兼ね備えた、ヘビロテ間違いナシの一足。ベルクロタイプのコンフォートサンダルも、アッパーにレザーを使っているから大人っぽく、幅広い装いにマッチ。足の形に沿う凹凸のあるソールは肌当たりがソフトで疲れにくい。¥28,600(MHL. TEL:03・5467・7874)※『anan』2022年3月30日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月24日今季の一大トレンド“ヘルシーな肌見せ”を攻略するのに、まず取り入れたいのがチュールやメッシュなどの透け素材。少ない露出で旬のムードを演出できて、レイヤードで遊べるのも魅力!色と素材の軽やかな掛け合わせを楽しんで。淡いグリーンに惹かれるニットカーディガンは、麻混素材で透け感が上品。レースポケットのあしらいや、背中側に施されたプリーツによる流れるようなラインも魅力的。リラックス感のある同色のドローストリングパンツと合わせれば、春の空気を体現したような優しげなスタイルが完成。カーディガン¥51,700パンツ¥49,500(共にマラミュート)キャミソール¥15,400(ハクジ) 以上ブランドニュース TEL:03・3797・3673シューズ¥34,100(G.V.G.V./k3 OFFICE)オーバーパンツでクールな肌見せを。黒のメッシュが大人顔。サイドを留めるリボンもポイント。パンツ¥19,800(ジェーンスミス/ザ ファクトリー TEL:03・6721・9448)ショートパンツ¥11,000(ミュラーオブ ヨシオクボ TEL:03・3794・4037)ニット¥11,000(スピック&スパン/スピック&スパン ルミネ新宿店 TEL:03・5909・7620)シューズ¥23,100(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー丸の内店 TEL:03・5224・8677)ガーリーでパワフル!LA発注目ブランドから。存在感のある襟に、ピアスのようなシルバーリングの装飾が。甘いだけじゃないひとクセあるデザインが今の気分にマッチ。ワンピース¥49,500(KKCO/SSENCE)パンツ¥25,300(ラッピンノット/UTS PR TEL:03・6427・1030)モダンな色柄が目を奪う一着。背中側に施されたタックにより裾が緩やかに広がり、袖はボリュームを持たせた絶妙シルエット。ブラウス¥28,600(ア ピューピル/UTS PR)パンツ¥24,200(ウーア/シップス 渋谷店 TEL:03・3496・0481)※『anan』2022年3月30日号より。写真・多田 寛スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・nagisa(W)モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月23日ときめくデザインと、環境への配慮や快適な着心地。6つの人気ブランドが提案する最新の高機能服を俳優・上白石萌歌が着こなす。【beautiful people】サステナブルで高機能なダブルエンドのアノラック。花柄のフリルブラウスとテーパードパンツに合わせたのは、上下逆さにして2パターンの着方が楽しめるスポーティなアノラック。表にオーガニックコットン、裏に和紙を用いて、環境に配慮した技術でレイヤー構造に仕立てた素材は、吸水性、抗菌防臭性、調温調湿性に長けている。アウター¥85,800ブラウス¥165,000パンツ¥59,400シューズ¥55,000バッグ¥49,500(以上ビューティフルピープル/ビューティフルピープル 青山店 TEL:03・6447・1869)【TICCA】ふんわりと軽やかなアウターと一緒に春の旅へ。襟元や袖口にギャザーをたっぷりと寄せたマウンテンパーカは、丸みのあるシルエットが印象的。イタリアのリモンタ社のナイロンストレッチ素材は、弱撥水性の軽くて上品な質感が魅力。フードに収まるパッカブル仕様は旅先で重宝するはず。アウター¥39,600(ティッカ/ビショップ TEL:03・5775・3266)中に着たブラウス¥19,580(ロワズィール/ロワズィール 代官山アドレス・ディセ店 TEL:03・3770・2605)レギンス¥8,800(リノ/グッドスタンディング TEL:03・6447・2478)【HELLY HANSEN】アウトドアブランドの機能性をタウンユースに。撥水加工を施したオーガニックコットンのワンピースは、ウエストのタブでシルエットをいろいろと変えることが可能。コーディネートのアクセントにした水色のバックパックは、防水性や耐久性が高く、収納力も優秀。ワンピース¥19,800バックパック¥17,600(共にヘリーハンセン/ヘリーハンセン原宿店 TEL:03・6418・9669)肩にかけたニット¥25,300(スローン/スローン プレスルーム TEL:03・6421・2603)ハット、ソックス、シューズはスタイリスト私物【HYKE】超軽量でタフな生地をスタイリッシュにアレンジ。パーテックス・クァンタムの高機能素材を用いたブルーのセットアップは、スポーティでありながらモダンな表情を併せ持つ。非常に軽量ながら撥水性と耐摩耗性が高く、高密度に織られているので強度も優れている。ヴェジャのスニーカーもリサイクル素材などを使用。トップス¥28,600中に着たタンクトップ¥8,250スカート¥27,500デニム¥31,900(以上ハイク/ボウルズ TEL:03・3719・1239)シューズ¥26,400(ヴェジャ/シードコーポレーション TEL:03・6709・9662)【Y’s】ハイテクスニーカーがシックな装いに映えて。くしゃっとした表情のコートとワンピースは、さらりとした肌触りで、しわになりにくいポリエステル100%のタイプライター素材。こなれ感を添えるアディダスとのコラボスニーカーは、頑丈さと機動性を兼ね備えたミリタリー用トレイルシューズをベースに、都会的なニュアンスを加えたY’s50周年記念モデル。アウター¥103,400中に着たワンピース¥96,800シューズ¥48,400バッグ¥41,800(以上ワイズ/ワイズ プレスルーム TEL:03・5463・1540)ハット¥7,150(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)【SCYE BASICS】春先のお出かけに重宝する高密度タフタのコート。フロント比翼仕立てのバルカラーコートは、ポリエステルナイロンの割繊糸を用いた高密度タフタ素材を使用。軽い着心地で、しわを気にせず着られる上、防風性と暖かい空気を内側にキープできるので多少の保温性も。自宅で洗濯が可能なのも嬉しいポイント。アウター¥80,300パンツ¥39,600(共にサイベーシックス)バッグ¥22,000(サイ) 以上マスターピースショールーム TEL:03・5414・3531中に着たTシャツ¥9,680(スローン/スローン プレスルーム TEL:03・6421・2603)メガネ¥36,300(アヤメ TEL:03・6455・1103)おしゃれの新たな気づき、そして、最新映画のこと。オーバーサイズの古着のニットにデニムをさらりと合わせて、シンプルな中にも自分らしさを感じさせるおしゃれな装いでスタジオに現れた上白石萌歌さん。「お休みの日や友達と会う時は凝ったデザインの洋服を着ることも多いのですが、仕事の現場では、楽な着心地のものを優先しちゃいます」今回、上白石さんが挑戦したのは、環境への配慮やテクノロジーを駆使しながら、快適な着心地とファッション性を叶えた人気ブランドの新作。「ランニングウェアやインナーを選ぶ時は、防水性や軽さなど機能性も重視するけれど、普段着ではあまり意識していなかったかも。でも、高機能でありながら、気分が上がるデザインの洋服がこんなにあるとは!ワードローブに普通に取り入れたくなりました。SDGsもおなじみのファッションブランドが取り組んでいると、身近なこととして考えるいいきっかけになります」そんな上白石さんが出演する最新映画は、最先端のおしゃれや暮らしとは真逆の、むしろ昭和的な世界観が新鮮な『KAPPEI カッペイ』。文明社会から隔離され、終末の戦士として修行に励んできた主人公の勝平が、辿り着いた平和な大都会・東京で一目惚れをする純真な女子大生・山瀬ハルを演じている。「勝平をはじめ、個性的すぎる終末の戦士たちが繰り広げるバトルは最高におかしくて、お芝居をしながら笑いを堪えるのが大変でした。でも、単なるコメディではなく、純愛の話でもあると私は思っていて。好きな人を思って空回りしたり、傷ついたり…笑いの裏にちりばめられたピュアな部分も感じてもらえたら」かみしらいし・もか2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。映画『KAPPEI カッペイ』は3月18日(金)より公開。4月スタートのNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、ドラマ『金田一少年の事件簿』にも出演。※『anan』2022年3月23日号より。写真・北村圭介スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・猪股真衣子(TRON)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2022年03月20日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、やっぱり手に入れたい、春にピッタリのミニバッグのコーディネイトをご紹介!必要最低限の荷物だけでOK!ミニバッグ人気はいまだ続いています。様子を見ていた人も、そろそろ手に入れてはいかが?ここイギリスは、現金を持ち歩く必要がほとんどないので、ミニバッグは携帯やちょっとしたコスメアイテムだけ入れば十分かも。最近のおすすめは、個性豊かな形のミニバッグミニバッグと言っても、ここ数年で一気に人気に火がついた感じですよね。種類も以前よりも多く、形や色、素材も選び放題!写真のような正方形のボックス型バッグもあるんですね。でもちょっと使いにくそう!?ハンドバッグとしても、ウェストバッグとしてもミニバッグは、そのサイズがゆえに、ベルトをつけてウェストバッグのようにすることも可能!やはり手ぶらは楽ですよね!ミニバッグは、重ね掛けも可能!?私の大好きなスタイルはこちら!バッグの重ね掛けって斬新だけどありかも?!と思わせてくれるスタイル。色使いといい、全体的なバランスが最高にクール!やっぱりバレンシアガのミニハンドバッグが大人気!今まで紹介してきたミニバッグよりは少し大きめですが、これくらいのサイズなら、財布や携帯も入りますよね。最近は必要なものだけ持ち歩くスタイルが多い印象です。いかがでしたか?女性は荷物が多いなんてことはもうない!?ミニサイズが登場してからは、必要なものだけ持ち歩く方が楽だと気づくことも多いかも。いろいろなデザインがあるので、自分好みのスタイルをぜひ探してみてください!写真、文・平野秀美
2022年03月20日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、ロンドンっ子も大好きなワイドデニムパンツを特集します。やっぱり着こなし方がおしゃれ!ワイドデニムパンツがこんなに上品に!ワイドなデニムとなると、60年代70年代のスタイルのような印象を受けますが、実はこの方のように着こなし方によって、こんなにもトレンディで上品になるんですね!そして、この方のワイドパンツ、かなり幅の広いもので、通常は着こなしが本当に難しそう。ロングコートにアンティークなデザインのシャツで、パーフェクトな着こなし!古着を上手にコーディネイトするロンドンっ子古着ファッションを着せたら、一番おしゃれに着こなしてくれそうなロンドンっ子。サングラスからコートまで、バッチリ決まった70年代風スタイル。長すぎるデニムを、厚底で上手に工夫!トレンディでかっこいいスタイルカジュアルに見えるデニムを、人気ブランドの小物やトレンディなボンバージャケットなどと合わせて着こなすのもいいかも!?ヘアスタイルからトレンドを意識した動きやすいスタイル!スタイルを良く見せる参考スタイル!まさに、この方のスタイルは、スタイルを一番良く見せる方法を知っているかのように、小物や洋服を上手に使っています。ワイドパンツとの相性の良い厚底シューズは、ご存じのように脚長効果を生み出してくれ、さらにトップスを短くすることで、腰の位置が上がって見え、引き締まって見えます。ここまでやってしまうかと思うくらい、小物使いも上手!ここでベレー帽を使用することで、ファッション全体に作りたかった雰囲気を完成させています。色を使って、ワイドパンツという古い印象を一新!さすがインフルエンサーファッション!上手に色を使ったこちらのスタイル、パンツも個性的ながら、シューズからジャケットまで、ピッタリ合った色使いが上手。リップのカラーまで完璧に見せてくれてます。いかがでしたか?ワイドパンツはなかなか手が出しにくいファッションアイテムの1つ。しかしロンドンっ子は上手に、上品にもトレンディにも着こなしていました。ぜひ参考にしてみて下さい。
2022年03月18日シンプルながら思わず目を惹くホワイト系アイテムから注目のコラボ、有名ブランドのニューフェイス情報まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!人気バッグブランドにかわいい最小モデルがお目見え。ボディは軽くて肌当たりのいいネオプレン素材、ハンドルにはセーリングロープを採用。肩にかけられる2WAY仕様。W19×H14×マチ9cm バッグ¥28,600(ステート オブ エスケープ/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)染色時に使う水の使用を軽減。環境に配慮したシリーズが誕生。色をつけないまま製品にした「アンダイド・コレクション」は、ホワイトのゴアテックス生地が新鮮!アノラック¥36,300(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)クリーンな印象に仕上がるキルトタッセルがポイント。国内シューズブランド『ポルペッタ』に『ジャーナル スタンダード』がレディースサイズを別注。洗練された一足。スニーカー¥27,500(ポルペッタ/ジャーナル スタンダードラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)これからの季節に重宝するシックなカップインインナー。パネルリブ仕様が特徴的なアメリカのインナーウェアブランド『ミラー』と、『フィーニー』がコラボ。シャツなど他のアイテムと合わせやすい落ち着いた色合いに。タンクトップ¥5,940(フィーニー TEL:03・6407・8503)※『anan』2022年3月23日号より。多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月17日暖かくなると手に取りたくなる、パステルカラーのアイテムたち。小物をひとつ加えるだけでもコーディネートが春めいた表情に変化。優しい色合いは、難しいワントーンコーデにも活躍間違いなし。存在感を発揮するラベンダーカラー。ウォッシュ加工をほどこしたコットン生地のベースボールキャップは、ビンテージ感あふれる佇まいが魅力の一つに。ボタンで手軽に着脱できるイージースナップ仕様。¥4,180(ニューエラ)ざっくりニュアンスが魅力的なコットンベスト。インナーによって表情ががらりと変わる、淡いピンク色。ベスト¥23,100(ミアストアズ/ビショップ TEL:03・5775・3266)シャツ¥14,300(ザ・ノース・フェイス/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター TEL:0120・307・560)オール水色コーデはオーバーシルエットで。柔らかな色とビッグサイズアイテムの掛け算が今っぽい表情を作り出す。ジャケット¥46,200パンツ¥28,600(共にアダルト オリエンテッドローブス/イルイマジン ランドスケープ)肩に巻いたシャツ¥26,400(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・990)中に着たロンT¥7,480(ビームス ボーイ/ビームスボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)スニーカー¥5,500(ムーンスター/ムーンスター カスタマーサービス TEL:0800・800・1792)ストライプに小花柄。レイヤードで遊ぼう。淡い色だからこそできる、大胆な重ね方に挑戦を。フーディー¥42,900(ダイリクd.dairiku@gmail.com)シャツ※メンズ¥36,300(フランク&アイリーン/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)ワンピース¥39,600(ボールジィ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)シューズ¥31,900(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス)※『anan』2022年3月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(モッズ・ヘア)モデル・Lilly(Gunn’s)文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月17日暖かい春はもう目前。身近なところから明るい気持ちを取り入れよう!松岡茉優が春らしいウォームカラーをロマンティックに纏って登場。タオルの織りでブランドの象徴的なパターンを表現した、オリジナルなセットアップ。この春注目したい色の一つであるピンクのセットアップ。綿混のタオル生地には、ボッテガ・ヴェネタにとってアイコニックなイントレチャートの模様が立体的なジャカード織で全体に施され、ブランドのエスプリを全身に纏えば気分も高まる。ジャケットはボタンを大胆に開けて肌見せを楽しんだり、デニムと合わせたりなど自由な組み合わせを楽しんで。ジャケット¥193,600パンツ¥275,000シューズ¥115,500(以上ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)イエロードレス×ラメが輝くライトグリーンのブーツで、ハッピーオーラ満開!あざやかなイエローが春の訪れを感じさせてくれるカジュアルなミディドレス。ウエストが絞られた美しいAラインのコンサバティブなシルエットを、コットン混の生地感やクルーネックのデザインで軽やかに。さらに動くごとに揺れるアシンメトリーのケープが遊び心を加え、くるくると表情が変わるのがかわいらしさを一層もり立てる。イエローの他に、シックなブラックも。ドレス¥187,000ブーツ¥138,600(共にロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス TEL:03・6215・6116)リアルなアニマルプリントがとびきりキュート!品よく色を取り入れられるベージュは、春らしいスタイリングの必須キーワード。今季のバーバリーで大注目のディアプリントシリーズならプレイフルなベージュの1トーンコーデを楽しめる!ダウン仕様のコート、着心地もモコモコでかわいらしいパフジャケット、インナーからミニスカートまで、すべて同プリントで揃えて。コート¥302,500ジャケット¥269,500トップス¥85,800※すべて予定価格(以上バーバリー/バーバリー・ジャパン TEL:0066・33・812819)花柄ワンピースで春めく気分。春らしいフラワーのトータルプリントドレスは、裾のさりげないフリルがポイント。甘すぎないデザインで、シルエットをより立体的で表情豊かに仕立てる。羽二重のシルクで編まれていて、光沢感があり、軽やかながら特別感のある一枚。足元にはマニッシュな白のレースアップシューズを合わせて、コーディネートを引き締めて。ドレス¥239,800シューズ¥119,900(共にステラ マッカートニー/ステラ マッカートニー カスタマーサービス TEL:03・4579・6139)まつおか・まゆ1995年2月16日生まれ、東京都出身。『勝手にふるえてろ』で第42回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。圧倒的な演技力で映画やドラマで活躍。声の出演をする『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』が公開中。※『anan』2022年3月23日号より。写真・田中雅也(TRON)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・髙橋 彩(by anan編集部)
2022年03月17日トレンチコートやカーディガンなどの便利な定番アイテムから強力コラボにより誕生したシーズンレスに長く使える小物まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!これからのシーズンに重宝する、発色が美しい新型アイテムが誕生。『ジョン スメドレー』から、袖の長さが絶妙なクルーネックカーディガンが登場。とろみのある柔らかな肌触りで、一枚でも羽織でも楽しめる。¥31,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・5784・1238)ブランド新ディレクターが手がける、エッジの利いたトレンチコート。クラシカルなアイテムを、大きい襟や長めの丈感でアップデート。高い防水性があり、機能面にもこだわりが。取り外しできるフード付き。¥53,900(エーグル/エーグルカスタマーサービス TEL:0120・810・378)3パターンのミッキーマウスが忙しく文字盤を駆け回る!笑顔や怒り顔など、表情の違う3つのミッキーマウスが秒針に。1930年代のヴィンテージウォッチをモチーフにしたシックな佇まい。¥22,000(タイメックス×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)©Disneyオーバル型が’80sを思わせる個性派フォルムがお目見え。人気アイウェアブランドの新作サングラスは、なめらかな曲線が美しい、クラシックモダンなフォルムがユニーク。シンプルな装いのアクセントとしても活躍間違いなし。¥38,500(アヤメ TEL:03・6455・1103)太く丸みのある鼻緒が目を惹く、艶やかでモダンな一足。上質なレザーの雪駄サンダルは、肌当たりが優しく、抜群の履き心地。カジュアルから和装までと幅広く合わせられる。¥29,700(ビューティフル・シューズ/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)※『anan』2022年3月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月11日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、ロンドンファッションウィークでも一際目立ったピンクを使ったファッションをご紹介します。淡いピンクで可愛い大人ファッション!アイボリーやイエローは春に人気上昇するカラーですが、ピンクも今季ファッションウィークではより目立っていました。また、ピンクは苦手かもという方も、淡いピンクはホワイトやベージュとも比較的相性が良いので、初めて着こなすにはおすすめです。写真のような淡いカラーは、春夏にはさらに人気です!ジャケットだけでも思いっきりピンク!思い切ったダウンジャケットを、ロンドンでは見かけます。その中で気になったのがこちらの2パターン。形も個性的でさらに色も派手なので、かなり遠くからでも目立ちます。個性的なファッションが好きな方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょう!?ピンクワンピースはブラックとあわせて正直ピンクのワンピースは可愛すぎると個人的に思っていましたが、どうやって着こなすかで、上品でスタイリッシュに見せることが可能なんですね!どちらともブラックと合わせてトーンを抑え、かっこよく見せている印象。バッグもどちらともワンピースにあったデザインをチョイスしています。ワンピースがピンクのときは、他のアイテムはかっこいい色で抑えるのもポイントのようです。ファッショニスタはピンクスーツがお気に入り日本ではあまり見ませんが、実は海外では比較的よく見かけるカラースーツ。今回はピンクスーツを何度か見かけたのでピックアップ!淡いピンクでも濃いピンクでも、しっかり着こなせてるのがすごい。セクシーに、女性らしさを出しているように見えますが、しかもかっこいい!濃いめのズボンはスマートにするとカッコよく決まる!最後に私も真似たいスタイルはこちら!ボトムスのみピンクで決めています。素材の良いものを選ぶのもポイントのよう。カジュアルに見せず、上品な印象を与えてくれます。全体にインパクトが欲しいと思う時は、ぜひ一度ピンクなど刺激のあるカラーでスタイルしてみるのもいいかも!いかがでしたか?今回ロンドンでは、ピンクを上手に着こなしたスタイルを本当によく見かけました。今回は女性に絞りましたが、男性も淡い色やピンクの入った色を使っているのが印象的。好き嫌いがありそうな色ですが、今年の春は一度トライしてみてください。写真、文・平野秀美
2022年03月11日暖かくなる時期にはきたくなるアイテムの一つがショートパンツ。この春は、定番のデニムやチノからリラックス系までが揃い踏み。セットアップで楽しめる個性派もお目見えです!洗練されたセットアップスタイルを楽しもう。ループヤーン素材を使ったセットアップは、ザラついたような風合いのテクスチャーが特徴の一つ。ショーツ¥31,900ジャケット¥52,800(共にシー/エスストア TEL:03・6432・2358)プルオーバー¥33,000(ボールジィ/トゥモローランド TEL:0120・983・511)左手につけたアンクレット※2本セット¥1,870(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ソックス¥1,430(ビームス ライツ/ビームス ライツ 渋谷 TEL:03・5464・3580)スニーカー¥38,500(アー・ペー・セー/アー・ペー・セー カスタマーサービス TEL:0120・500・900)丈感と広がりが絶妙な、品のいいデニムショーツ。’80年代を思わせるハイウエスト具合に注目。ショーツ¥28,600(マザー/サザビーリーグ TEL:03・5412・1937)右手につけたブレスレット¥33,000 右手につけたネックレス¥35,200(共にガルニ/ガルニトウキョウ TEL:03・3770・4554)着るだけで気分が上がる、ごきげんなカラーリング。色の組み合わせが絶妙に異なるストライプ柄のセットアップ。発色のいいプリントは、インドのブロックプリントという技術によりオールハンドで染めたもの。パジャマのようなリラックスムードが今の気分。ショーツ¥14,300シャツ¥20,900(共にエスゼット ブロックプリント/サザビーリーグ)中に着たTシャツ¥7,700(ハチイチブランカ/UTS PR TEL:03・6427・1030)ネックレス¥5,280(シトラス/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)薄いスウェット地は軽い運動にも活躍。春にぴったりの淡いピンク色。裾の折り返しがアクセントに。ショーツ¥7,590(チャンピオン/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター TEL:0120・456・042)スニーカー¥6,490(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・85・7120)どんなトップスにも合う優しいグレージュ。180度開脚できるガセットクロッチや片手で調整できるベルトなど備えた、ブランドの代名詞でもあるオリジナルアイテム。ハリのあるオーガニックコットンツイルを採用。ショーツ¥7,700(グラミチ/インス TEL:0120・900・736)※『anan』2022年3月16日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(モッズ・ヘア)モデル・Lilly(Gunn’s)文・重信 綾(by anan編集部)
2022年03月10日現在ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。本日は、起源はイギリスとされるトレンチコートを、本場ロンドンでスナップしてみました。1枚あればお洒落に見えちゃうアウター!日本でもトレンチコートは人気ですが、やっぱりここロンドンでも大人気。1枚あればスタイリッシュに見えるアウターの1つです。写真のスナップは偶然、全員シューズをホワイトで決めていますが、トレンチコートの定番カラーはブラウン/ベージュなので、どんな色の小物も合わせやすいです!仕事でもプライベートでも使えるので、1枚は絶対持っていて損しないアウターです。バーバリーのトレンチコートは憧れの1着トレンチコートと言えばやっぱりバーバリー!チラリと見える(見せる)裏地のバーバリーチェックは憧れですよね。通常のトレンチよりはお値段が張りますが、それでもしっかりとした作りとバーバリーチェックは、1度は手にしたいトレンチの1つです。年齢関係なく男女共にロンドンでも人気です。色違いのトレンチもチェック済み!?今回一番気になったカラーが、このダークグレーカラー!ブラックカラーの小物との相性も抜群ですが、きっとホワイトやネイビーとの相性も良さそう。あまり多くの人が持っていないので、今からトレンチコートが欲しいという方には狙い目のカラーです。オーバーサイズで着こなしの幅が広がる!ここ最近アウターでもオーバーサイズがとても人気ですが、トレンチコートもそのの1つ。中にさらにデニムやスーツ、ベストなどを着ることができるので、特に寒い時期には重宝しそうです。個性的なトレンチコートも続々登場シンプルなトレンチコートはもうお腹がいっぱいという方には、ぜひ個性的なデザインのものをおすすめします。いまはトレンチとは思えない大胆なデザインから形までさまざまなものがあります。それくらい、トレンチコートは世界的に人気なんですね。さらに日本でも夏以外ならいつだって使えそうなので、長い期間使用できるのもポイントです。そう考えると、シンプルなものがいいか、それとも個性的なものがいいか、考えてもいいかもしれません。男性にも人気!ネイビーがおすすめ!?トレンチコートはデザインがシンプルなだけあって、女性にも男性にも人気。ネイビーは特に男性に人気なような気がします。スーツでビシッと決めている人から、Tシャツとデニムなどにカジュアルに合わせているのもかっこいいんですよね!いかがでしたか?日本でも人気のトレンチコート、現在は多くの種類も発売されているので、自分好みのデザインを選ぶも良し、長く着用したいからシンプルなデザインを選ぶもよし、1着あれば春先も使用できるので、着こなし方を参考にしてみてください。写真、文・平野秀美
2022年03月09日停滞ムードが漂う今こそ、ハッピーな雰囲気のスタイルで元気を出そう!存在感のあるアイテムを主役にしたヒッピールックにトライ!自由なマインドで、プリミティブ×モダンの掛け合わせを楽しんで。視線を奪う、大胆なストライプ。独創的な色使いとサステナブルな姿勢で注目を集めるミラノ発ブランドから。ポンチョ¥157,300ニット¥92,400(共にコルヴィル/コロネット TEL:03・5216・6518)パンツ¥41,800(ピーティートリノ/デミルクス ビームス新宿 TEL:03・5339・9070)シルエットに個性が光るレトロシックな一着。レトロな雰囲気漂うモザイクフラワー柄を、アシンメトリーなシルエットでモダンに仕上げたワンピース。さりげなく施したドレープや裾のスリットが、女性らしさを演出するアクセントに。素材はなめらかな肌触りのベルベットジャージーで、快適な着心地もポイント。ワンピース¥97,650(パコ ラバンヌ/エドストローム オフィス)バレエシューズ¥30,800(オペラ ナショナル ドゥパリ/ビームス ライツ 渋谷 TEL:03・5464・3580)ピアス¥9,350(G.V.G.V./k3 オフィス)プリミティブな模様が都会的な表情に。洗練された色使いでカジュアル感を抑えた、上品なタイダイ柄。裾にスリットを施したオーバーサイズのノースリーブTシャツは、シンプルに着るだけでこなれたムードに。¥20,900(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)着こなしに遊び心を吹き込むキーアイテム。プレイフルなニットが人気のNY発ブランド『ヤンヤン』。花モチーフを添えたクロップドトップスは、ポップなボーダーも装いのテンションを上げる鍵。¥41,800(ヤンヤン/スティーブン アラン トーキョー TEL:03・5428・4747)テイストも素材もミックスするのが気分!重量感のあるチェーンや軽快なビーズネックレスを、自由に重ねて。マルチカラーピアス¥156,200チェーンチョーカー¥81,400レターブロックネックレス¥33,000 レターブロックブレスレット¥24,200(以上アンブッシュ(R)/アンブッシュ(R) ワークショップ TEL:03・6451・1410)フルーツネックレス¥36,300(Be Lefty/ドミサイル トーキョー TEL:03・6447・1068)※『anan』2022年2月23日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・miu(NVRMND)文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年03月04日春のお買い物計画の上位にリストアップしたいレアなコラボアイテムやニューコレクションが続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!たった1点プラスするだけで、トレンド指数が急上昇。クロシェ編みの付け襟は、今年らしさが薫るセーラーカラー。甘くなりすぎないよう、ロゴTやボーダーカットソーなど、あえてカジュアルなアイテムと組み合わせるのがおすすめ。¥14,300(ティッカ)『オーシバル』から、原料にこだわったラグジュアリーラインが誕生。原料とディテールにこだわったデザインが特徴の新ライン「オーシバル デュプイ 1939」。なかでも注目は、超長綿を使い、サイドのジップがアクセントになったボーダーカットソー。¥25,300(ビショップ TEL:03・5775・3266)「土屋鞄×ミナ ペルホネン」による架空の動物柄がとびきりユニーク!丈夫なコットン素材で手持ちも肩がけもできる限定バッグ。ロール状に丸めて収納すれば、サブバッグとしても活躍。同柄のポーチやペンケースも展開。W41.5×H36.5×マチ5cm 17,600(土屋鞄製造所 TEL:0120・907・647)ジーンズの王道ブランド、『Wrangler』とのコラボアイテム。体を締め付けないリラックスしたはき心地ながら、センタープレス入りできれいめコーデにもハマる一本。裾のフリンジなど、細部にまでこだわりが。¥25,300(F/CE.(R)/F/CE.Flagship Store Tokyo TEL:03・6452・5867)ユニセックスな新ライン、「Sky」シリーズがデビュー。フラットにカットされた天然石が印象的なシルバーリング。大ぶりで存在感があり、1点でも手元が華やかに。ピアスやネックレスも。左・グリーンマラカイト¥58,300右・ハウライト¥63,800(マリハ TEL:03・6459・2829)※『anan』2022年3月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年03月03日まだ寒さが残る今の時期から活躍する万能スウェット。とことんカジュアルに着こなすのはもちろん、きれいめコーディネートのハズシ役としても重宝しそう。メランジグレーで古着のような雰囲気に。無地でも単調になりすぎないメランジグレーのスウェット。ジップを開けて着れば、よりカジュアルな印象に。裾のドローコードでシルエットの調整も可能。プルオーバー¥23,100ショートパンツ¥18,700(共にシー/エスストア TEL:03・6432・2358)リング、左手¥46,200右手¥27,500(共にエンド/ギャラリー・オブ・オーセンティック TEL:03・5808・7515)靴¥18,150(ラコステ/ラコステお客様センター TEL:0120・37・0202)靴下はスタイリスト私物オフタートルネックが人と差のつくポイント。人や地球に優しいボタニカルダイのワンピース。オーガニックコットンを古き良き裏毛編み機で仕上げ、極上の風合いに。¥31,900(イコーランド‐トラスト アンド インティメイト‐/イコーランド シブヤ TEL:03・6805・0904)オーガニックコットンのソフトな肌触りが魅力。ベースだけでなく、ポケットの裏側、ウエストの紐まで国産の上質なオーガニックコットンを使用。右ポケットにあしらわれたシカのプリントもさりげないポイントに。パンツ¥29,700(エシカルトゥモロー TEL:03・6336・0981)フラワープリントで個性をアピール!ありそうでなかった花柄がオリジナリティ抜群。ノースリーブなので、インナー次第でさまざまな表情が楽しめる。パーカ¥34,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)カットソー¥16,500(シー/エスストア)※『anan』2022年3月9日号より。写真・多田 寛スタイリスト・武政ヘア&メイク・北 一騎(Permanent)モデル・Kaya(BE NATURAL)文・菅野綾子(by anan編集部)
2022年03月02日