『アイ・アム・レジェンド』『メン・イン・ブラック』シリーズなど数々の代表作を持つ、ハリウッドの実力&人気NO.1俳優ウィル・スミスが、超一流の天才詐欺師を演じる最新作『フォーカス』。本作でヒロインとしてウィルの相手役を務めているのが、若手女優の中でも抜群のセクシーさとキュートな魅力で注目を集めるマーゴット・ロビー。いま、ハリウッド中を虜にする“シンデレラ・ガール”である彼女の魅力に迫った。ウィルが人の視線“フォーカス”を自由自在に操り、30人ものプロ詐欺師たちを束ねながら一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師、ニッキー役を演じる本作。マーゴットが演じるのは、かつてウィルがプロとして育てあげたが、突然姿を消した女詐欺師・ジェスだ。オーストラリア出身の彼女は、2008年に17歳で女優デビュー。地元のTVシリーズ「Neighbours」(’08~11)に出演し、本国で一気に人気を獲得した。その後、米国のTVドラマ「PAN AM パンナム」(‘11)に抜擢され、注目を浴び始めると突如転機が。賞レースも賑わせたマーティン・スコセッシ監督の『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(’13)で、レオナルド・ディカプリオの妻役を数多くのライバルの中から見事勝ち取り、好演を見せたのだ。同作で披露したセクシーな下着姿は、日本でも「あの美女は誰?」と大きな話題を呼び、マーゴットは一躍トップスターの仲間入りを果たした。そんな彼女は、本作での女詐欺師・ジェスについて、「ジェスは夢のキャラクターよ。映画の中で大きな変化を遂げるんだもの。最初はある意味ダイヤの原石の若い女の子だけど、最後には全く違うところに行き着く。それを演じるのはものすごく楽しかった」と、まさに劇中でも女子の憧れである“シンデレラ・ストーリー”を演じたことを明かす。監督のジョン・レクアは彼女を起用した理由を、「彼女が入ってくるなりその場がパッと明るくなり、僕たち全員がたちまち彼女に惹きつけられた。彼女の知性と意欲満々なところがジェス役にぴったりだったんだ」と、その生まれ持ったスター性を絶賛。オーディションが終わったときには、すでに彼女に心を決めていたと語った。数多くの女優たちの中から、圧倒的な存在感を放ち、オーディションの場にいた全員を一瞬にして虜にしてしまったマーゴット。彼女の明るい性格と、何でも挑戦しようとする前向きな姿勢は、他の誰にも真似できない彼女の魅力のようだ。ウィルも初対面からすぐに打ち解け、冗談を言い合う仲になったという。「彼女はまさにエネルギーの小さな塊みたいだ。僕はどんな撮影の時でも一番エネルギッシュな人間でいられたことを誇りに思ってきた。この仕事を始めて20年以上になるが、スタッフを楽しませ、セットの雰囲気を明るくさせ続けることに関して、初めて僕を降参させたのがマーゴットだったよ」とベタ褒め。ハリウッドのトップスターのウィルを前にしても、彼女は全く気後れせず自信を持って演技に臨み、彼女の輝きは劇中でさらに増した。そんな彼女の姿に大満足し、すっかり意気投合したウィルとは恋の噂が流れてしまったほど。これまでセクシーな役が続いた彼女だが、今後の女優像としてはセックスシンボルではなく「女優として違う方向に踏み出していきたい」と話すマーゴット。その言葉通り、ウィルとの再共演でも話題のデイビッド・エアー監督作『Suicide Squad』(原題/2016年公開予定)では、ジャレッド・レト、トム・ハーディ、カーラ・デルヴィーニュらが演じるDCコミックスのスーパー悪役軍団の中でハーレイ・クイン役を演じることが決まっており、また違った魅力を魅せてくれるはずだ。誰もが驚くようなスピードで階段を駆け上がるハリウッドの“シンデレラ・ガール”は、これからも多くの視線を集めそうだ。『フォーカス』は5月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月06日ポール・スミス(Paul Smith)が4月上旬に、「ポール・スミス ローズ サマーエディション2015 オードトワレ」(100ml/8,500円)を限定発売する。サマーエディションは毎年少しずつ香りを変えながら展開される、同ブランドの限定フレグランス。ブランドのデザインの様にトラディショナルでありながら、コンテンポラリーなひねりを加えることで、新鮮でモダンな香りを生み出してきた。そのオリジナルとなる「ポール・スミス ローズ」でベースに使われているのが、深いピンク色で非常に香り高いバラ「サー ポール・スミス オリジナル ティーローズ」。これは、ポールの妻であるポーリーンが彼に贈るために育てたもので、06年には世界的に有名なチェルシー・フラワー・ショーに出品された。このバラの香りについて、ポールは「イングリッシュ・ローズの香りは唯一無二のものです」と話している。今年のサマーエディションでは、トップノートにポール・スミスならではのひねりを感じさせるティーを使用。ブラックカラントとウォーターメロンのみずみずしくフレッシュな香りとともに、イギリスらしさを引き立てている。一方、ハートノートではティーローズに加え、アイリス、ガマスクローズなどのフローラルな香りが展開。ベースノートに効かせたリッチで温かみのあるシダーウッドとアンバー、ホワイトムスクの香りが、ハッピーで官能的な雰囲気を演出している。ボトルとボックスはピンク色のポルカドットのアクセントで、現代的で洗練された印象に。更に、ボックスにはフレグランスを象徴するバラがあしらわれた。
2015年04月06日ウィル・スミスが天才詐欺師を演じる映画『フォーカス』。この度、4月1日のエイプリルフールに、ネット上でウィルに“似てる”と話題のさかなクンがウィルに扮した本作の激似ポスタービジュアルが解禁された。ニッキー(ウィル・スミス)は、人の視線“フォーカス”を自由自在に操り、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師。30人ものプロ詐欺師たちを束ね、稼業に励む毎日を送っていた。だが、ニッキーの一世一代の詐欺の現場に、数年前、ニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師・ジェス(マーゴット・ロビー)が現れ…。本作は、巧みな話術と手さばき、人間行動学に基づいた“騙し”のテクニックが詰まった超一流・詐欺エンターテイメント。今回公開されたビジュアルは、どこからどう見てもウィルにしか見えない(!?)さかなクンver.のポスター。このエイプリルフール限定ポスタービジュアルは、本日4月1日のみ、 公式サイトや新宿ピカデリーで見ることができるという。これにあわせメイキング映像も公開。メイクで徐々にウィルに変身していくさかなクンは、スーツとサングラスを身につけクールにきめて撮影に挑んでいる。さかなクンはこの依頼を受け「いや~もうほんとにギョギョギョギョッ!ものすギョーく嬉しくて、ビックリ!ハッピーでギョざいました♪」と喜びを語り、撮影についても「やっぱりしゃべらないことですね。わたくしはしゃべるのが大好きなので常にしゃべっちゃうんです。なので、撮影の時はちょっとお口にチャックしました」とウィルを意識していたことを明かした。エイプリルフール限定として本作のキーポイントとなる“騙し”に参加したさかなクンは「心が傷んできました。そんなに大きく捉えないで下さいね。やっぱりエイプリルフールにはみんなで『ギョギョギョのギョ~!ハハ~違った!だけど、楽しいな~!』とハッピーになれれば、それが一番でギョざいますね!」とコメント。また、SNSで話題となってた「さかなクンさん」問題についても「できましたら末永く、いや永遠に“さかなクン”でお願いいたします!!皆さまに“さかなクン”と呼んでいただくとが一番嬉しいでギョざいます!!」と明言した。最後に、さかなクンは本作の見どころについて「ギョージャスなウィル・スミス様が、華麗な手さばきで世界中の大富ギョー(大富豪)を次々にギョギョッと騙していくという、非常にわくわくドキドキな大興奮の映画でギョざいます!映画館にレッツギョ~でギョざいますよぉ~!」とメッセージを送った。ラストには観客の“視線(フォーカス)”をも欺く、究極のドンデン返しが待っているという本作。騙すか、騙されるか…こちらからさかなクンとウィルを見比べてみて。『フォーカス』は5月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月01日『アイ・アム・レジェンド』『メン・イン・ブラック』シリーズなどでおなじみの俳優ウィル・スミスが超一流の天才詐欺師を演じる主演最新作『フォーカス』(5月1日公開)の予告編が11日、Webで先行公開された。本作は、世界の大富豪を巻き込んだ"だまし合い"を繰り広げるクライムサスペンス。公開された予告編では、ウィル・スミス演じる天才詐欺師・ニッキーの登場や、ハリウッド新世代のマーゴット・ロビー演じる美人詐欺師・ジェスがニッキーの詐欺集団への仲間入りを果たす場面のほか、大金を狙い大富豪に近づくニッキーとジェスそれぞれの緊迫したシーンが収められている。さらに、予告編はさまざまなトリックを巧妙に仕組んで制作されており、「まばたきしてたら、だまされる」と、ウィル・スミスが殴られながら言い放ったかと思うと、ボロボロになって最後に「作戦成功」とつぶやくという、全てを覆すような意味深な言葉で締められている。このように観客も巻き込んだ"だまし合い"を繰り広げる本作のもう一つの注目ポイントは、ウィル・スミス演じるニッキーの衣装の色で、"色の心理学"を導入しているという。専門家によると、青色は水・空など決して変わらないものを象徴し、"信頼"へとつながる事がわかっているが、予告編では各場面でウィル・スミスの衣装には青色が取り入れていることがわかる。ニッキーは相手をだまそう、もしくは相手に信用されたいと思っているのかが、シャツの色から読みとることができるかもしれない。このほかにも、"世界最高の天才スリ師"として著名なアポロ・ロビンスが"だまし"の顧問を務め、人間行動学に基づいた複数の物事を同時に処理できないという人間の脳の仕組みを利用したテクニックをウィル・スミスへ伝授するなど、さまざまなテクニックが詰まった作品に仕上がっている。ウィル・スミスは、自身が演じる超一流の詐欺師ニッキーについて「この映画の面白いところの一つは、ニッキーが悪人か、善人か、観客は映画の終わりに近づいても確信できないということ。その答えが最後の最後でやっと分かると思うよ」と、トリックのヒントを明かしているが、彼の言葉通りラストには観客の視線(フォーカス)をも欺く、ドンデン返しが待っている。(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年03月11日不動の人気俳優、ウィル・スミスが超一流の天才詐欺師を演じた最新作『フォーカス』の予告映像が完成し、このほどWebで先行解禁。先日、全米で初登場1位を“盗んだ”本作の予告には、様々なトリックが隠されているという。天才詐欺師・ニッキー(ウィル・スミス)は、プロ詐欺師たちと人の視線を“盗み”、一瞬の間に大金を稼いで稼業に励んでいた。ある日訪れた一世一代の大仕事の機会にニッキーは意気込むが、そこに彼がかつてプロとして育てた女詐欺師・ジェス(マーゴット・ロビー)が現れて…!?予告映像では、ジェスがニッキーの手ほどきを受けて詐欺集団に仲間を果たし、引退できるほどの大金をだまし取ろうとモーターレース会場の富豪を獲物にしようと企む。だが、ニッキーは大富豪と手を組む行動もとり、一方では、セクシーな詐欺師となったジェスも大富豪に近づくことが分かる。映像の最後に「瞬きしてたら、騙される」と言う、ウィル演じるニッキー。殴られながらも「作戦成功」と呟き、なんだかドンデン返しが待っている予感が…。人間行動学に基づき「複数の物事を同時に処理できない」という人間の脳の仕組みを利用したといわれる本作。顧問として務めた“世界最高の天才スリ師”アポロ・ロビンスが伝授した技術を、ウィルは劇中でも披露。“視線(フォーカス)を盗む”詐欺を鮮やかに見せつけている。また、もう1つ注目すべきポイントは、ニッキーが着用するモノの色だ。本作では<色の心理学>も専門家の話を基に導入しており、空や海を連想させ、不変を象徴する意味で「誰かに信用されたい場合(誰かを騙したい場合)は、“青色”を見せる」という色彩のトリックも仕掛けられている。ニッキーのシャツの色から、相手に信用されたいのか、または騙そうとしているのか…?色に注目してみても、何かが分かるかもしれない。このように多くのトリックが隠されている本作、ウィルは演じた天才詐欺師について、「この映画の面白いところの1つは、ニッキーが悪人か、善人か、観客は映画の終わりに近づいても確信できないということ。その答えが最後の最後でやっと分かると思うよ」と明かしている。ラストに隠された観客の<視線(フォーカス)>をも欺くトリックとは?詐欺師たちの騙し合いで、最後の勝利は一体誰のモノに!?あなたも、この映像で騙されてみて。『フォーカス』は5月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月11日ロバート・ダウニーJr.が『アベンジャーズ』シリーズ最新作のワールド・プレミアでレッド・カーペットを彼と一緒に歩く権利をチャリティ・コンテストに出品した。余命わずかの子どもたちとその家族を支援するイギリスが拠点の児童ホスピス「Julia’s House」の援助を目的としたもので、応募者の中から抽選で1名が、今後ロサンゼルスで開催予定の『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のワールド・プレミアでロバートと一緒にレッド・カーペットを歩ける。幸運な当選者と同伴者1名は、ロサンゼルスまでの旅費と四つ星ホテル宿泊、タキシードやドレスのフィッティングをしてリムジンで会場へエスコートされるほか、ロバートと一緒にプレミア前に会話を楽しむ時間もあるようだ。ほかに「Randy’s Donuts」での朝食とヘリコプターでのロサンゼルス周遊、インドアのスカイダイビングといったイベントも付いている。参加資格は10ドル以上を寄付すること。また寄付する額によってはプレゼントも用意される。25ドルならロバートからデジタル・カードの礼状、100ドルなら限定Tシャツなど。高額寄付には豪華な賞品が用意され、2,500ドル寄付すると『アイアンマン』のヘルメットのレプリカ(サイン入り)、5万ドルならば、『Captain America: Civil War』(原題)の撮影現場見学とロバートとのミート&グリートとなっている。(text:Yuki Tominaga)
2015年03月04日『アイ・アム・レジェンド』『メン・イン・ブラック』シリーズなど、ハリウッドで実力&人気共にトップ俳優であるウィル・スミスが天才詐欺師を演じることで話題の『フォーカス』。先日、主演のウィルや、ヒロインのマーゴット・ロビーらが登場するワールドプレミアがハリウッドのチャイニーズ・シアターにて行われた。ニッキー(ウィル・スミス)は、人の視線“フォーカス”を自由自在に操り、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師。30人ものプロ詐欺師たちを束ね、稼業に励む毎日を送っていた。だが、ニッキーの一世一代の詐欺の現場に、数年前、ニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師・ジェス(マーゴット・ロビー)が現れ…。この日行われたワールドプレミアには、およそ1,000人以上が詰めかけ、大歓声に迎えながら“ブラック”カーペットにウィルが妻のジェイダ・ピンケット・スミスと共に登場。SPに遮られながらもファンの元に駆け寄り、握手やサインの求めに応じていた。アカデミー賞のプレゼンターも務めたマーゴット・ロビーは、肩を出したセクシーなブラックのシースルードレスで自慢の美脚を大胆に披露。報道陣からのフラッシュは止まず、フォトコールに答えて笑顔をみせた。ウィルは、本作の見どころについて聞かれると「物語はユニークだし、見たこともないすばらしい映画だと思う」と答え、本作のテーマ“詐欺”についても「いつもやりたいと思ってたんだよ、ビッグな詐欺を人をあっ!と言わせるようなビッグなやつをね」と問題発言(!?)をし、笑いを誘っていた。さらに親日家としても知られるウィルは、日本に向けて「ヘイ!日本のみんな、調子はどうだい?この映画の監督は本当にかしこい天才だ。是非、映画『フォーカス』を観て欲しい!」と力強くメッセージを贈る。ウィルから絶賛されたグレン・フィカーラ&ジョン・クレア監督も日本へ向け、「日本を愛してるし、和食も大好き、是非呼んでくれたら、喜んで日本にいくよ!」(ジョン)、「できるだけ多くの人が観てくれたら儲かって、日本に行けるね(笑)」(グレン)と“訪日希望”を明かした。『フォーカス』は5月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日ウィル・スミスが“犯罪のプロ”に扮して、壮絶なダマし合いを繰り広げるクライム・サスペンス『フォーカス』のワールドプレミアがLAのチャイニーズ・シアターで行われ、ファン1000人以上がつめかけた。その他の写真本作でスミスが演じるのは、30人の熟練詐欺師を束ねるニッキー。彼は、ニューオーリンズで未熟な女詐欺師ジェスに出会い、彼女を犯罪のプロに育て上げるが、ニッキーはジェスの前から姿を消し、数年後、ふたりは再会。ニッキーとジェス、そして世界の富豪を巻き込んだ“ダマし、ダマされ”のバトルが展開する。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のマーゴット・ロビーがヒロインのジェスを演じる。会場にはブラックカーペットが設置され、スミスやロビーらが登場。スミスは「ぜひ観たほうがいい!この監督は『ラブ・アゲイン』の監督で本当にかしこい天才だ。物語はユニークだし、見たこともないすばらしい映画だと思う」と言い、「ヘイ!日本のみんな、調子はどうだい?映画『フォーカス』を見てくれ!」とメッセージをおくった。本作には、“世界最高のスリ師”や“紳士的な泥棒”などの異名をもつアポロ・ロビンスが顧問として参加。相手の視点(フォーカス)を操り、相手を手玉にとる動きを考案・演出しており、ラストには観客をアッと驚かせるドンデン返しが待っているそうだ。『フォーカス』5月1日(金) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2015年02月26日グラミー賞受賞で世界的に注目を浴びているイギリスのシンガー・ソングライター、サム・スミス(Sam Smith)の来日追加公演が決定。5月8日(金)に東京・STUDIO COASTで開催される。【チケット情報はこちら】先ごろ発表されたグラミー賞において主要3部門を含む4部門を受賞し、一躍時の人となったサム・スミス。ダンス・ユニットDisclosureにフィーチャーされた「Latch」のヒットを受けてクラブを中心に人気が高まっていく中、昨年発表のソロ作『IN THE LONELY HOUR』が大ヒット。数々の栄誉に輝き、「ブルー・アイド・ソウル界で最高の歌声」(Q Magazine)とまで称えられるようになるなど、今最も勢いに乗るシンガーの一人だ。グラミー受賞直前に発表された彼の来日公演は即日完売。2月14日には初来日を果たし、さらに人気が高まる中行なわれる待望の追加公演。海外では数万人の前でパフォーマンスを行うサム・スミス。STUDIO COASTという2000人規模の会場で彼の声を聴けるのは、もしかしたら日本ではこれが最後かもしれない。チケットの一般発売は3月7日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけてチケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施中。受付は3月2日(月)午前11時まで。■SAM SMITH‘IN THE LONELY HOUR’TOUR5月8日(金) STUDIO COAST (東京都) 開場 18:00 / 開演 19:00料金:オールスタンディング-6,000円(税込)※ドリンク代別途必要
2015年02月24日世界中で圧倒的人気を誇るハリウッドのトップスター、ウィル・スミスが天才詐欺師に扮する主演最新作『フォーカス』。この度、ウィルとヒロインのマーゴット・ロビーがセクシーに絡み合うポスタービジュアルが公開された。ニッキー(ウィル・スミス)は、人の視線“フォーカス”を自由自在に操り、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師。30人ものプロ詐欺師たちを束ね、稼業に励む毎日を送っていた。だが、ニッキーの一世一代の詐欺の現場に、数年前、ニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師・ジェス(マーゴット・ロビー)が現れ…。『フィリップ、きみを愛してる!』や『ラブ・アゲイン』などキレのある演出が光るグレン・フィカーラ&ジョン・レクアが監督を務める本作。監修にセクシーな詐欺の伝道師として、華麗なテクニックを見せつける“世界最高の天才スリ師”アポロ・ロビンス氏を起用している。人間行動学に基づいた“騙し”のテクニックとは、まさに“視線(フォーカス)”を盗むこと。人間の脳は複数の物事を同時に処理できず、相手の注意をそらすことで生まれたその隙に、彼らは“仕事”をするのだ。「詐欺のレベルが半端じゃない」と語るウィルは「こんなのは見たことがないと思う。映画の中盤に、この映画を象徴する特別なシーンがあるんだ。素晴らしい詐欺で、創造性に富み、芸術的だ。観客は騙されることを大いに楽しめるはずだ」と自身でも驚くほどの仕上がりになったよう。また、ウィルのセクシーな話術と手さばきを学ぶ女詐欺師には、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でレオナルド・ディカプリオの相手を務め、『Tarzan』(原題)のヒロイン、DCコミックの映画化『Suicide Squad』(原題)の人気悪役ジョーカーの恋人役に大抜擢されるなど、話題作の出演が続々と決定している最注目女優マーゴット・ロビー。その美貌で人々を惑わし、詐欺師の腕を上げていく。今回解禁されたポスターには、マーゴットがウィルの胸元に手を入れるセクシーなビジュアルだが、その2人は左側に視線を送っている。サングラスに隠れた彼らの目は本当に同じ方向を向いているのか…?“視線”の先のトリックを暴いてみて。『フォーカス』は5月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年02月19日ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミス夫妻が、息子のジェイデンとモデルのカイリー・ジェンナーの破局を受けて、子どもたちにジェンナー家の姉妹との交流を禁じたようだ。スミス夫妻の息子・ジェイデンは16歳になるが、1歳上のカイリー・ジェンナーと3年前からデートを重ねていた。だが、ウィルとジェイダは以前からカイリーと彼女の姉・ケンダルにいい印象を持っておらず、息子の破局を機に、ジェイデンの妹で14歳のウィロウも含めてジェンナー姉妹との関わりを断つように命じたという。キム・カーダシアンの異父妹で、TVのリアリティ番組でも人気のジェンナー姉妹はジャスティン・ビーバーや「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ、NBA選手のチャンドラー・パーソンズなど、恋のうわさが絶えない。その渦中に息子たちが巻き込まれ、リアリティ番組で面白おかしく扱われてはかなわないとスミス夫妻は考えている、と関係者はアメリカ版「OK!」誌に語っているのだ。昨年5月にイタリアで行なわれたキムとカニエ・ウエストの挙式にも出席するなど、家族ぐるみのつき合いをしてきたジェイデンは、両親の説得になかなか応じず、不満を募らせているそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2015年02月18日先ごろ発表された第57回グラミー賞の受賞者が、続々と来日する。「最優秀新人賞」「最優秀楽曲賞」など4部門を受賞したイギリスのシンガーソングライター、サム・スミスは2月と5月に来日公演を開催。また、最優秀ミュージックビデオ賞など3部門を受賞したファレル・ウィリアムスは、SUMMERSONIC 2015で来日が決定。アルバム『St. Vincent』で最優秀オルタナティブアルバム賞を受賞したセイント・ヴィンセントは2月に大阪、東京でライブを開催。最優秀ソング・フォー・ビジュアル・メディア賞を受賞した、映画『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』。同曲を歌っているイディナ・メンゼルは6月に東名阪で初来日公演を行なう。■サム・スミス来日公演2月18日(水)東京キネマ倶楽部(東京都)5月7日(木)STUDIO COAST(東京都)■SUMMERSONIC 2015日程:8月15日(土)・16日(日)会場:QVCマリンフィールド&幕張メッセ(千葉県)・舞洲サマーソニック大阪特設会場(大阪府)出演:ファレル・ウィリアムス / ほか■セイント・ヴィンセント来日公演2月19日(木)梅田クラブクアトロ(大阪府)2月20日(金)CLUB QUATTRO(東京都)「Hostess Club Weekender」2月22日(日)STUDIO COAST(東京都)■イディナ・メンゼル来日公演6月1日(月)大阪城ホール(大阪府)6月2日(火)愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)6月4日(木)日本武道館(東京都)6月5日(金)日本武道館(東京都)※追加公演
2015年02月10日表参道の「ポールスミス スペースギャラリー(Paul Smith SPACE GALLERY)」で、個展「The Secret World of Friedrich Nagler 1920-2009 フリードリヒ・ナグラー 秘密の世界」が開催される。期間は2月21日から3月31日まで。フリードリヒ・ナグラー(Friedrich Nagler)は独学によって、彫刻、絵画、プラスチックとラバー製のマスクなど、様々な作品を手掛けたアーティスト。第2次世界大戦によって故郷のウィーンを追われると、アーティストキャンプと呼ばれたマン島のダグラス強制収容所に収監。そこでドイツやオーストリアのアーティストと交流を深め、終戦後はハンプシャーで庭師などの仕事をしながら、庭に作られた小屋で自身の作品制作に没頭した。中でも、骨や象牙の手彫りした彫刻を通して、ナグラーは江戸の装飾美術品と自身の作品の親和性を見ていたとされ、いつか日本で展覧会を開くことを夢見ていたという。ナグラーの作品は近しい友人や家族でさえ見る機会が少なく、またサインを拒んだこともあって、現存する作品が公開されたのは過去に世界で2回のみ。3度目となる今回の個展は、日本では初めての開催となり、ナグラーの夢が遂に現実のものとなっている。【イベント情報】The Secret World of Friedrich Nagler 1920-2009フリードリヒ・ナグラー 秘密の世界会場:ポールスミス スペースギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前5-46-14 3階会期:2月21日から3月31日時間:12:00から20:00(土曜日・日曜日・祝日は11:00から)休館日:水曜日(不定休)
2015年02月06日1月26日、パリ中心の商業取引所で15-16AWメンズコレクションのショーを開催した「ポール・スミス(Paul Smith)」。ワイドショルダーやピークドラペルなど、70年代的なディテールを再構築しながら、グラフィカルなモチーフをミックスし、新しいスーツスタイルを見せた。今シーズン特に目立っていたものが、トライアングルやスクエアを組み合わせたモチーフ。これはバウハウス出身のヨーゼフ・アルバース、アニー・アルバース作品からの引用で、ニットやコート、スカーフなどに用いられている。特にグリーンとオレンジのトライアングルモチーフは、アルバース夫妻が旅したメキシコからインスパイアされて生まれたもので、コレクションの差し色のベースともなった。合わせられたパンツはゆったりしたシルエットでくるぶしが隠れる丈はやや短め。コレクション中、素材として目を引いたのがシープスキン。ショールやマキシ丈のコートに使用され、むせ返るほどのワイルドで男性的な表現に圧倒された。
2015年02月04日イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスが5月7日(木)東京・STUDIO COASTでライブを開催する事が決定した。サム・スミスは2月18日(水)に東京・東京キネマ倶楽部で初来日公演を開催するが、同公演のチケットは発売開始後、即日ソールドアウト。それを受け、今回5月にも来日公演の開催が決まった。サム・スミスは2014年にリリースしたデビューアルバム『In The Lonely Hour』が、全英アルバムチャートで初登場1位を記録。発売から約半年で、全世界売上枚数は累計400万枚を突破。今年の2月に発表される第57回グラミー賞において、主要4部門を含む最多6部門にノミネートされている、今話題の海外アーティストのひとり。チケットの一般発売日は1月31日(土)より。なお、一般発売に先がけてチケットぴあでは先行抽選プレリザーブを実施。受付は1月23日(金)午前11時から29日 (木)午前11時まで。■サム・スミス来日公演日時:5月7日(木)STUDIO COAST(東京都)開場 18:00 / 開演 19:00料金:6,000円(オールスタンディング・税込・別途1ドリンク)※未就学児入場不可
2015年01月23日ウィル・スミスの息子のジェイデン・スミスは、父と同じく俳優として活動するかたわら、歌手活動などもしている。1月17日(現地時間)に新曲「Passionate」をリリースしたが、「HollywoodLife.com」はこの歌が元カノでカーダシアン家のカイリー・ジェンナーに宛てたものではないかと報じた。「なぜ俺がお前と夜を過ごしたと思ってるんだ」と、元カノへのメッセージを思わせる歌詞が含まれるのがその理由だ。ほかにもこの歌の中には「より洞察あふれる歌詞を歌いたいと思ってる、でも“躁うつ病”だとか言われる。俺はそんなんじゃない。ソーラーパネルについても考えているんだけど、俺が大きくなるまで待ってよ」と、少し解釈が難しい歌詞も含まれている。ひねりの効いた歌詞で色々と実験をしてみたいのだろうか。過去にジェイデンが「Blue Ocean」という曲をリリースしたとき、カイリーが即座にリツイートしたこともあった。現在2人は別れており、カイリーはラッパーのタイガと交際中だと言われている。『幸せのちから』『ベスト・キッド』などに出演したときはまだ幼い印象だったジェイデンだが、今回のように恋愛に関する歌詞を書いたりと、少しずつ大人に成長していってるようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月21日いよいよ今週末17日(土)より劇場公開されるロバート・ダウニー・Jr主演作『ジャッジ裁かれる判事』。日本時間1月15日夜、第87回アカデミー賞「助演男優賞」にノミネートが発表された“父親”役ロバート・デュバルとの共演について、ダウニー・Jrが語るコメントがシネマカフェに到着した。本作は、“金で動くやり手弁護士”として名を馳せる息子ハンク・パーマー(ダウニー・Jr)と、法廷で正義を貫き続けた判事である父ジョセフ・パーマー(デュバル)が織りなす、法廷サスペンス・ドラマ。ダウニー・Jrと妻スーザンが設立したプロダクション「チーム・ダウニー」の記念すべき第1作目となる。本作で、初共演にして“犬猿”の父子役を演じたふたりだが、「Make-believe!(なりきったよ!)」というデュバルに対し、ダウニー・Jrも「パーフェクトなキャスティングだった」と言う。「パーマー判事はまるで山のような、ハンクが乗り越えなければいけないような存在でなければならなかったからね」と語り、俳優として大先輩であるデュバルを語った。しかし、実際の親子だったら?の問いには、「きっと偉大な父親の影で、ひっそり生きていたことになると思う。だから僕の父親じゃなくて、本当にありがとう(笑)」と、茶目っ気たっぷりに答えるダウニー・Jr。また、デュバルも「もし君が僕の息子だったら、僕が君の偉大な影でひっそりと生きることになるよ。そういう意味では互角だよ。私もその分頑張らないといけないからね」と語り、劇中さながらに(?)けん制し合った。撮影現場では、時に緊迫した父子関係を演じていたふたり。「彼(デュバル)には時々、ものすごく驚かされることもあったし、僕が彼のリードについて行く場合もあれば、ごくたまに僕がリードすることもあった」と、ダウニー・Jr.はふり返る。そんなデュバルは、いまのダウニー・Jr.の年齢と同じころ、フランシス・フォード・コッポラ監督の名作『地獄の黙示録』(’79)に出演した。彼のような長いキャリアを続けるために、現在のダウニー・Jr.に何かアドバイスすることは?と尋ねてみると、「現在はいままで以上に素晴らしい役者がたくさんいる。彼らはきっと我々から学んだんだ。でも、同時に我々も彼ら若い役者たちから学んでいる」と、伝説のキャリアを持つ俳優でありながら、謙虚に応じるデュバル。そしてダウニー・ Jr.も、「自分の仕事は自然と、自分が好きで一緒に居る人との延長線にあるものだと思うんだ。だから1作目からロバート・デュバルを作品の共演者にできたなんて、なかなかクールなことだよね」と、84歳、史上最年長でのアカデミー賞受賞が期待される“レジェンド“ともいえる“父”を称えた。法廷を舞台にしたサスペンスでありながら、家族ドラマとしても評価されている本作。父と子のリアルな“戦い”は見どころだ。『ジャッジ裁かれる判事』は1月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャッジ裁かれる判事 2015年1月17日より新宿ピカデリーほかにて公開(C) 2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNERBROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2015年01月16日『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.と、『地獄の黙示録』のロバート・デュバルが親子役で初共演を果たした法廷サスペンス『ジャッジ 裁かれる判事』が公開になる前にダウニー・Jr.のインタビュー映像が公開になった。ロバート・ダウニー・Jr.インタビュー映像本作でダウニー・Jr.が演じるのは“金で動くやり手弁護士”として名を馳せるハンク・パーマー。彼は、母の葬儀に出るため、疎遠になっていた故郷へ戻るが、その翌日、父ジョセフ(デュバル)が殺人の容疑で逮捕されてしまう。ふたりの間には確執があり長らく絶縁状態だったが、ハンクは、裁判官として町の人々から絶大な信頼を得る父の無実を確信し、弁護を引き受ける。だが、ハンクが調べれば調べるほど、次々と疑わしき証拠が浮上し、裁判は劣勢に傾いていく……。本作は弁護士が主人公だが「法廷シーンばかりではない」とダウニー・Jr.は説明する。「“男が故郷へ帰る話”とも言える。小さな町を出た男が過去と向き合い、自分の居場所を探すんだ」。彼は疎遠になっていた父と向き合い、自身の過去と向き合いながら事件の真相に迫っていく。主人公の父を演じるのは米映画界が誇る名優ロバート・デュバルだ。彼を「年齢を重ねてもエネルギーのあふれているし、迫真の演技ができる尊敬すべき俳優だ」と評するダウニー・Jr.は、「彼はとても率直な人なんだ。私も彼と同じように演じなくてはと思ったね。難しいシーンも彼となら楽にできた」と振り返る。本作には他にもビリー・ボブ・ソーントンやダックス・シェパード、ヴェラ・ファーミガら演技派俳優たちが顔を揃えており、ダウニー・Jr.は彼らとの共演を楽しんだようだ。本作はすでにアメリカで公開されており、高評価を集めている。「トロント映画祭での初上映から今にいたるまでとても評判がいいね。観たあとにいろいろ考えさせられる映画だよ。だから話題になるんだ。」『ジャッジ 裁かれる判事』1月17日(土)新宿ピカデリー他ロードショー(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BVI)LIMITED,WARNERBROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUN
2015年01月10日ロバート・パティンソンの新彼女として知られ、最近では音楽やファッションが注目されることも多くなってきた歌手のFKAツイッグスが、雑誌の表紙でトップレス写真を披露した。「V magazine」のカバーでFKAツイッグスは、上半身にアクセサリー以外何も着けていない姿を見せている。エキゾチックなアクセサリーと髪型が彼女らしい個性的な印象を与えてはいるが、スレンダーな褐色のボディーはとてもセクシーだと言えるだろう。また雑誌の中で、FKAツイッグスは彼女自身の音楽スタイルについても語っている。「オルタナティヴ・R&B」なる独自のジャンルのアイディアについて以下のように語った。「“オルタナティヴ・レッド”って言ったら、ただの赤ではないと思うでしょう。“オルタナティヴ・R&B”はR&Bを後援するものよ。R&BはR&Bで、ほかのものではないわ。いまは、エレクトリック音楽で実験したり、色んな音を扱っているアーティストがたくさんいるの。私たちは電車をシンセサイザーにすることが出来るし、水滴の音をハイハット(ドラムの中で使われるシンバルのようなもの)にすることが出来るわ。携帯電話で街の音を録音し、そこから歌を作ることも出来る。それがR&Bとどう関係してくるかは分からないけどね」。“ロバートの彼女”という肩書きで語られることが多い彼女だが、アーティストとして新しい音楽をつくることへの情熱も大きいようだ。(text:cinemacafe.net)
2015年01月08日1月6日に発売される英語学習月刊誌『イングリッシュ・ジャーナル(ENGLISH JOURNAL)』2月号にポール・スミスとジミー・ペイジの合同記者会見の様子が収められたCDが付属する。これは、14年10月に行われたもので、当日はジミー率いるバンド「レッド・ツェッペリン」と、ポール・スミスのコラボスカーフが発表された。会場でジミーは2人の出会いに始まって、ポールが彼のためのステージ衣装を手掛けたことなど、50年にも渡る親交を思い返すように語っている。また、2人がなぜ世界に支持されるような曲や衣装を生みだし続けられたのか、その秘訣についてもコメントされた。なお、スカーフは「レッド・ツェッペリン」の最新リマスタリングシリーズ発表を記念したもので、全5枚のアルバムジャケットをモチーフにデザインされた。これに、完全オリジナルの新作1枚を加えた、計6枚のスカーフが世界限定50枚で発売されている。
2015年01月05日『アベンジャーズ』のロバート・ダウニー・Jrが、『ゴッドファーザー』などで知られる名優ロバート・デュバルと父子役を演じる、スリリングな人間ドラマ『ジャッジ 裁かれる判事』。2015年1月17日(土)に迫った本作の日本公開を前に、“Wロバート”が扮した家族の姿が映し出された本編映像の一部がシネマカフェに到着。シリアスなドラマの中に、ダウニー・Jrのお茶目な一面が覗くコミカルなシーンがあることが分かった。ハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)は、無罪を強引に勝ち取る“金で動くやり手の弁護士”。ある日、故郷で人々から絶大な信頼を寄せられる判事である父ジョセフ・パーマー(ロバート・デュバル)が、ひき逃げ事件の容疑者として逮捕されてしまう。法廷で42年間、正義を貫いてきた父の無罪を信じるハンクだが、やがて被害者と父との歪んだ関係、亡き母のみ知る父の秘密、防犯カメラがとらえた映像など、隠されていた事実が明るみになり…。ダウニー・Jrが演じるハンクと長らく絶縁状態にあった名判事の父親役を熱演したデュバルが、早くもオスカーの前哨戦となる各賞で「助演男優賞」を受賞している本作。今回届いた映像は、その父とハンク、そして2人の兄弟との微妙な距離感が分かるシーン。地元に帰ったハンクが、土曜日の朝、目を覚ますと家族の姿はない。父と兄グレン(ビンセント・ドノフリオ)と、弟デール(ジェレミー・ストロング)は馴染みの店ですでに朝食を済ましており、ハンクは誘われず寂しい表情をする…という、コミカルでもありながら、現在の家族の様子を象徴するシーンとなっている。「観客は、毎日繰り広げられるような本物の家族のドラマだと分かるんじゃないかな」と兄役のドノフリオは言う。「笑える部分もあり、切ない部分もある。こういう映画なら入っているべき要素がすべて盛り込まれている。人生はそういうものだからね」。また、本作で製作総指揮も務めるダウニー・Jrの、公私にわたるパートナーである製作のスーザン・ダウニーは、「どんな人でも、自分の親と、何らかの意味で独特な、あるいは複雑な関係をもつものじゃないかしら」と語る。「亀裂が入る前のパーマー一家は、ステキな父と母と、3人の可愛い男の子たちがいる、愛情に満ちた温かい家族。でも、明らかに何かが起こった。この映画では、そういう過去の秘密を探っていくことに多くの時間を費やしているの」。監督のデイビッド・ドブキンも、「実際に演じられた3兄弟と父親の関係は、脚本をはるかにしのぐものになった」と太鼓判を押す、この男ばかりの家族。その中で、ひとりだけ“ハブ”られてしまうハンクの過去の物語にも、何か秘密は隠されているようだ。『ジャッジ 裁かれる判事』は2015年1月17日(土)より新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月31日元カノのクリステン・スチュワートの浮気・破局を経て、ロバート・パティンソンが歌手FKAツイッグスと付き合い始めてからかなりの時間が経った。ラブラブでデートする姿をパパラッチされたり、メディアでも取り上げられることの多いカップルだが、ロバート・パティンソンの家族も新彼女FKAツイッグスを大変気に入っているらしいと「HollywoodLife.com」が報じた。情報筋は「ロブの家族はFKAツイッグスが大好きですよ。ロブの姉妹たちはこれほど幸せそうな彼を見たことがないのです。どれほどFKAツイッグスがロブに対しどれだけ献身的なのか知っているので、姉妹も完全に彼女のことを認めています。彼女のおおらかな人柄や、ロブの良い所を引き出してくれるところが好きなのです。ロブは幸せで平和ですよ」と語っており、ロブの家族は2人の交際に全面賛成しているようだ。また、FKAツイッグスとクリステン・スチュワートには決定的な違いがあるらしい。それは家族への歩み寄り方で、FKAツイッグスがロブの姉妹や両親のことを知ろうと努力しているのに対し、クリステンはもっと控えめで壁を作っていたという。公認カップルとなって久しいロブ&FKAツイッグス、家族にも無事認められ、2人の関係はますます安定していくに違いない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日2015年春、日本でも圧倒的人気を誇るウィル・スミスの主演最新作『フォーカス』。このほど、ウィルが実在の“世界最高の天才スリ師”から手ほどきを受けたという本作から、最高にクールでセクシーな天才詐欺師に扮する姿をとらえた特報映像が公開となった。ニッキー(ウィル・スミス)は、人の視点(フォーカス)を自由自在に操り、一瞬の内に数億円もの大金を稼ぎ出す天才詐欺師。30人ものプロ詐欺師たちを束ね、稼業に励む毎日を送っていた。だが、ニッキーの一世一代の詐欺の現場に、ある女・ジェス(マーゴット・ロビー)が現れる。実は彼女は数年前、ニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師。“恋は仕事の枷になり腕を鈍らせる”という主義に反し、ジェスと恋に落ちてしまったニッキーは自ら彼女の元を去ったのだった。だが、いま、ジェスは見違えるように美しくなり、ライバル詐欺チームの一員として、ニッキーと対峙するーー。監修に、“世界最高の天才スリ師”や“ザ・ジェントルマン・シーフ(紳士的な泥棒)”とも称されるアポロ・ロビンス氏を起用したことでも話題の本作。冒頭、衝撃的な展開から始まる映像は、観る者を欺くかのように物語の時系列が組み替えられている。つまり、ウィル演じるニッキーと、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でハリウッドの新たなセクシーアイコンとなったマーゴット・ロビー演じる美女ジェスの、過去と現在が巧みに交錯するという仕掛けが施されているのだ。アポロ・ロビンス氏といえば、世界的講演会「TEDグローバル2013」にて、その華麗なテクニックで会場の数千人だけでなく、世界中のインターネット視聴者を目の前で欺き、話題をかっさらった人物。それだけに、本編には、観客の視点(フォーカス)をも欺く、究極のドンデン返しが待ち受けているという。観る者の視点(フォーカス)を操り、かつて愛した女性とダマし、ダマされる駆け引きを繰り広げる、ウィル久々のクライム・エンターテインメントを、まずはこちらから目撃してみて。『フォーカス』は3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月25日ウィル・スミスが“犯罪のプロ”に扮して、壮絶なダマし合いを繰り広げるクライム・サスペンス『フォーカス』の予告編映像が公開になった。『フォーカス』予告編映像本作でスミスが演じるのは、30人の熟練詐欺師を束ねるニッキー。彼は、ニューオーリンズで未熟な女詐欺師ジェスに出会い、彼女を犯罪のプロに育て上げるが、ジェスはニッキーのもとを去り、数年後、ジェスは彼らのライバルチームの一員となってニッキーの前に姿を現す。映画ではニッキーとジェス、そして世界の富豪を巻き込んだ“ダマし、ダマされ”のバトルの行方を描く。『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のマーゴット・ロビーがヒロインのジェスを演じる。本作には、“世界最高のスリ師”や“紳士的な泥棒”などの異名をもつアポロ・ロビンスが顧問として参加。相手の視点(フォーカス)を操り、相手を手玉にとる動きを考案・演出しており、このほど公開された予告編も物語の時系列を組み替えて、物語の真の展開がわからないように作られているという。『フォーカス』2015年3月28日(土) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2014年12月25日イギリスのシンガーソングライター、サム・スミスの初来日公演が2015年2月18日(水)に東京・東京キネマ倶楽部で開催される事が決定した。サム・スミスは2014年にリリースしたデビューアルバム『In The Lonely Hour』が、全英アルバムチャートで初登場1位を記録。発売から約半年で、全世界売上枚数は累計400万枚を突破。来年2月に発表される第57回グラミー賞において、主要4部門を含む最多6部門にノミネートされている、今話題の海外アーティストのひとりだ。今回の初来日公演は、一夜限りのプレミアムな公演。今後更に大きな飛躍を見せそうなアーティストだけに、気になる方はご確認を。チケットの一般発売は12月20日(土)午前10時より。■サム・スミス来日公演2015年2月18日(水)開場 18:30 / 開演 19:30会場:東京キネマ倶楽部(東京都)料金:オールスタンディング 3600円 ※ドリンク代別途必要※未就学児(6歳未満)のご入場をお断りさせていただきます。※ショーケースイベントのためセット時間は約30分、アコースティック編成のステージとなります。
2014年12月19日『トワイライト』シリーズのロバート・パティンソンの新たな恋人として急速に注目を集めている歌手のFKAツイッグスがロブへの愛を明らかにした。英「The Guardian」のインタビューにて、彼女がロブと一緒に撮られたどの写真でも不愉快そうにしている件についてFKAツイッグスは次のように語った。「人生のああいう部分(パパラッチに追いかけられること)は私自身とは無関係よ…あれは私の愛する人が関係してる部分なの。私の人間性とは正反対のものだから、すごく変な気分だった。私は自分自身と向き合わなくてはいけなかったわ。あれって本当に酷いことよね。いいえ、そうじゃない。酷いのではなく、挑戦すべきものなのよ」。「(パパラッチが)不愉快だから、不愉快そうな顔をしているのよ。それなら、彼はその価値がある人なのか?答えは疑いようも無くイエスよ。彼と一緒にいられるいまの幸せに比べればね。彼には100%その価値があるわ」。独特かつ前衛的な世界観でメインストリームとは一線を画す音楽性を持つFKAツイッグスにとっては、パパラッチに追い回されるような日々は想定外だったに違いない。有名人のロブと付き合うことで生活は一変しただろうし、元カノのクリステンとの関係が世界的に有名だっただけに彼女を良く思っていない人も多いだろう。しかし今回のインタビューで、プライバシーを犠牲にしても愛を貫く彼女の決意が明らかになった。ロブが好きになったのも彼女のそのような部分なのかもしれない。(text:cinemacafe.net)
2014年12月03日『メン・イン・ブラック』シリーズや『アイ・アム・レジェンド』など、多数のヒット作でファンを魅了するウィル・スミスの最新主演作『フォーカス』の日本公開が、2015年3月に決定。熟練の詐欺師を束ねる犯罪のプロを演じ、スリリングな“騙し合い”を披露することが分かった。視点(フォーカス)を操ることで相手を手玉にとる犯罪のプロ、ニッキー(ウィル・スミス)。30人もの熟練詐欺師を束ね、稼業に励む毎日を送っていた。ある日、大きな狩場であるブエノスアイレスのモーターレース会場で、ニッキーの一世一代の詐欺を錯乱させる女が現れる。それは数年前にニッキーが犯罪のプロとして育てあげた女詐欺師・ジェス(マーゴット・ロビー)だった。かつて、恋は仕事の枷になり腕を鈍らせる、という主義に反し、ジェスとの恋に落ちてしまったニッキーは自ら彼女の元を去ったが、見違えるように美しくなり、ライバルチームの一員として腕を振るうジェスに再会したニッキーは…。主人公・ニッキーはハリウッドを代表するトップ・スター、ウィル・スミス。そして、彼の心をつかんで離さない運命の相手ともいえるヒロイン、ジェスを演じるのは、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』で注目を集めた新たなセクシーアイコン、マーゴット・ロビー。今回公開された画像でも目を引く、その魅力的な容姿もさることながら、ウィルを相手にした“騙すか、騙されるか”の丁々発止のやり取りは堂々たるもの。監督・脚本は『ラブ・アゲイン』などキレのある演出が光る、グレン・フィカーラ&ジョン・レクアが手掛ける。また、“ザ・ジェントルマン・シーフ(紳士的な泥棒)”という愛称をもつ“世界一のスリ師”、アポロ・ロビンスが、顧問として巧妙な手の動きを考案しているというから、巧妙なサギの手口の演出は折り紙つきだ。『フォーカス』は2015年3月28日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日俳優のウィル・スミス主演最新作『フォーカス』が、2015年3月28日に日本公開されることが1日、明らかになった。本作は、俳優ウィル・スミスと女優マーゴット・ロビーが詐欺師を演じ、世界の大富豪を巻き込んだ"だまし合い"を繰り広げるクライムサスペンス。ウィル・スミスは、視点(フォーカス)を操ることで、相手を手玉にとる犯罪のプロ、ニッキーを演じる。30人もの熟練詐欺師を束ねるニッキーにとって、腕を鈍らせる危険のある恋愛は禁物だが、未熟な女詐欺師ジェス(マーゴット・ロビー)と出会い、最高の詐欺師になる可能性を感じた彼女を犯罪のプロとして育てるうちに、ジェスと恋に落ちてしまう。だが、大きなヤマに勝った後、ニッキーは突然の別れを告げ、ジェスのもとを去る。そして数年後、ニッキーたちの大きな狩場・ブエノスアイレスのモーターレース会場で、見違えるように美しくなったジェスと再会。ニッキーたちのライバルチームに属し、男を手玉に取る女詐欺師に成長していた彼女が、ニッキーの一世一代の詐欺を錯乱させる。だますか、だまされるか、最後に笑うのは果たして。監督・脚本は、『ラブ・アゲイン』のグレン・フィカーラ&ジョン・レクア。撮影はハビエル・グロベット(『おとなの恋には嘘がある』)、美術はエリザベス・マイクル(『ドライヴ』)、編集はジャン・コバック(TVシリーズ『ラリーのミッドライフ★クライシス』[シーズン7])が務め、『ラブ・アゲイン』で衣装を担当したデイナ・ピンクと音楽のニック・ウラタも加わっている。(C) 2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2014年12月02日ウィル・スミスが“犯罪のプロ”に扮して、壮絶なダマし合いを繰り広げるクライム・サスペンス『フォーカス』が来年3月28日(土)から公開されることが決定した。その他の情報本作の主人公ニッキーは、30人の熟練詐欺師を束ねる犯罪のプロで、ニューオーリンズで未熟な女詐欺師ジェスに出会い、彼女を犯罪のプロに育て上げる。ふたりはやがて恋に落ちるが、ジェスはニッキーのもとを去り、数年後、ジェスは彼らのライバルチームの一員となってニッキーの前に姿を現す。映画ではかつて恋人だったニッキーとジェス、そして世界の富豪を巻き込んだ“ダマし、ダマされ”のバトルの行方を描く。ヒロインのジェスを演じるのは『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のマーゴット・ロビー。『ラブ・アゲイン』のグレン・フィカーラとジョン・レクアが監督を務め、“世界最高のスリ師”や“紳士的な泥棒”などの異名をもつアポロ・ロビンスが顧問として参加し、相手の視点(フォーカス)を操り、相手を手玉にとる動きを考案・演出している。『フォーカス』2015年3月25日(土) 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2014年12月02日ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラーがタッグを組んだ新作『シン・シティ復讐の女神』の公開に先駆け、エアロスミスのスティーヴン・タイラー参加した本作のオリジナル・サウンドトラックのメイキング映像が解禁された。サウンドトラックは本日より発売されている。『シン・シティ 復讐の女神』OSTメイキング映像フランク・ミラーのグラフィックノベルを作者自ら映画化した『シン・シティ』の新章となる本作は、前作に引き続きミラーとロドリゲスが共同で監督を務め、“罪の街”シン・シティで繰り広げられるドラマをスタイリッシュな映像で描きだす。ジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら前作のキャストが再集結し、新たにジョセフ・ゴードン=レヴィット、エヴァ・グリーンらが参戦している。本作のサウンドトラックは、ロドリゲス監督と、『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』でも組んだカール・シールが音楽を担当。タイラーは『Skin City』を歌っており、メイキング映像では、ロドリゲス監督とタイラーが曲作りに励む様子が映し出される。ロドリゲス監督は「彼(スティーヴン・タイラー)の歌声は作品に命を吹き込み、新しい風を吹かせた」と絶賛しており、「マジでイカす曲だ!」と楽しそうに曲作りをするふたりが作り上げた『Skin City』に乗せて、激しく踊るジェシカ・アルバ扮するナンシーの超絶ホットな映像も登場する。『シン・シティ復讐の女神』2015年1月10日(土)TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショーOST『シン・シティ復讐の女神』(国内盤)発売中価格:2400円(税抜)アーティスト:ロバート・ロドリゲス&カール・シール収録曲:全25曲
2014年11月26日