チームラボは7月19日、石川県の「アピタ松任」にて「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」を北陸朝日放送と共同開催する。会期は8月31日まで。「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行った。最新のデジタルテクノロジーなどを使い、子どもたちが同じ空間で楽しく自由に体を動かし、互いに影響を与えながら、共同的で創造的な体験をしていくイベント。「共同で、創造していく」という人間になってもらいたいという願いから生まれた"未来の遊園地"であるという。今回は、デジタルの水族館の中に自分の描いた魚が泳ぐ「お絵かき水族館」、たたくと色が変わったり音が鳴ったりする光のボールを使用した「光のボールでオーケストラ」、「天才ケンケンパ」、紫舟+チームラボの「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」を北陸エリアで初めて公開する。同イベントの会場は、アピタ松任(石川県白山市)の3階特設会場。開館時間は10:00~20:00。料金は大人1,200円、小学生以下600円、2歳以下無料。「チームラボ 学ぶ! 未来の遊園地」は、今後、台湾、上海(中国)、愛知、静岡、茨城、京都、沖縄、東京、大阪で開催を予定している。
2014年06月03日梅田ロフトは、「オチビサン」の原画をはじめ安野モヨコ作品に関する展示を行う「安野モヨコと『オチビサン』展」を開催する。会期は1月8日~22日、開場時間は10:30~21:00(最終日は18時まで)。会場は大阪府・梅田ロフト 1F ロフトマーケット。入場無料。同展は、朝日新聞紙上で連載中の漫画「オチビサン」第6巻の発売を記念して行われる。「オチビサン」の原画を中心に、同作品に用いられているポショワール技法の解説や、「FEEL YOUNG」掲載の最新作「鼻下長紳士回顧録」のパネルを展示するなど、安野モヨコの作品を紹介する。また、「オチビサン」公式ショップ「まめつぶ屋」のグッズ販売や、安野モヨコグッズや書籍の販売を実施。ここでは、安野のサイン入り「オチビサン」の単行本や、「オチビサン」や「キモノガール」の複製原画などが販売される。なお、安野モヨコは1971年3月26日 東京都杉並区生まれの漫画家。1989年に別冊少女フレンドDXジュリエットにて「まったくイカしたやつらだぜ!」でデビュー。代表作は漫画「ハッピーマニア」、「さくらん」、「働きマン」、「シュガシュガルーン」、イラストエッセイ「美人画報」など。朝日新聞で「オチビサン」を連載中。
2014年01月07日「チームラボ(teamLab)」は、展覧会『teamLab exhibit at Audi Forum Tokyo』を東京・原宿のアウディショールーム「Audi Forum Tokyo」で開催している。2014年1月5日まで。入場無料。アウディのスポーツカー「Audi R8」にプロジェクションマッピングを施すデジタルインスタレーションが展示される。フルハイビジョンの7倍となる7Kの解像度で映し出されるのは、超微細まで描かれた全長約16mの滝。岩に見立てたR8をコンピューター上で立体的に再現して、上流から注ぎ落ちる水の動きを物理計算し、正確な水の運動シミュレーションが映像化された。また、近世日本の画家の1人・伊藤若冲の升目画にインスパイアされたインタラクティブなデジタルアート作品「世界は、統合されつつ、分割もされ、繰り返しつつ、いつも違う」も展示。会場ではチームラボ初のDVDブック「チームラボって、何者?」も販売中。日本美術史に新たなページを加える最先端アート集団の思考をテーマに、美術史家の山下裕二とチームラボ代表の猪子寿之との対談や、チームラボが手掛けてきた作品の解説などが収められており、付録のDVDには代表作全8作品の映像が収録されている。価格は2,800円。【イベント情報】teamLab exhibit at Audi Forum Tokyo会場:Audi Forum Tokyo住所:東京都渋谷区神宮前6-12-18会期:2014年1月5日まで(12月29日から1月2日まで閉館)開館時間:10:00から19:00入場無料
2013年12月27日ワーキングユニット・ジャパンは、同社取り扱いブランド「モレスキン」のオフィシャルショップ「Moleskine アトリエ」の新店舗を梅田ロフト内にオープンする。オープン日は11月20日。「Moleskineアトリエ」は、定番のノートブックコレクション、ダイアリーコレクションから、モレスキンブランドのライティング(筆記具)、トラベリング(バッグなど)のコレクションまで取りそろえるモレスキンのオフィシャルショップ。アトリエ限定商品、先行販売など、オフィシャルショップならではの商品展開も行っている。このたびオープンする梅田ロフト内「Mokeskine アトリエ」は、国内では8店舗目、関西エリアでは2店舗目となる。オープン当日には、アトリエ・一部店舗のみで販売する11月発売の限定版ノートブック3種(ミニーマウスノートブック/スターウォーズノートブック/ホビットノートブック)が陳列され、手にとって確かめたのちに購入可能となっているということだ。
2013年11月13日ロフトがある部屋に憧れる人は多いようです。写真で見ると、おしゃれ、ひと部屋多いように見える、使いやすそうで、ああしたいこうしたいと想像がふくらみます。ロフト付き物件の魅力などについて、「快適で安全な一人暮らし」をモットーに活躍する不動産アドバイザーの穂積啓子さんにお話を伺いました。■「小屋裏物置等」が秘密基地感覚で使える――ロフトはどうしてあんなに天井が低いのでしょうか。穂積さん:子どもの習い事をきっかけにピアノを購入したAさん。契約書に「ピアノ不可」とは書いていなかったため、当然OKだと思ったと言います。数日後、管理会社から、「階下の住人から『ピアノの音がうるさい』と苦情が出ています」という連絡が……。この場合、演奏してはいけないのでしょうか。穂積さん:マンションでのロフトとは、戸建の場合の天井裏の部屋と同様で、「小屋裏物置等」と扱われます。建築関連の法令で天井高が1.4m以下、設置する階の床面積の2分の1などが基準ですが、採光・換気の基準を満たしていないので居室とは認められません。そのためロフトは、物置・納戸などの収納スペースというのが本質です。入居前の重要事項説明でもそう説明されます。――ロフトの魅力、上手な使い方、メリットを教えてください。穂積さん:建築法での天井高の制限をうまく利用して、隠れ家や秘密基地のような感覚で楽しめることが一番ではないでしょうか。一軒家では子ども部屋にされる方がいますが、子どもはロフトが大好きです。はしごの昇り降りの動作から、人に知られていない場所に潜り込む感覚や自分の空間を持った気分を味わえるのでしょう。それがそのまま大人になっても感じられるのがロフトのある部屋なのだと思います。また、部屋全体の天井が高くなるので、開放感がある、空間が広く感じる、おしゃれに見えるなど、マイルームの楽しみ方が増えます。具体的な使い方を入居者の方に聞くと、「日常生活の場との区切りを生かし、工房的に使っている」、「集中したい趣味に没頭できるスペース」、「小粋な書斎にした」、「オーディオルームにした」、「プラレール(鉄道模型)を買って常設した」、「ほどよく引きこもれる」、「間接照明に凝って、おしゃれな寝室を作ってみた」などという方法から、「部屋に物置がプラスされて物理的にお得な感じがある」、「憧れのロフトスタイルを手に入れることができたという充足感を得た」という満足度を伝える人もいました。――充足感を得るというのはうれしいですが、デメリットもあるのでしょうか。穂積さん:最も多い意見は、「夏はかなり暑い」ということです。熱気が上がってくること、換気がないので部屋とは温度が2~5度ぐらい違うことがあります。特に、マンションの最上階や、屋根に近い部屋の場合は相当な暑さでしょう。逆に、冬は暖かいわけです。「春秋冬はロフトで寝て、夏は下で寝るようにしてインテリアを変えたり、それなりに楽しんでいる」という声が多いです。ほかに、「天井が低すぎて頭をよく打つ」、「冷房代が高くつく」、「はしごから落ちた」、「立てないから掃除がしにくい」、「家賃が割高」などの声があります。――家賃は高いのでしょうか。穂積さん:ロフト付きの物件が珍しいころは、同じ間取りでも一般の部屋より家賃が1万円程度高かったのですが、今は5千円程度の割高と落ち着いてきました。一般の部屋とあまり変わらない例も増えています。――内見のときの注意点はありますか。穂積さん:必ず自分の足で2~3回ははしごを昇り降りして、スムーズに移動できるか、ロフトスペースでは自分はどんな姿勢になるか、デスクを置くと座れそうか、棚などスペースを有効に使って配置できそうかなどを体感してください。そのためにはメジャーを持参し、左右の寸法に加えて高さも正しく測っておくようにします。後で決断するときの役に立つでしょう。――ありがとうございました。狭いスペースながら、ロフトは知恵次第で夢がある空間を作れそうな気がしてきました。物置が増えたというだけではない、幅広い楽しみ方を考えたいものです。監修:穂積啓子氏「安全で快適な一人暮らし」、「女性の安全な暮らし」をテーマとして活動する不動産アドバイザー。宅地建物取引主任者。その活躍ぶりは、コミックエッセイ『不動産屋は見た!~部屋探しのマル秘テク、教えます』(原作・文:朝日奈ゆか、漫画:東條さち子東京書籍1,155円)に描かれました。同書の主人公「善良なる大阪の不動産屋さん」は、穂積氏がモデルです。(岩田なつき/ユンブル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ロフトがある部屋に憧れる人は多いようです。写真で見ると、おしゃれ、ひと部屋多いように見える、使いやすそうで、ああしたいこうしたいと想像がふくらみます。ロフト付き物件の魅力などについて、「快適で安全な一人暮らし」をモットーに活躍する不動産アドバイザーの穂積啓子さんにお話を伺いました。■「小屋裏物置等」が秘密基地感覚で使える――ロフトはどうしてあんなに天井が低いのでしょうか。穂積さん:マンションでのロフトとは、戸建の場合の天井裏の部屋と同様で、「小屋裏物置等」と扱われます。建築関連の法令で天井高が1.4m以下、設置する階の床面積の2分の1などが基準ですが、採光・換気の基準を満たしていないので居室とは認められません。そのためロフトは、物置・納戸などの収納スペースというのが本質です。入居前の重要事項説明でもそう説明されます。――ロフトの魅力、上手な使い方、メリットを教えてください。穂積さん:建築法での天井高の制限をうまく利用して、隠れ家や秘密基地のような感覚で楽しめることが一番ではないでしょうか。一軒家では子ども部屋にされる方がいますが、子どもはロフトが大好きです。はしごの昇り降りの動作から、人に知られていない場所に潜り込む感覚や自分の空間を持った気分を味わえるのでしょう。それがそのまま大人になっても感じられるのがロフトのある部屋なのだと思います。また、部屋全体の天井が高くなるので、開放感がある、空間が広く感じる、おしゃれに見えるなど、マイルームの楽しみ方が増えます。具体的な使い方を入居者の方に聞くと、「日常生活の場との区切りを生かし、工房的に使っている」、「集中したい趣味に没頭できるスペース」、「小粋な書斎にした」、「オーディオルームにした」、「プラレール(鉄道模型)を買って常設した」、「ほどよく引きこもれる」、「間接照明に凝って、おしゃれな寝室を作ってみた」などという方法から、「部屋に物置がプラスされて物理的にお得な感じがある」、「憧れのロフトスタイルを手に入れることができたという充足感を得た」という満足度を伝える人もいました。――充足感を得るというのはうれしいですが、デメリットもあるのでしょうか。穂積さん:最も多い意見は、「夏はかなり暑い」ということです。熱気が上がってくること、換気がないので部屋とは温度が2~5度ぐらい違うことがあります。特に、マンションの最上階や、屋根に近い部屋の場合は相当な暑さでしょう。逆に、冬は暖かいわけです。「春秋冬はロフトで寝て、夏は下で寝るようにしてインテリアを変えたり、それなりに楽しんでいる」という声が多いです。ほかに、「天井が低すぎて頭をよく打つ」、「冷房代が高くつく」、「はしごから落ちた」、「立てないから掃除がしにくい」、「家賃が割高」などの声があります。――家賃は高いのでしょうか。穂積さん:ロフト付きの物件が珍しいころは、同じ間取りでも一般の部屋より家賃が1万円程度高かったのですが、今は5千円程度の割高と落ち着いてきました。一般の部屋とあまり変わらない例も増えています。――内見のときの注意点はありますか。穂積さん:必ず自分の足で2~3回ははしごを昇り降りして、スムーズに移動できるか、ロフトスペースでは自分はどんな姿勢になるか、デスクを置くと座れそうか、棚などスペースを有効に使って配置できそうかなどを体感してください。そのためにはメジャーを持参し、左右の寸法に加えて高さも正しく測っておくようにします。後で決断するときの役に立つでしょう。――ありがとうございました。狭いスペースながら、ロフトは知恵次第で夢がある空間を作れそうな気がしてきました。物置が増えたというだけではない、幅広い楽しみ方を考えたいものです。監修:穂積啓子氏「安全で快適な一人暮らし」、「女性の安全な暮らし」をテーマとして活動する不動産アドバイザー。宅地建物取引主任者。その活躍ぶりは、コミックエッセイ『不動産屋は見た!~部屋探しのマル秘テク、教えます』(原作・文:朝日奈ゆか、漫画:東條さち子東京書籍1,155円)に描かれました。同書の主人公「善良なる大阪の不動産屋さん」は、穂積氏がモデルです。(岩田なつき/ユンブル)
2012年12月10日ロフトワークが運営するクリエイターポータルサイト「ロフトワークドットコム」は11月15日、地域活性を応援するデザイン公募「小豆島オープンクリエイションプロジェクト 島T計画」の作品募集を開始した。応募の締め切りは12月24日まで。プロジェクトは、同サイトと瀬戸内海地域の地域おこしに取り組む「459」の共同で実施された。香川県・小豆島(しょうどしま)地域を象徴するTシャツのデザインと、Tシャツを活用して島の活動を盛り上げるアイデアを募集する。例えば、小豆島Tシャツを着て参加するイベント企画や、WebサイトにつながるTシャツデザイン、地元の商店街・学校などを巻き込んだ企画などを募集。Tシャツデザインのみの応募、もしくはTシャツを生かしたアイデアのみの応募も可能となっている。グランプリ(1名)を受賞した人には、「小豆島ツアーへの招待(2泊3日)+Tシャツ商品化+採用デザインのTシャツプレゼント」を贈呈。また、「審査員特別賞」(4名)には、「小豆島ツアーへの招待(2泊3日)+採用デザインのTシャツプレゼント」、「入選」(複数名)には、「小豆島名産品詰め合わせ定期便」がそれぞれ贈られる。なお、現代美術家の椿昇(つばき のぼる)氏、醤油ソムリエールの黒島慶子(くろしま けいこ)氏など5名が、審査員をつとめるとのこと。詳細は、同プロジェクト公募ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日“紫外線の影響による肌老化について研究”ロレアル パリ(日本ロレアル)では、“紫外線の影響による肌老化について研究”する「UVAラボ」をオープンし、「UVAクイズ」で日やけ止め用乳液が当たるプレゼントキャンペーンを実施中。UVAラボは、肌老化の原因のひとつ「UVA」について学ぶ「UVA研究室」、ロレアル独自の“次世代型UVフィルター”「メギゾリル」を紹介する「メギゾリル研究室」や、肌年齢をチェックする「肌年齢診断室」などで構成する。独自UVフィルターが最高レベルでUVカットプレゼントキャンペーンは、5月31日までの期間で、クイズに答えてプレゼントに応募すると、「リバイタリフトUVブロック(パープル)」&「リバイタリフトUVブロックモイスチャーキープ」のサンプルが30,000名に、さらにその中から300名に「リバイタリフトUVブロック(パープル)」現品プレゼントされる。日やけ止め用乳液/メイクアップベース「リバイタリフトUVブロック」(3色各30g 1,995円)は、ロレアル独自のUVフィルター「メギゾリル SX/XL」の組み合わせにより、肌のハリ・弾力を奪うといわれるUVAから保護(PA+++)、UVBをカットし日やけによるシミとソバカスを防ぐ(SPF50+)。また、エイジングケアに着目、ロレアル パリ独自の「AOコンプレックス」(整肌成分)配合し、肌本来の機能をサポート、気になる部分をケアしながらハリ感のある肌へ導くという。元の記事を読む
2012年04月06日人気読モ木野園子さんの「BEAUTY TALK SHOW」株式会社柳屋本店は、「仙台ロフト」にて、「仙台シティエフエム」とのラジオの公開収録「柳屋あんず油プレゼンツ BEAUTY TALK’n@仙台ロフト」を、10月15日に実施する。ゲストには、「柳屋あんず油」イメージキャラクターで人気読者モデルの木野園子さんを招き、「BEAUTY TALK SHOW」を行なう予定。美しく健康な髪を保つ、@cosme「No.1」ヘアオイル「柳屋あんず油」は、2009年、2010年@cosmeベストコスメ大賞 ヘアケア部門 第1位の人気のヘアオイル。あんずの種子から圧搾される不乾性オイルで、しっかりと髪を保湿・保護するし、豊富に含まれるオレイン酸やミネラルが、美しく健康な髪を保つという。お風呂でのヘアパックでダメージの激しい髪を集中ケアしたり、洗い流さないトリートメントとして、毎日のケアにと、髪のダメージ度や目的によって、様々な使い方ができる。日時:2011年10月15日(土) 15:00~16:00場所:仙台ロフト前(仙台駅直結の2階部分)※ 荒天時は、2F店内にて元の記事を読む
2011年10月12日