4月より開催されている、ライブハウス「新宿LOFT」の歌舞伎町移転25周年を記念したイベントの第2弾出演アーティストが発表された。このたび第2弾出演アーティストとして、真心ブラザーズ、清春、9mm Parabellum Bullet、レイザーラモンRG、竹原ピストル、KEYTALK、dustbox、シーナ&ロケッツ、有村竜太朗など総勢121組の出演が決定。各公演の詳細は後日アナウンスされる。■「新宿LOFT」歌舞伎町移転25周年記念イベント 第2弾出演アーティスト真心ブラザーズ清春9mm Parabellum BulletレイザーラモンRG竹原ピストルKEYTALKdustboxシーナ&ロケッツ有村竜太朗友川カズキ星グランマニエ(氣志團)神聖かまってちゃん在日ファンク四星球眉村ちあき中村一義(Acoustic set with 伊東真一)DMBQ台風クラブdeadmanデラックス×デラックスタテタカコトリプルファイヤーキセルまねきケチャヒグチアイ安部コウセイ(SPARTA LOCALS / HINTO)来門(RED ORCA / ROS / SMORGAS)終活クラブTHE RYDERSNoGoDTHE PRISONERsleepy.abSAAoooむぎ(猫)スカート雷矢lyrical schoolmeiyoPanorama Panama Towndefspiralthe superlative degreedieSおやすみホログラムタイトル未定30% LESS FATthe hatchTHE JUNEJULYAUGUSTBottom TurN(from いわき)首振りDolls橋本薫(Helsinki Lambda Club)SEMENTOSLet’go MAKOTOΦ’S超☆社会的サンダルHONEBONE高橋宏貴(ELLEGARDEN / PAM)ONIGAWARAトップシークレットマンANABANTFULLSCLOSES.P.N POWER(from 青森県弘前市)WATERFALL(from 青森県弘前市)弁天ランドArakezuriつきみCrab 蟹 Club夜ハ短シFish and Lipsthe back pain(from 磐田)SLOWBOATthe pulloversOrganic Call高橋浩司&TARSHIGill SnatchBad Attackes & the silver liesHwylウマシカてタギリソウカBye-Bye-Handの方程式ライティライトDoonaSPOILMANTHE RAPTOLSアンと私Dos QuatroかおてぃっくDEドウシヨウモナイMercy WoodpeckerHOT DOG LOVELeaps and BoundsPUNiKCRUISIN’ CREW9991KAiMMENTAi東京、君がいない街4-STiCKSi’s民謡グルーヴKeeshondashcan schoolLiqueur Cigarette(from いわき)GURUZOOCOVERTUEUXHIGHZIE AND THE PLAYERSberry meetいとうかなこまるまさドライブ606号室木村世治with 仲川泰弘NAKED春田和幸(長渕剛ものまねライブ)レトロマイガール!!omeme tentenTEZELLVEINSolve et CoagulaLANPAZIEpinfu2人スキップカウズ虫唾が走る(from いわき)Slipknock(Slipknot)新宿LOFT歌舞伎町移転25周年特設サイト:
2024年05月15日奈良県広陵町にあるソックスラボラトリー「くつ下たのしむ実験室-S.Labo-」(運営:株式会社 創喜)に、自転車を漕ぐ力で靴下を作る「チャリックス」が2024年4月より新たに1台仲間入りすることが決定しました。初年度は1,200名・2年目は4,000名ものお客様にご体験いただき、TVなど多数メディアに取り上げられている「チャリックス」を通して、奈良県広陵町の地場産業「靴下」の魅力お届けいたします。チャリックス【S Labo】ショップ画像◆新たに1台の『チャリックス』が仲間入り!人口3万5,000人ほどの奈良県広陵町にたった1台のチャリックスを体験しに、S.Laboオープンから1年間で1,200名ものお客様がご来場くださいました。2年目には2台目のチャリックスを導入し、4,000名ほどのお客様が来場 。そして2024年4月に、満を持して新たに3台目のチャリックスが仲間入りいたします。1万人、10万人、100万人と、世界中のたくさんの方々にチャリックスを楽しんでいただきたいと思っております。奈良県広陵町の地場産業を気軽に体験できるとあって、近年は大勢の観光客の方々にご来場いただいています。そのうちの約8割が県外からのお客様。国内外から注目を集めるチャリックスそして広陵町を堪能しにぜひお越しください。春休みやゴールデンウィーク、夏休みなどのご予定にもおすすめです。◆『チャリックス』とは奈良県広陵町で100年近く靴下を作り続けているSOUKIの「靴下を通してみんなにワクワクしてもらいたい!」という思いから、2017年に生まれたチャリックス。実際の工場で働いている靴下の編機(あみき)と自転車を融合し、自転車を漕ぐ力を使って靴下を編める、実用新案も取得した、とてもユニークな靴下編機です。多くのテレビ番組や各種メディアで取り上げていただいています。チャリックスを約10分漕げば1足の靴下ができあがり。大人も子どもも楽しみながら靴下作りを体験できます。壁にディスプレイされた、たくさんのカラフルな糸の中から好きな色を選んで、オリジナルカラーの靴下が作れます。母の日や父の日など、イベントシーズンには限定の色や糸の種類が登場します。チャリックスの限定糸は時期により異なりますので、公式Instagram( )にてご確認ください。チャリックスイメージ動画 : イベント限定告知【チャリックス 母の日・父の日限定イベント開催】通常靴下には使用しない“スラリットヤーン”という特別でユニークな糸を編みこみ、スペシャルチャリックスソックスが製作できる体験を「母の日・父の日限定イベント」として開催します。〇母の日イベント:2024年4月22日より開催予定〇父の日イベント:2024年5月27日より開催予定※限定イベント体験の方には特別ギフトボックス付き商品イメージ表商品イメージ裏◆ものづくりワークショップ続々開催!S.Laboでは気軽にものづくりを楽しめるワークショップを続々開催中です。チャリックスを漕げない小さなお子さまでもご体験いただける、靴下製造の際に出る端材で作るオブジェ「SOUKI TREE」。靴下でかわいいおさるのぬいぐるみを作る「SOUKI MONKEY」。穴が開いたり擦り切れたりした靴下をおしゃれにお直しする「ダーニング」など。どれもアップサイクルを意識した材料を使う、エシカルなワークショップです。◆「くつ下たのしむ実験室-S.Labo-」とはS.Laboは、チャリックス体験スペース、奈良の老舗靴下工場SOUKIの商品が勢揃いするショップスペース、気軽にものづくり体験ができるワークショップスペースを備えた、靴下のテーマパーク。2023年12月、ありがたいことにオープン2周年を迎えることができました。これからもより一層、たくさんの方々に「ワクワク」していただけるように、様々な企画を予定しておりますので、ぜひご期待ください。[詳細]店名 : S.Labo所在地 : 〒635-0824 奈良県北葛城郡広陵町疋相6-5TEL : 0745-51-0366(営業時間9:30~17:00)アクセス : 近鉄大和高田駅より奈良交通バス13系(竹取公園東 行)に乗り、「疋相」下車 徒歩約1分駐輪場・駐車場あり(駐車場は限りがありますので事前にお問合せください)URL : ※チャリックス、ワークショップはS.Labo公式サイトからの事前予約がおすすめです。Instagram: ◆株式会社 創喜について創喜(SOUKI)は靴下の産地である奈良県広陵町で1927年に創業し、「創喜」という名が表すとおり、創ることの喜びを起点にくつ下づくりを続けてきました。とくに、ふっくらと肉厚で、ものもちのよいローゲージソックスや、くつ下の編機を工夫してつくるアームカバーづくりを得意としています。丁寧に、こだわりをもってくつ下をつくるとともに、くつ下をたのしむさまざまな体験を生み出していきたいという想いから2017年にチャリックスを考案。2021年にワークショップエリアとオリジナルブランドのくつ下を販売するショップを併設した「S.Labo」をオープンしました。もうすぐ創業100年、次の100年に広陵町のくつ下づくりを繋いでいくことを目指します。◆会社概要・お問い合わせ先こちらのプレスリリース・靴下のOEMやオリジナル商品に関して気軽にお問い合わせください。商号 : 株式会社 創喜店名 : S.Labo店長 : 赤土(シャクド)所在地 : 〒635-0824 奈良県北葛城郡広陵町疋相6-5設立 : 1927年事業内容: 靴下・アームカバーを始めとしたニット製品の製造・販売TEL : 0745-55-1501(平日9:30~17:00)FAX : 0745-55-1502MAIL : info@souki-knit.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月28日全国のロフトとロフトネットストアで販売中株式会社ロフトは12月6日、全国のロフトとロフトネットストアで販売している新商品の保湿アイテムをくちびるやハンドなどパーツごとに紹介した。今年は口元に注目マスクを外すことが多くなった口元の保湿ケア新アイテムはリップマスク2商品。1つ目は、シロキクラゲの保湿成分を配合し、日中や就寝用にも使えるイリュン コラーゲンモイスチャーリップマスク 1,430円(税込)。2つ目は、5種の香りのミニサイズ・ナイト用リップセット/ラネージュ リップスリーピングマスク スイートコレクション 2,365円(税込)。ハンドクリームは、トレンドのフレグランスクリーム2商品。1つ目は、3種の香りの韓国発タイプナンバー ハンドクリーム1,760円(税込)。2つ目は、4種の香りのソルトレイン グレイソルトハンドクリーム1,980円(税込)。この他、寝る前に使用する保湿アイテム2商品も紹介。1つ目は、9種のビタミンや3種の保湿成分を配合し、気になる目元や口元にコロコロ塗るだけのロールオンクリーム/JMsolution V9 ビタミンアンプルロールオンアイクリーム CLEAR 1,980円(税込)。2つ目は、高濃度レチノールと高濃度ナイアシンアミド配合の夜用美容液/クオリティファースト ダーマレーザースペクターウルセラ RNMAX 3,960円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※Loft ニュースリリース
2023年12月12日10月23日(月)、新宿LOFTにて『Grasshopper vol.17』が開催された。Grasshopperの企画としては初めての新宿LOFT。いつもと違う会場での記念すべき1回目のライブにて音楽を鳴らすのは、Hammer Head Shark、Gill Snatch、SHIFT_CONTROL、そしてくだらない1日の4組だ。開演に近づくにつれて徐々に増えていく来場者が会場を埋めていった。Hammer Head Shark一発目の音のインパクトを受け、ライブが始まったことをその空間にいる人間皆で共有する。『魚座の痣』では、ミッドテンポの曲に、透明感を持ちながらも、力強く響く歌声が乗る。懐かしく、温かく響く音楽を、目を閉じて味わった。会場に大きく轟く音は、なぜか体に染み渡り、心を落ち着かせる。続く『声』もゆったりとした曲で、不思議と深呼吸を促される。感情を整える、セラピーのような時間だった。『echo』は静と動の緩急が、サビの力強さを引き立たせる。それを聴いていると力がみなぎってくるようで、確かな存在感のある音楽を奏でていた。曲が終わり、ながいひゆ(Gt/Vo)が弾き語りを始める。寂しげな歌声から始まった『りんごの駅』は、突然感情を変えて大きな音を奏でる音楽に変化した。ファズギターの力を最大限開放した迫力ある1曲だった。最後の1曲は『たからもの』。オレンジ色の照明に照らされ、温もりあふれるステージで、最後に一番暖かい音楽を聴いた。下を向いて音楽と歌に集中して聴く人が多くいた。音を味わっているのか、それとも何か思い出しているのか。何にせよ、純粋にHammer Head Sharkの音楽を受け止めていた。ライブは一貫してミッドテンポの曲で構成されていたが、それゆえに彼らの音楽の良さが真っ直ぐに伝わってきたように思う。Gill Snatch本日のライブで唯一の3ピースバンドだ。黒い服に身をつつみ、不穏な雰囲気を漂わせる。『W.I.P?』ではギターの棘のある歪みが体を突き刺してくる。攻撃的な音に対して、歌声は非常に滑らかで優しい。『Left』では音の輪郭が崩れるほど歪んだベースの音が鳴り響き、ステージが真っ赤に染まる。ノイズか音かの瀬戸際を攻めるスリリングな音楽に気分が高揚していく。ドラムの金物の音もザワザワと鳴り響き、バンドサウンドに彩りを加えた。『Cry B Cry』は3人での演奏がバッチリと揃っており、その歯切れの良さが気持ち良い。息のあった演奏はロックの力強さとパンチを生み出していた。続く『サニーサイドブルース』は今までの曲と少し毛色を変えて、どちらかといえば爽やかな1曲だ。しかし、それでもベースは相変わらず太い音で、バンドの音楽の軸をぶらさない。前に立つ2人がシンガロングし、より叫び声に近い感情のこもった歌声を聴いた。最後の2曲は『幽霊』と『yudegaeru』。深い青色の照明がステージを怪しくする。『幽霊』は今までの曲よりテンポを少し落としているが、ギターの刺々しい音、ベースの迫ってくる音ゆえに、心は静まることなく、アツさを保つ。最後の1曲、『yudegaeru』に入る瞬間も大きなノイズに見舞われた。彼らは頭が割れそうなサウンドを爆発させた。熱量の大きさ、彼らの音楽の力強さを思い知るライブだった。SHIHT_CONTROL赤黒い照明に照らされ、4人のクールなシルエットが目に飛び込んでくる。アサノチャンジ(Gt/Vo)の振る舞いが圧倒的な主人公のように見える。『バーンアウト』は王道ギターロック。キメやサビの上がり方、ステージングまでも全てがアガる要素になっている。1列目で前のめりになるファンが並び、拳をあげた。『ニヒル』ではアサノと岡村耕介(Gt)が向かい合って息のあったギターの掛け合いを披露する。アサノはハイトーンもキレよく歌いこなす。また叫びきる歌声に気分も引き上げられる。『numb brain』ではくまおかりお(Ds)が爆発的なドラムを鳴らす。綺麗なコーラスがアサノのストレートな歌声に乗って、美しく響いた。くまおかの「1、2、3!」の掛け声から『ペトリコール』が始まる。途中で3拍子に変わったり、ドラムのパターンが変化したりと、1曲の中でも複数の変化を持たせている。『Navy』は音源で聴くよりも迫力ある歌い出しで一気に引き込まれた。エモーショナルなメロディが頭にこびりついて離れなかった。ライブは終盤戦に入り、『Override』が始まる。曲が始まった瞬間から観客が拳を高く上げた。岡村はステージの前に出てギターソロを魅せる。SHIHT_CONTROLらしい王道のロックだ。そして最後は『かまうな』。キラキラと光る照明が彼らの音楽を彩り、賑やかで楽しい最後の1曲を演出する。ステージングにまでこだわった、ひたすらにアガる30分を届けてくれた。くだらない1日「こんばんはー、くだらない1日でーす。やりまーす」。そんな、友達に話しかけるようなラフで気だるそうなスタンスがなんだか良くて、グッと引き込まれる。ゆったりと重厚感のある『heel』が始まった。コーラスと歌、ファズギターとベースドラムの低音の響き。何重にも音が重なるバンドサウンドが空間に広がっていく。まるで音で結界をはられているような気分だ。『帰宅部』は翻ってクリーンな音が中心となる。純粋で清らかな音が響き渡っていた。高値ダイスケ(Gt/Vo)は地声とはイメージがまったく異なる、真っ直ぐなハイトーンボイスを魅せる。続く『アメフト部』でも一貫した発声で歌いきった。普段は友達の企画するライブにしか出ないため、Grasshopperのような企画は新鮮なようだ。しかし、ブッキングライブにおいても彼らのパフォーマンスのスタンスは変わらない。『誕誕』という新曲は疾走感のある曲だ。荘厳な音楽に対照的に聞こえる少年のような歌声がアクセントになっていた。『力水』は2本のギターでハモるリフが聴いていて非常に気持ち良い。爽やかでテンションが上がる2曲が続いた。一方で、続く『泣き虫』は悲壮感が漂う曲であり、ライブの雰囲気を一気に変える。演奏のキメやリフ、リズムが非常に頭に残る1曲だった。『trust none』も頭や足でリズムをとる人が多くいた。高値の気だるそうな語りが音楽に乗る。アタック感の強いベースが体を揺らしてくる。不協和音がどんどん修正されて最終的にハマっていく感じが気持ちよかった。「ラスト2曲です。激しいやつと激しいやつやって終わります、お疲れっした」と言って『レッドアイズオルタナティブドラゴン』が始まり、高値が叫びまくる。頭を振ってギターをかき鳴らし、激しいノイズ音でくだらない1日の別の顔を魅せる。『やるせない』でも昂る感情は止まらない。観客は手をあげ、飛び跳ねた。その熱量に魅了されていた。Text by らいれいなPhoto by 清水舞★ 『Grasshopper vol.19』() は12月18日(月) 下北沢DaisyBarにて開催!イベント公式サイト
2023年11月09日下北沢で毎月開催されてきた対バンイベント「Grasshopper」が下北沢を飛び出し、10月23日(月) に新宿LOFT、11月27日(月) に渋谷Spotify O-nestにて開催されることが決定した。10月は、会場となる新宿LOFTとコラボする形で『新宿LOFT × チケットぴあpresents. Grasshopper vol.17』として開催。新宿LOFT・チケットぴあが注目するアーティストを共同でブッキングし、東京を拠点とする4ピースインディーロックバンド「くだらない一日」、岐阜発4ピースギターロックバンド「SHIFT_CONTROL」、大阪発オルタナティブ・スリーピースバンド「Gill Snatch」、東京を中心として活動する4ピースバンド「Hammer Head Shark」の4組の出演が発表された。チケットは、本日9月10日(日) 20時より発売がスタート。11月は、『Grasshopper vol.18』として渋谷Spotify O-nestにて開催。2022年結成の大阪発3ピースバンド「ブランデー戦記」、現役大学生4人によるロックバンド「35.7」、2020年結成の4ピースバンド「チョーキューメイ」と、女性ボーカルの注目バンド3組が出演する。チケットは9月24日(日) 23時59分まで先行抽選を受付中。<イベント情報>『新宿LOFT × チケットぴあpresents. Grasshopper vol.17』10⽉23⽇(月) 東京・新宿LOFTOpen 18:30 / Start 19:00『新宿LOFT × チケットぴあ presents. Grasshopper vol.17』ビジュアル出演:くだらない1日、SHIFT_CONTROL、Gill Snatch、Hammer Head Shark(全4組)【チケット料金】前売:学割 2,400円/一般 2,900円当日:学割 2,900円/一般 3,400円※税込み※1ドリンク別途必要チケットはこちら:『Grasshopper vol.18』11⽉27⽇(月) 東京・Spotify O-nestOpen 18:15 / Start 19:00『Grasshopper vol.18』ビジュアル出演:ブランデー戦記、35.7、チョーキューメイ(全3組)【チケット料金】前売:学割 2,900円/一般 3,400円当日:学割 3,400円/一般 3,900円※税込み※1ドリンク別途必要チケットはこちら:公演詳細:
2023年09月10日25年にわたりエステサロンを経営している株式会社エステナージュは、1台4役の進化型スーパーボディマシン『B・B・labo』(ビービーラボ)を2023年5月からリリースいたします。高周波×吸引の最強コンボ!【『B・B・labo』とは】国内メーカー共同開発の高性能・高機能マシンです。ウエストのくびれ作り、二の腕のたるみ予防、ヒップアップ、脚のむくみ解消、お顔の引き締めなど、様々な理想の身体づくりが可能。もみほぐしやマッサージ効果もあるので、リラクゼーション効果も高いです。むくみ・こり・冷え性改善にも使われ、整体院様からのお引き合いもあります。直営店でインストラクターによる実際の施術風景です。【機能紹介】(1) RF/ラジオ波日本初上陸のヘッドを大(ボディ)、小(フェイシャル)でご用意。皮下組織を高速温熱することができ、脂肪分解・脂肪燃焼・血行促進・筋膜を柔らかくすることでセルライトの排出を促します。(2) ラジオ波とバキューム真空吸引も同時に可能!こちらもヘッドは大(ボディ)と小(フェイシャル)でそれぞれご用意。顔やボディなどの部位に合わせながら脂肪の深くまで届くのが特徴です。吸引機能で引き締めてボディラインを整えます。光線エネルギーが肌に吸収されると細胞活性・新陳代謝促進・筋肉の緊張を和らげ血行促進・老廃物の排出まで促進できます。ラジオ波で分解した脂肪を効率よく排出も可能ですので、セットで使うのがおすすめです。RF BODY・高周波!VACUUM RF(大)!【製品概要】商品名: 業務用痩身美顔器 B・B・labo(ビービーラボ)発売日: 2023年5月1日(月)価格 : 1,500,000円(税抜)サイズ: 全高102cm、幅43cm(ラック含む)、奥行き47cm(キャスター含む)重量 : 25kgカラー: ホワイトURL : 【直営店サロンや代理店で施術可能】直営エステサロン「エステナージュ」では、B・B・laboの施術が可能!近場の方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。エステナージュ 松戸本店千葉県松戸市常磐平5-4-7(新京成線「五香駅」徒歩5分)エステナージュ 八千代台店(New Look)千葉県八千代市八千代台東1-23-1 八千代ハイム京成線「八千代台駅」徒歩3分毛穴フェイシャルエステ専門店BB(B・B・labo代理店)千葉県船橋市本中山3-14-21 下総中山ビル2FJR「下総中山駅」徒歩1分【会社概要】株式会社エステナージュ代表者 : 代表取締役 成田 純一所在地 : 〒270-2261 千葉県松戸市常磐平5-4-7設立 : 2015年3月15日事業内容: ・エステティックサロンの経営・医療機器、美容器具、化粧品の販売・エステティックサロンのコンサルティング業務・エステティックサロンのフランチャイズ募集および指導業務URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月01日SOUKI(株式会社創喜、奈良県広陵町、代表:出張 耕平)が展開する、大人から子どもまで楽しめるソックスラボラトリー「くつ下たのしむ実験室-S.Labo-」にて、新ワークショップ「SOUKI ダーニング」がスタート。ダーニングに使用する道具や糸も“MEDE IN NARA”にこだわり企画した、奈良の魅力を感じられるワークショップです。SOUKI ダーニング◆「ダーニング」とは「ダーニング」は、穴が開いたり、生地が薄くなってしまった部分を針と糸を使い、刺繍に似た方法で補修する手法です。気になる箇所を補修・補強するのはもちろん、オリジナルのアクセントにするなど幅広い楽しみ方ができます。穴が開いたり薄くなったりしたものでも、カラフルな糸を使って丁寧にダーニングすれば、世界に一つだけの愛おしいアイテムに生まれ変わります。◆「SOUKI ダーニング」とは「SOUKI ダーニング」ワークショップで使用する靴下は、当社工場での厳しい検品の結果、商品としてお売りすることを断念したものの、十分ご使用いただけるクオリティのローゲージソックスです。SOUKIの靴下はたっぷりの糸を使った肉厚な編み地なので、丈夫で長くお使いいただける自信があります。だからこそ、最後まで愛着をもってお使いいただけるよう、ダーニングを知っていただきたいと企画いたしました。ローゲージソックスは、ざっくりと編み目が大きな靴下のことです。そのため、初心者の方でも編み目が見やすく、初めてのダーニング体験にピッタリ。なお、本ワークショップでは、基本の四角い格子状のダーニングを体験していただきます。基本の四角格子状でダーニング体験◆ダーニングの材料や講師についてワークショップには手ぶらでお越しください。使用する靴下、糸、道具など全てS.Laboに揃っています。<ダーニングを施す靴下>SOUKIのローゲージソックス<ダーニングマッシュルーム>ダーニングを施す際に靴下をかぶせて固定する道具です。キノコのような形をしているので「ダーニングマッシュルーム」と呼ばれています。本ワークショップで使用するダーニングマッシュルームは、奈良県産のヒノキから一刀彫で作られたこだわりの逸品。SOUKIと同じく1927年に創業された、吉野で林業を営んでおられる森庄銘木産業株式会社様に作っていただきました。ぜひ、木の香りからも奈良を感じてください。森庄銘木産業株式会社: <糸>奈良県大和高田市の糸商「株式会社萱澤商店」様が開発されたリサイクルコットンを使用します。日本の紡績工場ででた落ちわたの中から、比較的繊維の長いものだけを独自の紡績方法で紡ぎ、こだわりの染色方法で仕上げたMADE IN JAPANのエコな糸です。深みと味わいのあるカラフルな9色をご用意。ダーニング体験の際には、お好きな2色をお選びいただきます。株式会社萱澤商店: <講師>靴下のスペシャリスト「靴下ソムリエ」の資格を持つS.Laboスタッフ(赤土・木村)が、丁寧にお教えいたします。ダーニングマッシュルーム◆「SOUKI ダーニング」概要開催予定:毎月第1・3・5火曜日、第4土曜日、第2日曜日体験料金:3,300円(税込)体験時間:約60分※針と糸を使いますので、小学生以下のお子さまが体験される際は、必ず保護者同伴でご参加ください。◆「くつ下たのしむ実験室-S.Labo-」とはS.Laboは、自転車を漕ぐ力で靴下を編める「チャリックス」の体験スペース、奈良の老舗靴下工場 創喜の商品が勢揃いするショップスペース、気軽にものづくり体験ができるワークショップスペースを備えた、靴下のテーマパークです。靴下工場から出る廃材や残糸をアップサイクルするワークショップ、「SOUKI MONKEY」や「SOUKI TREE」を開催。老若男女問わずさまざまな方にお楽しみいただけるものづくり体験です。<店舗概要>店名 : S.Labo所在地 : 〒635-0824 奈良県北葛城郡広陵町疋相6-5TEL : 0745-51-0366(平日10:00~17:00)アクセス : 「近鉄大和高田駅」より奈良交通バス13系(竹取公園東行)に乗り、「疋相」下車、徒歩約1分。駐輪場・駐車場ありURL : Instagram: S.Labo外観◆株式会社創喜について創喜は靴下の産地である奈良県広陵町で1927年に創業し「品質がいいのはあたりまえ、日々の生活のなかで本当に良いと感じてもらえる靴下を追求したい」というものづくりに対する想いを創業当時より貫いてきました。創喜では「扱える職人がごく僅か」ともいわれる珍しい国産のヴィンテージ靴下編機を、大切に修理しながら使い続けています。中でも、編み目が大きくふっくらとしたローゲージの靴下づくりには定評があります。◆会社概要・お問い合わせ先こちらのプレスリリース・靴下のOEMやオリジナル商品に関して気軽にお問い合わせください。商号 : 株式会社創喜店名 : S.Labo代表者 : 出張(デバリ)所在地 : 〒635-0824 奈良県北葛城郡広陵町疋相6-5創業 : 1927年設立 : 2014年12月事業内容: 靴下・アームカバーを始めとしたニット製品の製造・販売TEL : 0745-55-1501(平日10:00~17:00)FAX : 0745-55-1502MAIL : info@souki-knit.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月26日12月4日に川崎CLUB CITTA’で開催されるDJ/ライブイベント『The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 2022』のタイムテーブルが発表された。今年で42周年を迎えた『LONDON NITE』は、DJの大貫憲章が「ロックで踊る」をテーマに1980年に新宿ツバキハウスでスタート。中でも年に1回、クリスマス時期に行われる『LONDON NITE X’mas Special』は人気のイベントで、毎回豪華なミュージシャンやDJが参加している。本来は2020年の40周年の際にアニバーサリーイベントを開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け見送りに。今回はTHE SKA FLAMES、THE BAWDIES、SHEENA & THE ROKKETSらゆかりのミュージシャンたちが集結し、アニバーサリーイベントをDJとともに盛り上げる。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>The 42nd Anniversary LONDON NITE X’mas Special 202212月4日(日) 川崎CLUB CITTA’OPEN / START16:00【タイムテーブル】16:00 OPEN/DJ 加藤直樹16:20 DJ YU-TA16:40 DJ U-ICHI17:00 THE SKA FLAMES17:45 DJ Yossy18:15 DJ SHOJI18:45 THE BAWDIES19:30 DJ 稲葉達哉20:00 DJ ヒカル20:30 SHEENA & THE ROKKETS21:15 DJ 大貫憲章【チケット料金】(税込 / オールスタンディング)前売:5,000円当日:6,000円※入場時ドリンク代別途600円必要チケット情報はこちら:公式サイト:
2022年11月16日世界名門大学への編入サポート事業を展開する株式会社U-LABOの代表取締役社長・小泉涼輔が、2022年7月19日(火)、初刊となる「UCLAに留学したいと思ったら読む本〜カリフォルニア大学に編入・合格する方法〜」(ラーニングス株式会社)を出版しました。Kindle電子書籍は、後日発売予定です。本書では、偏差値28の高校生がカリフォルニア州のコミュニティーカレッジ(コミカレ)に入学し、その後カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に編入学、そして飛び級で卒業した小泉自身の留学経験をはじめ、U-LABO設立に至るまでの想い、米国編入制度の仕組みと対策などについて紹介しています。世界名門大学への留学を考えている方にはぜひ一読していただきたい一冊です。著者プロフィール小泉 涼輔(こいずみ りょうすけ)UCLA( カリフォルニア大学ロサンゼルス校) を飛び級で卒業。世界4 大会計事務所の一つであるプライスウォーターハウスクーパース(PwC) 入社後、国際税務業務に従事。日本の多国籍企業へのコンサルティング経験を通じて、将来のグローバル人材育成の重要性を痛感したことにより、株式会社U-LABOとして世界トップ大学への進学・留学サポートを開始。日本で最もカリフォルニア大学編入に精通した専門家の1人として、これまでに多くの学生を合格に導いており、2022 年にはUCLA が選ぶグローバルに影響を与える起業家100 人(「UCLA Bruin Business 100」)に日本人として唯一選出されている。目次はじめに第1章私がUCLAに留学するまで第2章行ってみて分かった海外大学の魅力第3章UC留学は就活や人脈形成にもおすすめ第4章UCは世界難関校。目指すにはどうしたらいい?第5章 「海外大学は入ってからが大変」は本当?第6章UC留学をシミュレーションしてみよう!第7章UC卒業生へのインタビューおわりに推薦者からのメッセージ(本文から一部抜粋)U-LABOについて「世界に挑戦する学生がグローバル社会で戦える未来を作る」をミッションに掲げ、グローバル人材の育成および彼らが活躍できる社会の醸成を目指すU-LABOは、世界トップ大学への「編入」に特化した海外大学進学プログラムを展開しています。編入制度を熟知した専門カウンセラーによる的確なアドバイスときめ細やかなフォロー、保護者への定期報告、UC編入後から就職までをもカバーする包括的なサポートを強みとしています。前身であるUC LABO設立以来、UC合格率100%、UCトップ校合格率89%の実績を誇ります。U-LABOについての詳細はこちら : 会社概要会社名:株式会社U-LABO所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 6F代表取締役社長:小泉涼輔設立:2021年 (前身2012年創業)URL: お問い合わせ先【本リリースに関する報道お問い合わせ先】e-mail: marketing@ulabo.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月21日この度、世界トップ大学に特化した進学サポートを行う株式会社U-LABO(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小泉涼輔、以下「U-LABO」)と、創立以来40年間でサポート数5万人の実績を誇り、英会話・資格対策・留学のための語学事業を行う、河合塾グループ 株式会社日米英語学院(本社:大阪府北区、代表取締役社長:黒田典子、以下「日米英語学院」)は、共同企画オンラインセミナーとして「第1回 アメリカ名門大学留学セミナー」を開催します。カリフォルニア大学群やIVYリーグ校などの世界トップ大学への編入学に特化した進学サポート事業を展開しているU-LABOは、日米英語学院と連携し、「第1回 アメリカ名門大学留学セミナー」(無料)を2022年8月5日(金)に開催します。本企画では、U-LABO代表の小泉涼輔がスピーカーとして登壇し、名門大学カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)へ編入後飛び級で卒業した体験談を紹介します。さらに、UCLA理系学部の卒業生や日米英語学院のコーディネーターもスピーカーとして迎え、普通の高校生が世界トップ大学への留学を実現するための方法や対策についてもご紹介します。無料のオンラインセミナーです。Q&Aやパネルディスカッションでは、世界トップ大学への留学経験者からのリアルな声をお届けします。留学を考えている方には必見のセミナーですので、奮ってご参加ください。開催日程2022年8月5日(金)16:00~17:30事前申込制開催方法ZOOMウェビナーサテライト会場※定員数制限あり内容第1部:アメリカ名門大学への留学体験談・日本の普通の高校生が世界名門大学を目指す方法とは?・アメリカ生活の様子・ホームステイ・アパート・ルームシェア・写真で見る海外名門大学キャンパスツアー・アメリカ大学の編入制度の紹介スピーカー小泉 涼輔 | 株式会社U-LABO 代表高校時代の偏差値28から、現地短大に進学後、UCLAに編入学。現在は、株式会社U-LABOの代表として海外難関大学進学のサポートを行っている。2022年には、UCLAが選ぶグローバルに影響を与える起業家100に選出された。第2部:UCLA卒業生 ゲストスピーカー・理系留学について・Q&A / パネルディスカッションスピーカー渡邊 夏奈 | 株式会社U-LABO 理系チュータ日本の一般的な高校を卒業。理系の最高峰であるUCBerkeley/UCLA分子細胞及び発生生物学専攻に合格。現在は、U-LABOの専任理系チューター・カウンセラーとして活躍中。第3部:日米英語学院紹介・海外大学を目指す時の英語対策とは?スピーカー高橋 絵莉 | 日米英語学院 ジュニアマネジャー小学生の時にはじめての短期留学に挑戦。高校卒業後はアメリカのコミュニティカレッジへ進学し、2年半現地で生活。 帰国後は英語塾講師などを経験し、現在は日米英語学院・池袋校にてコーディネーターとして活躍中。お申込みはこちら(申込期限:7月31日) : 会社概要U-LABOについて世界トップレベルのカリフォルニア大学(UC)への編入学を実現するための留学サポートを提供する留学・教育会社。編入制度を熟知した専門カウンセラーによる的確なアドバイスときめ細やかなフォロー、保護者への定期報告、UC編入後から就職までをもカバーする包括的なサポートを強みとしています。前身であるUC LABO設立以来、UC合格率100%、UCトップ校合格率89%の実績を誇り、今年度の「UCLAが選ぶグローバル社会に影響を与える事業100(原題:UCLA Bruin Business 100)」に選出されるなど、今留学業界で最も波に乗っているベンチャー企業です。【会社概要】会社名:株式会社U-LABO所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 6F代表取締役社長:小泉涼輔設立:2021年 (前身2012年創業)URL: お問い合わせ先【本リリースに関する報道お問い合わせ先】e-mail: marketing@ulabo.org 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月12日スターバックス(Starbucks)は、夏の新作「The メロン of メロン フラペチーノ」を2022年6月1日(水)より発売する。“圧倒的なメロン感”「The メロン of メロン フラペチーノ」サマーシーズン第2弾として、“ヨリドリミドリ(Yori Dori Midori)”をテーマにした新作メニューが登場。圧倒的なメロン感を感じられる“ミドリ”のフラペチーノ「The メロン of メロン フラペチーノ」は、どこから飲んでもまるで完熟したメロンのいちばん美味しいところだけを食べているような味わいを楽しめる1杯だ。赤肉メロンソース×青肉メロンフラペチーノジューシーに香る赤肉メロンの果肉ソースに、爽やかな青肉メロン果汁のベースとミルクを合わせた甘みのフラペチーノをプラス。加えて、メロン風味のホイップクリーム、メロン風味のソースをトッピングして仕上げた。最初から最後の一口まで華やかなメロンの風味を堪能することができる。味わいに加え、グリーンとオレンジ、2つの鮮やかな“メロンカラー”も「The メロン of メロン フラペチーノ」の魅力。初夏の爽やかな気分を盛り上げてくれそうだ。抹茶ムース&スコーンなど“ミドリ”スイーツもまた、「The メロン of メロン フラペチーノ」に加えて、「アーモンドミルクの抹茶ムース」や「抹茶ホワイトチョコスコーン」などの“ミドリ”スイーツも同時に展開される。【詳細】スターバックス「The メロン of メロン フラペチーノ」販売期間:2022年6月1日(水)~7月12日(火)取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)価格:トールサイズのみ テイクアウト 678円、イートイン 690円
2022年05月28日=LOVE(ヨミ:イコールラブ)が、新曲「The 5th」のMusic Videoを公開した。髙松瞳がセンターを務める「The 5th」は、12月15日にリリースされる通算10枚目のシングル表題曲で、=LOVEの人気曲「僕らの制服クリスマス」の5年後のアフターストーリーを描いたクリスマスソングとなっている。公開されたMVは“大人クリスマス”をテーマに、メンバー11人がそれぞれの場所で思い思いのクリスマスを過ごすドラマシーンや、キラキラのイルミネーションで彩られた幻想的なシチュエーションの中で白い衣装を身にまとったダンスシーンで構成されている。併せて、シングル『The 5th』の全ジャケット写真が公開された。=LOVE「The 5th」MV【楽曲クレジット】作詞:指原莉乃作曲:ArmySlick / Yu-ki Kokubo / YUU for YOU / YHANAEL編曲:ArmySlick / YUU for YOUSound Director:矢山貴之(Sony Music)Mastered by Sony Music Studios Tokyo【MUSIC VIDEOクレジット】監督:大野敏嗣振付:shoji(s**t kingz)Producer:三池智之(north river)<リリース情報>10thシングル『The 5th』12月15日(水) リリース●Type A【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type A生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー 『The 5th』Type Aジャケット●Type B【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type B生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Bジャケット●Type C【CD+DVD】1,650円(税込)封入特典:・Type C生写真11種のうち1枚ランダム・スペシャルプレゼント抽選応募シリアルナンバー『The 5th』Type Cジャケット●Type D(通常盤)【CD Only】1,100円(税込)『The 5th』Type D(通常盤)ジャケット関連リンク=LOVE オフィシャルHP: 公式Twitter: 公式YouTubeチャンネル:
2021年11月12日新人アーティスト発掘を目的とするプロジェクト「IMALAB」と、ライブハウス「新宿LOFT」が、2月19日(金)に新人アーティストが出演する無料オンラインライブを開催することが決定した。IMALABとは、フジファブリックをはじめ、Base Ball Bear、10-FEET、SILENT SIREN、ACE COLLECTIONなどを手がけてきたユニバーサルミュージック / EMI Recordsの音楽制作ディレクター・今村圭介が発起人となり、2020年7月に立ち上がった新人アーティスト発掘プロジェクト。このプロジェクトは、「何年も何十年も、音楽で一緒にドキドキできるアーティストに出会いたい。」という今村の想いに賛同したクリエイターやスタッフと共に、新しいアーティストの発掘と発信を目指している。今回のイベントは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のための緊急事態宣言によって、有観客のライブ開催が難しくなっているライブハウスとミュージシャン、そして、音楽との新しい出会いを欲しているオーディエンスをつなぐ「場」を作ることを目的に実施。「緊急事態でも、やっぱりみんなで、ライブが見たい!」をテーマに、2月19日(金)に、新宿LOFTのYouTubeチャンネルで、無料配信する。出演は、出演エントリーがあったアーティストの中から、オーディエンスの「ライブが見たい!」というSNSでの声が多かった、きゃない、GREED FIVE EGG’S、伏見◎Project、THE 革命キラ獣、meiyo、NIYOCOの全6組。また、このオンラインライブでは、ライブハウスの空気を味わってもらうために「みんなで見る」という行為にもスポットを当て、ゲストオーディエンスとしてナレーター、ラジオDJの藤田たくみ氏を招き、ライブの転換中に、オンライン上で、オーディエンスの皆さんが交流・雑談できる場を用意する。コロナにより失われてしまった従来の「ライブハウスのライブ」という体験。まったく同じものをオンラインで再現するのは不可能だが、新人アーティスト発掘プロジェクトIMALABと新宿LOFTが届けるオンラインだからこそできる体験を楽しんでほしい。【ライブ情報】IMALAB×LOFT 無料オンラインライブ「ライブが見たい!」日時:2月19日(金)20:00〜オンライン配信出演::きゃない / GREED FIVE EGG’S / 伏見◎Project / THE 革命キラ獣 / meiyo / NIYOCOゲストオーディエン:藤田たくみ(ナレーター / ラジオDJ)料金:無料配信URL: ()
2021年02月15日株式会社ほぼ日(本社:東京都港区、代表取締役社長:糸井重里)は、書いては消せる「ほぼ日ホワイトボードカレンダー2021」を、全国のLOFTならびに、公式ウェブショップ「ほぼ日ストア」にて、2020年9月1日より発売しました。LOFTでのカレンダー売上「15年連続第1位」とご好評いただいているこのカレンダー、2021年版では1月〜12月の「月の数字」を、イラストレーター塩川いづみさんが描き下ろしてくださいました。(猫ちゃんがモチーフになっています。)また、卓上タイプの「気まぐれカレンだー」は、糸井重里の愛犬ブイコが主役のカレンダー。こちらも同日発売です。ほぼ日 ホワイトボードカレンダー2021公式サイト◉「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」の特徴【POINT1】書いては消せるホワイトボード仕様で、とても便利です。【POINT2】日付以外の余白の部分は、メモとしてもたっぷり使えます。【POINT3】家族のコミュニケーションに。また仕事場で活用する人も。◉選べるラインナップフルサイズ(税込2,860円)詳しくはこちら全面ホワイトボード仕様のカレンダーだから何でもたっぷり書き込めて、予定が変わったら、何度でも書き直せます。この、他にない「便利さ、機能性」が好評で、発売以来15年間、全国ロフトでカレンダー部門売上1位を続けています。発売ほぼ変わらない定番のサイズなので、まずは、これから使い始める人が多いです。月の数字は塩川いづみさんの描き下ろし。かわいらしさとアートな雰囲気を兼ね備え、お部屋を、おしゃれに彩ってくれそうです。ミディアム(税込2,310円)詳しくはこちら書いては消せる便利さや楽しさはそのままに、より省スペースでコンパクトに使えるのが【ミディアム】です。パソコンの脇や会社のデスクまわりに置いてもちょうどいいサイズで、発売以来、毎年、着実にファンを増やしています。家族の予定は【フルサイズ】で管理しながら、受験生の学習計画など個人のスケジュールは【ミディアム】でと、併用するのもおすすめ。【フルサイズ】同様、月の数字は塩川いづみさんの描き下ろし。卓上版ファイルポケット付(税込1,650円)詳しくはこちらデスクや玄関にポンと置けて、さっと予定を書き込める卓上版カレンダー。家族や職場の仲間への伝言やメモを何度でも書いては消せるメッセージボードに、紙片やマーカー類を収納しておけるファイルポケットを組み合わせました。みんなが集まるカレンダーの卓上版として、便利にお使いいただけます。月の数字とメッセージボード部分のアートワークは、塩川いづみさんの描き下ろし。気まぐれカレンだー(税込1,650円)詳しくはこちら年版で「ふっかつ」した糸井重里の愛犬ブイコが主役のカレンダー。1年めですが、もはやすっかり大好評。2021年版でも、糸井重里が撮影したブイコの写真15枚を、じっくり、時間をかけて選びました。デスクや玄関にポンと置けてさっと予定を書き込める卓上タイプですが、おおきめサイズで、書き込みスペースもたっぷり。遠くからもグッと見やすくなりました。塩川いづみ PROFILEイラストレーター。長野県生まれ。広告、書籍、雑誌、プロダクトのイラストレーションを中心に活動するほか、作品の展示発表も行う。対象の内面や背景に思いを巡らせて描かれる率直な表現が、幅広く好まれている。企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2020年09月08日ロッテの新作アイス「THE富士山バー」が、2020年6月29日(月)より全国で発売される。「THE富士山バー」は、その名の通り、日本の象徴“富士山”をイメージしたユニークなアイスバー。青いソーダと白いソーダの2層仕立てで、その富士山の特徴的なビジュアルを表現したアイキャッチな見た目に仕上げている。口の中に入れると爽やかなソーダ風味が広がるアイスバーは、暑い夏にもぴったり。またパッケージは、浮世絵風の日本らしさ溢れる見た目に仕上がっている。【詳細】「THE富士山バー」発売日:2020年6月29日(月)発売地区:全国価格:100mL 100円+税
2020年06月26日The 1975の新アルバム『仮定形に関する注釈』(原題:Notes On A Conditional Form)が2020年5月22日(金)にリリース。The 1975の4thアルバム『仮定形に関する注釈』The 1975は、マンチェスター出身の4人組で結成されたロックバンド。ロックとポップス、エレクトロニカ、R&B、ヒップホップ、バラードといった多彩なジャンルを自在にミックスしたサウンドが特徴で、日本では彼らの楽曲「Sincerity Is Scary」がリアリティ番組「テラスハウス TOKYO 2019-20」のオープニングテーマにフィーチャーされるなど、高い注目と人気を集めている。今回リリースする新作『仮定形に関する注釈』は、The 1975の4枚目となるアルバム。全22曲で構成される予定だ。なお、CDの発売に先駆けて、収録曲が先行配信。「The 1975」「People」「Frail State of Mind」「The Birthday Party」 「Me & You Together Song」「Jesus Christ 2005 God Bless America」に加え、5月14日(木)より「Guys」が先行リリースされている。【詳細】The 1975『仮定形に関する注釈』リリース日:2020年5月22日(金)価格:2,500円+税 歌詞・対訳・解説付
2020年04月03日4月4日(土)、奈良・EVANS CASTLE HALLで開催される音楽イベント『THE 奈良』に、湘南乃風やTHE野党でも活動するSHOCK EYEの出演が決定した。「THE奈良 presented by BANSO」チケット情報「THEシリーズ」は、大阪を新感覚のエンタテインメントで盛り上げようという趣旨の元、2018年2月より音楽とお笑いのコラボイベントとして大阪で始まった。2019年8月まで通算7回開催され、数々の人気アーティストやお笑い芸人が出演。昨年10月には「音楽で地方を盛り上げたい」という趣旨の元、秋田県秋田市にて『THE AKITA』を開催。地元のクラブチーム「ブラウブリッツ秋田」とのコラボが実施されるなど大盛況のうちに終わった。今回の開催地は奈良。すでに発表されているDOZAN11、寿君、大阪☆春夏秋冬 with 黒髪のリリー、RED SPIDER、APOLLO、RAYと共に、奈良を大いに盛り上げる。チケットは発売中。
2020年03月02日メイベリン ニューヨークのリップペンシル「SPステイ インク クレヨン」から2020春新色が、PLAZAにて2月29日(土)より、LOFT・各オンラインにて3月7日(土)より限定発売されます。ウキウキするようなピンクエディションに、今の気分にピッタリなレッドオレンジとシナモンブラウンを加えた、魅力あふれる6色のラインアップです。メイベリンの限定リップペンシル「SPステイ インク クレヨン」この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2020年 1月月15日午前9時06分PSTメイベリン ニューヨークは、アメリカのシティ感に満ちたプチプラコスメブランド。世界初のマスカラを誕生させたメイベリンは、常に技術の歩みを止めることなく、新鮮な使い心地が感じられるニューコスメをリリースし続けています。2020年に入り1月から2月にかけて、「カラーセンセーショナル リップスティック」シリーズ5種が立て続けにレギュラーデビューするなど、変わらず力を注いでいるのがリップコスメです。「SPステイ インク クレヨン」は、ふっくらとした軽やかなマットリップに仕上がる、繰り出し式のペンシル。2019秋新作としてLOFT・PLAZA限定で日本に初上陸しました。この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2019年12月月19日午前10時48分PST落ちにくさを誇る『SPステイ』シリーズのアイテムで、長時間の仕上がりキープを実現。マットタイプは乾燥が気になりがちですが、潤いあるクリーミーなテクスチャーでなめらかに描け、少し置くことでしっかりフィットします。マットな質感を生かすには、リップクリームよりリップスクラブでのケアがおすすめです。同じ『SPステイ』のリキッドルージュ「マットインク」はすぐに密着し、より長く仕上がりが続きますが、「インク クレヨン」の方が保湿力はあると言えるでしょう。この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2020年 1月月14日午前5時48分PST内蔵されたシャープナーで先を細く整えられるので、唇の端や山もきれいに描け、輪郭をとるリップライナーとしてもお役立ちです。ロングスリムなペンシルは、外出先でサッと取り出して塗るのにも便利。パッケージカラーと同じ発色の、可愛いカラーバリエがとても好評です。(写真は海外公式サイトより)甘い香りもメイク気分を高めてくれます。2020春新色は、2019秋発売の深みあるワインやブラウン系に続き、シーズントレンドのカラーがセレクトされています。2020春のLOFT・PLAZA限定色ピンク4色〈75/80/85/90〉この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2020年 2月月7日午前6時08分PSTピンク4色は2020春トレンドの、くすみトーン。ふんわりした柔らかさを感じさせる、存在感あるピンク色が、様々なスプリングファッションにマッチします。今年はほのかなブルーニュアンスで知性を漂わせて。(写真左から)75‥ダスティローズ80‥ダスティモーヴ85‥ダスティコーラルピンク90‥ダスティピンクこの投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2020年 2月月4日午後2時11分PSTリップメイク例を見てみましょう。ハートの外側が75。くっきりとした発色です。ピンクエディションはカラー同士が似ているため、併せ使いもできそうですね。特に75と85と90、80と90の相性が良さそう。リップカラーより少し明るめのヌーディーな色でリップラインを描くと、肌なじみが良くなります。濃い色でシェーディングすれば、より立体感ある仕上がりに。【リップコントアリング】についての記事がありますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2020年 1月月28日午前8時24分PST85のリップです。しっかりカバーできていて、クレヨンとは思えないほどキレイに唇の形がとれています。ボリュームのある魅力的なリップに仕上がっていますね。先ほども触れましたが、今年は知的なムードが主流なので、きちんと唇の輪郭をとることで美人度も上がり、愛らしさの中にも凛々しさを出すことができます。オレンジ系&ブラウン系 各1色〈05/40〉この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2019年 7月月6日午前10時00分PDT深みのあるレッドオレンジとシナモンブラウンも登場します。大人の女性らしさに心惹かれる、印象的な2色です。40のオレンジはLOFT店舗のみ販売。颯爽としたルックに合わせて、潔く唇に引きたいカラーバリエです。05‥シナモンブラウン40‥ディープレッドオレンジ(LOFT限定)この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2019年 7月月3日午後3時36分PDT05(写真上右)はコクのあるシナモンブラウン。落ち着きを感じさせつつ、しなやかさや情熱も秘めたような魅惑的なカラーです。この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2019年 8月月14日午後1時40分PDT40(写真下左)はナチュラルな血色感と、鮮やかさを併せ持つカラー。大胆かつヘルシー、アクティブかつシックなど、今の時代を感じさせる旬の1色です。今回ご紹介したアイテムの詳細メイベリン PLAZA 2月29日(土)、LOFT・各オンライン 3月7日(土)発売リップペンシル「SPステイ インク クレヨン」新6色(うちLOFT限定1色)/各 税抜1,300円この投稿をInstagramで見るMaybelline New York(@maybelline)がシェアした投稿 – 2020年 1月月28日午前5時36分PSTこの春も通年も楽しめる新色ラインアップ限定販売の「SPステイ インク クレヨン」は、一般のメイベリンコーナーでは手に入らないので、周りの人と被りにくいアイテム。個性を求める方におすすめです。また、年中使えるバリエーションになっていますが、やはり発売し立てのシーズンにチェックしておくと、今どき感が楽しめそうですね。プチプラなので気軽に試して購入できますし、気に入れば数本揃えるのも良いでしょう。リップグロスなどで質感を変えて遊ぶこともできます。テクスチャーがフィットしたら、キラキラしたラメやカラーニュアンスをオンすれば、雰囲気をサッとチェンジすることが可能です。様々な魅力に満ちた2020春の新色たちをぜひチェックしてみて下さいね。
2020年02月21日お正月はご家族とゆっくり過ごせる最高のイベント♪今回はそんなお正月をみんなでより楽しめるような、面白くてキュートなアイテムたちを〔LoFT(ロフト)〕からご紹介します。盛り上がること間違いなし!ぜひチェックしてくださいね。もらって楽しい♪おもしろポチ袋写真左:280円(税別)写真右:250円(税別)もらってもあげてもうれしいお年玉。子どもの頃はお年玉といえばお正月1番のイベントで、ワクワクが止まらなかったですよね♪そんなお年玉をあげるとき、相手をもっと笑顔にさせちゃうような、ちょっとした工夫が隠されたポチ袋を使ってみてはいかがでしょう。まずご紹介するのは写真左の《とびだす!びっくりポチ袋》です。ポチ袋を開くとなんとお金を持ったイノシシが飛び出します!とびだす絵本のようで、ちょっとクスり。特別感が出て思い出に残りそうです♪続いてご紹介するのは写真右の《ひっぱって!絵柄が変わるポチ袋》。こちらは2セット入りになっています。一見普通のイノシシ柄かと思いきや、引っ張ってみると……中から「よろしくね」と書かれた2018年の干支である犬の登場です♪どちらもポップでかわいいイラストにほっこり♡もらって2度うれしいアイテムになっています。お正月にぴったり!縁起物の《cusuri kamifu-sen》価格:800円(税別)四角い紙風船の《cusurikamifu-sen》は縁起物である招き猫、だるま、大判・小判の3柄が入っています。つくっているのは、300年以上も前から続く富山の売薬さん。この紙風船は、そんな売薬さんが配るおまけのひとつとして親しまれていた四角い紙風船を現代風のデザインにアレンジしたシリーズなんです。やさしく息を吹き込むと、このようなふわりとした立体に。昔ながらの風合いを大切に、一つひとつ手仕事で仕上げられています。紙風船として遊ぶ以外にも、インテリアやモビールとしてお部屋に飾ってみてはいかがでしょう。お正月をさらに楽しむために今回は〔ロフト〕から、お正月をさらに楽しむキュートでおもしろいアイテムをご紹介しました。ご家族で盛り上がること間違いなし!ぜひチェックしてみてください♪
2018年12月28日防寒ウェアはまだ早いなんて思っていても、あと一ヶ月もすればコートが手放せない季節に。寒くなってから慌てて用意するのはもう卒業。今年こそ、冬が待ち遠しくなるような最愛コートを手にしましょう。 「見えない部分だからこそこだわりたい」というポリシーのもと、ダウンメーカーと一緒にダウンウェアを作るのが『The Loft labo(ロフトラボ)』。2015年にスタートし、使用する素材から縫製まで、とことんこだわり抜いたブランドです。ダウンの要である羽毛には、暖かくて軽いヨーロピアンホワイトダックを採用。日本でのものづくりにも重きを置き、熟練の職人による縫製は見た目にも美しい。 ダウンといえば極寒でも暖かいのが持ち味ですが、時として〝日本の冬〟には少々オーバースペックになりがち。『The Loft labo』は、この〝日本の冬〟に必要最低限の機能に落とし込み、タウンユースに適したダウンを提案しています。 インナーもアウターも。両方使えるダウン。キルティングダウンコート各¥43,000/ The Loft laboAラインシルエットのキルティングコートは、インナーダウンとして冬の間活躍してくれる必需品。通常のインナーダウンよりも羽毛量を多く使っているので、アウターとしても頼もしい1枚です。カジュアルなムードに偏りがちなダウンコートですが、このコートは着る前から圧倒的な洗練度が漂います。立体的な脇下のカッティング、程よくフィットするライン、バックシルエットを美しく見せる深めのスリットと、エレガントに魅せる要素がたくさん。襟口もやや広めなので窮屈にならず、軽量というところも愛すべきポイントです。 手を入れやすいデザインのポケットは、ボタン付き。スマホや定期などを入れても、このボタンのおかげで落としにくい仕様になっています。グレー、ベージュ、オリーブ、ネイビー、ブラックと、着まわしやすいカラーリングがラインアップ。なかでも一押しは、クリーンな印象のグレー。女性らしさがより高まるので、レディな着こなしにぴったりです。 他にはないボリューム感。ダウンコート¥64,000、ジャケット¥54,000/ The Loft laboカラダを包み込んでくれるボリューム感が魅力のコートとジャケット。肩は羽毛の量を少なくしてすっきりと、そこから下に向かうにつれて羽毛量を増やすことでふっくらとした袖に仕上げています。ノーカラーでやや薄手の肩まわりは、首元にボリュームがあるトップスを合わせてもすっきりとした印象に。 美しいAラインシルエットのコートは、膝まで覆ってくれるロング丈だから防寒もばっちり。ジャケットは、裾の内側にシャーリングが施されているので、冷たい空気の侵入を防いでくれます。どちらもゆったりとしたスリーブのおかげで、厚手のニットを重ねても動きやすいのも高ポイント。ダブルジッパーは着脱が簡単なのはもちろん、着こなしの幅も広がります。 メイドインジャパンのダウンは、日本の冬にこそ力を発揮してくれるアイテム。このダウンが日常にあれば、これから訪れる冬が楽しみになるはずです。 The Loft labo06-4390-7008
2018年10月12日「the 3rd Burger」秋限定メニュー続々登場都内に6店舗を構えるハンバーガーブランド「the 3rd Burger」では、秋の期間限定メニューを発売。新感覚のローカーボバーガーをはじめ、アンチエイジング効果の高いアーモンドスムージーや、”緑黄色野菜の王様”ケールスムージーなど、女性に嬉しいメニューが続々登場している。からだが喜ぶハンバーガーブランド「the 3rd Burger」のコンセプトは”からだが喜ぶハンバーガー”。毎朝店舗で焼き上げるバンズは、保存剤・防腐剤不使用。焼きたてならではの香り高いバンズに仕上がっている。その場でミンチにして形成・焼き上げまで行うビーフ100%パティや、こだわりの新鮮野菜も同ショップの売りだ。新感覚バーガー&美容スムージー期間限定で登場するのは、リンゴとクリームチーズを使ったソースにスモークダックを合わせた新感覚バーガー。バンズ無しのローカーボバーガーも用意されているので、糖質コントールも可能だ。また人気ドリンクメニューのスムージーには、アーモンドスムージーとケールスムージーが登場。ビタミン、食物繊維、カリウムなど、美容や健康に欠かせない栄養が濃縮されている。”からだが喜ぶ”新メニューをお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※「the 3rd Burger」
2018年09月24日「the 3rd Burger」の新ドリンク”体が喜ぶハンバーガー”がコンセプトに、焼きたてバンズと手作りパティで作るハンバーガーを販売する「the 3rd Burger」では、秋の新ドリンク「アーモンドスムージー」(税抜490円)が登場。都内を中心に展開する6店全店にて、販売を開始しました。アンチエイジング効果も期待大!「アーモンドスムージー」は、ミルクベースに香ばしいクラッシュアーモンドをたっぷり加えた一品。シナモン、リンゴ、バナナをブレンドすることで、ほろ苦いアーモンドにスッキリした甘みをプラスしています。アーモンドは言わずと知れた美容・健康食品。アンチエイジングのカギとなるビタミンEを豊富に含み、ホルモンバランスを正す効果があるとも言われています。美味しく飲めてキレイになれる新ドリンクは、同店自慢のハンバーガーとの相性も抜群です。期間限定の「アーモンドスムージー」をお見逃し無く。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド&コレクティブ株式会社のプレスリリース※「the 3rd Burger」
2018年09月24日「the 3rd Burger」に話題のバターコーヒー登場ユナイテッド&コレクティブ株式会社が手掛けるハンバーガーショップ「the 3rd Burger」では、今話題の「グラスフェッドバターコーヒー」(税抜490円)の提供を開始しました。南青山、六本木、吉祥寺、新宿、広尾の都内5店舗にて、期間限定での販売です。良質なオイルを含むまろやかコーヒー「グラスフェッドバターコーヒー」とは、広大な自然の中牧草で飼育された乳牛のミルクから作ったグラスフェッドバターと、MCTオイルをコーヒーにブレンドしたもの。まろやかな口当たりで飲みやすく、また良質なMCTオイルは体内環境の改善に役立つと言われています。美容や健康に敏感な女性達の間で注目されているドリンクです。身体が喜ぶ「グラスフェッドバターコーヒー」を、ハンバーガーのお供にいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※ユナイテッド&コレクティブ株式会社のプレスリリース
2018年06月24日お湯さえあればいつでもお手軽にお茶が飲める便利なティーバッグ。でも、少し味気なく感じてしまうのが玉にキズですよね。今回は〔LOFT(ロフト)〕で見つけたユニークなティーバッグを2種類ご紹介します!ねこ好き必見!《ねこ茶》《ねこ茶》ってまさか、ねこ用のお茶!?いいえ、こちらは「ねこ」という言葉に反応してしまう、ねこ好きの方におすすめしたい煎茶です。ティーバッグのタグがなんとねこの形!かわいいねこちゃんの色んな姿があって、見ているだけで癒されますね♡飲み終わった後はタグを窓に貼ったり、糸につなげてモービルを作ったり、ねこちゃんのおもちゃにしたりと再利用可能なのも嬉しいポイントです☆まるで江戸時代⁈《役者が揃ったTEA BAG》こちらはさまざまな役者の切り絵がタグになったティーバッグ。パッケージの裏には名称と簡単な解説がのっています。とっても日本らしく、お正月にぴったり☆外国の方にも喜ばれそうですね!飲み終わった後は、タグをライトに貼ったり、プレゼントタグとして使ったり、ウォールステッカーとして使ったりできます。大人も子どもも喜びそうです♪淹れてみました!お茶はやはり味が大事。ということで、実際に淹れてみましょう♪まずはティーバッグを見てびっくり!ティーバッグ用とは思えない大きい茶葉がそのまま入っています。これは味に期待できそうですね。出来上がったお茶からは、緑茶のいい香りが漂います。飲んでみると、しっかりとうまみが感じられました!それもそのはず、実はこちらのティーバッグは静岡産の急須用高級茶葉がそのまま入っているんです。これならティーバッグでも味に満足できること間違いなしですよ♪まとめ煎茶のティーバッグをご紹介しました。ユニークなタグに、しっかりとした味わい。目でも舌でも楽しめるすぐれものです。せっかくのお正月をちょっぴりスペシャルなお茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。会話がいつもより弾むかもしれませんよ♪
2017年12月28日今年のお正月は、初詣や初売りに出かけるのもいいですが、寒い冬だからこそ家族でコタツを囲んでゲームなんていかがでしょう。今回は、おうちで楽しめる〔LOFT(ロフト)〕のおもしろいゲームをご紹介しますよ♪お正月はウチ充しよう♪便利な生活雑貨やかわいい文房具など、優秀なアイテムがそろう〔LOFT〕ですが、実はとってもおもしろいゲームを販売してるんですよ。今回は、お正月に家族で楽しめる“ウチ充”(流行語/家での生活を充実させている人)向けのゲームをご紹介したいと思います♪記憶力が勝利へのカギ!《ナンジャモンジャ》こちらは、家族で遊べるゲーム売れ筋ランキング(2017年11月~12月計/銀座ロフト)で1位に輝いた、ロシア生まれのカードゲーム。頭と手足だけの謎生物“ナンジャモンジャ”族が描かれたカードが中央の場にめくられるたびに、めくった人が名前を付け、全員で共有し、以降もし同じカードがめくられたらその名前をいち早く叫んだ人が溜まったカードを獲得、最後に集めたカードの枚数を競うというゲームです。ルールが簡単でわかりやすいので、小さなお子さんと一緒に楽しむことができますよ♪【商品情報】●商品名:《ナンジャモンジャミドリ日本版》●販売価格:1,400円(税込)●販売元:すごろくや運と頭脳が試される《犯人は踊る第三版》こちらは配られたカードで犯人を突き止める、推理型カードゲーム。最終的に犯人カードを持っている人を当てるか、犯人として逃げ切った人が勝利です。たくらみ(出した人の勝利条件を変更できる)やアリバイ(犯人カードを持っていても犯人ではないと答えることができる)など、全11種類のカードを駆使して勝利を目指す、なかなか頭を使う内容になっています。時間を忘れて熱中してしまいそうなゲームですよね……(笑)。【商品情報】●商品名:《犯人は踊る第三版》●販売価格:1,296円(税込)●販売元:すごろくやかわいいお寿司で楽しく勝負!《OH!寿司ゲーム》こちらの《OH!寿司ゲーム》、ただのジェンガかと思いきやいろんなゲームで遊べちゃうすぐれもの!サイコロで出た目の色のお寿司を抜いて上に積んでいく「お寿司タワー」や、お寿司を集めて高額メニューを作る「お寿司でジャン!」など、全部で10種類のゲームが楽しめちゃうんです。簡単にできるゲームばかりなので、ぜひお子さんと楽しんでみてはいかがでしょうか♡【商品情報】●商品名:《OH!寿司ゲーム》●販売価格:3,543円(税込)●販売元:アイアップアドリブ力が鍛えられる!《キャット&チョコレート日常編》ここまで個人戦のゲームを紹介してきましたが、こちらの《キャット&チョコレート日常編》はチーム戦。でも、同じチームの人が誰なのかは最後までわからないというちょっと変わったルール。ゲームの内容は、お題となる日常に起こるピンチ(例:トイレットペーパーがない、宇宙人が現れた)を、配られた手札カード(例:新聞、消火器)でどう切り抜けるかを即興で発表し、他のプレイヤーを納得させれば成功、最後にチームを発表し得点を競うというもの。ゲームとして楽しめるのはもちろん、突拍子も無いアイデアに盛り上がること間違いなしですね♪【商品情報】●商品名:《キャット&チョコレート日常編》●販売価格:1,620円(税込)●販売元:幻冬舎民芸で闘うカードバトルゲーム《民芸スタジアム》個人的に一番気になったのが、この《民芸スタジアム》。なんと47都道府県の民芸で闘うカードバトルゲームなんです!全47枚の民芸カードとサイコロを使い、相手の民芸を攻撃しながら、先に一定数の民芸を自分の場にそろえた人が勝ちというシンプルなゲーム。また、それぞれの民芸カードには特殊能力があり、上手く能力を使いながら勝利を目指す奥深い戦略も楽しむことができちゃいます。民芸カードには、一枚一枚全都道府県の民芸の写真と解説文が付いていて、図鑑のようなカードセットになっているのも魅力です♡【商品情報】●商品名:《民芸スタジアム》●販売価格:2,160円(税込)●販売元:ウサギまとめ今回は、〔LOFT〕のちょっと変わったボードゲームやカードゲームをご紹介しました。子供から大人まで楽しめるおもしろいゲームが盛りだくさんでしたね♪今年のお正月は、ぜひ家族でコタツを囲んでゲームに熱中してみてはいかがでしょうか♡
2017年12月25日植物性の濃厚ジェラート“The 黒忍者”京都に本社を置くプレマ株式会社は、ジェラート店であるプレマルシェ・ジェラテリアにおいて、漆黒のヴィーガン・ジェラート“The 黒忍者”を8月24日から発売開始した。“The 黒忍者”は、濃厚でしっかりしたミルキーさ感じるにも関わらず、精白糖や動物性素材(蜂蜜含む)を一切使用していない。滋養食品として名高い黒色の素材を組み合わせることで、重厚な光り輝く黒さを生み出した。黒食材を絶妙なバランスで配合漆黒の濃厚ジェラートには、滋養強壮に欠かせないミネラルや抗酸化成分が多く含まれている。黒色食材として使われているのは、黒米、黒大豆、黒加倫、黒松の実、黒ごま、竹炭微細粉。これらを独自のバランスで組み合わせ、忍者が主に食べたであろうと言われている有機大豆のベースに加えている。また、甘味はサトウキビ由来の白砂糖は一切使用していない。代わりに国産のてんさい含蜜糖、および麹で発酵させた甘酒を甘味に使うことで、濃厚ながらもスッキリとした甘さを出している。ヴィーガンフレーバー取り扱い店プレマルシェ・ジェラテリアは、乳製品および動物性素材を一切使用していない商品を取り扱うヴィーガンフレーバーの店としても英語サイトで紹介されており、外国人客に人気だ。他にも完全ヴィーガン対応のフレーバーは14種類。ノンミルク8種類、ソルベ(シャーベット)8種類、ミルクフレーバー10種類がある。1フレーバー500円(税込み)、2フレーバー600円(税込み)で販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレマ株式会社公式サイト※プレマ株式会社プレスリリース(Value Press!)
2017年09月15日●最優秀チームはハードウェアプログラム参加者にKDDIは2月22日、インキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」の第9期デモデイを開催、最優秀チームにuusiaの「CAMELORS」を選出した。また同時に、10期の募集要項を公開し、新たに民放キー局の4社や日本マイクロソフトなどのパートナー企業の拡充を明らかにした。第9期では、これまでのアプリ・サービスがメインの「オリジナルプログラム」と、徐々に下地が出来つつあるIoT系のハードウェアスタートアップを見据えた「ハードウェアプログラム」の2つのプログラムが用意され、前者は4チーム、後者は2チームがデモデイでプレゼンテーションを行った。○ハードウェアプログラム(※ハードウェアプログラムのメンター企業は、両チームともにザクティ、ユカイ工学、ソフトフロント)○将来の展望が見えた9期生9期より始まったハードウェアプログラムの"1期生"が最優秀チームとなった今回の∞ Laboだが、やや中だるみが見られた第8期よりも意欲的なチームが多い印象を受けた。例えばHRDatabankは、代表者の丁 世蛍氏は韓国人留学生で、ほかのチームメンバーも留学生揃いと、国際色豊かな布陣。メンター企業のGoogleが選考に関わっていたこともあり、日本に根ざした、日本固有の問題解決ではなく、「先進国の人材不足と新興国の仕事不足」のマッチング、という世界展開を見据えたサービスで、将来を見据える。もちろん、"グローバル"というキーワードを使わずに、普遍的に存在する課題を解決するチームもある。エンジニアにとって身近な問題である「プログラミングをやっていて、バグが出たけどそれを解決できるプロフェッショナルが近くにいない」という人のためにサービスを提供するAppMotorは、短絡的にQ&Aサイトにしがちな課題解決へのアプローチを、音声やテキスト、マウスの同期によって、プロフェッショナルユーザーが直接手を加えられるようにすることで課題解決に導く。個人間でのサービス利用だけではビジネスがスケールしないため、メンター企業の住友不動産などのアドバイスによって、クローズドな企業向けサービスの提供も検討しており、社内サポートによって、より高度な人材育成に繋がる可能性もあるだろう。一般的なネットユーザーに関係するところでは、ViCが流行を汲みとったサービスとなる。ECサイトの動画活用は、徐々に広がりを見せているが、動画製作コストや、そもそもの効果測定が不十分などの課題もある。ViCについては、動画製作コストを抑えつつも、それ以上にインタフェースの改善に取り組んだ。一般的に、商品動画を再生する場合は、動画再生を止めて商品購入ページにジャンプするが、ViCは、動画そのものに商品購入の動線を埋め込んでおり、動画が再生されながらも、同一画面で購入スキームへと進むことができる。すでにメンター企業の三菱UFJニコスからPARCOの紹介を受け、試験導入が決まっており、これがうまく行けば、ECサイトでも動画活用が進む可能性もある。ハードウェアプログラムでは、uusia、電玉ともに、オーディエンスから高い反応を得た。最優秀チームのuusiaはともかく、電玉は、メンタリングを行った人物が「プレゼンテーション向きなので楽しんでください」と会場に宣言した通り、プレゼンテーションが良かったチームに贈られる「オーディエンス賞」を獲得。電玉は、ハッカソンで集まった"寄せ集めメンバー"によるチームで、特別チーム力が高かったわけではないが、諸外国で人気を集めつつある"けん玉"というコンテンツと、KDDIらのネットワークなどの知識を活用し、ただ"けん玉"をやるのではなく、技が成功したら対戦相手のけん玉をバイブレーションさせることでダメージを与えるといった新時代のけん玉の在り方を提案していくという。●10期以降への道筋は?こうしてデモデイを迎えた9期だが、今回は9期前より取り組んでいる地方連携の選抜者や卒業生によるプレゼンテーションも行われた。∞Laboでは、さすがにLINE規模の企業こそ生まれていないものの、米InterActiveCorpへのバイアウトで話題となった「エウレカ」や、社会問題の解決プラットフォームで、企業の取り組みがほぼそのまま政策化したとして、今回のプレゼンテーションでも説明を行った「リディラバ」など、"山椒は小粒でもぴりりと辛い"、粒ぞろいな卒業生が揃っている。リディラバ以外の「Beartail」や「アオイゼミ」の葵などは、着実に成果をあげている卒業生で、この日も「Dr.経費精算」や、アオイゼミの成果報告を行っていた。さすがに卒業生という立場で「∞Labo参加後に会員数(利用者)が伸びました」という成果報告はストレートだなと感じつつも、葵はマイナビや日本政策金融公庫などから資金調達を行い、Beartailも、会計簿アプリだけでなく、よりマネタイズの障壁が低いDr.経費精算の提供など、着実にステップアップしている印象を受けた。○パートナー企業とのマッチングが今後の鍵に9期まで来た∞Laboが、さらに先へ進むために打つ布石は何か。KDDI 代表取締役 執行役専務でバリュー事業本部長の高橋 誠氏は、スタートアップ支援の動きが変わりつつある現状を指摘し「KDDIとしても何かできないかと模索し、真剣に取り組んでいく」と話す。スタートアップ支援の環境は、産官学、全方位でその取り組みが加速している。大企業であっても、"グローバリゼーション"や"成果主義"など、やたら煽り、煽られるビジネス環境にさらされる中で、新規事業部門と既存事業部門の仲介が必要だと高橋氏は指摘する。「企業の悩み事は何か。今の柱ではなく、常に新しい柱を模索するために、(会場に来ていた)皆さまのような新規事業領域の方がこういった場にやってくる。スタートアップ企業と出会い、"イノベーション"を起こそうと努力されているのだけれども、大企業の利益の大半は既存事業によるもので、スタートアップのイノベーションなど、とても小さく見えてしまう」(高橋氏)もちろん、スタートアップが小さいのは事実であり、日本でいえばIPOに関する不祥事続きの現状などを見ていても、あまりいい印象がないのもまた事実だろう。ただ、大企業が既存事業でがんじがらめになっている状況下で、小回りの利くスタートアップという存在が、ビジネスに活気を与える可能性があるのもまた事実であり「新規事業を起こしたいというプレイヤーを探し、皆さんが既存事業を食っていかないとダメ。既存事業を食ってこそ、本当に良いループが回っていく」と高橋氏。そこで同社が行った取り組みが「出張ピッチ」だ。∞Laboにはすでに18社のパートナー企業が存在するが、彼らのもとに、∞ラボ卒業生を連れて回り、新規事業領域の社員だけでなく、既存事業の社員を含めた数百名単位でスタートアップ企業にピッチをさせ、一種の"化学反応"を目指すのだという。実際に、既存事業との化学反応例として高橋氏は自社の取り組みを挙げ「auWALLETは、もともとWebMoneyが持っていたプリペイドの仕組みを活用したし、ルクサにイグジットしてもらうことでネットのECのスキームを取り込んだ。コアな事業が、ベンチャーの延長線上でできたわけです。このように、既存事業に上手くレバレッジをかけて、ほかの企業でも進められないかなと考えている」と話す。こうした化学反応は、地方のスタートアップと都心のVCやスタートアップとの接点を設ける「地方連携」や、産官学の横のつながりでもKDDIとして関与していきたいとのことで、さらに前へ進めていくとした。そこで節目となる10期の取り組みがインキュベーションからアクセラレーションへのプログラムの変化と、パートナー企業の追加となる。インキュベーションプログラムは、いわゆるシード期の掘り起こしを狙ったものだが、アクセラレーションプログラムでは、すでに実業として成功しつつある企業でも対象となる。「6期より『0→1』というテーマで、より大きな目標のスタートアップを支援してきた。それと平行して、7期よりパートナー企業とのコラボレーションを始めていたが、ここのところパートナー企業から『自分たちの会社とシナジーを出したい』という意見をいただくようになった。既存事業にシナジーを与えられる存在であれば、アクセラレーションとしてやった方が良い」(KDDI∞Labo長の江幡 智広氏)シード期からアーリーステージまで、可能性を広げることで、パートナー企業とのマッチング機会が拡がる点もある。実際に、スタートアップに対するアンケートでは、サービス開発のアドバイスが欲しいというニーズが2年前には多かったものの、最新のアンケートでは「事業会社との提携」「投資家との人脈形成」といったニーズが顕在化しつつあるのだという。そうしたニーズに対する答えとしてKDDIが用意したものが「アクセラレーションプログラム」ということになる。同時に、パートナー企業にNHKメディアテクノロジーやテレビ東京HD、TBS HD、日テレ、フジテレビ、日本マイクロソフトなどの面々が参加し、両サイドにとって、有益な接触機会の増加を狙う。高橋氏は「このパートナー企業30社(既存含む)とともに、新たな価値を創出したい」と語ったが、実際に価値を創造できるかどうかは、現場の知恵にかかる。スタートアップ企業を取り巻く環境は「独立した起業家の支援から、産官学それぞれで支援強化の流れがある。これを相互に連携することで、迫力のある連携支援の枠組みができる」(高橋氏)と、ある程度の下地が整った状況であるため、あと一皮剥けて世界に飛躍できるかどうか、そして、既存企業にもインパクトを与えられる存在になれるかどうかが、次の世代のスタートアップに課せられた使命ではないだろうか。
2016年02月27日KDDIは7月14日、インキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」の第8期デモデイを開催した。第8期では、第7期よりパートナープログラムとして、大手企業がメンターやパートナーとなって参加チームの支援を行ってきたが、今回新たにクレディセゾンと日立製作所を加え、全15社でスタートアップの支援を行った。また、第8期とは直接関係性はないものの、地方のスタートアップ支援団体との連携を図っており、大阪市が運営する大阪イノベーションハブがその第一弾として参画した。5月にハブで行われたピッチイベントで審査委員に選ばれたチームがでもデイに参加しており、都心だけではない地方も巻き込んだスタートアップイベントとなった。○シンデレラシューズが頂点にデモデイで発表を行ったサービスは以下の5組。詳しい各チームの詳しい内容については参加チーム発表時の記事を参照いただきたい。当日の会場で選ばれるオーディエンス賞には「シンデレラシューズ」が輝いた。プレゼンテーションもさることながら、代表者の女性が語る「合わない靴から女性を解放したい」という思いと、ECサイト運営のビジネスモデルの内容が見事にマッチしていた。実は、オーディエンス賞だけでなく、最優秀賞も受賞しており、「独自性」「市場性」「完成度」の3点が選定理由になったのだという。ほかにもIoTデバイスやスマートアグリなど、今"バズワード"となっている要素が散りばめられた第8期だったが、個人的には「Bee Sensing」にスポットを当てたい。Bee Sensingは、その名の通りに蜂をセンスする(読み取る)スマートアグリの一種(正確にはアグリ=農業ではないが)で、広島県で実際に養蜂業を営むチームが開発した。養蜂業の国内市場は180億円規模だが、大部分は国外からの輸入の売り上げとなっており、国内業者は安価な輸入品に太刀打ちしづらい部分があるのだという。理由は蜂の管理の手間で、「重労働かつ繊細」な作業が必要な点とのこと。養蜂家が1カ所で管理できる量は、3万匹が棲んでいる箱が22箱。3万匹という数字と22箱という数字のアンバランスさがその事実を物語っているといえるだろう。国内産の養蜂は品質が良く、かつ新鮮なものが多いようだが、その一方で労働コスト、生産コストという"重荷"も存在する。そこで、箱の状態チェックをセンサー機器に任せることで、労働力不足の代わりにしようというわけだ。ここを置き換えることができれば、より多くの箱を管理できるようになり、また、生産コストの低減にも繋がる。こうした一次産業のICT化は、日本の生産性向上にもっと寄与できる、その一例を見たように感じた。○地方創生はスタートアップから?Bee Sensingは、もうひとつのキーワードが存在する。それは「広島県」だ。実は∞ Labo、この8期より地方連携という取り組みを行っており、次期の9期にはまさに広島県も連携の取り組みに参加する。デモデイでは、先駆けて連携している大阪のイノベーションハブの選抜チームが、8期生と同じようにプレゼンテーションを行っており、勝るとも劣らない完成度の高さを見せつけた。詳しい内容は以前の記事に譲るが、Cofameなどは、シリコンバレーでも活動するなど、もはや日本から飛び出しているスタートアップの"優等生"とも言える存在だ。ただし、その記事でも触れているように、∞ Labo長を務めるKDDIの江幡氏は、地方連携の主眼を"地方の課題解決"に据え置いている。もちろん、世界に飛び出すスタートアップが悪いわけではないが、そうした"身近な課題解決"こそ、いわゆる"地方創生"のヒントに繋がるというわけだ。新たに石巻市と広島県、福岡県と連携する9期の取り組みでは、より"地域密着型"なスタートアップ企業と、∞ Laboに参加する既存の大企業との結びつき、ビジネスマッチングを進めていくようだ。○Googleが新たに参加へ9期については、パートナー連合の一員に、新たに「グーグル」と「住友不動産」「三菱UFJニコス」の3社が参加する。住友不動産と三菱UFJニコスについては、同業他社がすでにパートナー連合へ参加しているが、業種が重なりつつも参加する点は、スタートアップベンチャーとの"出会い"を求めていきたいという姿勢がうかがえる。金融とICTの組み合わせの「Fintech」という言葉が広がりつつあるが、三菱UFJニコスの参加については、特にそこを狙ったものではなく、あくまで「同社が持つアセットを提供する」とのことだった。一方で今回目を引いたのが「グーグル」だ。もはや説明不要の存在であるグーグルだが、9期より参加する同社はグーグル側から∞ Laboに参加したいとの意向があったようだ。2011年よりベンチャー支援プログラムとして始まった∞ Laboだが、その存在があまり目新しいものとはなくなりつつある。その一方で、定期的な発表の場が設けられている点、継続してKDDIがコミットするという存在は安定感が出てきたのも事実だろう。そこにグーグルという存在が入ってくることで、新たに世界への道が見えてくるかもしれない。まだグーグルがどのようなアセットを提供するのか、グローバルへの道が開けるのかについて詳細は不明だが、初の「世界的なOTTの参加」(KDDI バリュー事業本部 新規ビジネス推進本部長 雨宮 俊武氏)が新風を吹き込むことに違いはないだろう。
2015年07月22日KDDIは14日、革新的なサービスのアイデアを持つスタートアップ企業やエンジニアを対象としたインキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」第8期の最優秀チームに株式会社シンデレラを選出したと発表した。シンデレラが発表したサービスは、スマートフォンを活用した女性向けのシューズフィッティングサービス。靴選びの基準がデザインと価格だけではなく、フィッティングを取り込んだものとなる。具体的には、スマートフォンから足の画像を送信するだけで、足の数値を割り出し、特徴としてまとめた診断書を作成、それをもとにECサイトにある数十万種類のなかからぴったりの靴が探せるという。同社では、同サービスにおける1000人限定の先行モニターを募集しており、今秋にサービスを開始する予定。なお、「KDDI ∞ Labo」第8期の最優秀チームの選定理由として、KDDIとそのパートナー企業は、独自性・市場性・完成度の視点から、シンデレラを選出したとしている。
2015年07月15日KDDIは3月26日、インキュベーションプログラム「KDDI ∞ Labo」の第8期参加チームを発表した。∞ラボでは、第7期よりパートナープログラムとして、大手企業がメンターやパートナーとなって参加チームの支援を行っているが、今回新たにクレディセゾンと日立製作所を加え、全15社でスタートアップの支援を行う。メンター企業は参加チームの選定にも携わっており、メンタリングを行う上で、よりシナジーが見込めるチームを選定したといった印象を受けた。また、これまでも∞ラボ卒業チームや大企業との交流の場は提供されてきたものの、オンラインとオフラインの双方でさらなる活性化施策を行う。具体的には、両者の情報共有や協業を促進させるため、コミュニティサイトを立ち上げる。また、オフラインの場でも定期的なMeetUpイベントを開催していく予定だという。KDDIの新規ビジネス推進本部 KDDI ∞ Labo長 江幡 智広氏は、卒業チーム同士や大企業とのコラボレーションが「アイディアベースで80件ほど出ている」としており、実際に動いている案件もあると話す。大企業とスタートアップの距離をより身近にすることでパートナーとスタートアップがコミュニケーションしやすくなり、更なるイノベーションを起こせるように、といった狙いもあるようだ。また、今回の第8期とは直接的に関係性がないものの、地方のスタートアップ支援団体との連携第1弾として「大阪イノベーションハブ」との提携を始める。地方との連携を深めることで、地方で有力なスタートアップが出てきた時に、企業間の連携をKDDIとしてサポートできるようにするほか、イノベーションハブ優勝チームの∞ラボ デモデイ登壇といったことを考えているようだ。○時流がめまぐるしく変わるスタートアップ江幡氏はチーム発表の前に、8期まで続いてきた∞ラボの取り組みを振り返る。「2012年から続けてきた中で、ITの流れは早いなと感じる。日本のスタートアップもかなり面白い存在が増えてきたし、生まれる土壌が出てきた。シリコンバレーと比べると少し遅いけれど」(江幡氏)∞ラボへの応募は回を重ねるごとに増加しており、第8期では過去最高の応募件数を達成した。それらの様々なアイディアに触れる中で、時期によって傾向が見て取れたと江幡氏は語る。「最初の1~3期は、Facebookが日本で浸透し始めた時期であり、『ソーシャルで写真やグルメのシェアを行う』といったソーシャル関連のサービスのアイディアが多かった。また、カレンダーのようなアプリ単体で完結するツールの提案もあり、新しい関係・価値を提供したいという気持ちが見えた。ただ、中期(4~6期)に差し掛かると、それまでは見えてこなかったB to Bサービスが増えてきたと思う。B to Eサービスも同時に増加しており、シリコンバレーの移り変わりを写し出した印象。FreeeやKaizen Platformがいい例だと思う。直近では8期を見てわかることだが、IoTやハードウェア領域が1割近くまで増えている。ここは大きい点だと思う」(江幡氏)江幡氏の発言からわかるように、コンシューマーサービスの多くは、SNSプラットフォーマーなどに握られており、その隙間を突こうという流れが見て取れる。"隙間を突く"と言うと聞こえは悪いが、ニッチであっても、その市場が大きな潜在能力を秘めていれば、例え表に名前が出てこないB to B市場であっても、それは日本の企業にとって大きな意味を持つ。スタートアップ企業が大企業の小回りの効かない部分を補うことで、世界の隙間を埋めることができれば、日本の数年後、数十年後の競争力となっていく。だからこそ、KDDIや同社の意思に賛同した企業のパートナー参加が増えているというところがあるように見える。○第8期プログラム採択5チーム第8期では、IoTデバイスが2件、ハウツー動画メディアサービスなど、これまでの∞ラボとは趣の異なった5チームが選出された。これまでは一度も選出されなかった女性代表のチームが2チーム選出されたところもポイントの1つだろう。シンデレラシューズ女性が代表を務める2チームのうち1チームがシンデレラシューズだ。代表の松本 久美さんは、婦人靴デザイナー歴13年で、靴を造る想いを持ちながらも「今の世の中に必要なものは"橋渡し役"。靴をレコメンドすることで女性の悩みを解決したかった」と、企画の狙いを話す。女性代表ならではの"気付き"と言えるが、サービスを利用する側にとって性別は関係ない。男性だけがスタートアップをやっていても画一的なサービスになってしまうため、こうした存在は貴重といえるだろう。また、モンゴル出身のメンバーや東京工業大学で宇宙物理学を研究するアルゴリズム開発メンバーもいるなど、粒揃いであるため、どのように足にフィットする靴をレコメンドできるか注目だろう。LYNCUELYNCUEは、IoTをキーワードに、照明を活用してコミュニケーションを行うというコンセプト。現在、企業に在籍する6名が参加しており、デザイナーやプロジェクトマネージャー、ハードウェア設計者など、タレント揃いのメンバーだ。説明を行った塩塚 丁二郎氏は、「照明」を光源としての照明、そして「雰囲気を作り出す役割としての照明」の2つの要素があると話す。LYNCUEは「LYNC」と「CUE」の造語で、人と人を繋ぎ、合図を送るという意味での「CUE」を組み合わせたのだという。そのコンセプトはまだまだふわっとしたものだが、「東京の家族とおばあちゃんの家を照明で繋げて、あたかも同じ時間に、一緒に食事しているような雰囲気を作り出すもの」と、狙いが意味するところは理解できることだろう。将来的にはEducationにも活用したいとしており、メンター企業である日立製作所との親和性も高そうだ。OsharecaOsharecaの代表は、もう1人の女性代表である佐竹 夏美さん。「美容の力で世界を変えることがミッションであり目標」と語る佐竹さんは、美容師個人に着目し、新たなプラットフォームを目指すという。これまでの予約プラットフォームは新規開拓ばかりに着目していて、既存客をどう繋げていくかに課題があるとしており、毎年新たに1万店が生まれ、8000店が消えていくという美容業界でお客さんと美容師をどのように繋げていくかにフォーカスするとしている。Bee SensingBee Sensingの代表者は、日本IBMで15年勤務した後、広島で養蜂家に転じた異色の経歴を持つ松原 秀樹氏。東大卒のエンジニアらと3名で目指す目標は農業へのIoTの導入だ。「蜂は夢がある」と松原氏は語るが、一方で日本の養蜂家が立たされている立場は厳しい。はちみつの国内流通量の93%は輸入品で、国内産はわずか7%に過ぎない。ただ、増えつつある過疎地域が養蜂業にとっては追い風とのことで「養蜂は、過疎の方が適している。過疎を逆手に取って、地域おこしができる。高品位なはちみつの生産体制を確立できれば、農業の未来に繋がる」(松原氏)と、39歳の男性が目をキラキラさせながら話していた。ただ、目標だけではなく、実際に養蜂家として働いている松原氏だからこそ見えてくる農業の課題もあるため、裾野が広がる下地はできている。センサー類を活用したセンシングを行い、データから蜂の生産量の向上、ひいては生産性を向上させることができれば、「はちみつの流通量は50%まで引き上げられるんじゃないかと思う」(松原氏)としていた。PICK UP!PICK UP!はDIYハウツー動画サイトのチーム。DIYと聞くと堅苦しく感じてしまうが、その堅苦しさを動画というわかりやすいコンテンツを通してほぐしていくことが狙い。COOを務める真野 勉氏ら3人は同い年の27歳で、スタートアップや大企業の経験から、先を見据えていける点が評価されたようだ。リアルイベントを絡めて行うことで、プラットフォームの定着を狙う。「DIYができるようになることで、日本のお父さんやおじいちゃんたちの威厳復活に繋げていければ」(真野氏)○メンター企業の思いとはその後、各メンター企業のメンター代表者がサポートチームへの思いを語った。例えばシンデレラシューズをサポートする三井不動産 ビルディング本部 法人営業統括部 光村 圭一郎氏は、採択した理由について「明確なニーズがある」と一言。「事業部に女性がいて、このサービスについて話をしたところ、『これが欲しい』という話をしていた。リーダーの松本さんが靴デザイン13年やっていたというところで、職人技が明文化されてこなかった問題をビッグデータの力などを使って…というところに大きな未来を感じている。全力でサポートして行きたい」(光村氏)また、日立製作所 技術統括センター インダストリーコラボレーション推進部 岡田 亮二氏は、より密接にメンター企業とKDDI、採択したLYNCUEとのコラボレーションが直接的にできるところへの期待感を口にした。「私の事業部は名前の通り産業間のコラボを担当しているので、その一環としてプログラムに参加した。LYNCUEを選んだ最大の理由は『面白いから』。『面白くない』ものでは、メンターとして貢献する意味がないと思う。日立製作所は、モノ作りをやってる会社。アイディアの中に通信が介在しているので、KDDIと共に(メンターとして)ペアを組んで効果が出るプログラムだなと思った。コンセプトがまだまだ広いので、狙いをすぼめてから立ち上げていきたいと思う」(岡田氏)
2015年03月26日