コンバース(CONVERSE)の「タイムライン(TimeLine)」シリーズから、「スエード レザー テニス オールスター」を復刻したスニーカー「ワンスター J VTG HS スエード(ONE STAR J VTG HS SUEDE)」が登場。スエード仕様のテニスシューズ”ワンスター”が復刻コンバースのアーカイブをベースに、新たなマスターピースを提案する「タイムライン」シリーズから、新作スニーカー「ワンスター J VTG HS スエード」が登場。1971年に発売された、コンバース初のスエード仕様のテニスシューズ「スエード レザー テニス オールスター」を、メイドインジャパンで復刻した。「スエード レザー テニス オールスター」は、かかと部分にあしらった1つ星マークが特徴で、”ヒールスター”の愛称で親しまれるモデルだ。その特徴的なディテールはもちろん、シンプルな内羽根パターンや、ヒールラベル、タン裏のあて布など、細部まで当時のビジュアルを再現。アッパーにはオリジナル同様、上質なスエードを採用している。カラーは、当時ありそうでなかったブラックの1色展開。オリジナルを忠実に再現したざっくりとした織りのシューレースと、上品なコットンシューレースが付属する。【詳細】「ワンスター J VTG HS スエード」26,400円発売日:2022年12月9日(金)カラー:ブラックサイズ:22.5~28.0cm、29.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日除く)9:00~18:00
2022年12月16日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』に繋がる物語として、反乱軍の誕生を描く「キャシアン・アンドー」。その10話では、ついにキャシアン(ディエゴ・ルナ)が“反乱の意志”を表明し、帝国の強制労働収容施設から脱出。また、コルサントではある“密会”も描かれた。それぞれに見せ場のあったアンディ・サーキスとステラン・スカルスガルドが纏うリーダーシップや威厳、醸し出されるキャラクターの人間味に圧倒された回となった。「道は1つ」キャシアンに感化されたキノ・ロイまずはナーキーナ5の収容施設。前回、“52D”のウラフが脳卒中で亡くなったことで、キャシアンは脱出するチャンスは新入りが補充される明日しかないと確信する。しかも、それは最後のチャンスだ。「明日しかない」と、キャシアンは“52D”をまとめるキノ・ロイ(アンディ・サーキス)を焚きつけるも彼は態度を渋る。でも、もし5,000人もの収容者が一気に反乱を起こしたなら、逃げのびる手はある。「俺は服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンはキノに宣言する。そして翌日、新入りが来るタイミングを見計らって、キャシアンは水道管を壊して水漏れさせ、床の通電をダウンさせる。また、“52D”のキノたちは工具や部品を投げつけながら部屋を脱出、次々に別の階へも声をかけていく。やはり人海戦術が物を言う。そこで8階の司令室を制圧したキャシアンはキノに言うのだ。皆を鼓舞するのは「あんたじゃなきゃダメなんだ」と。彼の指示なら皆が耳を傾けるからだ。「どこまで逃げられるか、何人が生きて出られるか、すべて俺たち次第」「今日のようなチャンスは二度と来ない」と全館に向けて話すキノは、「服従するより 奴らと戦って死ぬ方を選ぶ」とキャシアンの言葉をそのまま収容者たちに伝える。キャシアンを見つめながら力強く、迷いもなく話すキノ。演じるアンディ・サーキスの鬼気迫る演技もあって、本シリーズに屈指の名シーンがまた1つ誕生した。その姿は、彼がパフォーマンスキャプチャーで演じた『猿の惑星』で強固なリーダーシップをとったシーザーをも思い起こさせた。お互い助け合い、誰かが戸惑っていたり、迷ったりしていたら鼓舞して背中を押せ、というキノ。生きのびる道はたった1つだけ、「道は1つ!道は1つ!」という声が次々に重なっていく。しかし、何という皮肉か。海に囲まれた施設から脱出するためには飛び降りて力の限り泳ぐしかないのだが、「泳げないんだ」とここに来て足を止めてしまうキノ。そんな彼に別れを告げる間もなく、キャシアンは人波に押し出されるように海に飛び込んでいく。アンディ・サーキスが演じたキノ・ロイは『ローグ・ワン』には登場しない。「スター・ウォーズ」史にその“名前は刻まれなくても”、彼や5,000人の収容者たちは確かにここで、生き抜くために戦ったのだ(ただ、お願いだからもう黒人のキャラクターを最初に撃たないでもらいたい)。自分は見ることのない未来のために戦うルーセン・レイエル一方、コルサントではモン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)が反乱のための資金を守るべく、銀行家ダヴォ・スカルダン(リチャード・ディレイン)と対面する。帝国が元老院を通さずに決めた金融規制には抜け道もある、と彼はモン・モスマにささやく。そのための手数料はいらないと言う彼が求めた別の条件は、なんと彼の14歳の息子とモスマの13歳の娘リーダの婚姻だった。さあ、どうする、モン・モスマ。娘の人生を、その尊厳をも、犠牲にすることになるのだろうか…。また、ルーセン・レイエル(ステラン・スカルスガルド)は意外なある人物と秘かに会う。帝国保安局:ISBでパータガス少佐(アントン・レッサー)のもと、デドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)とともに働くロニ・ヤング(ロバート・エムズ)だ。彼は1年近く反乱分子側のスパイをしていたらしい。デドラが最近“アクシス”なる人物を追っていること、アルダーニ事件との接点を探り始めていること、フェリックスでの出来事との関わりも調べ、これらが一直線に繋がると考えていることをルーセンに伝えるロニ。さらにはアントン・クリーガー派のパイロットを囮にした帝国の作戦のことも伝える。これほどの“ネタ”を持ってきたロニは最近父親になったことで、もうこんな危険な役目は降りたいと考えていた。だが、ルーセンにとってロニは手塩にかけてきた重要なスパイ。手放しはしない。ロニの二重生活や、そのストレスをねぎらいつつ「君こそ我々の英雄だ」とまで言う。ならば、ルーセンにとっての犠牲は何か、ロニにそう問われたルーセンの答えもまた胸震える場面となった。愛や平穏な日々は捨て、亡霊と夢を分かち合っている。彼にとっても“道は1つ”であり、自身の怒り、エゴ、強情さ、闘争心が逃れられないその道を歩ませる。綱渡りどころか、地面すらもないところを進み続けているのだ、と。たとえクリーガー派が全滅しても、やむを得ない犠牲であり、帝国を油断させる術になるという。敵(帝国)を倒すためなら良識など捨てて敵の方策をも利用する。ロニの子どもも育っていく未来を思うなら、反乱という1つの道のため、「自分は見ることのない夜明けのために命を燃やす」と言うルーセン。「自分は見ることのない夜明け」という言葉に、『ローグ・ワン』のラストでジン・アーソと抱き合うキャシアンの姿が重なる。ルーセンはロニを説得しながら、もっと英雄が必要だという。彼が言うように大衆から感謝されたり、脚光を浴びたりすることはない、その後の物語では名前さえも言及されないような英雄たちだ。ルーセンらも『ローグ・ワン』に登場しない時点で今後の運命は暗示されている。さて、残すところあと2話。逃げのびたキャシアンは、反乱軍の創設はどうなるのか、期待が高まる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時よりディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月12日『ナイト ミュージアム』『フリー・ガイ』のショーン・レヴィが『スター・ウォーズ』の映画を監督することがわかった。ただし、彼は『デッドプール3』を監督することが決まっており、そちらが先になる。レヴィはまた、製作総指揮を務める『ストレンジャー・シングス』の最終シーズンとなる第5シーズンで、最低でも2話を監督する予定だ。そのほかに、『フリー・ガイ』の続編にもゴーサインが出ている。レヴィが監督する『スター・ウォーズ』がどのような内容なのかはわかっていない。今後の『スター・ウォーズ』劇場用映画の監督には、パティ・ジェンキンス、タイカ・ワイティティも名を連ねる。文=猿渡由紀
2022年11月09日『スター・ウォーズ』のツイッターアカウントが、同シリーズのスピンオフドラマ「The Acolyte」(原題)の製作開始を発表した。キャストのアマンドラ・ステンバーグ(『ハンガー・ゲーム』)とイ・ジョンジェ(「イカゲーム」)が製作総指揮で脚本家のレスリー・ヘッドランドから指示を受けている舞台裏画像が公開され、また、2人を含む主要キャストも正式に発表。キャリー=アン・モス(『マトリックス レザレクションズ』)、ジョディ・ターナー=スミス(『アフター・ヤン』)、マニー・ジャシント(『トップガン マーヴェリック』)、ダフネ・キーン(『LOGAN/ローガン』)、レベッカ・ヘンダーソン(「ロシアン・ドール:謎のタイムループ」)、チャーリー・バーネット(「シカゴ・ファイア」)、ディーン=チャールズ・チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)が出演するという。キャストが正式に発表されたことでそれぞれのファンが喜びの声を上げているが、特に『マトリックス』シリーズでアクションをこなしてきたキャリーに「敵役だといいな!」「どんな役かな?」と注目が集まっている。「The Acolyte」は、「ハイ・リパブリック時代の終焉を舞台とし、視聴者を闇に包まれた秘密とダークサイドの力が現れた銀河へと誘うミステリースリラー。元パダワンの女性がジェダイ・マスターと再会し、一連の犯罪を調査することになるが、彼らが対峙するのは想像以上に邪悪な力だった」という内容の物語。Disney+で配信される。(賀来比呂美)
2022年11月08日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』で命がけのミッションに挑んだ勇者たちの1人、キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)の知られざる過去が明かされていくドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。第9話では、帝国の施設で強制労働させられているキャシアンたちの置かれた状況や、ビックス・カリーン(アドリア・アルホナ)への尋問、反乱分子のおびき寄せ方など、帝国の無慈悲で非人道的な残虐さが改めて浮き彫りになった。ISBのデドラが反乱分子たちに迫りつつある第6話でキャシアンたちが成功させた惑星アルダーニの襲撃事件は、自由を奪われた各地の“反乱分子”たちの闘志に火をつけ、連帯を促すことになったものの、帝国が圧政をますます強めるきっかけとなってしまった。まずは、キャシアンを追う帝国保安局:ISBのデドラ・ミーロ(デニース・ゴフ)の尋問、いや、拷問に言葉を失う。ドクター・ゴースト(ジョシュア・ジェームズ)がダイゾン・フレイという衛星にいた知覚種族の虐殺時の“悲鳴”を加工したという、それ以上想像もしたくない音声を聞かされ、当初の強気なビックスは消え去ってしまった。彼女はキャシアンとフェリックスで再会したこと、彼が大金を持っていたことなどを洗いざらい話すしかなく、デドラは先に拷問したサルマン・パアクの情報からますます、部品の調達屋“アクシス”と複数の反乱分子のネットワークに近づいていく。前回、ソウ・ゲレラやルーセン・レイエル(アクシスの正体)が名前を出したマヤ・ペイ、アント・クリーガーにも辿りついている。クリーガー側のパイロットを捕らえたらしく、次回は囮にしてさらに彼らに近づくようである。その一方、挫折したエリート、シリル・カーン(カイル・ソーラー)の陰湿さが何だか恐ろしい。キャシアンを逆恨みしている様子で、いまにも一線を越えそうだ。もしかしたら彼は今後、デドラとは違うやり方で何かをしでかすのかもしれない。そんな帝国だからこそ、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オライリー)は必死になる。だが、元老院議会で帝国の強権体制と独裁化の危険性を訴えてもブーイングが起こるばかり。水面下で、寄付の名目で動かしてきた反乱のための資金は以前のように処理できなくなり、40万クレジットの帳尻合わせが必要になるピンチに。幼なじみのテイ・コルマ(ベン・マイルズ)が紹介すると話した人物も信用しきれないようだ。四面楚歌のモン・モスマの前に、ヴェル(フェイ・マーセイ)が現れてくれてよかった。ヴェルはモン・モスマのいとこだったのだ!アルダーニに関わっていたことは秘密だが、彼女の「私たちは選んだ、暗黒と戦う道を。それに命を捧げている」という言葉は、不安だらけのモン・モスマの背中を押すことになっただろうか。死だけが、解放を意味する…ナーキーナ5では、残りの刑期わずかなキノ・ロイ(アンディ・サーキス)は秩序を守ってさえいれば、“家に帰れる”と信じていた。キャシアンは担当ライン“52D”の別の囚人と会話して看守の状況を探ったり、トイレの配管に細工をしたりと、秘かに準備を整えようとしている。しかし、同じ班のウラフ(クリストファー・フェアバンク)が脳卒中で倒れたことで、医務員から前日起こった混乱は4階で釈放されたはずの人間が2階に移ってきたからだったことを聞かされる。釈放されても、“家には帰れない”…。帝国は人を人とも思わず、キャシアンたちはドロイドよりも安上がりで、いくらでも代わりがきくと考えている。不平不満だろうが、未来への希望だろうが、監房で何を話したとしても彼らは聞く耳すら持たない。誰も聞いちゃいないのだ。老齢で病に倒れたウラフがよほど安らかに解放された、という医務員の言葉に、キャシアン、そしてキノ・ロイも反乱の決意を固めていくことになる。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時からディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(上原礼子)
2022年11月06日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』とその直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる者たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。9月21日より毎週水曜日16時から配信されていた本作が、アメリカのサマータイム終了に伴い、11月9日に配信される第10話より配信時間が毎週水曜17時からに変更となる。現在、第9話まで配信され、これまで「スター・ウォーズ」史において明かされてこなかった反乱軍誕生の瞬間が徐々に描かれている本作。『ローグ・ワン』お馴染みのキャラクターも次々と登場し、残り3話への期待が益々高まっている。※9話までのネタバレを含みます。ご注意ください。劇中では、いまだ帝国への反乱の意を見せることのないキャシアン。果たして何をきっかけに『ローグ・ワン』で描かれた“大義”のために身を捧げるような人間に変化し、反乱軍の一員として立ち上がることになるのか。また、『ローグ・ワン』へと直接繋がる物語が描かれている本作には、お馴染みのキャラクターも登場しファンを喜ばせている。第7話には、『ローグ・ワン』でキャシアンの相棒として登場した帝国軍の警備ドロイドK-2SOと同種のドロイドが登場。『ローグ・ワン』ではキャシアンが反乱軍用に再プログラムした姿で登場したが、果たして7話で登場したあのドロイドがK-2SOなのか?また、第8話には過激な戦士ソウ・ゲレラが登場するほか、第4話からは『ローグ・ワン』でキャシアンに極秘任務を託したモン・モスマが反乱軍形成に向けて着々と動きを見せており、これからキャシアンとどのように出会い手を組むことになるのか。着々と『ローグ・ワン』に近づきつつある物語に「スター・ウォーズ」ファンからは、「確実にのちに反乱軍に繋がることをしてて面白いな!」「『ローグ・ワン』の反乱軍のキャシアンに近づいてきてる気がする!また次が楽しみ!」など、SNS上では今後の展開に期待の声が上がっている。「キャシアン・アンドー」は毎週水曜日17時からディズニープラスにて独占配信中(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2022年11月04日幕張メッセで3日間開催される「東京コミックコンベンション 2022」に、『スター・ウォーズ』シリーズのパルパティーン役で知られるイアン・マクダーミドが参加することが発表された。『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード1~3、4、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』と長きに渡り同役を演じたイアン。トニー賞最優秀助演男優賞受賞の経歴を持ち、ロンドンの劇場アルメイダ・シアターの芸術監督も務めるなど、多岐に渡り活躍。今回イアンは、期間中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。イアンのセレブチケットは、10月27日(木)10時より発売開始。さらに、先日来日が発表されたヘイデン・クリステンセンとのダブルショットで撮影ができるセレブチケットも発売される。ヘイデンは、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーを演じており、作中で師弟関係にもある。「東京コミックコンベンション 2022」は11月25日(金)より幕張メッセにて開催。(cinemacafe.net)
2022年10月18日今回、ワントーンでまとめるオシャレ「デートコーデ」をご紹介してくれるのは、2万人以上のフォロワーを持つInstagramアカウントpooo___24さんです。デートに着て行く服に迷った時は、オシャレさんのコーデがきっと参考になりますよ♪グレー系ワントーンの上品コーデ出典: Instagram最初にご紹介するコーデはこちら。ボリュームたっぷりのブラウスにマーメイドスカートで、グレー系でまとめたワントーンコーデです。やや青みのあるグレー系でまとめると、上品で大人っぽい雰囲気に仕上がりますね。ブラウスの下にはレーストップスを重ねていて、こなれ感もあり素敵なデートコーデです。ベージュ系ワントーンのきれいめコーデ出典: Instagram続いては、こちらのベージュ系ワントーンコーデです。スカートの一部だけデザインされたプリーツや、中に重ね着しているレーストップスがポイント。ハイウエストのベルト追加で、魅力的なシンデレラシルエットに。淡色がたまらない!きれいめカジュアルコーデ出典: Instagram最後にご紹介するコーデは、こちらのきれいめカジュアルテイストのコーデ。オフホワイトのトップスは、ニット素材のレースで程よくカジュアルな雰囲気になっていますね。スカートやシューズにトップスよりやや暗めの色をチョイスしているので、引き締まった印象もあります。スタイルアップを目指す時は、配色を参考にしてみるといいかも。ワントーンコーデをおしゃれに着こなすポイントワントーンコーデが苦手だという人は、pooo___24さんの着こなしからポイントを押さえてみましょう。pooo___24さんのワントーンコーデでは、バッグやシューズなどにほかのアイテムより暗めのトーンをチョイスしていますね。同系色で濃淡をつけることで、ワントーンでも引き締まった印象に仕上がるのでは?3つめにご紹介したコーデのように、しっかりと差し色を入れるのもよさそうです。トップスの下に、さらにレーストップスを重ね着しているのも真似したいおしゃれポイントですね。ワントーンで作るデートコーデがかわいすぎ♡ワントーンコーデをおしゃれに着こなしたい人や、デートコーデに迷っている人は参考にしてみてください。重ね着や小物使いなどのちょっとしたポイントは、日頃のコーデでも役立ってくれるかもしれませんよ。本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらの記事ではpooo___24さんの投稿をご紹介しております。記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございますので、ご了承くださいませ。また、店舗ごとに在庫が異なるため、お立ち寄りの店舗へお問い合わせください。フォロワー数は9月26日時点のものです。"
2022年09月29日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の出来事の5年前、帝国軍が支配する暗黒の時代に反乱軍として立ち上がった人々の始まりを描く「キャシアン・アンドー」。一挙配信となった初回3話では、モーラーナ1という星で些細な揉めごとから帝国系の企業プリ=モーの社員2人を殺害してしまったキャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)が指名手配され、潜伏していた星フェリックスでプリ=モーの保安部隊に追われることになる。その窮地を救ったのは、帝国軍の盗品を購入しに来た“秘密の買い取り屋”(ステラン・スカルスガルド)ほか、キャシアンの育ての親マーヴァ(フィオナ・ショウ)はじめフェリックスの労働者ら市井の人々だった。かつて有毒物質に侵され帝国が見捨てた星ケナーリ出身のキャシアン。その少年時代、マーヴァが彼を宇宙船で救い去ったように、謎多き“買い取り屋”とともにフェリックスを後にしたキャシアンは革命の中心部へと向かっていくのだ。『ローグ・ワン』と『新たなる希望』に繋がる前日譚『スター・ウォーズ』シリーズの原点『新たなる希望』のオープニング・クロール(お馴染みの冒頭の黄色い文字群)に記された「……反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。それは“デス・スター”と呼ばれ……」というほんの数行を大きく広げた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(以下『ローグ・ワン』)。キャシアンやジン・アーソなど、正史と呼ばれるスカイウォーカー・サーガには登場してこなかった人物たちを主人公に、今作のクリエイターでもあるトニー・ギルロイが脚本を手掛けた。『ローグ・ワン』は「フォース」や「ライトセイバー」への言及はあったものの、ジェダイもお馴染みのキャラクターも登場せず、ラストがそのまま『新たなる希望』の冒頭シーンに直結するので、『スター・ウォーズ』の導入としても新規ファンが入りやすい作品となった。そして、帝国のヤバさを具現化したデス・スターを『新たなる希望』で破壊するきっかけを作ったのは、何の特別な力も持たない人々であり、居場所はなくしても信念は失わなかった“ならず者たち”(ローグ・ワン)であったこと(さらにダース・ベイダーが無双するサービスまで含めて)が多くのファンの心を震わせることにもなった。その“ならず者たち”の中で最もミステリアスな存在だったのが、キャシアン・アンドーだ。6歳で初めて反乱軍と出会い、やがて革命に身を投じてスパイ活動や破壊工作、暗殺といった汚れ仕事を請け負う情報将校となったというキャシアン。『ローグ・ワン』で少しだけ語られた彼の過去を掘り下げながら、反乱同盟軍の黎明期を描く今作は全24話となり、たっぷりと時間が割かれる模様。今回配信されるシーズン1の12話分で1年間が描かれ、11月より撮影予定のシーズン2は3話ごとにおよそ1年、12話で4年間について描き、シーズン2最終話は『ローグ・ワン』に直結するとギルロイが明らかにしている。ならば今後、『ローグ・ワン』のキャラクターたちにも再び会えるかもしれない。改めて時系列を整理すると、今作「キャシアン・アンドー」は銀河帝国が成立しダース・ベイダーが誕生した『エピソード3/シスの復讐』と、帝国軍と反乱同盟軍が本格的に交戦する『エピソード4/新たなる希望』の間の物語。先のドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」では『シスの復讐』から10年ぶりのオビ=ワンとダース・ベイダーの再会が描かれたが、今作はそれから4年ほど後にあたり、『ローグ・ワン』と『新たなる希望』の5年前という位置づけ。『新たなる希望』でルークたちがデス・スターを破壊した戦いは「ヤヴィンの戦い」と呼ばれており、今作1話冒頭の年号「BBY 5」は「Before Battle of Yavin」を意味する。映画のように丁寧に紡いだ新たな物語は見応えたっぷり最初の1話ではまったく新しい星が登場し、これから何が始まろうとしているのか、なかなか全容がつかめないが、その後2話の中盤あたりからフェリックスを舞台にプリ=モーの保安部隊との激闘が繰り広げられる3話まで、手に汗握る秀逸な展開を一気に見せていく。監督を託されたのは、エミー賞受賞の「ブラック・ミラー」シーズン4・第1話「宇宙船カリスター号」や「Sherlock/シャーロック」シーズン2・第3話「ライヘンバッハ・ヒーロー」などのトビー・ヘインズだけあって海外ドラマファンも要注目だ。先日の「D23 Expo 2022」で「映画的なクオリティを維持した」とルーカス・フィルム社長キャスリーン・ケネディが自信たっぷりに語っていたように、この初回3話が一挙配信となったのも納得。3話で約2時間、まるで1本の映画のように丁寧に序章を紡いでいる。ディエゴ・ルナが引き続き演じるキャシアンは疑り深く、機転が利き度胸もあるところ、そしてドロイドだけが唯一本音を話せる相手という点では相変わらずだが、まだ無鉄砲なウブさがあり、やや自己中心的な印象を受ける。また、フェリックスのような星では多くの労働者たちがクローン戦争の後始末にまだ追われていることが分かる。「オビ=ワン・ケノービ」でも描かれたように、帝国の圧政に対する反乱分子は連帯・拡散されつつあり、フェリックスで帝国軍の部品を横流しする女性ビックス(アドリア・アルホナ)もそれに通じ、彼女が“買い取り屋”をキャシアンへと繋げている。おそらく反乱軍の中枢に近い人物と思われる“買い取り屋”を演じるのは、『アベンジャーズ』シリーズや最近では『DUNE/デューン砂の惑星』で強烈なインパクトを放ったステラン・スカルスガルド。怪しげだが、彼はキャシアンの素性をよく知っていた。「今度は“我々”の声を聞かせてやる」と、彼は言う。無遠慮に乗り込んできたプリ=モーの保安部隊に対する、狼煙のごとく連なる市民たちの騒音がまさにそれだ。その音は、正史では“名もなき”兵士たちという表現で片付けられ、ひとくくりにされてしまう、そんな労働者や市井の人々たちの声そのものだ。“ジェダイの騎士”ルーク・スカイウォーカーや、レイア・オーガナ“議員”、ハン・ソロ“将軍”とは違い、英雄としてその名は残らなかったとしても、1人1人名前を持つ彼らが一体どれだけ銀河帝国に立ち向かってきたのか。今作は、特別な力も、頑強なアーマーも持たぬ本当に生身の人間たちが立ち上がる物語ともいえるだろう。このシリーズを見終えたら、『ローグ・ワン』でジン・アーソと抱き合いながらデス・スターの犠牲となって散ったキャシアンへの見方がガラリと変わることをいまからも期待している。「キャシアン・アンドー」はディズニープラスにて独占配信中。(上原礼子)
2022年09月25日オリジナルドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』が、9月21日よりディズニープラスで日米同時配信開始された。本作は『スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々の物語。予告編から既に映画レベルだという声が多数挙がるほど、壮大なスケールが感じられる本作。もちろん最先端のCG技術を駆使したシーンも多々あるが、実はこれまでの『スター・ウォーズ』ドラマシリーズと比べ多くのシーンで“ロケ撮影”にこだわって制作されている。それは数々のロケ地で撮影し、圧倒的な世界観を描いてきた映画シリーズのこだわりを受け継いだ結果なのだ。例えば『スター・ウォーズ』の伝説的存在であるルーク・スカイウォーカーが暮らすタトゥイーンの家も、チュニジア南部にあるマトマタという街で撮影された。その他にもグアテマラ、スペイン、サウジアラビア、ノルウェーなど『スター・ウォーズ』は様々な国と地域で実際に撮影されており、ロケ撮影だからこそ感じられる臨場感を観客に与えるだろう。ロケ撮影はスコットランドやイングランドなど各地、イギリスのパインウッド・スタジオに建てられた巨大なスタジオなど、全12話あるうちのほとんどのシーンが物理的に存在する場所。そのなかでも製作陣がこだわったのが、スコットランドのハイランド地方に存在する「クルアチャン・ダム」という巨大なダムにセットを組んだロケ撮影だったという。周囲を山々で囲まれた、その出で立ちは存在感抜群。本作のプロダクション・デザイナーを務めたルーク・ハルは「スコットランドのハイランド地方に惑星のセットを建てるというアイデアはとても魅力的なものでした。『スター・ウォーズ』に登場する惑星の多くは砂漠か氷ですが、本作ではそれらとは違うバージョンの惑星を作り出せる具体的な景観を見つけたいと思っていたのです」と語っている。さらに「あのダムをよく見ると、ダース・ベイダーのマスクのような様相をしています。このシリーズで私たちがやろうとしていたことは、どの景観にもちょっとした“帝国の暗い影”を落として描くことだったので、その点でも完璧なロケ地でしたね」と撮影に一貫して込めたこだわりを明かした。また主人公のキャシアン・アンドーを演じるディエゴ・ルナは、そうしたリアルなロケやセットでの撮影に対し「歩きながら左右のどちらを向いても、そこにはしっかりと何もかもが存在しているんだ。ひとつのドアをくぐればその中の生活を見ることができる。店はちゃんと店だし、階段の先には行先がある。そういう風に、すべての事物がストーリーに何かを注ぎ込んでいるんだ。ルークは最高な仕事をやり遂げたと思うよ。ものすごく入念で、ものすごく具体的だよ」と喜びを告白。映画シリーズのこだわりを受け継いだロケ撮影、そしてリアルさを求めた細かなこだわりなど、徹底して製作された『キャシアン・アンドー』。映画クオリティの映像にも注目しつつ、その世界観を堪能してほしい。『キャシアン・アンドー』9月21日(水)ディズニープラスで初回3話独占配信
2022年09月23日史上最も泣ける「スター・ウォーズ」と称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、名もなき勇者たちが反乱軍として立ち上がる物語「キャシアン・アンドー」。この度、9月21日(水)本日配信の本作の日本版声優が発表された。今回発表されたのは、『ローグ・ワン』に登場し、本作では“反乱軍の誕生”に大きく関わる重要キャラクター、主人公で反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー、反乱軍の女性リーダー モン・モスマ、反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラを吹き替える3名。キャシアン・アンドーを加瀬康之、モン・モスマをさとうあい、ソウ・ゲレラを立木文彦が続投する。冷静沈着で情報を武器に戦略を練りながら戦うキャシアン・アンドー。『ローグ・ワン』では全てを失い、6歳の頃から戦いの運命に巻き込まれたことを明かしており、後にレイア姫やジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーらも協力することになる反乱軍の形成に深く関わることに。今回の続投に加瀬さんは「緊張と期待が大きかったです。『ローグ・ワン』よりも過去のキャシアンをどう表現して成長させていけるのか…。とにかく挑みました。まさかキャシアンが主人公として描かれるドラマが制作されるとは思いませんでしたので、『ローグ・ワン』の人気の凄さを改めて実感しました」と語り、「今回のドラマではキャシアンの過去が細かく出てきます。生い立ち、家族、過去と向き合いながら戦うキャシアンの物語は期待大です。もっと掘り下げていって欲しいですね」とコメント。また、『エピソード6』で初登場し、映画シリーズやアニメーション作品でも活躍するモン・モスマ役のさとうさんは、「ジェダイの帰還」のソフト版でモン・モスマを演じて以来、アニメーション作品なども含めて何度もモン・モスマを演じてきたSWレジェンド。演じるときのコツについて「モスマの"気品"を持ちつつ、力む事なく演じるよう心掛けております。難しいですが…」と解説し、「本作ではモスマの私生活、家族のお話にも期待して頂きたいと思います」とアピールした。『ローグ・ワン』のソウ・ゲレラは、過激で向こう見ずな戦い方をするために、敵だけでなく味方からも悪評が立ってしまうキャラクター。そんなソウ・ゲレラが本作に登場することについて立木さんは「役との強い縁と、“フォース”を感じます」と喜び、本作については「今作は、『スター・ウォーズ』のルーツとなる物語ですから、SWファンなら観ないという選択肢は全くもってありません。ぜひ隅から隅まで何回も観てみて下さい。必ず新しい発見があるはずです」とファン必見の作品となっているようだ。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月21日『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる人々の物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。本作に登場するモン・モスマは、“女性リーダー”の存在が珍しかった時代に注目を浴びることになった、『スター・ウォーズ』の生みの親ジョージ・ルーカスの想いが詰まったキャラクターであるという。『ローグ・ワン』の物語でも、反乱軍をまとめるリーダー的存在として活躍したモン・モスマ。モスマは、1983年に公開された『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場したキャラクターだ。スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中『エピソード6/ジェダイの帰還』が公開された1983年は、現在と比べると世界的にもまだ管理職や政界においての女性の進出率は低く、映画の中でも男性たちを統括するような“女性リーダー”が描かれることは多くなかった時代。ルーカスはそんな時代に、世界中が熱狂するエンターテインメント『スター・ウォーズ』の作品で“女性リーダー”のキャラクター、モン・モスマを誕生させた。本作でそんなモスマを演じているジェネヴィーヴ・オーライリーは「ジョージ・ルーカスがこのキャラクターを1982年にクリエイトし、反乱軍の女性リーダーを作り出しました。それは、この時代にはとても偉大なことでした。彼は当時、キャロライン・ブラキストンが演じたモン・モスマに注目を浴びさせたのです」と、自身の演じるキャラクターのはじまりについて想いを告白。“女性リーダー”であることにルーカスが強いこだわりを込めたほか、“女性の社会進出”という時代の先端を走るキャラクターだという。『エピソード6/ジェダイの帰還』では、ハン・ソロやランド・カルリジアン、レイアなどのレジェンドキャラクターが集まる反乱軍の作戦会議で指揮を執り、第2デス・スター破壊のための計画を説明したモスマ。初登場ながらに圧倒的な存在感を見せ、ファンの注目を集めたのだ。その後モスマは『エピソード3/シスの復讐』をはじめ、「スター・ウォーズ 反乱者たち」などのアニメシリーズにも度々登場。反乱軍のみならず、そして『スター・ウォーズ』の壮大な歴史における重要なキャラクターとなっている。そして本作では、そんなモスマがなぜ反乱軍の形成に関わることになったのか、知られざる過去がついに明らかになる。オーライリーは「脚本のトニー・ギルロイは今回、モン・モスマについて学ぶことをとても大切にしています。私たちは、彼女が何のために戦い、どういったことに葛藤するのかを見ることが出来ます。特に政治的な世界においてね。女性が帝国の議会の男性の独裁者に対して、どのように変化を起こすのか。そこには、とても独特な物語があります。トニーの手掛けるストーリーテリングはとても洗練されていて、女優として、観客として、とても有難いと思うような形で、モン・モスマを扱っています」と、本作「キャシアン・アンドー」で描かれるモスマについて語る。『スター・ウォーズ』の歴史において、レイアやルーク、ハン・ソロが関わり、常にストーリーの要であった〈反乱軍〉。ついに明かされる組織の形成期に彼女はどう関わってくるのか、注目だ。「キャシアン・アンドー」初回3回は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年09月12日『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の5年前、帝国が支配する暗黒の時代を舞台に、反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描いたオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。9月21日(水)より配信がスタートする本作より、緊迫の最新予告映像が公開された。ディズニーファンイベント「D23Expo 2022」では、キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナ、モン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オライリー、カイル・ソーラー、アドリア・アルホナ、ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディらが「スター・ウォーズ」パネルに登壇。キャスリーンは本作について「映画的なクオリティを維持し、24話を作りました。最初の12話が11日後に配信となります。現在は残りの12話の撮影開始を間近に控えています」と報告。ディエゴは「(前作の)5年前に遡るのですが、このキャラクターたちを見たら、みなさん信じられないと思いますよ。特にキャシアンは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』での彼を見た人は、あんなことができるようになるのかと信じられないでしょう。これは革命への目覚めの物語です。戦うための目的を知るのです」と語った。また、ジェネヴィーヴは「みんなまたキャシアン・アンドーにぞっこんになりますよ。私が演じているモン・モスマに関しては、みんなは反乱軍の柱のような存在と見ていたと思うのですが、本作では彼女が女性として、反乱軍を作ろうとしている一方で、帝国の政治の暗い影を操ろうとする様子を見られます」とモン・モスマの知られざるストーリーについても触れることを明かした。メインキャラクターが続々と登場する今回の予告編。主人公キャシアン・アンドーは、6歳の頃から帝国軍に立ち向かう戦いに加わったことが明らかとなっており、本作では大義のために軍人を装い、帝国軍へと潜入。『エピソード6』で初登場したモン・モスマは、反乱軍のリーダーを務め、議員という立場を利用して反乱軍の創成に協力する、本作の注目人物。そして、『ローグ・ワン』で登場した反乱軍の過激な戦士ソウ・ゲレラも登場。「君は奴らと戦って死ぬ。それならば大義に身を捧げないか」と帝国に立ち向かおうとする初期の反乱軍、対して「組織的な反乱分子の狩りを始めなければ」と対抗する帝国軍。終始緊迫したシーンがふんだんに映し出されている。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月11日『イカゲーム』で世界的にブレイクしたイ・ジョンジェが『The Acolyte』に主演することがわかった。ディズニー・プラスで配信される『スター・ウォーズ』の新シリーズで、もうひとりの主役はアマンドラ・スタインバーグ。ほかにジョディ・ターナー=スミスも出演するようだ。レスリー・ヘッドランドがショーランナー、監督、エグゼクティブ・プロデューサーを務める。イ・ジョンジェは、『イカゲーム』で映画俳優組合賞(SAG)、放送映画批評家協会賞(Critics Choice Awards)、インディペンデント・スピリット賞の主演男優賞を受賞した。監督デビュー作となった『Hunt』はカンヌ映画祭でお披露目され、アメリカでの配給も決まっている。文=猿渡由紀
2022年09月09日映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が、9月16日(金)から22日(木)まで、T・ジョイPRINCE 品川にて、日本初のIMAX2D上映が決定した。本作は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前までを描いた物語。レイアがR2-D2に託したデス・スターの設計図はいかにして入手されたのか?その設計図を奪うため、反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>が97.6%生存不可能な命がけのミッションに挑む。主人公は、有名な科学者ゲイレン・アーソの娘ジン・アーソ。ジンは反乱同盟軍の最高指導者モン・モスマから指令を受け、ローグ・ワンのメンバーとなり、そこで出会うのが、ジンの監視役となる情報将校キャシアン・アンドー。ヒーローではない名もなき戦士たちが集結し、「スター・ウォーズ」の歴史に残る命がけのミッションを描いた本作は、“完璧な「スター・ウォーズ」”として「スター・ウォーズ」ファンや批評家たちから絶賛され、世界興行収入10億ドルを超える大ヒットを記録している。そして、キャシアン・アンドーを主人公に迎えた新シリーズ「キャシアン・アンドー」が、「Disney+」独占で日米同時配信開始。『新たなる希望』の5年前、帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる名もなき人々を描くスパイ・スリラー。今回、本作の9分間にも及ぶ特別映像も同時上映。さらに、キャシアン・アンドーをはじめ、命がけのミッションに挑んだ反乱軍の極秘チーム<ローグ・ワン>の“名もなき戦士たち”のシルエットを描いた特別ビジュアルも公開された。『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は9月16日(金)~22日(木)T・ジョイPRINCE 品川にてIMAX2D上映。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月02日銀河の原点へと繋がる“反乱軍誕生”の物語を描く「キャシアン・アンドー」。本作の配信日が9月21日(水)に変更となり、『スター・ウォーズ』オリジナルドラマシリーズ史上初の初回3話同時配信が決定。さらに本作の最新予告とキービジュアルが全世界で解禁となった。当時、史上最も“泣ける”「スター・ウォーズ」とファンから称された『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の5年前。帝国軍が支配する暗黒の時代に、反乱軍として立ち上がる人々を描く本作。その中の1人が『ローグ・ワン』でデス・スターの設計図を盗むべく、命がけのミッションに挑んだ情報将校キャシアン・アンドー(ディエゴ・ルナ)だ。ディエゴ・ルナ解禁された最新予告では、未だ明らかになっていなかった物語の一端が判明。帝国軍が圧倒的な力で支配する時代、キャシアンは軍人を装い“大義”のために帝国に潜入する。しかし、帝国軍にも反旗を翻すべく立ち上がろうとする人々が存在した。予告には『ローグ・ワン』にも登場した反乱軍の戦士ソウ・ゲレラ(フォレスト・ウィテカー)の姿も。彼の戦いぶりは過激で向こう見ずな一面もあるが、帝国軍を恐れず戦う強い意志がある。さらに、役柄は不明だがステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターも現れる。そして『ローグ・ワン』にも登場し、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初登場して反乱軍の指揮をとった女性リーダー、モン・モスマ(ジェネヴィーヴ・オーライリー)も登場。彼女は映画シリーズやアニメーション作品「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場しており、反乱軍を率いる重要なキャラクター。「奴らを油断させれば真の狙いを隠せる」という意味深な台詞もあり、彼女が反乱軍の形成において重要な役割を担うことは間違いないだろう。キャシアンやソウ・ゲレラ、そしてモン・モスマたちの命がけの戦いが、のちのルークやレイア、ハン・ソロらも協力する反乱軍につながっていく。『スター・ウォーズ』においてずっと描かれてきた反乱軍がいかにして誕生したのか。なぜ、キャシアン・アンドーら市井の人々が反乱軍として立ち上がったのか。これまで一度も描かれてこなかった真実が明らかになる。キャシアン・アンドーが初登場した『ローグ・ワン』は、キャシアンのような人々がデス・スター破壊のために命を懸けたミッションに挑む物語。同作を手掛けたトニー・ギルロイが本作でも再び脚本を担当する。ギルロイはマット・デイモン主演の『ボーン』シリーズを生み、ハラハラさせるアクションやスリラー要素を盛り込むのが得意な脚本家。本作について「キャシアン・アンドーは『ローグ・ワン』で銀河のために命を捧げました。彼は自分自身を犠牲にしたのです。そんな彼は一体どういう人物なのか?それを描いたのがこのシリーズです」と語り、映画シリーズのようなクオリティで描く『スター・ウォーズ』史上初のスパイ・スリラーが誕生する。「キャシアン・アンドー」初回3話は9月21日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年08月02日スターバックス(Starbucks)は、“ティー”が主役の「スターバックス ティー & カフェ」大阪2号店となる「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」を、2022年9月9日(金)にオープン。「スターバックス ティー & カフェ」大阪2号店がオープン「スターバックス ティー & カフェ」は、香り豊かなティービバレッジに特化した店舗。「彩りあふれる、心あたたまるティーのひとときを」をコンセプトに、上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド「ティバーナ(TEAVANA)」のティービバレッジを販売している。“ティー”に特化したドリンクメニューを提供2020年の東京・六本木の初出店から、東京、大阪、富山、福岡に5店舗を展開してきた「スターバックス ティー & カフェ」。ルクアに続き、グランフロント大阪北館1階にオープンする大阪2号店でも、「ティー クリエイション」「ティー ラテ」「ティー フラペチーノ」の3カテゴリーのメニューに、季節限定ドリンクを加えて、新しいティー体験を提供していく。注目のメニューは、「ティー クリエイション」の人気メニュー『ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー』。本格的なブレンドティーの味わいと爽やかなフルーツ感が同時に味わえる一品だ。りんご、パイナップル、オレンジ、ラベンダー、セージなどを合わせた「シトラス ラベンダー セージ ティー」に、ゆずの果皮などを入れたシトラス果肉&ルビーグレープフルーツのジュレをプラスした。「ティー ラテ」では、「マサラチャイ」を日本風にアレンジした『ジャパニーズ チャイ ティー ラテ』を提供。「ほうじ茶」をベースにゆず果皮、しょうが、山椒、シナモンなどのスパイスを加えている。ティーをベースにした「ティー フラペチーノ」には、『ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ』を用意。ハイビスカス、オレンジピールなどをブレンドした「パッション ティー」にストロベリーの果肉を合わせて、スターバックス人気のフラペチーノに仕上げた。“グリーンティー”がテーマの店舗空間店舗空間は、“グリーンティー”がデザインテーマ。バーカウンターに、優し気なグリーンカラーのティーウォールを設置した。大きな窓面から差し込む光と、屋外の木々の豊かな緑で、リラックスできる空間を演出している。【詳細】「スターバックス コーヒー グランフロント大阪北館1階店」オープン日:2022年9月9日(金)住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館1階営業時間:7:00~22:00席数:68席店舗面積:196.53㎡(59.45坪)メニュー例:・『ゆず & シトラス ラベンダー セージ ティー』(ホット/アイス)Tall 638円(持ち帰りの場合)/650円(店内利用の場合)・『ジャパニーズ チャイ ティー ラテ』(ホット/アイス) Tall 638円(持ち帰りの場合)/650円(店内利用の場合)・『ストロベリー & パッション ティー フラペチーノ』Tall 736円(持ち帰りの場合)/750円(店内利用の場合)※すべてTallサイズのみ。
2022年07月18日コンバース(CONVERSE)は、新作ユニセックスゴルフシューズ「ワンスター GF スエード(ONE STAR GF SUEDE)」を、2022年7月より発売する。スエードアッパーの「ワンスター」ゴルフシューズコンバースの機能性とファッション性を兼ね備えた「コンバース」らしいゴルフライン「コンバース メイド フォー ゴルフ」から、新作「ワンスター GF スエード」が登場。コンバースのアイコニックなスニーカー「ワンスター」をベースに、スエードレザーアッパーを採用し、上品な佇まいに仕上げた。ゴルフの快適なプレーを支える機能性にも注目だ。シュータンや履き口に、ホールド力のあるネオプレーン素材を使用し、安定感のあるスイングをサポート。ゴルフ仕様にアップデートしたアウトソールで、高いグリップ力と優れた安定性を実現している。カラーは、アーカイブモデルから着想を得たカラーリングを起用した。ホワイトスターが映える爽やかなネイビーと、ブラックスターが輝く存在感のあるゴールドの2カラーを展開する。【詳細】「ワンスター GF スエード」15,400円発売日:2022年7月カラー:ネイビー、ゴールドサイズ:22.5~28.0、29.0cm【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217 月~金曜日(土日・祝日除く)9:00~18:00
2022年06月26日Disney+配信中のオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』がついに完結した。本作は『スター・ウォーズ』サーガの重要キャラクターのひとり、オビ=ワン・ケノービを主人公にした作品だが、彼が本シリーズで見せる表情や迷いは長年に渡ってシリーズを見続けてきたファンも大きな驚きを与えるものになっている。シリーズ全話の監督を務めたデボラ・チョウは「彼は人生の中で、これまでとは少し違った局面にいる」と説明する。本作の舞台は、映画『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の後。帝国が銀河を支配し、若いジェダイだったアナキン・スカイウォーカーは“ダース・ベイダー”として人々を恐怖で支配している。そんな中、アナキンの師オビ=ワンは辺境の惑星で、アナキンの息子ルークの成長を見守っていたが、アナキンのもうひとりの娘レイアが何者かにさらわれたとのしらせが届く。新たな冒険に旅立つオビ=ワン、まだ幼くも勝気なレイア、自分を苦しめたオビ=ワンの行方を追うベイダーとその配下の者たち。熾烈な過去を背負った者たちの知られざるエピソードが全6話で描かれる。本シリーズは実現までに様々な経緯があり、最終的に『マンダロリアン』のいくつかのエピソードを手がけたチョウ監督が参加することになった。「私がこのシリーズに参加した段階では、すでに本シリーズの時代設定は決定していました。このシリーズはふたつの三部作(映画エピソード1から3と、エピソード4から6の三部作)の間ですから、私たちは『シスの復讐』で何が起こったのかを知っています。あの物語では非常に苦しいことがたくさんありました。そこをベースに今回の物語を創作していきました」平和と調和を重んじるジェダイの騎士たちは、恐怖、怒り、力で人々を制圧するシスの勢力に敗れ、多くのジェダイ騎士が命を落とした。銀河は帝国に支配され、人々は怯えている。サーガの中では“頼れる賢人”として描かれてきたオビ=ワンも本作では後悔や焦り、諦めの感情に囚われている。「そのような感情を描くことに、私も(オビ=ワン役の)ユアン・マクレガーも、(アナキン/ベイダー役の)ヘイデン・クリステンセンも興味を持ちましたし、最も面白いと感じたのです。私たちはオビ=ワンやベイダーがこの先にどうなっていくのか知っているわけですが、彼は人生の中で、これまでとは少し違った局面にいるのです」そんなオビ=ワンと行動を共にし、彼に変化を促すのが幼いレイアだ。1977年製作の『スター・ウォーズ』では老人になったオビ=ワンが、囚われたレイアを救出する旅に出たが、本作では同じ構図が繰り返され、同時にレイアの存在が、失意の中にいるオビ=ワンを救っているようにも思えるのがポイントだ。「レイアはこのサーガにおいてアイコニックなキャラクターで、キャリー・フィッシャーが非常に印象に残る演技を見せてくれたので、レイアの若い頃を演じる俳優を探すのは本当に大変でした。この物語のレイアは10歳ですが、そんな若い少女にこれまで描かれてきたレイアと同じ精神を与えなければならかったのです。私たちはこれまでに描かれてきたレイアの物語をすべて見返して、そこから10歳のレイアのキャラクターを創造していきました。すると、自然な流れで本作におけるオビ=ワンとレイアの関係が生まれてきました」新キャラクター、新要素とSWサーガの“バランス”を重視デボラ・チョウ監督おてんばで、無邪気だけど、時に大人顔負けの鋭さを見せるレイアと、そんな彼女を守りつつも彼女の存在によって回復していくオビ=ワン。そんなふたりを、ベイダーの命を受けた尋問官リーヴァが追う。彼女はオビ=ワンを執拗に追跡する一方で、ベイダーに評価され、彼に近づくことに命をかけており、他の尋問官を出し抜くこともいとわないキャラクターだ。「悪役は単なる悪者ではなく、複雑な背景を持っている方が面白い」と語るチョウ監督は、リーヴァを描くことを楽しんだという。「本シリーズには過去と未来がすでに描かれているキャラクターがたくさん登場しますから、本作から登場する新しいキャラクターを描くことはとても楽しいことでした。私たちはそのキャラクターの過去を知らないし、これからどうなるのかも知りません。新しいキャラクターを創造する際には“彼らがエピソード1から3の三部作”で起こった出来事に何らかの影響を受けている”ことを重視しました。観ている方にはリーヴァも含め、それぞれのキャラクターがなぜ、このような人物になったのか考えながら観てもらえたら、と思っています」多くの人が愛し、様々な角度から語り、想像してきた映画シリーズの“空白の期間”を描く本シリーズは、すでに存在している映画やシリーズの見方をさらに豊かなものにするだろう。「本シリーズは、ふたつの三部作の間に位置するものですから、ふたつの三部作をよく観て、その間に自然に存在するようなルックで語りたいと思いました。その上で、本シリーズだけの新しいことに挑戦したいと思いましたから、そのバランスをどうとるのかをすごく意識しています」『オビ=ワン・ケノービ』ディズニープラスにて独占配信中(C)2022 Lucasfilm Ltd.
2022年06月23日「スター・ウォーズ」ファン最大のイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」が2019年以来、3年ぶりにアメリカ・ロサンゼルスにて開催され、ファン歓喜の新情報が次々に発表。「キャシアン・アンドー」からディエゴ・ルナが登壇し、特報とキービジュアルと配信日が解禁、「オビ=ワン・ケノービ」からはユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセンのコメントも到着した。「キャシアン・アンドー」から主演ディエゴ・ルナが役への思いを熱弁各作品において様々な新情報が発表される中、ひと際盛り上がりを見せたのが、ファンから絶大な支持を集めた映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の“キャシアン・アンドー”を主人公にした実写ドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」。2022年の配信が決まっていた本作だが、初回2話の配信日が8月31日(水)に決定し、併せて初めての映像となる特報とキービジュアルがサプライズ発表。会場が拍手に包まれる中、主演のディエゴ・ルナや反乱軍をまとめるモン・モスマ役のジェネヴィーヴ・オーライリーら豪華キャスト陣が登壇し、ディエゴは「『ローグ・ワン』を撮影している時、何が起こるのか分からなかったため、僕は毎日これが最後の日なんだというつもりで挑んでいました。こんなこと(このシリーズができること)が可能だとは思っていなかったんです。でも、僕はこうやってここに来て、大好きなキャシアンについて語ることになりました。この後、まだ撮影があることをとても嬉しく思っています」と、自身の演じるキャラクターが主人公の物語が描かれることに喜びを語る。また反乱軍のスパイであった「ローグ・ワン」の時とのキャラクターの違いについて聞かれると、「全部違いましたね。目的のためにすべてを犠牲にするすばらしい男を、とても違うところに連れていったと思います。彼はすごく自分勝手で、最初は“これがキャシアンか?”と思うはずですよ。その男が目覚めるのを、僕らは見ることができるのです。とてもエキサイティングですよ。あなたたちに見てもらえるのが待ち切れないです」と期待を煽った。また、監督を務めるトニー・ギルロイから本作の時系列が『ローグ・ワン』の“5年前”であることが明かされると同時に、本作が全12話のエピソードを控えていること、さらに追加で12話新たに撮影する予定であることが発表された。解禁された特報では、主人公キャシアンがトルーパーから身を潜めている姿など、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の後、ジェダイが滅んだ暗黒の時代を舞台に、様々な地で圧倒的勢力を持つ帝国軍に圧力をかけられ緊迫している様子が映し出される。モン・モスマが不安げな表情を見せるほか、ステラン・スカルスガルド演じる新キャラクターなども続々と登場し、いずれキャシアンらが帝国軍に立ち向かう姿が見られるのか、早くも期待が高まっている。ディエゴは「僕は今作のために1年半を費やしてきました。『ローグ・ワン』ファミリーからの愛も、たっぷり感じてきました。あなたたちもそれを感じてくれると思いますよ」と作品を待ち望むファンにメッセージを送り、会場を賑わせた。●ディエゴ・ルナ(キャシアン・アンドー役)僕は「スター・ウォーズ」の世界が大好きです。僕は、「スター・ウォーズ」は人間について語るものだと思います。僕ら視聴者にとても関係のあることを。自分には何ができるのか、自分にはどんなパワーがあるのか、自分たちはこうあるべきなのだと目覚めることについてね。●ジェネヴィーヴ・オーライリー(モン・モスマ役)この役をまたやらせてもらえるのは、素敵なプレゼントをもらったみたいな感じでした。シリーズやお芝居をやる時、役者はそのキャラクターに多くを費やします。幸運だったら、3年ほどを費やしたりもします。私はこの役を17年前に演じました。この年齢になった今、また戻ってきて、自分が若い時に演じたキャラクターを掘り下げる機会を得られたのはすばらしいことでした。それをトニーとディエゴと一緒にやることができたのです。「キャシアン・アンドー」初回2話は8月31日(水)よりディズニープラスにて独占配信。ついに配信開始「オビ=ワン・ケノービ」から「マンダロリアン」S3、「アソーカ」も登場へ「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は配信中、3話以降は毎週水曜16時よりディズニープラスにて独占配信●ユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ役)日本の皆さんがこの番組をとても楽しんで下さることを願っています。今夜、ディズニープラスで配信開始されます(日本時間 27日13時から)。僕たちは、最初の2エピソードを披露します。ジョージ・ルーカスが、「スター・ウォーズ」に日本文化をたくさん取り込んだのは本当です。だから、日本の人々は、本作をとても楽しんでくれると思います。本当にそう願っていますよ。●ヘイデン・クリステンセン(アナキン・スカイウォーカー/ダース・ベイダー役)すべての日本のファンのみなさんに“Hi”と言いたい。みなさんがこの番組を見れることを待ちきれないよ。そして、本当にすぐに日本に戻ることが出来ることを心から願っている。日本がとても恋しいよ。「アソーカ」(原題)2023年ディズニープラスにて独占配信アニメーション作品「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」の大人気キャラクターでアナキン・スカイウォーカーの元パダワン、アソーカ・タノが主人公。「マンダロリアン」シーズン2第5話で“実写化”して登場、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」にもルーク・スカイウォーカーと共に登場し、全世界のファンを興奮の渦に巻き込んだ。●ロザリオ・ドーソン(アソーカ・タノ役)※ビデオメッセージ「イベントに参加して皆さんにお会いしたかったのですが、こうしてアソーカとして皆さんの前に登場できることに興奮を感じています。本作は2023年に配信されます。なので、次回ぜひお会いしましょう。●デイブ・フィローニこれらのシリーズを作る上で、僕は自分がファンであることを忘れたことはありません。あなたたちもそうだと思いますが、僕もここに戻ってくることができてとても嬉しいです。ロザリオ・ドーソンに主演してもらえた僕とジョン(・ファブロー)はとても幸運です。「マンダロリアン」シーズン32023年2月ディズニープラスにて独占配信『エピソード6/ジェダイの帰還』のその後、ダース・ベイダーが去った後の時代を描いた「スター・ウォーズ」初の実写ドラマシリーズで “本物のスター・ウォーズ”と絶賛された「マンダロリアン」シリーズの最新作。シーズン2の後、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」に登場した主人公のマンドーことディン・ジャリンは“マンダロリアン”の教義に反したことをアーマラーから批判される。シーズン3ではグローグーを膝に乗せ、贖罪のための旅に出る…。●ジョン・ファブロー前シーズンでグローグーはマンダロリアンのディン・ジャリンと再会しました。次のシーズンには何人かお馴染みのキャラクターが戻ってきます。その一人がボ=カターン・クライズです。「スケルトン・クルー」(原題)2023年ディズニープラスにて独占配信『スパイダーマン:ホームカミング』『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のホーム3部作のジョン・ワッツが手掛けるスター・ウォーズの新プロジェクトは、主演にジュード・ロウを迎える。時代は帝国の崩壊後、「マンダロリアン」や「アソーカ」(原題)に近い時系列となる。製作総指揮はデイブ・フィローニ。「ウィロー」11月30日(水)よりディズニープラスにて独占配信なお、ルーカスフィルム作品としてジョージ・ルーカス原作・製作総指揮、ロン・ハワード監督の映画『ウィロー』の続編シリーズ「ウィロー」から主演のワーウィック・デイヴィスとロン・ハワード監督らが登壇し11月30日(水)からの配信を発表。同じくルーカスフィルム製作の『インディ・ジョーンズ』(原題)も紹介された。「ウィロー」は映画『ウィロー』から20年後を描く。ウィローを演じるのは引き続きワーウィック・デイヴィス、デイヴィスの実の娘がウィローの娘役を演じるほか、3人の新ヒロインにルビー・クルーズ(「メア・オブ・イーストタウン/ある殺人事件の真実」)エリン・ケリーマン(『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」)、エリー・バンバー(「ザ・サーペント」)を迎える。会場では特報が解禁された。●ワーウィック・デイヴィス(ウィロー役)(35年ぶりに演じて)歳を取ったなと感じましたよ(会場笑)。それは冗談、すばらしかったです。オリジナルの時から一度も演じていないキャラクターをまた演じるのは夢のようでした。僕の人生の最高の事のひとつでした。あの「スター・ウォーズ」に出た事のある僕が“最高”と言ってるんです!●ロン・ハワード人はいつも僕に、どれほど『ウィロー』が良かったか、あの世界とストーリーに魅了されたかを言ってきてくれました。続編はあるのかともよく聞かれました。ミレニアム・ファルコンを撮影していた特別な作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のランチで『ウィロー』について話している時、ジョージ・ルーカスが信じていた形式、シリーズで『ウィロー』の続編を作る事はどうかと提案したんです。(text:cinemacafe.net)
2022年05月27日アメリカのロサンゼルスで開催されている「スター・ウォーズ」ファンイベント「スター・ウォーズ・セレブレーション」にて現地時間26日、ドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』のキャスト陣が登壇。オビ=ワン役であり製作総指揮のユアン・マクレガー、ダース・ベイダー役のヘイデン・クリステンセンらに会場のファンは熱狂となった。「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターにして、史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービ。“スター・ウォーズ”を象徴する2人のキャラクターが『スター・ウォーズ エピソード 3/シスの復讐』でみせた歴史的対決と決着…その後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』が日本時間5月27日13時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始された。「スター・ウォーズ・セレブレーション」では、ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセンに加え、尋問官リーヴァ役のモーゼス・イングラム、尋問官役のルパート・フレンド、デボラ・チョウ監督、そしてルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディらが集結。17年ぶりにシリーズに帰還したユアンとヘイデンが登壇すると、会場のボルテージは最高潮に達した。3年ぶりに開催され世界中の「スター・ウォーズ」ファンが集結した同イベント。キャスト陣が登壇すると割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こった。「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクターを演じたユアンとヘイデン。それぞれ17年ぶりに役を演じた心境を聞かれるとユアンは「オビ=ワン・ケノービを再び演じるのは、とても特別な体験でした。それに素晴らしい共演者たちと一緒に演じることができたのです」、ヘイデンは「『スター・ウォーズ』に戻ってこられて、本当に素敵でした。そして僕は、また皆さんのいるこの場所に来ることができたのです。またライトセーバーを持つことができました。こういう体験は他にありません。どうもありがとう」と感謝を述べた。また、今回は映画ではなくドラマシリーズで描く本作についてユアンは「僕らがよく知っていて、愛しているオビ=ワン・ケノービを新しい所に連れていくのはとても楽しかったです。新三部作で僕は、賢くて落ち着いた男を演じましたが、本作では彼を映画とは違うところに連れていったのです。暗くて、壊れているところへ。それは簡単なことではありませんでした」と、オビ=ワンの知られざる姿が描かれると話した。そして、完璧な「スター・ウォーズ」としてファンから絶賛される『マンダロリアン』の監督も務めたデボラ・チョウは、オビ=ワンを主人公にした物語を描いたことについて「すごくエキサイティングです。本作は『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の間という興味深い時代を舞台にしています。『オーダー66』の後で、混沌としている時期。ジェダイにとって、とても暗い時代ですが、それが話を興味深くするのです。そんな状況に置かれたこれらのキャラクターたちについての新しいストーリーを語らせていただけたのは、とても光栄でした」と語った。イベント直前には、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーの出会いから決別までを振り返る特別映像が全世界で公開。オビ=ワンがシリーズに初めて登場したのは、「新たなる希望」。ジェダイ・マスターとしてルークを育てたオビ=ワンだが、邪悪なシスの暗黒卿ダース・ベイダーに殺されてしまうという悲劇が描かれた。再びオビ=ワンが登場したのは、「新たなる希望」より前の時代を描いた『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』。同作で若きオビ=ワンは、強大なフォースを持つ幼きアナキン・スカイウォーカーと出会うことになる。2人は時にぶつかりながらも良き師弟関係を築いていくが、次第にアナキンは自分を認めてくれないオビ=ワンに対し、少しずつ反抗的な態度を取るようになっていく。そしてアナキンはジェダイの掟を破り、ナブーの女王パドメ・アミダラと恋に落ち極秘で結婚。だが、愛するパドメを失うかもしれないという恐怖やジェダイへの不信感などから、「シスの復讐」でアナキンはダークサイドに堕ち“ダース・ベイダー”と化した。「シスの復讐」でオビ=ワンとアナキンが流れる溶岩の上で繰り広げたライトセーバーの死闘は、まさに「スター・ウォーズ」を象徴するシーンの一つ。苦痛の表情を見せるアナキンに対し、オビ=ワンの「弟だと思っていた!選ばれし者だった!」という台詞は2人が特別な絆で結ばれた関係性だったことが分かる。そして、本作はそんな出来事から 10 年後が舞台。ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー、まだ幼いルーク・スカイウォーカー、ルークを陰で見守りながらもダース・ベイダーら帝国軍から追い詰められていくオビ=ワン・ケノービ。「スター・ウォーズ」の伝説的キャラクターとなる3人を中心に物語は始まっていくが、一体どんな物語が描かれるのか。「シスの復讐」から「新たなる希望」までの“空白期間”に何があったのか、その真実が明らかになる。『オビ=ワン・ケノービ』は、初回2話は5月27日13時、3話以降は毎週水曜日16時よりディズニープラスにて独占配信。(C)2022 Lucasfilm Ltd.
2022年05月27日現在、米カリフォルニアのアナハイムで開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」に、『スター・ウォーズ』ファミリーのハリソン・フォードがサプライズ登場した。同イベント内の「ルーカスフィルム・パネル」では、『スター・ウォーズ』シリーズ、第5弾を含む『インディ・ジョーンズ』シリーズの音楽を手掛けた作曲家ジョン・ウィリアムズが、タクトを振り、オーケストラと「オビ=ワン・ケノービ」のテーマ曲を披露した。続けて、『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』のテーマ曲を演奏するとハリソンが登場し、会場を熱狂の渦に巻き込んだ。ハリソンは、主演作『インディ・ジョーンズ』第5弾に関してコメントした。「Entertainment Weekly」誌が報じた。まずは「ジョンの90歳の誕生日を祝うことができて、大変光栄です」と今年2月に90歳の誕生日を迎えたジョンを祝福。ジョンが作ってくれた音楽はいつでもハリソンのそばに存在していて、「(今演奏した)あの曲は、私が前回大腸内視鏡検査を受けた時に処置室のスピーカーで流れていたものです。(検査は)合格しましたよ」という秘話を明かした。また、「ジョン・ウィリアムズが音楽を提供した『インディ・ジョーンズ』最新作の製作は、ほぼ完了しています。(監督の)ジェームズ・マンゴールド、それに再び組んだ(プロデューサーの)キャシー(・ケネディ)、フランク(・マーシャル)との仕事は最高の経験になりました。私たちが作った映画を誇りに思っています。ですから、また(映画内の)キャンパスでお会いしましょう!」と観客に呼びかけた。舞台上のスクリーンには、『インディ・ジョーンズ』第5弾のファーストルック画像が映し出された。また、公開日が2023年6月30日に決定したことも発表された。(Hiromi Kaku)■関連作品:インディ・ジョーンズ(2023) 2023年夏、全国にて公開© 2022 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
2022年05月27日米カリフォルニアのアナハイムで、26日(現地時間)から開催中の「スター・ウォーズ・セレブレーション」で、『スター・ウォーズ』関連作の新情報が次々と解禁となった。その一つが、Disney+の『スター・ウォーズ』スピンオフドラマ「Skeleton Crew」(原題)だ。今月中旬に「Vanity Fair」誌が、「ジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)が、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードと『スター・ウォーズ』関連ドラマでクリエイター&製作総指揮を務める」と報じた。このドラマが「Skeleton Crew」なのだという。主演はジュード・ロウに決定したことが明らかになった。『スパイダーマン』シリーズと「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」の『スター・ウォーズ』ドラマに携わってきたジョン・ファヴロー、ファヴローと「マンダロリアン」の製作総指揮&監督を務めたデイヴ・フィローニも製作総指揮として参加する。今作の舞台は「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期と報じられている。Disney+で2023年に配信予定。ファンの反応は、「ジュード・ロウは間違いなく『スター・ウォーズ』の世界に似合う俳優だと思ってた」「ファヴロー&フィローニのコンビなら安心」「早く予告編を!」など。(Hiromi Kaku)
2022年05月27日スタージュエリー(STAR JEWELRY)は、夜空に現れる幻の虹“ルナ レインボー(LUNA RAINBOW)”にまつわるストーリーから着想を得た「ムーン レインボー(MOON RAINBOW)」限定ネックレスを2022年5月28日(土)より数量限定で発売する。“夜空に現れる幻の虹”に着想を得た限定3WAYネックレスハワイに古くからある言い伝え「ルナ レインボーを見ると幸せになれる」というストーリーから着想を得た「ムーン レインボー」の限定ネックレスは、7色のカラーストーンが煌めく幻想的なデザインが魅力的。センターストーンには、夜空を彷彿とさせる、深みのあるシックなブルーのロンドンブルートパーズをセットし、それを取り囲むようにして“ルナ レインボー”を表現した7色のカラーストーンが煌めく。K10イエローゴールドのサークル部分は取り外しでき、3WAYで使えるのが嬉しい。シンプルな1石のネックレスとして身に着ければ、より一層ロンドンブルートパーズの奥深い輝きが引き立てられる。この石を支える石座に潜む、オリジナルモチーフの“クロッシングスター”もポイントだ。なお、5月28日(土)から6月19日(日)には、サマージュエリーフェアを開催。期間中、店頭または公式オンラインショップにて29,000円以上の購入者を対象にジュエリーケースをプレゼントする。【詳細】「ムーン レインボー」限定ネックレス発売日:2022年5月28日(土)取り扱い:スタージュエリー店舗および公式オンラインストア価格:K10YG ブルートパーズ/カラーサファイア/ツァボライト/アメシスト ネックレス 52,800円<数量限定>■サマージュエリーフェア期間:5月28日(土)~6月19日(日)特典:期間中、店頭または公式オンラインストアにて29,000円以上の購入者へ4色から選べるサステナブルレザーを使用したジュエリーケースをプレゼント。なくなり次第終了。
2022年05月27日「スター・ウォーズ」シリーズを代表する伝説的なキャラクター、ダース・ベイダーとオビ=ワン・ケノービの歴史的対決と決着の後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」。本作でオビ=ワンを演じるのは、新三部作(エピソード1~3)から同役を演じているユアン・マクレガー。17年の時が経ったいまだからこそ、自身の「スター・ウォーズ」経験をふり返り、「スター・ウォーズ」への想いを明かした。1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』で幕を開けて以降、現在に至るまで世代を超えて愛され続けている「スター・ウォーズ」。ユアンの叔父で俳優のデニス・ローソンが『新たなる希望』からの旧三部作(エピソード4~6)にパイロット役で出演していたこともあり、幼かったユアンも「スター・ウォーズ」の世界を愛するようになった。そして1999年、大人になったユアンは『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』で若かりしオビ=ワン・ケノービの役を演じることになる。『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中子どものころ好きだった「スター・ウォーズ」の新たな物語が作られ、それをまた子どもたちが見て大人になり、次の世代に受け継がれていく。ユアンはそうした経験をふり返り、「新三部作が公開された時、作品に対する好意的な意見は少なかった。でもそれから10年、15年が経つうちに、僕はこれらの映画が公開された時に子供だった人たちに会うようになったんです。今はもう大人になっていますが、彼らにとって僕らが作った映画は、僕にとっての旧三部作に当たるものでした。それを知ってちょっとハッとしたし、そういう映画に関われたことがとても嬉しいんです」と明かす。さらにユアンは「『スター・ウォーズ』はアニメーションだったり、テレビシリーズだったり、映画だったり、いろんな形でたくさんのストーリーを語ることができます。これからも大きくなり続けていく、すごく大きな世界なんです。そうした世界を創り出したジョージ・ルーカスは本当に素晴らしい」と、ルーカスの偉大さを改めて称え、これまでと同じように、これからも「スター・ウォーズ」の世界が続いていくことを示唆した。そして「スター・ウォーズ」シリーズの最新作となる本作では、ついにユアン演じるオビ=ワンが主人公に。舞台は、ジェダイが敗北を喫し、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なダース・ベイダーに堕ちた『エピソード3/シスの復讐』から10年後。ダース・ベイダーは全てのジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながらベイダーら帝国軍から追いつめられていく。知られざるオビ=ワンの物語にファンの興奮はすでに高まっているが、ユアンは「『スター・ウォーズ』には本当にたくさんのファンがいます。僕のキャラクターを愛してくれる人も、すごくたくさんいます。その人たちが楽しみにするものを与えてあげられるのは素敵なことなんです」と、作品を待ち望むファンに向けた想いを語っている。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズエピソード1/ファントム・メナス 1999年7月10日公開
2022年05月23日ユアン・マクレガーが17年ぶりに伝説のジェダイ・マスターを演じるオリジナルドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」より、特別映像が解禁された。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』でオビ=ワンを演じたのは、名優アレック・ギネス。彼が演じたオビ=ワンはダース・ベイダーに殺されてしまうが、その存在感から絶大な人気を誇るキャラクターとなった。それから再びオビ=ワンが登場したのは、『エピソード1/ファントム・メナス』(1999年)。この度解禁された特別映像では、伝説的キャラクター、オビ=ワンの歴史が紐解かれるとともに“45年の思い”が垣間見えるものとなっている。『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中映像では若かりし頃のオビ=ワンを演じることとなったユアン・マクレガーが当時をふり返り「『スター・ウォーズ』を初めて観たとき、まさに圧倒された。オビ=ワン役はアレック・ギネス、最高に素晴らしかった。若い頃の彼を演じるなんてとても興奮した」と語る姿が映し出されている。そして、ユアンは『エピソード1/ファントム・メナス』の撮影時の印象に残っているエピソードを告白。オビ=ワンが使うライトセーバーをユアン自ら選び撮影に使ったそうで「小道具係が大きな箱を私の目の前で開けてくれた。自分でライトセーバーを選んだんだ。あの瞬間は忘れない」と、20年以上経ったいまでも印象深い出来事だったそうだ。さらにオビ=ワンと言えば印象的な青いライトセーバーのアクション。当時肉体的なトレーニングで役作りをしながら、ブルースクリーンに囲まれたセットでライトセーバーを振りかざすアクションシーンを撮影し、「スター・ウォーズ」の歴史に残る数々の名アクションシーンが誕生した。ユアンは劇中で初めて戦ったダース・モールとの戦いの撮影について「とにかく凄かった。信じられないほどスピードが速かった。他の映画とは全く違う」とふり返っており、本作でもオビ=ワンのアクションに期待したい。最後にユアンは「『スター・ウォーズ』の世界でオビ=ワンを演じるのは本当に光栄だ」と、17年ぶりに演じるオビ=ワンへの熱い思いを明かした。『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(C)2022 Lucasfilm Ltd.ディズニープラスで配信中アレックからユアンに受け継がれ、いまも愛され続けているオビ=ワン・ケノービ。本作ではオビ=ワンの弟子アナキン・スカイウォーカーがダークサイドへ堕ちダース・ベイダーとなった『エピソード3/シスの復讐』から10年後が舞台だ。ジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするダース・ベイダー、強いフォースを持つまだ幼いルーク・スカイウォーカー、ルークを陰で見守りながらもダース・ベイダーら帝国軍から追い詰められていくオビ=ワン・ケノービ。「スター・ウォーズ」の伝説的キャラクターとなる3人を中心に、一体どのような知られざる物語が描かれるのか?『シスの復讐』から『新たなる希望』までの“空白期間”に何があったのか…?その真実が明らかになるのも、もう間もなくだ。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年05月20日今年2月、Disney+で『スター・ウォーズ』ドラマを手掛けるようだといううわさが立ったジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)。先日、「Vanity Fair」誌によってそれが事実であることが確認された。ワッツ監督といえば、先月、新『ファンタスティック・フォー』から「スーパーヒーロー映画の製作から距離を置きたい」という理由で降板したことが報じられていた。ワッツ監督が手掛ける『スター・ウォーズ』ドラマの舞台は、「マンダロリアン」と同じく帝国崩壊後の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』後の復興期だというが、詳しい内容については明らかになっていない。ワッツ監督は、『スパイダーマン:ホームカミング』で脚本を共に執筆したクリストファー・フォードとクリエイター&総指揮を務めるという。キャスティングは、11歳から12歳の子役4人を現在募集中。ルーカスフィルムの内部では、今作について「80年代のアンブリン(・エンターテインメント)の青春冒険モノの銀河版」と表現されているそうだ。(「80年代のアンブリンの青春冒険モノ」に相当する作品は、『E.T』や『グーニーズ』などを指すと思われる)。(Hiromi Kaku)
2022年05月18日『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の出来事から10年後を舞台に、ダース・ベイダーとなったかつての弟子と、その師であったオビ=ワンのもう1つの物語を描くオリジナルドラマ「オビ=ワン・ケノービ」。未だ謎に包まれている本作について、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』から新3部作でオビ=ワン・ケノービを演じてきたユアン・マクレガーが本作で描かれるストーリーに込めた思いを明かした。本作で描かれるのは、ジェダイが敗北を喫した『シスの復讐』から10年後。ダース・ベイダーはジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながら、ベイダーら帝国軍から追い詰められていく。本作では、アナキン・スカイウォーカーを止められなかった罪悪感とジェダイの敗北という大きな悲しみを抱えるオビ=ワンの姿が描かれるようで、そこから物語が始まっていくこととなる。本作では俳優としてだけでなく、ストーリー制作にも関わっているユアンは「僕はずっと、大切な人たちをダークサイドに奪われ、深い悲しみの中人生を見失ってしまったオビ=ワンが、そこからどう克服し再び立ち上がるのかに興味があったんです。だから本作では、僕たちが最も愛するこのキャラクターを“最も暗いところ”へ連れて行って、そこから物語を始めたかったんです」と明かす。オビ=ワンが大きな悲しみを抱えた“暗黒の時代”を描く本作だが、すでに公開されている予告編では生き残りのジェダイを追う尋問官たちの目を逃れて幼きルークを遠くから見守るオビ=ワンが映し出されている。『エピソード3』の後から『エピソード4』につながっていく本作に、世界中の「スター・ウォーズ」ファンは期待を膨らませ、予想を繰り広げている。ユアンは本作の配信を楽しみに待つファンに向け、「実は僕は、この作品を見る人にこういうことを感じてほしいとか、何を学んでほしいとかを考えたことはないんです。それは僕の仕事じゃないと思うから。でも僕たちは最高のストーリーを見つけたと思っています」と語り、本作で描かれる物語への自信をあらわにした。失意のどん底でひっそりと息をひそめて暮らすオビ=ワンはどうのようにして立ち上がるのか。知られざる物語への期待は高まるばかりだ。「オビ=ワン・ケノービ」は5月27日(金)16時より初回2話をディズニープラスにて独占配信(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2022年05月09日シチズンコレクション(CITIZEN COLLECTION)の腕時計「レコードレーベル ツノクロノ」から、映画「スター・ウォーズ」をモチーフにした限定モデルが登場。2022年5月27日(金)より取り扱い店舗にて先行予約受付をスタート、その後9月29日(火)に発売される。シチズンコレクション“ツノクロノ”にスター・ウォーズ限定モデルベースモデルに採用された「レコードレーベル ツノクロノ」は、1973年にシチズン初の本格クロノグラフ機能付き時計としてリリースされた「クロノグラフ チャレンジタイマー」の復刻モデル。ケースの12時側に配置されたプッシュボタンが角のように見えることから、“ツノクロノ”の愛称で親しまれる名作だ。ダース・ ベイダー、R2-D2など全5種類今回の限定モデルでは、映画「スター・ウォーズ」シリーズのエピソード1〜3に登場するキャラクターにフィーチャー。人気ドロイドの「R2-D2」と「C-3PO」、サーガを通してダークサイドの象徴たる存在となった「ダース・ ベイダー」、両刃のライトセーバー使い「ダース・モール」の4キャラクター、そして著名なオープニングシーンをデザインに落とし込んだ全5モデルがラインナップ。たとえば「ダース・ベイダー」モデルは、時計全体をブラックで統一。文字板には、ジェダイからシスへと転向することで変わったライトセーバーの色をモチーフにしたクロノグラフ針、生命維持装置をグラフィカルに取り入れたスモールダイヤルをセットすることで、その唯一無二の存在感を余すことなく表現している。日本限定スペシャルBOX仕様なお、いずれのモデルも日本限定のスペシャルBOXが付属する特別仕様。また、キャラクターをモチーフにした4モデルについては、裏ぶた部分に対応するキャラクターのイラストが刻印されている。商品情報シチズンコレクション「レコードレーベル ツノクロノ」スター・ウォーズ限定モデル予約開始日:2022年5月27日(金)発売日:2022年9月29日(火)価格:33,000円〜35,200円 ※モデルにより異なる。【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室 フリーダイヤルTEL:0120-78-4807(受付時間 9:30〜17:30 祝日除く月〜金)
2022年05月01日「スターウォーズ」シリーズの新たなオリジナルドラマ「オビ=ワン・ケノービ」より、森川智之がオビ=ワン・ケノービ役の吹き替えを続投することが決定し、コメントが到着した。オビ=ワン・ケノービは、のちにダース・ベイダーとなるアナキン・スカイウォーカーと師弟関係で結ばれ、「スター・ウォーズ」シリーズには欠かせない伝説的なキャラクター。本作は、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の10年後を描く、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーの物語。オビ=ワンが主人公として描かれることについて、吹替版声優を務める森川智之は「僕の声優人生においても特別な存在であるキャラクター、オビ=ワン・ケノービがついに主人公になるなんて感無量です。それもユアン演じるオビ=ワンの日本版ということで、今から収録が楽しみで仕方ありません」と喜びを明かす。本作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友でありジェダイの弟子であったアナキン・スカイウォーカーが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した「シスの復讐」での劇的な出来事から10年後。ダース・ベイダーはジェダイを抹殺し銀河を支配しようとしており、オビ=ワンは幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながらベイダーら帝国軍から追い詰められていく。『エピソード3』のその後から『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』につながっていく本作のオビ=ワンについて、森川さんは「僕の最初の『スター・ウォーズ』といえば、やはり『エピソード4』です。オビ=ワンとダース・ベイダーとの対決シーンは衝撃的でした。『エピソード3』から4への、それにつながるオビ=ワンの物語。帝国軍から身を隠し、ルークの成長を見守りながら、どんな物語が展開されるのか、ファンなら誰もが気になるところです!僕自身とてもたのしみで、早く内容が知りたいですね」と語った。さらに、すでに公開となっている予告編ではダース・ベイダーの“呼吸音”が聞こえてきたが、オビ=ワンとダース・ベイダーの再共演について「オビ=ワンとダース・ベイダーの共演が観られたら、もう本望ですよ、思い残すことはございません!めちゃくちゃ嬉しいですね!世界中のファンが歓喜の涙を流すのではないでしょうか。ふたりのライトセーバーの対決を期待しています!」と森川さん自身も期待している様子だ。「オビ=ワン・ケノービ」初回2話は5月27日(金)16時よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年04月22日