「MACHI café Lipton フルーツインティー」が、2019年4月23日(火)より全国のMACHI café 導入のローソン店舗で販売される。リプトンとローソンのマチカフェ(MACHIcafé)のコラボレーションによって誕生した「MACHI café Lipton フルーツインティー」は、リプトンが期間限定で展開する「フルーツインティー」専門店の商品を気軽に体験できるドリンク。レモン・ストロベリー・パイナップルの3種のカットフルーツと氷が入ったカップに、リプトンのアールグレイティーを注いで完成する、フルーツ感たっぷりの新感覚アイスティーだ。第1弾発売当初は、2週間を予定していた数量がわずか2日間で出荷終了。その後、2度の再販が行われているほどの人気を博している。復活を望む声が多いことから、今回の3度目の再販が決定。気になる人は早めにチェックしておいた方が良さそうだ。【詳細】ローソン「MACHI café Lipton フルーツインティー」再発売日:2019年4月23日(火)価格:350円(税込)販売店舗:全国のMACHI café 導入のローソン店舗
2019年04月21日ローソンは、ゴディバ(GODIVA)監修のチョコレートドリンク&スイーツを2018年11月27日(火)より全国のローソンで発売する。今回新たに発売されるゴディバ監修スイーツは、ホットチョコレートとフォンダンショコラ、ショコラミルフィーユの3品。これからの寒い季節に、温かく甘いひとときを過ごせるようなラインナップとなっている。ゴディバ厳選のクーベルチュールチョコレートにMACHI caféのホットミルクを注いで提供する「ホットチョコレート」は、体を温めながらカカオの香りが楽しめるホットドリンク。飲む前によく混ぜる事で、よりカカオの香りが増して美味しくなるそう。しっとりとしたチョコレートケーキの中に、濃厚なチョコレートガナッシュを入れた「フォンダンショコラ」。電子レンジで温めると、中のチョコレートガナッシュがケーキに溶け込みながら、とろりと溢れ出す。なめらかな口あたりとチョコレート本来の深いコク、上質なカカオの風味が味わえる一品だ。チョコレートコーティングされたパイとチョコレートクリームを重ね合わせた「ショコラミルフィーユ」は、低温で焼き上げたパイ生地のサクサク食感と、ふわっとした口どけの中にカカオのコクが広がるチョコレートクリームのマリアージュが楽しめる。パイ生地とクリームが5層にも重なっているため、軽やかな食感ながらチョコレートの味わい深さが感じられる。【詳細】ローソン ゴディバ監修スイーツ発売日:2018年11月27日(火)販売店舗:全国のローソン(ローソンストア100除く)価格:・MACHI café × GODIVA ホットチョコレート 380円(税込)・Uchi Café × GODIVA フォンダンショコラ 350円(税込)・Uchi Café × GODIVA ショコラミルフィーユ 350円(税込)
2018年11月25日“カービィ”と“ワドルディ”がもちもち和菓子になって登場。「食べマスモッチ 星のカービィ」が、2018年11月20日(火)に全国のローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100を除く)で発売される。「食べマス」は、もち生地の中に餡やクリームを包んだ、キャラクターモチーフの和菓子を展開する人気シリーズ。新作は、第1弾に続き「星のカービィ」を起用したもの。主人公“カービィ”と、敵キャラにして最弱ながら可愛いと人気の“ワドルディ”を和菓子で表現した。顔だけでなく全身の姿を“練り切り”を使って和菓子で作り、カービィはピンク色、ワドルディはオレンジ色のもち生地を取り入れることでぷにぷにの食感を実現した。カービィはカスタード味クリームを、ワドルディはキャラメル味クリームを中に詰め込んだ。表情はにっこり顔、すやすや顔などシークレットを含みそれぞれ4種類ずつラインナップ。組み合わせはランダムで全16通り、どのカービィたちに出会えるかは店頭での楽しみだ。【詳細】食べマスモッチ 星のカービィ 2個入り 259円+税・カービィ(カスタード味クリーム)・ワドルディ(キャラメル味クリーム)発売日:2018年11月20日(火)取り扱い店舗:全国のローソンのチルドデザートコーナー※ナチュラルローソン、ローソンストア100での販売はなし※数量限定のため、なくなり次第販売終了※店頭での取り扱い日は、店舗によって異なる場合あり※一部店舗では取り扱いのない場合あり※画像はイメージ※画像は実際の商品とは多少異なる場合あり【問い合わせ先】バンダイお客様相談センター(食品・食玩)ナビダイヤル:0570-014-315受付時間:10:00~17:00(祝日、夏季・冬季休業日を除く)
2018年11月18日10月15日に、ローソン銀行が開業した。もともとローソンにも銀行ATMはあったのだが、なぜ、自前の銀行を作ったのか。その理由を、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれた――。【理由1】集客力’01年に開業したセブン銀行は、約2万4,000台のATMがあります。24時間利用でき、セブン銀行のキャッシュカードで出金すると、平日でも休日でも、朝7時から夜7時までは手数料がかかりません。セブン銀行に口座を持つ人は、手数料が必要なほかのコンビニATMではなく、セブン-イレブンに行くでしょう。ついでに飲み物などを買うかもしれません。こうした“ついで買い”が、コンビニには重要な商機。自前の銀行は集客の大きな武器になります。現在、ローソン銀行ATMは約1万3,000台あり、出金手数料の無料時間帯もセブン銀行と同様です。今後は、ローソン銀行の口座を増やして、ローソン自体の集客や利益の増加を目指すのでしょう。【理由2】顧客の囲い込みセブン銀行のキャッシュカードをデビットカードとして利用したときや、クレジットの「セブンカード・プラス」での買い物などに、nanacoポイントが付きます。いまや、ポイントは「第2のお金」です。さまざまなシーンでポイントがたまり、そのポイントが使える店で買い物するサイクルを作れば、顧客を囲い込めます。ローソン銀行も来年にはクレジットカードを発行し、ポイント包囲網を構築していくと思います。【理由3】手数料収益セブン銀行は、10月15日からSuicaなど全国9種の交通系ICカードのチャージができるようになりました。保険や投資信託なども取り扱い、手数料収益を増やしています。ローソン銀行も、提携先を増やしていくのでしょう。ただローソン銀行は、利用者にとってデメリットもあります。電話料金などの口座引き落としはできません。また、残高1万円未満で2年以上放置すると、年1,200円+税の「未使用口座管理料」が必要です。ご注意ください。いっぽう大手銀行は、入出金や振り込みの顧客に、あまり窓口に来てほしくないのが本音です。そこでインターネットバンキングの手数料を割安にして、顧客を誘導し、窓口を徐々に減らしています。その代わり大手銀行は、富裕層を相手に節税や資産運用、相続などの相談業務を中心にしたいと考えています。三井住友銀行が今夏、東京・汐留に開いた店舗は、夜7時まで完全予約制で相談業務を行いますが、現金を一切扱いません。銀行の選択肢が広がるなか、私たちはサービスを見比べて、使い勝手のよい銀行を選びましょう。たとえば、イオンでよく買い物する人は、電子マネー「WAON」やクレジットの「イオンカード」をよく使うでしょう。イオン銀行はそれらの利用額などに応じて、普通預金の金利が最高0.12%、大手銀行の120倍まで上がります。各種手数料なども銀行によって違います。よく情報を集めて、銀行とは賢く付き合いたいものです。
2018年11月02日ローソンのスイーツブランド「Uchi Café」のなかでも高い人気を誇り、“看板商品”ともいえる「プレミアムロールケーキ」をご存知でしょうか?このたび、リニューアルして再登場したのだとか。“食べる人”の好みに合わせたクリーム10月9日、ローソンがあらためて発売したのが「プレミアムロールケーキ」(税込150円)と「プレミアムチョコロールケーキ」(税込165円)の2つ。ローソンの「プレミアムロールケーキ」シリーズといえば、2009年の発売以来高い人気を誇り、シリーズ累計3億4400万個を販売したロングヒット商品で、それが今回リニューアルして登場したというワケなのです。「プレミアムロールケーキ」は、中央に北海道産の生クリームを使用したブレンドクリームがたっぷり入っているのですが、このクリーム、“嗜好調査を重ね、現在のお客様の嗜好に合わせるべくクリームの配合を見直しました”とのこと。「プレミアムチョコロールケーキ」は、すっきりとした味わいのクリームと、ビターな味わいが特徴のこだわりのチョコレートを合わせた一品だそう。さっそく両方ともGETしたので、食べてみました。「クリーム」がおいしい!まずは、プレーンの「プレミアムロールケーキ」を食べてみたのですが、北海道産の生クリームがとにかくおいしい!ミルクのコクがしっかりしているにもかかわらず、くちどけはとてもよく、あっさりしています。しっとりとしたスポンジ生地との相性もバッチリで、クリームもスポンジ生地も甘さ控えめだから、たっぷりのクリームがあってもまったく重くならずペロッと食べられました。後味がスッキリしているのも高ポイントですね。一方の「プレミアムチョコロールケーキ」も、くちどけのよいクリームが印象的。ビターなチョコレートの風味がありますが、それでいて上品な味わいで、まさに“大人のスイーツ”です。結論、どちらもおいしい。特に、クリームが絶品でした。やはり、何度も嗜好調査を重ね、商品を“食べる人たち”の嗜好に合わせたというだけはありますね。ちなみに、10月16日(火)には、この「プレミアムロールケーキ」のクリームのみの「プレミアムロールケーキのクリーム」(税込100円)を数量限定で発売予定とのことで、こちらも楽しみです!(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月11日「ナガノパープル」や「佐藤錦」など、いわゆる“高級フルーツ”を使った商品を続々と生み出している、ローソン。どれも自分で買おうとすると「…」だけど、手ごろなお値段で味わえるとあって、話題になっていますよね。そして今回、また新たな高級フルーツスイーツが誕生したんです!「シャインマスカット」を贅沢に使用!10月2日、ローソンが発売したのが「シャインマスカットの大福(白あん)」(税込180円)。種がなく、皮ごとでもおいしく食べられる「シャインマスカット」1粒を丸ごと包んだ大福で、ほかに白こしあんも入っているとか。ちなみに、9月11日には「ナガノパープルの大福」が発売され、大きな話題を呼びました。こちらも「シャインマスカットの大福」と同様、丸ごと1粒包んだ大福なので、今回は“第2弾”といったところでしょうか?それはさておき、ネット上でも「あと10個食べたい」「自分へのご褒美に購入した」「うまーい!」といった感想が散見される同商品。いったいどんなスイーツなのか、実際に食べてみることにしました。何個でも食べられそう!まず、適度に厚みのあるもち生地と、ほどよい甘さの白あん。これだけでも十分おいしいのに、さらに中にはシャインマスカットが丸ごと1粒。商品情報を読んでわかっているはずなのですが、わかっていても驚き!フレッシュ&ジューシーなシャインマスカットの果汁が口の中をすっきりと整えてくれて、いくつでも食べられそうです。また、食感についてももっちりとした生地とシャインマスカットの皮の食感が加わり、いいアクセントになっています。ただ、あえて残念だったところを挙げるとすれば、それはひとつだけ…。糖度が高いといわれるシャインマスカットの甘みが、白あんの甘みによって存在感が少しかすんでしまっているような印象です。とはいえ、値段もそこまで高いわけでもなく、味は文句なし。見かけるたびに買い占めたいほど、満足できました。期間限定や数量限定の記載はありませんが、人気商品だけあってなかなか発見できていない人もいるようなので、場所によっては見つけられるだけでもラッキーなのかも!?(文・奈古善晴/考務店)
2018年10月07日「ウチカフェ」ブランドをはじめ、様々な人気スイーツを販売するローソン。最近では、「ナガノパープル」や「佐藤錦」といった高級フルーツを使った商品も増え、発売されるたびに話題になっていますよね。そして今回、また新しい“高級フルーツスイーツ”が仲間入りしたんです。「シャインマスカット」をふんだんに使用!9月25日、ローソンが新たに発売したのが「シャインマスカットのショートケーキ」(税込395円)。ショートケーキといえば、「いちご」のイメージが強いと思いますが、シンプルな商品名からも予想できる通り、高級ブドウとして知られる「シャインマスカット」を使ったショートケーキです。皮ごと食べてもおいしいシャインマスカットをメインに、ふんわりとしたスポンジ生地と白ブドウで風味よく仕上げたソース、北海道産生クリームを使ったブレンドクリームが脇を固めます。商品の概要を見ただけでもよだれが出そうな「シャインマスカットのショートケーキ」。いったいどんな味わいなのか、実際に食べてみました。お値段以上の価値あり!トップに君臨するシャインマスカットと純白のクリーム、そしてスポンジ生地…楽しみは後に残しておく派の筆者、まずはクリームとスポンジからいただきます。ひと口食べてみると、クリームはほどよい甘さで、スポンジもやさしい甘さ&ふわふわ!外側を見ただけではわかりませんが、中にはゼリーのような白ブドウソースが入っていて、酸味と甘みのバランスが絶妙です。ちなみに商品パッケージによると、製品に占めるシャインマスカットの割合が22.7%とのこと。ザっと計算しても、約5分の1がシャインマスカットということになります。実際、主役のシャインマスカットは粒が大きく、存在感バツグン。プチっとした皮の食感や甘さも心地よく、なんとも贅沢な一品!クリームとスポンジは若干甘さが際立つのですが、白ブドウソースとシャインマスカットの爽やかな酸味があるから、あっさりとしていて、すぐに食べ終わってしまいました…。価格はひとつで395円と、コンビニスイーツの中ではお高めですが、その価値は十分にあり。しかも、カロリーは192kcalと意外に低めなのもうれしいですよね。今年はコンビニ以外でも、シャインマスカットを使ったスイーツが様々発売されていますが、やはりローソンで買える手軽さはかなりの高ポイント。“プチご褒美”にもピッタリなので、ぜひチェックしてみてください!(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月28日最近は、コンビニのコーヒーがどんどん進化していて、マシンを使って淹れるコーヒーの人気が高まっていますよね。なかでもローソンは、ほかにはないような色んな種類が楽しめますが、マシンを使わないチルド飲料もレベルが高いって知っていましたか?「ウチカフェ ハニーミルクラテ」9月11日、ローソンが新たに発売したのが、「ウチカフェ ハニーミルクラテ」(税込168円)というドリンク。ローソンの商品のなかでも高い人気を誇る「ウチカフェ」のチルド飲料は、現在、「ウチカフェ カフェオレ」や「ウチカフェ ロイヤルミルクティー」、「ウチカフェ キャラメルラテ」など、8種類が定番商品として販売されていますが、そのシリーズの新作というワケです。商品情報によると、“芳醇で爽やかに香るはちみつと練乳が溶けあうおいしさが楽しめるフレーバーラテ”とのこと。同商品は、コーヒーの花から採れたはちみつを使用しているそうで、コーヒーとの相性がバツグンなのだとか。はちみつ好きにはたまらない♪筆者も発売日にローソンを訪れ、「ウチカフェ ハニーミルクラテ」をGET。さっそく飲んでみることにしました。ひと口飲んだ瞬間から、はちみつの風味が一気に押し寄せ、濃厚なミルクと相まってとってもまろやか。こうしたフレーバー系のドリンクは、“最初だけ”もしくは沈んでいて“最後だけ”といったように、飲み終わるまでずっとフレーバーを感じることって、少ないように思いませんか?しかし「ウチカフェ ハニーミルクラテ」は、最初から最後まではちみつの風味が変わらず、はちみつ好きの人やまろやかなラテを楽しみたい人におすすめしたい一品です。また、飲んでいる最中は練乳が入っているからか、終始甘いのですが、後味は意外とスッキリしていて、口の中にもったり感が残らないのも魅力に感じました。ちなみに、コーヒーは「エスプレッソ」なのだそうですが、正直、コーヒーの風味はあまり感じられず…。そのため、コーヒーを楽しみたい人にはおすすめしません。はちみつのやさしい甘さに包まれて、ホッと一息。ぜひ飲んでみてくださいね。(文・奈古善晴/考務店)
2018年09月18日ナチュラルローソンで買える!ブロススープナチュラルローソンで取り扱い中の人気アイテム、Natural Healthy Standard.の「ブロススープ」が、スペシャルセットになって限定発売されました。異なる2つの味のブロススープに、ミニ巾着トートがセットになったもの。スープはフリーズドライ式で、美容と健康で話題のブロススープをいつでも手軽に楽しむことができます。「ブロススープ」とは!?ヘルシーで美容効果が高いとニューヨークで火がつき、今や美容に敏感な女性の間では欠かせない「ブロススープ」。ブロスとは牛や野菜などの食材をじっくり煮込んで作られる「だし汁」のこと。肉や骨、野菜のエキスがギュッと濃縮され、栄養たっぷり。さらにノンカフェインでミネラルが豊富ということで、美容&ヘルシースープとして注目されています。「ナチュラルローソン」限定セットスープの種類はボーンとベジタブルからチョイス可能。ニュージーランド産の仔牛肉と骨を長時間コトコト煮込んだボーンと、5種類の野菜の旨みが溶け込んだベジタブルからお好みでどうぞ。どちらも生姜を効かせていて、これからの季節エアコンによる冷え対策にも期待できます。限定セットは、「ブロススープ」6食入りにナチュラルな風合いのミニ巾着トートがついて税別2,200円。この機会に話題の美容スープを試してみませんか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社I-neのプレスリリース(PR TIMES)
2018年05月25日4月23日から5月31日まで、東京都内のローソン3店舗にて、「ローソンスマホペイ」の実証実験が開始されます。名前だけ聞くと「新しい電子マネーがまた増えるの?」と思えますが、その内容はコンビニの買い物の仕方を変える新システム!コンビニでの買い物方法がどう変わるのか解説します。スマホは財布だけで無くレジにも!これまでもおサイフケータイとして、電子マネーをスマホに入れることで、お財布代わりにするという技術は広く使われてきました。しかし、今回ローソンが実験するのはさらにその先の段階のようです。ローソンスマホペイが実現するのは、会計までも自分でできるようにすること。スマホで商品のバーコードを読み取り、支払いもスマホで行うことで、一切店員に関わること無く買い物が済ませられるようになります。ローソンスマホペイのメリットとは?ローソンが始める新しい買い物システムは、一体どんなメリットがあるのでしょうか?まず会計を店員がしないことで、無人化が可能になります。今回実験が行われる3店舗でも、深夜1時から4時まではレジが無人になるそうです。さらに買い物客側のメリットとしては、レジに並ぶ必要がなくなるというメリットがあります。オフィス街などでは、朝やランチタイムは会計するのに10分以上並ばされると言うこともよくある話。でも会計を自分で済ませることができれば、並ぶストレスともお別れです!レシートはどうなる?買い物の流れローソンスマホペイの流れは、まずアプリをダウンロードするところから始まります。そしてお店に入るとアプリが自動で店舗を認識、またはQRコードを読み取って入店処理がされます。後は商品のバーコードをアプリでスキャンしてお会計。支払いはクレジットカード、楽天ペイ、Apple Payに対応するそうです。買い物が終わったら、アプリにQRコードが表示されるので、それを店頭のタブレットで読み込ませれば退店処理が完了。アプリ上からレシートを確認できるようになります。レジ待ちの混雑を解消し、レジの無人化を進めることができるローソンスマホペイ。客にとってもお店にとってもメリットのある買い物の新しい形態は、未来の買い物の仕方の標準となるか?今後の展開に注目です!(文・姉崎マリオ)
2018年04月15日ローソンからヘルシーな新シリーズ誕生株式会社ローソンは1月23日(火)より、全国のローソン店舗にて、1/2日分または1食分の野菜が摂れる『もっと!野菜』シリーズ5商品を発売する。ローソンから新たに登場する『もっと!野菜』シリーズは、厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量のうち、半分の量を1食で摂取することができる。これまでサラダやスープ、チルド飲料などで野菜の摂取を促してきた同社だが、「もっと効率的に野菜を摂りたい」「よりヘルシーな商品が欲しい」といった顧客の声に応え、お弁当や調理麺といった主食でも野菜をたっぷり食べられる新シリーズの展開をスタートさせる。たっぷり野菜でお腹がいっぱい!ラインナップは、ご飯よりも野菜の量が多い中華丼とビビンパ丼をはじめ、鶏・豚のガラスープをベースにして野菜と魚介のうまみを楽しめるちゃんぽん、ごま油の風味で野菜がおいしく食べられる焼ビーフン、たけのこ・にら・にんじんなど7品目の野菜がたっぷり入った野菜炒め丼の5商品。多種類の野菜で彩りもよく、食べ応えもしっかり。お腹いっぱい食べても健康的なメニューがそろっている。(画像はローソンホームページより)【参考】※プレスリリース
2018年01月18日「ヘルシー」で「ロカボ」が理想的!10月17日(火)、ローソンから、サラダとグラノーラを組み合わせたロカボな新シリーズが「ローソンストア100」をのぞく全国のローソン店舗にて発売開始した。コンビニフードを選ぶ時でも、野菜をしっかり取り入れたいと考える人は多く、ローソンでも肉や魚、雑穀などを使用した、食べ応えのあるパスタサラダやデリサラダなどの売り上げが伸びているという。一方で、食事では糖質を抑えたいと考える人も増加中だ。緩やかな糖質制限は「ロカボ」と呼ばれ、スイーツやドリンクなどあらゆるジャンルからロカボフードが登場している。彩りもキレイ!このたびローソンから新発売されるのは、そんな野菜たっぷり×ロカボな食事を一度に叶える『NLフルグラをかけて食べるチョップドサラダ』(税込498円)。キャベツ、レタス、リーフレタス、ブロッコリー、トレビス、赤パプリカといった色とりどりの野菜のほか、チーズとベーコンを加え、流行中のチョップドサラダに仕上げた。たっぷり野菜、しっかり満足サラダにはカルビー株式会社の「フルグラ糖質25%オフ 50g」をトッピングされているため、一品でしっかり満腹感を得られる。ドレッシングはヨーグルト、甘酒、オリーブオイルなどを使用し、さわやかな酸味を感じられる。フルグラの甘みと、ベーコン・チーズの塩味と合わさって、複雑で飽きの来ない味わいが特徴だ。カロリーは431kcal、糖質は24.8g。1日に必要な野菜量の1/3が詰まった、理想的なサラダだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2017年10月21日ローソンは10月17日、「NL フルグラをかけて食べるチョップドサラダ」(498円・税込)を全国のローソン店舗(「ローソンストア100」を除く)で発売する。同商品は、食・楽・健康協会が推奨する『緩やかな糖質制限「ロカボ」』の考え方を取り入れ、サラダとグラノーラを組み合わせたもの。キャベツやレタス、リーフレタス、ブロッコリー、トレビス、赤パプリカ、ベーコン、チーズといった具材を盛り込んだ彩りのよいサラダに、カルビーの「フルグラ糖質25%オフ 50g」を加えた。ヨーグルト、甘酒、オリーブオイルなどを加えた酸味の利いたドレッシング付き。フルグラの甘みやベーコンとチーズの塩味、ドレッシングの酸味とさまざまな味を楽しめるとのこと。具材はスプーンですくって食べやすいよう、小さめにカットしている。1個あたりのカロリーは431kcal、糖質は24.8g。同商品で一日に必要な野菜量の1/3(1日分の推奨摂取量:350g以上/厚生労働省「健康日本21」より)を摂取できる。
2017年10月11日美肌の味方、リコピンを摂ろう株式会社ローソンは6月6日(火)より、高リコピントマトを使用した弁当やサラダなど新商品を、全国のローソンにて順次発売している。カゴメ株式会社との共同企画である今回の新商品は、抗酸化作用が高いとされる「リコピン」に着目。カゴメ社の生鮮トマト「ラウンドレッド」の約1.5倍となるリコピンを含む「高リコピントマト」を使用し、手軽にしっかりとリコピンを摂れる商品を開発した。ガッツリもさっぱりも勢揃い高リコピントマトがそのまま2/3個分乗った「高リコピントマトのパスタサラダ」(税込み350円)は、ドレッシングにも高リコピントマトをペーストにして使用。トマトのおいしさと栄養を丸ごと味わえる一品になっている。「ピリ辛トマトソースの鉄板焼ハンバーグ弁当」(税込み530円)は、ズッキーニ、パプリカ、玉ねぎなどの野菜を高リコピントマトと共にソース仕上げ、ハンバーグのおいしさを引き立てている。しっかり食べたい人にぴったりの弁当だ。見た目も鮮やかな「高リコピントマトの冷製生パスタ」(税込み498円)は、高リコピントマト(2/3個)、レタス、紫玉ねぎ、クリームチーズを組み合わせたシンプルなサラダ。野菜不足を解消する手助けになる。毎日食べても飽きない品揃えそのほかサンドイッチやおにぎり、生パスタなどバリエーションは様々。トマトが旬を迎える夏、たっぷりのリコピンを含んだローソンの「高リコピントマト」シリーズで、おいしく美しい食事を楽しんで。(画像はイメージです)【参考】※ローソン株式会社プレスリリース
2017年06月14日ローソンは3月29日、「ミニクロワッサン(レアチーズクリーム)2個」(税込160円)を全国の「ローソン」店舗で販売開始した(一部店舗を除く)。中にクリームチーズブランド「kiri(キリ)」を使っており、発売前から話題となっていた同商品。これ、温めてもおいしいんじゃないか!?同商品は、「kiri」を配合したレアチーズクリームをクロワッサン生地で包んだチルド商品。早速オーブンに入れて1分ほど温めてみる。オーブンを開けるとバターの良い香りが漂ってきた時点で確信した、これ正解だ。まずは普通のほうから。レアチーズクリームのほのかな酸味がクロワッサン生地の甘さを引き立ててくれる。しっとりとした生地で「kiri」の優しい味わいがそのまま生かされている。次に温めたほうをひと口。表面は焼いたことでサクサクしているが、中の生地がふんわりとしていたことに驚く。中のチーズクリームも程よく柔らかくなっており、甘味が増している。販売開始して、すでに売り切れになっている店舗もあった同商品。身近にオーブンがある方は、見つけ次第すぐに試してみてほしい。
2016年04月01日4人に1人はポーチに2種類以上口紅を入れている!株式会社資生堂は株式会社ローソンとの共同企画として、資生堂のコスメブランド「インテグレート」からローソン限定アイテム「ミニ保湿バームリップセット」を2016年3月1日(火)より発売する。ローソンが調査したところ、女性の81%はコスメポーチにリップアイテムを入れており、そのうち約25%は2種類以上の口紅を持ち歩いているという。今回発売した「ミニ保湿バームリップセット」は、2色のリップが1本につながっていることで、ポーチの中でもすっきり収納できる嬉しいセットだ。新製品のリップバームから2種類の組み合わせ同製品は、2016年2月21日に発売したインテグレートの「ボリュームバームリップ」の中から、濃い色味と淡い色味を組み合わせている。「ボリュームリップバーム」は、ココナッツオイル・シアバター・ホホバ油などの保湿成分を配合し、なめらかな使い心地で唇をほんのり染める「インテグレート」の新製品だ。色調は2種類。「ミニセットP(パッションモード)」は、ハイビスカスレッド(RD563)とビオラローズ(RS366)の気分が上がる組み合わせ。「ミニセットS(スイートモード)」は、ピンクフリージア(PK264)とダリアレッド(RD362)の淡いとろけるような色味の組み合わせだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社資生堂 プレスリリース/PR TIMES
2016年03月01日楽天とローソンは2月25日、「楽天モバイル」が取り扱うSIMカードおよび端末を、ローソンおよびナチュラルローソンの一部店舗(東京都渋谷区および世田谷区内の18店舗)で受け取ることができる「楽天モバイル コンビニ受け取り」サービスを、3月3日から開始すると発表した。「楽天モバイル」ウェブサイトの「コンビニ受け取り」専用ページにアクセスし、希望するSIMカードまたは対象端末とSIMカードのセットを申し込む際に、ローソン対象店舗での受け取りを指定することができる。端末のセッティングから店舗での受け渡しまでの工程に、ローソン店舗を起点とした自宅等への配送・御用聞きサービスを展開する「SGローソン」の仕組みを活用することで、申し込み手続完了後最短3時間での商品の受け取りが可能となるという。また、顧客が実際に端末を触って試すことができるよう、対象店舗の店頭に、コンビニ受け取りの対象となる「楽天モバイル」のスマートフォン8機種を展示する。
2016年02月26日食物繊維練り込み麺とたっぷり野菜が主役になるサラダ健康関連商品の売り上げが好調の株式会社ローソンは、全国のローソン店舗(「ローソンストア100」除く)で、同社の通常の生パスタと比べ、約30%の糖質量をカットした調理麺「糖質が気になる方へチョリソーとトマトソース」(税込430円)を1月12日(火)から発売した。さらに、1月19日(火)からは、食事になるサラダ「豆腐ハンバーグのボウルサラダ」(税込420円)を発売する。“おいしい低糖質”と“野菜を食べよう”『やさしい低糖質』のコンセプトに基づき、2015年11月に発売した「糖質が気になる方へベーコンとトマトソース」に続く人気の商品である。「糖質が気になる方へチョリソーとトマトソース」は、麺に使用した小麦粉の一部を、穀物由来の食物繊維に置き換え、トマトパウダーを混ぜ込むことでトマトソースとの一体感を出しながら糖質量は32.7gと、同社通常品より約30%のカットを実現している。「豆腐ハンバーグのボウルサラダ」は、2015年9月に『野菜を食べよう』といったテーマで発売した「蒸し鶏のボウルサラダ」に続く商品で、豆腐ハンバーグに大根やキャベツ、カボチャの素揚げ、根菜きんぴら、青のりポテト、さらには海藻などを彩りよく組み合わせた女性に人気のコンセプトサラダである。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ローソンニュースリリース・株式会社ローソンプレスリリース/日経プレスリリース
2016年01月14日ローソンは1月12日、「いい苺の日=(1月15日)」に合わせ、旬のいちごを使用したパンとスイーツ5品を全国の「ローソン」店舗(「ローソンストア100」除く)で発売した。「いちごのサンド」(税込350円)は、米粉入りの食パンに、ホイップクリームとカスタードクリームを合わせ、国産のいちごを4.5粒サンドしている。「プレミアムあまおう苺のロールケーキ」(税込210円)は、福岡県産「あまおう苺」のピューレを使用したいちご風味のスポンジケーキで、いちごと相性の良い練乳入りのクリームを巻いている。「いちご大福」(税込165円、沖縄地区除く)は、北海道産ゆめむらさき小豆を使ったこしあんと、国産いちごまるごと1個を、新潟県産「羽二重粉」を使用した餅で包んだ。「国産いちごのしっとりメロンパン」(税込135円、ナチュラルローソン除く)は、メロンパン表面の生地と中のパン生地、いちごクリーム、ホイップクリームに国産いちご果汁入りのソースを使用。「クッキーデニッシュコロネ 国産いちご」(税込135円)には、クッキーデニッシュ生地のコロネの中に、国産いちご果汁入りのソースを混ぜ合わせたホイップクリームを詰めている。
2016年01月12日ローソンとシグマクシスは、ローソン事業のデジタル化推進および次世代システムの構築と運用を目的としたIT戦略子会社「ローソンデジタルイノベーション」を共同で設立することに合意し、2016年1月15日に新会社を設立、同年2月1日に事業を開始する予定であることを発表した。新会社では、シグマクシスの持つプロジェクトマネジメントのノウハウやデジタルテクノロジーへの知見を活かし、ローソンの次世代システムを構築していくとしている。次世代システムでは、原材料調達、物流、製造、販売のプロセス最適化による高品質でリーズナブルな商品の開発や、CRMのさらなる強化による店頭での最適な品ぞろえを可能にするという。ローソンは、この次世代システムを活用し、消費増税やインバウンド需要の増加、高齢化、人手不足などの社会環境の変化にスピーディーに対応した次世代のコンビニエンスストアを作り、便利なだけでなく利用者にとって必要不可欠な存在となる新たな小売業モデルの実現を目指すとしている。両社は、今回の新会社設立によって、アウトソース型のシステム開発から企業主導型のシステム開発体制に移行する構えだ。
2015年12月28日ローソンと楽天は12月22日、「ローソンストア100」を除く全国のローソン 1万1,414店(2015年11月末時点)に設置されているマルチメディア端末「Loppi(ロッピー)」を活用し、楽天市場で人気のグルメやスイーツをセットにした「楽天市場 2016年福袋」の取り寄せを、2016年1月1日~7日の間、数量限定で受け付けると発表した。「楽天市場 2016年福袋」は、楽天市場がこれまで開催した「グルメ大賞」や「スイーツグランプリ」などで受賞歴のある人気店舗から厳選された商品がセットになったオリジナル福袋。国産うなぎのかば焼きや水餃子、ハンバーグなど、4店舗の7~9品が入った5,000円(税込)と1万円(税別)のグルメ福袋(各1,000セット)と、スイートポテトや訳ありチーズケーキバー、ずんだもちなど6店舗の和・洋菓子11品が入った3,000円(税別)のスイーツ福袋(2,500セット)の計3点を用意しており、いずれも楽天市場での販売価格より安い価格で提供する。注文は、ローソン店頭の「Loppi」にて楽天市場福袋のメニューをタッチし、希望の商品を選択。出力される「申込券」をレジにて提示し支払を済ませれば完了となる。これにより、これまでインターネット・ショッピングの経験がない方でも、全国のローソン店頭で楽天市場の人気商品を手軽に購入することできる。なお、両社は2015年9月から、楽天市場で注文した商品をローソン店頭で受け取ることができる「コンビニ受取りサービス」を展開。今回の取り組みは、ローソン店舗と楽天市場の出店店舗がコラボレーションして展開するものの第一弾で、今後も拡大を検討していく。
2015年12月24日ローソンは12月8日、「からあげクン サワークリームオニオン味」を全国の「ローソン」店舗で数量限定発売した(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」除く)。同商品は、柔らかい食感と甘みが特徴の「淡路島たまねぎ」を使用したホットスナック。淡路島たまねぎのペーストにサワークリーム風味の調味料を混ぜ合わせ、中に若鶏の胸肉を漬け込んだ。玉ねぎの甘みとサワークリームの酸味、鶏肉のうまみが同時に味わえるという。今回、約210万食の「からあげクン」に対し、約700kgの淡路島たまねぎを使用したとのこと。
2015年12月08日ローソンは12月1日、「ローストビーフ丼」(税込690円)を全国の「ローソン」店舗で数量限定発売する。同商品は、温かいご飯に、冷たいローストビーフと玉ねぎサラダをかけて食べる丼メニュー。醤油ベースの「バーベキューソース」と爽やかな「ヨーグルト風味ソース」で、肉をさっぱりと食べられるとのこと。
2015年11月30日ローソンはこのほど、「新 黄金チキン しょうゆ香るむね」(税込190円)を全国の「ローソン」店舗(「ローソンストア100」「ナチュラルローソン」を除く)で発売した。12月15日より、「新 黄金チキン スパイス香る骨付き」(税込190円)も販売開始する。「新 黄金チキン」シリーズは、2013年10月から販売している高付加価値フライドチキン「黄金チキン」のリニューアル商品。今年10月には、「新 黄金チキン スパイス香るもも」(税込190円)が発売されている。新 黄金チキン しょうゆ香るむねは、低温スチームオーブンでじっくり調理することで、しっとりとした食感を実現。味付けには、本醸造丸大豆醤油としょうがを使用した。衣は極薄で、サクサクとした食感が楽しめる和風フライドチキンに仕上げたという。新 黄金チキン スパイス香る骨付きは、厳選したスパイスとハーブに加え、はちみつとりんごでコクを出している。衣は極薄で、ジューシーな骨付きもも肉の食感と深みのある味わいを楽しめるとのこと。
2015年11月27日ローソンは11月17日、特例農業法人「ローソンファーム新潟」で生産された新米を使用した「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎり 塩にぎり 2個入」を、新潟県内全域(137店舗)および長野県・東京都・千葉県の一部のローソン(約580店舗)にて発売した。また11月25日より、新米を精米した「無洗米 新潟県産こしひかり 2kg」を、関東地区のローソンストア100(530店舗)にて数量限定で発売する。○「ローソンファーム新潟」産のコシヒカリをおにぎりに「ローソンファーム新潟」は2015年3月、大規模農業の改革拠点として国家戦略特別区域に指定されている新潟市に設立された特例農業法人。今年初めて田植えを行い、9月にコシヒカリ約15トンを収穫した。同法人で栽培されたコシヒカリはもちもちとした食感が特徴となる。今回収穫された米を、約6トンはおにぎりとして、約9トンは精米し無洗米として販売する。「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎり 塩にぎり 2個入」は、新米の季節に合わせ、「ローソンファーム新潟」で初めて収穫されたコシヒカリ(一等米)をシンプルに塩にぎりにした。新潟県の郷土料理である鮭の焼き漬けと、ごはんとの相性の良いきんぴらごぼう、玉子焼、たくあんを添えたおにぎりセットとなる。発売日は11月17日。価格は248円(税込)。販売エリアは、新潟県全域(137店舗)および長野県、東京都、千葉県の一部店舗(約580店舗)。「無洗米 新潟県産こしひかり 2kg」は、大江山地区で収穫された平成27年度産新米(一等米)「新潟こしひかり」を無洗米にした。発売日は11月25日。価格は950円(税込)。販売エリアは、関東地区の「ローソンストア100」(530店舗)。
2015年11月17日ローソンは11月17日、「メロンパンみたいなシュークリーム」(税込150円)を全国の「ローソン」店舗で発売する(一部地域を除く)。同商品は、一見するとメロンパンのように見えるシュークリーム。シュー生地の上にメロンパンの皮に見立てたクッキー生地をのせて焼き上げている。シューの中にはカスタードホイップクリームが入っており、サクサクしたメロンパンの皮の食感と、シュークリームのおいしさを同時に楽しめるとのこと。
2015年11月16日ローソンは11月17日、「メープルビスケット 発酵バター入り」「紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入り」をカウンタードーナツを導入している全国の「ローソン」店舗で発売する(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)。メープルビスケット 発酵バター入りは、メープルシュガー入りのクランブルを入れて焼いたビスケット。紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入りは、紅茶の茶葉とオレンジピールを入れて焼き上げた。価格は、どちらも税込135円。
2015年11月16日ローソンは17日、「ローソンストア100」を除く全国のローソン店舗にて宮城県気仙沼産のフカヒレを中具に使用した「特撰国産フカヒレまん」を40万食の数量限定で発売する。○"国産海鮮食材"を使った中華まん第3弾が登場同商品は、国産の海鮮食材を使った付加価値の高い中華まんの第3弾。同社は今年9月より、日本各地の海鮮食材を使用しこだわりの製法で作った中華まんを発売。第1弾の北海道産と青森県産のホタテを使用した「特撰国産ホタテまん」と、第2弾の鳥取県境港産の紅ズワイガニを使用した「特撰国産紅ズワイガニまん」は、素材の旨みを活かしたワンランク上の中華まんを気軽に楽しめることから、幅広い層に好評だったという。今回発売となる同商品は、宮城県気仙沼産のフカヒレ、シャキシャキとした食感の筍、鶏肉、長ネギをチキンブイヨンスープと合わせ、オイスターソースや紹興酒で味付けをして、濃厚な味わいに仕上げた。弾力のあるフカヒレの食感を楽しめる。価格は350円(税込)。
2015年11月16日ローソンは11月12日、特例農業法人ローソンファーム新潟が生産した新米を使用した「ローソンファーム新潟のコシヒカリおにぎり 塩にぎり 2個入」を11月17日から、新潟県内全域および長野県・東京都・千葉県の一部のローソンで、同じく新米を精米した「無洗米 新潟県産こしひかり 2kg」を、東地区のローソンストア100で11月25日から数量限定で発売する。ローソンファームは、同社の地域ごとの商品促進と地域の味を全国に広げるという地産地消、地産外消戦略の一環で進めているもので、現在、全国に23カ所ある。ローソンファーム新潟は、大規模農業の改革拠点として国家戦略特別区域の指定を受けた新潟市において、2015年3月に設立した特例農業法人。2015年に初の田植えを行い、同年9月にコシヒカリ約15トンを収穫した。今回収穫した新米のうち、約6トンはおにぎりとして、約9トンは精米し無洗米として販売する。同社は今後、100ha規模での米作りを目標に、農地集約による大規模農業に取り組んでいるという。生産した米はローソンのグループ店舗で販売するほか、弁当やおにぎりなどの中食商品への原材料としても使用する。また、将来的に米や青果物の加工施設を作り、6次産業化や海外への輸出も目指していくとしている。
2015年11月13日ローソンは10日、同社とイオンがさらなる顧客の利便性向上を図るため、全国のローソン店舗(12,170店:2015年9月末現在:ナチュラルローソン、ローソンストア100を含む)で、イオンの電子マネー「WAON」での店頭決済および現金チャージのサービスを12月15日から開始すると発表した。ローソンはこれまでにiD、Edy、QUICPayなどの電子マネーのほか、Kitaca、Suica、TOICA、ICOCA、SUGOCA、PASMO、nimoca、はやかけん、manacaの交通系電子マネーを導入。新たに「WAON」での決済サービスを導入し、普段「WAON」を利用している主婦層や中高年層の顧客にローソンを便利に利用してもらうとともに、顧客の多様な決済ニーズに応えるとしている。イオンの電子マネー「WAON」は2007年4月に誕生以来、"いつでも・どこでも・誰でも"気軽に利用できる生活者の電子マネーというコンセプトのもと、利用箇所を拡大。今回のローソン店舗での利用開始により、「WAON」の利用箇所は約24万箇所にまで拡がる。「WAON」はイオンの店舗だけでなく、すべてのWAON加盟店での「WAON」を使った支払いでWAONポイントがたまる(200円で1ポイント)。「WAON」は、スピーディーな決済、煩雑な小銭管理が不要となる利便性、「WAON」ポイントが貯められるお得さなどが評価され、累計発行枚数5,250万枚(2015年9月末)、2013年の年間利用金額は同年市場規模の約5割(※野村総合研究所「ITナビゲータ2015年版」スマートペイメント市場」よりイオンで試算)を占める1兆5,100億円、2014年は1兆9,300億円まで成長している。ローソンとイオンは、今後も顧客に便利でお得な買物を楽しんでもらえるよう、魅力あるサービスの提供に努めていくとしている。
2015年11月10日