ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「フリヴォル コレクション」より、2020年春の新作ジュエリーが登場する。まばゆいイエローゴールドの新作ジュエリー自然のままに咲く花々の美しさを輝きで讃える「フリヴォル コレクション」。20年春の新作の注目は、きらめくイエローゴールドで統一された、バングル型のブレスレットとシークレットウォッチだ。ラグジュアリーな小花を散りばめて両者にあしらわれたのは、ハート型の可憐な花びらに、ダイヤモンドを組み合わせたラグジュアリーな小花モチーフ。春の柔らかな日差しをたっぷりと浴びているかのような、まばゆい輝きが印象的だ。ブーケから現れる、煌くダイヤルまた今回初登場となるシークレットウォッチには、スペシャルな仕掛けを施して。中心のブーケをそっと回すと、パヴェダイヤモンドを敷き詰めた文字盤が現れる、ロマンティックなサプライズが用意されている。春色に染まるイヤリング&ペンダントローズゴールド×ピンクサファイアの春らしい色彩を取り入れた、花モチーフのイヤリングとペンダントも新登場。花びらに散りばめられた繊細なダイヤモンドが、中心に輝くピンクサファイアの輝きをより一層引き立て、纏う女性の表情を華やかに演出してくれる。メゾンの伝統にオマージュを捧げた新作もそのほか“形を変えるジュエリー”という、メゾンの伝統的なデザインにオマージュを捧げた新作も仲間入り。パヴェダイヤモンドを贅沢にあしらった花モチーフのペンダントは、チェーンを付けてネックレスに、もしくは服や髪につけるクリップとしても楽しむことが可能。またシークレットウォッチとしての機能を持つブレスレットは、“ブーケ”のみを取り外して、ペンダントやクリップとしても使用することができる。花が咲き誇る、春らしいブティックなおこの春、全世界のヴァン クリーフ&アーペル ブティック ウィンドウは、仏アーティスト アレク サンドル・ベンジャミン・ナヴとコラボレーション。店頭に足を一歩踏み入れると、きらめく色彩をのせた美しい植物のアートが、来場客を出迎えてくれる。詳細「フリヴォル コレクション」発売日:2020年3月20日(金)・フリヴォル 7 フラワー ブレスレット 1,560,000円+税・フリヴォル シークレットウォッチ 4,536,000円+税・フリヴォル 5 フラワー ブレスレット 3,252,000円+税・フリヴォル アントレ レ ドア リング 1,080,000円+税・フリヴォル クリップペンダント、ベリーラージモデル 2,856,000円+税・フリヴォル シークレットウォッチ 13,200,000円+税・フリヴォル ペンダント、スモールモデル 780,000円+税(※店舗限定発売:銀座本店、GINZA SIX店、心斎橋店、伊勢丹店にて展開)・フリヴォル イヤリング、スモールモデル 1,476,000円+税(※店舗限定発売:銀座本店、GINZA SIX店、心斎橋店、伊勢丹店にて展開)【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2020年03月28日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のジュエリーコレクション「ラッキー アニマルズ」から、新作が登場。2017年に初めて登場した「ラッキー アニマルズ」は、ヴァン クリーフ&アーペルのインスピレーションの源である自然を豊かに表現したコレクション。ハードストーンやマザーオブパールを組み合わせた、煌びやかなアニマルモチーフのクリップを展開している。いずれも精緻な職人技で仕上げたものだ。新たに加わるのは、カメ、馬、パンダ、カモ、ブタの5種類。漆黒のオニキスを用いたパンダのクリップは、丸々としたシェイプと笑いかけるような大きな瞳が印象的。オレンジレッドに輝くカーネリアンを用いた、勇敢で気高い馬のクリップは、今にも駆けだしそうなほど躍動感に溢れている。その他にも、均一な縞模様を持つマラカイトで甲羅を表現したカメや、ラピスラズリとマラカイトでマガモの羽根に見られる紺碧と深い緑を表現したカモ、愛らしいブタを取り揃える。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「ラッキー アニマルズ」コレクション発売日:2020年1月16日(木)価格:・コション クリップ 731,500円(税込)・パンダ クリップ、カナール クリップ、トルチュ クリップ、シュヴァル クリップ 各803,000円(税込)【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2020年01月20日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のジュエリーコレクション「アルハンブラ」の「ヴィンテージ アルハンブラ」コレクションより、2019年のクリスマスシーズン限定ペンダントが、ヴァン クリーフ&アーペル全店舗に登場。今回登場するペンダントの特徴は、美しい“セレスティアルブルー”カラー。“セレスティアブルー”は、1752年にフランス国王ルイ15世の命で晩餐用食器を作る際に初めて考案された色のひとつで、ペンダントではイエローゴールドの輝きと共に洗練された雰囲気を演出する。そんな“セレスティアルブルー”で彩ったクローバーモチーフの素材には職人が手作業で染付を行う“セーブル焼”を採用。成形、焼成、研磨、エナメル加工、色付けなど約20のもの作業を経て制作したモチーフは、ソフトでなめらかな表面が上品な光沢を放つ。また、モチーフの中央には繊細なラウンドダイヤモンドをセット。鮮やかな“セレスティアルブルー”、イエローゴールド、ダイヤモンドの3要素がデコルテに眩い輝きをもたらしてくれる。なお、モチーフの裏側には文字彫りを施すことが可能。大切な人の名前や記念日、メッセージを刻めば、特別な日の贈り物にもぴったりだ。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「ヴィンテージ アルハンブラ」2019年クリスマスシーズン限定ペンダント価格:385,000円+税取扱店舗:ヴァン クリーフ&アーペル全店舗発売日:2019年10月1日(火)【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2019年12月16日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、“きらめく冬景色”に着想した新ジュエリーコレクション「コントゥ ディヴェール」が登場。2019年11月1日(金)より発売される。“きらめく冬景色”を表現したジュエリー「コントゥ ディヴェール」は、ひらひらと舞う粉雪のように煌めくダイヤモンドを、優美な曲線を描くホワイトゴールドのリボンにセットした新作ジュエリーコレクション。壮麗な冬景色をイメージしたネックレス、ペンダント、リング、ブレスレット、イヤリングの5点を取り揃える。リングヴァン クリーフ&アーペルを象徴する「アントレ レ ドア リング」は、リボンの描く曲線が、ダイナミックな印象をもたらすデザイン。リボンの先をそっと引くとシルエットが変わるため、2本もしくは3本の指に着けて楽しむことができる。ネックレスアシンメトリーなシルエットのネックレスは、ネックラインを優しく包みこみ、デコルテにぴったりとフィット。ホワイトゴールドのリボンにセットした320個ものダイヤモンドが、眩いばかりの輝きを放つ。ブレスレット2本のリボンを組み合わせたようなデザインのブレスレットも、ヴァン クリーフ&アーペルのクラフトマンシップが光るもの。留め具が緻密な設計によりブレスレットの構造の中組み込まれており、肌にあたることなく手首を心地よく包み込む。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル 新ジュエリーコレクション「コントゥ ディヴェール」発売日:2019年11月1日(金)【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2019年11月04日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「ヴィンテージ アルハンブラ ペンダント」に、今年もホリデーシーズン限定エディションが登場。数量限定で10月1日から、全国のブティックにて販売されている。2019年は、フランスの名門であるフランス国立セーヴル磁器製作所とのコラボレーションにより、美しく由緒正しきセレスティアルブルーのセーヴル焼のペンダントが誕生。台座はイエローゴールド、中央にはラウンドダイヤモンドがセットされ、繊細な輝きがデコルテをまばゆく彩る。
2019年10月01日「クィア・アイ」で「ファブ5」のひとりとして大人気のジョナサン・ヴァン・ネスが、回想録「Over the Top」を発表した。セックスや薬物依存、幼い頃に教会で年上の少年から受けた性的暴行などについて赤裸々に語っている。「小さい頃に性的暴行を受け、なんとか切り抜けた人たちの多くは、すごくこじれたトラウマを抱えている」と決して消えることのないトラウマにさいなまれていることを綴った。そのトラウマのせいで、ティーン時代のジョナサンは非常に自滅的な行動に走っていたという。インターネットのチャットルームで年上の男性を探しては会い、性交渉を持った。アリゾナ大学に入学すると、コカインにハマってしまい、退学する羽目に。ヘアスタイリストになるためにロサンゼルスに移住した後はメタンフェタミンの依存症になり、リハビリを受けては再発を繰り返した。こうした自暴自棄な行いは、働いていたサロンで意識を失うまで続いたそうだ。気絶した翌日、行いを改めようと決意したジョナサンは、HIVの検査を受けに行ったところ、陽性という結果が出たことを明らかにしている。「クィア・アイ」のようなメイクやヘアで人を助ける番組に出演するにあたり、HIVについて公表することに悩んだというが、トランプ政権のLGBTコミュニティに対するひどい扱いに耐えかね、公表を決意したという。現在、ジョナサンはいまもお酒を飲んだりマリファナを吸ったりすることはあるが、強い薬物からは手を引いたとのこと。(Hiromi Kaku)
2019年09月24日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、グリム童話の世界からインスピレーションを得たハイジュエリーコレクション「キャトル コントゥ ド グリム」を日本で発表。グリム童話がハイジュエリーにヴァン クリーフ&アーペルは、ヤーコプとヴィルヘルム・グリム兄弟が編纂した『子供と家庭のための童話集(通称グリム童話)』から4つのおとぎ話をピックアップし、豊かな宝石のコレクションを使用して、各ストーリーの世界を表現したジュエリーを制作した。今回のコレクションで選んだのは『12人の踊る王女』『三枚の羽根』 『黄金の鳥』『ブレーメンの音楽隊』。ブルーサファイアやイエローダイヤモンド、エメラルド、ダイヤモンドなど、贅沢な貴石を使って、物語の登場人物やシーンにイマジネーションを膨らませた、ロマンティックなピースをデザインした。『12人の踊る王女』『12人の踊る王女』は、ひとりの王様と12人の美しい王女の物語。眠っているはずなのにぼろぼろになる王女たちの靴に疑問を抱いた王様が、その理由を明らかにするため、若い王子たちにおふれを出し、謎を解き明かすストーリーだ。主人公となる12人のプリンセスは、ヴァン クリーフ&アーペルを象徴するクリップになって登場。ホワイトゴールド、ローズゴールド、プラチナ、 ツァボライト ガーネット、ダイヤモンドを使ってきらきらと輝く、舞踏会ドレスを制作。貴石をあしらったティアラやネックレスは、プリンセスの気品あふれる表情を引き立てる。毎晩こっそりと舞踏会へ向かうために渡っていた湖。おとぎ話のワンシーンから着想したブレスレットは、ペアシェイプのサファイアが印象的。強く深いブルー色のビルマ産サファイアにこだわり、アームにはターコイズとサファイアとのコンビネーション。ブレスレットの内側には、星空の下に佇む宮殿を、もう一方には湖を渡る船をゴールドで刻んだ。『ブレーメンの音楽隊』『ブレーメンの音楽隊』は、ロバや犬、猫、鶏といった動物たちが登場する物語だ。飼い主に捨てられた“寂しい動物”たちが、一緒にブレーメンへ向かって音楽隊を目指す。旅の道中では、動物たちが協力し合い、泥棒たちを退治する場面も。そんな勇敢な動物たちを描いたストーリーをハイジュエリーで表現した。4匹の動物が一緒になって泥棒たちを敗走させる、『ブレーメンの音楽隊』の中でも象徴的なシーンを落とし込んだクリップ「レ ミュジシェン クリップ」。中央にあしらわれた動物たちはローズゴールドで仕上げたもの。周りを囲むように、サファイア、ラピスラズリを配置。深いブルーの貴石の上に、星型のダイヤモンドを添えた。ロバ、犬、猫、そして鶏の周囲は、このモチーフを回転させることを可能にした ダイヤモンドの枠でデコレーション。くるりと回すと、夜の森からさらさらと葉擦れの音が聞こえてくるような、イエローゴールドの輝く葉たちが姿を現す。ブレーメンを目指して4匹の音楽隊が行進するシーンから生まれた「ニュイ サンティヤント ネックレス」は、動物たちが進んでいた夜の森に広がる、星が輝く夜空を表現したものだ。ダイヤモンドは、ペアシェイプとラウンド型の2つのシェイプを用意。夜空に散らばる星のように、そこに規則的にセッティングし、アクセントに濃淡異なるサファイアをあしらった。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーコレクション「キャトル コントゥ ド グリム」【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2019年09月15日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「アルハンブラ コレクション」から、ギヨシェ彫刻を取り入れたイエローゴールド モチーフのジュエリーとウォッチが9月2日に発売された。「ヴィンテージ アルハンブラ ロングネックレス」20モチーフ(イエローゴールド、ダイヤモンド )2018年に初めてアルハンブラ コレクションに加わったギヨシェ彫刻のイエローゴールド モチーフ。今回の新作は、このモチーフから新たな着想を得て誕生した。太陽光線のような深い彫り込みが金属の表面に繊細なレリーフ効果をもたらし、光が巡るような輝きを生み出すギヨシェ彫刻。ギヨシェとパヴェダイヤモンドのモチーフを交互に配した「ヴィンテージ アルハンブラ ロングネックレス」と「ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット」では、温かみのある色合いを湛えながら変化していく光の反射に、思わず目を奪われる。アルハンブラ コレクションの原型となったスタイルに倣い、ヴィンテージ アルハンブラのモチーフの輪郭は繊細なゴールドビーズで縁取られ、またモチーフの中央には丸く煌めくゴールドビーズが一粒あしらわれている。「スウィート アルハンブラ ウォッチ」(イエローゴールド、交換可能なアリゲーターストラップ、クォーツムーブメント)新たなモチーフを取り入れた2つの「スウィート アルハンブラ ウォッチ」も、鮮烈な輝きでコレクションをさらに豊かに彩る。強く光を反射して輝く、ギヨシェ技法の美しさが文字盤で強調されたウォッチは、グラフィカルなラインがアリゲーター ストラップのエレガントな色調に映え、コントラストを描く。ストラップは軽くプッシュすることで簡単に取り外せ、交換することが可能。「スウィート アルハンブラ ブレスレット ウォッチ」(イエローゴールド、ダイヤモンド、ゴールドマザーオブパール、クォーツムーブメント)ゴールド、ダイヤモンド、ゴールドマザーオブパールのモチーフを組み合わせた「スウィート アルハンブラ ブレスレット ウォッチ」は、ギヨシェ彫りが施されたゴールドの文字盤の周りに、まばゆいモチーフが交互に配されたアイテム。すべての素材が、アイコニックなアルハンブラ モチーフを華麗な輝きで満たし、時を告げるためのものでありながら、揺らめく輝きの美しさに思わず時を止めてしまいたくなるようなブレスレット ウォッチ。アルハンブラ コレクションの新作は、いずれも9月2日発売。
2019年09月03日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「ペルレコレクション」から新作ジュエリーが、2019年6月1日(土)より発売。新作「ペルレ コレクション」では、ロングネックレスをはじめ、リング、ペンダント、ピアス、4点のウォッチをラインナップする。気分でカラーストーンに交換出来るロングネックレス「ペルレ」初となるロングネックレスは、イエローゴールドのロングチェーンと3つのゴールドフープで構成。3つのうち、中央のゴールドフープは取り外すことができ、ターコイズ、コーラル、オニキスの3種と交換することで、異なる表情を楽しむことが可能。手作業で磨かれたビーズは1つ1つが美しい輝きを放つと共に、コーディネートの上でも抜群の存在感を誇る。デジタルアーティスト アナエル・モローとコラボレーションした、ペルレ コレクションのスペシャルムービーもチェック。カボションカットのストーンを使ったリングやピアス色彩豊かなハードストーンを使う「ペルレ クルール」コレクションから登場する、ピアス、ペンダント、リングのジュエリー。メインには、マラカイト、カーネリアン、ターコイズのカボションカットストーンを採用した。素材は3種のカボションカットストーンごとに異なり、マラカイトにはイエローゴールド、カーネリアンにはローズゴールド、ターコイズにはホワイトゴールドを使用。ゴールドビーズの縁取りが、カボションカットによって形成される美しい丸みを強調する。ペンダント、ピアス、リング全て同じハードストーンで揃えた着用もおすすめだ。初のシークレット ウォッチも登場今回登場するシークレットジュエリーウォッチも、ロングネックレスと同様に「ペルレ コレクション」初登場となるアイテム。ジュエリーと時計という2つの機能性を持ち合わせた、ブレスレットタイプおよびペンダントタイプの2種類で用意される。2つのモチーフが対照的に並ぶ“トワ エ モワ”スタイルから着想を得たブレスレットウォッチは、大きい方のモチーフを回転させると文字盤が登場する仕組み。一方のペンダントは、パヴェダイヤモンドを並べた絢爛な蓋をスライドさせて、さり気なく時間を確認することが出来る。デジタルアーティスト マンタセー・アル・ブサフィとコラボレーションした、ペルレ コレクションのスペシャルムービーもチェック。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「ペルレ コレクション」新作発売日:2019年6月1日(土)価格:ロングネックレス 2,175,000円+税、ペンダント 185,000円+税~、ダイヤモンド リング 765,000円+税~【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2019年06月06日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)が、「ペルレ コレクション」の新作の販売を6月1日より開始した。ペンダントやリング、ピアスのほかに、ロングネックレスとシークレットウォッチが登場する。コレクション初となるロングネックレスは、イエローゴールドのロングチェーンに3つのフープからなるペンダントを組み合わせており、コレクションの象徴とも言えるゴールドビーズの美しさを際立たせたデザイン。ペルレ クルール「トランスフォーマブル ロングネックレス(YG)」ペルレ クルール「トランスフォーマブル ロングネックレス(YG)」左から、ターコイズ、コーラル、オニキス中央のフープの取り外しが可能で、ターコイズ、コーラル、オニキスの3種と交換し、異なる表情を楽しむことができる。一つひとつ手作業によって作られたゴールド ビースが、胸元に美しい輝きを添えてくれる。ペルレ「ブレスレットウォッチ」 左から、RG・マラカイト・コーラル・ダイヤモンド、 YG・ラピスラズリ・ダイヤモンド、 RG・ダイヤモンドまた、ロングネックレス同様に「ペルレ コレクション」初登場となるシークレットジュエリーウォッチも注目アイテムだ。ブレスレットタイプとペンダントタイプの2タイプが用意され、ふたつのモチーフが向かい合う“トワ エ モワ”スタイルから着想を得たブレスレットウォッチには、色と素材違いの3つのバリエーションが揃う。 オープンバングルの両端にふたつの異なるサイズのモチーフがあしらわれ、大きい方を回転させるとラウンドダイヤモンドに縁どられたホワイトマザーオブパールの文字盤が出現する仕組み。ペルレ「ペンダントウォッチ(RG、 ダイヤモンド)」一方、17世紀にヨーロッパで登場した時計のスタイルに着想を得て誕生したペンダントタイプは、パヴェセッティングが施された蓋をスライドさせ、さりげなく時間を確認することができる。ジュエリーのようにチェーンとあわせてロングネックレスのように着用することで、装いにより一層の華やかさをプラスしてくれる。ペルレ クルール「リング」左から、YG・マラカイト、 WG・ターコイズ、RG・カーネリアン多彩なハードストーンをあしらった「ペルレ クルール コレクション」には、ピアス、ペンダント、リングがラインアップ。カボションカットしたマラカイト、ターコイズ、カーネリアンの丸みを強調するように、ゴールドビーズで縁取るようデザインが施されており、マラカイトにはイエローゴールド、ターコイズにはホワイトゴールド、カーネリアンにはローズゴールドを組み合わせている。各ハードストーンの色味や素材の美しさをより引き出すよう、ペンダント、ピアス、リングを揃えての着用もおすすめ。ペルレ ダイヤモンド「リング 一連モデル」左から、YG・ダイヤモンド、WG・ダイヤモンド、RG・ダイヤモンドその他、「ペルレ ダイヤモンド コレクション」には、イエロー、ローズ、ホワイト ゴールドに貴石を組み合わせた3つのリングも登場。1列に続くダイヤモンドの両側にゴールドビーズを並べたデザインで、複数重ねて着用したり、同じく1列のダイヤモンドが煌めくペルレ ブレスレットと組み合わせて着用するなど、様々な組み合わせ方を楽しむことができる。
2019年06月03日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「フリヴォル コレクション」より新作ジュエリーが、2019年4月15日(月)より発売される。「フリヴォル コレクション」は、庭園の美しさと自然の再生からインスピレーションを得たコレクション。新作では、イエローゴールドとダイヤモンドで形作られたリング、ブレスレット、ネックレスおよびホワイトゴールドとダイヤモンドのペンダント、ブレスレット、イヤリングの計6型が登場する。ミラーポリッシュ仕上げのイエローゴールドとパヴェ ダイヤモンドで構成されるのは、リング、ブレスレット、ネックレスの3種。ゴールドとダイヤモンドの花をオープンバンドで繋いだリングは、ヴァン クリーフ&アーペルを象徴するアシンメトリーなクリエーションを表現している。ホワイトゴールドで作られたミニモデルのクリエーションは、ジュエリー職人のオープンワーク構造によって、ダイヤモンドに最大限の光を透過させ一つひとつ輝きが眩い。花々のグラフィカルなフォルムを引き立てるダイヤモンドは、メゾンのストーンエキスパートにより、最も厳格な基準に従って選び抜かれたもの。シンプルかつ存在感のあるデザインは、様々なスタイルに取り入れることが出来る。【詳細】フリヴォル コレクション 新作発売日:2019年4月15日(月)価格例:フリヴォル 9フラワー ネックレス 2,133,000円(税込)/フリヴォル アントレ レ ドア リング 1,107,000円(税込)/フリヴォル ミニモデル ブレスレット 453,600円(税込)
2019年04月18日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)が、「フリヴォル コレクション」の新作の販売を4月15日より開始した。創業以来、庭園の美しさと自然の再生を絶えず称えてき同ブランド。そんな思いを反映したコレクション「フリヴォル コレクション」の新作として、イエローゴールドとダイヤモンドで形作られたリング、ブレスレット、ネックレスと、ホワイトゴールドとダイヤモンドをあしらったペンダント、ブレスレット、ピアスが登場。フリヴォル「5 フラワー ブレスレット」ミラーポリッシュ仕上げのイエローゴールドとパヴェ ダイヤモンドの2つの光が互いに煌めき合う、リング、ブレスレット、ネックレスは、同ブランドを象徴するアシンメトリーなデザインで表現され、花々の繊細で鮮明な造形が印象的な仕上がり。フリヴォル ミニモデル「ピアス」ホワイトゴールドで作られたミニモデルのペンダント、ブレスレット、ピアスは、花々のグラフィカルなフォルムを引き立てるよう、厳格な基準に従って選び抜かれたダイヤモンドを使用。ジュエリー職人によって施されたオープンワーク構造により、ダイヤモンドの光を最大限に透過させ、眩い輝きを放つ。
2019年04月15日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、新作腕時計「スウィート アルハンブラ ウォッチ」を2019年4月1日(月)に発売。「アルハンブラ」モチーフの新作腕時計「スウィート アルハンブラ ウォッチ」は、四つ葉のクローバーから着想を得た、アイコニックな幸福のシンボル「アルハンブラ」モチーフをあしらった腕時計。小さめのモチーフとダイヤルが特徴的な「スウィート アルハンブラ」コレクションに、5型の新作と、交換可能なレザーストラップが登場する。ジュエリーの創作技術を腕時計にも新作は、ジュエリーの創作技術を生かしたデザインが魅力。「アルハンブラ」モチーフのケースを縁取るようにして2連のゴールドビーズをあしらったモデルには、ダイヤルに繊細な光沢感のホワイトマザーオブパールを使用し、ベゼルにダイヤモンドを配したモデルは、ダークに煌めくオニキスをダイヤルに採用。優雅で上品な雰囲気に仕上げている。さらに、職人技の光るギヨシェ彫りを施したイエローゴールドダイヤルのモデルや、パヴェダイヤモンドで装飾したモデルも登場。大小様々なダイヤモンドを散りばめたダイヤルは、手を動かす度に輝きを放ち、ケースの輪郭を際立たせる。付け替えできるレザーストラップまた、交換可能なアリゲーターレザーのストラップは、深みのあるネイビーや、ブルー、ピンク、ディープレッド、ホワイトなどカラーバリエーション豊富に用意。ウォッチ購入時に、付属ストラップに加えて交換用ストラップも1本選ぶことができる。取り外しは指先で軽く押すだけで可能なので、その日の気分やコーディネートに合わせて自在にカスタマイズを楽しめそうだ。詳細ヴァン クリーフ&アーペル 新作腕時計「スウィート アルハンブラ ウォッチ」発売日:2019年4月1日(月)価格例:・ローズゴールド/クォーツ/アリゲーターストラップ 735,000円+税・ギヨシェ彫りを施したイエローゴールド/クォーツ/アリゲーターストラップ 840,000円+税【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2019年04月12日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、新作ジュエリー「ドゥ パピヨン コレクション」が2019年3月20日(水)より登場する。「ドゥ パピヨン コレクション」のメインモチーフは“蝶”。これまでも、各コレクションのなかで度々モチーフとして登場してきた“蝶”は、ヴァン クリーフ&アーペルのクリエーションにインスピレーションを与え続けている存在だ。新作ではペンダント、アントレ レ ドア リング、リング、イヤリングをラインナップする。アントレ レ ドア リングは、繊細なラピスラズリとダイヤモンドで構成された2つの蝶のモチーフを、オープンバンドで繋ぎ合わせたデザインが特徴。メゾンがこれまで大切にしてきた“革新の精神”を表現するため、幻想的に輝くラピスラズリと贅沢に敷き詰めたダイヤモンドで彩った、左右非対称の蝶をセットした。イヤリングもリングと同様に、ラピスラズリとダイヤモンドのコンビネーションが光る逸品。左右で異なる色の輝きが生み出す重厚なコントラストが、着ける人のエレガントさを引き立てる。また、イエローゴールドとホワイトゴールド、ダイヤモンドで作り上げたリングとペンダントは、より統一感のあるリュクスなムードへ。上品な煌びやかさが、手元や胸元で存在感を発揮する。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「ドゥ パピヨン コレクション」発売日:2019年3月20日(水)価格例:ドゥ パピヨン イヤリング(イエローゴールド、 ホワイトゴールド、 ダイヤモンド、 ラピスラズリ) 2,200,000円+税ドゥ パピヨン リング(イエローゴールド、ホワイトゴールド、ダイヤモンド) 1,500,000円+税
2019年03月11日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、入場無料のジュエリー展示エキシビションを2019年2月23日(土)から3月8日(金)まで、東京・外苑前の京都造形芸術大学 外苑キャンパスにて開催する。ヴァン クリーフ&アーペルがサポートする“ジュエリーの学校”「レコールジュエリーと宝飾芸術の学校」の実施に伴い、行われるジュエリーエキシビションでは、3つの企画が用意される。会期中は、誰でも無料で稀少なジュエリーを鑑賞することができる。また、数量限定で専門家による解説を掲載したカタログもプレゼントされる予定だ。17世紀の冒険家が見つけた稀少なダイヤモンドが蘇る「タヴェルニエのダイヤモンドを巡る冒険~ムガル帝国から太陽王へ~」展では、17世紀に活躍した冒険家ジャン=バティスト・タヴェルニエにフォーカス。フランス王国国王ルイ14世に数千ものダイヤモンドを献上した実績を持つジャンだが、彼が見つけた中でも、稀少とされていたのが、20個のダイヤモンドだ。他のダイヤモンドとは明らかに異なる輝きを放つ「比類なき20個のダイヤモンド」は、時間とともに全て行方知らずに。このダイヤモンドのレプリカが、パリ 国立自然史博物館とレコールの研究調査の結果、誕生。世界でもたった2組しかない、稀少な20石のダイヤモンド(レプリカ)の1セットが展示される。“二十世紀最後の巨匠”日本初の大規模展示会“二十世紀最後の巨匠”と呼ばれるハルミ・クロソフスカ・ド・ローラは、画家バルテュスを父に持つアーティスト。生き物をモチーフにしたクリエーションを得意とし、謎めいた生物と馴染みのある実在の生物、静かな動物と活発な動物などを組み合わせて、野性味あふれる作品を作成している。「ハルミ・クロソフスカ・ド・ローラ~《自然の痕跡》」展は、彼女の日本初の大規模展示会。ゴールド、牛の角、ファイアオパール、ダイヤモンド、サファイア、ガーネット、アメジストなどの素材を融合させた、ユニークな作品が並ぶ予定だ。アールヌーヴォー期のジュエリーが集結ジュエリー蒐集家有川一三のコレクションを揃えた「Through the Eyes of a Connoisseur~ある愛好家の目線」も開催。30年以上もの年月をかけて、有川一三が集めた稀少なジュエリーの中から、アールヌーヴォー期のものを厳選して展示する。優れた宝飾職人が手掛けた美しいコレクションとともに、アールヌーヴォー期の軌跡をたどることができるはずだ。【詳細】「タヴェルニエのダイヤモンドを巡る冒険~ムガル帝国から太陽王へ~」「ハルミ・クロソフスカ・ド・ローラ~《自然の痕跡》」「Through the Eyes of a Connoisseur~ある愛好家の目線」開催期間:2019年2月23日(土)~3月8日(金)場所:京都造形芸術大学外苑キャンパス住所:東京都港区北青山1-7-15【問い合わせ先】レコール 日本特別講座 事務局TEL:0120-50-2895(フリーダイヤル)
2019年02月17日クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)による新生ベルルッティ(Berluti)が、パリで2019-20年秋冬コレクションショーを開催した。
2019年01月19日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のホワイト ハイジュエリー「スノーフレイク コレクション」から新作としてネックレスとクリップが登場する。“雪の結晶”モチーフを表現する「スノーフレイク コレクション」移り変わる季節に寄り添い、自然の神秘にオマージュを捧げてきたヴァン クリーフ&アーペル。「スノーフレイク コレクション」は、冬の季節、神秘的に煌めく雪景色に着想を得て“雪の結晶”モチーフを表現するコレクションだ。全体にくまなくあしらわれたダイヤモンドは、新雪が太陽を浴びてキラキラと輝くかのように繊細な光を放ち、ポエティックな世界を創り出す。複数パターンのデザインが楽しめるネックレス新作のネックレスは、クチュールの世界にオマージュを捧げた。ラウンドダイヤモンドの曲線が縁取る、煌めく雪の結晶のモチーフに飾られた優美なクローディーヌ襟は、限りなくエレガントなムード。まるで繊細なレースのような軽やかさでデコルテに添う。中央のメインモチーフは、取り外してチェーンと合わせてもいい。もうひとつの新作は、ダイヤモンドの一連チョーカーから、2連、3連のネックレスまで形を変えることができ、計3種のブレスレットと6種のネックレスとして装うことができるマルチなアイテムだ。対になったそれぞれの半月型のジュエリーモチーフが、両サイドでダイヤモンドの繊細な流れをつなぎ留めている。装いの幅が広がる2つのクリップもクリップは2種。1948年に発表された「クリスト ド ネージュ」クリップに着想を得たデザインは、まるで雪の結晶そのもの。ある時はジャケットのラペルに飾って、またある時はペンダントとして身に着けることができる。そしてもう一つは、メゾンが創業時から追求するクチュールのテーマを象徴するリボンを結んだデザインだ。繊細なオープンワークのダイヤモンドの配置は、布地の軽やかさを表現するよう。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「スノーフレイク コレクション」の新作ジュエリー※2018年秋以降発売中。【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2019年01月14日ガス・ヴァン・サント監督映画『ドント・ウォーリー』が、2019年5月に全国で公開される。ガス・ヴァン・サント3年ぶりの新作『マイ・プライベート・アイダホ』『小説家を見つけたら』『ミルク』等で知られるガス・ヴァン・サント監督にとって3年ぶりの新作となる本作は、2014年に惜しまれつつ他界したロビン・ウィリアムズが映画化を熱望した、オレゴン州ポートランド出身の風刺漫画家であるジョン・キャラハンの半生を描いた人間ドラマ。四肢麻痺の風刺漫画家、ジョン・キャラハンアルコール依存症を患っていたジョン・キャラハンは、21歳の時に交通事故で四肢麻痺となってしまう。紆余曲折あり漫画家となったキャラハンは、その独特の画風とタブーにも切り込むスタイルで人気を博し、その作品は生まれ故郷ポートランドの新聞「ウィラメット ウィーク(Willamette Week)」に、1983年からこの世を去るまでの27年間に渡って掲載されていた。ロビン・ウィリアムズの意思を継ぎ、盟友ガス・ヴァン・サントが監督&脚本『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(98)の公開時点で既に映画化の企画を温めていたというウィリアムズが当時から監督にと相談をしていたのが、ポートランドに縁のある人物であり、同作の監督を務めたガス・ヴァン・サントその人だった。今回、ウィリアムズの死後に映画化を決めたヴァン・サント自ら脚本を書き、企画から20年の時を経て完成に漕ぎ着けた。主演ホアキン・フェニックス当初キャラハンを演じることを熱望していたウィリアムズの遺志を受け継ぎ主人公キャラハンを演じたのはホアキン・フェニックス。また、キャラハンの人生にやさしく寄り添い、世界に背を向けていた彼を支える人々を、ルーニー・マーラ、ジョナ・ヒル、ジャック・ブラックらが演じている。ガス・ヴァン・サント「映画を作るのは、まるで難しいジクゾーパズルにチャレンジするようなもの」ガス・ヴァン・サント監督は本作について「この映画は、ジョン・キャラハン自身が執筆した彼の自伝”Don’t Worry He Won’t Get Far on Foot:The Autobiography of Dangerous Man”を映画化したものだ。キャラハンは僕の住んでいたポートランドでとても有名で、すごいスピードで街を車椅子で走り回っていたからね。また『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』に出演してくれたロビン・ウィリアムズは、彼の漫画がとても好きで、ずっと愛読していたんだ。そして、彼が映画化の権利を持っているということをその時に知った。ロビンが、なぜキャラハンにこれほど興味を持ったのかは、彼の友人である俳優クリストファー・リーヴ(※初代スーパーマン。1970年代ジュリアード音楽院時代にルームメイトとなり、それ以来の友人。リーヴも事故により全身麻痺となる)の影響が大きかったようだ。映画を作っていくのは、まるで難しいジクゾーパズルにチャレンジするようなものだよ。本作も例外なくね」とコメントしている。あらすじオレゴン州ポートランド。アルコールに頼りながら日々を過ごしているジョン・キャラハン(ホアキン・フェニックス)は、自動車事故に遭い一命を取り留めるが、胸から下が麻痺し、車いす生活を余儀なくされる。絶望と苛立ちの中、ますます酒に溺れ、周囲とぶつかる自暴自棄な毎日。だが幾つかのきっかけから自分を憐れむことを止め、過去から自由になる強さを得ていく彼は、持ち前の皮肉で辛辣なユーモアを発揮して不自由な手で風刺漫画を描き始める。人生を築き始めた彼のそばにはずっと、彼を好きでい続ける、かけがえのない人たちがいた。2010年、59歳で他界した世界で一番皮肉屋な風刺漫画家の奇跡の実話。作品情報映画『ドント・ウォーリー』公開時期:2019年5月 ヒューマントラストシネマ有楽町・ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国順次公開監督・脚本・編集:ガス・ヴァン・サント出演:ホアキン・フェニックス、ジョナ・ヒル、ルーニー・マーラ、ジャック・ブラック音楽:ダニー・エルフマン原作:ジョン・キャラハン原題:Don’t Worry, He Won’t Get Far on Foot© 2018 AMAZON CONTENT SERVICES LLC
2018年12月03日ガス・ヴァン・サント監督3年ぶりの新作『ドント・ウォーリー』が来年5月に公開されることが決まった。主演は、ホアキン・フェニックス。アメリカの風刺漫画家ジョン・キャラハンの半生が描かれる。■あらすじオレゴン州ポートランドでアルコールに頼りながら日々を過ごしているジョン・キャラハン。自動車事故の後遺症で下半身麻痺になってしまったキャラハンは、酒浸りで自暴自棄な毎日を送っていた。しかし、過去を乗り越え、持ち前のユーモアと不自由な手を使って、風刺漫画を描き始める。59歳で他界したキャラハンと、彼の人生を支え続けたかけがえのない人たちの物語。■ロビン・ウィリアムズの意思を受け継ぎ、ガス・ヴァン・サント監督が映像化2014年に他界した名優、ロビン・ウィリアムズは『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』の公開当時から本作の企画を考えていた。ガス・ヴァン・サントはウィリアムズの死後、彼の意志を受け継ぎ、自身の半生を綴ったジョン・キャラハンの自伝をもとに、ついに映画化へと本格的に乗り出した。監督自らが脚本を書き、約20年の月日を経て、念願の劇場公開となる。ガス・ヴァン・サントは本作について、「キャラハンは僕の住んでいたポートランドでとても有名で、すごいスピードで街を(車椅子で)走り回っていたからね。また『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』に出演してくれたロビン・ウィリアムズは、彼の漫画がとても好きで、ずっと愛読していたんだ」と明かしている。主演を務めるのはホアキン・フェニックス。今年日本でも公開された『ビューティフル・デイ』では、カンヌ国際映画祭男優賞を受賞。来年には、自身がジョーカー役として出演する『Joker』の公開も控えており、今後の活躍にも注目が集まっている。本作では、キャラハンの仕草や話し方を徹底的に研究し、見事に演じきった。ホアキン・フェニックスの俳優魂も見所のひとつとも言えるだろう。また、共演者に『キャロル』『ドラゴン・タトゥーの女』のルーニー・マーラ、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のジョナ・ヒル、『ルイスと不思議の時計』のジャック・ブラックと、豪華俳優陣が名を連ねている。2018年サンダンス映画祭、第68回ベルリン映画祭に正式出品された話題作がついに日本公開となる。『ドント・ウォーリー』は2019年5月よりヒューマントラストシネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、最初のアルハンブラ ロングネックレスの誕生50年を記念し、まばゆく輝く素材によるアルハンブラ コレクションの新作を発売する。春に発表したグレーマザーオブパールとダイヤモンドのコンビネーションに続き、メゾンにとって歴史的な素材のブルーアゲートと、イエローゴールドにギヨシェ彫りを施した初めてのアルハンブラモチーフが、鮮やかかつ繊細な輝きを生み出す新作がラインアップ。「ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス、10モチーフ イエローゴールド、ブルーアゲート」メゾンの歴史を彩ってきたカラーストーンの美しさに改めてオマージュを捧げ、1989年に初めてアルハンブラ コレクションに登場したブルーアゲートが、ヴィンテージ アルハンブラ ネックレスとブレスレットの素材として復活。メゾンの厳格な基準に従い、半透明で深みのある均一な色調のアゲートを選定。イエローゴールドと組み合わせることで、繊細で淡いブルーの色と光を湛えた、夕暮れ時の空のような美しさが生まれている。「ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス、10モチーフ イエローゴールド、ブルーアゲート」は、銀座本店、GINZA SIX店、心斎橋店にて先行販売される。「ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス、10モチーフ ギヨシェ イエローゴールド」また、時計や希少な作品に用いられる伝統技法“ギヨシェ”を、初めてアルハンブラ コレクションに使用した「ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス、10モチーフ ギヨシェ イエローゴールド」が登場。ギヨシェは、1910年代から時計の文字盤を装飾するために使用されてきた彫刻技術で、その後1930年代には、素材や宝石の価値をさらに高めるために、ボックスやパウダーコンパクト、メゾンの象徴であるミノディエールに用いられるようになった。今回メゾンは、ミラーポリッシュで仕上げたイエローゴールドの上にギヨシェを施し、その相互作用によるまばゆいほどの輝きから新たなアルハンブラの着想を得た。ヴァン クリーフ&アーペルの職人技術により、深くエッジの立った彫り込みと太陽の形の模様がモチーフの表面に繊細なレリーフ効果をもたらし、角度を変えるごとに強い光がめぐる。この装飾が施されたアルハンブラ モチーフは、明るくまばゆい光と見るたびに表情が変化する魅力で見る人を惹きつける。アルハンブラ コレクションの原型となったスタイルに倣い、モチーフの中央には丸くきらきらと輝くゴールドビーズが一粒、モチーフの輪郭にはメゾンの象徴でもある繊細なゴールドビーズの縁取りがあしらわれている。
2018年11月19日ヘッド・ポーター(HEAD PORTER)ポーターは、20周年アニバーサリー企画として「ロプ・ヴァン・ミエルロ(Rop van Mierlo)」とのコラボレーションのコラボレーションを実施。その第2弾がヘッド・ポーター各店・並びにオフィシャルオンラインサイトにて発売される。ロプ・ヴァン・ミエルロは、アムステルダムを拠点に世界で活躍するグラフィックアーティスト。彼が水彩画によって描く動物たちは、美しい毛並みと柔らかく優しい表情が魅力で、溶け込むような空気感と自然で自由な動きが感じられる。これまで、ヘッド・ポーター以外にもマルニ(MARNI)などともコラボレーションを行ってきた。今回のアイテムは2018年3月に発売された第1弾に次ぐコレクション。ヘッド・ポーター定番モデルのシンプルなトートバッグに、のんびりとした雰囲気のパンダ、三角の立ち耳やクルリと巻いたしっぽが特徴の秋田犬、たくましい堂々とした立ち振る舞いのシロクマ、野性味溢れるオオカミをぞれぞれ表現。彼の筆使いによってナチュラルな生成りのキャンバス地に、明るく優しい色使いで描かれた動物たちが描かれた。【詳細】HEAD PORTER 20th ANNIVERSARY COLLECTION ※発売中取り扱い:ヘッド・ポーター各店・並びにオフィシャルオンラインサイト価格:全4種 18,000円+税・HEAD PORTER TOKYO住所:東京都渋谷区神宮前3-21-12TEL:03.5771.2621営業時間:12:00-19:00定休日:不定休・HEAD PORTER OSAKA住所:大阪府大阪市西区南堀江1-8-18TEL:06.6626.9177営業時間:12:00-19:00定休日:不定休・Head Porter loft住所:京都府京都市下京区四条寺町 藤井大丸7FTEL:075.744.1035営業時間:10:30-20:00定休日:不定休
2018年11月01日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、ホリデーシーズンを祝福する幸運のジュエリー「ヴィンテージ アルハンブラ ペンダント」の限定エディションが登場。数量限定にて、全国のブティックにて発売中。ヴィンテージ アルハンブラ ホリデーシーズン 限定ペンダント イエローゴールド、ゴールドマザーオブパール、ダイヤモンドヴァン クリーフ&アーペルのメゾンを象徴する真のアイコンとして、1968年の誕生以来、豊かな色彩と幅広いアイテムでその世界を広げてきたアルハンブラ コレクション。幸運にあふれたその伝統を受け継いで、メゾンは毎年、ヴィンテージ アルハンブラの限定ペンダントを制作し、ホリデーシーズンを祝福している。今年は、太陽のようなイエローゴールドとダイヤモンドの輝きが、ゴールドマザーオブパールのニュアンスと初めて出会い、まばゆいほどのハーモニーを生み出す。貝殻の中で自然に育まれるこの天然素材は、ゴールドの色調とさまざまに変化するニュアンスが魅力。女性らしさや慈愛、包容力を想起させる。メゾン独自の厳格な基準に従って選定されるゴールドマザーオブパールは、主にオーストラリアの穏やかな海で育まれたもので、その温かな色彩のトーン、なめらかな表面と美しい光沢が特徴。イエローゴールドの繊細なビーズで縁どられたアルハンブラのモチーフが、中央に置かれたラウンドダイヤモンドとともに、デコルテを明るく照らし出す。さらに限定ペンダントは、裏側にエングレービングを施してパーソナライズすることも可能。時を超える魅力をもつアルハンブラ モチーフに名前や日付、メッセージを刻むことで、身に着ける人のストーリーや大切な一瞬を永遠に輝かせる、世界にただひとつのジュエリーとなる。
2018年10月23日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)からハイジュエリー コレクション「ル スクレ(Le secret)」が登場。“秘密”をテーマにした「ル スクレ」ハイジュエリー コレクション「ル スクレ」のキーワードは“秘密”。形がなく掴めない儚さと、知っている人のみが味わえる高揚感から、古代より人々を魅了してきたミステリー。その魅惑のワードをヴァン クリーフ&アーペルがモダンに再解釈し、新たなハイジュエリーの物語として綴っていく。4つの“秘密”を持つハイジュエリー「ル スクレ」コレクションは、ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイアなど、強いパワーを持った貴重な貴石で構成。全て1点ものになっていて約100点のピースで構成される。特徴的なのは、ジュエリー一つひとつに“秘密”を隠されていること。その“秘密”は大きく4つに分けることができる。1) 自然モチーフが“ひょっこり”鳥や動物など、自然の庭に暮らしている生き物たちが“かくれんぼ”。裏返したり、サイドから覗いたりすると、潜んでいる愛らしい生き物たちと出会える。2) フォルムが変わる“秘密”のメカニズムメゾン専属の職人=マンドール(黄金の手)による卓越した技術が光るピースは、上部が回転したり、付け替えができたり、思いもよらぬ形の変容が楽しめる。3) 内に隠された愛のメッセージ正面から見ると気づかない、愛のメッセージが隠されたジュエリーも。纏うものにしかわからない“秘密”の場所に特別な言葉が綴られている。4)“秘密”の道筋をたどる“秘密”の道筋=迷宮をモチーフにしたピースも登場。複雑に伸び広がった道筋は、順を追ってたどっていくと必ずゴール地点につくユニークかつ楽しい仕掛けとなっている。“秘密”のハイジュエリー「ル スクレ」~ピックアップして紹介~「グリフォン クリップ」ヴァン クリーフ&アーペルのアイコンであるクリップの新作は、伝説上の動物“グリフォン”をモチーフにした。上半身が鳥の王様=鷲、下半身は動物の王様=獅子という独特のシルエットを持つ“グリフォン”は、ギリシャ神話では神々が乗る車を引く生き物として尊重され、また、生涯1人しかパートナーを持たないことから一途な愛、大切なものを守る姿の象徴として、古くより王族の紋章として起用されてきた。このクリップでは、ダイヤモンドとブラックスピネルを組み合わせて“グリフォン”が可愛らしく描かれる。“グリフォン”が大切に持つ10,96カラットと大粒のモルガナイトは、ピュアなピンクカラーのものを厳選。この「グリフォン クリップ」に隠されているのは“秘密”のメッセージ。光沢のあるホワイトマザーオブパールで表現された羽は、裏を返すと、フランスで有名な戯曲家による友情の素晴らしさを語ったフレーズが刻まれている。「デミョール ダステリオン ネックレス」ダイヤモンド、イエローサファイアに加え、贅沢にもビーズ状にしたルベライト、白みのすくない鮮やかなターコイズなどを並べた、ゴージャスな「デミョール ダステリオン ネックレス」。その華やかな表情からは想起できないが、実はギリシャ神話で“猛獣”とされているケンタウロスの姿が隠されている。神話では迷宮に閉じ込められたとされるケンタウロス。そのストーリーと重ねあわせるかのように、2,47カラットのピンクサファイアが配されたネックレス中央に、ひっそりとケンタウロスのフェイスを隠した。「プリュム ディカール リング」ギリシャ神話で、発明家の父による羽を纏い、迷宮から逃げ出したとされるイカロス。しかしその羽は蝋で出来ていたため、欲を出して太陽まで羽ばたいたイカロスは、羽が溶けて墜落してしまったとされる。古から続くストーリーを落とし込んだ「プリュム ディカール リング」。ホワイトダイヤモンドとイエローダイヤモンドで表現された太陽を横から覗くと、ホワイトダイヤモンドで表現されたイカロスの羽が広がっている。中央には1.16カラットのイエローダイヤモンドをオン。見る角度によって全く表情を変えるドラマティックなジュエリーは、纏うもののみに特別な高揚感を与えてくれる。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリー コレクション「ル スクレ(Le secret)」【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2018年10月19日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「アルハンブラ コレクション」から、2018年クリスマス限定ペンダントが登場。「アルハンブラ」クリスマス限定ペンダント幸運のシンボルである四つ葉のクローバーに着想を得たメゾンのアイコン「アルハンブラ コレクション」。ヴァン クリーフ&アーペルは、毎年クリスマスシーズンをこの「アルハンブラ コレクション」の限定ペンダントで祝福している。2018年は、ゴールドマザーオブパールを初めて採用した「ヴィンテージ アルハンブラ ペンダント」を展開。穏やかな海で育まれたこの天然素材は、サテンのようになめらかな光沢が特徴だ。イエローゴールドに輝く繊細なビーズの縁どりと、中央に配されたラウンドダイヤモンドとともに、デコルテを華やかに演出してくれる。また、ペンダントの裏側には、名前や日付、メッセージを刻印することも可能だ。「アルハンブラ」に2種の新作11月15日(木)にも、「アルハンブラ コレクション」から2種の新作が登場。2018年春に発表したグレーマザーオブパールとダイヤモンドのコンビネーションに続き、メゾンにとって歴史的な意味を持つブルーアゲートと、"ギヨシェ彫り"を施したイエローゴールドが新たに加わる。1989年に「アルハンブラ コレクション」に初登場したブルーアゲートは、「ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス」と「ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット」の素材として復活。半透明かつ深みのあるブルーが、イエローゴールドと組み合わさることで美しさを増している。ミラーポリッシュで仕上げたイエローゴールドの上に、規則的なパターンを彫り込む"ギヨシェ彫り"を施した素材は、「ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス」「ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット」「ヴィンテージ アルハンブラ イヤリング」で展開。深くエッジの立った彫り込みと太陽の模様は、ヴァン クリーフ&アーペルの職人によるものだ。繊細な模様が施されたイエローゴールドが、まばゆい輝きを放つ。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「アルハンブラ コレクション」クリスマス限定ペンダント発売日:2018年10月1日(月)価格:ヴィンテージ アルハンブラ ホリデーシーズン 限定ペンダント(イエローゴールド、ゴールドマザーオブパール、ダイヤモンド) 395,000円+税■「アルハンブラ コレクション」新作発売日:11月15日(木)・ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス(10モチーフ イエローゴールド、ブルーアゲート) 950,000円+税<銀座本店・GINZA SIX店・心斎橋店 限定>・ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット(5モチーフ イエローゴールド、ブルーアゲート) 475,000円+税<銀座本店・GINZA SIX店・心斎橋店 限定>・ヴィンテージ アルハンブラ ネックレス(10モチーフ ギヨシェ イエローゴールド) 1,125,000円+税・ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット(5モチーフ ギヨシェ イエローゴールド) 560,000円+税・ヴィンテージ アルハンブラ イヤリング(ギヨシェ イエローゴールド) 535,000円+税【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2018年10月08日パリ生まれのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のぺルレ コレクションから、ハードストーンの色彩とダイヤモンドの輝きが際立つ新たなブレスレットが、9月1日に発売。メゾンが誇る伝統に忠実に従い、ハイジュエリーに携わる職人のサヴォアフェールによって細部に至るまで完璧に仕上げられ、洗練された円形や曲線が特徴のペルレ コレクション。このコレクションから、ブランドを象徴する作品の1つ、2本の指を美しく彩るアントレ レ ドア リングのスタイルを受け継ぐブレスレット「ペルレ クルール ブレスレット」が、3つの異なるカラーの組み合わせで誕生。ダイヤモンドとカボションカットのハードストーンをあしらったオープンブレスレットは、ヴァン クリーフ&アーペルらしい洗練された印象を湛えている。イエローゴールドには神秘的な美しさを持つマラカイトが、ホワイトゴールドには柔らかな輝きを放つターコイズが、ピンクゴールドにはまばゆい色調のカーネリアンがそれぞれ響き合い、色彩のハーモニーを織り成す。繊細かつ豊かに煌めくゴールドビーズがブレスレットに洗練された遊び心をもたらし、ハードストーンとダイヤモンドの輝きを一層引き立てる。ペルレ ダイヤモンド ブレスレット、1連まばゆく輝く1連のラウンドダイヤモンドのラインを、ゴールドビーズのリボンが優しく包み込む「ペルレ ダイヤモンド ブレスレット、1連」は、すっきりと流れるこの曲線が、手首のあらゆる動きに沿って繊細に揺れ、ブレスレットに優美な煌めきを添える。気品あるホワイトゴールド、太陽のような輝きのイエローゴールド、フェミニンな温かみを感じさせるピンクゴールド、それぞれの個性が共鳴し、ハーモニーを奏でる。ゴールドビーズの研磨は一つひとつ手作業で、鏡のような輝きが得られるまで幾度も繰り返されている。
2018年08月29日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のアイコン「アルハンブラ コレクション」の世界を体感できるイベントが、東京・神宮前CASE Wにて開催。2018年7月14日(土)から16日(月・祝)までの3日間と7月21日(土)、22日(日)に行われる。入場は無料、ただし事前にWEBでのニュースレター参加登録が必要だ。ヴァン クリーフ&アーペルの「アルハンブラ コレクション」は、1968年に誕生したメゾンを代表するピース。“幸運のアイコン”四つ葉のクローバーをモチーフにしたジュエリーは、身に纏う人に勇気と幸福感を与えてくれるとして、誕生から50年を迎えたいまなおアイコンジュエリーとして注目を集めている。そんな「アルハンブラ コレクション」にフォーカスを与えたイベントには、楽しい仕掛けが盛りだくさん。ヴァン クリーフ&アーペルの歴史を綴ったコーナーでは、デビュー当時の貴重なアーカイブ「アルハンブラ」を展示。さらに新作のジュエリーをも展示されたコンテンポラリーなジュエリーを見ることのできるブースや、特別な世界観の中で写真・動画を撮れるミラーマシーンも登場する。会場は、ビュルキュ&ジョフレが幸運の旅をテーマに描いたムービーを落とし込んだ、プレイフルな空間に。動画に登場するネコや傘などがデコレーションされ、詩的な雰囲気が広がっている。入場には招待状が必須。事前にメールでのニュースレター登録が必要なので、気になる人はチェックを。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル アルハンブラ イベント開催日:2018年7月14日(土)~16日(月・祝)、7月21日(土)、22日(日)時間:12:00~19:00場所:CASE W住所:東京都渋谷区神宮前6-16-23入場料:無料※来場には招待状が必要。ニュースレター購読者にはeメールによる招待状を送信済み。新規登録の場合、メールアドレスを公式サイトより登録後3~5営業日以内に招待状を配信。URL:【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2018年07月16日フランスのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、ブランドを象徴するジュエリー“アルハンブラ”誕生から50年を記念し、アルハンブラ コレクションに新作が登場する。© Van Cleef & Arpelsヴァン クリーフ&アーペルが幸運のシンボル「アルハンブラ コレクション」を初めて発表したのは、1968年のこと。四つ葉のクローバーから着想を得たそのモチーフは、メゾンの時を超えるスタイルと比類ないサヴォアフェールを象徴する存在となり、永く愛され続けている。最初の“アルハンブラ ロングネックレス”の誕生から50年を経た今、メゾンの歴史と共に歩むこのコレクションに新たな作品として、アルハンブラの流れるようなしなやかさとデザインの優美さを際立たせた新たなクリエーションを加え、この象徴的なジュエリーを称える。ヴィンテージ アルハンブラ 20 モチーフ ロングネックレスエステル・アーペルの甥、ジャック・アーペルは、口癖のように「幸運になりたければ、幸運を信じなさい。」と言っていた。幸運は、メゾンが大切にし続けているテーマのひとつ。メゾンを導き、その象徴となるさまざまなコレクションを誕生させた。1920年代、木製のお守り、ラッキーチャーム、優美なフェアリーたちと並び、四つ葉のクローバーがブランドの記録に登場。天性の蒐集家であったジャック・アーペルは、ジェルミニー・レヴェックの自宅の庭で四つ葉のクローバーを見つけては摘み取り、決して希望を失ってはならないというメッセージを込めたアメリカの詩「Don’t Quit」とともに、同僚へ贈った。1968年、メゾンは四つ葉のクローバーの形に着想を得た最初のアルハンブラ ロングネックレスを制作。美しい調和をみせる幸運のモチーフは、しわ加工を施したゴールドの20のモチーフで構成され、その縁にはゴールドのビーズがあしらわれていた。このモチーフは大きな人気を博し、ヴァン クリーフ&アーペルの象徴と幸運のシンボルとして、その名声を世界中で築き上げていくことになった。ヴィンテージ アルハンブラ 5 モチーフ ブレスレットヴィンテージ アルハンブラ ロングネックレスとブレスレット、そしてマジック アルハンブラのイヤリングでは、グレーマザーオブパールの深みのあるニュアンスとダイヤモンドの輝き、それらを包み込むピンクゴールドが、柔らかな色彩のバリエーションを奏でる。一方、同じく交互に配置したモチーフが美しいもうひとつのヴィンテージ アルハンブラ ロングネックレスとブレスレットでは、ダイヤモンドとホワイトゴールドの輝きがオニキスの漆黒とコントラストを描く。アルハンブラ コレクションのオリジナル モデルに忠実に、すべてのモチーフには、ヴァン クリーフ&アーペルのサヴォアフェールを象徴する繊細なビーズの縁取りがあしらわれている。また、モチーフの中央にひと粒置かれたビーズは、ジュエリー全体に柔らかな印象を添えている。マジック アルハンブラ 2 モチーフ イヤリンググレーマザーオブパールが湛える虹色の光沢は、気高く輝くダイヤモンドと柔らかなピンクゴールドによってその美を完成させ、一方オニキスの漆黒には、洗練されたホワイトゴールドとダイヤモンドが添えられた。どれもがヴァン クリーフ&アーペルの歴史を通してコレクションを彩ってきた、貴石とハードストーンの美にオマージュを捧げるものだ。
2018年06月08日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「アルハンブラ コレクション」より新作が登場。「アルハンブラ」は、幸運のシンボルである四つ葉のクローバーに着想を得たコレクションだ。1968年に誕生して以来、メゾンを象徴するモチーフとして人々に愛され続けている。最初のアルハンブラ ロングネックレス誕生から50年を経た今、優美なデザインはそのままに4種のカラーリングから成るロングネックレスやブレスレットなどが展開。グレーマザーオブパールをはめ込んだモチーフと、輝くダイヤモンドで彩られたモチーフが交互に配置されたヴィンテージ アルハンブラは、ピンクゴールドの縁取りとチェーンが繊細で柔らかな印象を与えてくれる。一方、ホワイトゴールドで縁取られたダイヤモンドと、オニキスを使用したブラックのモチーフが並んだヴィンテージ アルハンブラは、シルバーとブラックのコントラストがシックな仕上がりとなっている。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル「アルハンブラ コレクション」新作ジュエリー発売中価格例:■ピンクゴールド/グレー マザーオブパール/ダイヤモンド・ヴィンテージ アルハンブラ 20モチーフ ロングネックレス 6,450,000円+税・マジック アルハンブラ 2モチーフ イヤリング 1,675,000円+税■ホワイトゴールド/オニキス/ダイヤモンド・ヴィンテージ アルハンブラ 20モチーフ ロングネックレス 6,800,000円+税【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2018年06月08日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のジュエリーコレクション「ブトン ドール(Bouton d’or)」より、新作が登場。2018年6月1日(金)から数量限定で発売する。伝統とモダンを融合させた「ブトン ドール」1930年代、メゾンで初めて誕生したスパンコールのモチーフ。その後、40・50年代と長きに渡りメゾンに登場し、進化を遂げてきたこのヘリテージピースを起源に、「ブトン ドール」は生まれた。メゾンの伝統とモダンを融合したジュエリーは、立体感のあるデザインが特徴。色彩と素材の組み合わせにより大胆さを兼ね揃えている。ターコイズとラピスラズリの輝きをのせて新作ジュエリーには、ネックレス、ペンダント、イヤリング、ブレスレット、リングの全5作品がラインナップ。ジュエリーには、鮮やかなターコイズとミッドナイトブルーのラピスラズリに、温かみのあるイエローゴールドを重ね、美しいグラデーションを描いた。繊細な輝きを放つダイヤモンドを、ひとつひとつのパイエットにセットしたことで、エレガントなムードを演出する。厳選された素材ハードストーンは、色の均一性や鮮やかさ、明るさまたは深みを基準にして選別。ダイヤモンドもメゾンの卓越した基準を満たしているものだけが採用される。またゴールドのパーツは、手作業によって形成され、研磨作業が施されている。さらに、しなやかで柔軟なジュエリーに仕上がるよう、数100~1000に及ぶモチーフのほとんどは、手作業で慎重につなぎ合わせている。【詳細】ジュエリーコレクション「ブトン ドール」新作販売日:2018年6月1日(金)※数量限定価格帯:・ブトン ドール ネックレス 13,600,000円+税・ブトン ドール ペンダント 4,100,000円+税・ブトン ドール イヤリング 3,800,000円+税・ブトン ドール ブレスレット 6,400,000円+税・ブトン ドール リング 2,525,000円+税【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2018年05月12日アットホームでお値打ち価格のフレンチレストラン銀座にある人気のフレンチレストラン「ルヴァン・エ・ラ・ヴィアンド」、その2号店としてオープンしたのが、同じく銀座にある「ル・ヴァン・ドゥ」です。フレンチと聞くと、どうしても値段が高い印象がありますが…「ル・ヴァン・ドゥ」は、本格的なフレンチをリーズナブルなお値段で楽しめるお店。地下にある店舗への階段を下り、扉をくぐると、暖かい雰囲気がお客さんをお出迎え。アットホームな雰囲気は、ついつい時間を忘れて寛いでしまいますよ。店内には18名まで入れる個室もありますので、大人数での利用もOK。カウンター席もありますので、一人でじっくり楽しみたい方にもおすすめです。オーナーがこだわって仕入れた素材を使った料理は、コースや大皿のものから、1,000円から食べられるランチメニューもありますので、リーズナブルなランチを求めて、昼間から多くのお客さんで賑わう名店です。銀座の中心部を探そう「ル・ヴァン・ドゥ」は、中央区銀座にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「銀座駅」です。C8番出口を出て直進し、左手にある「銀座ビルディング」の地下1階、駅からはおよそ徒歩3分ほどの道のりです。JR有楽町駅からも5分程度ですので、周囲を散策しながら探すのも楽しいかと思います。車の場合銀座周辺を目指しましょう。外堀通りの「銀座西3丁目」の信号を中央通りの方へ曲がり、一方通行の道へ入ります。その途中にある「銀座ビルディング」の地下1階です。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「ル・ヴァン・ドゥ」の営業時間は、下記の通りです。“営業時間(LUNCH TIME)平日11:30~15:00(L.O.14:30)土日祝11:30~15:00(L.O.14:00)(DINNER TIME)平日18:00~23:30(L.O.22:00)土日祝17:30~23:30(L.O.22:00)”出典:ランチタイムの支払いは現金のみです。なお、基本的には無休ですが、メンテナンスのため月に一度はお休みの日があるようです。事前に店舗へ確認すると安心です。絶品赤身肉に舌鼓♪「ル・ヴァン・ドゥ」の料理に使われているのは、シェフが自ら仕入れたこだわりの素材。目玉となる大沼牛は、北海道の大自然が育んだ味わい深い赤身肉です。カラフルな野菜がお皿を彩るフレンチは、見た目にも鮮やかで食欲がそそられますよ。豚肉と鶏白レバーのテリーヌカンパーニュ(1,280円)お店でも人気の定番メニューは、豚肉・鶏肉のレバーをポートワインとブランデーで仕上げた一品。芳醇で濃厚な旨みが口の中に広がり、ついついお酒が進んでしまう魅惑の味を楽しむことが出来ますよ。マリネして焼き上げた真イワシのニース風サラダ(1,480円)サラダですが食べごたえは抜群。トマトやパプリカなどのカラフルな野菜とゆで卵の上に、真イワシがのっているんです。クルミオイルとシェリービネガーでさっぱりと食べることが出来ますよ。付け合せのパンはお店で焼いているため香り高く、ついついおかわりしたくなってしまう絶品です。北海道大沼牛ロース肉のステーキ(100g/1,750円)お店に来たらぜひ味わって欲しい一品。大沼牛をハーブ&ソルトでシンプルに焼き上げています。黒毛和牛ですが脂のサシが少ないのでお肉本来の旨みをじっくり堪能することが出来ますよ。こだわりがギュッとつまった料理は、どれも食べてもお値段以上。これまで銀座でフレンチに挑戦したことがない人にもおすすめしたいアットホームなお店です。ランチもディナーもゆっくりじっくり楽しんでくださいね。スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2018年04月14日