最新作『グレイテスト・ショーマン』が大ヒット公開中のヒュー・ジャックマン主演のアクション超大作『ヴァン・ヘルシング』が3月26日(月)深夜の日本テレビ「映画天国」で放送される。■『ヴァン・ヘルシング』あらすじ&キャスト19世紀のヨーロッパ。伝説のモンスターたちと壮絶な闘いを繰り広げるモンスター・ハンター、ヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)は、バチカンの秘密組織から命を受け、相棒のカール(デヴィッド・ウェンハム)とともに怪物伝説の土地トランシルバニアへ向かっていた。目的は、世界征服を企むドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)を抹殺すること。やがて彼らは、代々ドラキュラと闘い続けてきたヴァレリアス一族の末裔であるアナ王女(ケイト・ベッキンセール)と出会う。そして、共にドラキュラの陰謀阻止へ立ち上がるのだが…。超メガヒットシリーズとなった『X-MEN』をはじめ、『ニューヨークの恋人』『リアル・スティール』『レ・ミゼラブル』などの作品で知られるヒュー・ジャックマンと『パール・ハーバー』『トータル・リコール』『アンダーワールド』シリーズなどのケイト・ベッキンセールを中心に、ウィル・ケンプ、リチャード・ロクスバーグ、デヴィッド・ウェンハム、ケヴィン・J・オコナーらが出演する。■ヒュー主演 現在公開中『グレイテスト・ショーマン』も見逃せない!ヒュー・ジャックマン主演で大ヒット公開中の『グレイテスト・ショーマン』も舞台は19世紀。ヒュー演じるP.T.バーナムがオンリーワンの個性を持つ人々を集めたショーをヒットさせ成功をつかむものの、バーナムの型破りなショーに根強い反対派も生まれ、裕福になっても社会に認めてもらえない状況に頭を悩ませるバーナムだったが若き相棒フィリップの協力により、イギリスのヴィクトリア女王に謁見するチャンスを手にする。女王に謁見したバーナムはそこで美貌のオペラ歌手ジェニー・リンドと出会い、彼女のアメリカ公演を成功させるべく全精力を注ぎ込むと決めフィリップに団長の座を譲る。フィリップも一座の花形アンとの障害の多い恋に悩みながらもショーを成功させようと懸命に取り組む。しかし、彼らの行く手には、これまで築き上げてきたもの全てを失いかねない危険が待ち受けていた…というストーリーが展開する。こちらはオリジナルのミュージカル・エンターテインメントとなっており、『マリリン 7日間の恋』『マンチェスター・バイ・ザ・シー』などのミシェル・ウィリアムズや、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズなどのザック・エフロン、『スパイダーマン:ホームカミング』のゼンデイヤ、『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のレベッカ・ファーガソンらが共演。“吸血鬼”対“ヴァンパイア・ハンター”の戦いを迫力ある映像で描写した『ヴァン・ヘルシング』は3月26日(月)25時59分~日本テレビ「映画天国」にて放送。(笠緒)
2018年03月26日肩ひじ張らずにフレンチ! 大人の隠れ家レストランアットホームな雰囲気の中、本格的なフレンチビストロが楽しめる「ル・ヴァン・ドゥ」。ファンの多い名店「LE VIN ET LA VIANDE」の2号店としてオープンしました。地下の階段を下りると、遊び心ある壁画と優しいインテリアが出迎えてくれます。しっとりとした大人の空間なのに、温かい照明が心を癒してくれるように落ち着いた雰囲気。あまりの居心地のよさに、時間が経つのを忘れてしまうかも。赤身ならではの奥深い味わいを堪能する贅沢ステーキシェフ自ら築地市場で仕入れを行うほど、食材には並々ならぬこだわりが。お店の看板メニューは、贅沢 大沼牛のステーキ「ル・ヴァン・ドゥ」。北海道の大自然で育った大沼牛は、味わい深い赤身と甘みのある脂が特徴です。素材の味を生かすため、味付けはシンプルにハーブ&ソルトのみ。ボリューム満点のお肉は、深い旨みをダイレクトに味わえます。しっとりとした赤身は食べ応え抜群!お手軽ランチからご褒美ディナーまでスタイルいろいろカウンターを合わせて全43席のお店は、パーティや女子会、デート、また記念日・誕生日など様々なシーンで使用OK。18名まで入る個室空間もあるので、大人数での利用にもぴったり。女子会におすすめのコース料理も、おまかせコースや大皿のパーティーメニューなど豊富です。手軽な来店ができるランチは1,000円〜とリーズナブルなので、近くまで寄った際は、ぜひ立ち寄ってみて。温かみを感じる店内でゆっくりとくつろぎながら、絶品フレンチとワインを心ゆくまで堪能してみては?スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2018年03月22日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、春の訪れを祝福するイエローゴールドで形作られた「フリヴォル™」コレクションの9つの新作が3月20日に登場する。フリヴォル 3フラワー イヤリング ミニモデル今年、「フリヴォル コレクション」に加わるのは、3つの小さなモチーフを組み合わせた“3輪の繊細なブーケ”の新たなデザイン。ハート形の花びらを特徴とする花のブーケが、デコルテや耳元を優しいニュアンスで飾る。自然の躍動感とありのままの姿にオマージュを捧げるメゾンの思いは、この新作においてデザインの構図にも反映されている。「8フラワー フリヴォル リング」の中央のモチーフにインスピレーションを得た“3フラワー”のデザインは、繊細で軽やかな印象を生み、細部にまで丹念に注意を払って仕上げられた。裏面のハート型を描くイヤークリップシステムから、ダイヤモンドの煌めきを最大に高めるセッティングまで、ジュエリー職人とセッティング職人の技術が現れている。フリヴォル クリップペンダント ベリーラージモデルメゾンが新たにフリヴォル コレクションに取り入れたのは、「形を変えるジュエリー」という伝統。変容するべく新たにデザインされたフリヴォルのモチーフが、クリップやペンダントに自在に姿を変える。極めて大きく華やかな花冠のサイズは、鏡のように磨き上げられた花びらの光沢を引き立て、花芯に3石ものダイヤモンドをあしらうことを可能にした。光を浴びて煌めく花びらは、ミラーポリッシュの伝統技術がなせる業。この研磨仕上げによりゴールドの輝きが増し、ひときわ鮮やかに印象に残る、光の反射が生まれる。 この上なく繊細に仕上げられた花びらの表面には、いきいきとした生命感と輝きがもたらされ、花びら1枚1枚の向きに沿って立体的なボリューム感が高められている。フリヴォルブレスレット ミニモデル2017年に発表されたフリヴォル ミニモデルは、今年ダイヤモンドをまとい、イエローゴールドとともにさらに高貴な輝きを放つ。花冠のグラフィカルなフォルムを引き立てるダイヤモンドは、メゾンのストーンエキスパートにより、最も厳格な基準に従って選び抜かれたものである(カラー:D~F、クラリティ:IF~VVS)。その純粋さは、繊細なモチーフにまばゆい華やぎを添えてくれる。この作品の輝きは、オープンワークによっても引き立てられている。ゴールドの構造部に細心の注意で孔を開けることで、ダイヤモンドの内側にまで光が入り込み、輝きが高まる。さまざまな宝飾技法を駆使し、細部まで丹念に仕上げられることにより、思わず目が惹きつけられるフリヴォルのジュエリーが誕生する。「フリヴォル」コレクションは、小さなモチーフのブーケあるいは大らかな花一輪、ミラーポリッシュあるいはパヴェ ダイヤモンドで身につける人の肌を煌めく花冠で輝かせ、ヴァン クリーフ&アーペルが愛するはじまりの季節に、愛らしいオマージュを捧げる。
2018年03月13日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「フリヴォル コレクション」より、新作が登場。2018年3月20日(火)より販売される。自然のままに咲く花々の美しさを輝きで讃える「フリヴォル コレクション」から、イエローゴールドを採用した全9型のジュエリーが展開される。モチーフとなるブーケや一輪の花は、輝くダイヤモンドの光をのせて表現した。新デザインには、3つの小花を重ねた"ブーケ"モチーフが採用された。蕾部分にダイヤモンドをセットしたゴールドの花々は、清楚な美しさで溢れている。花びらは、さり気なくハート型に象られた。"形を変えるジュエリー"というブランドの伝統的なデザインも加わった。咲き誇る一輪の花のモチーフは、クリップやペンダントとしても着用が可能。コーディネートや気分に合わせたジュエリーを纏ってみてはいかがだろう。「フリヴォル コレクション」のミニモデルからは、パヴェ ダイヤモンドをあしらったペンダント、ピアス、ブレスレットの3型が展開される。華奢で繊細なデザインながらも、存在感は抜群。ダイヤモンドは、メゾンのストーンエキスパートにより厳選されたものが使用され、纏う者にリュクスな輝きを与えてくれる。【詳細】フリヴォル コレクション販売日:2018年3月20日(火)アイテム例:・フリヴォル 3フラワー ペンダント(イエローゴールド, ダイヤモンド) 545,400円(税込)・フリヴォル クリップ ペンダント ベリーラージモデル(イエローゴールド, ダイヤモンド) 907,200円(税込)・フリヴォル リング スモールモデル(イエローゴールド, ダイヤモンド) 1,080,000円(税込)・フリヴォル ピアス ミニモデル(イエローゴールド, ダイヤモンド) 783,000円(税込)【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2018年03月12日ドキュメンタリー映画が日本でロングランとなっているドリス・ヴァン・ノッテンによるドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)は、パリ市庁舎のホールを会場にショーを発表した。今シーズンは、美術を学んでいない人々の手による、思いのままに創造したアート=「アール・ブリュット」または「アウトサイダー・アート」をキーモチーフに、その自由な精神や、70年代グラムロックのグリッターな要素、そしてスポーツウエアのディテールを用いて、重層的でバリエーションに富んだアイテムで構成している。ペンとインクで気ままに描いたピーコックの羽モチーフをプリントしたアイテムには、マラボーの羽をバイアスにパッチワークしたモンゴリアンラム風フェイクファーのコートをコーディネート。異素材をバイアスで切り替えるテクニックは、ブルゾンやワンピースなどでも見られ、それぞれのアイテムに動きを持たせていた。パーカーに用いられるディテールを配したフェザープリントのギャザートップスには、3Dジャカード(ブロケード)のスカートをコーディネートし、スポーティーなものと伝統的なものとのコントラストを強調。羽を思わせるビニールテープ刺繍のスポーティーなブルゾンには、シャイニーなパンツやチェックのスカートを合わせ、このブランドらしいモチーフと色のミクスチャーを見せている。様々な要素を織り交ぜながらバリエーション豊かなアイテムを見せているが、散漫になることは一切なく、一つの流れに沿って美しくまとめ上げられたコレクションとなっていた。
2018年03月07日■美しい洋服。ドリスのインスピレーションの源は――?色鮮やかな生地や刺繍、異なる素材やテイストの組み合わせなどで、私たちを魅了し続けているラグジュアリーブランド「ドリス・ヴァン・ノッテン」。これまでプライベートや自宅の公開を拒否してきた同ブランドのファッションデザイナーであるドリス・ヴァン・ノッテン本人が、ついにその秘密のベールを脱ぎます。同ブランドと他ブランドの大きな違いは、デザイナーであるドリス自身がデザイン画を描かずに、生地作りから始まる、その製作過程にあります。また、「ドリス・ヴァン・ノッテン」は”広告は一切出さない”、”自己資金だけで活動する”、”手軽な小物やアクセサリーは作らない”など、洋服だけで世界と勝負しつづけてきました。本ドキュメンタリーはここ25年間、一度も休むことなく春夏・秋冬のメンズとレディースのコレクションを発表しているドリスの創作プロセスや、インスピレーションの源に迫ります!◼︎ドリス・ヴァン・ノッテンってどんな人?プロフィール・1958年ベルギー・アントワープに生まれる・1976年18歳でアントワープ王立芸術学院のファッション・デザイン科に入学・1986年同期生6人と、ロンドン・ファッション・ウィークに参加し、メンズウェアのコレクションを発表/アントワープのギャラリーアーケードに初のブティックをオープン・1989年パリメンズコレクションに初参加・1993年パリレディースコレクションに初参加・2014年パリ装飾芸術美術館で自身のインスピレーションズ展を開催・2017年記念すべき100回目のファッションショーを開催1958年、ベルギーのアントワープで生まれたドリス・ヴァン・ノッテンは、テーラーとブティックを経営する家で育ちました。少年時代から父に連れられてミラノやパリなどのショーやコレクションを見学していたドリスは、アントワープ王立芸術学院のファッション・デザイン科に入学します。卒業後は、フリーランスのコンサルタントデザイナーとしてファッション界に入ると、86年にメンズウェアのコレクションを発表し、そのキャリアをスタートさせました。あのアイリス・アプフェルも絶賛!ミシェル・オバマ前大統領夫人やニコール・キッドマンなど多数のセレブリティたちから愛されるドリス。現在96歳にして多くの有名デザイナーたちからリスペクトされ、今なおNYのカルチャーシーンに影響を与え続けているアイリス・アプフェルもドリスを愛するひとりです。アイリスは、ドリスを「彼のようなデザイナーはもうすでに絶滅している。だからこそ、彼は宝物なの」と語ります。◼︎ドリスの創作プロセスとは?ドリスの洋服作りは、生地作りから始まります。世界中の織物メーカーに発注した生地サンプルをチェックし、メンズ・レディースのデザインチーフとともにアイディアを出しあうと、さまざまな布を重ねたり当てたりして、最終的な形になるまで検討を重ねます。ドリスがもうひとつ大切にしているのが、職人の手による刺繍。インドに刺繍工房を構え、駐在員を置くなど徹底した姿勢は、手仕事の美しさを熟知する彼ならではの取り組みです。ドリスは、シーズンごとに刺繍を取り入れることで、高い技術を持つ職人を保護したいと語っています。ドリスの仕事は、洋服を作るところでは終わりません。コレクションのショーの舞台裏では、モデルたちに自ら着付けを行うだけでなく、ポケットに手を入れるか、それとも入れないで歩くかなど細かく指示を出します。ショーが終わっても「もっとこうすれば良かったというミスを100は思いつく」という、ドリスのストイックな姿勢がスクリーンに映し出されます。◼︎公私にわたるパートナー・パトリックとの暮らしにも迫るドリスを語るうえでかかせないのは、公私ともに長年ドリスのパートナーをつとめているパトリック・ファンゲルーヴェの存在です。ドリスとともにブランドのデザインやコレクションを担当しているパトリックは、アントワープの郊外の邸宅でドリスと共に暮らしています。カメラは3年に及ぶ取材交渉の末に、ついにその邸宅をも撮影することを許可されました。パトリックとドリスは「私たちの家や庭や暮らしぶりのすべてを撮影に含んでもよいものか?」と考えた末、最後には「そうした方がいいだろう」という結論に達したそうです。そのほどまでに、家や庭、そこでの私生活が、ドリスを構成する大切な要素であることが、映画の中では時間をかけて明かされていきます。デビュー以来、多種多様な花のモチーフを使ってきたドリス。パトリックと暮らす邸宅の広大な庭に咲き誇る季節ごとの花々や、家庭菜園で採れるカラフルな野菜たちが、彼のコレクションに大きな影響を及ぼしていることは、想像に難くありません。ふたりの審美眼をクリアした芸術品が所狭しと飾られ、庭園から持ち込まれた花が、インテリアにマッチする形で生けるけられていく様はため息が出るほど美しく、ドリスがプライベートにも全力で取り組んでいることが伝わってきます。「ドリスは自宅や旅先でも細かいやることや行くところのリストと時間割を作り、のんびりできない性分なの」と明かすパトリックと、それを苦笑しながら聞くドリスの表情からは、28年連れ添ったふたりが、互いを想う気持ちがじんわりと伝わってくるようです。本作のカメラが密着するのは、2014年9月にパリのグラン・パレで開催された「2015春夏レディース・コレクション」から、15年越しのラブコールが叶い、やっと会場の使用許可が下りた2016年1月のパリ・オペラ座での「2016/17秋冬メンズ・コレクション」の本番直後まで。「ファッションという言葉は好きではない。なぜならそれは半年間で消費されるもののように聞こえるから」「時代を超えたタイムレスな服を目指している」「じっくりと何度も味わえる服を作りたい」そう語るドリスの服作りの裏側を知ったあとは、きっと誰もが彼の服を手にとってみたくなるでしょう。以前よりもっと彼の服が好きになる――『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』は、そんな必見のドキュメンタリーです。◼︎『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』公開情報『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』2018年1月13日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野ほか全国順次公開監督・脚本・撮影・製作:ライナー・ホルツェマー出演:ドリス・ヴァン・ノッテン、パトリック・ファンヘルーヴェ、アイリス・アプフェル配給:アルバトロス・フィルム上映時間:93分公式サイト:© 2016 Reiner Holzemer Film – RTBF – Aminata bvba – BR – ARTE
2018年01月13日フランスのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は2月3日の大阪・心斎橋店オープンを記念し、日本では銀座本店のみで取り扱っている貴重なジュエリー コレクション「ラッキー アニマルズ」を販売する。ブランド創業時から、優雅で繊細な動物たちの世界をジュエリーで表現し続けているヴァン クリーフ&アーペル。同コレクションは、メゾンが1950年代に発表した「ラ ブティック」を受け継ぐ、遊び心あふれる9種のクリップ コレクションとして誕生した。ラパン クリップピンクゴールド,タイガーズアイ,ホワイト マザーオブパール,オニキス今回、新たな“家族”としてメゾンの世界に加わるのは、猫やライオン、ハチドリ、ウサギなど、生命力に満ちた動物たち。大らかな自然の中に生きる愛らしい動物たちの姿を、色彩豊かなハードストーンと繊細なマーケトリ(象嵌細工)で表現し、メゾンを象徴するゴールドビーズの縁取りで仕上げている。鮮やかな色彩と輝きを放つジュエリーは、詩的かつ細やかに自然を描写するというヴァン クリーフ&アーペルの伝統を受け継ぎ、見るたびに思わず笑みがこぼれるような愛らしい一面と、控えめで優美な魅力を併せ持っている。【店舗情報】ヴァン クリーフ&アーペル 心斎橋店オープン日:2月3日住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目10番11号営業時間:11:00~20:00不定休
2018年01月13日フランスのハイジュエリーメゾン、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)が、大阪・心斎橋に新たなブティックを2018年2月3日にオープン。御堂筋と長堀通の交差点、心斎橋の起点となる交通至便なロケーションに位置するこのブティックは、B1F、1F、2Fの3フロア、計636.68m²もの国内ブティック最大の面積を誇り、来訪者をメゾンの世界へと誘う。地下にギャラリースペースを設けるなど新たな試みも取り入れ、関西地区を牽引する大型路面店としてメゾンの世界感を発信する。1Fはメゾンの象徴である「アルハンブラ」や「ペルレ」コレクションをはじめ、ジュエリーとウォッチ、ハイジュエリーを総合的に展開し、同ブランドの世界を楽しめる。2Fは「ブライダル」コレクションを中心に展開。御堂筋側に開けた窓際に接客スペースを設け、ダイヤモンドの輝きを自然光の下でゆったりと寛ぎながら確かめることが可能。さらにB1Fには、日本初となるキッチン付き多目的スペースを設置。メゾンへの来訪者をもてなすだけでなく、メゾンの世界感と共鳴する芸術や文化に関するイベントを開催予定。外壁にはゴールドメタルが繊細に編みこまれ、奥行きとライティングの加減で2色の濃淡を成し、基調となるブラックカラーと共にメゾンの洗練を伝える。内装の一部には、京都・西陣織の老舗の織物を用いた。日本の伝統工芸を通して、メゾンが重んじる繊細なサヴォアフェールをアピールする。オープンに際し、同ブランドのジャパン プレジデントであるアルバン・ベロワー氏は、「ヴァン クリーフ&アーペルが、3フロアにまたがる新たな路面店を心斎橋に展開できることを大変うれしく思います。ハイジュエリーメゾンが独自のスタイルや歴史、サヴォアフェールを語ることで関西地区全体にその存在を顕かにし、特別な体験をお客様にもたらすことができるでしょう」とコメントした。【店舗情報】ヴァン クリーフ&アーペル 心斎橋店オープン日:2018年2月3日住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目10番11号営業時間:11:00~20:00不定休
2018年01月04日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、2018年2月3日(土)に、大阪・心斎橋に路面店をオープンする。3フロアから成る、国内ブティック最大面積の路面店となる。心斎橋店では、フロアごとに異なる世界観を表現。1Fには、ヴァン クリーフ&アーペルを象徴する「アルハンブラ」「ペルレ コレクション」をはじめ、ジュエリー、ウォッチ、ハイジュエリーを総合的に取り揃える。2Fでは、ブライダルコレクションを展開する。御堂筋側の窓際に接客スペースを設置し、自然光の中でゆっくりとくつろぎながらジュエリーを見ることができる。B1Fには、多目的スペースが登場する。接客に使用する他、ギャラリースペースとして、ヴァン クリーフ&アーペルの表現する世界と共鳴する芸術や文化に関するイベントが開催される。また、ヴァン クリーフ&アーペル 心斎橋店のオープンを記念してジュエリー コレクション「ラッキー アニマルズ」を限定発売。現在、東京・銀座でしか取扱いのない「ラッキー アニマルズ」が関西に上陸する。展開されるのは9種類のクリップ コレクション。1950年代にメゾンから生まれた「ラ ブティック」コレクションを受け継ぎ、動物をモチーフにしたプレイフルな仕上がりとなってる。中でも注目は、うさぎをモチーフにした「ラパン クリップ」。タイガーズアイやオニキス、マザーオブパールなど、色彩豊かなストーンをピンクゴールドで縁取り、愛らしい表情を作り出した。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル 心斎橋店オープン日:2018年2月3日(土)所在地:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-10-11TEL:06-6258-2006(店舗直通) ※2018年2月3日(土)より開通営業時間:11:00~20:00※不定休店舗面積:B1F~2F計636.68平方メートル【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2017年12月21日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のハイジュエリー コレクション「バレエ プレシュー(Ballet Précieux)」から新作が銀座に登場。ヴァン クリーフ&アーペルとバレエの絆「バレエ プレシュー」は、メゾンとバレエとの深い絆を讃える新ハイジュエリー コレクション。ヴァン クリーフ&アーペルとバレエ芸術とのつながりは古く、始まりは1940年代まで遡る。最初に生まれた「バレリーナ クリップ」は、バレリーナを象ったチャーミングなフォルムと、ヴァン クリーフ&アーペルならではの物語性に満ちたデザインで瞬く間に注目の的に。ニューヨークにオープンしたメゾン初のブティックでも紹介された。その後、メゾンのシグネチャーとなるまで成長し、1967年にはエメラルド・ルビー・ダイヤモンドをテーマとしたバレエ「ジュエルズ」が誕生。2007年には「ジュエルズ」40周年を祝したハイジュエリー「バレエ プレシュー」が、2013年には「白鳥の湖」「くるみ割り人形」をモチーフにした新作が登場し、現代までバレエをモチーフにした様々なアイテムが展開されてきた。新作は“衣装、ポージング”がデザインキーワードに「バレエ プレシュー」はこれまで同様、バレリーナを主人公に、華やかなバレエの世界を表現。しかしながら、“衣装、ポージング”がデザインキーワードに加わり、従来よりも躍動的でリズミカルな仕上がりとなっている。「バレリーナ クリップ」の新作「バレリーナ クリップ」の新作「金平糖の精 クリップ」や「マルグリット バレリーナ クリップ」は、まさに踊っているダンサーのワンシーンを捉えたピース。高く伸びた手、滑らかなデコルテのライン、引き締まった足首までが貴石を通じてリアルに描かれる。フェイスは、伝統的なローズカットのダイヤモンドで表現され、舞台衣装の繊細な部分までがブルーサファイアやイエローサファイアによって再現される。バレリーナが“くるくる回る”姿もジュエリーにまたバレリーナが“くるくる回る”姿もデザインへと落とし込まれる。「コール ド バレエ ネックレス」や「アンヴロッペ イヤリング」に見られる渦巻状のモチーフは、“くるくる回る”バレリーナの動きから着想を得たもの。「コール ド バレエ ネックレス」は、回るダンサーたちに囲まれるプリマドンナを彫刻した、希少なクリアな輝きのサファイアを添えた。「白鳥の湖」から黒鳥を選んでバレエの名作「白鳥の湖」から得たヒントは、黒鳥をイメージしたリングへと形を変えた。ラウンド&ペアシェイプ&バケットカットのダイヤモンドに、ブラックスピネルを組み合わせて、やわらかな黒鳥の羽を再現。中央には1.55ctsにも及ぶ大粒のホワイトオパールを添えた。新国立劇場のバレリーナが朗読&マイムを「バレエ プレシュー」の発表会には、新国立劇場バレエ団に所属する、プリンシパルの米沢唯とソリストの木村優里が参加。グリム童話より「いばら姫」を選び、朗読とマイムを行い、「バレエ プレシュー」で表現される美しいバレエの世界をパフォーマンスで表現した。【詳細】ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリー コレクション「バレエ プレシュー(Ballet Précieux)」展示期間:2018年1月中旬まで展示会場:ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店住所:東京都中央区銀座3-5-6【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2017年12月14日孤高のファッション・デザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンベルギー・アントワープ出身のファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン。2017年の3月には、100回目のコレクションを発表。秋には集大成としてコレクションをまとめた『DRIESVANNOTENBOOKS1-100』を出版。59歳と円熟期を迎えている。ニコール・キッドマン、ミッシェル・オバマ、アイリス・アプフェルなど、世界のセレブやファッション・アイコンも愛して止まない。広告は一切しない、自己資金だけで活動するメゾン。年4回のメンズとレディースのコレクションの洋服だけで世界と勝負する潔さ、ファストファッションと大資本全盛の時代において、まさに孤高のファッションデザイナーなのです。あまりメディアへの露出を好まなかった彼を監督のホルツェマーは、3年がかりで口説きました。カメラは、パリのグラン・パレで開催された2014年9月の2015春夏レディース・コレクションの舞台裏から、念願だったオペラ座を舞台にした2016年1月の2016/17秋冬メンズ・コレクションの本番まで1年余りも密着。描かれるのは、華やかなコレクション・ショーの舞台裏、世界中に特注した大量な生地をセレクションするアトリエの様子、スタッフを駐在させて高い品質を維持するインドの刺繍工房の現場など、クリエイションの現場のリアルなプロセスです。他のブランドとの違いは、ドリス自身がデザイン画を描かずに、生地作りから始まる創作過程にあります。世界の織物メーカーに発注し、生地サンプルをチェックし、デザイナーのザイラーやメリルらとアイデアを出し合い、裁断、仮縫いへ。その後、仮縫いされた150~160点のサンプルを叩き台にして、公私にわたりパートナーのパトリックとスタリイストのナンシーとともにさらに絞り込んでいきます。最終的にリリースする50~60体まで、さまざまな布を重ねたり、合わせたり。ドリスがファミリーと誇るチームでの試行錯誤を続けて、コレクション当日を迎えます。こうした繰り返しを年に4回、メンズ、レディースの春夏、秋冬のコレクションを25年余り続けているのです。ドリスは言います。「成功はプレッシャー、さらなる期待が高まる」「このサイクルから抜けたい、デザイナーなら誰しも、1年間休みたい、いや1シーズンでも休めればと妄想するが、それは不可能だ」コレクションはすべてチャレンジ、と語るドリス。自らを「病的な完璧主義者」と認め、コレクションの直後は「ここをこうすれば・・・」など後悔するので、すぐに映像を見たくないという彼に、過去のコレクションを解説させる場面もあり、「見せ方が冷淡、受けも悪かった」「スポーツウェアとオート・クチュールのミックスは冒険だった」「スージー・メンケスに腐ったエビのいろと酷評された」など、率直に語る姿はとても印象的です。ドリスのプライベートに立ち入ったのは、パートナーのパトリックと暮らすアントワープ郊外の自宅。庭園と自家菜園をドリス自らが案内し、花を摘み、野菜を調理する場面も描かれています。子供のころは、両親の経営するブティックで遊んでいましたが、家業を継ぐことより、服そのものをつくることに興味を覚えました。1977年から80年までアントワープ王立芸術学院で服作りを学びました。同期にアントワープ・シックスと呼ばれる才能ある6人が集まっていました。1992年に初のメンズコレクションを発表、3年目からレディースのコレクションも手掛けるようになりました。英国のジャーナリストのスージー・メンケスが賞賛して売れるきっかとなり、さらにマドンナが着たことで、一気にブレークします。1994年には、フランスTVでは、3シーズンで有名なデザイナー、トップ20のゴルチエの次の2位にランクされたのです。6カ月で消費される「ファッション」が嫌いなドリスドリスは語る。「とりつかれている。ファッションは空っぽ、ファッションという用語は嫌いだ。半年で寿命がつきると思われてている。自分の洋服はもっとタイムレスな言葉で表現したい」ファッション・デザイナーでありながら、「ファッション」という用語は嫌いだと断言し、「服をデザインする前に、ストーリーや人物や、モノを思い浮かべる。感じることを服を通して表現したい」93分に凝縮されたドリス・ヴァン・ノッテンの「とりつかれた」世界にひたってみませんか。『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』公開情報2018年1月13日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次ロードショー監督・脚本・撮影・製作:ライナー・ホルツェマー撮影:トゥーン・イレハム音楽:コリン・グリーンウッド、マシュー・ハーバート、サム・ペッツディヴィス2016年/ドイツ・ベルギー配給:アルバトロス・フィルム上映時間:93分© 2016ReinerHolzemer – RTBF – Aminata bvba – BR – ARTE監督ライナー・ホルツェマープロフィールドイツ語圏のドキュメンタリー界を牽引する作家。1958年、ドイツ・ゲミュンデン生まれ。82年にドキュメンタリー作品『Wer sich nicht wehrt…』がHessianTV Awardで最優秀新人監督賞を受賞。代表作はアウシュヴィッツに強制収容されたロマ族に光をあてた『Verfolgt und vergessen』(85)、ドイツで初めてエイズ患者を公表した人物に密着した『I am still alive』(86),『マグナムフォト世界を変える写真家たち』(99)など。本作はドリスに出会って3年がかりで説得し、撮影に至った。
2017年12月07日世界のセレブリティやファッション・アイコンが愛して止まない孤高のファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテンの初のドキュメンタリー映画『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』が、2018年1月13日(土)より日本公開。この度、本作の予告編が公開された。これまで、殺到する密着取材を断ってきた孤高のファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン。カメラはパリのグラン・パレで開催された2015春夏レディース・コレクションの舞台裏から、オペラ座で発表した2016/17秋冬メンズ・コレクションの本番直後までの1年間に密着。半年間かけて準備した努力の結晶であるショーの舞台裏はもちろん、アトリエ、刺繍工房など創作活動の全貌を明らかにする。また、ドリスのユニークな創作活動を支えるインスピレーションの源であるアントワープ郊外の邸宅にも初潜入。季節ごとに表情を変える花園や家庭菜園をドリス自らが案内し、採れたばかりの野菜を手際よく調理する貴重な映像も収められた。美しいものを愛し、スキャンダルとは無縁で、何事にも全力で取り組む完璧主義者の彼がのぞかせた意外な素顔とは。これまでの25年間の軌跡とこれからの25年間を予感させる夢のような93分が、いま、始まる――!本作は、ニコール・キッドマン、ミシェル・オバマ前大統領夫人、そしてアイリス・アプフェルなど、世界のセレブリティやファッション・アイコンが愛して止まないファッションデザイナーのドリス本人に迫る初のドキュメンタリー映画。監督は、『マグナム・フォト 世界を変える写真家たち』のドキュメンタリー監督、ライナー・ホルツェマー。3年に及ぶ取材交渉の末にドリスから撮影許可を取り付け、映画化が実現。また、2013年にドリスの2014春夏レディース・コレクションで音楽を担当したイギリスのロックバンド「レディオヘッド」のベーシストを務めるコリン・グリーンウッドが本作で映画音楽を初めて手掛けた。到着した予告編では、ドリスの美しき服作りへの知られざるインスピレーションの源を垣間見ることが出来る。ドリスのデザイナーとしての姿はもちろん、芸術品に囲まれたアントワープ郊外の邸宅の庭園に咲き誇る鮮やかな花で部屋を美しく彩る、私生活では花に没頭している姿が映し出されている。そして、美しい生地サンプルや多くのデザインに囲まれ「じっくりと味わえる服をつくりたい」と徹底した姿勢で取り組むドリスのデザイナーとしての姿や、15年越しのオファーが実現したパリ・オペラ座でのショーに向けてひたすらに突き進む様は、アイリス・アプフェルの「彼は宝物よ」という言葉がピッタリはまる。また、これまで多くの取材を断ってきたドリスに「そこまで取材する?」とはにかませるなど、彼の内面にまで迫った貴重なドキュメンタリーとなっていることが、この予告編からも感じ取れる。『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』は2018年1月13日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年11月29日パスザバトン表参道店(PASS THE BATON OMOTESANDO)内にある「LITTLE PAVILION」では、 映画『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』の公開を記念したスペシャル企画を、12月21日から2018年1月21日まで開催する。パスザバトンの出品者の中でもコレクターが多く、また、ラブコールが絶えないブランド、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)。本企画では、出品されたドリス・ヴァン・ノッテンコレクションはもちろん、パスザバトンがデザイナー「ドリス・ヴァン・ノッテン」および、映画『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』からインスパイアされてセレクトしたヴィンテージアイテムなどの展示、販売を行う。なお、会場で対象商品を購入すると、先着で映画のオリジナルクリアファイル(非売品)をプレゼントする。【イベント情報】「─ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男─ × PASS THE BATONスペシャル企画」会期:12月21日〜2018年1月21日場所:PASS THE BATON LITTLE PAVILION(パスザバトン表参道店内)住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00〜21:00(日祝 11:00〜20:00)
2017年11月15日映画『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』が、2018年1月13日(土)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかにて順次全国ロードショー。密着取材を断ってきたドリス・ヴァン・ノッテンのドキュメンタリー、遂に実現ニコール・キッドマン、ミシェル・オバマ前大統領夫人など、世界のセレブリティやファッショニスタに愛され続けるファッション・デザイナー、ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)。類まれな色彩感覚と美的センスによって創造されるコレクションは、ほかのどのブランドとも比べることのできない独自の世界観を確立している。『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』は、殺到する密着取材を断ってきたドリス・ヴァン・ノッテンとの、3年に渡る交渉の末に実現したドキュメンタリー映画。2015年春夏ウィメンズコレクションの舞台裏から2016-17年秋冬メンズコレクションの本番直前まで約1年間に密着している。アトリエやショーといった彼の仕事風景はもちろん、芸術品や自然の花々など、常に美しいものに囲まれて生活する彼の、知られざる素顔が紹介される。また、イギリスのロックバンド「レディオヘッド」のコリン・グリーンウッドが手掛ける音楽にも注目したい。パスザバトンでは特別販売パスザバトン表参道店内の「PASS THE BATON LITTLE PAVILION」では、2017年12月21日(木)から 2018年1月21日(日)までの期間、スペシャル企画を実施。各界著名人やパスザバトンの出品者から預かったドリス・ヴァン・ノッテンコレクションに加えて、パスザバトンがデザイナーのドリス・ヴァン・ノッテンと映画からインスパイアを受けてセレクトしたヴィンテージアイテムなどを展示販売する。なお、対象商品の購入者には先着でオリジナルクリアファイルがプレゼントされる。ストーリーこれまで、殺到する密着取材を断ってきた孤高のファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン。カメラはパリのグラン・パレで開催された2015春夏レディース・コレクションの舞台裏から、オペラ座で発表した2016/17秋冬メンズ・コレクションの本番直後までの1年間に密着。半年間かけて準備した努力の結晶であるショーの舞台裏はもちろん、アトリエ、刺繍工房など創作活動の全貌を明らかにする。ドリスのユニークな創作活動を支えるインスピレーションの源であるアントワープ郊外の邸宅にも初潜入。季節ごとに表情を変える花園や家庭菜園をドリス自らが案内し、採れたばかりの野菜を手際よく調理する貴重な映像も収められた。美しいものを愛し、スキャンダルとは無縁で、何事にも全力で取り組む完璧主義者の彼がのぞかせた意外な素顔とは。これまでの25年間の軌跡とこれからの25年間を予感させる夢のような93分が、今、始まる。【詳細】『ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男』公開日:2018年1月13日(土)より順次全国ロードショー映画館:ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか監督:ライナー・ホルツェマー音楽:コリン・グリーンウッド(レディオヘッド)出演:ドリス・ヴァン・ノッテン、アイリス・アプフェル、スージー・メンケス© 2016 Reiner Holzemer Film – RTBF – Aminata bvba – BR - ARTE■「─ドリス・ヴァン・ノッテンファブリックと花を愛する男─ × PASS THE BATON スペシャル企画」開催期間:2017年12月21日(木)から 2018年1月21日(日)場所:PASS THE BATON LITTLE PAVILION住所:渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707営業時間:月~土 11:00~21:00(日祝 11:00~20:00)
2017年10月20日© 2016 Reiner Holxemer Film – RTBF – Aminata bvba – BR - ARTE世界のセレブリティやファッション・アイコンが愛して止まないファッションデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン(Dries Van Noten)。彼のドキュメンタリー映画『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』が、2018年1月13日より日本で公開される。本作は、これまで殺到する密着取材を断ってきた孤高の天才デザイナー、ドリス本人に迫る初のドキュメンタリー映画。カメラはパリのグラン・パレで開催された2015年春夏ウィメンズ・コレクションの舞台裏から、オペラ座で発表した2016-17年秋冬メンズ・コレクションの本番直後までの1年間に密着。半年間かけて準備した努力の結晶であるショーの舞台裏はもちろん、アトリエ、刺繍工房など創作活動の全貌を明らかにする。監督は『マグナム・フォト 世界を変える写真家たち』で知られるライナー・ホルツェマー(Rainer Holzemer)。音楽はイギリスのロックバンド、レディオヘッドのベーシストであるコリン・グリーンウッド(Colin Charles Greenwood)が手掛けた。また、本作ではドリスのユニークな創作活動を支え、インスピレーションの源であるアントワープ郊外の邸宅にも初潜入。季節ごとに表情を変える花園や家庭菜園をドリス自らが案内し、採れたばかりの野菜を手際よく調理する貴重な映像も収められた。美しいものを愛し、スキャンダルとは無縁で、何事にも全力で取り組む完璧主義者のドリスがのぞかせた意外な素顔、そしてこれまでの25年間の軌跡とこれからの25年間を予感させる作品となっている。『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』はヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他、全国順次ロードショー。
2017年10月17日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から10月7日、ホリデーシーズンに向けた「ヴィンテージ アルハンブラ」の限定ペンダント(38万5,000円)が発売された。毎年、この季節に登場する限定ペンダント。今年は初めての素材として、古代から‟勇気のシンボル”とされる「ブルズアイ」を採用したモデルが登場した。 バーガンディーから温かみのあるブラウンに至る縞模様が特徴のハードストーンは、明暗の帯が均等で調和のとれた最高品質のものだけを厳選。表面はその色調と輝きが引き出されるよう丹念に磨かれて光を帯びている。そして、幸運を象徴するアルハンブラのモチーフを縁取るピンクゴールドのビーズが優美なコントラストを描き、センターに配されたブリリアントカットのダイヤモンドが上質を極めた色調をさらに輝かせている。なお、限定ペンダントの裏側には、‟自分だけの宝物”の証としてエングレービングによるパーソナライズが可能。タイムレスな魅力をもつアルハンブラモチーフに名前や日付、 メッセージを刻むことで、 身に着ける人のストーリーや大切な一瞬を永遠に輝かせる‟世界にただ一つのジュエリー”となるはず。
2017年10月14日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、クリスマスに向けた「ヴィンテージ アルハンブラ」の限定ペンダントが登場。メゾンを象徴する”幸運のモチーフ”「アルハンブラ」。1968年に誕生以来、様々な色やバリエーションのジュエリーが展開されてきた。今回はクリスマスに向け、初めての素材として「ブルズアイ」を使用した限定ペンダントが展開される。古代から勇気のシンボルとされてきたこの素材は、深みのあるバーガンディから温かみのあるブラウンに至る縞模様が美しいハードストーンだ。明暗の帯が均等で調和のとれた最高品質の「ブルズアイ」をアルハンブラ モチーフ部分に採用。それを縁取るピンクゴールドのビーズとの優美なコントラストを生み出した。また、中央に配したブリリアントカットのダイヤモンドの輝きが魅力ある色調をさらに輝かせる。なお、ペンダントはモチーフの裏側に刻印を施して、パーソナライズすることが可能だ。名前や日付、メッセージを刻み、世界にただひとつのジュエリーにしてみては。【詳細】ヴィンテージ アルハンブラ ホリデーシーズン 限定ペンダント発売日:2017年10月7日(土)価格:385,000円+税素材:ピンクゴールド、ブルズアイ、ダイヤモンド【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2017年10月14日ヴァン クリーフ&アーペルは毎年、ヴィンテージ アルハンブラの限定ペンダントを制作し、特別な輝きでホリデーシーズンを祝福しています。今年は、深みのある色彩で幸運のシンボルを称える新たな素材、ブルズアイが登場します。■煌めきを湛えたブラウンの魅力ヴァン クリーフ&アーペルの真のアイコンであるアルハンブラ コレクションは、1968年に誕生以来、さまざまな色やバリエーションで優美な解釈を展開しています。2000年代には、この幸運をもたらすコレクションから限定エディションを発表し、ホリデーシーズンを祝福するようになりました。今年は初めての素材として、ブルズアイがヴィンテージ アルハンブラ 限定ペンダントを飾ります。古代から勇気のシンボルとされてきたこの素材は、バーガンディから温かみのあるブラウンに至る縞模様が美しいハードストーンです。ヴァン クリーフ&アーペルは、明暗の帯が均等で調和のとれた最高品質のブルズアイだけを選び抜きます。表面はその色調と輝きが引き出されるよう丹念に磨かれ、モチーフを縁取るピンクゴールドのビーズと優美なコントラストを描きます。そして、センターに配したブリリアントカット ダイヤモンドの輝きが魅力ある色調をさらに輝かせます。■自分だけの宝物に極めて貴重な限定ペンダントをさらに特別なものとするために、ペンダントの裏側にエングレービングを施してパーソナライズすることができます。時を超える魅力をもつアルハンブラ モチーフに名前や日付、メッセージを刻むことで、身に着ける人のストーリーや大切な一瞬を永遠に輝かせる、世界にただひとつのジュエリーとなります。■1968年からつづく幸運の象徴、アルハンブラ「幸運になりたければ、幸運を信じなさい。」エステル・アーペルの甥であるジャック・アーペルは、口癖のようにこう言っていました。メゾンの大切なテーマである幸運は、ヴァン クリーフ&アーペルの歩みを導き、メゾンを象徴するクリエーションの数々にインスピレーションを与えてきました。1968年、イエローゴールドとアルハンブラ モチーフが美しく融合した最初のアルハンブラ ロングネックレスが誕生しました。ゴールドビーズで縁取られ、美しい調和を奏でるジュエリーは瞬く間に人々を魅了します。やがてアルハンブラは幸運そのものの証となり、メゾンを象徴するジュエリーとなったのです。卓越性を重んじるメゾンの伝統に則り、アルハンブラ コレクションにはハイジュエリーメゾンのあらゆる専門技術が駆使されています。素材の厳選から仕上げの研磨に至るまで、伝統が培った技術が集結し、時を超えて愛されるジュエリーが生まれます。■商品概要ヴィンテージ アルハンブラホリデーシーズン 限定ペンダント素材: ピンクゴールド、ブルズアイ、ダイヤモンド価格: 385000円(税抜)2017年10月7日全国発売開始エングレービング可能なモチーフの裏側(お問い合わせ先)ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL 0120-10-1906
2017年10月12日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)から、「ヴィンテージ アルハンブラ」の特別限定イヤリングが登場。2017年8月19日(土)より、全国のヴァン クリーフ& アーペル ブティックで発売される。メゾンを象徴する”幸運のモチーフ”「アルハンブラ」。今回は、漆黒のオニキスやダイヤモンドを使った特別限定のイヤリングを展開する。艶やかな漆黒のオニキスは、ピンクゴールドで縁取って。ゴールドとブラックのカラーリングが、フェミニンな上品さを放つ。そして、センターにはダイヤモンドをあしらった。透き通るようなダイヤモンドの輝きが、漆黒のオニキスの美しさを一層引き立てる。【詳細】ヴィンテージ アルハンブラ特別限定イヤリング発売日:2017年8月19日(土)※eブティックでは8月17日(木)より先行発売販売店舗:全国のヴァン クリーフ& アーペル ブティック価格:620,000円+税【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2017年08月27日旬の食材とワインを味わえる大人の隠れ家フレンチ銀座駅から歩いて1、2分、静かな路地裏にフレンチビストロを発見しました。「ル・ヴァン・ドゥ」は、大人の隠れ家のような雰囲気のレストラン。単品のビストロ料理のほか、リーズナブルなランチや満足感のあるコース料理まで豊富に用意しています。ワインのお供に食べたい! 絶品オードブルお店の定番メニューは、「豚肉と鶏白レバーのテリーヌカンパーニュ」(1,280円)。ベーコンで巻いた後、3時間じっくりとオーブンで焼いて仕上げています。豚のネックと肩肉を使っているので、芳醇で濃厚な旨みがあります。ポートワインとブランデーの香りが鼻に抜けて、お酒もどんどん進むはず!大自然が育んだ大沼牛は赤身が美味い絶品ステーキでガッツリと赤身のお肉を食したいなら、「北海道大沼牛ロース肉のステーキ」(100g/1,750円)がおすすめです。自然放牧でのびのびと育った大沼牛は、黒毛和牛でも脂のサシが少ないのが特徴。その分赤身にギュっと旨みが凝縮されており、深い味わいが楽しめます。肉本来の旨味を最大限に引き出すため、ハーブ&ソルトでシンプルに焼き上げます。ローズマリー、タイムなどのハーブに、ガーリック、ハーブソルトのシンプルなシーズニングでどうぞ。メイン顔負けのボリューム感! 彩り豊かなサラダ「マリネして焼き上げた真イワシのニース風サラダ」(1,480円) は、食べ応え満点の一品。ゆで卵にレタス、インゲンやトマト、パプリカなどが入った色とりどりで具だくさんのサラダの上に、香ばしく焼いた真イワシが豪快にオン! クルミオイルとシェリービネガーでさっぱりといただきます。また、パンはお店で焼き上げる自家製。ふっくらしっとりの食感は、ついおかわりしたくなるほど!どれを食べても大満足できるリーズナブルな本格派フレンチ。まだ行っていないという人は、ぜひ体験してみて!スポット情報スポット名:LE VIN 2 DEUX(ル・ヴァン・ドゥ)住所:東京都中央区銀座3-3-12 銀座ビルディングB1F電話番号:03-6263-0955
2017年05月09日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)のハイジュエリーと京都の伝統工芸を対比・融合した展覧会「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」が、京都国立近代美術館で開催される。期間は2017年4月29日(土)から8月6日(日)まで。ヴァン クリーフ&アーペルのアートピースの美術館展示は、1ヶ国1都市1美術館のみ。昨年行われたシンガポール・アート科学博物館での展示に続く開催であり、とても貴重な機会だ。本展では「技を極める」という点に着目し、ヴァン クリーフ&アーペルのハイジュエリーが見せる美しい宝飾やデザインの変容とあわせて、超絶技巧が集約された明治・大正期の日本の工芸作品を展示。そうすることで、フランスと日本の熟練の技を対比、そして融合させる。なお、建築家 藤本壮介の設計による会場には「文化の融合と未来」をテーマに、人間国宝によるコラボレーション作品も特別出展される。【開催概要】「技を極める-ヴァン クリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸」開催期間:2017年4月29日(土)~8月6日(日)場所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町開館時間:9:30~17:00※金曜日は20:00まで(入館は閉館30分前まで)休館日:月曜日 ※臨時休館あり観覧料:一般 1,500円(1,300円)、大学生 1,100円(900円)、高校生 600円(400円)※中学生以下、心身に障害のある方とその付添い者は無料(入館時に証明できるもの必須)※本料金でコレクション展も観覧可能。【問い合わせ先】京都国立近代美術館TEL:075-761-4111
2017年02月03日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)銀座本店にて、新作ハイジュエリーコレクション「ヴァン クリーフ&アーペルが語るラルシュド ノエ」を、2017年1月15日(日)まで一般公開する。コレクションのテーマは「ノアの方舟」。芸術家たちが何世紀にもわたって描いてきた創世の物語を、ダイヤモンドやカラーストーンをあしらった動物のつがいのクリップで表現。キリンや猿、色彩豊かなオウム、寄り添うペンギンなど、30種類以上もの動物が登場し、人々を希望の国へといざなってくれる。ハイジュエリーコレクションは、銀座のメゾンを訪れた人なら誰でも鑑賞可能だ。貴重なジュエリーの世界を楽しみにぜひ訪れてみては。【詳細】「ヴァン クリーフ&アーペルが語るラルシュド ノエ」期間:2016年11月12日(土)~2017年1月15日(日)時間:ヴァン クリーフ&アーペル銀座本店 3F住所:東京都中央区銀座3-5-6【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペルル デスクTEL:0120-10-1906
2016年11月24日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)が17年1月15日まで、新作ハイジュエリーコレクション「ヴァンクリーフ&アーペルが語るラルシュド ノエ(ノアの方舟)」をヴァン クリーフ&アーペル銀座本店3階にて一般公開している。同コレクションでは、何世紀にもわたって芸術家たちが描いてきた創世の物語「ノアの方舟」を、ヴァン クリーフ&アーペルの技とデザイン性によって動物のつがいのクリップという形で表現。すらりと立つキリンや、いたずら好きの猿、色彩豊かなオウム、寄り添うペンギンのカップルなど、ダイヤモンドやカラーストーンがあしらわれた30種以上の動物が登場する。前向きで陽気な世界を描いたハイジュエリーコレクションを間近で見ることができる貴重な機会となっている。
2016年11月24日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)がアイコニックな「アルハンブラ コレクション」より、ホリデーシーズンのための新作ペンダントを限定発売した。1968年に誕生して以来、様々な色やバリエーションで展開している「アルハンブラ コレクション」は、2000年代より限定エディションを発表し、毎年ホリデーシーズンを祝福している。そんな中、今年はピンクゴールド、ダイヤモンド、オニキスを用いた優美な限定ペンダントを発売。丹念に磨かれたハードストーンが光輝く表面を作り、モチーフを縁取るピンクゴールドのビーズと優美なコントラストを描き、センターに配したブリリアントカットダイヤモンドの輝きが漆黒の石の美しさを一層深めている。なお、限定ペンダントは裏側にエングレービングを施してパーソナライズすることも可能。名前や日付、メッセージを刻むことで、身に着ける人のストーリーや大切な瞬間を閉じ込めた世界でひとつのペンダントとなる。
2016年10月21日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「ペルレ コレクション」から新作ジュエリーが登場。2016年8月31日(水)より全国のブティックで発売される。今回「ペルレ コレクション」の新作としてデビューするのは、色彩豊かなハードストーンを用いた3つのリングと、ゴールドの色調とダイヤモンドのきらめきを楽しめるペンダント&ピアス。「ペルレ クルール アントレ レ ドア リング」「ペルレ クルール アントレ レ ドア リング」は、オープンリングの両端にそれぞれ異なる二つのモチーフを採用したリング。一方はハードストーン、もう一方はダイヤモンドをセットしたゴールドを配したラグジュアリーな仕上がりだ。「ペルレ ダイヤモンド ペンダント」一方の「ペルレ ダイヤモンド ペンダント」は、モチーフの中央にカボション状にダイヤモンドがセットされたペンダント。リングとセットで身につければ、女性の個性と美しさをより一層引き出してくれるだろう。【商品情報】「ペルレ クルール アントレ レ ドア リング」「ペルレ ダイヤモンド ペンダント」発売日:2016年8月31日(水)取扱店舗:全国のヴァン クリーフ&アーペル【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2016年08月21日パリを訪れるなら、一度は足を踏み入れてみたい場所を巡るツアーレポート。旅の最終日は、パリの中心でもあるヴァンドーム広場でハイジュエラーメゾンを巡ります。■ヴァン クリーフ&アーペルの心髄であるアトリエへルイ14世の時代に作られたヴァンドーム広場。周囲を歴史ある建物に囲まれ、美しい八角形を浮かび上がらせたこの広場は、世界的なハイジュエリーの中心地でもあります。数あるジュエラーの中でも、その卓越したクラフツマンシップと芸術性で知られるヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)。今回特別に入室が許された、メゾンの心髄でもあるアトリエと、2月にオープンしたばかりの新しいサロン訪問の様子をお届けします。パリ、ヴァンドーム広場22~24番地のファサードまず初めに訪れたのは、メゾンの中枢とも言えるアトリエです。約40名のマンドール(黄金の手)と呼ばれる職人がここで日々、ジュエリー制作を行っており、その手から生み出される芸術品は、世界中の人々を魅了し続けています。2年計画で全面改築を行ったというアトリエは、360平方メートルの広々とした空間で、パリの空の下、ワンフロアにすべての作業場が集まっています。ジュエリー制作には自然光が大切なこと、またメゾンの命であり魂であるジュエリーを生み出す職人に敬意を表し、建物で一番高い位置にアトリエが作られたそう。大きく広げられたガラス屋根から差し込む光の中、一つひとつの作業が進められます。ヴァン クリーフ&アーペルのアトリエジュエリー制作の模様デザイン、石留め、研磨など、制作工程によってわけられた作業場を巡り、ミステリーセッティングやジップネックレスなど、メゾンの代名詞とも言える卓越した技巧を目の当たりに。独創的なハイジュエラーの不変の創造性を可能にするのは、職人一人ひとりの高い技術力と情熱であることを再認識しました。■ヴァンドーム広場の新たなデスティネーション職人技に触れた後は、ヴァンドーム広場20番地の新しいサロンへ。ドアを開くと、落ち着いた色調の室内、静謐で洗練された空間に、マンドール達によって生み出された数々のコレクションが並んでいます。エッフェル塔やプラザ・アテネのレストランなども手がけたジュアン・マンク・エージェンシーによる空間は、天井に木の葉の刺繍、蝶や鳥のレリーフが飾られ、落ち着いた隠れ家のような印象。パリの石灰岩で作られた階段が2つのフロアを繋ぎ、現代の作品に加えてヘリテージピース、など歴代のコレクションの展示を見ることも可能です。ヴァンドーム広場22番地のサロン制作工程から実際に完成した作品まで、過去のアーカイブから最新のクリエーションまでを一堂に体感し、伝統と革新の融合によって不変の美を追求するメゾンの姿勢こそが、世代を超えて数多くの女性を優雅に、華やかに輝かせるのだと感じた一行。独創性溢れるハイジュエラーの世界を心行くまで堪能したのでした。次回は、愛と感性のジュエラー、ショーメ(CHAUMET)を訪ねます。
2016年07月16日イケア(IKEA)は、ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクとコラボレーションした「グローダンデ(GLÖDANDE)」コレクションを2016年6月23日(木)より全国のイケアストアで発売する。ウォルター・ヴァン・ベイレンドンクは、ドリス ヴァン ノッテン、アン ドゥムルメステールらとともに「アントワープ6」の1人として知られるファッションデザイナー。ただ服をデザインするのではなく、ストーリーとともにデザインしていくということを大切にし、数多くの作品を世に送り出している。今回、ウォルターのアイデアを生活用品で表現。「ワンダーモーイ(Wondermooi)」と名付けられた架空のキャラクターたちの物語を布地、文房具、ショッピングバッグ、ラグ、食器、リネンなど約30のアイテムの上で描く。それらはどれも強烈で個性的。しかし、親しみの湧く仕上がりで、日常生活に華を添えてくれそうだ。【アイテム詳細】「グローダンデ(GLÖDANDE)」コレクション発売日:2016年6月23日(木)取扱い店舗:全国のイケアストア(イケア仙台を除く)アイテム例・グローダンデ クッションカバー 999円(税込)・グローダンデ サイドプレート 699円(税込)・グローダンデ Tシャツ 1,299円(税込)
2016年06月25日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は、新たなジュエリーコレクション「ブトン ドール(Bouton d'or)」を発表した。■円を連ねたグラフィカルなデザイン新ジュエリーは、小さな円形状のダイヤモンド、ゴールド、マザーオブパール、そして美しい色彩のハードストーンを紡いで、動きのあるフォルムに仕上げいる。ボリュームのコンビネーションはさまざま。イヤリングはダンスを踊るように揺れ、ネックレスは時にふくらみ時にくぼませながらデコルテに寄り添う。■ハードストーンを主役に、ラインと色で遊ぶコレクションは、5点のジュエリーからなる2つのセットで構成。一つは、温かみのあるカーネリアンとやさしく反射するピンクゴールド、繊細な光沢感のあるマザーオブパールのセット。モチーフは3連のラインや楽しげな円を描きながら様々な方向へと広がり、柔らかな空気を纏っている。そしてもう一つは、深く艶やかなブラックのオニキスとグリーンのクリソプレーズの対比が際立つセット。柔らかな曲線と幾何学的な美しさが共存し、洗練されたムードを演出している。■インスピレーションは30年代のヘリテージピース1939年、メゾンで初めて誕生したスパンコールのモチーフ。その後、40・50年代と長きに渡りアップデートが繰り返され、進化を遂げてきたこのヘリテージピースを起源に、「ブトン ドール」は生まれた。大胆さやフレッシュさを備えながらも、追い続けているのは‟時を越えたデザイン”である。■厳選された石ハードストーンは、色の均一性や鮮やかさ、明るさまたは深みを基準にして選別。一方、マザーオブパールは、表面の均一ななめらかさと質の高い輝きに重きを置き、ダイヤモンドには、他の素材と調和する完璧な輝きが求められる。■比類ない技術と手作業によって紡がれるジュエリーゴールドのパーツは、手作業によって形成され、研磨作業が施されている。また、しなやかで柔軟なジュエリーに仕上がるよう、数100~1000に及ぶモチーフのほとんどは、手作業で慎重につなぎ合わせている。【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2016年05月26日ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)が新作ジュエリーコレクション「ブトン ドール」を発売する。同コレクションは、1930年代後半にメゾンが生み出した“パイエット(スパンコール)”と呼ばれたジュエリーモチーフの曲線からインスピレーションを得て制作されたもの。ダイヤモンド、ゴールド、マザーオブパール、美しい色彩のハードストーンをメゾンが培ってきた比類ない技術で紡ぐことで、大胆なジュエリーに仕上げられた。中央にダイヤモンドをセットしたスパンコールが連なりデコルテに寄り添うネックレスや、わずかにアシンメトリーなデザインのブレスレット、ダンスを踊るように揺れるイヤリングや立体的なリング、華やかなペンダント、といったそれぞれ5点のジュエリーが2種類のセットで展開される。セットは、ピンクゴールドがマザーオブパールの繊細な光沢と生命の象徴であるカーネリアンの温かな色味を包み込むセットと、オニキスの深く艶やかなブラックとクリソプレーズのグリーンの組み合わせが際立つイエローゴールドの2種類となっている。
2016年05月25日至高の幸福という名を持つ、ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「フェリシテ エタニティ リング」(ピンクゴールド、イエローゴールド 各41万5,000円、ホワイトゴールド 44万5,000円)は、最高品質のダイヤモンドが美しいメロディを奏でるマリッジリング。パヴェセッティングされたラウンドカットのダイヤモンドが、軽やかに指を包む。昨年11月に発売されたばかりの新作だ。ヴァン クリーフ&アーペルが使用するダイヤモンドはパヴェに至るまで全てグレードにこだわり、極上の品質の物のみを使用。マンドールと呼ばれる黄金の手を持つ職人たちの専門技術と厳選された石の卓越性が遺憾なく発揮された、ハイジュエラーならではクオリティを誇る。「フェリシテ エタニティ リング」のバリエーションはホワイトゴールド、ピンクゴールド、イエローゴールドの3色。各色それぞれのニュアンスを湛え身につける人の個性を引き立てる。また、記念日に違うカラーをプラスし、重ねづけする楽しみ方も。「フェリシテ エタニティ リング」に添えるマリッジリングには「エステル ソリティア」(60万円~)を選びたい。ヴァン クリーフ&アーペルのブランド名はアルフレッド・ヴァン クリーフとエステル・アーペルの結婚に由来するもので、妻エステルの名を冠したエンゲージメントリング「エステル」はその愛を最も象徴した作品だ。2月6日から28日までの間、全国のブティックでブライダルフェアを開催する。メゾンのブライダルコレクションがフルラインでブティックに並ぶこの機会をお見逃しなく。【問い合わせ先】ヴァン クリーフ&アーペル ル デスクTEL:0120-10-1906
2016年01月31日