ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)は、シャンパーニュメゾン「ヴーヴ・クリコ」とコラボレーションしたヴィーガンレザーのバッグやアクセサリーを発売。2024年4月16日(火)まで、伊勢丹新宿店で開催される「ステラズ サステナブル マーケット」にて販売される。シャンパン生産過程のブドウを再利用したヴィーガンレザーコラボレーションアイテムには、「ヴーヴ・クリコ」のシャンパン造りの副産物として廃棄されるブドウや茎などを再利用したヴィーガンレザーを使用している。たとえば、アイコンバッグ「フレイム(Frayme)」は、明るいイエローやチョコレートブラウン、ブラックカラーに仕上げたヴィーガンレザーを編み込み、洗練されたフォルムのショルダーバッグに。ぶどう型のレザーチャームを合わせ、遊び心をプラスしている。また、「エリス(Elyse)」サンダルにはヴィーガンレザーのアッパーに、「ヴーヴ・クリコ」のシャンパンコルクで作ったソールを組み合わせた。マットな質感のアッパーと、厚底のシャークソールがスタイリッシュな足元を演出してくれる。限定シャンパンボトルホルダーもさらに、「ヴーヴ・クリコ」イエローラベルのシャンパンボトルをいつでも持ち運ぶことのできる「シャンパーニュ ボトル ホルダー」も12個限定で発売。バッグと同様に、ブドウを象ったチャームやステラ マッカートニーのロゴ入りゴールドメダルがあしらわれているのがポイントだ。なお、「シャンパーニュ ボトル ホルダー」を購入すると「ヴーヴ・クリコ イエローラベル」1本が特典として付いてくる。伊勢丹新宿店 3フロアで期間限定ストアなお、「ステラズ サステナブル マーケット」は、「ヴーヴ・クリコ」のカプセルコレクションを展開する伊勢丹新宿店 本館1階の他、3階・6階でも開催。3階ではステラ マッカートニーのブランド設立から現在に至るまでのコレクションピースが一堂に集結し、展示販売される。また、6階では、ステラ マッカートニー キッズの2024年春夏コレクションのウェアを販売する。【詳細】ヴーヴ・クリコ×ステラ マッカートニー発売日:2024年4月10日(水)展開店舗:伊勢丹新宿店「ステラズ サステナブル マーケット」(本館1階 プロモーションスペース)・「フレイム」バッグ 265,100円・「エリス」サンダル 157,300円・シャンパーニュ ボトル ホルダー 92,400円 ※日本12個限定■期間限定ストア「ステラズ サステナブル マーケット」開催期間:2024年4月10日(水)~4月16日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ハンドバッグ / プロモーションスペース、本館3階 センターパーク / ザ・ステージ3、本館6階 センターパーク / ザ・ステージ6住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:00~20:00 ※伊勢丹新宿店の営業時間に準ずる限定特典:開場にて「シャンパーニュ ボトル ホルダー」を購入すると「ヴーヴ・クリコ イエローラベル(750ml)」1本をプレゼント。
2024年04月14日老舗シャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ」とニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)によるコラボレーションカフェが登場。東京・南青山にあるニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップストアで、2023年8月10日(木)から8月27日(日)まで開催される。ヴーヴ・クリコ×ニコライ バーグマンのコラボカフェニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップストアで開催されるのは、「ヴーヴ・クリコ」のシャンパーニュを気軽に楽しめるコラボレーションカフェ「レテ ジョンヌ with ヴーヴ・クリコ × ニコライバーグマン」。ヴーヴ・クリコのイエローラベルから着想を得た店内で、個性豊かなコラボレーションメニューを堪能できる。アプリコットチーズケーキ&バーガーラインナップするのは、ケーキとバーガー。シャンパンとマッチした夏らしいスイーツ「アプリコットチーズケーキ」と、黄色い夏をイメージしたイエローのバンズに、オリジナルパテやピクルスなどを挟んだ上品なバーガーを取り揃える。シャンパーニュカラーのフラワーボックスまた、店頭ではスペシャルフラワーボックスも用意。シャンパーニュの泡を思わせる細かいサークル状の模様を施したボックスに、シャンパーニュカラーと「ヴーヴ・クリコ」のイエローラベルに合わせたローズやカーネーションなどをセットした。さらに期間中は、大切な人へのギフトにぴったりな、フラワーボックスとシャンパーニュのセットも展開される。【詳細】ヴーヴ・クリコ×ニコライ バーグマン コラボレーションカフェ期間:2023年8月10日(木)~8月27日(日)場所:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップストア住所:東京都港区南青山5-7-2営業時間:10:00~19:00(18:30ラストオーダー)※カフェの予約不可。メニュー例:・ヴーヴ・クリコ ×レテ ジョンヌ バーガー 3,190円・ヴーヴ・クリコ ×アプリコットチーズケーキ 2,970円アイテム例:・ヴーヴ・クリコ ×ニコライ バーグマン フラワーズ & デザインオリジナル フレッシュフラワーボックス 8,690円【問い合わせ先】■コラボレーションメニューニコライ バーグマン フラワーズ& デザインTEL:03-5464-0716(受付時間 10:00~18:00)■フラワーボックスニコライ バーグマン オンラインストア カスタマーケアTEL:03-5755-3900(受付時間 10:00~18:00)
2023年08月07日ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン(Nicolai Bergmann Flowers & Design)から、老舗シャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ」とコラボレーションによる母の日限定ギフトが登場。2023年5月3日(水)より、東京・南青山のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップストアにて発売される。華やかなフラワーボックス&シャンパーニュのセットヴーヴ・クリコ定番のフルーティーな味わいが特徴のシャンパーニュ「イエローラベル ブリュット ハーフボトル」と、コラボレーション限定デザインの黄色いプリザーブドフラワーボックスをセットにした、母の日ギフト。シャンパーニュの泡を思わせる模様をプリントしたフラワーボックスには、シャンパーニュからインスピレーションを受けたクリームイエローや、ヴーヴ・クリコを象徴するイエローラベルをモチーフに、華やかな紫陽花やローズ、カーネーションを贅沢に敷き詰めた。上品なブラックボックスにインまた、シャンパーニュとフラワーボックスは、上品なブラックのボックスに収めて販売。特別感あふれる、リッチなギフトに仕上げている。【詳細】MOTHER’S DAY LIMITED GIFT SETヴーヴ・クリコ×ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン オリジナル プリザーブドフラワーボックス セット発売日:2023年5月3日(水)取扱店舗:ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン フラッグシップストア価格:17,380円※数量限定のため、なくなり次第終了。【フラワーボックスに関する問い合わせ先】ニコライ バーグマン オンラインストア カスタマーケアTEL:03-5755-3900(10:00~18:00)
2023年04月26日フランスのシャンパンブランド、ヴーヴ・クリコの世界巡回企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture~太陽のように輝く250年の軌跡~」のフォトコールが15日、東京・原宿のjingで行われ、大谷亮平、河北麻友子、桜田通、田丸麻紀、冨永愛、夏木マリ、山田優らが出席した。オープンを翌日に控えたこの日は、多くの芸能人や著名人が来店して報道陣を前にしたフォトコールを実施。へそ出しルックで登場した山田優は「今日はちょっとだけ身体のラインをいつもより出すことを意識しました」と照れ笑いを浮かべつつ、「(会場に)入った瞬間から女性のパワーが伝わってくるような空間で、作品を見ていると女性の強さというものをいただきました」と企画展の感想を。ヴーヴ・クリコはフランスのシャンパンのブランドだが、それにちなみ「シャンパンを楽しみたい時は?」という質問に「ご飯を食べる時の1杯目にいただきたいし、お祝いごととかになると1杯目はシャンパンで乾杯したいので、そういう時にいただいたりします」と回答した。スーツをビシッと着込んで登場した大谷亮平は「女性ならではのエネルギーをいただいた気がします。イメージカラーのオレンジだったりワインをイメージしたカラーが多かったので、気分が上がりましたし温かい気持ちになりました」と企画展の感想を述べ、「黒のクリコさんをイメージした身体だけの絵があって、顔は見る人によってイメージが変わるんです。実際に見たことがないし写真でも拝見したことがなかったので、お顔を想像できて楽しかったです」と顔だけが描かれていないヴーヴ・クリコの絵画が印象に残ったという。一際目立つきらびやかなドレス姿で登場した河北麻友子。「凄いパワーを感じました。女性アーティストさんだけの企画展ということで、一人一人違う解釈で自分も知らないことをたくさん知ることができました」と女性ならではの展示物に驚いたといい、「草間彌生さんの作品もそうですが、未亡人の格好をした絵があって、顔が写ってなくて色々と考えさせられる作品だなと思いました」と印象に残った展示物を。また、女性アーティストのみが参加した同企画展では女性のパワーを感じたといい、「今日は色々初めてのことがたくさんあったし、女性っていつの時代も強くて格好良いなと思いました」と刺激を受けた様子だった。MHDモエ ヘネシー ディアジオが取り扱うシャンパンのブランドのヴーヴ・クリコは、1772年の創業以来、ヴーヴ・クリコが築き上げてきた太陽のような輝きを放つソレール カルチャーを表現する世界巡回企画展「Veuve Clicquot Solaire Culture~太陽のように輝く250年の軌跡~」を、6月16日~7月10日の25日間にわたって東京・原宿のjingで開催。世界で初めての開催となる同企画展は、世界各国から集まった大胆かつ革新的な10人の女性アーティストが、ヴーヴ・クリコの伝統を現代的に再解釈した作品を出展。日本からは現代アートの巨匠、草間彌生氏と漫画家の安野モヨコ氏が参画してオリジナル作品が展示されている。
2022年06月16日“アベンジャーズ”のオリジナルメンバー、ホークアイが新ヒーロー候補のケイト・ビショップと共に戦いへと挑む、マーベル・スタジオドラマシリーズ最新作「ホークアイ」がDisney+(ディズニープラス)で独占配信中。この度、第4話に登場したブラック・ウィドウの“妹”エレーナの新場面写真と、ホークアイ&ケイトがエレーナと対峙し、これまで以上にピンチが加速する新映像が解禁となった。愛する家族と共にクリスマスを過ごしたいと願う〈アベンジャーズを辞めたい〉ホークアイ=クリント・バートンと、彼に憧れる弓の名手で〈アベンジャーズになりたい〉ケイト・ビショップの物語が描かれる本作。配信が開始されると世界各国でファンが熱狂、日本のTwitterでも頻繁にトレンド入りし話題沸騰中だ。※第4話までのネタバレを一部含みます。ご注意ください。『アベンジャーズ/エンドゲーム』でサノスの“指パッチン”により、愛する家族が消失したショックで闇落ちし、“ローニン”として悪党を抹殺していた過去を持つホークアイ=クリント・バートン(ジェレミー・レナー)。本作では、そんなローニン時代の“闇”が次々と襲い掛かり、ホークアイは過去の過ちへの責任感から、家族の元を離れてケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)とともに戦いに挑んでいく。そして第4話では、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの“妹”エレーナ(フローレンス・ピュー)がついに現れる。映画『ブラック・ウィドウ』で初登場したエレーナは、ナターシャにも引けを取らない華麗な戦闘や強気の作戦、時折見せるお茶目な姿ですぐに人気キャラクターの仲間入りを果たした。だが、“姉”ナターシャの死はホークアイのせいだと思っており、ターゲットとして彼を狙う。映像では、「俺には敵が多い」と語るホークアイの言葉通り、ローニン時代と深い因縁のある敵たちに加え、圧倒的な戦闘スキルを誇るエレーナの登場により、これまで以上に窮地に陥っていくホークアイ、そしてケイトの姿が描かれる。『ブラック・ウィドウ』でも着用していたと思われる“ホワイトスーツ”に身を包み、本気モード全開なエレーナに対し、テクニカルな弓技を駆使して果敢に立ち向かっていく2人だが…。エピソードを重ねるごとに、少しずつ相棒としての絆を深め、MCUの新たな名コンビ誕生を予感させているホークアイとケイトだが、絶体絶命のピンチを切り抜けることはできるのか!?そして、ナターシャの死についてエレーナの“誤解”は解けるのか!?これまで約10年にわたりホークアイ=クリント・バートンを演じてきたジェレミーは、本作について「今回は、また新たなホークアイと出会えます。これまでの作品で僕が気に入っていた要素もすべて盛り込まれているし、(これまでの中でも今作は)一番好きと言えますね」と自信をのぞかせている。「ホークアイ」は毎週水曜日17時よりディズニープラスにて独占配信中。(text:cinemacafe.net)
2021年12月15日マーベル・スタジオが贈る新たなオリジナルドラマシリーズ「ホークアイ」より、“ブラック・ウィドウ”スカーレット・ヨハンソンと“ホークアイ”ジェレミー・レナーのコメントが到着した。2012年の『アベンジャーズ』からオリジナル・メンバーとしてチームを支えてきた“ホークアイ”ことクリント・バートンは、アイアンマンやキャプテン・アメリカのようなスーパーパワーこそ持たないが神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできたアベンジャーズ創設メンバーのひとりだ。そして、ホークアイ同様に特別なパワーを持たず、近接戦闘や冷静な状況判断でアベンジャーズ発足以前から、S.H.I.E.L.D.(国際平和維持組織)のエージェントとして互いに支えあってきた戦友“ブラック・ウィドウ”。彼女を演じるスカーレット・ヨハンソンは、ホークアイ(ジェレミー・レナー)の魅力を<ジェレミーがホークアイに吹き込んだ様々な性格>であると語っていた。『マイティ・ソー』以外のホークアイ出演4作品全てで共演経験のあるジェレミー・レナーについてスカーレットは「彼は、憂うつさや皮肉さ、そしてなるようになるさ的な態度をキャラクターに吹き込める俳優で、その部分がすごくよかった」と、ホークアイの皮肉屋で楽観的な性格はジェレミーが演じてこそのものだと絶賛し、そういった人間味溢れる性格がこのヒーローの魅力であると明かした。また、スカーレットは劇中での両者の関係性について「2人のキャラクターはお互いに愛情をもっていて、深く理解しあっている。多くの経験をし、命を救われたこともある。ほとんどの時間を共に過ごし戦友になった」と、ホークアイが愛情深く、メンバー思いであると語った。スカーレット・ヨハンソン (C) Getty Imagesそんなホークアイを演じるジェレミー・レナーは「彼が実際はスーパーヒーローではなく、とても高度な技術を持った人間だということが気に入り、それなら感情移入できるだろうと思った」と、普通の人間でありながらヒーローとして活動している点がむしろ“ホークアイらしさ”であると語っている。新ドラマシリーズ「ホークアイ」は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で大切な戦友ナターシャを失いつつもサノスに勝利した後の物語。ホークアイは、来るクリスマスを家族と共に平和に過ごす予定だったが、自身の過去にかかわる大事件が起きてしまい、戦いに巻き込まれていくことになる。<アベンジャーズ>に入りたい若き弓の名手ケイト・ビショップなどの新たなキャラクターが現れる中、『ブラック・ウィドウ』でナターシャの“妹”として初登場したエレーナ(フローレンス・ピュー)が再び登場。エレーナといえば、姉妹喧嘩は絶えないが、なんだかんだで姉のことを慕っており、ナターシャと同じスパイ機関“レッドルーム”出身の最強の暗殺者。『ブラック・ウィドウ』の最後には謎の女ヴァレンティーナがホークアイの写真を持ち「これが次のターゲット」と意味深に語りかけるシーンがあり、本作で再登場するエレーナの動向が気になるところ。彼女は果たして敵か?味方か?そしてホークアイは事態を収束させ、無事家族の元に帰ることができるのか…?「ホークアイ」は11月24日(水)17時よりディズニープラスにて日米独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年11月15日マーベル・スタジオが贈るダイナミック・スパイ・アクション超大作『ブラック・ウィドウ』が、9月15日(水)にMovieNEXと4K UHD MovieNEX にて発売。この度、デジタル配信を記念し本作から7分超えの本編映像が解禁、ナターシャとエレーナの姉妹が再会する怒涛のアクション・シーンが収められている。孤独な暗殺者、ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフを主人公にした本作。今回、そのデジタル配信を記念し、ナターシャとエレーナが再会する息を呑むダイナミックなアクション・シーンを描いた7分を超える本編プレビュー映像が解禁。幼い頃に離れ離れになり、それぞれが一流の暗殺者として育て上げられてきたナターシャとエレーナがブダペストの地で再会するも、その始まりは和やかなものではなく、お互いに銃を向けあう激しい格闘に。このシーンは、実際にブダペストで撮影されており、趣ある風景の中での緊迫したシーンは今作を語る上で最も重要なポイントの1つとなった。主人公ナターシャを演じたスカーレット・ヨハンソンと、今回初のアクションに挑戦した妹エレーナ役のフローレンス・ピューの激しい格闘シーンは、久しぶりに対面する姉妹の感動的な要素も含み、数あるMCUシリーズの中でも見ごたえたっぷりの印象深いシーンとなっている。この度発売するMovieNEX には、スカーレットとフローレンスのインタビュー「姉妹の絆」、壮大なロケやスタントシーンが楽しめる「『ブラック・ウィドウ』の世界観」、貴重な「未公開シーン」などの豪華ボーナス・コンテンツが多数収録されている。『ブラック・ウィドウ』はデジタル配信中、9月15日(水)MovieNEX発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年09月13日現在、デジタル配信中の映画『ブラック・ウィドウ』のMovieNEXが、9月15日(水)にリリースされることが決定した。本作は、マーベル・スタジオによる予測不能なダイナミック・スパイ・アクション超大作。『アイアンマン2』の初登場以降、計7本の作品であらゆる高度なミッションを遂行してきた世界最高のエージェント、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフ。長きに渡ってアベンジャーズを支えてきた彼女が、その名をタイトルに冠した本作では、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の直後から、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の間の空白の時間に、アベンジャーズと離れ対峙していた“過去”ともうひとつの“家族”、そして彼女が背負い続けてきた暗殺者としての自分と決別するため、その家族と共に挑む壮絶な戦いが描かれる。スカーレット・ヨハンソンがブラック・ウィドウを演じているほか、妹エレーナ役のフローレンス・ピュー、母メリーナ・ヴォストコフ役のレイチェル・ワイズ、父レッド・ガーディアン役のデヴィッド・ハーバー、友人リック・メイソン役のO・T・ファグベンルらが出演している。今回リリースが決定したMovieNEXには、スカーレットとフローレンスのインタビュー、壮大なロケやスタントシーンが楽しめる映像、貴重な未公開シーンなどボーナス・コンテンツが多数収録されている。『ブラック・ウィドウ』はデジタル配信中、9月15日(水)MovieNEX発売。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年08月27日スカーレット・ヨハンソンが、主演作『ブラック・ウィドウ』の公開方法をめぐりディズニー側に「契約違反」があったとして、訴訟を起こしたという。「People」誌など複数メディアが報じた。『ブラック・ウィドウ』は当初2020年5月に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、幾度もの公開延期に見舞われた。最終的に、全米では今年7月9日に公開。劇場だけでなく、Disney+のプレミアアクセスでも同時配信した。スカーレット側はこれを「契約違反」と捉えているようだ。彼女は契約を結んでいたディズニーの子会社のマーベルから「劇場で独占公開」であることを保証され、劇場での興行成績に応じた出演料を得られるはずだったと主張している。Disney+で同時配信したことによって観客がこちらに流れ、関係者によればスカーレットは5000万ドル(約55億円)の損害を被ったという。スカーレットの弁護士は「ディズニーは『ブラック・ウィドウ』のような作品を直接Disney+で配信することで会員数を増やし、それによって同社の株価を上昇させようとしているのは明らかです。新型コロナウイルスを盾にして、もっともらしいことを言ってそうするのです」と批判。ディズニーの広報は、「この訴訟にはなんのメリットもありません」「新型コロナウイルスのパンデミックで世界が長期的、恐ろしい影響を受けていることを無情にも軽視するのは悲しく痛ましいものですね」とコメントしている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年07月30日『アイアンマン2』(10)での初登場以来、アベンジャーズの主要メンバーの1人ながら、ようやくその人生の一部が語られることになった『ブラック・ウィドウ』。クールで優秀な元スパイにして暗殺者、ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフはどこから来たのか?『アベンジャーズ/エンドゲーム』でなぜ、あの選択をしたのか?スーパーパワーも鋼のボディも持たない、生身のヒーローである彼女が “家族”を再び1つにしようとした旅路と私たちに遺してくれたものを思うと胸が熱くならずにはいられない。バラバラになったナターシャの2つの“家族”2年ぶりのマーベル映画の公開を告げるお馴染みの「マーベル・スタジオ」のロゴから幕を開ける本作、冒頭に映し出される場所は1995年のアメリカ・オハイオ州。1995年といえば、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースが地球にやってきた頃だ。当時10歳のナターシャは、6歳の“妹”エレーナ、“母”メリーナ、“父”アレクセイとオハイオで“潜入任務”についていた。その期間は3年…。エレーナがロシアからアメリカに来たのはわずか3歳のときだった。だが、アメリカでの任務を終えた一家は突然帰還することになり、“家族”はバラバラになってしまう。その後、ナターシャとエレーナがスパイ養成所“レッドルーム”に再び送られ、暗殺者となっていく様子は、女性シンガー・Malia Jがカバーする「ニルヴァーナ」の「Smells Like Teen Spirit」が流れるオープニングクレジットをバックにモンタージュされていく。ナターシャが当時を思い起こしたのは、あのときと同じように “もう1つの家族”アベンジャーズがバラバラになってしまったからだろう。本作の舞台は、時系列でいえば『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)の直後。ソコヴィア協定をめぐりアベンジャーズが分裂、チームの存続を第一に考えたナターシャは当初アイアンマン側に着くが、キャプテン・アメリカの思いをくみ取り最終的には彼を逃がしたことで、彼女自身も追われる身となっている。そんなナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウを約10年にわたり演じ続け、本作の製作総指揮も務めるスカーレット・ヨハンソンは、彼女のルーツを描くにあたり、数多くの監督候補の中からケイト・ショートランド監督に白羽の矢を立てた。『さよなら、アドルフ』『ベルリン・シンドローム』などの作品で、自由意思と尊厳を奪われた女性の内面描写に迫ってきた監督だ。ナターシャのエモーショナルな旅路、鍵を握るのは妹エレーナ「スカーレットと私は、彼女のロシアの子ども時代に戻ったのです」とショートランド監督は語る。ロシアの歴史家と調査をしながら「リアリティに基づいていて、マーベル・ユニバースに敬意を表したキャラクターを作ろうとした」という。「1人でいるとき、ナターシャ・ロマノフは何をしているのか。彼女はどういうものを食べているのか。どんな音楽を聞いているのか。私たちは、彼女のことをリアルなキャラクターとして作っていこうとしました」と言い、生身の人間としてのナターシャ・ロマノフ像に迫ったようだ。さらに本作のナターシャは、「素晴らしいエモーショナルな旅に出かける」と監督は言う。「特に、彼女の妹に会うことは、どこかキャラクターの心を開かせることになり、観客は彼女の心の中に入ることができます」。ナターシャがブダペストで再会を果たす“妹”エレーナは、かつてのナターシャと同様、スパイ活動や暗殺行為を行ってきたウィドウ。また、ブダペストといえば、『アベンジャーズ』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』など、ホークアイ/クリント・バートン(ジェレミー・レナー)との会話の中で度々言及されてきた因縁深い場所でもある。エレーナ役は、『ミッドサマー』や『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』で注目を集めたフローレンス・ピューだ。監督はフローレンスについて「パンクロックのような感性」の持ち主で、「とても知的ですが、ルールを破る人でもあります」と評する。「スカーレットには、彼女に匹敵する人がいたんですよ。スカーレットが楽勝するんじゃなくね。だから、セットで、そしてスクリーン上で彼女たちが一緒にいるのを見ると、とても刺激的な関係であることが分かります」。例えば、『アイアンマン2』から“姉”ナターシャが見せてきたキメのヒーローポーズを、「いつものあれ、何?」「髪をパサーって」「人目を意識して」などと茶化すことができるのはフローレンス演じるエレーナだけ。確かに、これまでのナターシャは観る者を意識しているかのような闘い方やポーズを要求されてきたように思う。でも、今作では違う。監督も言うように、今回のナターシャはエレーナ、そしてアレクセイ、メリーナとも久しぶりに再会し、これまでにない素顔を見せ、悲しみや苦痛で何度も顔を歪める姿を余すところなく見せている。アレクセイが耳を塞ぎたくなるほどの、レッドルームでの残忍な不妊手術についてもハッキリと言及している。エレーナはディズニープラスで2021年内に配信予定のドラマシリーズ「ホークアイ」にも登場することが決定しており、その布石も“これぞMCU”というべき演出だった。ナターシャが挑む最大のミッション…愛と許しでさらに強くなるやがて劇中では、エレーナ世代のレッドルームはさらにタチの悪い非人道的な方法でウィドウたちの自由意思を奪い、洗脳していることが分かってくる。そんなレッドルームを破壊し、ウィドウたちを洗脳から解き放つことが、ナターシャにとって最大の使命となる。その使命に挑むべく、スカーレット自身が実際にスカイダイビングを行ったという空中アクションや、お馴染みのバイクチェイス、体を張った接近戦は大きな見どころで“マーベル映画が帰ってきた”ことを実感するが、最も心が動かされたのは、家族の愛に改めて触れ、ナターシャがよりいっそう強くなったこと。「この映画の中で、彼女は愛されていることに気づくのだと思います」と監督も言う。「家族がいて、自分は大切な存在だということ、自分の人生は大切なものだったということに気づくのです。彼女が誇りに思っていない過去にやったことを、自分自身を彼女は許すことができるのです」。コロナ禍でなければ、昨年、フローレンス主演の『ミッドサマー』の後に公開されていた本作。昨年の初めは同作ほか、『ハスラーズ』や『スキャンダル』、さらに『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒BIRDS OF PREY』など、女性の連帯と、人生を奪い搾取する行為や尊厳を冒涜する行為からの解放と選択が描かれた映画が続き、今年も『プロミシング・ヤング・ウーマン』や『17歳の瞳に映る世界』といった作品が公開されるが、本作もそれらに連なる1作に加わった。世界NO.1のスーパーヒーローシリーズでそれを描いたのだ。あれだけの戦う女性たち(とスタントウーマン)が一挙に登場したのも壮観だった。アベンジャーズの一員にして、1人の娘であり、1人の姉であるナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ。これからは、心にも体にも傷を負った者たちが自由と再生へ向かうための伴走者として、それぞれの心に残り続けるはずだ。『ブラック・ウィドウ』は劇場 and ディズニープラス プレミアアクセスにて同時公開中。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年07月16日幾度もの公開延期を経てついに封切りを迎えた『ブラック・ウィドウ』が、コロナ禍で公開された映画の中で最高額となる北米オープニング興収をたたき出した。北米興収は8000万ドル(約88億円)、海外地域での興収は7880万ドル(約87億円)で、合計すると世界興収は1億5880万ドル(約175億円)だった。さらに、今作は劇場公開と同時(アメリカでは)にDisney+でも配信を開始しており、会員が「プレミア アクセス」料金の30ドルを支払うことで鑑賞が可能に。ディズニーは、『ブラック・ウィドウ』のオープニング期間中の配信による収入が6000万ドル(約66億円)だったことを発表した。これまでにディズニーが映画作品のオープニング配信収入を発表したことはなく、異例のこと。ディズニーの重役アラン・バーグマンは、「映画ファンが2年ぶりの新しいマーベル映画『ブラック・ウィドウ』を楽しむ姿が見られるのは、素晴らしいことです。この見事なオープニング興収の成績も、愛されしアベンジャーを彼女の物語の中で見たいとファンが熱望した結果によるものでしょう」と語っている。映画ファンは、『ブラック・ウィドウ』の大ヒットに「今日、IMAXで観る!何回も観たいと思ったら、Disney+でも観るつもり」「Disney+だけで6000万ドルってすごくない?」「30ドルを払って家族みんなで何回も観た」などと反応を見せている。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年07月12日京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリーに、老舗シャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」とコラボレーションしたデイユースプラン「ラ・グランダム ルーム(LA GRANDE DAME ROOM)」が2021年8月31日(火)まで登場。ヴーヴ・クリコとのコラボプラン「ラ・グランダム ルーム」は、京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリーの広々とした客室で、「ヴーヴ・クリコ」が誇る最高級のシャンパーニュ「ラ・グランダム」と、ホテル内のフレンチレストラン「Singular 眞蔵」の料理長が手掛ける特別なランチメニューを味わえるデイユースプラン。今回提供するシャンパーニュは、8つの伝統的なグランクリュのブドウのみをブレンドして作った複雑で華やかな香りと、シルクのようにエレガントで力強い味わいが特徴の「ラ・グランダム」の中でも、2012年に収穫されたピノ・ノワールを贅沢に使用した「 ラ・グランダム 2012」。ボトルデザインをアートの巨匠・草間彌生が手掛けているのも特徴だ。シャンパーニュ「ラ・グランダム」に合わせた料理料理を手掛けるのは、“ミシュラン”にも選出されたシェフ・大久保晋。野菜との相性も抜群の「ラ・グランダム 2012」に合わせて、シェフ自らが選んだ日本各地の旬の野菜をふんだんに使ったものをはじめ、ガレットやデザートなども提供する。また、会場となる40平方メートル以上の開放的な客室には、ヴーヴ・クリコを象徴するイエローカラーのテーブルクロスやクッションを用意する。非日常の空間で、シャンパーニュと豪華なランチメニューのマリアージュを堪能してみてはいかがだろう。【詳細】「ラ・グランダム ルーム」期間:2021年6月21日(月)~8月31日(火)場所:京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー住所:京都府京都市中京区市之町180-1利用時間:10:00~22:00(料理提供 12:00~18:00)プラン内容:・ヴーヴ・クリコ「ラ・グランダム 2012」ボトル1本・「Singular 眞蔵」 料理長・大久保晋の特別ランチ(前菜・サラダ・ガレット・メイン・デザート)料金:デラックスルーム56,000円(1室料金、サービス料込、1室2名までの利用)※当日の空き状況に応じて、バルコニー/ テラス付きの部屋へアップグレード(確約不可)予約:前日12:00まで受付備考:・客室からの眺望は階数などにより異なる・プランには、京都駅~ホテル間の送迎は含まれていない【問い合わせ先】京都悠洛ホテル二条城別邸 Mギャラリー宿泊予約TEL:075-366-5806(代表)
2021年07月08日最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”=ナターシャ・ロマノフの過去と秘密が描かれる映画『ブラック・ウィドウ』。本作にはブラック・ウィドウの家族が登場し、ユーモア溢れる家族会議のシーンがあることが分かっているが、実は撮影前にも役作りのためキャストによる“家族会議”が開かれていたことが分かった。本作に登場するブラック・ウィドウの“偽りの家族”は、妹エレーナをフローレンス・ピュー、母メリーナをレイチェル・ワイズ、父アレクセイをデヴィッド・ハーバーが演じており、3人はブラック・ウィドウの過去を知る重要なキャラクターとなっている。そのためスカーレット・ヨハンソンを含め家族を演じる4人は、撮影前にお互いのキャラクターや作品への理解を深めるため“家族会議”を行ったという。世界中のファンに愛されているブラック・ウィドウのキャラクター性、これまでのマーベル作品で描かれたこと、本作における家族の役割など、ケイト・ショートランド監督を交えて徹底的に話し合い、作品に対して理解を深めていった。この“家族会議”について、フローレンスは「監督やレイチェル、デヴィッド、そして私にとっては初めてのマーベル映画だったから、キャラクターがどんな人物なのか、その歴史はどんなものかを、演じる前に語り合うことができたのは本当に素晴らしい時間でした。私たちはたくさん語って、しっかりと理解することができました。監督はマーベルシリーズのような壮大で世界中から愛されているシリーズに参加するにあたって、私たちがじっくりと役に向き合い、役作りする時間が必要なことをとてもよくわかってくれていました」と明かす。“家族会議”は役作りのための良い機会になったようだ。本作ではブラック・ウィドウが『アベンジャーズ/エンドゲーム』で下した衝撃的な決断の理由が描かれるが、この家族がとても重要な役割を果たしており、家族の存在がその理由にも深く関わっているという。『アベンジャーズ』シリーズの見方が変わる、重要な1作に10年間に渡りブラック・ウィドウを演じ、製作総指揮を務めるスカーレットは「ブラック・ウィドウはとても強くて用心深くて、いろんな悲劇やトラウマを乗り越えてきたキャラクターですよね。でも彼女にはまだ知られていないことがたくさんあります。彼女にもかつて家族がいて、それは今まで私たちが知っていたナターシャとは違った一面なのです。家族みんなにそれぞれ違った役割がありますが、ブラック・ウィドウの役割は何でしょうね」と、ブラック・ウィドウと家族の関係性を語る。ブラック・ウィドウをはじめ、妹エレーナや母メリーナ、父アレクセイ家族の存在はブラック・ウィドウの過去とどういった関係があるのか?マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが「本作を見ると『アベンジャーズ』シリーズの見方が変わる」と断言するほど、マーベルシリーズにとって重要な1作となるようだ。『ブラック・ウィドウ』は7月8日(木)映画館 and 7月9日(金)ディズニープラス プレミアアクセス公開。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年07月05日「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のホッパー署長としてお馴染みの俳優デヴィッド・ハーバーも出演する、マーベル・スタジオの最新映画『ブラック・ウィドウ』。本作ではブラック・ウィドウの“父”として登場するレッド・ガーディアン=アレクセイを演じる彼が、アドリブやジョークでキャスト陣を笑わせる愛されキャラで、ブラック・ウィドウの“妹”役フローレンス・ピューとは友情を築いていたことが分かった。アレクセイ=レッド・ガーディアンは、ロシアが生み出したスーパーソルジャーで、キャプテン・アメリカの宿敵を自称する。かつてアメリカが“スーパーソルジャー計画”によって生み出したキャプテン・アメリカに対抗し、熱いライバル心を抱いているのだが、ナターシャ=ブラック・ウィドウら“偽りの家族”と再会を果たしたときは、ぽっちゃり体型でコスチュームを着るのもひと苦労な、何とも愛おしいキャラクターとして登場する。そんなアレクセイを演じるデヴィッドは、役柄と同じく、ジョークやアドリブを繰り出して共演者を笑わせるなどユーモアに溢れた性格。ケイト・ショートランド監督が「デヴィッドはいたずらっ子でアレクセイそのもの」と明かすように、まさにアレクセイ役にドはまりする俳優なのだ。特にブラック・ウィドウの“妹”エレーナ役を演じたフローレンス・ピューとは撮影を通じてとくに仲良くなったそうで、撮影の合間にはモノマネをしたりふざけ合ったりしていたそう。フローレンスは「デヴィッドと私には特別な友情があって、バカなことをし合える関係なんです。しかも、デヴィッドが可笑しいことをアドリブでやるから、私たちみんなが笑ってしまって何度か撮影を止めてしまいました。彼は本当に漫画から出てきたアレクセイみたいで、一緒に仕事をするのがとても楽しかった」と明かしている。そんなデヴィッドの面白いアドリブは現場を和ませ、キャストたちはまるで本物の家族のような関係を築いていったそう。彼が演じているアレクセイは、ブラック・ウィドウの過去を知る重要なキャラクター。アベンジャーズを家族と呼んだブラック・ウィドウがかつて大切にしていた“偽りの家族”の真相とは?ブラック・ウィドウが過去を知る彼らと共に成し遂げようとすることは一体何なのか?本作にますます期待が高まっている。『ブラック・ウィドウ』は7月8日(木)映画館 and 7月9日(金)ディズニープラス プレミアアクセス公開。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年06月29日スカーレット・ヨハンソンが『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した最強のスパイを演じる『ブラック・ウィドウ』。これまでのシリーズでブラック・ウィドウは冷静でクールな姿が印象的だったが、本作ではいままで以上に彼女のトラウマや葛藤など心の“内面”を繊細に描く物語にしたいと製作陣は考えていた。そこで白羽の矢が立ったのが、“女性の心情”を描くことに長けたケイト・ショートランド監督。ヨハンソンは監督の才能に惚れ込み、「ケイト・ショートランド監督は“女性の美しさと醜さ”を丁寧に表現できる素晴らしい才能があります。彼女と一緒にナターシャの知られざる一面を深く掘り下げることができて本当に素晴らしい機会に恵まれたと思います」と絶賛しており、ハリウッドの才能に溢れた女優と実力派監督のタッグが実現している。マーベル・スタジオ最新作となる本作の監督に大抜擢されたケイト・ショートランド監督はオーストラリア出身。2004年に初の長編映画『15歳のダイアリー』で監督デビューすると、その年のオーストラリア映画協会賞で各賞を総なめに。長編2作目の『さよなら、アドルフ』ではアカデミー賞外国語映画賞にオーストラリア代表作品として選出されたほか、オーストラリアをはじめとする各国で多数の賞に輝き、ハリウッドの次世代を担う存在に。そんなショートランド監督の作品は全て女性が主役であり、その心情を繊細に表現できることが高く評価されている。『15歳のダイアリー』では孤独を抱える15歳の少女ハイジの危うい“心の揺らぎ”を描き、『さよなら、アドルフ』では第二次世界大戦終戦直後のドイツを舞台に、ナチ高官の娘ローレが残酷な現実の中で真実を知っていくときの“心の葛藤”を描いた。そして、続く『ベルリン・シンドローム』では監禁されてしまう女性クレアの恐怖と極限状態における“心情の変化”を描写し、どの作品でも女性の内面を深く掘り下げた心理描写が特徴的だ。本作では、『エンドゲーム』で衝撃の決断に至ったブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフの過去を描き、彼女の内面を深く掘り下げる必要があったが、実はスカーレット・ヨハンソンがショートランド監督の作品に惚れ込み、数多くの監督候補の中からショートランド監督を抜擢した。ヨハンソンは監督の才能について、「私たちの女性リーダーであるケイト・ショートランド監督は、女性の美しさと醜さを描くことを恐れていません。この作品はケイトなしでここまでのことが出来たとは到底思えないですね。彼女は素晴らしいアーティストで、驚異的なリーダーで、美しい魂の持ち主。この映画を観れば、そのすべてがにじみ出ていることが分かるはずです」と絶賛を贈る。さらにショートランド監督も、本作で初めてブラック・ウィドウの過去が明らかになることについて「私たちはブラック・ウィドウについてファンが今まで全く知らない部分を探求しています。これまで一度も決して見たことがないような一面が描かれているはずです」と自信を見せている。ブラック・ウィドウは1人の女性としてどのような過去を生きてきたのか?『エンドゲーム』での衝撃の決断をした理由とは?そして、アベンジャーズを家族と呼んだブラック・ウィドウがかつて大切にしていた“家族”とは?ケイト・ショートランドが手掛けるブラック・ウィドウが背負い続けてきた過去が明らかになる本作に、期待が高まるばかりだ。『ブラック・ウィドウ』は7月8日(木)映画館 and 7月9日(金)ディズニープラス プレミアアクセス公開。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年06月21日マーベル・スタジオの映画最新作『ブラック・ウィドウ』から、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウを筆頭に、謎に包まれたブラック・ウィドウの過去と秘密を知る重要人物たちの日本版キャラクターポスターが解禁となった。これまで謎に包まれていたブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの“過去”と、アベンジャーズとは別の“偽りの家族”の存在、そして彼女が背負い続けてきた、暗殺者としての自分と決別するために挑む壮絶な戦いが描かれる本作。不穏な空気を漂わせながらも運命的に再会した“偽りの家族”。その再会の裏には、彼女の過去を知る何者かによって仕組まれた真実があった――。解禁された日本版キャラクターポスターには、高度な格闘技や狙撃の技術を誇り、ずば抜けた身体能力による戦闘やスパイ活動でアベンジャーズに貢献してきた最強のスパイブラック・ウィドウ(上段左)を中心に、彼女の“過去”と“秘密”に関わる重要な人物である5名の姿が写し出されている。ブラック・ウィドウの自由奔放な“妹”であり、ブラック・ウィドウと同等の戦闘能力を持つロシアのスパイ組織の暗殺者エレーナ(上段中央/フローレンス・ピュー)と、ブラック・ウィドウの“母”であり、冷静沈着、なぜかブラック・ウィドウとエレーナも知らない極秘の研究に携わっているロシアのスパイ組織の天才科学者メリーナ(上段右/レイチェル・ワイズ)、ブラック・ウィドウの自信過剰な“父”であり、ロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれるアレクセイ(下段左/デヴィッド・ハーバー)はいままで明かされることのなかったブラック・ウィドウの過去を知る“家族”として、ブラック・ウィドウになる以前の彼女を知る重要なキャラクター。さらに、ブラック・ウィドウを支える“古き友人”であり、自ら危険を冒してまで彼女の望む物全てを用意する調達屋メイソン(下段中央/O.T. ファグベンル)も登場。最後は、驚異のコピー能力でアベンジャーズの技を駆使する正体不明の敵タスクマスター(下段右/?)の姿も…。タスクマスターは“レッドルーム”のために任務を実行する覆面の暗殺者で、キャプテン・アメリカのように攻守自在に盾を操り、ホークアイのように正確な弓を放ち、ブラックパンサーの爪を備え、スパイダーマンのように空を舞う技すら完璧にコピーしてしまう。ブラック・ウィドウとはどんな関係にあるのかはまだ不明だが、ブラック・ウィドウが葛藤する暗殺者としての過酷な“過去”と“秘密”を知る上で重要な存在であることは間違いない。ヨハンソンが演じる“最強のスパイ”ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフは、アイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズを“家族”と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた。『アイアンマン2』から約10年間、ブラック・ウィドウを演じてきたヨハンソンは、彼女の集大成作品となる本作で重要となるのが“偽りの家族”の存在だと断言し、「ナターシャ(ブラック・ウィドウ)にはアベンジャーズではなく、家族の存在がありました。彼らはナターシャにとってどういう人々だったのか?彼らは、私たちが“ブラック・ウィドウ”として知っている彼女にどんな影響を与えたのかを知ることになります」と明かしている。『ブラック・ウィドウ』は7月8日(木)映画館 and 7月9日(金)ディズニープラス プレミアアクセス公開。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年06月08日『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した最強のスパイの過去と秘密が描かれる『ブラック・ウィドウ』。彼女がなぜ、あの決断に至ったのか。これまでブラック・ウィドウが登場したシリーズ7作品の中で断片的に明かされてきた彼女の過去について、(1)ブダペスト、(2)レッドルーム、(3)家族という3つのキーワードからふり返った。これまでのシリーズでブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)は、アベンジャーズの一員として活躍し、世界中のファンから愛されてきた。しかし、アベンジャーズの中心人物だったにもかかわらず、その過去はシリーズを通してもほとんど明かされることのなかった謎が多いキャラクターだ。彼女の過去についてヒントとなるキーワードの1つ目は、ブダペスト。ハンガリーの首都であるブダペストが、これまでアベンジャーズの仲間ホークアイとの会話の中で語られることがあった。一度目は『アベンジャーズ』でアイアンマンやキャプテン・アメリカらと戦っているとき、ブラック・ウィドウがホークアイに対し「なんだかブダペストを思い出す」と話している。また、『エンドゲーム』でも2人が宇宙船で惑星ヴォーミアに向かう際、「ブダペストからここまで来るとは」とホークアイが口にしている。ホークアイはブラック・ウィドウがアベンジャーズになる前の過去を知っており、本作『ブラック・ウィドウ』ではブダペストが舞台の1つとなっている。ヨハンソンは「今までのシリーズでホークアイとブラック・ウィドウの過去についての粋なやりとりがあります。ブダペストで起きたことは彼女が背負っている罪悪感を理解することにつながります」と明かしており、彼女にとって重要な地であることは間違いないだろう。2つ目のキーワードはレッドルームだ。ブラック・ウィドウはかつてロシアのスパイであり、レッドルームはスパイになるための厳しい訓練を受けた場所。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のハルクとの会話で、ブラック・ウィドウは「レッドルームアカデミーで私は訓練を受けた。そこには卒業の儀式があった。不妊手術を受ける」と過去の辛い経験を告白しており、彼女の過去を巡る重要な場所になっている。そして3つ目のキーワードは家族。ブラック・ウィドウはアベンジャーズのことを “家族”と呼ぶほど大切にしていたが、『アベンジャーズ』でホークアイからブラック・ウィドウの過去を聞いたロキが「そんなに大きな“赤”を消せるのか?ドレイコフの娘、サンパウロ、病院の火事。バートンから全部聞いた」という台詞があり、ドレイコフの娘であることが示唆されていた。『エンドゲーム』でもホークアイと共にソウルストーンを探しに来たシーンで、レッドスカルからは「ナターシャ、アイヴァンの娘」と呼ばれていた。アベンジャーズ以外の、彼女のもう一つの家族はどんな存在なのか?本作では彼女の家族として、妹のエレーナ、母のメリーナ、そして父のアレクセイ=レッド・ガーディアンの3人が登場することが明らかになっている。ヨハンソンは「ナターシャには家族がいました。この映画のテーマの一つは家族なんです。この家族がナターシャの人格形成において大きな影響を与えていることは間違いありません」と語っており、彼女の過去を紐解くにあたり、やはり重要な存在になるようだ。アベンジャーズを家族と呼んだブラック・ウィドウがかつて大切にしていた、“家族”とは?彼らと共に成し遂げようとすることは何なのか?ブラック・ウィドウが背負い続けてきた過去、罪悪感の正体が明らかになる本作に、期待が高まるばかり。『ブラック・ウィドウ』は7月9日(金)劇場 and ディズニープラス プレミアアクセス同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月8日より映画館 & 7月9日よりディズニープラス プレミア アクセス公開© Marvel Studios 2020
2021年06月05日スカーレット・ヨハンソン演じる孤独な暗殺者の過去と秘密が描かれるマーベル・スタジオ最新映画『ブラック・ウィドウ』。この度、これまでの彼女のイメージを覆すような純白のボディスーツを身に纏った新コスチュームのビジュアルが解禁となった。『アイアンマン2』の初登場から約10年間、スパイのプロとして人目につかないように、主に漆黒のボディスーツを着用し続けてきたブラック・ウィドウ。だが、今回解禁された新ビジュアルでは過去のマーベル作品で描かれてきた漆黒のスパイとは“真逆”の白色のボディスーツ姿を披露している。「すべてを解放する時がきた。」というキャッチコピーにあるように、アベンジャーズの中でも唯一明かされてこなかったブラック・ウィドウの過去と秘密が、初の単独映画となった本作でついに解き放たれる。そんな謎多きアベンジャーズのメンバー、ブラック・ウィドウが背負い続けてきたのは、暗殺者としての過去。本作では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)の直後、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)の間の空白期間に、アベンジャーズから離れたブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフが対峙していた彼女の“過去”と“家族”、そして彼女が過去の自分と決別するため“家族”と共に挑む壮絶な戦いが描かれる。『アベンジャーズ』でロキが匂わせたように、シリーズを通して“触れてはいけない事柄”として扱われてきたブラック・ウィドウの過去。演じるスカーレット・ヨハンソンは「過去を振り返ることによって、私たちは前向きになることが出来ました。10年間このキャラクターを演じ続けてきたことが全て本作に向かって築き上げてきたことのように感じています」と、本作で過去を振り返ることこそが彼女の物語の完結に相応しいと語っている。本作で描かれる過去との決別は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)で命と引き換えに自身が家族と呼ぶ“アベンジャーズ”と全人類の命を救った重大な決断にも繋がっており、「アベンジャーズ」シリーズは本当の意味での完結を迎える。マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが「アベンジャーズの見え方が変わる」と断言するブラック・ウィドウの過去は見逃すことはできない。『ブラック・ウィドウ』は7月9日(金)より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセスにて同時公開。※プレミアアクセスは追加支払いが必要(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月9日より劇場 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開© Marvel Studios 2020
2021年04月27日『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した最強のスパイの過去と秘密が描かれる、マーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』。7月9日(金)より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開されることに合わせ、ブラック・ウィドウを暗殺者に育てた組織が産み出した”偽りの家族”と、いままで明かされることのなかった彼女の過去が垣間見える新予告が解禁された。2年ぶりに劇場公開されるマーベル・スタジオ最新作となる本作から解禁となった新予告では、『エンドゲーム』で衝撃の決断をしたブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフが”家族”と呼ぶアベンジャーズと共に戦ってきた映像から始まる。さらにその昔、ブラック・ウィドウがアベンジャーズになる前、暗殺者として育て上げたスパイ機関であるレッドルームが産み出した“偽りの家族”と過ごした幼少期が描かれ、彼女の謎めいた過去が明かされていく。ブラック・ウィドウの幼少期である青髪の少女に、自称キャプテン・アメリカの宿敵である”父”レッド・ガーディアン/アレクセイが力強く生きることを説く場面や、レッドルームの天才科学者である“母”メリーナがナターシャを連れ逃げているようなシーン、そしてウィドウが何者かによって強引に“妹”エレーナと引き離されてしまう、といった彼女が経験してきた壮絶な過去が次々と描かれている。スパイ機関”レッドルーム”の目的とは。この”家族”を追うレッドルームの支配者、 タスクマスターとは果たして何者なのか。さらに本映像には、ブラック・ウィドウの特徴であるスピーディ、かつスタイリッシュで縦横無尽なアクションシーンも新たな映像として収められている。市街地での激しいカーチェイスはもちろん、タスクマスターとの空中戦にも注目で、爆発する飛行機から飛び降りながら格闘するアクションは文字通り360度展開のハイスピードバトル。飛行能力などのスーパーパワーを持たないブラック・ウィドウだからこそのアクロバティックな戦闘シーンは必見となっている。『ブラック・ウィドウ』は7月9日(金)劇場 and ディズニープラス プレミアアクセス同時公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年7月9日より劇場 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開© Marvel Studios 2020
2021年04月04日2021年公開予定の『ブラック・ウィドウ』、『フリー・ガイ』、『ナイル殺人事件』、『クルエラ』、『キングスマン:ファースト・エージェント』ほかディズニー配給作品が、アメリカ本社の変更に伴い、日本でも公開日及び公開形態を変更することを発表した。来月4月29日(木・祝)に公開を予定していたスカーレット・ヨハンソン主演『ブラック・ウィドウ』は、公開日を7月9日(金)に変更し、公開形態も劇場に加え、ディズニープラス プレミアアクセスで同時公開も行う。エマ・ストーン主演で『101匹わんちゃん』のヴィラン“クルエラ”の誕生秘話を描く実写映画『クルエラ』は公開日はそのままに、プレミアアクセスの公開を追加。また、ライアン・レイノルズが、何でもありのゲームの世界を舞台に平凡すぎる新ヒーローを演じる『フリー・ガイ』は5月21日(金)から8月13日(金)へ、『キングスマン:ファースト・エージェント』は8月20日(金)から12月24日(金)へ、ケネス・ブラナーが監督と主演を務めるミステリー映画『ナイル殺人事件』は今年公開予定だったが、来年2022年2月11日(金・祝)に公開日が変更となった。※「プレミア アクセス」はディズニープラスの会員が追加料金を支払い視聴できるサービス(cinemacafe.net)■関連作品:キングスマン:ファースト・エージェント 2021年12月24日より全国にて公開©2019 Twentieth Century Fox Film Corporationナイル殺人事件 2022年2月11日より全国にて公開©2020 20th Century Studios. All rights reservedブラック・ウィドウ 2021年7月9日より劇場 and ディズニープラス プレミア アクセス同時公開© Marvel Studios 2020フリー・ガイ 2021年8月13日(金)より全国にて公開©2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.クルエラ 2021年5月28日より劇場andディズニープラスプレミア アクセス同時公開シャンチー・アンド・レジェンド・オブ・テンリングス(原題) 2021年9月3日より全国にて公開あの夏のルカ 2021年6月18日よりディズニープラスで配信開始© 2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2021年03月31日ディズニーが、スカーレット・ヨハンソン主演作『ブラック・ウィドウ』の全米公開日を再び延期することを発表した。5月7日から7月9日となり、劇場公開と同時にDisney+で配信も行うという。また、エマ・ストーン主演作『クルエラ』も5月28日の劇場公開とともにDisney+で配信されることが明らかになった。どちらの作品も、アメリカではDisney+の会員が「プレミア アクセス」の追加料金を支払うことで視聴が可能になる。映画ファンの反応は、『ムーラン』のときと同様、やはり「追加料金を支払う必要性がある」ということに厳しいコメントを寄せている。「HBO Maxは無料で大作を配信しているのにDisney+はなぜ?」とHBO Maxと比較する声も。昨年12月、ワーナー・ブラザースは2021年に限り、同社の作品を劇場公開とともにHBO Maxで配信リリースを行うと発表。『ゴジラvsコング』『DUNE/デューン 砂の惑星』『マトリックス4』などの劇場公開&配信を控えている。しかし、ディズニーはDisney+で月額のみで視聴ができる作品も発表。ディズニー&ピクサー最新作『あの夏のルカ』は劇場公開をせずに、Disney+で6月18日から配信する。そのほか、ディズニー作品のアメリカでの劇場公開日も更新された。ライアン・レイノルズ主演作『フリー・ガイ』は8月13日、マーベルヒーロー「シャン・チー」の『Shang Chi and the Legend of the Ten Rings』は9月3日、『キングスマン:ファースト・エージェント』は12月22日。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2021年4月29日より全国にて公開© Marvel Studios 2020クルエラ 2021年5月28日より全国にて公開あの夏のルカ 2021年6月18日より全国にて公開©2021 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2021年03月24日この夏のディズニーの期待作『ブラック・ウィドウ』と『クルエラ』が、劇場公開と同時にDisney+でもプレミアム配信されることが決まった。プレミアム料金は発表されていないが、昨年の『ムーラン』、今月の『ラーヤと龍の王国』の場合は30ドルだった。また、『ブラック・ウィドウ』の公開は、5月7日(日本は4月29日)から7月9日に延期される。コロナで丸1年映画館が閉まっていたL.A.とニューヨークでは、今月、ようやくビジネス再開が許されたばかり。しかし、現在はたいした新作がなく、本格的に観客が戻ってくるのは、5月7日の『ブラック・ウィドウ』からだと思われていた。そんなところだっただけに、アメリカの劇場主にとってはショックなニュースだ。ディズニーはまた、6月18日公開予定の『あの夏のルカ』を、劇場をスキップし、Disney+配信のみで公開するとも発表した。文=猿渡由紀
2021年03月24日新型コロナウイルスの影響により、ディズニーが『ブラック・ウィドウ』や『エターナルズ』など複数の作品の全米公開を再び延期した。マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の作品については、『ブラック・ウィドウ』は今年11月6日から2021年5月7日、『エターナルズ』は2021年2月12日から2021年11月5日、『Shang-Chi And The Legend Of The Ten Rings』(原題)は2021年5月7日から7月9日に延期になった。『ブラック・ウィドウ』の公開が来年になったことで、今年は2009年から初めての「MCU作品の長編映画が公開されなかった年」となる。MCUの作品以外にも、スティーヴン・スピルバーグ監督版『ウエスト・サイド物語』が今年12月18日からほぼ1年後の2021年12月10日に。アガサ・クリスティの小説「ナイルに死す」をケネス・ブラナー監督が映画化・主演した『ナイル殺人事件』は今年10月23日から12月18日に先送り。朗報としては、『キングスマン』の前日譚映画『キングスマン:ファースト・エージェント』は2021年2月26日から2021年2月12日、ベン・アフレック&アナ・デ・アルマスが主演するスリラー映画『Deep Water』(原題)は2021年11月13日から8月13日、ホラー映画『The Empty Man』(原題)は今年12月4日から10月23日に繰り上げとなった。(Hiromi Kaku)■関連作品:ウエスト・サイド物語 1961年12月23日より公開© 1961 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.ナイル殺人事件(仮題) 2020年秋より公開ブラック・ウィドウ 2020年11月6日より全国にて公開© Marvel Studios 2020
2020年09月24日老舗シャンパーニュブランド「ヴーヴ・クリコ(Veuve Clicquot)」の「ラ・グランダム」の、現代アーティスト・草間彌生とのコラボレーションボトルが、数量限定で再発売。発売を記念して、日本橋三越本店にて2021年7月28日(水)から、福岡岩田屋本店にて8月11日(水)から、名古屋栄三越・ラシックにて8月14日(土)から体験型の期間限定ストアを開催する。草間彌生デザインの限定ボックスコラボレーションボトルのボックスには、草間彌生が手がけた花と水玉のモチーフを色鮮やかにデザイン。シャンパーニュ「ラ・グランダム」のもつ力強く繊細な味わい、そして草間自身とメゾンを手掛けるクリコを象徴するパワフルなエネルギーを思わせるデザインに仕上げている。「ラ・グランダム」は、 シルキーな口当たりと熟成に由来する深みある味わいが特徴。ジャスミンなどの白い花の香りに続いて、りんごや洋梨、桃といったフルーツ、そして新鮮なアーモンドを思わせる甘く香ばしい香りが広がる。 口に含めば、ドライアプリコットやヘーゼルナッツ、はちみつのような複雑な味わいを楽しめる。体験型アート空間も日本橋三越本店、岩田屋本店、名古屋栄三越・ラシックでは、草間彌生を象徴するモチーフである“ドット”を描いた独創的な空間の期間限定ストアを開催。コラボレーションボトルを販売するほか、「スペシャルオブジェ~夜の闇の中に咲いた私の心~」の約2mサイズの立体彫刻や「水玉により自己消滅したマダム・クリコ」のレプリカ展示などが行われる。名古屋ラシックでは、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012」をその場で味わえるバイ・ザ・グラスでの販売も行う。詳細ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス〈数量限定〉発売日:2021年7月28日(水)~順次展開場所:日本橋三越本店、岩田屋本店、名古屋栄三越・ラシック価格:25,740円※数量限定につき、なくなり次第終了。※日本橋三越本店での販売は事前完全予約制。※有料試飲スペースはラシックのみ。■体験型アート空間「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」・日本橋三越本店〈事前予約制〉開催期間:2021年7月28日(水)~8月3日(火)開催場所:本館1階 中央ホール住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1TEL:03-3241-3311(大代表)営業時間:10:00~19:30・岩田屋本店開催期間:2021年8月11日(水)~8月17日(火)場所:本館1階 KIRAMEKI BORD住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-35TEL:092-721-1111(大代表)営業時間:10:00~20:00・名古屋栄三越・ラシック開催期間:2021年8月14日(土)~8月22日(日)開催場所:ラシック 1F ラシックパサージュ住所:愛知県名古屋市中区栄3-6-1TEL:052-252-1111(名古屋栄三越大代表)営業時間: 11:00~21:00※バイ・ザ・グラス販売は11:00~21:00(ラストオーダー 20:00)「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012」 80㎖ 2,400円※各店舗の営業時間は状況により変更となる場合あり。
2020年09月07日三越伊勢丹オンラインサイト・伊勢丹新宿店にて、老舗シャンパーニュメゾン〈ヴーヴ・クリコ〉が手掛ける希少なシャンパーニュ、ラ・グランダムと、世界で最も名声と影響力を持つ現代アートの巨匠、草間彌生氏デザインによるコラボレーションボトル『Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box』(ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックス)を世界先行発売いたします。 本発売を記念し、 伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて、9月23日~29日(※25日はクローズとなります)の期間限定で、ミュージアムのような体験型アート空間「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」を展開します。 ※三越伊勢丹オンラインサイトでは、9月14日午前10時から先行予約販売をスタートいたします伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ(イメージ)「シャンパーニュ <ヴーヴ・クリコ>×草間彌生」 本館1階=ザ・ステージ内容©YAYOI KUSAMA・草間彌生氏の代名詞の一つでもあるドットが描かれたまるでミュージアムのような空間では、「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックス」の限定発売(お一人さま3点、490点限定)・今回のコラボレーションの為に制作された「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生」スペシャルオブジェ~夜の闇の中に咲いた私の心~」を約2mサイズにした立体彫刻の展示・2006年にチャリティーエキシビションとして開催された「マダム・クリコのアート展」のために描き下ろされた草間氏の作品「水玉により自己消滅したマダム・クリコ」のレプリカ展示・草間氏が登場するムービーや、今回のコラボレーションのために草間氏が書き下ろしたポエムを彼女自身が朗読する音声などの体験型コンテンツ9月14日(月)午前10時より三越伊勢丹オンラインサイトにてヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生 ギフトボックスを世界先行販売いたします。Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box (ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス)商品名:Veuve Clicquot La Grande Dame 2012 Yayoi Kusama Gift Box(ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2012 草間彌生ギフトボックス)価 格:2万5,740円(税込)容 量:750ml 1本展 開 :①伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ(2020年9月23日~) ②三越伊勢丹オンラインストア(2020年9月14日~)※店舗では、伊勢丹新宿店にて先行販売後、日本橋三越本店でも9月30日から展開予定限定数:伊勢丹新宿店店頭にて490点限定、お一人さま3点三越伊勢丹オンラインストアにて940点限定、お一人さま6点商品詳細:最高級のシャンパーニュ造りを実現するため数々の革新を成し遂げ、シャンパーニュ地方の「ラ・グランダム(偉大なる女性)」と称されるマダム・クリコ。また、女性芸術家が正当な評価を受けることが難しい中で、苦境に直面してもアートへの情熱と創造のエネルギーを糧にマルチな才能を発揮し、世界的名声を得た草間彌生氏。大胆で確固たる意志をもち、革新的、前衛的なビジョンで世界に影響を与え続ける偉大なる二人の女性のコラボレーションにより、誕生しました。草間彌生氏がデザインし、ギフトボックスに描かれている花は、シャンパーニュ ラ・グランダムの持つ力強さと繊細さ、さらには自身とマダム・クリコの生き方を表現するポジティブなエネルギーを想起させるものです。また、草間彌生氏の代名詞ともいえる水玉は、シャンパーニュの力強く弾ける泡を象徴し、その明るいイメージは人生の喜びを呼び覚まします。味わいはジャスミンやスイカズラ、ブドウの花など白い花がまず感じられ、続いてリンゴ、洋梨、桃などの果実の香りが開き、新鮮なアーモンドやフランジパーヌの特徴が香りをまとめます。口に含むとより複雑なアロマが広がり、ドライアプリコット、ヘーゼルナッツ、はちみつ、砂糖飴の特徴を感じます。シルキーな口当たりがワインに個性を与え、熟成由来の深みやパワーを感じるワインです。また野菜との相性は抜群で、食材の香りを生かした料理の可能性が広がります。関連情報●三越伊勢丹オンラインサイト:●ステージ詳細情報:●ザ・ステージ入場お申込み:※都合により一部変更・中止となる場合もございます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年09月05日女優の米倉涼子が、マーベル・スタジオの最新作『ブラック・ウィドウ』(11月6日公開)で、主人公ブラック・ウィドウの日本語版声優を続投することが22日、明らかになった。昨年公開された『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断を下した美しき最強のスパイ“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる本作。ブラック・ウィドウは、アイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた。孤独な暗殺者だった彼女はなぜアベンジャーズというヒーローになったのか? そしてなぜ、衝撃の決断にいたったのか。その背景につながる過去が描かれる。今回で7度目の同キャラクター吹替えとなる米倉は「『アベンジャーズ/エンドゲーム』でお別れかと思ったブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とてもうれしく思います。しかも今回は彼女自身のストーリーと言うことで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています」と喜び、「これまでアベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか? 少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」と期待を寄せている。また、ブラック・ウィドウの過去を知る“家族”たちの日本語版声優には、父アレクセイ=レッド・ガーディアン役にベテラン声優で俳優の大塚明夫、母メリーナ役に実力派声優の田中敦子、妹エレーナ役に人気声優の田村睦心、調達屋メイソン役に人気声優の関智一が決定した。(C)Marvel Studios 2020
2020年04月22日マーベル最新作『ブラック・ウィドウ』で、米倉涼子がブラック・ウィドウの日本語版声優を続投、さらにブラック・ウィドウの過去を知る“家族”たちの日本語版声優に大塚明夫、田中敦子、田村睦心、関智一が決定した。ブラック・ウィドウはアイアンマンやキャプテン・アメリカらアベンジャーズを「家族」と呼ぶほど大切にし、その一員として戦ってきた。今作では、孤独な暗殺者だった彼女が、なぜアベンジャーズというヒーローになったのか?そして、なぜ『アベンジャーズ/エンドゲーム』で衝撃の決断に至ったのか、その背景につながる過去が描かれる。米倉涼子がブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)の吹き替えを務めるのは、今回で実に7度目。「『アベンジャーズ/エンドゲーム』でお別れかと思ったブラック・ウィドウとこういった形で再会することができ、とても嬉しく思います」と米倉さん。しかも今回は彼女自身のストーリーということで、改めて彼女に向き合う機会を楽しみにしています」と明かす。これまで断片的にしか描かれてこなかったブラック・ウィドウの“過去”について「アベンジャーズの一員として何度も地球や仲間を救いながら、どこか陰を持つ彼女の過去に何があったのか、予告編などで出てくる“家族”とは誰なのか? 少し違う顔も見せてくれそうなブラック・ウィドウ、心と気合を込めて吹替えさせていただきます!」と意気込みを語る。本作で初登場!ブラック・ウィドウの過去を知る“家族”と友人役に超豪華実力派声優陣ブラック・ウィドウの“妹” エレーナ役:田村睦心ブラック・ウィドウが本作で行動を共にする、彼女と同等の戦闘能力を持つ“妹”エレーナ(フローレンス・ピュー)の日本語版声優を務めるのは人気声優の田村睦心。久々の再会を果たすなり銃を向け合う複雑な姉妹関係だが、ユーモア溢れるやりとりには“家族の絆”が垣間見える。田村さんは、未だ謎に包まれているエレーナについて「私が吹替をするエレーナというキャラクターは、ちょっぴり生意気で、思ったことをズバッと言う。でも家族を想って涙をためながら訴えていたり、情にもろい人なのかな、と思いました。冷静なブラック・ウィドウの心を動かす人になるのだろうかと期待しています」とブラック・ウィドウとの関係性を楽しみにする。「エレーナとどういうやり取りをして、どういう絆なのか...今作でブラック・ウィドウの人柄をよりよく知れるのかと思うと楽しみ」とも語り、期待を寄せている。ブラック・ウィドウの“母” メリーナ役:田中敦子さらに、天才科学者の“母”メリーナには、実力派声優・田中敦子。メリーナはレッドルームでスパイ養成プログラムを何度も受けた暗殺者であると同時に、“姉妹”2人も知らない極秘研究に携わっていると言われ、まだ多くの謎が残る存在。声優歴約30年の田中さんは、「過去に何度か吹替えたことのあるレイチェル・ワイズは凛とした天才科学者の母親役にピッタリですし、ふんだんに盛り込まれるであろうアクションシーンも彼女の見せ場のひとつになるはず」とコメント。ブラック・ウィドウ役の米倉さんについて「いつもドラマなどで演じていらっしゃるクールでタフで頭脳明晰なイメージがブラック・ウィドウに重なる米倉涼子さんと共演出来る機会を得られたことはとても光栄です」と共演に胸を膨らませる。ブラック・ウィドウの“父”アレクセイ=レッド・ガーディアン役:大塚明夫自称キャプテン・アメリカの宿敵、“父”アレクセイ=レッド・ガーディアンの日本語版声優は、大河ドラマ「麒麟がくる」出演でも注目を集めるベテラン声優で俳優の大塚明夫。アレクセイは、原作コミックではロシアのキャプテン・アメリカと呼ばれ、ヒーローらしからぬぽっちゃりボティが魅力的なキャラクターだ。キャプテン・アメリカに熱いライバル心を燃やす一方、家族の再会を喜ぶユニークな側面もある。大塚さんは「全世界の多くの映画ファンの心をつかんで離さない『アベンジャーズ』シリーズ。登場人物1人1人にそれぞれの物語があり、今作は一番ミステリアスなブラック・ウィドウの過去や家族が明らかに!?」とマーベル作品の魅力を明かし、「今までの作品のパワーに負けないよう全力で演じさせて頂きます」と語った。ブラック・ウィドウを支える調達屋 メイソン役:関智一そしてブラック・ウィドウの過去を知る友人であり、今回明らかになった調達屋のメイソンの日本語版声優は、人気声優の関智一が務める。メイソンについては、まだ多くの情報が明らかになっていないが、ブラック・ウィドウにとっては冗談を言い合うほど信頼している友人。逃亡中のブラック・ウィドウの要望に応じてあらゆるものを用意する調達屋であり、政府に追われる身である彼女を支える。「一目惚れでブラック・ウィドウが大好きになりました」という関さんは、「吹替を担当するメイソンは、ブラック・ウィドウの友人としてどの様な関わりを持つのか? そしてその関係がどの様に主人公に影響するのか? 様々な点で演じるのを楽しみにしております」と意気込みを明かしている。『ブラック・ウィドウ』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2020年11月6日より全国にて公開© Marvel Studios 2020
2020年04月22日スカーレット・ヨハンソン主演のマーベル・スタジオ最新作『ブラック・ウィドウ』の新たな公開日が、11月6日(金)に決定した。新型コロナウイルスの感染拡大防止、および観客の安全と健康を第一に考え、5月1日(金)から公開延期となっていた本作。今回、日米同日公開となることがウォルト・ディズニー・ジャパンから発表された。ナターシャ・ロマノフことブラック・ウィドウを演じるのは、もちろんスカーレット・ヨハンソン。その“妹”エレーナを『ミッドサマー』『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』の最注目女優フローレンス・ピュー。アカデミー賞女優レイチェル・ワイズが天才科学者の“母”メリーナ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で人気のデヴィッド・ハーバーが“父”アレクセイ=レッド・ガーディアンを演じる。『ブラック・ウィドウ』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2020年11月6日より全国にて公開© Marvel Studios 2020
2020年04月16日5月1日より日米同時公開を予定していた映画『ブラック・ウィドウ』が、新型コロナウイルスの影響を受け、アメリカ本国での公開延期に伴い、日本の公開も延期されることになった。配給元のウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は、今回の決定について「新型コロナウイルスの感染拡大防止および来場されるお客様の安全と健康を第一に考えたアメリカ本国での公開延期にともない、日本におきましても公開を延期することにいたしましたのでお知らせします」と公開延期を説明。なお、変更後の公開予定日については未定となっており、決定次第、また発表があるという。本作は、スカーレット・ヨハンソン演じるマーベルの人気キャラクター、世界最高のエージェントでスパイにして超一流の暗殺者、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの過去と秘密を描く単独映画。アベンジャーズが分裂した『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の直後を舞台に物語が展開する。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・ウィドウ 2020年、日米同時公開©2019 MARVEL
2020年03月18日新型コロナの影響で映画の公開延期が続く中、マーベルの『ブラック・ウィドウ』も5月1日(金)の公開予定日から延期になった。新しい公開日は未定だ。ディズニーは他に、20 th Centuryの『The Woman in the Window』、サーチライトの『The Personal History of David Copperfield』の延期も決めている。いずれも5月に公開が予定されていた。『ムーラン』など、今月、あるいは4月に公開の作品はすでに延期が決定しており、現段階でまだ動いていないディズニーの作品で最初のものは、5月29日(金)の『Artemis Fowl』、次が6月19日(金)のピクサーアニメーション『ソウルフル・ワールド』となる。文=猿渡由紀『ブラック・ウィドウ』公開日未定
2020年03月18日