三越伊勢丹は10月1日、フランス・パリ日本文化会館内に新しいコンセプトのストア「The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI Paris」(101 bis, quai Branly 75015 Paris パリ日本文化会館GFショップスペース)をオープンする。ストアのコンセプトは、「ART DE VIVRE AU JAPON(=日本の芸術的生活)」。近年日本への関心が高まっているなかで、芸術に触れる機会が多い都市であろうパリから、海外顧客に向けて日本の和の暮らし方、文化、様式に根ざす“本物の日本”を、商品また商品に込められた背景を通じて日常を楽しく、豊かにするライフスタイルを提案していく。パリ日本文化会館の1階グランドフロアに位置する同ストアの広さは約90平方メートル。デザインは建築家・田根剛が行った。フロアは常設ゾーンと、期間限定でテーマを変えアイテムを展開するポップアップゾーンで構成され、ポップアップゾーンでは10月1日から約1ヶ月、日本伝統のおもてなしの一つである“お茶”をテーマにした企画「CHABAKO(=茶箱)」が予定されている。また、今回のオープンを記念しオープン日の10月1日には、パリ日本文化会館の3フロアをジャックし、三越伊勢丹の女性社員からなるプロジェクトチーム「ニッポニスタ(NIPPONISTA)」プロデュースによる、“お茶”をテーマにした1日限りのオープニングイベントが開催される。さらに今回のために特別にニッポニスタとタッグを組み空間演出をプロデュースするのは、映像やプロジェクションマッピングなど人々の体験をデザインする村松亮太郎率いるクリエイティブ集団ネイキッド(NAKED Inc.)だ。イベントでは1階ストア内に、“茶室へ行くまでの客人を最初に迎える場”として、茶道の七事式の一つである「廻り花」をモチーフにし、花を挿す動作でインタラクティブに生け花を体験することができるアート作品「Ephemeral FLOWERS」が展示される。地下3階大ホールには「0 POINT FIELD 茶室」が出現。茶室をコミュニケーションとして捉え、茶道のおもてなし精神を五感で体感できるような空間となっている。さらに5階では、日仏の食のスペシャリストによるおもてなしが用意される。その他にも、セーヌ川が一望出来るテラスでは「鈴懸」のオリジナルどら焼きや最中と「一保堂茶舗」のお茶を味わえるスタンディングカフェもオープンする。
2016年09月05日三越伊勢丹は10月1日、フランス・パリ日本文化会館内に新しいコンセプトのストア「The Japan Store ISETAN MITSUKOSHI Paris」(101 bis, quai Branly 75015 Paris パリ日本文化会館GFショップスペース)をオープンする。ストアのコンセプトは、「ART DE VIVRE AU JAPON(=日本の芸術的生活)」。近年日本への関心が高まっているなかで、芸術に触れる機会が多い都市であろうパリから、海外顧客に向けて日本の和の暮らし方、文化、様式に根ざす“本物の日本”を、商品また商品に込められた背景を通じて日常を楽しく、豊かにするライフスタイルを提案していく。パリ日本文化会館の1階グランドフロアに位置する同ストアの広さは約90平方メートル。デザインは建築家・田根剛が行った。フロアは常設ゾーンと、期間限定でテーマを変えアイテムを展開するポップアップゾーンで構成され、ポップアップゾーンでは10月1日から約1ヶ月、日本伝統のおもてなしの一つである“お茶”をテーマにした企画「CHABAKO(=茶箱)」が予定されている。また、今回のオープンを記念しオープン日の10月1日には、パリ日本文化会館の3フロアをジャックし、三越伊勢丹の女性社員からなるプロジェクトチーム「ニッポニスタ(NIPPONISTA)」プロデュースによる、“お茶”をテーマにした1日限りのオープニングイベントが開催される。さらに今回のために特別にニッポニスタとタッグを組み空間演出をプロデュースするのは、映像やプロジェクションマッピングなど人々の体験をデザインする松村亮太郎率いるクリエイティブ集団ネイキッド(NAKED Inc.)だ。イベントでは1階ストア内に、“茶室へ行くまでの客人を最初に迎える場”として、茶道の七事式の一つである「廻り花」をモチーフにし、花を挿す動作でインタラクティブに生け花を体験することができるアート作品「Ephemeral FLOWERS」が展示される。地下3階大ホールには「0 POINT FIELD 茶室」が出現。茶室をコミュニケーションとして捉え、茶道のおもてなし精神を五感で体感できるような空間となっている。さらに5階では、日仏の食のスペシャリストによるおもてなしが用意される。その他にも、セーヌ川が一望出来るテラスでは「鈴懸」のオリジナルどら焼きや最中と「一保堂茶舗」のお茶を味わえるスタンディングカフェもオープンする。
2016年09月02日ミューラル(MURRAL)は、三越伊勢丹限定の別注ライン「クロリ バイ ミューラル(COLORIS BY MURRAL)」の展開をスタート。2016年8月24日(水)より、三越伊勢丹各店舗およびオンラインショップにて順次発売する。本ラインでは、‟壁画のように空間を包み込める服”をキーワードに、「服を着る」のではなく、「服を着た」という意識へ変えるウェアを提案しているミューラル。新ラインでは、「様々な日常に彩りを」をテーマに、新しいデイリーウェアを届けていく。ファーストコレクションでは、ブラウス、ドレス、スカート、パンツなど全13型が登場。ブランドらしいレース使いやピンクやイエローといった鮮やかなカラーパレットをキーディテールに、愛らしいコレクションに仕上げた。【アイテム詳細】クロリ バイ ミューラル発売日:2016年8月24日(水)より順次発売取扱い店舗:・伊勢丹新宿店 本館2階 リ・スタイル トーキョーTEL:03-3352-1111・銀座三越 3階 ルプレイスTEL:03-3652-1111・伊勢丹立川店 1階 リ・スタイル トーキョーTEL:042-525-1111・伊勢丹新潟店 2階 リ・スタイル トーキョーTEL:025-242-1111・日本橋三越本店 本館2階 モーダエレッタTEL:03-3241-3311・伊勢丹オンラインショップTEL:0120-102-102・三越オンラインショップTEL:0120-3254-33<アイテム例>・カットソー 16,000円+税・ブラウス 21,000~25,000円+税・ドレス 35,000~39,000円+税・スカート 24,000円+税・パンツ 25,000円+税
2016年08月26日レディー・ガガやEXILEらの衣装デザインを手掛けたデザイナーのユイマナカザト(YUIMA NAKZATO)と、三越伊勢丹の雑貨ブランド「ニッポッピン(nippoppin)」がコラボレーションした新作バッグが、新宿伊勢丹本店で2016年8月17日(水)から8月22日(月)までの期間行われるイベント「アート&クリエイション」内にて発売される。バッグに使われる素材は、ユイマナカザトのオリジナル素材であるホログラム生地。この生地にしわ加工を施すことで、光を乱反射する特殊な素材感を生み出し、水面に反射する光やプールバッグのイメージを表現した。また、バッグの底には“有田焼”で作られた底鋲が。「ニッポッピン」が掲げる“日本の素晴らしいモノづくり”というコンセプトを実現した特別な仕掛けだ。この有田焼は、バッグの素材に合わせて調整した絵の具によって玉虫色のような光沢感が出されている。伝統技術が新しい感性と出会い、進化した姿を見せてくれる、他にはないバッグとなっている。【アイテム詳細】販売期間:2016年8月17日(水)~8月22日(月)販売場所:伊勢丹新宿本店 本館1階=ハンドバッグ住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(代表)価格(一例):・ホログラムトートバッグ(黒・白) 70,200円(税込)・ホログラムショルダーバッグ(黒・白) 59,400円(税込)
2016年08月20日夏休み本番!どこかに旅に出るのも楽しいけれど、東京の街中に佇む、好奇心を満たしてくれる場所も気になるところ。東京駅、銀座からも歩ける距離にある日本橋。古くから栄える日本橋の街に、この夏注目を集めること間違いなしのスポットが。今夏、重要文化財に指定された「日本橋三越本店」。歴史と趣きに満ちた日本橋三越本店の見所をお届け。今に残る西洋建築は、日本橋という街の矜持江戸の城下町であった日本橋、明治期以降は日本経済の中心地として発展してきた。明治、大正と移りかわる時代の中、次々と近代的な商業ビルが建ち街を変貌させてきた。日本建築界の重鎮・辰野金吾による「日本銀行本店」、アメリカンルネッサンス仕様の「三井本館」、古今東西の美を集めた「日本橋高島屋」、そして日本一有名な橋「日本橋」など、徒歩10分ほどの圏内に、重要文化財に指定されている名建築が建ち並ぶ日本橋。そんな中、新たに「日本橋三越本店」が国の重要文化財として指定されることに。そこで日本の百貨店建築のパイオニアともいえる「日本橋三越本店」の見どころをご案内しよう。現在(2016年)の日本橋三越本店日本の百貨店建築の礎となった日本橋三越本店日本橋三越本店の歴史を紐解くと、延宝元年(1673年)創業の“現金掛け値なし”を掲げて、現金販売をいち早く実現して江戸庶民に喝采をあびた呉服店「三井越後屋」が出発点。明治37年(1904年)に呉服商としての商いからさらなる発展を、とロンドンの老舗百貨店ハロッズにならい“デパートメントストア宣言”を発表、日本最初の百貨店として名乗りを上げた。大正3年(1914年)に誕生した5階建て鉄筋コンクリート造りの日本橋三越本店は、ルネサンス様式の外観、採光天井の中央ホール、エレベーターなど、美しい装飾と最新設備がそなえられ日本の百貨店建築の礎となる。その後、関東大震災で被害を受けながらも、修復・増改築を行いながら新たな魅力をたずさえて日本橋三越本店は復活してきたのだ。大正3年(1914年)当時の日本橋三越本店昭和10年(1935年)当時の日本橋三越本店商業神マーキュリーとライオンが迎える本館ライオン口そんな歴史のある日本橋三越本店。まずはライオン像が鎮座する本館正面入口側の外観をじっくり観察。増改築を繰り返したとは思えぬ統一感ある意匠は、大正時代より一貫して同じ会社(現・横河建築設計事務所)が施工していることが大きな理由の一つであろう。装飾が施された壁面を輝かせる金色の像は、イタリアの商業神・マーキュリーだ。その下には、通称ライオン口と呼ばれる本館の正面入口があり、2頭のライオン像が鎮座する。明治時代にイギリス視察に出向いた当時の支配人・日比翁助が、トラファルガー広場のライオン像に感動。すぐに製作依頼をして大正3年(1914年)から三越でお客様をお出迎えする存在になった。合格祈願などの都市伝説を持つライオン像には、詩人・谷川俊太郎さんが像をモチーフに詠んだ詩が飾られているので注目して欲しい。本館正面入口に鎮座するライオン像下からも上からも眺めて欲しい天女像。ホールの壁にはアンモナイトそして本館にある五層吹き抜けの中央ホールへ。大理石張りの柱や梁、ステンドグラスを配したエキゾチックな装飾の天井、手摺や回廊のガラスへのアールデコ装飾、パイプオルガンなど見どころが満載。またホールの中央には、10年もの歳月をかけて手がけられた「まごころ像」と呼ばれる天女像が置かれている。柔らかな微笑みをたたえる天女像はその前面だけではなく、かわらしい鳥たちやサイケデリックな球体など背面の細やかな彫刻装飾もじっくり鑑賞してほしい。ちなみに1階と3階が天女像を見るベストビューポイントだ。そしてホールの壁のあちらこちらにアンモナイトの化石が「こんにちは」と顔をのぞかせているので、こちらもお見逃しなく。いたるところに発見のある中央ホールは、何度訪れても楽しい場所かも。毎週水・金・土・日の10時半、正午、15時の1日3回パイプオルガンの音色を聴くことができる。中央ホールには圧巻の「まごころ像」が出迎える屋上で金字塔を見終えたら大人もOKなお子様ランチでひと息大正時代を思わせるレトロモダンな意匠のエレベーターに乗り屋上ガーデンへ。青空にそびえたつような建築物は、大正10年(1921年)に作られた金字塔だ。日本橋三越本店の象徴でもあるので、ここは必ず押さえておきたい。また屋上には向島の三囲神社があるので、楽しい一日を祈念してお参りを。ほかにも豪華絢爛な装飾に圧倒される三越劇場などへも足を運びたい。さて館内の重要文化財スポットをぐるりと巡った後は、名物メニューをいただきにカフェ&レストラン「ランドマーク」へ。昭和5年(1930年)の登場以来、子どもたちがこぞっておねだりする「お子様ランチ」(800円)はランドマークの目玉メニュー。シュシュと煙を出しながら供される蒸気機関車の器には、チキンライス、エビフライ、スパゲティなど、お子様ランチといえど本格的な洋食プレート。大人の注文もOKなのでビールのお供にどうぞ。またライオン像よりずいぶんとかわいい「ライオンパンケーキ」(600円)は、子どものみならず大人女子から人気だとか。昭和5年(1930年)の登場以来人気の「お子様ランチ」(800円)さて日本橋三越本店では、その同店の歴史や館内の名物スポットを詳しく知りたい人に向けて「日本橋三越本店 店内ツアー」を開催中。お買い物ついでに、名建築を学ぶ知的ホリデーなんていいかもしれない。【日本橋三越本店 店内ツアー詳細】毎月第2土曜日:第1部11:30~ 第2部14:30~所要時間:約70分定員:各回15名参加費無料※申し込みは本館1階ライオン口案内カウンターにて受け付ける※小・中・高生生を対象とした「日本橋三越本店 歴史ツアー」もHPにて受付中
2016年08月08日三越日本橋本店が7月25日付けで重要文化財に指定された。同店は1914(大正3)年に本館を竣工、1921(大正10)年に増改修工事を終えたが、1923(大正12)年に関東大震災による火災で被害を受け、駆体の鉄骨、床スラブを生かしつつ1927(昭和2)年に7階建ての建物として完成。6階の三越劇場もオープンさせた。「西洋古典様式を基調とした重厚な外観をもち、内部では格調ある色調で彩られた三越劇場、五層吹抜けの中央大ホールなどを中心に、各時代の先駆的な意匠を用いて華やかに装飾している。様々な集客のための仕組みを取り入れながら増改築が重ねられており、我が国における百貨店建築の発展を象徴するものとして価値が高い」と文化庁は選考理由をあげている。設計は戦前の商業建築を多数手掛けた横河工務所(現:横河建築設計事務所)によるもので、新館から後の増床まで一貫して同社が担当した。アーチを用いない水平、垂直を強調した構成、高塔(金字塔)や中央ホールの手すりグリルやガラスなどのアールデコ風装飾は、フランスの室内装飾家ルネ・ブルーの手による特別食堂とともに、外観と内装部に統一感を持たせ、古典様式と当時の新しい潮流を取り入れた濃密な空間として、今日に受け継がれている。今回の文化庁の審議会で重要文化財指定を受けたのは、愛媛県大洲市・臥龍山荘、宮城県仙台市・東北学院旧宣教師館、福島県伊達市・旧亀岡家住宅、群馬県太田市・旧中島家住宅、東京都豊島区・雑司ヶ谷鬼子母神堂、石川県輪島市・旧角海家住宅、三重県松阪市・旧長谷川家住宅、滋賀県大津市・延暦寺など12件の建造物。Text: 野田達哉
2016年08月08日三越伊勢丹は、2016年夏のクリアランスセールを7月13日からスタートする。セール対象ブランドや、一部開催会期が異なるブランドなどの詳細は、三越伊勢丹ホームページ(URLは下記「LINK」参照)で公開されている。なお、今回同社は、クリアランスセールを紹介するスペシャルムービーを制作した。このムービーのメッセージは「Show the Style -ファッションしよう-」であり、“クリアランスはファッションの冒険が楽しめるチャンスであり、普段よりももう一歩先の自分らしさを探して、見つけて、表現しましょう”という想いが込められているという。ムービー音楽には、覆面ユニット「婦人倶楽部」を起用。ムッシュレモンのプロデュースのもと、キャッチーなメロディに三越伊勢丹クリアランスセールのワクワク感を伝える歌詞を乗せるという。ムービー映像では、映像作家コトリフィルムの島田大介のディレクションのもと、モデルの満島みなみが振付家ホナガヨウコ考案のユニークなポージングを音楽に合わせて披露。満島みなみは、1991年生まれで、姉に女優の満島ひかり、兄に俳優の満島真之介を持ち、ファッション誌やライフスタイル誌、ファッションショーでモデルとして活躍している。このスペシャルムービーは、7月1日に同ホームページで公開される。動画引用元: (YouTube ISETAN 伊勢丹 公式チャンネル:
2016年06月30日三越伊勢丹では、ディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の公開を記念し、映画の世界観を楽しめるイベントを開催。6月15日から第1弾として、銀座三越9階 銀座テラス テラスルーム・テラスコートにて、「アリス・イン・ワンダーランドの世界 at GINZA MITSUKOSHI」を開催する。会期は28日まで。「不思議の国のアリス」の物語のその後を映画化し、世界的に大ヒットとなった『アリス・イン・ワンダーランド』。今作は6年ぶりのシリーズ最新作となり、ティム・バートン、ジョニー・デップをはじめ、豪華スタッフ、キャストが集結。悲しい過去に心を奪われ、帰らぬ家族を待ち続けるマッドハッターを救うため、時間をさかのぼるアリスの冒険を描くファンタジー・アドベンチャーで、『アリス・イン・ワンダーランド』の“はじまり”の物語となる。本イベントでは7月1日の日本公開を記念し、銀座三越限定で、劇中でキャストが着用した衣装や小道具が特別に展示される。前作に続き衣装を手掛けたのは、アカデミー賞衣装デザイン賞に3度輝いた世界的デザイナー、コリーン・アトウッド。主人公アリスが“過去にさかのぼる”冒険を繰り広げる今作では、キャラクターたちのさまざまな時代が描かれるため、劇中ではアトウッドが新たに手掛けた衣装の数々を見ることができる。展示会場では、中国文化に影響を受けたという手作業で刺繍が施されたアリスの衣装を筆頭に、ジョニー・デップ演ずるマッドハッター、赤の女王の衣装を展示。さらに本作の新キャラクター、時の番人タイムが所有する大時計の源で、物語のキーアイテムとなる時間をさかのぼる力を持つ“クロノスフィア”も披露される。これも劇中で実際に使用されたものとなる。会場入り口はミラーで覆われ、ワンダーランドの世界観を再現した空間がダイナミックに演出されている。また本イベントでは、映画公開に合わせ用意されたアイテムを含む、不思議の国のアリス関連グッズも多数販売する。イベントは銀座三越を皮切りに、6月22日から伊勢丹新宿店、名古屋のイセタンハウスでも順次開催。店舗ごとに異なる企画が用意され、映画の世界をいち早く体感することができる。
2016年06月16日三越伊勢丹は6月15日より本格的に新作ランドセルの販売を開始する。そこでランドセルの売上動向や本年注目のランドセルについて、三越伊勢丹の担当バイヤーに話を聞いた。バイヤーによれば「ここ数年は三越伊勢丹のランドセル売上のトレンドは約110%で好調に推移している。本年も昨年を上回る売上を目指していきたい」と語る。また、売上ピーク時期については「昨年までは家族3世代が揃って買い物できる盆シーズン頃を想定しており、想定内で売上もたっていたが、さらに、お買場スタイリスト(販売員)の生の声によれば、お子様が夏休みに入ったタイミングで、一度お子様と下見をしてから購買しているケースが多いことから、今年はランドセルカタログの配布を例年よりも1ヶ月半ほど早く5月中旬から行い、また前年よりも3週間ほど早い7月6日からフルラインアップ体制を築く」という。同バイヤーによれば、今年の注目は、“アートなランドセル”だという。「ランドセルの見た目は同じだが、かぶせを開ければ、そこはアートの空間が広がっているといった具合だ。毎日使うランドセルだからこそ、お子様にはクリエイティブな感性を刺激していただきたい。そこで、ランドセルにも五感に訴えかけたアート性を持たせていきたい」と語る。三越伊勢丹オリジナルの「アンディ・ウォーホル ランドセル」(7万3,000円から8万3,000円)は、20世紀を代表するアーティスト、アンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の作品をかぶせの裏に大胆に配したスタイリッシュな仕上がりだ。また、オロビアンコの創業者であるジャコモ・ヴァレンティーニが「風神雷神図屏風」で知られる“琳派”に着想を得て制作したという「Orobianco×Rimpa(オロビアンコ×琳派)ランドセル」(8万3,000円)は、“伝統的流派を現代風に昇華させた力強いメッセージを伝えたい”という想いが込められているという。さらにグラフィカルな“学”という文字と、“三日月”のデザインが施されたこのランドセルは、月の満ち欠けの始まりを表す三日月に未来への可能性が込められて制作されたという。このほか、ここ数年、不動の人気があるランドセルとしては、素材や内装デザイン、ボタンなどを自由にカスタマイズできる「パターンメイドランドセル(PATTERN MADE RANDOSERU)」(5万9,000円から7万3,000円)。ジップの引き手デザインが8種類、ボタンデザインも9種類から選択できるようになった。さらにネームプレートには子供の名前を刻印できるオプション(有料)も加わり、より豊富な組み合わせで愛着を持って使えるランドセルに進化しているという。
2016年06月11日三越伊勢丹は6月8日、ラグジュアリーブランドを取り扱うECサイト「ノレン ノレン イセタンミツコシ(NOREN NOREN ISETAN MITSUKOSHI)」をオープンした。「NOREN NOREN」は、古くから、店の格式や信頼を示す意味で使われてきた“のれん”からとったもので、340年の歴史を持つ三越と、130年の歴史の伊勢丹のふたつの“のれん”がふさわしい上質なラグジュアリーECサイトとなるようにという意味で名付けられたという。同オンラインストアは、ラグジュアリーブランドを販売するほか、三越伊勢丹店頭でのタブレットを利用した商品紹介をはじめ、デジタルカタログとしての機能を活用することで、“オンラインストア、店舗、スタイリスト(販売員)”が連携して、同サイトの品揃えを提案していく。オープン時点の展開ブランドは、婦人ファッション、紳士ファッション、宝飾品、高級時計の4つのカテゴリーから20以上のブランドを用意。アクリス(AKRIS)、ブルガリ(BVLGARI)、ショパール(CHOPARD)、チャーチ(CHURCH'S)、コンテス(COMTESSE)、エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)、エスカーダ(ESCADA)、エトロ(ETRO)、フォガル(FOGAL)、フレッド(FRED)、ジル・サンダー(JIL SANDER)、ロエベ(LOEWE)、メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)、マックスマーラ(MAX MARA)、モラビト(MORABITO)、ピアジェ(PIAGET)、ピエールマントゥー(PIERRE MANTOUX)、サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)、サルトル(SARTORE)、セキトワ(SEKItoWA)、ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)、ウォルフォード(Wolford)など。(アルファベット順)また同ストアは、ヴォーグ ジャパンと協業し、三越伊勢丹の新しいオウンドメディア「ピーク ア ノレン(PEEK-A-NOREN)WITH VOGUE JAPAN」を立ち上げ、ノレン ノレンの商品を含む情報を紹介するほか、ファッションやジュエリー、ライフスタイルなどの最新情報も定期的に発信していく。なお、今秋以降はリビング、旅行、飲食などのカテゴリーまでブランド数や取扱い商品を増加させ、ライフスタイル全般にわたってモノやコトを提案するラグジュアリーオンラインストアとして規模を拡大していくという。
2016年06月08日古着屋・デプト(DEPT)の期間限定ストア「〜Utopian second-hand 〜DEPT」が、2016年5月9日(月)から17日(火)まで伊勢丹新宿店、18日(水)から24日(火)まで銀座三越にオープンする。デプトとは、1980年代のカルチャーを牽引した伝説的古着屋。2015年に東京・中目黒に復活し、同年には原宿に2号店もオープンした。期間限定ストアは三越伊勢丹の「グローバル・グリーンキャンペーン」に合わせて開店。マザー(mother)が展開するチコ(chico)とのコラボレーションアイテムの新作をはじめ、先行発売の1点ものリメイクアイテムや、このイベントに合わせてセレクトされたユーズドアイテムが並ぶ。ユートピア(VTOPIA)の新作も販売予定。また、伊勢丹新宿店では実店舗と同様、創業者の永井誠治が手掛けるネオンサインなどを飾り、デプトの空気感を再現した空間で買い物を楽しむことができる。【開催概要】〜Utopian second-hand 〜DEPT■伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2日程:2016年5月9日(月)〜17日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1■銀座三越3階 ル プレイス プロモーションスペース日程:2016年5月18日(水)〜24日(火)住所:東京都中央区銀座4-6-16アイテム:・ヴィンテージスカーフスカート 15,000〜18,000円+税(予定価格)・デプト パッチスウェットトップス 18,000円+税(予定価格)・デニムパッチパンツ 20,000円+税・ガーメントダイサーマルトップス 5,000円+税・ヴィンテージフレンチバックルバングル 12,000〜19,000円+税
2016年05月03日楽器ブランド「フェンダー(FENDER)」の期間限定ストアが2016年4月27日(水)から5月8日(日)まで、日本橋三越本店にオープンする。会場では、フェンダー アーティストモデル コレクションを中心として取り扱う。見どころは、イギリスのロックバンド、ザ・ビートルズ(The Beatles)のメンバー4人の頭をデザインした像「4 Heads」の展示。世界に12体しかない銅像は、ビートルズファンには気になる作品だろう。また、日本の洋楽シーンを追い続けた音楽雑誌「ミュージック・ライフ」のアーカイブからビートルズ、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、リッチー・ブラックモアなどの写真を展示。さらに、フェンダー カスタムショップ コレクションの最新ギターを販売、試奏も行うことができる。日本ではなかなか手に取ることができない一品や限定生産品など、貴重なラインナップにも注目したい。【開催概要】フェンダー アーティストモデル コレクション 期間限定ストア開催期間:2016年4月27日(水)~5月8日(日)場所:日本橋三越本店 本館2階 メンズイベントスペース住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:30~19:30TEL:03-3241-3311【問い合わせ先】フェンダーミュージックTEL:0120-1946-63
2016年04月24日「三越イタリア展」が2017年4月12日(水)から日本橋三越本店にて開催される。本展では、世界的シェフが受け継ぐ、それぞれの地域が誇る郷土の味、「カンパリニズモ・郷土愛」に満ちた自慢の美味しさや、人生を楽しくするイタリアのデザインを存分に味わえるアイテムを用意。各地域の文化に触れて、イタリア気分を満喫できそう。展開日程の異なるものや、数量限定の商品も多数ラインナップするので、気になるアイテムは早めにチェックして。ピエモンテ州セッラルンガ・ダルバにある、ミシュラン1つ星の名店「グイドリストランテ」。この地を故郷とし、90%をピエモンテ産の食材で作るという郷土愛溢れるシェフは、白金台の話題の店「センソ」の近藤シェフとタッグを組んでこだわりのメニューを用意する。また、ヴェネト州ヴェネチア・エラクレアにある「バール ピッツェリア ブリアン」のオーナーが来日。さまざまな素材を使い自由な発想で作るグルメピッツアや、生地を自由に変形させるパフォーマンスが好評だという。見るのも食べるのも楽しい、出来立てのピッツァが味わえそう。また、インテリア雑貨なども豊富にラインナップ。カプリ島からやってきたウニをモチーフとした「リッチョカプレーゼ」のフレグランスや、姉妹によるアトリエブランド「マリア ラ ローザ」の一つ一つ丁寧にアトリエで作られたバッグなど、イタリアに訪れたような気分になれる”美と技”に溢れたアイテムが勢ぞろいする。【開催概要】「三越イタリア展」・日本橋三越本店 本館7階 催物会場会期:2017年4月12日(水)~4月20日(木)※最終日は18:00終了。・日本橋三越本店 新館7階 催物会場会期:2017年4月12日(水)~4月17日(月)※最終日は18:00終了。・日本橋三越本店 本館・新館 各階会期:2017年4月12日(水)~4月25日(火)住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
2016年04月15日「H&M(エイチアンドエム)」が、本日2016年4月14日(木)より公式オンラインストア(hm.com)をオープン。H&M公式オンラインストアでは、店舗と同様にあらゆる世代に対応した、レディース、メンズ、ティーンからキッズまで取り扱い、オンライン限定商品も年間を通して販売を予定している。さらに、今回初上陸となる「H&M HOME(エイチアンドエム ホーム)」のコレクションをオンライン限定で販売し、タオルやベッドリネン、カーテン、ホームテキスタイル、トレンドのカラーやプリントの小物など、ファッショナブルなホームウェアがH&Mならではの価格で登場する。シーズン毎のセレクションとともに、H&Mらしいファッションや楽しいコンセプトが、インテリアでも楽しめるようになる。今回H&Mジャパン公式オンラインストアのオープニングを記念し、4月24日(日)まで一部の商品は特別価格の599円から販売。5月15日(日)までは送料が無料に。さらに、メールマガジンへの登録、または新アプリのダウンロードでも好きな商品1点が25%割引、そして送料無料となる。H&M オンラインストア▶hm.comH&M HOME(エイチアンドエムホーム)▼H&M HOMEコレクションギャラリー
2016年04月14日日本橋三越本店本館、新館7階催物会場では4月13日より、イタリアングルメを中心に紹介する「三越イタリア展」を開催する。会場では、太陽と地中海の恵みをたっぷり受けて育ったイタリア・シチリア島を中心としたグルメを紹介。イートインコーナーでは、シチリア島のパレルモ郊外にあるミシュラン一ツ星の名店、バイバイブルース(Bye Bye Blues)のオーナーシェフであるパトリッツィア ディ ベネディットが来場し、同店で修行経験のある横浜の名店、SALONE 2007のシェフを務める樋口敬洋とタッグを組み、魚介類にこだわった料理を提供。「赤エビのパスタ」、「カジキマグロのインボルティーノ」、「イワシとジャガイモのティンバッロ」など、海の幸と太陽の恵みが美味しいシチリア料理を味わうことができる。また、イタリアの格付けグルメ本『ガンベロ・ロッソ イタリア ピッツァガイド2014』で最優秀ピッツァターリオ(切り売りピッツァ店)に輝いたピッツァリウムのオーナー、ガブリエレ・ポンチも来場し、かつてポンチに師事したというピッツァ アルターイオの嶋岡圭吾と共に焼き立てピッツァを実演販売する。ローマ風切り売りピッツァの「カラフルプチトマトとパルマ産生ハム、リコッタチーズのピザ」(1カット650円)、「ローマのブロッコリーとグアンチャーレ、九州産タケノコのピザ」(1カット650円)など。このほか、イタリアの魅力を存分に味わえるアイテムも発売される。シチリア陶器の代表格であるチェラミケ・ディ・シチーリアからは、シチリアの太陽を感じさせる鮮やかで楽しい柄とデザインの陶器を発売。「タイル」(5,000円)、「ピッコロ・ガーリックポット」(7,000円)、「シュガー・粉チーズ・塩入れ」(6,000円)などが紹介される。なお、同展は本館7階会場は4月21日まで、新館7階会場は4月18日まで開催する。
2016年04月13日三越伊勢丹グループが展開する、新しい日本の魅力を見つけて発信する「#_this is japan」プロジェクトのモデルに、Instagramで10万人以上のフォロワーを魅了している14歳のファッショニスタ・MAPPY(マッピー)が起用された。「#_this is japan」プロジェクトは、ひとりひとりが思う「this is japan.」をハッシュタグ「#_thisisjapan」をつけてInstagramに投稿することで、日本の魅力を国内外に発信していくというもの。投稿された中から選定された写真は三越伊勢丹グループの店内デジタルサイネージやポスターとして紹介される。今回同社は、Instagramをきっかけに注目され、ファッションウィークなどにも招待されている14歳のファッショニスタ・MAPPYを同プロジェクトのモデルに起用。MAPPYが撮影した「#_this is japan」は、特設サイト及びInstagramの公式アカウント(@thisisjapan.isetanmitsukoshi)で見ることができる。また、4月13日より掲出する銀座三越正面の懸垂幕広告や特設サイトにもMAPPYが登場し、「this is japan.」をコンセプトにセルフコーディネートファッションを披露する。今回の撮影衣装は、MAPPY自身が一目見て気に入ったというマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)のクラシカルな白ワンピースに、あえて白い厚底ブーツを合わせたもの。普段あまり着ていないというハイブランドファッションを得意のはずしを効かせた“MAPPYスタイル”で着こなしている。尚、本年5月以降は、三越伊勢丹の公式インストグラマーとして、MAPPY以外にもフォロワー数80万人を超える海外インスタグラマーをはじめとした5名(ペイ・ケトロン、シモーネ・ブラマンテ、サム・ホーリン、ガレス・ポン、ローラ・E・プリシェット)も参加。彼らが切り取る“#_this is japan”は公式アカウントよりポスト予定だという。
2016年04月13日日本橋三越本店の屋上に4月13日から5月8日まで、“手ぶらで楽しめる”バーベキューテラス「日本橋」がオープンする。会場には食材や機材が用意され、手ぶらでバーベキューを楽しむことが可能。2人から利用することができるという「レギュラーBBQセット」は、生ビール、サワー、ワイン、ハイボールなどが飲み放題(2時間制)で、レンタル機材代を含め、大人1人税込3,901円、小学生以下はハーフサイズとなり1人税込2,001円となっている。また、日本橋三越本店地下食品フロアで購入した商品の会場への持ち込みも可能で(精肉、魚介類、チーズやジェラート、フルーツ、ケーキ、シャンパーニュやワイン、和酒など)、大人一人(中学生以上)税込1,620円、子供一人(4歳から小学生まで)税込810円で楽しむことができる。このほか、アラカルトメニューも用意される。牛カルビ(200g 税込1,001円)、牛リブロース(200g 税込2,401円)、たらばがに(1本 1,001円)、金目鯛干物(1尾 税込801円から)、フランクフルト(1本 税込301円から)、焼きおにぎり(2個 税込201円)など。「飲み放題プラン」(2時間制)では、生ビール(アサヒ)、サワー、ワイン、ハイボールなどのアルコール飲み放題(税込1,296円、プラス税込601円で30分延長可能)があるほか、ソフトドリンク飲み放題(税込540円)も用意される。
2016年04月09日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)は、4月6日から12日まで、銀座三越1階イベントスペースにポップアップショップをオープンする。会場では16SSコレクションテーマである「キュビズム」がデザインされたクラッチトートバックやクラッチショルダーバッグ、瀬戸内のインディゴデニム地を使用した新コレクション「indigo シリーズ」が展開される。また、同ショップ内では、約10cmのペーパークラフト製の「ディスコードミニ(discord mini)」が入ったガチャガチャマシンが設置されるほか、ディスコード ヨウジヤマモトの世界を音楽で表現した「SPECIAL REMIX」も登場する。
2016年04月05日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)の限定ストアが銀座三越にオープンする。期間は、2016年4月6日(水)から12日(火)まで。2016年春夏コレクションのテーマ「キュビズム」のメインアイテムである、クラッチトートバッグとクラッチショルダーバッグを中心に展開。世界でも定評のある瀬戸内のインディゴデニム地を使用した新コレクション「indigo シリーズ」など、銀座三越先行販売となるアイテムも取り揃えられる。限定ストア内には、無料のガチャガチャマシンを設置。クラッチトートバッグをモデルにした、僅か10cmほどのペーパークラフト製「discord mini」を手に入れることができるイベントを開催する。まだ展開されていないカラーで作られた「discord mini」のデザインから、次の「discord」が誕生するかもしれない。【概要】ディスコード ヨウジヤマモト 限定ストア期間:2016年4月6日(水)〜12日(火)場所:銀座三越1F イベントスペース住所:東京都中央区銀座4-6-16【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2016年04月04日米Appleが現地21日に開催したスペシャルイベント後、Appleオンラインストアでの製品ラインナップから初代iPad Airが消えている。同イベントで発表された9.7インチの「iPad Pro」の登場によるものだと思われる。日本時間22日5時30分現在のAppleオンラインストアでは、前述した初代iPad Airの販売終了のほか、12.9インチのiPad Proに256GBモデルが追加、iPad Air 2の128GBモデルの販売終了など複数の点でスペシャルイベント前から変更されている。なお、9.7インチのiPad Proは、32GB/128GB/256GBの3モデルでそれぞれWi-Fi、Wi-Fi+Cellularが用意されている。Appleオンラインストアの価格はWi-Fi版が税別(以下同)66,800円/84,800円/102,800円、Wi-Fi+Cellular版が82,800円/100,800円/118,800円。
2016年03月22日3月18日、銀座三越で、「銀座三越×ハーパーズ バザー スペシャルナイトパーティー」が開催された。“世界のGINZAからファッションで日本を元気にする”をテーマに、3月16日から29日の期間、銀座三越、松屋銀座、プランタン銀座、銀座・和光で開催されている「ギンザ ファッション ウィーク」イベントの一環として行われたもの。同店3階、4階、M5階の婦人フロア、5階、6階の紳士フロア、7階のリビングフロアが、午後8時から午後9時まで様々なイベントで賑わった。ドレスコードは「ピンク」。春を感じさせるファッションに身を包んだ参加者たちは、春の訪れを祝うスペシャルな一夜を楽しんだ。今年も『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』とコラボレーションし、同誌の塚本編集長も桜色の着物姿で登場。フラワーアーティストの垂見圭竹が手がけたフラワーアーチの下で、モデルのエリーローズと共に桜や春のファッションについてのトークを繰り広げた。ファッション・アイコンのマドモアゼル・ユリアもDJパフォーマンスを披露。オリジナルな選曲で、会場を最旬モードの雰囲気に包み込んだ。フラワーアーティストの垂見圭竹は”さくらパフォーマンス”と題し、2メートルを超える桜の木を使って生けこみ作品を完成させるダイナミックなライブショー開催。ジャズの調べに乗ってソメイヨシノや陽光桜が艶やかな作品へと生まれ変わっていく様子に多くの人が魅了された。その他、日本を代表するトロンボーン奏者の中川英二郎とギタリスト横田明紀男とのジャズライブや、セイジュによるスペシャルイリュージョン、京都発のインストルメンタルユニット、ジュンスカ・グランベールのライブ、奈良ホテルのヘッドバーテンダーによるオリジナルカクテルの提供、輪島キリモトの7代目、桐本泰一によるトークショーなど、盛りだくさんな企画が開催された。
2016年03月19日伊勢丹新宿本店、三越日本橋本店、三越銀座店、及び三越伊勢丹の公式オンラインストアにて、音楽と同期して歌詞が表示される次世代型スピーカー「リリック・スピーカー(Lyric Speaker)」(32万4,000 円)が世界に先駆けて先行発売される。「リリック・スピーカー」は、映像、広告、インタラクティブ、CM、ブランディングなど多岐に渡る活動で知られるSIXより発売される次世代型スピーカー。モバイル端末から好きな音楽を選曲して再生すると、スピーカーが自動で楽曲の雰囲気や構成を分析。歌詞をデータベースから取得し、その歌詞のモーショングラフィックを内蔵された透過型スクリーンに浮かび上がらせる。優しい曲であれば優しいフォントや動きに、エネルギッシュな曲であれば力強いイメージで歌詞をビジュアライズする。なお、同スピーカーは14年9月に日本で開催されたデジタル時代のミュージックフェスティバル「THE BIG PARADE」で世界公開されたもの。昨年にはアメリカ・テキサス州のオースティンで開催された世界的なアートイベント「サウス・バイ・サウスウエスト・インタラクティブ・フェスティバル」にも登場し、第7回SXSWアクセラレーター・コンペティションのエンターテインメント・コンテンツテクノロジー部門にて日本企業として初めてファイナリストに選出され、アジア初となる「Best Bootstrap Company」を受賞した。なお、同スピーカーは6月のプレオーダー後、9月以降に随時配送される。
2016年03月19日三越伊勢丹ホールディングスは、博報堂グループのクリエイティブエージェンシーであるSIXが開発した、音楽と同期して歌詞が表示される次世代型スピーカー「Lyric Speaker(リリック・スピーカー)」の日本における販売契約を締結し、三越伊勢丹で国内での先行販売することを発表した。6月のプレオーダー受付後、9月以降に発送となる。価格は32万4,000円。同製品は、モバイル端末から好きな音楽を選曲して再生すると、スピーカーが自動で楽曲の雰囲気や構成を分析するとともに、歌詞をデータベースから取得し、その歌詞の美しいモーショングラフィックを生成してスピーカーに内蔵された透過型スクリーンに浮かび上がらせるIoTスピーカー。再生した歌詞を自動でモーショングラフィックにする技術「Lyric Sync Technology」を世界で初めて搭載し、優しい曲であれば優しいフォントや動きに、エネルギッシュな曲であれば力強いモーショングラフィックで歌詞をビジュアライズすることで、音楽の大切な要素である歌詞を目と耳で楽しめる製品となっている。なお、同製品は昨年、米国・テキサス州オースティンで開催された世界的なアートイベント・カンファレンス「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)・インタラクティブ・フェスティバル」において、第7回 SXSWアクセラレーター・コンペティションのエンターテインメント・コンテンツテクノロジー部門ファイナリストに日本企業として初めて選出され、アジア初となる「Best Bootstrap Company」(コンペティション全体のなかで、目立った出資を受けていないが最も創造性と可能性に溢れ、今後飛躍を遂げると思われるチームに与えられる賞)を受賞した。
2016年03月18日三越伊勢丹は、メンズ新ブランドの「エアディム(EADEM)」の販売をスタートしている。同ブランドは「どんな時も心地よく、自分らしくいられる服は、その人生をより豊かなものに導く」という想いのもと、男性に“心地の良いおしゃれ”を楽しんでもらえるようなラインナップを提供していく。EADEMはラテン語で“一緒、同じ、等しく”という意味を持ち、買い手と作り手に寄り添い、同じ目線に立ったものづくりを目指していく、との想いが込められている。アイテムは、エレガント、ワーク、スポーティーの3つのテイストで構成され、着心地の良さと旬のデザイン、サイズフィット感を掛け合わせ、さらに移動・気候に対応した機能素材にも取り組んでいく。同ブランドのプロデュースを手掛けるのは三越伊勢丹。同社担当バイヤーは、ブランド誕生経緯として、“メンズカジュアルフロアの顧客の変化”に理由があると語る。同バイヤーは、「メンズ館オープンを機に、男性自らが“男のこだわり”をものを通じて楽しんでもらえるようになったと同時に、(メンズカジュアルフロア全体を俯瞰した際に)、最近はライフスタイルにおける“精神的充足感”を求める男性客が増えてきた。そういった中で、例えば、男性がパートナーである女性と一緒にお買い物をされている光景を目にすると、女性側の方が的確な意見で“決定打を打つ”場面が増えてきた。女性からみて、“これいいね”と感じて頂けるブランドとして育て、全国のグループ百貨店の新しいカジュアルウェアのコンテンツにしていきたい。EADEMは、社会において上司や父、夫といった多面的な役割を担う男性をコアターゲットに設定し、今後もライフスタイルを提案していけるようなブランドを目指す」と話している。同ブランドイメージは、グローバルな視点を持つ、出張や旅などの移動が多いアクティブワーカーの日常着だ。昨今ではビジネスでもスーツを着用しないケースが増え、オフスタイルもよりリラックスしたものがベーシックになりつつあるなど、このような市場の変化もしっかりとキャッチ。ジャージー素材のセットアップやシャツ素材のジャケット、カイハラと東レが協業した4wayストレッチデニムパンツなど、着心地にこだわったものを揃えている。また、シャツ生地の産地である兵庫県西脇市で生産したオリジナルのギンガムやストライプなどのシャツは、栃木の工場で縫製するなど、生地の産地や縫製工場にもこだわったという。今後もメンズの聖地イタリアや日本では広島や兵庫、岡山といった西日本をベースに、商品づくりを行っていくそうだ。売場の女性担当者は、「ストレッチ性のパンツやジャケット、アイロンなしで自然の風合いを楽しめる洗いざらしのシャツなど、着心地や機能性、デザイン性にこだわった商品展開です。奥様が旦那様にプレゼントしたくなるアイテムですね」と話している。同ブランドは、伊勢丹メンズ館ほか全国の三越伊勢丹グループ、マレーシア伊勢丹など13店舗で展開され、16-17AWシーズンに向けさらなる拡充を目論む。今後は海外店舗での展開拡大も視野に入れていく。
2016年03月15日銀座三越では3月18日、「銀座三越×ハーパーズ バザー スペシャルナイトパーティー」を同店3階、4階、M5階の婦人フロアをはじめ、5階、6階紳士フロア、7階リビングフロアで開催する。パーティーは午後8時から午後9時まで。(受付は午後7時30分から、同店3階フォーマルサロン横 受付カウンターにて)同パーティーは、“世界のGINZAからファッションで日本を元気にする”ことを目的に、3月16日から29日の期間、銀座三越、松屋銀座、プランタン銀座、銀座・和光で開催する「ギンザ ファッション ウィーク」イベントの一環として行われるもの。銀座三越では、前年に引き続き、『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』とコラボレーションし、桜を絡めた様々なファッションやエンターテイメント企画を行う。会場では『ハーパーズ バザー』の塚本編集長とエリーローズとのトークイベント(同店4階)、マドモアゼル・ユリアによるDJ&マジシャンによるイリュージョンイベント(同店3階)も開催。このほか、同店ギャラリーで作品展を開催中のアーティスト・小松美羽によるギャラリーアピアランス(同店7階)、日本を代表する世界的トロンボーン奏者の中川英二郎とギタリスト横田明紀男とのジャズライブ(同店6階)なども行われる。なお、会場ではソフトドリンクやアルコール、フードも振る舞われる予定。イベント開始は午後8時10分から。(パーティー中のショッピングは午後9時まで)ファッションヘッドラインでは、このナイトパーティーにメルマガ会員様の中から抽選で50組100名様をご招待いたします。応募締切は3月15日正午。当選者には3月16日14時にメールにてご連絡いたします。なお、イベントにはドレスコードとして「Something PINK」という規定ががございます。当日は服装のどこかにピンクカラーのアイテムを取り入れてお越し下さい。メルマガ会員の新規ご登録はこちらから応募の詳細は、午前7時30分に配信中のメルマガでお知らせいたします。
2016年03月09日三越伊勢丹ホールディングスの100%子会社であるマミーナは、アナ スイ(ANNA SUI)、及びケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)の雑貨を中心とした新ブランドをそれぞれ、3月9日より三越伊勢丹グループ約40店舗で展開開始する。アナスイからは、“旅とリゾート”をコンセプトにした雑貨中心のラインナップとなる新ブランド「THE SOUVENIR SHOP_ ANNA SUI」がデビューする。アーカイブコレクションに使用されたモチーフをヒントに、“旅先にもっていきたいもの、旅先で出会ったおみやげ”をテーマに揃う。ラインアップは、ミニポーチ(1,500円から2,300円)、Tシャツ(4,900円)、ハンドタオル(600円)、リュックサック(6,900円)、ショルダーバッグ(Sサイズ 3,900円、Mサイズ 4,900円)など。ケイタマルヤマからは、新ブランド「THE FLOWER STAND_ KEITA MARUYAMA」がデビューする。“日常に花を”をコンセプトに、ケイタ マルヤマのアーカイブコレクションのグラフィックや刺繍を新たにアレンジし、日常使いやギフトにもマッチする雑貨を展開、アートディレクションは7graphic&Co.が手掛けた。ラインアップは、キャンバスポーチ(Mサイズ 2,500円、オバール型 2,900円)、プリントマスクケース(1,600円)、プリントトートバッグ(Mサイズ 8,000円、Lサイズ 9,000円)など。また、ファーストシーズンではファッションディレクターでイラストレーターのDaichi Miuraとコラボレーションしたランチトートバッグ(2,000円)やiphone6対応の携帯電話ケース(3,500円)も発売する。
2016年03月06日メトログルメフェア開催東京メトロ と株式会社三越伊勢丹ホールディングスが、伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店・三越銀座店の地下食品フロアにおいて、期間限定イベント「メトログルメフェア」を開催する。「メトログルメフェア」は三越伊勢丹オリジナルの「東京メトロ沿線駅弁」の販売をはじめ、東京メトロ高架下で栽培した新鮮野菜「とうきょうサラダ」やオリジナルスイーツ「メトロ万頭」の販売、東京メトロの提供番組「メトログ」で紹介された店舗の出店販売など、多彩なラインナップが楽しめる。魅力的なコラボ商品イベントの目玉でもある「東京メトロ沿線駅弁」。なんと東京メトロ沿線にお店を構える人気10 店(宮川本廛、銀座若菜、佃權、つきぢ松露、なだ万厨房、浅草今半、京粕漬魚久、赤坂松葉屋、山本海苔店、山本山)のメニューを詰め合わせたお弁当なのだ。一度にこれだけの名店の美味しさを味わえるなんて、滅多にないチャンス!「メトロ万頭」は花園万頭がこのフェアのためだけに作成した限定万頭。銀座線、丸ノ内線、半蔵門線の各カラーをイメージした、かぼちゃ、いちご、紫芋、3つの味が楽しめる。電車の焼印がかわいく、手土産に喜ばれること間違いなしだ。東京メトロこども制服撮影会三越日本橋本店の特設会場では、銀座線の車体パネルを背景に、東京メトロの制服(こども用)を着用して写真撮影ができる。こどもの時、誰もが憧れた車掌さん。変身すればきっと記憶に残る思い出になるはず。3月のお出かけは三越伊勢丹に決まり!メトロ沿線の魅力を存分に楽しんでみてはいかが。【開催日程】伊勢丹新宿本店 3月16日(水)~3月22日(火)三越日本橋本店 3月23日(水)~3月29日(火)三越銀座店 3月16日(水)~3月22日(火)(詳細はプレスリリースより引用)(画像はプレスリリースより)【参考】・メトログルメフェア(PRtimes)
2016年02月26日三越伊勢丹は2月17日、同社オリジナルの“ジャパンプレミアムブランド”として、セキトワ(SEKItoWA)ショップを日本橋三越本店本館1階紳士ゾーンにオープンした。また同日、同店5階リビングフロアには、“日本の暮らし美・日本の暮らし文化”を発信するショップ、ギャラリー ライフ マイニング(Gallery LIFE MINING)もオープンした。今回、新たにデビューしたセキトワ(=積と和)の由来は、「セキ(積、掛け算の答え)」、と「ワ(和、足し算の答え)」であり、ショップでは、作り手たちの技術や美意識の掛け合いが生み出す“新鮮な美意識と優れた使い心地”が生活に彩りを与える商品を提案していく。展開される商品は「(京の)雅」と「(江戸の)粋」の2軸で構成される。16年度の「雅」の象徴テーマは“金箔”とし、箔工芸作家である裕人礫翔(ひろとらくしょう)と、伝統工芸やウェア、ライフスタイル雑貨とを掛け合わせ、朝日焼のマグカップ(2万3,000円)、中川木工芸のシャンパンクーラー(30万円)、酒杯(4万9,000円)などのアイテム提案を行う。一方、「粋」の象徴テーマは“藍染”で、スクモレザーという藍染の革を用いたスニーカー(16万円)、カードケース(1万6,000円)、デニムパンツ(3万9,000円)などを発売する。三越日本橋本店長の中陽次氏は、「(このセキトワに表現されるように)何事も深く掘り下げていく百貨店を目指していきたい。全てが揃う百貨店ではなく、あるものはとても深いところまである。そんな百貨店をつくっていきたいと思う。その一つがセキトワです。日本のモノは、世界では十分にラグジュアリーなレベル、若しくはそれ以上です。そのようなモノをここから発信していきたい」とコメントしている。5階にオープンしたギャラリー ライフ マイニング(Gallery LIFE MINING)は、「おもてなし庵」、「ジャパンラグジュアリー」、「ピグマリオン ショップ」、「遊び嗜みの拘り店」の4つのテーマで構成され、日々の暮らしの道具や工芸品、スタイルやシーンをテーマに合わせて提案していく。「おもてなし庵」ゾーンでは、郷土文化をテーマに、土地の風土によって培われてきた食と器、室礼、インテリアなど“おもてなし”に必要な商品を、季節や歳時記に纏わるしきたり、慣例を交えて提案する。「ジャパンラグジュアリー」ゾーンでは、日本独自の暮らし、文化や季節、歳時、風土に育まれ、職人により丁寧に作られた暮らしの工芸品を、世界に誇れる日本発のラグジュアリーブランドに昇華させるアイテムを展開。「ピグマリオン ショップ」は、日本国内で活動する次世代の職人や、技術は優れているが知名度が低い産地やメーカーを発掘し、伝統文化の保護・継承とともに、新たな可能性を応援するゾーンとなっている。「遊び嗜みの拘り店」は、遊びや嗜みのテーマを設定し、アマチュアからプロまでが納得できる幅広い品揃えが特徴。同ゾーンでは、2月17日から3月15日まで「花を飾る 華を活ける」と題し、家に花を飾り華を活けるための花器や器を、ガラスや陶磁器、木工や金工など素材、形、大きさを問わず集積し、作家による1点物など希少性の高い作品も合わせ約300点ほどを紹介する。瀬沼健太郎の杯形ガラス花入(5万円)、水湧(5万円)、ツヴィーゼルのベース(税込1万9,400円)など。なお、3月30日には、ギャラリー ライフ マイニング内に、東京の伝統工芸品を国内外に発信し、公益財団法人東京都中小企業振興公社が手掛けているプロジェクト、東京手仕事 「TOKYO Teshigoto」の常設コーナーがオープン。江戸切子や、東京銀器の酒器、東京七宝のリング、江戸更紗のチーフ、てぬぐい、東京手植ブラシの洋服ブラシなどが販売される。
2016年02月20日バリー(BALLY)が初の公式オンラインストア()をオープンした。同ストアでは、バリーのシューズやバッグ、レディ・トゥ・ウェアなどを、種類ごと、またはバリーの人気シリーズにフォーカスしたトピックごとにカテゴライズして販売する。また、同ストア限定アイテムも発売。ウィメンズからは、アイコンバッグ「ソメ(SOMMET)」の限定カラーとして、オーベルジンカラーのモデル(20万円)が、メンズではアイコンの「バリーストライプ」をレザーでさりげなく表現したトートバッグ「ブリッソン」(16万5,000円)が登場する。オープンを記念して11月30日から12月20日までは、「バリー公式オンラインストア NEW OPEN キャンペーン!」を実施。期間中にオンラインストアで税込5万4,000円以上購入した先着50名に、バリーの頭文字“B”をかたどった「バリー“B”ポータブルスピーカー」をプレゼントする。また、購入者全員に次回以降使える20%オフクーポンコードも配布する予定だ。その他、オンラインストア内では、靴にまつわる情報を集約したオンラインプラットフォーム「シューペディア(Shoepedia)」を公開。靴づくりのプロセスから靴をベストな状態に保つためのシューケアのコツまで、靴に関する様々な情報を配信していく。また、バリーは12月11日から27日まで代官山 蔦屋書店2階のラウンジ・Anjinにて、ブランドの世界観を堪能出来るイベント「BALLY LOUNGE」を開催。創業の地であるスイス・シェーネンヴェルトのミュージアムで保管しているアーカイブのシューズやポスターを一般公開する他、バリーとAnjinのコラボレーションデザート「BALLY パフェ(BALLY Parfait)」を販売する。
2015年12月01日iPad Pro専用のデジタルペン「Apple Pencil」の価格がオークションサイトで高騰しているようだ。Appleオンラインストアでの価格は税別11,800円だが、「ヤフオク!」では、倍以上の価格が入札されている。オンラインのApple Storeでは、「Apple Pencil」の出荷は4週間から5週間となっており、品薄状態が続いている。Apple Store実店舗でも同様で、Twitter上では、ストアに行ったが品切れだったとするツイートが散見される。そうした人気からか、「ヤフオク!」では、新品未開封の「Apple Pencil」が22,000円から30,000円ほどで入札されており、直販価格の倍以上の値段を払っても欲しいというユーザーが数多く見られる。このまま品薄状態が続けば、今以上の価格高騰もありえるかもしれない。「Apple Pencil」は、圧力センサーと傾きセンサーに加え、新しいMulti-Touchサブシステムを備えたiPad Pro専用のデジタルペン。充電はLightningコネクタによって行う。
2015年11月24日