「KAT-TUN」上田竜也主演で贈る10月スタートの新ドラマ「新宿セブン」。この度、本作を盛り上げる新キャストが決定。上田さん演じる天才鑑定士・七瀬のバディ役として、映画・舞台などで幅広く活躍するカメレオン俳優・中村倫也が出演するほか、豪華キャストが発表された。24時間眠らない街、新宿歌舞伎町。東洋一の歓楽街と呼ばれ、妖しく危険に満ちたこの街で一目置かれている男がいた。七瀬質屋の店主で天才鑑定士。その男の名は「“七つ屋”の七瀬」。七瀬の店には、あらゆる物が持ち込まれる。時計やバッグ、果ては拳銃、クスリ、臓器まで…「人」も「モノ」も偽物を認めず、本物しか信じない七瀬は持ち込まれる品物から依頼人の悩みを解決していく。なぜ、彼がこの街で質屋を経営しているのか?そこには歌舞伎町に潜む謎と隠された理由があった。ある答えに辿り着いた七瀬が最後に鑑定するモノとは一体!?果たして、それは本物なのか偽物なのか…。質屋の店主で抜群の鑑定眼を持った主人公・七瀬(上田さん)が、「物」の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決する本作。このほど発表されたのは、七瀬の周りに登場する、ひと癖もふた癖もある個性的なキャラクターを演じる豪華出演者。まず、ある出来事をきっかけに、七瀬の下で鑑定士見習いとして働く大野健太役を演じるのが、「お義父さんと呼ばせて」「スーパーサラリーマン左江内氏」に出演する中村さん。七瀬とは物語の中で“バディ”のような関係となるようだが、中村さんは「凸凹コンビというか、物語の真ん中にいる人の2タイプだと思うんですよね。物語の中のヒーロー像と、いろんな出来事から成長していく人。物語の両方の役割を担っているので、七瀬がヒーローで、秘められた過去があったりして。健太は健太でいろんな出会いがあって成長していく話だと思うので、もちろん、上田さん演じる七瀬が主人公ですけど、横の二本軸になれたらいいな」とコメント。また、七瀬と健太の前に現れる記憶喪失の謎の女性・水月華役を、モデルや女優として活動し、今回テレビ東京の連続ドラマ初出演となる大野いと。七瀬とは旧知の仲で、七瀬らが足しげく通うコリアンバー「エルドラド」のママ・宝生エリカ役を、「こちら本池上署」「モテキ」の野波麻帆。「エルドラド」の従業員・楓役を、「第12回全日本国民的美少女コンテスト」受賞者の工藤綾乃。歌舞伎町を仕切るマフィアのボス・王(わん)役を、数多くの役を演じている嶋田久作。歌舞伎町を見回る新宿西署の刑事・近藤昭人役を、「緊急取調室」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の田中哲司。七瀬らが常連として通う餃子屋店主・シノブ役を、テレビ東京ドラマ初出演となり、女優業はもちろん多方面で活躍している夏木マリが演じる。大野さんは、「華という役を全力で演じたいと思いました。台本を読んだときに、歌舞伎町の異国感の様な世界観が伝わってきて、そこにちゃんといれるように大切に演じたいなと思います」と意気込み、野波さんも「自分でもめちゃくちゃ楽しみにしているので、これは絶対面白いものになるだろうと思って、みんなの力を借りつつ、自分も何かサポートできるように頑張って、撮影は2か月ほどですけど、頑張ろうと思っています」と気合い十分。そして、田中さん演じる近藤の登場シーンは衝撃的だそうで、「あのシーンがやりたくて!ああいうのいいじゃないですか。全然やりますよ!逆にああいうシーンがあるから、この役受けたいなと。奥深くなりますから」と明かしており、どんな登場を見せるのかぜひ注目していたい。さらに、「コミックが面白かったです。脚本もいいですね。あと、テレ東のこの 枠は興味があったものですから。GOしました!」と今回の出演決定理由を語ったのは夏木さん。夏木さん演じるシノブは餃子屋の店主ということで、「餃子がうまく焼けるようになりたいですね。羽根つき餃子が美味しく映るように、と(笑)」とコメントしている。ドラマ24「新宿セブン」は10月13日より毎週金曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月07日「KAT-TUN」の上田竜也が、同じくメンバーの中丸雄一が4月クールに主演していたテレビ東京のドラマ24枠の「新宿セブン」にて連続ドラマ初主演。全ての欲を飲み込む街・歌舞伎町を舞台に“伝説の質屋”に扮し、自身で主題歌も手がけることが分かった。中丸さんの「マッサージ探偵ジョー」をはじめ、数々の挑戦的なドラマを生み出してきた深夜のドラマ24枠。10月より新たにスタートするのは、新宿・歌舞伎町の“質屋”が舞台にしたドラマ。「漫画ゴラクスペシャル」(日本文芸社)で連載中の同名人気コミックを原作に、テレビ東京のドラマ初出演にして連ドラも初主演となる上田さんを起用し、アウトローな主人公がワケありなお客と関わり、トラブルに立ち向かう痛快なヒューマンミステリードラマを描いていく。上田さん演じる主人公・七瀬は、“腎臓”からブランドバッグまで、抜群の鑑定眼を持つ伝説の質屋にして天才鑑定士。歌舞伎町の誰もが認め、恐れる“顔”であり「“七つ屋”の七瀬」と呼ばれている。幼少期、アジアを放浪し様々な修羅場を潜り抜け、鑑定眼を身につけたが、全ては謎に包まれている。「物」の鑑定はもちろん、「人」に関しても偽物を認めず、本物しか信じない。そして「物」の真贋を見極めると同時に、依頼人の悩みや事件を解決していく。知的好奇心をくすぐる鑑定品の情報をはさみながら、本格的なアクションシーンもふんだんに取り入れ、歌舞伎町が舞台となるだけに「多国籍」「謎」「猥雑さ」を想起させる演出にこだわった、スタイリッシュな画面構成とクセのある人物造形やストーリーを展開。ドラマ24枠では異例の海外ロケを敢行し、国内では描き切れないスケール感を映し出していく。さらに今回、本作の主題歌も上田さんが初めてソロとして担当。グループが充電期間中だからこそ実現したソロ楽曲とともに、中毒性の強い斬新なエンターテイメントドラマが実現しそうだ。原作マンガを読んでいたという上田さんは、「自分の中でひとつ、こういった役柄は絶対にやりたいと思っていたので、引き寄せられたというか…。自分の持っているものをうまく引き出しやすい役かなと思います」とコメント。「決して “いい人”ではない。でも、芯に曲げたくないことは絶対的にあって。自分の中でやっちゃいけないことの信念があり、そして熱い部分を持っている」主人公は、自分に考え方が近いという。また、ボクシング歴10年以上の上田さんだけに、アクションシーンも「すごく楽しみですね。自分の気持ちとしてはガンガンやっていきたいです!どんな要望にもこたえようと思いますし、やりがいがあります」と気合い十分。「七瀬は、自分よりもうちょっと体格がいい役なので、監督にも言われて、体重を増量しようかと考えています」と明かす。主題歌を今回初めてソロとして担当することについては、「こういったことひとつひとつに参加させていただくことが、自分の成長につながっていくと思うので、充電期間に、メンバーそれぞれが成長するという役目をしっかり今回も果たして、全力で歌いたいなと思います。それがうまくドラマの世界にハマればいいなと思いますし、自分が成長することによってグループの活動に結びついていくと思っています」と、自身とグループのためにも楽しみにしている様子。中丸さんの「マッサージ探偵ジョー」も、「観ていましたよ。中丸君らしい、すごくハマったと役いうか、シュールでいいところが出ていましたね」と語る上田さん。今回、自身主演・主題歌担当の本作でも「“自分の色”みたいなものが明確に出ると思うので、『新宿セブン』の世界観を自分の中でも楽しみたい」と期待を寄せている。ドラマ24「新宿セブン」は10月、毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年08月21日山々に囲まれ、千曲川の流れる長野県上田市の塩尻地区。蚕室造りの家々の並ぶ旧北国街道沿いに立つ織元「小岩井紬工房」。小岩井カリナさん(45)は、32歳から機織りに向かいはじめ、現在は伝統工芸士として活躍している。 およそ400年の伝統を誇る上田紬は、江戸時代には大島紬や結城紬と並ぶ日本三大紬として、「上田縞」の通り名で人気を博していた。その後、機械織りなどに押されて下火に。そんな上田紬の復興とブランド化に尽力した一人が、カリナさんの祖母、小岩井雅代さんだった。昭和30〜40年代、ふたたび上田紬は全国的なブームとなった。 「私の子ども時代は、毎日たくさんのお客さまがみえて、すごくにぎやかでしたね」(カリナさん・以下同) ひいき客には有名人も多かった。女優の杉村春子さん、有馬稲子さん、俳優の中村梅之助さんなど枚挙にいとまがない。昨年亡くなった九重親方(元横綱の千代の富士関)も何度も工房を訪れていたという。 「たしか’80年代後半だったと思いますけど、大みそかの紅白歌合戦に横綱が審査員として出演なさったとき、上田紬のアンサンブルをお召しになっていたんです。テレビの前で家族みんな大騒ぎしていたのをよく覚えています」 子ども心に、さぞや自慢だったのではないだろうか。しかしカリナさんの答えは違った。 「当時の私には、着物はただただ疎ましい存在でしたね」 中学に上がるころ、女優になることを夢見ていたカリナさん。つねに人の目のある紬工房のお嬢さんという狭い現実から、もっと広い世界に飛び出したかったのである。 「家族や工房の皆さんに大切に育ててもらったと感謝しているんです。でも、どんどん窮屈に感じられて、それこそ繭玉に包まれている感覚でした。それも、自分で吐いた糸でできた繭じゃない。とにかく、ここじゃないどこかに、私の本当に生きる場所があるはずだと思っていた。繭を破って出て行きたかった」 大学進学を機に、カリナさんは上京。進学先に大東文化大学の中国語学科を選んだ理由は、広大な中国を舞台にした映画『ラストエンペラー』に感動したからだという。在学中に1年間の北京留学も敢行。大学卒業後、舞台女優を目指した。アルバイト生活のかたわら、24歳の春、前進座の養成所に入所。昭和6年創立の、由緒ある劇団である。1年後、カリナさんは同期15人中3人の合格者の1人となった。見事、座員として迎えられたのである。 「前進座は祖母も大好きだった劇団なんです。やっと自分の道が開けた!そう思いました。憧れの舞台に立てて、地方巡業の旅にも行ける。それに前進座はお給料制でしたから、私の将来はこれで保証されたって(笑)」 しかし、役者の世界は甘いものではなかったのである。とにかく先輩たちから叱られどおしだった。 「たまに端役をいただいても、コテンパンにダメ出しされましたね。前進座は時代ものが基本なんですけど、着物はきちんと着て当たり前、着崩れるなんて許されない。歩き方から所作からメークまで、あらゆることで怒られました」 期待と現実のギャップに悩み、思い悩んだ末、’04年1月、31歳にして前進座を退団。身も心もボロボロだった。そこでカリナさんは思い切った行動に出た。先のことはまったく未定のまま、アイルランドに向かったのだ。 「とにかく日本から遠い、知らない世界に行きたかったんです。すべてをリセットして、自分を見つめ直したかった」 帰国したカリナさんは、真っすぐに上田に向かった。かつてあれほど飛び出したかった紬工房に帰ったのである。 「愕然としました。活気がまったく失われていたんです」 仕事が減っていることは知っていた。それにしても、あれほど大勢いた職人はほとんどやめていて、薄暗い座敷には売れ残りの反物がうずたかく積まれている。さらにカリナさんの帰宅1週間後、工房を支えてきた祖父が倒れた。 「入院した祖父を見舞いながら、家に戻ろう、紬をやろうって。工房で受け継がれてきたものが、誰かが引き継がなければなくなってしまうという危機感と、それを守る責任を強く感じました」 時を同じくして、ドイツの和食店で働いていた弟・良馬さん(42)も実家に戻ってきていた。2人で工房をもり立てていこうと話し合い、両親にそのことを伝えた。 「とにかく、できることから始めようと思いました。まずは仕事を覚えることから」 祖母の代から働いている職人の女性たちに教わることから奮闘は始まった。片っ端からメモを取り、写真を撮り、ときには動画も撮って、紬のあらゆる工程を覚えていったのである。 最初は花瓶敷きなど小さなものからはじめ、やがて自分でデザインを考案してコツコツと作りはじめたという。 「それがすごく楽しいんです。自分の手のなかで、柄が出来上がっていくのが面白くて」 昨年、小岩井紬工房の代表を務める弟・良馬さんとともに、伝統工芸士として認定を受けるまでになったカリナさん。今年6月には、福岡市で開催された「第21回・女性伝統工芸士展」に初参加。工房は低迷期を脱し、売り上げも伸びている。 「ずいぶん回り道をしました。でも、これまでのいろいろな経験があって、いまの私があると思うんです。前進座での経験があるおかげで、着物の着付けや所作に困ることはありませんし、人前でなんとかお話しできるのも、舞台の経験があるからかなって」 懸命に生きてきたことには、ひとつの無駄もないーー。 「いまは、ここが私の居場所、これが私の道と自信を持って言えます」
2017年08月04日上田祥子が選ぶ、2017年上半期「マイベストコスメ」、最終回は「プチプラ編」です。惜しみなく使えて、それでいて実力派なアイテムが今年も勢ぞろい! 40代の私でも納得の新商品をピックアップしてみました。■長時間、豪雨、夏に強い! メイクアップ部門●ベースメイクインテグレート「リアルフィットリキッド」 (30ml SPF30 PA++ 全4色 1,300円+税(編集部調べ)/資生堂)。すばやく肌になじんで一体感をもたらすファンデーションです。高美容保湿成分が配合されているから保湿液、化粧下地もこれ1本でOK。ニキビのもとになりにくい処方がされているということで、パラベンや香料もフリー。つけているのを忘れるような軽さも魅力です。そしてあわせてお使いただきたいのが、インテグレート「スーパーキープパウダー」(全1色 1,300円+税(編集部調べ)/資生堂)。このパウダーをふわりとのせるだけで、透明感あふれるシアーな仕上がりに。余分な皮脂を吸ってメイク崩れを防ぎながら毛穴レスな肌を演出してくれます。仕上げにもメイク直しにも便利ですよ!●アイシャドウリニューアルして「お直しさんの」シリーズに変わったパラドゥ(セブンイレブン限定ブランド)の「お直しさんのアイシャドウ」(全2種 3色入り 700円+税/パラドゥ)。くすみを飛ばしてぱっと明るく見せてくれる程よいパール感と、ニュアンスのある色味は40代にもうれしいポイント。ハイライトカラーとミディアムカラー、目元を引き締めるダークカラーの3色が、きれいなグラデーションを描いてアイフレームまでしっかり仕上げられます。肌に密着するので崩れにくいのも魅力。●マスカラワンストロークでピンと上向きのカールがかなうだけでなく、激しい雨に打たれてもにじまない豪雨&湿気プルーフのリンメル「ストームプルーフ マスカラ」(全2色 1,500円+税/リンメル)。だからこのマスカラ、ホットヨガや激しい雨の日、映画で大泣きしても大丈夫という優れものなんです。まつ毛をボリュームアップさせながらカールもしっかりホールド。とくに梅雨から夏場にかけて活躍しそうな新発想のマスカラです。長時間メイク直しができないときや外出のときにも重宝します。●リップ天然由来成分生まれの24hコスメから今年発売になった、「テイストミー リップ&チーク」(全7色 2300円+税/24hコスメ)。自然派の方にも支持されているブランドならではのこだわりの成分がぜいたくに配合。石油系界面活性剤やタール系色素、シリコンやパラベン、合成香料などは不使用という安心のリップです。天然ミネラルの色味だから色素沈着も気にならずきれいな発色。頬につけてぼかせば血色感のあるチークとしても使用できます。うるおい力も見事! ■実力派のスキンケア部門●美容液クリアな肌へと導いてくれる、スキンフードの「ゆず ウォーターC アンプル イン セラム」(44ml 3400円+税/SKINFOOD(スキンフード))は、30%という高濃度のゆずエキスが肌に水分とツヤを与えてくれる凄腕の美容液。ゆず ウォーターCラインは、乾燥注意報発令中でも、12時間水分をキープできるという保湿力をほこります。なかでもこの美容液は、抜群の実力派! しっとりジューシーと表現したくなるようなうるおい肌に生まれ変わったかのよう。また、カプセルに閉じ込めた植物由来のブライトニング成分が使用直前に弾けて新鮮な状態で肌に届き、メラニンによるくすみも改善されるそう。だから明るく、吸い付くような理想の肌へと近づくことができるんですよね。●マスク朝マスクにもおすすめなのが、専科「パーフェクトシルキーマスク」(28枚入り オープン価格/専科)。天然由来シルクエッセンスやWヒアルロン酸配合の濃密なとろみのある保湿美容液たっぷりで、肌の乾燥をす早くリカバリーしてくれます。プチプラで惜しみなく使えるシートマスクの中でもこれは秀逸です。3回に渡ってお届けした、上田祥子の「2017年上半期マイベストコスメ」。いかがでしたか?下半期もどんな製品が登場するのか、今から楽しみです!
2017年07月09日上田祥子が選ぶ2017年「マイベストコスメ」の「メイクアップ編」です。今年前半はさらに進化した機能性を感じさせるメイクアップアイテムの登場が印象的でした。■ヘアメイクアップアーティストのコラボ。下地部門「エトヴォス×河北裕介さん」コラボアイテムの「ミネラルUVグロウベース」(30g 4,300円+税/エトヴォス)。シルバーパールとローズパールの絶妙なブレンドが織りなす河北さん監修のグロウパールが、肌をみずみずしく、なめらかにみせてくれる下地。保湿感とクリア感が安心感にもつながる本当に優秀な一本です。気になるエイジング部分も目立たなくしてくれるようなつや効果が本当に見事!SPF37PA+++としっかり紫外線からも肌を防御してくれるのに、シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・ナノ粒子・紫外線吸収剤・タール系色素・香料不使用で、低刺激処方。肌が敏感になりがちなときにもおすすめです。■エイジングケア、美白肌に期待! ファンデーション部門●ファンデーションエックスリュークス「セラムファンデーション」(全4色 30ml SPF40 PA+++ 7,145円+税/エックスリュークス プロケアビヨンド)。及川尚輔氏プロデュースのなんともぜいたくなファンデーション。肌との適合性が良いといわれる「ヒト幹細胞培養液」が配合され、さまざまな側面からエイジングケアへのサポートが期待できます。エックスリュークスのファンデーションはさらに「浸透性リポソームカプセル」を採用。浸透しにくい美容成分も肌の奥(角質層)まで届けることで、パフォーマンスがアップするそう。実際に、つけている間もしっかりとスキンケアできていることが実感。オフしたときには、肌が喜ぶ感じがクセになります。色味とカバー力、つや感もアラフォーアップにもうれしすぎる絶妙さ!●フィニッシングパウダーポーラ 「B.A フィニッシングパウダー」(パフ付き 16g 12,000+税/ポーラ)。品格ある美しさをまとうような仕上がりのフィニッシングパウダー。微細なパウダーが肌に溶け込むようにフィットし、表情の動きにしっかりついてきます。いきいきとした血色感を演出する「ルッキングライブリーパウダー」も配合。重ねても素肌感を活かしたかのような美白肌に。見た目の印象もぐっと若返るような独自の立体感にすっかり魅了されました。●コンシーラー絶妙な粘度のテクスチャーで肌の隠したい部分にステイする、ゲラン「パーフェクト コンシーラー」(全3色 12ml 4600円+税/ゲラン)。肌にうるおいを与えながら高いカバー力で、クマやシミもきれいに隠してつややかな肌を演出。重ねてもナチュラルな仕上がり。すーっと肌に溶け込むようななじみ感はなかなか出会えない逸品です。■テクニックいらずの立体眉が描ける。アイブロウ部門3色のパウダーをブレンドすることで、自分にぴったりの眉色が作れるアイブロウパレット「カネボウ パウダーアイブラウ」(4000円+税/KANEBO)。しっとりなめらかなパウダーが肌にフィットし、自然で立体的な眉をテクニックいらずで描くことができるので、本当に重宝します!■こだわりの旬色、アイシャドウ部門セルヴォークから新しく登場したメイクアップライン「セルヴォーク ヴォランタリー アイパレット」(全2色 6,200円+税/Celvoke)。天然由来成分にこだわって作られていながらも、洗練されたモードや絶妙なニュアンスまで表現できる逸品ばかり。なかでもこのアイシャドウパレットは太陽が大地や水辺に映し出された際のイメージが表現されたもの。今年の旬の色味と質感をふんだんに盛り込めるステキなメイクに仕上がります。9種の植物オイルがバランスよくブレンドされ、軽やかな質感で豊かな表情を演出する、THREE「シマリングカラーヴェール ステートメント」(新商品 15色 各3,500円+税/THREE)。これまでのルースタイプのアイシャドウといえば密着感が弱く、化粧崩れしやすい点が気になるところでしたが、このアイカラーは驚きのフィット力で、発色も長続き。単品でも、手持ちのアイシャドウと重ねてきらめきのヴェールとしても使えるアイテムです。■印象的な口元に! リップ部門ランコム「ラプソリュ ルージュC354」(4,000円+税/ランコム)。追加で発売になった色の中でも、今年っぽい色味と質感でトレンド感のあるステキな一色。品よく印象的な口元に仕上がるので、どんなシチュエーションにも重宝します。メイクへの冒険心がかき立てるようなステキな色味が目立った、今年前半のメイクアイテム。次回はプチプラ編をお届けします!
2017年07月07日2017年もいつの間にか半分が過ぎようとしています。今年の前半もたくさんのステキなコスメに出会うことができました。上田祥子が選ぶ「2017年上半期マイベストコスメ」の第1回目は「スキンケア編」をお届けします! どうしてもひとつに絞れない! というカテゴリーは、2つセレクトさせていただきました。■リピート必至の凄腕化粧水! 化粧水部門まずは化粧水。今年は本当に迷いに迷うほど、いいものがたくさん登場しました。そのなかでも群を抜いていたと感じたのが、ヘレナ ルビンスタインの「プロディジー リバーシス ローション」 (200ml 14,000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)。水分と油分の共存を可能にしてしまった、先端の技術と感性が融合した新感覚の化粧水です。水分保持機能に着目したラッピング効果で深くうるおうだけでなく、うるおった状態が長持ち! エーデルワイスエキス+エーデルワイス始原細胞で構成されたオリジナルのエーデルワイス デュオコンプレックスが ハリ、弾力もサポートしてエイジングケアまでかなえてくれます。この凄腕化粧水、リピート必至の優れものです。■最新テクノロジー採用の実力がスゴイ! 美容液部門「フルフィル ヒアルロン酸美容液」 (15ml 税込10,800円/エム・アール・アイ)。この美容液を目の下の小ジワにのせて翌朝起きたら、目立ちにくくなっていて本当に驚きました。一晩でもこんなにいい感じでアプローチしてくれるものって、そうそう出会えるものではありません! その秘密は「ダーマディープ™」と呼ばれる最新テクノロジーの採用。これにより注射注入レベルのサイズのヒアルロン酸が肌にじっくり浸透し、内側からふっくらとさせるから。これを使い始めて、目元のハリが格段にアップしました。すでにリピート中です。もうひとつ、こちらも感動の一本、コスメデコルテの「ホワイトロジスト ブライト エクスプレス」 (医薬部外品 40ml 15,000円+税/コスメデコルテ)。美白有効成分コウジ酸と独自複合成分「ブライドイコライザー」が配合され、最新テクノロジーでシミの原因となるメラニンを粉砕。肌全体の色味を均一にしながら明るい透明感の広がる肌へと導いてくれます。これからの季節、気になってくるシミそばかす。そんな気になるケアにも、これはいままで使った美白美容液の中でも、即効なアプローチ感がすばらしい逸品です(※個人の感想です)。■メイク崩れを防ぐ新概念クリーム。乳液、クリーム部門クリームの新概念、「アルマーニプリマ グロー オン モイスチャライジング バーム」(50g 12000円+税/ジョルジオ アルマーニ ビューティ)。スキンケアはもちろん、メイク崩れを防ぐという新しい着眼が素晴らしいクリームです。独自のホット&コールド製法でワックスとオイルの中にヒアルロン酸などの保湿成分が入った構造。肌にしっかりと密着し、肌にうるおいを与えながらメイクをしっかりキープしてくれます。最近の朝のケアはこのクリームで決まりです。■テクスチャー変化ですっきりオフ! クレンジング、洗顔料部門ロジェ・ガレの「オーラミラビリス クレンジングマスク」(100ml 3,500円+税/ロジェ・ガレ)。メイクアップリムーバーとマスクの2通りの使い方ができるすぐれもの。ジェル、オイル、ミルクへとテクスチャーが変化し、メイクをすっきりオフ。そのまま適量のばして3分置けばマスクに。2WAY使いもさることながら、心地よい香りでリフレッシュできるのもうれしいポイントです。■できてしまったセルライトにアプローチ! ボディケア部門クラランス「ボディ フィット」(200ml 8,000円+税/クラランス)。マルメロリーフの3つの脂肪細胞にアプローチすることで、すでにできてしまったセルライトにもしっかりアプローチ。その秘密は初配合となるマルメロリーフが、メリハリシルエットをサポートしてくれます。個人の感想ですが、セルライトがめだちにくくなり、ぶよんとしていたボディラインが引き締まりました。これからもリピートしたい逸品です。次回は「メイクアップ編」です。どうぞお楽しみに!
2017年07月05日付き合っている彼氏が急に冷たくなると「えっ何で?」「何かあった??」と焦ってしまいますよね。ちょっと前まではあんなにラブラブだったのに…。彼に一体何があったの?まさか違う女でも出来たんじゃ…と一人で勝手に落ち込み、ネガティブな妄想を繰り広げ、彼に対して面倒くさい態度をとってしまう女性も多いはず。そうなると、どんどん二人の仲がこじれて収拾がつかない状態となり、彼から「別れよう」なんて最悪の事態になってしまう事も。彼氏が冷たくなったと感じた時、女性ができる対応にはどんな事があるでしょうか?まずは1週間彼から距離をとる彼のことが大好きで、しかも不安に駆られている状態の女性に1週間距離を取りなさいというのは、とても辛いことだと思います。でも、冷たくなった彼の気持ちを取り戻すためには、「あなたが居なくなってしまったら寂しくなる」という事実を突きつけるしかありません。男性は、仕事や目の前の出来事が忙しいと恋愛を放置してしまう習性があるため、ある程度自分の事が落ち着いたときに初めて彼女が居ない事に気が付く事も。仲が良いカップルならそれは大抵1週間くらいで気が付いてもらえるので、ワーワー騒ぎ立てず静かに1週間程度待つことが大切です。彼の行動を束縛しすぎていないかチェックする男性は、自由を好む生き物だと言われています。そのため、女性が束縛し過ぎると途端に気持ちが冷めてしまうみたい。彼が急に冷たくなった時は、彼を必要以上に束縛していなかったか、自由を奪っていなかったかを見直してみましょう。束縛というと「他の女性と遊ばないでね」等の異性がらみの事だと考える人もいますが、電話やLINEなどで彼の時間を必要以上に奪ってしまっていることも当てはまります。男性は女性に時間を裂くとストレスがたまるのだと覚えておけば、必要以上に彼の時間を奪うことはなくなるかも知れません。自分磨きを怠っていないか見直す男性は、視覚で恋をする生き物だと言う事は広く知られている事実。どんなに「君の優しいところが好き」「性格が好き」と言っていても、見た目が綺麗な女性がいれば目で追ったりしてしまうもの。ましてや、友達に自分の彼女の外見を否定されたりすると「俺って間違っちゃってんのかな」なんて彼女との付き合いを考え直してしまう事だってあるんですよ!そうなる前に、自分磨きをしっかりと行うことを忘れないでください。ダイエットだけでなく、髪の艶や、スキンケアなども出会った頃よりも念入りに行うくらいの努力が必要。自分磨きを怠っている女性からは、刺激やフレッシュ感が感じられないのでよりマンネリを感じやすくなることもあります。彼の態度が冷たくなると、女性は不安になり、彼に文句や愚痴をぶつけてしまいがちです。でも、男性はそういう不満や愚痴をぶつけられるとどうしていいかわからず、あなたから目を背けたくなってしまうものです。彼の気持ちをこれ以上遠ざけないために、できる限りの努力をして心をつなぎとめていきましょう。
2017年06月30日上田晋也、藤木直人、森泉の3人が司会を務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の5月21日(日)放送回に、女優の宮沢りえがゲストで出演する。1987年に初代リハウスガールとして大きな注目を集めた宮沢さんは、翌1988年には映画『ぼくらの七日間戦争』に主演、日本アカデミー賞新人賞を受賞するなどその才能を高く評価される。さらに小室哲哉プロデュースで歌手デビュー。1990年には紅白出場も果たすなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の幅を広げていった。また、2003年に『たそがれ清兵衛』で、2014年に『紙の月』で、2017年に『湯を沸かすほどの熱い愛』で3度にわたり日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞。2005年には『父と暮らせば』でブルーリボン賞主演女優賞に輝き、『紙の月』では東京国際映画祭の最優秀女優賞を獲得。『湯を沸かすほどの熱い愛』では第26回日本映画批評家大賞の主演女優賞も受賞するなど、いまや日本を代表する女優といえる。そんな宮沢さんだけに撮影エピソードについては枚挙にいとまがなく、今回は灼熱、極寒、ピラニア…などこれまでに経験した壮絶な撮影に関するエピソードを披露してくれるほか、2009年に出産した娘に毎朝作るお弁当のコツなど“母”としての顔も披露。そして画伯・宮沢さんがMCの上田さんを描くことに…その出来栄えにも注目だ。人気星占いで意外な恋愛・結婚の未来についてもトークが広がって…宮沢さんの様々な面が見える30分になりそう。映画やドラマだけでなく舞台でも活躍する宮沢さん。そんな宮沢さんが主演する舞台「クヒオ大佐の妻」が現在上演中。本作は『紙の月』でも宮沢さんとタッグを組んだ映画監督の吉田大八が作・演出を手がけた舞台で、自らを「ジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐」と名乗って何人もの女性を騙した実在する日本人の結婚詐欺師をモデルにしたストーリー。「クヒオ大佐の妻」は東京芸術劇場シアターウエストで6月11日(日)まで上演。「おしゃれイズム」は5月21日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年05月21日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。2016年5月1日をもって充電期間に入ってから1年間が経ったKAT-TUNだが、上田は「ちょうど今日、カメ(亀梨和也)から連絡が来てた」と明かす。ゲネプロ前のため内容は確認できなかったが、「初日なので、そういったことかな」と内容を予想した。上田は「中丸(雄一)はもう、来ると思います。来るって言ってました」「カメは今ドラマなのでわからないけど、本人は時間を見つけて来たいと言ってます」と、メンバーについて語った。3人で食事に行く機会もよくあるという上田は、「それぞれが色んな近況を話して、ダメ出ししたりとか。『お前のこういうとこ、ダメだよ』とか」と笑顔に。詳しい内容については「3人だけの秘密です」とかわしてみせた。上田は充電期間を振り返り、「自分のスキルを上げるところを、一生懸命、三者三様にやっているという1年」と表現。改めて「それぞれがスキルアップするための充電期間」と語り、「KAT-TUNとしての再出発のために、さらに自分たちがスキルを上げていかなければいけないので、一生懸命一人ひとりやっています」と真摯に答えた。また、自身の”スキルアップ”については「芝居が好きなので、どんどんやっていきたいという意気込みはあります」と明かした。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。上田は、メジャーデビューを前に女性関係に悩むバンドマンを演じる。他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカル・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は理由あって複数の女性と付き合っていた。全編を通して皮肉とパロディが効いた内容に、歌・ダンスというエンタテインメント要素が組み合わさった中、上田はまっすぐすぎる”ゲス男”を好演した。6人の女性と関係することになる上田だが、「1人1人に対する向き合い方だったり、自分にはなかなか体験できないとこなので、勉強になったかな」と述懐。様々なタイプの女性に「まっすぐ向き合ってるところは、キャラクターのいいところ」とポジティブに捉え、「仕事に対しては真面目だと思います」と役について説明した。彼女の1人を演じる西田は、「すごい優しくて」と上田を絶賛した。「おばさんだからごめんねって。申し訳ないね」と言いつつ、「いろいろやっていただいて、感謝感謝です」と恐縮。西田は「もっと話さない人だと思って、むすっとしてるイメージだったんです。KAT-TUNだし」と、当初持っていた上田のイメージを明かしたが、「毎日顔を合わせると自然に」と、現在は打ち解けた様子を見せた。西田から「ハーレムですよね、稽古場が」と振られると、上田は「まあまあまあ」と苦笑し、「お仕事です」ときっぱり。西田が「毎回、舞台上で暗転とか怖いので、上田くんに連れてってもらってます。優しくて、エスコートしてくれる」と明かすと、上田はさらりと「西田さん、かわいいですからね」と言ってみせ、その場を沸かせていた。一方、清水が「なんか(上田から)やってもらってますか?」と疑問を見せると「はあ!?」とすごんで周囲を笑わせた。自ら「なんかしてたっけ? なんだろう」と振り返りつつも、稽古中の食事の際には全てお金を出していることが明かされ、西田も「本当、助かります」と頭を下げていた。同作には他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日堺正章と「くりぃむしちゅー」上田晋也、有田哲平が司会を務め、各界の著名人が講師として“授業”を行うという趣向の教育バラエティ「世界一受けたい授業」。その4月29日(土)今夜放送回に菅田将暉、千葉雄大、高梨臨がゲストで登場する。今夜の放送では、長年にわたり健診センターで予防医学に従事、数々の著書出も知られる奥田昌子氏が、欧米で流行っている健康法ではなく日本人の体質に合った本当に正しい健康法について“授業”。日本人の体質にあう最強定食などを紹介するほか、法政大学自然科学センター教授の島野智之氏が、これから暖かい季節になると増えてくるダニについて、今日から家庭で簡単にできる最強のダニ撃退法を伝授。また“脱藩官僚”としてテレビや雑誌で活躍する岸博幸氏が、神奈川県にある城ケ島の観光客が急増したその秘密に迫る。今回ゲストとして登場する菅田さんが主演、千葉さんが共演している映画『帝一の國』は4月29日(土・祝)本日から全国東宝系にて公開。日本一の名門・海帝高校でトップ=生徒会長をつとめたものは、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――。「自分の国を作る」という夢を抱く赤場帝一を菅田さんが演じ、千葉さんのほか野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳といった超人気イケメン俳優陣の熱い競演をお見逃しなく。また高梨さんは約4年ぶりの連ドラ主演となる「恋がヘタでも生きてます」が毎週木曜23時59分~日本テレビにて放送中。新興スマホゲーム会社で働くキャリアウーマンの茅ヶ崎美沙を高梨さんが、美沙の次期社長の座を奪っただけでなくその心も虜にすべく積極的なアプローチをかけてくる雄島佳介を田中圭がそれぞれ演じて2人のラブストーリーを軸に物語は展開。2人のほか、美沙のルームメイトで清純派お嬢様だが“夜が下手”という理由で浮気されてしまう榎田千尋を土村芳が、美沙と同じ職場で働くライバルで千尋と関係を持つことになる橋本司を淵上泰史が、美沙に思いを寄せる柿谷真吾を小関裕太が、千尋の男を奪っていく後輩の受付嬢・桜井理佳子を内田理央がそれぞれ演じている。「世界一受けたい授業」は4月29日(土)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年04月29日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔を上田晋也、藤木直人、森泉の3人のMCがトークで引き出していく「おしゃれイズム」の“春の1時間SP”が4月16日(日)今夜放送され、俳優の唐沢寿明とモデル・女優の梨花がゲスト出演する。唐沢さんといえばドラマ「愛という名のもとに」でブレイク。トレンディドラマからアクション、コメディと幅広い演技力で数多くの作品に出演し、2003年放送の「白い巨塔」の財前五郎役を原作者の山崎豊子が高く評価したことがきっかけで2009年に放送された山崎氏原作の「不毛地帯」でも主演を務めたほか、『トイ・ストーリー』シリーズでは主人公・ウッディの声優を担当、『ラヂオの時間』『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『ステキな金縛り』など三谷幸喜が監督した映画作品の常連でもある。最近では自らも経験があるスーツアクターにフォーカスした『イン・ザ・ヒーロー』や東洋のシンドラーと呼ばれた実在の外交官を描いた『杉原千畝スギハラチウネ』から「ルーズヴェルト・ゲーム」「ナポレオンの村」といった重厚なドラマで活躍している唐沢さんが、今回「おしゃれイズム」にゲスト出演。その意外な交友録や、妻の女優・山口智子との海外旅行秘話など、様々なプライベートトークを展開する。またモデルや女優の活動だけでなく、ライフスタイルショップのプロデュースなど自らの活動領域を広げ続けてきた梨花が家族と暮らすハワイでの生活を公開。おしゃれな自宅や夫が語る“夫婦の秘密”などにも注目だ。今回ゲストで登場した唐沢さんが、そのアクションとコメディのセンスを存分に発揮した映画最新作『ラストコップTHE MOVIE』が5月3日(水・祝)より全国にて公開される。2015年にSPドラマが放送。その後配信ドラマを経て2016年に連続ドラマ化され映画化されることになった本作。唐沢さん演じる昭和の刑事と窪田正孝演じる平成の刑事が、絶妙なボケとツッコミをみせる“凸凹バディ”を組んで、破天荒な活躍を繰り広げるのが魅力。映画版では、横浜中央署に導入された最新鋭の人工知能が“人類滅亡の危機”を引き起こし、このかつてない危機に京極と亮太が立ち向かうというストーリーになっており、“ブナッシー”ことブナイン・ナッシーの声を出川哲朗が担当する。「おしゃれイズム 春の1時間SP」は4月16日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年04月16日上田晋也、藤木直人、森泉の3人が司会を務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系トークバラエティ「おしゃれイズム」の4月9日(日)放送回に、タレントで女優の小池栄子がゲスト出演、プライベートトークで盛り上がる。カリスマ的グラビアアイドルとしてブレイクした小池さんは、その後サザンオールスターズ「涙の海で抱かれたい」のPV出演や「爆笑問題の検索ちゃん」のアシスタント、総合格闘技イベント「PRIDE」のメインキャスターなど活躍の場を広げ、2000年代半ばを境に女優業に本格進出。中島哲也監督の『下妻物語』や『パコと魔法の絵本』を始め『20世紀少年』シリーズや最近では『テラフォーマーズ』『彼らが本気で編むときは、』などの映画はもちろん、「リーガル・ハイ」やNHK連続テレビ小説「マッサン」、昨年放送された「嵐」の大野智主演作「世界一難しい恋」などドラマまで様々な作品で活躍中。また2007年には長らく交際していた格闘家の坂田亘と結婚している。そんな小池さんが今回「おしゃれイズム」に登場。昨年末に行われた夫・坂田さんの引退試合の真相を告白するほか、母と夫とともにハワイ家族旅行した際の写真や実家の愛犬との“おバカ映像”などプライベートを大公開。また大物芸人や人気俳優など関係者がその素顔について語るほか、愛用の最新調理器具による簡単レシピなども紹介するという。女優として成長し続ける小池さんだが、この春から放送がスタートする日本テレビ系新水曜ドラマ「母になる」に出演する。3歳の春、愛する息子が誘拐された。いつもの幼稚園の帰り道。繋いでいた手を離した、ほんの一瞬。目を戻すと、そこに息子はいなかった。そして9年の月日を経て、13歳になった息子が現れる。空白の9年間を埋められるのだろうか?一度壊れた家族をもう一度取り戻せるのだろうか?母親になるとは?家族になるとはどういうことなのか?…という物語。沢尻エリカが息子を誘拐されてしまう母親・柏崎結衣を演じるほか、結衣のもとに戻ってきた息子が母と慕う女性・門倉麻子役に小池さん、結衣のママ友・西原莉沙子役に板谷由夏、結衣の元夫で息子の誘拐後、結衣と別れてしまう柏崎陽一に藤木直人といったキャスト。「母になる」は4月12日(水)22時~日本テレビ系で放送スタート(初回10分拡大)。「おしゃれイズム」は4月9日(日)22時~放送。(笠緒)
2017年04月09日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に上田晋也、藤木直人、森泉の3人が迫るトーク番組「おしゃれイズム」。その3月19日(日)今夜放送回に女優の土屋太鳳が登場、プライベートにまつわる様々なトークを展開する。オーディションで芸能界入りした後、ティーン誌のモデルやドラマ、映画などへの出演を重ねNHK連続テレビ小説「まれ」の主人公役でブレイクすると、その後はドラマ「下町ロケット」や、映画『orange』『青空エール』、ドラマ「お迎えデス。」「IQ246」で立て続けにヒロイン役を演じるなど一気に注目の若手女優へと成長を遂げた土屋さん。現在日本女子体育大学に在学中でその抜群の運動神経で昨年秋放送のTBS系「オールスター感謝祭」の赤坂5丁目ミニマラソンでは女子で1位を記録。さらに昨年末の「NHK紅白歌合戦」で郷ひろみの「言えないよ」にのせ、裸足でのダンスパフォーマンスを披露したのも記憶に新しい。今回番組では、土屋さんの私生活や趣味などプライベートな素顔をまつわる部分に迫る、家族や友人の証言を放送。手料理、生歌披露をはじめ、「家ではうるさい」という母親からの暴露や、「変なポーズで写真を撮る」という仲良し女優、先輩俳優たちが語る意外な素顔。さらに中学生のようだという私服センスまで、その天然エピソードが次々と公開される。そんな土屋さんは今後も出演作が続々放送、公開予定。まずは亀梨和也と共演する映画『PとJK』が3月25日(土)より全国にて公開。本作は警察官と女子高生の年の差結婚を描く胸キュンラブストーリー。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋さん)が警察官=“Police”の功太(亀梨さん)と出会い、順調にスタートするかと思われた2人の恋だが、カコが実は女子高生だと知り戸惑う功太がいきなり「結婚しよう」とプロポーズ。驚きながらも喜んで承諾したカコ。2人の秘密の結婚生活が始まる…という物語。また4月12日(水)からは日本テレビ系でドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」がスタート。こちらはいつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の“愛されすぎ”ラブストーリーで、千葉雄大、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、「超特急」草川拓弥、杉野遥亮といった若手俳優たちとの豪華共演も見もの。ドラマ放送に続いて6月には映画の公開も控える。「おしゃれイズム」は3月19日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月19日3月6日、ピコ太郎(53)の日本武道館公演で「人生初」という“前説”を務めたのが、くりぃむしちゅーの上田晋也(46)。続いてプロレスラー・高田延彦に扮し「ピコ太郎、出て来いや~!」と絶叫役を務めたのは、相方の有田哲平(46)だ。 テレビ局関係者が語る。 「PPAPで世界を席巻中のピコ太郎は“正体不明”のシンガーですが(笑)、彼を“プロデュース”するのがお笑い芸人の古坂大魔王(43)。くりぃむしちゅーの2人と古坂さんは、20年前の下積み時代に共演した『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)以来の親友です。すごいお笑いの才能があるのになかなかブレークしない古坂さんを、とくに上田さんは昔から自分の番組に必ず出してバックアップしてきました」 ところが昨年10月、ジャスティン・ビーバーのツイートで『PPAP』が世界的に大ブレーク。ついにはこの日の武道館公演開催まで――。くりぃむしちゅーの2人が待ちに待った、ピコ太郎、そして古坂大魔王のブレークだった。 「じつはこの日の古坂さんからの出演オファーに、くりぃむしちゅーの2人は、『俺らのギャラは楽屋弁当でいいよ』と、なんとノーギャラで出演してあげたんですよ」(公演スタッフ) 夜の打ち上げは、くりぃむ、爆笑問題ら出演者が顔を揃えて空前の盛り上がりだったそう。旧友の成功をみんなで分かち合ったこの日、待ちに待った打ち上げの美酒はさぞ美味かったことだろう――。
2017年03月15日上田晋也、藤木直人、森泉の3人が旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る「おしゃれイズム」の2月12日(日)放送回に、映画『きょうのキラ君』で主演を務める俳優の中川大志がゲストとして登場する。現在18歳で高校3年生の中川さんは小学生の頃にスカウトされ芸能界入り、2011年には連続テレビ小説「おひさま」で田中圭扮する須藤春樹の幼少時代を演じたほか、大きな話題となったドラマ「家政婦のミタ」、さらに大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」に出演。ティーン向けファッション誌「ニコラ」でメンズモデルとしてもデビュー、一気に活躍の場を広げた。翌年の2012年には大河ドラマ「平清盛」で源頼朝の少年時代を演じたほか、その後も「水球ヤンキース」「地獄先生ぬ~べ~」といった話題作にコンスタントに出演、2015年に入るとMBS系「監獄学園-プリズンスクール-」とフジテレビ系「南くんの恋人~my little lover」、映画『青鬼 ver2.0』『通学シリーズ通学途中』と立て続けに主演作が放送、公開され一躍注目される。昨年も大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀頼役をはじめ、『全員、片想い』などで活躍、次世代若手俳優のエースと目される存在に成長した。今回はそんな中川さんのプライベートを大公開。自宅のコレクションを紹介するほか、激辛ラーメンが大好きだという中川さんの激辛に涙する姿(?)。通販好きだという一面や独特のこだわりなどが明かされる。また3作もの大河ドラマに出演経験のある中川さんが大河の裏話も披露してくれる。今回のゲスト、中川さんの映画主演最新作となる『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。「近キョリ恋愛」のみきもと凜が描く大ヒット少女コミックを原作に、中川さんとモデル・女優と多方面で活躍する飯豊まりえのW主演で映画化した本作。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は―?同級生の矢部、キラの幼馴染の澪も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。キラ君、あなたとずっと一緒にいたい――という“キュン泣き”ラブストーリーになっている。キャストには“キラ”こと吉良ゆいじ役に中川さん、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン役に飯豊さん、そして葉山奨之、平祐奈らが出演。監督は『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『海月姫』『L・DK』などを手掛けてきた川村泰祐がメガホンを取る。4月15日(土)からは平祐奈とのW主演による『ReLIFE リライフ』も公開も控える中川さん。今年大ブレイク確実なフレッシュイケメンの魅力がほとばしる「おしゃれイズム」は2月12日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月12日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系「おしゃれイズム」の1月29日(日)放送回に俳優の濱田岳が出演。番組MCの上田晋也、藤木直人、森泉ら3人とトークで盛り上がる。スカウトされ子役として芸能界デビュー。その後高校時代に「3年B組金八先生」に出演すると「ピースボート -Piece Vote-」で連続ドラマ初主演、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」への出演や『偉大なる、しゅららぼん』や『予告犯』などで一躍俳優として大きな注目を集めるようになった濱田さん。福田雄一監督の「アオイホノオ」での岡田斗司夫をモデルにした岡田トシオを、ドラマ、映画と展開した『信長協奏曲』での徳川家康と実在の人物から、「釣りバカ日誌~新入社員 浜崎伝助~」の主人公“ハマちゃん”こと浜崎伝助をいったコミックのキャラクター。そしてauの人気CM「三太郎シリーズ」での金太郎と、幅広い役柄をこなす演技力で高い評価を受けている。そんな濱田さんが今回「おしゃれイズム」に登場、友人の俳優・松坂桃李が登場し何故か激ギレする展開や、実はモテモテだったというラグビー部時代を当時の友人が暴露。最も一緒に遊ぶという大御所俳優の話など、様々なエピソードを披露してくれる。現在公開中の映画『本能寺ホテル』も大ヒット中の濱田さんは、現在放送中のドラマ「視覚探偵 日暮旅人」に松坂桃李演じる主人公の相棒、雪路雅彦役で出演中。山口幸三郎によるシリーズ累計75万部突破の人気作「探偵・日暮旅人シリーズ」を原作に、松坂さん演じる聴覚・嗅覚・味覚・触覚…五感のうち4つの感覚を喪った男・日暮旅人が、唯一残った研ぎ澄まされた視覚を駆使して物を、人を、そして愛を探すという物語で、多部未華子、北大路欣也、木南晴夏、住田萌乃、和田聰宏、上田竜也、シシド・カフカ、木野花らも出演。「SPEC」シリーズや『RANMARU 神の舌を持つ男』などのヒットメーカー・堤幸彦監督が演出を担当する。ドラマ「視覚探偵 日暮旅人」は毎週日曜22:30~日本テレビ系で放送。「おしゃれイズム」は1月29日(日)22:00~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月29日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、舞台『新世界ロマンスオーケストラ』に主演することが24日、わかった。作・演出を根本宗子が務める。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカルを・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は複数の女性に何股も掛け、誰が自分にメリットがあるのか天秤にかけている……というコメディーとなる。シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』、故・蜷川幸雄さんの『冬眠する熊に添い寝してごらん』、岩松了の『青い瞳』など実力派話題作に出演してきた上田は、今回が3年ぶりの舞台となる。上田は現在、日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜夜22:30~)に出演しているが、同作に続いて「こうして芝居が出来ることに凄く幸せを感じています」と喜びのコメントを寄せ、「KAT-TUNにまた良い形で還元できるように、そして追い風を吹かせられるように、しっかりと努力し勉強し、真っ正面からぶつかりたいと思います」と意気込んだ。また、根本は「男性が中心にいて、周りに女子が群がっているハーレムな感じで、でもラブシーンなし、な作品をいつか作ってみたい、そんなことが成立する男性はめったにいない! 今回がチャンス」と意欲は十分。共演には清水くるみ、早織、青山美郷、長井短といった女性陣の他、宮崎吐夢、西田尚美の豪華キャスト、作・演出の根本が名を連ねる。「グローブ座の温度をガンガン上げたいと思います」という根本は、「毎日劇場に足が向かってしまうような中毒性溢れる作品になるようなワクワクが止まりません」と心境を吐露し、「この舞台、本当にはわたしが一番客席で観たいです!」と期待を語った。東京公演は東京グローブ座で4月30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。■上田竜也コメントまずは2017年の初めにファンの皆様へ、こうして素晴らしい報告を出来ることを嬉しく思います。3年ぶりに主演をさせていただくのですが、その間に中村獅童さんをはじめ色々な方の背中を見て、座長の姿を勉強させていただきました。その経験をいかして、良い意味でステージで派手に暴れ、このカンパニーを引っ張っていきたいと思います。またドラマ『視覚探偵 日暮旅人』に続き、こうして芝居が出来ることに凄く幸せを感じています。しっかりと1つ1つ全力で向き合い、拓翔というヤンチャなキャラクターを追求しようと思っています。何股も?! かけるという恐ろしくヤンチャな拓翔ですが、現実では決して出来ないことを芝居だからこそ体験できるという事にどういう感情になるのか? など、今からとてもワクワクしています。演出家の根本さんは、見た目は小柄で可愛らしい方なのですが、内にとてつもないパワーと熱意を持っていらっしゃるので、とにかく台本が待ち遠しいです。おそらく女性だらけの舞台という事で、こちらも新しい世界観の舞台になるのではと思います。ドラマに引き続き舞台ができるという事で、自分の演技という部分が1つ1つしっかりレベルアップする事により、KAT-TUNにまた良い形で還元できるように、そして追い風を吹かせられるように、しっかりと努力し勉強し、真っ正面からぶつかりたいと思います!
2017年01月24日とっても忘れっぽいADHD息子。子どもなら喜ぶはずのイベントですら…短期記憶のキャパの小さいADHDの長男のために、毎年「明日はクリスマスだね!」「サンタさん来てくれるかな!」「枕元にプレゼントあるといいねー!」などとイブの夜に気分を盛り上げる私。そうでもしないと見事にクリスマスプレゼントの存在を忘れてしまうんです…。いえ、この努力をしても結局毎年忘れるのですが…!今回のクリスマスイブも、同じように盛り上げて就寝させました。そして12月25日、クリスマスの朝。Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナさすが小学1年生!その嬉しそうな顔!さては気付いたね!?と、思いきや…Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナUpload By ラム*カナUpload By ラム*カナ面白いので、このままプレゼントスルー記録が伸びることを少し期待している私がいます(笑)。
2017年01月21日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)で、ゲスト出演した女優の吉高由里子に「酔ってる?」とツッコむ場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。吉高は、チュートリアルの徳井義実が話している時に、何度も大爆笑した。過去に榮倉とドラマで共演した徳井は、上田から「榮倉さんと仲良くなった?」と聞かれると、「まあ、別に…年に何回か(そのときのメンバーで)飲むときに会うっていう」と返答。すると吉高が突然、「ハッハッハッハッ!」と笑い出した。そして、「LINEを交換したっていうわけじゃなく?」という質問に、徳井が「LINEは交換してないですね」と返すと、吉高は「アッハッハッハッ!」とさらに爆笑。上田が「吉高さん酔ってる?」と聞くと、吉高は「徳井さんとはLINE交換しないよね」と話し、徳井が「やかましいわ!」と反撃した。また、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードを披露した際に、徳井が「旅って気付かせてくれるというか…」「一日一日必死に一生懸命生きているみなさんがいる」と旅について語ると、吉高は再び爆笑。「やばいね」と言うと、上田が「やばくないよ」とツッコんだ。
2017年01月17日女優の吉高由里子が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也の発言にかみつく場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。榮倉は、吉高と大島について「かなり独特」と話し、大島については「子ザルみたい」と表現し、吉高については「座長然としている部分もあるんですけど、独特だなぁ」と笑った。上田も「吉高さんが独特っていうのはなんとなくわかる」と納得すると、吉高は「訂正して!」「テレビって影響力大きいから訂正して!」と指をさして反論。上田は「そういうところ」とツッコみ、「視聴者もみんな気付いている!」と指をさすポーズをまねして笑いを誘った。吉高はまた、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードも披露し、ヒョウが狩りをしている様子を見て「ジョビジョビってした」と振り返った。そして、「擬音が変って言われる」と話すと、上田がすかさず「擬音以外も変だけどね」とツッコみ、吉高は「中傷、中傷! やめて」と再び抗議。スタジオから笑いが起こった。
2017年01月17日今回は、私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期ベストコスメ メイクアップ編』をお届けします。使う前からワクワクするようなすてきなアイテムがせいぞろいした下半期。イベントシーズンにもおすすめしたいアイテムばかりです。ではさっそくご紹介してまいりましょう!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ベースメイク ・ 2016年下半期マイベスト アイシャドウ ・ 2016年下半期マイベスト マスカラ ■待望のクッションファンデーションはやはりすごかった!「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)11月に発売になった「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)は待望の資生堂初のクッションファンデーション。満を持しての誕生なだけに、さすがなつや感と適度なカバー力が魅力です。天然植物由来成分が配合され、乾燥から肌を守りながら素肌力を引き立てる美しい仕上がり。少量でもしっかりよれずにのびて自然に肌になじみます。若々しく見せてくれる程よいつややかさにすっかり夢中な今日この頃です。■機能性にも優れたスティックファンデーション「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+・PA+++ 4072円+税/ミズオンジャパン)「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+/PA+++ 税込 4398円/ミズオンジャパン)は韓国のコリアナ化粧品発の日本向けブランド、プラステムの新商品。ファンデーションとしてはもちろん、機能性にもとんだすぐれもの。紫外線はもちろん、ブルーライト、そして話題の近赤外線までカットしてお肌を守ってくれます。さらにコラーゲンやヒアルロン酸はもちろん、18種類の韓方成分や幹細胞成分も配合され、つけている間もお肌のエイジングケアをかなえてくれます。使ってみると、厚塗り感や重さがなく、軽くて自由なつけ心地! ナチュラルベージュだから肌色にフィットしやすく、数十秒でベースメイクが完了するので時間がないときも助かっています。■ちょうど欲しいカバー力とツヤ感が見事なコンシーラー「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)は、本当に高いカバー力なのに自然な仕上がり。スキンケア効果もそなえ、クマやシミなど隠したい部分にきちんとステイしながら美しい肌を演出してくれます。のびの良さといい、カバー力といい、つや感といい、どこをとっても申し分ない一本。チューブタイプなので携帯しやすいのもうれしいです。■新色もまたまたキレイで使いやすい色味のアイシャドウ!「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)から12月16日、新たに落ち着いた印象のカーキGR780、透明感あふれるブラウンベージュのBE382、神秘的なパープルブルーのBL980の3色がデビュー。指先でのばせば目元にぴったりフィット。上品でエモリエントな艶めきを放つ“濡れ艶グラデーション”が完成します。発色がすばらしく、1色でもさまざまな印象とニュアンスを楽しむことができ、濃淡も自在。パーティなど人の集まる場には重ねてグラデーションと艶を強調、普段はさらりとのせて上品に。顔オーラを高めてくれる超おすすめのアイシャドウです。■凛とした大人な目元を演出するアイシャドウパレット「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)は、すべての色味が洗練されたスモーキーカラーで、メイクの高揚感をあらためて思い出させてくれるアイシャドウパレット。上品で深みのある色合いは、立体感ある目元を演出してくれます。しっとりとしたテクスチャーで肌にピッタリ密着し、時間がたってもくずれにくいので安心。本当に使えます! ■濃密で長く太く繊細なまつ毛をかなえる逸品「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)は、3種類のトリートメント成分がまつげをずっとケアするマスカラ。ボリュームはもちろん、濃密なテクスチャーで一本一本を伸ばしながら扇状にセパレートさせてくれます。これをつけるのとつけないのとでは目のサイズ印象が大違い!■テクニックいらずの描きやすさ抜群アイライナー「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)はストレートとカーブのふたとおりのポジションに切り替えて使うことができるアイライナー。筆先を35度曲げることによって実現した描き心地は驚きでした! いかがでしたか? 最終回の『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』は「プチプラ&スペシャルケア編」をお届けします!
2016年12月25日あわただしい年末を迎え、美容にかける時間がない、効率よく美容を楽しみたいと思っている方も多いのでは? よりよいアイテムを使えば、年の瀬も新年もきれいで迎えられるはずです!そこで私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期マイベストコスメ スキンケア編』をご紹介! であえて本当によかったコスメを厳選し、それぞれのカテゴリーから1~2アイテムずつセレクトしました!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ローション ・ 2016年下半期マイベスト 美容液 ・ 2016年下半期マイベスト 乳液&クリーム ■宇宙生物学に基づいて開発されたリフトアップローション「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」(200ml 8500円+税/ランコム)まずは化粧水から。化粧水に求められていた機能性をはるかにしのぐ驚き一本が、「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」(200ml 8500円+税/ランコム)。宇宙生物学という科学の新領域での研究に基づいて開発された、肌の内側からリフトアップをもたらすジェルローションです。真皮の再構築に働きかけることによって肌がぐっと引き締まる先端テクノロジーを採用。うるおいもチャージしながら、しっとり滑らか&弾む肌へ。これを使い始めてからフェイスラインのもたつきが目立ちにくくなった気がします(※個人の感想です)。上向き印象をサポートしてくれる、凄腕な新商品です。■肌年齢35歳〜に合わせた処方で肌の基礎力からアップコラーゲン線維とエラスチン線維のリンクが弱まることで肌の弾力がなくなりシワが発生します。そこに働きかけるのがこの「ファーミングEX トリートメント エッセンス ローション」(200ml 6900円+税/クラランス)。「ファーミングEX トリートメント エッセンス ローション」(200ml 6900円+税/クラランス)肌表面のバリアを一時的にゆるめて厳選成分を浸透させ、肌細胞ひとつひとつをうるおいで満たしながらふっくらハリのある肌へと導いてくれます。その弾力UP力もさることながら、保湿力も素晴らしいので、私はこの秋冬は乾燥しらずの肌で過ごしています。■肌の「自浄サイクル」機能に着目した美容液「B.A セラム レブアップ」(40ml 13500円+税/ポーラ)肌の内にあるヒアルロン酸やコラーゲンは、時間の経過により劣化します。とくに肌にとって大切なヒアルロン酸は一日で約半分が入れ替わり、劣化と再生を繰り返すことで新鮮さをキープ。その自浄サイクルに着目したのがこの「B.A セラム レブアップ」(40ml 13500円+税/ポーラ)です。個人的には使い始めてすぐからハリが高まったと実感しましたし、光をしっかり反射するようなみずみずしい肌に近づけたと感じています。B.Aシリーズの中で手に取りやすいプライスというのもうれしいポイント。フレッシュな肌印象を求める方に絶対おすすめの一本です。■不老の秘薬が極上肌へと導く、濃密な美容液「エクシア アンベアージュ ディオネクター」(30g 25000円+税/アルビオン)古来より伝承されてきた冬虫夏草エキスやマツエキスなど不老の秘薬を豊かに融合させ、それぞれの素材が持つ力を最大限に活かした濃密な美容液、「エクシア アンベアージュ ディオネクター」(30g 25000円+税/アルビオン)。あらゆる老化要因を跳ね返しながら、肌内部の不要物を積極的に排除。細胞の働きを活性化し、クリーンな肌環境へと導きます。スパチュラで取るという斬新なスタイルも話題に。一晩でも肌ハリやつや感の甦りを感じさせてくれたのには驚きました。本当に頼れる美容液です。■一日のリズムに着目した心地よい乳液「カネボウ バウンシング エマルジョン」(100ml 6000円+税/カネボウ)軽めのみずみずしいテクスチャーなのに吸いつくようなやわらかでもっちり肌を叶えてくれる、「カネボウ バウンシング エマルジョン」(100ml 6000円+税/カネボウ)。睡眠中の肌を乾燥から守り、翌朝までしっかりうるおいをキープ。肌の水分と油分のバランスを整えて、ふっくらしなやかな肌に整えてくれます。テクスチャー、香り、のびのよさ、どこをとっても大好きな乳液です。■さらに進化したアベイユ ロイヤルの実力に感動「アベイユ ロイヤル クリーム」(50ml 17700円+税/ゲラン)2010年に誕生したエイジングケアライン、ゲラン アベイユ ロイヤル。今年デイクリーム2種とナイトクリームが最新有効成分を搭載し、さらに進化して登場しました。「アベイユ ロイヤル クリーム」(50ml 17700円+税/ゲラン)は、高分子・低分子のヒアルロン酸が肌表面のキメを整えながら弾力、活力あふれるハリのある肌に整えてくれます。キメが整うこともあって、つややかでつるんとした若々しさが甦るのがなによりすごいと感じたポイント。朝使って、一日中乾き知らずの肌を保てます。■クマやたるみ、小じわにしっかりアプローチ「フランキンセンスインテンスアイクリーム」(15g 10000円+税/ニールズヤード レメディーズ)オーガニックってナチュラルで肌にもほどほどな効果、なんてイメージを持っていたら、このアイクリームは見事にくつがえしてくれます。「フランキンセンスインテンスアイクリーム」(15g 10000円+税/ニールズヤード レメディーズ)は肌に密着してとどまりながら目元を集中的にケア。明るく、ピンとハリのある目元に導いてくれるのでちょっと寝不足のときでもたっぷり睡眠をとったかのような元気な印象をサポートしてくれます。私は、使い始めて目尻の位置が少し上がり、むくみやたるみも前より気にならない状態に(※個人の感想です)なりました。クチナシ幹細胞エキスやグリーンティ由来のカフェイン、ヒアルロン酸など目元にアプローチする有効成分がたっぷり配合されています。『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』次回は「メイクアップ編」をお届けします!
2016年12月24日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也と、女優の松下奈緒が14日、日本テレビ系スペシャルドラマ『天才バカボン2』(1月6日21:00~22:54)のPRで、都内の幼稚園をサプライズ訪問した。上田がバカボンのパパ、松下がバカボンのママを演じる人気漫画実写版の同作は、今年3月に続き第2弾の放送が決定。今回は上田が「クリスマスの時期だから、子どもたちに何か読み聞かせをしてあげたい」という一言をきっかけに実現したもので、原作漫画の人気キャラクターたちが登場する、クリスマスにちなんだ紙芝居を園児たちに披露した。ストーリーは、今作の演出・プロデューサーの日本テレビ・栗原甚氏で、イラストはフジオ・プロダクションが、このために描き下ろした完全オリジナル。約2カ月という期間をかけて共同制作された。上田は、バカボン一家、レレレのおじさん、おまわりさんの6人に加え、サンタクロースやトナカイ、ウナギイヌまで合計11役を1人で熱演。子どもたちは爆笑し、聞き役に回った松下は「あまりにも上手で聞き入っちゃいました! あんなに多い登場人物を、見事に演じ分けていた!!」と感激していた。今回のドラマは、VFX技術を駆使して、ウナギイヌを実写化。また、上田がフィギュアスケートに、ハジメちゃん役の早坂ひららが英語の長ゼリフに挑戦し、バカボン家の隣に住む謎の隣人・マツコ(マツコ・デラックス)が、物語の重要なカギを握る。そのほかのキャストは、オカリナ(バカボン)、高嶋政伸(おまわりさん)、小日向文世(レレレのおじさん)、大野拓朗(若い警官)、寺島進(謎の男)、木下ほうか(八百屋の店主)、中村俊介(栄子の旦那タカシ)、山口紗弥加(ママの同級生・栄子)、織田信成(フィギュアスケーター ※ドラマ初出演)、マイケル富岡(人気超能力者)、北陽・虻川美穂子(近所のおばさん)、船越英一郎(おしどり夫婦・愛鮫浩二)、阿南健治(借金取り)。日テレの桝太一アナ、水ト麻美アナ、ラルフ鈴木アナも登場する。
2016年12月15日SNSで話題のツイクシーが選出tweexy-JAPANは、「tweexy(ツイクシー)」が今年の『全米XmasギフトBEST20』に選出されたことを発表した。ツイクシーは2016年の発売以来、雑誌やSNSで話題となり、大ヒットを続けているネイルボトルホルダー。その特徴は、指輪のようなデザイン。見た目もオシャレながら、指にはめて使えるため、ネイルに費やす時間を短縮できる、忙しい女性に嬉しいアイテムなのだ。中でも高い人気を誇っているのが、新色のピンクフロースティング。11月にアメリカのTVショッピングで紹介されたのをきっかけに、わずか1週間で2万個を売り上げた人気商品だ。キュートな形が人気の秘密ツイクシーの特徴でもある、まるで指輪のような形は、時短だけではなく、女心をくすぐるデザイン性も兼ね揃えている。身につけたくなるネイルとも言うべき、女性の中に眠っている少女のトキメキを刺激する、魅力的な商品なのだ。忙しい日々の息抜きに、頑張った自分へのご褒美にと、プレゼントだけでなく自分用にも重宝されているのが愛される秘訣だろう。今年のクリスマスは、大切な人へのプレゼントに、または自分へのご褒美に、ツイクシーを贈ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※tweexy-JAPANのプレスリリース※ツイクシー公式サイト
2016年12月09日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、来年1月22日スタートの日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回22:00~)に出演することが9日、明らかになった。このドラマは、山口幸三郎の『探偵・日暮旅人』シリーズが原作で、人間の五感のうち、4つを失った主演の松坂桃李演じる「探し物探偵事務所」の探偵・日暮旅人が、唯一残って研ぎ澄まされた視覚を駆使して、人・物・愛を探していく、ヒューマンミステリー。上田が演じるのは、錦糸町をブラブラしているチンピラ風の青年・亀吉で、探し物探偵事務所の助手になる役柄。上田は「どこか憎めない瞬発力のあるキャラクターです」と紹介しながら、「堤(幸彦)監督に演出していただくことで、異色の空気感を放つ亀吉がどう料理されていくかが楽しみです」と期待を語る。さらに、歌手のシシド・カフカが、ドS刑事・増子すみれ役で出演することも決定。「優秀ではあるが、逮捕をする為には手段を選ばない、破天荒な一面もある女刑事役です。メイクからもうすでに型破りな姿を、楽しんでいただけたらうれしいです」と見どころを話している。荻野哲弘プロデューサーは「KAT-TUNのLIVEで拝見していた上田さんのクールな色気とは正反対の、"めちゃめちゃお茶目"なキャラクターを演じていただきたいと思っていました」と起用理由を説明。シシドについても「漆黒のロングヘアを振り乱し裸足でドラムを演奏する勇姿。『あぁ、シシドさんに"超ドSな刑事"を演じていただきたい』と思った瞬間でした」と決め手を振り返った。ほかにも、増子の相棒にして下僕というノンキャリの刑事役で、和田聰宏も出演する。
2016年12月09日上田晋也、藤木直人、森泉の3人が司会を務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る日本テレビ系トークバラエティ「おしゃれイズム」の11月6日(日)今夜放送回に俳優の小栗旬がゲストとして登場する。今回は小栗さんの私生活にまつわるトークが展開。2014年10月に第1子が誕生、父親となった小栗さんの“父親としての顔”について先輩の吉田鋼太郎が語るほか、友人のムロツヨシは「実は寂しがりや」という小栗さんの一面を明かし、さらに後輩の俳優・野村周平は「高所恐怖症」だという“まさかの弱点”を暴露。そして驚きの特技も大公開されるなど、小栗さんのプライベートな部分にせまる30分になるようだ。そんな小栗さんだが主演最新作となる映画『ミュージアム』が11月12日(土)より全国にて公開される。巴亮介のコミックを原作に『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督がメガホンをとって映画化した本作は、雨の日に起きる連続猟奇殺人事件。犯行現場に残された謎のメモ、そして見つけられることを前提としたかのような死体。犯人はカエルのマスクを被った殺人アーティスト・カエル男。事件の関連性に気付いた沢村刑事が捜査を進めると、驚愕の次のターゲットが浮かび上がる。犯人の魔の手は沢村の家族にまで及び、犯人を追うはずの沢村が、逆に絶望的な状況に追い詰められることに――?小栗さん演じる沢村を追い詰めていく“カエル男”には妻夫木聡。沢村の妻・遥を尾野真千子が演じる。撮影終盤の監禁されるシーンでは実際に監禁状態で過ごすなどして、ハードな役作りに挑んだという小栗さんの迫真の演技に注目だ。また来年には超人気コミックの実写化作品『銀魂』も公開予定。小栗さんが出演する「おしゃれイズム」は、11月6日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月06日堺正章と「くりぃむしちゅー」の上田晋也と有田哲平が司会を務める教育バラエティ「世界一受けたい授業」の10月22日(土)放送回に、映画『溺れるナイフ』より俳優の菅田将暉と「ジャニーズWEST」の重岡大毅がゲストで登場する。各界の著名人が講師として“授業”を行うという趣向の同番組。今夜はこれからの季節急増する火災と、脳の休ませる“最高の休息法”、絶滅に瀕した動物の人工繁殖という3つのテーマでお届けする。「コナンと謎解き!これから急増する怖い火災原因ミステリー」のコーナーでは、東京消防庁から火災の原因を暴いていくエキスパートの先生、大澤啓之氏が登場。コナン君と一緒に驚きの火災原因を解決していく。また「脳疲労がなくなり頭が冴える!?『最高の休息法』教えます!」コーナーではアメリカ神経精神医学会認定医の久賀谷亮氏が、脳回路の活動を整え脳を休息させる方法を紹介。さらに「映画『あたらしい野生の地―リワイルディング』から学ぶ絶滅に瀕した動物が蘇る自然再生」では、ドキュメンタリー映画監督のマルク・フェルケルク氏が、絶滅に瀕した動物を人工的に繁殖させ、再び自然に戻し野生化させる「リワイルディング(再野生化)」を紹介する。今夜のゲストの菅田さんは、現在放送中のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で、主人公を演じる石原さとみが“一目惚れ”してしまう作家役や、現在公開中の映画『何者』では自分の夢を持ちながらも仲間たちと就職活動に勤しむ天真爛漫なキャラクターを演じている。そして、来月からは重岡大毅と共演している映画『溺れるナイフ』の公開が控えている。15歳の夏。東京から遠く離れた浮雲町に越してきた人気モデルの望月夏芽(小松菜奈)。退屈でウンザリするようなこの町で、夏芽は体を貫くような“閃光”と出会ってしまう。それは、コウと呼ばれる少年・長谷川航一朗(菅田さん)だった。傲慢なほどに激しく自由なコウに、反発しながらもどうしようもなく惹かれてゆく夏芽。コウもまた夏芽の美しさに対等な力を感じ、やがてふたりは付き合い始める。「一緒にいれば無敵!」という予感に満たされるふたり。しかし浮雲の夏祭りの夜、全てを変える事件が起きる。失われた全能感、途切れてしまった絆。傷ついたふたりは、再び輝きを取り戻すことができるのか。未来への一歩を踏み出すために、いま、ふたりが下す決断とは――。ジョージ朝倉による人気コミックスを、『おとぎ話みたい』『5つ数えれば君の夢』の新鋭・山戸結希が監督を務め映画化する同作。キャストには小松さんと菅田さんのほか、重岡さん、声優を担当した『君の名は。』も大ヒット公開中の上白石萌音ら“最旬”の顔ぶれが揃っている。主題歌を志磨遼平のソロプロジェクト・「ドレスコーズ」が手がけていることでも話題。志磨さんは映画にも出演している。「世界一受けたい授業」は10月22日(土)19時56分~日本テレビ系で放送。菅田さん、重岡さんが出演の映画『溺れるナイフ』は11月5日(土)よりTOHOシネマズ渋谷ほか全国にて公開。(笠緒)
2016年10月22日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本剛が、小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年公開)に高杉晋助役で出演することが19日、明らかになった。さらに新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、早見あかりの出演が発表された。同作は、漫画家・空知英秋氏が漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。2005年公開の映画『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演となる堂本は、小栗演じる銀時の旧友で、現在は敵対しているライバル・高杉晋助を演じる。剣術の達人という設定で、攘夷過激派武装集団<鬼兵隊>を率いて、2000年放送のドラマ『Summer Snow』(TBS)以来の共演となる小栗と刃を交えることになる。堂本は「監督に『堂本剛に悪役を演じさせたい』と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか監督と話し合いを重ねる内に、出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に耐えながら撮影に臨みました」と出演について語る。さらに「正直、エリザベスがやりたかった……」と、別の役に思いを馳せた。アーティストとして、ギターだけでなくピアノやベース、ドラムなども弾きこなす堂本だが、今回は三味線に挑戦。「座って練習していたところ、監督から撮影2日前に『立って弾いてほしい』と言われて本当無茶振りばかりで……」とぼやき、アクションシーンについては「殺陣は10代ぶりでしたし、何せ小栗くんは背が高いので大変でした」とコメントを残した。高杉が率いる<鬼兵隊>メンバーで、人斬り似蔵の異名を持つ岡田似蔵を演じる新井は「福田組なのに……『銀魂』なのに……ウチはギャグゼロで戦っていたので不安と不満と疲労の3つでした」と撮影を振り返った。同じく<鬼兵隊>のメンバーで、策略家・武市変平太役の佐藤は「福田にとっておそらく最初で最後の大作ですので、まあ奴を支えてやるか的な気持ちで参加しました(笑)。僕は福田組の常連とよく言われますが、毎回が勝負だと思って全力でふざけています」と頼もしい一言を残す。高杉を慕う拳銃の使い手・来島また子役の菜々緒は「原作のキャラクターはビジュアルが強烈なので、私にできるか不安だったのですが、難しい役だからこそ挑戦したいと思い精一杯演じました」と真摯に語った。また、刀鍛冶屋の村田鉄矢役の安田は「とにかく大きな声をだすことを意識して演じましたが、いざやってみると結構難しかったです……」と振り返り、鉄矢の妹の村田鉄子役を演じた早見は「実際の刀鍛冶の仕事場に行き、本物の刀に触れたりして勉強させて頂きました」と役作りの裏側を明かした。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年09月19日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、3日放送のTBS系バラエティ番組『炎の体育会TV』(毎週土曜19:00~)で、KAT-TUNへの愛を語った。上田は同番組でジャニーズJr.のオーディションを行い、8名を選出した「ジャニーズ陸上部」を結成。陸上女子日本代表を倒すことを目標に、夏の強化合宿を行った。合宿の最後、ジャニーズJr.のグループ・Love-tuneの長妻怜央が「俺はチームプレーなんか考えてなかったんですよ」と告白。しかし長妻は、疲労から身体がふらついた際、同グループのメンバーである諸星翔希が背中を押してくれたことから「チームプレーって大事なんだな、とわかることのできた合宿だった」と振り返った。すると上田は、後輩たちに「のちにグループのチーム力の良さがわかってくる」とアドバイス。自身も最初は「俺が強くて、相手を倒せばいいや」という考えで、KAT-TUNのメンバー全員と「めちゃめちゃ喧嘩してた」が、「10年以上メンバーとずっと一緒にいて仕事してきたから、だんだんと戦友みたいになってくるの」と状況を説明した。上田は、6人でスタートしたKAT-TUNのメンバーが、脱退を繰り返したことで「3人になっちゃってすごく悩んだのよ」と心情を吐露しつつ、「充電期間をおいて、それぞれ頑張ってる」と目を潤ませながら語った。メンバーが3人になったKAT-TUNは、5月1日の東京ドームコンサートを最後に充電期間を設けたが、上田は現在ソロで行っている活動も「全部、KAT-TUNのことしか考えてないから」と明かし、「初めてバラバラになって、色んなことのありがたみがすごくわかる」と打ち明けた。真剣な眼差しで上田をみつめる後輩たちに対して、上田は「仲間の大切さに早い段階で気づいて欲しい」と説き、「今だから言えることだからね、これは」と念を押すと、陸上部の8人も涙を浮かべながら頷いていた。
2016年09月03日