埼玉りそな銀行は24日、「りそなVisaデビットカード〈オリジナル〉」の取扱いを開始した。クレジットカードや電子マネーの利用が急速に進むなど、顧客の決済ニーズが多様化している中、同社はさらなる決済ニーズに応えるため、今後拡大が見込まれる即時決済機能を備えたVisaデビットカードを埼玉県内金融機関として初めて導入するという。顧客にとっては、現金を持ち歩く必要がないことに加え、ATMで現金を引き出す手間が省け、ATM利用手数料が不要となるだけでなく、同カード利用の都度、パートナー企業19社のポイントや電子マネーへの交換ができ、キャッシュバック機能もある「埼玉りそなクラブポイント」が貯まるなどの利点があるとしている。キャッシュカードと一体化して発行(口座作成時に、りそなVisaデビットカード、クレジット一体型カード、キャッシュカードのいずれかを選択)国内外のVisaが使える店舗で利用ができ、代金は口座から即時で引落し(一部利用できない加盟店がある。一部加盟店の利用分は、即時引落しにならない場合がある)海外のATM(Visa、PLUS)を利用して、現地通貨を引き出すことができるカード利用1000円毎に埼玉りそなクラブポイント5ポイント(=利用額の0.5%)を還元年間手数料は525円(税込)。ただし、初年度は無料で、2年目以降も1年毎にショッピング利用実績があれば500ポイントを還元同カードのデビューキャンペーンも実施する。11月29日までに入会すると、もれなくりそなクラブポイント500ポイントをプレゼントするというもの。りそなグループのりそな銀行では、7月に「りそなVisaデビットカード<オリジナル>」の取扱いを開始、近畿大阪銀行でも年内中に取扱開始を予定しているという。りそなグループは、今後も引き続き、「銀行の常識を変えよう。」をスローガンに、顧客の要望に応える新たな商品・サービスの開発と提供に取り組んでいくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年09月24日湖池屋は8月5日から、「コイケヤポテトチップス のりっぷり」を全国・全チャネルで発売する。同商品は、“のり塩味”のポテトチップスにおいて50年以上の歴史を持つ同社が「海苔」にこだわって開発した商品。焼のり・アオサ・青のりの3種類の「海苔」をたっぷり使用した“のり満載”のポテトチップスとなっている。味わいは「海苔」の香りと風味を感じられるよう和風に仕立てた。じゃがいもは国内産を使用している。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月05日りそなグループのりそな銀行ならびに埼玉りそな銀行は28日、女性向け住宅ローン「凛lin(りん)」の商品改定を行い、「凛next(りんねくすと)」として6月3日より取扱いを開始すると発表した。女性の社会進出が活発化する中で、住宅購入者全体に占める女性の割合は年々増加している。政府も成長戦略の中核に「女性の活躍」を位置づけるなど、今後も女性を中心としたマーケットには大きな成長が見込まれるという。そこでこのたび、女性のニーズに合わせた商品改定を実施した。これまでは、住宅購入金額の2割以上の自己資金を持っている人に利用対象者を限定していたが、より多くの女性の住宅購入を支援するため、「凛next」では自己資金の額にかかわらず利用できるようした。また、乳がんなどの女性固有の病気に備えるため、団体信用生命保険(3大疾病補償特約付)の加入を希望する顧客には、融資利率への金利の上乗せを年0.25%から年0.15%に軽減した。併せて、利用する住宅ローン金利は、店頭表示金利から最大年1.7%の割引で利用できるようにした。金利割引幅は、審査結果により決定する。このたびのリニューアルに伴い、新たな付帯サービスの提供やキャンペーンを実施する。りそな次の私へ!キャンペーンの内容対象条件:6月1日から12月30日までのキャンペーン期間中に、凛nextを利用した顧客(金額1000万円以上かつ期間20年以上)特典:抽選でいずれかの商品(旅行券5万円を5人、パナソニック「頭皮エステ」を20人、ルルド「マッサージクッション」を20人)をプレゼント「りそなVert(ヴェール)カード」をもれなくプレゼント森田恭通氏(グラマラス)のオリジナルデザインこのカードを提示すると、全国のホテルやレストラン、インテリアショップなどで各種特典が受けられる対象条件:りそな銀行で凛nextを利用した顧客全員「凛」とした女性応援キャンペーン対象条件:6月1日から12月30日までに申込み、かつ2014年3月31日までに凛nextを利用した顧客(金額500万円以上かつ期間10年以上)特典:対象者全員に埼玉りそなクラブポイント1000ポイント。抽選でいずれかの商品(〈iRobot〉ロボット掃除機「ルンバ」を3人、「クッキングブレンダー」を5人、ハーゲンダッツギフト券3枚を30人)をプレゼントりそな銀行ならびに埼玉りそな銀行では、今後とも顧客のさまざまなニーズに応えることができるよう、より一層の商品・サービスの充実を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月30日上野の春恒例のクラシック音楽祭「東京・春・音楽祭」が、開幕初日の3月15日にJR上野駅ガレリアでサプライズイベント「フラッシュモブ」(※1)を開催した。「東京・春・音楽祭 -東京のオペラの森2013-」の公演情報毎年3月中旬から4月にかけて上野のコンサートホールや文化施設を中心に行われる「東京・春・音楽祭」。オペラ、オーケストラ、室内楽などの本格的なクラシック音楽のほか、バレエや日本歌曲、アルゼンチン・タンゴ、朗読、美術館や博物館とのコラボレーションなど、バリエーションに富んだプログラムで人気を博している。音楽祭初日の3月15日、JR上野駅ガレリアをジャックしたフラッシュモブは午前11時よりスタート。まずは寿司職人に扮したキーボード奏者とコスメ店員に扮したヴァイオリニストが、エルガーの「愛の挨拶」を演奏。突如聴こえてきた生演奏の音色には、行き交う利用客も「何が起こったのか」と驚きながらも、足を止めて聴き入る様子。文字通り、挨拶代わりとなったエルガーの名曲の後は、駅ビルの飲食店や雑貨屋の店員、交通整理員などに扮した演奏家たち総勢24名が、ヴィヴァルディ「春」を演奏しながら、あらこちから次々と登場。全員が揃ったところで、ピッタリと息の合った合奏を披露。突如駅構内に響き渡った、春の到来を告げるかのような美しく軽妙な旋律に大勢の利用客から温かい喝采が送られた。本イベント翌日3月16日には、平年よりも早めの東京での桜開花宣言も発表。いよいよ桜満開の季節となる上野でクラシック音楽に浸る「東京・春・音楽祭 -東京のオペラの森2013-」は、4月14日(日)まで約100公演を開催。オペラの二大作曲家、ヴェルディとワーグナーの生誕200周年にちなんだコンサートなど、多彩な企画が予定されている。また音楽祭期間中には、上野の近隣施設などで無料のミニコンサート「桜の街の音楽」も開催される(日程・会場などの詳細は公式サイトまで)。(※1)フラッシュモブ:街頭など公共のスペースで示し合わせて、群衆に紛れたパフォーマーたちが、パフォーマンスを一斉に行い、その場に居合わせた人々を驚かせ、楽しませる集団サプライズイベント。
2013年03月19日底冷えする東京の冬。その寒さの中でも元気に暮らしている動物たちに会いに、今回は上野動物園を訪れました。上野動物園で暮らすパンダさんたち。すっかり人気者となり、動物園のマスコットに。この日は、タイミングよくごはんを食べる様子を見ることができました。ササを取り分けながら器用に口に運んでいくリーリー。大きな身体につぶらな瞳がなんともカワイイです。シンシンはお休み中。ダラリとした寝そべり方を見ていると、とても癒やされます。次はゾウのすむ森へ。5頭のゾウさんが暮らしています。この日はトレーニングの一環として、後ろ歩きを練習していました。それが終わると、飼育員さんがゾウさんを褒めてあげていて、ほほえましい光景を見ることができました。寒い中でも、元気に水に遊ぶホッキョクグマさん。アザラシさんやアシカさんなど、冬が似合う動物たちの泳ぐ様子には、動物園を訪れた子どもたちも興奮の様子でした。次に、「干支展ヘビかヘビじゃないか、それが問題だ」が開催されているズーポケットへやって参りました。ヘビの特徴や生態、似た生き物たちとの違いが解説されており、楽しみながら勉強ができる展示です。表示されている動物がヘビかそうでないかを問うクイズ形式の展示や、今年の運勢を占うヘビみくじも。ぜひチャレンジください。■イベント情報名称:干支展ヘビかヘビじゃないか、それが問題だ場所:上野動物園西園ズーポケット開催時間:10:00-15:00。2013年1月20日まで東園に戻る前に小獣館に寄ることにしました。暗がりに暮らす小さな動物たちはすばしっこくて、にぎやかです。ほかの動物園では、なかなかお目にかかれないマヌルネコがいました。ネコ科の中ではとても古い種族で、「マヌル」はモンゴル語で「小さいヤマネコ」を意味するそうです。他の猫とは違って、暗がりでも瞳孔まん丸のまま。ぜひ注目してください。たっぷり園内を満喫したところで、おみやげをセレクト。人気はパンダさんたちがモチーフのぬいぐるみ。他にもお菓子やマグカップなど、多彩なアイテムがあります。園内はしっかり見て回ろうとしたら1日がかり。モノレールに乗ったり、ガイドツアーに参加したりなど、多彩な楽しみ方があります。どうぞ動物たちとすてきな時間をお過ごしください。■スポット情報園名:恩賜上野動物園場所:東京都台東区上野公園9-83営業時間:9:30-17:00。月曜休、祝日の場合翌日代休、12月29日から1月1日休。入園料:一般個人600円、65歳以上300円、中学生200円、小学生以下および都内在住在学の中学生無料。団体割引、年間パスポートあり。<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月10日トムス・エンタテインメントは12月23日~24日、東京・上野動物園にて「パンダコパンダ40周年×上野動物園モノレール開業55周年記念イベント」を開催する。同イベントは、1972年のジャイアントパンダ「カンカンとランラン」ブームと同時期に製作された、宮崎駿・高畑勲のアニメーション映画「パンダコパンダ」に登場するキャラクター「パパンダ」が、上野動物園モノレールの1日駅長に就任、来場客と交流するというもの。パンダコパンダ生誕40周年と上野動物園モノレール運行開始55周年を記念しての開催となる。イベント開催日は12月23日と24日の2日間。両日とも、上野動物園モノレールに乗車した人先着2,000名に記念ステッカーがプレゼントされるほか、11時、13時、15時には「パパンダ」の着ぐるみが一日駅長として登場。握手会や撮影会が行われる(天候により中止の可能性あり)。開催場所は東京都恩賜上野動物公園内、上野動物園モノレール西園駅。時間は10時~16時。入園料は一般600円、65歳以上300円、中学生200円、小学生までは無料。上野動物園モノレール運賃は、中学生以上150円、2歳以上の小児80円。詳細は「パンダコパンダ特設サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日カルビーは「Jagabee」の新定番フレーバーとして、「Jagabee のりしお味」を11月26日よりコンビニエンスストア限定で発売する。「Jagabee」はじゃがいもを皮付きのままスティック状にカットし、独自の製法でフライしたスナック菓子。このほど発売するのりしお味は、じゃがいもの風味豊かな味わいに、のりの香ばしさや磯の香りがアクセントとなっている。口に入れた時にふわっと香るのりの風味と程よい塩加減にこだわって仕上げた。パッケージはほくほくとしたじゃがいもにのりがかかったシズル写真を使用。背景が黄色で目立つデザインとなっている。同商品は定番の2品(うす塩味、バターしょうゆ味)に加え、コンビニエンスストア限定の定番3品目として発売する。40g入り。価格はオープン。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日りそなグループの埼玉りそな銀行は12日、日高支店を19日に現店舗の駐車場跡地に新築移転すると発表した。新店舗となる埼玉りそな銀行日高支店では、同社初というバリアフリー設備を導入するなど、安心して利用できる店舗づくりを行なう。また、新築移転に先立ち、埼玉県立大学から講師を招いて、高齢の顧客や障がいを持っている顧客などへの案内に関する社員向けユニバーサルサービス研修を実施し、ソフト面の充実も図っていくとしている。住所埼玉県日高市大字高萩639番地11(現店舗駐車場跡地)営業時間窓口は平日午前9時から午後5時。ATMは平日午前8時から午後9時、土日祝午前9時から午後5時店舗特徴顧客の利用スペースを約30%拡張相談ブースおよび応接スペースを増設し、相談機能を強化サービスカウンターを手続きが終わるまで座って利用できる低いカウンターに変更生体認証機能付貸金庫を導入し、セキュリティを向上車いすで利用可能な貸金庫ブースおよび記帳台を設置高齢の顧客や障がいのある顧客などが安心して利用できる多目的トイレを設置全照明にLEDを採用現店舗については取り壊し、跡地を新店舗の駐車場として整備し、2013年3月(予定)より利用できる。埼玉りそな銀行では、今後とも顧客のニーズに積極的に応え、地域に密着した信頼されるパートナーとして、埼玉県の人たちと共に発展することを目指していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日上野動物園は28日、パンダ来日40周年記念イベント「パンダの日 トーク&クイズ」を開催する。1972年に日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン・カンカン」が上野動物園に来園してから、28日で40年。同園では、2012年2月19日に行ったリーリーとシンシン来園1周年の記念講演会の際に、この日を「パンダの日」とした。イベントでは「私とパンダの想い出」と題して、これまで同園で飼育してきたジャイアントパンダについて関わった職員が思い出を語る。併せて同園の歴代パンダについてクイズを出題、楽しみながらパンダについての理解を深められる機会となる。正解者には記念品がプレゼントされる。開催時間は13時30分~15時30分。場所は同園西園「動物園ホール」。定員は、申し込み不要の先着130名。詳細は、同園のパンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日若者向け商品が充実した「シュープラザ上野店」を都心型旗艦店として、2012年10月11日(火)にオープンする。10月11日(火)よりオープンする上野店は、都心型旗艦店として店舗のカラーを「赤」に変え、他店舗との差別化を図る。郊外型のシュープラザは、大型スペース・1フロアの店舗が標準に比べ、都心型の同店舗は土地の有効利用のため、コンパクトな店舗設計となっている。商品ラインナップは、20~40代の若者向け商品を中心に、通常店舗より1,500点少ない約3,500点を扱う。上野店は特にメンズに注力し、メンズ7割、レディース3割のラインアップを計画している。日本有数のターミナル駅の上野駅周辺に出店することで、「シュープラザ」業態の更なるブランド認知を狙う見通しだ。同店舗の初年度の売上は3億円以上を目指す。シュープラザは1994年の立ち上げ以来、ファミリー向けの郊外店を中心に約350店の規模に拡大し、2010年12月には同業態初の都心型旗艦店「シュープラザ新宿東口駅前店」をオープン。上野店は旗艦店の2号店の位置づけとなる。【シュープラザ上野店店舗概要】東京都台東区上野4丁目5-102012年10月11日(木)オープン元の記事を読む
2012年10月08日上野動物園は10月11日~11月11日、ジャイアントパンダ来園40周年を記念して、企画展「ジャイアントパンダ来園40周年展~はじまりはいつも上野から~」を開催する。同企画展では、1972年の初来園からこれまでの歴史をエピソードや写真で紹介。また、普段は多摩動物公園で展示している最初のパンダ「ランラン・カンカン」の剝製を、期間中は同園にて展示する。場所は、同園の西園「ズーポケット」。開催時間は、ズーポケットの開館時間である10時~15時となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日東京海上日動火災保険は25日、1月に販売を開始した「ちょいのり保険(1日自動車保険)」の利用日数が累計20万日を突破したと発表した。同社は1月に「ちょいのり保険(1日自動車保険)(*1)」の販売を開始し、9月17日をもって利用日数累計20万日を突破した。9月24日現在の申込件数は、13万9832件で利用日数が20万8267日。同社は引き続き「ちょいのり保険」の販売を通じて、無保険運転事故の縮減に貢献していくとともに、利用者の約9割を占める10代・20代の顧客との「新たな接点」を活用することで、将来の自動車保険販売拡大に繋げていくとしている。概況「必要なときに、必要な日数分だけ、いつでもケータイで手軽に加入できる」商品コンセプトが、多くの顧客に支持されている。スマートフォンでの販売を開始した3月以降急速に利用が拡大し、特に春休み、GW、夏休みなどの行楽シーズに多くの人が利用した利用者は「若年層」が中心利用者の86%が10代・20代で、大半が22歳以下の大学生を中心とした顧客。「ちょいのり保険」が初めての保険加入となった人が多いと推定される利用日は「週末や行楽シーズン」に集中週末(土日祝日)の利用は平日の2倍強、お盆前後は平日の3.6倍に達し、「週末・休日のちょっとしたレジャーや外出」の際に多く利用している。また、お盆期間中の8月12日の1日あたりの利用件数は、販売開始以来最高の1991件となった申し込みは「運転当日」が大半「ちょいのり保険」の申し込み手続きは、73%が運転当日。「必要なときにケータイからその場で申し込める」という利便性が、顧客の支持を集めている「無保険運転事故の縮減」に貢献無保険運転による事故は、年間10万件以上発生していると同社は推定。同社は「ちょいのり保険」の普及を通じて、無保険運転事故の縮減に貢献していく自動車保険販売拡大に効果同社は「ちょいのり保険」の展開によって、若年の顧客と「ちょいのり保険」の利用や「事前登録(*2)」を通じた「新たな接点」を構築していく。これらの顧客が将来自身で車を購入し、同社の自動車保険に加入する際に、「ちょいのり保険保険保険保険」の利用日数(無事故)に応じた割引(最大20%)を適用するなどにより、自動車保険の販売拡大に繋げていく【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月27日手羽先唐揚専門店をチェーン展開する「鳥良・酉の舞」は、9月15日に上野西郷会館(UENO3153)に「手羽先唐揚 鳥良 上野駅前店」をオープンした。同店は上野の西郷会館の跡地にリニューアルオープンした「上野西郷会館」内に開店。鶏料理専門店「鳥良」で培ってきた“技”に加え、日本料理の神髄である「京」の調理技法も用い、素材の持ち味を引き出すメニューをラインナップした。食材の旬や産地にもこだわった日本料理の味わいを堪能できる。お勧めメニューは「桜島鶏と滋養卵の親子丼」。宮崎産の桜島鶏の鶏肉と、神奈川県産の滋養卵を使い、とろとろの親子丼に仕上げた。その他「桜島どりの香草ハーブ焼き」「くるみだれせいろそば」「真鯛の土鍋めし」「鳥良の丸どり鍋」など、多彩な料理が楽しめる。また、9月21日からは限定ランチも提供。「親子丼御前」ほか、全6種類の御前メニューから選べる。「親子丼御前」は滋養卵の親子丼にお総菜2種、香の物、赤だし付きで価格は850円。ランチ時間は11時から15時。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月26日上野動物園では10月20日、「上野の山のナイトミュージアム」のプレミアム企画として「夜の動物見学ツアー&動物園ナイトシアター」を開催する。「夜の動物見学ツアー&動物園ナイトシアター」は、動物園職員の引率で、夜の動物たちの姿を観察しながら園内を巡り、その後、動物園ホールで上野動物園園長の話を聞いたり、同園の歴史記録映画を鑑賞するもの。開催は、10月20日18時~20時50分。対象は、小学校4年生以上の100名で、参加費は無料。応募は、往復はがきに必要事項を記入し、同園「夜の動物見学ツアー&動物園ナイトシアター」係まで送付する。申し込み締め切りは10月4日必着。詳細は同園ホームページにて確認のこと。「上野の山のナイトミュージアム」は、今年「上野の山文化ゾーンフェスティバル」が20周年を迎えたことを記念し、10月20日に開催されるイベント。上野の山の博物館・美術館が一斉に21時までの夜間開園を行い、さまざまなプレミアム企画が予定されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日上野動物園では今年、ジャンアントパンダの来園40周年を記念した数々のイベントが行われる。1972年に日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン・カンカン」が上野動物園に来園してから、10月28日で40年になる。同園では、これを記念して年間を通じてさまざまなイベントを企画している。下のマークは、パンダ来日40周年を記念してつくられたロゴ。これから進めるイベントで、シンボルマークとして活用していくという。これまでに、以下のイベントの開催が決定している。<パンダ来日40周年記念シンポジウムシリーズ その1>「ジャイアントパンダへの想い──影の立役者の語り」 ジャイアントパンダ来日40周年事業の一環として、パンダをテーマにした連続シンポジウムを実施。その第1弾として、日本におけるジャイアントパンダ飼育の歴史を、地元の取組と輸送の方法といった面から振り返るシンポジウムを開催する。・日時:2012年9月23日(日) 13:30~15:30 ・内容:第1部 講演1「パンダの街上野をつくった人々」~地元上野の観光連盟の方に40年前の様子などを語ってもらう。第2部 講演2「パンダを運ぶ」(仮題)~中国からのジャイアントパンダの輸送に携わった、阪急阪神エクスプレスの担当者に輸送の工夫や苦労などを語ってもらう。※事前の応募が必要。詳細は同園ホームページまで。<パンダ来日40周年記念企画展>「パンダがいっぱい! フォト&アート展パンダ写真展」 2012年は、日中国交正常化とパンダ来日40周年、臥龍中国パンダ保護研究センター設立30周年、そして日本パンダ保護協会設立10周年という大きな節目の年。同園では、この記念すべき年に日本パンダ保護協会と共催して、「パンダ写真展」を開催する。・日時:2012年9月4日(火)~9月23日(日) ・内容:パンダをテーマとした写真や美術作品、臥龍パンダ保護研究センタースタッフが撮った写真、パンダ保護の普及啓発用資料やグッズの展示などを紹介する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日上野動物園は、毎年参加している「上野の山文化ゾーンフェスティバル」にて、11月13日から25日まで、企画展「動物日本画・鋳金作品展」を開催する。「上野の山文化ゾーンフェスティバル」は、台東区と上野の森の博物館や美術館などの文化施設が連携し、相互に交流・連携を深めることによって、上野の山を芸術・文化の拠点として発展させることを目的とするイベント。毎年秋に開催され、今年20周年を迎える。「動物日本画・鋳金作品展」は、東京藝術大学の日本画研究室と鋳金研究室の学生が、同園の動物を題材に製作した日本画25点(予定)と、鋳金作品6点(予定)を展示する。日本画は会期中に作品の入れ替えを行い、前半・後半で異なる作品を展示するもの。開催期間中、学生による解説を実施する。詳細は、決まり次第同園のホームページに掲載する。同園では、「上野動物園で、芸術・文化の秋を感じてほしい」と呼びかけている。■企画展「動物日本画・鋳金作品展」概要 ・日時:2012年11月13日(火)~11月25日(日)各日10時~15時 ・場所:上野動物園 西園 ズーポケット ・展示作品リスト(予定): 日本画…アジアゾウ(3点)、アロワナ、イリエワニ、オオアリクイ、オリイオオコウモリ、カバ、キリン+オカピ、クロツラヘラサギ、ケープペンギン、コンドル、スマトラトラ、タンチョウ、ニシローランドゴリラ、ニホンザル、ハゲトキ、ハゲワシ、バーバリーシープ、フラミンゴ、ホッキョクグマ、見島牛+メンフクロウ、ライオン、ライチョウ、ワシ 鋳金…アジアゾウ、クジラ、クロシロエリマキキツネザル、ニシローランドゴリラ、ニホンザル、ヒツジ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日上野動物園は、毎年参加している「上野の山文化ゾーンフェスティバル」にて、11月13日から25日まで、企画展「動物日本画・鋳金作品展」を開催する。「上野の山文化ゾーンフェスティバル」は、台東区と上野の森の博物館や美術館などの文化施設が連携し、相互に交流・連携を深めることによって、上野の山を芸術・文化の拠点として発展させることを目的とするイベント。毎年秋に開催され、今年20周年を迎える。「動物日本画・鋳金作品展」は、東京藝術大学の日本画研究室と鋳金研究室の学生が、同園の動物を題材に製作した日本画25点(予定)と、鋳金作品6点(予定)を展示する。日本画は会期中に作品の入れ替えを行い、前半・後半で異なる作品を展示するもの。開催期間中、学生による解説を実施する。詳細は、決まり次第同園のホームページに掲載する。同園では、「上野動物園で、芸術・文化の秋を感じてほしい」と呼びかけている。■企画展「動物日本画・鋳金作品展」概要 ・日時:2012年11月13日(火)~11月25日(日)各日10時~15時 ・場所:上野動物園 西園 ズーポケット ・展示作品リスト(予定): 日本画…アジアゾウ(3点)、アロワナ、イリエワニ、オオアリクイ、オリイオオコウモリ、カバ、キリン+オカピ、クロツラヘラサギ、ケープペンギン、コンドル、スマトラトラ、タンチョウ、ニシローランドゴリラ、ニホンザル、ハゲトキ、ハゲワシ、バーバリーシープ、フラミンゴ、ホッキョクグマ、見島牛+メンフクロウ、ライオン、ライチョウ、ワシ 鋳金…アジアゾウ、クジラ、クロシロエリマキキツネザル、ニシローランドゴリラ、ニホンザル、ヒツジ 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日ターンタートルは8日から20日まで、同社が運営するライドシェア(相乗り)紹介サイト「のってこ!」で、お盆期間中に相乗りで帰省したグループから抽選で3組の帰省費用を同社が全額負担するキャンペーンを実施する。同キャンペーンは、同サイトのユーザーのうち、8日(0時)から20日(24時)の期間に出発する、相乗りが成立したグループが対象。相乗り後の感想登録(相手のユーザーへの評価)が必要となる。当選したグループには全員に負担額相当のクオカードを贈呈。たとえば、ドライバーが6,000円、同乗者2名が3,000円ずつ負担した片道1万2,000円(東京から大阪間相当)の帰省であれば、ドライバーに6,000円分、同乗者2名にそれぞれ3,000円分のクオカードをプレゼントするという。なお、登録やキャンペーンについての詳細は同キャンペーンページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日埼玉りそな銀行は、2日より、昨年に引き続き県内事業者の節電への取組みをサポートすることを目的とした「埼玉りそな節電対策応援融資2012」の取扱いを開始すると発表した。取扱期間は10月31日まで。同商品は、今夏の節電対策として、地元企業が行う設備投資ならびに、節電のための企業努力に伴い発生する必要資金を調達する際に、適用金利(同行所定金利)を割引するというもの。申込みできるのは、節電に取り組む法人・個人事業主で、資金使途は、今夏の節電対策にかかる設備資金および運転資金。節電にかかる資材を取扱う販売・工事業者の仕入資金としても利用できる。同行は、「同商品を通じてエネルギー需給対策の一助となる節電への取組みを積極的にサポートするとともに、今後も地域金融機関として地元経済全体およびの安定および成長に貢献していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月05日上野動物園では、動物園で生きた動物を観察しながら、動物の体やくらしについて学ぶ、毎年恒例の「サマースクール」を今年も開催する。募集する教室は、「動物のしぐさとかたち発見コース」「みんなでつくるおもしろ動物図鑑コース」「飼育係の仕事を体験してみよう! コース」の3つ。動物と触れあいながら、動物の生態を理解できる貴重な体験となる。応募方法は、往復はがきに、希望教室名・希望日・住所・氏名(ふりがな)・学校名と学年・性別・電話番号、返信面に住所・氏名を明記のうえ、〒110-8711 台東区上野公園9-83 上野動物園 教育普及課「サマースクール」係まで送付。応募は1人1枚、1教室まで。重複応募は無効。応募多数の際は抽選をおこない、当落にかかわらず知らせる。締め切りは、7月9日(消印有効)。なお、「飼育係の仕事を体験してみよう!コース」では爬虫類を希望することが可能。爬虫類を希望する場合は、その旨を明記のこと。■「動物のしぐさとかたち発見コース」 子ども動物園の中で、ウマ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリ、ウサギ、モルモットなどいろいろな家畜や小動物とふれあいながら楽しく学ぼう! 日時:7月26日(木)、27日(金)、30日(月)、31日(火)のいずれか1日のみ。8:30~12:00 対象:小学1~2年生、1日コースを4回開催、各日20名 ■「みんなでつくるおもしろ動物図鑑コース」 動物のからだを細かな部分に分けて観察し、カード式の図鑑を作ります。世界でただひとつ、自分だけの図鑑づくりを通して動物のおもしろさを発見しよう! 日時:7月26日(木)、27日(金)、30日(月)、31日(火)のいずれか1日のみ。8:30~14:30 対象:小学3~4年生、1日コースを4回開催、各日20名 ■教室名「飼育係の仕事を体験してみよう!コース」 午前中は、飼育担当者の指導で、エサの準備や動物舎の掃除、動物の世話などを体験します。午後は、午前中を振り返り、ポスターを作ります。日時:7月26日(木)、27日(金)、30日(月)、31日(火)のいずれか1日のみ。8:30~14:30 対象:小学5~6年生、1日コースを4回開催、各日20名 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日阪堺電気軌道と南海電鉄は10日より、共同キャンペーン「のってや~ちん電キャンペーン」を実施する。阪堺電車の沿線住民や全国の路面電車ファンに、大阪で唯一のチンチン電車を再認識してもらうとともに、ファンの拡大と利用の促進を目的として行うもの。キャンペーンではオリジナルのTシャツやうちわなどを製作。Tシャツは10日に実施する阪堺路面電車まつりにてスタッフが着用し、お披露目となる予定だ。Tシャツやうちわについては、阪堺縦断ウルトラクイズいちびり検定(6月30日開催)、通天閣・新世界100周年イベント(7月3日開催)、なにわの日関連イベント(7月28~29日)などの参加者にプレゼントするとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日「江~姫たちの戦国~」で注目の上野樹里2011年1月27日、オリックス生命保険株式会社は、イメージキャラクターの上野樹里さんを起用した「医療保険CURE[キュア]」の新テレビCMを2月7日から放送を開始することを明らかにした。上野樹里さんは、NHK大河ドラマ50作目にあたる「江(ごう)~姫たちの戦国~」の主人公の江を演じている今年注目の女優。9日に第1回が放送されたが視聴率も良く、今年の大河ドラマは好調な滑り出しである。わかりやすくリーズナブル「医療保険CURE」新CMは「わかりづらいことが多い時代、せめて保険はわかりやすく」をコンセプトにしている。生命保険は「わかりにくい」と言われることが多く、顧客の視点に立った、わかりやすい商品を提供することが求められている。「医療保険CURE」は、「シンプルでわかりやすいこと」「合理的な保障をリーズナブルな保険料でご提供すること」をコンセプトに開発された。「医療保険CURE」の良さを知ってもらいたいという願いを込めて、新CMは制作されたという。2月7日から、ホームページに新テレビCMとメイキング映像を公開する予定である。今年、注目度アップの上野樹里さんの新CMは話題を集めそうだ。
2011年01月31日「のだめカンタービレ」や『キラー・ヴァージンロード』など、TVドラマに映画にと引っ張りダコの演技派女優、上野樹里。そんな彼女が、「鞄」をキーワードに5人のクリエイターとタッグを組み、個性豊かなヒロインに5変化!全5話のオムニバスドラマ「上野樹里と5つの鞄」がWOWOWにて9月3日(木)より放送される。8月25日(火)、本作の記者会見が行われ、上野さんと第1話で共演した江口のりこが出席した。今回、監督を務めたのは高崎卓馬、マイケル・アリアス(『ヘブンズ・ドア』)、山下敦弘(『天然コケッコー』)、タカハタ秀太、萩生田宏治(『神童』)の先鋭クリエイターたち。共演には、新井浩文やリリー・フランキー、ピエール瀧など個性の強い面々が揃っている。上野さんは撮影をふり返り、「1か月の間に、それぞれ違う作り手の違うストーリー、役柄を撮ったので、(撮影の)ペースが速くて大変でした。でも企画段階から監督と話す機会があったので、一つ一つへの思い入れが強いです。それぞれの監督の次回作にも携わりたい」と充実した表情を見せた。各回に登場する鞄に対する深い思い入れも。この日披露された第一話「ギターケースの女。」(タカハタ監督)では、タイトル通り、怪しげなストリートミュージシャンを演じたが、「出てくる人全員が変わっていて、誰が正しくて誰が悪者なのか分からないので、秘密を出すか隠すかのさじ加減を考えながら演じた」とのこと。一方、謎を秘めたクールな女性を演じる江口さんは、「監督から『姿勢を天海祐希さんみたいに正しくしてください』と言われて、だったら天海さんにやってもらえばと思いましたけど、本当に楽しく撮影させてもらいました」と漏らし、笑いを誘った。本作で、上野さんは泉谷しげるの楽曲のギター弾き語りに挑戦。「初めてだったので難しかったですが、タカハタ監督から直接指導してもらいました。劇中のギターは自分で買ったのですが、それっきり弾いてないです」と明かすと、江口さんは「すごく上手だったのでもったいない」とコメント。地元が同じで上京した頃からの友人という2人のトークからは、気の知れた間柄がうかがえた。また、本作のエンディングテーマ曲でも作詩・唄を手がけるという新境地を開いた上野さん。「役者とはまた違うことをやらせてもらえてすごく嬉しかったし、作るのも楽しかったです。鞄の中のガシャガシャ揺れてる感じを出したくて、ギロや木の実、いろんな打楽器など、使えるもの全部使って賑やかに作りました」と楽しそうにふり返った。さらに最後には、「鞄」に因んで、ダイヤモンド208カラットをあしらった、お値段2億円の鞄(GINZA TANAKA)もお目見えに。恐る恐る鞄を手にした上野さんは思わず、「チワワ1匹分(の重さ)ですかね」と一言、「鞄というより宝石、家にはとても要らないです…」とその輝きにすっかり参った様子だった。上野さんが「いろんな人に見てもらえる作品なので、毎週楽しみにしてほしい」と自信を持って贈る「上野樹里と5つの鞄」は、WOWOWにて9月3日(木)より毎週木曜放送。WOWOW「上野樹里と5つの鞄」WOWOWにて9月3日(木)より毎週木曜23:30〜放送(全5話)公式サイト:
2009年08月25日