上野「文化の杜」新構想実行委員会は、上野地区の文化施設を網羅した共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」を1万冊限定で発売する。販売および利用可能期間は2016年1月2日~5月31日。価格は2,000円。同パスポートの利用対象となるのは、東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館、上野動物園、下町風俗資料館、旧岩崎邸庭園、東京都美術館、東京藝術大学大学美術館の合計8施設。これらの施設で行われる常設展等に利用期間中各1回入場できるほか、東京文化会館、国立国会図書館国際子ども図書館、上野の森美術館の3館では、パスポート持参者に先着でポストカードを配布する。全施設を一般入場券で利用した場合の入場料は合計で最大4,400円となり、パスポートの利用で2,400円が値引きされる計算になる。また、このパスポートには、江戸時代に流行したイラストをヒントに言葉を連想して当てるなぞなぞ「判じ絵」を模したスタンプラリーも付属。5施設以上を回ると先着でスタンプラリーオリジナルプレゼント「立版古」が進呈される。
2015年12月18日松坂屋上野店(東京都台東区上野)は12月2日~15日、同店本館地下1階・5階・7階にて、「冬に楽しむチーズフェア」を開催する。○チーズメニュー約30種類が勢ぞろいするチーズフェアクリスマス会や忘年会などパーティーシーンの増加もあり、チーズの需要がもっとも高まるのは12月だという。今回が初開催となる同フェアでは、チーズを使った和惣菜、中華惣菜やお寿司、パンなど、多彩なチーズメニュー約30種類が勢ぞろいする。メニューの一例は以下の通り。"揚出し豆腐×チーズ"の美濃吉「揚出し豆腐和風ぐらたん風」は、揚出し豆腐に赤みそ、ニンジン、南瓜、さらに白みそをオン。その上にチーズをトッピングして焼き上げている。1人前540円で、各日限定30。販売場所は、地下1階。"寿司×チーズ"の北辰鮨「手まりすし」は、明太子、サーモン、漬けまぐろ、えびかつ、オニオンスライスなどを使った手まりすし。1食540円で、販売場所は地下1階。"すき焼き×チーズ"の浅草今半「チーズ入りすき焼巾着弁当」は、揚げの巾着の中にすき焼きの具材とスライスチーズがイン。1,512円で、各日限定10。販売場所は地下1階。"中華春巻×チーズ"の赤坂飯店「チーズ入り春巻」は、ワインに合うよう具材をブラックペッパーで味付けしたチーズ入り中華春巻き。好みでチリソースをつけて楽しめる。価格は1本150円。販売場所は地下1階。"えびマヨ×クリームチーズ"の聘珍樓「クリームチーズ入りエビのマヨネーズあえ」は、えびマヨにクリームチーズを練り込み、コクのある味に仕上げたという。1パック810円で、各日限定30。販売場所は地下1階。"完熟トマト×麻婆豆腐味チーズ"のアルサスローレン「完熟トマトのフロマージュ」は、完熟トマトカンパーニュ生地に麻婆豆腐味のチーズを包み赤唐辛子をトッピング。価格は324円。販売場所は地下1階。※価格はすべて税込
2015年11月30日りそな銀行は24日、タリーズコーヒーを併設したコラボレーション拠点「CAFE&BANK」として東京の上野支店を一部リニューアルしオープンした。○タリーズコーヒー上野御徒町店内のiPadでりそなのお得な情報や各種金融情報を閲覧りそな銀行とタリーズコーヒー、それぞれを利用している顧客にとって快適で、利便性の高い空間を提供するという。タリーズコーヒー上野御徒町店内には、Free Wi-Fi サービス「tullys_Wi-Fi」が導入され、客席に設置されたiPadにより、りそな銀行のお得な情報や各種金融情報を自由に閲覧できる。りそな銀行では「ゆっくりとくつろぎながら、当行の売れ筋商品などお得な情報を見ることができる。先日、印鑑なしで口座が開設できる豊洲支店をオープンしたが、今後もいろいろなコンセプトでお客様に受け入れていただける店舗を検討していく」としている。店舗外観には、りそなグループのコミュニケーションキャラクター"りそにゃ"と、タリーズで人気のテディベア"ベアフル"が描かれており、顧客を出迎える。○店舗情報所在地:東京都台東区上野五丁目25番11号営業時間:(りそな銀行上野支店)窓口営業時間…平日/9時00分~17時00分、ATM営業時間…平日/7時00分~23時00分・土/7時00分~23時00分・日祝/8時00分~23時00分(タリーズコーヒー上野御徒町店)全日/7時00分~21時00分
2015年11月26日美しすぎるヴィーナスの絵で知られるイタリア・ルネサンスの巨匠、ボッティチェリ。その貴重な作品を紹介する展覧会『ボッティチェリ展』が上野の東京都美術館ではじまります。本展では、世界各地から集められたボッティチェリの作品、約20点を展示。日本で初めての本格的な大回顧展となります。女子的に注目したい鑑賞ポイントは、ボッティチェリ作品に出てくる女性の表情。たとえば、本展のなかでも一番の傑作といわれる作品《聖母子(書物の聖母)》では、聖母がうつむき、憂いを帯びたまなざしでわが子イエスを見つめています。ほかの作品でも、ボッティチェリの描く女性たちは、美しくエレガントなのにどこか物憂げ。そのうつろな表情が、魅力のひとつにもなっています。さらに、本展では、フィレンツェで一番の美女といわれた女性をモデルにした作品《美しきシモネッタの肖像》も登場。整った目鼻立ちやなめらかな白い肌、豊かな金髪など、美人の条件がすべてそろった美しい肖像画は必見です。ボッティチェリ作品の女性は、洋の東西を問わず「美の象徴」として宣伝や広告に使われ、今でもエステ会社の広告塔になるほど。会場でボッティチェリの絵画を見れば、美のパワーをもらえるかも?!ぜひ美術館で本物の作品を味わってみて!イベントデータ:『ボッティチェリ展』会期:2016年1月16日(土)~4月3日(日)※休室日は月曜日、3月22日(火)※ただし、3月21日(月・祝)、3月28日(月)は開室時間:9:30 ~ 17:30 (金曜日は9:30~20:00)※入室は閉室の30分前まで会場:東京都美術館料金:一般 1,600円/65歳以上 1,000円/学生 1,300円/高校生 800円/中学生以下無料
2015年11月25日北欧の陶芸家リサ・ラーソン(Lisa Larson)による過去最大規模のクリスマス関連グッズショップ「リサ・ラーソンのクリスマス」が、12月2日から7日まで松屋銀座8階のイベントスクエアにオープンする。同ポップアップショップでは、サンタクロースなどのクリスマスグッズを始め、スウェーデンのケラミックスタジオで作られた「まねくねこ」や新作スケッチシリーズのおとなマイキーのポーチ、マスキングテープなどの新アイテムを販売する。また、会場限定品として、ピンク縞マイキーのマグカップの他、スケッチシリーズよりネコがデザインされたステンレス製水筒も登場。その他、干支を象った波佐見焼の酒器やオブジェなど新年にもぴったりの先行販売品などを含めた1,000点以上のアイテムが取りそろえられる。また、会場ではサイやネコなどをモチーフにした入手困難なヴィンテージアイテムを一堂に集めて展示・販売する他、2万円相当のリサ・ラーソングッズが入った1万円の福袋も100個限定で販売される。さらに、福袋の購入者の中から抽選で当たった人には、総額5万円ほどのリサ・ラーソングッズもプレゼントする予定だ。
2015年11月25日三重県伊賀市と伊賀上野NINJAフェスタ実行委員会は21日~23日の3日間、東京都台東区・上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)にて、3回目となる「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」を開催している。○伊賀忍者を介して、伊賀の知名度・観光地としての認知度をアップ江戸時代、徳川家康の信任が厚かった藤堂高虎。その江戸屋敷が「上野公園」(上野動物園~東照宮の間)にあった。高虎ゆかりの上野東照宮や寒松院、また高虎ほか藤堂家の墓所が上野動物園内にある。一方、伊賀市にある伊賀上野城も高虎の築城であり、現在その城址は「上野公園」と称する都市公園で、伊賀地域観光の中核となっている。平成25年12月8日、東京都台東区(上野観光連盟)と伊賀市(一般社団法人伊賀上野観光協会)は友好交流をより一層深くし、観光パートナーの関係を築くことによって両地域の観光振興を推進することに合意した。同イベントは一昨年、伊賀とゆかりの深い上野の地で、伊賀忍者を介して伊賀の知名度・観光地としての認知度アップをはかることを目的に開催。昨年度は3日間の開催で20万人の参加者数を数え、今回はさらに内容もスケールアップしての開催となるという。期間中は、来園者全員が楽しめるよう、忍者をテーマにしたステージイベントやアトラクションを多数実施。さらに、ご当地物産品の販売や多彩な飲食ブースも設けた総合イベントとなる。ステージは、「忍者ショー(伊賀流忍者特殊軍団 阿修羅)」「いが☆グリオショー(ご当地キャラ)」「忍者キッズダンスショー」「伊賀を知る○×クイズ」「忍者ダブルダッチショー」など。アトラクションは、「手裏剣打ち体験」「吹き矢体験」「忍者バーチャルゲーム」「忍者衣装レンタル」「伊賀焼体験」「組み紐体験」などを実施。伊賀市物産ブースは、「伊賀肉(伊賀牛)」「伊賀米」「伊賀焼」「伊賀酒」「伊賀の菜種油」「忍者グッズ」などが出店。伊賀上野の自然の中で育まれた農産物、畜産品、焼物など、数々の特産品・名産品を展示、販売する。開催日時は、11月21日~23日 10時~16時。会場は、上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前広場)となる。
2015年11月21日JR上野駅中央改札外 ガレリア1F(東京都台東区)では11月21日~23日、「Station Zoo in 上野」にてチームラボによる「チームラボ お絵かきアニマルズ」が展示される。「チームラボ お絵かきアニマルズ」は、チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボアイランド -学ぶ! 未来の遊園地-」の一環として展開しているデジタルインタラクティブアート。紙に自由に描いた動物の絵をスキャンすると、動物が立体となって、画面上の巨大なアートの中で動き出す。また、他の人が描いた動物とコミュニケーションを取ったり、人に触られることでさまざまなアクションをとったりもするとのこと。なお、「Station Zoo in 上野」の開館時間は10:00~17:00となる。
2015年11月20日上野樹里が主演を務めるタナダユキ監督(『ロマンス』)の新作『お父さんと伊藤さん』が来年公開されることが明らかになった。共演するリリー・フランキーが主人公の彼氏“伊藤さん”、藤竜也が“お父さん”を演じ、上野は「34歳と54歳の20歳差の恋愛をしているふたりのところに、実の父親が転がり込んでくる…という特殊な設定です」と明かした。その他の情報映画は、第8回小説現代長編新人賞を受賞した中澤日菜子の同名小説を原作に、ボロアパートで慎ましく暮らしていた年の差カップルと、「この家に住む」と突然、転がり込んできた父親、3人のぎこちない共同生活を描くもの。書店でアルバイトをして自由気ままに暮らす34歳の彩(上野)と、給食センターでアルバイトをしているバツイチで54歳の伊藤さん(リリー)。役についてふたりは「彩というキャラクターは、キラキラした単純なヒロインではなく、自分の価値をそこまであげず、彼女なりに現実を見据えて生きている等身大の女性」、「僕も同じような年齢ですが、ちゃんとしていない50代が若い人と付き合うとまわりはどよめくんだと、今回演じてみて改めて身につまされる気がしました(笑)」とコメント。タナダ監督と初タッグを組む上野は「脚本を頂いた時、登場人物たちのセリフの掛け合いがとても面白く感じました」といい、リリーは「理想的な存在になれない人間を描き出すのがタナダユキ監督の魅力」と説明。藤は「監督は細かな言葉のニュアンスをとても大事に演出をしてくれるので完成が楽しみです」と言葉を寄せた。タナダ監督は「上野さん演じる彩という女性は決して立派な人間ではありません。親との関係も良好だったわけではない。けれど、居場所を無くし老いていく父に対して、空回りながらも彼女なりに生真面目に向き合おうとする、そんな彩という人物を私は尊敬しています」と話し、「上野樹里さん、リリー・フランキーさん、藤竜也さん、この3人がひとつの画面にいるだけで、すごく魅力的で面白いものになると思いますので、頑張って完成へ導きたいと思います」と語っている。本作は9月10日にクランクインし、10月4日にクランクアップを迎えた。『お父さんと伊藤さん』2016年 全国ロードショー
2015年10月16日松坂屋上野店(東京都台東区上野)は30日~10月9日、同店 食品フロアほっぺタウンにて「どんぶりNO.1グランプリ」を開催する。○定番丼からアイデア丼まで、全20種類が勢揃い同店 地下1階にある「上松丼亭」は、「浅草今半」「井泉」「鶏陣」といった有名店の"どんぶり"が気軽に食べられるイートインコーナーで、年間約5万食を販売する名物コーナーとなっている。同企画は、もっといろいろな"どんぶり"を楽しんでもらいたいとの思いから、秋の行楽シーズンに合わせて初開催するものとなる。期間中は、定番丼はもちろんのこと、旬の素材がぎゅっと詰まったアイデア丼まで、全20種類の多彩な"どんぶり"が勢ぞろいする。地下1階・1階 食品フロアで200円以上の購入者に投票用紙を渡し、人気投票によって、N0.1のどんぶりを決定。グランプリは10月14日に発表し、ランキング上位メニューは10月14日~27日まで、継続販売となる。ラインアップの一部は以下の通り。北辰鮨「海鮮ど~ん」は、まぐろ、うに、かに、ほたて、甘えびなど人気の海鮮ネタを載せた海鮮丼。価格は1,425円。ポール・ボキューズ「洋風親子丼」は、もも肉のローストチキンを使用し、シャリアビンソース仕立ての親子丼に仕上げた。価格は702円。聘珍樓「豚肉と茄子の甘味噌丼」は、秋の野菜、茄子と豚肉を甜麺醤で甘味噌味に仕上げた丼。価格は648円。美濃吉「吹き寄せどんぶり」は、たれで味付けしたご飯に、南瓜や銀杏、つくね、えびなど、彩りよく盛り付けた具沢山の丼。各日限定15食で、価格は993円。アルサスローレン「パンDEロコモコ丼」は、米粉パンの上にロコモコの具材を載せて丼に仕上げた。価格は464円。※価格はすべて税込
2015年09月29日東京都・上野の上野の森美術館は、江戸初期から明治にいたるまでの肉筆浮世絵の流れを追う、「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵-美の競艶~浮世絵師が描いた江戸美人100選~」を開催する。会期は11月20日~2016年1月17日(月曜・1月1日休館、ただし11月23日・2016年1月11日は開館)。開館時間は10:00~17:00(金曜は20:00まで)。観覧料は一般1,500円、高校・大学生1,200円、小・中学生500円。同展は、アメリカ・シカゴの日本美術収集家、ロジャー・ウェストン所蔵の1,000点を超える肉筆浮世絵コレクションの中から、厳選された約130点の作品を紹介するもの。肉筆浮世絵とは、絵師が絹や紙に筆で直接描いたものを指す。浮世絵といえば、写楽の役者絵、歌麿の美人画、北斎や広重の風景画など、鮮やかな色彩で摺られた「版画」を思い浮かべる人が多いため、そのような浮世絵版画と区別して、「肉筆浮世絵」と呼んでいる。量産される浮世絵版画に対して、一点物の肉筆浮世絵は大変貴重であり、大名や豪商たちからの注文を受けて描かれることもあったという。肉筆浮世絵には、女性の髪の生え際や、華麗な衣裳の文様まで、精緻に描かれている作品が多く見られる。同展では、菱川師宣、勝川春章、喜多川歌麿、歌川豊国、葛飾北斎、河鍋暁斎など、50人を超える絵師たちによる多彩な作品を通して、江戸初期から明治にいたるまでの肉筆浮世絵の流れを知ることができる。ウェストンコレクションの大きな特長は美人画を中心としていることだ。中でも立姿美人図は100図以上あり、さながら美人コンテストのように贅を凝らした衣装や、さまざまな髪型の女性が勢ぞろいしている。同展では、時代ごとに並べられた美人画の変遷をたどりながら、その時代の流行などから、女性の着物や髪型、化粧で身分、階級、未婚、既婚などもわかるということだ。また、浮世絵版画では、摺る時に絵の具を使わず紙の白さで美人の顔を表現するが、肉筆画では貝殻を砕いた胡粉を使って、白粉を叩くように何度も薄く重ねることで、白く滑らかな肌を描く。筆で細かく描かれた髪の生え際や、うなじの毛筋、まつ毛、唇の紅のぼかし、薄い着物越しに透けて見える肢体など、美人の色香を引き立てる精緻な表現には、超絶技巧とも言えるテクニックを見ることができる。こうした超絶技巧を楽しむために、同展では、高透過アクリル、LED照明、有機EL照明を用いた超薄型展示ケースで、至近距離から自然光で鑑賞しているかのような展示を実現している。
2015年09月25日上野風月堂はこのほど、「クリスピー チョコレートクランチ」など、ハロウィン向けの限定商品6種類を発売した。○明治時代から継承される技術を使用した「クリスピー チョコレートクランチ」が登場「クリスピー チョコレートクランチ」は、同店の代表菓子「ゴーフル」のウエハースを使用して開発したクランチチョコレート。明治~昭和の時代に販売されていた「カルルス煎餅」(ゴーフルの前身となったお菓子)から受け継がれる"挟み焼き"の技術が、新しい形となって商品化された。サクサクと軽い食感を楽しめるという。「クリスピー チョコレートクランチ ハロウィン缶」は、同店の代表銘菓「ゴーフル」のウエハースを使用したクランチチョコレート入り。ハロウィン限定のミニ缶、ミニ手提げに入れて提供する。ミルクチョコ3個・ホワイトチョコ2個入りで、価格は495円(税込)。「クリスピー チョコレートクランチ ハロウィンパッケージ」は、クリスピー チョコレートクランチ3種類の味に、ハロウィン限定のスリーブを掛けて提供。ミルクチョコ・ホワイトチョコ・ストロベリーチョコ各6個入りで、価格は972円(税込)。「ハロウィンアソート」は、パンプキンプリン味のプティゴーフルと、クリスピー チョコレートクランチを、ハロウィン限定のパッケージに詰め合わせた。プティゴーフル パンプキンプリン味2枚入り×5袋(10枚入り)、クリスピー チョコレートクランチ ミルクチョコ3個・ホワイトチョコ3個入りで、価格は810円(税込)。「プティゴーフル パンプキンプリン味(缶入)」は、パンプキンプリン味のプティゴーフルを、ハロウィン限定のミニ缶・ミニ手提げに入れて提供。2枚入り×3袋(6枚入り)で、価格は495円(税込)。「プティゴーフル ハロウィンパッケージ」は、定番のプティゴーフルに、ハロウィン限定のスリーブを掛けた。バニラ・チョコ・ストロベリー味が2枚入り×各2袋(12枚入り)で、価格は540円(税込)。「プティゴーフル パンプキンプリン味(袋入)」は、パンプキンプリン味のプティゴーフルを袋に詰め、ハロウィン限定のタグを付けた。2枚入り×4袋(8枚入り)で、価格は324円(税込)。いずれも10月下旬より順次販売終了となる。
2015年09月20日YOUフェス実行委員会は9月4日~11月30日、東京都の湯島・御徒町・上野エリアにて「~湯島・御徒町・上野、あなたをワクワクさせる街~YOUフェス~」を開催する。同企画は、湯島・御徒町・上野エリアの4つの商店会「白梅商店会」「御徒町駅南口商店会」「上野中央通り商店会」「上野二丁目仲町通り商店会」が共同で開催する街おこしイベント。「ふれる」「そだてる」「つくる」「つながる」をコンセプトに、同エリアの魅力を発信していくとのこと。9月4日の15時~20時にはには前夜祭、9月5日の12時~にはオープニングイベントを実施。音楽ライブ「R・JAPAN」を開催するほか、軽食や野菜、和菓子などを販売するマルシェも展開する。また、5日には、各商店の2代目・3代目当主である「若旦那」10人による「YOU若旦那衆」のお披露目会も行われる。9月11日~11月30日の11:00~20:00には、上野広小路交差点にて「YOUまちの駅」を設置する。同施設では随時4店舗が出店する物販コーナーを設置するほか、エリアマップや各商店会のマップ、観光マップ等の配布、「YOU若旦那衆」および常駐スタッフによる街案内なども行う。来街客が気軽に立ち寄り、休憩や情報収集ができるキーステーションとするとのこと。また、10月13日・14日には上野・湯島のバル企画「食べないと飲まナイト」もエリアを拡大して開催。500円で「たべのま缶バッジ」を購入すると、マップに掲載された加盟店であればどこでも1店舗800円でドリンクとおつまみを楽しめる。なお、期間中のイベントスケジュールなどは公式サイトにて公開されている。※価格は全て税込
2015年09月04日東京都・上野の上野の森美術館は、アニメに登場する数々のロボットデザインを手がけた大河原邦男の、活動の歴史をたどる展覧会「メカニックデザイナー 大河原邦男展」を開催する。会期は8月8日~9月27日。開館時間は10:00~17:00。入場料は一般1,500円、高大生1,200円、小中生500円。同展は、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」、「機動戦士ガンダム」、「装甲騎兵ボトムズ」など、誰もがあこがれ夢中になったアニメに登場する数々のロボットデザインを手がけた大河原氏が、これまでに描いたイラストや設定資料、同展描き下ろしの作品など約500点を一堂に展示し、大河原氏の40年以上に渡る活動の歴史を詳細に伝えるもの。大河原氏は、1972年に「科学忍者隊ガッチャマン」でデビューを果たした後「タイムボカンシリーズヤッターマン」、「機動戦士ガンダム」、「装甲騎兵ボトムズ」などの作品に次々と参加し、ロボットアニメにおける「メカニックデザイナー」という職業を世に確立してきた。現在も第一線で活躍しながら、工業メーカーや地方自治体との仕事を手がけるなど、活動の幅を広げているという。同展では、本邦初公開の資料を加えた40余年に渡る全仕事を振り返り、大河原のデザインの神髄に迫る。なお、展覧会の音声ガイドでは、大河原メカに関わりの深い声優、保志総一朗と小松未可子がナビゲーターをつとめる。また、同展開催にあたり、大河原氏が特別に描き下ろした作品が展示される。展覧会の目玉でもあるこの作品はB2サイズ6枚が屏風のように連なり、縦約72cm、横幅は約3mにも及ぶ大作で、大河原氏がこれまでにデザインされたロボットたちが作品という枠を超えて集結する、大河原ヒストリーが凝縮された作品となっている。そのほか、会場では、「MG 1/100 ストライクフリーダムガンダム メカニックデザイナー 大河原邦男展Ver.」(6,480円)、「ヤクト ダグラム メカニックデザイナー 大河原邦男Ver.」(4,200円)が発売される。「MG 1/100 ストライクフリーダムガンダム」は、大河原邦男氏のイニシャルのように輝く噴射を模したPET素材によるエフェクトパーツ「OK エフェクト」がこのキット専用に制作され付属する。また、大河原氏がこのキットのために手がけたデザイン案を元に、オリジナルマーキングシールや成型色を再設定しているとのこと。そのほか、ボックスアート(外箱)は描き下ろしイラストを使用しているということだ。さらに、東京会場での購入者には「メカニックデザイナー 大河原邦男展」上野の森美術館限定メタリックシールがプレゼントされる。また、関連企画として、東京都美術館講堂にて大河原氏によるトークショーが開催される。開催日時は8月29日(ゲストはアーティスト・作家の永野護)および8月30日(ゲスト未定)、いずれも13:00~15:00。また、「メカニックデザイナー 大河原邦男展」図録にサインをもらうことができるサイン会も開催される。開催日時は8月22日、9月12日の各日13:00と15:00より。応募方法など詳細は後日、同展公式Webサイトや特設サイトで発表されるとのこと。
2015年08月24日8月5日(水)より、松屋銀座にて開催される「日本語版刊行15周年 リサとガスパール展」が開幕。一足先に行われたプレス向け内覧会にシネマカフェが潜入!約150に及ぶ原画の数々と、「リサとガスパールカフェ」の限定メニューを堪能した。“うさぎでもない、いぬでもない”女の子のリサと男の子のガスパールを主人公に描く絵本「リサとガスパール」シリーズ。夫婦であるゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマンが、それぞれ絵と文を担当し誕生した本シリーズは、1999年フランスにて発表され、翌年には日本語版が刊行。数多くの絵本が出版されている人気シリーズだ。日本語版刊行15周年を記念して開催される今回の展示では、未発表の作品を含む約150点もの原画を展示。物語のあらすじと、それに対応する原画が展示され、まるで絵本を読むように展示を鑑賞することができる。原画が飾られる色とりどりの壁面の所々にはリサとガスパールが登場。キャプションと原画はそれぞれ美しく配置され、子どもはもちろん大人も楽しめる展示になっている。そのほか、リサとガスパール誕生のきっかけとなったという、ゲオルグ氏がイラスト付きでアナさんに贈った「赤い手帳」の展示や、二人の創作についてのインタビュー映像の上映、「ペネロペ」といったほかの絵本作品、さらには新作「ガスパールこいをする」の展示など、見どころ満載。東京駅を背景画に、リサとガスパールとの記念撮影コーナーや、発売中の絵本配置され、子ども連れの鑑賞にもおすすめだ。また、開催期間中は「リサとガスパールカフェ in GINZA」がオープン。「リサとガスパール」にちなんだ限定メニューの食事やスイーツを堪能することができる。グッズ販売コーナーには、展示会限定商品をはじめ300ものアイテムが並ぶ。絵本として装丁されるまでの絵が鑑賞できる本原画展は、絵本とはまた違う「リサとガスパール」の魅力が発見できるはず。絵本好きはもちろん、アートや美術好きもぜひチェックしてみて。(開催中、会場内や作品の撮影不可)「日本語版刊行15周年リサとガスパール展」は、8月5日(水)~8月24日(月)、松屋銀座にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年08月05日東京都・上野で「昼飯は何にしようかな~」と考えていたときのこと。上野といえば、やっぱりアメ横! ってことで、通りをぶらぶらと歩いていると、「一寸一ぱい お気軽に」と書かれた赤提灯がぶら下がっている飲み屋が。「昼から飲み屋に行くのもいいな~」などと考えていたら、店の看板に「圧巻総量1000gローストビーフ山」の文字が。どうやら、ローストビーフ丼「富士山」というメニューがあるらしい。筆者は知っている。「富士山」の名を冠したメニューは、たいていド肝を抜かれるほどヤベェ量だということを! とはいえ、やはり実際にこの目で確かめないことには何とも言えないので、はい、突入します!○見る者を圧倒する肉の山ローストビーフ丼は並盛の「高尾山」(890円)、大盛りの「筑波山」(1,000円)、特盛の「富士山」(1,500円)があるとのこと。もちろん、ここは迷わず「富士山」を注文。そして待つこと数分。運ばれてきたのは、ローストビーフが幾層にも重ねられた肉の山。頂点には玉ネギやニンニクをベースにした香味野菜がのっており、さながら雪化粧をした富士山のよう。う、美しい……。それでは早速、いただきますっ!! 大きなローストビーフは肉々しさがハンパない! 噛むたびに赤身肉の旨味が口に広がっていくのだ!! お次は、雪崩が起きないように慎重にローストビーフをどかし、ご飯を発掘する。そして、肉とご飯を一緒に頰張れば……もう夢見心地! 肉とご飯、王道だが、グルメ界にこれ以上のベストカップルが存在は存在しないと思う。これはウマい、大満足です!!○実は戦後間もない頃から続く老舗しかし、なぜこんなに山盛りのローストビーフ丼を出しているのだろうか。店の責任者の方にお話を伺ってみた。「うちの本店が新宿にあるんですが、そこは戦後間もない時代、闇市があった頃から営業しているんです。そういう背景もあって、"リーズナブルな価格でおなかいっぱいになってもらう"をコンセプトでやっているんですよ。アメ横って海鮮系のお店が多いので、『じゃあ、うちは肉でおなか一杯になってもらおう』ということで、最初に総量1000gの豚丼を始めました。でも、夏とかはさっぱりしたものが食べたくなりますよね。そこでローストビーフ丼も始めることにしたんです。毎日お店でローストビーフを仕込んでますし、食材はすべて国産を使ってますよ」。この量、このおいしさ、すべて国産の食材を使って1,500円とは……コスパ良すぎっす!!「また、気軽に立ち寄ってもらえるお店を目指していますので、女性のお客さまも多くいらっしゃいますよ。ローストビーフ丼を食べきる自信がない方は、ご飯の量の調節もしてるので、気軽におっしゃっていただければ! 」。ちなみに今現在、ローストビーフ丼を提供しているのはアメ横店のみとのこと。今後、新宿本店でも提供開始することを考えているそうだが、今すぐ激ウマ山盛りローストビーフ丼を食べたい方はアメ横へダッシュすべし!!※価格はすべて税込(文・A4studio千葉雄樹)
2015年08月03日ウサギのような犬のような…でもそのどちらでもない、不思議な主人公が活躍する人気絵本シリーズ「リサとガスパール」。幅広い世代に親しまれ、すっかり日本に定着しつつある、“リサガス”も今年は日本語版が刊行されて15周年!そんな記念すべき年に、松屋銀座で大規模な展覧会が開かれることになりました。絵本でおなじみの原画から、日本初公開の彼らの前身ともいえるキャラクターが描かれたヒミツ(!?)の手帳まで。絵本でも背景にパリの街並みや風景がさりげなくもリアルに描かれているように、リサとガスパールはパリ生まれのパリ育ち。パリ在住のアンとゲオルグ夫妻がふたりの生みの親。15周年を迎えたことについて作者二人の感想は?「ただただ、びっくり!こんなに長く続くとは思わなかった」と、絵を担当する夫のゲオルグさん。「15年経ったいまもなお毎回ゲオルグの描く絵に驚かされる。想像を超える絵をいつもゲオルグが上げてくるんだもの」とは、ストーリーを考える妻のアンさん。二人の愛娘・サロメちゃんも15歳。二人にとって、リサとガスパールも子供のような存在?「リサは子供の頃の自分、ガスパールは自分の弟の分身なのかもしれません。いつも自分が子供に戻った気分でストーリーを考えるんです」(アンさん)今回の展示では日本にまつわる作品も多数。過去に2回来日している二人。思い出の場所は?「富士急ハイランド!リサとガスパールのテーマパークができたことがすごくクレイジー!!」(アンさん)「リサとガスパール」に富士急が登場する日も近い!?■Information松屋銀座 8Fイベントスクエア東京都中央区銀座3-6-18月5日~24日10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで。24日のみ17:00閉場)会期中無休一般¥1,000(前売り¥700)TEL:03・3567・1211(大代表)◇絵本『リサとガスパールのであい』原画。(C)2015 Anne Gutman&Georg Hallensleben / Hachette Livre◇リサとガスパール誕生のきっかけになった「赤い手帳」が日本初公開!絵を担当するゲオルグさんが妻のアンさんにクリスマスのプレゼントとして贈った手帳。この手帳にリサとガスパールの原型となった、不思議な生き物が描かれていました。◇絵本『リサとガスパール ゆうえんちへいく』原画。シリーズ初期の代表作から、最新作『ガスパール こいをする』まで、原画約150点が一挙公開に!同作家の「ペネロペ」シリーズも同時公開。◇今回の展示のために特別に描き下ろされた作品「リサとガスパール@TOKYO STATION」が初お披露目。東京駅の駅舎をバックになんだか楽しげなリサガス。この先のストーリーも気になるところ!◇作者夫妻。夫のゲオルグさんと妻のアンさん。※『anan』2015年7月29日号より
2015年07月26日KADOKAWAは7月23日、ツイッターで人気のラブホテルスタッフ・上野さんが贈る恋愛指南本『ごきゅうけいですか?』(税別1,000円)を発売する。上野さんは、スタッフという立場から実際に見てきたいろいろな現場をもとにした「ラブホテル」業界の裏話や、その経験を活かした恋愛指南で人気を集めている。同書では、どんなタイプの女性に対してもシチュエーションごとに的確にアプローチするためのロジックを多数掲載。上野さんならではの独特な雰囲気と、くすりと笑えるコミカルな観点の恋愛指南で、ちょっと大人な恋愛模様をライトな感覚で楽しめるという。また、コミックス『ラブホの上野さん 2』(漫画 博士、原案 上野/税別514円)も同日発売される。
2015年07月23日絵本シリーズ『リサとガスパール』の日本語版刊行15周年を記念した展覧会「日本語版刊行15周年 リサとガスパール展」が、8月5日から24日まで松屋銀座8階のイベントスクエアで開催される。イヌでもウサギでもない不思議なキャラクターが主人公の『リサとガスパール』は、パリ在住のゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマン夫妻による絵本作品。主人公の“リサ”は、ゲオルグがクリスマスに妻のアンに贈った“赤い手帳”に描かれていたイラストから生まれ、絵本としてシリーズ化。2015年に、シリーズの日本語版が刊行されて15周年を迎えた。同展では、『リサとガスパール』シリーズの初期の代表作から、日本未刊行の最新作や未公開作品の原画約150点が展示される。さらに、日本初公開となる“赤い手帳”も登場。その他、絵本が出来るまでの初期のラフスケッチや立体物などの資料、同展のための新作『リサとガスパール@TOKYO STATION』の原画なども展開される。また、作家とアトリエを取材した最新映像も上映されるなど、同シリーズの世界観をたっぷりと楽しめる空間になっている。グッズコーナーでは、ぬいぐるみやフィギュア、ポーチ、コースターなど、同展限定グッズを含む300アイテムが登場。ゲオルグ・ハレンスレーベン描き下ろし作品の販売も行われる。また、絵本のキャラクターたちと一緒に食事が楽しめる「リサとガスパール カフェ」もオープンする。【イベント情報】日本語版刊行15周年 リサとガスパール展会場:イベントスクエア住所:東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座8階会期:8月5日~24日時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分まで、最終日は17:00まで)休館日:会期中無休料金:一般1,000円(前売りは700円)、高大生700円(前売りは500円)、中学生500円(前売りは400円)、小学生300円
2015年07月05日ランコム(LANCOME)が、今年で生誕80周年を迎えた。アニバーサリーイヤーを祝し、新メイクアップ・クリエイティブ・ディレクター に就任したリサ・ エルドリッジ、そしてランコムのミューズを務めるカロリーヌ・ド・メグレが来日。4月、恵比寿ガーデンプレイスにて、タレント・モデルのマリエとトークショーを 行った。1935年、調香師アルマン・プティジャンの女性の美への情熱から創設されたランコム。80周年の節目でもある 今シーズンは、「エフォートレス フレンチ シック」をコンセプトとして、世界中の女性へフレンチビューティーの姿勢を伝えていく。リサ・エルドリッジは、多くのセレブリティから絶大な信頼を集めるほか、世界中の一流雑誌やファッションブランドからもラブコールが絶えない人気メイクアッ プアーティスト。彼女は、自身にメイクアップを施す過程をわかりやすく解説した動画をユーチューブにあげるなど、革新的なアイデアと発想 でインフルエンサーとしても多くの女性から支持を得る唯一無二の存在だ。ランコムとリサのビューティに対する哲学には、共通するものがある。それは、トレンドを追いすぎないこと。 「ビューティーとは心から滲み出るものであり、メイクアップはそれを強調するものであるべきなのだ」とリサは話す。「歴史あるランコムには、長年製品を愛用してくれているたくさんの顧客がいるので、そういった人逹をこれからも守っ ていきたいと考えています。同時に、就任当時の去年10月には“カラー”をテーマに様々なことに取り入れ、その成果として新製品を発売したように、いろんな事にチャレンジし、自身のクリエイティビティを反映させていきたいと思っています」今後は、女性がより簡単にメイクを仕上げることのできるテクニックなども考案していくというリサ。これからもイノ ベーションに邁進し、消費者とブランドの架け橋として新しいことに挑戦する彼女からますます目が離せない。また今回ランコムのミューズに選ばれたカロリーヌ・ド・メグレは、モデルや音楽プロデューサー等多方面で活躍するパ リジェンヌでありファッションアイコン。 世界中の女性の憧れの的である彼女は、ファッションの観点から「エフォートレス フレンチ シック」について以下のように述べた。「スタイルや美の秘訣は、私自身でいるということ。自分の個性は、一昼夜では分からないけれど、見つかった 後は非常に簡単。自分のスタイルを見つける方法は、 例えば自分がどのように見られたいかとか、人は自分のことをどう見ているのかを学び、芯を作る。まさにそれがエフォートレスということ。例えば、私はクローゼットの中に、“これは絶対私を綺麗に見せてくれる”という一着を入れてあります。気分 の良い時も悪い時も、白いコットンシャツがあれば、私はいつも自信が持てます。トレンドを追いかけ過ぎず、“私がトレンドを追いかけるというより、トレンドが私を追いかける”とイメージ して。それがスタイルとファッションの違いです」このように子供のように瞳を輝かせ、無邪気に語るカロリーヌ。年齢を重ねるにつれ、女性としてますます輝きを放つ彼女は、今後フランス的で意外性に富んだメイクアップ コレクションを創造するなど、ランコムと共に様々なコラボレーションを展開していく予定だ。
2015年05月06日上野動物園では、"PANDA SPECIAL MENU"「竹皮パンダ弁当」と「パンダちゃんマフィン」を販売している。○八重桜の木の下で、「パンダ弁当」を食べながらお花見を満喫「竹皮パンダ弁当」は、パンダにちなんで竹の皮で包んだ、かわいらしいパンダをモチーフにしたお弁当。もち米のモチモチした食感とシイタケなどの具材のハーモニーを楽しめるとのこと。今から見頃の八重桜の木の下で、「パンダ弁当」を食べながらお花見を満喫できる。価格は580円(税込)。「パンダちゃんマフィン」は、ココア生地をベースにチョコチップを練りこんだマフィン。園内散策の合間に、ほっとひと息つきたいときにおススメできる動物園スイーツとなる。価格は330円(税込)。同園の所在地は、東京都台東区上野公園9-83。
2015年04月16日リン・クルーはこのほど、東京都・上野恩賜公園内の商業施設「上野の森さくらテラス」に入居するお好み焼き業態「こて吉上野店」と和食業態「かまくら上野店」において「桜フェア」を開催した。実施期間は4月12日まで。同フェアでは、4月12日まで上野恩賜公園にて開催している「うえの桜まつり」に合わせ、本物の桜を使用したメニューを提供する。「こて吉上野店」では、パンダをモチーフにした「アイスパンダ大福」を、桜の花びら入りのアイスとピンク色の牛皮(ぎゅうひ)で仕立てた「桜アイスパンダ大福」(810円)を提供。あわせて「桜山芋焼き」(1,296円)、「こぼれ桜枡」(843円)、「桜ハイボール」(486円)を販売する。「かまくら上野店」からは、「ランチ限定 桜御膳」(2,800円)が登場。桜の花で炊き上げたごはんや桜を練りこんだそば、桜色醤油で食べる湯葉の刺身、桜海老のかき揚げや野菜の天ぷらに桜香塩(おうかじお)を添えた揚げ物、桜アイスで味わうおはぎなどの内容となっている。このほか、「サヨリの紅白新挽き揚げと桜葉包み揚げ~桜香塩添え~」(735円)、「真鯛の淡雪蒸し桜葉包み~銀餡掛け~」(994円)、「桜白玉ぜんざい」(486円)も用意する。※表示価格はすべて税込
2015年03月27日ジェイアール東日本フードビジネスは10日、東京都台東区のJR上野駅エキュート上野内に、同社直営新居酒屋業態「はいり屋エキュート上野店」と、ホットランドと業務提携を行う「大釜屋エキュート上野店」を2店舗同時開業した。○朝昼晩それぞれのニーズに対応両店は、駅施設内における"ちょい飲み"ニーズに対応するとともに、朝から食事系メニューも充実させ、移動中にさっと食事をしたいというニーズに応える店舗だという。また、両店舗は客席を共用するため、両方の店舗のメニューを同時に味わえる。「はいり屋エキュート上野店」は、同社の新居酒屋業態店舗で、朝から夜までさまざまなシーンで利用できる、懐かしく新しい大衆食堂・酒場。「いろいろ選べる朝定食」は、全5種の主菜から1品、全14種の副菜から2品を好みで選択できる定食。価格は490円。6時30分~11時まで販売。ランチでは、青山の名店「もくち」の名物「黒酢とり唐定食」(830円)を中心に定食や丼を提供。夜は米油で揚げた「串揚げ」(1本98円~)や「自家製モツ煮込み」(420円)などのおつまみと、焼酎をはじめとしたお酒を提供する。「大釜屋エキュート上野店」は、「築地銀だこ」を運営するホットランドのブランドで、たこ焼と釜めしの専門店。新鮮な生タコを仕入れ、専用の鉄釜でふっくらやわらかく茹で上げ、ふわふわの生地で包んだ「築地銀だこ」とは一味違うたこ焼(6個420円、8個500円、10個620円)と、タコをたこ飯に乗せた「たこ釜めし」(850円)などを提供する。オープン日時は10日11時。場所は東京都台東区上野7-1-1JR東日本上野駅改札内3階「ecute 上野」内。営業時間は6時30分~22時30分(日祝21時30分、大釜屋メニューは10時からの提供)。※価格はすべて税込価格
2015年03月12日東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館の3館は、上野観光連盟と共同で、JR東日本「上野東京ライン」の開業を記念した共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」を、各館の窓口およびエキュート上野、浅草文化観光センターなどにおいて3万部限定で発売する(売り切れ次第販売終了)。販売開始は3月14日。価格は1,000円。「UENO WELCOME PASSPORT」は、3月14日~5月31日の期間中、3館の常設展および総合文化展を各館1回観覧できる共通入場券。「パスポート」をイメージした小冊子タイプで、入国審査のようなスタンプラリー(オリジナルプレゼント付)が盛り込まれている。また、購入者には"江戸すごろく"を模した上野周遊マップも提供されるとのことだ。ちなみに、同券は各館の大人料金での入場者が対象となっているが、3館とも「中学生以下は無料」のため、親子で各館を巡りながらスタンプラリーを楽しむことが可能となっている。なお、各館の開館時間と休館日は、「東京国立博物館」が 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで。金曜日は20:00まで、4月以降の土日祝日は18:00まで)、月曜日休館(月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌火曜日に休館。ただし、3月23日、3月30日は特別開館、5月7日は休館)。「国立科学博物館」が 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで。※金曜日は20:00まで、4月25日~5月10日は18:00まで)、月曜日休館(ただし、3月30日、4月27日、5月4日は開館)。「国立西洋美術館」が 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで。※金曜日は20:00まで)、月曜日休館(※ただし、3月30日、5月4日、5月18日は開館、常設展示は3月16日まで閉室)となっている。
2015年03月02日東京都・上野の上野の森美術館にて、平面分野の現代アートで、国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的とした「VOCA展2015 現代美術の展望 -新しい平面の作家たち」が開催される。開催期間は3月14日~3月30日。開館時間は10:00~18:00。入場料は一般・大学生が500円、高校生以下は無料。同展は、現代アートにおける平面の領域で、国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的に1994年より毎年開催している美術展。全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどから推薦委員を選出し、それぞれ40歳以下の若い作家1名を推薦し、推薦された作家全員に展覧会への出品を依頼している。こうしたシステムのため、東京のみならず全国で活躍する作家たちにスポットがあたることが同美術展の特徴のひとつという。過去には福田美蘭(1994年VOCA賞)、やなぎみわ(1999年VOCA賞)、蜷川実花(2006年大原美術館賞)、清川あさみ(2010年佳作賞)など多方面で活躍している作家たちが出品している。同展では、作家34名による出品作の中から、グランプリとなるVOCA賞に、シルクスクリーンで数十から100回ほどインクを重ねるという独自のスタイルで作品を制作する小野耕石さん(美術家・版画家/岡山 県出身、埼玉県在住)の「Hundred Layers of Colors」が決定したほか、VOCA奨励賞には岸幸太さん、水野里奈さん、佳作賞には松岡学さん、松平莉奈さんが選出された。また、大原美術館賞には川久保ジョイさんが同美術館独自の選考を経て選出された。選出に際して、受賞作家によるアーティスト・トークとして3月14日15:00~16:00には小野耕石さん・水野里奈さん・松平莉奈さんが、3月21日(土)15:00~16:00には岸幸太さん、松岡学さん、川久保ジョイさんが自作について語る。また、上野の森美術館学芸員が出品作品を紹介するトークが開催される。開催日時は3月15日、22日の15:00~16:00。また、シンポジウム「VOCA展とは?」が開催される。開催日時は3月13日15:00~17:00。参加の際は、FAXまたはeメールによる申し込みが必要となる。定員は150名。そのほか、会場では同展にゆかりのある作家として、「VOCA展’97」でVOCA賞を受賞した小池隆英さんの個展も同時開催されているということだ。いずれも催しも参加費は無料だが、同展の入場券が必要となる。
2015年02月25日銀座コージーコーナーは2月1日より、上野公園ルエノ店にて、新作スイーツ「パンダパイ(チョコ)」を平日限定で販売する。○上野にちなんだ「パンダ」をかたどったかわいいパイに、新味登場「パンダパイ」は、店内で焼き上げる実演販売の"パンダ形HOTスイーツ"。パイ生地でクリームをサンドし香ばしく焼き上げた、パイのさくさく感とクリームのまろやかさが絶妙な組み合わせの人気商品だという。今回は、定番の「カスタード」に加え、新たに「チョコ」味が仲間入りする。ほんのりビターななめらかチョコクリームは、子供から大人まで、幅広いチョコ好きに愛されるおいしさだという。平日(月~金、祝日を除く)限定販売、数量限定で、価格は220円(税込)。取扱店舗は、上野公園ルエノ店(東京都台東区上野公園1-57 UENO3153ビル1F)。
2015年01月30日アーチストグッズの企画制作などを行う「トンカチ」は18日まで、東京都渋谷区の「NECONO shop と camera cabaret grand shop」にて、「リサ・ラーソンヴィンテージフェア 2015」を開催する。○貴重なヴィンテージを一同にお披露目リサ・ラーソンは、1931年生まれのスウェーデンを代表する陶芸家。"やさしくかわいいコケティッシュな動物や、素朴で温かみのある表情豊かなフィギュア"で、本国のみならず、世界中に多くのファンがいる。近年は作品の復刻の他に、アートピ-スや新作を発表するなどの活動を続けているという。恒例となっている同フェアの今回は、昨年末にスウェーデンで仕入れたヴィンテージを展示販売。製造期間が短かったカカシの「Fagelskramma」や、現行品で最も人気があるという「ミア」のビンテージも入荷している。店舗の所在地は、東京都渋谷区神南1-15-12 秀島ビル2階。営業時間は12時から20時までとなる。(C)Tonkachi,Ltd
2015年01月16日「ランコム(LANCOME)」のメイクアップ・クリエーティブ・ディレクターに、メイクアップアーティストのリサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)が就任した。同職は、アーロン・ド・メイの退任依頼、約4年間空席となっていた。ソルヴ・スンツボやマート&マーカスなど、世界を代表するフォトグラファーと仕事を共にし、著名雑誌やラグジュアリーブランドの仕事も手掛けてきたエルドリッジの存在を一躍有名にしたのが、09年にスタートした自身のブログだった。初投稿の記事で彼女は、大晦日のパーティーで徹夜した後の痕跡を消すメイク法をユーモアを交えて紹介。その後も、ほんの数分間でキレイになれるテクニックを動画で紹介し、数百万人を超えるファンを楽しませてきた。エルドリッジとランコムの出合いは20年前に遡る。彼女は、ロンドンのハロッズのランコム カウンターでビューティーアドバイザーとして働いた経験を持ち、メイクアップアーティストとなってからは、ランコムのミューズである女優のケイト・ウィンスレットのメイクアップを手掛けてきた。エルドリッジは今後、ランコムの新製品やコレクションの開発に携わって行く。また、オンラインコンテンツも計画中で、YouTubeで人気となった手法を駆使して、メイクのチュートリアルや使用法などを考案して行くという。
2015年01月16日東京都台東区の上野恩賜公園・噴水広場で、三重県伊賀市の忍者イベント「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」が開催される。開催日時は11月22日~24日10時~16時まで。○上野公園に"本場"の伊賀忍者が登場期間中は、伊賀忍者の正当な技を受け継ぐ「伊賀忍者特殊軍団阿修羅」による演武や、忍者衣装のマジシャンによるマジック、キッズ忍者たちのダンスパフォーマンスショー、さらに現代の「くの一」、藤崎ルキノさんらによるライブなどのステージイベントを開催。優勝者に伊賀特産品がプレゼントされる「伊賀上野NINJAフェスタ○×クイズ」、伊賀のご当地キャラクター「いが☆グリオ」によるショーも実施される。また、忍者気分で手裏剣打ちの体験が出来る「手裏剣体験コーナー」を設置。上野公園に隠された忍者クイズを解き明かす「忍者の謎解き!クイズラリー大作戦!」では、期間中各日先着200組に忍者衣装を無料で貸し出すので、忍者ファッションに身を包んでクイズラリーを楽しめるという。そのほか、昔ながらの肥育方法で飼育した黒毛和種の処女牛「伊賀牛」の牛肉や、独特のわび・さびが特徴の陶器「伊賀焼」、ソフトな味わいが特徴の「伊賀酒」、演劇用や鑑賞用、子ども向けなどの「忍者グッズ」など、伊賀ならではの商品が販売されるとのこと。
2014年11月21日JR東日本は10月30日、現在上野駅止まりになっている宇都宮・高崎・常磐線の列車を東京駅に乗り入れる「上野東京ライン」を2015年3月14日に開業すると発表した。これにより、宇都宮線および高崎線は東海道線と相互直通運転を実施し、常磐線は品川駅まで直通運転を実施する。常磐線の直通運転は朝通勤ピーク時間帯から(東京駅おおむね午前8時以降)となる。朝通勤ピーク時間帯(東京駅おおむね午前8時から9時)の直通本数は、宇都宮線が5本、高崎線が5本、常磐線が5本。常磐線特急列車はデータイムの全列車および夕夜間帯の一部列車を品川駅発着とし、常磐線普通列車はデータイムにおいては土浦方面からの一部列車を、夕夜間帯においては取手以南運転の快速電車を品川駅発着とする。また、上野東京ラインの開業に伴い、常磐線特急は、品川駅~いわき駅間を運転する新たな特急「ひたち」「ときわ」となる。
2014年10月31日JR東日本は2015年3月14日の上野東京ライン開業にともない実施する宣伝展開などについて発表した。上野東京ラインのロゴも各種宣伝物などで使用される。上野東京ラインは上野~東京間に在来線を新設し、上野駅止まりとなっている宇都宮線・高崎線・常磐線と、東京駅止まりとなっている東海道線の直通運転を実施。乗換えの解消や所要時間の短縮、並行する山手線・京浜東北線の混雑緩和などが期待されている。JR東日本の発表によれば、上野東京ラインの開業後、宇都宮線・高崎線と東海道線の相互直通運転を行い、常磐線も朝通勤ピーク時間帯(東京駅おおむね8~9時頃)以降、品川駅まで直通運転を実施、新たな特急「ひたち」「ときわ」も運転開始されるという。上野東京ラインのロゴは、上野駅・東京駅を中心に、直通運転を行う各路線をイメージしたデザインに。駅のポスターやパンフレットなど各種宣伝物で使用される。上野東京ラインおよび特急「ひたち」「ときわ」をPRする駅のポスターも制作される。11月1~3日に中部国際空港(愛知県)で開催される「ゆるキャラグランプリ2014」では、JR東日本水戸支社・E657系オリジナルキャラクター「ムコナくん」が上野東京ライン開業のPRを行う。その他にも、いばらき大使の磯山さやかさんによるプロモーションや、「上野東京ライン開業記念クイズ」「えきねっと入会プロモーション」も実施するとのこと。
2014年10月31日