松坂屋上野店(東京都台東区上野)は30日~10月9日、同店 食品フロアほっぺタウンにて「どんぶりNO.1グランプリ」を開催する。○定番丼からアイデア丼まで、全20種類が勢揃い同店 地下1階にある「上松丼亭」は、「浅草今半」「井泉」「鶏陣」といった有名店の"どんぶり"が気軽に食べられるイートインコーナーで、年間約5万食を販売する名物コーナーとなっている。同企画は、もっといろいろな"どんぶり"を楽しんでもらいたいとの思いから、秋の行楽シーズンに合わせて初開催するものとなる。期間中は、定番丼はもちろんのこと、旬の素材がぎゅっと詰まったアイデア丼まで、全20種類の多彩な"どんぶり"が勢ぞろいする。地下1階・1階 食品フロアで200円以上の購入者に投票用紙を渡し、人気投票によって、N0.1のどんぶりを決定。グランプリは10月14日に発表し、ランキング上位メニューは10月14日~27日まで、継続販売となる。ラインアップの一部は以下の通り。北辰鮨「海鮮ど~ん」は、まぐろ、うに、かに、ほたて、甘えびなど人気の海鮮ネタを載せた海鮮丼。価格は1,425円。ポール・ボキューズ「洋風親子丼」は、もも肉のローストチキンを使用し、シャリアビンソース仕立ての親子丼に仕上げた。価格は702円。聘珍樓「豚肉と茄子の甘味噌丼」は、秋の野菜、茄子と豚肉を甜麺醤で甘味噌味に仕上げた丼。価格は648円。美濃吉「吹き寄せどんぶり」は、たれで味付けしたご飯に、南瓜や銀杏、つくね、えびなど、彩りよく盛り付けた具沢山の丼。各日限定15食で、価格は993円。アルサスローレン「パンDEロコモコ丼」は、米粉パンの上にロコモコの具材を載せて丼に仕上げた。価格は464円。※価格はすべて税込
2015年09月29日東京都・上野の上野の森美術館は、江戸初期から明治にいたるまでの肉筆浮世絵の流れを追う、「シカゴ ウェストンコレクション 肉筆浮世絵-美の競艶~浮世絵師が描いた江戸美人100選~」を開催する。会期は11月20日~2016年1月17日(月曜・1月1日休館、ただし11月23日・2016年1月11日は開館)。開館時間は10:00~17:00(金曜は20:00まで)。観覧料は一般1,500円、高校・大学生1,200円、小・中学生500円。同展は、アメリカ・シカゴの日本美術収集家、ロジャー・ウェストン所蔵の1,000点を超える肉筆浮世絵コレクションの中から、厳選された約130点の作品を紹介するもの。肉筆浮世絵とは、絵師が絹や紙に筆で直接描いたものを指す。浮世絵といえば、写楽の役者絵、歌麿の美人画、北斎や広重の風景画など、鮮やかな色彩で摺られた「版画」を思い浮かべる人が多いため、そのような浮世絵版画と区別して、「肉筆浮世絵」と呼んでいる。量産される浮世絵版画に対して、一点物の肉筆浮世絵は大変貴重であり、大名や豪商たちからの注文を受けて描かれることもあったという。肉筆浮世絵には、女性の髪の生え際や、華麗な衣裳の文様まで、精緻に描かれている作品が多く見られる。同展では、菱川師宣、勝川春章、喜多川歌麿、歌川豊国、葛飾北斎、河鍋暁斎など、50人を超える絵師たちによる多彩な作品を通して、江戸初期から明治にいたるまでの肉筆浮世絵の流れを知ることができる。ウェストンコレクションの大きな特長は美人画を中心としていることだ。中でも立姿美人図は100図以上あり、さながら美人コンテストのように贅を凝らした衣装や、さまざまな髪型の女性が勢ぞろいしている。同展では、時代ごとに並べられた美人画の変遷をたどりながら、その時代の流行などから、女性の着物や髪型、化粧で身分、階級、未婚、既婚などもわかるということだ。また、浮世絵版画では、摺る時に絵の具を使わず紙の白さで美人の顔を表現するが、肉筆画では貝殻を砕いた胡粉を使って、白粉を叩くように何度も薄く重ねることで、白く滑らかな肌を描く。筆で細かく描かれた髪の生え際や、うなじの毛筋、まつ毛、唇の紅のぼかし、薄い着物越しに透けて見える肢体など、美人の色香を引き立てる精緻な表現には、超絶技巧とも言えるテクニックを見ることができる。こうした超絶技巧を楽しむために、同展では、高透過アクリル、LED照明、有機EL照明を用いた超薄型展示ケースで、至近距離から自然光で鑑賞しているかのような展示を実現している。
2015年09月25日上野風月堂はこのほど、「クリスピー チョコレートクランチ」など、ハロウィン向けの限定商品6種類を発売した。○明治時代から継承される技術を使用した「クリスピー チョコレートクランチ」が登場「クリスピー チョコレートクランチ」は、同店の代表菓子「ゴーフル」のウエハースを使用して開発したクランチチョコレート。明治~昭和の時代に販売されていた「カルルス煎餅」(ゴーフルの前身となったお菓子)から受け継がれる"挟み焼き"の技術が、新しい形となって商品化された。サクサクと軽い食感を楽しめるという。「クリスピー チョコレートクランチ ハロウィン缶」は、同店の代表銘菓「ゴーフル」のウエハースを使用したクランチチョコレート入り。ハロウィン限定のミニ缶、ミニ手提げに入れて提供する。ミルクチョコ3個・ホワイトチョコ2個入りで、価格は495円(税込)。「クリスピー チョコレートクランチ ハロウィンパッケージ」は、クリスピー チョコレートクランチ3種類の味に、ハロウィン限定のスリーブを掛けて提供。ミルクチョコ・ホワイトチョコ・ストロベリーチョコ各6個入りで、価格は972円(税込)。「ハロウィンアソート」は、パンプキンプリン味のプティゴーフルと、クリスピー チョコレートクランチを、ハロウィン限定のパッケージに詰め合わせた。プティゴーフル パンプキンプリン味2枚入り×5袋(10枚入り)、クリスピー チョコレートクランチ ミルクチョコ3個・ホワイトチョコ3個入りで、価格は810円(税込)。「プティゴーフル パンプキンプリン味(缶入)」は、パンプキンプリン味のプティゴーフルを、ハロウィン限定のミニ缶・ミニ手提げに入れて提供。2枚入り×3袋(6枚入り)で、価格は495円(税込)。「プティゴーフル ハロウィンパッケージ」は、定番のプティゴーフルに、ハロウィン限定のスリーブを掛けた。バニラ・チョコ・ストロベリー味が2枚入り×各2袋(12枚入り)で、価格は540円(税込)。「プティゴーフル パンプキンプリン味(袋入)」は、パンプキンプリン味のプティゴーフルを袋に詰め、ハロウィン限定のタグを付けた。2枚入り×4袋(8枚入り)で、価格は324円(税込)。いずれも10月下旬より順次販売終了となる。
2015年09月20日YOUフェス実行委員会は9月4日~11月30日、東京都の湯島・御徒町・上野エリアにて「~湯島・御徒町・上野、あなたをワクワクさせる街~YOUフェス~」を開催する。同企画は、湯島・御徒町・上野エリアの4つの商店会「白梅商店会」「御徒町駅南口商店会」「上野中央通り商店会」「上野二丁目仲町通り商店会」が共同で開催する街おこしイベント。「ふれる」「そだてる」「つくる」「つながる」をコンセプトに、同エリアの魅力を発信していくとのこと。9月4日の15時~20時にはには前夜祭、9月5日の12時~にはオープニングイベントを実施。音楽ライブ「R・JAPAN」を開催するほか、軽食や野菜、和菓子などを販売するマルシェも展開する。また、5日には、各商店の2代目・3代目当主である「若旦那」10人による「YOU若旦那衆」のお披露目会も行われる。9月11日~11月30日の11:00~20:00には、上野広小路交差点にて「YOUまちの駅」を設置する。同施設では随時4店舗が出店する物販コーナーを設置するほか、エリアマップや各商店会のマップ、観光マップ等の配布、「YOU若旦那衆」および常駐スタッフによる街案内なども行う。来街客が気軽に立ち寄り、休憩や情報収集ができるキーステーションとするとのこと。また、10月13日・14日には上野・湯島のバル企画「食べないと飲まナイト」もエリアを拡大して開催。500円で「たべのま缶バッジ」を購入すると、マップに掲載された加盟店であればどこでも1店舗800円でドリンクとおつまみを楽しめる。なお、期間中のイベントスケジュールなどは公式サイトにて公開されている。※価格は全て税込
2015年09月04日東京都・上野の上野の森美術館は、アニメに登場する数々のロボットデザインを手がけた大河原邦男の、活動の歴史をたどる展覧会「メカニックデザイナー 大河原邦男展」を開催する。会期は8月8日~9月27日。開館時間は10:00~17:00。入場料は一般1,500円、高大生1,200円、小中生500円。同展は、「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」、「機動戦士ガンダム」、「装甲騎兵ボトムズ」など、誰もがあこがれ夢中になったアニメに登場する数々のロボットデザインを手がけた大河原氏が、これまでに描いたイラストや設定資料、同展描き下ろしの作品など約500点を一堂に展示し、大河原氏の40年以上に渡る活動の歴史を詳細に伝えるもの。大河原氏は、1972年に「科学忍者隊ガッチャマン」でデビューを果たした後「タイムボカンシリーズヤッターマン」、「機動戦士ガンダム」、「装甲騎兵ボトムズ」などの作品に次々と参加し、ロボットアニメにおける「メカニックデザイナー」という職業を世に確立してきた。現在も第一線で活躍しながら、工業メーカーや地方自治体との仕事を手がけるなど、活動の幅を広げているという。同展では、本邦初公開の資料を加えた40余年に渡る全仕事を振り返り、大河原のデザインの神髄に迫る。なお、展覧会の音声ガイドでは、大河原メカに関わりの深い声優、保志総一朗と小松未可子がナビゲーターをつとめる。また、同展開催にあたり、大河原氏が特別に描き下ろした作品が展示される。展覧会の目玉でもあるこの作品はB2サイズ6枚が屏風のように連なり、縦約72cm、横幅は約3mにも及ぶ大作で、大河原氏がこれまでにデザインされたロボットたちが作品という枠を超えて集結する、大河原ヒストリーが凝縮された作品となっている。そのほか、会場では、「MG 1/100 ストライクフリーダムガンダム メカニックデザイナー 大河原邦男展Ver.」(6,480円)、「ヤクト ダグラム メカニックデザイナー 大河原邦男Ver.」(4,200円)が発売される。「MG 1/100 ストライクフリーダムガンダム」は、大河原邦男氏のイニシャルのように輝く噴射を模したPET素材によるエフェクトパーツ「OK エフェクト」がこのキット専用に制作され付属する。また、大河原氏がこのキットのために手がけたデザイン案を元に、オリジナルマーキングシールや成型色を再設定しているとのこと。そのほか、ボックスアート(外箱)は描き下ろしイラストを使用しているということだ。さらに、東京会場での購入者には「メカニックデザイナー 大河原邦男展」上野の森美術館限定メタリックシールがプレゼントされる。また、関連企画として、東京都美術館講堂にて大河原氏によるトークショーが開催される。開催日時は8月29日(ゲストはアーティスト・作家の永野護)および8月30日(ゲスト未定)、いずれも13:00~15:00。また、「メカニックデザイナー 大河原邦男展」図録にサインをもらうことができるサイン会も開催される。開催日時は8月22日、9月12日の各日13:00と15:00より。応募方法など詳細は後日、同展公式Webサイトや特設サイトで発表されるとのこと。
2015年08月24日東京都・上野で「昼飯は何にしようかな~」と考えていたときのこと。上野といえば、やっぱりアメ横! ってことで、通りをぶらぶらと歩いていると、「一寸一ぱい お気軽に」と書かれた赤提灯がぶら下がっている飲み屋が。「昼から飲み屋に行くのもいいな~」などと考えていたら、店の看板に「圧巻総量1000gローストビーフ山」の文字が。どうやら、ローストビーフ丼「富士山」というメニューがあるらしい。筆者は知っている。「富士山」の名を冠したメニューは、たいていド肝を抜かれるほどヤベェ量だということを! とはいえ、やはり実際にこの目で確かめないことには何とも言えないので、はい、突入します!○見る者を圧倒する肉の山ローストビーフ丼は並盛の「高尾山」(890円)、大盛りの「筑波山」(1,000円)、特盛の「富士山」(1,500円)があるとのこと。もちろん、ここは迷わず「富士山」を注文。そして待つこと数分。運ばれてきたのは、ローストビーフが幾層にも重ねられた肉の山。頂点には玉ネギやニンニクをベースにした香味野菜がのっており、さながら雪化粧をした富士山のよう。う、美しい……。それでは早速、いただきますっ!! 大きなローストビーフは肉々しさがハンパない! 噛むたびに赤身肉の旨味が口に広がっていくのだ!! お次は、雪崩が起きないように慎重にローストビーフをどかし、ご飯を発掘する。そして、肉とご飯を一緒に頰張れば……もう夢見心地! 肉とご飯、王道だが、グルメ界にこれ以上のベストカップルが存在は存在しないと思う。これはウマい、大満足です!!○実は戦後間もない頃から続く老舗しかし、なぜこんなに山盛りのローストビーフ丼を出しているのだろうか。店の責任者の方にお話を伺ってみた。「うちの本店が新宿にあるんですが、そこは戦後間もない時代、闇市があった頃から営業しているんです。そういう背景もあって、"リーズナブルな価格でおなかいっぱいになってもらう"をコンセプトでやっているんですよ。アメ横って海鮮系のお店が多いので、『じゃあ、うちは肉でおなか一杯になってもらおう』ということで、最初に総量1000gの豚丼を始めました。でも、夏とかはさっぱりしたものが食べたくなりますよね。そこでローストビーフ丼も始めることにしたんです。毎日お店でローストビーフを仕込んでますし、食材はすべて国産を使ってますよ」。この量、このおいしさ、すべて国産の食材を使って1,500円とは……コスパ良すぎっす!!「また、気軽に立ち寄ってもらえるお店を目指していますので、女性のお客さまも多くいらっしゃいますよ。ローストビーフ丼を食べきる自信がない方は、ご飯の量の調節もしてるので、気軽におっしゃっていただければ! 」。ちなみに今現在、ローストビーフ丼を提供しているのはアメ横店のみとのこと。今後、新宿本店でも提供開始することを考えているそうだが、今すぐ激ウマ山盛りローストビーフ丼を食べたい方はアメ横へダッシュすべし!!※価格はすべて税込(文・A4studio千葉雄樹)
2015年08月03日KADOKAWAは7月23日、ツイッターで人気のラブホテルスタッフ・上野さんが贈る恋愛指南本『ごきゅうけいですか?』(税別1,000円)を発売する。上野さんは、スタッフという立場から実際に見てきたいろいろな現場をもとにした「ラブホテル」業界の裏話や、その経験を活かした恋愛指南で人気を集めている。同書では、どんなタイプの女性に対してもシチュエーションごとに的確にアプローチするためのロジックを多数掲載。上野さんならではの独特な雰囲気と、くすりと笑えるコミカルな観点の恋愛指南で、ちょっと大人な恋愛模様をライトな感覚で楽しめるという。また、コミックス『ラブホの上野さん 2』(漫画 博士、原案 上野/税別514円)も同日発売される。
2015年07月23日上野動物園では、"PANDA SPECIAL MENU"「竹皮パンダ弁当」と「パンダちゃんマフィン」を販売している。○八重桜の木の下で、「パンダ弁当」を食べながらお花見を満喫「竹皮パンダ弁当」は、パンダにちなんで竹の皮で包んだ、かわいらしいパンダをモチーフにしたお弁当。もち米のモチモチした食感とシイタケなどの具材のハーモニーを楽しめるとのこと。今から見頃の八重桜の木の下で、「パンダ弁当」を食べながらお花見を満喫できる。価格は580円(税込)。「パンダちゃんマフィン」は、ココア生地をベースにチョコチップを練りこんだマフィン。園内散策の合間に、ほっとひと息つきたいときにおススメできる動物園スイーツとなる。価格は330円(税込)。同園の所在地は、東京都台東区上野公園9-83。
2015年04月16日データ・アプリケーション(DAL)は4月1日、同日付けで武田好修氏が代表取締役社長に就任したと発表した。1999年4月から代表取締役社長を務めた橋本 慶太氏は代表取締役会長に就任する。武田氏は、兵庫県出身で1952年生まれの62歳。1976年に同志社大学 工学部を卒業し、ディジタルコンピュータ(現・ワイ・ディ・シー)に入社。1988年よりデータ・アプリケーションに入社し、2005年より同社専務、2010年より同社取締役常務執行役員を務め上げた。DALは、1982年にディジタルコンピュータ(現 ワイ・ディ・シー株式会社)の100%出資子会社として設立。1992年よりUNIX向けソフトウェアパッケージを販売し、以後EDI(電子データ交換)を中心としたデータ交換、システム連携分野のパッケージソフトウェアの開発に取り組んでいる。2007年4月にJASDAQ市場に上場した。主力製品は「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」で、基幹システムと連携したB2B環境を構築できるB2Bサーバー「ACMS B2B」や企業内外のデータ連携を行うB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X」などをラインアップ。シリーズ累計で1600社/7000サイトで運用されているという。また、システム連携で不可欠なデータのフォーマットや文字コードの変換・加工を行うデータ・ハンドリング・プラットフォーム「RACCOON」を2014年から提供している。次の構想として、EDI、EAI、ETLのニーズを一元的に担うことのできるデータインテグレーション製品の提供を計画しているという。
2015年04月02日リン・クルーはこのほど、東京都・上野恩賜公園内の商業施設「上野の森さくらテラス」に入居するお好み焼き業態「こて吉上野店」と和食業態「かまくら上野店」において「桜フェア」を開催した。実施期間は4月12日まで。同フェアでは、4月12日まで上野恩賜公園にて開催している「うえの桜まつり」に合わせ、本物の桜を使用したメニューを提供する。「こて吉上野店」では、パンダをモチーフにした「アイスパンダ大福」を、桜の花びら入りのアイスとピンク色の牛皮(ぎゅうひ)で仕立てた「桜アイスパンダ大福」(810円)を提供。あわせて「桜山芋焼き」(1,296円)、「こぼれ桜枡」(843円)、「桜ハイボール」(486円)を販売する。「かまくら上野店」からは、「ランチ限定 桜御膳」(2,800円)が登場。桜の花で炊き上げたごはんや桜を練りこんだそば、桜色醤油で食べる湯葉の刺身、桜海老のかき揚げや野菜の天ぷらに桜香塩(おうかじお)を添えた揚げ物、桜アイスで味わうおはぎなどの内容となっている。このほか、「サヨリの紅白新挽き揚げと桜葉包み揚げ~桜香塩添え~」(735円)、「真鯛の淡雪蒸し桜葉包み~銀餡掛け~」(994円)、「桜白玉ぜんざい」(486円)も用意する。※表示価格はすべて税込
2015年03月27日ジェイアール東日本フードビジネスは10日、東京都台東区のJR上野駅エキュート上野内に、同社直営新居酒屋業態「はいり屋エキュート上野店」と、ホットランドと業務提携を行う「大釜屋エキュート上野店」を2店舗同時開業した。○朝昼晩それぞれのニーズに対応両店は、駅施設内における"ちょい飲み"ニーズに対応するとともに、朝から食事系メニューも充実させ、移動中にさっと食事をしたいというニーズに応える店舗だという。また、両店舗は客席を共用するため、両方の店舗のメニューを同時に味わえる。「はいり屋エキュート上野店」は、同社の新居酒屋業態店舗で、朝から夜までさまざまなシーンで利用できる、懐かしく新しい大衆食堂・酒場。「いろいろ選べる朝定食」は、全5種の主菜から1品、全14種の副菜から2品を好みで選択できる定食。価格は490円。6時30分~11時まで販売。ランチでは、青山の名店「もくち」の名物「黒酢とり唐定食」(830円)を中心に定食や丼を提供。夜は米油で揚げた「串揚げ」(1本98円~)や「自家製モツ煮込み」(420円)などのおつまみと、焼酎をはじめとしたお酒を提供する。「大釜屋エキュート上野店」は、「築地銀だこ」を運営するホットランドのブランドで、たこ焼と釜めしの専門店。新鮮な生タコを仕入れ、専用の鉄釜でふっくらやわらかく茹で上げ、ふわふわの生地で包んだ「築地銀だこ」とは一味違うたこ焼(6個420円、8個500円、10個620円)と、タコをたこ飯に乗せた「たこ釜めし」(850円)などを提供する。オープン日時は10日11時。場所は東京都台東区上野7-1-1JR東日本上野駅改札内3階「ecute 上野」内。営業時間は6時30分~22時30分(日祝21時30分、大釜屋メニューは10時からの提供)。※価格はすべて税込価格
2015年03月12日東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館の3館は、上野観光連盟と共同で、JR東日本「上野東京ライン」の開業を記念した共通入場券「UENO WELCOME PASSPORT」を、各館の窓口およびエキュート上野、浅草文化観光センターなどにおいて3万部限定で発売する(売り切れ次第販売終了)。販売開始は3月14日。価格は1,000円。「UENO WELCOME PASSPORT」は、3月14日~5月31日の期間中、3館の常設展および総合文化展を各館1回観覧できる共通入場券。「パスポート」をイメージした小冊子タイプで、入国審査のようなスタンプラリー(オリジナルプレゼント付)が盛り込まれている。また、購入者には"江戸すごろく"を模した上野周遊マップも提供されるとのことだ。ちなみに、同券は各館の大人料金での入場者が対象となっているが、3館とも「中学生以下は無料」のため、親子で各館を巡りながらスタンプラリーを楽しむことが可能となっている。なお、各館の開館時間と休館日は、「東京国立博物館」が 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで。金曜日は20:00まで、4月以降の土日祝日は18:00まで)、月曜日休館(月曜日が祝日または休日の場合は開館し、翌火曜日に休館。ただし、3月23日、3月30日は特別開館、5月7日は休館)。「国立科学博物館」が 9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで。※金曜日は20:00まで、4月25日~5月10日は18:00まで)、月曜日休館(ただし、3月30日、4月27日、5月4日は開館)。「国立西洋美術館」が 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで。※金曜日は20:00まで)、月曜日休館(※ただし、3月30日、5月4日、5月18日は開館、常設展示は3月16日まで閉室)となっている。
2015年03月02日東京都・上野の上野の森美術館にて、平面分野の現代アートで、国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的とした「VOCA展2015 現代美術の展望 -新しい平面の作家たち」が開催される。開催期間は3月14日~3月30日。開館時間は10:00~18:00。入場料は一般・大学生が500円、高校生以下は無料。同展は、現代アートにおける平面の領域で、国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的に1994年より毎年開催している美術展。全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどから推薦委員を選出し、それぞれ40歳以下の若い作家1名を推薦し、推薦された作家全員に展覧会への出品を依頼している。こうしたシステムのため、東京のみならず全国で活躍する作家たちにスポットがあたることが同美術展の特徴のひとつという。過去には福田美蘭(1994年VOCA賞)、やなぎみわ(1999年VOCA賞)、蜷川実花(2006年大原美術館賞)、清川あさみ(2010年佳作賞)など多方面で活躍している作家たちが出品している。同展では、作家34名による出品作の中から、グランプリとなるVOCA賞に、シルクスクリーンで数十から100回ほどインクを重ねるという独自のスタイルで作品を制作する小野耕石さん(美術家・版画家/岡山 県出身、埼玉県在住)の「Hundred Layers of Colors」が決定したほか、VOCA奨励賞には岸幸太さん、水野里奈さん、佳作賞には松岡学さん、松平莉奈さんが選出された。また、大原美術館賞には川久保ジョイさんが同美術館独自の選考を経て選出された。選出に際して、受賞作家によるアーティスト・トークとして3月14日15:00~16:00には小野耕石さん・水野里奈さん・松平莉奈さんが、3月21日(土)15:00~16:00には岸幸太さん、松岡学さん、川久保ジョイさんが自作について語る。また、上野の森美術館学芸員が出品作品を紹介するトークが開催される。開催日時は3月15日、22日の15:00~16:00。また、シンポジウム「VOCA展とは?」が開催される。開催日時は3月13日15:00~17:00。参加の際は、FAXまたはeメールによる申し込みが必要となる。定員は150名。そのほか、会場では同展にゆかりのある作家として、「VOCA展’97」でVOCA賞を受賞した小池隆英さんの個展も同時開催されているということだ。いずれも催しも参加費は無料だが、同展の入場券が必要となる。
2015年02月25日銀座コージーコーナーは2月1日より、上野公園ルエノ店にて、新作スイーツ「パンダパイ(チョコ)」を平日限定で販売する。○上野にちなんだ「パンダ」をかたどったかわいいパイに、新味登場「パンダパイ」は、店内で焼き上げる実演販売の"パンダ形HOTスイーツ"。パイ生地でクリームをサンドし香ばしく焼き上げた、パイのさくさく感とクリームのまろやかさが絶妙な組み合わせの人気商品だという。今回は、定番の「カスタード」に加え、新たに「チョコ」味が仲間入りする。ほんのりビターななめらかチョコクリームは、子供から大人まで、幅広いチョコ好きに愛されるおいしさだという。平日(月~金、祝日を除く)限定販売、数量限定で、価格は220円(税込)。取扱店舗は、上野公園ルエノ店(東京都台東区上野公園1-57 UENO3153ビル1F)。
2015年01月30日東京都台東区の上野恩賜公園・噴水広場で、三重県伊賀市の忍者イベント「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」が開催される。開催日時は11月22日~24日10時~16時まで。○上野公園に"本場"の伊賀忍者が登場期間中は、伊賀忍者の正当な技を受け継ぐ「伊賀忍者特殊軍団阿修羅」による演武や、忍者衣装のマジシャンによるマジック、キッズ忍者たちのダンスパフォーマンスショー、さらに現代の「くの一」、藤崎ルキノさんらによるライブなどのステージイベントを開催。優勝者に伊賀特産品がプレゼントされる「伊賀上野NINJAフェスタ○×クイズ」、伊賀のご当地キャラクター「いが☆グリオ」によるショーも実施される。また、忍者気分で手裏剣打ちの体験が出来る「手裏剣体験コーナー」を設置。上野公園に隠された忍者クイズを解き明かす「忍者の謎解き!クイズラリー大作戦!」では、期間中各日先着200組に忍者衣装を無料で貸し出すので、忍者ファッションに身を包んでクイズラリーを楽しめるという。そのほか、昔ながらの肥育方法で飼育した黒毛和種の処女牛「伊賀牛」の牛肉や、独特のわび・さびが特徴の陶器「伊賀焼」、ソフトな味わいが特徴の「伊賀酒」、演劇用や鑑賞用、子ども向けなどの「忍者グッズ」など、伊賀ならではの商品が販売されるとのこと。
2014年11月21日元プロ野球選手の東尾修氏と娘でプロゴルファーの東尾理子が19日、都内で行われたクリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』(11月22日公開)の公開直前イベントに出席し、父娘の愛と絆を描いた本作にちなんで父娘トークを繰り広げ、2人とも理子の夫で俳優の石田純一の父親ぶりをたたえた。本作は、地球滅亡のカウントダウンが迫る中、人類の存亡を懸け、そして愛する家族の未来を守るため、居住可能な新しい惑星を探すという重大な使命を任された人間たちのドラマを描く感動作。マシュー・マコノヒー演じる主人公クーパーが、愛するわが子を残して宇宙に旅立つ際、娘マーフに「必ず、帰ってくる」と約束する。イベント直前に一緒に本作を鑑賞したという2人は、感動して大号泣したという。今まで娘の前で涙を見せたことがないという修氏は、「我慢してたんですけど、ばれちゃって」と恥ずかしそうに話し、理子も「目を開けるのが大変なくらい涙しました」と語った。修氏は「もう少し早く、10年、20年前に見たかった。もっと娘に対して違った形というか…」と、野球選手時代に娘と会う機会が少なかった過去への後悔も見せた。そして、2010年度の第4回ベスト・ファーザー in 関西で、修氏が特別賞のベスト・ファーザー オブ ザ ブライド(花嫁の父)に輝いたという話題から、理子の夫である石田の話に移り、修氏は「今の石田は全国区のベストファーザーにおすすめ。太鼓判を押します」と父親ぶりを絶賛。理子も「お願いすることはないくらい。今の主人は、私と理汰郎にとっては、ベストファーザーです」と力強くコメントした。また、父・修氏がすごい点について、理子が「デッドボールの数!」と日本記録を持つデッドボール数を挙げ、笑いが沸き起こる場面も。「私にとっては、父の誇りなんで。頑張って働いた証ですから」と理子が説明し、修氏も「外国人選手が乱闘で来ますよー! 怖がらずに我慢して、家族のために」と続けると、さらに盛り上がった。その後、理子から修氏へ、手紙をサプライズ披露。本作の"宇宙を超えた父娘の固い約束"にちなんで、守ってほしい約束を伝えた。「子供のころにできなかった旅行に行けるように、長生きしてください。そして、いつか一緒に宇宙旅行に行きましょう」という理子からのお願いに、修氏は「ありがたい」と感激し、「長生きして、娘の後押しも孫の後押しもしたいし、石田頑張れよと肩もたたきたい。旅行は早速行きます」と誓った。(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年11月19日JR東日本は10月30日、現在上野駅止まりになっている宇都宮・高崎・常磐線の列車を東京駅に乗り入れる「上野東京ライン」を2015年3月14日に開業すると発表した。これにより、宇都宮線および高崎線は東海道線と相互直通運転を実施し、常磐線は品川駅まで直通運転を実施する。常磐線の直通運転は朝通勤ピーク時間帯から(東京駅おおむね午前8時以降)となる。朝通勤ピーク時間帯(東京駅おおむね午前8時から9時)の直通本数は、宇都宮線が5本、高崎線が5本、常磐線が5本。常磐線特急列車はデータイムの全列車および夕夜間帯の一部列車を品川駅発着とし、常磐線普通列車はデータイムにおいては土浦方面からの一部列車を、夕夜間帯においては取手以南運転の快速電車を品川駅発着とする。また、上野東京ラインの開業に伴い、常磐線特急は、品川駅~いわき駅間を運転する新たな特急「ひたち」「ときわ」となる。
2014年10月31日JR東日本は2015年3月14日の上野東京ライン開業にともない実施する宣伝展開などについて発表した。上野東京ラインのロゴも各種宣伝物などで使用される。上野東京ラインは上野~東京間に在来線を新設し、上野駅止まりとなっている宇都宮線・高崎線・常磐線と、東京駅止まりとなっている東海道線の直通運転を実施。乗換えの解消や所要時間の短縮、並行する山手線・京浜東北線の混雑緩和などが期待されている。JR東日本の発表によれば、上野東京ラインの開業後、宇都宮線・高崎線と東海道線の相互直通運転を行い、常磐線も朝通勤ピーク時間帯(東京駅おおむね8~9時頃)以降、品川駅まで直通運転を実施、新たな特急「ひたち」「ときわ」も運転開始されるという。上野東京ラインのロゴは、上野駅・東京駅を中心に、直通運転を行う各路線をイメージしたデザインに。駅のポスターやパンフレットなど各種宣伝物で使用される。上野東京ラインおよび特急「ひたち」「ときわ」をPRする駅のポスターも制作される。11月1~3日に中部国際空港(愛知県)で開催される「ゆるキャラグランプリ2014」では、JR東日本水戸支社・E657系オリジナルキャラクター「ムコナくん」が上野東京ライン開業のPRを行う。その他にも、いばらき大使の磯山さやかさんによるプロモーションや、「上野東京ライン開業記念クイズ」「えきねっと入会プロモーション」も実施するとのこと。
2014年10月31日JR東日本は30日、上野東京ライン(上野~東京間)の開業時期と直通運転の概要について発表した。開業日は2015年3月14日。宇都宮線・高崎線と東海道線が相互直通運転を実施し、常磐線は品川駅まで直通運転を行う。あわせて常磐線特急列車の新たな列車名も発表された。現在は上野~いわき間の区間内で「スーパーひたち」「フレッシュひたち」として運転されているが、来年3月14日以降、平日のデータイムに運転される全列車および夕夜間帯の一部列車が品川駅発着(東京駅停車)となり、速達タイプは「ひたち」、停車タイプは「ときわ」に名称変更される。特急「ひたち」「ときわ」ともに従来の指定席・自由席の区分をなくし、特急料金がわかりやすく変更されるとともに、新たな着席サービスが提供される。普通車全席で座席指定が可能となるだけでなく、座席の指定を受けなくても車内の空席を利用できるサービスを導入し、着席機会を向上させるという。「えきねっとチケットレスサービス」「えきねっとトクだ値」など、お得なサービスの充実も図られる。特急列車を除く常磐線の品川駅への直通運転は朝通勤ピーク時間帯(東京駅おおむね8~9時頃)から。同時間帯の東京・品川方面への直通本数は、宇都宮線・高崎線・常磐線ともに5本ずつとなる。データイムの常磐線は土浦方面からの一部列車が品川駅発着となり、夕夜間帯は取手駅以南で運転される常磐線快速が品川駅発着となる。なお、今回の発表は平日の輸送体系に関する内容だが、土休日のダイヤも平日に準じた輸送体系となる予定。上野東京ラインの開業で、「宇都宮線・高崎線・常磐線から東京駅・品川駅へ、東海道線から上野駅へダイレクトアクセスが可能となり、乗換えの解消による所要時間の短縮など、利便性が飛躍的に向上します」とJR東日本は発表している。
2014年10月30日シンフォレストは10月30日、DVD「上野動物園の世界 Extended Edition」を全国で一斉リリースする。○人気の動物たちにいつでも会える「映像図鑑」決定版同商品は、日本初の動物園(明治15年開園)でありながら、今でも日本一の年間入園者数を誇る上野動物園の魅力がつまったDVD。同園内での販売が好評なため、今回は全国流通版として発売する。上野動物園内売店でおみやげ用に発売中の園内版を一般市販用に拡大させた。Part9の内容と収録時間が異なり、約28分長い約82分となる。人気の動物たちにいつでも会える「映像図鑑」決定版となっているという。すべて同商品のための撮り下ろし映像から厳選。ゆったりわかりやすい「ナレーション」と、園内で録音された「動物園の音」(動物によっては鳴き声も含む)、そして心安らぐ「音楽」で構成されたサウンドとともに、楽しみながら知る「24種」の人気ものを収録している。特典BGVでは本編に入りきらなかった動物たち「24種」が次々と登場。赤ちゃんや親子シーン、エサの時間ほか、動画ならではの"いきいきとした瞬間"が満載となっている。映像中の漢字表記には「ふりがな」を併記。各動物をすぐ頭出しできる便利なメニュー付きとなる。また、映像インテリアにも向くエンドレス再生仕様とした。価格は2,200円(税別)で、同社公式通販サイト「シンフォダイレクト」では、20%オフの1,760円(税別)で購入できる。なお、同商品の売上の一部は「東京動物園協会 野生生物保全基金」に寄付される。
2014年10月20日JR西日本は17日、持続的なSL(蒸気機関車)動態保存に向けた取組みとして、「SL専用検修庫の新設」「D51(デゴイチ)の本線運転の復活」について発表した。同社管内には、国鉄時代の1979(昭和54)年から運行開始された「SLやまぐち号」や、全国から選りすぐりのSLを集めた梅小路蒸気機関車館をはじめ、北陸本線米原~木ノ本間で「SL北びわこ号」の季節運行を実施するなど、SL動態保存に取り組んできた。これらの歴史的経緯に加え、多くの利用者から好評を得ていることも考慮し、「今後少なくとも数十年程度は安定的にSL動態保存が継続できる体制」を整備することとした。SL専用検修庫は解体検査に特化した専用検修庫として、「京都鉄道博物館」(2016年春オープン予定)に隣接する梅小路運転区内に新設される。ボイラー検修場を設置し、天井クレーンなどの大型装置を一新して車両整備の作業性向上を図るほか、ペデストリアンデッキで「京都鉄道博物館」との一体化を図り、SL検修の作業風景も見学可能になるという。SL専用検修庫の使用開始は2015年度秋以降を予定している。「デゴイチ」の愛称を持つ蒸気機関車D51形の本線運転復活も発表された。現在、おもに梅小路蒸気機関車館で「SLスチーム号」に使用されるD51形200号機(1938年、国鉄浜松工場で製造)の大規模修繕と本線運転用の改造を実施し、C56形に置き換えて「SLやまぐち号」「SL北びわこ号」の牽引機関車として使用するとのこと。使用開始は2017年度以降とされた。なお、JR西日本はSL動態保存のための設備投資を行うとともに、SL独特の技術を備える社員の中長期的な人材確保と実務能力の維持向上も推進するとしている。
2014年10月18日東武鉄道は11月16日、森林公園検修区(埼玉県滑川町)にて、「東上線森林公園ファミリーイベント2014」を開催する。東上線の秋の恒例イベントとして、2009年から毎年開催しているもので、普段では立ち入れない車両検修区を一般公開し、各種見学や体験、車両撮影会などを行う。今年は東上線開業100周年記念として、東上線を代表する8000系車両の歴代カラー3種類が初めて勢ぞろいする車両撮影会を実施。現行(3代目)のカラーリングに加え、導入当初のツートンカラー塗装を再現した8111号編成、2代目のセイジクリーム塗装を再現した81111号編成が撮影できる。車両の間近で撮影できる時間帯と、全車両を遠景から撮影できる時間帯をそれぞれ設けるという。その他、車庫見学(事前応募制)、鉄道施設保守車両の作業実演、車両洗浄線の体験乗車、子供制服着用体験、鉄道グッズや埼玉県B級ご当地グルメなどの販売、東武博物館の名誉館長によるトークショーなどを実施する。イベント開催時間は10~15時、入場は14時30分まで(雨天決行、荒天中止)。来場者プレゼントとして、8000系セイジクリーム塗装車両デザインの東上線オリジナルリフレクターを配布する(なくなり次第終了)。イベント開催を記念し、車両撮影会で展示するツートンカラー車両(8111号編成6両)とセイジクリーム塗装車両(81111号編成4両)を連結し、2種類のリバイバルカラー車両による特別編成として営業運転を行う企画も実施。この特別編成列車は今年5月1日の東上線開業100周年記念セレモニーで運転したもので、それ以来の登場となる。運転区間ならびに運転時刻は、志木駅6時47分発・池袋駅7時14分着、池袋駅7時19分発・森林公園駅8時31分着。全行程とも一般営業列車として、普通運賃で乗車できる。森林公園駅到着後は連結を解除し、8111号編成・81111号編成ともにイベント会場にて車両撮影会に登場する。
2014年10月10日2012年に閉館し建て替え工事が行なわれていた「上野松竹デパート」跡地に4月26日、飲食総合ビル「上野の森さくらテラス」がオープンする。「上野の森さくらテラス」は、昭和・戦後の面影を残しつつ上野駅前・上野恩賜公園で半世紀以上親しまれてきた「上野松竹デパート」を、地上3階、地下1階建ての大型飲食店ビルに建て替えるもの。JR上野駅不忍口から上野恩賜公園への高低差をつなぐエスカレーターを備えた吹き抜け空間を中央に配置し、上野恩賜公園への玄関口の役割も果たすという。公園側の屋上には、オープンスペースが設けられる。また同ビルの両隣には、先行して建て替えの行なわれた「上野バンブーガーデン」と「UENO3153(さいごうさん)」が並び、上野駅前・上野恩賜公園入口に新たな景観を創出する。入居店舗は和洋中19の飲食店舗。延床面積は3,785.66平方メートル。
2014年03月14日『レオン(LEON)』表紙モデルのパンツェッタ・ジローラモ、武田修宏、槙野智章、LEON編集長・前田陽一郎がメンズファッションについて語るトークショー「ISETAN MEN’S×LEONスペシャルトークショー Supported by KDDI」が1月13日、伊勢丹新宿店メンズ館で行われた。このトークショーは、14日まで同店で開催された「ピッティ・イマジネ・ウォモ・アット・イセタンメンズ(PITTI IMAGINE UOMO 84 at ISETAN MEN’S)」にあわせて行われたイベント。同館では期間中、イタリアの世界最大の紳士服見本市「ピッティ・イマジネ・ウォモ(Pitti Immagine Uomo)」(以下、ピッティ)を再現し、14SSのトレンドアイテム販売や、来店客のファッションスナップ撮影などを敢行した。トークショーでは、ジローラモは「タリアトーレ(TGLIATORE)」のカモフラージュ柄ジャケット、武田は「ラルディー二(LARDINI)」のマドラスチェック柄ジャケットと「ジー・ティー・アー(G.T.A)」のサーモンピンクのパンツ、槙野はタリアトーレのネイビージャケットとジー・ティー・アーの白パンツ、前田は「エムズ ブラック(m’s braque)」のネイビースーツに白スニーカーという出で立ちで登場。トーク中、同館来店客のスナップがスクリーンに映し出され、登壇者がコメント。ベストスナップ賞には、オフホワイトのムートンコートに細身のデニムを合わせた男性が選ばれ、サイン色紙が贈られた。4人はスナップの感想として、大人のオフのスタイリングのヒントになるコーディネートが多々あった。どこかに明るく色でアクセントをつけたりと、自分のキャラクターと遊び心を組み合わせたファッションを楽しんで欲しいとコメント。ピッティのスナップは今やイベント名物。実は『レオン』がパイオニアだという。「12年前に『レオン』がピッティの来場者を取り始めたのが最初。モデルのような体型ではないリアルな体型を生かしたスタイリングが見られ、とても参考になる。その後世界中の媒体が撮影しに来るようになり、現在では場所取りが大変で、ランウエイのようになっている」と前田氏。最後は抽選会が行われ、参加者との撮影会が行われてイベントは締めくくられた。
2014年01月16日気になるあの人の名前の裏側に隠された秘密は?開運アドバイザーの安斎勝洋先生が、話題のあの人の姓名を鑑定します。テレビ、ラジオでも大人気の予備校講師・林修さん「いつやるか?今でしょ!」のフレーズで知られる彼の今後の展望は?CMで用いられた「いつやるか?今でしょ!」のフレーズでブレイクし、流行語大賞の有力候補となった予備校講師・林修さん。数年前のCMがにわかに話題となり、今年に入ってからテレビ露出が急増しましたね。一時は業界関係者に「テレビ業界No.1の視聴率男」と言わせ、冠番組まで持った彼。「今でしょ先生」と呼ばれるカリスマ講師の林さんは、今後どのような展開を見せていくのでしょうか。林修(人18地10外18総18)1965年9月2日生まれ~節目・転機について~48歳のお誕生日を節目に良い時期に入りました。「人運」「外運」「総運」が「18」なので、端数の「8」の特徴が顕著に表れています。冷静な判断力と行動力を併せ持つ画数のお名前です。「人運の18」は分別があり、何事も自分でやらないと気が済まない、積極的なキャラクターを示しています。「地運の10」を持っているので興味のあることにはとことん粘る探究心や、ドスンとした度胸の持ち主でもあります。性格的に見ると「外運の18」は自己主張が強く、敵を作りやすいのですが、心の中では相手の立場や気持ちを理解することができます。相手に貢献することで喜びを感じるタイプなので、講師の仕事は適職と言えるでしょう。パワフルで働き者。人の上に立って采配を振るうことが得意なタイプです。「総運の18」の影響で、若い頃は態度が大きいと言われたりして苦労したかもしれませんが、強い意志で乗り切れるお名前でもあります。---------------公私にわたってパワフルで、目的を持ったら前へ前へと突き進むことができる方ですね。計画を立てるよりも行動が先、という傾向があるので、「今でしょ!」というフレーズとお名前の傾向が一致していると考えられます。何事も他人に任せることができず、自分でやらなければ気が済まないタイプ。一見穏やかそうに見えますが、意志が強く親分肌です。面倒見がよく、場を仕切るのが得意。おしゃべりが好き、趣味が仕事につながっている、などの傾向もお名前に表れています。多くの人に接することで成功を収めるお名前なので、個人指導ではなく、大勢の生徒の前で教鞭を取る今の仕事は理想的と言えます。若い頃は苦労が多かったかと思いますが、年齢を重ねると飛躍する画数をお持ちなので、現在のブレイクは、お名前から見ても充分に納得できます。アドバイス人気が出たことにより、進学校などからお声がかかるかもしれませんが、学校の先生よりも予備校講師のほうが適職です。考えるよりも先に行動するというキャラクターを表す画数があり、計画性を持って何かをしたり、細々したことに捉われたりするのは苦手なので、管理されると本来の才能を発揮できなくなってしまいます。ですから、予備校講師という立場は変えず、我が道を進んでいくほうが認められるでしょう。>>安斎勝洋のワイドショー姓名鑑定 目次ページへ姓名は総運・天運・人運・地運、外運の5つで構成されています。・総運…すべての画数の合計⇒一生を司る総合的な運勢・天運…苗字だけの画数の合計⇒先祖代々から受け継がれてきた、一族が共有する宿命・人運…苗字の最後と名前の頭文字の画数の合計⇒思春期(13歳頃)から、さまざまな影響を受けて形成される性格・地運…名前だけの画数の合計⇒生まれてからの後天的な基本運勢・外運…苗字の頭文字と名前の最後の1文字、または2文字の合計⇒周りから受ける影響。自分を中心とした周囲の吉凶ただし、姓名判断では、天運を除く四運で運勢を判断します。天運は天から授かった先祖代々の宿命を表すものであるため、その人自身の判断には用いません。監修者紹介開運アドバイザー安斎勝洋(あんざいかつひろ)昭和20年東京生まれ古くから伝わる「姓名学」「風水学」「九星占術」等を学び、開運アドバイザーとしての仕事をスタート。 30年以上に及ぶ数々の個人鑑定などで、多くの人間と接することにより、姓名・生年月日・住環境と、その人間の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿ったかたちで数のもっているより細やかで深い意味を分析した“安斎流 姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流 風水”を確立。メディアではTBS系「悪魔のささやき」フジテレビ系「笑っていいとも!」のレギュラーを経て、ワイドショーやバラエティ番組内での出演、番組名の鑑定、雑誌「an・an」の人気占い特集など、テレビ・雑誌・新聞・ラジオと多方面で活躍中。インターネットサイト「安斎流 姓名判断」や手軽に活用できる携帯サイト「安斎流 開運鑑定」を監修。モバイルサイト「安斎流 開運鑑定」「笑っていいとも!」をはじめTV出演多数!芸能人の鑑定や著書も多く『開運アドバイザー』として有名な安斎勝洋(あんざいかつひろ)先生の本格姓名鑑定サイトです。名前で分かる恋愛、結婚、仕事のこと、安斎流でアドバイスいたします。子育てに役立つ子どもの姓名鑑定、お部屋の開運度チェックなど新コーナーも続々公開中!
2013年11月14日上野の春恒例のクラシック音楽祭「東京・春・音楽祭」が、開幕初日の3月15日にJR上野駅ガレリアでサプライズイベント「フラッシュモブ」(※1)を開催した。「東京・春・音楽祭 -東京のオペラの森2013-」の公演情報毎年3月中旬から4月にかけて上野のコンサートホールや文化施設を中心に行われる「東京・春・音楽祭」。オペラ、オーケストラ、室内楽などの本格的なクラシック音楽のほか、バレエや日本歌曲、アルゼンチン・タンゴ、朗読、美術館や博物館とのコラボレーションなど、バリエーションに富んだプログラムで人気を博している。音楽祭初日の3月15日、JR上野駅ガレリアをジャックしたフラッシュモブは午前11時よりスタート。まずは寿司職人に扮したキーボード奏者とコスメ店員に扮したヴァイオリニストが、エルガーの「愛の挨拶」を演奏。突如聴こえてきた生演奏の音色には、行き交う利用客も「何が起こったのか」と驚きながらも、足を止めて聴き入る様子。文字通り、挨拶代わりとなったエルガーの名曲の後は、駅ビルの飲食店や雑貨屋の店員、交通整理員などに扮した演奏家たち総勢24名が、ヴィヴァルディ「春」を演奏しながら、あらこちから次々と登場。全員が揃ったところで、ピッタリと息の合った合奏を披露。突如駅構内に響き渡った、春の到来を告げるかのような美しく軽妙な旋律に大勢の利用客から温かい喝采が送られた。本イベント翌日3月16日には、平年よりも早めの東京での桜開花宣言も発表。いよいよ桜満開の季節となる上野でクラシック音楽に浸る「東京・春・音楽祭 -東京のオペラの森2013-」は、4月14日(日)まで約100公演を開催。オペラの二大作曲家、ヴェルディとワーグナーの生誕200周年にちなんだコンサートなど、多彩な企画が予定されている。また音楽祭期間中には、上野の近隣施設などで無料のミニコンサート「桜の街の音楽」も開催される(日程・会場などの詳細は公式サイトまで)。(※1)フラッシュモブ:街頭など公共のスペースで示し合わせて、群衆に紛れたパフォーマーたちが、パフォーマンスを一斉に行い、その場に居合わせた人々を驚かせ、楽しませる集団サプライズイベント。
2013年03月19日底冷えする東京の冬。その寒さの中でも元気に暮らしている動物たちに会いに、今回は上野動物園を訪れました。上野動物園で暮らすパンダさんたち。すっかり人気者となり、動物園のマスコットに。この日は、タイミングよくごはんを食べる様子を見ることができました。ササを取り分けながら器用に口に運んでいくリーリー。大きな身体につぶらな瞳がなんともカワイイです。シンシンはお休み中。ダラリとした寝そべり方を見ていると、とても癒やされます。次はゾウのすむ森へ。5頭のゾウさんが暮らしています。この日はトレーニングの一環として、後ろ歩きを練習していました。それが終わると、飼育員さんがゾウさんを褒めてあげていて、ほほえましい光景を見ることができました。寒い中でも、元気に水に遊ぶホッキョクグマさん。アザラシさんやアシカさんなど、冬が似合う動物たちの泳ぐ様子には、動物園を訪れた子どもたちも興奮の様子でした。次に、「干支展ヘビかヘビじゃないか、それが問題だ」が開催されているズーポケットへやって参りました。ヘビの特徴や生態、似た生き物たちとの違いが解説されており、楽しみながら勉強ができる展示です。表示されている動物がヘビかそうでないかを問うクイズ形式の展示や、今年の運勢を占うヘビみくじも。ぜひチャレンジください。■イベント情報名称:干支展ヘビかヘビじゃないか、それが問題だ場所:上野動物園西園ズーポケット開催時間:10:00-15:00。2013年1月20日まで東園に戻る前に小獣館に寄ることにしました。暗がりに暮らす小さな動物たちはすばしっこくて、にぎやかです。ほかの動物園では、なかなかお目にかかれないマヌルネコがいました。ネコ科の中ではとても古い種族で、「マヌル」はモンゴル語で「小さいヤマネコ」を意味するそうです。他の猫とは違って、暗がりでも瞳孔まん丸のまま。ぜひ注目してください。たっぷり園内を満喫したところで、おみやげをセレクト。人気はパンダさんたちがモチーフのぬいぐるみ。他にもお菓子やマグカップなど、多彩なアイテムがあります。園内はしっかり見て回ろうとしたら1日がかり。モノレールに乗ったり、ガイドツアーに参加したりなど、多彩な楽しみ方があります。どうぞ動物たちとすてきな時間をお過ごしください。■スポット情報園名:恩賜上野動物園場所:東京都台東区上野公園9-83営業時間:9:30-17:00。月曜休、祝日の場合翌日代休、12月29日から1月1日休。入園料:一般個人600円、65歳以上300円、中学生200円、小学生以下および都内在住在学の中学生無料。団体割引、年間パスポートあり。<著者プロフィール>一色千里ハンドメイドや動物、街歩きや旅をテーマに撮影と執筆を手がける。著書に「東京手づくり市マップ」「東京ねこ街案内」(角川グループパブリッシング刊)などがある。新著「カワイイ動物カフェへようこそ!」が日本工業新聞社より2012年11月2日に発売!猫情報を配信するちまたの猫暮らしを運営するほか、物語で街と人をつなぐ「本のカケラ」など街イベントも積極的に企画。ホームページ、ツイッターも運営中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月10日トムス・エンタテインメントは12月23日~24日、東京・上野動物園にて「パンダコパンダ40周年×上野動物園モノレール開業55周年記念イベント」を開催する。同イベントは、1972年のジャイアントパンダ「カンカンとランラン」ブームと同時期に製作された、宮崎駿・高畑勲のアニメーション映画「パンダコパンダ」に登場するキャラクター「パパンダ」が、上野動物園モノレールの1日駅長に就任、来場客と交流するというもの。パンダコパンダ生誕40周年と上野動物園モノレール運行開始55周年を記念しての開催となる。イベント開催日は12月23日と24日の2日間。両日とも、上野動物園モノレールに乗車した人先着2,000名に記念ステッカーがプレゼントされるほか、11時、13時、15時には「パパンダ」の着ぐるみが一日駅長として登場。握手会や撮影会が行われる(天候により中止の可能性あり)。開催場所は東京都恩賜上野動物公園内、上野動物園モノレール西園駅。時間は10時~16時。入園料は一般600円、65歳以上300円、中学生200円、小学生までは無料。上野動物園モノレール運賃は、中学生以上150円、2歳以上の小児80円。詳細は「パンダコパンダ特設サイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日上野動物園は28日、パンダ来日40周年記念イベント「パンダの日 トーク&クイズ」を開催する。1972年に日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン・カンカン」が上野動物園に来園してから、28日で40年。同園では、2012年2月19日に行ったリーリーとシンシン来園1周年の記念講演会の際に、この日を「パンダの日」とした。イベントでは「私とパンダの想い出」と題して、これまで同園で飼育してきたジャイアントパンダについて関わった職員が思い出を語る。併せて同園の歴代パンダについてクイズを出題、楽しみながらパンダについての理解を深められる機会となる。正解者には記念品がプレゼントされる。開催時間は13時30分~15時30分。場所は同園西園「動物園ホール」。定員は、申し込み不要の先着130名。詳細は、同園のパンダ情報サイト「UENO-PANDA.JP」まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日若者向け商品が充実した「シュープラザ上野店」を都心型旗艦店として、2012年10月11日(火)にオープンする。10月11日(火)よりオープンする上野店は、都心型旗艦店として店舗のカラーを「赤」に変え、他店舗との差別化を図る。郊外型のシュープラザは、大型スペース・1フロアの店舗が標準に比べ、都心型の同店舗は土地の有効利用のため、コンパクトな店舗設計となっている。商品ラインナップは、20~40代の若者向け商品を中心に、通常店舗より1,500点少ない約3,500点を扱う。上野店は特にメンズに注力し、メンズ7割、レディース3割のラインアップを計画している。日本有数のターミナル駅の上野駅周辺に出店することで、「シュープラザ」業態の更なるブランド認知を狙う見通しだ。同店舗の初年度の売上は3億円以上を目指す。シュープラザは1994年の立ち上げ以来、ファミリー向けの郊外店を中心に約350店の規模に拡大し、2010年12月には同業態初の都心型旗艦店「シュープラザ新宿東口駅前店」をオープン。上野店は旗艦店の2号店の位置づけとなる。【シュープラザ上野店店舗概要】東京都台東区上野4丁目5-102012年10月11日(木)オープン元の記事を読む
2012年10月08日