節約志向でお金を使わないと言われる、ゆとり世代。でもゆとり世代からすれば、お金は有意義に賢く使いたいだけ!そんなゆとり世代にオススメな1000円以内でお得に遊べるスポットを紹介します。今回は都内からも気軽に行け、デートスポットとして有名な横浜編です。1.赤レンガ倉庫のスケートリンク定期的にいろいろなイベントを開催している赤レンガ倉庫。冬の時期は「Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫」と題し、アイススケートのリンクが設置されています。特徴はスケートと一緒にアートも楽しめるところ。今年は、アーティストの皆川俊平さんを迎え、「Narrative(ナラティブ)」をテーマに、体験できるアートイベントとなっています。気になる入場料は大人500円。貸靴料も500円と、手ぶらで行っても1000円ぽっきりで遊べますよ。出典元:Art Rink in 横浜赤レンガ倉庫 場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 時間:平日13:00~22:00 / 土日祝 11:00~22:00 入場料:大人(高校生以上)500円 / 小人(小・中学生)400円 / 幼児(3歳以上)300円 付添観覧料200円 / 貸靴料500円2.日産スタジアムワールドカップツアー2002年日本と韓国で開催された『FIFAワールドカップ』。同大会で決勝戦の会場は日産スタジアムです。「ワールドカップスタジアムツアー」は、選手の気分を体感できるガイド付きツアー。ロッカールームやアップルームを見学することができ、ピッチにも上がることができます。サッカー大好きな筆者は体験したことがあるのですが、ピッチに立った瞬間は鳥肌もの!テレビでしかサッカーを観たことない人こそ、ぜひ体験してみては。出典元:日産スタジアム ツアー開催日:定期的に開催。詳細はお問い合わせください。料金:大人(個人)500円 / 中学生以下(個人)250円 開催時間(1)10時30分(2)12時(3)13時30分(4)15時 所要時間60分3.横浜マリンタワー展望フロア昭和36年に完成して以来、横浜のシンボルとなった「横浜マリンタワー」。高さ106m、360度の展望台からは横浜の絶景が楽しめますよ。2月28日まではウィンターイルミネーションも開催中なので、行くなら今がオススメ! 通常は入場料大人750円ですが、3月1日まで開催中の『横浜秘密の想い出プラン』を利用すると特別価格の500円になり、マリンタワーオリジナルグッズももらえるんだとか。せっかく行くなら、よりお得に行きたいですね。営業時間:10:00~22:30(最終受付22:00) 通常料金:大人750円 / 中高生500円 / 小学生250円 / 幼児200円 / 3歳未満:無料 休業日:不定休4.馬の博物館横浜は、現在の原型となる「競馬」の発祥地!それを記念して1977年、根岸競馬記念公苑内にオープンした歴史ある馬の博物館。館内には馬と人の交流の歴史や、収集品などが展示してあります。またミュージアムショップでは、馬に関するかわいいグッズなども販売中。馬好きだけではなく、午年生まれの人も必見(?)ですね!また毎週土曜日には「にんじんタイム」と題した、馬とのふれあいタイムも設けてあります。こんな馬づくしで、入場料大人はたったの100円!試しに行ってみるのもアリではないでしょうか。出典元:馬の博物館 営業時間:10:00~16:30(入館は4時まで) 料金:大人100円 / 高校生以下30円 休業日:月曜日、4月1日、その他臨時休館あり もはや無料で遊べるスポット!5.キリン横浜ビアビレッジビールが好きなら一度は行きたいビール工場。横浜にはキリンが運営する「キリン横浜ビアビレッジ」がありますよ。『一番搾りうまさの秘密体感ツアー』と題した70分のツアーでは、ビールのミニ博物館や製造工程をガイド付きで見学でき、しかもできたての生ビールを無料で試飲できちゃうんです。ビール以外にも、『午後の紅茶』『生茶』などのソフトドリンクも、一人3杯まで飲めるそうですよ。無料なら行かない理由がないですよね!出典元:キリンビール横浜工場 住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリンビール(株)横浜工場内 料金:無料(要予約) 休業日:月曜日(祝日の場合は翌平日が休館、4~11月の第1・第3月曜日は営業)、臨時休業あり 横浜は、みなとみらいや中華街など観光スポットがたくさん。今回紹介した中で、今まで知らなかったところもあるのでは。場所によっては1日数件巡っても1000円以内!入場料を安くおさえた分、おいしいご飯を食べてもいいですよね。この機会に、横浜旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
2015年02月13日富士フイルムは2月3日、フランスの公的研究機関であるBIOASTERと、エボラ出血熱の迅速診断システムに関する共同研究契約を締結したと発表した。今回の共同研究では、富士フイルムのウイルス高感度検出技術と、BIOASTERが作製、評価するエボラウイルスの抗体を用いることで、遺伝子検査と同等の診断能力を有し、簡便、迅速、小型で運びやすい診断システムの技術を確立することを目指す。エボラ出血熱を封じ込めるには、治療薬やワクチンの実用化だけでなく、感染者を初期段階で発見し、感染経路を遮断する初動の対策が重要となる。そのため、感染の疑いが報告された場所で、簡便かつ迅速に診断を行うための技術や製品が求められている。
2015年02月03日遺伝子研究への協力者を募集女性の健康情報サイト「ルナルナ」が遺伝子研究を開始する。研究を開始するに伴い、スマートフォンアプリ「ルナルナ」、「ルナルナ ファミリー」の会員を対象に、同研究に協力してくれる人を募集している。「ルナルナ」は、女性専用の健康情報サイトで、株式会社エムティーアイが運営している。この遺伝子研究は、同社の子会社、株式会社エバージーンと医療法人社団薬善会つくば国際臨床薬理クリニックが共同でおこなう。つくば国際臨床薬理クリニックは、20年の伝統を持つ観音台クリニックから引き継ぎ、2010年3月に新たに先進技術を加えて開設された臨床試験受託専門医療機関だ。女性の健康情報サイトを運営する株式会社エムティーアイとは株式会社エムティーアイは、ルナルナシリーズを運営している企業だ。このルナルナシリーズは、「ルナルナ」「ルナルナ ファミリー」があり、女性が携帯で体調管理が簡単にできるサイトになっており、登録者は既に600万人を超えている。サイト登録者は、生理日を毎月入力すれば、具体的にダイエットや美容などの役立つ情報を提供してくれる。同サイトは、妊活・出産・育児までをトータルでサポートをでき、ライフステージにあわせて活用することができる。「ルナルナ」は、今回の遺伝子研究の成果を活かして、女性が今よりも元気でキラキラと輝くことができるように健康情報サイト充実させていくようだ。(画像はルナルナHPより)【参考】・ルナルナ・医療法人社団薬善会つくば国際臨床薬理クリニック
2014年12月29日東芝とIHIは12月25日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「海洋エネルギー技術研究開発 - 海洋エネルギー発電システム実証研究」の共同研究先に採択され、水中浮遊式海流発電システムの実証研究に着手すると発表した。水中浮遊式海流発電システムは、対向回転する双発式のタービンを装備した発電設備を海底から係留して海中に凧のように浮遊させる仕組み。共同研究では、IHIがタービン、浮体などの製造を行い、東芝が発電機や変圧器などの電気機器を製造する。両社は2017年度までに実海域における発電実証に取り組み、近い将来に海洋エネルギー発電技術を実現し、ゆくゆくは海洋エネルギー産業の新規創出と、エネルギーセキュリティの向上に貢献することを目指すとしている。
2014年12月25日結婚情報サービス会社オーネットはこのほど、全国の「バブル世代」を象徴する50~55歳の男女331名と、「ゆとり世代」23~27歳の男女333名を対象に、「クリスマス」に関する調査を実施し結果を発表した。調査は11月に行われた。○バブル世代は「誰かと」ゆとり世代は「一人で」クリスマス調査ではまず、クリスマスの過ごし方について調査した。バブル世代には、「バブルの頃にあなたが経験したクリスマスの過ごし方」を、ゆとり世代には「この2~3年で経験したクリスマスの過ごし方」についてそれぞれ質問したところ、いずれもトップは「一人で普段どおり」だった。しかしながらその割合は、バブル世代が24.8%なのに対し、ゆとり世代は51.9%という結果に。なんと倍以上の差がついた。「パートナーと家でゆったり過ごす」も、双方ともに20%強いが、それぞれの特徴として、バブル世代は、友達とクリスマスを過ごしたという人が、ゆとり世代の2~3倍という結果に。対してゆとり世代は、「一人でディナー(9.3%)」「一人でイルミ(4.8%)」という人も割と多く、「一人で普段どおり」という回答も合わせると、一人きりでクリスマスを楽しむ"シングルベル"もめずらしくはない傾向にあることが浮き彫りとなった。ちなみに、独身のゆとり世代を対象に、今年のクリスマスは誰と過ごすのか尋ねた結果、男性の34.4%が「一人」、女性の30.2%が「家族」と回答した。○クリスマスデートは、やっぱりディナー??次に、クリスマスに経験したデートについて、どんなデートスポットを訪れたのか教えてもらったところ、バブル世代の1位は「レストランでの食事(44.1%)」が断トツだった。次いで「夜景イルミネーション(23.9%)」「ホテル(16.0%)」と続いた。一方ゆとり世代は、「レストランでの食事(22.5%)」や「夜景イルミネーション(21.9%)」という回答が上位となり、3位は「遊園地・テーマパーク(11.1%)」だった。レストランでの食事デートは、バブル期の半分という結果となった。○クリスマスはウキウキする? それとも憂鬱?最後に、「クリスマスと聞いてどう思いますか?」と尋ねたところ、双方ともに最も多かった回答は「なんとなく心がウキウキするイベント(バブル世代55.4%、ゆとり世代43.2%)」だった。また、ゆとり世代は、「近づいてくるとなんとなく憂鬱になる(6.3%)」「なくなればいいと思う(10.2%)」と、16.5%がクリスマスをネガティブに受け止めていることが明らかとなった。
2014年12月19日新生銀行カードローン レイクは26日、18歳から33歳の男女1,000人を対象に行った意識調査「スマホ世代とガラケー世代の意識差調査」の結果を公開した。同調査結果によると、「銀行やATMで手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない」と回答する割合が、ガラケー世代(現在27歳から33歳)よりも、スマホ世代(現在18歳から26歳)の方が多かった。はじめに、フィーチャーフォン、スマートフォン、パソコン、タブレットの各情報端末を所有している人にそれぞれの端末で1日にどのくらいインターネット(メール、SNS閲覧、動画閲覧も含む)を利用しているか質問。平均利用時間では、「フィーチャーフォン」が、スマホ世代107.4分、ガラケー世代96.6分、「スマートフォン」が、スマホ世代162.6分、ガラケー世代138.6分、「パソコン」が、スマホ世代115.2分、ガラケー世代94.2分、「タブレットがスマホ世代52.2分、ガラケー世代52.8分でとなり、タブレット以外の端末ではスマホ世代のほうが平均利用時間が長いことがわかった。また、スマートフォンでのインターネット平均利用時間を性・世代別にみるとスマホ世代の女性が平均187.2分で突出して長い結果となった。次に、コミュニケーション手段に関して、尋ねた経験のある連絡先を、尋ねる相手ごとに質問した。スマホ世代は「同世代の人」、「いいなと思った異性」に対しては「携帯電話のメールアドレス」の割合が最も高かった。一方でガラケー世代は、いずれの相手に対しても「携帯電話の電話番号」を尋ねる割合が最も高くなった。また、「いいなと思った異性」について、「テキストチャットのアカウント(LINEのIDなど)」の順位をみると、スマホ世代は2位となっているが、ガラケー世代は3位、割合としてもスマホ世代が29.6%なのに対し、ガラケー世代では19.2%と10.4ポイントの差がつく結果となった。続いて、お金の使い方や節約に関する考え方について調査。「欲しいものがあってもセールまで待つ」に「あてはまる(ややあてはまる含む)」と回答したのは、スマホ世代56.8%、ガラケー世代59.0%、「通販を利用するときは“○円以上で送料無料”に達するまで買いたい」では、スマホ世代62.4%、ガラケー世代62.6%、「似た品物からどれかひとつを選んで買う場合は、質より安さを重視する」では、スマホ世代64.6%、ガラケー世代65.4%で、いずれにおいても差は見られなかった。しかし、銀行などATMでは「手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない」において、「あてはまる」と回答したのがスマホ世代男性が80.4%、ガラケー世代男性が75.2%で5.2ポイントの差がでた。また、貯金の目的について質問すると、ガラケー世代で最も多かったのは「老後の余暇や生活の資金を貯めるため」で52.8%(スマホ世代は38.4%)だった。スマホ世代で最も多かったのは、「趣味に使う資金を貯めるため」で43.0%(ガラケー世代は27.4%)だった。次に、仕事に関する意識について質問。理想の働き方について「責任ある仕事を任され、バリバリ働く“バリキャリ”」と「自分のペースで働く“ゆるキャリ”」、2つの意見を提示し、自身の考えがどちらに近いか調査を行った。スマホ世代、ガラケー世代とも「自分のペースで働く“ゆるキャリ”」に「あてはまる」と回答する人が多かった(スマホ世代72.8%、ガラケー世代73.0%)。最後に、生活に関する意識についていくつか項目を挙げ、どの程度あてはまるか質問した。「あてはまる」の割合をみると、「老後の生活がどうなるのか不安だ」がスマホ世代84.4%、ガラケー世代87.2%、「恋愛は自然体が良いと思う」がスマホ世代93.6%、ガラケー世代91.2%、「刺激のある生活をしたい」がスマホ世代60.8%、ガラケー世代57.2%で、世代間の差はあまりなかった。しかし、「今の生活水準に満足している」では、スマホ世代では47.4%、ガラケー世代では36.4%で、11ポイントの差がついた。また、「社会とのつながりを大事にしたい」については、男性において世代間で「あてはまる」割合に差がみられ、スマホ世代男性75.2%に対し、ガラケー世代男性67.2%と、8ポイントの差がつく結果となった。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月27日新生銀行カードローン レイクは27日、「スマホ世代とガラケー世代の意識差調査」の結果を発表した。同調査では、18歳~26歳を「スマホ世代」、27歳~33歳を「ガラケー世代」と定義し、世代間の意識や行動について調べた。調査期間は2014年9月19日~22日、調査方法はインターネット、有効回答は18歳~33歳の個人1,000人。節約に関する考え方を聞くと、『欲しものがあってもセールまで待つ』に「あてはまる」割合は、スマホ世代56.8%、ガラケー世代59.0%、『通販を利用する時は"○円以上で送料無料"に達するまで買いたい』では、スマホ世代62.4%、ガラケー世代62.6%と、あまり差はなかった。一方、銀行などのATMで『手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない』に「あてはまる」割合は、男性において世代間に差があり、スマホ世代男性80.4%、ガラケー世代男性75.2%と、5.2ポイントの差がついた。貯金をしている人に毎月の貯金金額を聞くと、両世代ともに「1万円以上2万円未満」が最も高く、スマホ世代20.7%、ガラケー世代24.2%となった。将来への備えについては、「老後の余暇や生活の資金を貯めるため」(スマホ世代38.4%、ガラケー世代52.8%)、「万が一の病気・怪我に対して備えるため」(同26.6%、32.0%)など、ガラケー世代がスマホ世代を上回るものが多かった。他方、「趣味に使う資金を貯めるため」では、スマホ世代43.0%、ガラケー世代27.4%と、スマホ世代の方が高くなっていた。
2014年11月27日NPO法人である日本ユニバーサルデザイン研究機構は11月7日、同日付で組織名を「実利用者研究機構」へ変更すると発表した。同機構は2003年に法人化して以来、通称「ユニ研」として活動を行ってきたが、「活動の中心が『実際の利用者(リアルユーザー)』であることを明確にするため」、組織名の変更を決めたという。8月の社員総会で名称変更を決定しており、10月に所轄官庁へ届け出、2015年2月までに登記も完了する予定としている。新しい略称は、「JITSUKEN(実研)」で、コンセプトコピーは「マジョリティ+マイノリティ。つかう人、ぜんいん。」。なお、組織名の変更にともなって「使いやすさ検証済」の認証マークも変更される。UDコーディネータ資格の認定カードについては、古い認定カードであってもそのまま利用できるとしている。
2014年11月10日日本にはいろいろな研究施設があり、自分が知らないだけで、ある特定の分野を徹底的に研究している人達というのは確かに存在します。睡眠科学もその1つ。今回はこの組織がどのような活動をしているのか紹介したいと思います。日本睡眠科学研究所という組織がある「日本睡眠科学研究所」という組織をご存知ですか?知っている! という方はかなりの睡眠マニアに違いありません。ほとんどの人はまだご存知ないかと思いますが、この研究所を運営する母体であれば知っているという方はたくさんいると思います。その母体とは西川産業株式会社。そうです、あの「ふとんの西川」が1984年に設立したのが日本睡眠科学研究所だったのです。西川産業の「睡眠への質」へのこだわりは当時から凄まじく、「健康は睡眠から、快適な睡眠を提供するのが寝具業界の使命である」という考えのもと徹底的に快適な睡眠を求めていったと言われています。母体は「ふとんの西川」当時、「睡眠を科学する」という発想は非常に前衛的だったそうです。そこで社員だけでなく、大学教授など外部スタッフも招き入れ、業界初の取り組みとしてスタートしました。睡眠の質を上げるためであれば睡眠環境(部屋や寝具)を改良することが頭に浮かびますが、この研究所の凄いところはそこにとどまらず、「寝床内(しんしょうない)」と呼ばれる身体と寝具の間にできる空間をも科学で分析し、研究したというところかもしれません。本当に徹底していますよね。この研究所の結果をもとに西川の寝具は開発され、ユーザーの手元に届けられているのだそうです。4つの研究活動現在、日本睡眠科学研究所の研究活動は下記の4つに定めています。1. 睡眠整理の研究2. 寝室環境の研究3. 寝床内の研究4. 寝具の研究開発1は科学の観点から眠りを解明する研究のこと。どうしたら人はより良い眠りを得ることができるのかを解き明かしているのだそうです。2は快適な寝室環境を解明する研究です。寝室環境といっても、広さや色、照明、湿度など条件はさまざま。それら一つひとつを解析しています。3は身体と寝具の間の温度や湿度などのベストな数値を研究するというもの。4は新しい技術や素材を用いた寝具開発の研究です。今後どのような最新研究が進められていくのか、睡眠に興味のある方は注目してみては?Photo by Nic McPhee
2014年11月09日25の大学・研究機関で構成される「大学研究力強化ネットワーク」は9月3日、参加大学などの研究担当理事などが集う全体会議を開催し、これまで進めてきた研究力向上に向けたタスクフォースの概況などを話し合った。また、併せて、研究大学の課題、ネットワークの意義や役割についての記者向け説明会が行われた。同ネットワークは、日本の大学の研究力の向上によるイノベーションの加速や地域への貢献を実現するためには、一部のトップレベルの大学ではなく、科学技術の基盤を支える30程度の大学の研究群による全体の研究力の強化が不可欠という趣旨のもと、自然科学研究機構が世話役となって設立されたもので、参加研究機関が研究基盤を強固にすることを踏まえ、力を合わせて日本の研究力を高めていくことを責務とし、2014年3月5日に第1回の全体会議が開催されて以降、全体会議の下に運営委員会ならびに複数のテーマごとにタスクフォースを作り、運営を行ってきた。こうしたネットワークが形成された背景には、日本の大学に向けた研究開発資金の投資が諸外国に比べて低いということが挙げられる。特に対GDP比で見た場合の研究予算の伸びは海外に比べて低く、比率としては横ばい、ないしは若干の下降気味だが、その一方でアジア・太平洋地域、特に中国が急速に伸びており、アジア諸国が猛烈な勢いで研究・開発力を強化している。また、もう1つの指標として、論文数のシェアを見ると、直近では日本は以前の3位から5位に落としている一方、中国が2位に入ってきていることがあげられる。特に論文誌の格ともいえるインパクトファクターの値が高い論文誌への掲載数が相対的に低下しているという。こうした状況と、日本における研究資金の各大学や研究機関への配分比率はどうなっているかというと、トップクラスの大学などの比率が高く、トップである東京大学を100%とした場合、10位でその15%、20位になると6%とかなり低い額となる。では諸外国はどうか、というと、米国と英国を例にとると、10位では米国が36%、英国でも35%、20位になっても米国が26%、英国17%と、日本と傾斜配分に差が生じていることがわかる。ちなみに、米国はトップ研究機関が1400億円、英国が180億円、そして日本は220億円という金額であり、米国はともかく、予算規模が似通った英国であっても、英国の方がはるかに中堅層に手厚く配分が行われていることがある。この結果として、各大学の論文数シェアを見ると、トップ4の累計シェアの比率はほぼ英国と同じだが、それに次ぐ1%以上を占める大学の割合は日本が13、英国が27と、明らかに状況が異なっていることがわかる。こうした事実を踏まえ、日本全体として研究力を高めていくためには、ある程度の数の大学や研究機関が相応の支援を受ける必要性があるというのがネットワークとしての基本的な考え方となる。また、こうした提言などを行う組織的なものとして、RU11(学術研究懇談会)やURA(リサーチアドミニストレーター)ネットワークがあるが、同ネットワークでは、そうした既存のネットワークとの連携も今後、積極的に行い、大学・研究機関として、本当にどの程度の資金が何に必要なのか、といったことの情報共有などを図っていくとする。しかし、当然、大学や研究機関への資金の大半は税金であり、それを必要だから言い値で欲しい、というのは無理だということえ、行うべきところは共同して行うなど、相互の連携を強化していき、それでも必要となるところを行政に働きかけを行っていくための組織が同ネットワークということになる。同ネットワークでは、「決して国に予算をくれ、という話をするわけではなく、研究力を強化するために、何をするべきかということを問題として話し合う場。例えば、基盤的な光熱水料や消費税の増税、円高に伴う影響、そうした大学や研究機関で共通した問題などをシェアして、政策課題として掲げていくほか、若手の人材育成をどのように行っていくべきか、研究設備を効率よく整備するためにはどうするべきか、これについては、大型の研究設備を例え作ったとしても、その維持・運用にもランニングコストがかかるといった問題もある。そして個々の大学固有の問題などもあり、それらを具体的に話し合うのがこのネットワークという場の意義」とする。現在、同ネットワークにて動いているタスクフォースは以下の4つだという。国際連携国際情報発信キャリアパスコンプライアンス同ネットワークは、決して決定事項に強制力があるわけではなく、あくまで全体的なスキームなどを話し合う場であり、その内容を各研究機関ごとに持ち帰り、独自の運用に生かしていくというものとなっている。また、決して、現在のメンバーだけで運営を行っていく、というわけではなく、ネットワークが有用である、ということが見えてくれば、参加を表明する大学も増えてくると思っているとのことで、ネットワークとしては、そうした大学が増えることを期待したいとしている。なお、同ネットワークの会合に参加していた日本学術振興会の理事である渡邉淳平氏は、今回のネットワークについて「学術振興会は国側の組織だが、大学を中心とした研究の支援を行っている。日本は頭脳で勝負していく科学技術立国でなければいけない。そうした中で、研究力の中心となる大学という現場を見ていると、このままで大丈夫か、という心配があり、こうしたネットワークができ、それが研究力の強化に少しでもつながることになれば」と歓迎していることを表明。現時点での参加大学が22校にとどまったのは、文部科学省の予算の問題なとの兼ね合いがあったためだろうとし、「RU11はトップの大学たちが先駆けて活動してきた組織。しかし、それらトップの11大学だけで、日本の先進的な科学技術を支えきれるということは難しく、それを支えるための組織として、このネットワークが活動していってもらえれば」とした。また、「将来的には30大学、40大学とどこまで参加大学が増加するかは不明だが、日本の科学技術を支えるという自負を持った大学たちが、新たな取り組みを開始させたことは、科学技術立国を標榜する日本が人材の面を含め、今後のテクノロジー・サイエンスの分野にとってプラスに作用するはずだ。特に現在の日本は、研究費用、人、そして研究設備、すべての問題が山積となっている。しかし、そうしたインプット部分がいかに成果物である論文というものにつながるか、というのを目で見えるようにすることは難しく、そこを根本的に見直しことを世に問うのであれば、今、現状、こういう状況で、これがこのまま進めば、こうなっていく、ということをわかりやすく、広く世間に示す必要があり、それがひいては政策にもつながってくる。同ネットワークはそうした大学の実情というところに突っ込んだエビデンスを実態を示していってもらいたい。このままでは本当に大学が駄目になるという危惧を学術振興会で仕事をしながら思っており、こうした組織で、そういった具体的な活動をしてもらうことには大きな意義があると思っている」とし、今後の活動にエールを送っていた。
2014年09月26日現在の二十代前半は「サトリ世代」と呼ばれている世代。物心ついたときにはバブルが崩壊していたため、現実的で欲がないと言われています。それゆえ団塊の世代の方は「最近の若者は酒も飲まないし車にも興味がないなんて」と、サトリ世代に対して小言をたれることも。しかし、世代によってはさとり世代と相性の良い世代もあるのです。今回は田中稲さんの著書『そろそろ日本全世代についてまとめておこうか。』(青月社)から、サトリ世代と相性の良い世代についてご紹介いたします。また、さとり世代も細かく分類されますので、そちらについてもご説明しつつ進めていきますね。■1.ゼロ年度世代科ゆとり世代属「ただのラノベには興味がありません世代」ゼロ年度世代科ゆとり世代属「ただのラノベには興味がありません世代」はライトノベルの『涼宮ハルヒの憂鬱』や『キノの旅』シリーズを読破した世代です。この世代と相性の良いサトリ世代属が「ネットで調べたらどうっすか世代」。以下、「ネットで調べたらどうっすか世代」の特徴的なエピソードです。<『今ってゲームとか何流行ってんの?』と話しをふってみた。(中略)『ネットで調べたらどうっすか。ググったら出てきますよ』>ネットが発達した世代である証拠のエピソード。「ただのラノベには興味がありません世代」とは、お互いマイペースなところが合うのかもしれませんね。■2.ゼロ年代世代科ゆとり世代族「2012年地球滅亡世代」ゼロ年代世代科ゆとり世代族「2012年地球滅亡世代」は1999年、ノストラダムスの大予言などのオカルトブームに踊らされた世代です。この世代と合うサトリ世代族は「ニーチェって知ってる?世代」です。哲学を好むこの世代は<ネットの掲示板を匿名で片っ端から食いつき論破&哲学論議>するそうです。「2012年地球滅亡世代」とは深く考えることが好きな者同士と言えそうです。■3.世紀末世代科ゲーム脳世代属「ときメモ世代」二次元との恋を楽しむゲームとして1990年代後半に大流行した「ときメモ」。この「ときメモ世代」と合うサトリ世代属が「萌え萌えきゅん世代」。メイドカフェのメイドさんをイメージしていいでしょう。この世代に関し、<「一番重要なのは妄想力」という部分だ>と著者が述べています。ときメモもメイドカフェも妄想力がないと楽しめませんよね。■4.焼け跡世代科全共闘(一期生)世代属「アングラ世代」「アングラ世代」は寺山修司や戸川純などにハマった世代。この世代と合うサトリ世代属が「BL世代」。著者は以前、BLの企画を持ち込んだ際<腐女子のBLに対するこだわり、ハンパないっす。彼女たちを納得させる文章は同類の腐女子にしか無理ですッ」>と編集者さんに訴えられ、企画がポシャったとのこと。アブノーマルでタブーなものを好むアングラ世代とBL世代、とても似ているように思えますね。■おわりにサトリ世代女子にとって、あまりなじみのない世代もあったかもしれません。しかし、相手の世代を知っていると、職場の人や世代の違う恋人との関係も円滑に進められるかもしれませんよ。もっと詳しく知りたい方はぜひ、書籍の方もチェックしてみてくださいね。(姫野ケイ/ハウコレ)※参考文献・・・『そろそろ日本全世代についてまとめておこうか。』(青月社)田中稲
2014年05月17日「最近の若者は」とゆとり教育を受けた世代が悪く言われるのには慣れてきましたが、バブルを知らない世代が「悟り世代」と呼ばれているのは知っていますか?ガツガツ稼いだり女や男で遊んだりせず、慎ましい暮らしにも憧れちゃう・・・そんなゆとりならぬ悟り世代を対象にセックスの調査をしていると、バブルを生き抜いてきた年上世代よりものんびりしたセックスに変わってきているようなのです。今回は、悟り世代にありがちなセックスの特徴をご紹介します。■1.動きが遅く単純「腰をガンガン動かしたりするのって、すんごい疲れるじゃないですか。腰痛める可能性もあるから、ゆっくりめに動くようにしています。」(23歳/男性/大学院)「AVで10体位くらいに変化させてるの見てると、もう笑っちゃう。アクロバティックで面白いけど、自分でやりたいとは思わない。私は彼とやるのは1~2体位くらい。」(24歳/女性/飲食業)激しく情熱的なセックスや、創意工夫に富んだ体位七変化セックスは不人気の模様。基本「頑張りすぎない」という姿勢を崩さないのはさすがですね。世代を超えたセックスをすると相手のペースに驚くことがあるかもしれません。教育や経済が人間の本能にまで影響しているようですね。■2.女性を気遣う「女子向けののAVを見たら、いろいろスローペースじゃないですか。それ以降はゆっくりやろうと思いました。彼女に痛い思いさせてたら可哀想ですから。」(26歳/男性/証券)女心がわかっていますね!男性の皆さんにはぜひ女性用のAVを見て、男目線のひとりよがりセックスから脱してもらいたいものです。AVは見ないまでも、彼女の意見を取り入れながら、お互いが満足できるセックスを探そうという姿勢が男性から見られました。男性は「俺が気持ちよければいいんだ」なんて自己中なやり方をしていると、どんどん悟り世代の男性に女性を取られますので、気をつけてくださいね。■3.何回戦も求めない「彼女は体力がないから2回戦以上は疲れちゃうみたいなので、最近は1、2回戦で終わりにしてます。それに何回もすると眠れなくて明日の仕事にも響くから、丁度良いですね。」(25歳/男性/IT)女性を重んじる姿勢がこんなところにも!男性優位の雰囲気が変わると同時に、女性を大事に扱う男性が増えたようなかんじです。会社で酷使され、疲れて帰宅したあとに何回もできないという男性自身の疲れも見えますが・・・。■4.後戯を求めない「「ピロートークや腕枕をしないで風呂直行の薄情男は、そのまんま外に放り出してやりたい!」という会社のお局様の愚痴を聞いていて驚いた。疲れきって満足感に浸っている男性に、それ以上求めるなんて幸せを求めすぎ。お疲れ様の気持ちで、私は速攻で寝る。」(24歳/女性/広告)多くを求めない、現状で満足感を得るのは女性も同じのようです。そして明日の予定のために睡眠を取りたいという気持ちも同じ。価値観が似たもの同士は、付き合ってもうまくいくことが多そうですね。■おわりにこんな生ぬるいセックスなんかじゃ満足できない!!というアグレッシブな若者もきっといるのでしょうが、相手のペースを理解しない独りよがり型セックスは嫌われます。忙しく疲れている社会人ならなおさら、相手の体調を考えて、無理のない楽しみ方を見つけてはいかがでしょうか?(吉沢みう/ハウコレ)
2013年11月21日人と接するときに相手の世代に関する特徴を知っていると、上手なコミュニケーションが取れやすくなります。そこで今回は、世代別でみる流行や考え方の傾向をまとめました。■世の中に大きな影響を与えている「団塊の世代」団塊の世代は第一次ベビーブームに該当する1947年から1949年生まれの人。仕事では年功序列、終身雇用の考え方が一般的で、会社では上下関係や忠誠心を優先する傾向にあります。娯楽ではビートルズやグループ・サウンズに最も影響をうけている世代です。話題に困ったら音楽の話をしてみるのもオススメ。■好景気に沸いた「バブル世代」バブル世代は1965年から1969年生まれで、バブル景気の時代に就職をしている人です。正規雇用率が高く、非正規雇用者率が低いのが特徴です。矢沢永吉や横浜銀蝿などの影響をうけたリーゼントロックやツッパリファッションが流行、おニャン子クラブと同じ世代でもあります。全体的にコミュニケーション能力が高いものの、自分への高い評価を望む傾向にあります。■就職氷河期を体験「団塊ジュニア世代」団塊ジュニア世代は第二次ベビーブームに該当する1971年から1974年生まれの人。世代人口としては団塊世代に次いで多くなっています。成人前後にバブル崩壊となったため、人によって様々な経験をしています。小学生くらいでアニメや漫画、ゲームなどが流行。ガンプラ(ガンダムプラモデル)やキン消し(キン肉マン消しゴム)、ファミコンの楽しさを知っている世代です。コアなガンダムファンやゲーム好きが多いのも特徴。■激動の思春期時代を経験「氷河期世代」氷河期世代は1970年から1982年生まれで、就職氷河期時に就職活動を行った人です。一部では「ロスジェネ世代」と呼ばれることも。安定した職に就けずに派遣労働やフリーターを経験していることが多いのが特徴。職の不安定さから結婚や出産をしていない割合が多く、世代人口が少なめです。20代の出産率が減り、30代の出産率が高めです。■情報のやり取りが欠かせない「ゆとり世代」ゆとり世代は1987年から2004年生まれで、2002年度に行われた学習指導要領による「ゆとり教育」を受けた世代です。学校の授業は週5日が基本で、昭和の好景気を知らない世代でデフレ思考にあります。幼少期が情報化社会の成長時期にあたるために、携帯端末などの通信機器が手放せない傾向にあります。■草食系の「さとり世代」さとり世代はゆとり世代の次にあたると言われている世代です。物心ついたときから不景気であり、親世代の浪費を失敗と感じ、高価なものを買わずに自分が納得したものだけにお金を使う傾向にあります。また、結果を重視した安定志向を求めて、女性の専業主婦願望が強いという結果が出ています。世代の違いは時代背景の影響で、考え方に違いが出ることも。お互いを尊重して、上手にコミュニケーションを図っていきましょう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月31日同世代が憧れる、なりたい美肌女優は?オリコンが、同じ世代の女性が、なれるものなら、あの女優の様な美しい肌になりたいとアンケートを募りました。あなたは、どんな女優の顔が浮かぶでしょうか?20代部門で1位に選ばれたのは【綾瀬はるか】で選んだ理由としては●透明感のあるきれいな肌をしている。●ナチュラルで美肌。透明感もすごくある。など、透明感あふれる肌の白さとキメの細かさを評価する超えが高いようだ。20代部門で2位は、【宮崎あおい】で●かわいくて、透明感があって自然体なところ。●かっこいいメイクをしている時もいいが、薄化粧の時も綺麗なので素肌が綺麗なのだと思う。など、自然体の飾らない美しさを称賛する声が多く聞かれた。20代部門で3位には、【上戸彩】がランクインし、●肌にハリがあって、すごく笑顔がかわいいと、笑顔の美しさと健康的な肌が評価されているようだ。30代部門1位の【菅野美穂】は、●卵みたいに弾力を感じる肌がきれい。きれいなだけでなく、キュートなところが素敵。●透き通る肌にシミもしわもない。●同年齢で、あんなキレイな肌をして信じられない!!!。●同じ年なので、違いが自分で判ります。と、肌の衰えを感じ始める30代女性ならではの声も多く聞くことができた。30代部門2位は【小雪】で、●あの透明感は本当にステキ。●あの雪のような肌質は同年代なら絶対に憧れます。と、名前のように白く美しい肌に憧れを抱く女性が多い。30代部門3位の【井川遥】には、●30代とは思えないハリとツヤ。●色気があって、もち肌な感じがする。と、そのシットリとした、もち肌質をうらやむ声もあった。40代以上部門1位の【桃井かおり】は●肌がきれいでハリがある。●若いときから、変わらず綺麗。など、長年にわたり“湯上り卵肌”を持続させてきた美しさに評価が集まり、●シミやシワのない肌はすごい。と驚嘆の声も上がっている。40代以上部門2位は、【吉永小百合】●いつまでもキレイ。●あの年齢で、あの美肌!!●いくつになっても肌の美しさが変わらない。と、変わらぬ美しさに尊敬と憧れの眼差しで見つめる同世代の女性も多い。40代以上3位は、【黒木瞳】●年齢を感じさせないかわいらしさと美しさをもっている。宝塚時代から変わらぬ美しさと若さを誇る彼女に賞賛の声が挙がっていた。同世代の女性が厳しい目で、選ぶランキングだけあって、20代は素肌の美しさ、30代は肌のツヤやハリ、40代以上はシミやシワなど、要所要所をチェックされた今回のランキング。女性たちにとって、憧れの肌を持つ美しい女優たちに、少しでも近づけるよう、日々の努力を重ねて行かねばならないようだ。★なりたい美肌を持つ女優・ベスチ5【20代】1綾瀬はるか2宮崎あおい3上戸彩4北川景子5新垣結衣【30代】1菅野美穂2小雪3井川遥4松嶋菜々子5篠原涼子【40代以上】1桃井かおり2吉永小百合3黒木瞳4天海祐希5真矢みき調査時期:2011年9月16日(金)~9月21日(水)調査対象:自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員で20代~50代の女性、合計796名調査地域:全国調査方法:インターネット調査(オリコンスタイル・エルザより)元の記事を読む
2011年10月12日