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「どうやって自由研究を進めたら……」という子どもにぴったり同コースは、世界遺産検定マイスター認定者が監修している「グローバル教養が身につく 世界遺産講座」のノウハウを生かした小学生向けの自由研究サポートコンテンツ。世界遺産に興味を持ちつつ、楽しく自由研究を進めていくことができます。「どうやって自由研究を進めたらいいかわからない」という子どもでも、安心して進められる構成。4ステップで自由研究が完成できるようになっています。最初は、コースの受講生向けに「自由研究のやり方」動画を提供。動画の内容に沿って進めれば、苦手だった自由研究もスムーズに行うことができます。期間内ならいつでも自由に受講できるのは、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」「知床」「イエローストーン国立公園」「ローマの歴史地区」の4コンテンツ。小学生が学校で習う教科書によく出てくる内容を深掘りし、知識の幅を広げるとともに、平和と環境についても学べます。動画内に登場した画像や地図のデータもプレゼントするので、ダウンロードして自由研究に貼り付けて使うこともできます。動画視聴が終わったら、ワークブックの課題に取り組みましょう。ワークブックが完成すると、そのまま自由研究の下書きとして使用できます。■「世界遺産で自由研究!」コース案内対象学年:小学4年生~6年生受講期間:本年7月20日(日)~8月31日(日)の期間内※期間内はいつでも自由に受講可能です受講料金:2,750円(税込)※現在、世界遺産講座を受講している生徒は無料で活用できます学研ホールディングス(マイナビ子育て編集部)マイナビ子育てでは、「子どもにとっておきの体験をさせたい!」と考えるパパやママのための会員限定・無料のコミュニティサイト「とっておき体験部!」を運営しています。くわしくは▶こちら
2025年06月23日株式会社シーズ・ラボが、『スキンブライトエッセンスジェルパック』を6月1日に発売した。同ジェルパックは、濃度の理論値約8500ppmの炭酸ガスを発生させる2剤式処方を採用。肌をやわらげ、角質層への浸透をサポートする。18種類の整肌成分と保湿成分を組み合わせ、肌印象を明るく整えるケアをかなえる。6つのフリー処方で肌への優しさにも配慮『スキンブライトエッセンスジェルパック』では、炭酸ガスの揮発を抑えつつ浸透性を高めるために、高粘度のジェルと粒子径の小さなパウダーを採用。炭酸ガスの溶解度が高い原料を使用することで、炭酸ガスが抜けにくい状態を維持している。こうした技術などにより、サロン品質のケアを自宅でも実感できる商品に仕上げた。また、パラベンフリー、合成着色料フリー、合成香料フリー、鉱物油フリー、アルコールフリー、シリコンフリーの6つのフリー処方で、肌への優しさにも配慮。肌印象が気になる人の日々のスキンケアに適した商品となっている。内容量はジェルが780g(26g×30回分)・パウダーは1.6g×30包。通常価格は税込み72,600円、エステサロン会員価格は税込み65,340円だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2025年06月14日クオレ株式会社(以下、クオレ)が6月12日に、化粧品ブランド「キノラボ」からヘアトリートメント『キノラボ リアロハス 集中トリートメントフォーム』を発売する予定だ。『キノラボ リアロハス 集中トリートメントフォーム』は、泡状補修成分のヘマチンを配合。乾燥や紫外線によるキューティクルのダメージホールに密着して補修する。週2回の簡単集中ケアで、表面をなめらかにしてサロン帰りのツヤ髪をそのまま維持することが可能だ。優しいココナッツの香りで自然の力によって内側から癒やす『キノラボ リアロハス 集中トリートメントフォーム』は、優しいココナッツの香りで自然の力によって内側から癒やし、極上の髪の手入れを実現。泡状で使いやすく、泡が1本1本を包み込み髪全体にムラなく行き渡らせる。クオレによれば「髪にハリ・コシが欲しい」や「ヘアカラーは楽しみたいけど、髪のダメージが気になる」、「ドライヤーの熱で髪質が気になる」などといった人におすすめだとしている。内容量は50mL、価格は税込み2,420円。全国のバラエティショップやドラッグストアで販売される予定だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2025年06月04日チームラボは、没入型の新常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」を、2025年秋に京都駅東南部エリアにオープンする予定だ。京都にチームラボの新常設アートミュージアム東京・麻布台ヒルズにある「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」や、大阪・長居植物園の「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」など、インタラクティブなアート空間の数々を手がけてきたチームラボが、新たなアートミュージアム開業の地に選んだのは京都。南北は八条通と九条通、東西は鴨川と竹田街道に囲まれたエリア内にて京都市が進めている京都駅東南部エリアプロジェクトの一環として開業する。身体ごと没入できるインタラクティブアート体験新設される「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」では、チームラボの手掛けてきたこれまでの作品群の中に、身体ごと没入するような体験を楽しむことができる。既存作品の他、新作アートや日本未公開作品もラインナップに加わり、新たな作品群で来場者を出迎える。人の存在や認識を問うような、体験型のアートの数々に出会うことができそうだ。たとえば、空間の中を漂う泡を“浮遊する彫刻”に見立てた《Massless Amorphous Sculpture》では、輪郭の曖昧な彫刻がちぎれたり結合して大きくなったりする中に身を置いてアートを体感することが可能だ。泡の海から生まれ、絶えず形を変える塊は、たとえ身体とぶつかっても完全に破壊されることがなく、その存在は維持され、次第に形を変え修復されていく。また、人々が触れようとすると輝きを増し、じっと見つめていると闇の塊が現れはじめる無数の光の球体群《質量のない太陽と闇の太陽》や、生命が生まれては全体に還元されていく宇宙空間のような《 Morphing Continuum》、人々が歩いたその痕跡が残り続け、作品と一体になっていく《Traces of Life》など、存在の“不思議さ”や神秘性を問うようなインタラクティブアート空間を展開する。なお「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」が開業予定の京都駅東南部エリアには、アートセンターなどの複合文化施設の整備も計画している。【詳細】「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」オープン時期:2025年秋住所:京都府京都市南区
2025年05月30日ノエビアグループは、2025年4月1日、未来型コミュニケーションラボ「東京研究所」の研究スペースを2倍に拡張します。2015年の開設以来、本研究所はお客さまのニーズに応える商品づくりを推進してまいりました。開設から10年という節目を迎える今、研究開発環境のさらなる進化により、美と健康に貢献する新たな価値創造を加速いたします。今後も、お客さまをはじめ、外部研究機関との幅広いコミュニケーションを通じて、より満足度の高い商品やサービスの開発を目指してまいります。東京研究所拡張スペース研究開発風景(イメージ)【拡張の背景と今後の展望】少子高齢化、情報化、グローバル化が急速に進展する現代では、個々のライフスタイルや価値観がますます多様化しています。ノエビアグループは、こうした変化に対応すべく、2013年に株式会社ノエビアと常盤薬品工業株式会社の研究部門を統合し、美と健康に関する幅広い知見を活かした研究開発を推進してまいりました。このたびの研究スペースの拡張は、お客さまをはじめ、外部研究機関との座談会や試験等の環境を一層充実させ、市場ニーズに迅速かつ柔軟に対応する体制を確立することを目的としています。これにより、革新的で満足度の高い商品やサービスを提供してまいります。【東京研究所の概要】名称 : 東京研究所所在地: 神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパーク開設日: 2015年4月1日拡張日: 2025年4月1日参考 : 「東京研究所」開設時のプレスリリース 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月27日チームラボ(teamLab)による夜の森のミュージアム「チームラボ かみさまがすまう森」が、2025年7月18日(金)から11月3日(月)まで、佐賀の御船山楽園にて開催される。佐賀・御船山楽園“大自然”を活かしたアート展「チームラボ かみさまがすまう森」は、自然が自然のままアートになる広大な展覧会。開催11年目を迎える2025年も、300万年続く自然に囲まれた御船山楽園、50万平米に及ぶ敷地を舞台に、大自然とデジタルテクノロジーを融合させたアートを展開していく。池のプロジェクションマッピングや巨石のインスタレーション園内には、長い時間をかけてゆっくりと形作られ、今日の姿形となった巨石や洞窟、森などが息づいてる。「チームラボ かみさまがすまう森」期間中は、それらの自然が幻想的なアート作品に変身。池の水面に映したカラフルなプロジェクションマッピングや、巨石を使ってデジタルな滝を投影したインスタレーション作品、美しくライトアップされたつつじ谷、桜ともみじの木々などを眺めることができる。アート×サウナ体験もまた通常のアート展に加え、サウナシュランで3年連続グランプリを受賞し、殿堂入りを果たした「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションも実施。アロマの香りに包まれる「ドライサウナ」や、豊かな自然を感じる「薬草スチームサウナ」を用意している。なお、「御船山楽園ホテル らかんの湯」で体験できる「薬草スチームサウナ」は水風呂も完備。柔らかな水質が特徴的な御船山の天然水を使用している。サウナを満喫してからアート体験が叶うセットチケットも発売されるので、ぜひチェックしてみてほしい。詳細「チームラボ かみさまがすまう森」開催期間:2025年7月18日(金)~11月3日(月)会場:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100※詳細な開催日時はWEBで要確認。<チケット料金>・大人平日(8月12日(火)~8月16日(土)を除く) 1,200円、土日祝および8月12日(火)~8月16日(土) 1,600円・中高生平日(8月12日(火)~8月16日(土)を除く) 800円、土日祝および8月12日(火)~8月16日(土) 1,000円・小学生平日(8月12日(火)~8月16日(土)を除く) 600円、土日祝および8月12日(火)~8月16日(土) 800円※未就学児は無料。※チケットは公式チケットサイト及び現地で販売。■アート展 (全作品) +サウナ「らかんの湯」セットチケット (予約制/定員制)大人 5,450円~※料金にアート展「チームラボ かみさまがすまう森」への入場、「らかんの湯」日帰り入浴、EN TEA HOUSE 応灯楼(ワンドリンク)、フェイスタオルを含む。※中学生以下は利用不可。■アート展 (屋内作品) +サウナ「らかんの湯」セットチケット (予約制/定員制)大人 4,450円~※料金にアート展「チームラボ かみさまがすまう森」屋内作品への入場、「らかんの湯」日帰り入浴、EN TEA HOUSE 応灯楼(ワンドリンク)、フェイスタオルを含む。※中学生以下は利用不可。
2025年03月14日公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤しのぶ)は、3月7日(金)の理事会において、国内の自然科学、人文・社会科学の研究者を対象に、独創的で優れた研究活動に対して助成する稲盛研究助成の2025年度対象者を決定しましたので、お知らせいたします。贈呈式の様子(2024年)● 採択人数:自然科学系40名/競争率8.0倍人文・社会科学系10名/競争率8.6倍(計50名)● 助成金額:1件につき100万円(計5,000万円)を贈呈● 助成実績:1985年度~2025年度=延べ1,929名、19憶1,940万円「2025年度稲盛研究助成金贈呈式」は4月19日(土)に京都市内にて開催いたします。また、贈呈式後は3S(*)交流会として、約20名の会員によるポスター発表が行われる予定です。詳細は改めてお知らせいたします。(*3S:次頁5. 参照)■ 稲盛研究助成について稲盛財団創立者 稲盛和夫の理念に基づき、未来の人類社会に貢献する人材育成を目的として、1985年より毎年、国内の自然科学、人文・社会科学の研究者を対象に、独創的で優れた研究活動を支援しています。1. 2025年度選考結果2025年度は、国内の選抜された国立大学、公立大学、私立大学、大学共同利用機関法人、その他の研究機関に所属する405名(自然科学319件、人文・社会科学86件)の研究者から応募がありました。いずれの研究テーマも新しい視点やユニークな取り組みによりそれぞれの研究分野に発展をもたらし、将来的に人類や社会への大きな貢献が期待できるものです。2025年度を含めた稲盛研究助成の助成対象者は延べ1,929名、助成総額は19億1,940万円となります。2. 助成金額1件につき100万円。毎年、自然科学系40件、人文・社会科学系10件、計50件(5,000万円)を助成します。3. 助成金の使途当該研究の遂行に必要な経費である限りにおいて、その使途に制限はありません。4. 伯楽制度本研究助成のユニークな制度として「伯楽制度」があります。これは中国の故事「千里馬常有 而伯楽不常有(千里の馬は常に有れども、伯楽は常に有らず)」にちなみ、当該年度の助成対象者に選ばれた方の中で、抜きん出て優秀かつ有望な研究を行うと選考委員会が認めた方に対して2年連続して助成する制度です(2025年度の適用者はありませんでした)。5. 盛和スカラーズソサエティ(3S:Seiwa Scholars Society)本研究助成を受けた対象者相互の交流と親睦を深めることによる研究のさらなる発展を願い、1997年に発足しました。専門分野が細分化され、学問全体が見えづらい近年、異分野間の横断的かつ学際的な思考の重要性がますます求められています。3Sの会員は、自然科学から人文・社会科学にいたる幅広い分野の研究者で構成され、研究発表、交流会、メールマガジンなどを通じて、専門分野を越えた交流をはかっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月07日全国61都市で公演を行い、延べ24万人を動員した大人気ステージ『恐竜ラボ!」の新作公演『恐竜ラボ! キング・オブ・ハンターズ from DINO-A-LIVE』が3月から東北エリアで公演を行う。『恐竜ラボ!』は、ド迫力の恐竜たちを間近で観察しながら、大人も子どもも学んで楽しめるエデュテインメントショー。株式会社ON-ART(オンアート)独自の特許技術と演出手法によって、これまでにない“恐竜との遭遇体験”ができるイベントで、全国各地で好評を博している。最強の肉食恐竜ティラノサウルスをはじめ、ユタラプトル、スコミムスなど、絶滅したはずの恐竜が、あたかも太古の昔から蘇ったかのごとく自在に動き回り、時に戦う。会場では恐竜たちの写真を撮ったり、一緒にダンスで盛り上がったり、会場限定グッズを購入したりと楽しみ方はさまざまだ。恐竜ラボ!キング・オブ・ハンターズfrom DINO-A-LIVE■チケット情報()山形公演3月16日(日) やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)秋田公演3月20日(木・祝) あきた芸術劇場ミルハス 大ホール酒田公演3月22日(土) 希望ホール(酒田市民会館)大ホール青森公演4月26日(土) リンクステーションホール青森
2025年02月21日公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤しのぶ)は、多様な分野で将来の活躍が期待される研究者をより力強く支援することを目指して、財団設立当初より実施している稲盛研究助成プログラムを拡充し、新たに二つのコースを立ち上げましたのでお知らせいたします。稲盛研究助成シンボルマーク【稲盛研究助成プログラム】1. 趣旨稲盛研究助成は、「人のため、世のために役立つことをなすことが、人間として最高の行為である」そして、「人類の未来は、科学の発展と人類の精神的深化のバランスがとれて、初めて安定したものになる」という稲盛財団創立者 稲盛和夫の理念に基づき、国内の自然科学、人文・社会科学の研究者を対象に、自らの知的好奇心に基づいた独創的で優れた研究活動に対して助成することによって、将来の国際社会に貢献する人材の育成をはかり、学術・文化の促進と国際相互理解の増進に努めることを目的としています。2. 概要2025年より新たに「はぐくむ」と「たかめる」の二つのコースを設立し、1985年から毎年実施している稲盛研究助成プログラムの充実を図ります(*)。私どもは、真の学問が育つためには研究者の多様性と独創性が大切だと考え、今後飛躍が期待される研究者と、これまでの研究成果をより発展あるいは展開させたい研究者、双方を力強く支援いたします。「はぐくむ」では、先駆的な研究の芽を育むことで、また「たかめる」では、研究成果を一層高めることで、研究に邁進してほしいという願いがそれぞれのプログラムには込められています。(*)本コースの助成対象者は2026年3月に発表予定<稲盛研究助成「はぐくむ」について>■独自のアイデアを探究し、さらなる発展につながる知見をはぐくむことを支援いたします。独創的・革新的アイデアに基づいた探索性が高い萌芽的研究を対象とし、多様な考えで将来の可能性を広げてほしいと願っています。できるだけ束縛のない形で研究資金を提供することによって、研究者が新しい発見や革新的な成果を生み出し、さらなる飛躍の土台となることを期待しています。1. 対象とする研究分野自然科学分野(理工系/生物系)人文・社会科学分野(人社系)2. 申請資格対象者理工系と生物系は40歳以下、人社系は50歳以下(申請年度の4月1日時点)3. 助成金額毎年50件(理工系/生物系40件、人社系10件)、1件につき200万円4. 研究期間2年<稲盛研究助成「たかめる」について>■これまでの研究成果をさらに発展させ、自らの強みをより高める研究を支援いたします。独自性や卓越性に富んだ知見を追究し、さらなる高みを目指してほしいと願っています。できるだけ束縛のない形で研究資金を提供することによって、研究者が新たな発見や革新的な成果を生み出し、一層成長することを期待しています。1. 対象とする研究分野自然科学分野(理工系/生物系)人文・社会科学分野(人社系)2. 申請資格対象者理工系と生物系は45歳以下、人社系は55歳以下(申請年度の4月1日時点)3. 助成金額毎年10件、1件につき1,000万円4. 研究期間3年【ロゴのコンセプト】■研究者の現在と未来によりそう、約束のしるし「はくぐむ―Incubate」「たかめる―Accelerate」探究し続ける研究者を支える、稲盛研究助成プログラムの二つ新たなシンボルマーク。『I』と『A』の周りを囲むモチーフには、それぞれのコースに込められた思いが表現されています。やわらかく包み込む形状の「はぐくむ」には、豊かで自由な発想や研究を、柔軟で包容力のある姿勢で支えたいという思いが込められています。一方、上方へ伸びる形状の「たかめる」には、これまでの研究成果をさらに発展させ、研究者自身の強みを一層高めることを支援するという意味が込められています。これら二つのシンボルマークは、研究者の探究や挑戦、成長をあと押しする、私たちの約束のしるしです。【法人概要】法人名: 公益財団法人稲盛財団理事長: 金澤しのぶ設立 : 1984年4月12日所在地: 〒600-8411京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地 COCON烏丸7FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月20日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)大学院芸術学研究科メディア芸術研究センター(以下 本研究センター)は、「進化するメディア芸術」をテーマにシンポジウムを開催します。開催日は2024年12月21日(土)で、入場は無料。本研究センターは、芸術学及び芸術表現に関する学術の理論及び応用の研究を推進し、その成果を広く学内外に発信し、メディア芸術の分野における発展に寄与することを目的に、2022年に立ち上げられました。この度、本研究センターは、12月21日(土)に本学中野キャンパス2号館 マルチメディア講義室で、日本における「メディア芸術」を考えるシンポジウムを開催します。本シンポジウムでは、メディア芸術の最前線で活躍する3人のゲストをお招きし、基調講演やパネルセッションを行います。また、本学アニメーション学科、ゲーム学科、マンガ学科、デザイン学科の4名の教員も交えて、これからの日本の「メディア芸術」について考えます。当日のシンポジウムの模様は、今後、大学公式YouTubeで一般公開される予定です。メディア芸術は、我が国特有の芸術分野として普及しはじめて27年が経過しました。現在では、映画、マンガ、アニメーション、コンピュータグラフィックス、インタラクティブメディアを中心とするメディア芸術が、クールジャパンという言葉に代表されるようになりました。そして、21世紀の基幹産業であるクリエイティブ産業における新たな輸出知財として期待されるなど、イノベーションを起こしながら新たな進化を続けています。シンポジウムの概要は、以下のとおりです。■シンポジウム「進化するメディア芸術」・会期:2024年12月21日(土)・時間:10:30~13:00・会場:東京工芸大学中野キャンパス2号館 マルチメディア講義室・料金:無料・主催:東京工芸大学大学院芸術学研究科メディア芸術研究センター【内容】・開会あいさつ永江 孝規 東京工芸大学大学院芸術学研究科長・議論起こし岡田 智博氏(一般社団法人クリエイティブクラスター代表)・基調講演1八谷 和彦氏(東京藝術大学教授)「東京藝術大学先端芸術表現科およびAMCでの研究・教育指導について(アーティストからメディア芸術の人材育成の役割へ)」・基調講演2村上 寛光氏(神奈川工科大学情報学部情報メディア学科准教授・東京工芸大学芸術学部非常勤講師)「アニメーション研究・教育人材育成の経験と発展に向けた知見について(東京工芸大学卒業生から見たメディア芸術の人材育成)」・パネルセッション「―メディア芸術における教育・研究による人づくり―」モデレーター:岡田 智博氏登壇者 :八谷 和彦氏村上 寛光氏山本 健介(東京工芸大学芸術学部アニメーション学科教授)細萱 敦(東京工芸大学芸術学部マンガ学科教授)今給黎 隆(東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授)内山 雄介(東京工芸大学芸術学部デザイン学科准教授)・閉会のあいさつ■東京工芸大学東京工芸大学のルーツは、1923年に日本で最初の写真専門の高等教育機関として創立した小西寫眞専門学校です。当時最先端のメディアであった写真は、工学的な側面と芸術的な側面を併せ持ち、本学は創立以来、その両面を教育と研究の柱とする唯一無二の教育機関です。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指していきます。URL: 東京工芸大学ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月20日WeCapitalはこのほど、Z世代の会社員を対象に実施した「Z世代×実物資産投資」に関する調査の結果を発表しました。■Z世代で広がる、実物資産近年、Z世代の間では「実物資産(物への投資)」が注目を集めています。車や時計、スニーカーやアートなど、デジタル世代でありながらも“手に取れる価値”に注目する背景には、メルカリなどフリマアプリの普及や社会や経済の不安定さも影響しているのかもしれません。働くZ世代はどのように実物資産投資を捉え、どのような対象に興味を持っているのでしょうか。また、現在自由に使えるお金の金額はどれくらいで、今までどのようなこと(物)に最もお金を使ったのでしょう。■投資した物は「車」「ブランド品」「時計」が上位まず、車やブランド品などの物に投資した経験について聞いたところ、46.0%が「ある」、54.0%が「ない」と回答しました。投資した物については、「車」(44.7%)が最多となり、次いで「ブランド品(バッグなど)」(37.2%)や「時計」(33.7%)が続いています。■投資した物の使い方物に投資した後はどのような使い方をするかについては、「保有し続ける(49.7%)」、「使用する(39.5%)」、「購入金額より高い金額で出品・売却する(27.9%)」が上位となりました。■価値が将来上がると思うものは「金・銀・プラチナ」将来、価値が上がると思う物について聞いてみると、「金・銀・プラチナ(46.8%)」が最も多く、以下「不動産(30.7%)」、「時計(23.0%)」が続く結果でした。■毎月自由に使えるお金は「2万円~3万円未満」が最多生活費を除いて毎月自由に使えるお金については、「2万円~3万円未満(17.7%)」に続き、「3万円~4万円未満(14.6%)」、「1万円~2万円未満(13.7%)」となりました。自由に使えるお金を増やすために取り組んでいることは、「貯金(55.6%)」が最も多く、次いで「ポイ活(41.1%)」「投資(37.6%)」となりました。約6割の方が、自由に使えるお金を増やすために貯金をしていることが分かります。ポイ活や投資は、Z世代のお金の増やし方としてスタンダードになってきていると言えるでしょう。■調査概要調査名:「Z世代×実物資産投資」に関する調査調査期間:2024年11月15日(金)~17日(日)調査人数:1,007人調査対象:調査回答時にZ世代の会社員と回答したモニター出典元:(フォルサ)
2024年12月15日タウリン研究の発展と若手研究者支援を促進大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、タウリン研究の発展と若手研究者の支援を目的として、第66回リバネス研究費※「&タウリン賞」の公募を開始いたしました。■ 研究助成の背景タウリンはアミノ酸の一種で、生体中のほとんどすべての組織に存在し、生体機能に重要な役割を持っていると言われております。近年、タウリンの様々な効果・作用が再発見されており、特に2023年のScience誌に掲載されたタウリンの新たな機能である抗老化作用に関する研究成果は注目を集めました。当社は80年以上にわたりタウリン研究を継続しており、アカデミアとも連携しながら、ミトコンドリアでのエネルギー産生への影響や抗疲労効果などを中心にタウリンの生理活性や作用機序の研究を進めています。さらなるタウリンのポテンシャルを引き出すべく、当社は若手研究者を支援し、それらの研究を発展させるため、第66回リバネス研究費※「&タウリン賞」の公募を開始しました。■「&タウリン賞」概要第66回リバネス研究費※「&タウリン賞」は、タウリンを介した生命現象・生体機能の解明に関わるあらゆる研究を公募しています。これまでの研究テーマにタウリンを取り入れた研究も歓迎します。「&」には、新たな視点を加えることで研究の可能性を広げてほしいという願いを込めています。■ タウリン研究の活性化に向けた取り組み本公募開始に先立ち、2024年8月31日に開催された「超異分野学会2024 大阪・関西大会」(株式会社リバネス主催)にて、パネルディスカッション「私たちは若返れるのか?-老化の概念を変える生物学的年齢とタウリン―」を、遺伝子の仕組みを分析するエピゲノム解析のリーディングカンパニーである株式会社Rhelixa(レリクサ)と共催しました。株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO 丸 幸弘 氏がモデレーターを務め、福井県立大学 生物資源学部 伊藤 崇志 氏、株式会社Rhelixa 代表取締役 CEO / CTO仲木 竜 氏、当社セルフメディケーション開発薬理研究室の森戸 暁久が登壇し、タウリンの抗老化に関する研究の広がりや若返るための生活習慣について議論を展開しました。■ 今後の展望当社は、今回開始した助成制度に加え、情報発信や研究者同士の交流促進など、様々な活動を通じて、タウリン研究をさらに発展させ、健康寿命の延伸に貢献していきます。※リバネス研究費は、科学技術の発展と地球貢献を理念に掲げ、教育、人材、研究、創業の4分野で事業を展開する株式会社リバネスが運営する、若手研究者のための研究助成制度です。科学技術の発展と地球貢献を実現することを目指し、自らの研究に情熱を持ち独創的な研究を遂行する若手研究者を支援しています。PR_リバネス研究費「&タウリン賞」の公募開始-タウリン研究の発展と若手研究者支援を促進-.pdf : 第66回 &タウリン賞 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年09月24日株式会社C作業場(代表取締役:高根 佐知子、本社:東京都新宿区)は、慶應義塾大学日印研究ラボと協働し、インド・ムンバイの中学校で最先端のXR技術を活用した体験学習型プログラムを実施しました。本プログラムは、環境問題に対する意識を深めるとともに、学生たちに未来のクリーンエネルギーの可能性を考えさせる機会を提供しました。未来のエネルギーステーションを創造しよう!~『Let's create the energy stations of the future.』~2024年9月10日、ムンバイにある「Mumbai Public School - ICSE」にて、SDGs目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」をテーマに、VR(Virtual Reality)を活用した体験学習型プログラム『Let's create the energy stations of the future.』が開催されました。このプログラムは、学生たちにXR技術(クロスリアリティ)の基礎的な導入をはかり、ARとVRの違いを体感し、自分たちの発想力を活かして未来のエネルギーステーションをVRシーンで可視化する内容となっています。プログラミングの知識がなくても簡単にVRシーンを作成できる「STYLY」を活用することで、学生たちは自分たちのアイデアに基づいたオブジェクトを選択・配置し、現実では試せない斬新なクリーンエネルギーのコンセプトを表現しました。完成したシーンはクラスメイトに発表され、プラットフォームを通じて世界に向け公開されました。話を熱心に聞く学生たちARの体験VRの体験VRシーン作成プレゼンテーションの様子シーンタイトル「The Mumbai High」created by Group 5(参考) 「STYLY」: ■プログラムの成果と未来への展望このプログラムは、昨年インド・デリーで初めて実施され、次世代を担う若者たちがテクノロジーを活用して環境問題の解決策を考えるきっかけとなりました。今回のムンバイでの実施でも、学生たちは三次元空間を駆使し、独自のクリーンエネルギーのビジョンを生み出しました。彼らの熱意と創造力は、持続可能な未来の可能性を示しています。■慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL)慶應義塾大学日印研究ラボは、日本とインドの架け橋となる研究を進め、教育分野での連携を深めています。今回のプログラムもその一環として、未来を創造する若者たちを支援するプロジェクトです。 慶應義塾大学日印研究ラボ■会社概要会社名 : 株式会社C作業場所在地 : 東京都新宿区四谷4-28-7 吉岡ビル4F代表取締役: 高根 佐知子URL : 事業内容 : コワーキングスペース運営、XRを活用した教育コンテンツの作成と提供・実施【代表取締役】高根 佐知子XR Education Researcher慶應義塾大学日印研究ラボ 研究員コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月20日着物専門店やまと(YAMATO)が展開するギャラリー兼ショップ「やまとラボ(YAMATO Lab.)」と、サンリオ「ハローキティ」とのコラボレーションアイテムが登場。2024年8月24日(土)・8月25日(日)に東京・神楽坂の店舗で開催されるイベントほかにて販売される。良縁に恵まれる「吉原つなぎ」柄の浴衣や手拭い「やまとラボ」は、ケイスケ カンダ(keisuke kanda)のデザイナー、神田恵介をクリエイティブディレクターとして迎えながら2023年にオープンしたギャラリー兼ショップ。そんな「やまとラボ」と「ハローキティ」とのコラボレーションでは、良縁に恵まれるとされる「吉原つなぎ」柄を、「ハローキティ」のトレードマークの“リボン”で表現した浴衣や手拭いなどが展開される。爽やかな白地の浴衣浴衣は、白地に紺色の「吉原つなぎ」柄を施した涼しげなデザイン。プリントされた「ハローキティ」の赤いリボンがカラーにアクセントを効かせてくれる。また、半巾帯が同様の柄で展開されており、セットにして着用するのもオススメだ。昔ながらの“名入り手拭い”をイメージ昔ながらの“名入り手拭い”を思わせるレトロな手拭いもにも注目。ハンカチとしても、小物を包む風呂敷としても使用できるアイテムだ。「きものドレス」に限定モデルさらに、やまとが展開するキモノ バイ ナデシコ(KIMONO by NADESHIKO)とケイスケ カンダが発表した「きものドレス」から、「やまとラボ」限定モデルが登場。洋服の上から気軽に羽織れる利便性と、ドレスのように広がる裾のデザインが魅力だ。「ハローキティのポシェット」数量限定販売もなお、8月24日(土)・8月25日(日)には、「やまとラボ」店舗にて夏イベント「うらぼんえ」を開催。会場では、上記のコラボレーションアイテムはもちろんのこと、「ハローキティ」とビームス クチュール(BEAMS COUTURE)とのコラボレーションによる「ハローキティのポシェット」が数量限定で販売される。【詳細】「やまとラボ」×「ハローキティ」コラボレーションアイテム発売日:2024年8月24日(土)・8月25日(日)場所:やまとラボ 夏イベント「うらぼんえ」アイテム:・浴衣 49,500円 ※仕立て付き・半巾帯 22,000円・手拭い 2,200円・「きものドレス」60,500円※8月23日(金)10:00より、やまと公式オンラインストアでも販売される。〈イベント概要〉■「うらぼんえ」開催日:2024年8月24日(土)・8月25日(日)時間:13:00〜19:00場所:やまとラボ住所:東京都新宿区赤城元町3-2※会場では、「ハローキティのポシェット」(8,250円)も数量限定で販売する。
2024年08月22日IPU・環太平洋大学に、学生と教員が共に学び、成長する「共育ラボ」が誕生しました。このラボでは、教員と学生が協働して教育改革に取り組むユニークな試みが行われています。模擬授業、相談会、勉強会、教育イベントの企画立案を通して、学生・教員がともに教育力を深め、大学教育の改革と次世代の教育者の輩出に着手しています。7月23日(火)に、第1回の模擬授業(英語)が実施されました。共育ラボの模擬授業とは共育ラボの模擬授業では、学生と大学教員が同じ内容・同じ時間で授業を行い、それぞれの良かった点・改善点を受講者がいっしょに考えます。授業実践と授業観察を通して、授業力UPを目指します。今回の単元は中学2年生の英語「There is/There are」です。まず、学生代表の國芳悠也さん(教育経営学科 3年)がグループワークやゲームをたくさん取り入れた活動的な授業を実施しました。続いて大学教員代表の井上聡先生東京都知事選挙の話など、身近な話題を用いて新出表現を導入しました。ジョークを交えつつ、受講者の笑いを取りながら、楽しく授業が進みました。共育ラボのグループワーク中高英語免許の取得を目指している学生や大学の教職員など、たくさんの方が参加され、さまざまな視点から、意見交換が行われました。「2人が同時に同じ単元で授業していたので比較しやすかった」「学生と教職員が同じ立場で参加し学び合える点が良かった」「二人とも子どもたちに合わせた授業の取り組み方をしていた。このまま続けてほしい」といった感想や「模擬授業の時間を短縮し、振り返りの時間を長くしたほうがいい」といった改善案が寄せられました。今後の予定9月にはIPU生と教職員による対話集会、10月にはスクールフェスや環太祭(学園祭)での授業を計画しています。これからの教育ラボの活動にご期待ください!・大学プレスセンター記事【IPU・環太平洋大学】教育の未来を創出する共創の場:共育ラボ始動! : 2024年度最後のオープンキャンパス[2024年度]オープンキャンパス | IPU・環太平洋大学 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月09日大学の研究に没頭しすぎると、どれだけ興味深い内容であれ、時には疲れてしまうもの。「今日は早く切り上げて帰ろう」と、諦めがつく日もあるでしょう。また、研究の進捗が芳しくない時などは、誰かに研究を引き継ぎたくなることもあるかもしれません。大学生が研究を任せたのは…東北大学で航空宇宙工学を専攻する、Yn(@wirenohito)さんも、研究室に配属され、研究の真っただ中だといいます。ある日、研究室で研究を進めていた投稿者さんは、頑張りすぎてどっと疲れを感じたのか、帰りたくなったようです。しかし、まだ研究を進め足りない気持ちはあった模様。『ある生き物』に研究の続きを託し、帰ることにしました。その生き物とは…。サメのぬいぐるみだった…!イスに深く腰をかけ、少し前のめりになりながらマウスに手を置く姿は、研究に没頭する大学生のようですね!このサメのぬいぐるみは、スウェーデン発の家具量販店『IKEA』で販売されている商品。家族と一緒に食卓を囲む姿などが写真に収められ、たびたびSNSに公開されるなど人気者です。研究にいそしむサメの姿に、さまざまな声が寄せられました。・仕事がバリバリできそうや…。・サメ好きの学生が泣いて喜びそうな光景。・これはジワる。こういうのでいいんだよ。投稿者さんはその後、「解析結果が全然合わない!絶対こいつのせいや!」と冗談交じりに嘆いていました。今後も投稿者さんは、節々でサメの力も借りながら、着実に研究成果を上げていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年07月02日チームラボ(teamLab)のアート展「チームラボ かみさまがすまう森 - ジーシー」が、佐賀県の御船山楽園にて、2024年7月12日(金)から11月4日(月)まで開催される。チームラボが佐賀県・御船山楽園の大自然をアートに50万㎡にも及ぶ広大な敷地に作られた大庭園、御船山楽園。300万年続く自然に囲まれた園内には、長い時間をかけて形成された巨石や洞窟、森などが見られる。そんな御船山楽園でチームラボが2015年にスタートした「チームラボ かみさまがすまう森」は、園内の自然をそのままアートにするという展覧会だ。新たな作品を模索しながら継続的に開催されており、今回で開催10年目を迎える。“滝”を投影した《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》例えば、巨石にデジタルの“滝”を投影するインスタレーション《かみさまの御前なる岩に憑依する滝》。水の粒子間の相互作用をシミュレーションしながら、空間上に線を描いていき、巨石に向かって落ちていく“滝”を表現している。桜&もみじが光り輝く《夏桜と夏もみじの呼応する森》などそのほかにも、桜ともみじの森が光り輝く《夏桜と夏もみじの呼応する森》や、異なる“時空の塊”が立ち並ぶ《廃墟の湯屋にあるメガリス》などの作品が展示される。「御船山楽園ホテル らかんの湯」コラボもなお、毎年恒例となっている「御船山楽園ホテル らかんの湯」とのコラボレーションも実施。2023年12月には、オリジナルブレンドの薬草が香る「薬草スチームサウナ」と、御船山の天然水を使用した水風呂が新設されており、サウナとアートを併せて楽しむことができる。【詳細】「チームラボ かみさまがすまう森 - ジーシー」開催期間:2024年7月12日(金)〜11月4日(月)場所:御船山楽園住所:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4100〈チケット情報〉発売日:2024年6月26日(水)販売場所:御船山楽園、公式チケットサイト料金:大人 1,200円/中・高校生 800円/小学生 600円/未就学児 無料
2024年06月29日美容針と5種類のレチノール、エクソソームを配合スキンラボ株式会社が、日本製ニードルスキンケアブランドfractional CC(フラクショナルCC)から、「ニードルセラムA」を5月31日に発売する予定だ。「ニードルセラムA」はニードル美容液で、ヒトサイタイ血幹細胞順化培養液(整肌成分)と、角質層のすみずみまで浸透させる5種類のレチノール(レチノール、パルミチン酸レチノール、レチノイン酸トコフェリル、水添レチノール、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン)を配合。美容針(加水分解カイメン:スクラブ剤)を掛け合わせた処方で、肌のハリ・ツヤ・毛穴(乾燥により目立つ毛穴)をケアする。純度99%の繊細な美容針を約15万本配合「ニードルセラムA」には1商品あたり、純度99%の繊細な美容針を約15万本配合(1mLあたり約5,000本配合)。マイルドな刺激感ではあるものの、美容液成分をまとった状態で角質層まで届き、肌本来の美しさを目覚めさせる。1個あたりの容量は30mLで、税込み価格は2,860円。公式オンラインストアでは5月31日から販売開始。7月下旬からは全国のバラエティストアで順次販売が開始される予定だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年05月14日28品目食品アレルゲンフリー株式会社ウエルネス・ラボのキレイデラボは3月19日より、スキンケアブランド「キレイデボーテ」を「キレイデボーテオールインワンジュレ(プラセンタジュレ)」にリニューアルし、公式オンラインストア、Amazon 、楽天市場、Yahoo!ショッピングにて発売した。「キレイデボーテ」は、プラセンタ配合のスキンケアブランド。今回、「キレイデボーテ」は、繰り返す荒れや敏感肌の悩みに寄り添い、「28品目食物アレルゲンフリーオールインワンジュレ」へと生まれ変わった。従来と同様に、界面活性剤フリーの無添加処方だ。「生」ジュレで、忙しい女性の時短美をサポートアレルゲン成分は日常生活を送る中で知らぬ間に蓄積され、スキンケアでも刺激を受けて肌悩みやアレルギーを引き起こす原因になる。そこで同社は、あらゆる人々に寄り添うスキンケアとして、28品目食品アレルゲンフリーを実現した。さらに「生」ジュレにもこだわり、合成ジェルの2倍の水分保持力がある天然ジェルを使用した「オールインワンジュレ」を製薬会社と共同開発。「オールインワンジュレ」は、みずみずしいトロンとした感触で敏感肌にもすっとなじむジュレ。忙しい朝も、これ1本で肌がうるおい、頑張る女性の「美」を時短でサポートする。「キレイデボーテオールインワンジュレ(プラセンタジュレ)」は、初回限定1,980円(税込)/150g 送料無料。2回目以降は、3,980円(税込)。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年03月22日公益財団法人稲盛財団(理事長:金澤しのぶ)は、3月8日(金)の理事会において、国内の自然科学、人文・社会科学の研究者を対象に、独創的で優れた研究活動に対して助成する稲盛研究助成の2024年度対象者を決定しましたので、お知らせいたします。贈呈式の様子(2023年)● 採択人数:自然科学系40名/競争率8.4倍人文・社会科学系10名/競争率7.3倍(計50名)● 助成金額:1件につき100万円(計5,000万円)を贈呈● 助成実績:1985年度~2024年度=延べ1,879名、18憶6,940万円「2024年度稲盛研究助成金贈呈式」は4月13日(土)に京都市内にて開催いたします。また、贈呈式後は3S(*)交流会として、約30名の会員によるポスター発表が行われる予定です。詳細は改めてお知らせいたします。(*3S:以下5. 参照)■ 稲盛研究助成について稲盛財団創立者 稲盛 和夫の理念に基づき、未来の人類社会に貢献する人材育成を目的として、1985年より毎年、国内の自然科学、人文・社会科学の研究者を対象に、独創的で優れた研究活動を支援しています。1. 2024年度選考結果2024年度は、国内の選抜された国立大学、公立大学、私立大学、大学共同利用機関法人、その他の研究機関に所属する408名(自然科学335件、人文・社会科学73件)の研究者から応募がありました。いずれの研究テーマも新しい視点やユニークな取り組みによりそれぞれの研究分野に発展をもたらし、将来的に人類や社会への大きな貢献が期待できるものです。2024年度を含めた稲盛研究助成の助成対象者は延べ1,879名、助成総額は18億6,940万円となります。2. 助成金額1件につき100万円。毎年、自然科学系40件、人文・社会科学系10件、計50件(5,000万円)を助成します。3. 助成金の使途当該研究の遂行に必要な経費である限りにおいて、その使途に制限はありません。4. 伯楽制度本研究助成のユニークな制度として「伯楽制度」があります。これは中国の故事「千里馬常有 而伯楽不常有(千里の馬は常に有れども、伯楽は常に有らず)」にちなみ、当該年度の助成対象者に選ばれた方の中で、抜きん出て優秀かつ有望な研究を行うと選考委員会が認めた方に対して2年連続して助成する制度です(2024年度の適用者はありませんでした)。5. 盛和スカラーズソサエティ(3S:Seiwa Scholars Society)本研究助成を受けた対象者相互の交流と親睦を深めることによる研究のさらなる発展を願い、1997年に発足しました。専門分野が細分化され、学問全体が見えづらい近年、異分野間の横断的かつ学際的な思考の重要性がますます求められています。3Sの会員は、自然科学から人文・社会科学にいたる幅広い分野の研究者で構成され、研究発表、交流会、メールマガジンなどを通じて、専門分野を越えた交流をはかっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月08日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』におきまして、「シルバー民主主義」をテーマに、ゲストとともにZ世代の意見を政治に反映するための選挙制度について考えるシンポジウムを2024年2月13日(火)にオンラインにて開催いたします。詳細URL: 第4弾 Z世代カフェ 概要日本では、平成28年に選挙権年齢が20歳から18歳に引き下げられ、若者のより一層の政治参加が期待されました。しかしながら、近年の若者の政治離れは歯止めがかからず、「シルバー民主主義」と揶揄されてしまっている現状となっています。実際に、令和3年の衆議院議員総選挙においては、20代の投票率は36.50%、10代の投票率は43.21%、30代の投票率は47.12%と、過半数が投票権を行使しない状況となっています。それに伴って、有権者に占める割合の高い高齢者に有利な政策が実現しやすく、その一方で若者に対する政策は後回しとされてしまう「シルバー民主主義」は止まりません。また、国会議員や地方議員の平均年齢も諸外国と比較して高齢になっており、これからを担う若者世代と政治家の感覚のずれが広がっています。政治への関心が薄れ、もはや政治に対して期待をしていない世代がまさに「Z世代」である一方で、これまでに打ち出された政策の影響を最も受けるのも「Z世代」であると言えます。Z世代が自分たちの意見をどのように社会に表出させていくのか、どのように「シルバー民主主義」を脱却し、同世代の政治家を誕生させていくのかについて考えるべく、『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』と題して、イベントを企画します。今回は、国民民主党代表の玉木 雄一郎衆議院議員、立憲民主党デジタル政策PT座長の中谷 一馬衆議院議員、日本維新の会政務調査会長の音喜多 駿参議院議員をゲストにお迎えし、「なぜ、Z世代から政治家が生まれてないのか」、「若者の投票率を上げる方法」、「Z世代の政治家を誕生させるために必要な事」などについて議論します。【開催概要】題目 : 『第4弾 Z世代カフェ シルバー民主主義、いつまで続く?』日時 : 2024年2月13日(火)19:00~21:00場所 : オンライン(@Zoom)定員 : 100名(先着順)参加費 : 一般 1,000円(税込)、学生無料主催 : 未来政治経済研究会後援 : 松下政経塾、日本政策学校申し込み方法: 以下のリンクより(2月11日締切)URL : 【出演】〇パネリストのご紹介玉木 雄一郎衆議院議員(国民民主党 代表)中谷 一馬衆議院議員(立憲民主党 デジタル政策PT座長)音喜多 駿参議院議員(日本維新の会 政務調査会長)パネリストのご紹介〇MC司会 :加藤 みづな(松下政経塾 44期)モデレータ:島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)〇Z世代カフェ、総合プロデューサー島田 光喜(未来政治経済研究会 代表)【後援】松下政経塾、日本政策学校【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、「次世代政策サミット」主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月01日今年フジロックフェスティバルで初来日を果たしたd4vd(デイヴィッド)が、チームラボとコラボした「ポエティック・ヴァルガリティー」のMusic Videoを公開した。d4vdは、今年フジロックのRED MARQUEEステージで5千人を超える観客を熱狂させたテキサス州ヒューストン出身の実力派新生アーティスト。公開されたMVは、9月にリリースしたニューEP『ザ・ロスト・ペタルズ』に収録されている楽曲。鮮やかな空間の中でd4vdがパフォーマンスする幻想的な映像となっている。また、フジロックでのパフォーマンス映像をはじめ、フジロック来日時の滞在記、アメリカの人気TV番組『Jimmy Kimmel Live!』でのパフォーマンス映像なども公開している。d4vdは、12月6日(水)東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて来日公演を行う。チケット発売中。d4vd – poetic vulgarity (archived music video) From TeamLab Tokyod4vd 「REHAB」 live from FUJI ROCK FESTIVAL’23ANIME NERD GOES TO JAPAN FOR THE FIRST TIME!!d4vd – Romantic Homicide (Jimmy Kimmel Live!/2023)<公演情報>d4vd Petals to Thorns Tour12月6日(水)東京・恵比寿ザ・ガーデンホールOPEN 18:00 / START 19:00チケット情報:()
2023年11月21日XRを活用した学び方の拡張を教育に(XRedu)提案、推進している株式会社C作業場(代表取締役:高根 佐知子、本社:東京都新宿区)は、慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL)の協力のもと、インドの学校2校でVR(Virtual Reality)を活用した体験学習型のプログラムを実施しました。2023年9月27日、デリーにある「Dr. Bhimrao Ambedkar School of Specialized Excellence」にて、そして9月29日には、ノイダにある「Amity International School」にて11歳から14歳の学生と学びの場を提供しました。Presentation今回のVR(Virtual Reality)を活用した体験学習型のプログラムの実施は、慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL)代表 Rajib Shaw教授をはじめ、研究所のメンバー、Technology Innovation Hub of IIT Delhi(IHFC)と実施学校関係者の協力により実現しました。SDGs 7(エネルギーをみんなに そしてクリーンに)をテーマとしたVR(Virtual Reality)を活用した体験学習型のプログラムExpansion of learning methods using XR『Let's create the energy stations of the future.』を実施しました。Title生徒は初めてのVR体験、学習方法に熱心に取り組み、グループワークで考えたアイディアをVRシーンを作ることで表現し、積極的なアイディアの発表を行いました。Know ThinkCreateExperienceこのプログラムは、日本でも7月に実施されており、今回インドで実施できたことで、次世代をになう若者が、リアルな場所ではなかなか共有できなかったアイディアの共有をメタバース上で行い、共に成長し合えることを伝えることができました。With great educators_DelhiWith great educators _Noida■慶應義塾大学日印研究ラボ(India Japan Lab:IJL) ■会社概要株式会社C作業場東京都新宿区四谷でコワーキングスペース運営XRを活用したコンテンツの作成と実施提供クリエイター向け勉強会開催【代表取締役】高根 佐知子Digital Contents ManagementContents DevIndia Japan Laboratory 特任研究員DHGS 現実科学ラボ所属DHGS エフェクティブラーニングラボ所属コーポレートサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月20日アート集団チームラボは、石川県金沢市の金沢城公園で、夜の光のアート展「チームラボ 金沢城 光の祭」を、2023年9月30日から11月26日まで開催します。Photo by FASHION HEADLINE金沢城そのものがアート空間となり、金沢城のシンボル「五十間長屋」の石垣と花々で形作られた動物たちが歩く《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》や、風や雨、人々のふるまいによって永遠に変化する光の空間《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》ほか、複数の作品を展示します。本展は、第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」の一環として開催されます。Photo by FASHION HEADLINEチームラボは「Digitized City」(デジタイズド・シティ)というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、建造物や場を物理的に変えることなく、場をそのままアート空間に変えるというプロジェクトです。長い時間をもつ金沢城が作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、その場所にいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。それにより、作品と人々と自然、自分と他者、現在と過去が境界なく連続していきます。Photo by FASHION HEADLINE《古えの石垣の円相》Photo by FASHION HEADLINE1590年代に創建された東ノ丸北面石垣に「円相」を書き続けます。光で描かれる書の黒は、光がないことを意味し、数百年の長い時間による風化が生んだ石垣がつくる影と区別がつきません。《戌井櫓石垣》Photo by FASHION HEADLINE自分の歩く速度やペースによって音楽体験が変わっていきます。《我々の中にある巨大火花》チームラボ《我々の中にある巨大火花》© チームラボ無数の光線の集合による球体。細い光の線は、中心から放射状に無数に広がり、球体を形作ります。光源は動きませんが、無数の線はうごめき続け、火花が散ったような見え方をします《Walk, Walk, Walk - 金沢城 / Walk, Walk, Walk - Kanazawa Castle》Photo by FASHION HEADLINE金沢城の石垣を、匿名で多様な肖像群が歩き続けます。作品の登場人物は、いろいろな出来事に対峙しながら、終わりなく歩き続けます。見る人もまた、次々に歩いて来る作品世界の登場人物と対峙します。作品は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、複製されることなく、永遠に変化し続けます。今この瞬間の絵は二度と見ることはできません。《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》Photo by FASHION HEADLINE光の卵形体は人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせます。《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》Photo by FASHION HEADLINE動物たちは、五十間長屋の石垣と、誕生と死滅を繰り返す花々によって形作られ、季節ごとの花々が移ろいながら咲き、花々が散りすぎると、その動物は死んで消えていく様が流れます。《お絵かき武将》Photo by FASHION HEADLINE前田利家など、金沢にゆかりのある歴史上の武将らが登場する《お絵かき武将》も展示。来場者が紙に武将の絵を描くと、その武将たちが目の前の巨大な草原で動き出し、武将に触ると、その人物の名言が吹き出しで現れます。また、「お絵かきファクトリー」では、自分の描いた武将を缶バッジにして、持ち帰ることもできます。#チームラボ金沢城光の祭#百文祭開催概要第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭 -いしかわ百万石文化祭2023-「チームラボ 金沢城 光の祭」kanazawacastle.teamlab.art会期:2023年9月30日(土) - 11月26日(日)会場:金沢城公園(石川県金沢市丸の内1−1)開催時間:18:00 - 21:30 (最終入場20:45)チケット料金(日付指定券):【月~木】一般1,600円、中高生800円、小学生500円、障がい者割引800円【金土日祝】一般1,800円、中高生900円、小学生600円、障がい者割引900円※未就学児童無料※障がい者手帳をお持ちのご本人と介護者1名まで、障がい者割引でチケットを購入いただけます(なお、第1種身体障がい者、第1種知的障がい者、第1級精神障がい者の介護者は1名まで無料で同伴入場いただけます)チケット販売:公式チケットサイト:イープラス:北國新聞読者サービスセンター石川県立音楽堂チケットボックス当日券:会場チケット売場、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所主催:文化庁、厚生労働省、石川県、いしかわ百万石文化祭2023実行委員会特別協力:北國新聞社お問い合わせ:チームラボ
2023年10月10日子供の自由な発想を伸ばし、さまざまなものへの興味関心を高めることを目的とした、自由研究の宿題。一人ひとり異なるテーマも、各々の個性が光ります。どんな題材にするかを考える点も含めて、1つの課題といえるでしょう。テーマを決め、本やインターネットで資料を集め、対象を観察し、時には実験に挑むなど、数々のステップを乗り越えて完成した『研究』は、子供にとって成長の証といえます。校長先生も絶賛の『小学生の自由研究』慈(@AltItk)さんがX(Twitter)に投稿したのは、小学生の娘さんが成し遂げた、夏休みの自由研究。なんと、その高いクオリティに驚いた校長先生が、校内放送で称賛するほどの出来だったのだとか!娘さんがテーマにしたのは、大好きなサーモンに関するもの。昔からよく耳にする、不思議な食べ合わせが発端でした。「アボカドに醤油をかけて食べると、マグロの味になる」果物のアボカドに醤油をかけると、なぜか魚であるマグロやトロの味になる…という噂は、きっと誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。不思議な食べ合わせに興味を持った娘さんは、こう思ったのです。「じゃあ、大好きなサーモンに似た味も、別の食べ物で再現できるのかな?」…と!そもそも、なぜ『アボカド+醤油=マグロ』なのかを調査した上で、娘さんは実験を開始。あらかじめ仮説を立てた上で、サーモンの味に近くなるであろう食材を複数用意し、その結果を事細かにまとめました。クリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大します「脳が魚と勘違いする主な要因は醤油にある」という情報を得た娘さんは、醤油は必ず使用することに決定。それに加えて、サーモンに似た食感の食材をそろえることにします。また、主観のみの調査になってしまわないよう、家族にも協力をあおぎ、複数人のデータを集めることにしたようです。複数人の感想から『サーモン度』を記録し、10個以上の食材で調査。その結果、フルーツあんみつの寒天や、刺身こんにゃく、生ハムなどの食材が適していることに気付きました。それだけで終わらず、『おまけ』と称して『サーモンを再現した寿司』を作るなど、強い熱意を感じる娘さんの自由研究。投稿は拡散され、ネットを通して多くの大人から称賛する声が相次ぎました。・大人だけど、クオリティの高さに脱帽した。自分の書いた卒論よりうまいかも…。・研究の基礎がしっかりとしている。こういった考え方は、大人でも実は難しいと思うよ。・これはもう、100点を超えて300点をあげたい。天才の所業だ…。研究結果そのもののクオリティが高いだけでなく、娘さんがこの自由研究を心から楽しんでいることが、文面から伝わってきます。そういった点も、校長先生や多くの大人から高い評価を得た理由なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年09月18日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、Z世代が「2050年の日本」について考える『次世代政策サミット JAPANビジョン2050』にて、「環境問題」「地方創生」「国際社会」の3つのテーマで政策提言の応募受付を開始します。詳細URL: 次世代政策サミット JAPANビジョン2050 チラシ【趣旨】21世紀に突入してから、四半世紀が経過しようとしています。デジタル技術の革新により、社会はますます便利になり、組織や世俗ではなく、個人を中心としたアイデンティティが形成されるようになりました。また、気候変動というテーマは国際的な価値観となり、脱炭素に向けた取り組みは一気に世界的潮流となっています。その中で、日本では少子高齢化に歯止めがかかりません。Z世代と呼ばれる年代の人口は、この30年間で半減し、2050年には日本における生産年齢人口は現在の2/3に減少すると言われています。生産年齢人口の減少は、日本社会が硬直化することを意味し、激しさを増す国際競争の中で日本が更に厳しい状況におかれることは避けられません。つまり、これからは、より少ない人口で社会を維持し、国際競争に負けないという意味でも、社会システム全体の見直しが迫られていると考えられます。その中で、次世代の若者たちができることは何か。個人主義が進む世の中で、これからを担うZ世代があえて、「日本」という国の未来を考え、そのために取り組むべき政策立案を行い、同世代と共に価値観を共有することは、日本の変わっていくべき方向性が明確になるのではないかという問題意識から、「次世代政策サミット JAPANビジョン2050」として政策立案サミットを開催します。次世代政策サミット JAPANビジョン2050(概要)【開催概要】主催:未来政治経済研究会後援:農林水産省一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学〇決勝大会日程2023年10月14日(土)14時~17時15分(開場13時30分)〇決勝大会会場六本木ヒルズハリウッドプラザ ハリウッドホール(東京都港区六本木6丁目4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ5階)〇テーマ「次世代政策サミット JAPANビジョン2050 ~創りたい未来社会の実現のために~」2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を少なくとも1つ選んで、以下の6点を踏まえながら、スライドを用いた15分以内の動画およびスピーチ原稿(人数分)を作成してください。(0) 3つの中から、一つテーマを選択する(『環境問題』『地方創生』『国際社会』)(1) 2050年に向けてどのような日本社会を実現したいか?(ビジョンを明確に提示した上で、具体的な政策のコンセプトを指定する)(2) 2050実現に向けて、日本の当該政策に関する現状はどうなっているのか?(3) なぜ、日本では当該政策が進んでいないのか(構造的な要因を提示)?(4) JAPANビジョン2050に向けて、どのように政策を展開するべきか?(5) 政策実現に向けてどれくらいの予算が必要なのか(実現可能性)。※スピーチ原稿は1600文字以内、動画については15分以内(参考文献を除く)とします。※スライドについて、(1)ビジョン(2)現状分析(3)政策提言(4)実現可能性(5)参考資料の5項目の順番で作成してください。※なお、参考資料として、別途資料を添付することは認めますが、評価対象とはしません。〇受賞最優秀賞…1チーム 賞状および副賞10万円・政策提言権利優秀賞 …1チーム 賞状および副賞5万円奨励賞 …1チーム 賞状および副賞3万円※最優秀賞を獲得したチームは、後日、有料国会議員に直接政策提言を出来る権利が付与されます。〇決勝大会審査員朝比奈 一郎氏(青山社中株式会社 筆頭代表CEO/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授)石井 正文氏(前駐インドネシア大使/元外務省国際法局長/学習院大学特別客員教授)山口 豊氏(株式会社テレビ朝日エグゼクティブアナウンサー)〇応募資格・満35歳以下の学部生・大学院生もしくは社会人からなるチーム(3名以上)(国籍不問。ただし、提出書類は日本語のみ)・決勝大会および懇親会にご参加いただける方懇親会 開催日時:10月14日(土)14時~19時15分会場 :ハリウッド大学院大学・松下政経塾主催「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」への応募(同時)をご了承いただける方〇応募期間2023年8月1日(火)~2023年9月1日(金) 23:59※政策サミット事務局での一次審査(動画審査)を経て、9月27日(水)に決選大会出場者(3チーム)を決定します。〇応募方法未来政治経済研究会の下記ウェブサイトよりご応募ください。 ※決勝大会の会場観覧もお申込みいただけます。【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、政策コンテスト主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月01日ル ラボ(LE LABO)は、ラボ併設直営店「ル ラボ 原宿」を、2023年7月7日(金)に東京・神宮前にオープンする。都内6店目、“ラボ併設”のル ラボ店舗アメリカ・ニューヨークで誕生した「ル ラボ」は、シャネル(CHANEL)やグッチ(GUCCI)など、名だたるメゾンで経験をつんだ調香師が香りを手掛けるフレグランスブランドだ。これまでも国内では複数の店舗を展開してきたが、今回は都内で6店舗目となる“ラボ併設”のショップを原宿にオープン。オーダーを受けてから、手作業で香りを調合、完成させる「フレッシュブレンディング」に加え、フレグランスのラベルをパーソナライズ出来る「メイド・トゥ・オーダー方式」など、ラボ併設店舗ならではの嬉しいサービスを提供する。ル ラボ 原宿限定フレグランスセットもまたオープンを記念して、ル ラボ 原宿限定のフレグランスキットもお目見え。ブランドを代表する香りから厳選した5種を、ミニサイズでセットにしている。付属のボックスもパーソナライズが可能なので、特別なイニシャルやメッセージを、刻印するのもおすすめだ。【詳細】「ル ラボ 原宿」オープン日:2023年7月7日(金)住所:東京都渋谷区神宮前4-32-8営業時間:11:00~20:00TEL:03-6721-1322※フレッシュ ブレンディングサービスは今秋よりスタート。■ル ラボ 原宿限定「ディスカバリーセット」5,170円セット内容:1,5ml×5【問い合わせ】ル ラボ お客様相談室TEL:0570-003-770
2023年07月22日チームラボ(teamLab)の「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」が、2023年冬に沖縄県那覇市のTギャラリア 沖縄 by DFSにてオープン予定。「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」が沖縄に上陸デジタル領域におけるスペシャリストで構成されるチームラボ。国内・海外累計来場者数1500万人を達成している「学ぶ!未来の遊園地」は、子どもから大人まで楽しめるデジタルアートを展示する新感覚の“遊園地”だ。そんな人気を誇るデジタルアート展「学ぶ!未来の遊園地」が沖縄に上陸。会場では同じ空間にいる人々とともに、自分自身もクリエイティブに参加しながらデジタルテクノロジーを体験できる。【詳細】「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」オープン時期:2023年冬場所: Tギャラリア 沖縄 by DFS住所:沖縄県那覇市おもろまち4-1
2023年07月17日未来政治経済研究会(代表:島田 光喜)は、これからの時代を担うZ世代を対象とした政策コンテスト『次世代政策サミット JAPANビジョン2050』を開催いたします。「環境問題」「地方創生」「国際社会」の3つのテーマでのうち、1つテーマを選択いただき、2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を提案いただきます。詳細URL: 次世代政策サミット JAPANビジョン2050 チラシ【趣旨】21世紀に突入してから、四半世紀が経過しようとしています。デジタル技術の革新により、社会はますます便利になり、組織や世俗ではなく、個人を中心としたアイデンティティが形成されるようになりました。また、気候変動というテーマは国際的な価値観となり、脱炭素に向けた取り組みは一気に世界的潮流となっています。その中で、日本では少子高齢化に歯止めがかかりません。Z世代と呼ばれる年代の人口は、この30年間で半減し、2050年には日本における生産年齢人口は現在の2/3に減少すると言われています。生産年齢人口の減少は、日本社会が硬直化することを意味し、激しさを増す国際競争の中で日本が更に厳しい状況におかれることは避けられません。つまり、これからは、より少ない人口で社会を維持し、国際競争に負けないという意味でも、社会システム全体の見直しが迫られていると考えられます。その中で、次世代の若者たちができることは何か。個人主義が進む世の中で、これからを担うZ世代があえて、「日本」という国の未来を考え、そのために取り組むべき政策立案を行い、同世代と共に価値観を共有することは、日本の変わっていくべき方向性が明確になるのではないかという問題意識から、「次世代政策サミット JAPANビジョン2050」として政策立案サミットを開催します。次世代政策サミット JAPANビジョン2050(概要)【開催概要】主催:未来政治経済研究会後援:一般社団法人日本経済団体連合会(経団連)公益財団法人松下幸之助記念志財団 松下政経塾学校法人メイ・ウシヤマ学園 ハリウッド大学院大学〇決勝大会日程2023年10月14日(土)14時~17時15分(開場13時30分)〇決勝大会会場六本木ヒルズハリウッドプラザ ハリウッドホール(東京都港区六本木6丁目4-1 六本木ヒルズ ハリウッドビューティープラザ5階)〇テーマ「次世代政策サミット JAPANビジョン2050 ~創りたい未来社会の実現のために~」2050年の日本の目指すべきビジョンを描き、描いたビジョンを実現するために日本が行うべき政策を少なくとも1つ選んで、以下の6点を踏まえながら、スライドを用いた15分以内の動画およびスピーチ原稿(人数分)を作成してください。(0) 3つの中から、一つテーマを選択する(『環境問題』『地方創生』『国際社会』)(1) 2050年に向けてどのような日本社会を実現したいか?(ビジョンを明確に提示した上で、具体的な政策のコンセプトを指定する)(2) 2050実現に向けて、日本の当該政策に関する現状はどうなっているのか?(3) なぜ、日本では当該政策が進んでいないのか(構造的な要因を提示)?(4) JAPANビジョン2050に向けて、どのように政策を展開するべきか?(5) 政策実現に向けてどれくらいの予算が必要なのか(実現可能性)。※スピーチ原稿は1,600文字以内、動画については15分以内(参考文献を除く)とします。※スライドについて、(1)ビジョン(2)現状分析(3)政策提言(4)実現可能性(5)参考資料の5項目の順番で作成してください。※なお、参考資料として、別途資料を添付することは認めますが、評価対象とはしません。〇受賞最優秀賞…1チーム 賞状および副賞10万円・政策提言権利優秀賞 …1チーム 賞状および副賞5万円奨励賞 …1チーム 賞状および副賞3万円〇決勝大会審査員朝比奈 一郎氏(青山社中株式会社 筆頭代表CEO/ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授)石井 正文氏(前駐インドネシア大使/元外務省国際法局長/学習院大学 特別客員教授)山口 豊氏(株式会社テレビ朝日 エグゼクティブアナウンサー)〇応募資格・満35歳以下の学部生・大学院生もしくは社会人からなるチーム(3名以上)(国籍不問。ただし、提出書類は日本語のみ)・決勝大会および懇親会にご参加いただける方懇親会 開催日時:10月14日(土)14時~19時15分会場 :ハリウッド大学院大学・松下政経塾主催「第4回松下幸之助杯スピーチコンテスト」への応募(同時)をご了承いただける方〇応募期間2023年8月1日(火)~2023年9月1日(金) 23:59※政策サミット事務局での一次審査(動画審査)を経て、9月27日(水)に決選大会出場者(3チーム)を決定します。〇応募方法未来政治経済研究会の下記ウェブサイトよりご応募ください。 ※決勝大会の会場観覧もお申込みいただけます。【団体概要】名称 : 未来政治経済研究会代表者 : 島田 光喜設立 : 2022年2月事業内容: 定例研究会事業、ディベート&スピーチ研修事業、「Z世代カフェ」シリーズ運営、政策コンテスト主催URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月17日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田 純)は、企業と大型の共同研究を行う「共同研究講座制度」を2023年度から導入しました。共同研究講座は、本学が100周年を迎える2027年に向けて研究力のさらなる強化を進めることを目的とし、すでに民間企業2社との共同研究講座を設置しています。今後、本制度を活用して企業との連携を深め、共同研究講座を増加させることにより本学の技術シーズが社会実装されることを目指していきます。連携の拠点となるベイエリア・オープンイノベーションセンター(BOiCE)がある豊洲キャンパス本部棟【ポイント】●2023年度から企業と大型の共同研究を行う共同研究講座制度を導入●すでに2社の民間企業と共同研究講座を設置●2023年5月26日に共同研究講座セミナーを実施予定■共同研究講座を設置した目的本学ではこれまで、学内の研究者を主体として多くの企業と大小様々な共同研究を進めてきました。しかし、今後、研究成果の社会実装をより一層促進するためには、大学と企業が双方の研究者だけでなく、組織としてお互いが持つ課題を共有する仕組みが必要です。それらの課題解決に向けて具体的な出口を見据え、長期的に大規模な研究プロジェクトを進めるなど、より効果的な取り組みを実現するために共同研究講座を設置しました。これは、文部科学省の「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン(2016年11月発表)」で求められている、企業との大型の共同研究実施にも資する取り組みとなっています。また、このガイドラインにおいて推奨されている「戦略的産学連携経費」を共同研究講座に対して設定し、この経費を本学の中長期的な研究力強化に向けて活用を図ります。■共同研究講座の概要共同研究講座では、企業等から受け入れた資金を活用して、大学内に研究組織を設置、大学と企業等に共通する研究課題について、対等な立場で共同して研究を行う制度です。企業との間で設定した研究課題に両者の組織で取り組み、複数年度にわたる比較的大規模の共同研究に適した制度となります。そして、企業研究者が本学で博士学位を取得することも可能です。また、産学官連携コーディネーター(CD)や、リサーチ・アドミニストレーター(URA)が共同研究の実施、外部資金獲得や知財管理等を支援することで円滑な運営を行うことができます。【共同研究講座と従来の共同研究との比較】<講座設置>共同研究 :設置しない共同研究講座:設定する<課題設定>共同研究 :個別課題ごとに設定共同研究講座:目標とする共通課題を設定する<経費>共同研究 :共同研究費共同研究講座:共同研究費<契約締結>共同研究 :単年度契約共同研究講座:複数年度契約<特任教員>共同研究 :なし共同研究講座:あり(共同研究講座教員) 博士学位の取得も可能<組織的支援(URA)>共同研究 :内容に応じて支援共同研究講座:全案件支援<成果の帰属>共同研究 :企業と共有共同研究講座:企業と共有<研究規模(予算規模)>共同研究 :小~中共同研究講座:大型・長期■今後の展望設置したそれぞれの共同研究講座が十分な研究成果を上げ、本学発の技術シーズが将来的に社会実装されることを目ざし、研究担当URAによる研究者の支援、ベイエリア・オープンイノベーションセンター(BOiCE)における研究スペースの提供などの支援を行います。そして、100周年を迎える2027年までに共同研究講座の設置件数を増加させていきます。■関連する情報共同研究講座を含めた本学の最新情報については、Webサイトに掲載しています。また、共同研究講座セミナーを5月26日(金)に開催します。このセミナーでは2件の共同研究講座について、それぞれ本学の教員ならびに設置企業2社からの講演を予定しています。今後も新しい情報を順次公開します。URL: ■芝浦工業大学とは工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都と埼玉県に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9,000人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日