歩き方を変えて、人生を変えよう!2020年3月4日(水)、セブンアカデミーにおいて、『《1日講座》50歳からの歩き方』が開催される。現役モデルの藤原弘子が、美しくエレガントに見える歩き方やしぐさを伝授。日常の何気ない動作を変えて、毎日をより輝かせる方法を学ぶことができる。開催時間は13:30から15:30まで。持ち物はパンプス。受講料はセブンアカデミー会員が4,400円、一般が5,280円。セブンアカデミーの住所は東京都千代田区九段北4-2-29 セブンアネックスビル6階。受講予約はセブンアカデミーのウェブサイトにて受け付けている。問い合わせはセブンアカデミー(電話番号:03-6697-0771)まで。30年以上モデルとして輝き続けている藤原弘子藤原弘子は雑誌「装苑」のミス装苑に選出され、モデルとしてデビュー。現在は株式会社ネポエットに所属し、モデルやウォーターネイルシール、書道講師として活動している。「クロワッサンプレミアム」、「家庭画報」、「婦人画報」、「美しいキモノ」、「ミセスのスタイルブック」などの雑誌や、ショー、広告、TVなどで活躍。デビューから30年以上経った今も、美ボディをキープし続けている。(画像はセブンアカデミーより)【参考】※セブンアカデミー※株式会社ネポエット
2019年12月15日放送25周年を迎える大人気アニメ「クレヨンしんちゃん」。この度、7月22日(金)の放送にて、ゴジラ映画の最新作『シン・ゴジラ』と、 夢のコラボレーションを果たすことが分かった。東京湾に謎の巨大生物が出現! その怪獣“ゴジラ”は、なぜかカスカベに向かって移動を始めた。知らせを受けたしんのすけらカスカベ防衛隊たちは、自分たちの基地がある「ふたば幼稚園」に緊急出動する。ついにカスカベの街に上陸したゴジラは、ローンがまだ32年も残っている野原家をはじめ、次々と住宅を破壊していく! 自分たちの街が潰されていく現実に、焦る防衛隊メンバー。そんなとき、ボー博士が「こんなこともあろうかと…」と発明した新薬を取り出す。それは、身体も気持ちも大きくする薬“オヤジジェン・オオキクナルヤー”だった。しんのすけはカスカベを守るため、ひとり巨大化し、ゴジラと闘うことになるが…!?今回の“しんちゃん対ゴジラ”。この夢のタッグは、ゴジラの新作映画のタイトルが『“シン”・ゴジラ』だと知った「クレヨンしんちゃん」スタッフが、勝手に“縁”を感じてオファーし実現したもの。「ゴジラ」は、アメリカではすでにアニメ化になっているが、日本のテレビアニメに登場するのは今回が初めて。コラボにあたって、脚本家・中弘子や、『ゴジラ』シリーズのファンだったというムトウユージ監督をはじめとする「クレヨンしんちゃん」スタッフは、『シン・ゴジラ』を徹底研究。特徴ともいえる長い尻尾の動き、不揃いな歯、赤黒い皮膚など、庵野総監督のオリジナル設定を忠実に再現。また、ゴジラのほうこうは、本物のゴジラの音源を使用するなど、徹底したこだわりが詰まっている。『シン・ゴジラ』監督・特技監督の樋口真嗣は「今回、ついに! 特撮愛あふれるムトウユージ監督の手によって、普段だったら絶対許されない共演、お祭りです! いち視聴者として、本当に楽しみです」と喜びを語り、「録画予約せずにテレビの前で膝を揃えて待機します。みんなもテレビの前に集合だ!」とコメント。また、ムトウ監督も「『ゴジラ』とコラボするなんて夢の様です。しんちゃんならではの『シン・ゴジラ』コラボ、ゴジラ勝つか? しんちゃん勝つか? カスカベを揺るがす驚愕の奇跡の二大ヒーローの戦いを是非“みれば ~!”」とメッセージを寄せた。さらに、今回のコラボを記念して、テレビ朝日が六本木ヒルズと連動して開催する夏の大型イベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」に、7月16日(土)より「クレヨンしんちゃん」と『シン・ゴジラ』がスペシャルコラボした撮影スポットが出現! しんのすけと愛犬・シロ、そして迫力満点のゴジラの巨大フィギュアがお目見えするようだ。一体、しんのすけたちはどのようにゴジラに立ち向かうのか? スペシャルな対決をぜひ見届けてみて。「しんのすけ対シン・ゴジラだゾ」は7月22日(金)19時30分~テレビ朝日にて放送。『シン・ゴジラ』は7月29日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月03日画家・黒田アキと小篠弘子によるトークセッションが11月26日、東京・銀座のKHギャラリーで行われた。2月23日まで同会場で開催されている展覧会「黒田アキ『宇宙庭園=コスモガーデン』+小篠弘子」のオープニングレセプションで行われたもの。2人はコラボレーションや今後などについて語った。トークセッションは「黒田先生は大御所中の大御所。現代のシャガールともいえる凄い人。でも、お話をしてみると、面白くて、いい『おっちゃん』で、楽しいことをしよう、ということになった」(小篠氏)、「僕も緊張したが、初めて会ったときから、昔から知っている人と話しているように感じた」(黒田氏)という出会いの印象からスタート。今回のコラボレーションについて、小篠氏は「通常のように、それぞれの作品を並べるのではなく、もっと違う、面白いことをしたかった。そこで、先生の作品の中に私(の作品)が入っていくようなものにした。私はコスモガーデンの中で、迷いに迷って、さまよっている感じだった。でも、迷うことも面白かった。迷うというのは、どこかにたどり着こうとすることだし、人生はいつも迷っているものだから。それがコスモガーデンのテーマなのかな、と思った」と説明。黒田氏はコスモガーデンについて「簡単に言うと、僕の頭の中。誰でも入ることができるが、答えは出したくないし、答えは出ないと思う。(見る人にも)迷ってほしいし、僕自身迷っている」と話した。また、小篠氏は来年の春に、パリで(画家小篠弘子として単独での)個展を開催することも発表。小篠氏は「黒田先生が違うジャンルの人とコラボレーションしているのを見てうらやましいなと思っていたが、今回はお互いに画家としてのコラボレーション。始めたばかりの新人と大家とのコラボレーションは、おこがましいことだし、何とかなるやろという思いもあったが、やってみて、やっぱりあかんやろと思った。でも、そのうち……」と、画家としての意気込みを語った。それに対して、若い頃からパコ・ラバンヌとカフェで語り合うなど、ファッションデザイナーとも親交があり、最近も若手デザイナーのモデルを務めたという黒田氏は「そのうち、僕もファッションをやります(笑)」と切り返し、会場を沸かせた。
2013年12月03日