女優の中条あやみが主演を務める、映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の場面写真が24日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。今回公開されたのは、猛烈アプローチをかける美少女の色葉と、その好意に深い疑念を抱くオタクのつっつんの恋愛模様のシーン。本屋で万引きと勘違いされた学校一の超絶美少女・色葉は、一部始終を見ていた2次元を愛する超絶オタク・つっつんに誤解を解いてもらったことをきっかけに一目惚れするが、「自分のことを好きになるはずがない、これは新手のいじめだ」と思いこむつっつんは、色葉からの愛の告白を「ごめんなさい…」と断ってしまう。しぶしぶ色葉の好意を承諾したものの、お昼ご飯をふたりで食べたり、帰り道でキスをおねだりしたりという色葉の行動に、恋愛未経験のつっつんは挙動不審となってしまう。英勉監督は「中条さんは台詞が少ない中でも、色葉の成長のグラデーションや隠されたかわいらしさを繊細に表現してくれた。そして、佐野さんは豊かな感受性を生かしたエモーショナルな芝居とコミカルな芝居をみせてくれた」と2人の熱演に太鼓判。すでに試写に参加した観客からは「キラキラ映画かなと思っていたら、テンポよく抑揚もあって楽しかった」「感動もあり笑いもありで、もう一度観たくなる」「オタクの恋愛映画っていうのを初めて見たけど、今まで見てきた恋愛映画の中で一番泣いた」と感想も上がっているという。
2018年08月24日“美女とオタク“のありえない純愛の行方を描く爆笑純愛コメディ映画『3D彼女リアルガール』のジャパンプレミア・カーペットイベントが昨日、8月8日に開催。中条あやみや佐野勇斗ら本作に出演する若手キャストたちが登壇し会場を爆笑の渦に巻き込んだ。二子玉川ライズガレリアで行われた今回のイベントでは、ポスタービジュアルをイメージした”大型オレンジカーペット”が登場。キャスト陣がそこに姿を現すと、約300人が集まった会場からは悲鳴にも似た大歓声が沸き起こった。■初デートを想定した衣装で登場! ポイントは…?この日は、“夏に初デートで着ていくなら…”をテーマに、それぞれ思い思いの衣装で登場したキャストたち。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉役を演じた中条さんは、「夏はやっぱりワンピースがいいなと思っていて。ここ(裾)のフリフリが風に揺れたらいいなと思っています」とファッションポイントを説明。オタク高校生“つっつん”こと筒井光役を演じた佐野さんは、「20歳になったので、大人っぽくセットアップで!夏なので色は白を選びました。後は着痩せするのでストライプ柄です!(笑)」とコメント。そのほかの同級生役を務めるキャストたちも、「あまり普段は着ませんが、夏なのでシャツで来ました。この下はタンクトップです!(笑)」(清水尋也)、「この姿で美術館とか行けたら楽しいだろうなと思って」(上白石萌歌)、「アクティブに遊べるパンツスタイルで、夏らしく元気溢れる黄色の衣装を選びました!」(恒松祐里)、「パジャマセットアップです。すごく楽なサンダルを合わせました。おうちデートとか出来たらなって」(ゆうたろう)とそれぞれ選んだ衣装について明かした。■中条&佐野ら、仲良しすぎて英勉監督も「学級崩壊気味のクラス」今回の撮影を経て親交を深めた6人は、とにかく仲が良く、終始笑いの耐えないトークを展開。撮影での様子について英勉監督は、「本当にうるさいですよね(笑)先生と学級崩壊気味のクラスって感じでした(笑)」とふり返り、続けて「アドリブが本当に沢山あったので、あとで切っちゃえばいいやと思って撮っていました(笑)でも、ほとんどカットせずに本編で使っています」と明かす。恒松さんも「遊んでいるのと同じぐらい、本当に撮影が楽しかった」と言い、「キャストたちが楽しんでいるリアルな雰囲気がそのまま映画に投影されていると思います」と本編への期待を煽った。また、ここで佐野さんから裏話も飛び出すことに。中条さんが人見知りであることを顔合わせ前に伝えられたという佐野さんは、「とにかく6人で早く仲良くなりたくて…」とその思いが強すぎたのか、「いざ初対面の時を迎えたら緊張しすぎて“I LOVE YOU”って言葉が出てしまいました(笑)」と初対面時の珍エピソードを披露。このエピソードには、キャストたちも大笑い。■「結構、佐野勇斗」“オタク男子”つっつんは役作り必要なし!?本作は、人気漫画が原作。“超絶完璧美少女”を演じた中条さんは、「漫画だからこそ、こんなに可愛い人間がいるわけで、色葉役を演じるこっちの身にもなれって思っていました」と笑いつつ、役作りについては「いつものご飯を腹八分目にしたりとか、鏡を見て表情の研究をしました。パーソナルな部分は私自身、色葉と共感できる所が沢山ありました」と明かす。一方佐野さんは、中条さん演じる色葉とは正反対のバーチャルな世界に没頭する“オタク”役を演じているが、「結構、佐野勇斗でした。原作を読んでいた時から、筒井とは似ている部分があるなと思っていて」と話し、「映画を観た母からは、“まんま、あんたじゃん”って言われました(笑)なので役作りはそんなにしていないです」と意外なコメントが飛び出す。■“えぞみち”神田沙也加が明かす移動中のキャストたち…「動物園みたい」本イベントには、筒井が愛してやまないアニメキャラクター、「魔法少女 えぞみち」の声優を努めた神田沙也加も登場。この日がキャストたちとの初対面となった神田さん。イベント前、移動の車内の中の様子について「本当にみんなずーっと楽しそうにしていて。動物園みたいでした(笑)」と明かすと、本人たちも納得の様子。演じたえぞみちについては、「とてもチャーミングなキャラクターで、ちょいワルなささやきをつっつんにしたりして、おちゃめな部分があって」と説明。また、神田さんと監督がそれぞれイメージしていたキャラクターの声が一致していたようで、「すぐに役に入り込めました」と言い、「演じていて本当に楽しかったです」と感想を語った。最後は再びキャスト陣がオレンジカーペットに戻り、来場者たちとフォトセッション。そして、中条さんが「この作品はみんなで、大事に大事に想いを込めて作った作品です!何回でも是非、観て頂きたいです!」と呼びかけ、大歓声の中イベントは幕を下ろした。『3D彼女リアルガール』は9月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年08月09日中島健人&中条あやみのW主演で、「週刊少年ジャンプ」で2011~2016年まで連載された同名大ヒットコミックを実写映画化する『ニセコイ』。この度、先日の特報&ティザービジュアルで強烈な変顔を見せた中島さんや、リアル金髪を披露した中条さんをはじめとする強烈キャラクターたちのビジュアルと、撮影現場を訪れた原作・古味直志先生がそれぞれに贈る絶賛コメントが到着した。先日解禁された特報&ティザービジュアルの衝撃も記憶に新しい本作。中島さん、中条さんをはじめとする8人のキャスト陣は相当な気合で今作に臨んだそうで、今回それぞれのキャラをアピールするビジュアルからもそれがうかがえる。一条楽(中島さん)と桐崎千棘(中条さん)はまさに一触即発状態の険しい表情で、こぶしを突き上げる千棘と弱腰の楽は、まさにその力関係が表れたキャラビジュに!さらに、最強にキュートな笑顔で手を振る純真無垢な小野寺小咲(池間夏海)、銀髪にメガネ+トレードマークのピンクスーツで鋭い眼球で楽を監視するクロード(DAIGO)ほか、橘万里花(島崎遥香)、舞子集(King&Prince・岸優太)、宮本るり(河村花)、鶫誠士郎(青野楓)は、いずれも原作の再現度が高く、今作の世界観を彩るPOPでカラフルなビジュアルとなっている。原作・古味直志先生も感嘆!DAIGOには「密かに期待していた」また、撮影現場にも2度見学に訪れている原作者の古味先生からは、それぞれのキャラクターとキャストに絶賛を贈るコメントが到着している。一条楽/中島健人見た目も雰囲気も、まさに楽。変顔というかいろんな表情で、楽という名前どおりに楽しんで演じてくれているのが伝わってきます!桐崎千棘/中条あやみ金髪がすごく自然で、非の打ち所なし! 毛先もピンクに染められていて実に細かく、どこから見ても間違いなく千棘です小野寺小咲/池間夏海問答無用で可愛い! 楽が心を奪われるのもわかります。髪型もちゃんと左右非対称になっていて芸が細い!橘万里花/島崎遥香島崎遥香さんはクールなイメージを持っていましたが、お嬢様で甘い万里花のムードが噴出しまくっています!舞子集/岸優太(King&Prince)ハイテンションなノリからムード、ルックスにいたるまで集そのもの。遊ぶように集を演じているのが見ていて楽しいです!宮本るり/河村花ツンツンしたオーラに圧倒されましたが、メガネの奥には楽や小咲といったみんなを見守る優しい眼が。集との仲が気になる!鶫誠士郎/青野楓完全に鶫! スタジオでお会いした時に「向こうから鶫が歩いてくる!」と思ってしまうほど完成度が高いと思います!クロード/DAIGO密かに期待していたのがDAIGOさんのクロードですが、ここまでピッタリだとは。カッコいいけどどこか変な雰囲気がよく出ています!『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年07月30日「週刊少年ジャンプ」で2011~2016年まで連載され、コミックスのシリーズ累計1200万部を突破した同名漫画が中島健人、中条あやみによって実写化される『ニセコイ』。この度、本作からハイテンションな特報と再現度MAXのティザービジュアルが解禁された。■ストーリー勉強一筋&ケンカ嫌いの、ごくごく普通の男子高校生・一条楽は極道「集英組」組長の一人息子。平凡な幸せが欲しい楽には、忘れられない初恋があった。幼い頃に出会った女の子と「再会したら結婚する」と誓い合い、その子は“鍵”を、自分は“錠”のペンダントを肌身離さず持っていようと約束。その錠は、10年後の今もまだ開かないまま――。ある朝、登校中の楽は、門を飛び越えてきた転校生の女子から飛び蹴りを喰らう。彼女の名は桐崎千棘。アメリカのギャング組織の一人娘で、金髪&ハーフのケンカっ早いキョーレツ女子。性格真逆で相性最悪の2人は、なんと親の組織同士も抗争寸前!その抗争を止めるため、2人は強制的に「恋人のフリをする」ことを約束させられてしまう。好きでもないヤツと恋人のフリなんて地獄!だけどバレても抗争勃発で即・地獄!混ぜるなキケン!楽と千棘の、偽物の恋=“ニセコイ”が始まった!極道一家の一人息子・一条楽(中島さん)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条さん)が、性格真逆で相性最悪にも関わらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディ。この度、初公開された映画本編の映像は、特報【設定篇】。ストーリーを説明しながらも、それぞれ原作ビジュアルの再現度が高い本編映像を垣間見ることができる。撮影を終えて、「変顔のレシピが増えた」という中島さんと、「新しい自分を発見した」という中条さんのハイテンションかつ全力で挑んだコメディ芝居が溢れる30秒となっている。振り切った表情で新境地を見せる2人が、喧嘩し罵り合う姿はこれまでの作品で見ることなかった、まさに衝撃映像だ。また、映画公式サイトでしか見ることが出来ない“ニセ特報”の【ノンジャンル篇】も公開。数回に1回ランダムで流れるレアなニセ特報は、この作品がいわゆる従来の“ラブストーリー映画”とは一線を画すものだということが見て取れる。併せて解禁されたティザービジュアルでも、世界観が真逆の2つのタイプが登場。「恋人のフリ、はじめました」と仲良く笑顔で身体を寄せ合う王道ラブコメのようなテイストが全面に出た1枚と、対して「恋人のフリ、ゼッタイ無理!!!」と険しい顔の中条さんが、中島さんに強烈なヘッドロックをキメにかかる劇画タッチの1枚となっている。今回初解禁となった待望の劇中ビジュアルは、リアルに金髪&毛先をピンクに染め上げ、青いカラコンを装着した中条さんは千棘そのもの。万里花を演じる島崎遥香や、クロードを演じるDAIGOらキャスト陣の気合いの扮装も見逃せない。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月24日「anan」2111号7/18水曜日発売「本気の腸活。」特集、今回の表紙、中条あやみさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部軽やかな動きにうっとり。スタジオに天使が降臨…!?anan2111号の「腸活」特集の表紙には、映画、CM、モデルと大活躍中の中条あやみさんが登場。撮影中、軽やかに踊るように動く中で、裾をしばった白いTシャツからチラッとのぞくお腹にはスッと縦線が入っていて、美しいの一言! スタジオの至るところから歓声が。屈託のない笑顔としなやかなカラダ、その天使のような眩しさに魅了されてしまいました…!そして、中条さんが普段されている“腸にいいこと”についてのインタビューも。ヘルシー! ハッピー! ビューティフル! のスリーコンボな中条さんを、ぜひチェックしてくださいね。そして、その素晴らしい写真の数々の裏側には、あらゆる努力があるのです…! とあるカットでの出来事。ベストショットのため、カメラマン伊藤さんがアシスタントさんへ発した一言「肩貸して!」。次の瞬間には肩車されながら写真を撮る伊藤さんの姿が…。その瞬発力で、最高のカットを切り取るプロフェッショナルな姿勢、さすがです! そんな努力の一枚も、誌面にてお楽しみください。そしてアシスタントさん、お疲れさまでした!!!!(KY)
2018年07月18日「三代目 J Soul Brothers」の登坂広臣と中条あやみのW主演で製作が決定していた映画の全貌が、このほど明らかに。冬を代表する名曲、歌手・中島美嘉のラブソング「雪の華」を、最高のラブストーリーとして映画化することが分かった。■東京――フィンランド、一生に一度、運命の恋幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条さん)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は、「約束の地」フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂さん)。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1か月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけ…。今年2月、フィンランドロケがスタートしたと発表されたものの、タイトルやストーリーは全て謎に包まれ「一体どんな作品なのか!?」と注目を集めた本作が、オールアップを迎えてついにその全容が解禁となった。■登坂広臣&中条あやみが共演「三代目 J Soul Brothers」のボーカルであり、映画初出演を果たした『ホットロード』などで俳優としても活躍する登坂さんが本作で演じるのは、ガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てている。「映画撮影が無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです」と心境を明かした登坂さんは、「僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲『雪の華』をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました。是非公開を楽しみにしていてくださればと思います」とメッセージ。また、モデルとしてのキャリアをスタートさせ、『ライチ☆光クラブ』『覆面系ノイズ』など女優としても活動し、今年『3D彼女リアルガール』『ニセコイ』と2つの主演作が公開待機している中条さんが演じるのは、幼い頃から病弱で余命宣告を受けながらも、憧れの地、フィンランドに行くことを夢見る平井美雪。初めて台本を読み終えたとき、心が温かくなったという中条さんは、「美雪を演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛される為に生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように」と思いを述べ、「フィンランドの夏の木々が青々とした色鮮やかな街や、冬の綺麗で儚い雪景色で撮った2人のシーンもとても素敵な画になっていると思うので 、私自身、早く皆さまと劇場で観れることを楽しみにしています」と期待している。■若手2人を実力派が支える!さらに、脇を固める実力派俳優陣も発表。離れて暮らす美雪の母親・平井礼子役を高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、悠輔たち兄弟を見守る岩永役を浜野謙太、そして美雪の担当医師・若村役を田辺誠一が演じ、2人のラブストーリーを盛り上げる。平井礼子役/高岡早紀コメント中島美嘉さんの曲「雪の華」をモチーフにした切ないラブストーリー。念願だった娘の母親役をやらせて頂き、中条あやみちゃんの健気な表情がとても切なく、母親として精一杯応援しちゃいました。フィンランドの美しいオーロラも必見です!!岩永役/浜野謙太コメント僕が参加したのはフィンランドロケ後の撮影だったようで、現場にはフィンランドのいい風が流れていたように感じました。みんなおおらかにでもじっくりと良いものを撮ろうという雰囲気だったし東京の日差しの中で光合成をしながらやっているような感じ。その中で、岩永さんという、人間臭い役は緊張せずにできたし、幸せなひと時でした。出来上がりが楽しみなのはもちろん、またこんな映画に参加したいな!と思っております。若村役/田辺誠一コメント雪の華。冬の透明感、はかなさ、そして美しさ。そういった風景の中で描かれる今回の物語に参加できてとても嬉しかったです。中条さんとは3回目の共演なので、撮影の合間にもお喋りをしながら、彼女が演じる美雪の子供の頃からの主治医の役に自然に入ることが出来ました。中条さんの持つ透明感や純粋さ、登坂君が持つたくましさや優しさがそれぞれの役のイメージにぴったりでした。冬の日本やフィンランドの大自然を舞台にした恋の物語、奇跡のオーロラ、好きな人に出会う奇跡、かけがえのない時間。みなさんに楽しんで頂けると嬉しいです。■中島美嘉の歌声に乗せて、初の本編映像公開!さらに今回、わずか20秒の超特報映像が到着。中島さんの「雪の華」のイントロに乗せて「神様、どうか一度だけ、私に恋をください。」という美雪の願いから始まる本映像。中島さんの透き通る歌声と、フィンランドと東京、それぞれの美しい景色とともに、切なげに見つめあう登坂さんと中条さんの切ない表情が印象的に残る特報となっている。中島さんは「私がこの曲をはじめて歌ったのは丁度15年前で、映画になると知ったときはビックリしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、あらためて感じています。脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントしている。また、監督を務めたのは『orange -オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督。脚本は『世界から猫が消えたなら』『8年越しの花嫁奇跡の実話』、連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和が手掛けた。『雪の華』は2019年2月、全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年06月28日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、映画『雪の華』(2019年2月公開)に出演することが28日、わかった。同作については、今年の2月27日に製作が発表されたものの、「フィンランドロケを行う大型ラブストーリー企画」ということ以外は全てシークレットという事で、注目を集めていた。この度歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」を映画にした作品だということが明らかになった。登坂が演じるのはガラス工芸家を目指すぶっきらぼうだがまっすぐな青年・綿引悠輔。中条が演じるのは、幼い頃から病弱で、余命宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る平井美雪。ある日ひったくりから救われた美雪は、助けてくれた悠輔の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。また、美雪の母親・平井礼子役に高岡早紀、悠輔たちを見守る先輩・岩永役に浜野謙太、美雪の担当医師・若村役に田辺誠一が決定。『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎監督がメガホンを取り、岡田惠和が脚本を務める。渡井敏久プロデューサーは、シナリオが出来あがった時点で「主人公は登坂さんしかいない」と思っていたという。「実際に初めてお会いした時は、その圧倒的な存在感に、異世界から来たリアルな王子様のように感じ、強さと優しさを兼ねそろえ、どこか不器用でそして包容力のある悠輔がそこにいると実感しました」と語った。さらに今回解禁になったのは、20秒の超特報映像。「雪の華」のイントロに乗せて「神様、どうか一度だけ、私に恋をください。」という美雪の願いで始まり、中島の歌声に乗せて、フィンランドと東京、それぞれの美しい景色を織り込みながら、雪の中で切なげに見つめあう登坂・中条の表情が映し出される。○中島美嘉コメント「雪の華」が映画になります。私がこの曲をはじめて歌ったのは丁度15年前で、映画になると知ったときはビックリしましたが、良い曲というのは時代を超えるんだなということを今、あらためて感じています。脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動し、本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています。また登坂さんと中条さんが演じることで「雪の華」という曲自体にも新しい見え方が生まれると思いますし、本当にこの曲を歌わせてもらって良かったと改めて感じています。映画と曲とを一緒に楽しんでもらえるのが一番良いですが、皆さまの感性で曲の方はお好きなように解釈して頂きたいし、映画も絶対に楽しめると思います。楽しみにしていてください。○登坂広臣コメントこの度の映画撮影が無事にクランクアップを迎え、いよいよ全容が明かされた今、期待感が高まると同時に改めて気が引き締まる思いです。僕自身が普段アーティストとして活動しているからこそ、中島美嘉さんの楽曲「雪の華」をモチーフとした作品に携われることを光栄に思いますし、同じアーティストとして楽曲に対して感じたことを、自分なりに落とし込みながら、作品の世界観や悠輔という役と向き合ってきました。より多くの方々に届けられる作品にするべく、信頼できるスタッフの皆さん、中条さんをはじめとするキャストの皆さんと一緒に作り上げてきた作品ですので、是非公開を楽しみにしていてくださればと思います。○中条あやみコメント初めて台本を読み終えた時、純粋なラブストーリーに心が温かくなりました。生まれた時から身体が弱く、幸運になる事を諦めていた美雪は、悠輔と出会い、少しぶっきらぼうだけど大きな心を持った優しさに触れ、生まれて初めて、勇気を出して声にする事ができ、悠輔との最後の思い出を頑張って作ろうとしていくうちに、それが幸せな思い出になり、まだ生きたい…と思ってしまった。美雪を演じていて、人は誰かを一生懸命愛し、愛される為に生まれてきたんだなと感じました。そんな美雪の姿に私自身も、勇気付けてもらったように、1人でも多くの方に美雪のパワーが届きますように。フィンランドの夏の木々が青々とした色鮮やかな街や、冬の綺麗で儚い雪景色で撮った2人のシーンもとても素敵な画になっていると思うので 、私自身、早く皆さまと劇場で観れることを楽しみにしています。©2019 映画「雪の華」製作委員会
2018年06月28日女優、モデルとして活躍中の中条あやみ。『劇場版 零~ゼロ~』で、カリスマ的美しさを持つアヤを神秘的に演じスクリーンデビューを果たすと、その後も『ライチ☆光クラブ』のカノンや、『セトウツミ』での憧れのヒロイン、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』でのキャプテンなど、さまざまなヒロインを演じていた。そんな彼女が「本当に苦悩しました」と撮影後語っていた『覆面系ノイズ』がDVD&ブルーレイとしてリリースされる。中条さんにとって非常に思い出深い本作で、いったいどんなことを得たのだろうか。■苦悩した『覆面系ノイズ』の現場が女優としての成長に!福山リョウコの人気コミックを実写映画化した『覆面系ノイズ』。中条さんは一度聴いたら忘れられなくなる声の持ち主の女子高生・仁乃を演じたが、本作でメガホンをとった三木康一郎監督は、中条さんに対して「こうしてほしい」という演出はほぼ一切出さなかったという。そこには「仁乃という役柄は少しおどおどしながら演じるのが正解だと思った」という監督なりの明確な意図があったのだが、当時中条さんは、「困惑した」と語っていた。しかし、公開から半年たったいまでは「現場にいたときは、監督がなにを考えているのかわからずに悩んでいましたが、時間がたって冷静に考えると、見えてくることも多かった」と女優として苦悩した日々が、自身の糧となっている実感があるという。現在、中条さんは『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』でメガホンをとった河合勇人監督と新作映画の現場を共にしているというが、「河合監督から“『チア☆ダン』が終わってからなにかあったの?以前はおどおどしていたけれど、いまは頼もしい部分が見える。すごく根性がついたよね”と言われたんです。そのとき“あー、『覆面系ノイズ』の経験がプラスになっているんだな”と思ったんです」と笑顔をみせる。■苦手克服で、自分に自信が持てた!さらに『覆面系ノイズ』では、自身が「苦手だ」と避けてきたという歌にも挑戦し、劇中、見事な歌声を披露している。前作の『チア☆ダン~』でも、不得手だと敬遠してきたダンスに挑戦し、その魅力に気づいたという中条さんは、作品ごとに、自身でも気づかなかった自分を発見し、人として、女優として自身を高めている。こうしたことはコミュニケーションの場でもプラスになっているという。中条さんは「もともと人と話すのが苦手で、現場でもなかなか会話ができなかったのですが、最近は“人見知りの時間”が短くなってきました。初めて会った人でも、割と早く自分の素を出せるようになりました。こういったことも、いろいろな作品で苦手を克服したことによって、自分に少し自信が持てるようになったからかもしれません」と分析する。役に対するアプローチ方法も少しずつ変化していった。個性的な役柄を演じることが多い中条さんだが「いままでは自分の考えるキャラクター像に寄せていく作業が多かったのですが、いまはまったく自分と違う役柄の場合は、潔く割り切ることができるようになった気がします」と自身の成長を実感しているという。■主演としての自覚!「自分の態度で相手に影響を与えてしまう」女優活動を始めて約5年の歳月が流れた。その間もモデルとして雑誌の表紙を飾ったり、数々の大手クライアントのCMで、さまざまな顔をみせたりと幅広い活躍がうかがえる。こうした現状に、中条さんは「バランスよくお仕事をさせていただけていることは奇跡だなと思うんです」とやや謙遜気味に語ると「10代のときとは考え方も変わりましたし、自分らしさを出しつつも、プロとしてしっかりお仕事ができているかは常に気にしています」と現状に満足しない貪欲さもみせる。自分らしさとプロ意識――。ややもすると、相反する方へ向かっていってしまいそうな心掛けだが「この仕事は普通のお仕事ではない部分があり、楽しいことがあれば大変なこともあります。そこは自分の感情と、自分だけの感情ではないという両方の思いをくみ取って、一つ一つ丁寧に取り組んでいこうと心掛けています」と中条さんは語る。その一つの思いが、主演として現場に臨むときの姿勢だ。以前は「自分のことで精いっぱい」と語っていたが「いまも映画の撮影に入っているのですが、そこには現場が初めてという新人の子もいたりします。自分の一つの態度で、その子の作品への印象も変わるだろうし、女優というお仕事への思いも変わってしまう。まだ現場を引っ張るようなことはできませんが、自分の行動が、相手に大きく影響するんだという自覚を持って臨んでいます」と責任感が増した。クランクインし、撮影が終わる。そしてプロモーション活動、公開…という映画の流れのなか、多くのことを学んでいるという中条さん。『覆面系ノイズ』はこうした過程を経てパッケージング化される。「寂しいです」とつぶやくと「正直、ほかの作品にも入っているので、『覆面系ノイズ』からは遠のいてしまっている部分はありましたが、パッケージング化されるというのが作品の最終形というイメージがあるので『もう携わることがないんだ』という寂しさはあります」と強調する。「これまでの映画すべてですが、そのときの自分でしか表現できないようなものが、たくさん詰まっています」と中条さんは神妙な面持ちで語ると「私はこの作品で仁乃という女の子を演じて、共感してもらえるだろうかという思いやネガティブな考えも、自分の行動次第で、いくらでも人の心を動かすことができるんだと、強く実感しました。観ていただいた人にも、そういった思いを感じてもらえたらうれしいです」と熱い思いを語ってくれた。(text: Masakazu Isobe/photo:You Ishii)■関連作品:覆面系ノイズ 2017年11月25日より全国にて公開ⓒ 2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会
2018年05月31日漫画『ニセコイ』の実写映画が決定。主演に中島健人と中条あやみを迎え、2018年12月21日(金)に公開される。原作は、「週刊少年ジャンプ」で2011年から2016年まで連載され、コミックスのシリーズ累計発行部数が1,200万部を突破している同名の漫画作品。極道一家の一人息子である一条 楽と、ギャング組織の一人娘である桐崎千棘が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まる、王道ラブコメディ。中島健人と中条あやみW主演極道一家に生まれながら、勉強一筋で将来の夢は普通の公務員という冴えない“もやし男”・一条楽を演じるのは、Sexy Zoneの中島健人。そして、ギャング組織の一人娘で容姿端麗なハーフ女子、男勝りで運動神経抜群、さらに短気で口が悪く暴力的な“ゴリラ女”・桐崎千棘役に中条あやみ。千棘と同じくハーフ女子の中条は、トレードマークでもある黒髪を原作通りの金髪に染め上げ、身も心もゴリラ女・千棘を再現するDAIGO&キンプリ岸優太が出演ギャング組織ビーハイブの幹部で千棘のボディーガードであるクロード役を、ミュージシャンのDAIGOが担当。近年では『嘘を愛する女』にも出演し、俳優としても活躍を見せる。また、幼い頃から楽を一途に愛する警視総監の娘である橘万里花役を、AKB48卒業後、女優としてキャリアを積み重ねる島崎遥香が、楽の親友でお調子者の舞子集役を、5月23日(水)にCDデビューしたばかりのKing & Princeの岸優太が務める。その他、松本まりか、青野楓、河村花が出演し、物語を盛り上げる。監督に『俺物語!!』の河合勇人監督を務めるのは、河合勇人。『俺物語!!』(15)、『兄に愛されすぎて困ってます』(17)、中島健人主演ドラマ「黒崎くんの言いなりになんてならない」(15)など、数々の恋愛・青春映画を手がけてきた同監督が、少年漫画原作ならでの青春ラブコメディに挑戦する。主題歌はヤバイTシャツ屋さん「かわE」主題歌は、3ピースバンドのヤバイTシャツ屋さんが書き下ろした「かわE」。ヤバイTシャツ屋さんが映画の主題歌を手掛けるのは初となる。ヤバイTシャツ屋さんのギター&ボーカルのこやまたくやが、映画の撮影段階から現場に足を運び、完成した映画本編も見て制作した「かわE」は、ユニークな歌詞とキャッチーなメロディが魅力の爽快ポップチューンに仕上がっている。ストーリー勉強一筋&ケンカ嫌いの、ごくごく普通の男子高校生・一条楽は極道「集英組」組長の一人息子。平凡な幸せが欲しい楽には、忘れられない初恋があった。幼い頃に出会った女の子と「再会したら結婚する」と誓い合い、その子は“鍵”を、自分は“錠”のペンダントを肌身離さず持っていようと約束。その錠は、10年後の今もまだ開かないまま―。ある朝、登校中の楽は、門を飛び越えてきた転校生の女子から飛び蹴りを喰らう。彼女の名は桐崎千棘。アメリカのギャング組織の一人娘で、金髪&ハーフのケンカっ早いキョーレツ女子。性格真逆で相性最悪の2人は、なんと親の組織同士も抗争寸前!その抗争を止めるため2人は強制的に「恋人のフリをする」ことを約束させられてしまう。好きでもないヤツと恋人のフリなんて地獄!だけどバレても抗争勃発で即・地獄!!混ぜるなキケン!楽と千棘の、偽物の恋=“ニセコイ”が始まったッ!作品情報映画『ニセコイ』公開日:2018年12月21日(金)監督:河合勇人原作:古味直志『ニセコイ』(集英社「ジャンプコミックス」刊)出演:中島健人、中条あやみ、DAIGO、島崎遥香、岸優太、松本まりか、青野楓、河村花
2018年04月26日講談社「月刊デザート」で2011年から2016年まで連載され、累計発行部数120万部を突破した那波マオ原作のの人気コミックを、中条あやみと佐野勇斗を主演に迎えて贈る『3D彼女リアルガール』。この度、佐野さんのオタクぶりが炸裂している特報、ポスタービジュアルが解禁となる。今回公開されたのは、2次元を愛する超絶オタク“つっつん”こと筒井(佐野さん)が、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉(中条さん)を助けるところから始まる特報。色葉から突然の告白を受けると、筒井は大パニックに!「一緒にごはん」「デートする」「キス」「守る」というミッションに立ち向かう佐野さんのオタクぶりに目が離せない映像となっている。また、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクター達も登場している。そして、併せて公開されたポスタービジュアルでは、女子の憧れのシチュエーション“壁ドン”…のはずが、色葉が筒井を逆壁ドン!楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情にも注目だ。『3D 彼女リアルガール』は9月14日(金)全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:3D彼女リアルガール 2018年9月14日より全国にて公開ⓒ 2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 ⓒ 那波マオ/講談社
2018年04月24日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の特報映像、及びティザーポスターが24日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。特報映像では、万引きの濡れ衣を着せられた学校一の美少女・色葉を助けた、2次元を愛する超絶オタク・筒井が、色葉から突然の告白を受ける。ありえないカップルの誕生に驚愕する同級生たちや、色葉と交際する筒井を敵視するイケメン・高梨ミツヤ(清水尋也)、ミツヤに想いを寄せるキャピキャピ女子・石野ありさ(恒松祐里)、筒井の後輩で二次元オタク・綾戸純恵(上白石萌歌)、筒井の良き理解者でありオタク仲間・伊東悠人(ゆうたろう)など、個性豊かなキャラクターたちが登場する。ティザーポスターでは、女子の憧れシチュエーション"壁ドン"を、中条が佐野に行っている形に。楽しげな色葉と圧倒される筒井の表情も鮮やかなポスターとなっている。
2018年04月24日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の中条あやみが、映画『ニセコイ』(12月21日公開)でW主演を務めることが23日、わかった。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。中島が演じる一条楽は、極道一家に生まれながら、勉強一筋で将来の夢は普通の公務員という冴えない“もやし男”。中島の代名詞でもある"キラキラ王子"のイメージを捨て、コメディアンぶりを存分に披露する。また、中城演じる桐崎千棘は、ギャング組織の一人娘で容姿端麗なハーフ女子ながら、男勝りで運動神経抜群、短気で口が悪く暴力的な“ゴリラ女”。トレードマークでもある黒髪を原作通り金髪に染め上げ、身も心もゴリラ女・千棘を再現する。原作者の古味直志は「まさかこんな旬のお二人に演じて貰えるとは思ってもみなくて驚きました! 楽と千棘がどんな風に演じて貰えるのか、一観客として楽しみにしています!」と期待のコメントを寄せた。河合勇人監督がメガホンを取り、4月下旬~6月中旬頃の撮影を予定している。○中島健人コメント『週刊少年ジャンプ』で連載されていた、あの『ニセコイ』の一条楽に抜擢していただき、とても光栄です。映画は、刺激的でハツラツと したラブコメになっています。初共演となる中条あやみさんは、まさに「歩く姿は百合の花」 という第一印象です。“華”のある方を罵ったりなじったりするのはとても心苦しいのですが、喧嘩を繰り返した先に“愛”があると思うので、全力で演じられればと思います。僕たち“ケンカップル”のケンカっぷりを、ぜひ堪能していただけたら嬉しいです。千棘と激しくバトルする楽は、普段はモヤシと呼ばれる冴えない高校生。信頼する河合監督から、「今回の役は”王子様のイメージ”ではないけど、また一緒に物語の世界を作っていこう!」と仰って頂き、その期待に応えるためにも「脱・王子!」を宣言します! 『ニセコイ』というタイトルではありますが、偽物ではなく本物のラブストーリーを、中条さんと一緒にしっかり作り上げていきたいです。緊張のクランクインまであと数日、もう1回漫画を全部読み直して、ニセコイの世界を僕に染み込ませたいと思います!○中条あやみコメントとても人気の漫画『ニセコイ』の桐崎千棘を演じることは、私にとって大きなプレッシャーなのですが、実は共通点も多いんです! 同じハーフ女子ということと、バナナが好きということ。千棘ちゃんと一緒で嬉しいです!(笑)。さらに千棘ちゃんに近づくため、今回初めて髪を金髪にします。これから染めるのですが、どうなるのかとても楽しみです。楽役の中島健人さんは、まわりにキラキラオーラをまとう、想像通りの紳士的な王子さま。今回はそんな中島さんに、役と言えども激しく怒鳴り散らす男勝りな千棘ちゃんを演じるため、ここに【脱・清純】を宣言します! この素敵な原作「ニセコイ」に応えられるように、これから中島さんと一緒に全力で頑張りたいと思います!(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社
2018年04月23日中条あやみ主演の映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)の超特報映像が13日、公開された。同作は那波マオによる少女漫画を映画化。派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(中条)が、アニメやゲームのバーチャルな世界を愛する"つっつん"こと筒井光(佐野勇斗)に告白したことから、「美女とオタク」のラブストーリーが始まる。公開された映像では、「つっつん、私と付き合って」という色葉の告白に、告白された筒井(佐野勇斗)だけでなく、クラスメイト達までもが 驚愕の表情を浮かべる。二次元オタクの筒井は、一緒の登校、デート、ランチ、おんぶ、ハグなど経験したことのない3次元の彼女のとのイベントの数々に戸惑い、振り回される。さらに突然の頬へのキスに、筒井の限界値は突破し「まるで無限地獄だ……」とつぶやく様子も。超絶美少女っぷりを見せる中条と、オタクなら見ていて「自分のことか」とドキッとしてしまうような話し方や動きを見せる佐野の、コミカルな演技が見どころとなっている。(C)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (C)那波マオ
2018年03月13日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その3月9日(金)今夜の放送はゲストに女優の黒島結菜を迎え、台湾では臭豆腐に挑戦。想い出の海では両親からのサプライズもあるという。「アオイホノオ」「ごめんね青春!」などのドラマへの出演を経て2015年には『ストロボ・エッジ』『あしたになれば。』『呪怨-ザ・ファイナル-』『ストレイヤーズ・クロニクル』『at Home アットホーム』『流れ星が消えないうちに』と立て続けに出演作が公開された黒島さん。翌2016年放送の「時をかける少女」のヒロイン役で一躍大きな注目を浴びると昨年『サクラダリセット』でもヒロイン役に抜擢、秋から放送された「アシガール」も話題となるなど、着実に成長を遂げつつある若手女優の1人だ。今回黒島さんが向かう“アナザー・スカイ”は台湾。現役大学生で写真を専攻しているというカメラ女子の黒島さんにとって台湾はお気に入りの撮影スポットだといい、以前から食べてみたかった臭豆腐に挑戦する。さらに故郷の沖縄も訪れる。なんと番組MCの中条さんと大親友だという黒島さん。中条さんが実家に泊まりに来たこともあるとか。黒島さんは今回、行きつけの沖縄そばのお店を紹介してくれるほか母校を再訪、親友や恩師と再会するほか、想い出の海で両親からのサプライズも。感動の台湾、沖縄旅行の様子をお楽しみに。今回のゲスト、黒島さんが主演を務める映画『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』は現在全国公開中。人気漫画家・いくえみ綾の「プリンシパル」を映画化した本作は、黒島さんとともに「ジャニーズWEST」の小瀧望もW主演。高杉真宙、川栄李奈、谷村美月らも出演する。入学したばかりの女子校でハブられてしまった住友糸真(黒島さん)。実の父親を頼りに東京から北海道・札幌へと引っ越しを決意。新たな学校で糸真を待っていたのは学校イチの人気者のモテ男子・舘林弦(小瀧さん)と桜井和央(高杉さん)だった。女子の間では「弦と和央はみんなのもの」というルールがあり、もし抜け駆けしようとするものがいればハブの対象になってしまう。そんなことを知りつつも、なぜか弦と和央との距離が縮まっていく糸真。果たして、糸真は恋の主役になることができるのか…というストーリー。人気若手女優の思い出の地、そして故郷での素の姿に注目。「アナザースカイ」は3月9日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:プリンシパル~恋する私はヒロインですか? ~ 2018年3月3日より全国にて公開© 2018「プリンシパル」製作委員会(C)いくえみ綾/集英社
2018年03月09日三代目 J Soul Brothersの登坂広臣と中条あやみが共演する映画『雪の華』が、2019年2月1日(金)に全国の劇場で公開される。映画『雪の華』は、発売から15周年を迎えるラブソングの名曲、中島美嘉の「雪の華」をモチーフにしたオリジナル作品。「雪の華」を主題歌に、東京とフィンランドを舞台にした壮大なラブストーリーが描かれる。冬の寒さの中に描かれる澄み切った雪景色や、夏の色鮮やかな朝市が並ぶ港町など、美しく壮大なフィンランドの景色が、2人の物語に華を添える。あらすじ幼いころから病気のために、幸せになることをあきらめてきた美雪(中条あやみ)。余命を宣告された彼女の唯一の目標は<約束の地>フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日、美雪はひったくりにあい、声も出ずその場でへたり込んでしまう。そんな彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)だった。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく。悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかけて――。かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。東京と<約束の地>フィンランドを舞台に描かれる、一生に一度、運命の恋。登坂広臣、5年ぶりの映画出演登坂が演じるのは、ガラス工芸家を目指す青年・綿引悠輔。両親を亡くし、妹と弟を男手ひとつで育てており、ぶっきらぼうだがまっすぐで優しい一面を持つ。登坂広臣は、三代目J Soul Brothersのボーカルとしてデビューし、ソロのHIROOMI TOSAKAとしても活動する人気アーティスト。2014年からは活躍の場を俳優にも広げ、映画初出演を果たした『ホットロード』では、第38回日本アカデミー賞新人賞を受賞するなど、演技力も話題を呼んでいる。EXILE TRIBEのエンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」の映画シリーズを除けば5年ぶりとなる映画出演に、期待が高まる。恋の相手役は中条あやみ中条あやみが演じる平井美雪は、幼いころから体が弱く、余命宣告をされ人生を諦めかけていた少女。両親が初めて出会った場所であるフィンランドで“奇跡が訪れる”赤いオーロラを目にすることを夢みている。悠輔と出会い、期間限定の恋人として過ごす中で自分の居場所がある幸せを感じるようになる。『セトウツミ』『覆面系ノイズ』などの映画に立て続けに出演し、2018年秋には『3D彼女 リアルガール』の公開も控える中条が、登坂の恋の相手役をどのように演じるのか注目だ。実力派俳優陣が集結その他、夫を亡くしてからも病弱な娘を懸命に育ててきた美雪の母・平井礼子役に高岡早紀、悠輔が働くカフェのオーナーで、面倒見の良いフレンドリーな性格の岩永役に浜野謙太、美雪を優しく見守り応援する主治医・若村役に田辺誠一と実力派キャストが集結する。監督は『orange-オレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎、脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』、NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」を手掛けた岡田惠和が担当。多くのファンに愛される冬の名曲「雪の華」が、彼らの手によりどのように映画化されるのか期待したい。中島美嘉のコメント「雪の華」を歌う中島美嘉は、映画化にあたり「脚本を読ませていただいた時はこの曲をこういう風に広げるんだと感動しました。本当に素敵なラブストーリーなので、観た人全員が共感できる、すごいなと思える作品になると私も確信しています」とコメントを寄せている。劇中音楽は葉加瀬太郎が担当また、劇中音楽は世界的ヴァイオリニストの葉加瀬太郎が手掛ける。全編を通して映画音楽を多能するのは初めての試み。「同じ曲が調を変えテンポを変えて、何度も出てくることによって、どんどん心に積まれていき、最後にクライマックスを迎えるというのが、僕の好きな映画音楽です。作品全体を通して、徐々に心に沁みていくのが理想ですね。それは、すべての音を手掛けるからこそ初めて出来ることで、とても楽しい作業でした」と、作品に携われた喜びを語っている。【詳細】『雪の華』公開日:2019年2月1日(金) 全国ロードショー出演:登坂広臣、中条あやみ、高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一主題歌:中島美嘉「雪の華」監督:橋本光二郎脚本:岡田惠和配給:ワーナー・ブラザース映画
2018年03月02日三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣と、女優の中条あやみが、2019年公開の映画に出演することが27日、わかった。同作はフィンランド長期海外ロケ、大型ラブストーリー、2019年公開……ということ以外明らかにされず、オールシークレットで進む企画。フィンランドでは冬・夏2回に分けて撮影を実施し、そのシーンは本編の約半分にも上るという。邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケとなる。2人は2月上旬のクランクインから約1カ月の撮影に臨んだ。今回は、撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの冬の街で微笑む1枚が公開された。○登坂広臣コメントこの度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました。ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのか今から楽しみに感じています。すべての撮影が終わり次第追って続報もご報告できるかと思いますので、ぜひ続報にも期待していてくださればと思います。○中条あやみコメント今の私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです。映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!(C)2019SFFP
2018年02月27日主演に「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣、モデルで女優の中条あやみの2人を迎えての大型ラブストーリー企画が始動、2019年に全国公開されることが決定。タイトルやストーリーなどはまだベールに包まれている。今回明らかになったのは、『ホットロード』で映画初出演を果たし、『HiGH&LOW』シリーズや「テラスハウス」のスタジオメンバーとしても参加した登坂さん、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』などに出演する中条さんを迎えた企画で、フィンランドでの長期ロケがあるということのみ。今年2月にクランクインした本作は、今回1か月にもわたる冬のフィンランドロケが行われ、オールアップは6月下旬を予定しているという。北欧フィンランドでの長期ロケは冬・夏2回に分けて実施し、そのシーンは実に本編の約半分にも上る邦画ラブストーリー史上まれにみる大型海外ロケ。物語の重要なカギを握る舞台なのだとか。今回の解禁に合わせて到着したファーストカットでは、2人が撮影を行ったフィンランド・ヘルシンキの美しい冬の街で微笑む印象的なスチールだ。■登坂広臣&中条あやみコメント到着登坂さんは、「この度の映画で主演を務めさせていただくことになり、この様な作品に携われることを光栄に思っています。フィンランドでの撮影は、本当に寒い中での撮影でしたが、キレイな街並みと雄大な自然に力をもらいながら、中条あやみさんやスタッフの皆さんと共に日々の撮影に臨みました」と撮影をふり返り、「ストーリーや役柄については改めてお伝えしますが、演じている僕自身もどんな作品になるのかいまから楽しみに感じています」とコメント。登坂さん演じる人物と恋に落ちる役を演じる中条さんは、「いまの私が役を介して感じた気持ちを素直に表現したいです。いつか必ずご一緒したいと思っていた共演者の皆様、スタッフの方々と力を合わせて、フィンランドの雪も溶けてしまうほどの熱い心を持ってこの作品をつくっていきたいです」と意気込み、「映画のタイトルについてはみなさんに知ってほしくてうずうずしていますが、またご報告しますので楽しみにしていてくださいね!」とメッセージを寄せている。登坂広臣×中条あやみ共演映画は2019年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年02月27日「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」が、2018年3月31日(土)に横浜アリーナにて開催される。毎回豪華出演者たちが集結して盛り上がる「東京ガールズコレクション」。第26回となるTGC 2018年春夏シーズンのテーマは「BE YOURSELF(あなたらしく)」だ。キービジュアルは、ノスタルジックなイラストで人気のイラストレーター・ステレオテニスが手掛けた。前回の「TGC 2017 秋冬」では、河北麻友子、桐谷美鈴、玉城ティナら豪華モデルに加え、乃木坂46や欅坂46のメンバーがランウェイに登場、菅田将暉のライブパフォーマンスなどが行われるなどして観客を魅了した。今回「TGC 2018 春夏」のメインモデルには、池田美優、石川恋、河北麻友子、トリンドル玲奈、中条あやみ、藤田ニコル、堀田茜、松井愛莉、八木アリサ、山崎紘菜ら人気モデルたちが名を連ねている。さらに、ゲストには木下優樹菜、土屋アンナ、山田優などが登場。ライブは、欅坂46が全力のパフォーマンスを披露する。情報は随時更新していくのでチェックしてほしい。【詳細】マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER開催日時:2018年3月31日(土) 開場 13:00/開演 15:00/終演 21:30(予定)会場:横浜アリーナ住所:横浜市港北区新横浜3 丁目10 番地予定動員者数:約30,000人<チケット>※全て完売種類:・アリーナプラチナ指定席:先行販売15,500円 ※オリジナルノベルティ、ペンライト付き・指定席:先行販売 7,800円/一般販売 8.300円 ※ペンライト付き・自由席:先行販売 5,800円/一般販売 6,300円 ※ペンライト付き販売場所:公式サイト参照(
2018年01月16日モデル・女優と活躍の場を広げる中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結した映画『覆面系ノイズ』。本作から、大好評となっている冒頭の渋谷クランブル交差点を舞台にした2分30秒超えのオープニングタイトルが到着した。ニノ、ユズ、モモら登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届ける“片恋ストーリー”に、「それぞれの恋模様が切なくてすごく感動した」「切なくて、でもとても暖かくて、心がとても和んだ」と、ティーンを中心に“切キュンした”という声が続々。また、ストーリーだけでなく音楽も大きな見どころ・聴きどころとなっており、「映画もすごく良くてバンドシーンが迫力あって鳥肌が立った」「あやみちゃんの歌唱が半端なかった」と高評価。中条さん、志尊さん、磯村さん、杉野さんで構成される劇中の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(通称:イノハリ)も映画公開後はさらに人気が上昇中だ。そんな中、「静かに激しく始まるスタートにわくわくを煽られた!」「オープニングからもうゾワッてきた」など、好評を博している本作の冒頭映像が公開に。人であふれる渋谷スクランブル交差点の街頭ビジョンで、覆面バンド「イノハリ」の「ハイスクール」のMVが流れ、後々このバンドに加入することになる歌うことが大好きな高校生・ニノ(中条さん)、「イノハリ」のメンバーで幼いころに出会ったニノを想って曲を書き続けるユズ(志尊さん)、幼いころニノの前から突然姿を消し、いまでもニノが想いを寄せる幼馴染・モモ(小関さん)という、離れ離れになっていた3人がすれ違う瞬間が映し出されていく。「イノハリ」のビート溢れる楽曲に、それぞれ足を止めながら偶然にも同じ場所に居合わせたニノ、ユズ、モモ。ノイズのようにまじり合う恋の始まりを予感させる、印象的な映像となっている。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月29日映画『覆面系ノイズ』の初日舞台挨拶が11月25日(土)、都内にて開催され、主演の中条あやみをはじめ、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮、三木康一郎監督が登壇。中条さんが志尊さんの“恥ずかしい秘密”を暴露した。同作は、「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとする最旬の若手俳優たちで実写化。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。トークでは、作品内容にちなんで“伝えられなかった想い”を暴露する企画が行われた。中条さんは「これ、言っていいのかな」と一瞬ためらうも、「番宣のときに志尊くんが言っていたのですが」と切り出した。続けて、志尊さんへ「お尻のニキビ、治りましたか?」と質問。中条さんは「移動が多すぎて、(志尊さんの)お尻にニキビができちゃったみたいで(笑)」とにっこり。中条さんの暴露を受け、志尊さんは大照れの様子だったが、「番宣中で座ったりするじゃないですか」といい、「お尻におニキビができてしまいまして」とわざわざニキビに「お」を付けて、テレビカメラの回っていないところで「お尻にニキビができちゃったんだよね」とぼやいていたエピソードを告白。現在は治っているそうで、「いまは正常なお尻でやらせて頂いていますから。健康的なお尻で」と声を弾ませた。しかし、周りのメンバーたちから「初日にお尻の話をするのは本当にやめてもらっていい?」と突っ込まれ、一連のやりとりが笑いを誘った。撮影中に誕生日を迎えた三木監督は、「(中条さんが)ちょこちょこってやってきて、(中条さんから)ラブレターをもらったのです」と明かした。中条さんは「違います!」と声に出してラブレターではないと告げていたが、三木監督は「一番下に、『長生きしてくださいね』って書いてありました。早死前提か?」と驚いたエピソードを回顧。中条さんは「(三木監督が)『日に日にやせていく』と言っていて。(三木監督は)指輪をつけていたのですが、『やせていくせいでスカスカだ』と言っていて。毎日、文句を言われていたのです。『この映画でどんどんやせていく』って」と撮影中の三木監督とのエピソードを説明し、「すごく心配になっちゃって」と手紙に込めた思いを明かした。三木監督は「優しさだったのね」と納得の様子。主演の中条さんは「今日を迎えて、きっと、『卒業式の日のお母さんってこんな気分なのだろうな』と思いました(笑)」と初日を迎えた心境を言葉に。「本当に、こんなにたくさんの人に観ていただけることがすごく嬉しいです」と目を輝かせた。『覆面系ノイズ』は全国にて公開中。(竹内みちまろ)
2017年11月25日映画『覆面系ノイズ』に主演している中条あやみと、共演の志尊淳の2人が、11月21日(火)今夜オンエアされる日本テレビ系「ウチのガヤがすみません!」にゲスト出演し、総勢50名を超えるガヤ芸人たちの個性あふれる“おもてなし”を受ける。本番組はタレントのヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人がMCを担当、ガヤ芸人たちと共にスタジオに招いたゲストを笑いとともに掘り下げる新しいスタイルのトークバラエティ。今回は絶賛ブレイク中の2人をバラエティー向けに大改造するべく、話題の芸人「フースーヤ」と中条さん&志尊さんが初コラボ。バラエティーの王道ともいえる箱の中身を当てる企画「箱の中身はあやみの好きなもの」ではなんとスタジオに巨大ヘビが登場。志尊さんがアナコンダゲームの餌食になったかと思えば、マジック芸人とのコラボでは中条さん初マジックを披露。そして『覆面系ノイズ』の中でもバンドを結成している中条さんと志尊さんが歌うま芸人とアカペラバンドを結成。見どころ盛りだくさんでお届けする。そんな中条さんと志尊さんが共演した『覆面系ノイズ』は、「花とゆめ」連載中のコミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめとした最旬若手俳優たちをメインキャストに迎え映画化した作品。本作は、会えなくなった幼なじみモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノが主人公。そしてニノの声に魅了され、彼女のために曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ。高校2年、ニノとユズの6年ぶりの再会をきっかけに、それぞれの恋と友情が急展開!?様々な想いが交差する中、彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…という物語が展開する切なくもキュンとする片恋ストーリー。ニノを中条さんが演じ、ユズ役を志尊さん、モモ役に小関裕太が演じるほか、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といったいずれも大きな注目を集める若手俳優陣が共演する。ボイストレーニングを重ねた中条さんは、本作から飛び出した謎の覆面バンド「in NO hurry to shout;」(略称:イノハリ)でメジャー・デビューすることも決定している。注目の2人がバラエティーの洗礼を受ける(!?)「ウチのガヤがすみません!」は11月21日(火)23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年11月21日中条あやみを主演に迎え、志尊淳、小関裕太、真野恵里菜、磯村勇斗、杉野遥亮といま最も旬で勢いのあるフレッシュな顔ぶれが集結する『覆面系ノイズ』。このたび、中条さんがアカペラで力強い歌声を披露する特別映像が公開された。「花とゆめ」にて連載中で、コミックス累計200万部を超える福山リョウコによる人気コミックを、中条さんをはじめ最旬若手俳優たちで映画化する本作。このたび到着した映像では、主人公ニノを演じる中条さんが学校の屋上にて、アカペラで覆面バンド「in NO hurry to shout:(通称イノハリ)」の「ハイスクール」を熱唱するシーンが収められている。本作は登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ストーリー。突然姿を消した幼馴染・モモ(小関さん)に想いを届けるため、歌い続けてるニノは、ようやくモモと再会するも喜ぶ間もなく拒絶され、その想いを伝えられずにいた。今回の映像では、モモへの想いがあふれたニノが熱唱を見せる。驚くユズ(志尊さん)やクロ(磯村さん)、ハルヨシ(杉野さん)が屋上に駆けつける姿も印象的だ。中条さんは、本作のクランクインまでの数か月間、ボイストレーニングを積んで撮影に挑んだというだけに、力強く歌い上げる姿には目がくぎづけになること間違いなし。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日福山リョウコによる恋愛コミックを、中条あやみが主演を務めるほか最旬イケメン俳優たちを迎え映画化する『覆面系ノイズ』。この度、本作から飛び出したロックバンド「in NO hurry to shout;」(イノハリ)のシングル表題曲「Close to me」のMUSIC VIDEO(以下、MV)が初公開された。11月15日(水)にSony Music Recordsよりメジャー・デビューシングル「Close to me」をリリースすることが決定している「in NO hurry to shout;」。映画から飛び出したということで、このバンドは映画で主演を務める中条さんがVocal(asアリス)、そしてGuitar:志尊淳(asチェシャ)、Drum:磯村勇斗(asハッター)、Bass:杉野遥亮(asクイーン)と、いま話題の実力派若手俳優でメンバー構成。また、メジャー・デビュー楽曲となる「Close to me」は、ティーンに限らず幅広い世代に絶大な人気を誇るオオカミバンド「MAN WITH A MISSION」が作詞作曲を担当していることでも話題だ。今回到着したMVでは、スモークがかかる中、神妙な面持ちの中条さんが登場するシーンからスタート。このMVのディレクションを手掛けたのは、「RADWIMPS」や[Alexandros]、「東方神起」など数々の有名アーティストの作品で知られる大久保拓朗。CDのジャケット写真も含め、今回24時間に及ぶ過酷な撮影スケジュールを敢行した。不眠で挑む初めてのMV撮影となったが、初挑戦とは思えない仕上がりとなっている。中条さんは、「待ちに待ったMV撮影!映画のライブシーンでみんなで円陣を組み、綺麗なライティングと沢山の声援を浴びながら演奏した絵がフラッシュバックしました!改めて貴重な経験をさせて頂いてると思いました」と撮影をふり返り、「スモークがかかったダークな世界観の中で全力で演奏した画はきっと最高に格好いいイノハリになったと思っています!一生忘れない経験になりました!」とコメント。また「まさか自分がメジャーデビューをするとは…」と語った志尊さんは、「今回はかなり貴重な体験ができたな、と感じました。ギター経験はなかったので、本番までにとにかくたくさんギター練習をしたのでその成果をぜひ見て頂けたらと思っています。『in NO hurry to shout』のPVではありますが、ご覧いただけたら映画の中の関係性やバンドメンバー同士の絆も垣間見えると思います。覆面バンド、自体もなかなかないと思うので(笑)」と見どころをアピール。そして磯村さんは、「約1年間、キャストの皆さんとゼロから練習をしたので、その熱意と結団力がそのまま『イノハリ』としてMVから感じ取って頂けたら嬉しいです!」と話し、杉野さんも「圧倒的に曲の世界観を表したセットの中で気持ち良く撮影に臨むことができました。スタッフさんや関係者の皆さん、僕たち含め全員で作り上げたMVです。とても自信のあるものになっています。是非みなさんに楽しんで観て頂けたら嬉しいです」と自信を見せている。『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。「in NO hurry to shout;」(イノハリ)メジャー・デビューシングル「Close to me」は11月15日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2017年09月29日モデルで女優の中条あやみ(20)が、9月23日発売の女性ファッション誌『CanCam』(小学館)11月号から、専属モデルを務めることが15日、発表された。同誌は過去に長谷川理恵、藤原紀香、米倉涼子、伊東美咲、蛯原友里、山本美月らを輩出した人気女優の登竜門ともいえる雑誌。現在は久松郁実、石川恋、堀田茜、楓、坂田梨香子、松村沙友理らが専属モデルを務めている。中条は今年2月に20歳を迎え、同年4月発売のファッション誌『Seventeen』(集英社)で専属モデルを卒業。モデルとしての新たな一歩に「女子力の高いイメージの『CanCam』の一員になれるのは正直、驚きました。大丈夫かなって」と不安もあるようだが、「これからは、せっかく専属モデルになれたので、読者のみなさんに『かわいい』と言ってもらえる企画をたくさんやりたい! 『あやみちゃんが着ている洋服が欲しい!』とも言われたい! 全力で頑張りますので、どうか応援よろしくお願いします」と意気込んでいる。一方、そんな中条を迎え入れる塩谷薫編集長は、「1月号から始まった35周年の最後の最後に、中条あやみさんを専属モデルに迎えられ、これ以上の周年の締めくくりはないとワクワクしています」と大きな期待を寄せる。「弾けるフレッシュな表情は、私たちを照らす太陽のようであり、妖しさの宿るモードな表情は、私たちを虜にする月のようです」とその魅力を表現し、「モデルとしても女優としても今、みなさんの心を捉えてやまないそんな中条あやみさんとともに、新生CanCamモデルズ11人、さらに盛り上がっていきます! どうぞよろしくお願いいたします」と読者に呼び掛けている。デビュー号のキャッチコピーは「かわいいが止まらない!」。持ち前の笑顔と9頭身のスタイルで大人になった一面を披露し、8ページのロングインタビューでは専属になることについての思いを熱く語っているという。
2017年09月15日女優でモデルの中条あやみが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。中条は「BE RADIANCE」のトップバッターを務め、リボンベルト付きのミニ丈のフレアワンピースにフェイクファーのジャケットを羽織ったファッションで登場。堂々としたウォーキングを披露し、9頭身のプロポーションと美脚で観客を魅了した。同ステージには、鹿沼憂妃、堀田茜、衛藤美彩(乃木坂46)、松井愛莉らも出演。大石絵理は、俳優の綾野剛や菅田将暉に似ているとSNSで話題となった花沢将人と2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万4,600人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年09月05日『植物図鑑運命の恋、ひろいました』の三木康一郎が監督を務め、主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみを迎えて贈る映画『覆面系ノイズ』。登場人物それぞれが“伝えられない想い”を秘め、その想いを歌や音楽にのせて相手に届けるという、切なくもキュンとする片恋ラブストーリーを描く本作から、この度、片想い全開のキャラクター写真が一挙公開された。歌うことが大好きなニノ(中条あやみ)は、高2の春に転校先の学校で幼いころに出会った曲作りをする男の子・ユズ(志尊淳)に再会。ニノを想って曲を書き続けてきたユズは、思わぬ再会に戸惑いながらも気持ちを募らせる。一方、ニノは幼いころに離れ離れになった幼なじみ・モモ(小関裕太)にいまでも思いを寄せていた。いつかモモにこの歌声を届けたい!日々練習を重ねるニノはある日、とあるオーディション会場でモモらしき人物に遭遇!せっかく再会できたのに、モモに気持ちを伝えられないニノ。そんなとき、辞めてしまったボーカルの代わりにユズの所属するバンドでボーカルを担当することに。それぞれの恋する気持ちが交差する中でニノが気づく、本当に大切な人とは――!?本作は、「花とゆめ」(白泉社)にて連載中、コミックス累計発行部数は170万部を超える、福山リョウコの大人気コミックの実写映画化。中条さんが歌が好きなニノ役を演じるほか、ニノの幼なじみで初恋の相手・モモ役に小関裕太、軽音楽部に所属し、作曲とギターを担当するユズ役に志尊淳とフレッシュなキャストたちが出演。また本作は、全編を彩る音楽も作品の大きな魅力のひとつ。バンドのボーカル役となる中条さんが本編で披露する歌に注目が集まる中、先日発表された「MAN WITH A MISSION」が手掛けるエンディングテーマも話題となっている。ストーリーに音楽にと注目が集まる本作だが、今回は“片想い全開!”なキャラクター写真が到着!本キャラクター写真は、それぞれの目線の先に想いを寄せる相手を想起させる構図に。会えなくなった幼なじみのモモへの想いを秘め、彼に届けようと歌を歌い続けるニノ。ニノの声に魅了され、彼女のために人気の覆面バンド「in NO hurry to shout」で曲を書き続けるユズ。ニノを想いながらも彼女を拒絶してしまうモモ…。さらに、「in NO hurry to shout」のボーカル、真野恵里菜演じる深桜や、磯村勇斗演じるドラムのクロ、そして杉野遥亮演じるベースのハルヨシが写し出されている。それぞれの様々な想いが交差する中、果たして彼らの想いは届くのか…?そして、それぞれが選ぶ大切な人とは…?『覆面系ノイズ』は11月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月15日「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波マオの漫画「3D彼女 リアルガール」が、実写映画化されることが決定。主演にはモデルや女優として活躍する中条あやみ、共演には「M!LK」佐野勇斗を迎え、来年公開となる予定だ。“つっつん”こと筒井光はリア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャル(2D)な世界で満足している高校生。「キモい」「ネクラ」と校内ではその存在すらおぼつかないが、唯一理解してくれるオタク仲間の親友・ネコ耳の伊東と、愛するアニメのヒロイン・魔法少女えぞみちのお陰でこれまで何とか生きてきた。 ある日、プール掃除を一緒にやるハメになった派手でツンツンしていて男グセの悪いリア充完璧超絶美少女・五十嵐色葉(いろは)が、何故か筒井に急接近!突然の告白に、学校中に衝撃が走る。これってリア充?浮かれる“つっつん” だが、ずっとアニメとゲームばっかりして何の努力もしてこなかったため、恋愛コミュ力ゼロで、新手のいじめか!?と被害妄想にとりつかれ悶々と過ごす日々。そんな中、色葉との交際を「オタクのくせに、絶対認めない」と不快に思うイケメン男子・みつやによって嫌がらせをされたり、みつやを紹介する交換条件でキャピ2女子・石野さんがデートの熱血指導をしてくれたり、趣味が異様に合って盛り上がってしまう2次元オタク後輩女子・綾戸さんに告白されたりと、これまでにないこと尽くしの展開に、つっつんのコミュ力は限界を突破。 其々の思惑が入り乱れる中、色葉から告げられていた半年間の恋愛リミットが迫る。18年間バーチャルの世界に居場所を求め、リアルなコミュニケーションを避けてきたつっつんと色葉の恋の行方とその先に待ち受ける衝撃の展開とは――!?原作は、2011年9月号~2016年7月号まで「月刊デザート」(講談社)にて連載されていた那波氏の同名漫画。累計発行部数はデジタル含め100万部を記録する人気作だ。今回映画化にあたり、メガホンをとるのは、『ヒロイン失格』『トリガール!』などで若者の心を掴んで離さない英勉。そして、『ヒロイン失格』のスタッフが再集結し、笑って泣いてキュンとする“美女とオタク”のラブストーリーを描く。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』など、近年女優としても活躍する中条さんが、今回演じるのは美少女・五十嵐色葉。派手でモテモテの超絶美少女。ツンツンしていて男グセが悪いと言われているが…。原作を読んだ中条さんは、「文字や絵、キャラクターひとつひとつに那波さんの愛を感じて、そんな愛に溢れた作品のお話を頂きとても幸せです!」と喜び、「英監督に劇中のセリフをなぞって『よくできたフィギュアだ』と仰っていただいたのでハードルがあがって緊張してしまいますが、色葉のようにマイペースでどんどん周りを巻き込んで、丁寧にそして楽しく皆で一生の思い出になる素敵な作品をつくっていきたいです」と気合十分。またリア充とは程遠く、アニメやゲームのバーチャルの世界に没頭するオタク高校生“つっつん”こと筒井光を演じるのは、5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーの佐野さん。「砂の塔~知りすぎた隣人」で注目を集め、今後も『ミックス。』『ちはやふる -結び-』と話題作への出演が決定している。演じるのは、コミュ力ゼロの2次元好きオタク。原作を読んで、筒井の人柄が大好きになったと言う佐野さんは、「暗い役かと思いきや、物事にとても真剣で一つのことをつきつめていく熱いところを持った中身のイイ男だと思います。その人物に近づけるよう僕なりに様々な角度で挑戦していきます!!」とコメントしている。『3D彼女 リアルガール』は2018年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年07月05日モデル・女優として活躍する中条あやみが、株式会社NTTドコモが5月24日(水)に行った新商品発表会にて、次世代通信規格「5G」がもたらす新しい価値を象徴的に表現したパフォーマンス「Here comes the 5G」に参加。そのパフォーマンス映像が、ドコモの特設WEBサイトにて公開されている。本パフォーマンスは、中条さんと16人のパフォーマーによって構成され、「16台のスマートフォンで撮影された映像」と「発表会会場でのライブパフォーマンス」が連動した演出となっている。「5G」以後の世界では、「多数端末接続」によって無数の人々が同時に、「高速・大容量」な4K/8K品質の映像をライブ撮影し、「低遅延」で世界中にタイムラグなく共有するということができるように。そんな時代を先取りした多視点同時撮影ミュージックビデオが、今回のパフォーマンスの前半部分で、そのほぼ全編をスマートフォンのカメラで撮影されている。映像内では中条さん率いるパフォーマーのカラフルな衣装や、はじける笑顔、『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』でも発揮していたキレのあるダンスにも注目だ。冒頭シーンでは同時に撮影したあらゆる視点の映像を楽しめるようになるという、「高速・大容量」を表現。また、色鮮やかな衣装に身を包むパフォーマーが持つスマホを台に並べて、中条さんがジャンプする一瞬をぐるりと「バレットタイム」で切り取る場面では、「低遅延」で二度とない“いま”を捉えらえている。人々が合流し、それぞれの手の中にあるスマホから同時に撮影された無数の映像をスイッチングした映像では、「多数端末接続」な5G時代の通信を表現している。さらに演出の後半では、新商品発表会のイベント会場に中条さんとパフォーマーが実際に登場。会場内で多数のスマートフォンを無線通信でつなぎ、リアルタイムスイッチングによるライブパフォーマンスが繰り広げられている。(cinemacafe.net)
2017年05月25日4月29日(土)放送の「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」に、中条あやみが出演することが決定。「世にも奇妙な物語」に初出演で初主演に抜擢された中条さんは、「夢男」という作品で、不気味過ぎると話題の都市伝説の男、This Manと共演する。This Manとは、2006年、ニューヨークの精神科病院をひとりの女性が訪れ、「いままで一度も会ったことのない男が、なぜかよく夢に現れる」と言い、似顔絵モンタージュを描く。その数日後、今度は別の男性患者が病院を訪れ、先の女性と似た話をした。そして男性が描いたモンタージュも女性が描いたモンタージュとそっくりということが判明。この現象に興味を感じた精神科医は、モンタージュを同僚の医師たちに送ったところ、ほかに4人の患者が同様のモンタージュを描いたという。医師たちはThis Manが実在するのか否か、その正体を探るべく、ウェブサイトを開設。以来、現在までに世界各地から2,000人の目撃証言が寄せられているという。そんなThis Manの都市伝説を、今回ついにドラマ化。「夢男」の物語は、毎晩悪夢にうなされながらもその夢を思い出せないでいた女子大生のミドリ(中条あやみ)が、授業中に夢にはメッセージが隠されていると教わるところから始まる。怖いもの見たさもあって、夢の中に出てくる男の顔をイラストソフトを使ってモンタージュで再現するミドリ。軽い気持ちでTwitterに画像をアップし「この男が夢に出てきます。助けてください」と投稿する。すると翌朝、その投稿が大反響、周りの友人も次々にこの男を夢で見たと言い始め…。そして今回、そのThis Man演じる夢男と対峙する主人公の女子大学生・ミドリ役を演じるのが、モデルとして10代の女性を中心に絶大な人気を誇り、女優としても現在公開中の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』や11月公開予定の『覆面系ノイズ』に出演する中条さん。「夢男」という作品について中条さんは、「テーマは恐怖であり、それによる集団パニックを描いていて、まさにいま、2017年のお話だと思います。実際に“夢男”がいるかもしれないという話を私も聞いていて、無いようであり得る話だなぁ、と思いました。私自身の周りでも、似たように噂が噂を呼ぶようなことが起きたことがあったし。SNSだとか、情報をゲットするのが便利な時代になったからこそ、こういうことがよりリアルになったと思います」とコメント。また、映画と比べるとドラマの撮影はテンポが早くて、そのテンポに慣れるのに苦戦していると撮影の様子を語る中条さんだが、「監督もすごく楽しい方で、現場も明るくて、怖い作品を撮っているようには思えないです。毎日笑って楽しんでいます」と作品の内容とは逆に撮影現場は和やかなようだ。さらに、ハラハラドキドキするシーンがたくさんあると話す中条さん。「実際にこういうことが起きたらどんな感じかなぁなど、想像しながら見ていただけたら、より怖くて面白いと思います。私たちにとって意外と身近な話だし、本当に“世にも奇妙な話”なので。週明けの学校や職場で絶対に盛り上がれると思います!」とメッセージを寄せた。「世にも奇妙な物語‘17春の特別編」は4月29日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年04月18日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から広瀬すず、中条あやみ、山崎紘菜、富田望生、福原遥の5人が、3月27日(月)今夜放送予定の「ネプリーグ」2時間スペシャルに登場。アラフォー芸人、ベテラン俳優チームとクイズバトルを繰り広げる。昨年は『ちはやふる』2部作と『四月は君の嘘』『怒り』と出演作がいずれも高い評価を受け、アカデミー賞ダブル受賞に加えエランドール賞新人賞受賞まで果たした広瀬さん。“奇跡の9頭身”として数々のCMに出演、『セトウツミ』のヒロイン役など女優としても注目される中条さん。昨年はドラマ「カインとアベル」にも出演、東宝映画上映前のナビゲーターでおなじみの山崎さん。デビュー2年にして映画『ソロモンの偽証』などに出演、個性派女優として活躍する富田さん。子役時代には“まいんちゃん”として人気を集め現在は女優、モデル、歌手、そして2月からは「キラキラ☆プリキュアアラモード」で声優にも挑戦とマルチに活躍する福原さん。今夜はこの5人が映画『チア☆ダン』チームとして本番組に参戦。「ネプチューン」原田泰造を助っ人に加え、「アラフォー芸人チーム」「ベテラン俳優チーム」との対決に挑む。1stステージの「音読ルーム」では開始早々挫折しうなだれる山崎さんを原田さんがチアダンスで全力応援するほか、2ndの「林先生の漢字テストツアーズ」では福原さんがまいんちゃんの決めゼリフ「ハッピ ハッピ ハッピー!」を披露。3rdステージ「イングリッシュブレインタワー」では広瀬さんが前回の出演のトラウマを乗り越えるべくリベンジを試みるが…果たして結果は!?一転、4th「パーセントバルーン」では余裕を取り戻した広瀬さんが姉・アリスとのマル秘エピソードも明かしてくれる。そして5thステージ「ハイパーボンバー」では映画『チア☆ダン』にちなんだ問題が出題。絶対に間違えられない問題で『チア☆ダン』女優陣が奇跡を起こす…注目若手女優陣の普段見られない真剣な表情をお見逃しなく。映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は現在全国公開中。福井県立福井商業高等学校チアリーダー部が全米チアダンス選手権大会で優勝を成し遂げた実話をベースに、軽い気持ちからチアダンス部に入部してしまったごくごくフツーの女の子が、顧問の先生からの鬼のような厳しい指導とチームメイトの支えによって全米大会を制覇するまでを描く。今回ゲストで登場した5人のほか真剣佑、天海祐希らが共演。大原櫻子が主題歌と挿入歌を担当、さらに本編にも出演する。『チア☆ダン』の5人が元気いっぱいにクイズに挑む「ネプリーグSP」は3月27日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月11日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月27日