シャン・クレールは現在開催中の「婚活・恋活サマーキャンペーン」の第3弾特別イベントとして、「ニューハーフショー&婚活パーティー」特別コラボイベントを8月8日と15日に開催する。今回のイベントは業界老舗のシアターレストラン「ギャルソンパブ」のショーを観賞し、その後シャンクレール会場でパーティーを楽しむというもの。かしこまったお見合いではなく合コンのノリで楽しみたい人や、男女グループで仕事帰りに盛り上がりたい人、「話題のニューハーフショー」を見てみたい人におすすめのイベントとなっている。「最高のニューハーフショー感動と衝撃の婚活イベント!」は、8月8日・8月15日(ともに水曜日)の19時から開催。開催場所は新宿住友ビル(東京都新宿区)48階シャンクレールスカイラウンジ、49階ギャルソンパブ。募集定員は男女各20名(計40名)、参加費用は男性6,500円、女性2,500円。ショー観賞、パーティールーム料金、ドリンク料金含む。申し込みは同社ウェブサイトで受付。WEBからの申し込みで先着順となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日飲食店の開発などを行っているトリドールが運営する「丸亀製麺」は、「サービス産業生産性協議会」が5月29日から6月20日に実施した顧客満足度調査「2012年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の飲食部門において、第1位を獲得した。同店は、顧客の「利用前の期待値」や、「利用後における品質・価格への納得感」など、いずれもバランスよく評価されたことから、高い顧客満足度が得られたという。特に、価格に対する商品・サービスの品質の高さ(コストパフォーマンス)の項目が最も高い評価を受けており、同社のこだわりである、目の前で「手づくり」をすることによる「臨場感」と「できたての味」が高く評価された結果となった。同社は「今後も、広い顧客層から高い評価が得られるよう、商品とサービスの向上に努めたい」とまとめている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月27日複数の国の血が混じっている人のことを日本では「ハーフ」とか「クォーター」って言いますけど、これを英語では、日本とアメリカのハーフなら、I’m half Japanese (and) half American.スウェーデンの血が4分の1混じっているなら、I’m quarter Swedish.と、きちんと説明をする感じで言うのが普通。ただし、なかには面白がって“I’m hybrid.”とか“I’m mixed breed.”なんて言う人もいますけど。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月17日デサントはこのほど、今夏ロンドンで開催される第30回オリンピック競技大会で、日本代表選手団が使用するオフィシャルスポーツウェア(Tシャツ・ハーフパンツ)のレプリカモデルを発売した。Tシャツは同社開発の太陽光遮蔽素材「サンスクリーン」を採用し、熱源である赤外線の反射を高めることで、同社従来品と比べて3度以上、衣服内の温度上昇を抑えられる。さらに紫外線から肌を保護するUPF値15以上、紫外線遮蔽率90%以上の機能を備え、吸汗・速乾ドライ機能も発揮する。デザインは、その配置から「日本の地形」、カラ―から「生命力・勇気」を表す縦型の赤いラインが特徴的なモデルと、「前に進む強い意志」を表す印象的なグリーンでデザインされたモデルの2種類を用意。ハーフパンツは、Tシャツともコーディネートしやすいグレーカラーを採用。4wayストレッチの織物を使用しており、軽量で動きやすいだけでなくハリ、コシも良く、スタイリッシュに着用できる。これらの商品は、岩手県奥州市にある同社子会社のデサントアパレルの水沢工場にてすべての生産を行い、デサントオンライショップをはじめ、全国のスポーツ店で順次発売していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日業界No.1の讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を運営するトリドールは、ユニクロが展開する「2012年 UNIQLO 企業コラボTシャツプロジェクト」に参加する。このプロジェクトは、国内外で活躍する企業のキャラクター、ロゴ、パッケージなどをモチーフにデザインしたTシャツを販売する人気企画で、10周年を迎える今年は全89社が参加する。今回初参加となるトリドールのTシャツは、「丸亀製麺」の縦書きロゴと、うどんを大釜で茹でる時に勢いよく立ちのぼる湯気のイメージを背面に配置し、今後、ますます本格化する丸亀製麺の海外展開に備え、海外でも認知しやすい、シンプルかつ”和”を意識したデザインになっている。「企業コラボグラフィックTシャツ(丸亀製麺)」は、5月上旬より国内外のユニクロの店舗およびユニクロオンラインストアでの販売を予定。価格は1,500円。トリドールでは、今回のユニクロとのコラボレーションを通じて、今後ますます認知度の向上と企業価値の向上を図る方針だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日世界一美しいニューハーフを決めるコンテストが毎年開催されるタイは、ニューハーフのショーパブも多く存在し、観光ツアーに組み込まれているほど人気です。タイ人ニューハーフは、どれくらい美しいのでしょうか?そこで、ニューハーフ密着取材特集をしたことがあるバンコク日本語情報誌『DACO(ダコ)』編集部の中西哉恵(なかにし・かなえ)さんに、タイのニューハーフ事情についてうかがいました。■客室乗務員として働く人も――タイのニューハーフ事情について教えてください。中西さん「タイでは、一般企業、コンビニや百貨店の店員として働いている人も多く、経営コンサルティング会社などの中枢部や女性の客室乗務員のように、多くの人があこがれる地位や職業に就いている人もいます。多少は『あの人、ニューハーフ?』とささやかれたり、性格がよくなければ『だからニューハーフは困るのよ』と言われたりすることもありますが、基本的にはニューハーフかどうかを気にする人はあまりいないと思います。その人の実力や人柄次第で、聖職など規制のある職種以外は、彼らの望む社会で活躍できるのではないでしょうか」――性転換手術も盛んなようですが、医療事情はどうですか?中西さん「日本からもメディカルツーリズム(医療観光)のプログラムで性転換がメニューになっています。タイはある意味、世界中で知られる性転換の聖地(?)です。男性から女性への性転換手術の費用は25万バーツ(約70万円)前後からあるようです。しかし、手術の合併症など不測の事態に的確な対処ができるような信用がおける名医は十数人ほどと言われています。日本と同様にタイでも、手術施行前に半年くらいの時間をかけて、精神科医の診断を仰ぎ、性転換によってその人は幸せになれるのか、医師が多角的にみて判断してから執刀します。性転換手術を受けたら、二度と元の性に戻すことができないので、慎重であるべきなのですが、すべての人がそのような工程をたどっているかは謎、つまり怪しいと言われています」――ニューハーフコンテストも多いのですか?中西さん「毎年秋に、諸外国のミス代表と競う『ミス・インターナショナル・クイーン』(2011年は11月4日開催予定)を頂点として、国内の代表を決める『ミス・ティファニー・ユニバース』などが有名です。これは毎年5月にパタヤで開催されます。ミス・ティファニーに出場する人は、芸能界や航空会社で働いている人がほとんどです。編集部が密着取材した2007年のミス・ティファニーのフィルムさんは、ニューハーフのコンテストを1年で80ステージをこなしたと話していました。出場した大会で1位や2位をとるうちにプロモーターにスカウトされ、ミス・ティファニーに出場することになったそうです」■激しいニキビ痕(あと)に厚化粧!?――ニューハーフの人と、普通の美女の見分け方はありますか?中西さん「声が低いことですね。次に、骨格ががっちりしていて、手足が長く大きい人。あと、口元で分かることもあります。口と歯が大きいとニューハーフの場合が多いですね。タイ人男性は背が低い場合が多いので、身長では判断しにくいかもしれません。また、超ボディコンやぴちぴちのミニスカート、胸を強調した服など、お色気ファッションが過ぎると疑うことはあります。メイクが異様に濃かったり、クネクネとわざとらしいほど女っぽいしぐさをしたりする場合などです。激しいニキビの痕(あと)に厚化粧をしている人を見ると、『あれ!?』と思うこともありますが、ニューハーフコンテストに出るような人は、間近で見ても分かりにくいですね」――元男性と知らずに恋してしまう人も多いのでは?中西さん「繁華街のお店では本当にきれいな元男性が多いのですが、どちらかというと、ニューハーフと知っていても、その美しさに面くらってファンになってしまった日本人男性の話をよく聞きます。また、タイの芸能界で大活躍しているニューハーフアイドルの『ポーイ』は、大ファンになるタイ人男子が続出しています。ポーイは、どこからどう見てもキュートな女性で、女の子のファンも多いようです」――どうしてタイはニューハーフが多いのでしょうか?中西さん「タイ人の『マイペンライ(気にしない)』に並ぶ口癖でもある『サバーイ・サバーイ(気楽に、気楽に)』に象徴されるように、タイは良くも悪くもすべてにおいて、無理せずありのままでいい、というお国柄です。日本と比べるとジェンダーの壁は極めて低いように思います。ニューハーフに限らず、ゲイやおなべの人も、日本ほど偏見や差別を受けることはありません。『男でもいい。女でもいい。どっちでもいい』と考える人が多いので、ニューハーフとして生きやすい国なのではないでしょうか。いずれにせよ、タイに同性愛者が集まる理由を、歴史や人類学や統計や生物学など、全部ひっくるめて分析したら、興味深い説が出て来そうです」日本でも性同一障害を題材にしたテレビドラマやドキュメント番組が増え、ニューハーフの理解が深まってきましたが、そのうち、タイのニューハーフ事情が1つの研究分野として注目される日が来るかもしれません。監修:中西哉恵氏。『DACO』編集者。男友達がニューハーフアイドルの大ファンであることに興味を持ち、「ミス・ティファニー」優勝者密着取材を企画。『DACO』は1998年創刊のバンコク日本語情報誌(。バンコクの地名由来や、タイ人の職業観、バナナ図鑑など、毎号独自の視点で組まれる特集が在住者や日本のタイ好きの人々に人気。日本国内では大手書店、アジア文庫(東京・神保町)、旅の本屋のまど(東京・荻窪)で入手可能。(下関崇子/ユンブル)【関連リンク】【コラム】妄想で工作する時代!?工作美女乙幡啓子さんに聞く【コラム】極上の美人なのになぜか直せない変なクセとは?【コラム】美人なのに彼氏がいない人ってどうしてなの?
2011年11月09日