3年前、46歳で妊娠し、結婚し、たった1年半で破局した私。離婚直後は「年齢の割に我慢が足りない」「子どものことを一番に考えていない」などと心ない言葉を掛けられたことも。そのせいか一時期は「私がもう少し我慢していればこうはならなかったかも」と精神的に落ち込むこともありました。でも思い返してみると、ありえなかった家庭のルールに振り回された結婚生活でした。夫から課された謎ルールを紹介します。性行為は1日1回以上応じるべし相当性欲が強かった夫。お付き合いしていた期間は風俗で処理したり、他の女性と関係を持っていたことを後から知りました。結婚後は浮気をするべきではないと変に律義だった元夫。自分は性欲が強く、性行為ができないとおかしくなるから1日1回以上応じて欲しいと訴えてきました。もちろん、夫の都合で求められたときは昼夜問わず必ずです。私はといえば出産後にまったくなくなった性欲と、高齢出産での子育てによる疲労でそれどころではないのが本音でした。しかし元夫は初婚、私は再婚という負い目もあり、できるだけ元夫の要望に応じようと考えたのがそもそもの間違いだったように思います。私が「今日はどうしても無理」と断ろうものなら、子どもを寝かしつけた後の深夜に起こされ、約束が違うと何時間も説教され、謝罪させられました。料理の献立は2週間分決めておくべし性欲と同じく食にも強いこだわりを持っていた元夫。結婚してからは私に2週間分の料理の献立を決めさせて、必ずその通りに作るよう指示しました。実家や知り合いからいただいたお野菜や食材に合わせて別の献立にしようものなら「計画性がない」「自分をコントロールできていない」と説教。なぜか週に1度はカレーを作らせ「手を抜かせてやっているんだから感謝しろ」と上から目線。出産後1カ月で仕事に復帰していた私に家のことはすべてさせておいて、「指示通りに動くだけだからおまえはラクでいいな」と嫌みを言われることもありました。時々気が向いたときに夫が料理を作ることもありました。表向きは機嫌を損ねないように「おいしい!」「ありがとう!」と感謝の言葉を伝えていましたが、本音を言わせてもらうと作るだけで後片付けもせず、台所を荒らされるので大迷惑でした。とにかく時間通りに行動するべし子育てをしていれば当たり前のことですが、子どもはなかなか親の思う通りに動いてくれません。乳児期ならなおさらのこと、離乳食をなかなか食べてくれない、寝かしつけようとしてもすんなり寝てくれない、泣きやんでくれないなんて日常茶飯事。それでも夫はあらかじめ決められた時間通りに食事の準備ができていなかったり、子どもをお風呂に入れていなかったりすると怒りました。何度子どもは大人の時間の概念なんかないから無理だと説明しても、子どもをコントロールできないなんて母親失格だとののしるばかり。夫は家にいるときはほとんどゴロゴロと動画や漫画を見て楽しんでいましたが、毎日時間に追われる私に、家の中での休息はほとんどありませんでした。ルールに従わなければ誓約書を書くべし他にも謎ルールは数々ありました。一番つらかったのは謎ルールに従わなかったときの深夜に及ぶ説教と、誓約書でした。誓約書は説教の後に必ず書かされるのですが、例えば夫のルールに従わなかったことに対して「もう二度とやりません」とか「今後は言われた通りにやります」などと書いて「従わなかったらいつでも離婚に応じます」と締めくくるものでした。まとめ理不尽だった結婚生活が終わりを迎え、気が付けば1年以上が過ぎました。夫との間に産まれた子どもはすくすく育ち、私は勝手なルールに縛られることもない幸せな毎日を過ごしています。振り返ってみると、どうして夫に従うだけの結婚生活を続けていたのか、私にとってそれが一番の謎です。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/陽(48歳)20代で出産した娘が成人式を迎えた矢先、46歳で妊娠。現在、2歳女児の子育てに奮闘中の鍼灸師。太極拳と書道が趣味で、着物を愛するレトロ母。20年前と今の子育ての違いに驚きと新鮮さを感じる毎日。
2023年12月02日全国農業協同組合中央会(代表理事会長:山野徹、以下JA全中)は、クイズに正解すると、国産和牛600g(約5,000円相当分)が合計600名にあたる「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」クイズキャンペーンを、本日12月1日(金)から令和6年2月29日(木)まで、全3回にわけて、特設ウェブサイト上で実施します。ぜひ、挑戦してみてください。本キャンペーンでは、国産農畜産物の魅力や生産コスト高騰などの、社会的関心の高い内容について、乃木坂46メンバーと楽しみながらクイズで学び、応募することができます。さらに、クイズに全問正解すると、乃木坂46メンバーの特典画像を見ることができます。JA全中は、乃木坂46にご協力いただき、令和2年12月から特設ウェブサイトを展開し、クイズコンテンツの他、生産現場を体当たりでレポートするYoutubeや、食や農の魅力を分かりやすく解説するTikTokなど、各種企画を掲載しています。日本の食や農業の現場などに興味・関心を持っていただき、ひいては、JAグループが提起する「国消国産」をご理解いただきたいと考えています。※『国消国産』とは、「私たちの『国』で『消』費する食べものは、できるだけこの『国』で生『産』する」というJAグループの考え方です。■キャンペーン期間第1弾: 12月1日(金)14:00 ~ 12月31日(日)23:59第2弾:令和6年1月5日(金)10:00 ~ 1 月31日(水)23:59第3弾:令和6年2月1日(木)10:00 ~ 2 月29日(木)23:59【特設ウェブサイトURL・QRコード】乃木坂46・ JAグループ「国消国産」特設ウェブサイト ■賞品国産和牛600g(約5,000円相当分)※当選者は第1弾~第3弾、各200名(合計で600名)となります。※賞品の当選は発送をもって代えさせていただきます。※配送・保管期間内を過ぎての再配達は対応いたしかねます。■応募方法等JAグループ「国消国産」特設ウェブサイトに掲載しているクイズに回答のうえ、必要事項を入力すると応募完了です。ご応募いただいた方の中から、厳正な抽選のうえ、当選者を決定いたします。【乃木坂46メンバーと推し食材】梅澤 美波(果物)、久保 史緒里(牛乳)、山下 美月(茶)、与田 祐希(野菜)、遠藤 さくら(米)、賀喜 遥香(肉)、田村 真佑(花) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日元乃木坂46で女優の生田絵梨花が30日、都内で行われた映画『ウィッシュ』ジャパンプレミアイベントに、福山雅治、山寺宏一、檀れいとともに登壇した。同映画は、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作となるアニメーション最新作。どんな願いも叶う魔法の王国の驚くべき真実をたった一人知ってしまった新ディズニー・ヒロイン・アーシャが起こす奇跡を描く。このたび日本版声優が一堂に会するジャパンプレミアイベントが開催され、本作のヒロインで願い星に選ばれた少女・アーシャ役の生田絵梨花、人々の願いを支配する史上最恐のヴィラン・マグニフィコ王役の福山雅治、アーシャの相棒・子ヤギのバレンティノ役の山寺宏一、国民思いのロサス王国の王妃・アマヤ王妃役の檀れいが登壇した。ディズニー作品の声優初挑戦となった生田は、「私自身小さい頃からディズニー作品大好きで歌って育ってきたので、記念すべき100周年記念の作品でこんな役を仰せつかり、緊張とうれしさでいっぱいです。そして、ついに皆さんに作品を見ていただける日が来たんだなという高揚感でいっぱいです」と喜びを述べ、「声優陣の皆さんにやっと初めてお会いできたので、とっても心強くうれしいです」と語った。
2023年11月30日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、Yumi Katsuraとの初コラボオーディションイベント「17LIVE PRINCESS Dressed by Yumi Katsura」を、26日より開催している。同イベントは、「17LIVE」で活動中もしくは活動予定の女性で、イベント終了日までに13歳以上であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から見事最終オーディションで選ばれた10名のライバーには、東京・渋谷駅の柱巻き広告及び、東京・表参道駅の看板への掲出権が贈呈される。イベントの開催期間は11月26日15時から12月9日23時59分まで。
2023年11月29日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で小関裕太と岡宮来夢がロミオ、吉柳咲良と奥田いろは(乃木坂46)がジュリエット役を務めることが28日、明らかになった。○■ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』3年ぶり6度目の上演シェイクスピアによる名作を、2001年にパリでミュージカル化した同作。全世界でのCD・DVD売上は700万枚にわたるヒットを記録、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後2011年に日本オリジナルバージョンを上演して人気を博し、今回は3年ぶり6度目の上演となる。本作の演出は、宝塚歌劇団での公演、そして日本オリジナルバージョンの上演を全て手掛けてきた、ヒットメーカー・小池修一郎。2017年の新演出からは「近未来を思わせる、破壊された世界で起こる物語」という設定を据え、この世の荒廃と、その中でなお煌めく愛の純粋さと崇高さを、鮮明に浮かび上がらせている。2024年公演のロミオ役を務める小関は子役として俳優活動をスタートさせ、舞台作品にも意欲的に取り組み、『ジャンヌ・ダルク』『キングダム』、ミュージカル『四月は君の嘘』と話題作に数多く出演。近年は映画・テレビと映像でも主演作が相次いでいる。岡宮は2.5次元作品を中心に活躍し、ミュージカル『刀剣乱舞』の鶴丸国永役で高い人気と評価を得た。厳しいスケジュールが控える中、本人たっての希望でオーディションに挑み、実力はもちろんロミオ役を渇望するその熱意と情熱で出演を勝ち取ったという。ジュリエット役の吉柳は、若干12歳にしてホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、翌年にはミュージカル『ピーターパン』の10代目ピーターパンという大役にて女優デビューを果たし、同役を22年まで務めた。近年は映画・ドラマと活躍の場を広げ、映画『天気の子』『かがみの狐城』で声優も務めている。奥田は子役としてキャリアをスタートさせ、2022年にオーディションに合格し5期生として乃木坂46に参加。先輩・生田絵梨花の後を追い、念願のジュリエット役を手に入れ、本作で初舞台にして初ミュージカルに挑む。さらに、ベンヴォーリオ役に内海啓貴と石川凌雅、マーキューシオ役に笹森裕貴と伊藤あさひ、ティボルト役に 太田基裕と水田航生が決定。死のダンサー役を栗山廉(K-BALLET TOKYO)とキム・セジョン(東京シティ・バレエ団)、キャピュレット夫人役を彩吹真央、乳母役を吉沢梨絵、ロレンス神父役を津田英佑、モンタギュー卿役を田村雄一、モンタギュー夫人役をユン・フィス、パリス役を雷太、ヴェローナ大公役を渡辺大輔、キャピュレット卿役を岡田浩暉が演じる。東京公演は新国立劇場 中劇場にて2024年5月16日~10日、愛知公演は刈谷市総合文化センターにて6月22日〜23日、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて7月3日~15日○■潤色・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団) コメントロミオ&ジュリエット2024〜ポスト・コロナの恋人たちへフランス製ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』が、24年初夏、新国立劇場で甦る。世界はコロナを経て平和になるどころか、次々紛争は勃発し、戦争は続き、新たに武装を重ねる国は多い。分断された国家で引き裂かれる恋人たちは、後を断たない。そんな中で、もう一度この作品と向かい合い、混迷の時代へのメッセージを探り出したいと思う。小関裕太の知性、岡宮来夢の感性、吉柳咲良の演劇性、奥田いろはの音楽性それぞれが絡み合った時、禁じられた恋がどのように紡がれて行くのか、スリリングな興味を覚えずにいられない。ポスト・コロナの不確実な時代を生き抜く恋人たちを、浮き彫りにしてみたい。○■小関裕太 コメント世界中にファンがいるこの名作に出演できることを光栄に思います。「ロミオ&ジュリエット」は、演劇界になくてはならない戯曲、という印象です。例えば、映像作品の現場などでも「これは現代のロミオとジュリエットです。」「ロミオとジュリエットでいうところの、このシュチュエーション」と説明されるほど、現代作品にも大きく影響があります。クラシカルな音楽とポップスが混ざり合った美しい楽曲たちを歌い上げることが、僕にとって挑戦だと感じています。従来から伝わるこの「愛」と「悲劇」を全身で受け止め、作品と向かい合うこの期間を大切に育んでいきたいです。演出の小池修一郎さんとご一緒する中で、この挑戦にどんな意味が生まれていくのかワクワクします。走り抜いた先に見える景色はどんなものになるのか?お客様とも一緒に歩んでいけたら嬉しいです。○■岡宮来夢 コメントこの度ロミオを演じさせていただくことになりました岡宮来夢です。役者としてロミオを演じることができること、本当に光栄に思います。そして「いつか小池先生演出の作品に出演する」という願いが叶うことは夢のようです。スケジュール的にも大変になることは僕自身分かってはいるのですが、とにかくロミオを演じたい一心で、一度歌を聴いていただきたいと無理を承知でお願いし、オーディションに挑みました。選んでいただいた責任をしっかりと感じ、そして先輩方から繋がったバトンの重みを励みに変えてこの大役に臨んでいきたいと思います。そして、僕自身楽しみながら、皆さまに認めてもらえるロミオを作っていきたいと思っています。劇場でお会いできることを楽しみにしております!"○■吉柳咲良 コメントミュージカル「ロミオ&ジュリエット」は、とても華やかな舞台のイメージです。以前観劇させていただいたことがありますが、何より楽曲が素敵で強く印象に残りました。また、真っ直ぐさや危うさみたいなものが若さゆえにある感じも色々な年代に愛される理由なのかなと思いました。ジュリエット役に決まって、正直にいうと不安が大きかったです。自分との共通点も薄くて、私自身は”ジュリエットっぽさ”みたいなものからは程遠いところにいる人間だと思っているので、どんな風に作り上げていこうかな。と、日々考えながら過ごしています。ピーターパンを卒業してから初のミュージカル出演となるので、またあの時とは違った、ジュリエット役として皆様に納得いただけるような姿をお届けできるよう誠心誠意挑みます。ぜひ楽しみにしてほしいですし、沢山の方に観に来ていただけたら嬉しいです。○■奥田いろは コメント世界中で長い間愛され語り継がれているこの作品に関われる事、とても嬉しいです。私はミュージカルも舞台も経験がないのですが、小さい頃から歌ったり踊ったり演じることが大好きでミュージカルにも憧れがあったので、今回このような貴重な機会を頂けたことに感謝しています!歴代公演ではグループの先輩である生田絵梨花さんがこのジュリエット役を演じていて、まさか私がバトンを受け取れるなんて思ってもいなかったので今でも夢みたいです。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』を初めてみた時に世界観や音楽の美しさに見惚れたのを覚えています。純粋だけど芯の強さもあるジュリエットをどこまで自分に落とし込めるか、私自身がジュリエットをどこまで愛せるのかこれから始まるお稽古が楽しみです。【編集部MEMO】仇同士の家に生まれながら運命的な恋に落ち、争いの終結を願いながら、ひたむきに互いを愛したロミオとジュリエット。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』はシェイクスピアの名作を原作としながら、「ティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情」「ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝える」といったオリジナルの設定を加え、全編を通じて登場する「死のダンサー」が愛と死、破壊と再創造といった哲学的テーマを表出させている。過去のロミオ役には城田優、山崎育三郎、柿澤勇人、古川雄大、大野拓朗、黒羽麻璃央、甲斐翔真、ジュリエット役には昆夏美、フランク莉奈、清水くるみ、生田絵梨花、木下晴香、葵わかな、伊原六花、天翔愛が名を連ねる。
2023年11月28日歌手・俳優の福山雅治のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』が、2024年1月19日から4週間限定で公開されることが27日、わかった。福山初のライブフィルムとなる同作は、今夏に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を自身が監督を務めて映画化。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。今作で初の映画監督を務める福山は、ライブの総合演出、映像、音の全てを監修。実際のライブを40台以上のカメラで360°全方位、日本武道館史上初となるアリーナに観客を入れた状態でのドローン撮影を実施するなどハイクオリティの映像が収録されている。さらにDolby Atmosの最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求。本作を制作する上で福山が目指したのは、まるでライブを見ているような擬似体験では無く、“ライブを超えたライブ体験”であり、自身の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブ演出”“映像世界”を表現した究極の“ライブを超えたライブ”を最新テクノロジーを駆使して映像化している。同作には、映画ならではのストーリー性も盛り込まれており、TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に福山の少年期役で出演した柊木陽太が「少年期の福山雅治」を演じ、作品の鍵を握る。さらに、随所に故郷・長崎で撮影された美しい実景のインサートやCG演出も施されている。この度、公開決定にあわせてポスタービジュアルと予告編を公開。武道館に訪れる少年のシーンからはじまる予告編では、自身の夏曲の代表する「虹」をはじめ、『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌「零 -ZERO-」、さらに、未完成の新曲として初披露された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌「想望」など、福山がこれまで生み出してきた数々の楽曲たちをドローン映像や360°映像、さらに福山が総合演出を手がけるステージ上の様々なシーンなどが収められている。○■福山雅治 コメント1年ほど前に「そのライブ会場で音を聴いているような音響でライブフィルムを作りませんか?」というお話をいただきました。初めてその提案を聞いた時、正直全然乗り気ではありませんでした。オーディエンスの皆様にとってのライブでの熱狂と興奮は、本物のライブにしかないと思っていたので、わざわざ映画にする意味がどこにあるのだろう? と。それでも「どうアウトプットするかは後から決めることにして、まずは最新の機材でライブ映像を収録してみませんか」というスタッフの後押しもありプロジェクトがスタートしました。動き始めた以上、ライブの総合演出を担う自分がこの作品のテーマを考えるのは当然のことです。そこで先ず、日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』で皆実広見の子供時代を演じてくれた俳優の柊木陽太さんに「少年時代の福山」を演じてもらうことを提案しました。そうすることで「少年期の自分が、2023年の自分に逢いに行く」という物語を付加することができました。そして「Dolby Atmos」の音響をほぼ完全再現できるスタジオでの作業を行う過程で、やっとこの映画作品を作る意味・意義が自分の中で明確に見えてきました。この作品を通じて届けたいのは、まるでライブ会場にいるかのような擬似体験では無く、「僕の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求した、究極の“ライブを超えたライブ”」を2023年の最新のテクノロジーによって体験していただくこと。本作の本質に辿り着けたこと、そして作品の全責任を担うという意味で、結果的に自らを「監督」とさせていただいております。究極の“ライブの理想像”を追求した映画作品、『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』完成まであと少しのところまで来ています。公開を乞うご期待。【編集部MEMO】福山雅治は、1969年2月6日生まれ。長崎出身。20代・30代・40代・50代の各年代でアルバム1位を達成し、男性ソロアーティスト総CD売上歴代No.1の記録を持つなど日本を代表するアーティスト。デビューから30年を超える今も、精力的に音楽活動を行っている。さらにドラマや映画、ラジオなど多方面でデビューから最前線で活躍し続けている。
2023年11月27日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ドン・キホーテで発売される「17LIVEライバーチップス」付録カードへの掲載を決めるオーディションイベント「ドン・キホーテで発売決定! あなたがキラカード! 17LIVEライバーチップス」を、24日より開催している。「17LIVEライバーチップス」 は、「17LIVE」がオリジナルで製造するポテトチップス。2024年3月より1カ月間限定で、全国主要4都市5店舗のドン・キホーテにて販売を予定している。付録のカードは、イベントで選ばれた17名のイチナナライバーが1名ずつ掲載された全17種類の中から1枚が入っており、さらにそのうち3種類は、光の角度によってキラキラと華やかな印象を与える“キラカード”になっている。そして今回、その付録カードへの掲載権をかけたオーディションイベントの開催も決定。同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事上位17名に選ばれたイチナナライバーは、「17LIVEライバーチップス」の付録カードへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位5名には、店頭の売り場に設置されている広告もしくはポスターの掲載権も贈呈される。イベントの開催期間は、11月24日15時から12月7日23時59分まで。
2023年11月27日アイドルグループ・乃木坂46が22日、神奈川・ぴあアリーナMMで行われた「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」に登場した。「MTV VMAJ」は、全米最大規模の音楽授賞式「MTV Video Music Awards」の日本版として、2002年以来開催されている音楽アワード。音楽シーンの多岐にわたる部門において最も優れた作品を発表する“ミュージックビデオの祭典”で、乃木坂46は「おひとりさま天国」で「Best Group Video -Japan-」を受賞した。「MTV VMAJ 2023」に先駆けて行われたプレイベント「MTV VMAJ 2023 Pre-Show」では、Paramount+(パラマウントプラス)のブランドカラーをイメージした、“ブルーカーペット”にアーティストが登場した。乃木坂46は赤い衣装で観客を魅了。キャプテンの梅澤美波は、ブルーカーペットについて「なかなか歩かせていただく機会もないので、みんなで『緊張するね』って。背筋が伸びる思いです」と述べ、この日のステージについて「楽しみながら精一杯パフォーマンスしたいと思います」と意気込んだ。
2023年11月22日「妻を全力サポートしていきます」夫の源田さんが頼もしい!衛藤美彩さんは2019年にプロ野球・埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮さんと結婚。不妊治療を経て、昨年1月に第1子の男の子・みーくん(愛称)を出産し、今年10月に第二子妊娠を公表しました。この冬に出産予定だといいます。Instagramで、雑誌撮影中の動画を公開した衛藤さんは、ゆったりとしたワンピース姿ですが、お腹がだいぶ大きく出ていることがわかります。「もうすぐ臨月手前で足元見えない!」というほど、すっかり大きく重くなったお腹が邪魔をして、「爪切り、靴下、全く履けない」という衛藤さん。「夫が毎日サポートしてくれていますが、居ない日は毎日ものすごい格好で頑張って履いています」と、源田さんに様々なことを手伝ってもらいながら日々過ごしているようです。第二子の妊娠を公表した際、源田さんは「無事にこの命が産まれてくるように、妻を全力サポートしていきます」とコメントしていましたが、宣言通りの頼もしさですね。ちなみに「息子も手伝ってくれるか、、、??と思いきや、にや〜っといたずらな顔して私の靴下持って行って遊びます(最後は持ってきてくれます笑)」と、もうすぐお兄ちゃんになる長男のほほえましいエピソードも明かされました。足の爪切りや靴下を履くことが難しくなるのは、妊娠後期に多いお悩みで、共感した人も少なくないよう。コメント欄には「爪切りと靴下の悩みすごーく分かります」「お腹大きくなってくると大変なことたくさんだよね」「階段から降りる時怖いよねー爪切りと靴下は台に足乗せてやってたよ」といった声が寄せられていました。臨月手前に多いマイナートラブル臨月手前は、大きくなったおなかの影響で爪切りが難しくなったり靴下が履きにくくなったりするだけでなく、さまざまなマイナートラブルが起こりやすい時期です。大きくなったおなかで腰に負担がかかるため、妊娠後期から腰痛になったという経験談は多く、長時間、寝たきりや座ったきりでいるといったように、同じ姿勢でいると痛みが強まる傾向にあるようです。貧血症状を感じる人も増えます。めまいや疲労など貧血の症状が強まる場合は、健診の際などに相談して鉄剤を処方してもらうなど適切に対応していきましょう。また、大きくなった子宮が周囲の臓器を圧迫し、頻尿や尿もれの悩みも出てきます。これも多くの妊婦さんが経験することなので恥ずかしいと思う必要はありません。気になるようなら、尿もれパッドを使うなどで対策できるといいですね。なお、妊娠36週までの出産は早産にあたります。早産になるのを避けるために、引き続き日々の生活で無理は禁物。同時に、出産当日のことを考えて入院準備や移動手段の確認などをするほか、不安なことは医療機関と相談し、パパにも共有しておくといいですね。参照:妊娠9ヶ月の過ごし方は?トラブル対策と出産準備のアドバイス(妊娠32週、33週、34週、35週、妊娠後期)
2023年11月22日元乃木坂46の齋藤飛鳥が出演する、マウスコンピューターの新CM「24時間 365日サポート」編ほか5本が21日、特設サイトで公開された。新CMでは、4年ぶりに同社CMに出演する齋藤が、24時間365日サポートや国内生産など、マウスコンピューターの特徴を紹介。オリジナルのCMソングに合わせて、双子の姉妹子役とともにマウスをイメージした衣装で不思議なポーズを披露する。今回の撮影で、乃木坂46を卒業してから久しぶりに、誰かと一緒にダンスをすることになった齋藤。鏡の前で入念に動きをチェックしながら、計6パターンの振り付けをスピーディーに覚えていくと、本番では共演の2人をセンターの齋藤が引っ張っていくような形で、撮影は順調に進んだ。また、シリアスな表情でポーズを決めながら、早口言葉のようにスラスラとマウスの各パソコンの特徴を話すシーンの撮影では、少し苦戦する姿も。セリフを噛んでしまうと、顔をクシャっとさせて悔しそうにする、お茶目な表情を見せていた。○■齋藤飛鳥インタビュー――本日の撮影を振り返って、感想を教えてください。久々に歌って踊って、不思議なポージングを1人ではなく、横にいてくれる双子の姉妹子役の方と一緒に合わせてやるというのが久しぶりだったのですごく楽しめました。決めるポーズなどタイミング合わせるのが難しかったけど、何度かやって、息ぴったりにできたんじゃないかなと思っています。――今回のCMの見どころを教えてください。マウスのCMってキャッチーでリズミカルで頭に残るCMのイメージがあります。今回も口ずさみたくなっちゃうんじゃないかと思います。――mouseのCMに4年ぶりに戻ってきて、どんな気持ちですか?4年も経っていたのはびっくりですが、うれしいです。マウスのCMをきっかけに、自分のことや乃木坂46のことを知ってくれた方もたくさんいたので、すごく大事な場所です。まさかまた出演させてもらえるとは思っていなかったし、卒業して1人になってから起用してもらえると思っていなかったので、すごくうれしかったです。――撮影当時(4年前)のことは覚えていますか?結構フリも覚えているし、耳をつけたり、かわいい衣装のことが多かったですね。メンバーとダンスを見合ったり、写真を撮ったり、後輩メンバーを「かわいいね」といじりあったり、和気あいあいと撮影していたイメージがあります。――もしmouseの製品を1台もらえるとしたら?見た目的にプロっぽいというか、ガチっぽいのがネクストギア。ちょうどゲームもしたいし、かっこいい。クールな見た目で、これが部屋にあったらゲームをやりこんでいるように見えますね。――普段、PCをどんなことに使っていますか?調べものに使ったり、あまり必要ないかもだけど資料にまとめたりしています。OLの経験がないので、やってみたくて作ったり。家族や知り合いに要望を伝えたいときに、画像とか挿絵を入れて資料にして渡したりしたことがあります(笑)。――「24時間、365日の電話サポート」のmouseですが、齋藤さんが、何かあったら「私に相談してみて」と思うくらい自信を持ってサポートできることはありますか?うじうじしないで切り替えられるタイプなので、落ち込んじゃってしょうがない時にカラッとしたアドバイスならできるかもしれないです。【編集部MEMO】齋藤飛鳥は、1998年8月10日生まれ、東京都出身。2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格し、2012年2月に乃木坂46の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。今年5月に行われた卒業コンサートをもってグループの活動に幕を下ろした。乃木坂46時代からモデルや女優としても活動している。
2023年11月22日シーナ&ロケッツのスペシャルライブ『シーナ&ロケッツ46回目のバースディライブ』が、結成記念日&シーナの誕生日である11月23日(木・祝) に新宿LOFTで開催される。このたび、スペシャルゲストとして甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)が出演することが発表された。結成日のライブは1998年から毎年行われており、今年はオリジナルメンバーの奈良敏博、川嶋一秀と、鮎川誠&シーナの三女LUCYが主導となって企画開催される。甲本は鮎川の突然の訃報を受け、現在上映中のドキュメンタリー映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~』にも出演しており、鮎川とシーナについて「いなくなったことは大したことじゃない。いたってことが重要なんだ」と発言。自身の人生に多大な影響を受けたことを初告白し話題となっている。またそのほかのスペシャルゲストとして、鮎川と古くからの盟友であるブルース・ザ・ブッチャーの永井ホトケ隆、鮎川と親交が深いギタリストの鈴木茂(ex.はっぴいえんど、ティン・パン・アレー)、奈良の弟子としても知られるPlastic Treeの長谷川正、シーナの出身北九州の若手バンド・首振りドールズのギターJohhny Diamond、マルコシアスバンプ時代から親交が深いレーベルメイトでもあるアキマツネオが出演する。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>SHEENA BIRTHDAY & 46 th ANNIVERSARY LIVE 2023『シーナ&ロケッツ46回目のバースディライブ』11月23日(木・祝) 新宿LOFT開場18:00 / 開演19:00【出演】シーナ&ロケッツ(LUCY MIRROR / 奈良敏博 / 川嶋一秀 / 澄田健)SPECIAL GUEST:甲本ヒロト / 永井“ホトケ”隆 / 鈴木茂 / アキマツネオ / 長谷川正(Plastic Tree)/ Johnny Diamond(首振りDolls)【チケット情報】前売5,500円 / 当日6,000円(共にドリンク代別)()関連リンクオフィシャルサイト::: RECORDS オフィシャルサイト:
2023年11月20日FANTASTICSの木村慧人、堀夏喜が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。『イナズマロック フェス 2023』のステージを振り返った。西川貴教が自身の地元・滋賀県で開催している大型野外音楽イベント『イナズマロック フェス』。FANTASTICSは同イベントの雷神ステージでパフォーマンスしたが、木村は「あんなに大きなフェスに出演させていただくのは初めてくらいのレベルでした」と回顧。西川が「LDHのイベントもあったと思うんですけど(初めて?)」と驚くと、木村は「僕たちがメインで出させていただくのは初めて。しかも、その日のためにセットリストも組んで、『イナズマロック フェス』仕様のライブだったので」と感慨深げに語った。すると、西川は「うれしかったのが……」と切り出し、「FANTASTICSの曲以外にも、『Choo Choo TRAIN』とかも仕込んでくれて。『イナズマ』のためにこれを用意してやってくれてるっていうのが、僕だけじゃなくて、イベントを支えてるスタッフとか、運営している人からすると、そういうのがうれしい」としみじみ。「(『イナズマ』で)FANTASTICSを初めて見たみんなにも好きになってほしい。そのきっかけがどんなことでも良くて、『あれやってくれたら他の曲も聴きたいってなるかもよ』って思ったことをちゃんと考えてやってくれた」と感謝した。また、堀が「正直めっちゃ不安だったんですよ」「男性の方がたくさんいらっしゃるライブも今まであまりなかったので、僕らとしてもどうやったら盛り上げられるんだろうなってことをめっちゃ考えて、そういう曲を入れていったところもあって」と明かすと、西川は「大当たり、そして大正解ですよ」と絶賛。堀は「そしたら、僕らのことを知らない方もノリがすごくて」と興奮混じりに振り返っていた。【編集部MEMO】『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年11月20日元乃木坂46のメンバーでタレントの新内眞衣が18日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで卓上カレンダー「新内眞衣カレンダー2024」(発売中 2,750円税込 発売元:小学館)の発売記念イベントを行った。国民的アイドルグループ・乃木坂46の活動を経て、現在はテレビのバラエティー番組やラジオのDJ、舞台女優にモデル業と様々なジャンルで活躍している新内眞衣。その彼女が今年も撮り下ろしの卓上カレンダーをリリースした。今回は"エレガントなバケーションライフ"をテーマに、ファッショナブルな衣装に身を包んだ新内の姿をたっぷりと堪能できる内容で、大人っぽさと無邪気さを表現している。昨年に続いて卓上カレンダーを発売した新内は「今回は前回よりも大人っぽいカレンダーになっているんじゃないかなって思います。個人的には肩のラインがすごく素敵だと思える写真があるので、ぜひ見ていただきたいですね」とカレンダーの出来には満足げで「昨年に引き続いてカレンダーを出させていただいてすごくうれしいですし、1つの作品だと思っています。パワーアップしたカレンダーになっていて皆さんがワクワクすると思うので、毎日カレンダーを見て癒やされてください」とアピールした。前回のカレンダーはナチュラルな表情が多かったというが、「今回は、よりラグジュアリーな感じが撮れたらと思ってそういう衣装を選びました。そうしたら、肌が出るのが多かったという感じですね(笑)。(来年1月22日で)32歳になるので、ちょっと大人っぽさを意識しました」と前作より大人っぽい表情が掲載されているという。カレンダーのイベントということで今年1年を振り返ってもらうと、「今年1年は難しいですね。どんな年だったんだろう?」と思案顔を見せつつ、「結構(乃木坂46の)OGメンバーと共演することが多かったので、正直懐かしい気持ちがありました。毎日が一生懸命でやり切ったので、記憶に残っていないぐらい充実していたかもしれないです」とニッコリ。来る2024年は「引き続き楽しみたいと思いますし、海外ロケに行きたいですね。ニュージーランドとか英語圏に行きたいです。アメリカとかも」と願望を。また、クリスマスの予定を問われると「友だちと話すんですよ。『今年どうする?』みたいな。まだ仕事が入るか分からないので、仕事が入らなかったら友だちとお家でディナーでもしようと思っています」とクリスマスが待ち遠しい様子だった。
2023年11月18日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■品川ヒロシ監督、杉本哲太のキャスティング理由「昔、少し悪かった人がいいなと」今作で少年院から出所した達也(倉)を引き取る親戚のおじちゃんを演じた杉本。品川監督はキャスティングについて「(『OUT』メンバーを指して)こういう人たちにビビらない大人で、昔少し悪かった人がいいなと思っていた。雰囲気があるから、やっぱり哲太さんがいると現場が締まる」と明かした。試写会を観た杉本の第一声は「懐かしくなっちゃうね~」だったそうで、「僕が青春時代に乗っていたバイクのFXとか、旧車が出てくるところも懐かしかった」と思いを馳せていた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■水上恒司、ネックレスをつけたままサウナに入るうっかり「撮影自体、本当に大変で、1〜2月に撮っていたのでとにかく寒かった」と振り返った倉。中でも要(水上)と筋トレするシーンが印象的だったそうで「体からすごい湯気が出ているんですが、あれはCGで足したわけではなくて、現場の近くに簡易サウナを設置して、そこに10~15分くらい入ってからダッシュで現場に向かって撮影したんです」と裏側を明かした。この撮影方法について品川監督は「CGで湯気が出るのは嫌で。たまたま庄司とYouTube(の撮影)をやっているときに簡易サウナを使って、これは使えるなと思って」と話す。倉とともにサウナに入っていた水上は「要はネックレスをしているんですが、それがチンチンに熱くなるくらい結構高温。90度くらい」と回顧。しかしネックレスをしたまま入ったのは、水上のうっかりだったそうで「これは僕のせいですね(笑)」と笑顔を見せていた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■与田祐希、大人っぽい黒のシースルー衣装で登場主人公の達也(倉)を見守る焼肉屋のおばちゃんを演じた渡辺。品川監督は、キャスティングの理由について「満里奈さんはかわいいと言われて喜ぶ人(笑)。『OUT』メンバーは嘘つけないから、本当にかわいい人にやって欲しかったんですよ。だから満里奈さんしかいない」と話す。さらに「僕の中で秋元康さんプロデュースの2人(渡辺と与田)が世代を越えて共演してるっていうのがちょっとエモいなと思って」と明かした。大先輩・渡辺と共演した与田は「実は私、渡辺満里奈さんとLINEを交換させていただいたんです」と告白。しかし、「ちょっとスマホを無くしちゃって、LINEが変わっちゃった……」といい、「もう1回交換していただけますか……?」と壇上で再交換をおねだり。渡辺から「もちろん!」という返事を受け取ると、「今言わないと一生言えないと思って勇気を振り絞りました」と顔を赤らめていた。すると、これを見ていた杉本が「品川さん、僕もLINE交換してもらって……」と流れに便乗。さらに庄司も水上に「今度筋トレ一緒にやってもらっていいですか?」と声をかけ、笑いを誘っていた。
2023年11月17日映画『OUT』(11月17日公開)の初日舞台挨拶が17日に都内で行われ、倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)、庄司智春(品川庄司)、渡辺満里奈、杉本哲太、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■JO1 金城碧海・與那城奨・大平祥生、映画『OUT』舞台挨拶に登場冒頭の挨拶で水上が「喧嘩は日々の努力だからよぁ」と劇中のセリフを自身が演じた要の声色で再現。MCから「次の方はどんな声で挨拶してくれるのか」とプレッシャーをかけられた與那城は、困ったような表情を浮かべながらも、「みなさん、こんにちは」とか細い声で話し始め、会場の笑いを誘う。さらに金城も「おい……!」と役さながらに切り出し、「人の姉ちゃんに、たててるんじゃねぇぞ!」と際どい劇中のセリフを披露。会場からは歓声が上がるも、まさかのセリフに與那城と大平は慌てた様子で目を泳がせる。水上が「あとでシメておきますね」とフォローし、場を収めていた。「映画にまつわるOUTなエピソード」というトークでは、品川監督が「JO1の3時出し」と回答。「大平くんと碧海が拳を交わすシーンは本当はなかったんだけど、急に撮りたくなってしまって。でももう2時50分くらいで撮れない! となっていたんですけど、JO1のマネージャーに『30分くれ! 絶対にJAMが喜ぶカットを撮るから……!』とお願いして撮影した。それでマネージャーにどう? って確認したら『ありがとうございます!』と言われた」と裏話を明かした。会場に集まったファンからも拍手が送られ、品川監督も「あれは本当に撮っておいてよかったと思った」と安堵の表情を見せていた。また、イベント中、額に汗をにじませていた大平。舞台転換中に品川監督から「めっちゃ汗かいてるじゃん」と心配されると、「舞台挨拶いつも汗かくんですよ……」と困り顔を見せ、隣の與那城が手で大平に風を送る姿も見られた。
2023年11月17日SNSでの誹謗中傷、ジェンダーレス社会、ウクライナ情勢など、現代の社会問題にスポットを当てた歌詞が話題のシンガーソングライターうぴ子。彼女の2023年のライブ活動を振り返ると共に年末年始のワンマン公演を控えた今、来年以降の活動へのビジョン、今の心境をじっくりと語ってもらった。来年のNEW YEAR GIG 2024はうぴ子が積み重ねて来た経験や課題点を全て集約させた“ベストオブうぴ子”的なライブにしたい――先ずは11月4日、急遽配信リリースされたライブアルバム『Live in Tokyo』ですが、このタイミングでの配信解禁は驚きました。そうですね、元々この作品は数量限定で2022年12月にCDアルバムとしてリリースしたのですが、お陰様で即完売しまして。その後もこのアルバムの再販を望む声が絶えず。でも私の中ではCDもグッズもそうなんですけど、いつまでも同じ商品を売り続けるということに抵抗があるんですね。なので、配信リリースという形でお届けすることにしました。ちょうど年末12月24日にはアコースティックライブの「弾き語り忘年会2023」もありますし、これを聴いて予習して来てもらえたらなと。――改めてこの音源を聴いてみていかがですか?この音源はライブの一発録りではありますが、CDを作るタイミングでミックスダウン、マスタリングという最終工程の音質調整に凄くこだわったので、とにかく音が良い。特にヘッドフォンで聴くと本当に会場で聴いているような感覚になると思います。――またこのライブアルバムが収録された会場で年末にアコースティックライブを開催しますが、同様の内容になるのでしょうか?いえ。あのライブが開催された2022年8月からかなり新しい曲も増えたので、新曲中心の内容になると思います。チケットは完売しましたが、取れた方々は楽しみにしていただけたらと。――今年はNEW YEAR GIG、初のディナーショー、初の東名阪クアトロツアーとワンマンライブを精力的にやって来られましたが、振り返っていかがでしたか?はい、今年はライブ活動という面ではかなり充実した年でした。先ず忘れられないのが1月に開催したNEW YEAR GIGですね。私はアーティスト活動を始めたのが2020年8月だったので、それまで声出しOKのライブってやったことがなかったんですよ。だからコールアンドレスポンスというか、オーディエンスの歓声というものをどうやって求めたら良いのだろうかと。そしてお客さん側もこの3年間の声出しご法度という習慣に慣れて来ているので、いきなり今日からOKですよと言われても戸惑うのではと思ってました。――結果的には地鳴りのような歓声の大盛り上がりのライブでした。そうですね。結果的には、このライブから取り入れた「my life」という曲での会場全員の大合唱コーナーで、私もお客さん側も3年間の我慢から解放された感じでした。やっぱりMCの間に掛け声を貰うのは嬉しいし、本来私のお客さんたちはかなり声を出すタイプの人たちだと思うので。ライブってステージからの発信に対して客席からレスポンスがあって初めてエンターテインメントとして成り立つんだなって体感しました。このライブはDVD、Blu-rayとして発売されていますが、この時のお客さんたちの嬉しそうな顔は忘れられないですね。――そして、その後ご本人が以前から熱望していた初のディナーショーを東京、大阪で開催しました。はい。音楽活動を始めてからずっと週2回のペースで定期的にYouTube生配信をやらせてもらっていますが、いつかこれを生でやれたらなと思っていまして、ようやく実現できた感じです。毎回生配信はお酒を飲みながらやらせてもらっていまして、乾杯コールから始まるんですけど、多分画面の向こうでリスナーさんたちも飲みながら観てくれているんだろうなって思うんです。これをリアルでできたのは楽しかったですね。――もっとステージ上で飲んでも良かったのでは?そうなんですけど。酔ってMCで失言するのが怖かったです(笑)。――夏にはこれまた初の東名阪クラブクアトロツアーがありました。ライブハウスツアーはアーティスト活動を始めてからの夢でした。そして各地ともクラブクアトロって素晴らしい会場で、ホールとはまた違う独特の雰囲気で、サポートメンバーのバンドの方々と共に“ライブ感”を作り上げるためにはどうしたら良いかを考えました。今までとはオープニングの雰囲気もガラッと変えてノリノリでライブがスタート出来るように工夫したりと、修行になりましたね。そして色々と課題というか改善すべき点も多く見えてしまったなという反省もあります。そうそう、あとは名古屋公演の後にスタッフさん、サポートメンバーの兄貴たちと初めての打ち上げをやったんですよ。それもコロナ禍あるあるだと思うんですけど、ここ数年間は何となく打ち上げとか飲み会って自粛ムードがあったと思うので、初めての打ち上げはめちゃ楽しかったですね。――そして9月には念願だった東南アジアへの長期旅行に行ってましたね?はい。1カ月かけてタイ、ラオス、カンボジア、フィリピンと渡ってきました。旅の色んなエピソードはかなり長くなってしまうので省くとして(笑)、一番印象的だったのがフィリピンセブ島での路上ライブですね。本当は行った先々の国でゲリラ路上ライブを考えていたのですが、治安とか色々あってできなくて。最後の訪問国フィリピンのセブ島でも私たちが滞在した地域はあまり治安が良くなくて、路上ライブはあきらめていました。――でも最後にようやく良い感じの路上ライブができたと。そうなんですよ。最後のチャンスを探しにコロンストリートというさらに治安が悪い地域を歩いていたら偶然路上ライブをやっている人たちがいて、成り行きで私が飛び入り参加することになり(笑)、急遽セッションで「レット・イット・ビー」を歌いました。今YouTubeにその時の映像が上がっています。さらにはウクライナ情勢に対する反戦歌のオリジナル曲「世界中のライフル銃をギターに持ち替えたなら」を披露しました。現地の方に翻訳サイトのスマホの画面を見せて、この楽曲の歌詞の意味を事前にMCで伝えてもらった後で演奏しました。そうしたら言葉が通じないはずなのに現地の聴衆の人たちが、拍手喝采の大絶賛してくれて。――音楽が言葉の壁を超えたんですね?本当そう。この時の模様も近日中にYouTubeにアップします。今度海外で路上ライブする時は、この曲の英語バージョンを作って披露したいです。――そして年末までは学園祭や各地のイベントへの出演、ワンマン『弾き語り忘年会2023』があって、来年は1月27日に恒例の『UPIKO NEW YEAR GIG 2024~This is my life !~』があります。はい。来年のNEW YEAR GIGは2023年に経験した沢山のライブの良いとこ取りというか、これまでうぴ子が積み重ねてきた経験や課題点を全て集約させた“ベストオブうぴ子”的なライブにしたいと思います。それはライブの構成や観せ方はもちろん、衣装、物販のやり方、グッズのラインナップも含めたところで。そのために今からスタッフ、サポートメンバーの兄貴たちと協議を重ねているところです。一夜限り一部構成の一発勝負なんで、来た人に絶対に後悔させない内容にしたいと思うし、これが今年からの私です!っていう、“~This is my life !~”というよりは“~This is UPIKO now !~”って感じでしょうか。――この来年のNEW YEAR GIG以降のビジョンを教えてもらえますか?そうですね、現状この後のライブの予定は決まってなくて。来年はとにかくこまめに音源の配信リリースをやりたいと思います。今、まさにこれまで発表してきた楽曲をアレンジしてレコーディングしている最中なんですが、それらを連続リリースするという、とにかく来年はリリースイヤーです。そして久々にオリジナルアルバムをリリースしたいと思っています。そしてアルバムが納得のいく形でリリースできたら、再度新たな観せ方でライブできたら良いな。そういった意味では来年のNEW YEAR GIG 2024の後は暫くこの形式でのワンマンはお休みになるかもしれない。だから是非とも第一期うぴ子の集大成となる1月27日のライブは観てもらいたいと思っています。Text:桜咲也<公演情報>UPIKO NEW YEAR GIG 2024~This is my life!~2024年1月27日(土)開場17:00 開演18:00会場:I’M A SHOWチケット情報:()公式サイト:
2023年11月17日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」史上最大規模となるライバーの祭典「イチナナライバーEXPO 2023」が12月2日、東京・ベルサール秋葉原にて開催される。当日は、今年8月から9月にかけて行われた「超ライブ配信祭~6th Anniversary~」の表彰およびパフォーマンスをはじめ、Vライバーに焦点を当てたブース展開や台湾・香港・東南アジアで活躍するライバーのステージなど、「17LIVE」で活躍する人気ライバーが会場を彩る。会場となるベルサール秋葉原では、地下1階から2階までを貸切り、B1階ステージ・1階ステージ・ライブ配信ブースを設置。正午から約8時間にわたって多岐にわたるステージパフォーマンスを届けるほか、各フロアでお楽しみ抽選会やライバーによるライブコマースの実演販売などを実施予定。また、会場では参加するライバーの大型ポスターなどの掲出も行われ、この日は周辺一帯が「17LIVE」の雰囲気一色に。なお、イベントは、全てのフロアを誰でも無料で観覧できる。イベントでは、各ステージにて「17LIVE」で配信中の番組と連動したコンテンツの実施も予定しており、スペシャルゲストも登場予定。ゲストの詳細については、後日改めて発表される。さらに、連動イベントとして、11月18日に福岡・ソラリアプラザ、11月25日に大阪・アメリカ村三角公園前 RIBIAステージでも「イチナナライバー EXPO」を実施。それぞれ、「17LIVE」アプリ内イベントを勝ち抜いたライバーが多数出演し、両イベントともに無料で観覧できる。
2023年11月17日元乃木坂46のメンバーでタレントの相楽伊織が、11月14日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。今年5月に待望のグラビアデビューを果たし、10月には舞台『けものフレンズ』で初めての単独主演を務めるなど、今年に入って注目度が増している相楽伊織。11月14日発売の『FLASH』のグラビアページに登場し、しなやかに美ボディを披露している。見どころはキャンプ場の水辺で撮影したバストのカット。大人っぽさが確実に増しており、25歳の艶っぽい姿が見られるお宝ショットだ。ほか、同誌では、フリーアナウンサーの森香澄が表紙&巻頭グラビアで無防備な姿を露わにしており、先月に同誌で初表紙を飾った人気グラビアアイドル・東雲うみのアンコールグラビアを掲載。また、TBSの篠原梨菜アナウンサーがテレビでは見せない貴重なグラビアショットを見せており、グラビアクイーンの森咲智美が撮り下ろしで大胆かつ彼女にしか出せない大人の世界観を表現している。【編集部MEMO】相楽伊織は、1997年11月26日生まれ。埼玉県出身。2014年に乃木坂46の2期生としてデビュー。2018年まで同グループに在籍し、卒業後は様々なジャンルで活躍している。今年5月にグラビアデビューを飾ったほか、10月には舞台『けものフレンズ』で初めての単独主演を果たした。
2023年11月14日映画『OUT』(11月17日公開)公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■倉悠貴、千鳥 大悟の印象の変化明かす「怖い方だと……」主演を務めた倉は、同作を「この映画は素敵なキャストが登場していて、アクションが本当にすごい。多種多様な関節技があったり、木刀を使うやつがいたりとか、品川さんが今までやられた格闘技が詰められたりとかしていて、すごく見応えのあるものになっています」とアピールした。今回のイベントに登壇した大悟とも共演シーンがあった倉は、大悟の印象を聞かれるも「そうですね……」と口ごもってしまう。「なんかすぐ言わんと!」と大悟にツッコまれた倉は、「現場であまり話すこともなかったので、きょう改めてご一緒してこんなに柔らかい方なんだなと……怖い方だと思っていました」と印象の変化を明かした。大悟は「(現場では役を)入れてましたんでね。倉くんとは仲間じゃない教官役なので……」と弁解するも、品川監督から「(役を)入れるタイプじゃないだろ!」とツッコまれていた。さらに、イベント終盤には、同作にも出演しているヤンキー軍団が乱入。倉・大悟・品川監督とヒットを祈願した「願掛綱引き」対決を行なうことに。劇中に登場する暴走族「斬人」の特攻服を着たヤンキーを見つけた倉は「おめぇら斬人じゃねぇだろ!」と劇中さながらに威嚇し戦闘態勢に入る。綱引き対決は接戦の末、キャスト陣の勝利となるも、倉は「めちゃくちゃ疲れました……(笑)」と疲労困憊の様子で額に汗をにじませていた。
2023年11月09日映画『OUT』(11月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■与田祐希、一番グレていた時代の写真公開「島で暴れていた」今作のヒロイン・皆川千紘を演じた与田は美デコルテとお腹をのぞかせるグレーのセットアップで登場。「普段私は女子グループにいるので、ヤンキーの世界観に馴染めるか不安だったんですけど、すごく居心地が良くて、本当に焼き芋が焼けるほど暖かかった」と自身の好物とかけて挨拶した。作品の見どころについて聞かれると「千紘と達也(倉)の関係性」と回答。「初対面からだんだん仲良くなって、もう最後のほうだと、私は『達也』しか言ってない……七色の『達也』を言ったので観て頂きたい」とアピールした。続いて、同じく見どころを聞かれた大悟が「与田ちゃんの涙のシーン」と回答し、「与田ちゃんの涙がツーっと出るんです。それでこっち(カメラに対して正面)を向いたときに、カメラ側にしか涙が出ていなかったんですよ。素晴らしい……プロ!」と話すと、与田は「やめてください……! 違う違う。今の何もなかったことにしてください!」照れた表情を見せていた。また、作品の内容にちなみ、キャスト陣・監督が10代の頃の写真を披露するコーナーでは、与田が10歳の時の1枚を公開。写真を見た品川監督・大悟が「かわいい」と口を揃えるも、本人いわく「一番グレていた時代」の写真だそうで「よく男の子たちと戦っていました。島で暴れていた時代でしょっちゅう怒られてました。全部の服を破いて、山から転げ落ちて、海に入ってました」と野生児エピソードを披露し驚かせた。
2023年11月09日映画『OUT』(11月17日公開)の公開直前イベントが9日に都内で行われ、倉悠貴、与田祐希(乃木坂46)、大悟(千鳥)、品川ヒロシ監督が登場した。同作は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。○■千鳥 大悟、品川ヒロシ監督映画『OUT』公開直前イベントに登場東京・赤城神社で行われた今回のイベント。今作で少年院から出所する達也(倉)を見送る教官を演じた大悟は「よくぞ(イベントに)呼んでくれました。神社で嘘をつくのも嫌なので正直に言いますけど、僕30秒ぐらいしか出てません。なぜか3番手の役くらいで(きょうのイベントに)来てますけど……」とコメント。しかし、自身の出演シーンについては「短い時間ですけど、すごい演技してますので観て頂きたい」と自信をのぞかせていた。そんな大悟のキャスティングについて、品川監督は「大悟の代表作『レイク』(千鳥出演CM)を観て、彼なら大丈夫かと思いまして、これはもう大悟にやってもらおうと! そして作った結果、Netflixの『トークサバイバー!』みたいになった」と笑いを誘う。しかし、改めて「やっぱり笑えるし、登場は緊迫感もあるので、さすが大悟」と絶賛した。また、イベントでは今作にちなみ、キャスト陣・監督が10代の頃の写真を披露するコーナーも実施。高校時代に文化祭で撮影された派手なサングラスをかけた1枚を公開した大悟は、撮影された当時を振り返り「もう真面目な(生徒)……。大学を受けようとしている時期です」と語るも、品川監督から「変な嘘をつくな!」とツッコまれてしまう。「『一応大学を受けようとしたと言い続けろ』って親に言われたんです」と返し、写真には写っていないが、相方のノブも隣にいたと明かした大悟。続けて写真下部で頭が見切れている人を指さし、「確かこの子がわしの彼女やったと思う」と青春時代のエピソードを披露した。
2023年11月09日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 佐藤璃果、舞台『オッドタクシー』会見に登場自身の演じる役との共通点語る現役アイドルとして活動する伊藤、佐藤、行天、田口の4人。劇中でもアイドルを演じているが、自身と役柄の共通点について聞かれると、佐藤は「和田垣さくらちゃんはすごく明るくて、アイドルになりたいという気持ちが強くて、必死にその夢を叶えようとする子」と説明しつつ、「私もずっとアイドルになりたくて、色んなオーディションを受けていたので気持ちがすごくわかる」と共感。しかし、自身とは違う一面もあるそうで、「明るくて元気というのは私とは違うなと…」と話し、「明るく、からあげ大好きなさくらちゃんをがんばって演じたいなと思います!」と笑顔を見せた。最後に佐藤は「もともとはアニメ・マンガが原作なので、作品を知らないという方にも楽しんでもらえるように頑張りたいなと思います」と意気込みを語り、「ライブパートでは作中ではなかった4人での夢みたいなライブができる。劇中では私はあまり踊ることもないので、そこも嬉しい。皆さんにもぜひ楽しんでもらいたいなと思っています!」とアピールした。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日大阪発3ピースガールズロックバンド・カネヨリマサルが、メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』を2024年1月28日(日) に東京・LIQUIDROOMで開催することが決定した。2024年2月からはキャリア史上最大規模のワンマンツアーを行うカネヨリマサル。本公演は、2023年1月25日に1stフルアルバム『わたしのノクターン』でメジャーデビューを果たしてから、大きくステップアップしたこの1年の集大成、そして、さらに駆け上っていく1年へのスタートの日になりそうだ。また対バンアーティストの出演も予定されており、詳細は追って発表される。チケットは先行受付を11月15日(水) まで実施中。<ライブ情報>カネヨリマサル メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』2024年1月28日(日) 東京・LIQUIDROOM開場17:00 / 開演18:00チケット料金:前売4,000円(税込)※スタンディング(整理番号付き)。ドリンク代別途必要■先行受付:11月15日(水) 23:59まで<ツアー情報>カネヨリマサル『太陽に近づくツアー』※終了分は割愛11月30日(木) 東京・Zepp Shinjuku開場 17:30 / 開演 18:30ゲスト:TETORAカネヨリマサル ONEMAN TOUR 2024『彗星みたいになりたいツアー』2024年2月25日(日) 名古屋 DIAMOND HALL開場17:00 / 開演18:002024年3月21日(木) 札幌 PENNY LANE24開場17:30 / 開演18:302024年3月23日(土) 仙台 darwin開場17:00 / 開演18:002024年3月29日(金) 福岡 BEAT STATION開場18:00 / 開演18:302024年3月31日(日) 広島 LIVE VANQUISH開場17:00 / 開演18:002024年4月11日(木) 東京 EX THEATER ROPPONGI開場17:30 / 開演18:302024年4月21日(日) 大阪 なんばHatch開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】スタンディング(整理番号付き):前売4,000円(税込) / 東京公演のみ4,500円(税込)※ドリンク代別途必要<リリース情報>カネヨリマサル「君にさよなら」配信中カネヨリマサル「君にさよなら」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年11月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が取材に応じた。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■乃木坂46 伊藤理々杏、舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』会見に登場今回、劇中のアイドルグループ・ミステリーキッスのセンター二階堂ルイを演じる伊藤は「初日ならではの緊張感があるんですけど、ミニライブもあったりするので、お客さんと1つになって楽しめたら」とコメント。同じく乃木坂46の佐藤も「私も緊張しているんですが、皆さんにいい感情を伝えていきたい」と意気込んだ。MCから「座長として意識したことは?」と聞かれた伊藤は「私が座長だということを今知ったんですけど……(笑)。主演4人で主役だなと思っていたのでびっくりしました(笑)」と話し、笑いを誘う。しかし、行天は伊藤に座長としての姿勢を感じたそうで「たくさんシーンがある中で稽古のときから台本を持たずにやっていた。演出のなるせ(ゆうせい)さんも『理々杏ちゃんが座長として引っ張ろうとしている』とおっしゃっていた」と明かすと、伊藤は「え、いつ!? そんなこと言っていたの~?」と驚きの表情を見せていた。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』の囲み取材と公開ゲネプロが8日に東京・シアター1010で行われ、伊藤理々杏(乃木坂46)、佐藤璃果(乃木坂46)、田口愛佳(AKB48)、行天優莉奈(AKB48)が登壇した。同作は、2021年に放送されたアニメ『オッドタクシー』の舞台化作で、劇中に登場するアイドルグループ・ミステリーキッス結成までの前日譚が描かれる。2023年1月に東京、2月には大阪で上演され話題となり、再演となる今回は、物語の中心となるミステリーキッスを演じるキャストが一新された。誰もが認める圧倒的なかわいさと底知れぬ野心を持つセンター・二階堂ルイを伊藤、物語のキーパーソンで自分の欲求に正直で無邪気な性格の和田垣さくらを佐藤が演じる。そして、自分に自信がなく控えめな市村しほを田口愛佳、天性の才能を持つ三矢ユキ役を行天が演じる。アイドルグループとしてデビューを目指すミステリーキッスの光と闇を現役アイドルである4名が表現し、カーテンコール後には、ミステリーキッスとしてスペシャルミニライブも実施する。○■舞台『オッドタクシー 金剛石は傷つかない』公開ゲネプロ&ミニライブ会見でも仲の良い姿を見せていた4人。田口は「この(稽古)期間に信じられないくらい仲良くなって。ただ、劇中ではそんなに仲の良いキャラじゃないので、本番ではその仲の良さがでないように頑張ります!」と話す。稽古序盤はなかなか4人が揃うことがなく、ぎこちない時期もあったというが、後半からはすっかり打ち解けたそうで、行天も「同じアイドルという共通点もあるので、4人で横並びの席に座って1時間半くらいずっと喋っていた」と明かした。今回座長を務める伊藤は「『オッドタクシー』の世界観を皆さんにお伝えしつつも、舞台の良さもお伝えできたらと思います。ミニライブもみんなで1つになって楽しんでいけたらと思いますし、それぞれの(サイリウム)カラーもあるので、推しメンがいらっしゃったらその子のカラーに、いなかったらこの舞台を観て、好きだなと思った子のカラーにしてくれたら嬉しいです」とアピールした。公演はシアター1010にて11月8日〜12日、海老名市文化会館 大ホールにて11月25日〜26日。
2023年11月08日カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の誕生40周年を記念して2023年11月25日に音楽ライブイベントG-SHOCK 40th Anniversary「SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA」~BARIKATA~を開催します。「SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA」~BARIKATA~ 1“G-SHOCK”は1983年に誕生し、耐衝撃性と独自のデザインで唯一無二の地位を確立、ファッション、スポーツ、アート、ミュージックなど、さまざまなカルチャーとのコラボレーションにより、世界中で認知されるブランドに成長してきました。今回はブランドと親和性の高いミュージックの中でも、世界的に人気の“HIPHOP”に焦点を当て、国内で勢いのあるヒップホップアーティストを招いたミュージックライブを行い40周年を盛り上げます。個々のアーティストらのスタイルと“G-SHOCK”のDNAである「TOUGHNESS」を融合させ、独創的なビートと心に刺さるフロウ、熱いパフォーマンスで独自の音楽体験を提供します。“G-SHOCK”とHIPHOPの融合が紡ぎだす、新たな歴史の幕開けにお立会いください。■出演者プロフィール<kZm(カズマ)>1994年渋谷生まれ、渋谷育ち。ヒップホップクルー、YENTOWN 所属のラッパー。幼少期からブラックミュージックやバスケット・ボールに親しみ、ラッパーとして始動後すぐに頭角を現す。2020年リリースの2ndアルバム「DISTORTION」ではApple Music総合一位を獲得。RADWIMPSのボーカル野田洋次郎とのコラボ楽曲「追憶 feat. Yojiro Noda」やKenny Beatsとの楽曲「GYAKUSOU」など国内、HIPHOP界に止まらず音楽活動の幅を広げている。また自身で立ち上げたコレクティブ/レーベル「(デヴォイド)De-void*」主催の人気イベント「Jungle Clash」など音楽を軸としたレーベル活動も注目を集めている。<WILYWNKA(ウィリーウォンカ)>1997年生まれの大阪出身のラッパー。圧倒的なリリックスキルで注目を浴び、2018年には「1%(ワンパーセント)」とのソロ契約でデビュー。デビューアルバム『SACULA』で話題沸騰。2019年には『PAUSE』で更なる成功を収め、ツアーも成功裏に終了。2020年には全国ツアーとBACHLOGICプロデュースのEP『EAZY EAZY』をリリース。2021年には「Our Style」が大ヒットし、ソロとして初のBillboard Japanトップ100入り。2022年にはBESやISSUGIを迎えたEP『NOT FOR RADIO』を発表し、3年ぶりのアルバム『COUNTER』もリリース。ZEPPツアーも成功。ファッション/スポーツブランドのモデルとしても活躍し、次世代のアイコンとしての地位を確立している。<guca owl(グカール)>1998年生まれの東大阪市出身のラッパー。WILD SIDE ENTERTAINMENTのメンバー。ストリートから多くを学び、社会をユーモラスかつリアルに描く孤高のリリシスト。コンシャスなテーマを扱いながら、どこか自由で楽観的な表現で、混沌とした現代を少しワクワクさせてくれる。18歳のときに仲間とWILD SIDE STUDIOを作り、2019年“今夜はハダシデ”、2020年アルバム「BOHEMIAN JOKE」を発表。2021年には交通事故をきっかけに制作したEP「past & highway」を発表し、“High Wall”のミュージックビデオはguca owlの名を全国的に知らしめた。2022年10月にシングル“DIFFICULT”、2023年2月にシングル“6TH CORNER”のリリースを経て、2023年4月7日に待望のアルバム「ROBIN HOOD STREET」を発表。<なかむらみなみ>神奈川県辻堂出身のラッパー。TENG GANG STARRでデビュー後、ソロで活動。Trapやダンスホールにオリジナリティあるフロウを創造。国内外のプロデューサーとのコラボで成功を収め、Electronic Arts社が販売するレースゲーム「Need for Speed Unbound」のサウンドトラックにも選ばれるなど活動は多岐にわたる。楽曲提供も手がけ、ASOBINOTESの『電音部』にも参加。国内アーティストとの共作も多数。2022年には『ドン・キホーテ×GALFY』とのコラボモデルを務め、GALFY 3キャンペーンソングも制作。2023年FUJI ROCK FESTIVALにも出演。<MEZZ(メズ)>2022年、UK Drillの流れを下地に再解釈されたビートに歌とラップの間を行きかう歌声を乗せた「Gyal Drill」を発表しデビュー。国内のDJ達だけに止まらずRyan HemsworthやPorter Robinson等が反応するなど次第に話題を集める。以後、なかむらみなみやplan i、LYNN、mou_sou等の国内のアーティストだけにとどまらず、スペインのyuugenやチリのCabro Artico等との共作を発表するなどワールドワイドに活動の幅を広げている。また2023年9月放送のフジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」では菅原小春が演じるミア西表が歌う劇中歌「Running out」の作詞も担当、作曲はDr.Payが手掛け配信リリースもされるなど話題を呼んだ。バイリンガルのスタイルを武器に今までにないJ-POPのスタイルを模索しつつ、2000年代のカルチャーを様々な手法を使ってリバイバルさせる新たな存在。■開催概要G-SHOCK 40th Anniversary SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA~BARIKATA~開催日時 : 2023年11月25日(土)OPEN 17:30 START 18:30開催場所 : UNITED LAB〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目3-36出演アーティスト : kZm/WILYWNKA/guca owl/なかむらみなみ/MEZZチケット : 当日5,000円(税込) 前売り3,500円(税込)イープラス : イベントWebサイト: 【お客さまお問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL: 0120-088925(時計専用)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日月1リレー美容連載「美容の坂道のぼり隊」。今回は、日向坂46の高本彩花さんからの質問に、櫻坂46の守屋麗奈さんが答えます!おたけかられなぁへ質問「冬リップ」最近、ニットやジャケットを着ることが多くなり、リップもそれに合わせて買い替えたいと思っています。オススメはありますか?この冬はうるうるしたテクスチャーのリップがマイブーム。粘膜っぽく仕上がってナチュラルな色みのものが可愛いなって思っていて、新作をチェックしているところだったので、今日は素敵な出合いがあってうれしいです。メイクをするときはいつもアイメイクをして眉毛を描いて、仕上げにリップを塗ることが多いんですが、リップを塗らないと顔がキマらないなって思います。だから、このあとすぐ食事をするからすぐ取れちゃう……っていうタイミングでも塗り直しちゃうくらい私にとってリップは大切な存在です。ジルスチュアートの可憐なシアーピンク(C)はまさにそんな今の気分にピッタリで、デイリーに使いたい一本。オペラのヌーディなベージュ(B)は、普段はあまり手に取らないカラーだけど、優しい発色でさりげなくキラッとしていてつけやすそう。厚手のニットとも相性が良さそうな気がします。RMKのリキッドリップ(A)は私の中では冒険カラーなんですけど、こういうパキッとした色をライブのときに塗ったら映える気がして惹かれました。その日の気分でいろんな唇を楽しみたいです。RENA’S MAKEUP POINTA「ちょっぴりくすんだボルドーレッドが今っぽい」。リクイド リップカラー EX‐07¥4,180 11/2限定発売(RMK Division TEL:0120・988・271)B「オイルベースでうるうる。シルバーのラメがほんのりキラめくヌーディなベージュ」。オペラ リップティント N 122¥1,760 12/6限定発売(イミュ TEL:0120・371367)C「透明感がアップしてくれるピュアなピンク。うるおいリッチ」。ルージュ リップブロッサム ユニコーンユートピア 313¥3,080 11/10限定発売(ジルスチュアートビューティ TEL:0120・878・652)BやCみたいなシアーな発色のリップは、リップクリームを塗るような感覚でカジュアルに直塗りするのがお決まりです。ミラーレスでもサマになるので、外出先のお直しにも大活躍。Aのようなインパクトのあるカラーは唇の真ん中にちょんとのせて指でトントン。なじませてじゅわんと発色させるのが好き。もりや・れな2000年1月2日生まれ、東京都出身。櫻坂46 二期生。愛称は“れなぁ”。今月末に櫻坂46初のスタジアムライブ「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を開催。ガウン¥29,700(ピュール)リング(セットで)¥7,700(ディス)次回は、2376号(12月6日発売)予定です。※『anan』2023年11月8日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・AYA(TRIVAL)取材、文・石橋里奈
2023年11月04日俳優の倉悠貴が主演を務める映画『OUT』(11月17日公開)の本編映像が、公開された。○■乃木坂46 与田祐希が強気な皆川千紘を熱演映画『OUT』本編映像今作で与田祐希が演じるのは、喧嘩で強さを見せつけることしか頭になかった達也の心を変えるヒロイン・皆川千紘。丹沢敦司(醍醐虎汰朗)が7代目総長を務める暴走族「斬人」の5代目総長・皆川状介の妹で、千葉のあらゆる暴走族がたまり場として利用するアイビーボウルというボウリング場でアルバイトをしている。かつて、アイビーボウル周辺では西千葉近郊の4大暴走族「愚狼」「斬人」「阿修羅」「SID」が入り乱れる大抗争「狂命戦争」が勃発し、数人の死者を出す大惨事に。この事件をきっかけに4大勢力はアイビーボウルでの“もめごと禁止”という不戦協定を結んだ。千紘の兄・状介もその抗争で命を落としているが、千紘はあえて辛い過去の詰まったアイビーボウルでアルバイトを始め、揉め事を見つけては止めに入る“抑止力”としての役割を担っている。今回解禁されたのは、暴力にも脅しにも屈さず、札付きの不良たちからも一目置かれる千紘の姿が映し出された本編映像。アイビーボウルに連れられてきた達也と、「斬人」のメンバーが初めて出会い、一触即発の危機に陥る。「斬人」メンバーと達也の喧嘩が始まろうとした瞬間、「はーい。そこまで!」と千紘の声が響き渡ると、全員が千紘に頭を下げて挨拶し、「斬人」総長・丹沢もタジタジに。達也はそんな様子を意に介さず、突然割り込んできた千紘に突っかかり、「男の喧嘩に口出しすんな」と凄むも、千紘の強気な態度と迫力は逆に増していくばかり。無茶な喧嘩に死ぬ気で挑もうとしていた達也に対し、強烈なビンタをお見舞いする。優しさと悲しさを怒りという形で表現しつつ、札付きの不良たちに囲まれても怯まずぶつかっていく千紘を体現した与田。品川監督も「どちらか言うと天然でポワッとしているから、ヤンキーの役なんかできるのかな? って心配していたんです」と当初の印象を明かし、「でも、ホン(台本)読みのときの千紘になりきった彼女を見て全然大丈夫だと思いましたね」と語った。【編集部MEMO】映画『OUT』は、品川ヒロシの自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(秋田書店)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也(倉)は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要(水上恒司)とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意。2人は交流を深め、達也の壮絶な更生生活が始まっていく。倉悠貴が主演を務めるほか、醍醐虎汰朗、与田祐希(乃木坂46)、水上恒司、與那城奨(JO1)、大平祥生(JO1)、金城碧海(JO1)らが出演。11月17日に全国の劇場で公開される。(C)2023『OUT』製作委員会
2023年10月30日