日清食品は7月9日、「カップヌードル焼そば 1ミニット」「日清焼そばU.F.O. 1ミニット」を関東甲信越・静岡地区で先行発売する。同商品は、ロングセラーである「カップヌードル」「日清焼そばU.F.O.」のおいしさはそのままに、「1分でうまい! 」をコンセプトに開発したBOX型の焼そば。両商品は、湯を入れてからたったの1分で湯切りができるという。カップヌードル焼そば 1ミニットは、オイスターソースの旨みと白菜の甘みが特徴の醤油ベースのソースに、カップヌードルらしくエビの香りをきかせているとのこと。日清焼そばU.F.O. 1ミニットは、おなじみのU.F.O.ソースでローストした香り、ソースとポークのうまみと酸味、スパイス感がしっかりと味わえるという。価格は各170円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日日清食品は6月4日、「カップヌードルカレー」の味をごはんで再現した「日清カップヌードルごはん カレー」を発売する。内容量102gで250円(税抜)。同商品は、カップ麺の”ごはん化”第4弾。これまでに発売した「日清カップヌードルごはん」「日清カップヌードルごはん シーフード」「日清焼そばU.F.O. そばめし」に続く商品。一度炊き上げた米を高温高速の熱風で乾燥させたパフライスを具材と共に電子レンジで水から炊くことで、独特の風味や食感が楽しめるとのこと。おなじみのカレースープの味だけでなく、フライした麺の風味を取り入れ、具材に「カレー専用コロ・チャー」を使用するなど、カップヌードルカレーの味を忠実に再現しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日日清食品が驚くような提案をしている。「カップヌードルライト」に氷を入れて冷やして食べる、といった内容だ。正直、「えっ、日清さんよ、こんな大胆な提案しちゃって大丈夫なの? 」と心配になるような衝撃度。夏に向けての新しい食べ方というが、味はどうなのよ……。油が固まったりしないの? そんな不安を抱きつつ、この斬新な食べ方を実際にやってみた。ICEカップヌードルは、同社によると、スープがあっさりしている「カップヌードルライト」「カップヌードルチリトマトヌードルライト」の2品がオススメとのこと。コンビニへ買いに行くと、すでにカップヌードルライトのパッケージに「夏はICEで!」の文字と、作り方がプリントされていた。おぉ、知らぬ間に準備が進んでいたのだな。まずは麺がギリギリつかるまで熱湯を注ぎ、30秒後に一度かき混ぜて合計で3分間待つ。湯を入れすぎると後で冷えにくくなるので量には気をつけたい。続いて、氷を容器いっぱいになるくらいまでたっぷり入れて、しっかり冷えるまでよく混ぜる。混ぜながら容器を支えている手に、だんだんと冷たくなっていくのが伝わってくる。なんだか変な感覚だ。そして、いつものカップヌードルに氷が浮かんでいるその様は、違和感ありまくりである。ホントにおいしいのかなぁ……。ますます不安になりつつ、混ぜつつ、冷やしつつ。そうこうしている間に、キンキンに冷えたカップヌードルが完成した。いざ実食。「あれ、意外にイケ…る???」が正直な感想であった。冷やしているので、実にさっぱり。カップヌードルライトは塩味が際立って、「冷やし中華」といえなくはない仕上がりだった。カップヌードルチリトマトヌードルライトのほうは冷えて辛味が抑えられているせいか、トマトの味が強く感じられた。トマトソースの冷製パスタ、という感じ。麺や具まで冷たくなって、いつも食べているカップヌードルとは別の商品のようだった。油が固まるかと心配したが、カップヌードルライトは融点の低い油を使っていたりでそのようなことはなかった。これは正直、「アリ」だと思った。それに、冷たくなって湯気が出ないためにおいが抑えられ、会社のデスクで食べても周りを気にしなくていいかも。そろそろ、暖かいというより暑い日が増えてくる。そんなナイスなタイミングでの「冷やしカップヌードル始めました」。やっぱり日清さん、すごいわ!【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日日清食品はこのほど、「カップヌードルライト」に氷を入れて冷やして食べる新しい食べ方を夏に向けて提案するキャンペーン「夏はICEで! カップヌードルライト」を開始した。同キャンペーンは、カップヌードルライトに氷を入れて冷やして食べるという新しい食べ方を提案する内容。特に「カップヌードルライト」「カップヌードルチリトマトヌードルライト」の2品をオススメとしている。スープがあっさりしているので、冷やして食べるのにピッタリだという。特にチリトマト味は、氷で冷やすことによって、チリの辛味が柔らかくなるとともに、トマトのうまみが強調されるとのこと。カップヌードルライトは融点の低い油を使用することなどにより、スープの温度が冷えても脂が固まりにくく、澄んだスープが楽しめるとしている。つくり方は、まず熱湯180ml、氷約180gを用意。麺がギリギリつかるまで湯を入れて30秒後に一度かき混ぜ、合計3分間待つ。その後氷をたっぷり入れ、しっかり冷えるまで混ぜるだけ。手軽にいつものカップヌードルの味を、ひんやり冷たく楽しめるという。上記2商品のパッケージには、氷をイメージしたアイコンとICEカップヌードルライトの調理方法を入れ、氷を入れて冷やして食べる新しい食べ方を訴求している。価格は、各170円(税別)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月11日日清食品は4月9日、「日清焼そばU.F.O.」のピリ辛トマト味「日清焼そばU.F.O.チリトマト味焼そば」を東北・関東・甲信越地区、静岡県限定で発売する。内容量114g(麺100g)で価格は170円(税抜)。トマトの酸味と甘味にスパイシーなチリスパイスが効いた味になっているという。同商品は、東北・関東圏の消費者に好まれる味を第一に考えた東日本限定商品の第1弾。2008年~2010年の総務省統計局の調査によると、1世帯当たりのトマトの消費量が多い都市の上位10都市の内、9都市が東日本、その内8都市が関東圏となっていたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日日清食品は26日、「日清焼そば U.F.O.そばめし」を発売する。昨年、ヒット商品となった「カップヌードルごはん」「カップヌードルシーフード」に続く、カップ麺のごはん化第3弾。近畿地区では1月3日より先行販売されている。内容量は111gで、価格は250円(税抜)。同商品は、「日清焼そばU.F.O.」の麺を細かく刻んだものとご飯を合わせたもの。ご飯は一度炊き上げてから熱風で乾燥させ、パフィング加工したパフライスを使用。麺とともに電子レンジで水から炊くことで、一粒一粒が立ったコシのある食感が楽しめるという。日清焼そばU.F.O.の味を再現したそばめし専用のソースを付け、ローストした香り、ポークの旨みを楽しめるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日3月10日(木)に開催された映画『GANTZ:PERFECT ANSWER』のジャパン・プレミアでは、上映前の舞台挨拶に続いて、二宮和也、松山ケンイチら登壇陣がなんと、そのまま観客と一緒に作品を鑑賞。上映終了後には再び舞台に上がり、挨拶を行った。エンドロールが終わると同時に会場中が温かい拍手に包まれ、キャスト陣は一様に充実した表情を浮かべて壇上へ。二宮さんは約3,000人の観客との鑑賞について「楽しかったです。よい温度でしたね。(会場を)いろんなものが渦巻いていたように思います」と笑顔で語った。松山さんもその言葉にうなづきつつ「すごく複雑なテーマを含んでいて、うまく感想が言えない」と少しもどかしそう。吉高由里子も心から満足した表情で「2時間21分、長かったですか?早かったですか?あっという間でしたね(笑)!これだけの緊張感はこのスタッフ、キャストでしかできなかったと思います。『あぁ気持ちいい!』という感じです」とニッコリ。田口トモロヲは、今回が初鑑賞とのこと。前編では「周りから『本当に何もしていないね』とか挙句の果てに『ギャラ泥棒』とまで言われた」そうだが、この後編では「意外と活躍してましたね(笑)」とホッとした様子だった。山田孝之&綾野剛コンビは、本作が突きつける善悪、正義、復讐といった複雑なテーマについて、ともに深く考えさせられたようで「すごく意味のある作品だと思います。家に持ち帰って受け止め、しっかりと考えてみたい」(山田さん)と珍しく(?)神妙な面持ちで語っていた。実は、今回招待された観客は全員、結末について明かさないという旨の同意書にサインをした上で鑑賞。それだけ、ここで描かれる“答え”が衝撃的だということだが、松山さんは「生きている人の分だけ答えがあると思います。その中で完璧な答えなんてないのかもしれない。価値観、善悪、生きる意味といったことに向き合い、答えを育てていくことが大事なんだと思います。そういう意味で“PERFECT ANSWER”というのは逆説的なタイトルだと思います」と語りかけた。二宮さんも「僕の中で、“PERFECT ANSWER”と言えるものは作品の中にありました。あるキャラクターのセリフがそうだと思えました」と真摯な表情で語り、会場は拍手に包まれた。上映前の舞台挨拶では、二宮さんから松山さんに、手作りバースデイケーキがプレゼントされたが、松山さんはちょっとだけ食べたそうで「うめぇどー」と方言全開で喜びを表していた。『GANTZ:PERFECT ANSWER』は4月23日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:GANTZ:PERFECT ANSWER 2011年4月23日より全国東宝系にて公開© 奥浩哉/集英社© 2011「GANTZ」FILM PARTNERS■関連記事:二宮和也、2年連続の手作りバースデーケーキで松山ケンイチに“スキ”と告白松山ケンイチ『GANTZ』初日で役者魂「仕事はやりたくない、やりたいじゃない」二宮&松ケンを召喚せよ!舞台挨拶をかけた「GANTZ争奪戦!」が始動
2011年03月11日