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フィギュアスケーターの島田高志郎が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「全員が最高の仲間だ!!」フィギュア宇野昌磨 あの大人気アニメの主人公を熱演!島田は「沢山の温かいメッセージをありがとうございます。私の競技生活にとっても記憶に残る瞬間となりました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。フランス大会の男子シングルで、2位に入り、シリーズで初めて表彰台となった。続けて、「次は全日本選手権!最高の演技を目指して頑張ります」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る Koshiro SHIMADA(@koshiro.shimada)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「本当におめでとうございます全日本も応援しています!」「表彰台おめでとうございます素敵な演技でしたステファンの涙が全てを語っているのかな…と感じました」といった多くの祝福のコメントが寄せられている。
2024年11月05日神奈川・KAAT神奈川芸術劇場にて、10月18日にKAAT×山田うん×池上高志『まだここ通ってない』が開幕した。同劇場のメインシーズンとしては久しぶりのダンス作品となる本作は、振付家・ダンサーの山田うんと人工生命研究者の池上高志が、コンテンポラリーダンスと先端科学のコラボレーションにより、人間とサイエンスの関係を探るプロジェクトの一環。ダンサーたちと原初的なロボットやドローンの群れとの共生、あるいは身体を持たないAIとの会話などを通して、ラベルを貼られていないむき出しの「生き物」あるいは「ひと」の存在を浮かび上がらせるというもの。出演はダンサーの川合ロン、飯森沙百合、黒田勇、猪俣グレイ玲奈、リエル・フィバック、ピアノに高橋悠治、サウンド、エレクトロニクスに土井樹、VR/ドローン/デバイス設計開発は池上が最高科学責任者を務めるオルタナティヴ・マシンが務める。開幕に際し、山田と池上は「異分野同士のチームだからこそ鮮やかだったり、ブレたりする不確かな景色。その色彩はどんな風に立ち上がっていくのか、観客の皆様にどのように受け取っていただけるのか、予想がつかなくて楽しみです」(山田)、「タルコフスキー(監督)の映画『鏡』のような世界を、山田うんチームと、オルタナティヴ・マシンチームの爆発的なエネルギーと創造性でこぎつけました。どうぞお楽しみください」(池上)とコメントを寄せた。同劇場にて本日10月20日(日)まで上演。公演のほか山田、池上とゲストによるトークも予定している。■山田うん(構成・演出・振付)コメント全文『まだここ通ってない』は、いつも通ってるのにまだ通ってない場所を探すような時間です。初日を迎えるにあたり、一体どのくらい探すことができているのでしょう。探せていないかもしれません。理論と実践の間を往復し、異分野同士のチームだからこそ鮮やかだったり、ブレたりする不確かな景色。その色彩はどんな風に立ち上がっていくのか、観客の皆様にどのように受け取っていただけるのか、予想がつかなくて楽しみです。■池上高志(構成・演出・コンセプト)コメント全文『まだここ通ってない』に、ようこそお越しくださいました。まるで研究論文を書いているかのように、劇場関係者含めみなさんに無理難題言いながら、進めてまいりましたが、今日、開演に至ったことが奇跡に思えます。タルコフスキーの映画、「鏡」のような世界を、山田うんチームと、オルタナティヴ・マシンチームの爆発的なエネルギーと創造性でこぎつけました。どうぞお楽しみください。〈公演情報〉KAAT×山田うん×池上高志『まだここ通ってない』構成・演出・振付:山田うん構成・演出・コンセプト:池上高志ダンス:川合ロン、飯森沙百合、黒田勇、猪俣グレイ玲奈、リエル・フィバックピアノ:高橋悠治サウンド、エレクトロニクス:土井樹VR/ドローン/デバイス設計開発:Alternative Machin上演時間:約100分★全ての回、山田うん、池上高志、ゲストによるトークあり10 月18 日(金)19 時 茂木健一郎(脳科学者)※公演終了10 月19 日(土)14 時 長塚圭史(KAAT 神奈川芸術劇場 芸術監督)※公演終了10 月20 日(日)14 時 坂部三樹郎(MIKIOSAKABE デザイナー)日程:2024年10月18日(金)~10月20(日)会場:神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール内特設会場>公式サイト:
2024年10月20日2024年10月18日(金) から10月20日(日) に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール内特設会場>で上演される、KAAT×山田うん×池上高志『まだここ通ってない』のビジュアルとキャストが発表となった。長塚圭史が芸術監督を務めるKAAT神奈川芸術劇場では、2024年9月から2025年3月のメインシーズンのタイトルを「某(なにがし)」と題し、多様なプログラムが組まれている。メインシーズンとしては久しぶりのダンス作品として上演される『まだここ通ってない』は、振付家・ダンサーの山田うんと、人工生命研究者の池上高志がコンテンポラリーダンスと先端科学のコラボレーションにより、人間とサイエンスの関係を、またアートとサイエンスの関係を探す取り組みだ。この作品は、2022年からふたりが続けているプロジェクトの第2弾。池上と、彼が最高科学責任者を務めるオルタナティヴ・マシンによる「原始的なロボットやドローンといった人工生命の群れが、集団としての生命性・生態系を創り出すのではないか」というテーマに、ダンサーの身体が加わることで、人工生命の新たな可能性を探ろうというプロジェクトだ。ダンサーたちと原初的なロボットやドローンの群れとの共生、あるいは身体を持たないAIとの会話などを通して、ラベルを貼られていないむき出しの「生き物」あるいは「ひと」の存在を浮かび上がらせ、シーズンタイトルである「某(なにがし)」を照らすという。今回のプロジェクトテーマは「記憶」。ふたりは記憶について「わたしたちの記憶は、脳の中だけではなくて、自分の身体に、服や食べ物に、空の色や風の匂いのところに、しまわれている。だから、プルーストの失われた時を求めて、のプルーストは至るところで起こりうる。それは忘れた記憶だけではなくて、まだ行ったことのない場所も気がつかせてくれる。新しい記憶は、記憶によって作られる。それは、AIの時代、大幅に忘れ去られてしまったかもしれない。でも、ダンサーは覚えている。この舞台を通してそのことにもう一度頭を巡らそう」という考えを寄せている。この取り組みに今回、音楽の高橋悠治が参加。プロジェクトテーマである「記憶」を私たちに伝える一翼を担う。また川合ロン、飯森沙百合、黒田勇、猪俣グレイ玲奈、リエル・フィバックといったダンサーが出演する。■KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督:長塚圭史 コメント舞踊家と科学者。空間とVR。身体と人工生命。ダンサーとドローン。言葉とコトバ。共生と発見のための未開の道のりに歩み出しますのがこのダンスエクスペリメント。山田うんさんと池上高志さんが、容易には噛み合うことのない激烈な理論を交わし合い、止揚しながら未知へと飛躍します。前人未到のハイパー・エンターテインメントをKAAT神奈川芸術劇場で体感していただきたいと思います。■構成・演出・振付:山田うん コメント2022年からスタートした共同クリエイションで「人工知能(AI)」「人工生命(ALife)」と「人間」の世界を作ろうと、トライ&エラー&ディスカッションを重ねてきました。生命とは?感情とは?痛みとは?創作であり研究であり、池上さんとは常にたくさんの問いが生まれます。今回は「記憶」をテーマに高橋悠治さんに参加していただき、人間と機械の生み出す音楽の風景にも挑戦し、衣装はアルゼンチンのデザイナー、マルティン・チュルバさんのお力を得ます。この秋、KAATで次なる一歩として、これまでより先に進んだものをご覧いただけるかと思います。■構成・演出・コンセプト:池上高志 コメント2022年から2023年にロボットやAI、VRを使って山田うんさんと創作した作品がとても面白くて、研究で普段やっていることとは違い、人工知能を現実世界に降ろし、もっとAIやロボットの可能性を探究できると感じました。今回のテーマについてですが、日常生活には常に新しい発見があり、AI、特に巨大な言語モデルのchat GPTやLLaMaを使うことで、一挙に人間の知覚や認識が広がり、同じ風景でも今まで見なかったことが見えてきます。そういうことをテーマに、新しい芸術作品や表現が作れるのではないかという期待をもっています。うんさんの身体表現や身体を使って世界を、動く空間をどう見ていくかということが、言葉だけに頼りがちなAIに欠如している部分を補えると考えられるので、その点に関しても、うんさんとの試みは非常に面白くなるだろうと期待しています。<公演情報>KAAT×山田うん×池上高志『まだここ通ってない』構成・演出・振付:山田うん構成・演出・コンセプト:池上高志ダンス:川合ロン、飯森沙百合、黒田勇、猪俣グレイ玲奈、リエル・フィバックピアノ:高橋悠治サウンド、エレクトロニクス:土井樹VR/ドローン/デバイス設計開発:Alternative Machin日程:2024年10月18日(金)~10月20(日)会場:神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール内特設会場>チケット情報:()公式サイト:
2024年09月11日ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開ゲネプロが14日に東京・シアタークリエで行われ、島太星(NORD)、吉高志音が登場した。同作はマシュー・スウィートの90年代を代表するCDアルバム『GIRLFRIEND』をベースに、2人の青年による甘酸っぱい恋愛を描くミュージカル。ネブラスカ州の小さな町を舞台に、ミックステープがつなぐ甘酸っぱいポップでロックなジュークボックスミュージカルで、日本初演となる。学校に馴染めないウィルを高橋健介・島太星(NORD)、井澤巧麻、野球部でスポーツ万能のマイクを萩谷慧悟(7ORDER)、吉高志音、木原瑠生が演じる。○■ミュージカル『GIRLFRIEND』の公開ゲネプロに島太星&吉高志音ペア登場この日のゲネプロには島・吉高ペアが登場。13日に行われた会見ではキャスト全員が揃い、吉高は「太星と1回目くらいの通しの時に、(演出の)小山(ゆうな)さんからのノートとして『応援したくなるような2人』とおっしゃっていただいて。僕は本当に太星の演じるウィルが大好きで、より確信になったというか。もっと自信を持っていいんだと掴めたので、より関係も深まっていったし、フレッシュなところも、深いところもどんどん潜っていけたらいいなと思いました」と振り返った。島は「最初、小山さんの演出が決まった時、Wikipediaとか調べさせてもらったら、どんどんどんどん恐怖が沸いてきて。『こんなすごい方だから、私どうしたらいいんだべ』と思ってたら、話していくうちにすごく人間味があった」と明かす。「僕、2週間くらいものもらいが治らなかったんですよ。病院も2社通ったんですけど治らなくて。稽古場に行ったら、小山さんが袋を『どうぞ』みたいな感じで渡してきて、見たらレトルトのカレーとお味噌汁が入ってて」とエピソードを披露。「僕は北海道在住だから、東京にウィークリー(マンション)在住で暮らしてるんですよ。だからもうご飯なんておにぎりとか雑草とかばっかなんで……」という島に、周囲は「雑草!?」とツッコむ。島は「小山さんからいただいたカレーとお味噌汁を飲んだら、2社治らなかったものもらいが、次の日治ったんですよ!」と興奮気味で、集まったオーディエンスも拍手。「小山さんは演出もやりつつ、お医者様なんじゃないかなと見る目が変わり、役者の気持ちも考えつつ、現場作りをしていていってくれたんだなと、感謝感謝で“顔”が上がんないです。ありがとうございました」と締めると、周囲からは「“頭”ね!」と再度ツッコミの声が。さらに高橋は「俺は違う理由でも治ったと思うけどな」と切り出し、「太星が治ったその日に志音がものもらいになった」と暴露していた。最後に吉高は「2人ミュージカルということで、すごく濃い時間を過ごさせていただいてるんですけど、改めて音楽と愛の力の偉大さに驚いてます。その力から生まれるものをぜひ楽しんで味わっていただけたらなと思いますので、劇場にお越しください」とアピール。島は「恋というのは何種類もある中で、同性愛を今回テーマとして。恋をしていく中で、お互いの緊張感やどんどん距離が縮まっていく瞬間や、『こういうとこでこうなっちゃったんだ』とか、人それぞれ考え方はあるので、自分たち自身で考えてみてほしいんですけど、僕たちも『伝わればいいな』と。大好きなこの2人の世界観を大事にお届けしたいです」と意気込んだ。公演は東京・シアタークリエにて6月14日~7月3日。
2024年06月14日NHK連続テレビ小説「まれ」のクランクアップ取材会が8月20日(木)に行われ、ヒロイン・希(まれ)役の土屋太鳳が「言葉にならないです。現場で得たことを栄養に、しっかり恩返ししていきたい」と涙ながらに、約10か月にわたった収録に思いをはせた。東京・渋谷の同局内で行われた最終収録には土屋さんをはじめ、山崎賢人(紺谷圭太役)、清水富美加(蔵本一子役)、葉山奨之(津村一徹役)、門脇麦(津村みのり役)、渡辺大知(二木高志役)、高畑裕太(角洋一郎役)が出席。花束贈呈やくす玉割りなどが行われ、誰しもが「これで最後」の瞬間を噛みしめていた。ヒロイン発表から1年以上の歳月を、朝ドラヒロインという重圧と向き合った土屋さん。「NHKの会議室で、『ヒロイン、できます?』と聞かれ、『はい』と答えた瞬間から、絶対に完走しようと踏ん張ってきた」と言葉を振りしぼり、「周りのみなさんから優しさと愛情を、ドラマを見てくださる方々から勇気をいただいた」と自身を支えた人々に感謝を表していた。山崎さんは「今後の人生のためになる言葉をたくさんもらった。絶対、忘れません」としみじみ。一方、清水さんは「最初は朝ドラをきっかけに、『売れたい』という一心でした」と笑いを誘い、「女優として悩むこともあったが、波乱万丈な一子という女性を通して、貴重な体験をした」。先日出演したトーク番組で、土屋さんを「すごくいい子で、死んだら絶天国に行く」と評していたが、「こうして生きていても、菩薩のような存在」と改めてその人柄を絶賛していた。この日は2015年8月17日の石川県輪島市の桶作家・海鳴の間を舞台に、東京でミュージシャンとして活躍する高志から、能登の希、圭太たちにビデオレターが届く場面が収録された。普段は無口な高志がコメントを発したことで同級生一同が盛り上がるシーンで、9月26日(土)の最終回(第26週156回)に放送される予定だ。(text:cinemacafe.net)
2015年08月20日NHK連続テレビ小説「まれ」で、土屋太鳳演じる主人公・津村希の同級生・二木高志を好演する「黒猫チェルシー」の渡辺大和が、劇中バンド「little voice」として8月12日(水)に実際にCDデビューする。そのデビューを記念して、渡辺さんが“二木高志”としてCDショップでミニライブを行うことが決まった。「まれ」で渡辺さんが演じるのは、ふだんはとてもシャイでめったにしゃべらないが、ギターを手にして歌い始めると情熱的なボーカルで魅了するバンドマン、高志。彼が所属する劇中バンド「little voice」のメンバーを、「黒猫チェルシー」の面々が務めている。今回のアコースティック・ミニライブで披露するのは、希と圭太(山崎賢人)の告白シーンで高志が歌い上げ、話題となった名曲「涙のふたり」と、能登でも何度か歌われている「また会おう」。さらに、「まれ」の撮影秘話などのトークや、CD購入者を対象に“高志”のサイン会も予定されている。また、8月12日にリリースされる「little voice」のデビューシングル「涙のふたり / また会おう~バンドver.~」のCD帯には、希役の土屋さんから「せつない記憶もやさしい希望も、この歌たちに、つまってます」とコメントが贈られている。二木高志(渡辺大知 from 黒猫チェルシー)「涙のふたり / また会おう-バンドver-」発売記念トーク&ミニライブは、8月11日(火)20:00~タワーレコード横浜ビブレ店、8月15日(土)21:00~タワーレコード新宿店7Fの店内イベントスペースにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日