女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)の場面写真が18日、公開された。○■吐夢がピンクジャケット姿で輪花と水族館に映画『マッチング』場面写真今回公開されたのは、“狂気のストーカー”永山吐夢(佐久間大介)が、ピンクのジャケットを羽織り水族館で輪花(土屋)と並んで水槽を眺める姿を捉えた場面写真。そして、あわせて公開されたメイキングカットでは、リラックスした様子で内田監督と話す姿が写し出されている。Snow Manのメンバーの1人として活躍する佐久間だが、その中で佐久間のメンバーカラーはピンク。ピンクヘアーも印象的な佐久間は、吐夢の役作りのため髪を金髪にして臨んだという。メンバーカラーのピンクのジャケットを羽織った佐久間の姿に、SNS上では「いつもだったらピンクが似合うのに、作中ではピンクを身にまとっているのがものすごく違和感」「吐夢がピンクを着ると見慣れない!」との声があがっている。【編集部MEMO】映画『マッチング』は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月18日土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキらが出演する、アプリから始まる新感覚サスペンス・スリラー映画『マッチング』が公開中。この度、佐久間さん演じる永山吐夢の新たな場面写真が公開された。吐夢は、恋愛音痴な主人公・輪花(土屋さん)とアプリでマッチングする狂気のストーカー。今回公開された写真では、佐久間さんの“メンバーカラー”であるピンクのジャケットをを羽織り、水族館で輪花と並んで水槽を眺めている。また、リラックスした様子で監督・内田英治と話す撮影裏の姿も公開された。印象的なピンクヘアーを今回、吐夢の役作りのため、金髪にして臨んだ佐久間さん。SNS上では「いつもだったらピンクが似合うのに、作中ではピンクを身にまとっているのがものすごく違和感」、「吐夢がピンクを着ると見慣れない!」とその熱演ぶりに絶賛の声もあがっている本作。いつもとはまた違うように感じられるピンク衣装姿、そして吐夢の秘められた過去、輪花と吐夢の行方に注目だ。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月18日女優の土屋太鳳が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、クローバーをイメージした緑色の衣装で登場劇中に登場するキーアイテムであるクローバーをイメージした深緑色の衣装で登場した土屋。また、佐久間のコートにも図らずも緑が入っており、「たまたま俺も選んだ衣装に緑が入っていた。ちょうど“マッチング”してますね」と笑顔を見せた。イベントでは、監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意に。内田監督は「公開まで長い長い時間を、季節の移り変わりをこの『マッチング』とともに歩んでくれましたね。等身大の女性像である主人公・輪花を演じるにあたり、想像を絶するほどに身を削ったことでしょう。俳優が映画にとってどれほど大事なのかを日々険しくなっていく太鳳ちゃんを見ながら教えられた気がします。同時にカメラの外での俳優の重要さも太鳳ちゃんから学びました。一つの家族とも言える映画の現場。長い共同時間と過酷な創造性が求められる撮影において、やはり主演俳優が与える安心感が、『マッチング』という家族を支えたのだと思うのです」と読み上げる。さらに「スタッフへの心遣い、現場の100人近い人間のモチベーションのキープ、自らの役づくりが大変な中、太鳳ちゃんの存在は本当にありがたかったし、感謝しかありません。良い演技だけでは良い映画は作れない、疑似でしかない家族に血を巡らせることこそ、映画における一番難しい部分であり、それを率先してやってくれましたね」「土屋太鳳が作ってくれた家族は、俳優の結束を生み、作品を生み、たくさんのお客さんを巻き込み、今や大家族となりました。映画が持つ力を見せてくれてありがとう。そして公開までの間に太鳳ちゃん自身にも新しい家族ができたこともなんとも喜ばしく、我が身のように嬉しい気持ちでいっぱいです。また、いつの日か再び土屋太鳳の元気とパワーで、私の映画に血を巡らせてくれる日を心待ちにしています」とメッセージ。土屋は「感動しちゃいました……」と涙で目を潤ませ、「この手紙を家宝にします!」と内田監督に伝えていた。内田監督は、土屋が差し入れたという「『マッチング』どら焼き」も持参し、壇上で見せる。「スタッフが一丸になるのは難しいことなので、本当に感謝しています」と土屋の心遣いで現場が一致団結したことを明かし、改めて感謝を口にした。
2024年03月17日Snow Manの佐久間大介が、17日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の感謝御礼舞台挨拶に土屋太鳳、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、全国ライブビューイングのファンに愛伝える「大好きだよ」全国の劇場でライブビューイングも実施された今回のイベント。佐久間は「本日は皆さん朝早い中お集まりいただきありがとうございます。ライブビューイングの皆さんも、全国のいろんなところにいますけども、本当にありがとうございます。内容の重さ的にはこんな朝っぱらから見る映画ではないんですけども(笑)、この時間でも来たいと言ってくださるたくさんの方が全国にも来てくださっていると聞いたので感謝でいっぱい。今日はその感謝をたくさん伝えられたらなと思います」とメッセージを送っていた。登壇直後、土屋のイヤリングが落ちてしまうハプニングが。これに素早く反応した佐久間は、すかさずイヤリングを拾うと土屋に手渡し、「厄落としになりましたね!」とフォローする紳士な対応を見せた。その後、佐久間が感謝の手紙を読み上げている最中にも土屋のイヤリングが落下し、内田監督の足元に転がってしまう。佐久間は「おっ! またハプニングが!(笑)」と笑いを誘い、土屋は「もう監督持っていてください……」と苦笑していた。そして、ライブビューイングとの中継が終了を迎えると、佐久間は「あららら、全国の皆さん、遠いところだと朝5時くらいに出たよっていう人も……朝早くからありがとう! 大好きだよ~!」と感謝と愛を伝えていた。また、報道陣に向けたフォトセッションに移ろうとすると、佐久間は「てことは……うわっ! マジかよ。マイク取られるのかよっ! 」とまだまだ話し足りない様子。スタッフが回収に向かうと、マイクを渡すまいと俊敏なフットワークでスタッフから逃げ、会場を盛り上げた。
2024年03月17日映画『マッチング』(公開中)の感謝舞台挨拶が17日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、感謝の手紙に照れた表情「恥ずかしいな……」感謝御礼舞台挨拶と銘打たれた今回のイベント。監督・キャスト陣が感謝の手紙を用意し、壇上で読み上げることに。ピンクのハートのシールを手紙に貼った佐久間は「さっきスタッフさんに『シール欲しいんだけど……』と言ったらこれが出てきて、『これがいい!!』って(笑)」と話した。内田監督は手紙を取り出し「撮影から1年半が過ぎ、2度目の桜が咲こうとしています。思えば最初の顔合わせの時、誰よりも声が大きく元気すぎるその笑顔に一抹の不安を覚えたことをカミングアウトします。経験があまりないという演技は大丈夫なんだろうか? テレビ出演に忙しくて役作りできるのだろうか? しかし、そんな不安もすぐに払拭されました。吐夢という複雑な人間の内面を理解しようと、長い時間話し合ったのを覚えています。生と死、愛の確認と存在、そして人間の孤独。スリラーという娯楽作に込めた私の思いを見事に吐夢というキャラクターに命を吹き込むことで表現してくれました。映画作家としてこれに勝る喜びはありません」と読み上げる。続けて「そして、年々減っていくオリジナル映画をお客さんも巻き込んで盛り上げてくれたこと、映画は観ていただいたお客さんのものであることを再認識しました。映画に一喜一憂していた自分の映画少年時代を重ね、映画への思いを再び強く持つようになりました。出会った時の不安要素であった佐久間くんの明るさも、今はないと逆に不安になってしまうようになってしまいました。人間は厳禁なものですね。映画は疑似家族であり、出会いと別れと再会の場であると信じています。出会わせてくれた映画と、ここまで作品を応援してくれたお客様と、そして佐久間くんに感謝しています。本当にありがとう」と言葉を送ると、佐久間は「嬉しいですね……なんかお父さんが手紙を書いてくれたみたい(笑)。ありがとうございます」と笑顔を見せていた。自身が手紙を読む番になると、佐久間は「読みますか! 恥ずかしいな、なんか……!」と言いながらも、応援してくれるファン、土屋、内田監督、作品に関わるスタッフに感謝の言葉を伝えた。手紙を読み終えると、「手紙を読むのってむずいね! どうやって読んでいいのかわからなかった(笑)」と照れた表情を見せつつ、「感謝しかないです。気づいたら4ページ書いてました。最初は何書こうと思ったんですが、気づけば4ページなんて余裕でしたね。これでもだいぶギュギュっとしたほうなので」と明かした。○■佐久間大介 手紙全文『マッチング』を観てくれたすべての皆様へ。まずは映画『マッチング』を観ていただき、本当にありがとうございます。皆さんがたくさん楽しんでくれて、この作品を好きになってくれて本当に嬉しいです。世代・性別問わず本当に幅広い方に見てもらえて感無量です。特に僕のファンの皆さんは、僕が単独で出演する映画だからこそ、期待と気合いを入れて、すごく意気込んでくれていると思います。ずっと応援してくれている人たちにとっての楽しみになってくれているのが本当に心から嬉しいです。そして僕にいろんなものをくれて、皆さん本当にありがとうございます。作品を知ったきっかけというのは僕、どういう入り口でもいいなとは思ってまして、応援している人が出てるから観に行く、知っている人が出ているから観に行く、この人が作った作品を見たいから観に行く、このジャンルが好きだから観に行く、なんとなく来た……いろんな方がいるとは思いますが、僕たちからすると観てもらえるだけで本当にありがたいし、大丈夫です。一度見ればわかると思いますので、作品の世界観に浸って、この作品は沼に引きずり降ろせるように心を込めて皆で作り上げた作品なので、ぜひ安心して浸かってください。そして土屋太鳳さん。以前から番組などで顔見知りだった太鳳ちゃんと今回初めてお芝居で共演させていただきました。本当にありがとうございます。現場で改めて太鳳ちゃんの人柄や自分の役や周りの人に対して、いつも誠実で一生懸命に向き合っていく姿勢が本当に素敵で、先頭で旗を送ってくれる姿はまるで、“令和のジャンヌダルク”のようで。大きな背中に勇気をたくさんもらいました。ただ、ついていくだけではなく、しっかりと自分自身がこの作品にとっての力になれるように、不慣れながれに全力で挑ませていただきました。太鳳ちゃんがかっこよすぎて、僕にとって憧れの役者さんになりました。僕もいつか座長の座に就くことがあったら、太鳳ちゃんのように関わる全ての人にやさしく力強く作品をしっかり背負う座長になれるようにがんばります。今回一緒になれて本当に良かったです。これからもよろしくお願いします。そして、内田監督。僕は最初に関わる監督が内田監督で本当に良かったと実感しています。監督が作り上げる世界観が好きです。そして、役者を信じてくれて自由にアプローチしたものを積極的に取り入れてくださる……否定がないからこそ、役を愛することに没頭できたなと感じています。また監督の作品に呼んでもらえるように、これからもっと力をつけて精進します。そして、関係各所のスタッフの皆さん。まずは僕に声をかけてくださって、この作品に出会わせてくださって、本当にありがとうございます。毎度たくさんの方がこの作品を楽しんでくれているのを実感する度に、一緒に喜んでくれる素敵なスタッフの皆さんです。撮影が終わった後も、一緒にこの作品のために、舞台挨拶とかグッズとかいろんなことをセッティングしてくれて本当にとても感謝しております。ありがとうございます。長くなりましたが、愛をテーマにしているこの作品を通して、皆様からたくさんの愛を感じることができて幸せです。これからもこの作品を、キャラクターたちをたくさん愛してください。愛してくださる皆さんのことを僕も愛したいと思います。これからも末永くよろしくお願いします。佐久間大介
2024年03月17日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)のバレンタインデートークイベントアフタートーク映像が16日、公開された。○■映画『マッチング』バレンタインデートークイベント&アフタートーク映像を公開今回公開されたのは、バレンタインデー当日の2月14日に実施されたトークイベント付き特別試写会と、そのアフタートークの様子を収めた映像。バレンタインデーにちなみカップル限定の特別試写会となったイベントでは、来場者に事前に「恋のお悩み」に関するアンケートを実施し、キャストが来場者の悩みについて回答していった。その後に行われたアフタートークでは、佐久間が「会場の皆さまから恋にまつわるリアルなお悩みについて回答していきましたが、いかがでしたか?」と土屋、金子に問いかけると、金子は「ここまで恋のお悩みに特化したイベントはないから、楽しかったね!」とイベントを楽しんだ様子。3人から「キュンキュンしました~」とカップルの甘々トークに胸キュンした声があがっていた。そして、イベント内では答えられなかったお悩みに関して3人が回答。1つ目のお悩み「マッチングアプリで初めてお会いした方にいきなり服装のダメ出しをされた」に対し、3人からは「初めての人にはちょっとね~。ショックよね」という声が。佐久間は「趣味が合わなかったのかもしれないけど、相手の立場で考えた時に、これは言わない方が良いなってなったら良いんじゃないかな」と話し、「今はその人じゃないんだと思います! 否定しちゃいけない! 人の個性は尊重する!」とメッセージを送った。2つ目のお悩み「推しへの好きと恋人への好きはベクトルが違くて、恋人のことは超好きなのに、ライブ期間中など少し険悪な感じになってしまう」に対しても、佐久間は「めっちゃわかる~! 推しと恋愛対象は絶対違うんです。推しは応援したいという愛情で、好きは全く違う」と熱弁。「彼氏も誘って彼女と一緒に推したら、彼氏もその中で推しができるかもしれない!」とアドバイスし、最後に3人から「共有していくことが大事だよね、共有していきましょう!」という言葉が送られた。3つ目のお悩み「今の彼氏とはマッチングアプリで出会いました。私は学生で相手は社会人なのですが、価値観の差が難しいです」に対し、土屋は「経験値が違うとかであれば、逆に包容力があったりするけど……」と悩んでいる様子を見せつつも、「こだわりをお互いが持たない!」と助言。「価値観の差を埋めるにはお互いが歩み寄るしかないかな」(佐久間)、「お互いの領域をちゃんともって、合うとこだけ合わせる」(金子)と1人ずつアドバイスし、最後に佐久間が「あまりにもどっちかの歩み寄りが難しいなら……再“マッチング”しようっ!」と映画のタイトルにかけてエールを送った。【編集部MEMO】映画『マッチング』(公開中)は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月16日俳優の役所広司が、映画『八犬伝』(2024年10月公開)の主演を務めることが15日、明らかになった。同作は日本ファンタジー小説の原点『南総里見八犬伝』をもとにした、山田風太郎氏の小説『八犬伝 上・下』(角川文庫刊)の実写化作。里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家 滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロする物語となる。役所は主人公の滝沢馬琴を演じ、失明しながらも28年の歳月をかけて『八犬伝』の物語を書き上げた作家の姿を見せる。内野聖陽が、馬琴を見守り続ける親友の絵師・葛飾北斎を演じる。さらに《虚》パートで八犬士の運命を握る伏姫を土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯を磯村勇斗、宗伯の妻・お路を黒木華、馬琴の妻・お百を寺島しのぶが演じ、監督は『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦監督が務める。○■役所広司 コメント28年掛けて書き上げた『南総里見八犬伝』。成し遂げられたのは、親友、葛飾北斎と家族たちの献身的な支えがあった。読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい。○■内野聖陽 コメント北斎は晩年、多くの物語から触発され絵を描き、そして馬琴は、北斎の絵に触発され、筆を走らせた。ジャンルの違う芸術家同士が、インスピレーションを与え合っていたなんて素晴らしいことです。馬琴が創作活動で悶え苦しむほど、《虚》の世界の八犬士たちの華やかでケレンのある世界が輝きを増す。それは、まるで『鬼滅の刃』の世界。北斎はそんな馬琴を面白がりながらも一番の理解者として愛情深く見つめ、時には喧嘩も罵り合いもする存在。そんな二人の関係は人間らしくて、オモシロく、お互いにとってなくてはならない存在であったことが感じられます。馬琴が北斎との友情の中で育て上げた『八犬伝』。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも、華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です! 劇場の大きなスクリーンで、この迫力ある世界を楽しんで頂けたらと思います!○■土屋太鳳 コメント伏姫は、子どもの頃からの憧れの存在。その魅力は語り尽くせないけれど、私が思う一番の魅力は、包容力です。一見“自己犠牲”に見えながら、実は誰よりも能動的に物語を牽引し、守るべきものを守り通す。憧れます。現代の技術があってこそ実現できる「伝説のリアル感」が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います。夢中で本を読んでいると、頭の中に物語の世界が縦横無尽に広がりますが、その感覚と同じ興奮を覚えました。とても新鮮だと感じる一方で、不思議な現実味があるように感じました。人には「起きている時」と「眠っている時」がありますが、その両方を意識が行き来しながら生活している感覚に、少し似ているのかもしれません。伏姫が取り組んだ使命は、現代においても、大切な課題だと思います。見失ってはいけないものを、人は簡単に見失ってしまう。なぜなのか、そして、どうすれば取り戻せるのか…伏姫の祈りを、どうか受け取って下さい。○■磯村勇斗 コメント宗伯は父・馬琴に確固たる忠誠心と敬意を持った息子です。今回、そんな息子役で役所さんと初めて共演させていただき、父・馬琴として、俳優として、大きな背中を近くで見ることができ、とても実りある撮影時間を過ごすことができました。「八犬伝」をご存知の方もそうではない方も楽しめる作品で、《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です。ぜひ劇場でご覧頂けたら嬉しいです。○■黒木華 コメントお路は “表に出さない強さ”を秘めた女性だと思います。何があっても静かに耐えて感情を出さなかったお路が皆の想いを受け、「この物語は絶対に残さねばならない」と馬琴と共に「八犬伝」を完成させようとしていく姿には強い意志を感じました。多くの作品を拝見させていただき、いつかご一緒したいと願っていた役所さんとの共演は光栄でした。馬琴の悔しさや、目が見えなくなっていく過程のお芝居も圧巻でした。“現実”と”物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです。○■寺島しのぶ コメントお百は役所さん演じる馬琴に、ひたすら怒鳴りつけて気持ちをぶつける役で台詞も早く巻くしたてないといけなかったので苦労しましたが、久々の共演となる同期生の内野くんもいたので安心してお芝居ができました。「八犬伝」のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい。○■曽利文彦監督 コメント「日本が世界に誇る役所広司さんに馬琴を演じてもらいたい!」 すべてはこの想いからスタートしました。「そして北斎は、これまた日本を代表する俳優の内野聖陽さんに!」 このお二人の夢の共演が叶ったときの監督としての喜びは、言葉にできるものではありません。『八犬伝』は、その作品と生きざまにおいて“正義”を貫いた一人の作家の物語です。複雑多様化した現代社会を頑張って生き抜いているからこそ、このシンプルな“正義”が深く心に突き刺さります。虚実入り乱れる大胆な構成と、『八犬伝』ファンの皆さんは現在の最新映像技術で蘇る新しい『八犬伝』の姿を、そして日本の漫画やアニメが大好きな皆さんはその原点の物語をぜひ楽しんでください!(C)2024『八犬伝』FILM PARTNERS.
2024年03月15日山田風太郎による小説『八犬伝上・下』(角川文庫刊)を原作とした実写映画『八犬伝』が、2024年10月に公開されることが決定した。『八犬伝』は、里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話におよぶ物語を、悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロする壮大なエンターテイメント作品。失明しながらも『八犬伝』の物語を書き上げた主人公・滝沢馬琴役を役所広司が演じるほか、馬琴を見守り続ける親友の絵師・葛飾北斎役を内野聖陽、《虚》パートで八犬士の運命を握る伏姫役を土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯役で磯村勇斗、宗伯の妻・お路役で黒木華、馬琴の妻・お百役で寺島しのぶが出演する。監督は『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦監督が務める。本作について役所は「読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい」とコメント。内野も「馬琴が北斎との友情の中で育て上げた『八犬伝』。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です!」とアピールしている。《虚》パートに登場する土屋は「現代の技術があってこそ実現できる“伝説のリアル感”が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います」と語り、磯村も「《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です」とその魅力を述べた。黒木も「“現実”と“物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです」と言い、寺島は「『八犬伝』のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい」と期待を込めた。最後に曽利監督は「虚実入り乱れる大胆な構成と、『八犬伝』ファンの皆さんは現在の最新映像技術で蘇る新しい『八犬伝』の姿を、そして漫画やアニメが大好きな皆さんはその原点の姿をお楽しみください!」と全世代に向けた作品であることをアピールした。■役所広司 コメント28年掛けて書き上げた『南総里見八犬伝』。成し遂げられたのは、親友、葛飾北斎と家族たちの献身的な支えがあった。読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい。■内野聖陽 コメント北斎は晩年、多くの物語から触発され絵を描き、そして馬琴は、北斎の絵に触発され、筆を走らせた。ジャンルの違う芸術家同士が、インスピレーションを与え合っていたなんて素晴らしいことです。馬琴が創作活動で悶え苦しむほど、《虚》の世界の八犬士たちの華やかでケレンのある世界が輝きを増す。それは、まるで『鬼滅の刃』の世界。北斎はそんな馬琴を面白がりながらも一番の理解者として愛情深く見つめ、時には喧嘩も罵り合いもする存在。そんなふたりの関係は人間らしくて、オモシロく、お互いにとってなくてはならない存在であったことが感じられます。馬琴が北斎との友情の中で育て上げた『八犬伝』。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも、華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です!劇場の大きなスクリーンで、この迫力ある世界を楽しんで頂けたらと思います!■土屋太鳳 コメント伏姫は、子どもの頃からの憧れの存在。その魅力は語り尽くせないけれど、私が思う一番の魅力は、包容力です。一見“自己犠牲”に見えながら、実は誰よりも能動的に物語を牽引し、守るべきものを守り通す。憧れます。現代の技術があってこそ実現できる「伝説のリアル感」が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います。夢中で本を読んでいると、頭の中に物語の世界が縦横無尽に広がりますが、その感覚と同じ興奮を覚えました。とても新鮮だと感じる一方で、不思議な現実味があるように感じました。人には「起きている時」と「眠っている時」がありますが、その両方を意識が行き来しながら生活している感覚に、少し似ているのかもしれません。伏姫が取り組んだ使命は、現代においても、大切な課題だと思います。見失ってはいけないものを、人は簡単に見失ってしまう。なぜなのか、そして、どうすれば取り戻せるのか……伏姫の祈りを、どうか受け取って下さい。■磯村勇斗 コメント宗伯は父・馬琴に確固たる忠誠心と敬意を持った息子です。今回、そんな息子役で役所さんと初めて共演させていただき、父・馬琴として、俳優として、大きな背中を近くで見ることができ、とても実りある撮影時間を過ごすことができました。「八犬伝」をご存知の方もそうではない方も楽しめる作品で、《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です。ぜひ劇場でご覧頂けたら嬉しいです。■黒木華 コメントお路は“表に出さない強さ”を秘めた女性だと思います。何があっても静かに耐えて感情を出さなかったお路が皆の想いを受け、「この物語は絶対に残さねばならない」と馬琴と共に「八犬伝」を完成させようとしていく姿には強い意志を感じました。多くの作品を拝見させていただき、いつかご一緒したいと願っていた役所さんとの共演は光栄でした。馬琴の悔しさや、目が見えなくなっていく過程のお芝居も圧巻でした。“現実”と“物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです。■寺島しのぶ コメントお百は役所さん演じる馬琴に、ひたすら怒鳴りつけて気持ちをぶつける役で台詞も早く巻くしたてないといけなかったので苦労しましたが、久々の共演となる同期生の内野くんもいたので安心してお芝居ができました。「八犬伝」のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい。■曽利文彦監督 コメント「日本が世界に誇る役所広司さんに馬琴を演じてもらいたい!」すべてはこの想いからスタートしました。「そして北斎は、これまた日本を代表する俳優の内野聖陽さんに!」 このおふたりの夢の共演が叶ったときの監督としての喜びは、言葉にできるものではありません。『八犬伝』は、その作品と生きざまにおいて“正義”を貫いた一人の作家の物語です。複雑多様化した現代社会を頑張って生き抜いているからこそ、このシンプルな“正義”が深く心に突き刺さります。虚実入り乱れる大胆な構成と、「八犬伝」ファンの皆さんは現在の最新映像技術で蘇る新しい『八犬伝』の姿を、そして日本の漫画やアニメが大好きな皆さんはその原点の物語をぜひ楽しんでください!<作品情報>映画『八犬伝』2024年10月公開公式サイト:『八犬伝』FILM PARTNERS.
2024年03月15日主演に役所広司、共演に内野聖陽、土屋太鳳、磯村勇斗、黒木華、寺島しのぶを迎え、山田風太郎の小説「八犬伝上・下」(角川文庫刊)を映画化。エンターテインメント超大作『八犬伝』として10月に全国公開される。いまなお日本のエンターテインメントに影響を与え続け、世界に誇る日本ファンタジー小説の原点といえる「八犬伝」。本作は里見家にかけられた呪いを解くため、運命に引き寄せられる若き8人の剣士たちの戦いをダイナミックに描く《虚》パートと、180話に及ぶ物語を悩み苦しみながら28年もの歳月をかけて書き上げた作家・滝沢馬琴の創作の真髄、そこで生まれた奇跡の実話を描いた《実》パートがシンクロ。最新鋭の撮影技術と豪華キャストにより、壮大なスケールで実写映画化を果たした。主人公・滝沢馬琴を演じるのは役所広司。『PERFECT DAYS』で第76回カンヌ国際映画祭最優秀男優賞を、先日の第47回日本アカデミー賞でも4度目の最優秀主演男優賞を受賞し、同作が第96回米アカデミー賞国際長編映画賞にもノミネートされるなど世界に誇る名優が演じるのは、失明しながらも「八犬伝」の物語を28年の歳月をかけて書き上げた作家。役所広司第76回カンヌ国際映画祭授賞式にて Photo by Pascal Le Segretain/Getty Imagesそして大河ドラマ「風林火山」や「きのう何食べた?」シリーズなど、数々の作品で実在の人物から個性的なキャラクターまで演じてきた内野聖陽が馬琴を見守り続ける親友の絵師・葛飾北斎を演じる。内野聖陽さらに《虚》パートで八犬士の運命を握る伏姫には、『るろうに剣心』シリーズをはじめ、Netflix「今際の国のアリス」や映画『マッチング』など出演作が話題を呼ぶ土屋太鳳、馬琴の息子・宗伯に『月』で第47回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞するなど、今年度の映画賞を席巻している磯村勇斗。宗伯の妻・お路に『せかいのおきく』など出演映画の公開が相次ぐ黒木華、馬琴の妻・お百は数々の映画・ドラマで鮮烈な印象を残す寺島しのぶと日本映画界を代表する錚々たる顔ぶれが集結。監督は『ピンポン』や『鋼の錬金術師』シリーズの曽利文彦監督が務める。馬琴の実話を描いた《実》パートと、八犬士の戦いをダイナミックに描いた《虚》パートがシンクロする壮大なスケールの本作について、役所さんは「読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい」とコメント。内野さんも「馬琴が北斎との友情の中で育て上げた『八犬伝』。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です!」とアピール。《虚》パートに登場する土屋さんは「現代の技術があってこそ実現できる『伝説のリアル感』が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います」と語り、磯村さんも「《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です」とその魅力を触れ、黒木さんは「“現実”と”物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです」とコメント。寺島さんは「『八犬伝』のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい」と期待を込めて語っている。キャスト・監督コメント全文■役所広司/滝沢馬琴役28年掛けて書き上げた「南総里見八犬伝」。成し遂げられたのは、親友、葛飾北斎と家族たちの献身的な支えがあった。読本作家 滝沢馬琴の几帳面な生活と彼が生み出す絢爛豪華な活劇。果たして馬琴にとってどちらが《虚》で、どちらが《実》なのか?映画館でお楽しみ下さい。■内野聖陽/葛飾北斎役北斎は晩年、多くの物語から触発され絵を描き、そして馬琴は、北斎の絵に触発され、筆を走らせた。ジャンルの違う芸術家同士が、インスピレーションを与え合っていたなんて素晴らしいことです。馬琴が創作活動で悶え苦しむほど、《虚》の世界の八犬士たちの華やかでケレンのある世界が輝きを増す。それは、まるで「鬼滅の刃」の世界。北斎はそんな馬琴を面白がりながらも一番の理解者として愛情深く見つめ、時には喧嘩も罵り合いもする存在。そんな二人の関係は人間らしくて、オモシロく、お互いにとってなくてはならない存在であったことが感じられます。馬琴が北斎との友情の中で育て上げた「八犬伝」。家族を抱え、ままならない現実に悶えながらも、華やかで正義感に満ちた作品を描いていく様は本当に見応え十分です!劇場の大きなスクリーンで、この迫力ある世界を楽しんで頂けたらと思います!■土屋太鳳/伏姫役伏姫は、子どもの頃からの憧れの存在。その魅力は語り尽くせないけれど、私が思う一番の魅力は、包容力です。一見“自己犠牲”に見えながら、実は誰よりも能動的に物語を牽引し、守るべきものを守り通す。憧れます。現代の技術があってこそ実現できる「伝説のリアル感」が、《虚》パートの大きな魅力ではないかと思います。夢中で本を読んでいると、頭の中に物語の世界が縦横無尽に広がりますが、その感覚と同じ興奮を覚えました。とても新鮮だと感じる一方で、不思議な現実味があるように感じました。人には「起きている時」と「眠っている時」がありますが、その両方を意識が行き来しながら生活している感覚に、少し似ているのかもしれません。伏姫が取り組んだ使命は、現代においても、大切な課題だと思います。見失ってはいけないものを、人は簡単に見失ってしまう。なぜなのか、そして、どうすれば取り戻せるのか…伏姫の祈りを、どうか受け取って下さい。■磯村勇斗/宗伯役宗伯は父・馬琴に確固たる忠誠心と敬意を持った息子です。今回、そんな息子役で役所さんと初めて共演させていただき、父・馬琴として、俳優として、大きな背中を近くで見ることができ、とても実りある撮影時間を過ごすことができました。「八犬伝」をご存知の方もそうではない方も楽しめる作品で、《実》パートと《虚》パートそれぞれの物語がクロスしていく描き方は必見です。ぜひ劇場でご覧頂けたら嬉しいです。■黒木 華/お路役お路は“表に出さない強さ”を秘めた女性だと思います。何があっても静かに耐えて感情を出さなかったお路が皆の想いを受け、「この物語は絶対に残さねばならない」と馬琴と共に「八犬伝」を完成させようとしていく姿には強い意志を感じました。多くの作品を拝見させていただき、いつかご一緒したいと願っていた役所さんとの共演は光栄でした。馬琴の悔しさや、目が見えなくなっていく過程のお芝居も圧巻でした。“現実”と”物語”を行き来する今作を、是非楽しんでもらえると嬉しいです。■寺島しのぶ/お百役お百は役所さん演じる馬琴に、ひたすら怒鳴りつけて気持ちをぶつける役で台詞も早く巻くしたてないといけなかったので苦労しましたが、久々の共演となる同期生の内野くんもいたので安心してお芝居ができました。「八犬伝」のスペクタキュラーな《虚》の世界と私たちの《実》のパートがどうリンクしていくのか、楽しみにしていて下さい。■曽利文彦監督「日本が世界に誇る役所広司さんに馬琴を演じてもらいたい!」すべてはこの想いからスタートしました。「そして北斎は、これまた日本を代表する俳優の内野聖陽さんに!」このお二人の夢の共演が叶ったときの監督としての喜びは、言葉にできるものではありません。『八犬伝』は、その作品と生きざまにおいて“正義”を貫いた一人の作家の物語です。複雑多様化した現代社会を頑張って生き抜いているからこそ、このシンプルな“正義”が深く心に突き刺さります。虚実入り乱れる大胆な構成と、「八犬伝」ファンの皆さんは現在の最新映像技術で蘇る新しい『八犬伝』の姿を、そして日本の漫画やアニメが大好きな皆さんはその原点の物語をぜひ楽しんでください。『八犬伝』は10月、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)の場面写真が、公開された。○■映画『マッチング』、公開3週で興行収入6.8億円&観客動員48万人を突破今回公開されたのは土屋、佐久間大介、金子ノブアキが演じた役柄の反響が高いシーンを切り取った場面写真。絶望的な表情を浮かべ、堀井刑事(後藤剛範)と西山刑事(真飛聖)に支えられながら憔悴しきった様子の輪花(土屋)の姿が解禁。マッチングアプリで出会った不気味な青年・吐夢(佐久間)からのストーカー行為に悩まされ、周りでも次々と不可解な事件が起こったりと日々精神的に追い詰められていく輪花だが、土屋も撮影中は精神的にかなりハードだったと語っており、その分、今までの作品とはまた一味違った感情むき出しの姿が公開後反響を呼んでいる。また、怯える輪花を前に激しく対立する吐夢と影山(金子)の姿も。かねてから金子のファンだった佐久間は、金子との念願のアクションシーンとなった。一緒のシーンは1日だけだったという佐久間と金子だが、現場での息はピッタリ。迫力のあるこのシーンも多くの観客を惹きつけている。そして、佐久間が舞台挨拶で「大変だった」と語っている真っ白な防護服に身を包んだ吐夢と輪花の屋上での2ショットも公開。暑かったという防護服に負けず熱演をみせている佐久間にも多くの声が集まっている。公開3週目で興行収入6.8億円、観客動員48万人を突破した同作。さらなる大ヒットを記念し、17日に全国中継ありの感謝御礼舞台挨拶とSuper hit座談会を開催することも決定。土屋・佐久間・内田監督が登壇する予定となっている。【編集部MEMO】映画『マッチング』は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月12日映画『マッチング』(公開中)の舞台挨拶付き絶叫上映会が9日に都内で行われ、土屋太鳳、片山萌美、片岡礼子、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、映画『マッチング』絶叫上映会に登場声出し・グッズ持ち込みOKで行われた今回の上映会。お守りを手にしながら登場した土屋は「3月9日“サンキューの日”に大ヒットのお礼を伝えることができることができて本当に嬉しいです」と挨拶する。続けて「皆さん、きょうは吐夢(佐久間大介)も影山(金子ノブアキ)さんもいないということで、おもしろい人いないなって思っている方……安心してください! この2人(片岡と片山)、おもしろいです!」と今作のイベント初登壇となる片山と片岡のハードルを上げて、会場を盛り上げる。また、鮮やかなピンクの衣装で登場した土屋は「今日は佐久間さんがいらっしゃらないのでピンクを着てきました。四葉のクローバー(のブレスレット)もあるんですけど、これは影山さん(金子)を意識してきました」と意図を明かし、共演者愛をのぞかせた。会場には土屋の名前が書かれたボードを手にしたファンもおり、それを見つけた片岡は「(ボードは)手作りですよね? すごい!」と反応。土屋も「嬉しい~! ありがとうございます。いつも佐久間さんのが多いから……(笑)」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2024年03月09日俳優の金子ノブアキが、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、映画『マッチング』大ヒット御礼舞台挨拶に登場大ヒットを記録している同作の反響について聞かれると、金子は「何度も足を運んでくださる方がすごく多いと思っていて。いろんな観点から物語を楽しむことができるという言葉をいただくので、それは本当に冥利に尽きると言いますか、嬉しいです」と喜びを語る。SNS上での多くの感想や考察が上がっていることについてトークが進むと、金子は「皆さん、ネタバレ全然しないじゃないですか! ありがとうございます! 皆さんのディフェンス力、素晴らしい!(笑)」と感謝を伝え、「おかげで人気が出ているところもあると思う!」とネット上でのマナーの良さを絶賛していた。
2024年03月05日女優の土屋太鳳が、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、映画『マッチング』大ヒット御礼舞台挨拶に登場美しいデコルテとお腹をチラリとのぞかせたシースルー素材の衣装で登場した土屋。「大ヒットのお礼をお伝えできるということは、俳優部としてこんなに嬉しいことはありません。本当にありがとうございます」と感謝を伝える。「エンドロールを見ていただいたかと思うんですけれども、本当にたくさんの方々のパワーが注ぎ込まれた作品になっております。その方々の分も含めて、今日は皆さんと一緒に楽しみたいと思います」と笑顔で話した。土屋は同作を家族で鑑賞したそうで、「劇場で『えッ!』とか『お~』とか声が出ちゃって。ポップコーンを買ったんですけど、ポップコーン進まないんですよ(笑)。劇場の方々にはすごく売上として申し訳ない(笑)」と振り返り、笑いを誘う。これに金子が「最初の方で食い切るしかない!」と乗っかり、佐久間も「絶対そのほうがいい! 前半で食べ切る!」とアドバイスを送っていた。
2024年03月05日Snow Manの佐久間大介が、5日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に土屋太鳳、金子ノブアキ、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、自身が演じた吐夢の魅力「だんだん人間味があふれてくる」先日、佐久間とともに劇場に足を運んだという内田監督は「さっきゅん(佐久間)さんと実際に映画を観に行ったんですが、ちゃんといっぱいお客さんがいました。学生さんとかいっぱいいた」と話す。佐久間も「男性が多かったですよね。男性1人で観に来てくれている方も結構いて」と振り返っていた。また、今回のイベントでは、SNS上に寄せられた感想コメントをスクリーンに投影しながらトークを展開。「普段とのギャップがありすぎる佐久間くん、すごかった」という感想が届くと、佐久間は「ありがたいな~。(スクリーンを指さしながら)この中では吐夢はすごい静かですけど、吐夢の中ではいろんな感情が動いていて、だんだん人間味があふれてくる。そこが素敵だなと思います」と自身の役柄の魅力を語る。金子から「あっち(吐夢)が本当の(佐久間くん)……?」と問いかけられ、内田監督からも「かもしれない。人間はわからないから」と言われると、佐久間は「確かに確かに……今が偽っている俺かもしれないですもんね」と乗っかりつつも「監督、この間一緒に飲みに行ったんだからわかってるでしょ! 俺の性格!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2024年03月05日映画『マッチング』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■Snow Man 佐久間大介、単独初出演映画の大ヒットに感謝劇中の吐夢を思わせる黒い衣装で登場した佐久間は、「いや~、また大好きな舞台挨拶ができるのは嬉しいなというのと、大ヒットということで、皆さんが何回も映画を観に来てくれているからだなと感じています。ありがとうございます!」と挨拶。「映画の暗さとは全然違う感じで、明るくいきたいなと思いますのでよろしくお願いいたします!」と笑顔で会場を盛り上げた。昨日4日までで興行収入5億5,000万円を突破した同作。周囲からの反響について聞かれると、佐久間は「さっき『ラヴィット』に出てきたんですが、麒麟 川島(明)さんが観てくださって、感想を言ってくださった」と切り出し、「『さっくんの役、怖すぎるだろ~。あと太鳳ちゃんがかわいそうすぎる!』と言っていました」と明かす。「(土屋と川島は)一緒に音楽番組やられていたりしてね。すごい太鳳ちゃんを気にしてました。『大丈夫だったかな、太鳳ちゃん……』って(笑)」と笑いを誘っていた。また、佐久間は舞台挨拶中に自分を撮影している報道陣のカメラを見つけると、指差しをしてアピールするなど“ファンサ”を連発。フォトセッションでも「かわいいですか~?」「かっこいいですか~?」と報道陣に語り掛け、返答が返ってくると「ははは(笑)。ありがとうございます!」と笑顔を見せていた。
2024年03月05日現在公開中の映画『マッチング』より、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキのクランクアップインタビュー映像が到着した。撮影が終わったばかりのキャストをとらえた今回の映像。それぞれ、共演した印象を語っており、恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋さんは「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの二人しか信じられないくらいピッタリだった。二人がいたから私も輪花になれた」と感謝する。佐久間さんも「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」とふり返り、「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった」と金子さんについても共演の喜びを語った。そして、金子さんは「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」とコメントしている。公開から2週目迎えた本作。邦画実写2週連続1位を記録し、興行収入は5億4154万9910円、観客動員数も38万1970人、リピート鑑賞者も出ている。『マッチング』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年03月04日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)のクランクアップインタビュー映像が4日、公開された。○■佐久間大介、土屋太鳳との共演に感謝「役に入るときの切り替えがかっこいい」公開2週目で興行収入5.4億円、観客動員38万人を突破し、邦画実写2週連続1位を記録した同作。今回公開されたのは、撮影が終わったばかりの土屋、佐久間、金子がそれぞれのキャストとの共演した印象を語ったインタビュー映像。恋愛音痴な主人公・輪花役を演じた土屋は、佐久間と金子と共演し「佐久間さんが吐夢じゃなかったら、金子さんが影山じゃなかったらと思うほど、あの2人しか信じられないくらいピッタリだった。2人がいたから私も輪花になれた」と感謝を伝える。また、佐久間は土屋について「太鳳ちゃんは役に入るときの切り替えがかっこいい。共演できて本当によかった、尊敬します」と話し、金子についても「ご一緒できたのは一日だけでしたが、カットがかかるとお茶目に明るくしてくださった。アクションシーンをご一緒できたのも嬉しかった」と共演の喜びを語った。金子も共演した2人の印象を聞かれると、「太鳳ちゃんがいてくれるなら恐れるものはなにもないと、身も心も預けて挑みました」「佐久間くんはめちゃくちゃ面白くて、クラスメイトにいたら絶対盛り上がる。相性も良かったと思うし、とても楽しかった。また再会できるといいな」と土屋との共演の喜び、そして佐久間との再会を熱望した。最後に土屋が「何回も何回も反芻しながら観ていただける作品。この物語の中で、鍵だったり、伏線がたくさんあるので、是非一緒に考えながら楽しんでいただきたい」とメッセージを送っている。【編集部MEMO】映画『マッチング』は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月04日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)のメイキング写真が1日、公開された。○■佐久間大介のギャップを感じる『マッチング』オフショット公開今回公開されたのは土屋、佐久間大介、金子ノブアキの撮影の裏側を切り取ったメイキング写真。周囲で起こる不可解な事件に精神的に追い詰められていく輪花を演じた土屋は、撮影中は精神的にハードだったと語るが、佐久間や金子の現場での明るさに救われていたという。メイキング写真では、佐久間と共にお茶目な表情でリラックスした様子の土屋や、佐久間との水族館での1枚など、束の間の癒し時間が映し出されている。また、佐久間と金子の笑顔のオフショットも解禁。劇中では対立する吐夢と影山を演じた2人だったが、カメラが回るまでは他愛のないことで盛り上がっていたそう。先日の初日舞台挨拶で節子役を務めた斉藤由貴が、撮影中は怖い役なのにカットがかかると途端に別人のように明るくなる佐久間に驚かされたという話もあり、冷たいブラックホールのような目をした吐夢と普段の明るい佐久間とのギャップを感じることができる。【編集部MEMO】映画『マッチング』(公開中)は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年03月01日現在公開中の映画『マッチング』のメイキング写真が公開された。本作は、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』、映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンススリラー。ウェディングプランナーとして仕事は充実しながらも恋愛音痴な主人公・輪花役を土屋太鳳、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役を佐久間大介(Snow Man)、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役を金子ノブアキが演じる。公開された写真には、佐久間とともにお茶目な表情でリラックスしている土屋の姿や、土屋と佐久間の水族館でのオフショット、また佐久間と金子が笑顔を見せるメイキングシーンが収められている。<作品情報>映画『マッチング』公開中公式サイト:『マッチング』製作委員会
2024年03月01日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(公開中)の場面写真と入場者プレゼント第2弾が、公開された。○■男女の手が重なりそうな瞬間を切り取った新場面写真も公開同作は公開初日23日から26日のオープニング3日間で興行収入2.9億円(2億9,554万4,280円)、観客動員数20万人(20万3,283人)を記録。興行成績ランキング2位を獲得し、実写映画では初登場1位となった。また、今回新たに場面写真も解禁。男女の手が重なりそうな瞬間を切り取っており、誰と誰の手なのか、気になる1枚になっている。合わせて、3月2日・3日に入場者プレゼント第2弾として「マッチングうちわ」を先着で配布することが決定。土屋・佐久間大介・金子ノブアキが登壇した「バレンタインデートトークイベント」の映像を観ることができるQRコード付きとなっている。【編集部MEMO】映画『マッチング』(2月23日公開)は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年02月27日俳優の土屋太鳳と9人組グループ・Snow Manの佐久間大介が、26日放送のフジテレビ系クイズ番組『ネプリーグSP』(後7:00)に出演する。今回は、映画『マッチング』チームVS売れっ子芸人チームの対決。映画『マッチング』チームは、原田泰造(ネプチューン)と林修に加え、土屋、佐久間、斉藤由貴が参戦する。対する売れっ子芸人チームは、名倉潤と堀内健(ともにネプチューン)に加え、アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)、U字工事(福田薫、益子卓郎)が登場。さらに新クイズ「不動産リーグ」では、ネプチューンチームVS物件マニアチームに分かれて、不動産の「お金」にまつわる感覚クイズに挑戦する。物件マニアチームは、飯尾和樹(ずん)、武井壮、松村沙友理が集結。また、物件の解説として、不動産芸人のせらっきょも登場する。1stステージは、音楽のリズムに合わせて、あらゆる分野から出題される問題をテンポ良く答える「ノンストップDJ」。映画『マッチング』チームは、リーダーの土屋が「絶対に勝ちたいと思います!」と意気込み、佐久間も「アニメとかサブカルチャーなものは大好きなので、そこで出てくる単語とか難しい漢字は答えられると思います!」と腰を入れる。初登場の斉藤について原田は「斉藤さんが来てくれて本当にうれしいですよ!」と満面の笑みを浮かべるが、斉藤は「全く自信がないです…」と弱気発言。そんな中、今年開催されるパリオリンピックの競技写真を見て、その名前を答える問題が出される。「ハンドボール」の競技写真が出題されると、原田が「ハングオーバーじゃなくて…」と頭を抱えながら、解答に詰まる。何とか答えを導き出し正解になるが、その後まさかの展開でミス連発。「もう嫌だよ~!」「もうもうもう~!」と嘆く。同じチームの佐久間は「(原田さんは)最初は頼りにしてます~!って感じだったんですが、今は不安しかないです…」と危惧する。そして、芸人チームは、なんとU字工事が14年ぶりの出演ということで一同、驚きの声があがる。益子が「10年ぶり2回目ですね!栃木で言うと、公立の小山高校みたいなもんですね!」と地元ネタで笑いを誘う。すると堀内が「そんなこと言って…本当は東京に住んでるんでしょ~!」と発言し、益子は「やめてくださいよ!営業妨害~!」とツッコむ場面も。果たして、ボーナスステージまで進み、トロッコに乗ることができるのはどちらのチームか。
2024年02月26日俳優の金子ノブアキが、23日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶に土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■金子ノブアキ、『マッチング』公開にしみじみ「嬉しいしちょっと寂しい」「無事に初日を迎えられたということで胸がいっぱいです。キャラクターや物語が我々の手を離れて、皆さんの中でどんどん成長していってくれるのかなと思うと嬉しいし、ちょっと寂しいというめでたい1日ですので、一緒に過ごせてとても嬉しいです」と挨拶した金子。撮影で印象的だったことを聞かれると「太鳳ちゃんと2人で話している喫茶店のシーン」と回答。「お店をお借りして撮影するときって、長時間貸し切りになってしまうし、レイアウトを変えさせてもらうなどご迷惑をおかけすることが多いんです」と話し、「無事に撮影が終わって良かったなと思っていたら、喫茶店のお母さんが『がんばってるね~! お腹空いたでしょ~?』ってドーナツくれたんです。疲れたから本当に染み渡っちゃって!」とほっこりするエピソードを披露した。最後に「お母さん、ごちそうさまでした! おかげでいい映画になりました」と改めて感謝を伝えていた。
2024年02月23日Snow Manの佐久間大介が、23日に都内で行われた映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶に土屋太鳳、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督とともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、内田英治監督との再タッグを熱望「一緒になにかできたら」佐久間は「撮影から考えると1年半くらい経ちまして、長らく待ってくださっている皆さんもたくさんいると思うんですけど、今日やっと公開なので気持ちを素直に伝えたいと思います。嬉しい~~~!!」と喜びを爆発させる。大きな拍手に包まれると「愛にあふれる作品なので、今日も愛がいっぱい生まれるような、そんなこんな会にしたいなと思います!」と笑顔を見せた。撮影の裏側を振り返りながらトークが進むと、佐久間は特殊清掃員を演じるうえで苦労があったそうで「防護服がもうめちゃくちゃ熱くて! サウナスーツなんじゃないか(と思う)くらい! 中に着てるインナーが絞れたぐらい汗かいたので本当に大変でした」と振り返った。また、イベントではタイトルにちなみ「今年マッチングしたいもの・こと・人」というテーマでフリップトークを実施。佐久間は「内田監督」と回答し、「この『マッチング』で関わって、監督の人柄もすごい知ることができて素敵な人だなぁと思ったんです。今後も『マッチング』だけでなく、内田監督と一緒になにかできたらいいなと思って!」と再タッグを熱望していた。内田監督も、「最近、海外で撮影をやりたいなと思っていて。続編があるとしたら船の上で撮りたい! 豪華クルーズ船のマッチングパーティーで殺人が起きるというアイデアもできてる」と『マッチング』続編制作に意欲を見せた。
2024年02月23日映画『マッチング』(公開中)の初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキ、真飛聖、杉本哲太、斉藤由貴、内田英治監督が登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、劇中意識のロングコートで登場「顔が“吐夢”っちゃう」劇中で演じた吐夢を意識した衣装で登場した佐久間。土屋が「皆さんお気づきでしょうか? (佐久間さんの)この姿に……」と話を振ると、佐久間は「ちょっと吐夢を意識してスタイリングしてもらいました。あとスタッフの方にお願いして、撮影で使った本物のペンダントをお借りしてきました」と明かした。続けて「きょうは吐夢を降ろしつつ(舞台挨拶に)立とうかなと思って! たまに顔が“吐夢”っちゃったりすると思うので、気を付けてください!」と劇中さながらの冷たい視線で会場を盛り上げた。また、撮影中のエピソードについて話が進むと、内田監督から「お昼休みに佐久間くんが山梨の知らないおじさんと弁当を食べていた」と驚きのエピソードを披露。この内田監督からの暴露に佐久間は爆笑しつつ、「スタッフさんかなと思っていたら、まさかの知らない人でした(笑) (スタッフさんですか? と)聞いたら『違うよ』と言われて、えぇ! そうなの? って(笑)」と振り返る。これには土屋も「嘘でしょ!?」と驚きを隠せない様子だったが、当の佐久間は「普通に気さくな方だったんで(笑)」と明るい表情で話していた。
2024年02月23日女優の土屋太鳳が主演を務める、映画『マッチング』(2月23日公開)のファイナル予告映像が23日、公開された。○■映画『マッチング』未公開映像収録の完全版ファイナル予告映像今回公開されたのは、未公開カットを収めた完全版のファイナル予告映像。恋愛音痴な主人公・輪花(土屋)が同僚に勧められ“マッチングアプリ”に登録し、勇気を出し、水族館でのデートに臨む。しかし、そこに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。吐夢はそれ以来、輪花に必要以上に連絡を取り続け、遂には家にまで押し掛ける。一方、輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子ノブアキ)は「僕が輪花さんを守ります」という言葉と共に、ストーカーに悩む輪花を優しく支える。並行して、アプリで出会い結婚した夫婦が殺害される事件が起こり、輪花の周りでも次々と不可解なことが起こり始める。「その“出会い”で私の全てが狂い始める」という言葉を機に、映像は一転。アプリ婚連続殺人事件を追う刑事と、事件の真相に近づいていく輪花が映し出される。吐夢からの「まだ終わっていませんよ。真相を知りたくありませんか?」というメッセージや、輪花の手を取り走る吐夢、不気味な笑顔の車椅子の女(片岡礼子)、謎の女・節子(斉藤由貴)が登場し、輪花の「私だって、愛してた……」の一言で映像は締めくくられる。【編集部MEMO】映画『マッチング』(2月23日公開)は、内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間大介)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。(C)2024『マッチング』製作委員会配給:KADOKAWA
2024年02月23日2月23日(金・祝)本日公開となる土屋太鳳主演映画『マッチング』より、未公開カットを収めた完全版のファイナル予告映像が到着した。新映像盛りだくさんながら、さらに多くの謎に惹き込まれるスペシャルな今回の映像。主人公・輪花(土屋さん)がマッチングアプリに登録し、勇気を出して水族館デートに行ったが、そこに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)。吐夢はそこから輪花に必要以上に連絡を取り続け、ついには輪花の家にまで押し掛ける。一方、輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子ノブアキ)は、ストーカーに悩む輪花を優しく支える。そして、アプリで出会い結婚した夫婦が殺害される事件が起こり、輪花の周りでも次々と不可解なことが起こり始め、絶叫する輪花。さらに後半、吐夢から「まだ終わっていませんよ。真相を知りたくありませんか?」というメッセージや、不気味な笑顔の車椅子の女(片岡礼子)、謎の女・節子(斉藤由貴)が登場。ラストには、「私だって、愛してた…」と輪花が言葉を放つ場面も。誰の愛が反転するのか、その先にいる犯人とは誰なのか、複雑に絡み合う事件の真相に注目だ。『マッチング』は2月23日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マッチング 2024年2月23日より全国にて公開©2023『マッチング』製作委員会
2024年02月23日本日2月23日(金・祝) に公開される映画『マッチング』の未公開カットを含めたファイナル予告映像が公開となった。本作は、Netflixオリジナルドラマ『全裸監督』、映画『ミッドナイトスワン』の内田英治が原作・脚本・監督を務め、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描くサスペンススリラー。公開された映像は、恋愛音痴な主人公・輪花(土屋太鳳)が同僚に勧められ、マッチングアプリに登録するシーンから始まる。勇気を出し水族館でのデートに行った輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢(佐久間大介)だった。吐夢はそこから輪花に対して必要以上に連絡を取り続け、ついには輪花の家にまで押し掛ける。一方、輪花に想いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山(金子ノブアキ)は「僕が輪花さんを守ります」という言葉とともに、ストーカーに悩む輪花を優しく支える。並行して、アプリで出会い結婚した夫婦が殺害される事件が起こり、輪花の周りでも次々と不可解なことが起こり始める。「その“出会い”で私の全てが狂い始める」という言葉を機に、映像は一転。アプリ婚連続殺人事件を追う刑事と、事件の真相に近づいていく輪花が映し出される。また、橋の欄干を掴みながら絶叫する輪花の姿や、輪花の手をとり走る吐夢、不気味な笑顔を浮かべる車椅子の女(片岡礼子)、謎の女・節子(斉藤由貴)も見ることができる。『マッチング』ファイナル予告映像<作品情報>映画『マッチング』公開中公式サイト:『マッチング』製作委員会
2024年02月23日女優の土田太鳳が、14日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)のバレンタイン特別試写会に佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキとともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■土屋太鳳、バレンタインチョコ作りは「ダウンを着ながら……」バレンタインの思い出について聞かれると、土屋は「(学校の)クラスで友チョコを挙げるのが流行っていて、40個くらい一気に作っていた」と回顧。「冷蔵庫に入らないから、暖房を消してダウンを着ながら作ってました(笑)。玄関がいちばんスペースがあって寒かったので、そこに並べて置いてました」と話し、会場を驚かせる。これに佐久間は「すごいよね。太鳳ちゃんって意外と力技。昔のエピソードを聞くとだいぶ力技が多い(笑)」とコメント。土屋は「もちろん、みんなが食べるチョコなので、きれいなところに置いてますよ! でもいちばん寒かったので大きな冷蔵庫として使っていました」と、大胆な一面をのぞかせるエピソードで笑いを誘っていた。
2024年02月14日Snow Manの佐久間大介が、14日に都内で行われた映画『マッチング』(2月23日公開)のバレンタイン特別試写会に土屋太鳳、金子ノブアキとともに登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、恋愛相談に真剣回答「結局大事なのって……」イベントでは、参加応募の際に募集した「恋愛にまつわるお悩み」に佐久間らキャスト陣が回答。「家族に今の彼を紹介するとき、マッチングアプリで出会ったと正直に伝えるべきか迷っています」という悩みが寄せられる。この質問をしたカップルが会場にいることがわかると、佐久間は「すごー!」と反応。改めて悩みについて「全然言っていいと思う! 結局大事なのってどこで出会ったかより、どういう人か。それをちゃんと自分の親に『この人はこういう人なんだよ』と紹介できるのであればいいのかなとと思う」と真剣にアドバイスを送っていた。この回答を受けて、質問したカップルにマイクが渡ると「ちょっとイチャイチャするのやめてもらえる~?(笑)」とニヤニヤ。「お前がしゃべれよ~のやつ! めっちゃいいじゃん~」と笑顔を見せる。さらに佐久間はカップルの男性に「彼女さんのこと好きですか?」と質問し、「はい!」という返事を聞くと「おれも好きぃ~! 今の『はい!』の言い方めっちゃいいなぁ~」とメロメロ。その後も「出会ったのはどれくらい前ですか?」「付き合ったのはいつぐらい?」「何が気になって会ってみようと思ったんですか?」と矢継ぎ早に質問をぶつけ、「キュンキュンする話大好きなんですよ! いいなぁ! あの2人すげぇキュンキュンできる!」と盛り上がっていた。
2024年02月14日映画『マッチング』(2月23日公開)のバレンタイン特別試写会が14日に都内で行われ、土屋太鳳、佐久間大介(Snow Man)、金子ノブアキが登壇した。同作は内田英治が監督・脚本を務めるオリジナル映画。ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方で、プライベートでは恋愛に奥手な輪花(土屋)は、同僚から新しい出会いを勧められてマッチングアプリに登録する。新たな出会いに期待をして、初デートに向かう輪花だったが、そこに現れたのはプロフィールとは全くの別の暗い男・吐夢(佐久間)。アプリ婚をした利用者を狙った連続殺人事件が起こり、吐夢が捜査線上に浮上するが、事件は意外な方向へと発展し、魔の手は輪花にも迫る。○■佐久間大介、報道陣にサービス精神で目線配る「1カメラずつにアピールしたい!」ベージュのロングコートにメガネをかけたスタイリングで登場した佐久間。生配信のカメラに向かい「ご覧の皆さん……1人かもしれないけど、おれらがいるから1人じゃないからね! 皆さんとともにバレンタインなのでスイートな時間を作りたいなと思います!」と甘い一言で盛り上げる。限られた人数で行われた今回のイベントに、土屋は「ここにいらっしゃる方の半分がマスコミさん。(距離も)近いですし、珍しいですよね!」と話す。これに佐久間は「マスコミの方々、ありがとうございます! 1カメラずつにアピールしたい! でも止まっていられないから勝手に動きます」と、報道陣のカメラに視線を送るサービス精神で笑いを誘った。また、バレンタインの思い出について聞かれると、佐久間は「そうですねぇ……」とイケボで切り出し、「僕はバレンタインチョコを学校で15個くらいもらってました」とモテエピソードを披露。「イケてる男風のテンションですみません(笑)。そういう面倒見のいい子たちがいて、いただいたって感じですね」と笑顔で学生時代を振り返っていた。また、佐久間は今日もチョコをもらったそうで「今朝、土屋家の皆さんからチョコレートをいただきまして」と明かす。しかし、金子のもとにはまだ土屋家からのチョコが渡っていなかったようで、「ネタバレだ!」と金子から言われると「あっ!! すみません」と茶目っ気たっぷりの表情で返した。
2024年02月14日