THE ALFEEの高見沢俊彦(64)が3月3日、サンマリノ共和国から騎士の称号を授与された。名誉ある称号だが、ネットでは意外な反応が上がっている。サンマリノ共和国は世田谷区ほどの面積であり、世界で5番目に小さな独立国。また国内に日本の神社を建立したり、毎年6月に「ニッポンまつり」を開催する親日国でもある。高見沢は以前から同国のマンリオ・カデロ大使と交流があり、自身のラジオ番組「高見沢俊彦のロックばん」(TBSラジオ)に同大使をゲストとして迎えたこともある。各メディアによると同日の授与式で高見沢は「Cavaliere ufficiale (Knight Officer)」を授けられると、「緊張しています。こういう場は慣れているはずですが、心拍数はマックスです」と若干硬い面持ち。いっぽうで、こう挨拶したという。「長くやってきて良かったなと思っています。今年は特にTHE ALFEEデビュー45周年の節目の年でもあります。王子からナイトへという、非常に信じられない出来事のひとつになっております。これを励みにまた音楽と小説と二刀流で頑張っていきたいと思います」また各メディアによると「これを機に王子キャラは卒業しますか?」と訊かれた高見沢は、こう語ったという。「自分で王子と言ったことはないんですよね。ニックネームなんで、ニセモノですから。もっと若い世代が王子ですよね。こんなジジイが王子というのは恥ずかしかったので、今後はナイトで」さらに「ナイトとプロフィールを書き換えたい。Wikipediaもよろしくお願いします」と笑顔で付け加えたという。同国でのライブにも積極的な姿勢を見せたという高見沢。Twitterでは祝福の声が上がっている。《高見沢さん還暦を超えてとうとう王子から騎士へ……おめでとうございます》《すごいなぁ 45年続けてきたからだよね!あまり無理しないで頑張ってほしいな》《高見沢さんが来訪したフィレンツェとサンマリノ共和国は絶対行くって決めてるからね!いつも夢を広げてくれてありがとう!》また高見沢といえば、現在大ヒット公開中の映画「翔んで埼玉」の登場シーンが大きな話題を呼んでいる。というのも高見沢は埼玉県・蕨市出身。そのため映画では高見沢の顔写真が描かれた巨大な凧を上げた埼玉軍が、YOSHIKI(年齢非公表)の描かれた軍旗を掲げる千葉軍と対決するシーンがある。そのためTwitterでは映画にちなんで埼玉県民が歓喜。《高見沢さんがサンマリノの騎士に認定されたそうだ。よって、サンマリノも蕨、埼玉に属することになる》《これは千葉にとっては驚異!埼玉の騎士!》《騎士になった高見沢氏にはぜひ、先頭に立って埼玉解放戦線を引っ張ってほしい》といった声が上がっている。世界埼玉化計画は順調?
2019年03月04日PlayStation(R)4初のアニメ専門チャンネル「ANIMAX on PlayStation(R)」にて配信予定のアニメ「聖闘士星矢 セインティア翔」に、関俊彦、田中秀幸、置鮎龍太郎の出演が決定した。本作は、原作となる車田正美の描いた「聖闘士星矢」の“銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)編”と“十二宮編”と時を同じくして、城戸沙織(アテナ)やアテナの身辺を警護する聖闘少女たちに巻き起こる闘い、葛藤、そしてそれぞれの成長の物語を描いていく。すでに、主人公・翔子役の鈴木愛奈、翔子の姉・響子役のM・A・O、沙織役の水瀬いのり、美衣役の中島愛といった“聖闘少女”ら4名のキャストが発表されているが、このほど、聖闘士たちの本拠地である聖域を護る“黄金聖闘士”たちのキャスト情報が明らかに。翔子や響子に力を貸す存在として度々登場する蠍座(スコーピオン)のミロ役に「忍たま乱太郎」「機動戦士ガンダムSEED」の関俊彦。同じく獅子座(レオ)のアイオリア役に「シティーハンター」「SLAM DUNK」の田中秀幸。そして、聖域を統べる教皇と入れ替わっている双子座(ジェミニ)の黄金聖闘士サガ役に「ママレード・ボーイ」「BLEACH」の置鮎龍太郎と、これまでのシリーズから続投が決定。さらに今回、本作のビジュアルも公開された。「聖闘士星矢 セインティア翔」は12月、ANIMAX on PlayStation(R)にて配信予定。(cinemacafe.net)
2018年09月19日人気漫画家・五十嵐大介原作の「リトル・フォレスト」が、新たに韓国映画としてリメイクされることが分かった。主演は『お嬢さん』で鮮烈なデビューを果たしたキム・テリ。併せて予告編とティザービジュアルも到着した。何ひとつうまくいかない人生に悩む主人公のへウォン(キム・テリ)が、全てを手放して故郷に戻ってくるところからストーリーは始まる。幼なじみと共に、四季折々の風景の中で、農業をしたり、季節にちなんだ料理を楽しみながら、日々を丁寧に過ごすうちに、自身の輝きを取り戻していく。本作は、14年に橋本愛主演で2部作品として映画化された。日本で“ロハスブーム”の火付け役ともなった『リトル・フォレスト』だが、今度は舞台を韓国に移し、イム・スルレ監督がメガホンをとる。公開された予告編では、春夏秋冬が色鮮やかに映し出され、まさに四季を味わうような料理の数々が登場する。主人公のへウォンを演じるのは、今韓国で最も注目を集める若手女優キム・テリ。パク・チャヌク監督『お嬢さん』で、1500人の中から選ばれ華々しいデビューを飾り話題となった。現在公開中の『1987、ある闘いの真実』にも出演中で、今後の活躍が期待される。本作では、明るく初々しい20代らしいキム・テリの魅力も楽しみだ。またヘウォンの幼なじみのひとり・ジェハを『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』の出演でも話題となった、リュ・ジョンヨルが演じている。予告編と共に公開されたティザービジュアルでは、田舎の一軒家の縁側に座る、ヘウォン、ジェハ、ウンスク(チン・ギジュ)の3人の姿が映し出されている。そして、新鮮な野草の天ぷらや、卵のサンドウィッチ、ハーブティーなど本作に登場する季節に合わせたロハスな料理と共に、へウォンが食事を楽しむ姿を見ることができる。『リトル・フォレスト 春夏秋冬』は2019年夏、シネマート新宿ほか全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・フォレスト夏・秋 2014年8月30日より全国にて公開© 「リトル・フォレスト」製作委員会リトル・フォレスト冬・春 2015年2月14日全国より全国にて公開© 「リトル・フォレスト」製作委員会
2018年09月14日来年、芸能生活40周年を迎える田原俊彦(57)。その素顔をあの“相棒”が語ってくれた――。「おまえがそう決めたなら、やるしかないな」多くを語らず、理由も聞かず。田原は、事務所独立を報告した野村宏伸(53)の背中を押した。野村の芸能人生の節目には、不思議と田原が絡んでくる。田原演じる熱血教師・徳川龍之介と、野村演じる後輩教師・榎本英樹の掛け合いが話題を呼んだ、’89年のドラマ『教師びんびん物語II』は、フジテレビの“月9”枠で初の視聴率30.%超えを達成。「せんぱ〜い!」「榎本!」という2人のやり取りは、流行語にもなった。野村は当時を振り返る。「よくお互いの家に泊まっていました。撮影が終わると『ウチ来いよ』って。彼は意外と寂しがり屋。外では自信家のように振る舞っているけど、2人になると『俺の演技、アレでよかったか?』と聞いてくることもありました。翌朝も、一緒に現場に行っていましたよ。たぶん、僕は(田原の)名前を呼んだことないですね。兄弟みたいな感覚というか。あっちは『榎本!』と役名で呼んでくれましたけど(笑)」(野村・以下同)ロケ中はギャラリーに気さくに話し掛けたり、スタジオで生徒と戯れたりと、田原は座長として現場を盛り上げていた。「彼は、スタジオに台本を持ってきてなかったんじゃないかな。あれだけ忙しいのに、いつセリフを覚えているのか不思議でした。しかも、ほとんどNGを出さない。だから、僕たちもミスできないという緊張感がありましたね」『びんびんシリーズ』が終わっても交流は続いた。田原の長女誕生の際は、殺到していた報道陣をかいくぐって、病院を訪れた。「あのときも、病院の中では冷静でした。別にマスコミについて何か文句を言うこともなかった」’12年、『爆報!THEフライデー』(TBS系)の企画でひさしぶりに再会したときは、不思議と懐かしい気分にはならなかった。「昔と同じように接してくれるから、すぐ当時に戻れました。ちょうど、僕が個人事務所を立ち上げるタイミングでの出演です。本当にあれが転機になりました。番組を見ていたプロデューサーからドラマ『とんび』への出演オファーが来たんです」昨年、野村は田原のコンサートを訪れた。田原が『抱きしめてTONIGHT』を歌い終わると、「せんぱ〜い」と叫びながら、舞台袖から登場。会場は割れんばかりの大声援に包まれた。「素で出ると照れちゃうので、榎本で行きました。あっちは田原俊彦でステージに立っているから、徳川になれなかったんでしょうね。最後まで『榎本!』とは言いませんでした(笑)。もうすぐ還暦を迎える年齢なのに、まだ踊り続けている。負けず嫌いですから、きっと見えないところで努力しているはずです」再共演を望む声は絶えないが。「もし、『教師びんびん』の続編をやるなら、オレが演じる榎本が校長で、あっちが演じる徳川が普通の教師とかがおもしろい。徳川は独身で、オレには子どもがいて、彼の生徒だったりしてね。でも、ドラマじゃなくても、2人の旅番組でもいいじゃないですか。やっぱり、あの人がいなければ、今の僕はいませんから」(取材・文:岡野誠)
2018年09月01日来年、田原俊彦は芸能生活40周年を迎える。’80年代、芸能界の頂点から景色を眺めていた田原は、’94年の長女誕生会見での「ビッグ発言」を機にマスコミから大バッシングを受け、メディア出演の機会が激減。それまでの栄光が嘘のように、谷底に突き落とされた。マスコミが形成したそんな風潮を一変させ、田原が本来持っていた陽気なイメージを取り戻させたのが爆笑問題である。’11年10月、爆笑問題と田原がMCを務める『爆報!THEフライデー』(TBS系・以下『爆報』)が始まった。今年10月で共演7年になる2人が、田原の素顔を語ってくれた。田中裕二(53・以下田中)「いつだったか、『若い人は俺のこと知らないから、向こうも気使うよな。こっちも気を使うし』と話していた。本当にまじめ」太田光(53・以下太田)「よろいを背負って生きているような時期があったでしょうね。でも、決して言い訳しない。そういう男らしさがある。同時に、繊細さも併せ持っている人ですよ」田中「番組でテンション高く盛り上がるんだけど、終了後に『田中、俺あれでいいのかな?』と聞いたりしてくるからね。『大丈夫ですよ』としか、返しようがない(笑)。すごく優しい人でもある。僕が独身のころはよく食事に誘ってくれたし、結婚すると『どうなんだ、子どもは』と気遣ってくれて。新たに子どもが生まれたら、赤ちゃん用の指輪をいただきました。娘は人生初の指輪を田原俊彦からもらった。すげえなって(笑)」太田は田原のために、『ヒマワリ』という歌を作詞している。太田「一緒に仕事すると、必ず出待ちのファンがいる。この人たちが、なんとなく干されているみたいな時代も、ずっと支えてきたんだと感じた。それを歌詞に反映させて、トシちゃんとファンの関係を『ヒマワリ』にたとえたんです」変わらないでいい、そのままでいい――。太田は、そんな思いを歌詞に込めた。太田「スタジオで歌ってくれたとき、感動したね。『トシちゃんって、こんなに歌うまかったっけ?』とびっくりした」田中「ずっとコンサートやディナーショーを欠かさずにやっているから、すごくうまくなっている」来年、田原は芸能生活40周年を迎える。今年も8月25日から全国11カ所でツアーを開催。57歳を迎えてもなお、2時間歌って踊るスタイルを一向に崩していない。太田「トシちゃんはもっと評価されていい。なかなか気づけないんだよね。マイケル・ジャクソンですら、生前は今のような評価じゃなかったもんね。亡くなって、急にもてはやされ始めたけど」田中「歌唱力は、デビュー当時のイメージが強すぎて損をしているよね」太田「そのつど、弁明していれば、理解する人は確実に増えていた。でも、言い訳しない。その美学を貫いているからこそ、いいんだけどね」(取材・文:岡野誠)
2018年08月31日来年、芸能生活40周年を迎える田原俊彦(57)。’80年代、芸能界の頂点から景色を眺めていた田原は、’94年の長女誕生会見での「ビッグ発言」を機にマスコミから大バッシングを受け、メディア出演の機会が激減。それまでの栄光が嘘のように、谷底に突き落とされた。マスコミが形成したそんな風潮を一変させ、田原が本来持っていた陽気なイメージを取り戻させたのが爆笑問題である。「トシちゃんってバカなんじゃないの?」「100人にソッポ向かれるようなことしてますよね」爆笑問題の太田光がそんなことを言うと、トシちゃんは声を上げて、本当にうれしそうに笑う――。’10年に『爆!爆!爆笑問題』(TBS系)に田原がゲスト出演したときのやり取りだ。ひと昔前には、考えられない風景だった。2人はどんな気持ちで接したのだろうか。田中裕二(53・以下田中)「僕は『金八先生』のときから大ファンでしたし、’03年にテレビで初めて共演したときも自分で勝手に『田原俊彦のベストテン』を作って番組で発表しました。本当に好きだと伝えたくて仕方なかったんですよ(笑)。トシちゃんが『笑っていいとも!』のレギュラーだったとき、なじんでなさそうな姿を見て、人見知りする性格だと思っていたから、こっちが前のめりになろうと思って」太田光(53・以下太田)「’09年にラジオのゲストに来てくれたとき、いきなり『太田さんは無意味にハイテンションじゃない?』と俺をいじってくれて。大物に気を使わせちゃってるなと感じたんですよ。遠慮しないほうがいいなと思った」田中「いつだったか、『若い人は俺のこと知らないから、向こうも気使うよな。こっちも気を使うし』と話していた。本当にまじめ」爆笑問題と田原はその後も共演を繰り返し、さらに息が合っていった。そして’11年10月、3人がMCを務める『爆報!THEフライデー』(TBS系・以下『爆報』)が始まる。初回の放送では“ビッグ発言”が生まれた会見をノーカットで検証した。傲慢に見えた発言は、田原の冗談の一部を切り取ったものだというのが、視聴者に伝わった。17年にも及ぶ誤解がようやく解けたのだ。太田「よろいを背負って生きているような時期があったでしょうね。でも、決して言い訳しない。そういう男らしさがある。同時に、繊細さも併せ持っている人ですよ」波瀾万丈の田原俊彦の芸能人生を振り返ると、間違いなく爆笑問題の2人は“恩人”に値する。田中「そんなつもりはないですね(笑)。偶然話が来て、大スターと共演させてもらっているだけ」太田「トシちゃんが番組にいるだけで、テレビ画面が明るくなる。こっちがありがたいですよ」田中「いちファンとして、今後もずっと歌って、笑っていてほしい」(取材・文:岡野誠)
2018年08月30日鎧塚俊彦シェフ監修の“生”チョコパイ専門店が、2018年4月19日(木)より1年間限定で、京王百貨店 新宿店にオープンする。しっとりとしたケーキにバニラクリームをサンドし、チョコレートでコーティングしたロッテの「チョコパイ」を、「トシ・ヨロイヅカ(Toshi Yoroizuka)」のオーナーシェフ・鎧塚俊彦監修のもと、ナイフとフォークで食べる贅沢な「“生”チョコパイ」にアップデート。厳選した素材を使用し、濃厚な味わいに仕上げた「“生”チョコパイ」は、消費期限が2日限りの本格的な生品質が魅力だ。“生”チョコパイ専門店では、まるごと苺とピスタチオの「フレジェ(FRAISIER)」、宇治抹茶と焙煎くるみで仕上げた「宇治抹茶(UJI MATCHA)」、中煎りモカコーヒーと自家焙煎のマカダミアを使用した「エチオピア モカ(ETHIOPIA MOCHA)」、ラム酒とカリフォルニア産レーズンを漬け込んだ自家製ラムレーズンの「BABA」の4種類を販売する。【詳細】“生”チョコパイ専門店住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階 菓子売場期間:2018年4月19日(木)~ ※1年間限定営業時間:10:00~20:30(日・祝は20:00まで)
2018年04月02日ミスタードーナツと、スイーツブランド「Toshi Yoroizuka」などを展開するオーナーシェフ・鎧塚俊彦がコラボレーション。両者が共同開発した「ショコラコレクション」が、2018年1月11日(木)から2月下旬まで全国のミスタードーナツで販売される。製法やトッピングにこだわった6種類の「ショコラコレクション」鎧塚俊彦シェフは、今回のコラボレーションにあたって製法やトッピングにこだわり、まるで出来立てのようなサクッとした食感を追求。また、幅広い層の人々の舌に馴染みやすいよう、コーティングに使うチョコレートにはベトナム産のカカオを使用し、ミルクに合うまろやかな味わいに仕上げたと語っている。サクサクとした食感の「クロワッサンドーナツショコラ」ショコラコレクションからは全6種類のスイーツが展開。できたてのようなサクサクとした食感を追求した「クロワッサンドーナツショコラ」は、驚くほど食感がよい。フレーバーは、フライしたココア風味のクロワッサン生地にビターキャラメルクリームをサンドした「クロワッサンドーナツショコラ トーステッドココナツ」、シュガーとスライスアーモンドをトッピングした「クロワッサンドーナツショコラ アーモンドキャラメリゼ」が登場する。こだわり素材で仕上げた「シューショコラ」は、ダブルショコラとオレンジ、アーモンドの3フレーバで。それぞれベトナム産カカオ豆を使用したミルク風味チョコレートでコーティングをし、フレークチョコ、キャラメル風味のアイシングとオレンジピール、スライスアーモンドをトッピングした。ハート型&ローズが香る「チュロショコラ」ハート型の「チュロショコラ ローズフレーバー」は、ココア風味のチュロ生地を使って可愛らしいフォルムに仕上げ、ホワイトチョコとストロベリークランチを飾った。どのアイテムもミスタードーナツ全店にて、2018年2月下旬まで発売予定だ。【アイテム詳細】ミスタードーナツ×鎧塚俊彦「ショコラコレクション」発売期間:2018年1月11日(木)~2月下旬※順次販売終了予定取扱店舗:全国のミスタードーナツ【問い合わせ先】ミスタードーナツお客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年12月18日「ジャニーズ事務所から独立した33歳は、僕にとって、すごい大切な年でした。そこから、人としての田原俊彦が始まった。家族を得て、子どもを得て、そして、自由を手にした。……なんか、興奮してるな、俺(笑)。いまのオレがあるのは、あのときジャニーズを辞めたからです。あのとき闘った田原俊彦がいて、それに耐える僕がいて、支えてくれるファミリーがいた。だから、僕はまだ歩み続けているわけです」 こう話すのは、6月21日、11年ぶりにメジャーレーベルから新曲『フェミニスト』をリリースした田原俊彦(56)。デビュー直後から、近藤真彦、野村義男の3人で「たのきんトリオ」と呼ばれ、超人気アイドルのオーラで輝いたトシちゃん。還暦を4年後に迎えるいまも、毎年、夏の全国ライブツアーと冬のディナーショーを欠かさず開催。迫力たっぷりのダンサブルなステージで、多くのファンを魅了し続けている。 「独立」から23年、田原が家族について語ってくれた。 田原は’93年10月に『CanCan』モデルの向井田彩子さん(45)と結婚。’94年2月、長女が誕生した。 「妻とは、夫婦として、もう23年ですからね。落ち着いてきたかな。ケンカもたまにね。ちょっとした言葉の行き違いとか、翌日忘れているようなこと。普通の皆さんの家庭と同じですよ。結婚を考えてつき合い始めたときから、彼女には仕事を辞めて、家庭に入って、子どもの世話をしてほしいと言っていました」 亭主関白宣言。「いまの時代にそんなことを言ったら怒られそうだけど。昭和のサザエさん的な生活感が僕には普通で、理想だったんです」と、田原は言う。 「彼女は僕より10歳も若かったんで、大変だったと思いますよ。しかも、あれだけ(交際発覚から、結婚、出産まで)騒がれちゃったし。でも、メンタルが強かったんで、普通に頑張ってくれました。そう考えると、恵まれてましたね。家では仕事の話は一切、しません。嫁さんが笑ってくれているのがいちばんだと思うので。外にいると、田原俊彦ですが、家のなかではまったく違いますからね」 そして、田原は幼い娘たちと過ごした日々を振り返る。 「娘たちが生まれたときは、耳を押さえて、風呂にも入れましたし。普通のお父さんと同じ作業をしていました。幼稚園の参観日には、カメラを回し、小学校の運動会も、時間があれば顔を出し、場所取りで、朝、ゴザを敷きに行ったりね。月1回は外食で、ディズニーランドも行きましたし、普通の父親の生活です」 長女は、女優で歌手の田原可南子(23)。 「長女は、芸能界に入ったといってもアルバイトみたいな立ち位置。僕は全然、タッチしないし、放任です。彼女も、父親には触れない。距離感はしっかり保っています。2世だからっていうの、僕はイヤなんです。成人したら、何をしてもあなたの責任。あなたの人生ですから、責任持って、歩んでくださいと、それは話をしたのかな。これから彼氏を連れてきてということもあるだろうけどね。たたき切ってやりますよ、ハハハハ。でも、それはしょうがないね……」
2017年06月23日歌手の田原俊彦、タレントのクリス松村が15日、都内で行われた、CS放送・歌謡ポップスチャンネル『週刊 田原俊彦』の取材会に出席した。先月、28歳年下の女優・吉田恵智華と"不倫密会"を報じられた田原は、真相を問われると、「100%以上無い」と完全否定。「ご飯を食べたり、お茶をする子は両手で数えるくらいはいる。男と女があるわけじゃなく、友だちは大切」と熱弁する田原は、「そういう時間は大事でしょ? 男だけじゃ盛り上がんない」と疑惑を一蹴した。また、華麗なターンやステップを披露して報道陣を沸かせた田原。取材中、おもむろにクリスの股間をわしづかみにして、クリスが、「まだ誰のものでも無いのに~!」と大絶叫する場面も。写真撮影にいたっては、「俺は女が好きだからサービス」と女性記者を押し倒すなど、やりたい放題の行動で笑いを誘っていた。6月の毎週日曜に放送される同番組は、田原に焦点を当てた特別編成企画。歌唱&ダンスパフォーマンスを披露するオリジナル番組のほか、「クリス松村の注文の多いレコード店 田原俊彦スペシャル」では、デビューから現在までの歴史を振り返る。デビュー36年目を迎えた田原は、「スペシャル感を出してフューチャーしてくれてありがたいですね。僕の分身であるシングルを思い出と共に振り返って、懐かしかった」と笑顔。田原の大ファンだというクリスが、「真面目に語ってくれてる」と話すと、「『フザけたトシちゃんはいらない』って言われて、つまんねー番組だなって」と照れ隠しで毒づいていた。
2015年05月16日サラヤはこのほど、カロリーゼロの甘味料「ラカント」の誕生20年を記念したキャンペーン「パティシエ 鎧塚俊彦プロデュース ローカーボスイーツプレゼント! 」を開始した。キャンペーンは5月31日まで実施する。「ラカント」は、1995年に誕生した日本で初めてのカロリーゼロの甘味料。ウリ科の果実「羅漢果(ラカンカ)」から抽出した「高純度 羅漢果エキス」(同社特許成分)と、トウモロコシの発酵から作られる天然の甘味成分「エリスリトール」の2つの天然素材で作られている。今回のキャンペーンでは、賞品としてパティシエの鎧塚俊彦氏がプロデュースしたスイーツを用意する。同氏のヘルシースイーツブランド「Toshi Healthy Sweets」と、ラカントがコラボして誕生したローカーボ(糖質制限)スイーツで、甘味料には合成甘味料ではなく「ラカントS」を使用。そのため、1個あたりの糖質はすべて5グラム以下に抑えられているという。応募は官製ハガキまたはWebサイトで受け付ける。クイズに答えて正解した人の中から、毎月抽選で200名にプレゼントする。ハガキは5月31日の当日消印有効、Webサイトでは、5月31日の23:59:59まで受付。
2015年03月16日EMCジャパンは11月25日、12月8日付けで、代表取締役社長に大塚俊彦氏が就任することを発表した。現在、代表取締役社長を務める山野修氏はエグゼクティブ アドバイザーに就任する。大塚氏は、東京都出身の1962年12月24日生まれの51歳。1985年に日本アイ・ビー・エムに入社、2004年1月に同社 理事 公共システム事業部長、2005年4月に同社 執行役員 公共事業担当に就任。2006年にシスコシステムズに執行役員エンタープライズ営業担当として入社し、2008年には専務執行役員経営企画・オペレーションズ担当に就任。2010年4月に日本オラクルに入社し、専務執行役員システム事業統括兼事業推進統括、副社長執行役員 ソフトウエアライセンス事業統括、副社長執行役員アライアンス事業統括を歴任し、2014年10月に退社していた。
2014年11月26日田中宏による、累計400万部突破の同名原作を実写映画化した『莫逆家族 バクギャクファミーリア』。本作で元暴走族の主人公・火野鉄(徳井義実)と対峙する五十嵐けん役で怪演を披露した村上淳が、五十嵐の役割とキャラクターの創造秘話を語った上で、作品に込めた熱い想いを打ち明けた。その他の写真暴走族「神叉」として熱い青春を送った不良たちの、“その後の人生”を描く人間ドラマ。暴走族がモチーフの激しい世界観だが、村上は「その奥にあるレイヤーに注目してほしい」と言う。「あの頃は…じゃないけれど、40代手前になった人間たちの日常として置き換えると、誰もが迎える人生の本質的な岐路を描いてます」。本作は、理不尽な仕打ちが多い社会に不満を抱く元不良たちが、もう一度自分たちのイキザマを貫こうとする戦いのドラマでもある。その岐路の過程で社会に迎合はおろか、精神のバランスまで失ってしまう男が、村上演じる五十嵐。「哀しい男ですよね。10代、20代の反抗に理由は要らないけれど、年を重ねれば反抗にも理由が要るじゃないですか。それでも理由はないと哀しいまでに己に言い聞かせている男――それが五十嵐ですよね」。五十嵐は鉄と同じく元「神叉」のメンバーで、第18代目総長の渡辺(中村達也)が溺愛する弟を事故死に追いやってしまい、その復讐に怯えて暮らす“哀しい男”。出所した渡辺は自責の念で腑抜け状態と化していたが、過去の亡霊に怯えきっている五十嵐の恐怖は狂気へと変わる。映画の前半と後半でキャラクターが激変する難役を演じた村上は「苦労した分、楽しかったです」と振り返った上で、「自分の中で五十嵐が勝手に暴走するので、手綱を引き切れていない感じもありました。自分以上、五十嵐以上のモノがスクリーンに映っていると思いましたね」と自信を示す。その五十嵐は『ダークナイト』(08)のジョーカーを連想する狂気のキャラクターで、「熊切監督を始め、映画好きの30代が集まれば、ヒース・レジャーが演じたジョーカーは絶対の存在なわけですよ。それに俳優であれば、大抵はヒール(悪役)を演じたいもので」と熊切和嘉監督とアイデアを出し合いながら共同で生み出していったと明かす。「五十嵐を白くしたかった理由には、ヴィターリー・カネフスキーの『ひとりで生きる』(91)の疫病を患った人間のイメージもあって、その違和感が『莫逆』にも欲しいよねって話していました。違和感って、怖いですよ。それを追求する作業は面白かったですね」。また、「この映画を誰にでも観てほしいと思っていますが、40歳手前の人間たちがズブズブになって頑張っている必死な姿を、今の2012年の人たちにどう映るかが楽しみで(笑)。この映画に出ているメンツって僕が全員意識していた人たちで、皆で『莫逆』という作品を作れたことは今後の僕の俳優人生にとっても絶対にデカいと思う。自分でも何かが上手くいっている作品だと現場でも思ったので、そこを感じてほしいです」と本作をPRした。『莫逆家族 バクギャクファミーリア』2012年9月8日(土)より、ロードショー取材・文・写真:鴇田 崇
2012年08月31日ミスマガジン準グランプリから歌手へも田原俊彦の長女で、先日ミスマガジン2011の準グランプリに輝いた綾乃美花が歌手としてデビューすることがわかった。10日、明らかにされたもので、11日「I(ハートマーク)」(アイラブ)の配信曲でデビューとなるそうだ。この歌手デビューは、ミスマガジン受賞者を、アイドル歌手としてもデビューさせる企画の「ミスマガジンシンガープロジェクト」の一環によるもの。よって、同じミスマガジン2011の秋月三佳、朝倉由舞も同日に配信デビューを果たす。フレッシュな魅力で今後に期待歌手としてのデビューも果たし、いよいよタレントとして本格的に幅広い活動へと歩み始めた様子。これからは一世を風靡した父の背中を追うことにもなるのだろう。デビュー曲は、彼女らしさがいっぱい詰まったハッピーな曲に仕上がっているという。ポップなメロディーラインが印象的な楽しい曲で、明るい気分になれると、本人もイチオシしている。今後の彼女の活躍に期待したい。元の記事を読む
2012年07月12日映画『ハンナ』の試写会が8月24日、都内で開催され、今年のミスマガジン準グランプリで田原俊彦の長女である綾乃美花が上映前のトークイベントに登場した。殺人のスペシャリストとして育てられた少女・ハンナが自らの出生にまつわる秘密を暴いていくサスペンスアクションで、綾乃さんと同世代のシアーシャ・ローナンが16歳の暗殺者を熱演している。ハンナばりに銃を手に姿を現した綾乃さん。「映像と音楽の迫力がすごい!初っ端から鹿を撃つグロテスクなシーンがあるんですが、サスペンスと童話のようなシーンが混ざり合っていて初めての世界観ですごかったです」と興奮気味に感想を語った。同世代のシアーシャについて「画面にいるだけで存在感があって不思議な魅力を持っている。アクションもかなりの部分を本人がやってるんですが、17歳であの演技力とアクションのかっこよさはすごい」と絶賛。綾乃さんも「女優を目指したい」と語るが、アクションは?と尋ねられると「私にもできるんですかね?ハンナみたいにかっこよくできたらいいけど…。つらいでしょうがやってみたい気持ちはあります」と意欲を見せた。「歌もダンスもできる黒木メイサさんが憧れです。17歳なので、リアルな高校生の間に学園ドラマに出たい」と明かしてくれた。トーク後、報道陣に囲まれた綾乃さん。トークイベントもこうした取材も初体験で「緊張しています」。お父さんからアドバイスは?と聞かれると「お父さんが家にいないときに出てきたので…」と苦笑いを浮かべた。その後も次々と田原俊彦との親子関係についての質問が飛んだが、綾乃さんはあらかじめ用意してきた“ヒミツ”と書かれたマスクを被って質問をシャットアウト!父親のかつての“ビッグ発言”を踏まえた「ビッグになりたい?」という質問には「将来なれたら」と笑顔を見せた。『ハンナ』は8月27日(土)より全国にて公開。■関連作品:ハンナ 2011年8月27日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.■関連記事:『つぐない』S・ローナン×監督が再タッグ『ハンナ』試写会に25組50名様ご招待
2011年08月24日田原俊彦の長女が“ドラコレガールズ”を結成!!2011年グラビアアイドルの登竜門のミスマガジン・準グランプリ、ジョイサウンド、ジョイポリス賞を受賞した、田原俊彦の長女綾乃美花(17)がKONAMIの『ドラゴンコレクション』プレス発表会に出席した(東京都、18日)『ドラゴンコレクション』はGREEに提供しているソーシャルゲームで、冒険や対戦をしながら秘宝を集めていく人気のカードゲームだ。ゲームに登場するキャラクター「天の邪鬼」にふんした綾乃は「可愛い巫女さんに見えて、ひねくれている天の邪鬼ということで、頭にツノがついているんですが、良く見るとすごく凝っていて可愛いです。私は前髪を作ったことがなかったんですが、天の邪鬼と同じように前髪を経験できてウキウキしています」と笑顔で語った。また「週刊少年マガジン」での連載漫画化についての感想は「ゲームが原作ということでどんな漫画になるのかなと楽しみなんですが、漫画オリジナルのキャラが出てくるのかなと想像したりして、そういう所も気になります」と興味を示した。綾乃は、これからグランプリの衛藤美彩らミスマガジンの4人で“ドラコレガールズ”を結成し、『ドラゴンコレクション』のPR活動をしていく予定だ。9月には初のDVD「ミスマガジン2011綾乃美花」が発売され、今後の活躍に期待がかかる。元の記事を読む
2011年08月24日