ホノルルマラソン日本事務局では、お笑いタレントの小島よしおさんがホノルルマラソンに参加した模様をドキュメンタリーフィルムにまとめ、2024年4月9日より、大会公式YouTubeにて公開いたします。 The Day TOP小島よしおさんは、2023年および2024年のホノルルマラソン応援サポーター&ランナーを務め、昨年は、自身としてホノルルマラソンに初参加。大会当日には、時には途中で立ち止まり、時にはハイタッチをして、ランナーの皆さんにエールを贈りながら走り続け、その役割をつとめました。最後はハワイ伝統のランナーの衣装に着替え5時間50分52秒で完走。小島さんのマラソンに対する真摯な向き合い方がわかる約21分のショートフィルムに仕上がっています。小島さんは今回のドキュメンタリーフィルムの完成にあたり、「今回、ホノルルマラソンに初めて参加してみてまず、日本人ランナーの多さに驚きました。応援サポーターとしてみなさんを応援するはずなのに、逆にたくさんの勇気をもらって、感謝でいっぱいでした。まさに、アロハですね。(笑)あと、水着で走れたこととホノルルマラソンのロゴにも描かれているキングスランナーの格好で、走れたことは初めての経験でした。自分らしさを全面に出して走ることができて、本当にうれしかった!(笑)ホノルルマラソンを通して密着していただいた“The Day”というショートフィルムは、自分自身の思いや人生哲学も語ったりしていますので、見応えのある作品に仕上がったのではないかと思っています。見てくださるみなさんが何かを感じていただければ、そんなうれしいことはありません!オールハッピー、オッパッピー!!」」と語っています。ホノルルマラソン日本事務局では、このドキュメンタリーフィルムを通して、ランナーの方のみならず、たくさんの方にぜひご覧いただき、走ることの楽しさ、ホノルルマラソンの楽しさをお伝えできればと考えています。カラカウアメリーマイルを走る小島よしおさんコース上でフラダンスの応援を受ける小島よしおさんゴールした瞬間の小島よしおさん朝日に向かって走る小島よしおさん<一般の方からの大会に関するお問い合わせ先>ホノルルマラソン日本事務局E-mail: info@honolulumarathon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月09日ハロー!プロジェクトに所属するつばきファクトリーが、通算3枚目となるアルバム『3rd -Moment-』のリリースを記念して、2月22日(木) 川崎CLUB CITTA’にて「ミニライブ&お見送り会イベント」を開催した。『3rd -Moment-』は、8thから最新シングルまでのシングル12曲のほか、浅倉樹々、山岸理子、岸本ゆめのの卒業時に配信された楽曲、ライブで披露済みの初音源化楽曲、新曲を含む全23曲を収録(2枚組)。2021年7月に加入した、河西結心、八木栞、福田真琳、豫風瑠乃の“リトキャメ(ファンからの愛称)”の4人が加入してからのグループの歴史が全て詰まった1枚となっている。限定盤の特典も魅力で、「初回生産限定盤 A」には収録シングル曲のMV集、岸本ゆめの歌唱動画、アルバムジャケット写真メイキング映像を収めた特典Blu-rayが付属。また「初回生産限定盤 B」には、昨夏に行われた1年に1度のつばきファクトリーのお祭りライブ『つばきファクトリーの夏祭り 2023 ~灼熱~ @河口湖ステラシアター』のライブ映像が収められている。イベントが行われた2月22日は、グループのメジャーデビュー7周年(2017年デビュー)の記念日とあって、雨の平日にもかかわらず多くのファンが会場に訪れた。イベントはアルバムに収録されている「Power Flower ~今こそ一丸となれ~」でスタート。同曲は湘南乃風SHOCK EYEの提供作で、カリプソテイストの運気アップパワーナンバーだ。2曲目はグループとして初のオリコンウィークリーチャート1位を獲得した「アドレナリン・ダメ」。アップテンポなナンバーを立て続けに披露し、冬の寒さを吹き飛ばす勢いで会場のボルテージも上がっていく。力強いパフォーマンス後はMCのターンへ。昨日生配信されたアルバム発売記念の番組内で話題となった「Power Flower ~今こそ一丸となれ~」のコール&レスポンスをテーマに、メンバーがトークを展開していく。メンバーはファンに向けて「(コールを)実践してくれてうれしい」と語るも、「『Everybody put your hands up』のところの声が小さい」と、まさかのダメ出し。メンバーは「音程は気にしないで」などとファンにアドバイスをし、「あとでもう一回披露するので、練習の成果を発揮してくださいね」とエールを送っていた。MC終了後は、「間違いじゃない 泣いたりしない」「スキップ・スキップ・スキップ」「妄想だけならフリーダム」と3曲連続でパフォーマンス。その後は告知コーナーを経て、ミニゲーム「一瞬で見極めろ、1秒イントロクイズ!」がスタート。こちらは、つばきファクトリーの楽曲から1秒だけイントロを流し、その楽曲が何かを当てるというもの。新沼希空自ら考えたという問題を、ほかのメンバーが力を合わせて挑戦し、見事に全問正解を達成した。最後は一曲目で披露した「Power Flower ~今こそ一丸となれ~」を再びパフォーマンス。ファンも冒頭の練習の成果を発揮し、1曲目以上に大きなコールが巻き起こる。同曲は「卒業や加入でグループに変化のあった私たちが、一丸となって前進していくぞという強い気持ちを込めた楽曲です。この曲と共に、世界中につばきの花を咲かせていけたらいいなと思う」と、イベント前の取材時(後出)に豫風が語ってくれた一曲。ファンとのコール&レスポンスも重なり、そのことを具現化したかのようなラストとなった。グループ名の由来でもある椿の花が旬を迎えるこの時期に相応しい瞬間となり、ファンだけでなくメンバーの笑顔も満開になっていた。イベントにさきがけ、マスコミ向けの囲み取材を実施。7周年ということもあり、大きなケーキがサプライズで登場するなど、お祝いムードに包まれて取材が行われた。冒頭ではメジャーデビュー7周年を迎えたことに対して、リーダーの新沼が「嬉しいです」と笑顔を見せ、「つばきファクトリーは卒業や加入を繰り返して変化がある。私はどの時代のつばきファクトリーも最強で最高だと思っています。もっと大きなグループになって、私たちのことを知っていただけるように頑張りたいです」とコメント。新沼とともにメジャーデビュー時から苦楽をともにしてきたメンバーも今の思いを吐露する。「加入するメンバーが素敵な子ばかり。どんどん素晴らしいグループになっていけているのが嬉しい」(谷本安美)、「デビュー当初は弱気なグループに見られることが多かったんですけど、今は成長して自信を持ってステージに立てています」(小野瑞歩)、「グループとして活動できてよかったと思う瞬間がたくさんあった。これからも皆さんと一緒にそういう時間を作っていきたい」(小野田紗栞)、「たくさん夢を、これからもみんなで叶えていきたい」(秋山眞緒)と、それぞれの7年間を振り返る。また、メジャーデビュー後に加入した4人のメンバーは“ハロー!プロジェクトのほかのグループになく、つばきファクトリーにある強み”をテーマにトークを展開。「愛」と語った河西は「私たちが加入してから、のびのびと活動させていただいた。楽曲に対する愛も先輩方から教えていただきました」と話せば、福田は「何色にでも染まれる力。別のグループが歌っているんじゃないかってくらい、どんな曲にも染まれる力が私たちの魅力です」と、グループとしての楽曲の幅の広さをアピールする。八木は「『行くぜ!つばきファクトリー』っていう冠番組をやらせていただいているので、バラエティ力と無茶振りに応える力は一番です!」と、グループの振り幅の広さをPR。4人の中で最年少の豫風は「いろんなことに挑戦できるし、それに向けてたくさん頑張れる力があります」と話し、「今回のアルバムに収録されている「Power Flower ~今こそ一丸となれ~」も、自分たちでこういう曲を歌いたいですと言って作っていただきました。つばきファクトリーには清楚で儚いイメージがありますが、この曲は戦闘力が高い。ファンの方も一丸となって盛り上がれる曲だと思います!」とアルバム新曲の魅力を告知していた。この流れで、リーダーの新沼も最新アルバムに関してコメントをよせる。「私自身の卒業前にアルバムが出せて嬉しい。本当に盛りだくさんの内容で、私たちを知らない方が聴いても、1曲は好きな楽曲が絶対にある。つばきファクトリーは曲の幅が大きいので、たくさんの方に聴いていただいて好きになってもらえたら」と語ってくれた。また、春ツアーを持ってグループを卒業することを発表している新沼が、最後に今の思いを語ってくれた。「ハロプロ研修生時代を含めて、10年もアイドル活動ができました。普通では経験できないことをたくさん経験させていただいて、本当にありがたいです。でも、メンバーのみんなに未来を託して卒業するので、つばきファクトリーのメンバーとしての活動をやりきったと言えるように、最後まで頑張りたい。大好きなハロー!プロジェクトで終えたいので、ステージに立って、歌って踊って卒業したいです」。つばきファクトリーは、2月7日に「Hello! Project 25周年記念オーディション」にて合格した新メンバー3名(石井泉羽、村田結生、土居楓奏)の加入を発表(今回のイベントには不参加)。5月3日(金) のハーモニーホール座間での公演を皮切りに、新メンバーを加えた新体制で春ツアーがスタートする。このツアーをもって、初期メンバーで2代目リーダーの新沼が卒業することも発表されている。<公演情報>『3rd -Moment-』発売記念「ミニライブ&お見送り会イベント」2月22日(木) 川崎CLUB CITTA’【セットリスト】M1 Power Flower ~今こそ一丸となれ~M2 アドレナリン・ダメM3 間違いじゃない 泣いたりしないM4 スキップ・スキップ・スキップM5 妄想だけならフリーダムM6 Power Flower ~今こそ一丸となれ~
2024年02月23日【音楽通信】第152回目に登場するのは、椿の花のように愛らしく、個性豊かなメンバーが集まるハロー!プロジェクトのアイドルグループ、つばきファクトリー!みんなで素敵なグループを作っていきたいリーダー 新沼希空。1999年10月20日、愛知県生まれ。O型。趣味は洋服屋巡り、アイドル鑑賞。【音楽通信】vol.1522015年4月に結成され、2017年にメジャーデビューした、つばきファクトリー。同年には第59回『輝く!日本レコード大賞』最優秀新人賞を受賞するなど、名実ともにパワーアップし続けている、ハロー!プロジェクトのアイドルグループです。2021年7月には4人のメンバーが加入。2023年4月には浅倉樹々さんが、11月には初代リーダー山岸理子さんと岸本ゆめのさんがつばきファクトリーとハロー!プロジェクトを卒業。新沼希空(にいぬま・きそら)さんが2代目リーダーとなりましたが、今春のコンサートツアーをもって卒業と芸能界の引退を発表。新体制の9人グループとして活躍していたところ、2月初旬に3人の新メンバー加入が発表されました。そんなつばきファクトリーが、2024年2月21日に約2年9か月ぶりとなる3rdアルバム『3rd Moment』をリリースされるということで、メンバーを代表して新リーダーの新沼さん、河西結心(かさい・ゆうみ)さん、福田真琳(ふくだ・まりん)さんにお話をうかがいました。※ananwebの取材は2024年1月下旬に行われました。――まずはお名前と座右の銘など、自己紹介からお願いします。新沼つばきファクトリーのリーダー、新沼希空、24歳です。座右の銘は「誠心誠意」です。河西河西結心、20歳です。座右の銘は「七転び八起き」です。福田福田真琳、19歳です。座右の銘は「置かれた場所で咲きなさい」です。河西結心。2003年7月30日、山梨県生まれ。O型。趣味は踊ること、寝ること。――2023年は3名の卒業がありました。あらためてみなさんの現在のお気持ちから教えてください。新沼昨年卒業した3人は、結成当初からずっと一緒に活動してきたメンバーだったのですが、まさか1年で3人も卒業すると思っていませんでした。最初に(浅倉)樹々ちゃんの卒業があったときに悲しい気持ちもありましたが、それでももっと大きいグループになりたいと思いながら活動していたら、また2人の卒業が決まって…。私自身も昨年の春ツアーを経て、メンバーそれぞれに個性が出てきて、頼もしいと感じられる”シュンカン”が増えてきました。そのことから、新しい道に進もうと決意しました。3人が大切に守ってきてくれたこの「つばきファクトリー」というグループをみんなで大切に作り上げていきたい気持ちがあって、ずっと続いていくグループになれるように卒業まで限られた時間になりますが、全力で取り組んでいきたいと思います。河西先輩方に比べると私はグループ歴が浅い中での3人の卒業だったので、最初に浅倉さんが卒業したときは初めての卒業者だったこともあり、どうグループが変化していくのか不安でしたね。それでも、好きな浅倉さんが私たちに教えてくれたことを、卒業されたあとにもいかせるようにと前向きな気持ちになれた部分もあったのですが、その後に岸本さんと山岸さんの卒業となり、驚きのほうが勝って。すごく変化がある1年でした。リーダーが新沼さんになって、グループの雰囲気も変わった感じもありますし、先輩方に教えていただいたことを忘れずにつなげていきたいです。福田真琳。2004年10月18日、長崎県生まれ。AB型。趣味は食べること、バイオリンをひくこと。福田「つばきファクトリー」は一人ひとりの個性が違っていて、違っているからこそ、それぞれの持っている役割みたいなものが大きい気がしていて。なので、3人の先輩方が別の道に進まれたことは心の中にすごく大きな穴があいたような出来事でしたが、御三方は新たに自分がやりたいことを見つけて卒業されたので、そういう自分がやりたいことを追求する姿勢はすごくかっこいいなと。私にとっては、いまやりたいことが「つばきファクトリー」なので、卒業された先輩方のように、大好きなこのグループに貢献できるよう頑張りたいです。――「つばきファクトリー」結成時から在籍の新沼さんが新リーダーとなりました。今春のコンサートツアーをもって卒業と芸能界引退を発表された新沼さんですが、それまでグループをまとめるリーダーとしてのお気持ちはいかがでしょうか。新沼いままで(山岸)理子ちゃんがリーダーとして私たちを支えてきてくれたので、私のなかではまだリーダーは理子ちゃんのような感覚があるんです。だから、いまはリーダーという名前をいただいていますが、理子ちゃんみたいなことができているかと思うと、まだまだなのかなと。卒業まで、できる限りのことに挑戦していって、グループを盛り上げていきたいと思います。あとはリーダーといった立場などは関係なく、「つばきファクトリー」や活動に対して強い気持ちを持っているメンバーが多いので、それぞれが率先して動いてくれたり、いろいろなことをしてくれたりしています。みんなでグループを作っている、という感じが私は好きなので、一緒に素敵なグループを作っていきたいです。「つばきファクトリー」の歴史も感じるアルバム写真左から、河西結心、福田真琳、新沼希空。――2024年2月21日に3rdアルバム『3rd Moment』をリリースされます。8thシングルから最新シングルまでのシングル全12曲と、浅倉さん・山岸さん・岸本さんの卒業曲やライブで披露している曲の初音源化や新曲など盛りだくさんな内容ですね。新沼そうなんです。まず“リトキャメ”(2021年加入の河西、福田、八木栞、豫風瑠乃の4名を指す言葉「リトルキャメリアン」の略)がグループに入ってから、まだアルバムを発売していなかったので、いまの体制で発売できることがすごくうれしくて。さらに、アルバムのために新曲をたくさんいただいたので、多彩なジャンルの楽曲を歌えることもすごくありがたいです。河西私たちが加入してからの初めてのアルバムで、新曲をいただく度に振り幅が広がるように感じましたし、今回も初めて挑戦するような楽曲が多かったので、成長を感じることができるアルバムになっています。3名の卒業曲も収録されているので、「つばきファクトリー」の歴史も感じていただけると思います。福田私たちが入ってからのライブの新曲だったり、シングルの曲が入っていたりと、楽しんでいただけるアルバムです。私個人としては、「つばきファクトリー」の最初のアルバム『first bloom』(2018年発売)と2枚目のアルバム『2nd STEP』(2021年発売)をファンの立場として買っていたのですが…。新沼え~!知らなかった(笑)。河西そうなんだね。福田はい(笑)。車の中で曲をかけたりしていたので、そんなグループのアルバムに自分の声が入るんだなって、加入してからけっこう経つんですが、あらためて「やったー!」という気持ちになって(微笑)。また卒業された御三方の曲もあるのですが、卒業されても私自身ファンとしていまも応援しているので、ファンという立場からしたら、すごくうれしい特典だと思いました。このアルバムひとつで、「つばきファクトリー」の成長もわかりますし、さまざまな色に染まれるのだという魅力を感じていただけるはずです。――では続いて4曲ある新曲のうち、まず「Power Flower ~今こそ一丸となれ~」の聴きどころから教えてください。新沼湘南乃風のSHOCK EYEさんに作詞作曲していただいた楽曲です。最初に聴いたときは、ラップが入っていて、パンチのきいた楽曲だなと思ったんですが、歌詞を読んでみると「つばきファクトリー」をこれからどんどん世界に向けて大きくしていくぞ!というようなSHOCK EYEさんらしい熱い思いが書かれている歌詞だなあと。SHOCK EYEさんから楽曲を提供していただくのは3曲目になるのですが、私たちのことをすごく考えて書いてくださった歌詞で、愛を感じたので大切に歌っていきたいです。今回、私は初めてラップパートがあるのですが、イメージ的に私がラップを歌うようには見えないと思うんですよね(笑)。そういう面でも、新しい自分も出せる楽曲になるんじゃないかなと、披露するのが楽しみです。ライブに欠かせない1曲になっていくといいなと。――では新曲「Stay free & Stay tuned」は?河西この楽曲は「つばきファクトリー」にたくさんの楽曲を提供してくださっている中島卓偉さんの作詞作曲で、いまの「つばきファクトリー」にぴったりな印象の曲。歌詞には「不揃い過ぎると わかっているけど それが魅力 それがむしろ うちらのストロングスタイル」とあって。個性あふれるメンバーがいるからこそ、それが魅力的だよということを書いてくださったのかなと。前向きな歌詞ですし、聴いていても「頑張ってやるぞ!」という気持ちになれる、アップテンポで楽しい楽曲なので、コンサートで盛り上がりたいです。そして私の好きな部分があって、それは歌詞にはないんですが、新沼さんがあおりで「カモンエブリバディ!」と言うところがあるんですよ。そこが好き!新沼そこ(微笑)。この楽曲の序盤に入るあおりのレコーディングがあって、そのパートを録音したときに、普段ライブでも私はあおり担当ではないので、絶対自分の声が使われないと思ったんですよ。その様子を見ていたほかのメンバー数人も、私があおっているなんて「面白い~」みたいな感じで(笑)。すると、まさか私の担当に決まったので、全力でやってやろうと(笑)。河西ここが好きなんです(笑)。意外性があるところも、聴きどころだなと思います。――さらに新曲「EZPZ!!」はいかがですか?福田すごく軽快で爽やかな曲調で、これまでありそうでなかったような楽曲です。失恋ソングなんですが、これまでも失恋の曲はあったもののどちらかというと歌詞の女性像がちょっと大人の女性が多かったような印象があって。でもこの楽曲では、学生ぐらいの女の子の失恋曲になっています。同世代の方にも聴いてほしいですし、失恋したけど頑張ろうというポジティブな気持ちになれる楽曲です。――では、もうひとつの新曲「雨宿りのエピローグ」は?新沼こちらは女性の奥底の気持ちを歌詞に書き写すイメージのある山崎あおいさんの作詞なのですが、私はすごく山崎さんが作る楽曲が好きなんです。これも恋愛の楽曲で、少しアニソンっぽい印象も。私がハロー!プロジェクトに入ったきっかけとなったオーディションの課題曲が℃-uteさんの「悲しき雨降り」という楽曲で、その曲に少し似ている感じもして、懐かしくなりました。とくに女性に聴いてほしい楽曲ですね。――アルバムや新曲のお話をありがとうございました。ちなみに現在は年初から「Hello! Project 2024 Winter ~THREE OF US~」と題した全国ツアーで各地をまわっていますが、手応えはいかがですか。河西「THREE OF US」とあるように、モーニング娘。さんとBEYOOOOONDSさんと3グループで各地をまわらせていただいています。ほかのグループの方のいいところを吸収できるいい機会になるんじゃないかなとも思うので、私たちを初めて観る方にも「つばきファクトリー」を知っていただけるように頑張っていきたいなと。この冬で団結力も強くなったことを感じとれるので、さらに全員で成長していきたいですね。新沼2グループのファンを奪うぐらいの気持ちで、ツアーをまわっていけたらなと思っています。――3月10日には、千葉県の市川市文化会館で「つばきファクトリー メジャーデビュー7周年記念ライブ『ReALIZE』」も開催されますが、どのようなステージになりますか。新沼私たちはメジャーデビュー日が2月22日なんですが、ありがたいことに毎年ファンのみなさんと一緒にデビューをお祝いするイベントをやらせていただいていて、今年もお祝いイベントを行います。昨年は、ファンのみなさんにはサプライズで、生バンド体制でのコンサートを行いました。今年の内容はまだ話せなくて……ですが、今回もすごくスペシャルなライブになると思うので、喜んでいただけるのではないかなと。昨年来てくださった方にも、この1年の成長を感じてもらえるようなライブにしたいですね。それぞれも活動して素敵なグループになる――お話はかわりますが、おやすみのときはどのようにお過ごしですか。新沼神社やパワースポットに行くことがすごく好きなので、おやすみがあればひとりで気になる神社に行って、御朱印をいただいたりして、リラックスしています。あとは最近、サウナも好き。もともと暑いのはあまり得意ではなかったのですが、試しにサウナに行ってみたら、ひとりでぼーっと入っているだけでリラックスできて、自分には合っているなと感じたので、個室サウナとかに行ってみたり。そこで、ライブツアーの歌詞を覚えることもあります(笑)。――いいですね。神社などに行かれるというお話もありましたが、今年は初詣も行かれましたか?新沼自分の住んでいる地域の神社に行きました。違う日には、(河西)結心ちゃんと一緒に鎌倉のほうの神社に行って、人がすごかったですが素敵な景色や建物を観ることができて、よかったです。河西ふたりで鎌倉の鶴岡八幡宮や長谷寺などをまわって楽しかったですね。東京でおやすみを過ごすときは、神社仏閣を訪れたりします。長いおやすみがあるときは、山梨県の実家に帰って、愛猫のみみちゃんと遊ぶことが多いかな。あとはひとりで最近、近所のおいしいご飯屋さんを探して行ってみようかなって。いろんなことに興味があるので、人におすすめされたこともすぐやってみます。福田私はおやすみの日といえば、のんびりしていますね。ひとりで好きな食べ物を食べながら、ゆったりと映画やドラマやテレビを観たりしています。あとは連休があったら、私も結心ちゃんと同じく、実家へ帰りますね。長崎なのですが、学生時代に行っていた場所にもう一度行ってみて、その魅力を再度味わうことにも最近ハマっていて、それをブログで書いたり発信したりするのが小さな楽しみになっています。――ちなみに好きなドラマやお気に入りの映画などはあるのですか?福田ドラマは、「相棒」シリーズや「BORDER」といった刑事ドラマが好きですね。映画だと「ハリー・ポッター」シリーズは何回も観てしまいます。――では、2024年が始まったばかりなので、まず個人的な抱負をおひとりずつ聞かせてください。新沼個人の目標は、笑顔でいることです。普段ずっと口角が下がっているタイプなのですが、やはり口角が上がっていたほうがまず可愛いですし、印象もいいでしょうし、笑顔でいるといろんな運気が上がって幸運がやってくると思うので、どんなときでも笑顔でいるようにしたいです。河西私は“自称”ではない、観光大使になりたいです。地元の山梨県の観光大使を目指して、自称をつけて活動し始めたんですが、昨年は地元のラジオやテレビなどに出演することができて、夢のような出来事でした。もっと山梨県にも「つばきファクトリーを」知っていただけるように、さらにファンのみなさんにも山梨県の良さをたくさん伝えたいので、今年は脱・自称観光大使を頑張りたいです。福田私は初心を忘れずに、応援してくださっているファンの方を逃がさないことと、新たなファンの方を獲得したいという思いがまずあります。あとは、発信する力を伸ばしていきたい。いつも興味があることがあっても、自分にはできないんじゃないかな、とネガティブな気持ちになってしまって、心の中でやりたいことを止めてしまうことが多いので、今年は自分からもどんどん動いて、グループのために頑張れる1年にしたいです。個人的には、いま手をつけている語学や少し弾ける楽器が中途半端なままなので、腕を磨いて極めていきたいですね。――最後に、リーダーの新沼さんから「つばきファクトリー」としての今後の抱負をお願いします。新沼今年もそうですが、今後もずっと、「つばきファクトリー」というアイドルグループをもっとたくさんの方に知ってもらいたいです。3月のメジャーデビュー7周年記念ライブは“ReALIZE”というタイトルがついているんですが、単語に「気づく」という意味もあるので、世界中の人に「つばきファクトリー」のことを気づいてもらいたいですし、そんな存在になるのが夢。きっとメンバー一人ひとりがもっと大きいグループになりたいと思っているはずなので、それぞれもグループのために活動して、素敵なグループになっていきたいです。取材後記今回、「つばきファクトリー」の新沼希空さん、河西結心さん、福田真琳さんの3名がananwebに登場。取材中も和やかな空気に包まれながら、楽しく撮影とインタビューをさせていただきました。新たな門出となる新沼さん、これからもグループを支えていく河西さん、福田さんをはじめとした「つばきファクトリー」のニューアルバムをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね!写真・大内カオリ取材、文・かわむらあみりつばきファクトリーPROFILE2015年4月、小片リサ、山岸理子、新沼希空、谷本安美、岸本ゆめの、浅倉樹々でハロー!プロジェクト研修生内ユニットとして結成。2016年8月、小野瑞歩、小野田紗栞、秋山眞緒の3名が加入。2017年2月、シングル「初恋サンライズ/Just Try!/うるわしのカメリア」でメジャーデビュー。同年、第50回日本有線大賞 新人賞、第59回『輝く!日本レコード大賞』最優秀新人賞受賞。2021年7月、河西結心、八木栞、福田真琳、豫風瑠乃の4名が加入し、新体制となる。2023年4月に浅倉樹々が、11月に初代リーダー山岸理子と岸本ゆめのが卒業。山岸卒業後、リーダーは新沼希空、サブリーダーは谷本安美が務める。2024年2月21日、3rdアルバム『3rd Moment』をリリース。3月10日には、千葉の市川市文化会館大ホールで「つばきファクトリー メジャーデビュー7周年記念ライブ『ReALIZE』」を開催。InformationNew Release『3rd Moment』(Disc1 収録曲)01.涙のヒロイン降板劇02.ガラクタDIAMOND03. 約束・連絡・記念日04.アドレナリン・ダメ05.弱さじゃないよ、恋は06.アイドル天職音頭07.間違いじゃない 泣いたりしない08.スキップ・スキップ・スキップ09.君と僕の絆 feat.KIKI10.勇気 It’s my Life!11.妄想だけならフリーダム12.でも…いいよ(Disc2 収録曲)01.Power Flower ~今こそ一丸となれ~02.Stay free & Stay tuned03.七分咲きのつづき04.EZPZ!!05.サマー・チャレンジャー06.雨宿りのエピローグ07.アタシリズム08.君と僕の絆09.You’re My Friend feat.KIKI / 浅倉樹々10.かっちょ良い歌 / 山岸理子11.BE / 岸本ゆめの2024年2月21日発売*収録曲は全形態共通。*全種CD2枚組。(通常盤A)EEPCE-7820~1(2CD)¥3,850(初回生産限定盤A)EPCE-7814~6(2CD+Blu-ray)¥7,700*初回生産限定盤AのBlu-rayには8~11枚目シングルのMV、収録されていない別バージョンMV、岸本ゆめの歌唱動画、アルバムジャケット写真メイキング映像等を収録。(初回生産限定盤B)EPCE-7817~9(2CD+Blu-ray)¥7,700*初回生産限定盤BのBlu-rayには2023年8月24日に河口湖ステラシアターで行われた「つばきファクトリーの夏祭り2023 ~灼熱~」を収録。写真・大内カオリ 取材、文・かわむらあみり
2024年02月17日伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野 達也)では、令和6年2月23日(金・祝)から3月17日(日)まで小室山公園つばき園にてつばき観賞会を開催します。つばき園つばきの館会場となる小室山公園つばき園には、15,000m2の敷地に園芸種を中心に1,000種4,000本もの色鮮やかな椿が植栽されており、10月上旬から4月中旬にかけて、さまざまな椿が咲き誇ります。中でもつばき園の名花として有名なのは、「伊豆羽衣」「城ヶ崎紅」「伊豆日暮」「卜伴」「玉霞」「日の丸」の6種類で、「伊豆羽衣」は薄桃色の上品な花形が魅力的、「伊豆日暮」「玉霞」の2種類は紅と白のコントラストが美しく、「城ヶ崎紅」「卜伴」「日の丸」の3種類は濃い紅が目を引く品種となっています。伊豆羽衣日の丸伊豆日暮つばき観賞会の開催期間中には、園内にある「つばきの館」で約100種の椿の一輪挿し展示や、趣向をこらした雛飾りの展示、つばき観賞会ボランティア「つばきめぐりびと」によるつばき園内の案内等が行われます。つばき観賞会の詳細は伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド( ) 」をご確認ください。◆つばき観賞会概要会場 : 小室山公園つばき園(静岡県伊東市川奈1260-142)期間 : 令和6年2月23日(金・祝)~令和6年3月17日(日)時間 : 9:00~16:00(「つばきの館」のみ)料金 : 無料アクセス : JR伊東駅より車で約15分、伊豆急行川奈駅より徒歩約20分駐車場 : あり公式WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月15日アイドルグループ・つばきファクトリーに新メンバー3人が加入することが、7日に公開されたYouTube番組『ハロ! ステ』にて発表され、あわせて、卒業を発表しているリーダーの新沼希空のラストコンサートツアーも発表された。○■つばきファクトリー、3人の新メンバー加入決定昨年6月より開催していた「ハロー! プロジェクト25周年記念」新メンバーオーディションの結果、つばきファクトリーに石井泉羽、村田結生、土居楓奏の加入が決定した。3人は、2月10日、東京・TACHIKAWA STAGE GARDENで開催されるハロー! プロジェクトコンサートツアー「Hello! Project 2024 Winter~THREE OF US~」でお披露目となる。また、卒業を発表している新沼にとってラストとなるコンサートツアー「つばきファクトリーコンサートツアー2024春『C’mon Everybody!』」が、5月3日に神奈川・ハーモニーホール座間、5月11日に愛知・東海市芸術劇場、5月25日に大阪・NHK大阪ホールで開催されることも決定した。○■石井泉羽(いしい みはね)出身:神奈川県、年齢:15歳、生年月日:2008年10月20日、血液型:O型、特技:ダンス、趣味:音楽を聴くこと、動画を見ることこの度つばきファクトリーに加入させていただく事になりました。石井泉羽です。最終審査と聞いて部屋に入った瞬間にメンバーの皆さんの顔が見え、新沼さんから加入発表を聞いた時は驚き、喜び、不安、たくさんの方への感謝の気持ちでいっぱいでした。先輩方のようにたくさんの方々を笑顔にし、ステージで輝けるような存在になりたいなと思っています。これからよろしくお願いいたします!○■村田結生(むらた ゆう)出身:愛知県、年齢:13歳、生年月日:2010年3月12日、血液型:O型、特技:縄跳び、趣味:動画鑑賞、メイク研究新沼さんから合格発表をいただき、やっと追いかけ続けていた夢が叶ったのでとてもうれしい気持ちでいっぱいでした。合格がゴールではなくスタートだと思ってポジティブ、負けず嫌いな性格を活かしてこれからどんどん成長していき、個性を存分に出せる素晴らしいパフォーマンスをたくさんの方々にしていきたいです。これからつばきファクトリーとして活動していく村田結生をどうぞよろしくお願いします。○■土居楓奏(どい ふうか)出身:大阪府、年齢:13歳、生年月日:2010年3月23日、血液型:AB型、特技:ソーラン節、趣味:マンガを読むこと初めまして。この度つばきファクトリーに加入することになりました土居楓奏です。大好きなつばきファクトリーに入ることができて、とてもうれしいです。歌もダンスも未経験で不安もありますが、先輩方についていけるよう頑張りたいと思います。ハロー! プロジェクト、つばきファクトリーの名に恥じないように活動をしていきます。応援よろしくお願いいたします。○■新沼希空コメントこの度、つばきファクトリーに新メンバー3名が加入しました。これからまた新たな歴史を作りあげていくのかと思うと、ワクワクが止まりません。ツバキの花言葉を大切にし、幅広い世代に愛されるグループ、目が離せないグループを目指していきたいと思っています。新しい12人のつばきファクトリーを温かく見守ってくださるとうれしいです。皆さま応援よろしくお願いします。○■河西結心コメント今回、オーディションに合格した3人の新メンバーが加入することになり、12人体制となります。河西、八木、福田、豫風にとっては初めての後輩で不慣れな点もありますが、3人の新メンバーが楽しく伸び伸び活動できるようにサポートしていきたいです。新しい体制になりますが、これからもつばきファクトリーがたくさんの方に愛してもらえるように、また一つ成長できるようにこれからも頑張りますので応援よろしくお願いします。【編集部MEMO】つばきファクトリー2015年4月29日ハロプロ研修生内ユニットとして結成、2016年8月13日に小野瑞歩・小野田紗栞・秋山眞緒の3名が加入し、2017年2月22日に1stシングル「初恋サンライズ/Just Try!/うるわしのカメリア」でメジャーデビューを果たす。同年,第50回日本有線大賞 新人賞、第59回『輝く! 日本レコード大賞』最優秀新人賞受賞。2021年7月7日に河西結心・八木栞・福田真琳・豫風瑠乃の4人が加入し新体制となる。浅倉樹々が4月2日「ひなフェス2023 つばきファクトリープレミアム~浅倉樹々卒業スペシャル~」をもってつばきファクトリー及びハロー! プロジェクトを卒業、2023年11月6日に初代リーダー山岸理子と岸本ゆめのがつばきファクトリー及びハロー! プロジェクトを卒業、山岸理子卒業後リーダーは新沼希空、サブリーダーは谷本安美が務めている。
2024年02月07日島ならではの美しい海岸線や景色が魅力第17回隠岐の島ウルトラマラソンは、2024年6月16日(日)に島根県隠岐の島町で開催します。同イベントは、毎年6月第3日曜日に開催される人気の大会です。コース上に現れるのどかな漁村、地元の“とっておきのおもてなし”がランナーを迎えてくれます。開始概要種目は100kmと50kmの部。スタート会場は100kmの部が隠岐ポートプラザ、50kmの部が水若酢神社となります。スタート時刻は100kmの部が5時、50kmの部が11時30分、どちらもゴールの隠岐の島町総合体育館(レインボーアリーナ)を目指します。参加費は100kmが18,000円、50kmが14,000円。前夜祭は2024年6月15日(土)17時30分からレインボーアリーナで行います。隠岐の島を走ってまるごと楽しむコースは100kmが島を1周し、50kmは半周。制限時間は100kmが14時間30分、50kmが8時間です。想像を超えるタフなコースを走りますが、隠岐の島の自然や島の人たちの温かさ、優しさを肌で感じることができます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月07日春先から新緑の季節を楽しもう「淀川マラソン&ウォーク 2024」は、2024年3月17日(日)に大阪府(大阪市・守口市)で開催します。淀川の左岸と右岸両方の景色を十分堪能できるコースで普段は渡ることのできない淀川大堰(よどがわおおぜき)を走ることができます。大会には、バルセロナオリンピック銀メダル、アトランタオリンピック銅メダルを獲得した有森裕子さんの来場が決定。ランナーの応援に駆けつけてくれます。開催概要開催場所は淀川河川公園外島地区陸上競技場。種目はフルマラソン、ハーフマラソン、3km、ウォーク(12km)。参加費はフルマラソンが6,800円、ハーフマラソンが5,300円、3kmが1,500円、ウォークが2,000円(親子ペアは1組3,000円)、Tシャツ付エントリーは1人1,500円増しとなります。当日の受付はなく、ナンバーカードや計測チップなどは事前に郵送されます。大阪淀川流域の緑と自然を堪能しよう同大会のコースは淀川の両岸を往復するため、普段は立ち入り禁止エリアを通行することができます。高低差はほぼなくフラットなコースなので、記録を狙いたいランナーからウォークまで多くの人が楽しめる大会です。(画像は公式サイトより)【参考】※「淀川マラソン&ウォーク 2024」大会公式サイト
2024年01月23日家族や仲間と一緒にマラソンを楽しもう2024年3月17日(日)、彩湖リレーマラソン実行委員会主管の『第6回 彩湖リレーマラソン2024』が「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」にて開催されます。後援は、戸田市、戸田市陸上競技協会、さいたま市スポーツ協会です。「リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加資格は中学生以上です。補欠1名を確保する必要があります。参加費用は1チーム20,000円(保険料を含む)です。「中学生リレーマラソン」は1周5kmのコースを1区間とし、中学生だけで編成した1チーム5人(男女比は不問)でタスキをつなぎます。参加費用は1チーム7,500円(保険料を含む)です。補欠1名が必須です。ペアランも用意「親子ペアラン&ペアラン」は折り返し2kmのコースをペアで走ります。親子ペアランは小学生以上の子どもと、その親が参加することができます。ペアランは性別、年齢を問わず、誰でも参加可能です。「親子ペアラン&ペアラン」の参加費用は3,000円(保険料を含む)です。会場となる「彩湖・道満グリーンパーク 周回コース」の住所は埼玉県戸田市大字重瀬 745 他です。申し込みは彩湖リレーマラソン 公式サイトで、2024年1月20日(土)まで受け付けています。(画像はプレスリリースより)【参考】※彩湖リレーマラソン 公式サイト
2024年01月05日徳島ならではのおもてなしとくしまマラソン2024は、2024年3月24日(日)に徳島県で開催します。同大会は、四国最大規模のフルマラソンです。大会ゲストには箱根駅伝3代目山の神としておなじみの神野大地さんや、箱根駅伝で2度の優勝に貢献した双子兄弟の設楽啓太さん、悠太さんが参加します。また特別応援ゲストして、お笑い芸人のネルソンズとヨネダ2000が大会を盛り上げます。開催概要について会場は徳島県庁。種目はマラソン(42.195km)、ファンラン(約1.5km)、車いすロードレース(3.5km)。参加費はマラソンが13,000円、ファンランが2,000円(小・中学生は1,000円)、車いすロードレースが無料です。大会受付は無く、アスリートビブス(ナンバーカード)等は事前送付されます。※12月7日現在、一部エントリー受付は定員に達し終了しています。詳細は公式ホームページにてご確認ください。コースもほぼフラットコースは、徳島県庁前をスタートし、吉野川北岸・南岸を中心に走り、ワークスタッフ陸上競技場(徳島市陸上競技場)にゴールします。競技時間は7時間あり、アップダウンの少ないコースなので、初心者でも走りやすく、フルマラソン初挑戦の人におすすめです。(画像は公式サイトより)【参考】※「とくしまマラソン2024」の公式サイト
2023年12月12日日本の観光名所「皇居」でマラソンを楽しもう一般社団法人スポーツメイト実行委員会は2024年1月28日(日)、『第150回スポーツメイトラン皇居マラソン』を東京都皇居外周(1周5km)で開催します。普段の練習の成果を発揮したい人はもちろんのこと、マラソンに初めてチャレンジする人や、家族みんなで楽しく走りたい人などにもオススメです。種目は「親子マラソン5km」「5km」「10km」「15km」「20km」「リレー20kmマラソン」の6部門があります。誰でも参加できる「5km」の参加費は2,500円です。「10km」「15km」「20km」は中学生以上が対象です。参加費は「10km」が3,000円、「15km」が3,500円、「20km」が4,000円となっています。開催1ヶ月前までの申し込みで早割り(500円OFF)が適用されます。受け付け開始時間は8:30、説明会開始時間は9:15です。競技は9:30にスタートし、終了時間は12:00です。家族や仲間と楽しく走ろう「親子マラソン5km」は3歳から小学生の子どもと、その保護者が対象です。参加費は3,000円です。誰でも参加可能な「リレー20kmマラソン」は、1チームの参加人数は4名、参加費は10,000円です。全ての種目の参加費に保険料が含まれています。申し込みはPeatixで受け付けています。(画像は一般社団法人スポーツメイト実行委員会 公式ホームページより)【参考】※一般社団法人スポーツメイト実行委員会 公式ホームページ※Peatix
2023年12月05日12月3日(日)に『第18回湘南国際マラソン』が開催。世界で最も環境に配慮したマイカップ・マイボトルマラソン。今年は約2万人のランナーが湘南を駆け抜けました。スターターは昨年に引き続き河野太郎大会名誉会⻑が務めました。スタート地点に姿を現した河野会長は、出走直前のランナーを前に、「ベストを目指して楽しんでください」と激励。さらに、「湘南から世界へ、マラソンをゴミの出ないスポーツに変えていきたいと思います」と環境に配慮したマラソン大会拡大への意気込みを語りました。今年もコース上には、マナーアップを呼び掛け、最後尾でコース上のゴミを拾うエコ・ランナーが参加。会場では、リサイクル・リユースできるウェアとシューズの回収を行い、出場者・来場者から約260㎏もの物品が集まりました。荷物預かりに使用した袋も約50%をその場で回収。来年の荷物袋にリサイクルします。そして、今年は昨年と比べ、エントリー人数が約4,000名増加したにも関わらず、会場・コースともにゴミ量が減少傾向*。とりわけプラスチックゴミの減が顕著に出ています。*コース、会場のゴミ回収結果は、近日中に数値詳細をご報告予定大会アンバサダーを務める「ウルトラランナーみゃこ」さんは前日のYouTube動画にて「待ち遠しかったです!」と意気込み。「マイボトルとマイカップを忘れないように」「きれいな湘南、きれいな環境を守りつつ、ランナーとしてベストを尽くせるように楽しみにしています」という本大会ならではのメッセージも。当日はフルマラソン『4時間』のペースメーカーとして出走し、多くのランナーをサポートしました。また、参加ランナーからのチャリティでは、8,790名から総額4,249,600円*の寄付が集まりました。昨年のチャリティ募金においては、湘南海岸清掃用の軽トラック購入や、大会事前イベント『ビーチサイドウォーク』でクリーン活動を行うための備品制作、本大会の会場で展開されたエコ・ワークショップなどに活用されました。*2023年11月14日時点「第19回湘南国際マラソン」の開催日については、2024年12月1日(日)を予定しています。募集時期は2024年春頃を予定しています。第18回湘南国際マラソン公式ホームページ ■上位入賞者フルマラソン男子1位坂本 智史2:22:502位滑和也 2:22:563位大野純 2:23:12フルマラソン女子1位屋代 沙由未3:02:092位草薙 絹子 3:11:373位山本 雅子3:11:57ファンラン10km一般男子1位秋山 太陽 0:31:272位内田 拓希 0:31:393位葛窪 千晴 0:33:05ファンラン10km一般女子1位田中 礼美 0:37:442位油井 あまね 0:39:113位村元 玲奈 0:39:29ファンラン10km高校生男子1位根本 悠雅 0:32:502位関根 楓司 0:35:463位玉 盛秀 0:35:47ファンラン10km高校生女子1位牧村 芽依 0:46:522位金子 瑞香 0:53:363位真田 美夢 0:53:44♦湘南国際マラソンについて♦【大会名称】第18回湘南国際マラソン【主催】湘南国際マラソン実行委員会【会場】大磯プリンスホテル【運営管理】株式会社ランナーズ・ウェルネス【開 催 日】 2023年12月3日(日)【種目】 フルマラソン42.195km 9:00 スタート1.4kmラン&ウォーク 9:00 スタート*藤沢ファンラン10km(一般、高校生) 9:50 スタートファンラン2km中学生 10:50スタートファンラン2km小学生高学年 10:55スタートファンラン2kmファミリーラン親子 11:00スタート【コース】 フルマラソン西湘バイパス大磯西IC付近~(西湘バイパス)~唐ケ原~平塚海岸~柳島~茅ケ崎海岸~江の島入口交差点(第1折り返し)~茅ケ崎海岸~柳島~平塚海岸~唐ケ原~(西湘バイパス)~西湘二宮IC(第2折り返し)~大磯プリンスホテルファンラン10km西湘バイパス大磯西IC~(西湘バイパス)~唐ケ原~虹ケ浜交差点付近(折り返し)~唐ケ原~(西湘バイパス)~西湘バイパス大磯西IC~大磯プリンスホテルファンラン2km西湘バイパス大磯西IC~平塚方面折り返し地点~~大磯プリンスホテルラン&ウォーク1.4km(藤沢)西浜歩道橋~江の島入口付近(折り返し)~西浜歩道橋【出走者数(暫定)】全参加者数 20,343人フルマラソン15,438人10km4,293人2km612人【ボランティア参加総数】約1,800人【完走人数(暫定)】全参加者数 19,169人(完走率 94.2%)フルマラソン 14,268人(完走率 92.4%)10km 4,289人(完走率 99.9%)2km 612人(完走率100.0%) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月04日大規模だけどアットホーム感がある大会「2024そうじゃ吉備路マラソン」は、2024年2月25日(日)に岡山県総社市で開催します。早春の吉備路を駆ける県内最大規模のマラソン大会で日本各地より20,000人以上のランナーが集まります。同大会は、本格的なフルマラソンから小学生も参加できるランニングイベントまであり、体力に合わせて家族みんなで楽しめるイベントです。開催概要会場は総社市スポーツセンター。種目はフルマラソン、ハーフマラソン、10km、5km、3km、ランニングイベント(1.5km、800m)の7種目です。ハーフマラソンと10kmは日本陸上競技連盟の公認コースとなります。参加費はフルマラソンが9,100円、ハーフマラソンが一般7,600円、高校生が4,000円、10kmが6,100円(高校生3,300円)、5kmが4,200円(中高生2,100円)、3kmが3,500円(中高生1,800円)、ランニングイベントは、1人800円です。フルマラソンは高低差のある市街地を周回コースはフルマラソン・ハーフマラソン・10kmの3種目ともの商工会館東交差点を出発、岡山県唯一の備中国分寺五重塔を見ながら、総社市スポーツセンターにゴールします。10kmはアップダウンがほとんどない走りやすいコースが、フルマラソンは高低差のある市街地を周回するタフなコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「いかるがの里 聖徳太子マラソン」の公式サイト
2023年11月21日千葉県唯一の公認フルマラソン大会佐倉マラソンは、2024年3月24日(日)に千葉県佐倉市で開催します。同大会は、市民マラソンの草分け的存在で、首都圏からアクセスが良く日帰りで参加できます。また、佐倉市には、絶景スポットや豊かな自然を体感できる観光名所もありマラソンと合わせて楽しむことができます。開催概要開催場所は、岩名運動公園岩名球技場、種目は、42.195km(公認コース)、10km(公認コース)、3km、参加料は、42.195kmが9,500円、10km一般の部が5,500円(高校生4,000円)、10km市民の部が4,000円、3kmは、ファンランが3,000円、 中学生が2,500円 、小学生が2,000円です。フルマラソンの部は、MCC(マラソンチャレンジカップ)参加大会となります。佐倉の金メダルジョギングコースを走るを発着地点は、岩名運動公園小出義雄記念陸上競技場で、適度にアップダウンのある市街地から自然豊かな印旛沼沿いを駆け抜けます。コースには、高橋尚子選手や有森裕子選手が練習を積んだ「金メダルジョギングロード」と名付けられたジョギングコースがあり、トップアスリートが練習した道を走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「佐倉マラソン」の公式サイト
2023年11月20日マラソン初挑戦者におすすめとくしまマラソン2024は、2024年3月24日(日)に徳島県で開催します。高低差の少ない吉野川に沿って土手を走るコースに加え、制限時間も7時間に設定されているのでフルマラソン初心者も完走しやすい大会となります。開催概要開催場所は、徳島県庁西側スタート地点、種目は、マラソン(42.195km)、ファンラン(約1.5km)、車いすロードレース(3.5km)、参加費は、マラソンが13,000円、ファンランが、2,000円(小中学生は1,000円)、車いすが無料となります。グルメも阿波踊りも楽しめるとくしまマラソンのコースは、徳島県庁前をスタートし、吉野川大橋、吉野川北岸、西条大橋、吉野川南岸、城ノ内中等教育学校西側を走り、ワークスタッフ陸上競技場にゴールします。とくしまマラソンは、沿道からの声援、阿波踊りの大応援団、地元のおもてなしなど、徳島の魅力を感じることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「とくしまマラソン2024」の公式サイト
2023年11月17日ホノルルマラソン日本事務局では、2023年12月10日(日)に開催する「ホノルルマラソン2023」の前日、12月9日(土)に開催する1マイルレース「カラカウアメリーマイル」に、東京2025世界陸上競技選手権大会でも活躍が期待される陸上女子中長距離の田中希実選手(24歳/所属:New Balance)の出場が決定いたしました。田中希実選手「カラカウアメリーマイル」は、ホノルルマラソン前日に1マイルを走るファンランイベントとして2016年から始まり今年で7回目の開催となります。一般ランナーは、ゴール予測タイム別にウエーブスタート。仮装をするランナーやベビーバギーを押しながら参加するランナーなど、思い思いのスタイルで1マイル(約1.6km)を走り抜けるイベントです。例年、一般スタートの終了後、エリートランナーによる本格的なタイムレースを実施していますが、本年度大会より世界陸連の公認レースとなりすべてのタイムは公式記録として認められ、世界記録の対象にもなることとなりました。今回、田中希実選手が出場することで、日本人選手の上位入賞も期待できます。「カラカウアメリーマイル」は、定員もなく、年齢制限もないため、フルマラソンに参加しない人でも気軽にご参加いただけます。また、沿道で身近に世界のトップランナーの走りを観戦することも出来ます。現在、参加ランナー募集中です。詳細は公式サイト をご覧ください。【田中希実選手プロフィール】1999年9月4日生まれ。兵庫県出身。2014年に中学生で全国都道府県対抗女子駅伝競走大会に兵庫県代表として出場し、8区区間賞を獲得。翌年も8区を走り区間賞を獲得。西脇工業高校に進み、第70回国民体育大会では1500mで優勝、翌年71回大会では3000mで2位、72回大会では3000mで優勝。2016、2017年は全国高校駅伝に出場。2018年都道府県対抗女子駅伝では1区を走り兵庫県の優勝に貢献。アジアジュニア選手権では3000m大会記録で金メダルを獲得。世界ジュニア選手権でも3000mで金メダルを獲得。ジュニア世代を牽引する存在として活躍を続けてきた。2020年日本選手権5000m優勝、2021年日本選手権1500m優勝。東京2020オリンピック女子1500mに出場し、日本人初決勝進出し8位入賞。2022年世界陸上では800m、1500m、5000mの3種目に出場。同9月にニューヨークで開催されたマイルロードレース5thアベニューマイルに初出場し、女性の部5位。2023年4月からプロ転向し、New Balance所属となる。女子1マイルの日本記録更新、5000m日本記録更新を成し遂げる。<カラカウアメリーマイル 実施概要>■開催日時2023年12月9日(土) 午前7:00スタート 予定*完走予想タイム別にウエーブスタート実施、最後にエリートアスリートのレースがあります。■コースホノルル動物園前のモンサラット通りからスタート、カラカウア通りを西向きに走り、途中で折り返しクイーンズビーチまでの1マイル(約1.6km)を走ります。■エントリー方法公式サイト よりオンラインにてエントリー■エントリー費日本受付 第2期 11月15日(水)まで7,500円*日本受付のお申し込み時には別途事務手数料5%がかかります■記念品参加記念Tシャツ、完走メダル(完走メダルはフィニッシュした方のみ)<一般の方からの大会に関するお問い合わせ先>ホノルルマラソン日本事務局E-mail: info@honolulumarathon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月09日つばきファクトリーが、単独公演『つばきファクトリー コンサートツアー 2023秋 可惜夜(あたらよ)〜山岸理子・岸本ゆめの 卒業スッぺシャル〜暁』を11月6日(月) に東京・日本武道館で開催した。約8,000人のファンが見守る会場では、メドレー曲含む全30曲を披露。ハロプロ研修生を経て、2015年4月のグループ結成メンバーとなったリーダーの山岸理子、岸本ゆめのは歴史を感じさせるパフォーマンスを見せ、卒業に伴う感謝を伝えた。11人のパフォーマンスは「妄想だけならフリーダム」でスタート。「最上級Story」「三回目のデート神話」で、序盤から表情豊かなパフォーマンスを展開した。MCでは全員が元気よく挨拶し、続くメドレーコーナーでは、山岸、岸本がそれぞれの“思い出深い曲”を選曲。ステージ背後のスクリーンでは曲中、ハロプロ研修生時代やグループの過去をたどる映像が投影された。メドレー前半は山岸が選曲し、全員で披露したハロプロ研修生の「おへその国からこんにちは」からスタート。加入前から山岸が憧れていた℃-uteの「Love take it all」「FOREVER LOVE」「桃色スパークリング」を各メンバーと披露し、結成初期のメンバー4人でグループの1stインディーズシングル曲「青春まんまんなか!」を歌い上げた。メドレー後半は岸本の選曲で、ハロプロ研修生の「彼女になりたいっ!!!」からスタート。加入前からの岸本の憧れで、グループ名「ファクトリー」に意思を継ぐBerryz工房の「アジアン セレブレイション」「サヨナラ 激しき恋」「行け 行け モンキーダンス」を各メンバーと歌い上げ、最後は、山岸と岸本の2人によるBerryz工房×℃-uteの「超HAPPY SONG」でメドレーを締めくくった。続いてメジャーデビューシングルより、2017年2月のリリース当時を知る現役メンバー7人で「Just Try!」をパフォーマンス。「低温火傷」などに続く「足りないもの埋めてゆく旅」のイントロでは、メンバーが1人ずつ、卒業する山岸と岸本へのメッセージを送り、新沼希空の「理子、ゆめ……」の掛け声に続いて2人以外のメンバーが揃って「大好きー!」と叫ぶと、会場が歓声に包まれた。本編終盤、9月の最新シングルリリース当時に活動休止中であった岸本のために制作された初披露の新曲「アタシリズム」では、現11人体制としては“最初で最後”となる同曲のパフォーマンスを展開。「マサユメ」「今夜だけ浮かれたかった」で観客を魅了し、メジャーデビューシングル曲「初恋サンライズ」は会場全体の一体感を高め、本編を締めくくった。客席で繰り返される「理子ちゃん!」「ゆめの!」の声援を受けて、アンコールへ。スパンコールがきらめく黒が基調のセットアップで1人登場した岸本が、センターステージで卒業への思いを語りはじめた。ハロプロ研修生からの11年間で「たくさんの人に支えられて、たくさんの人の愛をいただいて、ここまで来ることができました」と感謝した岸本は、「つばきファクトリーと、理子ちゃんと、私、岸本ゆめのの物語はこれからも続いていくので、私はこの先も、たくさん歌を歌って生きていきたいです」と宣言。「出会ってくれたすべての人への愛と感謝の気持ちは、私らしく歌に乗せて伝えるので、受け取ってください……。貴方へ、歌います」と語りかけ、Berryz工房の「BE」をソロで歌い上げた。岸本と入れ替わりで登場した山岸は、白とパステルカラーのドレス姿でハロー!プロジェクト モベキマスの「かっちょ良い歌」をソロで披露。センターステージへと進み、スタンドマイクの前で卒業への気持ちを込めた手紙を読み上げた。幼少期からダンスは好きだったが、「発表会やイベントでは一番目立ちたいと思っていたのに、それ以外ではなるべく人の後ろに隠れて目立たないように生活していた」と回想。「ハロー!プロジェクトのコンサートでバックダンサーをやりたい」という動機でのハロプロ研修生への応募を経て、グループの活動が「アイドルってこんなにかっこよくてキラキラ輝いてるんだなって、ハロー!プロジェクトの素晴らしさを気づかせてくれました」と振り返った。グループ内では「一番リーダーに向いてない」と感じ、リーダー就任当初は「毎日プレッシャーに押しつぶされそうになりながら活動していた」と吐露。過去の映像を見ると「精一杯やっているつもりだったのですが、どこかおどおどしていて自信がなさそうな顔をしていたなぁ、なんて思います」としながらも、活動を支えてくれたメンバー、ファンには「ありがとうの気持ちでいっぱい」と伝えた。「大好き」と伝えたメンバーと「一緒にいられないのは、ちょっとだけ寂しい」と吐露。卒業後も「みんなのことを見守ってます」と語り、メンバー1人ずつに言及した。11月7日(火) から新リーダーに就任する新沼には「きそらしさを忘れずにね! 器用なきそなら大丈夫!」とエールを送り、谷本安美には「笑い声と大きなくしゃみが聞けなくなるの、寂しいな」と冗談交じりに思いを吐露。岸本には同じく卒業する立場として「隣にいてくれてほんとに心強かった」と伝え、小野瑞歩は「人懐っこくて、甘え上手な所もあるけどしっかりしている部分もあって、そんなところに助けられた」と振り返った。小野田紗栞は「見た目は可愛いのに、ちょっと男前な姿が大好きでした」と明かし、秋山眞緒には「ポジティブな明るさにいつも救われた」と感謝。河西結心は「元気さにいつも笑わせてもらった」と振り返り、料理好きな八木栞には「また今度、“八木メシ”食べさせてね」と願った。福田真琳は「グループ名の由来(端正で凛とした美しさ、瑞々しさと強さを備えた日本原産の花『ツバキ』)にピッタリな子」と称し、最年少メンバーの豫風瑠乃には「みんなが思ってるよりも大人なんだよね。これからも素直なところ、大事にしてね」と期待を込めた。スピーチの終盤、これまでの活動は「一生の宝物」とした山岸は、合流したメンバーと共に、11人全員で「愛は今、愛を求めてる」を歌い上げた。最後のMCではメンバーが1人ずつ、公演の感想や卒業する山岸と岸本への思いを吐露。2人に感謝を伝えた豫風や秋山、小野は涙を浮かべ、新沼は「研修生時代を入れて10年ぐらい一緒にいるわけですけど、毎日、ほぼ毎日家族よりもたくさんの時間を一緒に共有してきたから、やっぱり寂しいなっていう気持ちはあるんですけど……」と声を詰まらせつつ、「これからもずっと私たちのことを一番そばで見守っていてほしい」と伝えた。山岸が「最後は、11人のつばきファクトリーでこちらの楽曲をお届けします。明日も素敵な日になりますように!」と語り、アンコールの最後は「勇気 It’s my Life!」を熱唱。ステージは大団円を迎えた。公演終了後、観客が「理子ちゃん!」「ゆめの!」と再び繰り返すと、山岸と岸本がステージに。2人で「ありがとう!」と元気よく叫び、メンバーとして最後の感謝を伝えた。<公演情報>つばきファクトリー コンサートツアー 2023秋 可惜夜〜山岸理子・岸本ゆめの 卒業スッぺシャル〜暁11月6日(月) 東京・日本武道館セットリストM1. 妄想だけならフリーダムM2. 最上級StoryM3. 三回目のデート神話M4. メドレーおへその国からこんにちは(ハロプロ研修生)Love take it all(℃-ute)FOREVER LOVE(℃-ute)桃色スパークリング(℃-ute)M5. 青春まんまんなか!M6. メドレー彼女になりたいっ!!!(ハロプロ研修生)アジアン セレブレイション(Berryz工房)サヨナラ 激しき恋(Berryz工房)行け 行け モンキーダンス(Berryz工房)超HAPPY SONG(Berryz工房×℃-ute)M7. Just Try!M8. 間違いじゃない 泣いたりしないM9. 弱さじゃないよ、恋はM10. 低温火傷M11. 抱きしめられてみたいM12. 可能性のコンチェルトM13. 足りないもの埋めてゆく旅M14. アドレナリン・ダメM15. 断捨ISMM16. アタシリズムM17. マサユメM18. 今夜だけ浮かれたかったM19. 初恋サンライズEN20. BE(Berryz工房)/岸本ソロEN21. かっちょ良い歌(ハロー!プロジェクト モベキマス)/山岸ソロEN22. 愛は今、愛を求めてるEN23. 勇気 It’s my Life!関連リンク公式サイト:チャンネル:サブチャンネル:::::
2023年11月07日リアル開催として今回で6回目となる「横浜マラソン2023」(主催・横浜マラソン組織委員会)が、10月29日(日)に開催。4年ぶりの完全復活となった今大会には全国から集まった約23,000人のランナー、約5,500人のボランティアが参加しました。横浜ランドマークタワー前でのスタート式では、冷たい雨が降るなか、応援ゲストの俳優・谷原章介さんが「皆さん、おはようございます。今日はあいにくのお天気ですけど、皆さんの熱気でこの寒さと雨を吹き飛ばしてください」とあいさつをし、「ただいまより『横浜マラソン2023』の開会を宣言いたします!」と力強く開会宣言を行いました。そして、大会組織委員会・名誉会長を務める山中竹春横浜市長が「全国からお越しのランナーの皆さん、ようこそ横浜へ!今日は横浜の街全体が皆さんを応援しております。横浜の美しいウォーターフロントを、水辺を感じられる横浜マラソンならではのコースを楽しんで走り切ってください。頑張ってください」とエールを送りました。大会組織委員会・名誉顧問の黒岩祐治神奈川県知事からは「ランナーの皆さん、盛り上がっていますか? 雨にも負けず盛り上がっていこう!」と呼びかけ、「これまで私も4回フルマラソンで参加しました。しかし、歳には勝てず去年引退しました。今年は皆さんの応援団として声を枯らしてしっかりと応援して参ります。雨はだんだん上がってきます。思い切り横浜を楽しんでください。頑張れ!」というメッセージでこれからスタートを切るランナーたちを後押し。8時30分、フルマラソン、ペアリレー、みなとみらい7kmランのランナーがスタート。スタート地点で、山中市長、黒岩県知事、山口組織委員会会長をはじめ、応援ゲストの谷原さん、アレックス・ラミレスさん、田中理恵さん、福島和可菜さん、山﨑勇喜さんがランナーたちに手を振って送り出しました。ラミレスさんはランナーからの声援に応えて“ゲッツ!”ポーズも。昨年に続いて谷原さんは「みなとみらい7kmラン」に参加。「1年ぶりなんですけど、何にも準備してなかったんですが走り終えることが出来てホッとしてます」と完走直後の気持ちを伝えた後、「去年はコロナ禍の影響で3年ぶりの開催だったんですが、まだスタート地点はブロックごとにちょっと距離を置いていたりしたんです。でも今回はずっと奥の方までランナーの方が見えたのが壮観でした。スタートの時に雨が降っていて『どうなるのかな?』って思っていたんですが走り始めたら止んだので良かったです」とスタート時を振り返って答えました。自身の走りに関しては「去年50歳で、今年51歳になって着実にタイムが落ちてるなって思いました。来年も走りたいと思っていますのでちゃんと体を作ってこなきゃいけないなって反省しました」と反省しつつ気持ちは早くも来年の大会に向かっている様子。「僕は横浜で生まれ育ってますけど、街中の道路を走ることはなかなか出来ないことですし、海をすごく感じられるコースです」と「みなとみらい7kmラン」の魅力も話してくれました。ラミレスさんは「ファンラン(ファミリー)」(約2.7km)に、妻・美保さん、長男・剣侍さん(8歳)、次男・寿凛さん(5歳)と一緒に参加。見事4人揃って完走すると「最後まで走り切れてゴールできてすごく嬉しいです。今、これだけ走ったので足が震えています(笑)。息子たちが完走できると思ってなかったのでビックリしました。ものすごいファイテイングスピリットを感じましたね。息子たちが前のランナーの人たちについていってたので僕たちも一生懸命走ることが出来ました。家族で走るということをもっと広めることが出来たらいいなということも改めて感じました。スタート時にランナーを見送った時のことについて「本当に素晴らしい気分でした。ランナーの方が“ゲッツ!”ってやってくれたので、僕もそれに応えて“ゲッツ!”をしました」と振り返り、「将来的に42.195kmのフルマラソンに挑戦するかもしれません(笑)」と更なる意欲を示してくれました。そして、「横浜は本当に美しい街で、走っている時も気持ちよかったです。いろんなところから来て参加してくれていますし、いろんな方のサポートがあって僕たちも走ることが出来たと思いますので、皆さんに感謝したいと思います」と参加者や関わった人たちへの感謝の気持ちも話してくれました。山﨑勇喜さんと福島和可菜さんは「フルマラソン」に参加。完走した直後、「とにかく楽しかったです」と笑顔で答えた山﨑さん。「スタートした時は雨が降っていて暗かったんですけど、高速道路に入ったら青空が見えて、景色が開けたのがすごく感動的でした。このコースは横浜の綺麗な景色がずっと見られるのでテンション上がりました(笑)」と振り返りました。「最初、テンションが上がりすぎてオーバーペースになってしまって、後半ちょっと苦しかったりしたんですけど、ゴールした後に振り返ってみると楽しかったのでよかったです」と、横浜の街を楽しく走ることが出来たと答えられました。福島さんも「最初から最後まで楽しかったです。スタート時は雨が降ってたんですけど、それを忘れさせてくれるくらいにフィニッシュゲートでは太陽が出迎えてくれて爽やかな気分です!」とゴールした直後に笑顔で答えてくれました。「今日は給食(全てのランナーに提供することを想定した定番のメニュー)を全制覇して、めちゃくちゃ元気で『もう一周行きたいな』っていう感じです(笑)」と、給食をたっぷりと味わった様子。コースについては「高速道路は普段走れない場所なので、ありがたくというか贅沢な気分で走らせてもらいました。それと横浜の街は活気があって賑やかなんですけど落ち着いた雰囲気もありますので、全国の方に走ってほしいなと思いましたし、日本に限らず世界の方々にも走ってほしいなって思いました」と魅力も語り、「ものすごく余裕を持って走ることが出来ましたのでめっちゃ楽しかったです」と改めて走り終えた気持ちを伝えてくれました。■出走者人数、完走者人数、完走率■上位入賞者【フルマラソン リザルト】*ネットタイムフルマラソン男子表彰式【男子】第1位大久保 陸人2:23:24第2位藤原 昂介 2:23:57第3位坂本 智史 2:24:09第4位黒田 雄紀 2:24:31第5位甘利 大祐 2:24:38第6位児玉 雄介 2:24:49第7位河野 孝志 2:25:42第8位山田泰生 2:30:36フルマラソン女子表彰式【女子】第1位安留 ゆかり 2:51:53第2位川崎 由理奈 2:52:26第3位JUNG HYUNYOUNG 2:58:41第4位黒沢 一久恵 3:01:14第5位風見 節子 3:01:36第6位屋代 沙由未 3:07:21第7位漆原 啓子 3:07:57第8位魚住幸 3:12:40【みなとみらい 7km リザルト】*ネットタイム【男子】第1位福元 翔輝 0:22:04第2位佐藤 忠俊 0:22:09第3位原 孝太朗 0:22:09第4位伊藤 遼佑 0:22:14第5位松本 啓明 0:22:23第6位吉井 誠也 0:22:29第7位福井 準 0:22:39第8位佐久間 紀史 0:23:11【女子】第1位藤尾美佳 0:27:59第2位加藤永莉 0:28:06第3位安江美音 0:28:53第4位山際麻代 0:29:03第5位齊藤真世 0:29:03第6位田村結子 0:29:06第7位岡部真理菜 0:29:08第8位大久保 順子 0:29:25<大会概要>■大会名称横浜マラソン2023■主催横浜マラソン組織委員会(横浜市、神奈川県、(公財)横浜市スポーツ協会ほか)■開催日2023年10月29日(日)■種目*フルマラソン*ペアリレー*みなとみらい7kmラン*車いすチャレンジ*ファンラン(ファミリー)*ファンラン(中学生)■登壇者*スタートセレモニー:山中竹春(横浜市長)*開会宣言:谷原章介*フルマラソン、ペアリレー、みなとみらい7kmラン(8時30分) スターター:山中竹春(横浜市長)*ファンラン(中学生)スタート(9時40分~)スターター:平原敏英(横浜市副市長)*ファンラン(ファミリー)スタート(9時40分~)スターター:小板橋聡士(神奈川県副知事)*車いすチャレンジスタート(9時45分)スターター:雨宮勝(横浜市スポーツ協会副会長)■応援ゲスト谷原章介(俳優)田中理恵(元体操選手、オリンピアン)アレックス・ラミレス(元プロ野球選手・元横浜DeNAベイスターズ監督)■ゲストランナー福島和可菜(タレント)山﨑勇喜(元競歩選手・オリンピアン)■大会公式サイト ※大会結果速報はこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月30日ホノルルマラソン日本事務局では、12月に開催する「ホノルルマラソン2023/2024」および4月に開催する「ハワイズハーフマラソン ハパルア2024」の3大会のオフィシャルソングを、シンガーソングライターのmiwaさんに依頼し、このたび書下ろし曲『Mahalo』が完成しました。また、このオフィシャルソングを使用した大会プロモーションビデオを、10月23日(月)より大会公式サイト( )にて公開いたします。シンガーソングライター miwaさん楽曲『Mahalo』は、心地良いリズミカルでアップテンポな曲調で、ウクレレの音や波の音、ホノルルマラソンのコース上の数々のスポットが歌詞に登場するなど、まるで皆さんが実際にホノルルを走っているように感じられる仕上がりになっています。まさに、参加するすべてのランナーの背中を押してくれるような、そんな応援ソングです。miwaさんは、「私が今回作ったホノルルマラソンオフィシャルソングは『Mahalo』という曲になりました。マハロとはハワイの言葉で“ありがとう”という意味です。ホノルルマラソンのコースを走る皆さんのことをイメージしながら曲を作りました。皆さんがこの曲を聞くと、きっとハワイのことを想像していただけるんじゃないかなと思います。私はハワイがほんとに大好きで、その海や青い空、雨が降ったら虹が出るというほんとに素敵な場所。ホノルルマラソンは参加したことがないのですが、時間制限がなく、何歳でも参加できるというとてもピースフルな大会だと思っています。人生の節目に記念として走るランナーの方が多いそうで、そんな大切な誰かにとっての、人生の大事な思い出のひとつになる、そんな大会だと思っています。この私が作った『Mahalo』を聴いていただいて、ハワイを想像しながら、是非皆さんホノルルマラソンに参加してみてください。」と語っています。耳に残るこの楽曲のフレーズは、練習時はもちろん、ホノルルマラソン当日にもきっと皆さんの背中を押してくれるでしょう。現在、ホノルルマラソンでは参加者を募集中です。第2期エントリーは11月15日(水)まで。皆様のエントリーをお待ちしております。【miwaさん プロフィール】2012年には「ヒカリヘ」が大ヒット、大学の卒業式と同時期に初の日本武道館公演を開催し、翌年にはNHK紅白歌合戦に初出場を果たす。日本武道館や横浜アリーナでのアコギ一本の弾き語りライブの成功、日本最大規模の合唱コンクール『NHK全国学校音楽コンクール課題曲』(中学校の部)の作詞曲を担当するなど幅広く活動を続けている。2023年5月24日リリース「ハルノオト」でTVアニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」エンディングテーマを担当し、最新曲「空っぽ」は「ぶらり途中下車の旅」7~9月テーマソングに起用、2023年4月から全国12都市を回る弾き語りライブツアー miwa acoustic live tour 2023 “acoguissimo 5”を開催し完走するなど、今なお第一線で活躍し続けている女性シンガーソングライター。最新EP「月に願いを」は2023年11月15日にリリース。【ホノルルマラソン2023 大会概要】■大会名ホノルルマラソン2023■競技種目フルマラソン/フルマラソン車椅子競技部門(42.195km)10Kラン&ウォーク(10km)カラカウアメリーマイル■エントリー方法オフィシャルサイト( )にてオンラインエントリー■主催HONOLULU MARATHON ASSOCIATION(ホノルルマラソン協会)■協賛オフィシャルエアライン 日本航空サポーティングスポンサー ahamo/SGC■参加人数人数制限なし2019年 エントリー人数実績:23,844人(内日本人:11,381人〔47.7%〕)2020年 リアル大会中止2021年 エントリー人数実績:15,957人(内日本人:563人〔3.5%〕)2022年 エントリー人数実績:28,625人(内日本人:5,469人〔19.1%〕)■ウェブサイト日本事務局オフィシャルサイト 【フルマラソン】【10Kラン&ウォーク】■ 開催日時2023年12月10日(日) 午前5:00スタート*完走予想タイム別にウエーブスタート実施フルマラソン車椅子競技部門は午前4:55スタート*参加者はレース用車椅子を使用してください■コース【フルマラソン】アラモアナ公園をスタートした後、世界的に有名なワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドを経てハワイカイで折返し、カピオラニ公園でフィニッシュするという、壮大なシーサイドコースです。コースの高低については、ダイヤモンドヘッド付近の短い坂を除けば、ほとんどが平坦で走りやすいコースになっています。【10Kラン&ウォーク】フルマラソンと同時にスタートし、上記フルマラソンコースの10km地点、カピオラニ公園でフィニッシュ。■参加資格【フルマラソン】大会当日7歳以上の方【10Kラン&ウォーク】年齢に関わりなくご参加いただけます*14歳以下のお子様がご参加される場合、コース上では保護者の方が常に一緒に行動してください。■エントリー料【フルマラソン(車椅子競技部門を含む)】日本受付 第2期:11月15日(水)まで 38,000円【10Kラン&ウォーク】日本受付 第2期:11月15日(水)まで 13,000円*日本受付のお申し込み時には別途事務手数料5%がかかります。■記念品【フルマラソン】完走者には完走Tシャツ・完走メダル・完走証【10Kラン&ウォーク】参加記念Tシャツ、完走/完歩者には完走メダル・完走証【カラカウアメリーマイル】■開催日時2023年12月9日(土) 午前7:00スタート 予定*完走予想タイム別にウエーブスタート実施予定■コースホノルル動物園前のモンサラット通りからスタート、カラカウア通りを西向きに走り、途中で折り返しクイーンズビーチまでの1マイル(約1.6km)を走ります。■エントリー料日本受付 第2期:10月12日(木)~11月15日(水) 7,500円*日本受付のお申し込み時には別途事務手数料5%がかかります■記念品参加記念Tシャツ、完走メダル(完走メダルはフィニッシュした方のみ)<一般の方からの大会に関するお問い合わせ先>ホノルルマラソン日本事務局E-mail: info@honolulumarathon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月23日多くの人に愛される大会みちのくの大自然を満喫して走る「第18回いわて銀河ウルトラマラソン」は、2024年6月9日(日)に岩手県で開催します。雄大な自然と地元の温かいおもてなし、自分の限界を感じながら走ることができる大会に参加してみませんか。開催概要種目は、ウルトラ100(100km)、ウルトラ50(50km)、駅伝100(100km)、会場は、ウルトラ100と駅伝100が北上総合運動公園北上陸上競技場、ウルトラ50が志賀来ドームです。参加費は、ウルトラ100が18,000円、ウルトラ50が15,000円、駅伝100は、1人10,000円で参加人数分(最低4人~最大8人)が必要となります。制限時間は、ウルトラ100が14時間、ウルトラ50が8時間、駅伝100が13時間です。岩手県の5つの市町村を走り抜けるコースは、岩手県の北上市、金ケ崎町、花巻市、西和賀町、雫石町を駆け抜け、雫石総合運動公園に向かうワンウェイコースです。平坦な田園地帯もありますが、高低差450mの山間部も走ります。給水、給食所は、10km地点以降、約5㎞毎に設置されいます。また、66.5km地点にレストステーションが設置されており、地元ならではの飲食やボランティアの応援、おもてなしを受けることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「第18回いわて銀河ウルトラマラソン」公式サイト
2023年10月12日国内最大規模の大会大阪マラソン2024は、大阪府大阪市で2024年2月25日(日)に開催します。都市型市民マラソンとして人気がある大会で、毎年、3万人を超えるランナーが大阪の街を駆け抜けます。開催概要受付場所は、インテックス大阪、種目は、マラソン(42.195km)、申し込み区分は、一般ランナー(個人)、一般ランナー(ペア2人)、一般ランナー(グループ3~7人)、競技用車いすランナーです。マラソン 個人、競技用車いすランナーは、各17,000円、ペア2人、グループ3~7人は1人あたり17,500円、参加者1人につき2口以上(1口500円)のチャリティ募金が必要です。観光スポットを詰め込んだコースコースは、大阪府庁前をスタートし、大阪市内にある数々の名所や大阪のメインストリート御堂筋を駆け抜け、大阪城公園をフィニッシュします。アップダウンが少ないので走りやすく、またコースの沿道からは、様々なパフォーマンスや熱い応援を受けながら走ることができるので最後まで頑張ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「大阪マラソン2024」の公式サイト
2023年10月03日ホノルルマラソン日本事務局では、2023年12月10日(日)に開催する「ホノルルマラソン2023 応援サポーター&ランナー」として、お笑いタレントの小島よしおさんを任命いたしました。小島よしおさんメイン画像小島よしおさんは、フルマラソンに参加するほか、大会前日の「カラカウアメリーマイル」にも参加します。フルマラソンでは、サブ4の実力を持つ小島よしおさん。マラソン当日は、応援サポーターとして、参加者みなさんの完走を達成するサポートとなるよう、ランナーの皆さんに声掛けをしながら走っていただく予定です。ランナーの皆さんにはコース上で、小島さんからダイレクトに応援の声掛けをもらえるチャンスがあるかも。今回の応援サポーターの就任にあたり、「ホノルルマラソン2023 応援サポーター&ランナーに選んでいただいたことを本当にうれしく思います。ホノルルマラソンと聞いて頭に浮かぶのは、みんなが実に楽しそうに走っているということです。もちろん自分の記録と戦っている人もいるとは思いますが、すべての人が“すてきな想い出をつくりに来て、間違いなくつくることができている”そんな印象です。ホノルルマラソンの目標は、一緒に走るランナーのみなさんをひとりでも多く楽しませること。もちろん自分も楽しみながら。鼓舞できるようなギャグもいっぱい持っているので、みんなが笑顔になる、元気になれる、そんなランにしたいですね。」と抱負を語っています。定員もなく、制限時間もないランの祭典ともいえるホノルルマラソン。ホノルルマラソン日本事務局では現在参加ランナー募集中です。料金がお得な第1期エントリーの締め切りは10月11日となります。大会概要は公式サイト をご覧ください。【小島よしおさんプロフィール】1980年生まれ。沖縄県生まれ千葉県育ち。早稲田大学卒業。2007年に「そんなの関係ねえ」のギャグでブレイク。ランニングは2016年10月にゲスト参加した大町アルプスマラソンをきっかけに本格的に始動。コロナ禍でも一人、LSDやスピード走を続け月に150km以上走っていた。<自己ベスト>フルマラソン3時間59分59秒(2017年おかやま)ハーフマラソン1時間41分14秒(2017年仙台国際)今年、TBS春のオールスター感謝祭の名物企画“赤坂5丁目マラソン”で初優勝。インタビューでは、「テレビの前のピーヤ達、努力は裏切らないよ!」と呼びかけた。小島よしおさんプロフィール【一般の方からの大会に関するお問い合わせ先】ホノルルマラソン日本事務局E-mail: info@honolulumarathon.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日絶景スポットの彩湖でマラソンを楽しもうUP RUNは2023年12月2日(土)、埼玉県戸田市で『第37回UP RUN彩湖マラソン』を開催します。彩湖はランナーに人気の絶景スポットで、フラットで走りやすいコースが特長です。周回5kmを回るコースで、ランニング初心者から上級者まで、誰もが楽しめる大会になっています。参加費はフルマラソンが5,000円、30kmが4,500円、ハーフが4,000円。20kmリレーは1人3,000円、10kmは3,500円、5kmは3,000円、5km親子(1組)は2,000円となっています。開催1ヶ月前までに申し込みと早割り価格(500円OFF)が適用されます。また、10kmと5kmにはお得なペア割りも用意されています。申し込みはPeatixにて受け付けています。当日のスケジュールをチェック!同大会は、8:30から受け付けが開始され、9:30からフルマラソンの部がスタート(制限時間は5時間半)します。フルマラソン以外の開始時間は、30kmが10:00(制限時間は5時間)、ハーフマラソンが10:30(制限時間は3時間)、5km・10km・親子・20kmリレーの部が11:00(制限時間なし)です。競技終了は16:00を予定しています。(画像はUP RUNより)【参考】※UP RUN※Peatix
2023年09月19日周回コースなので初心者ランナーも安心彩の国マラソンは、2023年12月9日(土)に埼玉県戸田市で開催します。周回コースで制限時間も緩いので初出場の方でも安心して参加することができます。ペースランナーもハーフ、30km、フルマラソンには予定されているので記録を狙いたいランナーにもおすすめの大会です。開始概要会場は、彩湖道満グリーンパーク、種目は、フルマラソン、30km、ハーフマラソン、10km、5km、ミニマラソン(2km)、親子ペアマラソン(2km)、チャレンジラン(420m)です。参加費は、フルマラソンが5,780円、30kmが5,280円、ハーフマラソンが4,880円、10kmが4,480円、5kmが4,180円ミニマラソン・親子ペアマラソン(1組)が3,580円、チャレンジランが1,800円となります。開放感のある走りやすいコースコースは、比較的フラットで開放感のある1周5kmの彩湖周辺特設コース周回します。給水も2か所設置してあり、ハーフ以上の方向けに、バナナ等の補給食もあります。また、スポーツショップの出店、ゴール後に温かいスープ、温泉割引券の配布も予定されています。(画像は公式サイトより)【参考】※「彩の国マラソン」の公式サイト
2023年09月15日西尾市の文化と景観を楽しめる大会第2回にしおマラソンは、2024年1月21日(日)に愛知県西尾市で開催します。同大会は、ながら走ることができます。同大会のでは、西尾市の美しい風景や観光スポットを巡り、エイドでは西尾市の特産品「一色産うなぎ」が提供され、ボランティアのあたたかい声援のサポートを受けながら走ることができます。開催概要種目は、フルマラソン、5km、2km、参加費は、フルマラソンが10,000円、フルマラソンプレミアムが20,000円(西尾市特産品セット付き)、5kmが3,500円(高校生2,500円)、2kmが1,500円です。参加賞は、選べる参加賞で西尾市特産のいちご、三河一色えびんべい、一色さかな広場商品券500円分から選択、フルマラソンのみ完走賞としてフィニッシュタオルが貰えます。三河湾の美しい海岸線を走るコースフルマラソンは、西尾市役所をスタートし、茶畑や三河湾、歴史ある町並みを巡り、横須賀公園を目指すワンウェイのコースです。2㎞と5㎞のスタートとフィニッシュは、横須賀公園、制限時間は、フルマラソンが6時間30分、5kmが60分、2kmが40分、になります。(画像は公式サイトより)【参考】※「にしおマラソン」の公式サイト
2023年09月11日走り初めは石垣島で石垣島マラソンは、2024年1月21日(日)に沖縄県石垣市で毎年1月に行われる市民マラソン大会です。石垣島は1年を通して温暖な気候なので真冬でも快適に走ることがでできます。2024年の走り始めは石垣島からスタートしてはいかがでしょうか。開催概要会場は、石垣市中央運動公園陸上競技場、種目は、フルマラソン、ハーフマラソン、10km、10kmリレー(5人1チーム、各人2km)です。参加費は、フルマラソンが一般8,000円(高校生4,000円)、ハーフマラソンが一般7,000円(高校生4,000円)、10kmが一般7,000円(高校生4,000円)、10kmリレーが1チーム15,000円となります。制限時間は、フルマラソンが6時間30分、ハーフマラソンが3時間30分、10kmと10kmリレーが1時間30分です。旅ラン、島ランが楽しめるコースフルマラソンのコースは、石垣島中央運動公園がスタートし、竹富島を望む海岸線、さとうきび畑やパイン畑を横目に見ながら島の南側を時計回りに1周するようなコースが設定されています。コースは、起伏が連続しますが、石垣島らしさを感じられる景色や海を眺めながら走ることができます。(画像は公式サイトより)【参考】※「石垣島マラソン」の公式サイト
2023年09月11日ハロー!プロジェクトに所属するアイドルグループ・つばきファクトリーの河西結心が3日、東京・大井ホッケー競技場で開催された「ホッケー日本代表国際強化マッチ」の始球式を務めた。今年8月、日本ホッケー協会の公認ホッケーアンバサダーに就任したばかりの河西は、女子日本代表“さくらジャパン”のユニフォーム姿で登場。スタンドに向かってお辞儀すると、品川区ホッケー応援キャラクターのシナカモンと一緒に、手を振りながらピッチに向かって走った。小学4年生から中学3年生まで6年間ホッケーをやっていた河西。始球式では、ゴール前で選手からボールを受け取ると、華麗なドリブルとリフティングで観客を魅了。そして、そのままシュートを放つと思いきや、突然ダンスを披露。河西につられたキーパーが踊りだすと、その間にシュートを決めるというサプライズ演出で、会場を沸かせた。見事ゴールを決めた河西は、ハーフタイムのトークショーで、「始球式に登場する前からドキドキしていたのですが、なんとかゴールを決めることができてよかったです」とホッとした表情。学生のころのポジションはゴールキーパーだったそうで、「ボールを止めるときの快感を楽しんでいました」と話し、最後は、選手たちに向けて「頑張ってください!」と、観客と一緒にエールを送っていた。
2023年09月05日自己ベストを狙えるレース第72回別府大分毎日マラソン大会は、2024年2月4日(日)に大分県大分市で開催されます。同大会は、歴史のある大会で、びわ湖毎日マラソン、福岡国際マラソンと共に、日本三大クラシックレースと呼ばれています。参加できるのは、持ちタイムが3時間30分以内の人が出られる大会なので、トップレベルの市民ランナーにとっては、真剣勝負ができるレベルの高い大会です。開催概要開催日時は、2024年2月4日(日)正午スタート、選手受付は、別府コンベンションセンター、参加費は、15,000円です。参加資格は、最低でも3時間30分の完走実績が必要で、完走タイムに1~4のカテゴリに分かれています。カテゴリの完走タイムは、カテゴリ1が2時間30分以内、カテゴリ2が2時間55分以内、カテゴリ3が3時間以内、4が3時間30分以内です。カテゴリ1~3は日本陸連登録者限定に限り全員出走権が得られますが、カテゴリ4は定員に対して先着順となります。平坦基調なコースコースは、大分市高崎山・うみたまご前スタートし、別府湾に沿って走り、大分市営陸上競技場にフィニッシュします。天候によっては、海風の影響を受けやすいコースにもなりますが、高低差が少なく好記録の出やすいコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「別府大分毎日マラソン大会」の公式サイト
2023年09月01日2023年10月15日(日)に東京で、パリ2024オリンピック競技大会のマラソン日本代表選手選考レースとして、「マラソングランドチャンピオンシップ[同日開催]東京レガシーハーフマラソン2023」が開催。男子65選手、女子27選手、計92選手が出場。熱い戦いが繰り広げられる。このイベントの観戦チケットを販売中!オリンピックを目指す選手たちの熱い戦いを、国立競技場で体感!大会名:マラソングランドチャンピオンシップ開催日:2023年10月15日(日)会場:東京・国立競技場競技開始:8:00男子マラソン、8:10女子マラソン大会名:東京レガシーハーフマラソン2023開催日:2023年10月15日(日)会場:東京・国立競技場競技開始:7:45車いす、9:50ハーフマラソン8月18日(金)10:00よりチケット販売開始プレミアムシート1:13,000円 ※指定席/限定グッズ・ラウンジ付きプレミアムシート2:8,000円 ※指定席/限定グッズ付きカテゴリー1 一般席:大人4,000円 小中高2,400円 ※自由席カテゴリー2 一般席:大人2,000円 小中高1,200円 ※自由席※車いす席あり(同行者1名無料)※当日券販売ありチケットの種類には、ケータリングや選手サイングッズなどの特典がついた「プレミアムシート」 も登場。プレミアムシート1は、フードやドリンクサービスを受けながらラウンジで過ごすことも、スタンド席でレースを観戦することも可能。〔主催〕公益財団法人 日本陸上競技連盟〔共催〕一般財団法人東京マラソン財団チケット情報
2023年08月25日湖畔沿いを走るので景色がとてもきれいびわ湖マラソン2024は、2024年3月10日(日)に滋賀県で開催します。びわ湖マラソンは、びわ湖毎日マラソンの後継レースとして開催されている市民マラソンで、びわ湖の風景を見ながら42.195kmを走ります。湖畔沿いの景観が良いことでも人気の大会です。開催概要会場は皇子山陸上競技場。種目はマラソン(42.195km)のみ。参加費は15,000円で申し込みは2023年8月1日の正午よりインターネットで先着順にて受付けています。ランナーの受付けは大会前日および当日とも行わず、アスリートビブス(ゼッケン)、計測チップ、参加賞等を事前に送付します。自然あふれる湖畔を走るコース皇子山陸上競技場(大津市)をスタートし、びわ湖の南側を北上します。近江大橋や矢橋帰帆島を通過し、SGホールディングスグループ陸上競技場で折り返し、ゴールの烏丸半島(草津市)に向けて走ります。軽いアップダウンがありますが、高低差の少ないフラットなコーで初心者にも走りやすく、ベテランランナーは記録を狙えるコースです。(画像は公式サイトより)【参考】※「びわ湖マラソン2024」の公式サイト
2023年08月13日菜の花を見ながら走ろう早春の指宿路を駆ける「いぶすき菜の花マラソン」は、2024年1月14日(日)に鹿児島県指宿市で開催します。日本で一番早い時期に開催されるフルマラソン陸連公認コース走る市民マラソン大会です。制限時間は、他の大会に比べて長めに設定されているので初心者ランナーも完走が狙えます。開催概要開催場所は、指宿総合体育館、種目は、フルマラソン(42.195km)とファンランニング(12km)、参加費は、フルマラソンが10,000円、ファンランニングが5,000円です。制限時間は、フルマラソンが8時間、ファンランニング2時間です。観光名所を眺望しながら走るコースは、指宿市営陸上競技場周辺をスタートし、九州最大の湖「池田湖」、さつま富士と呼ばれる「開聞岳」など、指宿市内の自然や観光名所を巡ります。途中大小のアップダウンがある走りごたえあるコースですが、沿道には、黄色い菜の花畑が咲き誇り、一足早い春を感じさせてくれます。(画像は公式サイトより)【参考】※「いぶすき菜の花マラソン」の公式サイト
2023年08月04日