ニコラス・ケイジ主演、映画『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』が、2020年7月31日(金)より、シネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国公開される。鬼才監督リチャード・スタンリーが描く“完璧な悪夢”原作は、“世界一センセーショナルな作家”とも称されるH.P.ラヴクラフトの代表作「ザ・カラー・アウト・オブ・スペース」。2020年今なお新訳が刊行されるほど、時代を超えて愛される同作を、『ハードウェア』『D.N.A』を手掛けた鬼才監督リチャード・スタンリーと、カルト作品として名高い『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』の同プロデューサー陣を迎え、“完璧な悪夢”を描きだす。隕石の衝突によって、悪夢が訪れる家族物語のメインキャラクターとなるのは、大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家。夢にまで見た子供たちとの理想の生活が、隕石の衝突によって、思いもよらない悪夢へと変わる一家の様子を描いていくニコラス・ケイジ主演、豪華キャスト集結そんなガードナー家の人々には、豪華キャスト勢が勢ぞろい。映画の主人公であり、一家の大黒柱であるネイサン役を演じるのは、監督きっての希望により、ニコラス・ケイジのキャスティングを実現。またその妻であるテレサ役に、『レッド・スパロー』のジョエリー・リチャードソン、長女ラヴィニア役に『ビッグ・アイズ』のマデリン・アーサーを迎えるほか、長男ベニーをブレンダン・マイヤー、末っ子のジャックをジュリアン・ヒリアードがそれぞれ担当する。“極彩色”が導く、邪悪な世界タイトルが意味する“宇宙からの色/異次元の色彩”というワード通り、『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』は、隕石の衝突がもたらす不気味な“極彩色”もまた、物語の重要なカギを握る存在。その“色”の襲来によって、精神や身体に異常をきたしていく家族の中には、良き父親から、狂乱の目つきの異人へと変り果てるネイサンの姿も映し出されている。敵か?味方か?一家を取り巻く謎のキャラクターもまた物語には、ガードナー家のもとを訪れる水文学者のワード(エリオット・ナイト)や、奇妙な隣人エズラ(トミー・チョン)といった、家族を取り巻く謎の登場人物たちも。果たして彼らは敵なのか?味方なのか?そしてネイサンが向ける銃口の先にあるものとは一体…?『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』ストーリー大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家。ネイサンと妻テレサが夢に見た子どもたちとの理想の生活は、前庭への隕石の激突で終わりを告げる―。以来、一家は心と体に影響をおよぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、静かな田舎暮らしは極彩色の悪夢へと変わる…。詳細映画『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』公開日:2020年7月31日(金)監督:リチャード・スタンリー製作:SpectreVision出演:ニコラス・ケイジ、ジョエリー・リチャードソン、マデリン・アーサー原題:Color Out of Space配給:ファインフィルムズ
2020年07月24日ニコラス・ケイジ主演の最新作『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』の公開を記念して、同じSpectreVision製作による『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』をシネマート新宿にて一夜限り再上映することが決定した。日本では2018年11月に公開されたパノス・コスマトス監督『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』。イライジャ・ウッドらによる製作プロダクションSpectreVisionが主演にニコラスを迎えて作られた本作は、米有名レビューサイト「ロッテン・トマト」では最高値98%フレッシュをマーク。サンダンス映画祭、カンヌ国際映画祭への出品や第51回シッチェス・カタロニア国際映画祭での監督賞(パノス・コスマトス)、名誉賞(ニコラス・ケイジ)をW受賞、『シェイプ・オブ・ウォーター』のギレルモ・デル・トロらが2018年のベスト10ムービーに選出するなど、ジャンルムービー界を大いに沸かせたカルト的名作。上映時間等は決定次第、シネマート新宿ホームページほか、『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』公式Twitterにてアナウンスされる。また、『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』オフィシャルグッズとして公開時に販売した、劇中でニコラス着用の「お気に入りTシャツ」着用者への割引や座席の抽選で非売品ピンズが当たるプレゼントも実施される。『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』は7月31日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開。『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』は7月30日(木)シネマート新宿にて一夜限り再上映。(text:cinemacafe.net)
2020年07月20日ニコラス・ケイジ主演映画『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』が、7月31日(金)より日本公開。この度、不穏に満ちた本作のポスタービジュアルと予告編が到着した。大都市の喧騒を逃れ、閑静な田舎に移り住んだガードナー家。ネイサンと妻テレサが夢に見た子どもたちとの理想の生活は、前庭への隕石の激突で終わりを告げる。以来、一家は心と体に影響を及ぼす地球外変異体との闘いに明け暮れ、静かな田舎暮らしは極彩色の悪夢へと変わる…。本作は、数々の神話体系の始祖とされるH.P.ラヴクラフトの「ザ・カラー・アウト・オブ・スペース(宇宙からの色/異次元の色彩)」が原作。隕石の激突により、理想の生活が突然終わってしまう、そんな“完璧な悪夢”をリチャード・スタンリー監督が創り上げる。また、『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』(’18)と同じプロデューサー陣が製作を務めている。今回到着した予告編では、穏やかな生活を始めたガードナー家の元に、謎の隕石が不時着。“色”が、植物や家族に奇妙な影響を与えていく様子が映し出されていく。また、ニコラス演じるネイサンが銃を手にする場面や、マデリン・アーサー演じる長女ラヴィニアの意味深な発言も気になる映像となっている。なお、ネイサンの妻テレサ役は、「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」『レッド・スパロー』のジョエリー・リチャードソンが演じており、豪華キャストの共演にも注目だ。トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でプレミア上映された本作は、シッチェス国際ファンタスティック映画祭2019では作品賞にノミネート。アメリカで一般公開されると「H.P.ラヴクラフト映画の代表作になる!」といった声や、ニコラスに関しても「彼のネクスト・レベルを目撃した!」と絶賛。そんな話題作がついに日本に上陸する。『カラー・アウト・オブ・スペース―遭遇―』は7月31日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2020年05月27日「サンタモニカ、ニューオーリンズ、そしてニューヨークと、アメリカ各地でニコラス・ケイジ(56)と新恋人のツーショットが目撃されています。彼の“5番目の妻”になるのではないかと、現地の芸能関係者たちも注目しているのです」そう語るのは、ロサンゼルス在住の日本人ジャーナリスト。映画『リービング・ラスベガス』でアカデミー主演男優賞を受賞したニコラス・ケイジは、“アジア系女性好き”としても知られている。前出のジャーナリストが続ける。「彼には、これまで4度の婚姻歴があります。3番目の妻は韓国系アメリカ人のウエートレス、そして4番目の妻は日系のメークアップアーティストでした。ですから、新恋人の名前が“シバタ・リコ”と、報じられた際には、『またアジア系か!』という声も上がっていたのです」実は彼女の素顔は京都出身の女優・芝田璃子(26)なのだという。「京都の芸能事務所に所属しており、芸歴はまだ3~4年ほど。星野源主演の『引っ越し大名!』、堤真一と岡村隆史主演の『決算!忠臣蔵』など、時代劇を中心に活動していますが、映画の公式サイトには名前が記載されていないほどの役柄です」(芸能関係者)そんな“無名の女優”がどうして超有名ハリウッドスターと交際するようになったのか?本誌が所属事務所に取材を申し込むと、担当者は次のように答えた。「芝田については、もろもろお問い合わせを受けておりますが、いまはお答えを保留させていただいております」スターとの交際で、世界的に名前が知られつつある芝田。彼女は’18年に放送されたテレビ番組『親子の絆のぞき見バラエティ!イマドキ家族』(テレビ東京系)で、女優を志した理由について、こう語っていたのだ。「お母さんは2~3歳のときに(家を)出て行ったきりで帰ってこなかったです。私、本名で(芸能活動を)やらせてもらってるんですけど、有名になったら、気づいてもらえて、会いたいと思ってもらえるんじゃないかな、と」母が蒸発したばかりではなく、経済的な問題で父ともいっしょに暮らせなかったことなど、番組で彼女はかなり踏み込んだ部分まで半生を明かしている。「小学校1年生のころから高校1年生が終わるまで、10年間くらい(児童養護)施設にもいました。(父親に会うのは)年に1、2回とか……」番組ではスタッフの協力により、芝田が21年ぶりに実母と会うシーンも放映していた。長年の念願だった“母との再会”を果たすことができた芝田だが、ニコラス・ケイジとの出会いによって、彼女の人生は今後どう展開していくのだろうか。「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月27日桐谷健太と東出昌大がW主演を務める「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」の2話が1月23日放送。比嘉愛未演じるみなみが大阪弁でタンカを切る姿に「最高です」「いいね」などの反応が寄せられ、“定番化”希望のコメントなどもSNSに投稿されている。横浜を舞台に刑事と検事という異色バディが事件と向き合っていく本作。桐谷さんが教師から転職、駐在勤務から刑事となった仲井戸豪太役で、東出さんが東大卒の超エリートで刑事は検事の“駒”であると考える真島修平役で、比嘉さんは豪太の妹で修平の立会事務官でもある仲井戸みなみ役で出演。また磯村勇斗が豪太のバディとなる刑事の目黒元気を、今田美桜がサバサバした若手刑事の毛利ひかるを、渋谷謙人が修平に対抗心を燃やす検事の日下直樹を、奥貫薫が修平やみなみが行きつけの「OKAZU-YA」で女将をしている宮沢かほりを、柳葉敏郎が修平の上司となる横浜地方検察庁みなと支部部長検事・樫村武男を、風間杜夫が豪太らの勤務する神奈川県警横浜桜木警察署署長・大貫誠一郎を演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。会社員の男性が地下道の階段から突き落とされ意識不明の重体に陥る。事件を目撃した大学生が通報、ほどなく被疑者と思われるフリーター・猫田一也(稲葉友)の身柄が確保される。取り調べに同席した猫田は豪太の元教師らしい“熱血取り調べ”で自白、送検される。捜査を引き継いだ修平が取り調べると、猫田はまたも否認に転じ自白は警察に強要されたと証言する。猫田を起訴しようにも自白のみで送検したため物的証拠はゼロ。頭を抱えた修平は自白だけを根拠に送検してきた豪太らを理詰めで責め立て、勾留期限の9日以内に物的証拠を探すよう命じる。豪太ら刑事課の面々は徹底捜査を続けるが、猫田の犯行を裏付ける物的証拠は見つからず、拘留期限も迫りこのままでは起訴できないと焦る修平は刑事たちをせっつく。みなみから「警察にだけ任せていてはダメ」と諭された修平は自ら現場に赴くことに。現場に行った修平は近所の自宅の窓から自分たちを覗き込む若い男性を発見。引きこもりだというその男性から話を聞こうと説得を試みるが…というのが今回のおはなし。引きこもり青年を説得するはずが部屋の前で言い合いになる豪太と修平。青年にまで怒鳴り散らしてしまうその姿を見たみなみの怒りもついに沸点に達し、2人をお説教。その際にみなみが発した大阪弁に「比嘉愛未の大阪弁、いいね」などの声が相次ぐ。なかには「みなみちゃんの大阪弁啖呵は毎週の見所になりそう」と“定番化”を希望する声も寄せられており、比嘉さん演じるみなみの今後の活躍にも期待が集まっている模様だ。(笠緒)
2020年01月23日ニコラス・ケイジが、ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「宇宙からの色」を映画化した主演作『Color Out of Space』(原題)のプレミアに出席。メディア「Extra」の取材に応じた。ヒョウ柄の襟に、全体にスタッズを散りばめた、いかついデザインのライダースジャケットで登場したニコラス。「今日のために洒落た服が着たくて。この作品にすごく期待しているんだ」と気合が入ったコメント。同作については「ファミリードラマとホラーという、私の好きなジャンルがうまく合わさった作品」だとアピールした。今年のオスカーのノミネーションについての話題になると、「うんうん。今年は競争の激しい年になりそうだ。みんなが賞にふさわしい人や作品だから」と前置きした上で、ニコラスがイチオシしているのがノア・バームバック監督の『マリッジ・ストーリー』。「ものすごく重要な映画だと思う。離婚を考えたことがある人やファミリーは、絶対に観るべきだよ。離婚を経験して思うことは、家族法ってやつは本当に最悪だ」としみじみ語った。これまで4回の離婚を経験したニコラスは、『マリッジ・ストーリー』に共感するところが大いにあったようだ。(Hiromi Kaku)
2020年01月17日桐谷健太が刑事に、東出昌大が検事に扮しW主演する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」が1月16日からスタート。視聴者からは桐谷さんの関西弁と東出さんのコミカルな演技、また磯村勇斗演じる刑事の“モノマネ”にも多くの注目が集まっている。数々の人気作を手がけてきた福田靖が連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマである本作。桐谷さんが“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太を、東出さんが“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平をそれぞれ演じ、比嘉愛未が豪太の妹で修平のサポートをする立会事務官の仲井戸みなみ役で出演。この3人を中心に物語が進む。3人のほか豪太とバディを組む刑事の目黒元気に磯村さん。“枯れ専”刑事の毛利ひかるに今田美桜。修平に対抗心を持っている検事の日下直樹に渋谷謙人。日下直樹検事の立会事務官・森岡奈緒子に奥山かずさ。豪太の上司となる課長の多胡永吉に矢柴俊博。元裁判官で修平やみなみがよく通う「OKAZU-YA」の女将・宮沢かほりに奥貫薫。修平の上司で横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男に柳葉敏郎。豪太らの勤務する神奈川県警横浜桜木警察署の署長・大貫誠一郎に風間杜夫といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では、刑事となった豪太が世間を騒がせている連続空き巣犯を捕まえてみると、それが教師時代の教え子・滑川秀幸(馬場徹)で、送検されてきた秀幸を担当することになった修平が余罪を追及すると、秀幸が1年前に空き巣目的で入った家で老人を突き飛ばして逃げていたことが判明。しかもその老人は直後に亡くなった状態で発見されており、強盗致死、あるいは強盗殺人として立件できる可能性もあると考えた修平は功名心をみせるが…というストーリーが展開。1話を見た視聴者からは桐谷さん演じる豪太の“熱血刑事”ぶりに「予想以上に桐谷健太のキャラが強烈だった(笑) 」という声とともに「桐谷さんの関西弁完璧やから、めちゃくちゃ気持ちええねん」「桐谷さんの関西弁は聞いてて気持ちいい。(自分も関西人)」などその関西弁に賞賛の声が寄せられるほか、また修平を演じた東出さんにも「女性にアタックしまくる東出くんも何か新鮮」「東出さんはイケメン過ぎて眩しい」といった声が集まる。また磯村さん演じる元気が豪太のモノマネをするシーンにも「目黒くんのモノマネ微妙に似てるからじわる」「モノマネまあまあ似てるの笑う」など多くの反応が寄せられており、「脇役めっちゃ豪華」とキャスティングの豪華さに注目する反応も投稿されている。(笠緒)
2020年01月17日走って食べて五島を満喫美しい海と豊かな自然が広がる五島列島を走る「五島つばきマラソン」は、2020年2月23日に開催されます。ゴール後には、頑張って走ったご褒美を兼ねたおもてなしパーティーがあります。地元のマグロ等の刺身や、五島うどん、五島豚が沢山並び、お腹一杯食べることができます。歴史と文化を感じる大会大会会場となる五島列島で最大の福江島は、長崎港からフェリーで約3時間、四季を通じて釣りやマリンスポーツを楽しむことができる町です。また、潜伏キリシタンたちの里としても知られ、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がある歴史・文化的に奥深い地域です。アップダウンの楽しいコース五島つばきマラソンの種目は、フル、ハーフとフルのコースを4人でタスキをつなぐリレーマラソンの3種目があります。コースは、道の駅遣唐使ふるさと館を発着点としたアップダウンの激しいタフなコースになりますが、制限時間がフルマラソン7時間、ハーフマラソン5時間と長めなので景色を楽しみながら走ることができる素敵な大会です。(画像はプレスリリースより)【参考】※五島市のプレスリリース
2019年12月25日ニコラス・ケイジ主演最新作『ラスト・パニッシャー』(原題:A SCORE TO SETTLE)が、「未体験ゾーンの映画たち2020」にて上映されることが決定。予告編とビジュアルが公開された。かつて、ボスの身代わりとなって殺人の罪で服役し、19年ぶりに釈放されたフランク。彼はひとり息子のジョーイとこれまで過ごせなかった家族の時間を埋め合わせるべく、穏やかで幸せな日々を過ごす。だが、彼は致死性の不眠症を患っており、余命僅かと診断されていた。彼は銃器を手に取り己に誓う。この命が尽きるまで、大切な人の命を奪った裏切り者たちをこの手で制裁すると――。そして壮絶な復讐劇が幕を開ける。『ナショナル・トレジャー』『ゴーストライダー』シリーズなどに出演するハリウッドトップスターのニコラスが演じるのは、私怨をその手で晴らすべく、裏切り者たちをを成敗する処刑人フランク。体を張ったアクションが今作でも披露される。到着した予告編では、復習はしないと約束するものの、「“恨みは晴らせ”と言うだろ」と、手に銃を持ち、敵と対峙する映像が流れる。ほかにも、『ドクター・ストレンジ』のベンジャミン・ブラットや、ノア・ル・グロ、カロリーナ・ヴィドラ、モハメッド・カリムらが出演。ショーン・クーが監督を務めた。『ラスト・パニッシャー』は2020年1月17日(金)ヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2020」にて上映。(cinemacafe.net)
2019年12月23日桐谷健太と東出昌大がW主演を務める、「HERO」「ガリレオ」シリーズの福田靖オリジナルドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」。この度、今田美桜が本作に刑事役で出演することが分かった。桐谷さん演じる“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太と、東出さん演じる“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平が、仲良く衝突しながら事件に挑んでいく本作。今回新たに出演が決定した今田さんは、「花のち晴れ~花男 Next Season~」や「SUITS/スーツ」、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」など話題作で注目を集め、現在「ドクターX~外科医・大門未知子~」では看護師役で出演中。そんな今田さんが、本作では刑事役に本格初挑戦。演じるのは、豪太が配属される神奈川県警横浜桜木警察署捜査課の刑事・毛利ひかる。サバサバしていて刑事らしからぬ愛嬌もある性格だが、犯罪者に対しては人が変わったように強面に。周囲のちょっとおバカなやりとりに対して絶妙にツッコむ一方、ベテラン刑事の愚痴の聞き役にも。また枯れ専のため、豪太たちには男の魅力をあまり感じていないらしい。近年出演した作品をふり返り、「役の幅が広がってすごくうれしい」と本作の出演を喜んだ今田さんは、「刑事役はCMで少し演じたことがありましたけど、本格的に演じるのは今回が初めて。実は“刑事役=カッコいい”というイメージがあったので、こんなに早く自分が演じられるとは思っていなくて…。『自分が刑事を演じたら、どうなるんだろう!?』と想像がつかない部分もあります」と心境を明かす。役どころについては「嫌味なくズバズバ物も言える、ツッコミ・ポジション的な立ち位置でもあるんです。ここまでツッコむ役も初めてですし、本読みで『まだまだだな…』と思う部分もあったので、もっともっと頑張りながら、楽しんでツッコんでいきたいです(笑)。また、ひかるちゃんは男前な部分のある刑事。私自身も『年齢のわりには落ちついていて、わりと男っぽいところがあるね』と言われたりするタイプなので、ちょっと似ている部分もあるかもしれません(笑)。そんなひかるちゃんを、カッコよさとフレッシュさを忘れずに演じられたらな、と思います」と意気込んでいる。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」は2020年1月16日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月18日アルコール依存症、魔法使い、ダークヒーローなど数々のキャラクターを演じてきたニコラス・ケイジが、初めて本人であるニコラス・ケイジ役を演じるかもしれない。『The Unbearable Weight of Massive Talent』(原題)というタイトルの映画に出演交渉中とのこと。「Hollywood Reporter」が報じた。タイトルは「大きな才能という耐えがたい重圧」を意味する。同作で彼が演じるのは、クエンティン・タランティーノの監督作に出たくて仕方がないニコラス・ケイジという俳優。(実際に、ニコラスはこれまでずっとタランティーノ監督と組みたいということを公言している)。ティーンエイジャーの娘との関係に悩んだり、1990年代の自分のドッペルゲンガーが現れこれまでの役選びを批判され、現在の落ち目ぶりを指摘されたりという描写もあるという。映画の中で多額の借金を抱えたニコラス・ケイジは、新たな脚本を購入するために億万長者に近づく。しかし、CIAからその人物がメキシコの政治家の娘を誘拐した麻薬カルテルのドンであることを明かされ、情報を聞き出す任務に就く…という内容だそうだ。なお、ニコラスが多額の借金まみれであることは、実際に以前から報じられている。『恋人まで1%』のトム・ゴーミカンがメガホンを取り、「デスパレートな妻たち」の脚本家ケヴィン・エッテンとともに脚本を手掛ける。(Hiromi Kaku)
2019年11月18日ニコラス・ケイジが『Wally’s Wonderland』に主演することになった。インディーズのB級スリラー映画で、ケイジはプロデューサーも兼任する。彼の役は清掃員。ある夜、遊園地で一夜を過ごすことになった彼が、そこで恐ろしい体験をするという物語だそうだ。撮影は年明けにスタートの予定。ケイジは、最近、ウィレム・デフォーと共演する『Siberia』、アクションファンタジー『Jiu Jitsu』、アクションホラー『Prisoners of the Ghostland』などを撮り終えている。いずれもインディーズで、公開日は決まっていない。文=猿渡由紀
2019年10月31日第20回を迎える記念大会五島列島で行われる「五島つばきマラソン」は、2020年2月23日(日)に開催されます。島の景色や歴史、グルメを楽しむことができる大会です。ゴール後には、刺身や五島うどん、五島豚の焼き肉などその他たっぷりの食事が用意された「五島おもてなしパーティー」が開催されます。コバルトブルーの海五島列島は、九州の最西端、長崎港から100kmほどに位置し、五つの大きな島と無数の小島からなります。江戸時代には、禁教令下の中でキリシタンたちがひっそりと信仰を続けてきた地です。大会が開催される五島市福江島は、五島列島の島の1つで、列島のうちで一番大きな島で、交通のアクセスが良いこともあり人気があります。アップダウンの激しいコース五島つばきマラソンは、フルマラソン、ハーフマラソン、リレーマラソンの3部門があります。コースは、福江島北西部の「道の駅遣唐使ふるさと館」をスタートし、大自然を感じながら、キリシタンの聖地「楠原教会」や遣唐使ゆかりの地などを巡ります。景色は最高、アップダウンの激しいタフなコースになりますが、フルマラソンの制限時間はたっぷり7時間なので初心者でも走りきることができるはずです。(画像はプレスリリースより)【参考】※五島市のプレスリリース※五島市観光協会
2019年09月18日「ルーク・ケイジ」のベディ・オードリー警部役、「スタートレック:ディスカバリー」のガブリエル・バーナム役で知られるソーニャ・ソーン(55)が、コカイン、マリファナ及び麻薬道具の所持で逮捕された。「The Wrap」によれば、日曜の夜12時過ぎ(現地時間)、ソーニャはノースカロライナ州デア郡で保安官によって車を引き留められ、警察犬がコカインなどを発見したという。保釈金1500ドル(約16万円)を払ってすでに身柄は自由になっている。ソーニャは過去5シーズンに渡って「The Wire/ザ・ワイヤー」で刑事役(キーマ・グレッグス)を好演し、知名度を上げた。前述の「ルーク・ケイジ」やほかのドラマでも警察関係の役を演じることが多かったが、今回は逆の立場で逮捕されることとなった。昨年からはドラマの質が高いと評判の「The Chi」(原題)に出演。同番組は今年4月にシーズン3への更新が発表されたが、主役のジェイソン・ミッチェルが“不適切な行動”により番組をクビになった。シーズン3の制作はまだ始まっていないが、ソーニャもこのような事件を起こしたことから、続投の可能性に注目が集まっている。(Hiromi Kaku)
2019年07月23日ネバダ州クラーク郡の裁判所が、ニコラス・ケイジとエリカ・コイケさんの離婚を正式に認めた。ニコラスは3月にラスベガスでエリカさんと結婚後、わずか4日で婚姻無効を申請し、世間を驚かせていた。ニコラスは婚姻無効を求めた書類で、結婚の当日についての詳細を明かしていた。2人ともひどく酔っぱらっていたといい、エリカさんが勧めるまま衝動的に結婚。当時のニコラスには自分の行動が引き起こす影響を認識・理解する判断力がなかったと事情を説明。また、エリカさんが「犯罪歴があること、ほかの人とも恋愛関係にあること」をニコラスに伝えず結婚したことから、詐欺の上に成り立った結婚であるとも主張していた。3月23日、結婚から数時間後にこのようなことをめぐってか、「ベラージオ」の外で激しく口論する2人の姿が撮影されている。ニコラスが婚姻無効を申請したおよそ1か月後、エリカさんは自分たちの“結婚”は合法的であるから、別れるなら“離婚”に合意し、配偶者手当を求めるとニコラスに対抗した。「TMZ.com」が取得した裁判所の記録によれば、ニコラスが主張した婚姻無効は叶わず、離婚が認められたとのことで、エリカさんに配偶者手当を支払うかは不明。(Hiromi Kaku)
2019年06月04日3月末に電撃再婚し、その4日後に婚姻の無効を申し立てた俳優のニコラス・ケイジ(55)。TMZによると、相手の日本人メイクアップアーティスト、エリカ・コイケ(34)から配偶者扶養料を請求されているという。ケイジは「酩酊状態にある時に、衝動的に結婚許可証を取得してしまった。その行動による影響を認識できない状態だったため婚姻は無効だ」と主張。しかし、コイケ側は婚姻の無効申請を認めないと法廷に文書を提出。その根拠として、ケイジが無効申請の12日後に「正しい方法でもう一度やり直そう」と申し出てきたことを挙げ、2人の関係は法的に問題ないものだとしている。さらにコイケは、離婚に同意するかわりに配偶者扶養料を支払うことを同じ文書内で求めている。今回の騒動でケイジとのパートナー関係が壊れただけでなくキャリアも潰され、また報道によって評判を貶められと主張。配偶者扶養料とは、夫と妻の間に大きな収入格差がある場合に、生活の水準を急落させないために収入の多い方が相手に支払うもの。今回はわずか4日で結婚は破綻しており、コイケの生活の質を保証する義務がケイジにあるのか疑問視されている。
2019年04月23日俳優のニコラス・ケイジ(55)が日本人のメイクアップアーティスト、エリカ・コイケさんと結婚してからわずか4日。早くも夫婦関係は破局の時を迎えてしまったようだ。昨年4月から交際していた2人は、今月23日にラスベガスで電撃挙式。結婚許可証も同日に取得していた。しかしTMZによると、ケイジは27日に再び裁判所へ赴き、結婚の取り消しを申請したという。取り消しができなかった場合は、離婚手続きに進む。今回の結婚は、ケイジにとって4回目となる。最初の妻は1995年に結婚した女優のパトリシア・アークエット。2001年に離婚後、翌年にはエルヴィス・プレスリーの娘リサ・マリー・プレスリーと再婚。ハワイで極秘挙式をしたにも関わらず、3カ月で離婚している。2004年には常連として通っていたレストランのウェイトレス、アリス・キムと再々婚し子どもをもうけたものの、2016年に離婚。コイケさんとの婚姻無効申請が受理されなければ、ケイジはバツ4となる。
2019年03月29日先週土曜日(現地時間)、ラスベガスで結婚許可証を取得したニコラス・ケイジ。許可証の有効期限である1年以内に恋人のエリカ・コイケさんと結婚すると予想されていたが、許可証の取得と同日にラスベガスの「ベラージオ」で結婚していたことが明らかになった。これだけでも十分なサプライズであるが、なんと2人はすでに破局している模様。結婚から4日後の今週水曜日に、ニコラスがネバダ州クラーク郡の役所に「婚姻無効」を申請したと「The Blast」などが報じた。ニコラスは「婚姻無効」を申請したものの、それが不可能であれば「離婚」を希望しているという。4回目の結婚生活が4日で破綻とは一体何があったのか…。昨年4月に交際が公になってから約1年。しかし、実はもっと長く交際していた可能性が出てきた。「TMZ.com」は2016年にニコラスが前妻アリス・キムさんと離婚後に「着物姿の謎の女性」との寿司デートを撮っており、これがエリカさんだったのではと推測している。同年、ニコラスはコメディアンのキャロット・トップのショーにもまた着物姿の謎の女性と2人で訪れていた。なお、メイクアップアーティストと報じられているエリカさんだが、ロサンゼルスのタイ料理レストランのオーナーの娘で、ウェイトレスであると報じているメディアもある。(Hiromi Kaku)
2019年03月29日ニコラス・ケイジが4回目の結婚に向けて動いているようだ。昨年の春から交際しているエリカ・コイケさんと、ネバダ州クラーク郡で結婚許可証の申請を行ったことが明らかになった。「People」誌などが報じた。「IMDb.com」によれば、エリカさんはメイクアップアーティストで、これまでにフィンランドの短編映画『Hankikanto』(原題)にクレジットされている。年齢や国籍は不明だが、55歳のニコラスと比べかなり年下であること、アジア系であることがうかがえる。昨年4月、プエルトリコで主演作『Primal』(原題)の撮影を行っていたニコラスが、現地でエリカさんとデートしている姿が目撃され、交際が発覚。その1か月後にはロサンゼルスでのディナーデートが報道された。ニコラスは過去にパトリシア・アークエット、リサ・マリー・プレスリー、元ウエイトレスのアリス・キムさんとの結婚歴があり、元交際相手のクリスティーナ・フルトン、アリスさんとのあいだにそれぞれ1人ずつ子どもをもうけている。ネバダ州での結婚許可証の有効期限は取得から1年で、その間にエリカさんと結婚すれば、ニコラスにとって4回目の結婚となる。(Hiromi Kaku)
2019年03月26日みなさんは『五島軒』というレストランをご存知ですか?北海道で長く愛されている老舗洋食店です。「聞いたことがある!」「「行ったことがある!」という方も多いかもしれません。最近ではミスタードーナツとコラボレーションしたメニューが発売されているほどで、その知名度はお墨付き。なんと、そんな五島軒の味が自宅で楽しめるレトルトカレーがあるとのこと!ということで今回は、『五島軒 函館・挽肉カレー』をご紹介します。 ■302円で名店の味!「函館・挽肉カレー」画像:髙橋義雄 / PIXTA(ピクスタ)北海道函館市に本店を構え、明治12年に創業して以来130年以上もの間愛されている老舗洋食店『五島軒』。洋食やカレー、洋菓子などさまざまな料理を楽しむことができます。北海道出身の方はもちろん、そうでない方も、観光等で訪れた経験があるかもしれませんね。そんな五島軒の創業130周年を記念してつくられたというこのレトルトカレー。シンプルなレトルトパウチがそのままパッケージになっています。そして価格はなんと302円(税込)!(※1)老舗の味がかなりお値打ちに味わえます。(※1:2018年10月時点の情報です)「函館・挽肉カレー」の名の通り、具がごろごろと入った一般的な欧風カレーとは異なり、“キーマカレー”として仕上がっている本品。お肉は、牛・豚・鶏肉を使った細挽き肉を使用しているそう。パッケージ裏によれば、他にも玉ねぎやりんご、マンゴーペースト等も入っているとのこと。“中辛”と表記がありますが、さほど辛くなさそうな印象です。パッケージ裏をよく見ると、光が反射して少し見づらいですが「当商品は、自社工場で真心こめて製造いたしました」の文字が。まさに”五島軒の味を自宅で楽しめる”というわけですね。これはかなり期待できそうです。 ■老舗の味やいかに?作り方は、湯せんか電子レンジ。筆者は湯せんで作りました。完成!ルーが多めのキーマカレーといった感じです。見た目は至って普通。味はどうでしょうか。一口食べてみると、見た目的にはルーが多めな印象でしたが、意外にもお肉の食感と味がしっかり感じられます。味は、302円というお値段以上にとっても本格的。レトルトの独特な風味も特になく、非常に食べやすいです。また野菜や果物の風味が効いているのか、辛味もさほどありません。辛い物が苦手な方でも、抵抗なく食べられるのではないでしょうか。 ■総評味★★★☆☆辛さ★★☆☆☆コスパ★★★★☆さまざまな企業やお店が“レトルトカレー”を販売している昨今、一個1,000円超えのカレーも多く登場していますが、本格カレーは302円でも食べられる!ということを証明した一品でした。お店に行かずして、五島軒の味を楽しみたい!という方は、ぜひ一度お取り寄せしてみることをおすすめします。シンプルな一品ながら、しっかりと老舗の味を再現した「函館・挽肉カレー」。明治から続くこだわりの味を、みなさんもぜひ堪能してみてくださいね。【画像】※ 髙橋義雄 / PIXTA(ピクスタ)【筆者略歴】カレーが如く
2018年10月25日先週末、Netflixのマーベルドラマ「ルーク・ケイジ」がシーズン2で終了することが明らかになった。その前の週には同じくマーベルドラマの「アイアン・フィスト」もシーズン2でのキャンセルが発表されており、マーベルファンには2週連続での打撃となった。しかし、「TV GUIDE」などの一部メディアとファンたちは、この悲しいニュースをただの打ち切りとはせずに、前向きに捉えている。2つのドラマがキャンセルされたのは、ルーク・ケイジとアイアン・フィストがコンビとして活躍する、マーベルのコミックブック「Heroes for Hire」をドラマ化するためだとみているのだ。Netflixは「Heroes for Hire」のドラマ化には触れていない。しかし、アイアン・フィストを演じたフィン・ジョーンズが昨日インスタグラムに投稿した画像が、さらにドラマ化を期待させた。それは、アイアン・フィストが“光る拳”をルーク・ケイジの手のひらと突き合わせている画像。フィンとルーク・ケイジ役のマイク・コルターとの友情の絆を表現しているだけに過ぎないかもしれないが、ファンたちの間では「やはり、『Heroes for Hire』が始まるんだ」と話題になっている。(Hiromi Kaku)■関連作品:アイアン・フィスト 2013年8月3日より渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2012 Universal Pictures
2018年10月22日ミスタードーナツは、北海道の洋食レストラン五島軒と共同開発した「老舗洋食プレミアムパイ」4種を2018年10月12日(金)から2019年2月中旬まで全国のミスタードーナツで期間限定販売する。明治12年の創業から、変わらぬ味を今に伝える北海道函館の老舗レストラン「五島軒」。函館の風土に合わせた食材をふんだんに使用した料理の数々を提供し、この長い歴史のなかで、地元市民のみならず観光に訪れる人をも虜にしてきた。「老舗洋食プレミアムパイ」は、そんな「五島軒」監修のもと忠実に人気メニューの味を再現した洋食パイ。看板メニューでもある「イギリス風 ビーフカレー」をはじめ、デミグラスハンバーグ、ビーフシチュー、エビグラタンといったメニューを再現し、ミスタードーナツこだわりのパイ生地で包み込んだ。専用の新型オーブンで再焼成し、外はサクサク、中は熱々の状態で店頭に並ぶ。【詳細】老舗洋食プレミアムパイ販売期間:2018年10月12日(金)~2019年2月中旬(順次販売終了予定) 取り扱い:ミスタードーナツ全店(一部ショップ除く) 価格:237円種類:ホット・セイボリーパイ イギリス風カレー 、ホット・セイボリーパイ デミグラスハンバーグ 、ホット・セイボリーパイ ビーフシチュー 、ホット・セイボリーパイ エビグラタン
2018年10月13日ニコラス・ケイジがアリス・キム(33)との離婚後、昨年6月から交際していたヴィッキー・パーク(29)という女性とトラブルが生じているようだ。「People」誌によれば、ヴィッキーは先日裁判所に一時的接近禁止命令を求める書類を提出。その相手はニコラスではなく、アリスに対してだった。ヴィッキーは、ニコラスと交際中にアリスが激しくヴィッキーに嫉妬し、SNSでストーカー行為を働いていると主張。「アリスは元夫と私が交際していること、私の若さとルックスに対する嫉妬心で、ハラスメントに走った」と言うのだ。また、アリスがニコラスに対し、「あんなバカな女(ヴィッキー)と一緒にいたら、あなたの知的レベルが低く見えちゃうわ」と言って操ろうとしたことも挙げている。申立書にはニコラスについても「アルコール依存症、うつ病、精神的な病と闘っている」との記述が。また、9月20日、ニコラスがオーストリアで開催されていたスラッシュ・フィルム・フェスティバルに出席後、ひどく酔った状態でヴィッキーを虐待し、その直後ロンドンのホテルでも怒りをぶつけてきたことも明かした。これも「アリスがニコラスにアルコールを乱用させ、私に怒りを向けさせるようにしたせいだ」と主張している。虐待の詳細は明らかになっていないが、ロンドンでは警察に被害届も提出したという。ヴィッキーが求めたアリスへの接近禁止命令は却下されたが、今月24日に法廷審問が行われる予定。(Hiromi Kaku)
2018年10月05日映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』が、2018年11月10日(土)より新宿シネマカリテ他にて公開される。主演はニコラス・ケイジ。妻を殺された男によるリベンジホラー『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』は、愛する妻マンディを理不尽に殺された男、レッドの復讐物語。妻を殺したバイク集団への復讐に燃えるレッドが繰り広げる、ウルトラバイオレンスなリベンジホラーだ。第71回カンヌ国際映画祭の監督週間や、サンダンス映画祭2018ミッドナイト部門に出品され、話題を呼んだ。主演はニコラス・ケイジ主演を務めるのは『ゴーストライダー』『コン・エアー』などに出演するニコラス・ケイジ。彼の 愛する女性マンディは、『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』のアンドレア・ライズブローが演じる。監督は、『ランボー/怒りの脱出』『コブラ』のジョルジ・パン・コスマトス監督の息子である、パノス・コスマトス。音楽は今年急逝した『ボーダーライン』『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞ノミネートのヨハン・ヨハンソンが手掛けている。ストーリー過去のある男レッドは、愛する女性マンディと人里離れた場所で静かに暮していた。しかし、マンディに固執する狂気の集団によって、彼女は炎につつまれレッドの目の前で惨殺される。怒り狂ったレッドは、オリジナルの武器を携え復讐に向かう。しかし、彼の前には、得体のしれない姿をしたバイク軍団が立ちはだかった――。詳細映画『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』公開日:2018年11月10日(土)監督・脚本:パノス・コスマトス音楽:ヨハン・ヨハンソン出演:ニコラス・ケイジ、アンドレア・ライズブロー、ライナス・ローチ原題:MANDY
2018年09月16日プランテーション(Plantation)自由が丘店が、長崎・五島列島にある人気カフェ&ショップ te to ba <手と場>とコラボレーション。店主がセレクトしたアイテムの販売や、五島列島・福江島の夏を切り取った写真を展示するイベント「旅する Plantation⇆旅するte to ba<手と場>」を、9月14日から25日まで開催する。te to ba <手と場>「旅する Plantation」は、プランテーションの店舗に足を運べない方に、実際にアイテムに見て触れ、感じてもらうことを目的として始まったプロジェクト。今回、地域の人々と出会いの場所となったのは、長崎県・五島列島の福江島にあるカフェ&ショップ te to ba <手と場>。“住人の暮らしと来島者の想いをつなぐ場をつくる”ことをコンセプトに、築140年の古民家をリノベーションした人気店だ。この te to ba <手と場>とPlantation 自由が丘店のコラボレーション。会期中は、 te to ba <手と場> 店主がセレクトした、五島列島にまつわるアイテムが販売される。シーグラスのアクセサリー展開される商品は、鰹節生産国内No.1の九州で多くのプロの料理人も愛用している鰹節専門店「カチネ本舗の鰹節」の出汁パックや、五島市のゆるキャラ「つばきねこ」のパッケージがかわいい、旬のシーズンの野菜や果物を使った瓶詰専門店「熊五郎」の無添加ジャムなど、厳選された食材の他、美しいシーグラスのアクセサリーや椿油を使ったバーム・石鹸などをラインアップ。会期中、9月21日と23日は、te to ba <手と場> の店主Po Marieが在店する。ショップコート(税込3万2,400円)ブラウン・カーキ・ネイビーさらに会場では、雑誌『&Premium』でも活躍中のカメラマン・安川結子による、プランテーションのアイテムと共に福江島の夏を切り取った写真展も開催。五島列島の魅力に触れ、自由が丘で旅行気分を味わってみては。【イベント情報】旅する te to ba <手と場>会期:9月14日〜9月25日会場:東京都目黒区自由が丘2-16-27時間:11:00〜20:00
2018年09月07日1879年(明治12年)。若山惣太郎は、ハリストス正教会でロシア料理とパン作りを学んだ五島英吉とともに、西洋洋食店『レストラン五島軒』を創業しました。そこで振舞われた“西洋料理”は長らく人気を博し、創業から約140年たった今もなお、同じ北海道函館市末広町で五島軒は日々営業しています。(現在は、『レストラン雪河亭』を本店としています。)そんな歴史ある五島軒には、ごく限られたお客様にしか振舞われなかった“幻のカレー”が存在するとか。ステーキ用の鞍下肉とバラ肉の間、ごく僅かしかない柔らかなスジ入り霜降り牛肉、そして厳選した野菜のみを使用した“幻のカレー”。想像するだけでよだれが出てきます。そんな幻のカレーが2018年現在、なんとレトルトカレーとして食べられるのです。そう、今回ご紹介するのは、 百年の歴史の封を切るこちらが当時の“幻のカレー”の味を再現した『北の文明開化 カレー百年物語』です。パッケージの絵は当時の五島軒を描いたものでしょうか。パッケージデザインに味があると、つい購入して味を試したくなりますね。筆者も実際に食べてみることにしました。ご飯はお馴染『サトウのごはん』です。サトウのごはんに、3分ほどチンしたカレー百年物語を流し込みます。当時の五島軒に女将さんがいれば、こんな髪型だったんではないでしょうか。 百年の歴史を感じる成人用スプーンで5口ほどでしょうか。完食まで、手が止まりませんでした。単純に”美味しい”というものではありません。このカレーには確かに歴史が詰まっていたのです。このカレーた経験してきた歴史が、筆者のなかに入ってきたのでした。日清戦争や日露戦争、関東大震災や世界大恐慌。第二次世界大戦から無条件降伏、GHQによる統治。カレーの経験してきた歴史が鮮やかに筆者の脳内に広がるのでした。 いかがでしょうか。皆さんもカレー百年物語で歴史を振り返ってみては。 総評味★★★★☆辛さ★☆☆☆☆歴史感じる度★★★★★おすすめ度★★★★☆やはり歴史は味に出ますよね。素晴らしいです。 【参考】※ 五島軒公式サイト 北の食文化に灯をともして【筆者略歴】高飛 車太郎
2018年08月28日ハリウッドスターのニコラス・ケイジ(54)が園子温監督(56)の初英語作品「プリズナー・オブ・ザ・ゴーストランド」に主演すると、各スポーツ紙が報じている。 記事によると、文明崩壊後の世界を舞台にしたアクションスリラー作品。ケイジはヒーローの悪名高き犯罪者を演じ、闇の超常世界に拉致された少女を見つけるため送り込まれる役柄だという。 「園監督は『愛のむきだし』が独・ベルリン映画祭で国際批評家連盟賞を受賞。『ヒミズ』が『第68回ヴェネチア国際映画祭』のコンペティションに出品。W主演の染谷将太と二階堂ふみが『最優秀新人俳優賞(マルチェロ・マストロヤンニ賞)』を日本人で初受賞するなど、名声が海外にもとどろいています。ケイジさんはもともと親日家で、ここ数年で何度か日本人女性とのデートを報じられています。園監督作品の出演も、あり得ない話ではありませんでした」(映画業界関係者) ケイジは1995年の「リービング・ラスベガス」でアカデミー主演男優賞を受賞。その後、「コン・エアー」「フェイス/オフ」「ナショナル・トレジャー」「ワールド・トレード・センター」など主演の大作が続々と日本でも公開。かなり巨万の富を築いたかに思われるが、実は金銭問題で苦境に立たされていたというのだ。 「エルヴィス・プレスリーの娘らとこれまで4度の離婚を経験し、巨額の慰謝料を支払うことになりました。さらにかなりの“浪費家”としても知られており、古城、高級車、恐竜の化石や骨、コミックコレクションなどを購入。結果として財政難になって債務不履行で銀行から訴えられたり、税金の滞納で差し押さえられた豪邸を売却されることに。そのため、ここ数年はかなりのハイペースで仕事をこなしています」(映画ライター) もともと一流のハリウッドスターだけに、園監督作品のギャラも気になるところだ。
2018年05月14日ハリウッドのトップ俳優の1人、ニコラス・ケイジ(54)が、最新作『Primal』(原題)のプロモーション中に近い将来の予定を語った。「Evening Standard」によると、ニコラスは「いまのところは主に映画の役者だから、今後は監督業をやることを楽しみにしているんだ。3、4年は(役者を)続けて、そのあとは監督業に専念しようと思っているよ」と話したそうだ。俳優として35年以上のキャリアを誇るニコラスは、『リービング・ラスベガス』ではアカデミー主演男優賞を受賞、『ナショナル・トレジャー』や『キック・アス』など数多くのヒット作にも恵まれた。過去には『SONNY』で監督デビューを果たし、『ロード・オブ・ウォー』などでプロデューサー、『魔法使いの弟子』では製作総指揮を務めるなど、“製作側”もすでに経験済み。現在ニコラスが出演し、撮影中の映画は、すべて自身の製作会社「Saturn Films」が関わっているという。ニコラスは今年初め、「The Times」紙に「一生、映画を作り続けることができればいいな。製作をサポートしたり、主役を演じることでね。映画館で公開されるものでも、VODで展開される作品でもいい」と語り、俳優業でも生涯現役を貫くとみられていた。(Hiromi Kaku)
2018年04月20日鋼の肉体を持つ男が人々のために立ち上がる新ドラマシリーズ「マーベル/ルーク・ケイジシーズン1」が、本日2月2日(金)よりリリース。これを記念して、彼の強さがよく分かる本編クリップ映像と、冷酷な宿敵について明かされるボーナス映像の一部が公開された。彼の名はルーク・ケイジ。デアデビルやジェシカ・ジョーンズに続く、ニューヨークを守るヒーローであり、ハーレムの平和を脅かす宿敵“コットンマウス”に戦いを挑んでいく。デアデビル/マット・マードックやジェシカ、アイアンフィスト/ダニー・ランドとともに“ザ・ディフェンダーズ”の一員でもある。◆鋼の肉体を持つヒーロー、ルーク・ケイジの強さが一目瞭然今回到着した本編クリップ映像は、ルーク・ケイジ(マイク・コルター)がハーレムを荒らすチンピラ集団を蹴散らすシーン!ルーク・ケイジは、寡黙でどこまでも熱い心を持ち、肉弾戦でハーレムを生き抜く鋼の体を持つモテ男。冤罪で投獄された過去を葬り、静かに人生をやり直すべく、目立たぬようにひっそりと暮らしていた。しかし、ギャングのボス、コットンマウスの支配によって町の治安は悪化、貧しい若者たちが金欲しさに犯罪へ走る状況を看過できなくなったルークは、コットンマウスに狙われた若者の命を救ったことから、思いも寄らぬ事件に巻き込まれ、ギャングたちと対峙することに。文字通り鋼の肉体の持ち主であるルーク・ケイジは、バットで殴られてもビクともしないどころか、むしろバットの方が粉々に。素手で思い切り殴れば、殴った方の手の骨が折れてしまう始末。さらに、拳銃で撃っても弾丸を手のひらで受け止める凄まじい強靭ぶり。しかも、巨漢の男たちをひょいと持ち上げ、次々と放り投げてしまうという怪力の持ち主でもある。この映像を見れば、ルーク・ケイジがどれだけ強いか一目瞭然だ。◆宿敵、冷酷なギャングのボスが人々を魅了する理由とは?ボーナス映像解禁さらに、典型的な悪役であるコットンマウスの魅力に迫るボーナス映像も解禁。本作の悪役として、ルーク・ケイジの前に立ちはだかるのが、地元ハーレムでナイトクラブを経営する実業家コットンマウス(マハーシャラ・アリ)。市議会議員ディラードと結託して自らの犯罪帝国を築き上げた彼は、土地開発を隠れみのにハーレムの実権を握っていく。まさにゴッドファーザー的な存在だ。映像では、製作/脚本を務めるアイーダ・クロールが、彼らのストーリーの中では彼ら自身がヒーローなのだと、典型的な悪役のコットンマウスにも自らの正義があることを話している。さらに、ルーク・ケイジ役マイク・コルターは、「普通の人は欲望を抑え込むのに必死だから、自らをさらけ出している人間や、悪びれない人たちに引き寄せられるんだ」と語り、コットンマウスの私利私欲を全く隠そうとしない部分に人々は否が応でも惹かれてしまうというのだ。己の行動に対する疑問や迷いなどは微塵もなく、そうした揺るぎなき“信念”こそ、典型的な悪役であるコットンマウスの魅力の1つといえる。まるで犯罪小説を彷彿とさせるリアリズム。善と悪を体現する男同士の戦いがどのように展開していくのか?そのほか、従来のマーベルヒーローとはまた一味違う重厚なアクションや、モテ男ならではのロマンスにも注目していて。「マーベル/ルーク・ケイジ シーズン1」は2月2日(金)よりブルーレイ/DVDリリース&一挙デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月02日ハリウッドきっての愛され俳優ニコラス・ケイジが、アメリカを愛するあまり、独りぼっちでパキスタンに潜入し“ビンラディン捕獲作戦”に挑んだキテレツオヤジを演じる実話コメディ『オレの獲物はビンラディン』。何かと話題を呼ぶ本作から、ついに予告編が公開。ナレーションをケイジの吹き替えでもお馴染みの大御所声優・大塚明夫が務めている。本作は、オサマ・ビンラディン誘拐を企てたとして2010年にパキスタン当局に拘束されたアメリカ人ゲイリー・フォークナーのまさかの実話を基に、『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』ラリー・チャールズ監督が映画化。そしてこのたび、「こんなニコラス・ケイジ、見たことない!」待望の予告映像がお披露目!寝床の目の前にビールの空き缶を散乱させ、昼間からパブで1杯ひっかけつつ、政府批判を繰り広げるなど、ゲイリーの典型的なダメオヤジっぷりから始まる本映像。たっぷりの愛国心と信仰心を持つ彼はある日、日課である人工透析を受けていると、目の前に神が現れ「パキスタンへ行ってビンラディンを捕まえろ」との啓示(?)を受ける。「やります」と神に誓ったゲイリーは、日本刀を手にしてヨット、飛行機、スカイグライダーと様々な方法でパキスタン潜入を試み、持ち前の自由奔放さで周囲の人々を圧倒。フレンドリーな現地の人々とも関わりながら、前代未聞の大騒動を起こしていく。ケイジは、“キテレツオヤジ”ゲイリーを演じるにあたり、本人の体型に倣って大増量を敢行し、ヒゲや髪の毛を含め、外見的なアプローチを自ら進んで行ったという。そのでっぷりお腹でパンイチ姿でのケリや日本刀のトレーニング、警官たちとの謎のダンスなど、いまだかつてないキレのなさを披露。チャールズ監督は、「この映画での彼は人々の意表を突く役どころで、彼自身が俳優としての新境地を開拓しようとしていることの証だ。彼はまさに芸術家だよ」と、ケイジのリスクを惜しまない演技スタンスを大絶賛。また、予告編のナレーションは、ケイジの吹き替えでお馴染みの大塚さんが担当。ナレーションを終え、「ニコラス・ケイジは、非常に演じがいのある俳優。『オレの獲物はビンラディン』も、“これはぜひやりたいな”と思っていたので、声優魂に火がつきました!!」と、とことん本気のケイジに称賛を贈っている。『オレの獲物はビンラディン』は12月16日(土)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月24日