2018年10月5日 13:30
ニコラス・ケイジ、元彼女と元妻の法廷バトルで「虐待疑惑」が発覚!?
ニコラス・ケイジがアリス・キム(33)との離婚後、昨年6月から交際していたヴィッキー・パーク(29)という女性とトラブルが生じているようだ。
「People」誌によれば、ヴィッキーは先日裁判所に一時的接近禁止命令を求める書類を提出。その相手はニコラスではなく、アリスに対してだった。ヴィッキーは、ニコラスと交際中にアリスが激しくヴィッキーに嫉妬し、SNSでストーカー行為を働いていると主張。「アリスは元夫と私が交際していること、私の若さとルックスに対する嫉妬心で、ハラスメントに走った」と言うのだ。また、アリスがニコラスに対し、「あんなバカな女(ヴィッキー)と一緒にいたら、あなたの知的レベルが低く見えちゃうわ」と言って操ろうとしたことも挙げている。
申立書にはニコラスについても「アルコール依存症、うつ病、精神的な病と闘っている」との記述が。また、9月20日、ニコラスがオーストリアで開催されていたスラッシュ・フィルム・フェスティバルに出席後、ひどく酔った状態でヴィッキーを虐待し、その直後ロンドンのホテルでも怒りをぶつけてきたことも明かした。
これも「アリスがニコラスにアルコールを乱用させ、私に怒りを向けさせるようにしたせいだ」