ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔が15日、自身のブログでメンバーの樽美酒研二になった写真を公開し、反響を呼んでいる。「すのー」と題した投稿で、「ロボヒップライブツアーの演出で使わせて頂いたカメラアプリ『SNOW』でオリジナルなの作ってくれたよ!」と報告し、同日リリースされた「女々しくて」の替え歌「目デカくて」が流れる樽美酒の顔認識スタンプを使って樽美酒になった顔写真を公開した。「家でスッピンのときやってみた笑」と明かし、「すげぇー!」と仕上がりに興奮。「是非みんなもやってみてね~」と呼びかけた。最後には「あ~ライブしたい…」とライブへの意欲もつづった。公開した写真に、ファンから「出た~!!!キリビッシュ!!!」「女の子みたいww」「何回見てもすごい」「女の子みたいで、可愛いです笑」「本当にメイクしてるみたい」「白塗りの翔ちゃんもかわいい」「ヤバイイーー!!」「可愛く撮れてるね」「似合ってるよ、白塗り(笑)」「ダルビッシュ翔さん可愛いなぁ」などとコメントが多数寄せられた。
2018年08月16日無印良品 有楽町の店内にある ATELIER MUJI にて『「LINK TO LIFE」茶のある風景』展が、9月7日から10月7日まで開催される。同展では、生活の中で愉しみ味わう日本茶の可能性を拡張する提案として、“茶のある風景”を切り取ったアーティストによる写真の展示とともに、畑から世界市場を生む茶葉ブランド「EN TEA」を手掛け、日々の暮らしに新しい茶の嗜みを提案している丸若裕俊を招き、ワークショップやギャラリートーク、テイスティングなどのイベントを開催する。9月9日と12日に行われる漢方と茶をブレンドするワークショップ「EN TEA × 漢方ワークショップ」では、漢方と茶がどのように身体に働きかけるのかを学び、仕上がった茶葉はティーバッグにして持ち帰ることができる。また、9月28日~30日には「EN TEA × 北欧 Sing Tehus ワークショップ」を開催。デンマークのコペンハーゲンにて、自身でハーブを育てながらブレンドを手がけるティーブランド「Sing Tehus」の主宰者であるMatteさんを招き、様々なブレンドティーをテイスティングしながら、北欧の暮らしと茶のある生活についてのトークを展開する。9月8日には、丸若裕俊自ら展示会のコンセプトである「『LINK TO LIFE』茶のある風景」について語るギャラリートークを開催。会期中の9月15日から17日、22・23日の14時から15時半まで、アートと茶の新鮮な嗜み方を紹介する「テイスティングタイム」を実施。展示している写真にあわせた茶が会場にて振舞われる。各イベントの予約や詳細は、公式サイト()にてチェックできる。丸若は、次のようにコメントを寄せている。「豊かな時間を、茶を飲みながら過ごすのでは無く、茶を飲む限られた時間を、豊かだ。と思える心を持つこと。古の人々は、その節に合わせた掛け軸を眺めながら茶を飲み、掛け軸の世界とのマリアージュに思いを馳せていた。しかしながら、今を生きる多くの人々は、そんな時間は過ごしてみたいけれども、ゆとりのある生活は出来ないと、諦めてしまっていないだろうか。同展では、古の人々が掛け軸と茶の間に見出した時間の体験を、アーティストによる美しい写真と、私たちが誠実に向き合い作る茶、そしてみなさんがここで出逢うことで、茶のある時を刻んでいただきたい。」毎日の暮らしに潤いや刺激をもたらす「茶のある風景」を体感してみては。【イベント情報】LINK TO LIFE 茶のある風景会期:9月7日〜10月7日 ※店舗休館の場合はそれに準じる。会場:無印良品 有楽町 2F ATELIER MUJI住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2F時間:10:00〜21:00料金:無料EN TEA × 漢方 ワークショップ日時:9月9日(14:00〜15:30)/ 9月12日(19:00〜20:30)※受付は30分前から料金:4,500円 ※各回定員10名・要事前予約対象年齢は中学生以上(中学生以下は保護者同伴で参加可能)EN TEA × 北欧 Sing Tehus ワークショップ日時:9月28日(19:00〜23:00) / 9月29日・30日(14:00〜15:30)※受付は30分前から料金:3,500円 ※各回定員15名・要事前予約対象年齢は小学生以上(中学生以下は保護者同伴で参加可能)丸若裕俊 ギャラリートーク日程:9月8日時間:14:00〜15:30料金:無料 ※定員35名・要事前予約対象年齢は小学生以上
2018年08月15日健康ブームに乗り、実は世界で注目されている日本茶。昨年2017年の緑茶輸出量は4642トン(前年比13%増)、金額では143億円(前年比24.3%増)と、過去最高を記録しました(財務省発表通関統計より)。 2年後に迫った東京オリンピックでは関心もさらに高まり、おもてなしの場では日本茶の知識が問われるかもしれません。しかし「普段はペットボトルのものを愛飲しています」では少し恥ずかしいもの。そこで今回は日本茶の正しい淹れ方、手に入れたいアイテム、そして人気のお店をご紹介します。 正しい日本茶の淹れ方 01)急須にお湯を注いで温める。使う急須は、お茶の風味を損ねないように洗剤や漂白剤のにおいがついてしまったものは避ける。02)急須の中に茶葉1グラムを入れる。煎茶の場合ティースプーンすり切り1杯が、約1~2グラム。 03)茶葉の持つ甘味、旨味、渋味、香味すべてを浸出させるため、熱湯を約100cc注ぐ。 04)ポイントは、急須のふたを開けたままにして約3分間待つこと。 05)湯のみの温度が低いとお茶の風味が落ちるため、香りを引き立たせるために湯のみは事前に温めておく。 06)温めておいた湯のみに注いで完成。お茶を入れ終わったら、急須のふたを開けておくと茶葉が蒸れずに2煎目、3煎目も美味しくいただける。 美味しい日本茶を入れるためのアレコレ お茶を淹れるのには、ミネラル分の少ない軟水をつかうと◎。苦み・渋み・うまみをほどよく引き出してくれます。 茶筒(左)¥17000、(右)¥18500(珈琲缶、スプーン付き)/ともに開化堂 明治創業の老舗《開化堂》の金属の地肌を活かした茶筒は、手作りならではの精密さで、ふたを茶筒の口に合わせるとすーっと下りて閉まります。二重構造による高い気密性で湿気を呼びにくく、大切な茶葉を保管する宝箱として愛用できます。 『茶の本』岡倉覚三著/村岡 樹訳/岩波文庫 日本文化を海外に紹介すべく書き上げられた、読んでおいても損はない名著。茶文化の知識はこれで学びましょう。 話題の日本茶を飲むことができるお店は?煎茶(伊勢茶80g)¥1620(税込)/OHASHI(左から)南部鉄急須¥6,264(税込)、南部鉄ポット敷き¥1944(税込)/ともにアンシャンテ 使い込むほどに風合いが出てきて保温性に優れる、南部鉄器の急須も煎茶をおいしく味わうための必須アイテム。日本茶を飲むならやはりスタンダードな煎茶から始めるのがおすすめです。 東京・中野にある日本茶専門店『OHASHI(オーハシ)』で扱っているのは煎茶、ほうじ茶、番茶、抹茶などなど。100種類近くの商品が、フランスの雑貨店のような店内に並びます。 煎茶(秋津島)50g ¥4,536(税込)/表参道 茶茶の間 口に含んだ瞬間に渋みと甘みが駆け抜け、香りが立ち上り、お茶に包まれるような時間が訪れる。名産地静岡の逸品「秋津島」は、表参道にある『茶茶の間』にあります。 日本茶生産量の約7割を占める品種「やぶきた」を突き詰め、おいしさを追求し続けたことで生まれた茶所静岡が誇る銘茶です。しっかりとしたお茶の渋み、そしてそれを優しく包み込むような深い甘みの絶妙なバランスを楽しむことができます。 工芸茶(マリーゴールド)¥360(税込)/CROESUS(クロイソス) 一風変わった『CROESUS(クロイソス)』の茶葉はお茶というより、まるで芸術品。職人がひとつひとつ手作業で茶葉を糸で束ね、漢方効果のあるお花を包み込みます。 お湯をゆっくりと注ぐと、茶葉からは色鮮やかな花が開くのです。緑茶ベースにマリーゴールドを加えた工芸茶で、見た目も楽しいひとときを楽しんでくださいね。 茶文化の始まりから現代までをひとつひとつ辿るのは難しいかもしれませんが、良いものを味わって感動することはすぐにでもできます。好奇心の赴くままに喫茶を重ねて、自分なりの茶の湯を創り上げてみてはいかがでしょうか。
2018年08月13日焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト(BAKE CHEESE TART)」 は、石川県・加賀市の老舗「丸八製茶場」の加賀棒茶を使った限定「加賀棒茶チーズタルト ほうじたて」を、2018年9月1日(土)から10月31日(水)まで全国の店舗にて期間限定で販売する。チーズムースに練り込んだのは、石川県・加賀市で150年以上の歴史を持つ丸八製茶場の「加賀棒茶 ほうじたて」。ほうじ茶の一種ではあるが、“葉”ではなく“茎”を使用しており、さらに振動式ベルトコンベアで茎を回転させながら遠赤外線を当てられることで、芯から茎が膨らみ旨味が凝縮されている。また、日々の気温に合わせた温度調節によってアミノ酸が多く生成され、ほのかに甘みを感じるすっきりとした味わいと、爽やかで芳ばしい香りをもつ。限定「加賀棒茶タルト ほうじたて」は、そんな「加賀棒茶 ほうじたて」をホワイトチョコレートとともにチーズムースと混ぜ合わせた香り高いチーズタルトだ。口の中に入れるとほうじ茶の香ばしい香りがふわりと広がり、両者の良さが引き立てられる。【詳細】加賀棒茶チーズタルト ほうじたて 1個270円(税込) 販売期間:2018年9月1日(土)〜10月31日(水) ※金沢フォーラス店のみ 8月27日(月)より先行発売 販売店舗:ベイク チーズタルト国内全店舗※京都コトチカ店、名古屋タカシマヤ店を除く
2018年08月13日京都・宇治市の製茶問屋「辻利兵衛(つじりへえ)」が営む「辻利兵衛本店 京都宇治本店」は、宇治茶と抹茶のスイーツを提供するカフェです。12時間もの時間をかけてていねいに抽出した冷茶「氷出汁 玉茶」やお濃茶パフェ「宇治誉れ」、「抹茶わらび餅 濃茶ソース添え」など、宇治茶と抹茶の風味を心ゆくまで味わえる逸品が勢ぞろい。宇治の製茶問屋「辻利兵衛」がオープンした抹茶づくしのカフェ1860年に創業した京都・宇治の製茶問屋「辻利兵衛」。抹茶や玉露、かぶせ茶など、栽培から加工、茶葉のブレンドなどにこだわった質の高い宇治茶を提供しています。「辻利兵衛本店 京都宇治本店」は、「辻利兵衛」が100年以上の歴史を持つ茶工場をリノベートしてオープンした、抹茶スイーツ専門のカフェです。「辻利兵衛」は宇治茶の歴史に大きく貢献茶びつを考案いまでは、どこのお茶屋でも御持ちの木箱の内側にブリキを貼ってある「茶びつ」。茶びつを考案したのも、初代の辻利兵衛さんだそうです。そのおかげで宇治茶が全国へ良い品質のまま、いきわたるようになりました。玉露を完成玉露というお茶を2度揉んで現在のように針のような細い茶葉に仕上げる製法を考案し、玉露を完成させたのも「辻利兵衛」。玉露が茶のなかで一番高級なものとなりました。国からも功績が称えられる宇治玉露形状を変化させ玉露を完成させたこと、茶びつを(缶びつ)考案したことで宇治茶の歴史に大きく貢献したことを評され、1927年(昭和2年)緑綬褒章従六位を授与、1933年(昭和8年)に平等院正門横に銅像が建立されました。「京都宇治本店」では上質な抹茶の香りとコクのある風味が人気!古くから宇治茶の栽培と加工、販売をおこなってきた製茶問屋だからこそできる、厳選した質のよい茶葉を使用したお茶とスイーツを提供する「辻利兵衛本店 京都宇治本店」。暑い季節にぴったりのひんやりスイーツや冷茶など、バラエティ豊かなメニューがラインナップしています。お濃茶パフェ「宇治誉れ」抹茶の香りとコクをたっぷり楽しみたい方におすすめなのが、お濃茶パフェ「宇治誉れ」。サクッと焼き上げた焼き菓子や白玉だんご、抹茶クーベルチュールでくるんだ和栗、濃厚な抹茶のソフトクリームなど、お店自慢の抹茶をさまざまな食感と味わいで一度に楽しめるぜいたくなパフェ。何層にも重なった見た目は写真におさめたくなります。宇治冷茶新芽を香ばしく焙煎した薫りと、ふくよかな旨みがあり、後口スッキリとした宇治冷茶。こちらは水で抽出します。お湯で抽出するよりも茶葉の薫りがでにくく、水出しても茶葉の薫りを愉しんでいただけるよう固めの茶葉だけ少し焙煎しているそうです。柔らかな旨みがある茶葉とブレンドすることで、宇治茶の上品な薫りと旨みを水出しで愉しめる宇治の一品です。抹茶わらび餅 濃茶ソース添え昔ながらの素朴な味わいが自慢の「抹茶わらび餅 濃茶ソース添え」。わらび餅のネーミングから想像するものとは違った姿にびっくりの一品です。本わらび粉をブレンドした生地から感じられるのは、ほのかな日本酒の風味。濃茶ソースをたっぷりとかけて楽しんでみてください。「京都宇治本店」でテイクアウトしたい抹茶スイーツたちカフェの雰囲気を楽しみながら味わうスイーツは最高ですが、たくさんそろうメニューを一度で食べきれないのが残念なほど。「京都宇治本店」では、抹茶を使った濃厚な味わいのスイーツをテイクアウトすることが可能です。宇治抹茶もんぶらん「宇治抹茶もんぶらん」は、濃い抹茶色をしたクリームが美しいケーキ。ダマンドたっぷりのクッキー生地の上に渋皮栗をくるんだマロンクリームをたっぷりとのせ、さらに抹茶クリームをかけたもの。石臼挽き抹茶を使用しているので、香り・味わいともに文句なしの逸品となっています。うじ抹茶生ちょこれーと「うじ抹茶生ちょこれーと」は、濃茶に使用する高級な宇治抹茶とホワイトチョコに、純米吟醸酒を隠し味として加えた濃厚な大人スイーツです。こちらも抹茶の芳醇な香りがたまらない逸品です。店内で楽しめるのは「京都宇治本店」だけ!阪急うめだ本店や阪急梅田駅などに、商品をテイクアウトできる店舗もかまえる「辻利兵衛本店」。フレッシュな風味をそのまま店内で楽しめるのは、「京都宇治本店」だけです。歴史を感じるインテリアが自慢の「辻利兵衛本店 京都宇治本店」で、極上のお茶と抹茶のスイーツを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:辻利兵衛本店 京都宇治本店住所:京都府宇治市宇治若森41電話番号:0774-23-1111(会社代表)0774-29-9021(茶寮直通)
2018年07月25日創業220年以上の歴史を持つ世界的なお茶ブランド「福寿園」。京都の有名観光スポット「平等院」の川向かいに位置する「福寿園 宇治茶工房」は、お茶や抹茶を手づくりできる工房、茶寮、茶道体験ができる茶室などを備えたお茶をテーマにした複合施設です。福寿園 宇治茶工房でいただくことができる抹茶スイーツや体験可能な内容をご紹介します。「福寿園」はお茶の歴史とともに歩んできたお茶ブランド福寿園は古く、寛政2年(1790)年の創業で、大阪・神戸に通じる木津川の船着場として、また大和・伊賀街道の交叉地として諸物の集散地であった山城国上狛(現京都府木津川山城町)に福井伊右衛門により茶商として始まりました。現在は、全国にお茶を販売する直営店、京都市に王朝文化と宇治文化を融合させた「福寿園 京都本店」、宇治市には、茶寮のほかにお茶づくりなども体験できる「福寿園 宇治茶工房」などを展開しています。「福寿茶寮」では、抹茶を使った「抹茶あんみつ」や季節限定の「よくばり宇治茶氷」などの抹茶スイーツが人気です。宇治茶の香りと風味を心ゆくまで味わえる「福寿茶寮」「福寿茶寮」では毎年4月中旬~9月末ごろまで季節限定の人気メニューとしてかき氷が提供されます。よくばり宇治茶氷抹茶とほうじ茶の両方を味わってみたい方におすすめなのが「よくばり宇治茶氷」。抹茶みつとほうじ茶みつ、あられがセットになったかき氷です。かき氷にあられをトッピングしていただくと、ふわふわのかき氷とサクサクのあられの食感のハーモニーが楽しめます。抹茶あんみつ「抹茶あんみつ」は、五色の色合いが楽しめる自家製の豆と、手作りのほうじ茶寒天、抹茶アイスクリームを盛りつけたあんみつ。コクのある抹茶蜜をかけていただくと、抹茶の香りと風味がフワリと広がります。宇治抹茶アイス氷「宇治抹茶アイス氷」は、宇治金時のかき氷に五色餡を盛りつけ、お茶入りの白玉だんごと抹茶のアイスクリームをトッピングした一品。抹茶の香りとコクがたっぷり楽しめます。宇治ほうじ茶氷「宇治ほうじ茶氷」は、五色餡とお茶入りの白玉だんご、アイスクリームのトッピングの上に、ほうじ茶のパウダーをたっぷりとかけた香ばしいかき氷です。抹茶ぜんざい「抹茶ぜんざい」は、丹波産の大納言小豆を粒を残して炊き上げた自家製の餡に、香り高い抹茶をかけたもの。小豆の甘みと抹茶のほろ苦さがマッチした一品です。「福寿園 宇治茶工房」ではお茶づくりを体験できる!「福寿園 宇治茶工房」の2Fに併設された工房では、「手もみ茶づくり」や「陶板での宇治茶づくり」など、お茶の製造工程の一部を体験できます。お茶の香りに包まれながら体験するお茶づくりは、ほかではなかなか味わえない体験です。※各体験は事前の予約が必要です。手もみ茶づくり宇治茶づくりに欠かせないお茶の「手業(てわざ)」を、職人さんに教えてもらいながら体験できるコースです。「宇治製法」と呼ばれる独特の茶葉のほぐし方やもみ方などを楽しめます。出来上がった煎茶は持ち帰りが可能なほか、茶葉を乾燥させる間に、お茶のおいしい淹れ方も指導してもらえます。陶板で宇治茶づくり江戸時代から宇治に伝わる煎茶づくりを体験できるコース。蒸した茶葉を陶板の上でもみながら乾燥させていきます。作った煎茶は持ち帰りが可能です。ほうじ茶づくり煎茶を130℃以上の高温で炒ってつくるほうじ茶づくりを体験できるコースです。完成したほうじ茶は持ち帰りが可能なほか、お茶のおいしい淹れ方も教えてもらえます。ほかには、石臼を実際に挽いて抹茶がつくれる「石臼で抹茶づくり」、名陶、朝日焼の手ほどきによる器や茶香炉づくり、焼き物に絵付けができるコースなども用意されています。ゆっくりと時間をかけて訪ねてみてほしい場所です。お茶の伝統と味わいを体験できる「福寿園 宇治茶工房」「福寿園 宇治茶工房」は、抹茶やほうじ茶を使った自家製のスイーツをいただけるだけでなく、お茶づくりの体験もできる、お茶がテーマの複合施設です。お茶の製作工程などを知ることができる資料館も併設されているので、お茶の香りに包まれながらお茶にくわしくなれますよ。スポット情報スポット名:福寿園 宇治茶工房住所:京都府宇治市宇治山田10電話番号:0774-20-1100
2018年07月25日扇子の老舗「宮脇賣扇庵(みやわきばいせんあん)」の"シミ竹 京扇子"を販売する「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」が、「パスザバトン(PASS THE BATON)」全店及びオンラインショップにて開催。2018年7月14日(土)より展開される。1823年に創業して以来、その伝統的な技術を継承しながら、洗練された扇子を作り続けている「宮脇賣扇庵」。「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」では、そんな「宮脇賣扇庵」の取り組みにより、製造過程で本来はじかれてしまう"シミあり"の竹を骨子に使用した京扇子を販売する。デザインには、キギが手掛けた「パスザバトン」のオリジナルイラストレーションを採用。赤や若草色、淡いブルーなどを使用した、涼し気な4タイプを用意している。また職人によって製造された京扇子には、和紙の絵柄を引き立てるタッセルをひとつひとつあしらった。白い皮ケースもセットとなっているので、デイリーでの持ち運びにも安心だ。【詳細】「Kyo sensu/ Folding paper fan ─シミ竹 京扇子─」発売日:2018年7月14日(土)~販売店舗:パスザバトン 丸の内店・表参道店・京都祇園店・オンラインショップ価格帯:全4種 6,400円+税
2018年07月14日上質な空間が広がる大人の茶カフェ「銀座 林屋新兵衛(ぎんざ はやしやしんべえ)」は、京都の老舗茶舗である「京はやしや」が手がける大人の茶カフェです。外観は、落ち着いた高級感のある雰囲気の佇まい。木の扉を開けて中に入ると、木で統一された、風格と品を感じる上質な空間が広がっています。落ち着いた雰囲気の中、京都の上質なお茶や抹茶を使った甘味などを堪能しながら、贅沢な時間を過ごせるカフェです。創業1753年! 伝統の味を堪能できる「銀座 林屋新兵衛」は、1753年に初代の林屋新兵衛が金沢において創業したのがルーツとなっています。明治の初期になると、三代目の新兵衛が良質の土や水のある宇治に茶園を開き、試行錯誤しながら香味豊かなお茶づくりに励んできました。長い歴史をかけて育まれたお茶を味わう至福のひとときが堪能できるのも魅力のひとつです。「抹茶かき氷」など抹茶を使った贅沢な逸品が充実「銀座 林屋新兵衛」のおすすめメニューのひとつが「抹茶かき氷」。抹茶がたっぷりとかかった、暑い夏にぴったりの逸品です。銀座店でのみ味わうことのできる「林屋新兵衛特製パフェ」もおすすめ。抹茶のアイスクリームの上に、国産本わらび餅や小豆、ゆでたての白玉、あんずのコンポートをのせて仕上げたお店の自信作です。上品な見た目で、贅沢な気分も堪能できます。月ごとにメニューが変わるかき氷もおすすめかき氷は、季節に合わせて月ごとに変わるのも魅力。色々な味を楽しもうとリピーターも多くいます。かき氷や抹茶のわらび餅、ミルクアイスなどに添えられている抹茶は点ててあるので、甘さを調整するために途中で掛けてみるなど、お好みで味の変化を楽しむのも良いでしょう。抹茶の奥深い苦味や渋み、旨味を噛みしめながら味わうのもおすすめです。抹茶を新しいスタイルで楽しめる五代目の新兵衛以降、お茶の茶葉に含まれる豊富な栄養に着目し、栄養素を丸ごと摂取できるスイーツを提供してきた「銀座 林屋新兵衛」。抹茶は、収穫高が少なく高価で上質な味わいの「天下の昔」や、宇治の代表的な3品種をブレンドした「松の齢」を使うなど、本物の味にこだわっているのも特徴です。新しい抹茶の楽しみ方を堪能してもらいたいと、ひとつひとつのメニューに思いを込めています。東京メトロ各線「銀座駅」B5出口から、徒歩約5分の場所にお店を構えています。見た目も鮮やかでヘルシーな甘味や日本茶を味わいに、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:銀座 林屋新兵衛住所:東京都中央区銀座7-4-5 銀座745ビル 1F電話番号:03-6280-6767
2018年07月13日京町家をリノベーションした宿泊施設「京の温所釜座二条」が、2018年8月1日(水)に京都・二条城東エリアにオープンする。ミナペルホネン皆川明が手がける京宿市内観光の起点として便利な二条城近くに位置する「京の温所釜座二条」は、推定築150年の京町家を、現代生活に寄り添う住空間としてリノベーションした宿泊施設。ミナペルホネン(minä perhonen)のデザイナーである皆川明がディレクションを手がけ、建築家の中村好文が設計を担当している。“住まいとしての心地よさ”を追求宿泊施設でありながら、「住まいとしての心地よさ」を追求した空間デザインが本施設最大の魅力だ。現地の食材を自分で調理して楽しむことができるキッチン、高野槇の心地よい香りが漂う浴室、中庭に面した約200冊の蔵書を収めたライブラリーなど、まるでこの場所に暮らすように時間を過ごすことで、京都に滞在する喜びに繋がる様々なアイデアが盛り込まれている。間取り一棟貸しとなる本施設は2階構成。1階にはキッチン&ダイニング、トランクルーム、浴室、トイレ、庭、ライブラリー、2階にはベッドルーム、6畳の和室が設けられている。各所に設置されている写真や立体作品などのアートピースは皆川明によりセレクトされたもので、日々の暮らしを豊かにしてくれる、アートの住空間への取り入れ方も合わせて提案している。そのほか、スーツケースなどの荷物の預かり、運搬サービスといった一般的なサービスに加え、季節ごとの京都での過ごし方を提案する「暮らしの提案帖」の提供、京都の味が楽しめる調味料セット付プラン、施設を運営するワコールのパジャマ付プランなど、本施設ならではの付帯サービスが用意されているのも魅力の1つとなっている。施設情報「京(きょう)の温所(おんどころ)釜座二条(かまんざにじょう)」オープン日:2018年8月1日(水)※7月7日(土)より公式サイトにて宿泊予約受付中住所:京都市中京区釜座通二条下ル上松屋町690-2アクセス:地下鉄 烏丸御池駅より徒歩7分料金:一棟60,000円~100,000円+税(人数と時期により変動)間取り:・1階 キッチン&ダイニング、トランクルーム、お風呂、トイレ、庭、ライブラリー・2階 ベッドルーム、和室(6畳)定員>最大4名チェックイン:16:00〜(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)チェックアウト:〜10:00【問い合わせ先】株式会社ワコール お客様センター フリーダイヤルTEL:0120-307-056(平日:9:30~17:00)
2018年07月13日静岡県静岡市・焼津市・藤枝市の飲食店12店舗から、静岡銘茶を使用したかき氷「茶氷」が登場。静岡県の銘茶を使ったかき氷「茶氷」京都の宇治、埼玉の狭山と並んで「日本三大銘茶」と言われる静岡県のお茶の魅力をかき氷を通して多くの人々に伝える「茶氷プロジェクト」に参加する形で、12店舗がオリジナル「茶氷」を考案。それぞれの店舗で個性豊かな「茶氷」がラインナップされる。丸玉園「静岡茶氷三昧」静岡茶シロップと、手作りかんろ、ミルクをかけながら食べるかき氷。静岡県産茶葉を使用した手作りシロップは、甘みとコクの濃抹茶、優しい味わいの和紅茶、あっさり香ばしいほうじ茶の3種類が用意される。CHA10「抹茶カキ氷」製茶問屋カクニ茶藤が運営する「CHA10」の初となるかき氷メニュー。有機栽培された抹茶と甜菜糖で作られた抹茶ソースをたっぷりとかけ、仕上げには相性の良い白玉と小豆が添えられた。真茶園「濃厚抹茶かき氷/ほうじ茶かき氷/有機和紅茶かき氷」江戸寛政時代創業、200余年の歴史を持つ製茶問屋が営む茶・スイーツの専門店「真茶園」。利き茶日本一の8代目当主が送る、1キロ8万円の高級抹茶を使ったかき氷は行列必至の一品。パティスリー46「抹茶炙りかき氷」「抹茶炙りかき氷」は、有機抹茶のシロップとパティスリー46自慢のカスタードを焦がしたブリュレのトッピングがポイント。食べ進めると中からもカスタードブリュレが出てくる、新感覚の"炙りかき氷"だ。【詳細】茶氷各店舗提供メイン期間:2018年7月1日(日)~9月30日(日)エリア:静岡県静岡市、焼津市、藤枝市参加店舗:12店舗<各店舗「茶氷」メニュー例>・丸玉園「静岡茶三昧」提供期間:2018年7月1日(日)~9月17日(月)価格:880円・CHA10「抹茶カキ氷」提供期間:6月1日(金)~9月30日(日)(予定)価格:648円・真茶園「濃厚抹茶かき氷/ほうじ茶かき氷/有機和紅茶かき氷」提供期間:7月8月の金・土※8月10日(金)、11日(土)は実施なし。価格:濃厚抹茶かき氷 950円、ほうじ茶かき氷 864円、有機和紅茶かき氷 864円・パティスリー46「抹茶炙りかき氷」提供期間:7月1日(日)~9月30日(日)価格:800円
2018年07月02日鮨店「鮨つぼみ」が2018年7月5日(木)中目黒にオープンする。名店・鮨さいとうがプロデュースする「鮨つぼみ」「鮨つぼみ」をプロデュースするのは、ミシュラン三ツ星に輝く名店「鮨さいとう」の齋藤孝司。店の設計から食材の調達、器選びに至るまですべて齋藤が担い、細部に至るまで最高峰の鮨店のエッセンスが散りばめられた。カウンターの客席10席のみというシンプルな店内で、齋藤の弟子が丹精を込めて提供する。仕入れ先は「鮨さいとう」と同じ鮨のネタは、毎朝築地で仕入れて仕込むもの。「鮨つぼみ」の仕入れ先はもちろん「鮨さいとう」と同じ。店主が同じルートを使って新鮮なネタを仕入れ、そして素早く仕込む。こだわりのシャリ大きめの粒の古米を使ったシャリは、季節やネタの種類によって水分量や温度を変えて炊きあげ、ネタの美味しさを最大限に引き出せる仕上がりにこだわった。ちなみに、シャリに使用するのは赤酢と塩のみで砂糖は使用しない。ネタによって温度を変えるシャリの温度がネタによって変わるのもこだわりのポイント。例えば脂分の多いネタには人肌よりも温かく、鯵などには少し低めに設定。各々の鮨によって丁寧に変えていく。また、ネタの旨味を存分に引き出した雑味の無いピュアな味わいの鮨は日本酒はもちろん、ワインとの相性も良いのが特徴。ドリンクメニューも豊富に用意されてるので、好みのスタイルで最高級の一貫を楽しむことが出来る。鮨つぼみオープン日:2018年7月5日(木)住所:東京都目黒区東山1-21-26営業時間:18:00~、20:30~電話番号:03-6451-0903価格:お任せコース 20,000円+税
2018年06月28日和の情緒と木の温もりを感じる暖かみのあるお店「京都きん家」は、情緒あふれる外観に、店内は活気に満ちたオープンキッチン形式。カウンター席では、料理が作られていく様子を臨場感たっぷりに楽しむことができます。ゆっくりと楽しみたい時には掘りごたつ席がおすすめ。リラックスした雰囲気で料理やお酒を楽しむことができます。和の情緒あふれるモダンな空間で、特別な時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。楽しい時間を過ごして欲しいという思いが伝わるお店その昔、オーナーが上京した際、1人で寂しく食事を摂った経験を忘れられず、1人で訪れてもワイワイ楽しい時間を過ごせるお店をオープンさせたい、そんな想いからできたのが「京都きん家」です。オーナーの願い通り、アットホームで活気のある店内は、お客の笑顔と会話で溢れています。甘めのソースとキャベツの食感がたまらないお好み焼き関東のお好み焼きとはひと味違う、京風お好み焼き。キャベツがふんだんに使われて、シャキシャキとしたキャベツの食感と、甘めのソースが融合し、感動とも言えるおいしさです。「九条ねぎのせミックス玉」は、お好み焼きの上に、京野菜の九条ねぎが贅沢に載せられた一品。具だくさんのお好み焼きは、ボリュームたっぷりで心もお腹も大満足です。ジャガイモとカリカリチーズのコンビネーションが絶品「明太じゃがチー」もお店の人気メニューのひとつです。ホクホクのじゃがいもの上にトッピングされた明太子と鉄板でカリカリに焼きあげられたチーズのコンビネーションは、美味しくないはずはない!一口食べるともう一口、とついつい箸が止まらなくなってしまう、後引くおいしさです。ビールとの相性も抜群!ぜひとも味わってほしいメニューです。京の美味しさと食べる楽しさを教えてくれるお店店内に入ると誰もが仲間、そんなアットホームな雰囲気もこちらのお店の魅力です。フレンドリーなオーナーが、気軽に話しかけてくれるので、お一人様でも一見さんでもあっと言う間に打ち解けられる、そんなお店です。京料理のおいしさはもちろんのこと、食べる楽しさも思い出させてくれるので何度も足を運びたくなる、それが「京都きん家」です。東京メトロ東西線、西葛西駅から徒歩3分程のところにある「京都きん家」。活気に溢れた店内で、厳選された京の食材を楽しめるお店です。仲間でワイワイもよし、少人数でじっくりもよし。京の食材を味わい尽くしてみませんか。スポット情報スポット名:京都きん家住所:〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-13-14 丸清ビル1F電話番号:050-3469-3966
2018年06月28日お茶を愛するフランス人が考案! フレーバー日本茶日本茶とフレーバーを組み合わせた新しい日本茶専門店「おちゃらか コレド室町店」は、日本のお茶に魅了されたフランス人のオーナー・ステファン氏によりオープン。お店に並ぶお茶の名前を見ると「かぼちゃ」 や「ラ・フランス」などユニークなラインナップ。斬新な組み合わせと思われがちですが、日本茶とフレーバーは想像以上に好相性。約50種類あるフレーバーの中から、特におすすめの3種をご紹介します。まさかの組み合わせが実現「バナナ×ミルク」みんなが大好きなあのスイーツ、バナナチョコがお茶になった「バナナチョコ」30g/870円(税抜き)。ベースのほうじ茶に加えたのは、バナナチップとバナナの葉。チョコレート香料も使用し、ほんのりバナナチョコを再現しました。牛乳や豆乳で煮出すと、まろやかな口当たりでおすすめ。バナナチョコの香りの中、ほうじ茶の風味を感じられるユニークな日本茶。お好みで砂糖を加えても美味しくいただけます。さっぱりとした爽快感「マンゴー×水出し」緑茶にマンゴーの香りをプラスさせたフレーバー茶「マンゴー」40g/920円(税抜き)。ピンクや青の可愛い花びらも入って、見た目も華やか。爽やかなマンゴーは、水出しで飲んでみて。ほんのりトロピカルな香りに、さっぱりとした後味を感じられ夏にぴったり。水出しすることでカフェインも抑えられるので、お子様でも楽しめます。飲みやすさNo1! おちゃらか定番商品「夏みかん×お湯」おちゃらかの初代フレーバーである「夏みかん」40g/920円(税抜き)。緑茶ベースに柑橘系の爽やかな香り。すっきりと清涼感あふれる香りが特徴です。緑茶の味わいの中に、ほのかに残る夏みかんのビターな苦み。クセがなく飲みやすいので、初めてフレーバー日本茶を飲む方へのプレゼントにもおすすめです。さまざまな香りを楽しめるフレーバー日本茶専門店「おちゃらか コレド室町店」。一風変わったユニークな日本茶が勢ぞろいしています。種類と飲み方を自由に選んで、新しい日本茶体験を楽しめます。スポット情報スポット名:おちゃらか住所:東京都中央区日本橋室町2−2−1電話番号:03-6262-1505
2018年06月12日プロダクトブランド「Sゝゝ[エス]」が、東京・六本木のリビング・モティーフ(LIVING MOTIF)にて、「Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-」を開催。6月8日から7月11日まで行われる。Sゝゝは、「現代における日本の文化創造」をコンセプトに、食、茶、菓子、工芸、デザインにおける活動をしているSIMPLICITYによるプロダクトブランド。そして「茶方會(さぼえ)」は、茶の発展に貢献することを目的とし、現代における茶の様式を創造し継承している一般社団法人だ。日本が誇る伝統技術をもつ職人たちとともに、生活道具の創造に取り組んでいるSゝゝは、茶方會の新たな茶道具の開発にも携わっている。細長湯呑み(税込各1,944円)本展では、Sゝゝの茶器や菓子器をはじめ、季節にちなんだ限定の茶葉などを茶方會の流儀に則って紹介。また、今秋発売となる茶方會の茶道具を初披露し、先行予約を受け付けている。会場に並ぶのは、玉露を淹れるための機能と美しさを追求した磁器の茶器「宝瓶」、急須の産地として名高い常滑で製作した「一文字急須」や 「平急須」、 茶の香りがより際立つよう細長い形状に仕上げた「細長湯呑み」などの美しい茶器たち。煎[先行予約商品] (税込1万260円)また、同展にて初お披露目となる茶方會の茶道具は、硝子の冷茶器5種。ひとつの茶葉から製法の違いにより生み出される様々な味わいや色合いを愉しめるよう、玉露・煎茶・番茶・ブレンド茶などの用途に応じて利用することができる。 煎茶用の冷茶器「煎(せん)」には、底に茶溜まりのくぼみをつけ、繊細な香りを閉じ込めるための木蓋をつけている。6月30日にはイベント「茶方會の茶を愉しむ会」を開催。 Sゝゝの茶道具を使って玉露と和菓子を味わう、茶方會ならではの愉しみ方を体験できる。梅雨で屋内にこもりがちなこの時期。何気ない日常を豊かに、茶を愉しむひとときを彩るアイテムを自宅に迎えてみては。【イベント情報】Sゝゝ[エス] 茶道具展 -茶の流儀 茶方會-会期:6月8日〜7月11日会場:リビング・モティーフ(LIVING MOTIF)住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 1F 時間:11:00〜19:00茶方會の茶を愉しむ会会期:6月30日会場:上記に同じ時間:11:30〜12:30 / 14:00〜15:00 各回 定員6名料金:2,500円※名前・電話番号・希望人数を記入してリビング・モティーフのメール(lm-info@axisinc.co.jp)へ申し込みURL:
2018年06月04日和洋の文化が交じり合う 赤羽屈指のカフェ&バー各メディアで注目を浴びる北区・赤羽。情緒あふれる飲み屋街とはうって変わって、アフタヌーンティーにぴったりなおしゃれカフェ&バーを発見しました。JR赤羽駅から徒歩5分、「THE 315」は築45年の元美容院ビルをリノベートしたマイクロブティックホテル「ICHINICHI」内にあるカフェ&バーです。西洋と東洋が入り混じったデザイン館内は、全長2mにもなるシャンデリアと螺旋階段が印象的。まさに赤羽の新しい大人の隠れ家。店内では“日本茶”をテーマにしたメニューを楽しめます。もちろん宿泊客のみならず、地元や地方のゲストも利用できるオープンスペースとなっており、Wi-Fiも完備。ビジネスシーンやちょっとした休憩、少し特別なティータイムまで「THE 315」におまかせです。“北区流”アフタヌーンティーで新たな発見を日本のお茶文化の息吹を感じられるメニューをご紹介。「北区盆とお茶のセット」は北区の銘菓と自家製スイーツ7品、日本茶ハーブティーがセットになった“北区版アフタヌーンティー”です。実は知らなかった北区の一面を発見できるワンプレートに大満足!「あずきトーストたっぷりバターとアイスのせ」は、あずきをたっぷり練り込んだこんがりトーストにバターとひんやりアイスを添えた大人気スイーツ。和スイーツの醍醐味を感じられる一品です。さらに〆にはもってこい、だし茶漬けと小橋均な、梅干し、鯛味噌、わさびがセットとなった「出汁茶漬け」も見逃せません。心和む優しい〆で、素敵な夜の余韻を感じてみては。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:THE 315住所:東京都北区赤羽1-32-4電話番号:03-3901-6661
2018年06月04日洋菓子と合わせてさっぱりと味わう冷茶銀座・歌舞伎座タワーにある、日本茶喫茶・茶葉の店「寿月堂(じゅげつどう)」の喫茶メニュー「日本茶体感コース」では、最初に季節のお茶が提供され、夏には喉を爽やかに潤してくれる冷茶が楽しめます。お茶のしっかりとした旨味と同時に、喉をスッと通るさっぱりした味わいが魅力。喉越しがいいので濃いめのスイーツと相性が良く、しっとりとした食感が魅力のフィナンシエとの組み合わせは絶妙です。玉露を味わったら茶葉そのものの旨味を豊かな風味が特徴の玉露は、まるでお出汁を飲んでいるような深い味わいが魅力。茶葉にお湯を注ぐ瞬間やさしい香りに包まれ、透んだ見た目とは裏腹に口に含むと豊かでまろやかな味わいが広がっていきます。しっかりと玉露の旨味を楽しんだら、残った茶葉を酢醤油でいただいてみましょう。やわらかくなった茶葉にぽん酢がよく絡み、青菜のような味わいが楽しめます。香炉でのほうじ茶作りが楽しめる茶香炉体験「寿月堂」の日本茶体感コースに含まれている茶香炉体験では、自ら香炉でほうじ茶を炒ることができます。炒る最中の香ばしい香りは何とも言えず、煎りたての茶葉で味わうほうじ茶は格別です。小学生くらいの年齢なら出来るので、日本のお茶文化を学ぶにもおすすめ。ぜひこの夏の思い出作りにも。プロによる最高級の抹茶をカプチーノスタイルで日本茶体感コースの締めを飾るのが、「寿月堂」の最高級の抹茶です。プロが点てた抹茶をカプチーノスタイルで楽しめるので、渋みもまろやかに味わうことができます。抹茶のカプチーノとセットで提供されるのは、小ぶりの色鮮やかな和洋スイーツ3種。上品な飾り付けに見るだけで心が満たされます。お店で人気の高い抹茶モンブランも味わえるので、お得感もたっぷり。日本ならではの味わいあるお茶文化。寿月堂の日本茶体感コースでは、お茶によって口当たりや香り、渋みや苦味などに違いがあることを学ぶことができます。気軽に楽しめる茶禅の世界で、改めて日本文化の魅力や豊かさを知ることができるでしょう。自宅に急須や茶葉がなくお茶文化が身近にない人も、ぜひ寿月堂で日本茶の奥深さを学んでみてはいかがでしょうか。1名~6名まで体験可能です。東京メトロ日比谷線、都営浅草線の東銀座駅直結で5階へ。銀座でのショッピングや歌舞伎を楽しんだ後に立ち寄って、ホッと安らぐひとときを贅沢メニューを体験してみて。スポット情報スポット名:寿月堂 銀座 歌舞伎座店住所:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5F電話番号:03-6278-7626
2018年06月01日京の夏の夜の夢、ふたたび。大丸ビアガーデンKYOTO OPEN2017年に、大丸の創業300周年を記念して復活した「大丸ビアガーデンKYOTO」が、今年の夏もオープンします。100年以上も昔、京のご婦人たちが夕涼みがてら訪れ、連日満員が続いたという娯楽場・大丸ガーデンの賑わいをふたたび、大丸京都店屋上にて楽しむことができます。開催期間は2018年5月22日(火)~9月24日(月・振休)まで。BBQがさらに進化「和~べきゅう」「大丸ビアガーデン KYOTO」では、話題の京都のクラフトビールや、京都にちなんだメニューが登場。昨年人気だったBBQも、〆にこだわった“和~べきゅう”に進化しました。ビュッフェには、京のおばんざい12種のうち日替わりで8種が並び、サラダなど女性が嬉しいメニューもありますよ。唐揚げやポテトフライなどの定番のビールのお供も。お酒を飲む手が止まらなくなってしまいそう。“■日程:2018年5月22日(火)~9月24日(月・振休)(雨天中止)■時間:午後5時~10時(ラストオーダーは午後9時半)※土・日・祝日は午後4時から営業※8/16(木)は営業いたしません■席数:220席■メニュー:フリードリンク120分制クラフトビールプラン [プレミアム飲み放題+和〜べきゅうセット+ビュッフェ](お一人様)税込4,700円※レイトプラン (お一人様)税込3,400円通常プラン [飲み放題+和〜べきゅうセット+ビュッフェ](お一人様)税込4,300円※レイトプラン (お一人様)税込3,000円●小学生税込2,500円、小学生未満無料※レイトプランは20:30以降のご利用に限ります。※21:30ラストオーダー”出典:クラフトビールプランをご注文いただいたお客様限定!クラフトビールプランをご注文いただいたお客様には、〆のデザートとしてソフトクリームが貰える特典も!(※お一人様 1個限り)6月の土・日はお昼も開催!「大丸ビアガーデンKYOTO」は、阪急京都線「烏丸駅」から徒歩1分、地下鉄烏丸線「四条駅」から徒歩2分といずれも地下道直結の「大丸京都店」の屋上にて開催されます。2018年6月2日(土)~6月30日(土)までの期間の土・日には、夜だけでなくお昼もBBQを楽しめる「デパ屋 ファミリーバーベキュープラン」が登場します。青空の下でのBBQなので、熱中症対策は忘れずに。“■期間:2018年6月2日(土)→30日(土)の土・日(雨天中止)■時間:正午~午後3時30分(受付は午後2時まで) 《完全予約制》■席数:80席■メニュー:フリードリンク90分制 / (飲み放題+バーベキューセット)(お一人様)税込2,700円 、小学生税込1,500円、小学生未満無料※日中屋外でのバーベーキューですので、必ず帽子をご持参くださいませ。”出典:昼も夜も、開放的な娯楽スペースで100余年昔の大丸ガーデンの賑わいを体験しませんか?イベント情報イベント名:大丸ビアガーデンKYOTO催行期間:2018年05月22日 〜 2018年09月24日住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79大丸京都店屋上電話番号:075-746-5067(ご予約専用TEL)※11:00〜20:00受付
2018年05月23日京都宇治茶の老舗・伊藤久右衛門が、“紫陽花パフェ”を主役にした「抹茶×紫陽花まつり2019」を、宇治本店・JR宇治駅前店にて開催。会期は、2019年6月末まで。伊藤久右衛門本店・茶房の近くにある「三室戸寺」。梅雨の時期には、その美しい紫陽花を見ようと多くの人々が訪れる。「抹茶×紫陽花まつり2019」で展開するのは、そんな風物詩をモチーフに、青と紫の"紫陽花きんとん"を飾った「紫陽花パフェ」。葉に見立てた抹茶クッキーや、きらきらと輝くゼリーも添え、雨露に濡れる美しい紫陽花を表現している。その美しいビジュアルはもちろんのこと、抹茶の爽やかな香りと濃厚な味わいを楽しめるこのパフェは、例年人気を誇る、この時期だけのスペシャルメニューとなっている。また2019年は、宇治抹茶葛きりをセットにした新作メニュー「紫陽花茶会 ~柚子しずくと抹茶付~」が登場。さらに「紫陽花パンナコッタ」や「お抹茶の紫陽花きんとん」など、同じく紫陽花をイメージしたテイクアウト限定スイーツも用意する。【詳細】伊藤久右衛門「抹茶×紫陽花まつり2019」開催期間:~2019年6月末予定取扱店舗:本店・茶房(京都府宇治市莵道荒槙19-3)、JR宇治駅前店(京都府宇治市宇治宇文字16−1)メニュー例:・紫陽花パフェ(単品) 1,280円(税込)<イートイン限定>・紫陽花パフェとお茶セット 1,680円(税込)<イートイン限定>・紫陽花茶会 ~柚子しずくと抹茶付~ 1,980円(税込)<イートイン限定>・紫陽花パンナコッタ 540円(税込)<テイクアウト限定>※宇治本店で販売・お抹茶の紫陽花きんとん3個入 777円(税込)<テイクアウト限定>※宇治本店・JR宇治駅前店・京都駅前店で販売
2018年05月17日日本茶セレクトショップ「CHABAKKA TEA PARKS」神奈川県・鎌倉に2018年4月にNEW OPENした「CHABAKKA TEA PARKS(チャバッカティーパークス)」。“日本茶エンターテインメント”をコンセプトにした日本茶専門店。「煎茶・抹茶・玉露・ほうじ茶・釜炒り茶・和紅茶・和烏龍茶」7種類の日本茶を扱っており、一番茶やオーガニック栽培に特化。全国選りすぐりの生産農家から直接セレクトしているこだわりようです。“お茶”の香りに包まれるリラックス空間店内に足を踏み入れるとふんわりとしたお茶の香りに包まれます。店名には「CHABAKKA(茶バカ・茶ばっかり・茶葉)」と「TEA PARKS(誰もが気楽に集い、自由気ままに過ごす公園のような場所)」という意味が込められているそうで、訪れる人がのんびりと過ごせる空間を創り上げています。「CHABAKKA TEA PARKS」で提供している全品種は、国内総生産量の1%未満しか作られていないとても貴重なもの。鎌倉散歩のお供にぜひ立ち寄ってくださいね。ハンドドリップで丁寧に「さやまかおり」日本茶と聞いて思い浮かべるオーソドックスな淹れ方をする「さやまかおり」。日本茶の旨味・苦味とともに、ほのかにバニラの香り感じる一品。日本三大銘茶のひとつ“狭山茶”で有名な埼玉県・狭山市で誕生したことが名前の由来だそう。ほっとする味わいが口の中に広がります。まるでカクテル? 抹茶ラテ「おくみどり」京都から届く抹茶「おくみどり」。“覆い下茶”という独特な方法で作られており、色が濃く鮮やかな緑色が特徴です。カクテルのようにシェイクすることで、抹茶が持つ角を落としまろやかな口当たりに仕上げます。「CHABAKKA TEA PARKS」でしか味わえない抹茶ラテを堪能してください。日本初!ドラフトティー「あさつゆ」日本中で「CHABAKKA TEA PARKS」でのみ体験できる「ドラフトティー」。ビールに続き、「ドラフトコーヒー」という名でコーヒー業界でも広がりつつありますが、日本茶業界では初めての試み。窒素をたっぷり含ませながら注ぐ、まさにビールのようなクリーミーな泡が乗った水出し煎茶です。自分で淹れることができるので、ぜひ体験してみてください。鎌倉観光のお土産に自宅に戻ってからも楽しんでほしいと店内には茶缶やティーバッグを販売しています。なかなか手に入らない希少な日本茶なので、この機会にぜひ手に入れてみては?JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」西口より徒歩1分。月額定額制での飲み放題や定期購入もできるとのこと。日本茶の魅力を再発見できることでしょう。スポット情報スポット名:CHABAKKA TEA PARKS住所:神奈川県鎌倉市御成町11-10電話番号:0467-84-7598
2018年05月15日京の和菓子を東京で楽しめる貴重な一軒「鶴屋吉信」は、1803年創業の歴史ある京菓子の老舗。和菓子のカウンター「菓遊茶屋」があるのは、京都の本店とここ「鶴屋吉信 TOKYO MISE」のみ。熟練の職人が和菓子を作る様子を目の前で楽しむことができ、できたての繊細な和菓子をいただくことができる貴重な一軒です。店内に入ると、まず出迎えてくれるのが「菓遊茶屋」。7席のみのお座席はまるでお寿司屋さんのようなスタイルで、すがすがしく凛とした空気が漂います。作りたての芸術的な生菓子を目の前で♡季節の味わいの3〜4種から一つを選べる「お抹茶と季節の生菓子」(1,296円)。職人さんが目の前でつくるお菓子をその場で堪能することができるので、日本人はもちろん外国人にも大人気。和のおもてなしや文化発信の拠点として、目が離せない嬉しい“おもてなし”です。ほっと一息くつろげる喫茶スペースも全14席という喫茶スペースでは、お店の看板「菓遊茶屋」で楽しめるお抹茶と季節の生菓子のセットはもちろん、ぜんざいや抹茶パフェ、ところてんなどのメニューを味わうことができます。あたたかみのある木造りの空間は、落ち着いてゆったりとカフェタイムを楽しむのに最適の空間。お買い物の合間にもぜひ活用したいくつろぎのスペースです。伝統銘菓から新感覚の和スイーツまでをラインナップ店内入り口向かって左手にあるお買い物スペースは、鶴屋吉信のお菓子が一堂に会する、「菓遊茶屋」と並ぶ「鶴屋吉信 TOKYO MISE」もう一つの顔。青芽柚子の香りがこめられた代表銘菓「柚餅」をはじめ、小倉あんをすだれ巻きにした風雅な「京観世」、さらに羊羹や季節の生菓子など、バリエーションも豊かに、歴史ある京菓子の世界観を楽しむことができます。魅力的なラインナップの中から、あれこれ思いを巡らせる時間も楽しみのひとときです。スポット情報スポット名:鶴屋吉信 TOKYO MISE住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 1F電話番号:03-3243-0551
2018年05月04日いつでも、だれとでも楽しめる日本茶ワールド東京・銀座。茶釜のあるカウンターから、シャカシャカとお茶をたてる音が心地よく響く店内。「茶CAFE 竹若」は大きなお店ではありませんが、天井が高く、開放感のある空間。一歩入ると、おしゃれでやりすぎない和の雰囲気を感じさせるしつらえです。目利きが厳選した、とびっきり美味しいお茶の数々と、その魅力を最大限に引き出したスイーツ。さらには料亭「築地竹若」仕込みの美味しいお出汁がきいたお食事もラインナップし、お茶とのマリアージュを提案しています。普段使いはもちろん、歌舞伎観劇の前後や、観光の合間のカフェタイムにもぴったり。また、海外からのお客さんをお迎えしても、喜ばれること間違いなしです!五感で味わいつくす日本茶の魅力!まずご紹介するのは、「枯山水ティラミス」。ティラミスとはミスマッチな、渋い名前に目を奪われます。宝箱のような塗りの升を開けると、そこには何と、抹茶の枯山水が!隅にあしらわれたマロンはじんわり甘く、見た目だけでなく味のアクセントにもなっています。底からは、ほろ苦さを活かした抹茶シロップがじゅわっ。ふわふわマスカルポーネのクリームでマイルドに広がるお味が、振りかけられた抹茶の深い香りでキリッとまとめられています。これはまさに、エスプレッソとココアのほろ苦さが魅力の“ティラミス”そのもの!お茶の魅力を最大限に活かしきった「和」のイタリアンスイーツは、お見事のひとこと。満足感のあるボリュームですが、甘さ控えめなので、つい夢中で食べ進めてしまいますよ。つづいてのおすすめは「抹茶パフェ」です。抹茶アイスクリーム、抹茶寒天、抹茶プリン……お茶を贅沢に使用した、美味づくしの一品。ぷるんと弾力のある抹茶ゼリーに、もちもちの白玉と、ときどき、ポリポリぶぶあられ。お茶の風味だけではなく食感も香りも豊かな、まさに五感で味わうパフェです。日本茶って素敵!を、からだいっぱいに感じて日本茶カフェで、つかの間のチャージタイム。お茶の香りに心は癒され、茶葉のヘルシーな力で身体も満たされるのを実感できるはずです。こだわりの日本茶の他にも、珍しい日本茶ベースのハーブティーや、抹茶ビールをはじめとした攻めのアルコールメニューも揃うので、どんなシーンにもはまるはず。覚えておくと間違いない一軒です!場所は、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「銀座駅」A2出口より徒歩1分なので、アクセスがいいのもうれしいポイント。お買い物の合間に、ぜひ訪れてみてください。文/井上 燁子スポット情報スポット名:茶CAFE 竹若住所:東京都中央区銀座4-10-5 東急ステイ銀座 1F電話番号:03-6264-7585
2018年04月27日「京の出し巻きMOVEMENT」が、大丸京都店にて2018年4月25日(水)から5月8日(火)まで開催される。ふわふわの卵に、ふわりと広がる優しい出汁の香り――。出汁文化のある京都で、出し巻きは人気メニューのひとつだ。それを象徴するように、京都には出し巻き専門店も少なくない。そして、それは京都大丸店でも同様で、年末には長蛇の列ができることがあるほど。「京の出し巻きMOVEMENT」では、その人気に応え、“もっと出し巻きを楽しんでいただこう!”という思いのもと、老舗の技が光る出し巻きから進化系の出し巻きまで約30種類を取り揃える。マヨネーズで味付けしたかに身をのせてアレンジした「札幌かに家」の「かに出し巻き」、錦市場で人気の「錦平野」が贈る「だし巻きバーガー」、貝柱と三つ葉の入っただし巻きを天ぷらにした「銀座ハゲ天」の「だし巻き天」など変わり種はこのイベントならではのラインナップだ。また、料亭の技が織りなす贅沢な出し巻きも用意。「京都吉兆」は、店内厨房で料理人がひき、こだわりの京たまごを使用した「出汁巻玉子」を提供。「下鴨茶寮」では、鯛身を巻いた出し巻に美味あんをかけ、生ゆばを添えて和の風情あふれる一皿に仕上げた「鯛たまご」が登場する。【詳細】京の出し巻きMOVEMENT会期:2018年4月25日(水)~5月8日(火)場所:大丸京都店 地階食品フロア「ごちそうパラダイス」住所:京都府京都市下京区四条通高倉西入立売西町79■メニュー例<神戸開花亭>だし巻きフライ(1個) 432円(税込)<札幌かに家>かに出し巻き(1個) 400円(税込)<銀座ハゲ天>だし巻き天(貝柱入り)(1個) 648円(税込)<錦平野>だし巻きバーガー(1個) 280円(税込)<茨木屋>だし巻きしょうが天(1枚) 324円(税込)<京都吉兆>出汁巻玉子(京たまご使用)(1パック) 1,296円(税込)※各日限定数10<下鴨茶寮>鯛たまご (1パック) 486円(税込)<西友>うな玉八畳 (1人前) 1,620円(税込)<錦平野>だし巻弁当(白ごはん)(1折) 518円(税込)<京の加悦寿司>だし巻き丹後(1本) 980円(税込)<京樽>山里巻(ハーフ) 411円(税込)
2018年04月21日銀座の美しい工芸茶専門店「クロイソス銀座店」銀座にあるお店「クロイソス銀座店」では、全国各地の有名ホテルなどでも取り扱われている工芸茶を販売しています。工芸茶は、お湯を注いで茶葉が開くことでなかから花が現れる、目でも楽しめる中国茶の一種。家庭でのんびりとティータイムを楽しみたいときはもちろん、来客時のおもてなしや、贈り物としても、工芸茶はおすすめです。「クロイソス銀座店」では、工芸茶専用のガラスティーポットがついた、ギフト向けの工芸茶セットなども販売されています。贈り物にもぴったり! 「マザーオブラブ」「マザーオブラブ」(360円)は、淡いピンクのカーネーションを使用した工芸茶。大輪のカーネーションがかわいらしく、プレゼントとしてもおすすめの一品です。茶葉にお湯を注ぐと、大輪のカーネーションがゆっくりと美しく花開きます。普段の感謝の気持ちを込めて、美しい工芸茶とともに、癒しのひとときもプレゼントできる一品です。幸せのおすそ分けに「キャンドルサービス」「キャンドルサービス」(360円)は、お湯を注ぐと、3種類の花がまるでキャンドルのように開いて揺らめきます。千日紅(せんにちこう)、ジャスミン、姫百合(ひめゆり)の花が使用されていて、3色の色遣いが目にも鮮やか。キャンドルサービスの名前にちなんで、幸せのおすそ分けとして、贈り物にするのにもぴったりです。優雅な美しさが魅力的な「マリーゴールド」「マリーゴールド」(360円)は、その名のとおり、マリーゴールド、別名金盞花(きんせんか)の花を使用した工芸茶です。お湯を注げば、黄金のマリーゴールドがゆっくりと優雅に花開きます。マリーゴールドにかぎらず、工芸茶は、お茶を楽しんだあとは、水を入れて水中花として飾ったり、乾燥させて脱臭剤として使ったりすることも可能です。銀座の工芸茶専門店「クロイソス銀座店」では、さまざまな種類の工芸茶に出会うことができます。花の種類や組み合わせによって、お湯を注いだあとの姿もさまざま。お気に入りの工芸茶を使って、趣向を凝らした優雅なティータイムを満喫してみてください。スポット情報スポット名:クロイソス銀座店住所:東京都中央区銀座7-10-10 セレンシービル1F電話番号:03-5568-2200
2018年04月17日銀座の「クロイソス銀座店」で美しい工芸茶に出会う東京メトロ各線の銀座駅から徒歩5分ほどの場所にあるお店、「クロイソス銀座店」。100種類以上の工芸茶を取り揃えている専門店で、工芸茶の他にお茶を淹れる際に使うガラス製のポットやグラスなども販売しています。自宅でのティータイム用の工芸茶選びはもちろん、贈り物選びなどにもおすすめです。中国茶の一種「工芸茶」とは一体どんなお茶?工芸茶とは、職人が茶葉に細工を施し、漢方効果があるとされる花を入れて作ったお茶のことです。1986年に中国で発案された、まだ歴史の新しい中国茶の一種で、中国では主に献上品として用いられてきました。工芸茶はガラスポットに入れてお湯を注ぐと、茶葉が徐々に開いていき、中の花が出てくるのが特徴。お茶の中で花が咲く様子を楽しみながら、優雅なティータイムを過ごすことができます。飲んだあとも、お水を入れて飾ったり、乾燥させてアロマにしたりすることが可能です。一番人気の工芸茶「オーバーザレインボー」「クロイソス銀座店」ではさまざまな種類の工芸茶が販売されていますが、一番人気なのが「オーバーザレインボー」(360円)です。「オーバーザレインボー」は中国福建省産で、緑茶に分類されます。千日紅(せんにちこう)・ジャスミン・金盞花(きんせんか)の花が使用されていて、お湯を注ぐと3色の花がきれいに開く様子は、まさに芸術。ジャスミンと千日紅の織りなすアーチが、美しい虹を連想させてくれます。工芸茶で癒しのひとときを楽しみたい、大切な人へのおしゃれな贈り物を探したい、そんな時にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:クロイソス銀座店住所:東京都中央区銀座7-10-10 セレンシービル1F電話番号:03-5568-2200
2018年04月12日「辻利 銀座店(ぎんざみせ)」から、同店舗限定の「京濃い茶テリーヌ」がリニューアルして新登場。「京濃い茶テリーヌ 彩り果実」として、2018年4月2日(月)に発売される。2017年4月のオープン以来人気の店舗限定商品「京濃い茶 テリーヌ」。今回のリニューアルでは、辻利の代名詞である宇治抹茶とホワイトチョコレートを練り込んだ生地に、柚子、アプリコット、イチジクといったフルーツとクルミなどのナッツをプラス。上質な濃い抹茶の味わいを個性豊かな果実で華やかに彩った、新感覚の味わいが楽しめる。濃厚でなめらかなテリーヌ生地と爽やかな果実の酸味、食べごたえのあるナッツの食感が相性抜群の辻利の新作スペシャリテは、冷たく冷やして、とろける口どけをじっくりと味わうのがオススメだ。【商品情報】辻利 銀座店(ぎんざみせ)「京濃い茶テリーヌ 彩り果実」発売日:2018年4月2日(月)価格:2,700円(税込)サイズ:横140×縦70×高さ45mm販売店舗:辻利 銀座店※GINZA SIX限定【店舗情報】辻利 銀座店住所:東京都中央区銀座6-10-1GINZASIXB2営業時間:10:30〜20:30TEL:03-6263-9988
2018年04月02日ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの樽美酒研二が26日、自身のブログを更新。同日放送されたTBS系スポーツバラエティ番組『SASUKE』第35回大会での2ndステージ敗退に「情けない」「ゴメンなさい」と心境をつづった。樽美酒研二樽美酒は2012年大会より『SASUKE』に参加。今回は、100人中、樽美酒含む8人が“乳酸地獄”と評されるほどスタミナを消費されるセカンドステージに進出し、樽美酒は「ウォールリフティング」で無念のタイムアップとなった。樽美酒は、同番組放送後に「情けないです」とブログを更新し、「今回もSASUKEご覧いただきありがとうございます」とファンへ感謝の気持ちを伝えるも、「沢山のコメント。。見てると辛いです 感情が入り乱れてどう書いていいのかわらなくなります」と気持ちの整理がつかない様子。そして、「今回のSASUKEの戦いは謝りたい気持ちでいっぱいです 情けない 最後の最後まで集中を切らさず戦わなかった自分に腹が立って、、収録日を終えて腹が立って一時イライラして、ようやく忘れようとしたのですが オンエアー観て、またイライラしてきました」と打ち明け、ファンに向けて「ほんの少しでも勝負の途中で『諦め』を考えた自分が許せなくて。。本当にゴメンなさい」と謝罪した。さらに、ブログを通して寄せられたファンからのコメントに「返ってくるコメント読むと、涙止まらなくなって明日の撮影に影響出そうなので、半日くらい寝かせて心して読ませていただきます とにかくすいませんでした」と改めてお詫び。翌日更新した「ちょっとコメント見たけど」と題したブログでも、「気付いたら涙を流してる自分がいます まだ無理だな。。。笑 もう少し寝かせて読みますね」とつづった。ファンからは「情けないですか?全くそんなことなかったですよ!!」「感動、勇気をいっぱい受け取りました」「情けなく思わないでください。果敢に挑む姿、とてもかっこよかったです」「研二謝らなくていいよ だって凄くがんばってたよ」「感動!感涙!感謝!」「誰にも謝る必要なんてないです これからも研二さんのSASUKE制覇を一緒に目指したい」「よく頑張ったよー!!!研二!!!」「情けなくなんかないですよ。一生懸命頑張ったんですから」と、1500以上(3月27日12時時点)の励ましコメントが寄せられている。
2018年03月27日京都の中心地に佇む、和モダンの素敵な空間京都の中心地、中京区「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」の1階にある「居様」。外観は伝統的ながら洗練されたデザインで、お店に入る前からカメラのシャッターを切りたくなります。暖簾をくぐり店内に入ると、目の前に広がるのは和モダンの空間。漆喰の白壁で落ち着いた印象です。デザインを担当したのは若き女性建築家の永山裕子で、細部にまで彼女のこだわりが光ります。四季折々、表情を変える中庭を望むことができるのも素敵です。”いいね! ”必須のお料理たち時間帯によって、提供されているメニューが異なる「居様」。朝はおばんざいを中心にしたブッフェ、お昼は様々な種類のおばんざいを少しずついただける御膳料理が楽しめます。夜は、薬味と一緒にお出汁でいただくしゃぶしゃぶや、日本料理をお楽しみください。職人がつくるこだわりのお料理は、どれも見た目が華やかでフォトジェニック! おばんざいランチをはじめ、「SNSにアップしたい! 」と、つい女性のお客さんがカメラやケータイでお料理を写真に収めてしまうほどの美しさです。お料理の盛り付けの美しさ故、若い女性を中心にSNSで話題を集めるのもうなずけます。看板メニュー「九種のおばんざい御膳」で季節を味わう看板メニュー「九種のおばんざい御膳」(1,800円)は、是非食べたい一品。9種類ものお出汁を効かせ、季節ごとに旬の食材を取り入れた京おばんざいが楽しめます。桜の時期には、「春の行楽弁当」がテーマの御膳が提供されます。かわいらしい三段のお重に、色彩豊かなおばんざいが詰められており、可愛らしい見た目です。筍と若布目と蕗の炊き合わせや、蛍烏賊酢みそ、鰆の木の目田楽焼きといった、春の味覚がずらりと並びます。お料理に合わせて、器や提供方法が変わるので、季節を変えて何度でも足を運びたくなります。なお、食材の仕入れや季節によりおばんざい御膳は、お料理の内容が異なります。見て美しく、食べて美味しい「居様」のお料理を、洗練された空間で是非召し上がってみてください。お店に魅了され、家族と、恋人と、友人と、季節を変えて何度でも通いたくなることでしょう。スポット情報スポット名:居様 (IZAMA)住所:京都府京都市中京区新町通六角下ル六角町361 三井ガーデンホテル京都新町別邸電話番号:075-251-2500
2018年03月23日スコットランドのクラフトブルワリー「ブリュードッグ(Brewdog)」と、ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」のコラボレーションドリンク「ナイトログリーンティー(NITRO Green Tea)」が登場。2018年3月20日(火)から4月20日(金)までの期間、ブリュードッグ六本木にて販売される。ナイトログリーンティーとは、水出しで抽出した日本茶に窒素ガスを浸透させた、まるでビールの様なクリーミーな泡が立つ、新感覚の日本茶ノンアルコールドリンク。今回のコラボレーションでは、東京茶寮・煎茶堂東京で使用されているスペシャリティ茶葉を使い両ブランド共同でこだわりのレシピを完成させた。基本のメニューは「さえみどり」、「香駿」。それぞれ日替わりで提供され、茶葉の色味や味わいの違いを楽しむことが出来る。また、期間中の日曜日から木曜日では「さえみどり」と「香駿」に玄米茶を加えた「NITRO玄米茶」バージョンを用意。スタッフがナイトログリーンティーに玄米茶を加えてシェーカーを振ることで、玄米の香りが加わった、よりクリーミーな泡立ちを味わえる。【詳細】ブリュードッグ×東京茶寮 「ナイトログリーンティー」※1日20杯、売り切れ次第終了販売期間:2018年3月20日(火)~4月20日(金)販売店舗:ブリュードッグ 六本木住所:東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1階営業時間:月~金 17:00~24:00、土・日・祝 15:00~24:00メニュー:・ナイトログリーンティー さえみどり 400円(税込)・ナイトログリーンティー 香駿 400円(税込)・ナイトログリーンティー さえみどり×玄米茶 400円(税込)・ナイトログリーンティー 香駿×玄米茶 400円(税込)
2018年03月22日「ふじのくに茶の都ミュージアム」が、2018年3月24日(土)に静岡・島田にオープンする。「ふじのくに茶の都ミュージアム」は、日本一の大茶園である牧之原台地に位置し、博物館、茶室、庭園、商業館から成る「旧島田市お茶の郷」を整備して、新たに作り上げた本格的なお茶の博物館。茶産業や歴史、文化を紹介する展示のほか、茶摘みや手もみ茶体験など、五感を使って楽しく学べる講座を用意している。館内の施設は、「日本庭園」や「茶室」、3階建ての「博物館」、カフェレストランが併設された「商業館」で構成される。「日本庭園」や「茶室」は、江戸初期の大名茶人・小堀遠州によって手掛けられたものを復元。美しく蘇った「茶室」では、実際に抹茶や煎茶を点てる茶事などの本格的な体験をすることも可能だ。「博物館」では、茶の起源や世界への普及、そして静岡の茶について展示を行う。実際に茶葉に触れたり、香りを嗅ぐがことができるだけでなく、併設されたウェルカムティーコーナーで世界のお茶を試飲することも可能だ。さらに、「商業館」では、茶を使用したフード&スイーツメニューをカフェレストランで提供するほか、国内外のバリエーション豊富な茶葉の販売を行う。子供から大人まで楽しめる"お茶尽くし"のミュージアムに是非足を運んでみてはいかが。【詳細】ふじのくに茶の都ミュージアムオープン日:2018年3月24日(土)開館時間:9:00~17:00(入館は、16:30まで)休館日:毎週火曜日 ※ただし、火曜日が祝日の場合は開館し、翌日を休館日とする住所:静岡県島田市金谷富士見町3053-2TEL:0547-46-5588観覧料:個人 300円/団体 200円※大学生以下、70歳以上、障害者手帳等を持参した人およびその付添人は無料。※大学生以下、および70歳以上の人は年齢のわかる証明書を要持参。※体験に参加する場合、別途料金発生。
2018年03月15日日本茶セレクトショップ「CHABAKKA TEA PARKS」が、2018年4月26日(木)、鎌倉にオープンする。“日本茶エンターテインメント”がコンセプトの日本茶専門店「CHABAKKA TEA PARKS」は、日本茶エンターテインメントをコンセプトにした新たなスタイルの日本茶専門店。日本茶を手軽におしゃれに楽しめるお店として、茶葉の販売はもちろん、好みに合わせた淹れ方でお茶をカスタマイズして楽しめるのも魅力だ。取り扱う日本茶の種類は、煎茶・抹茶・和紅茶など、一番茶やオーガニック栽培に特化した全7種類。高品質かつ希少価値が高いものを、全国選りすぐりの生産農家から直接セレクトする。ビールのように注ぐ日本茶、業界初の“ドラフトティー”提供提供される日本茶の淹れ方は、急須での抽出に限らず、ハンドドリップ抽出や、カクテルを作るようにシェイカーを振っての抽出など、今まで経験したことのないお茶が味わえる。さらに、ドラフトティーと呼ばれる、まるでビールのような水出し煎茶が日本茶業界では初提供となる。ビールサーバーから窒素をたっぷり含ませながら注がれる水出し煎茶は、クリーミーな泡が乗った、口当たりなめらかな新感覚の日本茶だ。高品質のお茶を自宅でも店舗では茶葉の販売も行う。煎茶・釜炒り茶・焙じ茶など店舗で気に入ったお茶を改めて楽しんだり、気になるお茶を自宅で挑戦してみたりと楽しみ方は様々だ。そのほか急須・茶器などお茶にまつわるグッズをはじめ、マグカップ、タンブラー、Tシャツなどのグッズもラインナップ。4月のオープン時には、店舗でのオープニングイベントや、スペシャルノベルティグッズなど、様々な企画が催される。【詳細】「CHABAKKA TEA PARKS」オープン日:2018年4月26日(木)店舗住所:神奈川県鎌倉市御成町11-10営業時間:11:00~18:00定休日:水曜日TEL:0467-84-7598メニュー例:・ドラフトティー(COLD) 700円・シングルオリジンティー(COLD/HOT) 450円~・月額定額制飲み放題サービス 5,000円~※テイクアウト・スタンドイン利用限定。毎日一杯飲み放題の定額サービス。■グッズ・煎茶・釜炒り茶・焙じ茶 800円~・和紅茶・和烏龍茶 1,000円~・抹茶・玉露 2,200円〜・急須・茶器 3,500円~・その他グッズ 1,200円~
2018年03月08日