2019年11月15日(金)「冬アイスの日」に、アイスを無料配布するイベントが、東京・京橋エドグランで開催する。本企画は、明治や森永といったアイスクリームメーカーおよびコンビニエンスストア各社がイチ押しする新作をはじめとするアイスクリームを約8,000個無料配布するイベント。暦の上での“立冬”とアイスクリームの成分規格“乳固形分15.0%以上”にちなんで制定した、11月15日「冬アイスの日」に実施され、2017年に初開催以来、最大3,500人の行列が出来るほどの人気を博している。今回配布されるアイスは、ハーゲンダッツ(Häagen-Dazs)の「ノワゼットショコラ」「ピーナッツ&キャラメルショコラ」や「ルマンドアイス」「雪見だいふくもちもちミルクティー」「焼き おいももなか」「カロリーモンスターチェリオ」など25種類以上。配布時間は、12:00、15:00、17:00の3回となり、各回とも無くなり次第終了となるので、気になる人は早めに会場に足を運んでみて。また、会場では“冬アイス”に関する歴史を知ることが出来る資料の掲示や、アイス評論家・アイスマン福留の“冬アイス”解説も実施する予定だ。【詳細】「冬アイスの日」アイス無料配布イベント開催日:2019年11月15日(金)開催時間:12:00/15:00/17:00会場:京橋エドグラン住所:東京都中央区京橋2-2-1参加費:無料※各回なくなり次第終了。1人につき1個。
2019年11月14日2015年5月以来休館中であった東京・京橋にあるブリヂストン美術館が7月1日、館名を「アーティゾン美術館(ARTIZON MUSEUM)」へ変更。先駆けて旧ブリヂストン美術館が入居していたブリヂストンビルは、2016年6月から始まった建て替え工事を経て、7月5日に「ミュージアムタワー京橋」として完成。アーティゾン美術館の開館は、2020年1月の開館を予定している。1952年1月の開館以来、60年以上にわたり、東西の名画にふれあう機会を提供してきたブリヂストン美術館。新たな「アーティゾン美術館」のアーティゾンとは、「ART」と「HORIZON」からの造語。“創造の体感”という新コンセプトのもと、古美術、日本近代洋画、印象派、20世紀美術、現代美術まで楽しめる美術館として生まれ変わる。「アーティゾン美術館」は、2020年1月に開館を予定しており、「ミュージアムタワー京橋」の低層部に立地する。入口は、従来の八重洲通り沿いから、銀座中央通り沿いへと移動。また展示室を従来の展示面積の約2倍に拡張し、旧美術館では実現できなかった大規模な企画展と、コレクション展の同時開催を叶える。「京橋彩区」左)ミュージアムタワー京橋と、右)(仮称)新TODAビル 文化貢献施設東京駅八重洲口から歩いて5分、美術館、ギャラリー、古美術商などが集積するこの東京都中央区京橋一丁目7番地の街区は、“まちに開かれた芸術・文化拠点”を形成することを目指し、2024年に向けて新たに「京橋彩区」として、文化貢献施設の建設を推進中。先述の2020年1月開館予定の「ミュージアムタワー京橋」を含む「京橋彩区」は、大きく3つで構成される。あとの2つは2024年のグランドオープンに向けて、アーティストやクリエイターを支援するコワーキングスペース、イベントホール、ショップなどが入居する「(仮称)新TODAビル 文化貢献施設」と、多様な芸術・文化イベントを催す中央通り沿いの広場「(仮称)アートスクエア」を建設中。なお、「(仮称)アートスクエア」は先行して一部、2019年7月にオープンを予定している。
2019年07月05日“ドラキュラ”をテーマにしたスイーツビュッフェ「リヴァイヴァル・オブ・ドラキュラ~古城に潜む悪魔と天使~」が、大阪・ホテル京阪 京橋 グランデにて、2019年8月3日(土)から8月31日(土)までの土日祝日のみ開催される。「リヴァイヴァル・オブ・ドラキュラ~古城に潜む悪魔と天使~」は、2018年8月に開催した「スイーツ オブ ドラキュラ ~伯爵からの招待状~」の復活をコンセプトにしたスイーツビュッフェ。十字架やコウモリをモチーフにしたスイーツをはじめ、天使の「甘さ」を感じるスイーツや悪魔の「辛さ」を表現したスパイシーなフードを、古城を思わせる絵画や妖艶なバラなどを装飾した会場で楽しむことができる。まずは「ウエルカムスイーツ」として、コウモリをかたどったサブレが登場。「辛い」悪魔か「甘い」天使かは、食べてみてのお楽しみだ。スイーツには、竹炭を使った漆黒のシュー生地に紫いものクリームをサンドし、イチゴをあしらった「漆黒パリブレスト」や、濃厚なブラウニーケーキに甘酸っぱいベリーソースがマッチした「棺のブラウニーケーキ 」、スイカとハネジューメロンを使った「目玉ジュレとフルーツコンポート」などがラインナップ。フードは、トマトソースにビーツを練りこんだ真っ赤なパスタを合わせ、好みに合わせて(激)辛ソースをかけて食す「トマト、ベーコン、ビーツのパスタ きくらげのコウモリ (激)辛ソース添え」や、ガーリックで味付けしたバケットに15種類以上の具材を選んでのせる「伯爵のタルティーヌ」などを味わうことができる。【詳細】「リヴァイヴァル・オブ・ドラキュラ~古城に潜む悪魔と天使~」期間:2019年8月3日(土)~8月31日(土) ※土日祝日のみ開催場所:ホテル京阪 京橋 グランデ 7階 レストランロレーヌ所在地:大阪市都島区東野田町2丁目1-38時間:15:00~17:00(ラストオーダー16:30)料金:大人 3,500円/小学生 2,500円/3歳以上の未就学児 800円※料金はいずれも税込。 【予約・問い合わせ先】問い合わせ(レストラン)TEL:06-6357-3033(9:00~20:30)
2019年06月28日気になることはひとまず、トライ! 5月12日に、東京・京橋にオープンしたばかりの新しいホテル「アナザートウキョー(an/other TOKYO)」に早速ステイしてみました。「an/other=すこしだけ、ちがう。すこしだけ、あたらしい。」と、なんとも興味をそそられるコンセプトが掲げられていて、これは行ってみるしかないよね、ということで仕事帰りにプチトリップ。いつもと違う路線、いつもと違う駅、毎日を過ごす東京だけど、そのシチュエーションが違うだけで新しい街に出かけている気分。私、今日はホテルに帰りますよ。1階のカフェ「CAFÉ an/other」は、通りからも立ち寄れる東京メトロ銀座線の京橋駅A4出口を出てすぐ(徒歩1分くらい! )という便利な立地にオープンした「アナザートウキョー」。東京駅や銀座が徒歩圏内で、電車に乗れば20分くらいで浅草や蔵前などの下町エリアにもアクセスできるので、観光として訪れた際のステイ先としてもおすすめです。この日は到着したのがもう20時を過ぎた頃だったこともあり、ホテルのレストラン「EAT an/other」 でディナーをすることに。私のチョイスしたメニューはこちら。前菜には、晩酌気分で楽しむ「鮮魚のカルパッチョ」をチョイス。「鮮魚のカルパッチョ」1,200円フレッシュレモンをとってもかけたい私に嬉しい、2ピースのレモンつき。こういった前菜メニューを独り占めってなかなかできないけれど、今日は大胆に。だってプチトリップだからね。メインには「シェフ特製ビーフシチュー」をオーダーしました。口の中でお肉がほろほろととろけて美味しい…期待を裏切らない美味しさ。ちなみにこの「EAT an/other」で腕を振るうのは、多くの人々に愛されつつも歴史を閉じた虎ノ門の名店「レストラン立山」の元シェフ。 これは美味しいわけだ。「シェフ特製ビーフシチュー」2,200円ライスと一緒にいただきます。かなり満たされていますが、デザートは別腹。「バニラアイスクリーム」680円こんな感じで楽しいディナータイムを終え、お部屋に。10階建の建物は、ホテル、カフェ、レストランからなる。全200室のホテル客室のうち、64室が“コンパートメント”と呼ばれるタイプの部屋。私が宿泊したお部屋はこのタイプ。アメニティは、シャンプー、ボディソープなどのバスグッズはもちろん、クレンジングや化粧水などのスキンケアも完備。お仕事帰りに手ぶらでもOK。また、136室のボリュームゾーンはS、M、Lと3サイズの“キャビン”。この“キャビン”は、ベッドとデスクのあるミニマムな空間で、水回りやバスルームは共有するタイプの宿泊施設。ちなみに男性・女性でエリアは異なるよう。必要最小限の空間ながら、パーソナルスペースを大切にした、こもり感のあるしつらえがいい感じ。館全体のテーマカラーであるグレージュで統一された、スタイリッシュで落ち着きのあるインテリアも魅力的。一人でサクッと宿泊する際にはもちろんだけど、友人と一緒に泊まっても楽しそう。翌朝も、レストラン「EAT an/other」 へ。朝はコーヒー、紅茶、お水(レモン入り! )はセルフで、ドリンクバー式。この日の朝は三種のメニューから好みの一品を選ぶシステムになっており、私はサラダ付きの「洋風おじや」をチョイス。ミネストローネスープにご飯が入ったおじや、美味しかった〜。身も心もしっかり満たされて、また編集部に出勤した朝でした。今度宿泊した際は、カフェ「CAFÉ an/other」 でテイクアウトモーニングもしてみたいな。たった一晩、されど一晩。これからもアフターシックスを楽しもうっと! 【店舗情報】アナザートウキョー(an/other TOKYO)住所:東京都中央区京橋2-5-4電話:03-3561-0254WEB:
2019年05月17日大阪・京橋にある「パンケーキカフェ mog(モグ) 京橋店」は、国産のバターミルクと国産の小麦粉を使用したふわふわのパンケーキをいただけるパンケーキの専門店です。おしゃれな店内の雰囲気や、おすすめのメニューなどをご紹介します。大阪初のパンケーキ店「パンケーキカフェ mog 京橋店」「パンケーキカフェ mog 京橋店」は、東京の三軒茶屋にある「パンケーキママカフェ VoiVoi」の姉妹店として2010年の冬にオープンしました。まだ「パンケーキ」がトレンドになる前に大阪で初めてオープンしたのが「パンケーキカフェ mog 京橋店」なのだそう。「京橋駅」南口を出て徒歩3分、京阪モール西側高架下の「ストリートKぶらっと」の一角にお店を構える「パンケーキカフェ mog 京橋店」。「mog」と青文字で書かれたかわいらしい看板が目印です。コンセプトは誰にでもある「パンケーキの思い出」「パンケーキカフェ mog 京橋店」では、子どもの頃に絵本に出てくるパンケーキに憧れていた気持ちを思い出せるような、やさしいパンケーキがいただけます。お客さまの大切な思い出に残るようにと、安全なこだわりの材料を使用して、一枚一枚心を込めて焼き上げているのだそうです。甘い香りが漂うおしゃれな店内お店の前を通ると、ふんわりと漂ってくるパンケーキの甘い香り。お店の外からは、美味しそうなパンケーキが焼ける工程を見ることができます。カントリー調の内装に配されたアンティークな家具がかわいらしい店内は、女性のおひとりさまでも安心してくつろげる雰囲気。お店のスタッフも明るく、リラックスして食事を楽しめますよ。メディア常連!行列も覚悟「パンケーキカフェ mog 京橋店」は、多くのテレビ番組で紹介されています。そのため、お店の前には行列ができることも。お店にはお惣菜系の「お食事パンケーキ」もあるので、女性客だけでなく男性のお客さまも来店します。焼きリンゴとクリームブリュレのパンケーキ「焼きリンゴとクリームブリュレのパンケーキ」は、2018年の「mog」スペシャリテです。まるで絵本から飛び出してきたかのようなかわいらしい見た目に、キュンとしてしまいそう。バニラビーンズが香る特製のカスタードクリームと、ほろ苦い焦がしキャラメリゼの組み合わせで“パリッ・トロッ・ジュワッ”な食感を楽しめます。「自家製紅茶ソース」をかけて召し上がれ。価格1,200円(税込)※バニラアイス・紅茶カラメルソース付きお食事パンケーキランチやディナーでしっかりめに食べたい方におすすめのお食事パンケーキ。「じゅ〜しぃチキンと自家製ハニーマスタードのパンケーキ」は、柔らかく“じゅ〜しぃ”に調理された国産鶏もも肉に、フランス産マスタードを使った「自家製ハニーマスタード」をたっぷりかけていただきます。平日のランチタイム(11:00~14:00)限定で、食事系パンケーキ(レギュラー・ミドル)を注文すると、ランチスープまたはドリンクセットがサービスになりますよ。価格レギュラーサイズ:1,200円(税込)ミドルサイズ:1,020円(税込)ワイン・カクテルセット:+430円ハートランドセット:+430円シーンに合わせた利用を楽しめる!ディナーや仕事帰りの一杯も「パンケーキカフェ mog 京橋店」はカフェタイムやランチはもちろん、ラストオーダーが21:15と遅めでアルコールドリンクの用意もあるので、仕事帰りにふらっと立ち寄るのもおすすめ。誕生日のサプライズに誕生日のお客さまには、誕生日専用のパンケーキをつくってくれます。誕生日限定の無料サービスもあるそうなので、誕生日のサプライズを計画している方は、予約時にスタッフに伝えてみてくださいね。大阪初「mog」のパンケーキをもぐもぐ!16:00~19:00までの時間は比較的混み合わないため、ゆっくりと食事を楽しめそう。「パンケーキカフェ mog 京橋店」の開放的でおしゃれな店内で、リラックスしてパンケーキを味わってくださいね。スポット情報スポット名:パンケーキカフェ mog 京橋店住所:大阪府大阪市都島区東野田町1-5-1電話番号:06-6352-3877
2019年02月25日ホテル京阪 京橋 グランデは、いちごスイーツブッフェを開催。開催日は、2019年3月2日(土)から4月30日(火)までの期間中の土日祝日。「春のお花畑」をテーマにしたいちごスイーツブッフェは、旬の苺を使用したかわいらしいスイーツを20種以上用意。あまおう苺を一粒乗せた爽やかな甘さの「あまおう苺のモンブラン」から始まり、ショートケーキ、苺のババロアといった苺のスイーツがずらりと並ぶ。好きなサイズにカットして味わうロングシューは、ジューシーないちごとクリームをたっぷり挟んだボリューム満点の一品。爽やかな甘さの苺プリンには、甘酸っぱいベリーソースを添えた。また、フレッシュな苺も食べ放題。とちおとめや紅ほっぺ、ゆめのかなど、日替わりで入荷するブランド苺を思う存分楽しむことができる。その他、スモーブローをはじめとするパスタやサラダなどのライトミールも、充実のラインナップとなっている。【詳細】いちごスイーツブッフェ期間:2019年3月2日(土)~4月30日(火) 土日祝日のみ開催※3月21日(木)~4月7日(日)は毎日開催場所:ホテル京阪 京橋 グランデ 7階 レストランロレーヌ住所:大阪府大阪市都島区東野田町2丁目1-38時間:・ランチタイム 12:00~14:00(ラストオーダー 13:30)・ティータイム 15:00~17:00(ラストオーダー 16:30)※いずれも90分制料金:大人3,800円(税込) ※平日のランチタイムは3,500円(税込)、小学生2,500円(税込)、幼児1,500円(税込)【予約・問い合わせ】レストランTEL:06-6357-3033(9:00~20:30)
2019年02月08日「ダ アリーチェ」は、大阪・京橋にある創作イタリアンのお店。木の温もりあふれるおしゃれな店内では、シェフが厳選した素材を使用した本格イタリアンが楽しめます。デートや女子会にもぴったりなお店の魅力をご紹介します。イタリアで修業したシェフが手がける本格イタリアンOsaka Metro「京橋駅」から徒歩4分、京阪国道沿いに位置する「ダ アリーチェ」。ガラス張りの明るい外観が印象的なこちらのお店では、北イタリアで4年、シンガポールで2年間料理長を務めたオーナーシェフが手がける、本格イタリアンが楽しめます。店名の「ダ アリーチェ」とは、イタリア語で“イワシ”のこと。お店のシンボルマークにもなっており、のれんにはかわいらしいイワシのイラストが描かれています。和をイメージしたおしゃれな店内店内は、シェフとの会話が楽しめるオープンカウンター席とテーブル席に分かれており、ゆったりとした雰囲気。テーブルや椅子をはじめ、店内には木材が多く使用され、“和”の魅力があふれるおしゃれな空間が広がります。料理が盛り付けられた器やお皿も、思わず写真に収めたくなるようなおしゃれなものばかり。お店の随所に、シェフのこだわりが感じられます。シェフのセンスが光る絶品メニュー「ダ アリーチェ」でいただけるのは、イタリアの伝統料理を“和”やアジアの食材と組み合わせた、コース主体の創作イタリアン。ワインは主に自然派ワインを扱っており、料理とのペアリングもできます。ズワイガニと龍のたまごのカルボナーラもっちりとした食感の自家製手打ちパスタに、濃厚な味わいが魅力の大分産「龍のたまご」を使用したカルボナーラは絶品。仕上げにズワイガニの出汁で作った“泡”をトッピング。口に入れた瞬間、ズワイガニの香りがふわっと広がります。フランス産うずらのローストとフォアグラのソテーフランスから輸入したうずらとフォアグラを使用した一品。うずらの骨でとったスープに、甘みの強い「ポートワイン」を組み合わせたコクのあるソースが、お肉の旨みを引き立てます。フォアグラには、和歌山県産のみかんで作ったジャムが添えられ、さっぱりといただけますよ。ピスタチオのティラミスたっぷりのマスカルポーネチーズとピスタチオを合わせた濃厚なティラミス。仕上げにトッピングされた、ピスタチオのパウダーとカカオのチップスが、ティラミスの香りをさらに引き立てます。シェフのこだわりあふれる空間で本格イタリアンに舌鼓“和”をイメージした、落ち着きのある空間が広がる「ダ アリーチェ」は、デートや女子会にもぴったり。創作が得意なシェフのセンスが光る、こだわりの絶品イタリアンを、大切な人といただいてみませんか。スポット情報スポット名:ダ アリーチェ住所:大阪府大阪市都島区東野田町4-7-27電話番号:06-6585-0373
2018年12月05日大阪・京橋にある「溺れる肴(oboreru sakana)」は、カジュアルな雰囲気のなか、本格的な料理が楽しめるイタリアンバルです。芦屋のレストランで長年腕を磨いた料理長が手がける絶品イタリアンを、ワインとともにいただいてみませんか。カジュアルさが魅力のイタリアンバル大型ショッピング施設や商店街のほか、多くの飲食店が立ち並ぶ、活気あふれる街「京橋」。そんな街にひっそりと佇むのが、イタリアンバル「溺れる肴(oboreru sakana)」です。各線「京橋駅」から徒歩5分ほどのところにあるお店は、連日多くの方でにぎわっています。カウンターがメインのアットホームなお店店内には、黄色いタイルがおしゃれなカウンター席と、バルらしいハイチェアのテーブル席が計16席。深夜2:00まで営業しているので、2次会での利用にもおすすめです。おひとりさまOK!気軽に本格的な料理がいただける「溺れる肴(oboreru sakana)」では、仲間との食事はもちろん、仕事帰りに一人でふらっと訪れる方も多いのだそう。おひとりさまでも気兼ねなく食事が楽しめます。気さくなスタッフがお出迎え和やかな空間を作り出しているのは、兵庫県・三宮のフランス料理店に務めていた店長と、芦屋のイタリアンレストランで腕を磨いた料理長の二人。肩肘張らず、気軽に本格的な料理がいただけるお店づくりを目指しています。スタッフとの会話を楽しみながら、絶品イタリアンをいただいてみませんか。「溺れる肴(oboreru sakana)」おすすめメニュー名物アンチョビクリームのスパゲッティ焦がしアンチョビバターと生クリームをたっぷり使った、ここでしかいただけない「名物アンチョビクリームのスパゲッティ(1,280円)」。濃厚な味わいに、思わずお酒が進みます。アクアパッツァ白身魚とアサリ、トマトを水だけで豪快に煮込んだ、南イタリアの郷土料理「アクアパッツァ(1,490円)」。魚介の旨みたっぷりのスープに、やみつきになること間違いなし。残ったスープは、プラス400円でリゾットまたはスパゲッティにもできますよ。メニューにないものも注文OK!?「溺れる肴(oboreru sakana)」では、材料さえあればメニューにない料理も提供してくれるのだそう。形に縛られない、自由な雰囲気が訪れる人々を魅了しています。和やかな空間で絶品イタリアンを楽しんで連日、多くの方でにぎわう「溺れる肴(oboreru sakana)」では、17:00~19:00の早めの時間帯が比較的空いているそう。気さくなスタッフが迎えてくれる和やかな雰囲気のなか、本格イタリアンをいただいてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:溺れる肴(oboreru sakana)住所:大阪府大阪市都島区片町2-6-2 B1電話番号:06-6351-3885
2018年12月04日大阪・京橋にある「CHEESE SQUARE(チーズスクエア) 大阪京橋店」。最高品質にこだわったチーズと、イタリアで修行を積んだ本格シェフが作る料理を堪能できるダイニングです。女子会やプライベートはもちろん、アニバーサリーなどの特別な日の食事にもおすすめなお店をご紹介します。「CHEESE SQUARE 」についてコンセプトは“チーズをおいしく食べて心も体も笑顔に!”チーズは栄養豊富でパーフェクトな食材だと知っていましたか? チーズの栄養価は、牛乳の10倍といわれています。そんなチーズをおいしく食べて、心も体も笑顔になろう!というのが「CHEESE SQUARE」のコンセプト。見た目にもこだわり、SNS映えもばっちりなチーズ料理が豊富に揃っています。キャンプ気分!? 半個室のテント席木を基調としたやさしい造りの店内には、グランピング気分を楽しめる半個室があります。頭上に天井となるようにテントが張ってあって、半個室ながらもプライベートな空間。ゆったりくつろげる雰囲気のなか食事を楽しめますよ。新感覚のチーズフォンデュ「パネチキン」韓国で大流行している新しいチーズフォンデュ「パネチキン(税抜 1,980円)」。オリジナルレシピのクリーミーなトマトソースを絡めたサクサクチキンを、たっぷりのとろけるチーズと一緒に味わって。“パネ”とは韓国語でパンという意味。チーズが染み込んだパンの器も残さずおいしくいただきましょう。お肉×チーズ「1ポンドステーキチーズフォンデュ」柔らかい上質な牛ハラミのステーキを1ポンド使用した贅沢メニュー「1ポンドステーキチーズフォンデュ(税抜 2,980円)」。時間をかけて加熱されたお肉には、旨みがぎゅっと閉じ込められています。ステーキソースとまろやかなチーズの相性もばっちりです。ハラミはヘルシーな部位なので、カロリーも控えめ。ダイエット中でも罪悪感なく楽しめますよ。お肉好きもチーズ好きも大満足の一品をぜひ堪能してみてください。チーズに合う!「自家製 サングリア」フルーツがたっぷり入ったお店オリジナルの「自家製 サングリア(税抜 520円)」。赤ワインと白ワインの2種類があります。甘さとフルーティーさがプラスされるので、ワインが苦手、という方でもチャレンジしやすくおすすめです。チーズ料理との相性も抜群ですよ。見た目もとってもかわいらしい「自家製 サングリア」は、ワイン好きな方はもちろん、そうでない方にもぜひ一度飲んでほしい一杯です。思う存分チーズを堪能してチーズを思う存分楽しめるメニュ-が豊富に揃った「CHEESE SQUARE 大阪京橋店」。JR各線「京橋駅」から徒歩1分ほどのところにあります。17:00~19:00は比較的スムーズにお食事が楽しめるそう。チーズ好きな方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:CHEESE SQUARE 大阪京橋店住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-9-23 晃進ビル B1F電話番号:06-6356-7511
2018年12月03日ホテル京阪 京橋 グランデ 7階「レストランロレーヌ」にて抹茶を使ったスイーツバイキング「Sleeping of Forest Teaparty ~眠れる森のお茶会~」が2018年10月6日(土)から28日(日)の期間、土日祝日限定で開催される。「Sleeping of Forest Teaparty ~眠れる森のお茶会」では「眠り姫の森」の世界観をテーマに、深い森に迷い込んだような装飾を店内に施し、森の草木をイメージさせる抹茶スイーツを用意。メニューは、まるで緑の絨毯のような「抹茶風味のティラミス」をはじめ、「抹茶ミルキーケーキ」や「抹茶オペラ」などまさに抹茶づくしのラインナップ。「冷静抹茶白玉ぜんざい」や「抹茶どら焼き」も登場し、和テイストのスイーツを堪能することもできる。また、ゲストにはウェルカムスイーツとして「宇治茶 伊藤久右衛門 京都」の抹茶スイーツプレートを提供。濃厚な宇治抹茶の生チョコレート、チーズケーキ、ロールケーキ、大福の4種類を一口サイズで楽しんでみて。【詳細】Sleeping of Forest Teaparty ~眠れる森のお茶会~開催期間:2018年10月6日(土)~10月28日(日)の土日祝日限定開催時間:15:00~17:00会場:ホテル京阪 京橋 グランデ 7階「レストランロレーヌ」住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38料金:大人 4,500円、小学生 3,000円、幼児 1,000円※料金はいずれも税込み。【予約・問い合わせ先】TEL:06-6357-3033 (9:00~20:30)
2018年09月10日ホテル京阪 京橋 グランデは、2018年8月4日(土)から8月26日(日)までの土日祝日限定で、スイーツバイキング「スイーツ オブ ドラキュラ ~伯爵からの招待状~」を開催する。“スイーツ・オブ・ドラキュラ”をテーマに開催される「スイーツ オブ ドラキュラ ~伯爵からの招待状~」は、十字架やコウモリをあしらったベリー系スイーツや、スパイスやガーリックをきかせた料理が揃うスイーツバイキング。古城に住む伯爵からのティーパーティへのご招待、というシチュエーションをイメージし、古城の絵や妖艶な赤いバラなどの装飾や、伯爵からのインビテーションカードを用意する。ウェルカムドリンクのさっぱりとした酸味の冷たいダブルベリーティー、ストロベリーとブルーベリーの果実入りゼリー・ムース・スポンジの3層が重なったダブルベリーケーキ、ベリーの甘酸っぱさが広がる濃厚なベリーブラウニーケーキなど、ベリー好きにはたまらないスイーツがラインナップする。また、軽食には、赤いトマトで十字架をあしらったイカスミの黒いペペロンチーノや、粒黒コショウとガーリックチップを散りばめたガーリックライスなど、視覚と味覚の両方から楽しめる料理が提供される。【詳細】「スイーツ オブ ドラキュラ ~伯爵からの招待状~」開催期間:2018年8月4日(土)~8月26日(日) ※土日祝日のみ開催時間:15:00~17:00(L.O.16:30)開催場所:ホテル京阪 京橋 グランデ 7階レストランロレーヌ住所:大阪市都島区東野田町2丁目1-38料金:3,500円(税込) ※3歳以上小学生までは800円(税込)【予約・問い合わせ先】レストランTEL:06-6357-3033(9:00~20:30)
2018年07月12日ホテル京阪 京橋グランデ 7階「レストランロレーヌ」では、2018年6月2日(土)から6月30日(土)まで土日限定で「チョコレートスイーツブッフェ」が開催される。「モノトーンの世界」をテーマに掲げた「チョコレートスイーツブッフェ」では、チョコレートの白と黒を基調としたスイーツをメインに提供。20種類以上のチョコレートのスイーツと10種類の軽食をブッフェ形式で楽しむことができる。ウェルカムスイーツは、ベルギー産チョコを使用したチョコレートケーキとフルーツから。またブッフェ台の上には、前回開催時も人気を博した焼きたてのフォンダンショコラや、白と黒のコントラストの美しいレアチーズケーキと黒ゴマケーキ、さらに大粒のパールさながらの輝きを放つジュエリーのようなショコラが並ぶ。食事には、パンに好きな具材をトッピングして楽しむ、北欧お馴染みのオープンサンド「スモーブロー」を用意。7種類の具材と2種類のソースで自由にアレンジして、自分好みのサンドを味わうことが可能だ。また、店内の装飾は京都の雑貨文化をリードするイノブン(INOBUN)とコラボレーション。温かみのあるモノトーンで飾られた店内で、優雅なひと時を過ごしてみてはいかが。【詳細】ホテル京阪 京橋グランデ「チョコレートスイーツブッフェ」住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38期間:2018年6月2日(土)~6月30日(土) ※土日限定開催時間:カフェタイム 15:00~17:00(ラストオーダー 16:30)料金・カフェタイム(20種以上のスイーツブッフェ・6種の軽食ブッフェ)大人(中学生以上) 3,500円、小学生 1,700円、幼児 600円※料金はいずれも税込価格。【問い合わせ先】レストランTEL:06-6357-3033(営業時間9:00~20:30)
2018年05月11日ホテル京阪 京橋グランデ 7階「レストランロレーヌ」より、2018年3月3日(土)から土日祝日限定で「いちごスイーツブッフェ」が開催される。ブッフェは充実の内容だ。その日に入荷したフレッシュなブランド苺が食べ放題。長さ50㎝のエクレアを好みの長さにカットしてもらえるサービスや、北欧のおしゃれオープンサンド「スモーブロー」など、20種類以上の苺のスイーツと食事がラインナップする。さらに、カフェタイムには、ウェルカムドリンクとして「苺の蜜豆」が、ディナータイムには桜色のドリンク、ロゼスパークリングが提供される。また、店内の装飾は京都の雑貨文化をリードするイノブン(INOBUN)とコラボレーション。フレンチスタイルの桜の装飾を施し、ブッフェを食べながら室内でお花見が楽しむことができる。【詳細】ホテル京阪 京橋グランデ いちごスイーツブッフェ住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38期間:2018年3月3日(土)~4月30日(月) ※土日祝休日及び、3月22日(木)~4月8日(日)までは毎日開催時間:カフェタイム 15:00~17:00(ラストオーダー 16:30)/ディナータイム 17:30~21:00(ラストオーダー 20:30) ※90分制料金・カフェタイム(20種以上のスイーツブッフェ・6種の軽食ブッフェ)大人(中学生以上) 3,200円、小学生 1,700円、幼児 600円・ディナータイム(20種以上のスイーツブッフェ・15種の軽食ブッフェ)大人(中学生以上) 3,800円、小学生 2,000円、幼児 1,000 円※料金はいずれも税込価格。アクセス: 京阪電車「京橋」駅直結JR「京橋」駅北口徒歩1 分地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋」駅3番出口徒歩1分問い合わせ先(レストラン)TEL:06-6357-3033※9:00~20:30
2018年02月25日「東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~」が、2018年4月26日(木)から4月28日(土)までの期間、東京の日本橋・京橋を中心とした地域にて開催される。「日本橋・京橋美術骨董まつり」として1998年に始まった「東京 アート アンティーク」には、80軒余りの美術店や画廊が参加。1年に1回から2回のペースで開催してきた。会場となる、東京の日本橋・京橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150もの様々なアート専門店が密集している。「東京 アート アンティーク」は、その地域特性を生かし、幅広い層の人が古美術店や画廊を通してアートに触れることができるイベントだ。期間中は、アート初心者でも楽しくまわることができるように、美術店やギャラリーで様々なアートイベントを用意。参加店舗の内約50軒が、企画展を開催する他、トークイベント、チャリティ入札会など、様々なイベントを通じて多彩なジャンルのアート作品と出会うことができる。敷居が高いイメージの美術店や画廊に気軽にアクセスし、古美術や骨董などに親しむことのできるチャンスだ。落札金額の一部が慈善団体へ寄付されるチャリティ入札会は、初心者でも気楽にオークションで入札体験ができるイベント。ホームページに掲載された入札作品の写真や、会期中の店頭で作品をチェックした後、欲しい作品がある店舗にて入札用紙に落札希望金額を書いて提出するだけで、オークションに参加できる。結果は、会期終了後に落札者へ発表される。【詳細】東京 アート アンティーク 2018~日本橋・京橋美術まつり~会期:2018年4月26日(木)~4月28日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる。場所:東京都中央区 京橋・日本橋を中心とした地域※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■チャリティ入札会会場:各店舗 ※2018年2月中旬頃発表入札開始:2018年4月26日(木)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2018年4月28日(土)※店舗により29日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法2018年3月26日(月)より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は不可。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年12月21日「東京 アート アンティーク 2017」が2017年4月14日(金)と15日(土)に東京の京橋・日本橋エリアで開催される。「東京 アート アンティーク」とは京橋・日本橋エリアは、終戦直後から約150の多岐にわたる専門店が集積する個性豊かなアート密集地。江戸・東京の歴史が息づくその街で、古美術品、骨董、書画、絵画、工芸など古今の芸術に触れられるアートイベントが「東京 アート アンティーク」だ。2日間の会期中は、各箇所で企画展、ギャラリートークなどが行われる。各箇所で開催されるさまざまな企画展エリア内、各箇所で行われる企画展はあらゆるジャンルが集う。また、期間外でも継続して開催されている展覧会も多い。自分が行きたいものは、事前にチェックをしていくことをお勧めする。丸善 日本橋店では、「新版画の美・没後60年―川瀬巴水木版画展」が開催される。郷愁の日本風景を描いた最後の浮世絵師・川瀬巴水の作品の中から厳選された30点余りの初期摺り版画と、在庫僅少となった平成の後摺り版画を展示即売する。また、京橋の翠波画廊では「ギィ・デサップ絵画展」を開催。“現代の印象派”と呼ばれ世界中で多くのファンを獲得している画家ギィ・デサップの情感あふれる風景画を展示する。「SM という猫」という印象的な名前の展覧会は京橋のGallery Seekで。アンディー・ウォーホールの名作「サムという名の猫」にちなんで、SMサイズの猫に限定した約20名の作家による猫作品展だ。そのほか、陶芸展では「樂歴代名碗展」や「モノクロ-ムの世界」など幅広い作品に出会うことが出来る。気軽に参加できるアートチャリティー入札会美術品のオークションや入札会というと、一般にはなかなか参加できないイメージがあるが、「東京 アート アンティーク」では、より来場者の楽しみ方を増やしたいという思いから気軽に参加できる入札会を企画。3月中旬より、ホームページで入札作品を閲覧、開催期間中にはさらに作品をじっくり吟味できる。ほしいものが決まったら、あとは入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入し、落札結果を待つだけ。なお、落札金額の一部は慈善団体へ寄付される。周辺美術館の展覧会もあわせて行ってみよう小さな専門店や古美術だけでなく、この機会に美術館に合わせていってみてはいかがだろうか。現在、三井記念美術館では特別展創建1250年記念「奈良 西大寺展叡尊と一門の名宝」、三菱一号館美術館では「オルセーのナビ派展:美の預言者たち ―ささやきとざわめき」などが開催されている。【開催概要】「東京 アート アンティーク 2017」会期:2017年4月14日(金)・15日(土)営業時間:各店舗の営業時間に準ずる※入場・イベント参加費無料公式ホームページ:■オークションについて入札開始:2017年4月14日(金)※店舗により会期以前より入札を受け付ける場合あり。入札締切:2017年4月15日(土)※店舗により16 日(日)まで入札を受け付ける場合あり。・参加方法3月中旬より、ホームページで入札作品の写真を閲覧可能。※全ての作品が掲示されるわけではない。※ホームページからの入札は行っていない。東京アートアンティーク期間中に来店し、希望商品の入札用紙に落札希望金額を記入して入札箱へ投入。落札結果はイベント期間終了後、店舗より直接落札者の連絡先へ発表。寄付先例:社会福祉法人 東京都共同募金会、公益財団法人 日本生態系協会など
2017年03月18日ミシュランにも選ばれた絶品ラーメン女性に嬉しいラーメン店として人気の「ソラノイロ」。そのソラノイロが2016年11月26日にオープンさせたのが「ソラノイロ トンコツ&キノコ」です。ソラノイロ トンコツ&キノコでは、ヘルシーなキノコを使ったラーメンやスパイシーなラーメンなど、さまざまな変わり種ラーメンが楽しめます。また、女性にも入りやすい、落ち着いた雰囲気が人気の秘訣です。そんな「ソラノイロ トンコツ&キノコ」の人気メニュー3品をご紹介します。女性にぴったり!キノコのベジ白湯ソバ女性にダントツで人気なのが、「キノコのベジ白湯ソバ」(920円)。麺には、シイタケパウダーとオリーブオイルが練りこまれています。スープは、ベジブロスや豆乳、小麦をベースに使用しており、クリーミーで麺ともよく絡みます。麺やスープ、トッピングにまでキノコを使用しているので、とにかくキノコの風味がふんだんに感じられる一品です。黒コショウがアクセントに効いており、後味はすっきり! キノコのうま味とさまざまな食材のうま味が最高にマッチしており、スープを飲み干しても罪悪感を与えません。色鮮やかなトッピングも、女性から人気を集める秘訣でしょう。やみつきになる食感!瀬戸のモチ豚餃子甘味の強さが特徴なブラント豚である、「瀬戸のモチ豚」500円(6個)を使用した餃子です。化学調味料は一切使わず、素材のうま味だけで勝負。ニンニクが入っていないため、女性でも気軽に食べられます。食べるときは、辛めのゆず胡椒をつけて食べるのがオススメ。餃子の餡がぎっしりと詰まっているのに、脂っこくないのも魅力です。夜に訪れるのなら、瀬戸のモチ豚餃子とビールで乾杯するのはいかがでしょうか?ラーメン店でスパイスチキンフライ!?「ソラノイロ」の名物である、「スパイスチキンフライ」300円。特製のスパイスとジューシーな鶏肉のうま味が、一度食べたらクセになる一品です。カリッと揚がった皮と、ジューシーなお肉がなんとも絶妙!ビールやお酒などのおつまみとして、ラーメンだけでは足りない方のもう一品としてもオススメです。老若男女問わずファンを持つ、スパイスチキンフライをぜひご賞味あれ。「ソラノイロ トンコツ&キノコ」は、女性でも安心して食べられるラーメンを提供しているお店です。絶品のヘルシーラーメンで、罪悪感を抱かずにおいしいラーメンを堪能してください。スポット情報スポット名:ソラノイロトンコツ&キノコ住所:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグランB1F電話番号:03-6262-3545
2017年01月29日女性に嬉しいラーメン店創作麺が人気のラーメン店、「ソラノイロ トンコツ&キノコ」。都内に4店舗を構える「ソラノイロ」グループのひとつです。京橋駅から徒歩4分のところにある「京橋エドグラン」地下1階にあり、アクセスの良さも魅力。お洒落な外観やシックで落ち着いた雰囲気の内装になっているので、女性ひとりでも気軽に入ることができます。また、スタッフのあたたかみのある接客も魅力。お昼には行列ができるほどなので、混む時間を避けたい方は、お酒を飲むこともできる夜の時間帯に訪れるのがおすすめです。「ソラノイロ トンコツ&キノコ」のこだわりソラノイロ トンコツ&キノコには、創業者である宮崎千尋さんの「女性がひとりでも安心して食べられるように」という想いが詰まっています。ヘルシー志向の女性にも安心な「ベジソバ」は、日本で初めての試みとされる、麺やスープ、トッピング全てに野菜を使用したラーメンです。カロリーを気にする女性でも、野菜を使用したラーメンなら安心して食べられます。さらに「ソラノイロ トンコツ&キノコ」では、キノコを使用したラーメンやスパイシーなラーメンが人気。今までにないおいしさに出会えるところも「ソラノイロ トンコツ&キノコ」ならではでしょう。一番人気 !「特製スパイストンコツソバ」たくさん魅力があるソラノイロ トンコツ&キノコ。なかでも、「特製スパイストンコツソバ」は、一番人気のメニューです。ソラノイロ各店舗のなかでも、ここでしか食べられないメニューで、スパイシーなスープが魅力のひとつ。そのスパイシーなスープを生み出すのは、クミンや山椒など数種類のスパイスです。このスープが、麺やトッピングと絶妙にマッチし、クセになるほどのおいしさを生み出します。豚骨ラーメンには珍しい、太めの麺を使用しており、麺には歯切れをよくするために卵白を使用。他にもパクチーをトッピングするという、新感覚のトンコツラーメンです。女性だけでは、なかなか訪れることの難しいラーメン店。お洒落な雰囲気の「ソラノイロ トンコツ&キノコ」なら、堂々とラーメンを楽しめます。一度訪れて、周りを気にせずゆっくりとラーメンを堪能してください。スポット情報スポット名:ソラノイロトンコツ&キノコ住所:東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグランB1F電話番号:03-6262-3545
2017年01月27日京橋千疋屋 フルーツパーラーに、ハロウィン限定のパフェが登場。柿、和栗、洋梨、りんご、巨峰など季節のフルーツをふんだんに使い、アクセントとなるのは紫芋のクリーム。グラス部分のパフェの層には、マロンクリームにパンプキンジェラート、メープルシロップには和栗のコンポートと、ハロウィンらしい組み合わせ。ジェラート、さくさくのクランブルなど食感も新鮮だ。【詳細】京橋千疋屋 「秋の実りのハロウィンパフェ」期間:2016年10月1日(土)~10月31日(月)京橋千疋屋 フルーツパーラー各店(一部店舗除く)実施店舗:京橋本店・大丸東京店(3階)・アトレ恵比寿店・表参道原宿店・小田急百貨店新宿店(6階)・東武百貨店池袋店(6階)・小田急百貨店町田店・小田急百貨店藤沢店(5階)
2016年10月02日京橋千疋屋が、「りんごのレアチーズブーケ」を2016年9月15日(木)から9月19日(月)まで期間限定で発売する。お花のような限定スイーツは、京橋千疋屋ならではの厳選したフルーツで作られたもの。ローズの花びらは、爽やかな甘さが特徴のりんご・サンつがるのコンポートで表現し、シャインマスカットを青々とした葉に見立てて添えた。‟ローズ”の下には、レモン風味でさっぱりと仕上げたレアチーズを忍ばせた。複数個並べれば、まるでブーケのような華やかな雰囲気が楽しめる。【アイテム詳細】京橋千疋屋「りんごのレアチーズブーケ」648円(税込)発売期間:2016年9月15日(木)~9月19日(月)取り扱い店舗:京橋本店・表参道原宿店・東京駅グランスタ店・大丸東京店(地下1階)店・エキュート品川サウス店・アトレ恵比寿店・渋谷ヒカリエシンクス店・小田急百貨店新宿店(本館2階)・東武百貨店池袋店(地下1階)・ルミネ荻窪店・東急百貨店吉祥寺店・東武百貨店船橋店 ※テイクアウトのみ
2016年09月12日京橋千疋屋京橋本店・表参道原宿店・小田急百貨店新宿店3店舗のフルーツパーラーで、「岡山白桃フェア」が、2016年8月1日(水)から31日(水)までの期間限定で開催される。店頭では、岡山白桃を丸ごと一玉分使った限定メニューを展開。「丸ごと白桃パフェ」は、ラズベリーなどを浮かべた涼やかなゼリーの上に、優しく香りたつ岡山白桃をカットして飾り、ピーチシャーベットをトッピングした。甘い果汁があふれ出す桃の果肉がなめらかなクリームとマッチし、豊かな香りが口いっぱいに広がる。また、まるでお花のように岡山白桃を並べた「丸ごと白桃のフラワープレート」もラインナップ。注文を受けてからカットする新鮮な岡山白桃は、なめらかな舌触りとみずみずしさを持つ。下に忍ばせた自家製ブランマンジェと、全体を覆う薄いピンクカラーの桃のゼリーのぷるんとした食感もポイントだ。【アイテム詳細】京橋千疋屋「岡山白桃フェア」開催期間:2016年8月1日(水)~31日(水)※予告なく早期終了となる可能性有。・丸ごと白桃パフェ 2,592円(税込)・丸ごと白桃のフラワープレート 2,592円(税込)実施店舗:・京橋千疋屋 京橋本店住所:東京都中央区1丁目1−9TEL:03-3281-0300・京橋千疋屋 表参道原宿店住所:東京都渋谷区神宮前1-11-11 グリーンファンタジアTEL:03-3403-2550・京橋千疋屋 小田急百貨店新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急百貨店新宿店 本館6FTEL:03-5323-0977
2016年07月30日ニコンイメージングジャパンは、東京都・京橋の「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 72Gallery」にて開催される、下田写真部による写真展「下田 ひと、くらし、その未来」と、伊豆急行8000系電車を使用した写真展「でぃす・いず・いいとこ 写真電 2016」に協賛することを発表した。「下田 ひと、くらし、その未来」の会期は2月17日~28日 12:00~19:00(最終日は17:00まで、月・火は休館)。入場無料。一方、「でぃす・いず・いいとこ 写真電 2016」の会期は2月下旬~2017年1月末まで(予定)。「下田 ひと、くらし、その未来」は、静岡県下田市で活動する下田写真部による写真展。下田と写真を愛する人々が集い結成されたメンバー(青木まゆり氏、金指ちひろ氏、佐藤潤氏、鈴木敦子氏、鈴木さよ子氏、瀬戸照済氏、宝田麻理子氏、長池茂氏、西川力氏、長谷川勇翔氏、正木真理子氏、渡邉一夫氏、渡邉悟氏)が捉えた地元のさまざまな風景が展示される。一方、「でぃす・いず・いいとこ 写真電 2016」は、2月下旬~2017年1月末まで(予定)、伊豆急行8000系電車内にて開催される写真展の第3弾(初開催は2013年)。昨年の春から下田に通い続けた2名の写真家(MOTOKO氏、鈴木麻弓氏)と、下田に暮らす写真部のメンバーが撮影した「まちの日常」や「下田に住む人々の物語」の写真が、3両編成の電車内に1両ずつ、それぞれ30点展示されるということだ。
2016年02月05日東京都・京橋のLIXILギャラリーは、江戸時代の「薬草」に焦点を当てた展覧会「薬草の博物誌 森野旧薬園と江戸の植物図譜 展」を開催する。会期は3月3日~5月21日(水曜休館)。開場時間は10:00~18:00。入場無料。同展は、江戸時代から続く森野旧薬園と当時描かれた薬草を中心とした植物図譜を通して、幅広い本草学の世界とその魅力を紹介するもの。本草学は、私たちにも馴染み深い漢方薬の元になっているもので、江戸時代に発展した学問である。江戸後期には原料の一種である薬草は幕府により国産化政策がとられるほど貴重なものであったという。また、当時人々の関心も高く、多くの本草書や図譜が出版されたということだ。薬草から植物全般へと研究、興味の範囲が広がっていくのもこの時代で、そのころ薬草への造詣が深い人物として現れたのが森野初代藤助通貞(号:賽郭)であった。賽郭は、現存する日本最古の私設薬草園「森野旧薬園」を開設し、晩年には約千種の動植物の姿を、自然科学的な観察眼で色鮮やかに描いた「松山本草」を完成させた。この薬草園には今も薬草に関わる温故知新の知恵が息づいているということだ。同展では、「薬草」に焦点を当て、森野旧薬園を紹介するとともに、江戸の初期から本草学が近代植物学へ移行する時期までに描かれた主要な植物図譜の変遷が、約90点の実資料の他、写真、映像などで展観される。また、同展の開催に際し、LIXIL BOOKLET「薬草の博物誌 森野旧薬園と江戸の植物図譜」が発売された。価格は1,800円。購入など、詳細はLIXIL Webページより。
2016年01月27日東京都・京橋のLIXILギャラリーは、現代立体造形作家6名が「いきもの」をテーマにした金属や木の作品を展覧する"宮田亮平 監修企画「いきものたち」展"を開催する。会期は第一期が12月5日~2016年1月12日、第二期が2016年1月15 日~2月23日(水曜、12月29日~2016年1月6日、2月21日休館)。開館時間は10:00~18:00。入場無料。同展は、現代立体造形作家6名が「いきもの」をテーマに、「金属」と「木」の異なる素材を使った作品を二期に分かれて展覧するもの。2014年9月より、同ギャラリーで開催されている企画「クリエイションの未来展」の展示のひとつで、日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期で、独自のテーマで現在進行形の考えを具現化しており、今回はその第6回目となる。なお、第一期では、同展の監修者であり、佐渡島伝承の金属工芸技法を現代に生かし、イルカをテーマにした「シュプリンゲン」シリーズを制作する宮田亮平と、様々なキャラクターの物語を金属素材の放つ生命感をもちいて現代的な作品を制作する丸山智巳、昆虫という小さな生命とその環境を鐵(くろがね)という重く硬い素材で軽やかに制作する相原健作らの、「金属」を使った作品が展示される。つづく第二期では、馬や羽などをモチーフに静謐で思索的な世界をつくる深井隆、玉眼をもつ猫や狐や幻獣をしなやかでミステリアスに表現する土屋仁応、毛並が波型に隆起した写実的な表現で躍動感あふれる狼などを制作する中里勇太らの「木」を使った木彫作品が展示されるということだ。また、関連企画として、「トークショー1 宮田亮平+丸山智巳+相原健作」(12月19日)、「トークショー2 深井 隆+土屋仁応+中里勇太」(2016年1月30日)が開催される。いずれも18:30~20:00開催。参加費は無料だが、参加に際しては予約が必要となる。予約方法の詳細は同ギャラリーWebサイトにて。
2015年12月01日コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション(東京都・京橋)はこのほど、秋のプロモーション「Fun Taste of Texas」を開始した。同ホテルは今回、米国大使館農産物貿易事務所主催で10月1日~14日に開催するフードイベント「TASTE OF AMERICA(テイスト・オブ・アメリカ)」に初参画。11月30日までの期間、アメリカ・テキサス州とコラボレーションした「テックス・メックス料理」の数々を、同ホテルのレストラン「Dining&Bar LAVAROCK」「Cafe&Bakery GGCo.」にて提供する。「Dining&Bar LAVAROCK」では11月16日まで(除外日あり)、「Tex Mex GATHERINGS(テックスメックスギャザリング)」とし、秋の集いのひとときを華やかに演出するテックス・メックススタイルのパーティーメニューが登場。グリル機「ラヴァロック」で焼き上げた「アメリカンアンガスビーフのファヒータ」をはじめ、「タパス3種盛り合わせ」「チリコンカンパスタ」「ラヴァロック特製木の実香るパンプリン」が楽しめる。120分制で料金は1名4,800円。11月30日まで(除外日あり)は、「ラヴァロック」でグリルしたファヒータが登場。「ファヒータ盛り合わせ」(4,500円)、「アンガスビーフ スカートグリルのファヒータ」(3,800円)、「天使の海老のファヒータ」(6本3,000円)、「チキングリルファヒータ」(2,800円)を提供する。各メニューに、ガカモレ、サルサソース、サワークリーム、チーズが付く。そのほか、本場のテックス・メックス料理が楽しめるアラカルトメニューも用意。「ガカモレ&トルティーヤチップス」「チリコンカン&トルティーヤチップス」「テキサスキャビア」(各1,200円)、「トルティーヤ&ディップ盛り合わせ」(2,200円~)、「海の幸のセビーチェ」(2,000円)、「メキシカンナチョス」(1,500円)を提供する。10月12日~11月16日には、「TASTE OF AMERICA」の特別イベントも開催。アメリカ・ニューヨークのグリニッジビレッジで3店舗を経営するオーナーシェフ、ジョーイー・カンパナーロ氏プロデュースのハンバーガーやバーメニューが登場。さらに10月12日~14日には、同氏の来館も予定している。「Cafe&Bakery GGCo.」では11月30日まで、月替わりで提供する「オータムラテ」や「季節のブレッド」のほか、ソーセージにガカモレ、自家製のチリコンカン&サルサソースをかけテックス・メックステイストを包んだオリジナルブリトー「テキサスブリトー」(380円)を販売する。「オータムラテ」は、9月に「栗のラテ」、10月に「かぼちゃのラテ」、11月に「紫芋のラテ」が各440円で登場。「季節のブレッド」は、9月に「クイニアマンフロマージュ」(250円)、10月に「キャラメルアメリカンナッツ」(240円)、11月に「シェル」(240円)を販売する。※価格は全て税別
2015年09月19日明治屋(本社: 東京都中央区)は「京橋二丁目西地区再開発」による明治屋京橋ビル改修工事の完了に伴い、9月16日10時より明治屋京橋ストアーを新装オープンする。明治屋京橋ビル改修は、同ビルが日本の近代建築史上重要な建物で中央区の有形文化財に指定されていることから、外壁及び室内の一部を建造当時のままに保存した上で改修を行った。また、京橋二丁目西地区再開発全体の竣工は2016年秋に予定されており、今回の同社ビル竣工はそれに先立つものとなっている。開発計画全体の竣工時には地下2階にレストランが開業し、地下鉄銀座線京橋駅改札と直結する予定となっている。明治屋京橋ストアーは同ビル改修に伴い約2年間休業していたが、9月16日に新装オープンとなる。120.1坪の売り場面積に、明治屋直輸入の酒類・食品、マイジャム類をはじめ、日常の食卓に彩りを添える"デリベイク明治屋"のパン・ハム・ソーセージ類、明治屋ストアー推奨品、ナチュラルチーズ、嗜好品、さまざまな種類のスパイス・調味料、日配品、和菓子など、国内外の約4,000品目を取りそろえる。住所は東京都中央区京橋2-2-8(明治屋京橋ビル1階)で営業時間は10:00~21:00。
2015年09月07日東京都・京橋のLIXILギャラリーは、アートディレクター・清水敏男による「未来食 食に関する3つのストーリー」を開催する。会期は9月3日~11月24日(水曜、9月23日、11月22日休館)。開館時間は10:00~18:00。入場無料。同展は、食をテーマに創作活動を続けるアーティスト、謝琳(シェリン)による写真作品と間島領一による立体作品展示、“味わい教育”を専門分野とする食の研究家、農学博士・品川明によるトークイベントを通して、未来の「食」について三者三様のストーリーを語るもの。展示はアートディレクター・清水敏男の監修によるもので、2014年9月より同ギャラリーで開催されている企画「クリエイションの未来展」の展示のひとつ。日本の建築・美術界を牽引するクリエイターを監修者に迎え、独自のテーマで現在進行形の考えを具現化しており、今回はその第5回目となる。謝琳氏は、お菓子で部屋の一部を実寸大に構築した「Mellow House」や私たちがいつも食べ慣れている食品を別の色彩に替えて提案する「晩餐会」など、「食」の視覚的、文化的イメージを覆すことを作品の手法としている。展示作品「Dune」は、発砲スチロールを躯体に砂糖と卵白でつくられたインスタレーションを撮影したもので、正と負の両義的なイメージを持つ砂糖をテーマにした作品となっており、砂糖でつくられた都市や自然の光景に人間の恣意が重ねられている。間島氏は、TVを観ながらラーメンを食べる個食を風刺した「ヌードルボーイ/ガール」、ブロイラーやクローン、遺伝子組替をテーマにした「食欲連鎖」展など、カラフルでポップな明るさの中に批判とユニークさがあふれた作品を制作してきた。同展では、人間の欲望が際限なく拡張していくことをテーマとした作品が展示される。品川氏は、農学博士として「味わい教育(フードコンシャスネス論)」を専門に、環境教育、水圏生物化学・生理生態学などを研究範囲としており、しじみやアサリの研究者としても生息環境の重要性を説いている。同展では、会場でメッセージやコメントをパネル展示するほか、トークイベントが複数回開催される予定となっている。トークイベントに関しては、決まり次第ホームページにて案内されるということだ。同展の開催に際し、清水氏は次のように語った。「危険に満ちた現代世界で最も危険なのは『食』ではないでしょうか。軍事紛争、地球温暖化、環境汚染などは人間の外部から作用する危険ですが、『食』の危険は人間の内部からやってきます。しかし人類は生き延びるために、未来の食を考えねばなりません。」
2015年08月18日写真展「The Kobal Collection “Hollywood Portrait”」が4月15日から17日まで、東京・京橋の写真センター「TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY」内にある「72Gallery」で開催される。69 年にジョン・コバール(John Kobal)によってロンドンで設立された、映画スターを捉えた写真を集めた「コバール・コレクション(The Kobal Collection)」。同展では、その中からマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)やジェームス・ディーン(James Dean)をはじめとした、ハリウッドスターたちのポートレート作品が展示される。その他、ポートレートに登場する主な映画スターは、ロバート・モンゴメリー(Robert Montgomery)、ロバート・ミッチャム(Robert Mitchum)、レスリー・ハワード(Leslie Howard)、エルビス・プレスリー(Elvis Presley)、ポール・ニューマン(Paul Newman)、グレゴリー・ペック(Gregory Peck)、マレーネ・ディートリッヒ(Marlene Dietrich)、ノーマ・シアラー(Norma Shearer)グレース・ケリー(Grace Kelly)、ダグラス・フェアバンクス・ジュニア(Douglas Fairbanks Jr.)、ゲーリー・クーパー(Gary Cooper)、ディアナ・ウインヤード(Diana Wynyard)、キャロル・ロンバード(Carole Lombard)、ジョン・クロフォード(Joan Crawford)、ローレン・バコール(Lauren Bacall)、グレタ・ガルボ(Greta Garbo)、エレナー・パウエル&フレッド・アステア(Eleanor Powell & Fred Astaire)、ロバート・モンゴメリー(Robert Montgomery)、ロバート・ミッチャム(Robert Mitchum)、レスリー・ハワード(Leslie Howard)、エルビス・プレスリー(Elvis Presley)、ポール・ニューマン(Paul Newman)、グレゴリー・ペック(Gregory Peck)、マレーネ・ディートリッヒ(Marlene Dietrich)、ノーマ・シアラー(Norma Shearer)、グレース・ケリー(Grace Kelly)など。なお、展示される写真はすべてオリジナルプリントで販売される。【イベント情報】The Kobal Collection “Hollywood Portrait”会場:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY内72Gallery住所:東京都中央区京橋3-6-6エクスアートビル1階会期:4月15日から17日まで時間:12:00から19:00まで(最終日は17:00まで)
2015年04月08日東京 アート アンティーク 実行委員会は、気軽にアートに触れられる地域密着型イベント「東京 アート アンティーク 2015 ~日本橋・京橋 美術骨董まつり~」を開催し、過去最高となる86店の参加が決定したことを発表した。会場は、東京都・日本橋・京橋を中心とした地域。開催日程は4月16日~18日。同イベントは、世代を問わず国内外の多くの人に、古美術から現代美術まで専門店が選び抜いた美術品に触れてもらうために企画されたアートイベント。1998年に「日本橋・京橋美術骨董まつり」として始まり、2010年に名称を「東京アート アンティーク」と改めて以来、今回で6年目を迎える。京橋・日本橋エリアは、戦後から古美術・工芸・日本画・近代絵画・彫刻・版画など約150の専門店が集積する個性豊かなアート密集地で、その地域性を活かして敷居が高いと思われがちな古美術店や画廊へ幅広い層の人に訪問してもらい、さまざまな美術品をより身近に触れてもらうことを目的として開催されるものだ。また、企画展として、丸善 日本橋店 3階ギャラリーにおいて4月17日と18日(両日14時~)、「ギャラリートーク 渡邊木版美術画舗・ 三代目 渡邊章一郎」(参加費無料)が予定されているほか、繭山龍泉堂では同じく4月17日と18日(両日15時~)、「ギャラリートーク 川島公之『羊をめぐる動物たち』」(参加費無料)が、粟津画廊では4月18日の13時と15時の2回、「水墨画体験ワークショップ」(参加費無料)が、Gallery CAUTIONでは4月18日 13時、15時、16時、18時には(各5席)、「日本橋茶会《其ノ参》」(参加費1,000円、抹茶、お菓子付)など、数多くの来場者参加型のプログラムが予定されている。詳しくは、東京 アート アンティーク 2015 公式Webサイトを参照のこと。
2015年04月07日東京都・京橋のLIXILギャラリーにて建築家の隈研吾監修のもと、映画作家・岡博大による「岡博大展 -ぎんざ遊映坐 映智をよびつぐ-」が開催される。会期は3月12日~5月23日(水曜、4月29日、5月6日休廊)。開館時間は10:00~18:00。入場無料。同展は、岡博大が4年半以上密着して撮影した隈研吾のドキュメンタリー映画を、隈研吾設計のモバイルシアターにて上映するもの。2014年9月より、同ギャラリーで開催されている企画「クリエイションの未来展」の展示のひとつで、日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、隈研吾(建築家)、伊東豊雄(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3カ月ごとの会期で、独自のテーマで現在進行形の考えを具現化しており、今回はその第3回目となる。竹素材で制作されたモバイルシアターでは、隈研吾の建築三昧の日常を記録したロードムービーや、東北被災地で取り組む南三陸町の復興プロジェクトに始まり、気仙大工棟梁の藤原出穂氏やアーティストたちの様子も上映される。各作品は約15分の短篇のループ上映となり、会期中順次、続編を公開していくということだ。そのほか、関連企画として、隈研吾と岡博大によるトーク「建築と映画」が開催される。開催日時は3月23日18:00~20:00。入場料は無料。参加に際しては予約が必要となる。他にもイベントが予定されており、順次Webページで告知されるということだ。
2015年02月18日東京都・京橋のブリヂストン美術館にて、新築工事のための休館を控えた最後のコレクション展「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を開催している。開催期間は5月17日まで(月曜は休館)、開場時間は10:00~18:00(金曜は20:00まで)、入場料は一般800円、シニア(65歳以上)600円、大学・高校生500円、中学生以下は無料。同展は、創設者・石橋正二郎の収集から出発する「石橋財団コレクション」より、ブリヂストン美術館収蔵の1,600点から、ベストセレクションといえる約160点を紹介する。コレクションを特徴づけるのは、19世紀以降のフランスを中心とした西洋近現代美術だ。印象派、ポスト印象派から20世紀のフォーヴィスム、キュビスム、抽象絵画へ。そして、それらの影響を受けて出発、発展した日本の洋画。さらに、第二次世界大戦後の抽象絵画までも含めた、「ブリヂストン美術館といえば、これ」という代表作が一堂に会する。見どころとなるのは、マネが生涯に2点しか制作しなかったという自画像のうちの1点や、制作された翌1877年の第3回印象派展に出品されたルノワールの「すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢」、また、3月31日からは石橋美術館収蔵の重要文化財(藤島武二「天平の面影」、青木繁「海の幸」、青木繁「わだつみのいろこの宮」)を公開する。さらに、ブリヂストン美術館の63年間の歴史を紹介するコーナーなども設けられている。
2015年02月09日