「ダウンタウン」の松本人志が手がける、Amazon日本オリジナル・バラエティの新作「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」が11月30日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信されることが決定。10人の芸人たちが、“密室笑わせ合いサバイバル”を繰り広げるという。「ドキュメンタル」とは、松本さんが“ドキュメンタリー”と“メンタル”を合わせて生み出した造語。本シリーズは、個性豊かな10人の芸人たちが、自ら参加費を用意し、プライドを賭け、賞金1,000万を競う“密室笑わせ合いサバイバル”。参加者10名、参加費1人100万円、制限時間6時間。同じ部屋に集まった者同士が、あの手この手で“笑わせ合う”のが基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場となる。ライバルに笑いを仕掛け、笑いに耐え、見事この激しい攻防をくぐり抜け、最後まで残った1人だけが賞金1,000万円を獲得できる。“彼らなら必ず笑いを生み出す”と選ばれた注目の参加者は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)という面々。松本さんはこの10人に、個性のぶつかりあい、「ツッコミ」の存在しないお笑い、キャラクターだけで笑いを作ることができるか、を期待しているそうで、「今回のメンバーは一般のなかでは機能していない、ちょっと問題のあるギリギリな人たちを集めたかな(笑)」とコメント。今回、配信番組となったことについては、「地上波をやっていると、老若男女みなさんに楽しんでいただける内容にするために、色々な要素を取り入れなきゃいけなく、本当に面白いことだけをできる機会はないかとずっと場所を探していたところだった。今回のAmazonプライムでの『ドキュメンタル』はそれがバシッとハマるところだと思った」と語る。さらに、「地上波では、ケチャップつけたり、マヨネーズつけたり、甘口にしてみたりと調味料が必要だけど、この番組に関しては“お刺身”のような“素材のうまさ”だけで勝負した」と語り、「『放送禁止』って悪いことじゃない気がする。何でもかんでも良いよって言われると逆に難しいし、ルールがあるから、そのギリギリを通ろうとするから面白くなる。その意味では、配信は難しい」と、その自由度があるからこその難しさにも触れた。そんな松本さんが、もしプレイヤーとして自身が参加した場合「やっかいだなー」と思うメンバーは、「ジミーちゃん」。「いわゆる計算をしてこない“笑い”がすごいいや。こういう人がこわい。いわゆる笑いのテクニックは持ってないけど…一種の出てきたころのボブサップ的な(笑)」と語っている。また、Amazonプライム・ビデオ・コンテンツ事業本部長のジェームズ・ファレル氏は、「松本人志さんと一緒に、この革命的なバラエティ・シリーズの製作を実現できて、大変嬉しく思います。日本で芸人として大活躍されている松本さんは、海外では『大日本人』や『R100』などの映画監督としても有名です。この新しいバラエティ・シリーズへのAmazonプライム会員の皆様からの反響を楽しみにしています。本シリーズは芸人のみなさんによる本気のお笑いバトルと言えるでしょう」とコメント。1つの場所に集められた芸人が、極限まで追い詰められることで生まれるリアルな笑いとその時のメンタルにスポットを当てた“究極の笑わせ合い”に、期待していて。「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」は11月30日(水)よりAmazonプライム・ビデオにて独占配信スタート。全4話、毎週水曜日に1話更新。(text:cinemacafe.net)
2016年11月28日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、約9カ月ぶりにテレビ復帰を果たした作家・乙武洋匡氏(40)に激励のメッセージを送った。乙武氏は今年3月に『週刊新潮』で不倫を報じられ、過去に5人の女性と関係があったことなどを認めて、妻と共に公式サイトで謝罪。以降、メディアに姿を現すことなく、今年9月には離婚が成立していた。同番組にはコメンテーターとしてたびたび出演していたが、この日は松本のほか、東野幸治(49)、ヒロミ(51)ら番組でおなじみのメンバーが自宅を訪問。乙武氏は、気遣いに感謝し、騒動後の生活や心境を語った。リビングのテーブルに広げられた本に気づき、「これもしかして、本当はエロ本やったでしょ」とのっけからイジる松本。日本史の本であることが分かっても「ちょっと嘘くさくないですか?」と怪しみ、隣に置いてあったノートパソコンを開こうとしながら「エロサイトでしょ?」と"口撃"の手を緩めず場を盛り上げる。最初、乙武氏は「テンションが難しいですね。しょぼくれててもお通夜みたいになりますし……」と戸惑っていたが、松本のイジりで緊張がほぐれたのか徐々にリラックス。妻から不倫を黙認されていたことや子どもを守るために離婚を決断したことなど、騒動の真相を包み隠さず話した。最後にコメントを求められた松本は、「優しくすると芸能界は『身内に甘い』と言われるし、無視したら『何も言わへんのかい』となるし、厳しいことを言うと『お前は偉そうなやつ』と言われる。どっちみち僕らは何かを言われる」と前置きしつつ、「でも、乙武さんは本当に必要な人だと僕は思うので、ぜひ復活してほしいなという思いが強いです」と一転して真面目なトーンで乙武氏の今後の活躍に期待を寄せた。松本の言葉を聞いた乙武氏は何度も頭を下げ、「本当にお時間を割いて来ていただけたのが何よりうれしいですし、『お前は必要な人間だ』と言っていただけたのが何よりありがたいなと思っているので」。神妙な面持ちで「本格的に復帰させていただく際には"ゲスの極み乙武"として頑張っていきたい」と最後はオチをつけて意気込みを語っていた。
2016年11月27日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、10年ぶりに吉本に復帰したお笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱(48)の「裏切り」「脱線」に期待を寄せた。松本がまず最初に触れたのは、山本の相方・加藤浩次(47)の支えについて。「やっぱりなんと言っても加藤が偉い。"極楽とんぼ"という屋号を捨てずに一人で山本が帰って来られるように頑張っていたので」と称え、その関係性を「彼が最終的には保証人みたいな」と表現した。一方で、「それでも山本がちょこちょこ裏切るのが面白いやろうなと、僕はちょっと思いますけどね」という期待も。周囲で笑いが起こる中、「ほどほどに、やで?」と念を押し、「"それでも山本はちょこちょこやっちゃう"というのが、どこか楽しみではある」と本音がポロリ。また、極楽とんぼのライブを観に行ったことを明かし、「もう謝らなくていい。疲れたやろ」「謝る時間がもったいない。面白いことをやろう」と声をかけたという。そのやりとりを思い返し、「ちょこちょこ脱線してほしい」とメッセージを送っていた。
2016年11月27日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)に出演し、年内で解散するSMAPについて語った。今年の大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が、24日に発表された。同局制作部エンターテインメント番組部チーフプロデューサーの矢島良氏は、SMAPにオファーしたことを明かしつつ、「現段階では出演いただけるともいただけないとも、お返事をいただいていない状態」と報告。引き続き交渉を続けていくという。このことについて松本は「この局やから言うわけではないですけど」と切り出し、「『SMAP×SMAP』で有終の美を飾ってほしい」と希望。「やっぱりスタッフの思いとか、いろいろあるでしょうしね。そこでみんなでひとつに。個人的にはそう思います」と付け加えた。この発言を受けて小倉智昭(69)は、「『SMAP×SMAP』のスタッフも、最終回をどうやるのかすごく悩んでいるみたいよ」と現場の声を伝える。司会の東野幸治(49)は「われわれもどんな最後になるのか興味ありますし、どういうふうに終わっていくのか見たいというのが正直なところでございます」と一視聴者の立場から意見して、この話題を締めくくった。
2016年11月27日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、27日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『第67回NHK紅白歌合戦』についてコメントした。和田アキ子(66)が落選するなど、世代交代が進んだといわれる今年の紅白。松本は、「全体通して僕が思うのは、あまり面白そうじゃない」と率直な感想を述べ、AKB48の出演メンバーを国民投票によって決める特別企画などが予定されていることに触れて「まさかNHKさんはマンネリをダメだと思ってるのか?」と投げかけた。さらに、「風物詩はマンネリの極地なんですよ。マンネリをやめてしまったら、紅白の良さが何一つない。だから、マンネリでいいんです」「毎年ちょっとずつのマイナーチェンジ、ちょっとの脱皮ぐらいがいいと思う」と主張。「今年は脱皮というか、"身をえぐっている"」「シェイプアップしすぎというか」と警鐘を鳴らしていた。
2016年11月27日居酒屋に行くと、まずはビールで乾杯、そして「お通し」(関西方面では「突き出し」)をツマミに飲み食いをする方も多いのではないでしょうか。お酒は入店後すぐに提供できますが、料理の提供は少し待ってもらうことになる…。そこで、その間をつなぐための心遣いとして「お通し」を出すことが、日本独自の商習慣として定着していったといわれています。最近では訪日外国人が増加している影響から、この商習慣に驚く海外の方も多いようです。そんな「お通し」の料金は大体300~500円かかるのが一般的で、中には1,000円を超えるものもあるそうです。そもそも、頼んでもいないのに出てきたものに対して料金を払う必要はあるのでしょうか?ネットを中心によく議論されているこのテーマですが、今回は、注文をしないのに出てきた「お通し」の代金が発生する法的な根拠はどこにあるのか、また、お客は「お通し」の提供を断ることはできるのかについて説明したいと思います。*画像はイメージです:■契約の成立には「申込みと承諾」が必要民法上、契約が成立するためには、「申込みと承諾」が必要となります。この点、居酒屋などの飲食店では、お客がお酒や食べ物の注文(申込み)をして、店側がそれを承諾することによって、お店がお客に飲食物を提供する、という内容の契約が成立することになります。 ■申込みがない「お通し」はどうか?それでは、お客による申込みがない「お通し」についても、お店との間に契約が成立するのでしょうか。まず、入店時の説明や看板等で、「お通し」の注文が義務付けられている場合には、入店と同時にお通しについて注文があったことになるので、「お通し」についての具体的な注文はなくても、契約が成立することになります。そのため、お客としては、注文していないのだから料金を支払わない、ということはできません。 ■「お通し」について店側の事前の説明がない場合はどうか?「お通し」について店側による事前の説明がない場合には、お通しについての客側の申込みというものが存在しませんので、契約が成立しません。そのため、お客としては、「お通し」が出てきた際は、事前に説明を受けておらず、注文もしていないという理由で、「お通し」の提供を拒否することができます。 ■すでに「お通し」を食べてしまった場合はどうか?「お通し」をすでに食べてしまった場合には、お客としては、店側による「お通し」の提供を承諾したことになり、契約は成立していますので、“代金を返せ”ということはできません。そのため、もし「お通し」の代金を支払いたくないという場合には、事前に「お通し」の提供を拒否することが必要です。 *この記事は2014年9月に掲載されたものを再編集しています。*著者:弁護士 理崎智英(高島総合法律事務所。離婚、男女問題、遺産相続、借金問題(破産、民事再生等)を多数取り扱っている。)【画像】イメージです*Graphs / PIXTA(ピクスタ)
2016年11月22日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による新作バラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』が、Amazonプライム・ビデオで30日から独占配信されることが22日、発表された。これは、10人の芸人たちが、参加費と芸人のプライドをかけ、賞金1,000万円を競うという"密室笑わせ合いサバイバル"。1人100万円の参加費で、6時間の制限時間に、同じ部屋に集まった参加者同士が、あの手この手で「笑わせ合う」というのが基本ルールで、笑ってしまい、レッドカードが出たら即退場。笑いを仕掛け、笑いに耐え、最後まで残った1人が、賞金1,000万円を獲得する。「ドキュメンタル」は、ドキュメンタリーとメンタルを合わせて作った松本による造語。松本が選んだ参加者は、宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、くっきー(野性爆弾)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)、川原克己(天竺鼠)、ジミー大西、大地洋輔(ダイノジ)の10人となっている。Amazonプライム・ビデオのコンテンツ事業本部長、ジェームズ・ファレル氏は、松本が海外でも『大日本人』や『R100』などの映画監督して有名だといい、「一緒に、この革命的なバラエティ・シリーズの製作を実現できて、大変うれしく思います」と喜びのコメント。「反響を楽しみにしています」と期待を述べている。このシリーズは、全4話で構成され、30日から毎週水曜日に1話更新される。
2016年11月22日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、"ヌーハラ"論争について持論を展開した。麺類をすする音が不快として、一部外国人の間で問題視されている「ヌードルハラスメント」(略してヌーハラ)。番組ではタレント・市川紗椰(29)のコメント「私は絶対すする」を引用しながら、賛成派と反対派それぞれの主張を紹介した。松本は、「ゲップとか行儀マナーが海外によって違いがあるのとは若干違っていて」と切り出し、「"すする"って彼らできないんですよ」と説明。「きっと、うらやましさもあるんですよ。"すすれない"から」と推測した。さらに、すすることができる人からの主張であれば納得できると言い、「そもそもすすれない奴がすする奴に何を言ってんねんという話」とバッサリ。「すすれるようになってから言いに来い!」と声高に呼びかけていた。
2016年11月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、20日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、米国次期大統領のトランプ氏が経営するホテルに宿泊したことを明かし、不満をぶちまけた。安倍晋三首相とトランプ氏の初会談のニュースが取り上げられ、ゲストのヒロミ(51)がビジネスと政治の違いについてコメントすると、松本は眉間にしわを寄せながら「今年の正月にトランプホテルに泊まりましたけど、全然(ダメ)でしたよ」と切り出した。「すげえ広い部屋しか空いてなかったの」と続け、「ゴミ箱が1個もないねん! 寝室にもバスルームにも。寝室何個もあんねんで」と説明。フロントに「すみません。ゴミ箱ないんですけど」と確認したところ、「キッチンに1個ございます」と言われたという。この対応に松本は「はぁー!?」とブチ切れ。「7個持って来い! そして、8つ目にお前が入れ!」と当時の怒りを表現して笑いを誘い、「もっと優しい言い方やったけど」と補足していた。
2016年11月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(34)が今年のNHK紅白歌合戦への出場に意欲を示していることについて苦言を呈した。中田は自身が出演するTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』で「ピコ太郎を差し置いて、僕とガッキー(新垣結衣)が紅白で会う。このストーリーが最高です」などと紅白出場に向けて猛烈アピール。番組内のVTRで中田の「ピコ太郎さんとはバチバチ争って紅白をいただきたい」というコメントが紹介されると、松本はワイプ越しにあきれたような表情を見せ、「こいつ何やねん」と苦笑いを浮かべた。松本は「まぁまぁ、年末ですからね」と紅白に注目が集まることに理解は示しながらも、「芸人やったら、裏の『笑ってはいけない』に出ろや!」と苦言。この日ゲスト出演した南海キャンディーズ・山里亮太(39)も「そうですよね」と同意し、松本は「笑うかどうかは、こっちは分からんけどな!」と厳しい言葉を付け加えた。
2016年11月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、ドナルド・トランプ氏が米大統領選挙に当選したことについて「不安になりました」と語った。松本は、「ヒラリーさんは負けたけども、別にトランプが勝ったわけではない」と切り出し、現在米国内でトランプ反対派による大規模なデモが行われていることに触れた。また、毎年大みそかに放送されている日本テレビ系『笑ってはいけない』の収録日が選挙結果発表のタイミングと重なっていたことから、結果を知らせるようスタッフに頼んでいたという。トランプ勝利を知った時のことを「全く笑えなかった」と思い返した。松本の考えでは、トランプ大統領は「九十九の害で一利あり」。沖縄基地問題に触れ、「基地が沖縄からなくなればいい。ある種、チャンス」と捉えるも、選挙当選後にはそれまでの強硬な姿勢から変化が見られることから「たぶんそこまではいかない」。さらに「思いやり予算の値上げで手を打つのでは」と推測し、「非常にバッドエンディング」「これだけは何とか阻止してほしい」と願った。
2016年11月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、13日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、多摩美術大学の学園祭で同大教授・佐野研二郎氏の葬儀をイメージさせるパフォーマンスが行われたことについて不快感をあらわにした。松本は、「本人の意思がないところでの生前葬は、殺人ですからね」「佐野さんが『面白そうだからやって』と言い出さない限り、これはあり得ないこと」と真っ向否定。「これはダメですね」と言い切り、「面白くもなんともない」とバッサリと切り捨てた。一方で、東京五輪のエンブレム問題を「まだ成仏してないからね」と冗談交じりに指摘。「まださまよってるからね。あのエンブレム」と蒸し返し、出演者の笑いを誘っていた。
2016年11月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、6日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、機密漏えい問題の渦中にある韓国・朴槿恵(パククネ)大統領についてコメントした。友人の崔順実(チェスンシル)容疑者に対して、演説原稿やスケジュールを漏えいさせていたと報じられている朴大統領。このことが番組内で取り上げられると、松本は「残念ながら洗脳されているのかなと思います」と率直な印象を語った。その理由の1つが、崔順実容疑者の利権疑惑が取り沙汰されている国民生活体操「ヌルプム体操」。朴大統領が踊っている姿を見たという松本は「目が死んでますもんね」と指摘し、「もう自分の意思はなかったのかな」「このまま大統領を続けたとしても、どう闘っていけるのかというのはちょっと心配ですね」と意見をまとめた。
2016年11月06日「若い頃はビールやカクテルがメインだったけど、最近日本酒の美味しさに目覚めた」「これまでほとんど飲んだことがなかったけど、日本酒に興味を持ち始めた」そんなアラサー・アラフォー女性もいるのではないでしょうか?日本酒はヘルシーな和食によく合いますし、種類も豊富です。日本酒を嗜むことができればお酒を飲む楽しみも増えたり、日本酒好きの男性と会話が弾む……なんてこともありそうですよね。また、「日本酒風呂」というものがあるように、日本酒には美容効果も期待できます。外で飲んでももちろん良いのですが、自宅で色々な飲み方を自分なりに楽しむことができるのも日本酒の魅力です。日本酒が肌に良い理由は?日本酒は主に「米」と「米麹」でできていますが、米麹にはコウジ酸という成分が含まれています。コウジ酸は近年は化粧品にも使用されている成分で、シミやそばかすの原因となるメラニンの生成を抑制する働きをすることがわかっているそうです。そのため、美白効果やシミを薄くするなどの効果が期待できます。日本酒というと熱燗で冬に飲むイメージが強いですが、紫外線をたくさん浴びる夏にも向いているお酒かもしれませんね。自宅で日本酒を楽しむ方法日本酒は外で楽しむのも良いですが、自宅で楽しむのもまた乙なものです。自宅なら外食するよりもお金がかからないので、ちょっと高級な日本酒にも手を伸ばせそうですよね。自分の好きな飲み方にアレンジして楽しむこともできます。日本酒は冷蔵庫で冷やして飲むのがスタンダードですが、これからの季節は熱燗でいただくのもおすすめ。熱燗は沸騰したお湯に3分ほど徳利を浸して作るのが基本ですが、手早く作りたいときは、電子レンジで仕上げることも可能です。日本酒の香りがとばないように徳利の口をラップで閉じて、電子レンジで40秒ほど加熱してください。まんべんなく熱が伝わるように、途中で一度徳利を取り出し、軽くふって中を混ぜるのがコツ。レンジでも美味しく仕上がる、レンジ専用の徳利もあります。日本酒ビギナーの人や、いつもと違った飲み方を楽しみたいという人は、氷を入れてロックで飲んでも良いでしょう。日本酒にライムジュース、もしくは絞ったライム果汁を入れてカクテル風にして楽しむのもおすすめです。保存するときには光や高温を避けて自宅で日本酒を楽しむときには、全部飲みきれるように小さめのボトルを選ぶといいですよ。残ってしまった場合は、美味しく味わうために保存方法にも気を配ってください。日本酒は光に弱いので、できるだけ光にあたらないように箱に入れて保存したり、冷蔵庫に入れておくといいでしょう。おすすめの日本酒は?Photo by Amazon色々な種類を少しずつ味わいたいなら、こんな「試し飲み」セットはいかがでしょう?同じ日本酒でもいろいろ個性があるので、飲み比べをして味の違いを楽しんでみてください。女子会やパーティーの手土産としてもおすすめですよ。Photo by Amazon日本酒初心者の方には、飲み口が優しいシャンパンのような日本酒スパークリングもおすすめです。フルーティーな風味でとても飲み易い日本酒ですよ。冷やして飲むのがおすすめです。いかがでしょうか?ぜひ日本酒を嗜んでみてください!
2016年10月31日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、大ヒット中のアニメ映画『君の名は。』の感想を語った。観客動員数が9週連続で1位になり、累計興行収入は164億円を突破するなど、空前の大ヒットを記録している同作。松本は「わりと早い段階で観に行きました」と明かし、「(内容は)もちろん悪くなかった」と評価した。その上で、「もったいない」と語ったのが、『シン・ゴジラ』との公開時期が重なっていること。「ちょっと食い合いしたというか。(『シン・ゴジラ』は)もっと(観客が)入っていたと思うんですよ」と推測し、「ゴジラはモスラと戦えても、『君の名は。』とは戦えない」と表現して笑いを誘った。松本が劇場まで足を運んだのは、「なんかちょっとこれは観に行っとこう」という興味本位。一方で、「予感めいたものもあって」とヒットを感じさせる雰囲気も動機につながったという。
2016年10月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された元女優・高樹沙耶容疑者(53)を痛烈に批判した。松本は、高樹容疑者の逮捕に苦言を呈しながら、自然と調和しながらゆったりと過ごして生活の質を高めようとする「スローライフ」を追求していたことにも言及。眉間にしわを寄せて「この考え方、腹立てへん?」と投げかけ、「結局、車乗ったり、家電使ったりしてるやんけ。みんながそうなったら、誰が車や家電作るねん」「スローに生きていけるわけないねん!」と訴えた。さらに、「人の力を借りているくせに、自分たちだけで生きているみたいな」と指摘。お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)も「石垣島まで飛行機で行っているくせにね」とその流れに乗ると、松本は「そうそう! 飛行機で行ってるくせに。人の力をめっちゃ借りてるくせに!」と同意した。司会の東野幸治(49)も「僕もあまり好きじゃない」と松本と同意見で、「自然な感じでメイクもせんのもいいんですけど、ちょっと頭をかわいく(バンダナなどで)巻いてるじゃないですか? そんなんすんなやと思うんですよね」と意見。これに対して松本は、「それは別にええわ!」「それはオシャレ」と同調せず、「そこまで言うたら、かわいそうや!」と高樹容疑者をフォローして笑いを誘った。
2016年10月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、25日に大麻取締法違反(所持)の現行犯で逮捕された元女優・高樹沙耶容疑者(53)についてコメントした。逮捕のニュースが番組内で取り上げられ、松本は「大麻がどれだけ体に害があるのかないのか、正直僕は分からないですよ」とし、「やった経験もないし、やる予定もないし。OKになったところで僕はやらないと思う」と大麻に興味がないことをあらためて示した。その上で、「隣に住んでいる人が大麻やってると言われたら、嫌やもんね」と素直な感想を口にし、「すごくシンプルな話で『人の嫌がることをするな』という話」と説明。「大麻自体にそんなに害がなかったとしても、それで変に高揚感があって変な行いをすることが問題」と結論付けた。一方、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(35)は、「『ほかの芸能人は大丈夫か?』と思われてしまう」と芸能界のイメージダウンにつながっていることを指摘した。
2016年10月30日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、23日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、青森県黒石市の写真コンテスト問題についてコメントした。この問題は、自殺した女子中学生が被写体となった写真が遺族の了承を得た上で最高賞に内定しながら取り消され、それを受けて遺族が氏名と写真を公表。市は、批判の声が殺到したため一転して取り消しを撤回した。一連の出来事が番組内で取り上げられ、松本は「コミュニケーション不足」と指摘。内定取り消しの段階で遺族への相談がなかったことに疑問を呈し、「勝手に取りやめることがダメですね。で、言われたら『やっぱり出します』」と市の対応を批判した。また、「それを貫いたらええんやけど、言われたから『ごめんなさい、やっぱり賞やります』」と一貫しない姿勢に嫌悪感も。「なんて自分がないんだろう」と場当たり的な判断に終始する市の実態を嘆いた。さらに、「あとは彼女を最高賞として出して」に続いて、「最悪賞として、いじめっこの写真を載せてほしいよね」と、いじめた側へのメッセージも。「屈託なく笑っている子が……陰ではそういう気持ちを抱えている子がニッコリ笑った写真撮れるんやなと思うと本当になんか……わからんね、怖いね」と写真を思い浮かべて肩を落としていた。
2016年10月24日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、20日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャル(19:56~22:54)で妻へのサプライズを暴露され、動揺を見せた。今回、芸能人夫婦8組が集結し、元大関でタレントのKONISHIKIは、妻の千絵さんの誕生日に大勢の友人を招いて開催したサプライズパーティーの映像を紹介。すると木村祐一が、「サプライズといえば、松本さんも奥さんの誕生日に、奥さんの顔がプリントされたケーキを…」と松本の妻へのサプライズを暴露した。松本は手を横に振って「それは後輩が勝手にやったことで…」と否定するも、木村が「iPhoneで奥さんの写真を見せて『この顔で作ってください』って」と詳細を明かすと、スタジオから拍手が起こり、「すばらしい」という声も上がった。松本は「何人かおる嫁の一人ね」と冗談交じりに認め、「作ってくれるところがあるからね」と説明。「ちょっと汗ふいていいですか?」と動揺していた。また、今田耕司から「将来、(娘から)会ってほしい人がいるって言われたらどうするんですか?」と娘について質問され、「いやーまあ、それは会う、会うけれど…」とタジタジになる場面も。「動揺がすごい」とツッコまれると、「想像つかない。まだ6歳だから」と話し、「娘が彼氏連れてくる頃には、俺もう完全にボケてると思う」と笑いを誘った。
2016年10月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、20日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』の3時間スペシャル(19:56~22:54)で、歌舞伎俳優・8代目中村芝翫と同時襲名を行った4代目中村橋之助、3代目中村福之助、4代目中村歌之助に対して、父の不倫騒動をイジる場面があった。松本は、最初から「お父さんお元気ですか?」と攻撃的で、「今、正直、橋之助もらいたくない…すごいタイミング…」と橋之助を襲名した長男の気持ちを推測。今田耕司が「すぐ元気になりはるって、お父さん。うちの兄さんも撮られたけど、今こんな元気」と浜田雅功の過去の不倫騒動をネタにしてフォローすると、松本も「そんな直球アカン。ってお前、撮られたんか!」と乗っかり、2人とも浜田に叩かれた。橋之助は「いつの間にか歌舞伎界に入っていた。歌舞伎の舞台でかっこいい父の姿を見ていて、家でも遊びがお芝居ごっこだった」と、自然な流れで歌舞伎の世界に入ったと説明し、「父は師匠ですが、僕は父の大ファン。父のようになりたいという気持ちは大きい」と父への思いを告白。すると松本が「学んではいけないところもあるけどね」とツッコミ、3人とも苦笑いしていた。父・芝翫は、9月に週刊誌『週刊文春』で京都の芸妓との不倫疑惑を報じられ、会見を開いて謝罪。「私の不徳の致すところでございます」という言葉を繰り返した。
2016年10月20日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、13日に発売された「PlayStation VR」を体験した。松本がプレイしたのは、深海の神秘的な光景を体感できるダイビングシミュレーションゲーム「Ocean Descent(オーシャンディセント)」。ヘッドセットを装着した松本は周囲を見渡し、「うわぁ、すげえ! すげえ!」と声を上げ、「もう、海の中やね!」「あー! ウミガメ来た!」「上に船の底が見える!」と興奮をあらわにした。さらに「うわ! うわ! エイや!」と指さし、「思ったよりすごいですね」「光の射し加減もすごい」「難破船ですね」と実況。ところが、暗がりからサメが現れると黙り込み、固唾を呑んでその行方を追う。そして、目の前に姿を現したサメが海中檻に噛み付いてくると、「うわー! うわー!」と絶叫。「いやいやいやいや!」「ウソやん!」「うおー!」とのけぞり、ボンベを引きちぎったサメに「荒いなお前!」とツッコミも入れる。その後、檻に向かって突進されると「うわー!」と縮こまって体をくねらせる。ビビリまくりの松本の姿にスタジオでは爆笑が起こり、それでも松本は「アカン! やばいやん!」と悲鳴を上げ続ける。檻が破壊されて無防備になると「アカン! アカン!」「えっ!? えっ!? アカン! アカン!」と警戒。足元を見た後に顔を上げると目の前にはサメがいて、「どあーーー!」と大絶叫。椅子から転げ落ちそうになりながら、「めっちゃ怖いねんけど……」と両腕をかかえる。ついには噛み付かれてしまい、「あー!」と叫びながら、「噛まれた! 噛まれた! 噛まれた!」と連呼。プレイを終えると、「すごい……」「噛まれたよ、俺」と興奮を伝え、「ホンマにリアルやね」「ぜひ、みんなやってほしい」と絶賛。「今日、海パン持ってきたらよかった」とオチをつけて出演者を笑わせていた。
2016年10月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『週刊女性』で不倫が報じられた漫画家・浦沢直樹氏(56)についてコメントした。元編集者の50代女性との密会が報じられた浦沢氏。記事ではラブホテルに時間差で出入りしていたことも伝えている。この日ゲスト出演した俳優・高嶋政宏(50)は、浦沢氏と一度食事をしたことがあると言い、「表に出ている人たちは色っぽい話がないとダメ」としながら、「もっといいホテルに……」と口ごもった。松本は高嶋の意見に賛同し、「場所がちょっといただけないかな」「もうちょっといい場所ないか」と指摘。その一方で、「男の人と女の人の年齢を足して100超えている人は許してあげてもいいんじゃないか?」と擁護し、「100超えての恋愛はよくないか?」と投げかけていた。
2016年10月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、シンガーソングライターのボブ・ディラン(75)がノーベル文学賞を受賞したことについてコメントした。115年の歴史があるノーベル文学賞で、歌手が受賞するのは初めてのこと。司会の東野幸治(49)から意見を求められた松本は、眉間にしわを寄せながら「僕は正直、"ちんぷんかんぷん"ですけどね」と切り出した。そして、「ノーベル文学賞自体、正直言うとよく分からない。ノーベルと文学賞は何の関係が?」と疑問を投げかけ、6部門の中に文学賞が設けられていることについて「そもそも『は?』なんですよ」とバッサリ。「さらにそこに文学とは関係のない人が入ってくるので、"ちんぷんかんぷん"ですね」「文学って何なんだ?」と持論を述べた。さらに「ボブ・ディランに一切影響を受けていないので」と続ける松本。「ノーベル音楽賞を作った方が分かりやすい。文学は文学で守っていくべきやと思うんですけどね」と主張し、「お笑いノーベル賞も」と求めて誘っていた。
2016年10月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、16日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、来年4月から活動拠点をアメリカ・ニューヨークに移すお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(38)にエールを送った。先週の同番組収録後、綾部は松本の楽屋を訪れ、NYへの挑戦を報告。松本はその時を思い返し、相方・又吉直樹(36)が芥川賞を受賞したことが転機になったのではと分析する。「相方が大きな賞をとってくれた方が、やりやすい。自分の夢を追いかけやすいというか。コンビは不思議なものでちょっと気遣いがある。相方がうまくいっている時、実はこっちの自由度が増す。『だったら、俺もやりたいことができる』と。相方に触発されたということでもなくて、たぶん前からやりたかったことが、これを機に相方があれだけ大きな賞をとってくれたので、『俺もこれで正々堂々とやりやすくなったな』ということじゃないかな」「がんばりや」と激励のメッセージを送る松本。楽屋まで足を運んだ綾部には「解散だけはしてほくない」と伝えたという。
2016年10月16日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、約5カ月ぶりに地上波復帰を果たしたタレント・ベッキー(32)と共演。川谷絵音(27)との不倫騒動に触れつつ、"松ちゃん流"の励ましの言葉を送った。川谷は、当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との交際、飲酒を認め、12月上旬から活動を自粛すると今月3日に発表。そのタイミングと今回の地上波復帰が重なったことにより、ベッキーの『ワイドナショー』出演のニュースは放送前から注目を集めていた。松本が番組冒頭で語ったのは、「1カ月半ぐらい前、スタッフから『ベッキーさんどうですか』と言われた」という出演の経緯。スタッフからの提案を快諾したものの、「例の彼がその週に何かあったら、それはイジらなアカンで」と心配もしていたという。結果的に自粛発表と重なってしまったことについて「話題集めみたいにするのは本当に嫌なんですよ」と吐露しながらも、時折笑いを交えながらベッキーに自身の思いを伝えた。■松本人志からベッキーへ昔、「関西芸人は2回売れないとアカン」とよく言ってて。大阪で1回売れて、ほんでまた東京出てきてもう1回売れないといけない。「関西芸人はきついで」とよく言っていたんですけど。今考えてみると、それは関西芸人に限ったことではなくて。タレントは2回ぐらい売れなアカンのね。(ゲストのヒロミの方を向きながら)2回目。(ヒロミがテレビから遠ざかったのは)ベッキーみたいにこれという理由もなく!ベッキーも1回あれだけ売れて。あれはある種、バブルじゃない? こういうことがなくても、あのままずっと続いていたとは僕は思わない。仕事は絶対にどこかで少し落ち着いていく時がある。ベッキーはいい子やと思う。普通に「いい子」なのよ。それを周りが、それ以上に「いい子」に持ち上げすぎた。本人もそこにちょっと乗っかってしまって。途中からつま先立ちみたいに。だから、足元が疎かになっていた。(その後、ベッキーの今後についての話題になり)ここからベッキーは何を武器としていくのか。ベッキーの良いところと悪いところというか。ベッキーって「汚れ」じゃない。「汚れ」じゃないから、無理矢理下ネタをワーッというタイプでもない。矢口(真里)みたいに「汚れ」じゃないからね(笑)。急に変わった感じはクソ寒い。ちょっとずつうまくマイナーチェンジというか。「サッポロ一番」みたいに、実はちょっとずつ味を変えてるみたいに。
2016年10月09日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、当時未成年だったタレント・ほのかりん(20)との飲酒騒動で活動自粛に追い込まれたゲスの極み乙女。・川谷絵音(27)を擁護した。松本は川谷に落ち度があると言いながらも、「タレントでテレビのお仕事をしている以上、『私は未成年なのでお酒は飲みません』と本人がバシッと言わないと」とほのかに苦言。「本人の『私は』が一番必要」とタレントとして自覚を持つことの重要性を説いた。さらに、「ちょっと、酔おてるみたいな名前ですからね」「"酒気帯び"みたいな名前じゃないですか」と冗談を交えつつ、「これに関して、川谷さんがそこまで悪いとは……」「トラップでもないんでしょうけども、たまたま運が悪かったというか」と川谷を擁護しながら、活動自粛まで追い込まれてしまったことに同情した。一方で、「罰が当たった」という厳しい見方も。この日、川谷との不倫騒動の渦中にあったタレント・ベッキー(32)がゲスト出演していたことから、「もしかしたら、サンミュージックの刺客だったのかも」という疑惑を口にし、出演者は爆笑。ベッキーは「それはないと思います」と控えめにツッコミを入れ、隣のヒロミ(51)から「ベッキー。ツッコミ時は明るくね! 大丈夫。自粛系のツッコミはいらないから」と優しいダメ出しを受けていた。
2016年10月09日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、2日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、小池百合子・東京都知事の印象を語った。この日、築地移転問題や東京五輪の話題が番組内で取り上げられ、「ダイバーシティ」「ワイズスペンディング」「ホイッスルブロワー」といった英語を多用する小池知事を松本は「ルー大柴みたい」と表現。松本にとっては、独特の英語変換で笑いを誘う"ルー語"に共通する部分があるようだ。さらに「気にならない? そこ日本語言うてよ!みたいな」と問いかけ、「そこわざと英語で言うかね、みたいな時ある」と指摘。ただ、一方では行動力を認め、「これ以上、追及すると小池さんが"盛り土"にされるのかな」と心配しつつ、「石田純一さんじゃなくてよかった」「『"盛り土"は文化だ!』とか言いますよ」と冗談を交えて出演者を笑わせていた。
2016年10月02日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、相方の松本人志(53)より「先に死にたい」と告白。共演者や視聴者から感動の声があがった。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」にフリーアナウンサーの宮根誠司が登場。ダウンタウンの2人は横並びしか見たことがないという宮根の指摘から、松本と浜田が向かい合って話す場面があり、そこでコンビ仲についての話題になった。向き合っての会話は照れくさいか聞かれると、松本は「2人きりはキツイですね」と吐露。「でも、楽屋でたまにこうなるときがある。浜田が入ってきて…。こういうときはだいたい、金の話」と言うと、浜田も「それはお前やんか! トイレで『明細見た?』ってたまに言われる」と打ち明けた。また、お互いの連絡先は知っているのか聞かれると、松本は「何度か電話したことあるけどメモリーにしてない」と答え、浜田は「前に番組で(携帯番号)交換させられて多分入ってる」と返答。浜田が松本の本名で登録していると言うと、松本は「落ちた時にそれはアカンやろ」と警戒するも、浜田が「絶対落とせへんからな俺」と断言すると、「絶対落とすなよお前」と照れくさそうに返し、2人のやりとりにMEGUMIは「かわいい」と笑った。さらに、宮根が「どっちかが死んだらめっちゃ泣くでしょ?」と聞くと、松本は「泣きはしないんじゃないですか」と答えるも、坂上が「浜田さん泣くでしょ?」と言うと、浜田は「だから先に死にたいんですよ。残っていろいろやるの嫌やんか」と答えた。この発言に全員感動し、MEGUMIは「やだ~泣いちゃう」、宮根は「旦那さんと嫁さんみたい」と表現。松本は「好感度アップさせてる」と突っ込み、笑いを誘った。ツイッター上でも、「浜田さんが先に死にたいって感動やんかーーー納得」「言った瞬間泣いた」「浜田さんの『相方より先に死にたい』は泣く」「ダウンタウンのコンビ愛また泣く~!先に死にたい浜田さん」などと感動の声があがった。
2016年10月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、同局系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)への思いを語った。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のMCなどで活躍中の宮根が登場。『バイキング』(同局)のMC・坂上忍に「むちゃくちゃ。番組荒れすぎ」などと鋭く突っ込んだの対して、『ワイドナショー』での松本については「まだマイルド」と話した。すると、坂上が「松本さんは芸人さんなのに、笑いを入れつつガンチクある風に言ってませんか? 笑いの中に哲学も!」と指摘。松本は「そこは確かに、ガダルカナル・タカとは違う」と返し、笑いを誘った。また、宮根が『ワイドナショー』のような番組は松本は受けないかと思ったと言うと、松本は「僕は芸能人の味方ができるような番組がしたかったんです。ああいう番組でいろいろ散々たたかれた人を、『芸能人ってそういうおかしな人たちの集まりだよ』っていうフォローができる番組にしたくてもともと始まった」と番組の原点を説明。その上で、「フォローしきれないくらい、むちゃくちゃなんですよ。いろんなことがあるから」と今年の芸能界の荒れ具合を指摘した。
2016年10月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)とフリーアナウンサーの宮根誠司(53)が、9月30日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ダウンタウンなうSP』(19:00~20:54)で、同局系情報番組『バイキング』でたびたびキレている坂上忍(49)に「怖い」「荒れすぎ」などと突っ込んだ。今回、ダウンタウンと坂上忍がゲストとお酒を飲みながら語り合う「本音でハシゴ酒」に読売テレビ・日本テレビ系情報番組『情報ライブ ミヤネ屋』のMCなどで活躍中の宮根が登場。『ワイドナショー』(同局)のコメンテーター・松本人志と『バイキング』(同局)のMC・坂上忍に向かって、「ニュースっていうのは局アナか局アナ出身の司会者。俳優やお笑いの人がやり出すと、僕らの職場が少なくなるからやめてほしい」とクレームを入れた。そして、『バイキング』でたびたびキレている坂上に対し、宮根は「あなたはもう、むちゃくちゃ。キレまくって終わる番組。なんであんなグチャグチャにするの? あなたの番組荒れすぎですよ、最近。むちゃくちゃやわ」と突っ込み、「昼休みで一服したい人にはキツイ」と指摘。松本も「俺も見てて、最近怖い」と話した。さらに、宮根が「やめるのか、死ぬまで仕事するのか、ふと考えたりする」と引退について考えることがあると打ち明け、坂上が「宮根さんってそういうのがある人派ですか?」と驚くと、宮根は「あんたみたいに本能でテレビ出ている人はええで!」と発言。松本も「この人、本当に本能で出てるわ」と同調して「イカれたあぶない野郎」と表現し、MEGUMIも「クレイジーボーイですよね」と言い放った。
2016年10月01日