ブルーレイ、DVDリリース/デジタル配信がスタートした「ピースメイカー<シーズン1>」より、NGシーンが解禁された。本作は、ジェームズ・ガン監督のDC映画『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』のジョン・シナ演じる「ピースメイカー」を主人公としたスピンオフTVシリーズ。すでにシーズン2の制作が決定しており、引き続き、ジョン・シナが主演を務め、ジェームズ・ガンが脚本を執筆する予定だ。ピースメイカーといえば、畳みかけるようなブラックジョークやイヤミったらしいセリフの数々だが、ブルーレイコンプリート・ボックスの映像特典には、そんな役柄を演じるキャストたちによるちょっとお茶目なNG集がたっぷり収録されている。この度リリースを記念して、そのNG集の中から一部が解禁された(※不適切な表現が一部含まれているため、15歳未満の鑑賞には注意)。映像では、緊迫シーンで衣装のウエストポーチが重すぎてズボンが脱げるジョン・エコノモスや、親友ピースメイカーとの掛け合いでNGを連発して「ごめん」と謝る、素のビジランテなど、本編からは想像できないキュートな登場人物たちが映し出されている。ピースメイカー演じるジョン・シナが、まるで本物のピースメイカーのようにブラックジョークを連発し笑いを誘うと、普段イヤミなキャラクターたちもたちまちニッコリ。実際の撮影でも、過激なブラックジョークに笑いをこらえることができないだけでなく、思わず大爆笑してしまい撮影が中断している場面も見られ、その和やかな様子からは、常に笑いの絶えない楽しげな撮影現場の雰囲気が伝わってくる。本編とのギャップとキャストの素顔が楽しいNGシーンとなっている。「ピースメイカー<シーズン1>」はデジタル配信中、ブルーレイ&DVD発売中。(text:cinemacafe.net)
2022年10月07日『ジョン・ウィック』のスタッフが贈るクリス・パイン主演のリベンジ・アクション『ザ・コントラクター』より本編映像が解禁された。クリス・パインが元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)を演じ、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴く本作。『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人エリカ・リー、ベイジル・イヴァニクがプロデュースを手掛け、ベン・フォスターや、キーファー・サザーランド、エディ・マーサンなどの名優たちが脇を固める。この度解禁された映像は、主演を務めたクリス・パインとキーファー・サザーランドの鬼気迫る演技が垣間見える、緊迫感溢れる本編シーン。極秘任務遂行中に謎の敵に行く手を阻まれて、命を狙われてしまうジェームス(クリス・パイン)。ドイツ・ベルリンの市街地や地下鉄を歩きながら、依頼人であるラスティ(キーファー・サザーランド)に電話をかけて助けを求める。アメリカにいるラスティは、ジェームスを救出するために、遠隔操作で保護しようと画策する。「茶色のBMWが見えるか?」とラスティが問いかけて、ジェームスは周辺を見渡していると、どこか不自然な状況だと感づき、「俺を信用しろ」と言うラスティに更に疑心暗鬼になるジェームス。そんな様子にラスティは、いらだちながら、「裏切ったら許さない。さっさと車に乗れ!くそっ!」と大声で叫ぶ様子が映し出されている。また、日本公開直前ということで主演のクリス・パインからのメッセージも到着。「この作品はある人物が不当に扱われ、試練と困難を通してその過ちを正そうとする物語であると同時に、横暴さとそれがどのようにして世代から世代へと受け継がれてきたのか、名誉と規範、そして家族に対する考え方を問う映画でもあります。私たちは何のために戦っているのか? この作品に注ぎ込んだ深さを誇りに思っています」と、メッセージ性もあるアクション大作だと太鼓判を押している。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年10月05日『ノマドランド』のサーチライト・ピクチャーズ最新作『ザ・メニュー』より本ポスタービジュアルが解禁された。また、トロント国際映画祭では公式上映が行われた。本作は、太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)とタイラー(ニコラス・ホルト)が、有名シェフのジュリアン・スローヴィク(レイフ・ファインズ)が腕をふるうレストランでの想定外の“サプライズ”に見舞われる姿を描く極上のサスペンス。この度、解禁となった本ポスタービジュアルでは、客を待ち構えているような堂々とした姿でこちらを静観する、謎に包まれた世界的な名シェフ・スローヴィク、テーブルに頬杖を突きながらこちらを意味ありげに見つめるマーゴ、その横で目の前の高級料理に夢中な様子なタイラーが描かれている。彼ら3人の後ろには給仕長エルサ(ホン・チャウ)のほか、今日のためにレストランに招かれた“特別”な客たちの姿が見受けられる。その中には苦悶の表情で叫んでいる男性客の姿も…。加えて、ポスターに添えられた「死ぬほど素敵な夜へようこそ」というコピーも意味深だ。どこか不穏な空気を漂わせながらも、レストランに隠された“秘密”がうかがえるビジュアルとなっている。また、9月8日から開催されていた第47回トロント国際映画祭にて本作のワールドプレミアが実施され、大絶賛のレビューが続々と到着している。プレミアでは各国の批評家や評論家たち、そして映画ファンたちが一足早く鑑賞し、レイフ・ファインズやマーク・マイロッド監督が出席したレッドカーペットも大盛り上がりとなった。映画レビューサイト「ロッテン・トマト」では、トマトメーターは91%FRESHという高得点を獲得(9/16時点)しており、「ストーリーテリングへの愛に満ちた作品。そこに情熱的な演出、素晴らしいキャスト、卓越した映像技術が結集!核となるテーマが幾重にも畳み掛けてくる!」、「シェフ・スローヴィクの約束通り、この映画はあなたにとって忘れられない体験になる」、「レイフ・ファインズが生き生きと、呪われた饗宴を提供する」とアダム・マッケイ プロデュース作品らしい皮肉が織り交ぜられた本作に高評価が集まっている。またプレミア会場では、コックの服装をしたスタッフたちによって、高級レストランにはそぐわない、ジャンクフードなはずのチーズバーガーが提供され大盛況。しかし、なぜ高級レストランが舞台である本作のプロモーションでチーズバーガーが配布されるのか?その謎の真相は本編で明らかとなる模様だ。アダム・マッケイ製作のもと、ベテラン俳優レイフ・ファインズと、注目の気鋭俳優アニャ・テイラー=ジョイによる豪華共演を心ゆくまで堪能することができる本作。一筋縄ではいかないストーリーと極上のサスペンスに注目が集まる。『ザ・メニュー』は11月18日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年09月21日シリーズ日本劇場公開20周年記念として日本初IMAX上映される『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』より、最新予告が解禁された。大友啓史監督や神山健治監督らより絶賛のコメントも到着した。ピーター・ジャクソン督監によって4Kリマスターされたシリーズ3部作がIMAX上映されることが決定した「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ。1作目『ロード・オブ・ザ・リング』は9月16日(金)、2作目『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』は10月7日(金)、3作目『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』は10月28日(金)に公開する。この度到着したのは、2作目『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』の新たに紡がれた予告編と新カット交えた場面写真。 再び編集された新予告映像は様々なシーンが追加され、新たに紡がれた映像に仕上がっている。併せて4Kリマスターで蘇った映像から切り取られた新場面写真も到着。引きのカットが多く含まれており、細部まで綺麗に映る雄大な景色にも注目したい。また、一足先に鑑賞した大友啓史監督や神山健治監督たちよりコメントも到着。大友監督は「『ロード・オブ・ザ・リング』IMAX(R)版は、ピーター・ジャクソンの情熱と執念と共に、映画の新たな息吹と生命力を饒舌に語りかける。今だからこそ。必見の再公開!!」、神山監督は「見返すほど面白い、随所に発見がある。こんな映画はそうそうない。今回はあの九人に同行し、スタッフのクエストも想像できた」とそれぞれコメントしており、様々な作品を生み出す監督らを唸らせるほどの、“不朽の名作”であることが伺える。■大友啓史(映画監督)リアルとファンタジーの壁をぶち壊す、別次元への創造の可能性。当時を超える驚きが新鮮な感動と共に蘇る。『ロード・オブ・ザ・リング』IMAX(R)版は、ピーター・ジャクソンの情熱と執念と共に、映画の新たな息吹と生命力を饒舌に語りかける。今だからこそ。必見の再公開!!■神山健治(映画監督)見返すほど面白い、随所に発見がある。こんな映画はそうそうない。今回はあの九人に同行し、スタッフのクエストも想像できた。■ジョセフ・チョウ(The War of the Rohirrim プロデューサー)20年前の衝撃をIMAX®の迫力で再度味わうことが出来ました。大画面のテレビでは伝わらないこの感動、今時映画館に足を運ぶ理由を痛感させられました。スタッフ一同、我々はこの傑作映画の新章に参加しているのだと、熱く燃え上がらせて頂きました。『ロード・オブ・ザ・リング』は9月16日(金)、『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』は10月7日(金)、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』は10月28日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 2022年10月7日より全国にて公開©2022 WBPI TM & © The Saul Zaentz Co.
2022年09月16日現在公開中の『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』より、ゴールドに輝く“スーパーソニック”の姿をとらえた場面写真が解禁された。ソニックの新たな冒険、仲間や強敵との出会いなど、前作『ソニック・ザ・ムービー』から大幅にパワーアップした本作。クライマックスでは、黄金に輝く“スーパーソニック”が登場する。公開後、スーパーソニックの激熱すぎる登場と目にもとまらぬバトルシーンにSNS上でも「スーパーソニックかっこいい!」、「すごい速かった!(光速)」、 「原作ファン興奮のクライマックス」という声に加え、「作中のあらゆる場面で、ゲームのリスペクトも忘れてない!」、「初週に3回見てるけど、もうまた観に行きたくなってる!」、「ジム・キャリーがジム・キャリーしてて最高!」といった本作への熱狂のコメントも殺到している。ドクター・ロボトニックとの激闘の末に、七色のエメラルドパワーにより覚醒した“スーパーソニック”は、ゲームシリーズでもたびたび登場してファンにはお馴染みのキャラクター。全てにおいて通常のソニックを凌駕するスピードとパワーを持ち、時には亜光速に達したり空を飛ぶことも可能、まさに本作がたどりつく「最強のその先へ。」を体現する極限の覚醒の姿なのだ。しかしその覚醒した姿を持ってしても、強敵ドクター・ロボトニックは撃退困難…。果たして、スーパーソニックはどんなバトルを繰り広げるのか?その勇姿を劇場で確かめてもらいたい。また本国アメリカ版でソニックの声を務めているベン・シュワルツはパワーアップ要素が増した本作に対して「今回の盛り上がりは前作の5倍だ。壮大だよ!アクションと楽しさがどんどん膨らんでいって、素晴らしいエンディングを迎える。この作品は前作から進化し、キャラクターを新たな方向へ導いているように感じられて、とても誇りに思っているよ」と語っており、大幅にスケールアップした本作に太鼓判を押している。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ 2022年8月19日より全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2022年08月29日レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ共演『ザ・メニュー』の公開日が11月18日(金)に決定。またキャラポスターが2種類解禁された。ベテラン俳優レイフ・ファインズと、注目の気鋭俳優アニャ・テイラー=ジョイが豪華共演する本作。HBOのドラマシリーズ「メディア王~華麗なる一族~」で本年度ゴールデングローブ賞3冠(作品賞、主演男優賞、女優賞。いずれもテレビドラマシリーズ部門)に輝き、いまハリウッドで最注目の俊英、マーク・マイロッドが監督を務める本作。有名シェフ(レイフ・ファインズ)のレストランを訪れたカップル(アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト)が、想定外の“サプライズ”に見舞われる姿を描く。この度到着したのは、レイフ・ファインズとアニャ・テイラー=ジョイを捉えたキャラポスター。レイフ演じる謎に包まれた伝説のレストランのシェフは、待ってましたと言わんばかりに、キッチンの中からこちらに身体を向けているが、その鋭い視線はお客様を温かく出迎えようとしているだけには思えず、誰もがドキッと肝を冷やされてしまいそう。一方、アニャ演じるカップルの女性客は、しっかりと両腕を組み、シェフに負けず劣らずの眼力と佇まいでこちらを見据えている。後ろにはシェフのもとで働くコックたちの姿も見えるが、一人の男性客がコックたちに捕まえられているという高級レストランにはあまりに不釣り合いで不吉な場面も…。レストランに隠された秘密はもちろんのこと、ただならぬ雰囲気を放っているシェフに対し、カップルの女性客がどのように絡んでいくのか、期待の膨らむデザインとなっている。また本作は、9月8日から開幕のトロント国際映画祭でワールドプレミアが決定。アダム・マッケイ製作のもと、一筋縄ではいかないストーリーと極上のサスペンスが保証された本作に、大きな注目が集まっている。『ザ・メニュー』は11月18日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年08月17日水中屋敷での恐怖を描く『ザ・ディープ・ハウス』より、監督をつとめたジュリアン・モーリー監督から日本の観客に向けたメッセージ映像が到着。新場面写真も解禁された。本作は、『屋敷女』『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』の鬼才コンビが贈る、極限の酸欠ホラー・ムービー。動画の登録者アップを狙い湖に沈んだ屋敷の撮影に挑むYouTuberの若い2人の男女が水中で待ち受ける恐怖と対峙する姿を描く。謎の屋敷に挑む若い男女役には、ミック・ジャガーの息子ジェームズ・ジャガーと世界で活躍するトップモデルのカミーユ・ロウ。水中にセットを組んで撮影された本編は約70%は水中でのシーンとなる。この度、本作の日本劇場公開を記念し、ジュリアン・モーリー監督よりメッセージ映像が到着。日本で公開されることへの喜びのコメントを寄せつつ、日本のファンに向けて「見てください!」と、一部日本語でも呼びかけるなど、お茶目な姿も見せる貴重なメッセージ映像となっている。また併せて新たな場面写真も解禁。主人公であるYouTuberカップルのティナとベンが登録者数を増やすために訪れた水中屋敷内での恐怖を切り取っている。水中屋敷の入り口を見つける2人。水中のため視界が悪く、身動きも取りづらい状況下で何かを発見したティナ。十字架に括りつけられた像。ベンの真後ろに忍び寄る謎の幻影。傷だらけの足から身を隠すようにベッドの下に潜むティナ。鎖でつるされた人の形をした物体など、水中屋敷に潜む恐怖と謎への想像を掻き立てられる場面写真となっている。『ザ・ディープ・ハウス』は9月16日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年08月12日9月8日(木)より独占配信が開始される『カーズ』待望の最新作「カーズ・オン・ザ・ロード」より予告編とキービジュアルが解禁された。本作は、ライトニング・マックィーンと親友のメーターが、メーターの姉の結婚式に出席するために、ホームタウンのラジエーター・スプリングスから飛び出し、ロードトリップする様子を描く。道中では、驚くような出来事や魅力的な新キャラクターが登場し、行く先々で冒険が繰り広げられていく。この度解禁となった映像では、マックィーンとメーターの<親友コンビ>によるロードトリップの一部が公開。さらに、お馴染みのラジエーター・スプリングスの仲間たちの姿も映し出されている。恐竜型の車や、マフラーをふかしまくりで高笑いをする怪しげな車、ホーンテッドマンションのような幽霊姿の車たちなど、新たな“強者”たちに翻弄されながらも、サーカスに洗車とロードトリップを満喫する2台。でも親友がいればどんなアクシデントも、全て楽しいアトラクションになる!果たして、このドタバタなロードトリップの先で、メーターは無事姉の結婚式にたどり着くことができるのか…?併せて解禁となったのは、マックィーンとメーターを筆頭に、新キャラクターたちが勢ぞろいのカラフルなキービジュアル。個性的な彼らとマックィーンたちがどのように関わっていくのか、期待が高まる。「カーズ・オン・ザ・ロード」は9月8日(木)よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年08月04日マーベル・スタジオの新たなオリジナルドラマシリーズ「シー・ハルク:ザ・アトーニー」より特別映像が解禁。また全米での配信日変更に伴い、日本の配信日が8月18日(木)に変更となった。2話以降も毎週木曜日に配信される。この度解禁となったのは、MCUに新たに誕生する“ハルクのパワー”を備えた新ヒーロー〈シー・ハルク〉の魅力や、本作の斬新すぎる設定について、ハルク役のマーク・ラファロ、主演のタチアナ・マスラニー、全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギらが解説する特別映像。本作の主人公のジェニファー・ウォルターズは、バリバリ働く正義感に溢れる弁護士。しかし突然、ある事故をきっかけに“最強のパワー”を得てしまい、様々な騒動に巻き込まれていくことになる。映像は、ジェニファーが「そうです、私がシー・ハルクです」と語りかけるシーンから始まる。タチアナ・マスラニーは「ジェニファーはハルクの血液に接触したことによって変身してしまった」と、シー・ハルク誕生のきっかけを明かし、ケヴィン・ファイギは「法廷に立つ約200cmのハルクの姿は奇妙で何だかシュールです」と、斬新すぎる設定を解説。ジェニファーの同僚マロリー・ブック役のレネイ・エリース・ゴールズベリイは「本作は、みんながよく知っている法廷ドラマと、知っているつもりのマーベルのドラマをそのまま合体させました」と、コメディとアクションを絶妙な塩梅で掛け合わせたと本作の魅力を語った。先日公開された予告編では異色のヒーロー・デッドプールのように、ジェニファーが画面に向かって観客に語りかける演出(=“第4の壁を越える”と呼ばれる)が描かれると、SNSでは「軽く第4の壁破ってません?最高じゃん」「語りかけてくるシーン何なの!めちゃくちゃ面白そう!」と、すでにファンの間で話題に。本作のプロデューサー兼脚本家のジェシカ・ガオは「コミックでは、シー・ハルクは第4の壁を打ち破っていて、それはメタだったの」と、原作コミックの設定を踏襲していたことを明かす。さらに予告編のラストには、あの“ヒーロー”らしき姿が映し出されたことも大きな話題となったが、特別映像内では、ジェニファーが「毎週のようにカメオ出演があるようなドラマじゃないからね。ブルースとかは出るけど…あとはブロンスキー…そして、ウォン…」と、観客の期待を代弁する、ユーモラスなシーンが垣間見え、毎週サプライズが訪れることも期待できそうだ。本作はコメディ要素だけでなく、ジェニファーが一人のヒーローとして成長する姿も見どころの一つ。監督のカット・コイロは「彼女は、長年苦労して弁護士になったので、今さらヒーローにはなりたくない」とジェニファーの抱える葛藤について言及。彼女が「普通の弁護士でいたい」と悩みながらも、“ハルクのパワー=自分の個性”を受け入れ、人生を謳歌する姿は、人々の共感を誘うこと間違いなし。最後にマーク・ラファロは「これは画期的なドラマなんです」と語っており、ケヴィンも「マーベル・スタジオ作品の概念を超える」と自信を見せている。彼らの証言から、MCUキャラクターのカメオ出演を匂わせるなど、ファンを楽しませるサプライズ要素に満ちた作品であることも判明し、本作への期待がさらに高まる映像となっている。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」は8月18日(木)16時よりディズニープラスにて独占配信開始(全9話)。(text:cinemacafe.net)
2022年08月04日人気キャラクターのハリウッド実写映画化の続編『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』より本編映像が解禁された。本作は、日本生まれのキャラクター「ソニック」の実写映画の最新作。地球の命運をかけて、前作を超えるさらなるハイスピードアクションが繰り広げられる。この度解禁されたのは、前作からずっと「ヒーローになりたい」と夢見ていたソニックが成長を果たし、夜な夜なヒーロー活動に勤しむ様子を捉えた本編映像。高層ビルの屋上で街の平和を見守る青い影。ストレッチに、お気に入りのシューズ、音速パンチに、ホットドッグも忘れずに。最近この街に現れたニューヒーロー【ブルージャスティス】=ソニックが今夜も出動だ!暴走する銀行強盗車両に自慢の超音速スピードで追いつき、ちょっと街を荒らしてしまいつつ悪党たちを秒速で撃退するソニック。だが、奪還した車両の中にいまにも爆発しそうな爆弾が取り残されていて、大ピンチに…!陽気でクール、でも速さがすぎて、思わぬトラブルを巻き起こすソニックのキャラクター性と、青い閃光ほとばしるド派手なハイスピードアクションを、前作から日本語吹き替えを続投する中川大志がさらに洗練された快演で魅せる。プロデューサーのニール・H・モリッツも「ソニックは観客が応援したくなるような愛すべき存在で、僕らを旅に連れ出してくれる素晴らしいキャラクターだ。さらに新しいキャラクター、より大きな世界、驚くべき新しい旅、そしてより多くのアクションと冒険を加えてその世界を広げられることが楽しみで仕方ないよ。ソニックと一緒に行ける場所はたくさんあるんだ」と自信を見せている。地球に舞い戻ってきた宿敵ドクター・ロボトニックや、銀河系で最も危険な戦士で強烈なパワーを誇る史上最大のライバル・ナックルズ、頭脳明晰でソニックの新たな相棒としてやってくるテイルスらとともに、新たに描かれるソニックの冒険にどんな展開が待ち受けているのか…?その後の展開が気になる、『ソニック・ザ・ムービー』らしさ全開の本編映像となっている。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ 2022年8月19日より全国にて公開©2022 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC.
2022年08月03日9月2日(金)より配信される待望のドラマシリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」より、壮麗な世界を映し出す60枚以上もの新たな場面写真が解禁された。本作はJ.R.R.トールキンの伝説的な中つ国第二紀を壮大かつ意欲的に描いた作品で、240を超える国と地域でPrime Videoにて独占配信される。今回公開された60枚以上に及ぶ新たな場面写真では、エルフの王国であるリンドンとエレギオン、ヌーメノール王国など、今作で待望の映像化となった中つ国の王国や作品の壮大な世界が映し出されている。ガラドリエル(モーフィッド・クラーク)さらに、高名なエルフ戦士で指揮官のガラドリエル(モーフィッド・クラーク)、高い志を持つエルフの若き高官エルロンド(ロバート・アラマヨ)。エルロンド(ロバート・アラマヨ)エルフの上級王ギル=ガラド(ベンジャミン・ウォーカー)、高名で才能溢れるエルフ鍛冶ケレブリンボール(チャールズ・ エドワーズ)、ドワーフの王子ドゥリン四世<ドゥリン王子>(オウェイン・アーサー)、そしてヌーメノールの摂政女王ミーリエル(シンシア・アダイ=ロビンソン)など、主要なキャラクターをはじめとした登場人物たちの姿もとらえている。ミーリエル(シンシア・アダイ=ロビンソン)また、森のエルフとも呼ばれるシルヴァン・エルフの戦士アロンディル(イスマエル・クルス・コルドヴァ)や、ドゥリン四世妃で親王妃でもあるディーサ(ソフィア・ノンヴィート)、ハーフット族で冒険をこよなく愛する少女エラノール(“ノーリ”)・ブランディフット(マルセラ・カヴェナー)、シングル・マザーでもある治療師の人間ブロンウィン(ナザニン・ボニアディ)とその一人息子テオ(タイロー・ムハフィディン)、さらに新たな人生を求める人間ハルブランド(チャーリー・ヴィッカー)の場面写真も解禁。中つ国を舞台に彼らは一体どのような活躍をみせるのか…?ハルブランド(チャーリー・ヴィッカー)壮大な冒険の一端が垣間見える、場面写真となっている。「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」は9月2日(金)よりPrime Videoで独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年07月29日『スター・トレック』シリーズのクリス・パインが主演する『ザ・コントラクター』が10月7日(金)より公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁された。軍事任務での負傷により特殊部隊から強制的に除隊させられたジェームス(クリス・パイン)。家族を養うために彼が職を求めて行き着いた先は、退役軍人で構成された凄腕の民間軍事組織とその屈強なリーダー、ラスティ(キーファー・サザーランド)だった。ラスティの命により、テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取に挑むジェームス。かつての戦友であるマイク(ベン・フォスター)と精鋭チームを組んでアメリカからベルリンに飛び立った一行だが、任務が無事終了する間際、何者かの罠にはまって弾雨を浴びたチームは壊滅状態に陥ってしまう。一体だれが裏切り、そしてその真の目的は何なのか?ベルリンに取り残され追われる身となったジェームスは、全てを明らかにして家族の元に帰るため、たった独り熾烈な戦いに身を投じていく。クリス・パイン本作の主演を務めるのは、『ワンダーウーマン』シリーズに出演、J・J・エイブラムス版『スター・トレック』映画シリーズで若きキャプテン・カークを演じたクリス・パイン。元最強特殊部隊の請負人(コントラクター)に扮し、世界を揺るがす陰謀に隠された真実を暴いていく、リベンジ・アクション大作だ。クリスは、米国特殊部隊グリーンベレー出身の軍事アドバイザーによる徹底的な訓練にも耐え、鍛え抜かれた肉体を駆使したリアルなアクションを披露している。さらにはアカデミー賞ノミネート作『最後の追跡』でもクリスと共演したベン・フォスターや、「24 -TWENTY FOUR」シリーズのキーファー・サザーランド、曲者役の多い名バイ・プレイヤー、エディ・マーサンなど名優たちが脇を固める。本作をプロデュースしたのは、キアヌ・リーブス主演の『ジョン・ウィック』シリーズの仕掛け人として賞賛を浴びたエリカ・リー、ベイジル・イヴァニク。監督は、TVシリーズ「レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー」「ウエストワールド」でキャリアを積み、『The Nile Hilton Incident』(原題)でサンダンス映画祭ほか各国の映画祭で賞賛を浴びた新鋭タリク・サレーが務める。この度完成した日本版ビジュアルでは、はためくアメリカ国旗を背にしたジェームス(クリス・パイン)の姿が全面に写し出されている1枚。その姿からは【テロ組織が隠し持つ凶悪な生物兵器の奪取】という、国家規模の責務の重要さが表現され、ハリウッドアクション大作らしさが伝わる渾身のビジュアルとなっている。『ザ・コントラクター』は10月7日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コントラクター 2022年10月7日より新宿バルト9ほか全国にて公開MOTION PICTURE ARTWORK © 2022 STX FINANCING, LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2022年07月25日中つ国の歴史上でも伝説的な第二紀のヒーローたちを初めて映像化した作品である「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」より、予告映像とキャラクターポスターが解禁された。この度解禁された予告映像は、7月22日(現地時間)、中つ国に変貌したサンディエゴのイベントで公開されたもので、イベントには作品のクリエイターとキャストたちが集結し、前夜から路上で待っていた6,500人のファンを熱狂させた。90分間に及んだこのイベントでは、キャストとクリエイターが初めて一般のファンと交流。作者であるJ.R.R.トールキンの素晴らしい伝説の物語への想いや、シリーズの新しいキャラクターのこと、これまで映像化されていなかった島国ヌーメノールを含む素晴らしい中つ国の王国の紹介など、愛する作家が作り上げた世界の第二紀をドラマ化する過程を喜びと共に語る場となった。また会場では、エミー賞受賞作曲家ベアー・マクレアリーが25人編成のオーケストラと16人の合唱団とともにステージに立ち、これまで発表されていなかった「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」のサウンドトラックのハイライトをライブ演奏で初披露。イベントを盛り上げた。そして、この度解禁された予告編は、長い間恐れられていた中つ国の悪の再来に焦点を当てたもので、シリーズのヒーローが戦うことになるあの背筋の凍るような最強のヴィランの姿も初公開となった。併せて解禁されたキャラクター・ポスターは22カットにおよび、主要キャラクターが勢揃い。本作への期待がさらに高まるビジュアルとなっている。「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」は9月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2022年07月25日『屋敷女』『レザーフェイス-悪魔のいけにえ』の鬼才コンビによる『ザ・ディープ・ハウス』より予告編が解禁された。本作は、動画の登録者アップを狙い湖に沈んだ屋敷の撮影に挑むYouTuberの2人の若い男女が屋敷で想像を絶する恐怖に襲われる、ジュリアン・モーリー&アレクサンドル・バスティロ監督の最新作。この度解禁となった予告編は、“警告!本編をご覧の際は、深呼吸をしてからご覧ください。”という物々しい警告文から始まる。そして、動画撮影のために“秘密の場所”を探しフランスの南西部に旅に出た一組のYouTuberカップル・ベンとティナは、湖畔で出会ったピエールに案内され、湖底に一軒の家が沈んでいるという湖にたどり着く。その湖の水面下は多くの魚が泳いでいるほど鮮明度のいい湖に見えたが、彼らが目指す屋敷の周りには立ち入り禁止の看板があるほか魚は一匹もいない様子…。ただならぬ雰囲気を感じつつも屋敷の中へ進むと、水中にいるはずのない人影を目撃。パニックに陥る2人は酸素のない水中で容赦なく襲い掛かるこの恐怖に耐えられるのか…!?思わず息をのむような衝撃映像に酸欠必至な予告編となっている。果たして、彼らは地上へ生還できるのか?エンドロール後まで見逃せない衝撃展開の連続は劇場で体感するにはうってつけだ。『ザ・ディープ・ハウス』は9月16日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2022年07月18日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム共演『ザ・ロストシティ』より、吹替版予告が解禁。チャニング・テイタム演じる“アラン”役の吹き替えを担当した田中圭のコメントも到着した。本作は、サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがダブル主演、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、豪華スター共演のアドベンチャーコメディ。南の島に隠された伝説の古代都市“ロストシティ”をめぐり、作家ロレッタと彼女の著作のカバーモデル、アランが大冒険を繰り広げる。ロレッタを演じたサンドラは、本作でプロデューサーも務めている。この度、チャニングの吹き替えを担当した田中圭が登場する日本語吹替版予告編が解禁された。田中さんは「全部が楽しかった!」と語り、本作の魅力を伝えている。予告編では、ジャングルで追手から逃げるなか、アラン(チャニング・テイタム、吹替:田中圭)の背中に大量のヒルが張り付いていることに気づきパニックになるシーンも収められている。慌てふためき大騒ぎする様子は田中さんの持ち前のコメディセンスを感じさせ、大騒ぎする声の演技もチャニングのリアクションとぴったり。アランのお茶目さが全開だ。ロレッタ(サンドラ・ブロック、吹替:本田貴子)との掛け合いもチャーミングで、劇場でも大きな笑いを巻き起こすことだろう。映像からも分かる通り、テンポが良く軽快な会話の応酬が本作の魅力。田中さんは全編に渡り出ずっぱりのアランの膨大なセリフ量に挑戦している。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラvsコング』(2021)に続く3度目となる実写映画の吹き替えに、「吹き替えはすごくやってみたいという思いがあったので、今回機会を頂けて、頑張りたいなと素直に嬉しかったし、やりたいという気持ちが強かったです」と、念願のオファーであったことを明かした。本作については、「クスって笑っちゃうところもあれば、かっこいいところもありバランスがよくて、大胆なボケが『海外(ハリウッド)の映画っぽいな』と感じ面白く観ました」と太鼓判。気合十分で臨んだアフレコを終えると、「とても難しかったです!あまりに難しくて、途中で心が折れそうになる瞬間が何度もありました。今回改めて思ったのは、自分の声は自分が思っている以上に若いということ。色んなことを気を付けながらというのがすごい難しかったです」と、率直な感想を口にし、普段の演技とは違うスキルが求められることの苦労を明かした。一方で、「全部のシーンが難しかったですが、全部のシーンが楽しかったです。これでいいのかな、やりすぎかな?と思いながらも、あてることが楽しかったです」と、アフレコをとても楽しんだ模様。チャーミングで臆病でちょっとおとぼけという個性の強いキャラクターを演じたが、自身と似ているところについて問われると、「ふざけたがりなところが似ている」と分析。映画と同じジャングル脱出というシチュエーションに置かれたら?という質問に対しては、「虫が嫌いだから全然テンションがあがらないし、かっこよく謎解きはできない!」と、演じたアランさながらのお茶目さをみせた。 最後に、「チャニング・テイタムさんの魅力をそのまま伝えようと頑張りました。笑えて、興奮して、ドキドキできるとても楽しい映画になっています!」と本作をアピールした。全力で収録に臨んだ田中さんを始め、豪華吹替声優陣の熱演によって、本作の世界観を極限まで味わい尽くせる日本語吹替版となっている。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年05月18日大きな反響を呼んだ大ヒットアニメの劇場版『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』より最新予告映像が解禁された。今回解禁された最新予告映像は、小戸川が関与する一連の事件に関わった登場人物たちが、何者かに向かって次々と証言をしていくというもの。登場人物たちが語る証言が意味するものはいったい何なのか?また、本映像には映画にしかない新規映像も含まれている。映像は小戸川が「10月4日の深夜、俺は練馬から上目黒の事務所まで、黒猫を乗せたんだ」と証言するところから始まる。すると突然不吉な音楽に変わるやいなや、大門弟が「お前ら何者だよ!」と怒鳴り散らす。アイドルグループ「ミステリーキッス」のマネージャー・山本も「取材と伺っていたんだが、話が違うな」と怪しみ、ヤバいギャングのヤノも「クソうざい♪嘘くさい♪」とラップ口調で不快感を隠さない。どうやら警察でもない謎の第三者が、取材と称して関係者に事件について聞き取り調査をしているようだ。アイドルの二階堂ルイは神妙な面持ちで「私は殺してない…。神に誓ってもいい」とつぶやいている。先日解禁された新規カットでも思いつめた表情をしていた二階堂ルイ。そんな彼女が語る、どうにも穏やかではない証言の真意とは?そして突然、大量の調査報告書が映し出されたかと思えば、小料理屋の店主・タエ子が「どうなの調査?進んでる?」となにやら謎の第三者と親しげな様子をみせる。誰が、何のために何を調査しているのか。ナースの白川は「いろんな話したよ。小戸川さんの家族が帰って来なくなった話とか」と小戸川について語れば、その小戸川は「生きていくことがどういうことか、ちょっとは知ってたから。悲しくなったんだと思う」と意味深な言葉を語る。そして映像は一台のタクシーが映し出され、「私のこと覚えてない?」と聞く女性の声が。覚えてないと言う小戸川に対し「いいの。もっと大騒ぎされると思ったから」と、女性は答える。衝撃の最終回の“その後”が描かれる本作だが、いったいどんな結末が小戸川を待っているのか。最後にはドブが「事実はそれぞれの心の中にある。1つじゃない」と語る通り、本作はTVシリーズとは全く違った視点で紡がれるストーリーとなっているが、彼らの証言には一体どんな“事実”が隠されているのか…?どこか不穏で、意味深な証言をしていく登場人物たち。ますます謎が深まる予告映像となっている。さらに併せて、本作の劇場グッズ情報も解禁。メインビジュアルが2枚セットになった「クリアファイル2枚セット」や、映画限定イラストverのTシャツ、さらにはお湯を注ぐと絵が現れる不思議なマグカップなど、劇場でしか買えない商品が多数発表された。なおこれらの劇場グッズはアニメOPの演出を手掛けた、アニメーション作家・山田遼志の描き下ろしイラストを使用している。『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ 2022年4⽉1⽇よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©P.I.C.S. / 映画⼩⼾川交通パートナーズ
2022年03月24日全世界でシリーズ累計約13.8億本を記録した日本発の大人気キャラクター・ソニックのハリウッド実写映画『ソニック・ザ・ムービー』の続編『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』より、日本版ポスタービジュアルと場面写真が解禁された。ポスタービジュアルで、お馴染みの黄金のリングからいまにも飛び出さんばかりに姿を見せているのは、本物のヒーローになるため超音速のハイスピードで勝手に街を守り続けるソニック、超頭脳を活かしてソニックの心強い味方となるテイルス、超腕力をならし鋭い眼光をむける“最強の敵”ナックルズ。「最強が、激突する。」のコピーにも相応しく、それぞれの個性と愛らしさが際立つポージングをキメている彼らの後ろには、前作で遠いキノコの星へ飛ばされたはずの超悪党、天才科学者ドクター・ロボトニックの姿も。宇宙最速のスピードを誇るソニックと、“銀河系で最も危険”とも謳われる最強のパワーを誇るナックルズが、本作のカギを握るアイテム・史上最強の破壊力を持つ【マスターエメラルド】をめぐってぶつかりあう瞬間も配置されており、ワクワク感満載の1枚になっている。また、新たな予告編が解禁された際、アクションの爽快感&興奮度がスケールアップしたハイテンションな映像に世界が沸いていたが、圧倒的な支持を集めた前作に続いて、本作でもメガホンをとるジェフ・ファウラー監督は、「(予告編で多くの情報が解禁されたことについて)予告編はまだ(本編の)楽しみの半分といったところです。ファンのみんなが、絶対に喜ぶと分かっていることを秘密にし続けるのは心苦しいけど、もし自分が劇場で観るなら、やはりサプライズが嬉しいと思います。ファンのみんながアッと驚くものをしっかりと用意しているので、映画館の大きなスクリーンで初めて、友人たちと歓声を上げながら、予告編だけでは味わえないサプライズを体験して欲しいです」と、さらなるビッグサプライズを匂わせている。『ソニック・ザ・ムービー/ソニックVSナックルズ』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年03月16日最終話が配信開始された「AND JUST LIKE THAT.../セックス・アンド・ザ・シティ新章」より、全話10話配信を記念してスチールが一挙解禁。また11年ぶりの続編制作の裏側に迫る特別番組が3月9日(水)よりU-NEXTにて配信されることが決定した。N.Y.を舞台に30代独身女性たちのリアルライフを赤裸々に描き、世界中で社会現象を巻き起こした「セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)」。ドラマ・映画を経て、実に11年振りとなる続編は、配信が開始されるや否や、圧倒的な勢いでU-NEXTの海外ドラマジャンルにおける歴代1位の視聴者数(2021/12/29~2022/1/4までの7日間)を更新し、配信開始から9週連続で海外ドラマジャンルにおける視聴者数1位を独走中だ。そして、最終話となる第10話が3月2日より配信され、ついにフィナーレを迎える。家族、愛、仕事、子供、人生、それから――。人生の岐路に立つ、50代のキャリー、ミランダ、シャーロットはどのような道を歩むのか?併せて解禁となったシリーズ後半のスチールでは、ビッグへの想いを胸にパリを訪れるキャリーの美しい姿や心を許せる友人とのひと時を過ごす彼女たちの様子が切り取られている。また、本作制作の裏側に迫った「AND JUST LIKE THAT.../ザ・ドキュメンタリー」からは予告編が解禁。ニューヨークでの生活を続けるキャリー、シャーロット、ミランダの復活を祝う愛情あふれる特別番組だ。本作の撮影の舞台裏をふんだんに映しながら、サラ・ジェシカ・パーカー、シンシア・ニクソン、クリスティン・デイヴィスをはじめとした新旧キャストに加え、脚本家、衣装デザイナー、プロデューサー、スタッフら(その多くがオリジナルからの再投)が、「SATC」への想いを語る。特に、SATCといえばファッション。キャリーのワードローブが選ばれていく様子など、ファン必見の見どころが盛りだくさんの番組となっている。「AND JUST LIKE THAT.../セックス・アンド・ザ・シティ新章」はU-NEXTにて見放題で独占配信中。「AND JUST LIKE THAT.../ザ・ドキュメンタリー」は3月9日(水)よりU-NEXTにて見放題で独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月02日乃木坂46の新曲「Actually...」が、本日2月23日25時より放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』内でラジオ初解禁されることが決定した。「Actually...」は3月23日にリリースされる乃木坂46の29枚目シングルの表題曲で、先日放送された同グループの冠番組『乃木坂工事中』でセンターは新加入の5期生が務めることがアナウンスされていた。その後、本日YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で生配信された『乃木坂46時間TV』では、同曲のパフォーマンスと併せて、センターを5期生の中西アルノが務めることが発表された。本日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』では、パーソナリティの3期生・久保史緒里が、同曲についてはもちろん、2月21日から23日にかけて配信された『乃木坂46時間TV』の裏話、新加入する5期生にまつわるトークもお届けする予定だ。<番組情報>ニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』放送日時:毎週水曜25:00~27:00ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送ニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』キービジュアルパーソナリティ:久保史緒里番組ハッシュタグ:#乃木坂46ANN番組公式サイト:<リリース情報>乃木坂46 29thシングル『Actually...』2022年3月23日(水) リリース特典映像:5期生ドキュメンタリー※学業の都合で、一部収録されないメンバーがいます乃木坂46 5期生ドキュメンタリーダイジェスト 第1弾乃木坂46 5期生ドキュメンタリーダイジェスト 第2弾関連リンク乃木坂46 公式サイト乃木坂46 Twitter乃木坂46 Instagramチャンネル「乃木坂配信中」
2022年02月23日配信開始まであと2週間となった、「ザ・ボーイズ」のアニメスピンオフ「ザ・ボーイズ ダイアボリカル」より、予告編が解禁された。本作は、Prime Videoでカルト的人気を誇るドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」のスピンオフとなるアニメーション作品。それぞれクリエイター独自のスタイルで描く8話で構成され、この度解禁された本予告でも、そのアニメスタイルを確認することができる。また、日本語ソングも挿入されており、楽しくも過激な本編が垣間見える。また、前回アナウンスされたボイスキャストに加え、キンバリー・ブルックス、ニコール・バイヤー、フランセス・コンロイ、アシャ・クーパー、クリス・ディアマントポロス、ジョン・ディマジオ、ジャーメイン・ファウラー、エミリー・ゴードン、グレイ・グリフィン、ランドール・ダク・キム、デヴィッド・マルシアーノ、ショロ・マリデュエニャ、ドミニク・マケリゴット、ケイレブ・マクラフリン、コルビー・ミニフィ、ユージン・マーマン、レッタ、ケビン・マイケル・リチャードソン、ソマリ・ローズ、パーカー・シモンズ、アースラ・タヘリアン、フレッド・タタショア、ショーン・パトリック・トーマス、アンジェラ・マリー・ボルペ、ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ、そしてジェニー・ヨコボリなど、豪華キャストたちの参加も明らかに。ほかにも個性豊かなキャスト&制作陣が名を連ねている。6月3日(金)からは本編「ザ・ボーイズ」シーズン3も配信開始予定となっており、ますます盛り上がりを見せそうだ。「ザ・ボーイズダイアボリカル」は3月4日(金)よりPrime Videoにて一挙独占配信予定(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年02月17日TK from 凛として時雨とB’zの稲葉浩志によるコラボ曲「Scratch(with 稲葉浩志)」が起用された、トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の最新商品「神河:輝ける世界」のアニメーショントレーラー映像が本日2月16日12時にプレミア公開される。今回のコラボレーションは、ギターを手にした学生時代のTKに衝撃を与えたB’zへの強いリスペクトから、ソロプロジェクト始動10周年という節目を締めくくるコラボとして稲葉にデモを送ったことがきっかけとなり実現したもの。「Scratch(with 稲葉浩志)」は、3月16日にリリースされるTK from 凛として時雨の両A面シングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』の収録曲で、同映像で音源が初解禁となる。なお本日放送のJ-WAVE『GROOVE LINE』でラジオ初オンエアされるほか、CD発売に先駆け2月17日より先行配信がスタートする。トレーラー映像では、日本の戦国時代の雰囲気を持つ次元「神河」で、本作の主人公である「漆月魁渡(しづきかいと)」と「放浪皇」の2人の絆が描かれる。アニメーション制作は『進撃の巨人』『王様ランキング』などのアニメ作品を多数手がけるWIT STUDIOが担当した。マジック:ザ・ギャザリング『神河:輝ける世界』アニメーショントレーラー※2月16日(水) 12:00~プレミア公開<配信情報>TK from 凛として時雨「Scratch (with 稲葉浩志)」2月17日(木) 配信リリースTK from 凛として時雨「Scratch (with 稲葉浩志)」ジャケット配信リンク:<リリース情報>TK from 凛として時雨 両A面シングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』2022年3月16日(水) リリース完全生産限定盤(CD):1,430円(税込)TK from 凛として時雨『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』ジャケット【収録内容】01.As long as I love(with 稲葉浩志)作詞:稲葉浩志、TK / 作曲:TK02.Scratch(with 稲葉浩志)作詞作曲:TK03.As long as I love(with 稲葉浩志)Instrumental04.Scratch(with 稲葉浩志)Instrumental【予約特典】・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルクリアファイル・楽天ブックス:オリジナルポストカード・Amazon.co.jp:メガジャケ※特典内容は変更の場合もございます。※特典絵柄は追っての更新とさせていただきます。※Amazon.co.jpは商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となります。予約リンク:<ライブ情報>TK from 凛として時雨4月5日(火) 東京・TOKYO DOME CITY HALLOPEN 18:00 / START 19:00【サポートメンバー】吉田一郎不可触世界(Bass) / 須原杏(Violin&Synthesizer) / 和久井沙良(Piano) / BOBO(Drums)【チケット情報】全席指定:6,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルファンクラブ「kalappo Lab.」先行受付受付期間:2月10日(木) 12:00 〜2月20日(日) 23:00「kalappo Lab.」公式サイト:お問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION(03-5720-9999)<商品情報>マジック:ザ・ギャザリング 最新セット『神河:輝ける世界』発売日(日本国内):2022年2月18日(金)【メーカー希望小売価格】セット・ブースター:550円(税込)ドラフト・ブースター:440円(税込)コレクター・ブースター:2,420円(税込)統率者デッキ(全5種):4,400円(税込)Bundle(英語版のみ):4,400円(税込)製品ページ:関連リンク凛として時雨 Official Site:凛として時雨 Official Twitter: 凛として時雨 Official Facebook:凛として時雨 TK Official Instagram:
2022年02月16日大きな反響を呼んだTVアニメの映画化『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』より、場面写真が解禁された。本作は、2021年4月よりテレビ東京にて放送され話題を集めたTVアニメ「オッドタクシー」を再構成しつつ、衝撃の最終回のその後も描かれる映画版。TV版キャストとスタッフが再集結し、新たな視点で描かれる。今回解禁されたのは不穏な雰囲気を醸し出すキャラクターたちの場面写真。花江夏樹演じるセイウチのタクシー運転手・小戸川とゲラダヒヒのチンピラ・ドブがタクシーの車内で話をしている場面写真では、どう見ても怪しすぎる2人の姿が切り取られている。彼らは一体何を企んでいるのか?ミーアキャットの双子の警察官・大門兄弟(演:お笑いコンビ・ミキ)に、小戸川が職質を受けている場面も、可愛らしい反面どこか物々しい。しかしこの小戸川、ただのタクシー運転手とはとても思えない…いったい彼はどんな事件に関わっているのか?また、特技がカポエイラの白いアルパカのナース・白川(演:飯田里穂)が豪快に蹴りかかる場面写真も。一方で小戸川の手を優しく握る場面もあり、あまりにも両極端な白川の正体とは一体…?「トレンディエンジェル」のたかしが演じるコビトカバの大学生・樺沢はYouTubeで動画を配信中。よく見ると動画のタイトルは「今年中にドブを捕まえる!」となっている。そのドブは小戸川と組んで何かを企んでいる様子だったが…?ほかにも、ドクロの仮面を被って拳銃を持っている男や、誰かの首を絞めているキツネ、何かに怯えているトイプードルなど、どれもサスペンスフルな展開を予感させるものばかり。可愛い見た目の動物たちが繰り広げる本格ミステリーという、本作の世界観が垣間見える場面写真となっている。さらに、花江夏樹を始め、「ダイアン」や「ミキ」などお笑い芸人ら本作の声優キャストたちが、30秒という制限時間の中で自分が演じたキャラクターを何も見ずに描くという新企画「お絵かきチャレンジ」がTiktokにて始動。大門兄弟の兄を演じた「ミキ」昴生をトップバッターに、2月15日(火)から映画公開までの期間、順次投稿される。上手に描ける人もいれば実際のキャラクターとはかけ離れた絵を描く画伯もいるようだ。今後の投稿に注目したい。『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』は4月1日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ 2022年4⽉1⽇よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開©P.I.C.S. / 映画⼩⼾川交通パートナーズ
2022年02月15日映画『ロード・オブ・ザ・リング』の前の時代を描く、Prime Videoのドラマシリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」より、オフィシャル・ティザー予告が解禁された。本作は、「中つ国」の歴史上でも伝説的な<第二紀>のヒーローたちを初めて映像化した作品で、J・R・R・トールキンの「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」の遥か数千年前を舞台にした壮大な物語となる。この度解禁された60秒のティザー予告は、アメリカ最大のスポーツイベントであるスーパーボウル(NFLの優勝決定戦)でお披露目されたもの。ティザー予告にはエルフ、ドワーフ、そして人間たちと様々なキャストが登場。「中つ国」を含む広大なアルダの世界が描かれており、驚異と興奮に満ちたアクション満載の冒険へと誘う。J・D・ペインとパトリック・マッケイ(『ジャングル・クルーズ』脚本)がクリエイター兼エグゼクティブプロデューサーを務め、『ジュラシック・ワールド 炎の王国』などのJ・A・バヨナらが監督を務める。1月に公開された溶融金属を使った正式タイトル決定動画も大きな話題となり、公開から24時間で約10億回視聴された。今後も、登場キャラクターの紹介や新情報など、続報に注目したい。「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」は9月2日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信予定。(text:cinemacafe.net)
2022年02月14日若き日の青年ブルース=バットマンを描くロバート・パティンソン主演『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、日本版ポスターが解禁された。本作で描かれるのは、ブルースが“バットマン”となって2年目の物語。悪を制することを決めたものの、リドラーにより彼にまつわる隠された嘘が暴かれ、追い詰められて狂気に変貌していくブルースの危うい姿は、これまでのバットマンシリーズでも一線を画す。この度、解禁となった日本版ポスターは最狂の知能犯リドラーが武器とする“謎解き”にインスパイアされたビジュアル。「マスクに隠された『嘘』を暴け」と挑戦的なコピーが添えられ、ブルースだけでなく街全体に潜む嘘が暴かれ、史上最もスキャンダラスな展開が期待される。そのほかにも、バットマンとの深い関係性が示唆されているリドラーとキャットウーマン、その変貌ぶりが話題となったコリン・ファレル扮するゴッサム・シティの闇に通じる男ペンギン、そしてバットマンとともにリドラーが仕掛ける謎解きに挑むジェフリー・ライト演じるゴードン刑事の姿が確認できる。バットマンのマスクをかたどって浮かびあがるクエスチョンマーク、赤い「LIES(嘘)」の文字も印象的だ。謎解きに隠されたその先の結末とは一体何なのか…?謎が謎を呼ぶインパクトあるビジュアルに仕上がっている。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年02月11日玉木宏主演、2020年人気ドラマ「極主夫道」の映画化作品のタイトルが『極主夫道 ザ・シネマ』に決定。ティザービジュアルと特報映像が解禁となった。累計400万部突破の同名コミック(著:おおのこうすけ/新潮社バンチコミックス刊)を原作に、日本中を爆笑させた大人気ドラマ「極主夫道」。玉木宏演じる、数々の伝説を残した最凶の極道“不死身の龍”が足を洗い、高すぎる主夫力で料理、洗濯、掃除など家事全般に命を賭け、時にはご近所のトラブルにも対応する“史上最強の主夫”に転身し、奮闘する姿を描いた。極道時代の外見や言動が抜けずに強面にグラサン、スーツの上に柴犬のキャラクターがプリントされたエプロンを身につけているというそのギャップも笑いを誘い、玉木さんが全身全霊で演じる変顔・爆笑アクションの連発も大きな話題となった。この度2種類のティザービジュアルが解禁。いずれも撮り下ろしで、本作の映画化をイメージしたビジュアルとなっている。1つは、まるで映画監督のようにディレクターズチェアに座り、こちらを見つめる龍。カメラやカチンコが置かれ、高すぎる“主夫力”で作ったお弁当も見える。コピーの通り、腹筋崩壊の爆笑コメディが映画化することを祝うド派手なイメージだ。もう1つは、映画館でポップコーンをオススメしている龍。怖すぎる外見と、極道時代の言動が抜けないことで誤解やトラブルを起こしがちな龍だが、こちらのビジュアルでも恐ろしい笑顔と物騒なボキャブラリーでポップコーンをオススメしている。史上最強の主夫が映画館に降臨したというイメージで、ドラマ版のように映画版でも変わらず観客を爆笑させてくれそうだ。【動画】また、特報映像には、川口春奈が演じる龍の妻・美久が、絶叫しながらハリセンで龍を強打したり、自慢!?の料理を振る舞う姿も見られる。ほかにも志尊淳演じる龍の元舎弟・雅が、今回もアニキと慕う龍に振り回され、何やらろくでもないことに巻き込まれている様子が映し出されている。龍がかつて属していた極道事務所「天雀会」(てんじゃくかい)会長の江口菊次郎とその妻・雲雀を演じる竹中直人&稲森いずみ、龍と美久の子ども・向日葵を演じる白鳥玉季。龍の宿命のライバルにして、足を洗いクレープ屋を営む虎二郎を演じる滝藤賢一らの姿も。映像の最後には、豪華ゲスト出演者が演じる新キャラクターを匂わせる映像もあり、日本中を爆笑させたドラマ版のエッセンスが凝縮され、さらなるスケールアップを期待させる映像となっている。今後の続報を楽しみに待ちたい。『極主夫道 ザ・シネマ』は2022年初夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:極主夫道 ザ・シネマ 2022年初夏、全国にて公開予定©2022 映画『極主夫道』製作委員会
2022年02月08日2022年最大の話題作、3月公開の『THE BATMAN−ザ・バットマン−』よりバットマンはじめキャットウーマン、ペンギン、知能犯リドラーのキャラクターポスターが解禁された。クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの<単独>映画となる本作では、“バットマン”になって2年目となる青年ブルースの姿が描かれ、その成長にスポットが当てられている。そんな未熟なブルースを描く本作だが、ヴィランたちもまた在りし日の姿として描かれており、その点にも注目が集まっている。自身の正義をもって生きる紅一点〈キャットウーマン〉ことセリーナ・カイルを演じるゾーイ・クラヴィッツは「絶望の中で世界を見た経験は、セリーナを演じる上で、とても手助けになった。彼女は、この街でそれでも生き残らねばならないから」と、コロナ禍での生活とゴッサムシティという腐敗した世界を重ね合わせて語った。狡猾な策略家でブルースを貶めようとするゴッサム・シティの闇に通じる男〈ペンギン〉=オズを演じたコリン・ファレルは、「誰からも認められず周囲から能力のない人間として見なされていたオズとコルレオーネ兄弟のなかで一番頼りにされてなかったフレドの姿が重なる」と話し、今回のペンギンは『ゴッドファーザー』のフレドをモデルにしたと明かしている。そして史上最狂の知能犯〈リドラー〉は、SNSを駆使して市民を扇動し、世界の嘘を次々と暴いていく存在として描かれ、この度解禁されたキャラクターポスターには、全員が彼の標的であるかのようにどの顔の上にも“UNMASK THE TRUTH(真実を暴け)”と殴り書きされており、劇中でリドラーの残す意味深なメッセージのような強烈なインパクトを与えている。正義と悪、敵か味方か、それぞれの境界線の揺らぎを表すかのようなモノトーンが、より一層不気味さを放つビジュアルとなっている。<キャラクター紹介>■ブルース・ウェイン/バットマン両親殺害の復讐を誓い、夜はマスクで素顔を隠し“バットマン”として犯罪者の心に恐怖を植え付ける。ある日、最狂の知能犯に狙われたことで、彼の良心が狂気に変貌していくことになる。■セリーナ・カイル/キャットウーマン自らの目的のため、ネコのようなスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの権力者や悪党を狙って盗みを働く謎めいた人物。ブルースに近づき協力を持ちかけるが、その目的とは…?■ペンギン(別名オズ)悪党も集うゴッサム・シティの人気高級ナイトクラブ、アイスバーグ・ラウンジの経営者。経営者としての顔の裏に、ある企みを隠しているようだが…。■リドラー史上最狂の知能犯。数々の凶悪な謎解きを仕掛け、ゴッサム・シティの権力者を標的に連続殺人事件を引き起こす。そして、政府の陰謀とブルースにまつわる嘘を暴こうとする…。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年02月04日ビューティフルピープル(beautiful people)のスタンダードライン「ザ・ビューティフルピープル(THE / a beautiful people)」から、アメリカのオルタナティブロックバンド「ザ・フレーミング・リップス」とのコラボレーションウェアが登場。2022年春夏シーズンに、ビューティフルピープル直営店ほかにて発売する。ザ・ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス「ザ・フレーミング・リップス」は、1983年にウェイン・コインとスティーブン・ドローズによってオクラホマで結成されたオルタナティブロックバンド。今回のコラボレーションでは全3型を展開する。“ポップなアートワーク”が主役のニットウェア2022年1月下旬にはポップなアートワークを取り入れた、ニットのノースリーブプルオーバーとカーディガンを発売。アートワークは、色によってコットン糸・アクリル糸・シルク糸を使い分けることで、凹凸感とミクスチャー感を演出し、グラフィックのキャッチーさを引き立たせた。カラーは、エクリュ、レッド、ネイビーの3色が揃う。DVDジャケットのグラフィック入りTシャツ3月下旬には、2006年にオクラホマの「the Zoo Amphitheater」で行われたライブのDVDジャケットをモチーフにしたシースルーTシャツを販売。極細い綿糸を編んだ透け感のあるTシャツに、フロントからバックへストーリー性を感じさせるグラフィックをプリントした。【詳細】ビューティフルピープル×ザ・フレーミング・リップス取扱店舗:ビューティフルピープル 青山店・伊勢丹新宿店・渋谷パルコ店・阪急うめだ店・ ジェイアール名古屋タカシマヤ店・公式オンラインショップアイテム:<2022年1月下旬発売>・プルオーバー 49,500円・カーディガン 58,300円カラー:エクリュ、レッド、ネイビーサイズ:150/170/190<2022年3月下旬発売>・Tシャツ 29,700円カラー:ブラックサイズ:150/170/190/200
2022年01月27日ロバート・パティンソン主演、全世界注目の話題作『THE BATMAN-ザ・バットマン-』より、壮大な物語を感じさせるUS版アートが解禁となった。バットマンとして生きることを決意したブルース・ウェインの成長過程にフォーカスされた本作。今回、解禁されたアートは、バットマン=ブルースの顔がクローズアップされている。葛藤しながらも“バットマン”になろうとするブルースを表すこのビジュアルは、真っすぐこちらを見据える瞳と狂気に染まりかねない本性を覆い隠すマスクが印象的で、その目からは内に秘められた頑なな強い意志を感じさせる。もう一方は、ブルースにとって敵か味方か、その思惑を図りかねるセリーナ・カイル=キャットウーマンがブルースとともに並び立つ1枚。キャットウーマンといえば、ネコのスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの金持ちや悪徳者を狙う謎めいた人物。先ごろ解禁された特別予告では、キャットウーマンがバットマンに「一緒に手を組まない?」と怪しく誘うシーンがファンをざわつかせたが、2人が夕陽に染まったゴッサム・シティを見下ろすビジュアルに今後の展開への期待が膨らむ。美しい夕陽をバックに捉えられたこのショットは、細部まで再現された壮大なゴッサム・シティのセットで実際に撮影されたもの。セリーナ役を演じたゾーイ・クラヴィッツは「わたしとロバートは、太陽が沈む時間に屋根の上で撮影しました。そして実際にゴッサムの街を見下ろしながら、その街に差し込む光を感じることが出来ました。素晴らしい体験でした」と撮影時の様子をふり返る。マット・リーヴス監督は、本作でバットマンになろうとするブルース・ウェインを描く傍ら「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも期待したい。善と悪の狭間で揺れ動くブルースとセリーナの出会い、そして本作で描かれる2人の関係性に注目が集まる。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年01月25日ビーチを舞台に不気味な生物に寄生される恐怖を描いたホラー『ザ・ビーチ』 より、登場人物が極限状態に追い込まれる様子を映し出した予告編が解禁となった。2019年秋のブルックリン・ホラー・フィルム・フェスティバルでのプレミア上映で好評を博して以来、ファンゴリア・チェーンソー賞、ロンドハットンクラシックホラーアワード、ストラスブール・ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭など数々のホラー映画祭で話題を席巻した本作。映画評論サイト「Rotten tomatoes」では満足度90%を獲得。「落ち着いた始まりから、緊張感を見事に高めていき、最後には今まで味わったとのない恐怖がおとずれる!」(ニューヨーク・タイムズ紙)、「素晴らしい世界観、壮大な侵略と破壊の巧妙な物語」(Bloody Disgusting)、「最高傑作!観客を十分に満足させる一本!」(バラエティ誌)、「新たな人類の結末を生み出した!」(RueMorgue)など、有力メディアがこぞって絶賛した話題作だ。ヒロインの大学生エミリー役を『イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所』のリアナ・リベラトが演じるほか、エミリーの恋人ランドール役でノア・ル・グロス、ターナー夫妻役で『ドーン・オブ・ザ・デッド』のジェイク・ウェバー、『テイク・シェルター』のマリアン・ナゲルが出演する。監督は本作が長編デビューとなるジェフリー・A・ブラウン。この度解禁となったのは、人々が不気味な“ネバネバ”に寄生されていく様子を映し出した予告編。休暇で田舎の美しいビーチを訪れた一組のカップルと夫婦。楽しいひと時を過ごしていた矢先、あたり一面を霧が包み込む。海岸には打ち上げられたネバネバとした生物、次々に正気を失い肉体が変容していく人々、無線から聞こえた謎のメッセージ…。一体このビーチで何が起こっているのか?不可思議な出来事に直面する彼らは、やがて何かに寄生されたことに気づく。極限状態に追い込まれた彼らの運命が気になる映像となっている。『ザ・ビーチ』は1月14日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開 。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ビーチ 2022年1月14日よりヒューマントラスト澁谷「未体験ゾーンの映画2022」にて公開©2019 Bad Oyster LLC All Right Reserved.
2022年01月12日ロバート・パティンソン主演『THE BATMAN-ザ・バットマン-』から特別予告が解禁。青年ブルース・ウェインが最狂の知能犯リドラーが仕掛ける“謎解き”を追ううちに、次第に翻弄され、“嘘”に隠された真実が暴かれていく注目の映像となっている。「ご両親は慈善家だったのに、あなたは何もしてない」そう冷たい言葉を放たれ、両親が築き上げた成功の残像に追いかけられ、嫌気が指しているブルース(ロバート・パティンソン)の表情が映し出される本映像。そして、史上最狂の知能犯リドラーの登場から、激しいカーアクションシーンが続き、壮絶な物語を予感させる。被害者とウェイン家との繋がりが示すものとは!?また、「仲間にならない?」と話を持ち掛ける謎の女性セリーナ(ゾーイ・クラヴィッツ)。バットマンに近づく彼女の目的とは?さらには、ブルースが側近アルフレッド(アンディ・サーキス)に「これまでずっと俺に嘘を…?」と迫るシーンも。ウェイン家の一員として生きてきたブルースの信念が揺らぎ始める姿を見ることができる。そのミステリアスな表情の裏に隠された彼の本性。社会の“嘘”を暴こうとするリドラーが放つ「お前もその一部だ」という言葉と、新たに仕掛けられた“謎解き”の真の意味とは?犯罪者を力でねじ伏せる“バットマン”になろうとする一方、リドラーが次々に仕掛ける“謎解き”に翻弄されながら、夜の闇の中で敵や警察に追われ、怒り、憎み、激しい戦いの中に身を投じていくブルース。張り詰めた緊張感のなか展開するアクションシーンにも注目だ。『THE BATMANーザ・バットマンー』は3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年01月07日