ロバート・パティンソン主演『THE BATMAN-ザ・バットマン-』から特別予告が解禁。青年ブルース・ウェインが最狂の知能犯リドラーが仕掛ける“謎解き”を追ううちに、次第に翻弄され、“嘘”に隠された真実が暴かれていく注目の映像となっている。「ご両親は慈善家だったのに、あなたは何もしてない」そう冷たい言葉を放たれ、両親が築き上げた成功の残像に追いかけられ、嫌気が指しているブルース(ロバート・パティンソン)の表情が映し出される本映像。そして、史上最狂の知能犯リドラーの登場から、激しいカーアクションシーンが続き、壮絶な物語を予感させる。被害者とウェイン家との繋がりが示すものとは!?また、「仲間にならない?」と話を持ち掛ける謎の女性セリーナ(ゾーイ・クラヴィッツ)。バットマンに近づく彼女の目的とは?さらには、ブルースが側近アルフレッド(アンディ・サーキス)に「これまでずっと俺に嘘を…?」と迫るシーンも。ウェイン家の一員として生きてきたブルースの信念が揺らぎ始める姿を見ることができる。そのミステリアスな表情の裏に隠された彼の本性。社会の“嘘”を暴こうとするリドラーが放つ「お前もその一部だ」という言葉と、新たに仕掛けられた“謎解き”の真の意味とは?犯罪者を力でねじ伏せる“バットマン”になろうとする一方、リドラーが次々に仕掛ける“謎解き”に翻弄されながら、夜の闇の中で敵や警察に追われ、怒り、憎み、激しい戦いの中に身を投じていくブルース。張り詰めた緊張感のなか展開するアクションシーンにも注目だ。『THE BATMANーザ・バットマンー』は3月11日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE BATMAN -ザ・バットマン- 2022年3月11日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2022年01月07日日本発の大人気キャラクター、ソニックのハリウッド実写映画化最新作『ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ』(原題:Sonic the Hedgehog 2)の公開が決定。2分以上の大ボリュームとなる予告映像も到着した。「ソニック」シリーズは、1991年に株式会社セガ・エンタープライゼス(現・株式会社セガ)から発売された「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」以来、様々なゲーム機向けにシリーズ作品が展開され、世界のゲームファンの心をつかみ、愛され続けている。昨年、ハリウッドで実写映画化された『ソニック・ザ・ムービー』は、スクリーンを所狭しとハイスピードで駆け巡り、愛らしくもありながらクールでエネルギッシュなソニックの魅力が爆発し、映画史にその名を刻む世界的大ヒットを記録。また映画のラストでは、シリーズ屈指の人気を誇るテイルスが姿を見せ、次なる物語への大きな期待が寄せられていた。今回発表となった最新作のタイトルには、ソニックの永遠のライバル、ナックルズの名が入っており、ますますソニックの大冒険に心躍ること間違いなし。世界一斉に公開されたインターナショナル予告では、平穏を取り戻したはずの地球に、ソニックを倒すために乗り込んでくるナックルズ、それを事前に知り、先にソニックを見つけ出そうとするテイルス、そして蠢く黒雲の向こうから再び襲来するドクター・ロボトニックなどが登場。迫力もスケールもアップした様子を覗くことができる。さらに、日本語吹き替えキャストとして、ソニック役の中川大志、ドクター・ロボトニック役の山寺宏一が続投することも決定。前作公開時のイベントでは、「また会いたいです!それぐらいこの映画が盛り上がって、またソニックが帰ってきてくれたらいいな、そうなったら良いな、って僕は思っています」と明かしていた中川さんが、さらに成長し進化を遂げるソニックをいかに演じるのか注目。また、ソニックに敗北し、遠いキノコの星へと吹っ飛ばされたはずのドクター・ロボトニックは、どのようにして再びソニックたちの前に立ちはだかろうというのか、気になるばかり。『ソニック・ザ・ムービー/ソニック vs ナックルズ』は2022年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー 2020年6月26日より全国にて公開© 2020 PARAMOUNT PICTURES AND SEGA OF AMERICA, INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2021年12月10日映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』の日本公開日が2022年3月11日(金)に決定し、場面写真も解禁された。本作は世界中の賞レースを沸かせ社会現象となった『ジョーカー』に続き、DC ユニバースに属さない注目の最新作。クリストファー・ノーラン監督による『ダークナイト』トリロジー以来、全世界が待ちわびたバットマンの単独映画がついに幕を開ける。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』は若き日の青年ブルース / バットマンの葛藤を描いた、ミステリアスかつエモーショナルな物語。US版予告で明かされた様に、サスペンスの要素が色濃く『ダークナイト』シリーズや『ジョーカー』を彷彿とさせるような世界観となるはずだ。新生バットマンを演じるのは『ダークナイト』トリロジーのクリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』のニール役の好演が記憶に新しいロバート・パティンソン。『ハリーポッター』シリーズ、『トワイライト』シリーズなどでも活躍したパティンソンの、未だかつて誰も見たことのない“バットマン”に期待が高まる。メガホンをとるのは『猿の惑星:新世紀』や『猿の惑星:聖戦記』でエモーショナルなドラマを描き、SF映画の新たな金字塔を打ち立てたマット・リーヴス監督。彼は「バットマンの起源ではなく、若きバットマンの心の変化を描きたかった」と語る。壮大かつ善悪の揺らぎ、嘘が蔓延する現代社会に鋭く切り込む新たなドラマの幕開けを全世界が心待ちにしていることだろう。解禁された場面写真は、夕日で真っ赤に染まったゴッサム・シティを見下ろすバットマン、そしてゾーイ・クラヴィッツ演じるセリーナ・カイル / キャットウーマンの姿がついにお目見え。セリーナはブルース / バットマンとどのような関係を築くのか、12月13日に控える日本版予告編も含め、続報を待とう。『THE BATMAN-ザ・バットマン-』2022年3月11日(金)日本公開
2021年12月02日伝説のバンド“ザ・スミス”の名曲で彩る青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、モリッシーのインタビューも収められた本編映像が解禁された。痛烈な歌詞と独特の音楽性で若者たちから支持を集めた伝説のバンド「ザ・スミス」。本作は、1987年、「ザ・スミス」が解散したその日、バンドを愛する若者たちの刹那の青春と未来への不安、自分を探して彷徨う姿を描く。この度解禁された本編映像は、ラジオ局をハイジャックした「ザ・スミス」のファン、ディーンとラジオ局DJとの会話から始まる。DJに「生きる意味なんてどこにある?」と銃を向けるディーン。そこでモリッシーのインタビュー映像に切り替わり「ライブ中の観客はすごく盛り上がっている。暴力的なほどにワイルドだが、それがうれしいんだ。そこまで自分を解放できる瞬間など人生に無いんだろう。でもライブなら少しハメを外し自己表現できるんだ」と、まるでディーンの質問への答えのような演出で当時の貴重な映像が差し込まれる本編映像となっている。さらに「ザ・スミス」の楽曲「パニック」が流れ、当時の映像と劇中の物語がリンクするような演出も。本作ではこのほかにも解散を語る若かりし日のモリッシーや熱狂のライブ映像など、ファン必見の貴重な映像の数々に加え、未来への不安や現状への葛藤に思い悩む若者たちを描く本作の内容とシンクロした「ザ・スミス」の楽曲が随所に散りばめられており、「ザ・スミス」のファンはもちろんのこと、青春映画好きも見逃せない内容となっている。また、見事に再現された80年代のファッションや空気感にも注目だ。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年12月02日伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲で彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、新場面写真18枚が解禁された。本作は1980年代、痛烈な歌詞と独特の音楽性で、イギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲の数々と、貴重なインタビュー映像を彩りに80年代が蘇る青春音楽映画。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ディス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、「ザ・スミス」の楽曲20曲以上が全編に散りばめられており、メンバーとの関係や解散について語る若き日のモリッシーも見ることができる。さらに80年代のファッションや空気感を見事に再現しており、未来への不安と自分を探して彷徨う刹那を描いている。この度解禁された場面写真では、レコードショップで銃を手に神妙な面持ちを見せるディーンの姿や、パーティー会場からラジオ局に電話をかけるクレオ、パトカーを取り囲むスミスファン、マドンナのファッションを完コピして踊るシーラの姿などが見て取れる。“伝説のバンド”「ザ・スミス」解散の日、その悲しみを抱え街へ飛び出した若者たちのそれぞれの一夜を断片的に切り取った写真には、刹那的な煌きと儚さが混在しており、「ザ・スミス」のファンはもちろんのこと青春映画好きも見逃せない作品であることが窺える。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年11月19日「ザ・スミス」の名曲が彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、宮世琉弥が映画予告ナレーションを務めた本作の予告映像が解禁となった。本作は、80年代を舞台に人気バンド「ザ・スミス」の解散をきっかけに行動を起こす、未来への不安と自分を探して彷徨う若者たちを描いた青春映画。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ジス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、「ザ・スミス」の楽曲20曲以上が全編に散りばめられている。この度解禁となった予告映像は、「ザ・スミス」解散を告げるニュースから始まる。1987年、青春時代の象徴ともいえるバンドの解散にやるせなさをにじませるクレオやディーン。そんな中、ディーンは「僕に計画がある」と静かに銃を握り、ラジオ局をジャック。要求はただ1つ、「ザ・スミス」の曲をかけること。ラジオ局ジャック事件を通し、未来への不安と自分を探し町へ飛び出す若者たち。そして「人生に不満があるなら、行動を起こすべきだ」「音楽だけが僕らの救いなんだ」と口々に語る1980年代の若者たち。予告は未来への不安を抱え、それぞれに行動を起こす若者たちの刹那的な瞬間を切り取り、「ザ・スミス」の音楽でドラマチックに盛り上げている。また、映画予告のナレーションを務めた宮世琉弥は、昨年「恋する母たち」(TBS)で一躍注目を浴び、2021年は「青のSP(スクールポリス)-学校内警察・嶋田隆平-」(KTV・CX)、「ナイト・ドクター」(CX)など話題作に多数出演し、その存在感を発揮。さらに6月には「めざましテレビ」 のマンスリーエンタメプレゼンターを史上最年少で務めたいま最注目の若手俳優だ。映画予告ナレーション初挑戦の宮世さんは収録について「難しかったです。普段のお芝居は声だけではないので、声だけだと感情の入れ方が難しかったです。本当にいい経験をさせて頂きました」と語り、出来栄えに点数をつけるとしたらと聞かれ「100点と言っておかないと!」と笑顔をみせた。映画については「ザ・スミスさんたちのファンの方々に焦点を当てた映画ですごく面白かったです。曲も歌詞の内容もすごくいいし、音楽と青春がすごく混ざった映画になっている思います。ザ・スミスのファンの方はもちろん、僕と同世代の10代の方が観ても面白い作品です」と話す。また、元々「ザ・スミス」というバンドを知らなかったという宮世さんも「今は普通にプレイリストにスミスさんの曲を入れて聞いている」とお気に入りの様子だった。映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年11月11日伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲で彩る珠玉の青春音楽映画『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』より、場面写真8点が解禁された。1980年代、痛烈な歌詞と独特の音楽性でイギリスのミュージックシーンを席巻した伝説のバンド「ザ・スミス」の名曲の数々と、貴重なインタビュー映像で彩られた本作。タイトルの「ショップリフターズ」、代表曲の「ゼア・イズ・ア・ライト」、「ディス・チャーミング・マン」、「心に茨を持つ少年」ほか、「ザ・スミス」の楽曲20曲以上が全編に散りばめられ、メンバーとの関係や、解散について語る若き日のモリッシーを見ることができる。さらに80年代のファッションや空気感を見事に再現し、未来への不安と自分を探して彷徨う若者たちの刹那を描いた。この度解禁されたのは、「ザ・スミス」解散を知ったファンの若者たちが過ごす一夜を写し出した場面写真8枚。レコードショップ店員のディーンとクレオが談笑する場面や、パーティーに行くために夜の街に繰り出す若者たち、ラジオ局のDJに銃を向けるディーン、ラジオの前で耳を澄ませる様子のクレオ、憔悴しきった様子でトイレの鏡に落書きをするマドンナ風ファッションのシーラが切り取られている。「ザ・スミス」解散のニュースが世界中を駆け巡ったその日、未来への不安を抱える中、「ザ・スミス」を心の拠り所として生きてきた若者たちの刹那的な一夜を感じ取ることができる場面写真となっている。『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』は12月3日(金)よりTOHOシネマズシャンテ、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷・渋谷シネクイントほか全国にて公開©2020 SOTW Ltd. All rights reserved
2021年11月05日「Disney+(ディズニープラス)」の新コンテンツブランド「スター」にて日本最速、独占配信される「Y:ザ・ラストマン」から、衝撃シーンが連続する予告編が解禁された。本作は、アメコミ界で最も権威があると評される「アイズナー賞」の3部門を受賞したブライアン・K・ヴォーンとピア・ゲラによる大人気の同名DCコミックスをドラマ化。解禁となった映像は、平穏な日常生活が突然一転し、謎の疫病によって次々と死に絶えていくY染色体を持つ男性たちが映し出されていく。さらに、荒廃した街で大パニックが起こる中、現状を打開するために女性たちが立ち上がる一方、唯一生き残った男ヨリック・ブラウンの存在も明らかになり…。新世界をより良いものにしようと奮闘する女性たちの姿にも注目の本作。そもそも、なぜY染色体が全滅してしまったのか、なぜヨリックとオス猿だけは生き残ることができたのか、人類を救うにはどうすればよいのか、本編では徐々に謎だらけの物語が明らかになっていく。「Y:ザ・ラストマン」は10月27日(水)よりディズニープラス「スター」にて順次配信(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2021年10月07日ザ・プロダクト(product)のシャンプー&コンディショナーがリニューアル。「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」が、2021年9月24日(金)より発売される。ザ・プロダクト「シャンプー&コンディショナー」がパワーアップザ・プロダクトのシャンプー&コンディショナーが、香り、使用感、成分をパワーアップしてリニューアル登場。新作「ザ・プロダクトシャンプーモイスト」には、USDA オーガニック成分を含む、全成分天然由来のシリコンフリーシャンプーだ。植物由来のアミノ酸系洗浄成分が、キメ細やかな泡で頭皮と髪を洗い上げ、しっとりまとまりのある髪へと導いてくれる。香りは、天然精油を使用したシトラスグリーン。心地よい香りで気分までリフレッシュさせてくれる。また、「ザ・プロダクトコンディショナーモイスト」は、オーガニックホホバオイルとオーガニックシアバターを配合して、毛先までまとまりのあるつややかな髪へと仕上げてくれる。精油は全て天然精油を使用し、心地よいハーバルフローラルの香りを叶えた。セット使いは特におすすめで、ヘアケアしながら気分までリラックスした気持ちに。洗い上りは、健康的なツヤ髪になり、髪表面だけでなく毛先までつるんとまとまりのある仕上がりを叶えてくれる。【詳細】ザ・プロダクトシャンプーモイスト 240mL 2,035円ザ・プロダクトコンディショナーモイスト 240mL 2,035円発売日:2021年9月24日(金)【問い合わせ先】ココバイTEL:03-5476-5270
2021年09月20日ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』が9月9日(木)より日生劇場にて上演される。この度、劇中の楽曲を稽古中の出演者が歌う様子を収めた歌唱動画が解禁された。本作は、19世紀末に英国ロンドンで発生した世界的に有名な未解決事件をモチーフにした作品であり、チェコで創作され、韓国で独自のアレンジを加えられ2009年の初演以来多くの観客に愛される大ヒット作品。本作は初演となる日本演出版となる。解禁された歌唱動画は「Gray ver.」と「Red ver.」に分かれ、それぞれ3曲ずつ、現在稽古中のキャストが楽曲の一部を歌う様子がメドレー形式で収録されている。歌唱だけでなく、メイキングや稽古中の心境、公演に向けた意気込みコメントも含むスペシャルムービーだ。「Gray ver.」は現実に苦悩しもがく心情を歌い上げる3曲。一方「Red ver.」は希望や野心を抱きつつ前進する姿を描いた3曲が、それぞれメドレー形式で収録されており、多彩で魅惑的な音楽をいち早く体感できる映像となっている。<Gray ver.>『灰色の都市』:加藤和樹・松下優也(共にアンダーソン役)『捨てられたこの街に』:エリアンナ(ポリー役)『久しぶり』 :小野賢章(ダニエル役)&堂珍嘉邦(ジャック役)<Red ver.>『もしかしたら』:木村達成(ダニエル役)&May’n(グロリア役)『狩りに出かけよう』:加藤和樹・堂珍嘉邦(共にジャック役)『特ダネ』:田代万里生(モンロー役)日本初演の幕開けまで、あと1カ月。ますます日本初演への期待が高まる。それぞれのナンバーがどのようなシーンに登場するのか、本番ではどのように進化するのか、想像を膨らませながら楽しんでほしい。■舞台情報ミュージカル『ジャック・ザ・リッパー』<東京公演>期間:9月9日(木)~9月29日(水)会場:日生劇場【東京公演チケット料金】SS席:16,000円 / S席:13,500円 / A席:9,000円 / B席:4,500円(全席指定・税込)20歳以下限定2000円チケット:Yシート6月28日(月)17:00~7月5日(月)23:59<大阪公演>10月8日(金)14:00(木村、松下、加藤)10月9日(土)12:30(小野、松下、加藤) / 17:00(木村、 松下、 加藤)10月10日(日)12:30(小野、加藤、堂珍)会場:フェニーチェ堺 大ホール公式ページ:
2021年08月05日『クレイジー・リッチ!』のジョン・M・チュウ監督による7月30日(金)公開の全米大ヒットミュージカル『イン・ザ・ハイツ』より本編映像が解禁された。今回映像が解禁されたのは、ベニー(コーリー・ホーキンズ)とニーナ(レスリー・グレース)のデュエットシーン。2人は夕焼けが照らすジョージ・ワシントン・ブリッジをバックにベランダで自分たちのこれからを楽曲「When The Sun Goes Down」にのせて歌いあう。すると突然ベニーが建物の壁に足をかけ歩き出し、ニーナもベニーから差し出された手を取り、2人で壁の上で踊りだす。劇中最もロマンチックなシーンだ。本作の振付を担当したクリス・スコットが明かした撮影秘話によると、「仕組みは、フレッド・アステアが『恋愛準決勝戦』(1951)で披露した、床と壁と天井の4面を使った有名なダンスシーンと同じなんだ。カメラとセットの壁が固定されていて、同時に回転する仕組みになっている。『恋愛準決勝戦』のシーンは屋内だったけれど、本作では外壁で踊るようにデザインされているんだ。このシーンのダンスは、アニメーションなどは加えられず、本当に全て踊っているんだよ!」とのこと。また、「難しかったのは、実際に回転するセットを使って練習ができる時間が限られていたので、テーブルを逆さまにして階段に見立てたりして、『多分こんな感じになる』と想像しながら作り上げなくてはならなかったところだ。このような難しいシーンの撮影を成功させることができたのは、長年一緒に仕事してきた僕と、ジョン・M・チュウ監督と、撮影監督のアリス・ブルックスのお互いへの信頼があったからなんだ。ジョンとアリスは僕を振付師として信頼してくれている。僕は撮影監督のアリスが、僕のビジョンをカメラで捉えてくれていると信頼しているからね」とも語っている。対して「本当に大変なシーンだった」と言うのは、この難しいシーンを実際に演じたレスリー・グレース。「まるで遊園地の乗り物に乗っているような感覚だった!壁のセットが完成するまで、リハーサルもできなかったから、映画の中でも最後に撮影されたシーン。ベニーとニーナにとっての大切なシーンだから、成功させるために、コーリーと私は愛と努力を沢山注いだ。今までこんな風に踊ったことがなかったから、大変だったけれど、クリス・スコットのおかげで無事成功させられた。私たちの体の一部は、まだあのセットの上にあるんじゃないかって言うぐらい、身を粉にして頑張って、努力の甲斐があるシーンになった」とふり返った。往年の名作ミュージカルへのオマージュも込められ、スタッフ・キャストが一丸となって取り組んだこだわりのワンシーンとなっている。『イン・ザ・ハイツ』は7月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イン・ザ・ハイツ 2021年7月30日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年07月29日歌手のアリアナ・グランデや俳優のヒュー・ジャックマンもSNSで大絶賛のコメントを投稿し、話題となったミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』。この度、映画タイトルと同じオープニングナンバー「イン・ザ・ハイツ」がいざなう冒頭映像8分30秒もの本編映像が解禁となった。現地時間6月11日より全米の3456スクリーン公開し、11日(金)~13日(日)までの3日間で11,405,000ドルのオープニング成績(BOX OFFICE MOJO調べ)を叩き出し、ジョン・M・チュウ監督にとって『クレイジー・リッチ!』に続く大ヒットとなった本作。解禁となった本編映像では、主人公ウスナビ(アンソニー・ラモス)が朝、家を出て自身がオーナーを務めるコンビニへ向かう様子からスタート。続いてウスナビに挨拶するピラグア・ガイが登場するが、演じているのは「イン・ザ・ハイツ」の生みの親でありミュージカル版でウスナビ役を務めたリン=マニュエル・ミランダ。早速、新旧ウスナビ共演が実現している。さらに、ワシントン・ハイツ全員のお母さんのような存在のアブエラ(オルガ・メレディス)、街のタクシー会社で働くベニー(コーリー・ホーキンズ)、ウスナビが密かに想いを寄せるヴァネッサ(メリッサ・バレラ)など登場人物が次々とコンビニを訪れていく。そして曲のクライマックスでは、ワシントン・ハイツの路上で繰り広げられる躍動感あふれる群舞シーンに。真夏の熱気の中、貧困や逆境に立ち向かいながら生きる人々の力強い魂の叫びを乗せたオープニングナンバーから幕を開ける本作を、目撃してみて。『イン・ザ・ハイツ』は7月30日(金)より 全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イン・ザ・ハイツ 2021年7月30日より全国にて公開© 2020 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年06月15日7月30日(金)より公開となるブロードウェイ・ミュージカルの映画化作品『イン・ザ・ハイツ』より、日本版予告映像と日本版ビジュアルが解禁となった。本作は、トニー賞4冠(作品賞、楽曲賞、振付賞、編曲賞)とグラミー賞ミュージカルアルバム賞を受賞した傑作ミュージカル『イン・ザ・ハイツ』を映画化したもの。メガホンを取ったのは、全米3週連続第1位を記録し異例の大ヒットとなった『クレイジー・リッチ!』のジョン・M・チュウ。鑑賞した歌手のアリアナ・グランデはSNSに「この映画がなぜこんなに美しく完璧なのかが理解できないくらい。驚くほどの出来栄え。とてもとても、美しい」とコメントしている。俳優のヒュー・ジャックマンは本作を「舞台のミュージカルは観ていなかったんだけれど、映画を観て圧倒された。演技もダンスも音楽も演出も信じられないくらいに素晴らしい。自分がミュージカルをやっているからって全てのミュージカルを見ているわけじゃないし、すべてのミュージカルが好きなわけじゃないけど、この映画は圧勝だ」と大絶賛した。さらに米・辛口映画批評サイトRotten Tomatoesでも驚異の98%フレッシュを記録する。「抑えきれないエネルギーは、夏のヒット作の季節の幕開けにふさわしい」、「映画館への見事な凱旋だ。私たちがなぜ大スクリーンで映画を見ることが好きなのか、その理由を何度も何度も思い出させてくれる」、「いま世界に必要なのはこの感動だ」と称賛。そんな本作がこの夏に日本で公開となる。今回解禁された日本版予告映像は、主人公ウスナビ(アンソニー・ラモス)が回想するシーンからスタートする。「昔々、ここから離れたニューヨークにワシントンハイツという場所があった」と語り、拳でリズムをとると、歌とダンスであふれたワシントンハイツでの日常が展開していく。ミュージカル作品というと物語が歌で進行するが、なかにはラップも使用されていることは印象的だ。原作は保守的なブロードウェイで初めて本格的にラップを持ち込み評価されたミュージカルであるからして、映画版でもパワフルなラップソングを堪能できるはずだ。後半には重力に逆らい、建物の外壁で垂直に踊るという驚きのシーンや、人々が一斉にプールや路上で踊る躍動感あふれる群舞シーンなど、圧巻のパフォーマンスが盛り込まれる。往年のミュージカル映画の名作にも引けを取らない映像美にも注目となる。楽曲の歌詞には“どんな時も僕らは立ち上がる。自分だけの夢を追い続けろ”という内容も。その力強いメッセージは閉塞感漂う今だからこそ、より響くのかもしれない。また併せて解禁となった日本版ビジュアルは、街のシンボルであるジョージ・ワシントン・ブリッジを背景に、主役4人の踊る姿が描かれており、劇中の恋模様を想像させてくれる。さらに日本で本作をいち早く鑑賞した映画評論家や演劇ライターからのコメントは以下の通り(※敬称略・順不同)。<渡辺祥子(映画評論家)>ラテンの血がたぎる熱気に煽られ、圧倒的興奮に夢中になった。ここにはNYに生きるヒスパニック系の人々のこみあげる思いがダンスと音楽になって噴出している。<大原薫(演劇ライター)>ミュージカルの聖地ブロードウェイで観た『イン・ザ・ハイツ』は熱く燃えていた。映画はさらにホット! ラテン・ラップ・バラード…、あらゆる音楽とリズムが渦巻き、アメリカの「今」を映し出す。「大切なHOMEで夢を追いかけよう」と心に明かりが灯った。<立田敦子(映画ジャーナリスト)>ラテン・サウンドってなんでこんなに人を元気にするのだろう?夢と仲間がいれば、人生はどうにかなる。そう信じさせてくれるエンパワーメント・ムービー!<稲垣貴俊(ライター)>こんなミュージカル映画を待っていた!ラテンのリズムに身体が揺れ、圧倒的な歌とダンスに心ふるえる、王道の魅力と現代のスピード感が融合した傑作。彼らの夢と青春は、厳しい日常の中で希望を求める“今”の世界に深く刺さるはず。『イン・ザ・ハイツ』7月30日(金)より公開
2021年05月27日ハーレイ・クインをはじめとするクセの強いド級の悪党たちが大集合、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督が仕掛ける映画『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』から、劇場版予告編が解禁された。今回解禁された劇場予告編は、本来劇場のみで解禁される予告編。そこでは、世界を救う…はずのクレイジーでクセの強いド級の悪党たちが臨むデス・ミッションが垣間見え、新たにド派手ながらも“クセのつよい”アクションシーンを見ることができる映像となっている。死亡率最悪の刑務所から刑期の10年短縮と引き換えに首の後ろに爆弾を埋め込まれ、デス・ミッションに挑むのは、ハーレイ・クインや、半分人間で半分サメのキング・シャークらヤバすぎるメンバーが集結した“スーサイド・スクワッド”。そんな彼らを待ち受けるのは超デンジャラスな敵の軍団で、超個性的な悪党たちは敵のヘリコプターや攻撃に対し、それぞれのマイペースなやり方で対抗していく。今回新たにカーアクションシーンも解禁。ネズミが相棒の美形女子ラットキャッチャー2が、陰キャのポルカドットマンに「ヤバいのあんただけと思ってた」と言うように、この新生スーサイド・スクワッドはヤバい奴ばかり。巨大な銃をぶっ放す最強スナイパーのブラッドスポートや、クレイジーさにさらに磨きのかかったハーレイ・クイン、さらに留まるところをしらない食欲を武器に猪突猛進のキング・シャークなど、魅力しかない悪党たちだ。そしてチラリと登場する、まさかの巨大生物は一体ナニ!?世界を本当に救う気はあるのか、デス・ミッションに挑む彼らからますます目が離せない。「DC展 スーパーヒーローの誕生」にて本作の衣装展示が決定6月25日(金)~9月5日(日)まで、六本木ヒルズ森タワー52階・東京シティビューで開催されるDCの特別総合展「DC展 スーパーヒーローの誕生」に設置されるスーサイド・スクワッドコーナーにて、本作のコスチューム初展示が決定。イドリス・エルバ演じる最強スナイパー・ブラッドスポートと、ジョン・シナ演じる調停者の名を持ちながらも平和のためにはケンカも殺しもいとわない超矛盾キャラ・ピースメイカーの劇中で実際に使用されたコスチュームがお披露目される。『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結 2021年夏、全国にて公開© 2021 WBEI TM & © DC
2021年05月20日2004年のデビュー以来、母国・韓国や日本でも圧倒的な人気を誇るアーティスト、ジェジュンの真髄と夢のルーツを探るドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』の公開日が、世界に先駆けて7月2日(金)に決定。ポスタービジュアルと予告編映像が初解禁となり、主題歌はジェジュンの新曲「We’re」に決定した。『私の頭の中の消しゴム』や『サヨナライツカ』のイ・ジェハンが監督を務め、「梨泰院クラス」を手掛けたパク・ソンイルが音楽を担当した本作。ポスタービジュアルでは、ジェジュンが悩んだときに訪れるという草原の中で、華やかなアーティストとしての姿から離れ、自然と一体化するようにたたずむ一人の青年、ジェジュンを映し出した映画を象徴する瞬間をとらえたもの。「彼はどこから来て、どこへ向かっているのか――」というキャッチコピーが示す通り、ジェジュンの内に秘めた深い想いをも感じさせるポスターとなった。予告編映像では、コンサートや稽古風景から始まり、イ・ジェハン監督を助手席に乗せ、自分で車を運転して地元を訪れ、笑顔ではしゃぐ様子や、自分の部屋での創作の様子、プライベートについて、ジェジュン自身の飾らない言葉でのインタビュー風景などが映し出されていく。「心の中の監獄に自分を閉じ込めています」と語る、いままで見せたことのないジェジュンの苦悩や、特に“過去に活動したグループ”にまつわる気持ちを聞かれた際のジェジュンの表情も収められ、胸を締めつけられるショットを切り取った映像となった。そして、主題歌の新曲「We’re」は彼自身が作詞・作曲したもの。予告編映像にはその日本語歌詞ver.が使用され、美しい風景と相まって映画の世界を彩る。また、この主題歌を含むオリジナルサウンドトラックも発売が決定した。『ジェジュン:オン・ザ・ロード』は7月2日(金)よりユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほかにて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジェジュン:オン・ザ・ロード 2021年夏、ユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほか全国にて公開©STORY WORKS
2021年04月27日『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督が仕掛ける最新映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』の日本公開が8月13日(金)に決定。併せて、ハーレイ・クインら悪党たちが文字通り大集結した日本版ティザーポスターが解禁された。公開日の決定と共に解禁されたティザーポスターには、世界を救う…はずの、クレイジーでクセの強いド級の悪党たちのド派手なビジュアルが描かれる。向かって右側、ロケットランチャーを手に笑顔をみせるのは、ジョーカーと別れたハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)。さらに磨きがかかったポップでクレイジーな“悪カワ”は、今度はいったいどんなカオスを招くのか?そして上段に位置するのは、幼い頃から戦闘訓練を積んできた最強スナイパーのブラッドスポート(イドリス・エルバ)。百戦錬磨の彼にとって、身の回りのものは全て凶器。両手に持つ銃と思しき武器を使って、これまでにないアクションをみせてくれるに違いない。向かって左、大きな銃を軽々と片手で構える強面はピースメイカー(ジョン・シナ)。調停者の名を持つ彼だが、平和のためにはケンカも殺しもいとわないという超矛盾キャラ。そして中央で銃を構えるのは、“スーサイド・スクワッド”のリーダー、リック・フラッグ(ジョエル・キナマン)。デス・ミッションのために集められた悪党を束ねる彼は、戦闘能力がずば抜けて高い職業軍人。ノリだけで行動をするメンバーたちに常に目を光らせている彼は、世界の平和にとってまさに頼みの綱。しかし、どうしてもカワイイキャラクターが胸に描かれたキュートなTシャツに、つい目がいってしまう…。さらに、ネズミが相棒の悪党ラットキャッチャー2(ダニエラ・メルキオール)や、虹色の水玉模様がポップなボディスーツを身につけながら、性格は陰キャラのポルカドットマン(デヴィッド・ダストマルチャン)、そしてお腹を満たすことしか考えていない半分人間で半分サメのキング・シャーク(スティーブ・エイジー)など、ビジュアルに描かれる悪党たちは揃いも揃って超個性的。このほかにも、サヴァント(マイケル・ルーカー)、シンカー(ピーター・キャパルディ)、ブラックガード(ピート・デヴィッドソン)など、10名以上の悪党たちが新生スーサイド・スクワッドとして集結。決して1つにまとまらず、何をしでかすか分からない彼らに、果たして、本気で世界を救う気はあるのだろうか!?『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』は8月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーサイド・スクワッド"極"悪党、集結 2021年夏、全国にて公開© 2021 WBEI TM & © DC
2021年04月21日現在上映中の映画『ザ・スイッチ』より、本編映像が公開された。本作は『透明人間』(2020年)、『アス』(2019年)、『ゲット・アウト』(2017年)など低予算ながら全米1位のヒット作品や高品質で新感覚の作品を次々生み出し、ハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督の強力タッグによる最新作。“入れ替わり”を題材にした誰もが未体験のボディスイッチホラーは、ホラーの帝王スティーヴン・キングが「クソ素晴らしい!」と大絶賛。北米で、ホラー界では最も意味のある日付、11月13日に公開されると128万ドルを稼ぎ、累計はインターナショナルふくめて930万ドルに到達、コロナ禍にも関わらず2週連続の全米初登場1位を樹立している。本作は『透明人間』や『アス』、『ゲット・アウト』など低予算ながら全米No.1 ヒット作品や高品質で新感覚の作品を次々生み出し、ハリウッドを席巻する製作会社ブラムハウス・プロダクションを牽引するジェイソン・ブラムと、『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督のタッグによる最新作だ。“入れ替わり”を題材にした誰もが未体験のボディスイッチホラーは、北米で、ホラー界では最も意味のある日付、11月13日に公開されると128万ドルを稼ぎ、累計はインターナショナルふくめて930万ドルに到達。コロナ禍にも関わらず2週連続の全米初登場NO.1を樹立するなど大ヒットを記録した。出演は気弱で冴えない女子高生ミリーに『名探偵ピカチュウ』『スリー・ビルボード』のキャスリン・ニュートン。手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼をパワフル、かつ、妖艶に演じる。一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーには『ドッジボール』『サイコ』で知られる演技派俳優のヴィンス・ヴォーン。自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を愛すべきキャラクターとしてポップに演じている。そのほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラをセレステ・オコナーが、ジョシュをミーシャ・オシェロヴィッチが演じ、親友の体を取り戻すべくミリーとともに奮闘する。公開された映像では、気弱なJKの妹が連続殺人鬼と入れ替わっているとは思わず、軽く受け流していたシャーリーンにまっすぐ刃が向かう。背筋が凍りかけた瞬間に母のポーラ(ケイティ・フィナーラン)が奇跡的にナイフを取り上げ危機一髪。この“入れ替わり”がいかに最悪な状況か一目瞭然、JKボディの連続殺人鬼がどれほどの恐怖をもたらすのか末恐ろしくなる場面だ。数々の良作が生まれてきた“入れ替わり”という題材を、ホラーとユーモアの融合により新たな快作へと昇華させる見事なアイデアは、監督・脚本のクリストファー・ランドンと、共に脚本を手がけたマイケル・ケネディによって生み出された。繰り広げられる殺戮を、笑える娯楽として描くにあたり、奇抜な死に方を次々に考え出すランドンの創造性をケネディは「クリスの頭のなかにはすでにいくつものアイデアがあった。彼は『文字通り残酷な死に方にしないとね。遊び心を持って考えよう』と言っていた」と振り返る。中年殺人鬼を宿すこととなったキャスリン・ニュートンは「クリスはどのシーンも、どういう風に見せたいかハッキリとしたイメージを持っていた。彼との仕事はすごく楽しかった。私のことや役に対する私の判断を信じてくれつつも、しっかりと導いてくれたから」とコメント。一方の、気の優しいJKが入り込む中年男を演じたヴィンス・ヴォーンは、本作の演技で放送映画批評家協会が主催するスーパーヒーローやSF / ファンタジー、ホラー、アクション、アニメーションほか、熱狂的ファンに最も支持されるジャンル作品に贈られる賞「Critics Choice Super Awards」にてホラー映画部門最優秀男優賞を受賞した。対照的なキャラクターにより、互いに際立つ快演の応酬からも目が離せない。『ザ・スイッチ』公開中
2021年04月16日当時のソ連の政治体制を皮肉り、熱狂的なファンを生んだカルト映画『不思議惑星キン・ザ・ザ』を監督ゲオルギー・ダネリヤ自らがアニメ化した『クー!キン・ザ・ザ』が公開決定、その予告編が解禁となった。著名なチェリストのチジョフとDJ志望の青年トリクは、雪に覆われたモスクワの大通りで裸足の宇宙人と遭遇する。そして思いがけずキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクにワープしてしまった!そこは見渡す限りの砂漠に覆われ、身に着けるズボンの色によって階級が分かれた場所。ほとんど「クー!」(名詞・形容詞・副詞・感嘆詞など)しか言葉が存在しない異星人たちを相手に、地球に帰ろうと2人は奮闘を始めるが…。1989年、2001年、2016年と三度劇場公開され、「クー!」という意味不明な言葉でカルトSF映画の傑作として世界中で多くのファンを生んだ、実写版『不思議惑星キン・ザ・ザ』をダネリヤ監督自ら、アニメ化した本作。社会主義体制の真っ只中で制作された実写版を、レトロ感溢れながらSFタッチの未来を感じさせるアニメで再構築した。“キン・ザ・ザ”界を象徴する釣鐘型宇宙船の浮遊感は、ダネリヤ監督が実写版では再現できなかったアニメならではの珍妙なリアルさを描き出している。この度解禁された予告編からも、ロシア・アニメの伝統を継承したようなアニメならではのキッチュなキャラクターに置き換え、実写版以上にシュールさが加速する様子がうかがえる。合い言葉「クー!」から始まり、実写版の象徴ともいえる釣鐘形宇宙船も3Dグラフィックスを交えて独特の浮遊感で登場、実写版の音楽も担当したギヤ・カンチェリのサウンドトラックが鳴り響く映像が完成した。実写版は当時のソ連の政治体制を皮肉めいた視点で描いたと評されたが、本作『クー!キン・ザ・ザ』は大きな変革の波にあった現代のロシアを戯画化して風刺。ダネリヤ監督は本作の完成後、2019年に88歳で逝去し、遺作となっている。アニメ版『クー!キン・ザ・ザ』は4月4日(日)にヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺にて追悼先行上映、5月14日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クー!キン・ザ・ザ 2021年5月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開© CTB Film Company、Ugra-Film Company、PKTRM Rhythm
2021年03月31日『新感染 ファイナル・エクスプレス』『悪人伝』のマ・ドンソクを主演に迎えて描く最凶クライム・アクション・エンターテインメント『ザ・バッド・ガイズ』から、新場面写真が解禁となった。今回解禁された場面写真では、凶悪犯逮捕に挑む特殊犯罪捜査課=バッド・ガイズの各々の見せ場が切り取られている。囚人服姿で覆面の男と格闘するのは、切り込み隊長コ・ユソン(チャン・ギヨン)。誰に向けてか不敵な笑みを浮かべるのはパワー担当のパク・ウンチョル(マ・ドンソク)。そして、持ち前の頭脳で凶悪犯の足取りとその傾向について熱弁する天才詐欺師クァク・ノスン(キム・アジュン)、ここぞという時に必殺の一撃を放つオ・グタク(キム・サンジュン)の姿も。さらに、バッド・ガイズの動向に常に目を光らせる捜査課長チョ・ドンチョル(パク・ウォンサン)や、オ・グタクに極秘で護送車襲撃の事態収拾を依頼した警察次長オム・ジョンハン(キム・ヒョンムク)、ウンチョルに車内で詰められる元手下チュノ(ユン・ビョンヒ)、車の中から鋭い眼光を放つ謎の男(イ・ジェユン)らの写真も解禁。護送車の警備を担当したウンチョルと旧知の仲の刑事ミヨン(カン・イェウォン)、護送車から脱走し世間を震撼させた凶悪犯の1人、パク・ソンテ(パク・ヒョンス)の姿も捉えている。『ザ・バッド・ガイズ』は4月9日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・バッド・ガイズ 2021年4月9日よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国にて公開©2019 CJ ENM CORPORATION, BIDANGIL PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED
2021年03月17日ザ・ギンザ(THE GINZA)から日本限定で「ザ・ギンザ パルファム」と「ザ・ギンザ オードパルファム」が登場。「ザ・ギンザ パルファム」と「ザ・ギンザ オードパルファム」を2021年1月8日(金)より日本国内の直営店にて先行発売、「ザ・ギンザ オードパルファム」を2月1日(月)より国内空港免税店にて発売する。"菩提樹の花"の香りザ・ギンザから、初のフレグランスがラインナップ。香りは、銀座に咲き誇る菩提樹(リンデン)の花の香りを一つひとつ採取して再現した。国産スダチの天然香料がフレッシュに香り立つトップノートから始まり、フローラルブーケを身に纏うかのようなミドルノートへと移行。ラストは、柔らかく深みのあるムスキーな香りと、三温糖の軽やかな甘みが広がる。"オーロラ"のようなボトルデザイン「ザ・ギンザ パルファム」のボトルデザインは、フレグランスならではの"ゆらぎ"を表現した。裏面の造形にオーロラ蒸着を施すことで、面の角度によって色が変わる奥ゆかしくも華やかな佇まいに。また、精巧で繊細な同デザインは、全9工程に及ぶ過程を経て日本の職人が一から手作業で作り上げた。【詳細】■「ザ・ギンザ パルファム」20ml 40,000円+税発売日:2021年1月8日(金)取扱店舗:ザ・ギンザ コスメティックス 銀座 / 資生堂ビューティ・スクエア/資生堂 ザ ストア / ザ・ギンザ帝国ホテル店 / ザ・ギンザオンラインショップ■「ザ・ギンザ オードパルファム」 50ml 18,000円+税先行発売日:2021年1月8日(金)発売日:2021年2月1日(月)取扱店舗:<先行発売>ザ・ギンザ コスメティックス 銀座 / 資生堂ビューティ・スクエア/ SHISEIDO THE STORE / ザ・ギンザ帝国ホテル店 / ザ・ギンザオンラインショップ<一般発売>国内空港免税店
2021年01月10日岡田准一主演で累計800万部の人気を誇る“いま一番面白いマンガ”を映画化した『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、岡田さん扮するファブルと、堤真一演じるその因縁の相手・宇津帆の場面写真が到着した。佐藤アキラとして一般人になりきり、デザイン会社「オクトパス」でバイト暮らしをしている伝説の殺し屋“ファブル”と、その街で表向きは「子供たちを危険から守る」NPO団体の代表として活動するも、裏では綿密な計画で金持ちの親に過保護に育てられた子どもを巧妙に探り当て、金を脅し取っては消すという冷徹な犯罪者・宇津帆。かつて宇津帆は、ファブルの標的になりながらも唯一逃げ切ったが、弟を殺されたことへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残る敵。新場面写真では、宇津帆がアキラのバイト先に発注したチラシを何も知らずにアキラが届けに来るシーンで、思わぬ形で初めて劇中で直接対面する場面となっている。宇津帆は、アキラの正体がファブルとは気づいていないが、一方のアキラは、宇津帆がかつての因縁の男と気づくも表情には出さない…。今作のほかにも、『フライ,ダディ,フライ』や「SP」シリーズ、『海賊とよばれた男』などこれまでにも共演経験がある2人。岡田さんは「キャリアの節目になる作品でご一緒させていただいてきた堤真一さんにご出演いただけたことにご縁を感じる」とふり返る。本作から登場となった堤さんは、岡田さんに対し「師範になられてましたね(笑)」と言い、最狂の敵・宇津帆役については「今回もそうですが、共演の度に岡田君のおかげでいろいろな役に出会わせてもらってる気がします」「ここまで振り切った悪党の役をやったことは無かったので、これは自分にとって大きな挑戦になる」とコメントしている。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月29日岡田准一主演の最新作『ザ・ファブル殺さない殺し屋』から、“最狂の敵”を演じる堤真一らが大集結した本ポスターが解禁。さらに、岡田さんが挑んだ衝撃のカーアクションメイキング映像もお披露目された。この度、初解禁された本ポスターでは、伝説の殺し屋・ファブル/佐藤アキラ(岡田准一)が険しい表情を浮かべながらも、手には自身が大好きな芸人“ジャッカル富岡(宮川大輔)“のキャンディーを大事そうに持っているというギャップ炸裂な姿をはじめ、笑顔でキメるファブルの相棒ヨウコ(木村文乃)、手榴弾を手に不敵な笑みを浮かべる宇津帆(堤真一)など、個性爆発なキャラクターたちを演じる超豪華キャストの姿が大集結。コピーには「最強の殺し屋、最大のミッション――誰も殺さず、希望を守れ。」と記されており、本編の展開がいっそう気になるものに。また、メイキング映像では、驚異の身体能力を存分に発揮して危険と隣り合わせのカーアクションに挑む岡田さんの姿を捉えており、迫力ある撮影現場の様子がうかがえる。車のスピードや衝突の衝撃にスタッフが見守る中でも岡田さんは余裕な表情でカメラテストにのぞみ、“攻めのアクション”をこなしているようだ。主演としてだけではなく、ファイトコレオグラファーとしてアクションを自ら考え指導する岡田さん。監督やキャストたちを鼓舞しながら、アクション作りに関しても岡田さんが真ん中に立ち、前作からより気合の入った限界突破アクションの数々に挑んでいる。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月24日ザ・ロウ(THE ROW)が2021年スプリングコレクションを発表。>>その他のザ・ロウの記事はこちらから
2020年10月07日腐敗しきったスーパーヒーローたちを描き、話題を呼んだAmazon Originalシリーズ「ザ・ボーイズ」の最新シーズン2から、待望の本予告編と新ビジュアルが解禁された。特殊能力を持たない非公式のグループ“ザ・ボーイズ”が、欲と名声にとりつかれ腐敗した“セブン”と呼ばれるスー パーヒーロー集団と、彼らを利用してビジネスを展開する“ヴォート社”を倒そうと根性と信念で立ち向かう姿を描いた大ヒット海外ドラマ。これまでのスーパーヒーローの物語とは一線を画す、腐敗しきったスーパーヒーローたちの姿と容赦のないバイオレンス描写で、2019年7月にシーズン1の配信がスタートすると瞬く間に大きな話題となった。より強烈で、クレイジーさを増したシーズン2では、ホームランダー(アントニー・スター)に捕まった“ザ・ボーイズ”のリーダーであるブッチャー(カール・アーバン)と、隠れ家に身をひそめるヒューイ(ジャック・クエイド)、マザーズミルク(ラズ・アロンソ)、フレンチー(トマー・カポン)、キミコ(福原カレン)といった“ザ・ボーイズ”のメンバーは最重要指名手配犯として国から追われる身となりながらも、必死に体制を立て直して“ヴォート社”に立ち向かう。また、スーパーヒーロー集団“セブン”の完全支配を目論んでいるホームランダーも、新しく“セブン”の一員に加わったソーシャルメディアに精通する女性ヒーロー、ストームフロント(アヤ・キャッシュ)の登場によって自身の存在が脅かされることに。その上、“ヴォート社”が国に取り入るため、超人的な能力を持つスーパーテロリストが現れたことを利用しようと目論む様子が描かれる。解禁となった本予告編には、シーズン2から新たにスーパーヒーロー集団“セブン”の一員に加わる女性ヒーロー“ストームフロント”や、超人的な能力を持つスーパーテロリストたちとの戦闘シーンが…。また、ホームランダーに指示されたスターライト(エリン・モリアーティ)がヒューイを殺そうとする場面や、先日の「コミコン@ホーム」でもお披露目されたシーンの続き、ヴォート社のボス、スタン・エドガー(ジャンカルロ・エスポジト)が再登場する姿などが収められ、シーズン2のストーリー展開にますます期待が高まる仕上がり。さらに新ビジュアルには、“ザ・ボーイズ”のリーダーであるブッチャーが、サングラス越しに睨みをきかせる姿や、シーズン2から新たに“セブン”の一員に加わる女性ヒーローのストームフロントやホームランダーをはじめとした“セブン”のメンバーと、ヒューイやマザーズミルクら“ザ・ボーイズ”のメンバーが集結しているデザインにも注目。スーパーヒーロー集団“セブン”のクイーン・メイヴ(ドミニク・マケリゴット)、Aトレイン(ジェシー・T・アッシャー)、ディープ(チェイス・クロフォード)、ブラック・ノワール(ネイサン・ミッチェル)も登場している。「ザ・ボーイズ」シーズン2は9月4日(金)第1話~第3話、第4話以降は10月9日まで毎週金曜日にAmazonPrimeVideoにて独占配信(全8エピソード)。「ザ・ボーイズ」シーズン1はAmazonPrimeVideoにて独占配信中(全8エピソード)。(text:cinemacafe.net)
2020年08月05日腐敗したスーパーヒーロー集団に、何の特殊能力も持たない人間たちが立ち向かうAmazonPrimeVideoオリジナルのSFブラックコメディ・ドラマ「ザ・ボーイズ」。9月4日より配信されるシーズン2の衝撃のクリップ映像が、オンラインで開催中の「コミコン@ホーム」にて解禁。シーズン3が製作されることも発表された。パネルディスカッションには、「ザ・ボーイズ」を率いるビリー・ブッチャー役のカール・アーバンをはじめ、ジャック・クエイド、エリン・モリアーティ、アントニー・スター、チェイス・クロフォード、アヤ・キャッシュ、そして“キミコ”として「ザ・ボーイズ」に本格的に加わる福原かれんらキャストと、ショーランナーのエリック・クリプキが登場。クリプキは「シーズン2は白人の特権と構造的な人種差別にも向き合っていく」と明かしつつ、さらに「Amazonは『ザ・ボーイズ』のシーズン3を許可しました」「2021年の初めに撮影することを望んでいますが、それは新型コロナウイルス次第です」と、早くもシーズン3への更新決定したことを明かした。より過激に、よりクレイジーになることが予想されるシーズン2。このパネルディスカッションで公開されたクリップ映像では、海上でイルカの大群に追いかけられ、ボートを飛ばすブッチャーやヒューイ・キャンベル(ジャック・クエイド)、MM(ラズ・アロンソ)らの姿が…。そして、クジラに乗ったチェイス演じるディープが現れ、彼らの目の前に立ち塞がると…。※以下の映像には衝撃的なシーンが含まれますので、ご注意ください。海の生物と会話できるディープ役のチェイスにはキュートなイルカからのコメントも到着し、キャストたちが爆笑するひと幕も。さらに、「クリミナル・マインド FBI行動分析」のアイシャ・タイラーがホスト・製作総指揮を務めるアフターショー「Prime Rewind:Inside The Boys」(原題)を8月28日(金)より配信することも決定。本作は先日、ブッチャーを主役にしたショートフィルム『Butcher』(原題)も製作されることが発表されている。ドラマ「ザ・ボーイズ」シーズン2は9月4日より第1~3話がAmazon Prime Videoにて配信開始。以降、毎週金曜日に新エピソード配信。(text:Reiko Uehara)
2020年07月24日日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、視聴者リクエスト企画第2弾として『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ3作品を連続放送。6月12日(金)今夜は記念すべき第1作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』をオンエアする。『E.T.』や『A.I.』をはじめ『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』など歴史的ヒットタイトルを数多く手掛けてきたスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務め、『フォレスト・ガンプ/一期一会』や『Disney’s クリスマス・キャロル』など実写、アニメの両方の分野で作品を世に送り出してきたロバート・ゼメキスが監督。主演は『摩天楼はバラ色に』などの作品で知られ、近年は「グッド・ワイフ」「マイケル・J・フォックス・ショウ」などドラマを中心に活躍するマイケル・J・フォックス。公開から35年を経た現在も多くの観客に愛され続ける名作タイムトラベルアドベンチャーである本作。主人公はロックとスケボーを愛する高校生のマーティ(マイケル・J・フォックス)。父のジョージ(クリスピン・グローバー)は上司のビフ(トーマス・F・ウィルソン)からいつも嫌がらせを受け、母のロレイン(リー・トンプソン)は常に不機嫌。ある夜マーティは科学者で親友のドク(クリストファー・ロイド)に呼び出される。愛車・デロリアンをタイムマシンに改造したというドクの前に、デロリアンの動力源であるプルトニウムを狙うリビアの過激派が現れドクを射殺。彼らから逃げようとデロリアンを走らせたマーティは、30年前にタイムスリップしてしまう。30年前、1955年の世界では、高校生のジョージがやはりビフから酷い目に遭わされていた。マーティは木から落ちたジョージを助けようとして車にひかれ、マーティを助けた若き日のロレインにひと目惚れされてしまう。本当ならジョージが車にひかれロレインと恋に落ちるはずだった。マーティから助けを求められた若き日のドクは、このままでは未来が変わり、マーティが消えてしまうと告げる…というストーリー。この第1作がヒットしたことで続編の製作が決定。今度は30年後の未来へタイムスリップする『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』と、一転100年前の西部開拓時代へタイムスリップする『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』が公開され、こちらも大ヒット。『PART2』の劇中でマーティが着用したスニーカーをイメージした、自動で靴ひもが締まるスニーカーが、劇中と同じ2015年に発表されて話題になった。金曜ロードSHOW!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は6月12日(金)今夜21時~日本テレビ系でオンエア。『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』は6月19日(金)、『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』は6月26日(金)、それぞれ本枠で放送。(笠緒)
2020年06月12日ある共通点を持ったゲストたちを迎えてお届けする「今夜くらべてみました」。その2月19日(水)今夜放送回は、フリーアナウンサーの田中みな実と女優の山口紗弥加ら“田中みな実信者”を迎え、トークを繰り広げる。今回のテーマは「田中みな実と田中みな実をアレコレ語りたい女」と題して放送。2009年にTBSに入社、“ぶりっ子キャラ”が大きな話題となり注目されると、2014年フリーに転身。2019年からは「絶対正義」や「ルパンの娘」に「モトカレマニア」といったドラマで女優としても活動開始。昨年12月発売の初写真集「Sincerely yours...」が50万部を突破、女性ソロ写真集売上歴代2位の大ヒットを記録している田中さん。さらに芸能界のファンから一般人ガチファンまで、様々なジャンルから“田中みな実信者”が集結。そのメンバーは90年代から女優として活躍、田中さんと共演した「絶対正義」「モトカレマニア」をはじめ月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」など出演作がいずれも注目を集め、放送中の「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」で演じるヒロインの母親役も話題となっている山口さんをはじめ、大久保佳代子、丸山礼、アリサ、KAJIERI、ほのかといった面々。今回は田中さんと山口さんら田中さんファンの女性たちとのトークから“田中みな実さんがなぜ神的崇拝を受けるまでに至ったのか”を徹底解明していく。さらに田中さんと山口さんの日帰りドライブ旅に密着。そこでみせた田中さんの驚きの行動も必見。今回のゲストのひとり、山口さんが出演しているドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」は、毎週日曜22時30分~日本テレビ系で好評放送中。清野菜名が囲碁棋士の川田レンとして生きてきた川田リコと、催眠をかけられ世の中のグレーゾーンにシロクロつける謎の存在となったミスパンダを演じ、横浜流星がミスパンダの“飼育員さん”として彼女を操る森島直輝に扮する同作。レンとして生きてきたリコだがその催眠が解け、自らを「リコ」と名乗った前回のラスト。次週2月23日(日)の放送回では、恩人である門田(山崎樹範)が殺されたことにショックを受けるリコの頼みを受け、直輝は再びレンの人格を呼び出し門田を殺した犯人を探す…というストーリー。「今夜くらべてみました」は2月19日(水)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年02月19日全世界で大ヒットした人気ゲームのキャラクター“ソニック”がハリウッドで完全実写映画化する『ソニック・ザ・ムービー』。この度、US版予告編と場面写真が解禁となった。今回解禁されたUS版予告編では、故郷を離れ遠い地球にやってきたソニックがジェームズ・マースデン演じる保安官トムとひょんなことから出逢い、ジム・キャリー演じるドクター・ロボトニックから仲間を守るため、大冒険を繰り広げる様子を映し出している。映像では、「バッターはソニック」「ピッチャーは…やっぱりソニック!」「こんなチームは嫌だ!」と言いながら、音速で移動し野球を1人で楽しむソニックや、自由奔放なソニックに振り回されるトムの姿などを観ることができる。そして、ドクター・ロボトニックの“クレイジー”な一面が明らかになり、全身に青き閃光を走らせたソニックとの対峙シーンも公開。それぞれのキャラクターの特性が色濃く映し出され、本編への期待が高まる予告編に仕上がっている。また、新たに到着した場面写真では、ソニックの強い意志が感じられる表情のアップから、鬼気迫るトムとのドライブシーン、ソニックが音速で移動している姿など疾走感溢れる瞬間のほか、不気味な笑みをたたえたドクター・ロボトニックのインパクト絶大な姿も確認できる。『ソニック・ザ・ムービー』は2020年3月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ソニック・ザ・ムービー 2020年3月27日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures Corporation and Sega of America, Inc. All Rights Reserved.
2020年01月01日『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサーが贈る、レスラーを夢見る青年と孤独な漁師の特別な旅を描いた『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』から、本編映像が解禁となった。本作は孤独な漁師が、プロレスラーになる夢を抱き施設を脱走したダウン症の青年と出会い、アメリカ南部を舞台に人生で一度きりの特別な旅に出る冒険物語。本作が長編初監督となるタイラー・ニルソンとマイケル・シュワルツの2人の無名監督が脚本を手掛け、シャイア・ラブーフ、ザック・ゴッツァーゲン、ダコタ・ジョンソンがメインキャストを務める。今回解禁された映像は、ラブーフ演じるタイラーと、ゴッツァーゲン演じるザックが仲間として目的地への旅を始めたばかりのシーンを捉えている。タイラーが旅のルールとして「俺に遅れるな」と伝えるが、復唱を求めると「パーティ」と答えるザック。そんなザックにタイラーは「違う、パーティじゃない」と返し、何とも微笑ましい2人の姿が確認できる。また、ザックの提案で2人は友人の証として“秘密の握手”を決める。意気投合し、友人となった彼らの絆を感じさせる心温まる本編映像に仕上がっている。『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』は2月7日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ピーナッツバター・ファルコン 2020年2月7日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開© 2019 PBF Movie, LLC. All Rights Reserved.
2019年12月28日『リトル・ミス・サンシャイン』のプロデューサーが贈る、レスラーを夢見る青年と孤独な漁師の特別な旅を描いた『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』から、予告編が解禁となった。今回解禁された予告編は、ザック・ゴッツァーゲン演じるダウン症の青年・ザックが養護施設を脱走するシーンから始まり、シャイア・ラブーフ演じる孤独な漁師・タイラーとの出会いが映し出される。「友達になればいい」と後を付いて来るザックに煩わしさを感じるタイラーだったが、共に旅を続けるうちに心を通わせ、2人の間には友達、そして家族のような絆が生まれていく。ザックを探してやって来たダコタ・ジョンソン演じる施設の看護師・エレノアも加わり、ザックの人生をかけた夢を叶えるための旅に出る。撮影は真夏のジョージア州サバンナ近郊で6週間にわたり行われた。蒸し暑く雷雨も多いこの地での撮影は困難を伴ったが、「完璧なロケ地」と監督が判を押すこの町の豊かな自然や、出演者の汗ばむ肌が旅する3人の姿をよりリアルに映し出している。長編映画初出演にして主演を務めたザック・ゴッツァーゲンの自然体ながら心を掴む演技も光る。タイラーと共に半裸ではしゃぐ姿や、そっとタイラーの肩を抱き「僕の誕生日の願い事は全部 君にあげるよ」という愛に溢れた言葉をかけるシーンなどが印象的な予告編となっている。『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』は2月7日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月23日