絶賛公開中の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』より本編映像が解禁。本作のヴィラン<スポット>のキャラクターポスターも解禁された。本作は全世界で大ヒットを記録し、話題を席巻中の『スパイダーマン』シリーズ最新作。この度解禁されたのは、本作で新たに登場するヴィランのスポットとスパイダーマンが初めて出会うシーンの本編映像。白い全身にところどころ黒い穴が開いている風変わりな姿のスポット。街中や自分の体も含めて色々な空間に穴を開けることができ、その穴から別の穴へあらゆるものを瞬時に移動させることができる能力を持つ。どうやらもともとは科学者だったという。そんなスポットがコンビニでATM強盗を働く現場を押さえたスパイダーマン。やたらと口数が多いスポットだが、彼がその能力でマルチバースを混乱に陥れることをまだマイルス(スパイダーマン)は知らない…。日本語吹替版でスポットの声優を務めるのは鳥海浩輔。2024年には本作の続編となる『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』の公開がすでに決まっている。そこで強大な敵として大きなカギを握るのがスポットだ。マルチバース全てのスパイダーマンたちを巻き込んだこの壮大な物語は、果たしてどのような結末を迎えるのか?さらに、公開2週目となる6月23日(金)からの入場者プレゼントとしてスポットのオリジナルステッカーが配布されることが決定している。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年06月21日ジェイソン・ステイサム主演の海洋パニック映画『MEG ザ・モンスターズ2』より日本版ポスタービジュアルが解禁された。本作は、ジェイソン・ステイサムが巨大ザメと死闘を繰り広げる『MEG ザ・モンスター』の続編。今回登場するのはマリアナ海溝から一頭のみならず群れで現れるMEG、そして巨大生物たち。前作よりスケールアップでさらなる規格外のバトルが展開していく。メガロドン、通称MEG<メグ>は、かつて地球に実在した巨大ザメ。約1,800万年前から150万年前に実在したとされる最大級のMEGは、クジラをも捕食していたことが化石から分かっている。さらに咬む力はT-REXの6倍以上あったといわれており、その巨大な口で大型肉食恐竜をも丸呑みにすることができたといわれている。この度解禁となったのは、そんな超巨大ザメ・MEG<メグ>が鋭い歯を剥き出しにし、主人公ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)を丸呑みにしようとする大迫力の一瞬が切り取られている日本版ポスタービジュアル。「絶叫を楽しめ。」と添えられたキャッチコピーとともに、収まりきらないほど規格外のデカさのMEG<メグ>が映し出されている。深海からやってきたMEG<メグ>はステイサムに狙いを定め、いまにも襲いかからんとする気配だ。一方、絶体絶命の状況のステイサムは、激しい水しぶきをあげ水上バイクで爆走中。獰猛なMEGを背に凛々しい表情で銛を構え、堂々たる姿を見せており、巨大ザメの恐怖とステイサムの気迫が伝わってくる。夏にピッタリの映画体験を期待させるビジュアルとなっている。『MEG ザ・モンスターズ2』は8月25日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2023年06月16日DC待望の最新作『ザ・フラッシュ』より、日本語吹替版の本編映像が解禁された。スティーヴン・キングやジェームズ・ガンら、各界から絶賛の声が相次ぎ、“最高傑作”の呼び声も高い本作。この度、解禁されたのは、細谷佳正演じる現在・過去2人のフラッシュと、橋本愛演じるスーパーガールのかけ合いが切り取られた吹替版の本編映像。現在・過去2人のフラッシュとスーパーガールが仲間となり一緒に戦うことを決意するシーンだ。全世界でその名を知らない者はいないヒーローの中のヒーローと称されるスーパーマンの“いとこ”スーパーガール。映像では、スーパーガールの「この胸のシンボルの意味は?」という問いかけに、2人のフラッシュが「スーパーガール?」「意味は希望だよ」と対照的に答えるユーモラスなかけ合いが描かれ、最後にはスーパーガールが「私も一緒に戦う」と決意を言葉にし、フラッシュとバットマンの最強コンビに、スーパーガールという頼もしい存在が加わる注目の瞬間が映し出される。フラッシュが“世界を変えてしまった”ことによって、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまった世界。フラッシュとバットマンとともに戦うことになったスーパーガールだが、果たしてどんな運命が彼らを待ち受けるのか?オーディションを通してスーパーガールの日本版声優に抜擢された橋本さんだが、その実力は監督のお墨付き。ボイステスト音声を聞いたアンディ・ムスキエティ監督は「声質やトーンを聞いた瞬間に役にピタリとハマった。理想通りの声」と橋本さんを絶賛し、SNS上でも、「オーディションも開催された上での起用なだけあって橋本愛さんの吹き替え、かなり良いと思う」、「吹替予告のスーパーガールめっちゃ良い!これは期待できる」など好評の声で溢れた。そんな橋本さんは「カーラの過去は詳細に描かれていないので、自分の中で自由に膨らませて解釈した部分があって、その上でカーラに対するリスペクトや愛する気持ちなど確固たるものを築きました。カーラ自身の『カル=エルを守るんだ』という強い気持ちと、そのかっこよさを伝えられたらと思います」と、キャラクターの魅力を引き出すため、時間をかけて役と向き合ったことを明かしている。吹き替え初挑戦の橋本さんが、まだまだ謎に包まれる新ヒーロー“スーパーガール”をどのように演じるのか、注目が集まる。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月15日「2PM」ジュノと「少女時代」ユナの豪華共演で話題を呼ぶ「キング・ザ・ランド」、シン・ヘソン&アン・ボヒョンによる転生系ラブロマンス「生まれ変わってもよろしく」という6月配信のNetflix韓ドラ“ラブロマンス”から予告編&キービュアルが解禁となった。「キング・ザ・ランド」は、プライドの高い御曹司ク・ウォン(イ・ジュノ)と、平凡なホテルスタッフのチョン・サラン(イム・ユナ)が、まさかの出会いから互いに惹かれていく姿をコミカルに描く。解禁された映像には、優雅でカリスマ性溢れるキンググループの御曹司ク・ウォンが、キングホテルのホテリエの憧れの部署“キング・ザ・ランド”の本部長に就任。早速、得意の笑顔で「歓迎します」と微笑むサランだが、「笑うな」「笑ったら解雇」と塩対応。徐々に互いの距離は近づいていくが、「作り笑いはするなと言った」「仕事中なので」といった痴話ゲンカも勃発。そんな“ツン”多めなウォンはクールな完璧男子…と思いきや、サランへの想いを指摘されると慌てたり、ふとした瞬間に笑顔を見せたり、「僕が守る」と言ったそばから何かにビビりまくるギャップの姿も。ある理由から“笑顔を軽蔑する”ウォンと、仕事柄“笑顔を要求される”サラン。正反対の2人が繰り広げる、恋に仕事に大奮闘する超王道ラブストーリーとなりそうだ。「生まれ変わってもよろしく」は、19回目の人生を生きるパン・ジウム(シン・ヘソン)が、前世で出会った運命の相手ムン・ソハ(アン・ボヒョン)と再会する転生系ラブロマンス。18回目の人生のとき“ユン・ジュウォン”はある日、ソハと出会い、恋に落ちる。両想いになったのも束の間、ジュウォンは帰らぬ人に――。それから数十年。33歳のソハは、愛する人を失った悲しみから人と深く親しくなることを避けて生きていた。解禁された映像では、そんな彼のもとに19回目の人生“パン・ジウム”が現れるという、感動的なはじまりを予感させる。「なぜこの人を見ると彼女を思い出すんだ? どこも似ていないのに」と、死んでしまったあの人がなぜか重なってしまうソハ。ジウムは「あなたに会うために生まれ変わったの」と優しく語りかけるが、果たして、前世から続く“運命の恋”は実るのか。時間を超えて運命の相手を探し出す、純粋なラブストーリーが織りなされる。この2作以降もネトフリ韓ドラのラブロマンスが続々と控えている。1年前に他界した恋人に会うためタイムスリップした女性が、亡き恋人と瓜二つの男性と出会うタイムスリップラブロマンス「いつかの君に」(7~9月ごろ独占配信)。アン・ヒョソプ、チョン・ヨビンが共演する。また、「愛の不時着」を手掛けたイ・ジョンヒョが監督を務める「イ・ドゥナ!」(10~12月ごろ独占配信)は、ペ・スジ、ヤン・セジョンが出演する平凡な大学生と元K-POPスターがシェアハウスで偶然出会うラブロマンス。ある日、自身の超能力に気づく獣医の女性の力を借りて、熱血刑事が事件を解決、2人の恋愛模様も描かれる「Behind Your Touch」(英題/23年独占配信)はハン・ジミン、イ・ミンギ出演。大物弁護士と熱血公務員が、数百年にもわたる家系の呪いを解くため、封印されていた文書をきっかけに出会うラブロマンス「Destined with You」(英題/23年独占配信)にはロウン、チョ・ボアが出演するなど、多彩な作品が続々登場予定となっている。Netflixシリーズ「キング・ザ・ランド」は6月18日(日)より独占配信。Netflixシリーズ「生まれ変わってもよろしく」は6月17日(土)より独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月07日各界から絶賛が相次ぐ『ザ・フラッシュ』よりファイナル予告が解禁。さらに、IMAX・4DX・Dolby Cinema・ScreenXラージフォーマットでの上映も決定した。地上最速ヒーロー、フラッシュの活躍を描くDC最新作。この度、現在・過去2人のフラッシュ、スーパーガール、そして“伝説のヒーロー”バットマンが人類滅亡を企む最凶の敵との壮絶な戦いを繰り広げるアクションシーン満載のファイナル予告が解禁。マイケル・キートン演じるバットマンが銃弾を物ともせず敵を制圧する姿や、2人のフラッシュが阿吽の呼吸で敵をなぎ倒していく姿など、映像の随所からDC史上最大級のアクション作品となることを予感させる。フラッシュは、そのスピードを武器に時空を超える特殊な能力を持つヒーロー。亡き母と無実の罪を着せられた父を救うため過去を改編するが、そのせいで世界は全てが変わってしまい、破滅の危機にさらされる。予告映像では、何もかもが元の時空とは変わってしまった世界で、強大な敵の侵攻に焦るフラッシュ。そんなフラッシュの前に「助けは要るか?」と登場したのは、マイケル・キートン演じる“伝説のヒーロー”バットマン。「派手にいくか」と言い放ち、一人で銃撃戦を制圧したり、バットウィングを駆使して敵地に乗り込む姿からはDCのヒーローたちを牽引してきた圧倒的強さを覗かせる。“カーラ”と名乗るスーパーマンのいとこ“スーパーガール”やタイムループの中で出会ったもう一人のフラッシュも立ち上がり、時空を超えて最強ヒーローたちが集結し、迫力アクションを繰り広げる。さらには、ベン・アフレック演じるバットマンがバットサイクルを乗りこなし、爆風を華麗にかわす姿も捉えられ、DCファン必見の作品となることは間違いなさそう。映像の最後には、「覚悟は?」「できたよ」「行くぞ」とヒーローたちが戦いの始まりを熱く宣言する。果たして、世界の命運を握った彼らの壮絶な闘いの行方は!?『ザ・フラッシュ』Dolby Cinema版ポスターそして、本作の大迫力なアクションを最大限楽しめるよう、豊富なラージフォーマット[IMAX(R)・4DX・Dolby Cinema(R)・ScreenX]での上映が決定。“地上最速の男”フラッシュの勢いある映像やバットマンの力強いバトルシーン、謎多きスーパーガールの隠された真相を迫力のスクリーンで体感できる。ヒーロー映画を知り尽くすジェームズ・ガンが「信じられないくらい最高!」と語り、《DCユニバース(DCU)の起点となる作品》と位置付けている本作。さらに、映画界に旋風を巻き起こした『トップガン マーヴェリック』のトム・クルーズは「映画に求められるすべてが詰まった、いま私たちが必要としている作品だ」と手放しで大絶賛。また、小説家スティーブン・キングも「ヒーロー映画に興味はないが、この映画は特別だ。心温まり、ユーモアに溢れ、興奮が止まらない!気に入った」と太鼓判を押すなど、各界から絶賛の声が相次いでいる。さらに、本作では映画ファンなら映画館で“最速”で見るべきサプライズも待ち受けているという。公開に向け、ますます期待が高まる。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年06月02日期待の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』より特別映像が解禁された。アカデミー賞長編アニメーション賞受賞の『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編として世界中で注目される本作。この度解禁されたのは、特別映像「マイルスとグウェン 次元を超えた再会編」。ヒーローとして悪と戦う毎日を送りながら、人生の進路に向き合う時期を迎えたマイルス。しかし両親との関係にも悩む彼に、自らの正体を打ち明けられる存在はいない。自分以外のスパイダーマンがいるマルチバースへの憧れとともに思い出すのは、かつて一緒に戦ったグウェン・ステイシー。そんなある日、マイルスのユニバースにグウェンが突如やってくる。驚きながらも久しぶりの再会に喜ぶマイルス。一緒にニューヨークの街をスイングし、ふたりで逆さまに街を見下ろしながら、ひとりで抱えていたスパイダーマンとしての悩みを互いに打ち明け合う。理解しあえる相手がいることがどんなに心強いことかを噛みしめるふたり。しかし、グウェンを追って別のユニバースに飛び込んだマイルスは、そこでかつてのスパイダーマンたちが皆、受け入れてきた哀しき定めを知る。それは、この世界と自分の愛する人を同時には救えないということだった。「別次元のグウェンはいつも、スパイダーマンに恋をする。でも決して、結ばれることはない」と、これまでのスパイダーマンたちがたどってきた切ない運命を知るグウェンはマイルスに告げる。しかしマイルスは「運命なんて、変えられるよね」と力強い言葉を返す。救うのは、愛する人か、世界か…。マイルスの決意は、グウェンとスパイダーマンの<運命>も変えることができるのか?スパイダーマンの恋が向かう先を見守りたくなるエモーショナルなシーンとなっている。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年05月29日『スパイダーマン』シリーズ最新作『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』より、キャラクターポスター9種が解禁された。全米で「今年の夏に最も期待されている大作映画」の第1位(※米国最大のチケット販売サイトFandangoが2023年2月から3月にかけて、6,000人以上のユーザーを対象にした調査より)に選ばれ、すでに世界中で大きな注目を集めている本作。ピーター・パーカーの遺志を継いだマイルス・モラレスを主人公に、新たなスパイダーマンの誕生を描いた前作『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)の続編となる。この度解禁されたのは、マルチバースに飛び出したマイルスが対峙する、様々なユニバースの<スパイダーマン>たちの姿を捉えたキャラクターポスター。ブルックリンに住む高校生で、ピーター・パーカー亡き後、スパイダーマンを継承し、スーパーヒーローとしての試練を乗り越え一人前になった…、かと思いきや、本作でスパイダーマンの哀しき運命に直面する主人公、マイルス・モラレス(スパイダーマン)。さらにマイルスが密かに恋心を抱き、彼のよき理解者でもあるスパイダーウーマンのグウェン・ステイシー(スパイダー・グウェン)。クールで自信に満ち溢れ、高校のバンドではドラマーを務める。マルチバースの秩序を守るため、各ユニバースから最強のスパイダーマンたちを結集させたスパイダー・ソサエティを創設、悪党たちを捕まえてそれぞれのユニバースに連れ戻すことを使命とし、真面目で厳格な性格の持ち主であるミゲル・オハラ(スパイダーマン2099)。いままさに妊娠中で、颯爽とバイクを乗りこなす、超クールなジェシカ・ドリュー(スパイダーウーマン)は、生まれてくる子どものためにも世界の平和を守ることに全力を尽くし、グウェンを含む次世代のスパイダーピープルたちの優れた指導者でもある。マイルスの師匠的な存在であり、メリー・ジェーン・パーカーとの間にスパイダーセンス、スキル、反射神経、可愛さ全てにおいてすでに卓越したスーパーパワーを見せる将来有望な娘メイデイを持つピーター・B・パーカー(スパイダーマン)。マンハッタンとムンバイを掛け合わせたムンバッタン出身であり、蜘蛛に噛まれて力を得たほかのスパイダーピープルと違い、神秘的なシャーマンによって力を獲得、陽気で楽観主義者のパヴィトル・プラパカール(スパイダーマン・インディア)。ロックギターを操り、音波を武器として使いこなすクールで自由なスパイダーマン、ホービー・ブラウン(スパイダー・パンク)。70年~80年代のロンドンと現代のニューヨークを混ぜ合わせたような一風変わったユニバースからやって来た彼に、グウェンも憧れの眼差しを送る(?)。本編ではそのほかにも、ベン・ライリー(スカーレット・スパイダー)やスパイダーキャットなど個性豊かなスパイダーマンたちが登場する。全てのスパイダーマンたちが受け継いできた哀しき定めに抗い、<運命>を変えようとするマイルスに立ちはだかるマルチバースのスパイダーマンたち。ヒーローとしての宿命に直面し、“愛する人も世界も救う”道を選択したマイルスに、果たしてどんな未来が待ち受けるのか?「敵は、全てのスパイダーマン」のキャッチコピーが表すように、スパイダーマンの集大成であり、新たなフェーズの幕開けを予感させる迫力あふれるポスターとなっている。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース 6月16日(金)全国の映画館で公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2023年05月20日Apple Studiosによる『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』より予告編が解禁。本作は10月6日(金)に劇場公開された後、Apple TV+にて配信される。20世紀初頭、アメリカ先住民のオーセージ族は石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にする。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオーセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人にまで手を染めていく…。原作は、実話を基にしたデイヴィッド・グランのベストセラー。アーネスト・バークハートとモーリー・カイルの間の思いもよらないロマンスを通して描かれる、真実の愛と残酷な裏切りが交錯する西部劇でありサスペンス大作だ。監督はマーティン・スコセッシ、アーネスト・バークハート役にレオナルド・ディカプリオ、モーリー・カイル役はリリー・グラッドストーンが務める。さらにロバート・デ・ニーロとジェシー・プレモンスが共演。マーティン・スコセッシはエリック・ロスとともに脚本も手掛ける。プロデューサーはマーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピが名を連ね、エグゼクティブプロデューサーはレオナルド・ディカプリオ、リック・ヨーン、アダム・ソマー、マリアン・バウアー、リサ・フレチェット、ジョン・アトウッド、シェイ・カマーとニールス・ジュールが務める。『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』は10月6日(金)より公開。劇場公開後、Apple TV+にて全世界配信。(text:cinemacafe.net)
2023年05月19日戦争に翻弄される、ウクライナ、ユダヤ、ポーランドの3家族を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』よりシーン写真が解禁された。ウクライナの民謡を基に生まれた楽曲<キャロル・オブ・ザベル>の歌に支えられ、戦時下でもひたむきに生き続けた家族の姿を描き出した本作。この度、解禁となったのはシーン写真10点。訪問者の度に怯えながら玄関のドアを開く姿や、政府に連行されることが決まったユダヤ人家族が、なんとかして子どもだけ残そうと静かに別れを交わし<2度と戻れない旅>に向かう姿のほか、ウクライナ、ユダヤ、ポーランド、それぞれ国は違っても、戦火のもと、ともに身を寄せ合いながら過ごす子ども達の様子などがとらえらている。いずれも身勝手な国の事情に翻弄され生活を奪われながら、それでもなんとか生き抜こうとする<普通の人たち>の姿を切り取っている。ロシアによるウクライナへの侵攻が始まったのは2022年2月24日。ウクライナは抵抗を続けているが、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けている。本作が作られたのは2021年だが、本作で描かれる戦争の理不尽さは、この侵攻が始まることを予感していたかのようだ。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月13日ケイト・ブランシェット主演『TAR/ター』より冒頭映像が解禁された。『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』のトッド・フィールド監督がケイト・ブランシェットを主演に、天才指揮者の孤独と苦悩を描き出す本作。この度解禁されたのは、冒頭4分の本編映像。司会者によって長々と語られるターの辿ってきたこれまでの輝かしいキャリアと同時に、天才でストイック、そして傲慢で繊細な人格を併せ持つ彼女の姿が、流れるように映し出されていく。講演前の神経質な態度、権威ある音楽家たちのレコードジャケットを足で踏みつける一方で、そこに写された指揮者に憧れ、そして対抗するかのように、同じデザインを模したスーツをオーダーメイドするター…。その複雑な多面性をケイト・ブランシェットがほぼセリフなしで演じ、佇まいと仕草のみで表現し切った圧巻の冒頭シーンだ。なお、すでに海外でも話題となっているケイトが劇中で纏うダークでスタイリッシュな衣装。担当したのは、2021年のディズニー映画『ムーラン』でアカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートされたビナ・デグレ(Bina・Daigeler)。本作の衣装について「衣装のインスピレーションを受けたのは主に男性指揮者。リディアの人生観やキャリアの築き方、つまり、何もないところからすべてを手に入れるまでの道のりは、とても男性的だから」と語っている。また、「指揮者が指揮をしているときに、光の反射で音楽家を刺激することがないようにターはアクセサリーに興味がない」など、ターの人物像を際立たせるために採用したファッション面でのこだわりも明かしている。『TAR/ター』はTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:TAR/ター 2023年5月12日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2022 FOCUS FEATURES LLC.
2023年05月12日深海から甦った超巨大ザメの新たな恐怖を描く『MEG ザ・モンスターズ2』の劇場公開日が8月25日(金)に決定し、日本版予告映像が解禁された。本作は、実在した全長23メートル&体重20トンの超巨大ザメ・メガロドン、通称“MEG(メグ)”が、深海からビーチまで所かまわず暴れまくり、人類と死闘を繰り広げる海洋パニック・エンターテイメントの最新作。2018年に公開された第1作目は全世界で『JAWS/ジョーズ』を抜いて海洋パニック映画史上最高の世界興収600億円超えを記録、日本を含めた世界35ヵ国の映画興行ランキングでNO.1に輝いた。この度、解禁された日本版予告映像は、6500万年前のまだ恐竜が地上を支配していた時代から始まる。かつて食物連鎖の頂点であったどう猛なT-レックスが登場したかと思うと、それを遥かに上回るサイズの超巨大ザメ・MEG(メグ)が、まるで小動物を食らうかのようにT-レックスに噛みつき、海に引きずり込む衝撃のカット。その後現代にシーンが移ると、ビーチで海を楽しむ人々にMEG(メグ)の群れが襲い掛かり、さらにMEG(メグ)以外の“何か”が登場し……。主人公・ジョナス・テイラーを演じるのは『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』や『トランスポーター』などで華麗なアクションを披露したジェイソン・ステイサム。陸の上で敵なしのステイサムが華麗な水上バイクさばきを魅せ、超巨大MEG(メグ)の群れと激しい死闘を繰り広げる。『MEG ザ・モンスターズ2』日本版予告映像『MEG ザ・モンスターズ2』()8月25日(金)公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved
2023年05月10日デヴィッド・クローネンバーグ監督最新作『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』より予告編が解禁された。本作は、鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が製作に20年以上を費やし、「人類の進化についての黙想」をテーマに描く最新作。主演にヴィゴ・モーテンセン、共演にレア・セドゥ、クリステン・スチュワートと豪華キャストで、近未来の人類による過激なアート・パフォーマンスを映し出していく。この度解禁された予告編では、ヴィゴ・モーテンセン演じるソールの衝撃的なパフォーマンスの様子を中心に映し出したもの。“加速進化症候群”のソールは体内で新たな臓器が生み出される。パートナーのカプリースとともに臓器にタトゥーを施し摘出するショーを披露し、世間で注目の的となっていた。人類が人工的な環境に適応するように進化し続けたそう遠くない未来。進化の先にあるものとは果たして何なのか…?映像ではソールが特殊な装置に横たわり、体にメスが入れられる過激な姿や、妖艶なカプリース(レア・セドゥ)やティムリン(クリステン・スチュワート)、そして全身に耳のあるダンサーが踊る姿が鮮烈な映像で描かれ、まさに鬼才クローネンバーグ監督の真骨頂とも言える唯一無二の世界観をうかがわせる予告編となっている。『クライムズ・オブ・ザ・フューチャー』は8月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年05月09日DC最新作『ザ・フラッシュ』より日本版最新予告編が解禁された。最速ヒーロー・フラッシュが活躍する本作。現在・過去2人のフラッシュをはじめ、スーパーガール、そしてマイケル・キートンが演じる“伝説のヒーロー”バットマンら、ヒーローが集結し、最強の敵に立ち向かう。この度解禁されたのは、【世界をこの映画が変える──】という壮大なコピーで始まる最新予告編。そのスピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべくタイムループし“運命”を変えるために過去を改編してしまう。そして彼がたどり着いた先は、家族3人で幸せに暮らすただただ明るいもう一人のフラッシュ、そしてスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンも存在しない世界だった。続く映像では、バットマン(ベン・アフレック)の「お前が過去を変えたから、歴史が変わってしまった」という言葉通り、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍が蘇ってしまう。地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし“世界は破滅の危機”に!ほかのヒーローたちが見当たらず窮地に立たされたフラッシュたちのもとに現れたのは、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、黒髪ショートカットのスーパーガールだった…。過去を変えてしまったフラッシュが招いた絶体絶命のピンチに、超豪華ヒーローたちが総力を結集し立ち向かう!時空を超えて集結したスーパーヒーローたちの壮絶な闘いの行方とは?地上最速ヒーローの活躍にますます期待が高まる予告編となっている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年04月26日krageの新曲「東京Longing」が、今夜24時より配信リリースされる。本楽曲は、J-WAVE(81.3FM)がセレクトするいま聴くべきネクストブレイクアーティストの楽曲「SONAR TRAX」の4月度に選出された楽曲で、J-WAVEのオフィシャルチャートをカウントダウンする音楽番組『SAISON CARD TOKIO HOT 100』では、4月16日付けで29位にランクイン。音楽プロデューサーmaeshima soshiがトラックを制作し、メロディと歌詞をkrage自身が制作した1曲となっている。krageは、2022年10月クールのアニメ『後宮の烏』エンディングテーマ「夏の雪」で一躍知名度をあげた新人女性アーティスト。北海道出身の彼女は昨年8月に上京し、東京での生活をスタートさせた。新生活を経て感じた不安な気持ちや葛藤をストレートな詞に込めた。なお、同曲のリリックビデオは、4月19日(水) の21時にYouTubeで公開される。<配信情報>「東京Longing」「東京Longing」配信ジャケット4月19日(水) 配信リリース配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年04月18日戦争に翻弄されたウクライナの人々を描く『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』より予告映像とシーン写真4点が解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)を舞台に、戦争によって過酷な運命にさらされる人々を描く本作。解禁された予告編では、ユダヤ人が住む母屋に、ウクライナ人とポーランド人の家族が店子として共に暮らす様子を捉えたシーンから始まる。民族は違っても、音楽家の両親の影響を受け、歌が得意なウクライナ人の娘ヤロスラワが歌う、ウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」を通し、交流を深める3家族。しかし間もなく第2次大戦が開戦。スタニスワヴフは、ナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領され、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。ウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィアは、残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを自分の娘と分け隔てなく、守り通して生き抜くことを誓うが…。ソ連が撤退した後は、ナチスドイツに占領される過酷な運命を辿るスタニスワヴフ。だが「大きな舞台で“鐘のキャロル”を歌うの。みんなにいいことが起きる歌だから」と、歌うことで皆に幸せが訪れると信じ、歌い続けることを願う少女の姿、そして美しい歌声に胸打たれる予告編となっている。併せてシーン写真も解禁。3家族が民族を超えて一つの食卓を囲む姿のほか、「キャロル・オブ・ザ・ベル」を歌い、皆に幸せを届けようとするウクライナ人の少女・ヤロスラワ、迫害を受けた両親から残された娘たちを守り抜くため、兵士からの尋問から逃れ、そして寄り添うウクライナ人の母ソフィアの姿が切り取られている。『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月14日本年度アカデミー賞主演男優賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞2部門受賞の話題作『ザ・ホエール』より本編映像が解禁された。主演のブレンダン・フレイザーが来日し、その話題性も相まって好調な滑り出しで公開初週を迎えた本作。客層は20代から50代までと幅広く、ブレンダンの迫真の演技を賞賛する声や、物語やモチーフにまつわる様々な考察がSNSやレビューサイトで多く見られている。そして限られた室内で繰り広げられる5人の登場人物たちそれぞれの圧巻のアンサンブル演技についても称賛の声が寄せられている。この度解禁されたのは、自宅で孤独な引きこもり生活を送るチャーリーと彼に寄り添い続ける唯一の友人、亡くなったチャーリー恋人アランの妹であり看護師のリズとの本編映像。日に日に体調が悪化し呼吸器をつけるようになったチャーリーと、その様子を見守るリズ。お互いに頼り合ってきた2人にしか分からない、簡単には割り切ることのできない様々な想いが入り混じる。目を潤ませ謝ることしかできないチャーリーに、リズは「やめて」と一蹴、チャーリーの心音を聞き、看護師としての役目を終えるが、たまらずリズは「ひどい人。また私をこんな目に」と声を震わせながら堰を切ったようにチャーリーへ思いをぶちまける。家族を捨てる選択しかしなかった自身を悔やみ、さらに恋人アランを失ったことが引き金となり心と体を制御できなくなってしまったチャーリー。唯一の最愛の人だったアランと家族であることを認められず、最期の姿を見ることができなかったという辛い事実も明かされ、チャーリーとリズ、それぞれの哀しみの深さは計り知れない。互いを見つめる表情からは、言葉にせずとも相手を思いやる気持ちが伝わってくる。ブレンダンはアカデミー賞の受賞スピーチで「鯨が深い水の中でここまで泳げたのは、才能あふれるホン・チャウのおかげ」と、リズを演じたホン・チャウへ特別な感謝を伝えていたが、ブレンダンとホンの役柄そのままに、互いを高め合って撮影に挑んだ強い絆が伺える本編シーンとなっている。『ザ・ホエール』はTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ホエール 2023年が4月7日、 TOHO シネマズ シャンテほか全国公開© 2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.
2023年04月13日本年度アカデミー賞主演男優賞受賞の話題作『ザ・ホエール』より本編映像が解禁された。主演のブレンダン・フレイザーの演技が多くの映画賞で絶賛されている本作。アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞の驚異のメイクにより、巨体の男チャーリーになり切り、圧巻の存在感を見せつけている。この度解禁されたのは、自らの余命が幾ばくもないことを悟った主人公チャーリーと、数年ぶりに再会した娘エリー(セイディー・シンク)の、複雑な親子関係が垣間見える本編映像。幼い頃に愛する父から捨てられた経験がトラウマとなり、学校生活と家庭で多くのトラブルを抱えている17歳のエリー。怒りに身を任せて生きるエリーにチャーリーは、「世界中に向かって怒る必要はない。僕だけに怒れ」とアドバイスをするが、この言葉にエリーは激怒。「私をゴミみたいに捨て8年後に父親ぶるの?」と父を傷つける言葉を放つ。父と娘の深い溝が明らかとなるシーンだ。ほぼワンシチュエーションの会話劇という構成である本作では、セリフが最大の魅力にもなっている。対立する父と娘は言葉の使い方も相反しており、大学でエッセイの講師をするチャーリーは言葉を用いて人々を癒そうとするが、反対にエリーは言葉を反抗するための武器として使う。ブレンダンは、本作の脚本家であり、原作戯曲の作者でもあるサミュエル・D・ハンターが書いた台詞に惚れこんだといい、「サムは現実の生活を詩にする。彼の物語には必ず価値観と目的がある上に、活き活きとしたユーモアあふれる率直な言葉を書く才能があるんだ」と彼の言葉に信頼を寄せている。そして本作で新たな魅力を開花させたのが、エリー役のセイディー・シンクだ。ブレンダンの熱演にひるむことのなく、堂々とした立ち振る舞いを見せている。セイディーについて、アロノフスキー監督とブレンダンの2人は「彼女は将来素晴らしい役者になる」と口を揃えてその仕事ぶりを絶賛。セイディー本人は「実はブレンダンが出演している映画を1本も見たことがなかった」と告白しており、それゆえに撮影現場で緊張せずいられたとふり返っている。エリーのキャラクターについても、彼女の生い立ちから性格を想像し、深く理解し「彼女は人生の大半を、父親を悪者にして生きてきた。父がいなくなってから、エリーと母親の人生は負のスパイラルに陥ってしまい、それが今でも続いているから、エリーは父親を傷つけるためにチャーリーのアパートに来たんだと思う」と分析。そして、「『見てよ、私はこんなに嫌な人間になっちゃった。あんたのせいよ』と、自分が父親に心を傷つけられたのと同じように彼を傷つけたい。もしかしたら、父親が良い境遇にないのを見て、少しスッとしてさえいるかも。父親が苦しんでいるからといって、優しくする気は毛頭ない。父親に対して言うべきことがあり、それをはっきりと言う芯が通った女の子」と解説している。華麗な復活劇を見せオスカーを受賞したブレンダンと若手No.1の演技力を惜しみなく披露したセイディーの激しい演技バトルからも目が離せない本編映像となっている。『ザ・ホエール』は4月7日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ホエール 2023年が4月7日、 TOHO シネマズ シャンテほか全国公開© 2022 Palouse Rights LLC. All Rights Reserved.
2023年04月03日地上最速ヒーロー“フラッシュ”を主人公にした『ザ・フラッシュ』から、DCヒーローたちが時空を超えて交錯する最新映像が解禁。さらに、日本版ポスタービジュアルとフラッシュ、バットマン、スーパーガールら超豪華ヒーローたちを写したクールなキャラクターポスターが解禁となった。『ジャスティス・リーグ』で正式に初登場したエズラ・ミラー演じるフラッシュ/バリー・アレン。“シャスティス・リーグ”の一員として壮絶な戦いを繰り広げる一方で、ベン・アフレック演じるバットマンら大人たちを少しイラっとさせながらも愛された地上最速の青年だ。この度解禁された予告編には、地上最速のヒーローフラッシュと、過去を変えてしまった主人公フラッシュが“別の世界”で出会うもう1人のフラッシュとともに、DC映画に初参戦となる黒髪ショートのスーパーガール、そして、30年ぶりにDCユニバース(DCU)にカムバックするマイケル・キートン演じる伝説のヒーロー“バットマン”と豪華ヒーロー陣が“時間”も“世界”も超えて登場。キートンといえば『バットマン』(89)『バットマン リターンズ』(92)で知られる。フラッシュが“過去”を変えた影響で、現在に歪みをもたらしてしまい、かつてスーパーマンが倒したはずの敵・ゾッド将軍が大軍勢を率いて襲来、地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし大ピンチに!?フラッシュ、スーパーガール、別人のバットマンの3人のヒーローが強大な敵に立ち向かい奮闘する様子は、ド派手なバトルを期待させる映像となっている。さらに、『バットマン』でマイケル・キートン演じるバットマンが乗りまわした伝説のガジェット“バットモービル”も予告編に登場している。併せて解禁された日本版ポスタービジュアルには、「世界をこの映画が変える。」という壮大なキャッチコピーが添えられている。『ザ・フラッシュ』は6月16日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・フラッシュ 2023年6月16日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved © & TM DC
2023年03月13日ブレンダン・フレイザー主演、ダーレン・アロノフスキー監督の最新作『ザ・ホエール』よりメイキング映像が解禁された。本年度アカデミー賞3部門(主演男優賞・助演女優賞・メイクアップ&ヘアスタイリング賞)にノミネートされ、ますます注目が集まる本作。この度解禁されたメイキング映像では、ブレンダン・フレイザーが特殊メイクで272キロの巨体の男チャーリーに変身する様子が捉えられている。映像ではブレンダンがスタッフ2人の手によって次第に肉付きのよいチャーリーに変貌していく様子がタイムラプスで切り取られる。メイクの途中で寝落ちしてしまう姿も収められているが、なんとこのメイクにかかった時間は4時間超。撮影期間はおよそ40日間に及び、毎回スタジオに早入りし4時間かけてチャーリーになるための特殊メイクを施していたという。肉体的にも精神的にもハードな撮影を行っていたことがうかがい知れる。体重272キロのチャーリーの姿は、人間として精神の極限状態であること、命を脅かすほど深刻な状態であることが伝わらなくてはいけないと考えていたアロノフスキー監督。しかし、顔を分厚いメーキャップで覆いすぎて、様々な感情を示す表情が見えづらくなることは絶対に避けなくてはならない。そこで監督は、『ファウンテン 永遠につづく愛』『ノア 約束の舟』『マザー!』でも度々タッグを組み、絶大な信頼を寄せるプロセティック・メーキャップ(特殊メイク)アーティストのエイドリアン・モロットに相談することに。そしてモロットは本作のために史上初の100%デジタル技術による特殊メイクを開発。役柄の身体と彼を演じるフレイザーとの境目が分からないようにし、さらにブレンダンが顔の筋肉を自由に動かせるようにするために、3Dモデリングを使ってデジタル・スカルプチャーを作成。その後、クレイを使ったスカルプチャー作りを省いて、すぐに3Dプリントを行った。全ての特殊メイクをデジタル技術で作りだす方法は今回が長編映画初の試みとなり、見事、本年度アカデミー賞<メイクアップ&ヘアスタイリング賞>へのノミネートへと繋がった。またボディも同様にデジタル技術で制作が行われた。ファットスーツは5人がかりで着脱せねばならないほどの重みがあり、ブレンダンは「あれを着た状態で動けるようになるまで、徹底的なトレーニングを行った。そんなところに筋肉があったのか、と思うような筋肉がたくさん鍛えられたよ。肉体的には今まで演じてきた役の中でダントツでハードだった。若い頃、砂漠の中で走り回ったことなんて、これに比べればなんてことないよ!(笑)」とふり返る。スーツの中にはF1ドライバーのクールスーツに使われているような冷却システムも内蔵されていたが、暑いことには変わりはなかった。しかし最終的には、スーツを脱いだ際にバランスを失い、眩暈を覚えるほど体に馴染むようになっていたというエピソードも語っている。『ザ・ホエール』は4月7日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ホエール 2023年が4月7日、 TOHO シネマズ シャンテほか全国公開
2023年03月09日5月19日に全世界同時公開予定のシリーズ最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』より、予告映像が解禁された。『ワイルド・スピード』は、迫力あるカーアクションと“ファミリー”と呼ばれるチームのメンバーの絆の物語を、20年以上にわたり描いてきた人気シリーズ。これまでヴィン・ディーゼル扮するドミニクとその“ファミリー”は、幾多の困難なミッションをいかなる状況下でも敵の裏をかき、乗り切ってきたが、最新作ではシリーズ史上最も凶悪なヴィラン、ダンテ(ジェイソン・モモア)と対峙することになる。なんと12年もの間、ドミニクたち“ファミリー”への苛烈な復讐計画を練っていたダンテ。その禍根は2011年公開シリーズ5作目『ワイルド・スピード/MEGA MAX』(11)に遡る。ドミニクたちは麻薬王エルナン・レイエスをリオデジャネイロで倒したが、ダンテはそのレイエスの息子だった。父親が殺されるのを目撃したダンテによる積年の復讐の炎が燃え広がり、ファミリーは壊滅状態に。ドミニクの愛する息子もダンテの手中に落ち、シリーズ史上最大のピンチに陥ってしまう。最凶ヴィラン、ダンテを演じるのは『アクアマン』のジェイソン・モモア。「悪役最高」と話すモモアの極悪非道ぶりに注目だ。また、ドミニクの妻レティと手を組んだと思いきや、バトルを始める新キャラクター・テスをMCUのキャプテン・マーベル役でもお馴染みブリー・ラーソンが演じるほか、今作よりデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がシリーズ本格復帰を果たすなど、新旧キャラの活躍にも目が離せない。現地時間2月9日(木)にLAにて実施されたトレーラーローンチイベントで主演のヴィン・ディーゼルは、シリーズ最終章を迎えた気持ちについて問われると「ほろ苦く感じる。俺たちは今フィナーレにいるんだ。シリーズは、俺たちの人生の中でとても大きな部分を占めてきた。ファミリーとの永遠の絆が生まれたんだ」と心境を吐露。また、長い間“ファミリー”の大黒柱・ドミニクを演じてきたことについては「俺はこのキャラクターを23年間演じてきた。そして、次の章(作品)に入るたびに、それが初めてであるかのように感じるんだ。そして、このキャラクターの新しい側面を発見することになる。それらは決して同じようには感じられない。何十年にもわたって、積み重ねてきた進化であり、解き明かされてきたアイデンティティのように感じる」と語った。解禁された予告編では、高速道路に輸送機から降り立つドミニクが敵のヘリ2機に巨大な杭を打ち付けられ、宙吊りにされるもエンジンをブーストさせ超スピードで引きずり降ろしヘリを大破させるなど、圧巻のドライブテクは健在だ。そして、前作より登場したドミニクの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も両サイドにバズーカを搭載した特別仕様車で眼前の敵を木っ端微塵にし、爆発の下をくぐり抜けるなど活躍の一端を見せる。また、映像には麻薬王レイエスを倒したドミニクの永遠の相棒ブライアン(故ポール・ウォーカー)の登場する過去作映像が使用されており、彼らが過去の因縁にどう立ち向かうのか、続報にも期待したい。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』予告編『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』5月19日(金)公開(C) Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年02月27日ブルース・ウィリス、マイケル・ルーカー共演『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』より予告編とポスタービジュアルが解禁された。本作は、グランド・チャステーン原作の人気グラフィック・ノベルの映像化。モンスターやサイボーグ、スーパーヴィランなどを収監する、世界で最も警備が厳重な刑務所に囚われた特殊能力者たちを描いたSFアクションだ。世界中が放射能に汚染され、特殊能力を持つ超人類たちが誕生。その力を恐れた政府は専門の刑務所を創設。天才と名高い超人類ザ・ローブたちは人類を危険にさらす存在として収容されるが…。解禁された予告編では、急性放射線症候群で遺伝子が変化し、特殊能力を持つ“超人”が誕生した近未来が映し出される。超人たちは虐げられ、彼らの能力を無効化する巨大監獄が設立された。だが、人の心を操る力を持つザ・ローブが、収監された超人たちの能力を解放。超人チームを結成し巨大監獄脱出に挑むのだった…。様々な能力を持つ超人たちの迫力バトルも圧巻だ。『ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE』は1月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷“未体験ゾーンの映画たち2023”にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ローブ THE HEROES HIGHT VOLTAGE 2023年1月27日よりヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2023」ほか全国にて公開© 2022. Arcana Productions, LLC. All Rights Reserved.
2023年01月24日大ヒットアニメーション映画、待望の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』より海外版ポスターが世界一斉解禁された。本作は、新たなスパイダーマンの誕生とマルチバースからやってきたスパイダーマンの登場を描き、その革新的な映像表現が世界を熱狂させた2019年の映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編。先日解禁された予告映像では、無限に連なるマルチバースから膨大な数のスパイダーマンが登場し、さらにスパイダーマン同士が激突する衝撃のシーンが明かされ大きな話題となった。この度解禁された海外版ポスターでは、様々なスパイダーマンたちの顔がはっきりと捉えられている。スーツは破れ、神妙な面持ちで、上下逆さまになってこちらを真っすぐ見つめる主人公・マイルスの後ろに、前作で共闘したスパイダーグウェンのほか、予告映像にも登場したスパイダーマン2099やスパイダーウーマンなど、ユニバースから集結した個性的なスパイダーマンたちが立ち並ぶ。マイルスのみが違う体勢をとるこの構図は、何を意味するのか?彼の表情は何を物語るのか?そしてマイルスとスパイダーマンたちの間に、一体どのような展開が待ち受けるのか…?早くも憶測を呼ぶポスタービジュアルとなっている。『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スパイダーマン︓アクロス・ザ・スパイダーバース 2023年、全国にて公開© 2022 CTMG. © & ™ 2022 MARVEL. All Rights Reserved.
2022年12月21日監視とディープフェイクに翻弄される社会を描いたイギリスBBCの大ヒット犯罪サスペンスドラマの続編「ザ・キャプチャー 歪められた真実2」が、2023年1月12日(木)より独占日本初配信。「見ているものは偽り」なのか、緊張感・恐怖感が漂う予告映像が解禁された。監視カメラに翻弄される現代社会の恐怖をスリリングに描いたシーズン1から6か月後のロンドンを舞台に、TVニュースのハッキング、メディアによる情報操作、政治の干渉に包囲された社会で、ディープフェイクに翻弄される恐怖を描く本作。主人公レイチェル・ケアリー警部役のホリデイ・グレインジャーや、CIAのフランク・ネイピア役ロン・パールマンら前シーズンの実力派キャストが続投、A24作品『MEN同じ顔の男たち』に出演するなど若手英国人俳優として期待を集めるパーパ・エッシードゥが物語のキーパーソンとなる、次期首相候補とされる野心溢れる議員アイザック・ターナー役を演じている。米レビューサイト「Rotten Tomatoes」で高評価を獲得したシーズン1。シーズン2ではさらにその評価が上昇し、批評家票は100%フレッシュを獲得するなど、驚異の高評価を得ている(11月10日現在)。この度解禁された予告編では、ケアリー警部の「全て監視されている」という声と、ターナー安全保障担当大臣の「発言を改ざんされた」という緊迫感あふれる声が飛び交う。映像情報に依存する現代社会に、巧妙な “フェイク”がマスメディアやインターネットを通じて拡散されたとき、人々はどう反応するのか。「百聞は一見にしかず」か、「見ているものは偽り」か、緊迫の最新シーズンが幕を開ける。BBCの2019年大ヒット作、待望のシーズン2が日本初上陸2019年9月に英BBC Oneで放送され、シーズン通算の平均視聴者数770万人(全デバイス計)を記録した、大ヒット犯罪サスペンスのシーズン2。監視カメラに翻弄される現代社会の恐怖をスリリングに描いたシーズン1から6か月後のロンドンを舞台に、身近な同僚さえも信頼できない状況に置かれた主人公レイチェル・ケアリー警部が“見えない”暗殺者との闘いを繰り広げる。シーズン1よりさらにヒートアップしたストーリー展開で、見る者を興奮の渦に巻き込んでいく。いま注目の英国俳優パーパ・エッシードゥが参加主人公レイチェル・ケアリー警部を演じる「私立探偵ストライク」のホリデイ・グレインジャー、ロンドン警視庁テロ対策指令部 (SO15)のベン・マイルズ(「キャシアン・アンドー」)、リア・ウィリアムズ(「ザ・クラウン」)に加え、シーズン2で新たな標的となる若手議員を演じたのはBBC/HBOシリーズ「I May Destroy You」(原題)でBAFTA賞やエミー賞にノミネートされ、最近では 『MEN 同じ顔の男たち』への出演が話題となっているパーパ・エッシードゥ。そのカリスマ性のある存在感でストーリーのキーパーソンとなる野心溢れる政治家を好演。さらに、「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのインディラ・バルマがBBCのニュースキャスター、『ジュディ 虹の彼方に』のアンディ・ナイマンが内務大臣、「キング・オブ・メディア」のロブ・ヤンが中国AI企業のCEOを演じるなど、曲者揃いのキャスト陣から目が離せない。ディープフェイク技術の台頭、メディアの中枢に潜む腐敗を描くシーズン1に引き続き、企画・脚本・製作総指揮を務めるのは、ドキュメンタリー作家としても知られ、サイバー犯罪ものや刑事ものに定評があるベン・チャナン。シーズン1で監視カメラに翻弄される現代社会の恐怖にスポットライトを当てたチャナンは、シーズン2 ではディープフェイク映像に注目。実はシーズン2に登場するようなリアルタイム・ディープフェイクの技術はまだ(見える範囲では)存在しないものの、現在のディープフェイク技術だけでも数多くの金融詐欺事件が起きており、チャナンはフィクションだったはずのストーリーが事実になって しまっていないか、常にニュースをチェックしているという。日本でも問題視されているように、本作で語られる恐怖と警鐘は決して遠い未来の話ではない。「ザ・キャプチャー歪められた真実2」は2023年1月12日より毎週木曜1話ずつ更新、Amazon Prime Video「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」にて配信。3月、「BS10スターチャンネル」にて放送開始予定(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2022年12月02日チョコレート菓子専門店のザ・テイラー(THE TAILOR)から、期間限定スイーツ「ザ・ショコラアルモニー」が登場。2022年12月1日(木)より、ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店にて発売される。濃厚なチョコレート菓子を提案する専門店、ザ・テイラー文字通り“服の仕立屋=テイラー”を思わせる落ち着いた雰囲気の店構えで、濃厚な大人のチョコレート菓子を提案しているザ・テイラー。2021年にデビューした「ザ・ショコラアルモニー」は、濃厚なチョコレートのハーモニーが楽しめるブランド初のオリジナルショコラケーキだ。3種のスペイン産チョコをブレンドしたオリジナルケーキ3種類のスペイン産チョコレートをブレンドした生地は、いちじくのコンフィを練り込んでからオーブンへ。焼き上がった生地にマルサラワインのシロップを塗ることで、しっとりとした食感と華やかな風味が楽しめる、大人の一品に仕上げている。このほか、アールグレイとキャラメルを合わせたソースをミルクチョコで包み込み、ココアクッキーでサンドした「ザ・ショコラクチュール アールグレイ&キャラメル」(季節限定)、ガナッシュを詰めて焼き上げた濃厚なフィナンシェ「ザ・フォンダンショコラフィナンシェ」など、クリスマスシーズンを華やかに彩る多彩なスイーツも用意されている。商品情報「ザ・ショコラアルモニー」発売日:2022年12月1日(木)価格:2,700円販売店舗:ザ・テイラー 阪急うめだ店・渋谷東急フードショー店【店舗情報】■ザ・テイラー 阪急うめだ店住所:大阪府大阪市北区角田町8-7阪急うめだ本店B1FTEL:06-6313-0146■ザ・テイラー 渋谷東急フードショー店住所:東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷 東急フードショー① 1階TEL:03-3477-4673
2022年12月02日2023年最大の話題作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』より第2弾トレーラー映像が解禁。登場キャラやストーリーも明らかとなった。さらに、吹替声優も発表された。本作は、イルミネーションと任天堂が共同で製作する、人気ゲーム「スーパーマリオ」のアニメーション映画。『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが監督を務め、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ(R)・ムービー2』のマシュー・フォーゲルが起用された。この度解禁された最新映像で描かれるのは、マリオとドンキーコングの対決シーンを皮切りに、攻め寄せるクッパたちを迎え打つキノコ王国のピーチ姫やキノピオたち。そして、ルイージがクッパに捕まってしまうシーンなど、映画のストーリーを予感させるものとなっている。また前回の予告編で登場したマリオ、ルイージ、クッパ、キノピオのほか、新たにピーチ姫、ドンキーコング、ヨッシー、パックンフラワー、ノコノコ、プクプク、ボムへい、ヘイホーなど、お馴染みのキャラクターたちの姿を確認することができる。さらに、日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一が出演することが決定している。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は2023年4月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開
2022年12月01日「聖闘士星矢」をハリウッドが実写化し、新田真剣佑が主演する『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』が2023年に公開。初本編映像となる特報とティザービジュアルが解禁され、新田さんからのコメントも到着した。今回解禁となった特報予告は、『DUNE/デューン 砂の惑星』をはじめ近年アカデミー賞での視覚効果賞の常連となっているDNEGが手掛けるVFXが目を引き、宇宙規模で展開される壮大な世界観が描かれる。合わせて公開されたティザービジュアルでは崩れ落ちていく荒廃した世界のはざまを1人、歩みを進める星矢の後ろ姿が描かれている。「運命を、超えてゆけ」というコピーに期待が高まる1枚となっている。また、主人公の星矢を演じた新田さんは「全世界で愛されている『聖闘士星矢』という作品に携われて、僕自身驚きと感動に溢れ、今でも気持ちが高揚しています」とコメント、「ハリウッド映画初主演という喜びを噛み締めて撮影時は全身全霊でSEIYAを演じました」と語っている。新田真剣佑原作は発行部数3500万部を超え、アニメシリーズが世界中で人気となった車田正美原作「聖闘士星矢」。主人公の星矢を演じるのは、『パシフィック・リム:アップライジング」で初のハリウッド映画出演、そして本作でハリウッド映画初主演となる新田真剣佑。ほかにも『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや「ゲーム・オブ・スローンズ」のショーン・ビーンや、『X-MEN』シリーズのファムケ・ヤンセンなど、ハリウッド実力派俳優がその脇を固めている。監督は2019年のNetflixで世界中で視聴数NO.1をたたき出した「ウィッチャー」の製作総指揮兼演出のトメック・バギンスキー、そしてアクション監督を『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のアンディ・チャンが担当した。『ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック』は2023年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ナイツ・オブ・ザ・ゾディアック 2023年、全国にて公開©2023 TOEI ANIMATION CO, Ltd.
2022年11月30日レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト豪華共演の『ザ・メニュー』より特別映像が解禁された。『ノマドランド』『フレンチ・ディスパッチ』のサーチライト・ピクチャーズ最新作となる本作は、太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)とタイラー(ニコラス・ホルト)が、謎めいたシェフ、スローヴィク(レイフ・ファインズ)が腕を振るうレストランで想定外の“サプライズ”に巻き込まれていくサスペンス。この度解禁されたのは、緊張感あふれる本編映像とともに、レイフ・ファインズ、アニャ・テイラー=ジョイ、ニコラス・ホルト、そしてマーク・マイロッド監督が本作を紐解いていく特別映像。本作の舞台は何かをたくらむ有名シェフの高級レストラン「ホーソン」。そこで死ぬほど素敵なディナーを体験するゲストたちを描くが、レイフは「料理が出るごとに怪しく不穏になり、とことんダークになる」、アニャは「世界一の店に招かれるの。でもマーゴは気味悪さを感じそれが次第に強くなる」、ニコラスは「最高のメニューを求める客たちは、驚愕の計画を知ることに」と作品についてそれぞれ説明。怪しいシェフのほかに、秘密を抱えた登場人物たちの裏の顔も物語の鍵となるが、マーク監督は「役者に恵まれていた。人間的でありながら滑稽にならない、絶妙な演技が必要だった」とキャスト陣へ称賛を送る。さすがの演技力で怪しいシェフ、スローヴィクを怪演したレイフは、自身の役を「彼にとって食は信仰、不気味な男だ」と語る。そのシェフに対峙していくマーゴを演じたアニャは「マーゴは謎めいた存在として描かれている」とふり返り、マーク監督は「アニャは少ないセリフで多くを演じてくれた」、そしてニコラスは「彼女は暖かい表情から瞬時に切り替え、嫌悪や不信やショックを生々しく表現できる」とアニャの演技を大絶賛している。一方アニャはニコラスが演じた料理オタクのタイラーについて「タイラーも偏執的だけどスローヴィクが嫌うタイプ」と分析。続けてニコラスは「シェフの言葉を信奉し彼をあがめている」と自身が演じた特異な役柄について語る。レイフはマーク監督について「監督が良い雰囲気を作り、仲間と仕事を楽しみ尊重し合える現場になった」と撮影現場の雰囲気作りの手腕も褒め称えている。最後にアニャは「従来とは全く違った怖さ。皆さんきっと驚くと思う。私もそうだった」と驚愕の体験が待つ本作への期待をあおるコメントで締めくくった。さらに、ニコラス、マーク監督から大絶賛されたアニャは、先日行われたUKプレミアでは、自身が演じたマーゴという役柄を「マーゴは観客の“目と耳”になるキャラクター。セレブが集うレストランの中ではマーゴは異色な存在。そんな彼女の視点で物語は進む」と物語を追う上での重要人物であることを言及。さらに「本作を3つの食に関する言葉で表すと?」と問われ、“美味しい”、“串みたいにグサリとくる”、“スパイシー!”と毒っぽさを交えた絶妙なコメントで表現している。結末が気になる不穏な物語の展開とともに、アニャ演じるマーゴの活躍にも注目したい。『ザ・メニュー』はTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年11月23日サーチライト・ピクチャーズが贈る最新作『ザ・メニュー』の日本オリジナル予告映像が解禁。ナレーションは津田健次郎が担当している。本作は、アニャ・テイラー=ジョイ、レイフ・ファインズ、ニコラス・ホルト共演、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『ドント・ルック・アップ』のアダム・マッケイが製作を務める、風刺と笑いのスパイスに彩られた極上サスペンス。この度到着した日本オリジナル予告映像では、マーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)とタイラー(ニコラス・ホルト)を含む選び抜かれた12の客が孤島の高級レストラン・ホーソンに訪れるシーンから始まる。気品あふれる雰囲気の中、提供される極上のメニューとは裏腹に、シェフ・スローヴィク(レイフ・ファインズ)の下で異常なまでに統率が取れたスタッフたちと徐々に浮かび上がる不穏な影の数々。誰もが虜になる極上の美食を揃えた命がけのフルコースが始まるが、果たしてレストランに隠された秘密とミステリアスなシェフの正体とは…?衝撃の結末を予感させる映像となっている。ナレーションは、人気アニメ「呪術廻戦」の七海建人役として知られ、映画監督・俳優としても幅広く活躍する大人気声優の津田健次郎が担当。津田さんは本作について「サスペンスの鉄則である、孤島、逃げ場がない、訳ありの12人、という王道の設定から、グイグイ引き込まれますよね。王道を押さえながらも、”料理”というモチーフを得て、更に進化したこの映画のサスペンスをぜひ劇場で堪能してほしいと思います。僕もナレーションをやりながら、コックたちを軍隊のように一糸乱れず従える、シェフのキャラクターの正体が気になって仕方ありませんでした。僕もぜひ映画館でその謎を突き止めたいと思います」とコメントを寄せた。また、自身も映画好きを公言する津田さんは、「出演者の中では、レイフ・ファインズのファンなんです。イギリス俳優の上品さと美学があって、今回のシェフ役にも一味違う、格を感じますよね」とレイフへの熱い想いも語っている。『ザ・メニュー』は11月18日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・メニュー 2022年、全国にて公開©2022 20th Century Studios. All rights reserved
2022年10月21日13日に最終回を迎える「シー・ハルク:ザ・アトーニー」よりデアデビルのビジュアルが解禁された。デアデビル役の吹き替えを務める内田夕夜からコメントも届いた。先日配信された第8話にて、ファン待望の“弁護士ヒーロー”デアデビルことマット・マードックが登場したが、早速SNS上では「やっとデアデビル出てきた!!」「デアデビルとの出会いマジで最高!」と大きな盛り上がりを見せている。この度、“弁護士ヒーロー”同士であるシー・ハルクとデアデビルが並ぶ姿や、“弁護士”として法廷に立つデアデビルを映した場面写真やキャラクタービジュアルが解禁。さらに、ドラマシリーズ「マーベル/デアデビル」より日本版声優を続投する内田夕夜が、シー・ハルクとデアデビルの気になる関係性について語るなど、ファンに向けたコメントが到着した。※以下最新話のネタバレを含みます。突然得てしまった“ハルクのパワー”のせいでシー・ハルクとなり、様々な騒動に巻き込まれていく、主人公のジェニファー・ウォルターズ。その一方で「私はヒーローじゃない、普通の弁護士になりたい」という思いを抱き、“仕事”や“恋愛”に奮闘する姿もエネルギッシュに描かれる。そんな彼女の前に現れるのは、ジェニファー同様“弁護士”と“ヒーロー”2つの顔を持つデアデビルだ。日本版声優を務める内田夕夜(レオナルド・ディカプリオなどの吹き替え声優を担当)は、デアデビル役の続投について「予告編のラストで、夜の駐車場にデアデビルが躍り出た時は、私の心も踊り出しそうでした。またデアデビルを演じられる事が率直に嬉しいです!」と語り、ファンと同じ目線で登場を喜んでいた様子。内田さんは続けて「シー・ハルクはデアデビルと同じ弁護士ですから、法廷ドラマとしても期待しています。白黒つける問題を緑と赤がどう解決するのか。何よりも、ヒーロー同士の出会いは必ず魅力ある新しい物語を生み出してくれるので、今後も含めて楽しみでなりません」と、弁護士ヒーローの2人だからこそ描ける“法廷ドラマ”へ期待の高まるコメントを寄せた。本編では、そんな法廷での絡み以外にも、共通の敵のアジトに潜入し、“ヒーロー”として共闘する様子も描かれる。その一方で、「ただのジェニファーなら楽なのに…」と悩むシー・ハルクに寄り添い、「君は特殊な立場にいて人の役にたてる」と親身にアドバイスを送るデアデビルの姿や、そんな優しすぎる彼に、「この人マジでイケてる」「今心が通じ合ってたよね?」とジェニファーが思いを寄せる(?)場面もあり、ヒーロー同士の恋を予感させる。そして先日、ドラマシリーズ「デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)」の制作が発表され世界中のファンが歓喜したが、内田さんも「めちゃくちゃ嬉しいです!『マーベル/デアデビル』では、密度と濃い人間模様が描かれていたと思います。アクションシーンも派手さよりも、基本素手の戦いで、いぶし銀的な魅力も多かったと思います。今後登場するデアデビルも、いつまでも“人間味溢れるヒーロー”として活躍してくれたらと思います」とこれまでの活躍をふり返りながら、大きな期待を語る。さらに、「是非アベンジャーズの一員に!とも思いましたが、アベンジャーズには、『億万長者か、ナルシストか、天涯孤独な人』がなるそうですから、世界の平和はアベンジャーズに任せて、ニューヨーク周辺の平和を仲間と共に守って行く、地域密着型ヒーローを期待します」とユーモアを交えながら、“デアデビルらしい活躍”をしてほしいと語った。最後に内田さんは「いつも応援をありがとうございます。私もマーベルファンの一人として、少しでも本作のプラスになれる様に頑張ります」と、ファンに向けて熱いコメントを送った。「シー・ハルク:ザ・アトーニー」(全9話)は毎週木曜日16時よりディズニープラスにて独占配信中。シリーズ最終話は10月13日(木)16時~配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年10月13日イルミネーションと任天堂が共同で製作する「スーパーマリオ」のアニメーションが『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のタイトルで2023年4月28日(金)より全国公開される。トレーラー映像とポスターが解禁された。本作の監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット公開中の『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ(R) ムービー2』のマシュー・フォーゲルが起用された。声の出演には、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージをチャーリー・デイ、クッパをジャック・ブラック、キノピオをキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングをセス・ローゲン、クランキーコングをフレッド・アーミセン、カメックをケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーをセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ決定している。製作にはイルミネーションの創業者、そして、最高経営責任者のクリス・メレダンドリ、任天堂からは代表取締役フェローの宮本茂が務める。解禁されたポスターには、キノコ王国にやってきたマリオの後ろ姿が写し出されており、これから始まる大冒険を予感させる仕上がりに。またトレーラー映像では、クッパやキノピオ、ルイージなどのお馴染みのキャラクターが登場し、イルミネーション作品らしいにぎやかな映像が続く。マリオの豊かな表情も印象的だ。世界中から大きな注目を集める本作。続報を楽しみに待ちたい。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は2023年4月28日(金)より、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年10月08日